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差別化が難しい家電商品だからこそのMakuake
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差別さべつむずかしい家電かでん商品しょうひんだからこそのMakuake

case3-1

小泉こいずみしげる株式会社かぶしきがいしゃ

case3-2
 
商品しょうひん事業じぎょう統括とうかつ
広報こうほう・マーケティング 課長かちょう
平野へいや けん
 
 

interview 1

飽和ほうわ差別さべつむずかしくなっていく“家電かでん”という商品しょうひんへの懸念けねん

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わたしたち小泉こいずみしげる自社じしゃブランドの企画きかく開発かいはつ国内外こくないがい有力ゆうりょくなブランドメーカーの代理だいりてん業務ぎょうむという事業じぎょう最適さいてきなコンビネーションのもと、ゆたかなライフスタイルを提案ていあんする需要じゅよう創造そうぞうがたビジネスをおこなっています。
しかし、家電かでん商品しょうひんというジャンルには、おなじカテゴリでもかなりの商品しょうひんすうがあり、機能きのうだけの差別さべつむずかしい状況じょうきょうとなっています。
そこで、出来上できあがった商品しょうひん機能きのうだけでなく、そのコンセプトやプロセスを、消費しょうひしゃ方々かたがたへより丁寧ていねいつた共感きょうかんることが、競合きょうごう商品しょうひんとの差別さべつにつながるのではないか、とかんがえました。

 

interview 2

販路はんろとはちがったMakuakeへの期待きたい

case3-4

 

当時とうじすでに話題わだいになっていたMakuakeにをつけました。Makuakeでプロジェクトを実施じっしすることでなか反応はんのう一般いっぱん発売はつばいまえることができる、そしてMakuakeであれば商品しょうひんのコンセプトをページじょう消費しょうひしゃ方々かたがた丁寧ていねいつたえることができる。そうかんがえてMakuakeでのプロジェクト実施じっしいたりました。
のクラウドファンディングサービスでの利用りよう検討けんとうしましたが、弊社へいしゃあつか家電かでん製品せいひんのような「モノ」を販売はんばいするというてんにおいてはMakuakeとの相性あいしょういイメージだっためMakuakeというプラットフォームをえらびました。

 

interview 3

想定そうていの5ばいえる

case3-5

 

今年度こんねんどは、2つのプロジェクトを実施じっししました。
1つは「カルスイ」というスティッククリーナー、もう1つは「かんまかせ」という熱燗あつかんさい使つかさけかんです。カルスイはやく1,600まんえん、かんまかせにかんしてはやく2,900まんえん元々もともと想定そうていしていたやく5ばい以上いじょうげを達成たっせいすることができました。元々もともと、Makuakeにいる消費しょうひしゃ方々かたがたわか年齢ねんれいそう方々かたがたおおいと予想よそうしていたため、商品しょうひんがどこまでれられるか不安ふあんめんもありましたが、ぶたけてみると4、50だい消費しょうひしゃ方々かたがたおおく、そのてん予想よそうえるげにつながった要因よういんだとおもいます。

 

interview 4

Makuakeが一種いっしゅのインフルエンサーてき役割やくわりになった

以外いがいにも想定そうていがい反響はんきょうがありました。それはSNSでの話題わだいです。プロジェクト期間きかんちゅうはTwitterなどで弊社へいしゃ商品しょうひんれていただく発信はっしんをよくにし、社内しゃないでも話題わだいになっていました。
とくおおきな告知こくちなどをせずとも、Makuakeに掲載けいさいしただけで、SNSふくめてここまでPVすうび、結果けっかてきげにつながったということはいい意味いみ予想よそう裏切うらぎられました。Makuakeというプラットフォーム自体じたい一種いっしゅのインフルエンサーてき位置いちになっているのではないかとおもいます。

 

interview 5

チャレンジしたことでえた今後こんご活用かつようほう

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さけかんかんまかせのようなニッチなでもやく2,900まんえんというげにつながったこともまえると、ニーズがせまいけれども面白おもしろそうな商品しょうひん今後こんごもMakuakeで掲載けいさいしてみたいとおもいます。プロジェクトページで背景はいけいなどもふくめて説明せつめいができるので、とくおもれのつよ商品しょうひんほどれる傾向けいこうにあるのではと想定そうていしています。
一般いっぱん販路はんろではニーズがせますぎてあつかってもらいにくい、しかしおもれのつよ商品しょうひんであれば、きっとその商品しょうひん共感きょうかんしてくれるひとつかるはずです。

 

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