第だい17回かい【4／28（日ひ）後ご8:10～】

一命いちめいをとりとめたまひろ（吉よし高こう由里子ゆりこ）は、乙丸おとまる（矢部やべ太郎たろう）から道長みちなが（柄本えもと佑たすく）が夜通よどおし看病かんびょうしてくれたことを知しらされる。道長みちながは民みんを救すくうべく疫病えきびょう患者かんじゃを収容しゅうようする小屋こやを建たてようとしていた。その頃ころ、道隆みちたか（井浦いうら新しん）は体調たいちょうを崩くずし衰弱すいじゃくし始はじめる。定子さだこ（高畑たかはた充たかし希まれ）は兄あに・伊い周しゅう（三浦みうら翔しょう平たいら）が関白かんぱくに準じゅんずる職しょくにつけるよう一条天皇いちじょうてんのう（塩野しおの瑛あきら久ひさ）に働はたらきかける。そんな中なか、ある人物じんぶつがまひろを訪たずねてくる。