(Translated by https://www.hiragana.jp/)
The Atomic Age - Nuclear issues globally
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Hazelwood School District to test for radioactive contamination near Janna Elementary out of ‘abundance of caution’ via KMOV4

T. LOUIS, Mo. (KMOV) – It’s been a multi-year struggle for answers for parents with students attending Jana Elementary in Hazelwood, like Ashley Bernaugh.

“We have to protect the kids, we have to protect our staff,” said Bernaugh, who is also the PTA President of the school.

She has been pushing for U.S. Army Corps of Engineers (USACE) to test and remediate the presence of radioactive waste that was once dumped along the Coldwater creek area during the height of the development of the nuclear bomb. Coldwater creek sits behind the school’s property.

“It’s been here since 1940s and it is long past time to make it go away,” said Bernaugh about radioactive contamination.

[…]

Commuso has been working with parents like Bernaugh to get answers from the district and USACE on testing, as well as helping file Freedom of Information Act requests.

“We certainly don’t think that a parent should have to FOIA information or pay $800 just to get the data that there’s radioactive bomb waste on our child’s school,” said Commuso.

[…]

The U.S. Army Corps of Engineers referenced a number of things as it relates to the testing by the school:

At the time, sample results were being combined into an overall comprehensive document that takes a significant amount of time to produce. Once finalized, these types of documents are shared with property owners. The USACE has recently started to send status letters to property owners in an effort to provide results in a more timely fashion. These letters are meant to inform property owners of the presence of contamination with recommendations for precautions up front, rather than waiting for full data collection and finalization of full data reports as in previous years.

USACE also says their testing found no immediate risks to the community:

Any contamination posing a high risk or immediate threat to human health or the environment would be made a priority for remediation. In addition, USACE conducted a thorough evaluation and data collection exercise from within the entire length of Coldwater Creek (CWC) within site boundaries. The data is still being evaluated, but early indication is that no sample results will be above RGs (Remediation Goals). Radioactive contamination in the general area is below the surface, low-level radiation, and does not pose immediate health or safety risks to the public in its current configuration.

However, Commuso says any bit of radioactive contamination is concerning, even if the effects are not immediate.

“We’ve never been concerned about an immediate threat, we’re concerned about long-term low-level exposure to this,” said Commuso. “These kids aren’t here once in a blue moon, they attend this property 8 hours a day, 9 months out of the year.”

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「いかに放射能ほうしゃのう人間にんげんからだいつぶすか」…原爆げんばくから77ねんでがんを発症はっしょう先月せんげつくなった被爆ひばくしゃかねさんが、最後さいご小川おがわ彩佳あやかキャスターにはなしたこと。via TBS News Dig

7がつ連日れんじつ猛暑もうしょがひと段落だんらくしたそのかね(イ・ジョングン)さんはむすめさんのくるまいすにってやってきた。やわらかな笑顔えがお。しかし、ここには「本当ほんとうあまたくない」とう。
そこは77ねんまえさんがまだ16さいだったとき、大変たいへん光景こうけいたりにした場所ばしょ広島ひろしまながれる猿猴えんこうかわにかかる、荒神こうじんきょうのたもとだった。

執筆しっぴつ
「TBSテレビ つなぐ、つながるSP 戦争せんそううそ=フェイク」
プロデューサー・山岡やまおかよう

りゃく


「『きていたか』とわたしきしめてわいわいくんですけども、韓国かんこくで『アイゴー』という言葉ことばがあるんですね。喜怒哀楽きどあいらくあらわすときにいろいろ使つかうんですが、そういうときの『アイゴー』というのが、ものすごくむねにしみるんですね。そのときかんがえると…すみません…このとしになってもあの言葉ことばが、まだあたまのこって…もう悲壮ひそうなあの言葉ことばわたしきしめてくんですけど、わたし一緒いっしょにつられてきました」。

そのさんは4かげつ、ほとんどにこもりきりに。
やけどにはウジがわき、原爆げんばく放射線ほうしゃせんによる下痢げり嘔吐おうとにもおそわた。
毎日まいにち毎日まいにち…もだえくるしみつづけるさんの姿すがたるにこたえず、母親ははおやくちから、こんな言葉ことばもこぼれたとう。

さん:
ようとしてもいたくてねむれないんですよ。あさになってわたしかおながらははが『このままきてもどうしよもないじゃないか。人間にんげんじゃないよ』と。『チュゴ』という韓国かんこく言葉ことばがあるんですが、『はやらくねよ、らくになれよ』と。『チュゴ』という言葉ことばわたしのこのむねにどきっとさるような状態じょうたいでしたけども、本当ほんとうねという意味いみじゃなくて『くるしいだろう、出来できればはやらくになれよ』という、はは気持きもちだったとおもうんですよね」。

くびうしろのやけどしたところがだんだんくさってきます。物凄ものすごうみがでてきてウジちゅうがわきました。わたし被爆ひばく体験たいけんはなすのがいやだった一番いちばん理由りゆうは、このウジちゅうはなしです。きた人間にんげん身体しんたいにウジちゅうがわく。そういうことはひとにはえません、ずかしくて。それと在日ざいにちという、2つの自分じぶん気持きもちのなかでの差別さべつひとにこんなことをえるわけがない。わたし被爆ひばく体験たいけんをおはなしすることはずっとなかったんです」。

りゃく

さん:
毎日まいにちです。わたしましたね。かなら下痢げり嘔吐おうとがあるんです、原子げんしばくだん場合ばあいは。その当時とうじかみけるとぬとわれていたんですね。そういう風評ふうひょうがあった。実際じっさいくなったほうもいた。わたし毎朝まいあさかみってみるんですけど、けないや。きょうは大丈夫だいじょうぶだと確認かくにんしていました。4かげつくらいのち職場しょくば復帰ふっきするんですけども、きではいったところなのでやはり一生懸命いっしょうけんめい仕事しごとをしていましたけれども、ケロイドがしろているところがあった。同期生どうきせいなんかが『江川えがわ当時とうじさんが名乗なのっていた苗字みょうじ)のところくなよ。あれ原爆げんばくで、うつるぞ』と。友達ともだちがだんだんだんだんはなれていくんですね。原爆げんばくがうつると」。

「ピカがうつる」。そんな根拠こんきょのないうわさがたち、差別さべつされたとう。

原爆げんばくは、爆発ばくはつともない、熱線ねっせん爆風ばくふうくわえ、大量たいりょう放射線ほうしゃせんす。
放射線ほうしゃせんは、人体じんたい奥深おくふかくまではいみ、やけどのきずえても深刻しんこく障害しょうがいこすことがある。

おおくの被爆ひばくしゃ被曝ひばく7~8ねんをピークに白血病はっけつびょう発症はっしょう
その頻度ひんどは、被爆ひばくしていないひとやく20ばいだった。
いまも、原爆げんばくしょう認定にんていされたひとだけでおよそ7000にんが、がんなどとたたかっている。

原爆げんばくしょうを60ねん以上いじょう研究けんきゅうする第一人者だいいちにんしゃ広島大学ひろしまだいがく鎌田かまたなななん名誉めいよ教授きょうじゅつぎのように指摘してきする。

「20ねん30ねんたって、あるときにははいがんがてきたり、さらにそれから10ねんたったら大腸だいちょうがんがてきたり、というふうにして一人ひとり身体しんたいに2つも3つもがんがてくるという状況じょうきょうまれではありません。生涯しょうがいにわたっていくつものがんを発症はっしょうする」。

16さい被爆ひばくし、そのなが被爆ひばく体験たいけんかたってこなかったさんだが、80さいぎてからかたりはじめた。チョルノービリ原発げんぱつ事故じこ被害ひがいがあったウクライナやベラルーシも訪問ほうもん

また、在日ざいにち韓国かんこくじんをめぐる被爆ひばく実態じったいについてうったえる活動かつどうおこなってきた。

りゃく

さん:
最終さいしゅうてきに、ガンですと。放射能ほうしゃのうによるガン。77ねんたってもこうしてるということは、いかに放射能ほうしゃのう人間にんげんからだいつぶすかという。だからその事実じじつを、なんとか元気げんきなうちに。いまちょうど証言しょうげん活動かつどう中止ちゅうししているんだけれど、なんこう証言しょうげん活動かつどうをしてほしいというのがはいってきているんですよ。それをなにとか、放射能ほうしゃのうおそろしさというものをどもたちにはなしをしながら、『かく反対はんたいしようよ。おそろしいよ』とつたえていきたい」。

7がつ30にちさんはくなった。
93さい盲腸もうちょうがん…原爆げんばくしょうによる
インタビューをえ、ほっとしたような笑顔えがおかべた。そして…
「おねがいしますよ」。わたしたちスタッフや小川おがわキャスターのて、さんはそうった。

全文ぜんぶん「いかに放射能ほうしゃのう人間にんげんからだいつぶすか」…原爆げんばくから77ねんでがんを発症はっしょう先月せんげつくなった被爆ひばくしゃかねさんが、最後さいご小川おがわ彩佳あやかキャスターにはなしたこと。

とうサイト既出きしゅつ関連かんれん記事きじ原稿げんこうからけずられた6文字もじ 原爆げんばく1週間しゅうかんまえ急逝きゅうせいした韓国かんこくじん被爆ひばくしゃの”遺言ゆいごん”とは via Buzzfeed

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NH #581: Hiroshima, Nagasaki Second Generation: Prof. Yuki Miyamoto, Daughter of Atomic Survivor via Nuclear Hotseat

This Week’s Featured Interview:

  • Hiroshima-born Yuki Miyamoto is a second generation Hibakusha – daughter of an atomic bomb survivor.  Her mother was in Hiroshima one mile from the epicenter of the bombing, yet survived it with what seemed like little physical damage… though other truths later emerged.  Yuki’s story of what it was like to grow up in Hiroshima, the illnesses around her, and the judgments made against her by others in Japan makes for a gripping, little-known narrative of the atomic bomb’s aftermath.

    Yuki Miyamoto is a professor at DePaul University in Chicago, where she introduces a new generation of young people to the hard truths about the atomic bombing and its continuing impact on survivors – especially  women – their children, grandchildren, and beyond. She earned a Ph.D. from the University of Chicago and teaches nuclear discourse and environmental ethics at DePaul. 2011’s Fukushima nuclear accident urged her to examine environmental ethics, which led to her most recent work, A World Otherwise: Environmental Praxis in Minamata (Lexington Books, 2021). Miyamoto’s current work is on the formation of postwar nuclear discourse both in Japan and the United States. She has taken DePaul students to Hiroshima and Nagasaki since 2005 and has been appointed Nagasaki Peace Correspondent (2010) and Hiroshima Peace Ambassador (2011). We spoke on Friday, July 30, 2021. 

Nuclear Hotseat Hot Story with Linda Pentz Gunter:

What does the Inflation Reduction Act have to do with Climate Change… and specifically nuclear?

Source

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長崎ながさき被爆ひばく体験たいけんしゃ救済きゅうさいは 「地域ちいきがいでもくろあめ」 けん報告ほうこくしょ via朝日新聞あさひしんぶん

かくといのちをかんがえる

岡田おかだ真実まなみ田井中たいなか雅人まさと2022ねん8がつ5にち 1030ふん

 長崎ながさきけん長崎ながさきは7がつ原爆げんばく投下とうか長崎ながさきでもったという「くろあめ」について、「くにみとめる被爆ひばく地域ちいきがいあめった」とする報告ほうこくしょ厚生こうせい労働省ろうどうしょう提出ていしゅつした。原爆げんばくいながら、郊外こうがいにいたため被爆ひばくしゃみとめられない「被爆ひばく体験たいけんしゃ」の問題もんだい解決かいけつにつながるか、注目ちゅうもくされている。

 報告ほうこくしょがまとめられたきっかけは、2021ねん7がつの「くろあめ」をめぐる広島ひろしま高裁こうさい判決はんけつにさかのぼる。判決はんけつでは、援護えんご対象たいしょう区域くいきがい放射ほうしゃせい物質ぶっしつふくくろあめびた住民じゅうみんら84にん被爆ひばくしゃ認定にんていするようめいじた。

 判決はんけつのポイントは、「原爆げんばく放射能ほうしゃのうによる健康けんこう被害ひがい可能かのうせい否定ひていできなければ被爆ひばくしゃにあたる」としたことだった。「被爆ひばくしゃ認定にんていには、放射能ほうしゃのう影響えいきょうけた『科学かがくてき証拠しょうこ』が必要ひつようだ」とするくにがわ主張しゅちょう退しりぞけられた。

 かんよしえら首相しゅしょう当時とうじ)は、判決はんけつやく2週間しゅうかん上告じょうこく断念だんねん表明ひょうめいする「談話だんわ」をした。「判決はんけつには過去かこ裁判さいばんれい整合せいごうしないてんがあり、政府せいふとしては本来ほんらいれがたい」としながらも、「原告げんこくと『おなじような事情じじょう』のひとたちを被爆ひばくしゃみとめ、早急そうきゅう救済きゅうさい検討けんとうする」とした。

 長崎ながさき被爆ひばく体験たいけんしゃらは、高裁こうさい判決はんけつ首相しゅしょう談話だんわひかりいだしていた。長崎ながさきでも、くに援護えんご対象たいしょうとする被爆ひばく地域ちいきがい放射ほうしゃせい物質ぶっしつふくんだはいあめびたという証言しょうげんがあった。

 長崎ながさきけん長崎ながさき一連いちれんながれを歓迎かんげいした。長崎ながさき被爆ひばく体験たいけんしゃも、くろあめびた広島ひろしまひと同様どうよう事情じじょうにある――。けん長崎ながさきは、広島ひろしまけん広島ひろしまとともに、くに協議きょうぎはじめた。

 厚労省こうろうしょう昨年さくねん12がつくろあめったひと被爆ひばくしゃみとめするあたらしい審査しんさ指針案ししんあん提示ていじ被爆ひばくしゃみとめるには、「広島ひろしま原告げんこくおなじような場所ばしょ時間じかんたいくろあめびた可能かのうせいがあること」などが必要ひつようとし、長崎ながさき対象たいしょうふくまれなかった。

どうして長崎ながさき対象たいしょうがいになったのか。くにげたおも理由りゆうは、①長崎ながさき被爆ひばく地域ちいきがいではくろあめったとする客観きゃっかんてき記録きろくがない②長崎ながさき被爆ひばく体験たいけんしゃ被爆ひばくしゃ健康けんこう手帳てちょう交付こうふもとめた過去かこ訴訟そしょう敗訴はいそし、最高裁さいこうさい判決はんけつ確定かくていしている――のふたつだ。

 長崎ながさきけん長崎ながさきは「広島ひろしま限定げんていされるあんれられない」とし、今年ことし1がつから、厚労省こうろうしょうあらたな枠組わくぐみによる個別こべつ協議きょうぎ開始かいし。さらに、けんは2がつ専門せんもん会議かいぎ設置せっちし、くに指摘してきしたふたつの理由りゆう検証けんしょうはじめた。放射線ほうしゃせん医学いがく気象きしょう専門せんもん過去かこ被爆ひばく体験たいけんしゃ訴訟そしょうかかわっていない弁護士べんごしら4にん委員いいんえらんだ。

7がつにまとめられた報告ほうこくしょは、くに長崎ながさき被爆ひばく体験たいけんしゃ援護えんご対象たいしょうとしなかったふたつの理由りゆうこうから否定ひていするものになった。

 まず、①について、長崎ながさきなどが1999年度ねんど実施じっしした証言しょうげん調査ちょうさ証言しょうげんしゅうさい検証けんしょうした。

 調査ちょうさは、被爆ひばく地域ちいきがい居住きょじゅうしていた8700にん対象たいしょう実施じっし原爆げんばく投下とうかから50ねん以上いじょうった調査ちょうさで、くろあめかんする具体ぐたいてき質問しつもんがなかったにもかかわらず、自由じゆう記述きじゅつらんあめかんする証言しょうげんが129けんあった。

 専門せんもん会議かいぎは、この129けん降雨こうう体験たいけんひとつずつ分析ぶんせきあめについて証言しょうげんしたひと特定とくてい地域ちいき集中しゅうちゅうしていたことなどから、地域ちいきごとに偶然ぐうぜんではないており、「地域ちいき実際じっさい降雨こううがあったことをしめしていると解釈かいしゃくできる」と評価ひょうかした。また、過去かこ気象きしょう観測かんそくかんする文献ぶんけんや、気象きしょうシミュレーション分析ぶんせきとも矛盾むじゅんがないことから、証言しょうげんしゅうを「客観きゃっかんてき記録きろくである」と結論けつろんづけた。

 ②の主張しゅちょうについてはどうか。2017ねん最高裁さいこうさい判決はんけつでは、「ばく心地ごこちからやく5キロの範囲はんいにいなかったひとは、ただちに原爆げんばく放射線ほうしゃせんにより健康けんこう被害ひがいしょうじる可能かのうせいがあるといえない」としている。

 報告ほうこくしょでは、原審げんしん事実じじつ認定にんてい是認ぜにんしただけで、最高裁さいこうさい法的ほうてき判断はんだんしめしたものではないと主張しゅちょう。「判例はんれい該当がいとうせず拘束こうそくりょくをもたない」とした。また、「くろあめったこと」が健康けんこう被害ひがいあたえる可能かのうせいがあるかどうかについては判断はんだんしていないと主張しゅちょう。「過去かこ被爆ひばく体験たいけんしゃ訴訟そしょう判決はんけつ矛盾むじゅんしない」と結論けつろんづけた。

 さらに、報告ほうこくしょは、あめよりも降灰こうかい証言しょうげんおおかったことにれ、「はいふくあめであっても、はいそのものであっても、放射ほうしゃせい物質ぶっしつふくんでいたことにちがいはない。あめけずにあつかうよう検討けんとうする必要ひつようがある」と、よりひろ範囲はんい被爆ひばくをとらえる可能かのうせい示唆しさした。

     ◇

 長崎ながさきけん原爆げんばく被爆ひばくしゃ援護えんご担当たんとうしゃは、「わたしたちの主張しゅちょう裏付うらづけられた」と評価ひょうかする。報告ほうこくしょ提出ていしゅつした長崎ながさき田上たうえ富久ふく市長しちょうは、記者きしゃ会見かいけんで、「被爆ひばく体験たいけんしゃ高齢こうれい時間じかんがない。広島ひろしま長崎ながさき一緒いっしょ結論けつろんになるよう説明せつめいしていきたい」とはなした。

 長崎ながさき被爆ひばく地域ちいき拡大かくだい協議きょうぎかい専門せんもん部会ぶかい大矢おおや正人まさと長崎ながさき総合そうごう科学かがくだい名誉めいよ教授きょうじゅは「今回こんかいけん報告ほうこくしょは、広島ひろしま高裁こうさい判決はんけつもとづいた非常ひじょう説得せっとくりょくのある内容ないようであり、くには、けん被爆ひばく体験たいけんしゃ被爆ひばくしゃ健康けんこう手帳てちょう一刻いっこくはや交付こうふできるようにすべきだ」とはなす。

 大矢おおや名誉めいよ教授きょうじゅによれば、今回こんかい報告ほうこくしょばく心地ごこちから12キロ以内いないかぎって検証けんしょうしているが、戦後せんごまもなく米国べいこくのマンハッタン調査ちょうさだんなどがおこなった残留ざんりゅう放射線ほうしゃせんりょう測定そくていは、ばく心地ごこちからひがしやく50キロはなれた島原半島しまばらはんとうまで放射ほうしゃせい降下こうかぶつひろがっていたことをしめしていた。

 さらに、06ねん日本にっぽん原子力げんしりょく研究けんきゅう開発かいはつ機構きこう研究けんきゅうによれば、長崎ながさき原爆げんばく由来ゆらいプルトニウム島原半島しまばらはんとうえて熊本くまもとけん阿蘇あそまでひろがっており、今後こんご被爆ひばく地域ちいき根本こんぽんてき見直みなおしをせまられる可能かのうせいしめす。

 「被爆ひばく体験たいけんしゃ」の岩永いわなが千代子ちよこさん(86)は「これ以上いじょうない報告ほうこくしょ本当ほんとう勇気ゆうきをもらった」と評価ひょうかする。

 岩永いわながさんら被爆ひばく体験たいけんしゃは07ねん被爆ひばくしゃ認定にんていもとめて提訴ていそやく400にん原告げんこくのうち、これまでに70にん以上いじょうくなったという。2敗訴はいそしたが、44にんさい提訴ていそして被告ひこくけん長崎ながさき係争けいそうちゅうだ。

 しかし、今回こんかい報告ほうこくしょけて7がつ28にち、「もはや、原告げんこくばく心地ごこちから12キロ以内いないほうがすべて被爆ひばくしゃであるということは、原告げんこく被告ひこくともに、証拠しょうこもとづく共通きょうつう認識にんしきったあらそいようのない事実じじつ」として、和解わかいすすめて早期そうき救済きゅうさいはかるようもとめる上申じょうしんしょ長崎ながさき地裁ちさい提出ていしゅつした。

 長崎ながさき原爆げんばくの9にち平和へいわ祈念きねん式典しきてん参列さんれつするため、岸田きしだ文雄ふみお首相しゅしょう長崎ながさき訪問ほうもんする。そのつぎにつながる発言はつげんがあるかどうか。関係かんけいしゃ注視ちゅうししている。岩永いわながさんは「広島ひろしま裁判さいばん結果けっか長崎ながさきにも適用てきようしてほしい。民主みんしゅ国家こっかとして同等どうとうあつかってほしい」とうったえる。

原文げんぶん

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原稿げんこうからけずられた6文字もじ 原爆げんばく1週間しゅうかんまえ急逝きゅうせいした韓国かんこくじん被爆ひばくしゃの”遺言ゆいごん”とは via Buzzfeed

広島ひろしま原爆げんばくの1週間しゅうかんまえ、ある被爆ひばくしゃ男性だんせいくなった。男性だんせいのメッセージを収録しゅうろくした映像えいぞう平和へいわ記念きねん式典しきてん会場かいじょうながされたが、広島ひろしまで6文字もじけずられていた。なぜか。男性だんせいふちでいいのこしたかったことは。

原爆げんばくドームがある選挙せんきょ地盤じばん岸田きしだ文雄ふみお首相しゅしょう参列さんれつした広島ひろしま平和へいわ記念きねん式典しきてん

その会場かいじょうながれた動画どうがメッセージに登場とうじょうした被爆ひばくしゃなかに、原稿げんこう一部いちぶ広島ひろしまけずられ、その無念むねんうったえて式典しきてんの1週間しゅうかんまえくなった男性だんせいがいた。

一連いちれん経緯けいいつめてきた広島ひろしま在住ざいじゅうのフリーランス記者きしゃ宮崎みやざき園子そのこさんが報告ほうこくする。

原爆げんばくドームがある選挙せんきょ地盤じばん岸田きしだ文雄ふみお首相しゅしょう参列さんれつした広島ひろしま平和へいわ記念きねん式典しきてん

その会場かいじょうながれた動画どうがメッセージに登場とうじょうした被爆ひばくしゃなかに、原稿げんこう一部いちぶ広島ひろしまけずられ、その無念むねんうったえて式典しきてんの1週間しゅうかんまえくなった男性だんせいがいた。

一連いちれん経緯けいいつめてきた広島ひろしま在住ざいじゅうのフリーランス記者きしゃ宮崎みやざき園子そのこさんが報告ほうこくする。

みずからの被爆ひばく体験たいけん国内外こくないがい精力せいりょくてき証言しょうげんしてきた広島ひろしま被爆ひばくしゃが、原爆げんばく(8がつ6にち)の1週間しゅうかんまえに、93さいいきった。盲腸もうちょうがんのためくなった韓国かんこく原爆げんばく被害ひがいしゃ対策たいさく特別とくべつ委員いいんかい委員いいんちょう鍾根(イ・ジョングン)さんだ。

広島ひろしまもとめにおうじ、被爆ひばくしゃとしてのおもいをべたメッセージ映像えいぞう収録しゅうろくしたが、用意よういしていた原稿げんこう一部いちぶけずるよう担当たんとうしゃもとめられた。「なんでいたいことをわせないの」。くなる直前ちょくぜんくやしさをかたった。

ふちで、かれつたのこしたかったことはなにだったのか。

会場かいじょうながれた映像えいぞう

戦後せんご3にんとなる広島ひろしまけん選出せんしゅつ首相しゅしょう岸田きしだ文雄ふみおおおくの来賓らいひんまねき、6にち平和へいわ記念きねん公園こうえんひらかれた広島ひろしま平和へいわ記念きねん式典しきてん

午前ごぜん8ひらきしき先立さきだち、会場かいじょう設置せっちされた大型おおがたディスプレイで、被爆ひばくしゃ19にんがそれぞれのおもいをかたるメッセージ映像えいぞうながされた。年齢ねんれいじゅん最後さいごとなったさんのメッセージは、こうだった。

「あの被爆ひばくした朝鮮半島ちょうせんはんとう出身しゅっしんしゃたちは、おな被爆ひばくしゃでありながら、終戦しゅうせんさかいに『外国がいこくじん』として援護えんごけられないままおおくのひとんでいきました」

51びょうみじかいメッセージは、さんが7がつ30にち逝去せいきょしたことや、動画どうがは6がつ30にち撮影さつえいされたものだというおことわりつきでながされた。

しかしけずられていた6文字もじ

式典しきてん参列さんれつしていたわたしは、この映像えいぞうがこの内容ないようながれるのを、くやしいおもいでながめていた。

一番いちばんいたかった部分ぶぶんけずるように、広島ひろしま担当たんとうしゃわれたのよ」。生前せいぜんさんから、そういていたからだ。

さんの手元てもとにあった原稿げんこう文言もんごんは、こうなっていた。

「あの被爆ひばくした朝鮮半島ちょうせんはんとう出身しゅっしんしゃたちは、おな被爆ひばくしゃでありながら、終戦しゅうせんさかい外国がいこくじんとしててられ、援護えんごけられないままおおくのひとんでいきました」

しかし映像えいぞうでは、「てられ」の6文字もじけずられていたのだ。

[…]


全文ぜんぶん

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UNSCEARに要望ようぼうしょ提出ていしゅつしました・ On the occasion of UNSCEAR’s Public Meeting, we write with the wish for UNSCEAR to face the realities of Fukushima’s pediatric thyroid cancer and patients via あじさいのかい

UNSCEAR(原子げんし放射線ほうしゃせん影響えいきょうかんする国連こくれん科学かがく委員いいんかい)のぜん議長ぎちょうら3にん内堀うちぼり福島ふくしま県知事けんちじ訪問ほうもんした2022ねん7がつ20日はつか、あじさいのかいはUNSECAR関係かんけいしゃ提言ていげんしょ手渡てわたしました。

手渡てわたした提言ていげんしょ以下いかのとおりです。

UN Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR)

July 20, 2022 “Ajisai no Kai” thyroid cancer support group Motomi Ushiyama, Representative Chikako Chiba, Secretary General

On the occasion of UNSCEAR’s Public Meeting, we write with the wish for UNSCEAR to face the realities of Fukushima’s pediatric thyroid cancer and patients.

We respectfully acknowledge your efforts in preparing the UNSCEAR report on the impacts of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident.

Since 2016, we have been supporting pediatric thyroid cancer patients and their families, listening to their grief, agony, anxieties, hardships, difficulties utilizing the prefectural system, and submitting requests for action to the prefecture.

We have read the 2020/2021UNSCEAR report.

The average thyroid equivalent dose of infants in Fukushima Prefecture in the first year of the accident were significantly lower than those reported in 2013, because 1) Japan’s buildings are concrete and block radiation, 2) Japanese people consume a lot of seaweed such as kombu and thus take in little radioactive iodine in their thyroids, and 3) Japan limited shipping at an early stage. Further, there have been and will not be any impacts on genes, in other words, on future generations. We were taken aback by the reasoning so removed from Fukushima and its our realities.

In reality, at the 44th Meeting of the Fukushima Prefectural Oversight Committee of the Fukushima Health Management Survey (FHMS) on May 13th this year, it was reported that 274 people were diagnosed “malignant or suspected malignant” by the thyroid ultrasound examination (TUE).

227 of these patients received operation, and of them, 226 patients received diagnostic confirmation of thyroid cancer. It has also been shown that there are about 30 additional patients of pediatric thyroid cancer that have not been identified or presented on by the prefecture.

The March 2016 interim report on the FHMS also report “frequent occurrences” of pediatric thyroid cancer in Fukushima after the nuclear accident.

Amongst the patients we support are people who were diagnosed with cancer in elementary, middle, or high school, and who gave up on their studies due to treatment, or whose employment was impacted. There are people whose cancer reemerged two to three years after the surgery, who have had further surgeries and received, multiple times, the physically and mentally exhausting radioactive iodine therapy, and those whose lives are threated due to metastasis in the lungs. There are families, anxious of reemergence or metastasis, unable to freely consult with those around them, and forced to lead isolated lives.

Many children are suffering from thyroid cancer. This is a fact. Citizens in Fukushima, in Japan, that suspect that exposure to radiation has impacted the frequent occurrence of thyroid cancer after the accident, are not few.

On January 27th this year, six youth of the patients whose thyroid cancers were found through the thyroid tests (TUE) of the FHMS have filed a lawsuit against TEPCO. Four of the six patients are forced to undergo re-operation due to reemergence of cancer.

There were objections to the report that there was “no association” with radiation exposure due to the nuclear power plant accident from within the Oversight Committee of the Fukushima Prefectural Health Management Survey and the Thyroid Examination Evaluation Committee. Furthermore, the June 2019 summary of the Thyroid Examination Evaluation Committee states that further examination and analysis of multiple factors, including radiation dose, regional classification, and examination intervals, is necessary.

The scientific fact is that at present, it cannot be determined that all pediatric thyroid cancers in Fukushima are unrelated to radiation exposure due to the nuclear power plant accident.

Further, accurate surveys are necessary in order to provide objective information based on scientific findings. However, the prefectural health survey does not accurately capture the actual number and status of pediatric thyroid cancer patients in the prefecture. In addition, the failure to accurately measure radiation doses on a large scale immediately after the accident has resulted in the current situation where no satisfactory scientific explanation can be obtained. However, the recent UNSCEAR report suppresses patient anxiety, instills distrust in science, and leads thyroid cancer patients and their families to isolation. We were pushed to make this proposal by people who did not develop cancer but who carry anxieties due to their exposure to radiation, and people who feel despair and resentment as if their very existence and suffering had been abandoned.

It is an indisputable fact that the Fukushima nuclear accident has contaminated not only Fukushima Prefecture but also a large area of eastern Japan, that mountains and forests remain contaminated, that difficult-to-return zones remain, that tens of thousands of people are still forced to live as evacuees, and that a nuclear emergency declaration remains in effect.

Is Japan and Fukushima Prefecture today not refusing to acknowledge this fact, suppressing people from expressing their anxieties about radiation exposure, and framing those speaking the truth to be criticized as spreading rumors? And they point to the UNSCEAR report as their foundation.

We ask you in earnest, to reconsider the 2020 and 2021 reports with consideration of the possibility that the UNSCEAR report would further increase the anxiety, isolation, and despair of thyroid cancer patients and their families, and that it would further strengthen discrimination and prejudice against them.

source

原子げんし放射線ほうしゃせん影響えいきょうかんする国連こくれん科学かがく委員いいん 殿しんがり 

                              2022ねん7がつ20日はつか 甲状腺こうじょうせんがん支援しえんグループあじさいのかい  代表だいひょう 牛山うしやま 元美もとみ

事務じむ局長きょくちょう 千葉ちば 親子おやこ

国連こくれん科学かがく委員いいんかい(UNSCEAR)パブリックミーティングの開催かいさいにあたり ―福島ふくしま小児しょうに甲状腺こうじょうせんがん発症はっしょうおよ患者かんじゃ現状げんじょう直視ちょくししていただことねが提言ていげんいたしますー

 「国連こくれん科学かがく委員いいんかい」(UNSCEAR)福島ふくしまだいいち原子力げんしりょく発電はつでんしょ事故じこ影響えいきょうかんする報告ほうこくしょ作成さくせいにご尽力じんりょくいただき敬意けいいあらわします。

 わたしたちは2016(平成へいせい28)ねんから、小児しょうに甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃ本人ほんにんやご家族かぞく支援しえん活動かつどうとおし、かれらのかなしみ、苦悩くのう不安ふあん生活せいかつ困難こんなんけん制度せいど利用りようのしにくさなどのこえみみかたむけ、対処たいしょもとめてけん要望ようぼうしょなどを提出ていしゅつしてまいりました。

今回こんかい、2020ねん2021ねん報告ほうこくしょませていただきました。 福島ふくしまけん乳幼児にゅうようじ事故じこいちねん甲状腺こうじょうせん平均へいきん吸収きゅうしゅう線量せんりょうは2013ねん報告ほうこくにくらべ大幅おおはば減少げんしょうさせられており、その理由りゆうとして、①日本にっぽん建物たてものはコンクリートで放射能ほうしゃのう遮蔽しゃへいがあった。②日本人にっぽんじん昆布こぶなど海産物かいさんぶつをたくさん摂取せっしゅしているから甲状腺こうじょうせん放射ほうしゃせいヨウもとみはすくない。③日本にっぽん出荷しゅっか制限せいげんはやかった、などがあげられています。

また、原発げんぱつ事故じこによる放射線ほうしゃせん健康けんこう影響えいきょうとして、甲状腺こうじょうせんがんをふくめたあらゆるがんは、どもたちから高齢こうれいしゃまでのすべての年齢ねんれいそうについてえていないし、今後こんごえない。そしてあらゆる遺伝子いでんし影響えいきょう、つまり次世代じせだいへの影響えいきょうきていないし、今後こんごきないと結論けつろんされました。現場げんば現状げんじょうとはかけはなれた理由りゆうおどろきました。

しかし今年ことし5がつ13にちだい44かい県民けんみん健康けんこう調査ちょうさ検討けんとう委員いいんかいにおいて、甲状腺こうじょうせん検査けんさで「悪性あくせいないし悪性あくせいうたがい」と判定はんていされたひとは274にん、うち手術しゅじゅつけた227にんちゅう226にん甲状腺こうじょうせんがんと診断しんだん確定かくていしたと報告ほうこくされています。このほかに、けん把握はあく発表はっぴょうしていない小児しょうに甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃやく30にんいることもあきらかになっています。

原発げんぱつ事故じこ福島ふくしま小児しょうに甲状腺こうじょうせんがんが「多発たはつ」していることは、2016(平成へいせい28)ねん3がつ県民けんみん健康けんこう調査ちょうさにおける中間ちゅうかんとりまとめにも記載きさいされています。

わたしたちが支援しえんしている患者かんじゃさんのなかには、しょうなか高校生こうこうせいでがんを宣告せんこくされ、治療ちりょうのため学業がくぎょうをあきらめたひと就職しゅうしょく影響えいきょうしたひともいます。手術しゅじゅつ2,3ねんがん再発さいはつし、さい手術しゅじゅつ、さらに放射ほうしゃせいヨウ服用ふくようという心身しんしんども負担ふたんおおきい治療ちりょうなんけているひとはい転移てんいいのち危険きけんかんじているひともいます。再発さいはつ転移てんい不安ふあんかかえ、まわりに気軽きがる相談そうだんもできず、孤立こりつした生活せいかついられているご家族かぞく現実げんじつにいます。

おおくのどもたちが甲状腺こうじょうせんがんにくるしんでいる」ことは事実じじつです。 原発げんぱつ甲状腺こうじょうせんがんの多発たはつばくの影響えいきょううたがっている県民けんみん国民こくみんすくなくありません。

今年ことし1がつ27にち福島ふくしま県民けんみん健康けんこう調査ちょうさにおける甲状腺こうじょうせん検査けんさ甲状腺こうじょうせんがんが発見はっけんされた患者かんじゃ若者わかもの6にんが、東京電力とうきょうでんりょく相手あいて提訴ていそおこな裁判さいばんきています。6にんのうち4にん再発さいはつさい手術しゅじゅついられています。

原発げんぱつ事故じこによる放射線ほうしゃせんばくと「関連かんれんなし」とする報告ほうこくたいしては、福島ふくしま県民けんみん健康けんこう調査ちょうさ検討けんとう委員いいんかい甲状腺こうじょうせん検査けんさ評価ひょうか部会ぶかいないでもこととなえる意見いけんがありました。さらにばく線量せんりょう地域ちいきけ、検査けんさ間隔かんかくとう複数ふくすう要因よういんについてさらなる検討けんとう解析かいせき必要ひつようと、2019(れいもとねん6がつ甲状腺こうじょうせん検査けんさ評価ひょうか部会ぶかいまとめにも記載きさいされています。

現時点げんじてんで、福島ふくしま小児しょうに甲状腺こうじょうせんがんのすべてが原発げんぱつ事故じこによる放射線ほうしゃせんばくと無関係むかんけいであるとは断定だんていできないことこそが科学かがくてき事実じじつです。

科学かがくてき知見ちけんもとづく客観きゃっかんてき情報じょうほう発信はっしんするためには、さらなる正確せいかく調査ちょうさ必要ひつようですが、県民けんみん健康けんこう調査ちょうさ県内けんない小児しょうに甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃ実数じっすう実態じったい正確せいかく把握はあくできていません。また、事故じこ直後ちょくごばく線量せんりょう正確せいかくだい規模きぼ測定そくていしなかったことが、納得なっとくのいく科学かがくてき説明せつめいられない現状げんじょうまねいています。

しかし、今般こんぱんの「国連こくれん科学かがく委員いいんかい」(UNSCEAR)報告ほうこくは、患者かんじゃ不安ふあんさえつけ、科学かがくへの不信ふしんけ、甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃ家族かぞく孤独こどくいやるものです。

がんの発症はっしょうをせずとも、ばくによる不安ふあんかかえる人々ひとびと、まさに自分じぶんたちの存在そんざい苦悩くのう見捨みすてられたかのような絶望ぜつぼうかんじ、いきどお姿すがたされ、わたしたちはこの提言ていげんをすることにいたりました。

福島ふくしま原発げんぱつ事故じこきたことで福島ふくしまけんのみにとどまらず東日本ひがしにっぽんひろ国土こくど放射能ほうしゃのう汚染おせんされ、いま山林さんりん汚染おせんされたまま、いまだに帰還きかん困難こんなん区域くいきがなくならず、なんまんにんもの県民けんみん避難ひなん生活せいかついられ、原子力げんしりょく緊急きんきゅう事態じたい宣言せんげんされたままであることもまぎれもない事実じじつです。 その事実じじつみとめず、被曝ひばくへの不安ふあんくちにすることをふうじて、事実じじつかたることにたいして風評ふうひょう非難ひなんするように仕向しむけているのが「国連こくれん科学かがく委員いいんかい」(UNSCEAR)の報告ほうこくもとにしたいま日本にっぽんであり福島ふくしまけんではないでしょうか。

国連こくれん科学かがく委員いいんかい」(UNSCEAR)の報告ほうこくによって甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃやご家族かぞく不安ふあん孤独こどくかん絶望ぜつぼうかんたかまり、かれらにたいする差別さべつ偏見へんけんがよりつよまる可能かのうせいふか理解りかいされ、2020ねん2021ねん報告ほうこくしょさい検討けんとうされることをしんよりつよ要望ようぼういたします。

原文げんぶん

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Why Is There More Talk about Using Nuclear Weapons Than about Banning Them? via FAIR

Karl Grossman

It’s of critical importance—indeed, existential importance—to the world: the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons. And a coalition of peace organizations in the United States is charging that media are acting like the treaty “does not exist.”

The Nuclear Ban Treaty Collaborative is waging a campaign to encourage press coverage of the treaty, which, it argues, “provides the only pathway to a safe, secure future free of the nuclear threat” (Oak Ridge Environmental Peace Alliance Newsletter6/22).

[…]

But its provisions only apply to nations which are party to it. Countries with nuclear weapons—including the United States, Russia and China—have not. Instead, “so far, they have refused, boycotted meetings, and even pressured countries not to sign on,” the Federation of American Scientists has noted (FAS1/22/09). 

Media attention vital 

Media attention is vital if the TPNW is to become a reality. But as the Oak Ridge Environmental Peace Alliance (OREPA), a member of the Collaborative, explained in its June newsletter

The last time the New York Times mentioned the TPNW was October of 2020, when Honduras became the 50th nation to ratify the Treaty, triggering its Entry in Force. In all the coverage of nuclear weapons since then, including a surge since Vladimir Putin invaded Ukraine, the TPNW has not been mentioned once.

National Public Radio has had four significant reports about nuclear weapons in the last three months, including a seven minute report on Sunday, March 27. None of the reports mentioned the TPNW—the last time NPR mentioned it was in January 2021 when it reported on the Treaty’s entry into force, noting it was a significant treaty becoming international law. Since then, crickets.

CNN is marginally better. A search of the website for “nuclear weapons” turns up almost daily reports; but the Treaty on the Prohibition on Nuclear Weapons gets only one mention—an op-ed on May 3 from Ira Helfand, co-president of International Physicians for the Prevention of Nuclear War.

The Collaborative is calling for media to cover the treaty whenever reporting on the threat of nuclear weapons.

Plenty of nuclear talk

Ralph Hutchison, coordinator of OREPA, said in an interview: 

What became alarming was that there was a revival of coverage of nuclear weapons after Vladimir Putin made his threat. In all those articles we seemed to be locked into Cold War thinking which ignores the reality that an alternative to “mutually assured destruction” exists: the Treaty for the Prohibition of Nuclear Weapons. And yet there was nothing.

Indeed, according to a search of the Nexis news database, US newspapers have mentioned “nuclear weapons” 5,243 times between February 24, when Putin began talking about their potential use in Russia’s invasion of Ukraine, and August 4. Only 43 of those times included a mention of the treaty; the great majority of these were letters to the editor or opinion columns.

[…]

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原発げんぱつ事故じこばく、国連こくれん科学かがくが「健康けんこう被害ひがい可能かのうせいひくい」と結論けつろんも…福島ふくしま会場かいじょうからは疑問ぎもんこえ via 東京とうきょう新聞しんぶん

東京電力とうきょうでんりょく福島ふくしまだいいち原発げんぱつ事故じこ放射線ほうしゃせんばくによる健康けんこうへの影響えいきょうかんする報告ほうこくしょをまとめた国連こくれん科学かがく委員いいんかい(UNSCEAR)が21にち福島ふくしまけんいわき研究けんきゅうしゃらとの意見いけん交換こうかんかいひらいた。ギリアン・ハースぜん議長ぎちょうは「総合そうごうてきばく線量せんりょうすくなく、がんなどの健康けんこう被害ひがい増加ぞうかする可能かのうせいひくい」と説明せつめい研究けんきゅうしゃらからは「ばくを過小かしょう評価ひょうかしている」などと疑問ぎもんこえがった。

報告ほうこくしょは、事故じこから2019ねんまつまでに公表こうひょうされた査読さどく論文ろんぶんなどの結果けっかをまとめ、昨年さくねん3がつ公開こうかいされた。執筆しっぴつしたミハイル・バラノフ博士はかせは、福島ふくしまけん小児しょうに甲状腺こうじょうせんがんがおお確認かくにんされていることについて「ちょうこう感度かんどのスクリーニング検査けんさ結果けっか影響えいきょうしているとおもう」とべた。

会場かいじょうからはおおくの質問しつもんた。「3.11甲状腺こうじょうせんがんども基金ききん代表だいひょう理事りじ医学いがく博士はかせ崎山さきやま早子はやこさんは、50ねん以上いじょうまえ論文ろんぶんなどにもとづき、日本人にっぽんじん海産物かいさんぶつおおべるために事故じこ放出ほうしゅつした放射ほうしゃせいヨウもとばくを世界せかい平均へいきん半分はんぶん推計すいけいしたことを問題もんだい。「福島ふくしま県民けんみん健康けんこう調査ちょうさかるとおり、摂取せっしゅりょう日本人にっぽんじん世界せかい平均へいきんわらない。ばくのあきらかな過小かしょう評価ひょうかになっている」と指摘してきした。

 高エネルギこうえねるぎ加速器研究機構かそくきけんきゅうきこう物理ぶつり学者がくしゃ黒川くろかわ真一しんいち名誉めいよ教授きょうじゅは「あやまったグラフやデータが複数ふくすうあるほか、物理ぶつりてきにありない数値すうちし、論文ろんぶん引用いんようあやまりでばく線量せんりょう過小かしょう評価ひょうかをしている。科学かがくてき報告ほうこくしょとは程遠ほどとおい」と批判ひはん黒川くろかわらの研究けんきゅうしゃグループは、報告ほうこくしょ独自どくじ検証けんしょうして結論けつろん撤回てっかいもとめてもいる。 

[…]

 委員いいんかいのメンバー3にん20日はつか福島ふくしま県知事けんちじ面会めんかい。その直後ちょくご小児しょうに甲状腺こうじょうせんがん患者かんじゃらを支援しえんする「あじさいのかい」の千葉ちば親子おやこちかこさん(74)がボリスラバ・メットカーフ事務じむ局長きょくちょうに「報告ほうこくしょ結論けつろんは、患者かんじゃ家族かぞくへの差別さべつ偏見へんけん助長じょちょうしかねない」と直接ちょくせつ再考さいこうもとめた。

千葉ちばさんに同行どうこうした、事故じこ当時とうじ中学生ちゅうがくせい甲状腺こうじょうせんがんになった女性じょせいは「初期しょきばく線量せんりょう十分じゅうぶんなデータがないなかばくとがんの因果いんが関係かんけいがないとけられくるしい。ただしい調査ちょうさをしてほしい」とうったえた。(片山かたやま夏子なつこ

全文ぜんぶん

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福島ふくしまだいいち原発げんぱつ処理しょりすい放出ほうしゅつ 東電とうでん海底かいていトンネル4にち着工ちゃっこう発表はっぴょう 「もうはじまるの?」市民しみん絶句ぜっく via 東京とうきょう新聞しんぶん

 東京電力とうきょうでんりょくは3にち福島ふくしまだいいち原発げんぱつ福島ふくしまけん大熊おおくままち双葉ふたばまち)の汚染おせんすい浄化じょうか処理しょりしたのちみず海洋かいよう放出ほうしゅつけ、海底かいていトンネルなどの設備せつび工事こうじを4にちはじめると発表はっぴょうした。来年らいねんはる放出ほうしゅつ開始かいし目指めざすが、気象きしょう条件じょうけんなどで海上かいじょう工事こうじおくれた場合ばあい設備せつび完成かんせい来年らいねんなつごろにずれ可能かのうせいがあるという。漁業ぎょぎょう関係かんけいしゃ中心ちゅうしん反対はんたいこえつよく、実際じっさい放出ほうしゅつできるかは不透明ふとうめいだ。(増井ますいのぞみ)

[…]

東電とうでんは、一部いちぶ工事こうじ同意どうい対象たいしょうがいとしてすすめており、海底かいていトンネルにつながる貯水ちょすいそうはいあなえた。 記者きしゃ会見かいけんした東電とうでん福島ふくしまだいいちはい推進すいしんカンパニーの松本まつもと純一じゅんいちは、理解りかいられなければ海洋かいよう放出ほうしゅつはしないとした福島ふくしまけんいざりれんとの約束やくそく文書ぶんしょについて「漁業ぎょぎょう関係かんけいしゃとの文書ぶんしょ順守じゅんしゅすることで間違まちがいない」と明言めいげん。ただ、理解りかいていく道筋みちすじについては「説明せつめいくす」とかえすだけだった。 

着工ちゃっこうまえ東電とうでん幹部かんぶ漁業ぎょぎょう関係かんけいしゃ説明せつめいするかをわれると、「予定よていはない」とこたえた。一方いっぽう岸田きしだ文雄ふみお首相しゅしょう同日どうじつ全国ぜんこく漁業ぎょぎょう協同きょうどう組合くみあい連合れんごうかい坂本さかもと雅信まさのぶ会長かいちょう面会めんかい漁業ぎょぎょう継続けいぞくのための大型おおがた基金ききんについて「使つかかた漁業ぎょぎょうしゃ意見いけんいたうえで、理解りかいられるようにしたい」とべた。 

東電とうでん計画けいかくでは、放射ほうしゃせい物質ぶっしつトリチウムがおものこ処理しょりすい大量たいりょう海水かいすいうすめてくに排出はいしゅつ基準きじゅんの40ぶんの1未満みまんにし、海底かいていトンネルをつうじて沖合おきあいやく1キロに放出ほうしゅつする。

◆「政府せいふこえとどけかない」市民しみん団体だんたい抗議こうぎ

 東京電力とうきょうでんりょく福島ふくしまだいいち原発げんぱつ処理しょりすい海洋かいよう放出ほうしゅつけた設備せつび工事こうじ開始かいし発表はっぴょうした3にち福島ふくしまけん市民しみん団体だんたい県庁けんちょうまえ抗議こうぎ行動こうどう展開てんかいし、原発げんぱつ立地りっちする自治体じちたい首長しゅちょうらは風評ふうひょう被害ひがい対策たいさく徹底てっていなどを政府せいふ要請ようせいした。

「え、もうはじまるの」。3にち午後ごご翌日よくじつ着工ちゃっこう方針ほうしんいた「これ以上いじょううみけがすな!市民しみん会議かいぎ共同きょうどう代表だいひょう織田おだ千代ちよさん(67)=福島ふくしまけんいわき=は絶句ぜっくした。福島ふくしまけん大熊おおくままち双葉ふたばまち工事こうじ同意どういしてからわずか2にち着工ちゃっこう。「かえせない状態じょうたいになっていくのでは」と不安ふあんつのらせた。

この午前ごぜんには、どうかい県庁けんちょうまえ横断幕おうだんまくかかげて抗議こうぎ。そのひらいた記者きしゃ会見かいけんで、織田おださんは「放出ほうしゅつありきで計画けいかくすすんでいる。これだけ反対はんたい不安ふあんこえがあるのに、政府せいふにはこのこえとどかないのか」といきどおった。どうけん伊達だて渡辺わたなべかおるさん(66)は「工事こうじすすめて既成きせい事実じじつつくり、って海洋かいよう放出ほうしゅつするのではないかと不安ふあん」と懸念けねんした。

福島ふくしまけん内堀うちぼり雅雄まさお知事ちじ吉田よしだあつし大熊おおくま町長ちょうちょう伊沢いさわ史朗しろう双葉ふたば町長ちょうちょう経済けいざい産業さんぎょうしょうおとずれ、萩生田はぎうだ光一こういちけいさんしょう要望ようぼうしょ提出ていしゅつ内堀うちぼり知事ちじ報道陣ほうどうじんに「放出ほうしゅつによって福島ふくしま県民けんみんかさねてきた努力どりょく水泡すいほうすことがないよう、政府せいふ一丸いちがんとなって(風評ふうひょう被害ひがいなどにたいする)必要ひつよう対策たいさくをしてほしい」とはなした。(片山かたやま夏子なつこ増井ますいのぞみ)

ちょんぶん

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Living in the light of Christ’s peace: A conversation toward nuclear disarmament via Archdiocese of Santa Fe

77th Anniversary of the Atomic Bombing of Nagasaki, Japan

Mass and Interfaith Discussion

Tuesday, August 9, 2022

5:15 p.m. MT Mass at the Cathedral Basilica

of St. Francis of Assisi

Followed by Panel Discussion with Interfaith Leaders at 6:15 p.m.

In Japan this is 8:15 am and 9:15 am Wednesday, August 10, 2022

ALBUQUERQUE – Wednesday, August 3, 2022 – IMMEDIATE RELEASE – Join Most Reverend John C. Wester, Archbishop of Santa Fe, on August 9, 2022, for 5:15 p.m. Mountain Time Mass at the Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi in Santa Fe, New Mexico. Archbishop Wester’s homily will be centered on his pastoral letter, “Living in the Light of Christ’s Peace: A Conversation Toward Nuclear Disarmament,” released on January 11, 2022. Following his homily, Archbishop Wester will offer a healing prayer for those harmed by the production and use of nuclear weapons. This includes victims of the Hiroshima and Nagasaki atomic bombings in Japan; Trinity Test Downwinders; uranium and nuclear weapons workers in New Mexico and beyond; and any future victims in the accelerating new nuclear arms race.

Mass will be followed by a panel discussion with prominent interfaith leaders on the need for nuclear disarmament and a Q&A session at 6:15 p.m. Confirmed interfaith leaders include Archbishop John C. Wester; Rev. Talitha Arnold, Senior Minister of the United Church of Santa Fe; Mrs. Samia Assed of the Islamic Center of New Mexico in Albuquerque; The Rev. Holly Beaumont of Interfaith Worker Justice; Roshi Joan Halifax of the Upaya Zen Center in Santa Fe; and Former Governor of Cochiti Pueblo, Regis Pecos.

In the pastoral letter, Archbishop Wester reflects upon his trip to Hiroshima and Nagasaki, Catholic social teaching on nuclear weapons, the history of the development and production of nuclear weapons in New Mexico, and Jesus’ example of nonviolence. He encourages all to read the pastoral letter and use the reflection questions and suggestions for action. The complete pastoral letter can be accessed here, and the summary here. Panel bios can be found here.

Livestream the event on August 9, 2022:

5:15 p.m. Mass and healing ceremony youtu.be/M4SnixeGwyE

6:15 p.m. Interfaith dialogue youtu.be/U88tJwq7yNsm

Masks and social distancing are encouraged. For more information, contact the Archdiocese of Santa Fe Office of Social Justice and Respect Life 505.831.8205. –END

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