某キャラの髪型。

こんばんは、せーじです(^ー^)/

私わたしにもごくごく少数しょうすうだけど友人ゆうじんがいる。会社かいしゃで知しり合あった後輩こうはいにあたる人物じんぶつだけど、彼かれの方ほうがしっかりしていてちゃんとした大人おとなだなと常々つねづね思おもう。私わたしの職場しょくばにいる人ひとの中なかでもかなりの常識じょうしき人じんで、それでいて気きさくで話はなしやすい。ボケるとすぐ返かえしてくれるし( ´∀｀)

さて、その友人ゆうじん・ノイマン氏しと休憩きゅうけい時間じかんに話はなしていた時とき、とあるキャラの髪型かみがたが話題わだいに上あがった。それは…

毛利もうり蘭らんである。

色々いろいろな所ところでさんざんツッコミを入いれられてはいるが、我々われわれの会話かいわでもそれは同おなじだった。

つのドリル……もはや彼女かのじょの肩書かたがきにもなろうかという立派りっぱな角かく(※１)は、やはり目めを引ひく。はじめはあれほど尖とがってなかったとか、どうしてああなったとか、中なかはどうなっているのかとか議論ぎろんを交かわしたものである。

その後ご家かに帰かえり、湯船ゆぶねでそのことを思おもい返かえしていると…

他たの国民こくみん的てきアニメの、とても気きになる構造こうぞうの頭あたまを持もつキャラ二に人にんが頭あたまに浮うかんだ。そして悪わるい癖くせなのだが少々しょうしょう考察こうさつしてしまったのである。それを紹介しょうかいしたいが、あらかじめ述のべておくと今回こんかいはあのクローバー頭あたま(※２)は除外じょがいしたのであしからず。

その①スネ夫おっと

スネ夫おっとは、大体だいたいの人ひとは横よこから見みた映像えいぞうを想像そうぞうすると思おもう……横よこから見みた、三みつ叉またのあれだ。

だが実じつは、スネ夫おっとは上うえから見みても「髪かみが三みつ叉また」になる。滅多めったにないものの、それが確認かくにん出来できる描写びょうしゃが存在そんざいするのだ。

だがそうなると……横よこから見みても三みつ叉また、上うえから見みても三みつ叉また。そこで私わたしは二ふたつに説せつを考かんがえてみた。スネ夫おっとの髪かみを正面しょうめんから見みた時ときのとんがった部分ぶぶん、最低さいてい数すうの３本ほん（※３）だとするならスロットの斜ななめ当あたりような感かんじになるのではないか。

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（イメージ画が・黒丸くろまるはトゲトゲ部分ぶぶん）

もちろん、それ以上いじょうある場合ばあいも考かんがえられるが、上記じょうきは基本きほんになるだろう。右みぎ上部じょうぶと左ひだり下部かぶも足たされて正面しょうめんから見みて×字じの配置はいちでもおかしくはないのだ。

そして最大さいだい数すうの９本ほんだとすると下記かきのようになる。これを正面しょうめんから見みるとさながら剣山けんざんのようだ。

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その②ちびまる子こちゃん

このキャラに至いたっては、私わたしには毛利もうり蘭らん・スネ夫おっとを大おおきく引ひき離はなす違和感いわかんを感かんじてしまう。

一言ひとことで言いうと「頭あたまのカーブがキツ過すぎる」のだ。

顔かおの輪郭りんかくに対たいしての頭頂とうちょう部ぶのあの鋭するどさ……髪かみの毛けがあってあの形状けいじょうなら、仮かりに丸坊主まるぼうずにした場合ばあいどうなってしまうのか。

永沢ながさわくんのようなイロモノサブキャラならともかく、彼女かのじょは主人公しゅじんこうなのだからより問題もんだいだ。

ちなみに初期しょきの頃ころのまるちゃんは、いたって普通ふつうのカーブだった。原作げんさくに準拠じゅんきょした、精密せいみつな精度せいどだったのである。徐々じょじょにカーブがきつくなっていったのであろう。その内うちに永沢ながさわくんのようにならなければ、と危惧きぐしているのは私わたしだけだろうか(※４)。