毎日みらい創造ラボでは、シードアクセラレーター(SA)プログラムの最終選考会を20日に実施しました。プログラムが採択された5チームには、29日から始まる3カ月間のキャンプでビジネスプランをさらにブラッシュアップしてもらい、3月上旬に予定されているデモデイで技術やサービスを公開してもらう予定です。
採択したテーマは、ヘルスケア、スポーツ、インバウンド、AIなど多岐にわたります。選考はたくさんの応募の中から、書類選考と面談でチームを絞り込み、10チームほどが最終選考会のステージに立ちました。最終選考会では、10分ほどのピッチと審査員との質疑応答を行いました。
みらいラボでは選ばれたすばらしい技術やビジネスの「種(シード)」を専門家やビジネスの指南役の力を借りながら、起業家の皆さんと共にビジネスとして育て上げていきます。
最終選考に残ったチームはみらいラボのサイトや毎日新聞のサイトや紙面で後日、紹介します。【永井大介】