ことし4月がつ、千葉ちば県けん柏かしわ市しの道路どうろを自転車じてんしゃで走はしり、正面しょうめんから向むかってくる車くるまの前まえに飛とび出だし、車くるまにブレーキを踏ふませてその走行そうこうを妨害ぼうがいしたとして道路どうろ交通こうつう法ほう違反いはんの罪つみに問とわれた成島なりしま明彦あきひこ被告ひこくの初はつ公判こうはんが22日にち午後ごご、開ひらかれました。成島なりしま被告ひこくは、「妨害ぼうがいするつもりはなかった」「（ハンドルは）急きゅうには右みぎに切きっていない」「他人たにんに危害きがいを加くわえるような運転うんてんはしていない」などと起訴きそ内容ないようを否認ひにんしました。成島なりしま被告ひこくは、埼玉さいたま県けん桶川おけがわ市しや千葉ちば県けん流山ながれやま市しで自転じてん