江戸えど時代じだいに薩摩さつま（鹿児島かごしま県けん西部せいぶ）から全国ぜんこくに広ひろまり、今いまや日本にっぽんの食しょく文化ぶんかを語かたる上じょうでも重要じゅうような食材しょくざいと言いえるさつまいも。【写真しゃしん】サツマイモに歴史れきしあり。見みるだけでも楽たのしい系統けいとう図ず身近みぢかで多おおくの人ひとに愛あいされているだけにさまざまな品種ひんしゅがあるが、今いまSNS上うえではそんなさつまいもの品種ひんしゅ、系統けいとうを一目瞭然いちもくりょうぜんに把握はあくできる図ずが大おおきな注目ちゅうもくを集あつめている。「さつまいもの系統けいとう図ず（家系かけい図ず）が、完成かんせいしました。1900年ねんの『七なな福ぶく』から、開始かいししていて、登場とうじょう品種ひんしゅ