体育たいいく仓库定番ていばん事件じけん(伪)　　「ニキ你不知道ともみち吗？」
　　天城あまぎ燐りん音おん居きょ高だか临下地ち看み着ぎ他た，躺在柔やわら软的体操たいそう垫上的てき椎名しいなニキ越えつ过对方かた，只ただ见其身み后きさき是ぜ深ふか灰色はいいろ的てき天花てんげ板ばん。
　　「知道ともみち什么？」
　　「校こう园恋爱漫画が或ある游ゆう戏的固定こてい事件じけん──互有好感こうかん的てき男女だんじょ被ひ偶然ぐうぜん反はん锁在体育たいいく仓库中ちゅう，手て机つくえ没ぼつ带、呼よび喊或敲门也没有人ゆうじん应，小しょう小しょう的てき水泥みどろ房ぼう将はた他た们从世界中せかいじゅう隔へだた绝出来でき，青春せいしゅん的てき一页中只有彼此。」在ざい他た上方かみがた的てき天城あまぎ燐りん音おん双眸そうぼう闪闪发亮，写うつし满了雀すずめ跃，「不ふ就和我わが们现在ざい的てき处境很像吗？」
　　椎名しいなニキ沉默半はん晌，最さい终无法ほう抵抗ていこう对方直ちょく盯着自己じこ的てき双眼そうがん，缓缓开口。
　　「……可か是ぜ我わが们根本こんぽん没ぼつ有ゆう被ひ反はん锁，随ずい时都出で得え去ざ啊？」


体育たいいく倉庫そうこ定番ていばんイベント(偽にせ)


　　体育たいいく祭さい前ぜん两个月がつ的てき准じゅん备事务繁多はんた，其中清きよし点てん体育たいいく器材きざい并且赶紧补足老ろう旧きゅう失しつ修おさむ或ある者もの缺かけ失しつ的てき部ぶ份便是ぜ一いち项重要よう工作こうさく。
　　「但ただし是ぜ这个为什么归学生がくせい会かい管かん？怎么想そう都と应该算さん在ざい体育たいいく委い员的范畴吧？」天城あまぎ燐りん音おん一面推开器材仓库沉重的铁门一面抱怨，体育たいいく器材きざい室しつ由よし于门扉とびら老ろう旧きゅう，每回まいかい打だ开时总是产生非常ひじょう刺とげ耳みみ的てき金属きんぞく摩擦まさつ声ごえ，但ただし至いたり今こん从未获得修おさむ缮，「下した次じ会かい议就以这个当理由りゆう指ゆび责体育たいいく委い员办事ごと不ふ力ちから好こう了りょう。」
　　天城あまぎ燐りん音おん的てき抱だき怨椎名しいなニキ左ひだり耳みみ进右耳みみ出で，毕竟体育たいいく委い员早已やめ清きよし点てん了りょう所有しょゆう器材きざい用具ようぐ的てき数量すうりょう，学生がくせい会かい的てき职责不ふ过是做二に次じ确认罢了。
　　「好重よしえ的てき霉味。」椎名しいなニキ捏こね着ぎ鼻はな子こ说道，从不曾借还体育たいいく用具ようぐ的てき他た还是入学にゅうがく至いたり今こん头一次踏入这间水泥屋，空そら间比原ばら先さき想そう象ぞう得とく大だい一いち些，然しか而却塞满了物品ぶっぴん，铁架倚靠四よん面めん墙而立じりつ，放ひ满了厌恶浪なみ费热量的りょうてき椎名しいなニキ所しょ不ふ愿すなお接近せっきん的てき器具きぐ，地上ちじょう则是一篮篮各式各样的球，长时掩蔽えんぺい的てき大だい门加上じょう只ただ有正ありまさ中央ちゅうおう墙上的てき气窗，难怪通どおり风不良ふりょう导致霉味横よこ生せい。
　　「平ひら时应该没有人ゆうじん负责打だ扫吧。」
　　「灯ひ在ざい哪里……」椎名しいなニキ摸了半天ばんてん总算在ざい墙上找到开关，他た摁了下か，天花てんげ板ばん上じょう的てき灯とう管かん毫无反はん应。
　　「体育たいいく委い员交上じょう来き的てき清きよし单也包含ほうがん灯とう泡あわ修おさむ缮，不ふ过这根本こんぽん不在ふざい体育たいいく器材きざい的てき范围吧。」天城あまぎ燐りん音おん解かい释，正当せいとう椎名しいなニキ腹はら诽怎么不早さ说时，便びん听对方かた不知ふち为何带着笑わらい意い道どう：「条件じょうけん快かい齐全了りょう。」
　　他た不明ふめい其意回かい过头：「什么条件じょうけん？」
　　「嗯……」天城あまぎ燐りん音おん露出ろしゅつ惺惺作さく态的苦く恼模样：「因いん为ニキきゅん是ぜ笨蛋，用よう讲得可能かのう很难明白めいはく，还是身体しんたい力行りっこう吧？」
　　椎名しいなニキ还没来らい得とく及抗议，瞬まどか间双脚あし被ひ一股力道扫过，他た尚なお未み感かん觉疼痛つう，脚下きゃっか瞬まどか间一空そら，整せい个人向こう后きさき仰おおせ倒たおせ──
　　「呜哇啊──！」身体しんたい并未倒たおせ在ざい预想的てき坚硬地ち板ばん上じょう，反はん之これ背せ脊靠上じょう柔やわ软的物事ものごと，椎名しいなニキ花はな了りょう几秒钟才发现自己じこ恰好かっこう落在陈旧泛黄的てき体操たいそう垫上，幸こう运地毫发无伤的てき他た立たて刻こく向こう加害かがい者しゃ开火：「燐りん音おん君くん突然とつぜん干ひ什么啊！」
　　天城あまぎ燐りん音おん一いち脸无辜：「干ひ什么……当然とうぜん是ぜ手しゅ动制造づくり体育たいいく仓库的てきCG啦？」
　　完全かんぜん没ぼつ听懂的てき椎名しいなニキ抽动嘴くちばし角かく，努力どりょく控ひかえ制せい表情ひょうじょう不ふ至いたり过于嫌いや弃，「哈啊……？」
　　见对方かた似に乎没有ゆう解かい释的意思いし，椎名しいなニキ试图爬起身み，然しか后きさき才ざい稍やや微ほろ抬起上じょう身み，天城あまぎ燐りん音おん立たて刻こく伸しん手しゅ将はた他た推回垫上，「干ひ嘛急着ぎ起おこり来らい啊笨蛋ニキ。」
　　椎名しいなニキ觉得这人简直不可ふか理り喻。
　　「笨蛋的てき是ぜ谁啊！我わが们工作こうさく还没做完吧！」他た大声おおごえ抗こう议着，然しか后きさき想起そうき了りょう一いち件けん事ごと：「……不ふ对我根本こんぽん不ふ是ぜ学生がくせい会かい成なり员，工作こうさく和わ我わが一点关系也没有。」
　　「怎么不ふ是ぜ？ニキ不ふ是ぜ大家たいか最さい喜き欢的学生がくせい会かい的てき下か仆吗？」天城あまぎ燐りん音おん一いち面めん说着，也压上うえ了りょう体操たいそう垫，膝ひざ盖分别跪在ざい椎名しいなニキ两侧，「还是ニキ其实只ただ想おもえ当とう燐りん音おん君くん一个人的下仆？」
　　「学生がくせい会かい没ぼつ有ゆう下か仆这个职位い而我也不想おもえ当とう什么下か仆！」
　　这个姿すがた势很危险。椎名しいなニキ看み着ぎ天城あまぎ燐りん音おん将はた双手そうしゅ撑在他た的てき脸颊旁つくり，而本人的じんてき脸正在ざい他た的てき正せい上方かみがた，居きょ高だか临下不ふ怀好意地いじ笑わらい。
　　未み免まぬかれ太ぶと近きん了りょう。
　　绯红的てき发丝垂下すいか，令れい椎名しいなニキ涌起一些伸手抚摸的冲动──就好似に平日へいじつ对方指ゆび尖とんが卷まき着ぎ自己じこ的てき马尾玩弄がんろう那な般，思おもえ及此处他的てき心こころ里さと更さら痒かゆ了りょう。
　　然しか而尚未み付づけ诸行动，便びん听天城じょう燐りん音おん说道：「这种状じょう况下ニキ在ざい想そう什么啊？」
　　打だ死し他た也不会かい诚实以告。
　　「……在ざい想そう体操たいそう垫很脏，燐りん音おん君くん什么时候让我起おこり来らい。」
　　「笨蛋！」额头被ひ弹了一いち记，椎名しいなニキ连忙摀住被ひ攻おさむ击的地方ちほう，只ただ见对方かた似に乎十分じゅうぶん不ふ满，「这可是ぜ重要じゅうよう的てき好感こうかん度ど事件じけん啊！ニキ怎么还有余力よりょく想そう这些有ゆう的てき没ぼつ的てき！」
　　「……又また是ぜCG又また是ぜ好感こうかん度ど事件じけん，燐りん音おん君くん是ぜ不ふ是ぜ玩了什么美少女びしょうじょ游ゆう戏？」
　　「什么嘛，原はら来らいニキ知道ともみち我わが在ざい说什么，那な就轻松まつ啦……不ふ对、」只ただ见天城じょう燐りん音おん笑わらい着ぎ说道一半突然挑起眉，摆起了りょう满脸狐疑こぎ：「为什么ニキ会かい这么清楚せいそ啊？不ふ是ぜ除じょ了りょう吃ども什么都と不ふ关心吗？难道偷偷和わ谁──」
　　「我わが早はや在ざい中学ちゅうがく时期就跟同学どうがく玩过了りょう啦！燐りん音おん君くん想到そうとう哪里去さ了りょう啊！」椎名しいなニキ伸しん出で手しゅ捧ささげ住じゅう天城あまぎ燐りん音おん的てき脸，轻轻捏こね了りょう捏こね，「很不巧たくみ，是ぜ燐りん音おん君くん还没来らい都市とし之の前まえ的てき事情じじょう。」
　　学生がくせい会かい长一脸别扭，每回まいかい提ひさげ及天城じょう燐りん音おん来らい到いた都市とし和わ自己じこ重じゅう逢前的てき事情じじょう，对方总是露出ろしゅつ这番表情ひょうじょう，也不知ふち天城あまぎ燐りん音おん自身じしん是ぜ否ひ有ゆう所しょ察觉，但ただし椎名しいなニキ总觉得とく这样的てき恋人こいびと实在是非ぜひ常つね可か爱。
　　倘若更さら早はや重じゅう逢就好こう了りょう，可か惜世上じょう并没有ゆう如果。
　　「玩了什么类型的てき？」天城あまぎ燐りん音おん压低嗓音问。
　　有ゆう需要じゅよう调查这么细致吗？
　　「奇き幻まぼろし世界せかい的てき勇者ゆうしゃ和わ一いち群ぐん美少女びしょうじょ伙伴的てき故事こじ……？」
　　「还有？」
　　「就这一いち个啦！虽然同学どうがく有ゆう找我玩其他た的てき，不ふ过一男对多女的故事不是都大同小异吗？而且那な些女生せい都と好こう不ふ像ぞう真人まさと──虽然她们本ほん就是虚きょ拟角色しょく。但ただし是ぜ比ひ起おこり玩游戏我还比较想拿时间去打だ工こう赚钱买食物ぶつ……怎么了りょう？」
　　适才的てき别扭样已荡然无存，天城あまぎ燐りん音おん忍にん着ぎ笑わらい，「没ぼつ有ゆう，就觉得とく不ふ愧是ニキ啊！」
　　「……完全かんぜん没ぼつ有ゆう被ひ称しょう赞的感かん觉。」椎名しいなニキ撇了撇嘴，「既すんで然しか燐りん音おん君くん调查清楚せいそ了りょう，CG也看了りょう，我わが们可以起来らい清きよし点てん体育たいいく用品ようひん了りょう吗？」
　　「哈？ニキ在ざい说什么啊？」天城あまぎ燐りん音おん一いち脸不解かい，以理所しょ当然とうぜん的てき口吻こうふん说道：「现在才ざい刚进入にゅう体育たいいく仓库的てき事件じけん啊？」
　　「……那な是ぜ什么？」
　　「ニキ你不知道ともみち吗？」
　　天城あまぎ燐りん音おん凑近了りょう他た问道，彼此ひし的てき脸颊距离不ふ到いた15公おおやけ分ぶん，这种态势实在过于不ふ妙みょう，椎名しいなニキ扭动身体しんたい试图摆脱这个场面，却遭到对方的てき瞪视，他た立たて刻こく僵硬，像ぞう是ぜ被ひ蛇へび盯上了りょう的てき青蛙あおがえる般一动不动，只ただ能のう回かい应对方かた的てき疑うたぐ问。
　　「知道ともみち什么？」
　　「校こう园恋爱漫画が或ある游ゆう戏的固定こてい事件じけん──互有好感こうかん的てき男女だんじょ被ひ偶然ぐうぜん反はん锁在体育たいいく仓库中ちゅう，手て机つくえ没ぼつ带、呼よび喊或敲门也没有人ゆうじん应，小しょう小しょう的てき水泥みどろ房ぼう将はた他た们从世界中せかいじゅう隔へだた绝出来でき，青春せいしゅん的てき一页中只有彼此……不ふ就和我わが们现在ざい的てき处境很像吗？。」
　　哪怕是ぜ对吃以外いがい大だい多た事情じじょう都みやこ漠ばく不ふ关心的てき椎名しいなニキ，还是对这些老梗发展てん略りゃく知ち一いち二に的てき，毕竟他た也跟着ぎ看み过天城じょう燐りん音おん从邻家か孩子收おさむ缴来的てき各かく种漫画が。
　　但ただし即そく使つかい如此，他た也对最さい后きさき一句话非常有意见，椎名しいなニキ深深ふかぶか吸了口こう气，指出さしで事ごと实。
　　「……可か是ぜ我わが们根本こんぽん没ぼつ有ゆう被ひ反はん锁，随ずい时都出で得え去ざ啊？」
　　不ふ如说体育たいいく仓库的てき铁门老ろう旧きゅう导致根本こんぽん无法完全かんぜん关上，目前もくぜん仍处于虚掩的状じょう态，门边留とめ了りょう条じょう缝隙，而午后ごご的てき日光にっこう流りゅう进了仅有彼此ひし的てき伪密室しつ之の中なか。
　　「那な种小事しょうじ就不要ふよう在ざい意い了りょう。」
　　「门都没ぼつ关好还算是ぜ固定こてい事件じけん吗！」
　　「笨蛋ニキ，门关没ぼつ关好有ゆう没ぼつ有ゆう锁上根本こんぽん不ふ是ぜ重点じゅうてん，重点じゅうてん是ぜ固定こてい事件じけん接せっ下か来らい的てき发展。」
　　椎名しいなニキ看み着ぎ对方即そく便びん在ざい昏暗的てき仓库中ちゅう依よ旧きゅう清せい亮あきら的てき双眼そうがん，「……什么发展？」
　　天城あまぎ燐りん音おん咧开笑わらい，「猜不到いた吗？」
　　其实猜得到いた，但ただし他た并不想そう如实坦ひろし承うけたまわ。
　　似に乎察觉了椎名しいなニキ心中しんちゅうの所しょ想おもえ，天城あまぎ燐りん音おん的てき笑わらい容よう更さら加か灿烂，对方倏地急速きゅうそく缩短了りょう彼此ひし的てき距离，眉まゆ眼め与あずか鼻はな尖とんが在ざい他た眼前がんぜん放ひ大だい。
　　要よう被ひ吻了──念ねん头浮现的下か一瞬いっしゅん间，预期的てき柔やわら软并未み落在唇くちびる上じょう，而是因いん马尾散ち落跳高だか垫而袒露的てき颈侧。
　　「燐りん音おん君くん……」
　　「嗯？」
　　随ずい着ぎ含糊不ふ清きよし的てき应答，碎吻变成了りょう小力こぢから的てき吮啃，似に乎意图控制せい在ざい不ふ会かい留とめ下か吻痕的てき力ちから道どう，却引发了阵阵麻あさ痒かゆ。
　　「燐りん音おん君くん是ぜ真しん的てき打算ださん执行固定こてい事件じけん接せっ下か来らい的てき『发展』吗？」
　　「既すんで然しか我わが们都被ひ锁在这里了りょう，不ふ做不是ぜ很可惜吗？」
　　胸むね口こう传来了りょう一いち阵温热，这么说着的てき天城あまぎ燐りん音おん将はた大だい掌てのひら置おけ于椎名しいなニキ的てき胸むね前まえ，指ゆび尖とんが带着玩意地ち勾弄着ぎ制服せいふく的てき钮扣，彷佛打算ださん挑战只ただ用よう一根手指便解开他的衬衫。
　　「就说我わが们根本こんぽん没ぼつ有ゆう被ひ锁在这里了りょう……不ふ对、」椎名しいなニキ意い识到此刻还有比ひ吐槽更さら重要じゅうよう的てき事こと：「要よう是ぜ有人ゆうじん进来怎么办啊笨蛋燐りん音おん君くん！现在也才三さん点てん半はん多た，肯定こうてい还有很多学生がくせい留とめ下か来らい参加さんか社しゃ团吧！体育たいいく社しゃ团进来らい借か东西怎么办！」
　　「嗯？说得也是啊。」天城あまぎ燐りん音おん勾动食指しょくし，单靠食指しょくし解かい开了一いち颗钮扣，并以心こころ不在ふざい焉的口吻こうふん敷衍ふえん道どう：「那なニキ努力どりょく不要ふよう被ひ发现吧？」
　　「为什么是我わが努力どりょく啊！」
　　学生がくせい会かい长歪头，满脸理り所しょ当然とうぜん：「总不能ふのう是ぜ燐りん音おん大人おとな努力どりょく吧，ニキ作さく为下仆的本ほん份都忘了吗。」
　　既すんで不ふ是ぜ下か仆也没ぼつ有ゆう什么本ほん份。
　　又また被ひ解かい开了一いち颗钮扣，温ゆたか热的大だい掌てのひら探さがせ进衬衫直接ちょくせつ贴上腹部ふくぶ的てき肌はだ肤，椎名しいなニキ咽のど了りょう口こう唾液だえき，指ゆび尖とんが划过时传来らい一いち阵阵搔痒，犹如涟漪一圈圈接连地扩散。
　　「──什么的てき，开玩笑わらい的てき。」只ただ见对方かた猛然もうぜん抬起身み，彼此ひし距离倏地拉ひしげ远，天城あまぎ燐りん音おん跪在体操たいそう垫上，投降とうこう般举着ぎ双手そうしゅ，「好こう啦好啦该工作こうさく了りょう。」
　　椎名しいなニキ眨了眨眼，慢了一拍才反应过来：「欸？」
　　「欸什么，ニキ该不会かい当とう真しん了りょう吧？」天城あまぎ燐りん音おん戳了戳仍旧きゅう躺在体操たいそう垫上的てき他た的てき额头，「真ま是ぜ的てき，虽然我わが挺てい想そう尝试体育たいいく仓库事件じけん，但ただし是ぜ倒たおせ也不至いたり于真的てき在ざい这边乱らん来らい。」
　　椎名しいなニキ一手摀着额头，一いち手て撑起上半身じょうはんしん，他た懒得理会りかい被ひ对方扯下的てき领带与解かい开的钮扣，而是先さき宣せん泄被戏弄的てき不ふ满：「刚才是ぜ新型しんがた的てき欺负人じん方法ほうほう吗！」
　　天城あまぎ燐りん音おん狡ずる黠地一笑いっしょう，又また伸しん手しゅ戳了他た的てき额头：「怎么了りょう？难道ニキ有ゆう反はん应了吗？ニキ好色こうしょく啊。」
　　戳弄的てき指ゆび尖とんが没ぼっ能のう被ひ收おさむ回かい，只ただ因よし椎名しいなニキ握にぎ住じゅう了りょう对方的てき手腕しゅわん，尽つき管かん双そう颊有些燥热，但ただし他た仍旧顶着这股热度紧盯着ぎ对方，「这都要よう怪かい燐りん音おん君くん吧？」
　　「……真しん的てき吗？」
　　从来不ふ被ひ任にん何事なにごと惊吓的てき学生がくせい会かい长昭然しか地ち愣住了りょう，天城あまぎ燐りん音おん好こう半はん晌才回かい过神来らい，而后天てん蓝色的てき瞳孔どうこう目め光こう向むこう下か──椎名しいなニキ自然しぜん清楚せいそ对方打算ださん确认什么，他た抢在研究けんきゅう出で自己じこ的てき下か身み反はん应前扯着天城あまぎ燐りん音おん向こう后きさき一いち倒たおせ，按理而言自じ幼よう习武的てき对方不ふ至いたり于轻易えき被ひ体からだ质贫弱じゃく没ぼつ多少たしょう力りょく气的他所よそ拉ひしげ倒たおせ，但ただし不知ふち是ぜ仍处在ざい震ふるえ惊之中ちゅう尚なお未み平ひら复、也或许是顺着椎名しいなニキ的てき想そう法ほう而为之の，咚咚两声，两人双そう双そう倒たおせ在ざい体操たいそう垫上。
　　「燐りん音おん君くん就不想そう真しん的てき体からだ验看看み吗？」
　　椎名しいなニキ听见自己じこ如此说道。
　　──体育たいいく仓库的てき固定こてい事件じけん。
　　明あきら明あかり九月初的午后并不炎热，但ただし他た确信自己じこ必然ひつぜん是ぜ被ひ高温こうおん热坏了りょう脑袋才ざい会かい说出这种话。
　
　　十じゅう八岁正是青少年性欲勃发的时期，而加之の与あずか恋人こいびと独どく处一个屋檐下却没有任何成人看管，几乎无法避免沉溺于肉体にくたい欢爱的てき结局。
　　不知ふち是ぜ幸こう或ある不幸ふこう，椎名しいなニキ天てん生体せいたい质特异，需求庞大热量才能さいのう正常せいじょう生活せいかつ，而性爱偏偏へん是ぜ相当そうとう消耗しょうもう体力たいりょく的てき活かつ动，因いん此即便びん心こころ灵上渴望かつぼう夜夜よよ笙しょう歌か地ち纵情，现实中ちゅう却被学生がくせい事ごと务以及打工こう等とう消耗しょうもう了りょう能のう量りょう，一周中罕有一回得以身体相系的时刻。
　　上うえ周あまね是ぜ自己じこ打だ工こう的てき餐厅排はい班はん紧密，下しも班はん回かい家か吃ども饱饭后きさき倒たおせ头就睡。
　　上上じょうじょう周しゅう是ただし天城あまぎ燐りん音おと明あきら明あきら不ふ是ぜ足あし球だま部ぶ社しゃ员，却擅自じ加入かにゅう了りょう三さん日にち二に夜や的てき集しゅう训。
　　再さい上うえ周しゅう则是第だい二学期开始时照例审核各个社团的部员人数以及活动安排，忙せわし得とく不可ふか开交。
　　「说到底そこ，上うえ次じ做都是ぜ快かい一いち个月前ぜん了りょう，没ぼつ有ゆう反はん应才奇き怪かい吧！」椎名しいなニキ也不知ふち是ぜ在ざい向こう对方阐明正せい论或者しゃ是ぜ说服自己じこ。
　　「变态ニキ。」如此说着的てき天城あまぎ燐りん音おと笑えみ容よう灿烂。
　　「是ぜ毫无反はん应的燐りん音おん君くん有ゆう问题吧！」椎名しいなニキ侧身直ちょく盯着身み旁つくり的てき恋人こいびと，鼓つづみ起おこり脸颊质疑：「年とし纪轻轻就已やめ经不行ぎょう──好こう痛やめ好こう痛やめ、暴力ぼうりょく禁止きんし！」
　　「说谁不ふ行くだり啊？啊？」
　　天城あまぎ燐りん音おん恶狠狠地捏こね着ぎ他た的てき脸颊，椎名しいなニキ大声おおごえ求もとめ饶，一面喊着住手一面不忘指责道谁叫燐音君都没有反应。
　　掐脸颊的指ゆび尖とんが停とま了りょう下か来らい，「谁说我わが没ぼつ有ゆう反はん应。」
　　终于自暴じぼう行ぎょう中ちゅう解放かいほう的てき椎名しいなニキ小心翼翼しょうしんよくよく睁开眼め，便びん迎むかい上うえ了りょう直直じきじき凝しこり视着他た的てき天城あまぎ燐りん音おん，一同躺在体操垫上的两人靠得很近，距离不ふ过十来らい公おおやけ分ぶん左右さゆう，近きん得とく椎名しいなニキ能のう明晰めいせき地ち望もち尽つき对方的てき眼底がんてい，天てん蓝瞳孔どうこう中有ちゅうう着ぎ自己じこ模糊もこ的てき倒影とうえい。
　　「……真しん的てき吗？」他た听见自己じこ低てい声こえ问道。
　　天城あまぎ燐りん音おん挑起眉まゆ，「ニキ你这家か伙就这么希望きぼう我わが现在就不行ぎょう吗？外そと遇ぐう前兆ぜんちょう？」
　　「什么外がい遇ぐう前兆ぜんちょう啊……燐りん音おん君くん一个就够我受了，可か不ふ想そう服ふく侍さむらい第だい二に个人。」
　　「意思いし是ぜ对方主ぬし动服侍さむらいニキ就会打算ださん劈腿？」
　　怎么还认真ま确认起おこり出で轨对象ぞう的てき标准了りょう？椎名しいなニキ于心底そこ吐槽，同どう时向对方伸しん出で手しゅ，指ゆび尖とんが轻触恋人こいびと的てき眉まゆ眼め，而后轻笑：「燐りん音おん君くん既すんで然しか会かい担心这个的てき话还不ふ如对我わが好こう一いち点てん。」
　　原はら以为对方会かい做出「我わが对ニキ已やめ经够好こう了りょう」或ある「区区まちまち一个下仆居然还要求那么多，胆きも子こ真しん大だい」之の类的发言，出で乎意料りょう的てき，天城あまぎ燐りん音おん什么也没说，只ただ是ぜ凑上前まえ，嘴くちばし唇くちびる印しるし上うえ了りょう他た的てき唇くちびる。
　　是ぜ今日きょう的てき第だい一いち个吻，并未深入ふかいり，唇くちびる瓣べん仅仅相合そうごう数すう秒びょう，旋即便びん离开了りょう。
　　「ニキ想そう要よう的てき是ぜ这种好こう吗？」天城あまぎ燐りん音おん狡ずる黠地笑わらい道どう。
　　明あきら明あかり平日へいじつ看み惯了对方得とく逞たくまし的てき笑わらい容よう，但ただし椎名しいなニキ仍旧无法抑制よくせい地ち觉得很可爱──说出来でき肯定こうてい会かい挨揍，关于这点他た有ゆう充足じゅうそく的てき经验。
　　「……燐りん音おん君くん太ふとし天真てんしん了りょう吧，这点好こう处就想そう打だ发我吗？」
　　「喔？原はら来らいニキ在ざい食物しょくもつ之の外そと也会做出这么强烈きょうれつ的てき主しゅ张吗？」
　　明知めいち故こ问。
　　不等ふとう天城あまぎ燐りん音おん继续信しん口こう胡えびす说，椎名しいなニキ伸しん出で手しゅ勾住了りょう恋人こいびと的てき后きさき颈，主しゅ动吻上じょう对方。
汗水あせみず自じ额角流下りゅうか，体温たいおん不断ふだん升ます高だか。
　　九月上旬的体育仓库内并不热，然しか而椎名しいなニキ依よ旧きゅう感受かんじゅ到いた周しゅう遭的热度节节攀よじ升ます。
　　侧躺在ざい随ずい时都可能かのう有人ゆうじん造づくり访的仓库内的ないてき体操たいそう垫上，两人眉まゆ眼め相しょう距不过三さん公おおやけ分ぶん左右さゆう，唇くちびる瓣べん若わか即そく若わか离，一旦偶然贴上又是一阵难舍难分的长吻。
　　下しも身み胀得难受，想そう必对方かた也是如此。椎名しいなニキ的てき手て顺着天城あまぎ燐りん音おん的てき腰こし际而下か，探さがせ向こう双そう腿もも之の间，灰色はいいろ与あずか黑くろ色相しきそう间的西にし装そう裤早已やめ鼓こ起おこり了りょう一いち包つつみ，见恋人じん因いん自己じこ而有所しょ反はん应椎名しいなニキ满意无比，他た熟じゅく练地单手为对方かた解かい开金属きんぞく扣与拉ひしげ链，便びん隔へだた着ちゃく内ない裤触碰到了りょう呼よび之の欲よく出いずる的てき分身ぶんしん。
　　「ニキ……」
　　对方咬着牙きば的てき嗓音令れい他た产生了りょう几分成就じょうじゅ感かん，「嘿嘿、让我先さき来らい帮燐音おん君くん纾解一いち次じ吧？」
　　椎名しいなニキ利とぎ落地おろち探さがせ进了棉わた质内裤之中ちゅう，握にぎ住じゅう天城あまぎ燐りん音おん半はん勃的阴茎，很热、有ゆう些硬度ど了りょう，单是被ひ他た触さわ及，那な处便增加ぞうか了りょう质量。
　　长裤尚ひさし未み完全かんぜん褪下的てき情じょう况不太ふと容易ようい行ぎょう动，他た索さく性せい放ひ弃将肉にく柱ばしら全部ぜんぶ掏出，直接ちょくせつ上下じょうげ套弄分身ぶんしん──椎名しいなニキ自然しぜん不ふ是ぜ头一いち回かい做这种事，或ある者もの该说过去只ただ将はた自慰じい视为浪なみ费能量的りょうてき他た，为天城じょう燐りん音おん解放かいほう的てき次数じすう可か能都のと比ひ自じ渎要多た得とく多た。
　　尽つき管かん专心致志地ち为天城じょう燐りん音おん手淫しゅいん，椎名しいなニキ也难以忽略りゃく对方紧盯着ぎ自己じこ的てき目め光こう，椎名しいなニキ抬起眼め，便びん见到双そう颊酡红喘着ぎ粗そ气的恋人こいびと，直ちょく视着他た的てき天てん蓝色双眼そうがん有ゆう些湿润，椎名しいなニキ忍しのぶ不ふ住じゅう凑上去さ吻了天城あまぎ燐りん音おん的てき眼め角かく。
　　「ニキ你这家か伙未免めん太ふと得意とくい忘形了りょう……！」
　　换做平日へいじつ，紧接着せっちゃく这句话而来らい的てき肯定こうてい是ぜ拳けん击或者しゃ锁喉，然しか而此刻こく椎名しいなニキ获得的てき是ぜ被ひ对方狠狠塞ふさが在ざい怀中的てき力ちから道どう，以及下か一秒落在颈侧的痛楚。
　　被ひ咬了一いち口くち，偏へん偏へん是ぜ适才半はん开玩笑わらい轻吻了りょう的てき地方ちほう。
　　「好このみ痛つう！燐りん音おん君くん做什么、」
　　「做什么？嗯……给不知ふち好こう歹的ニキ一いち个教训？」天城あまぎ燐りん音おん含糊不ふ清地せいじ说道，随ずい后きさき舔了舔咬过的部分ぶぶん，「这样看み起おこり来らい肯定こうてい要よう留とめ下か痕こん迹了呢。」
　　「也不想そう想そう是ぜ谁害的てき！为什么要咬在别人看み得え到いた的てき地方ちほう，知ち不知ふち道どう藏ぞう起おこり来らい很麻烦啊！」椎名しいなニキ一想到恐怕要贴着创可贴上学，还得应付他人たにん的てき疑惑ぎわく与あずかHiMERU和わ樱河琥珀こはく一脸无可奈何的了然便感到头疼。
　　天城あまぎ燐りん音おん显然根本こんぽん没ぼつ打算ださん回答かいとう他た的てき质问，也不知ふち是ぜ否ひ嫌いや弃椎名しいなニキ大声おおごえ嚷嚷，直接ちょくせつ凑上前ぜん堵と住じゅう了りょう他た的てき唇くちびる，仍在抗こう议的椎名しいなニキ唇くちびる瓣べん尚なお未み闭合，便びん遭到对方轻而易えき举地长驱直入なおいり，属ぞく于天城じょう燐りん音おん的てき气息不ふ讲理地ち划过了りょう口中くちじゅう每ごと一いち处场所しょ，缠绕着ぎ他た的てき舌尖ぜっせん，椎名しいなニキ的てき口腔こうくう比ひ任にん何人なんにん都と更さら加か敏感びんかん，根本ねもと无法承うけたまわ受如此缠绵的吻，酥麻感かん由よし下腹かふく侵入しんにゅう四肢しし百ひゃく骸むくろ，热流涌上，连大脑都被ひ滚烫的てき热度烧得晕眩，若わか是ぜ坐すわ着ちゃく恐おそれ怕早已やめ腰こし软得倒たおせ下か了りょう吧。
　　恋人こいびと显然不ふ甘あま于此，天城あまぎ燐りん音おん利とぎ落地おろち解かい开了他た的てき西にし装そう裤，大だい掌てのひら毫不客きゃく气握住じゅう了りょう椎名しいなニキ抬头的てき下か身み，恶意地ち戳弄着ぎ顶端的てき小しょう孔あな，狡ずる黠地问道：「ニキ怎么那な么快就流水すい了りょう，是ぜ帮燐音おん君くん服ふく务得受不了りょう吗？」
　　明あきら明あきら自身じしん一副马上就要高潮的模样，却强装そう游ゆう刃は有余ゆうよ的てき对方他た并不讨厌。
　　「要よう撑不住じゅう的てき是ぜ燐りん音おん君くん吧！」
　　话还没ぼつ说完唇くちびる瓣べん又また再度さいど被ひ吻住了りょう，天城あまぎ燐りん音おん索さく性せい拉ひしげ着ぎ他た将しょう彼此ひし的てき分身ぶんしん一同握在手中套弄，下か身み紧贴着ぎ彼此ひし的てき触感しょっかん十じゅう分ふん奇き异，椎名しいなニキ几乎感かん觉到对方肉にく柱ばしら上じょう突突跳とべ着ぎ的てき血管けっかん，一齐动作的快感较原先多出数倍，温ゆたか热的掌てのひら心しん摩擦まさつ着ぎ性器せいき，几乎分ぶん不ふ清きよし是ぜ谁抚慰着谁。
　　分明ふんみょう并未结合，却又有ゆう种真的てき身体しんたい相しょう系けい的てき错觉，椎名しいなニキ不ふ得とく不ふ紧紧纠缠着ぎ天城あまぎ燐りん音おん的てき唇くちびる瓣べん，否いや则呻吟しんぎん便びん要よう自じ嘴くちばし角かく溢出。
　　简直是ぜ荒唐こうとう无比，学生がくせい会かい长带着ぎ学生がくせい会かい成なり员公然こうぜん在ざい学校がっこう的てき某ぼう一角いっかく抚慰彼此ひし，何なに况仓库的门扉并未掩实，若わか是ぜ有心うしん人じん探さがせ头一看便肯定败露事迹──连椎名しいなニキ都と觉得被ひ发现下か场肯定こうてい惨むご痛つう无比，何なに况比他た聪明许多倍たばい的てき天城あまぎ燐りん音おん，但ただし随ずい时有可能かのう被ひ发现的てき不安ふあん都と成なる为了性欲せいよく的てき燃料ねんりょう，椎名しいなニキ感受かんじゅ到いた不ふ单是自己じこ感かん觉到有ゆう别于往常的てき舒服，显然对方也远较平日び兴奋。
　　液体えきたい自前じまえ段だん渗出，顺着肉にく柱ばしら而下淌流到いた彼此ひし的てき手しゅ上じょう，无须多言たげん也知道どう彼此ひし都と要よう到いた达颠峰ほう。
　　──「啊、太ふとし好こう了りょう，体育たいいく仓库的てき门开着ぎ，不用ふよう借か钥匙了りょう。」
　　突如とつじょ其来的てき陌生男おとこ音おん。
　　椎名しいなニキ一瞬间感觉世界毁灭了。
　
　　「好こう暗くら喔，灯とう在ざい哪里……灯ひ……」听见一いち名めい男おとこ学生がくせい说道，似に乎摸索もさく到いた了りょう墙上的てき开关，听见喀嚓喀擦几声，「坏了，真ま烂。」
　　「反はん正せい还算看み得え见，排球はいきゅう整せい篮拖走はし走はし人ひと吧。」另一いち人にん说道。
　　椎名しいなニキ屏へい住じゅう呼吸こきゅう，哪怕是ぜ他た也曾在ざい虚きょ构作品さくひん见过角かく色しょく们欢爱时被ひ外人がいじん闯入，不ふ得とく已やめ地ち狼おおかみ狈藏起おこり的てき桥段──谁知这竟是ぜ自己じこ此刻的てき处境。
　　半はん褪的西にし装そう裤卡在ざい膝ひざ盖边，蜷にな曲きょく着ぎ的てき躯むくろ体たい紧贴着ぎ彼此ひし，肌はだ肤传递着因いん情欲じょうよく而升高だか的てき体温たいおん。
　　好こう窄。稍やや微ほろ移うつり动便会かい触さわ及对方かた、甚至发出声ごえ响导致被发现，矩のり形木かたぎ箱ばこ唯ただ有ゆう几许细缝透とおる入にゅう微小びしょう的てき光芒こうぼう，然しか而椎名しいなニキ无法看み清きよ更さら多た光芒こうぼう，只ただ因いん被ひ面前めんぜん的てき天城あまぎ燐りん音おん所しょ掩蔽えんぺい。
　　偶像ぐうぞう团体似に乎经常つね得とく见所有人ゆうじん被ひ塞ふさが在ざい一个箱子中手脚不得伸展的构图，此刻的てき两人约莫就是这个状じょう况，天城あまぎ燐りん音おん是ぜ曲きょく膝ひざ坐すわ在ざい地上ちじょう，而椎名しいなニキ则弯着ぎ腰こし卡在对方的てき双そう腿もも与あずか身み躯むくろ间动弹不得え，后きさき脑杓顶着边界，不ふ得とく不ふ将しょう额头顶在天城あまぎ燐りん音おん的てき肩かた上じょう才ざい稍やや微ほろ舒适一いち些。
　　好こう窄。
　　连大气都不ふ敢喘一いち口くち，遑论开口发声。
　　话说回かい来らい跳箱とびばこ根本こんぽん也不是ぜ设计用よう于两名めい少年しょうねん躲藏的てき。
　　万幸体育仓库为了节省空间，将しょう数すう层跳箱ばこ迭在一いち起おこり，这才创造了りょう隐蔽的てき空そら间，椎名しいなニキ从未如此感かん谢对方かた的てき反はん应力与あずか瞬まどか间爆发力，借着かりぎ踏入ふみいり体育たいいく室しつ的てき两名男おとこ学生がくせい推动生せい锈铁门时发出的てき噪音掩盖了りょう揭开跳箱とびばこ顶层又また盖回时发出で的てき声こえ响，并且迅速じんそく拉ひしげ着ぎ他た一同いちどう潜入せんにゅう。
　　虽然仔こ细想想そう若わか非ひ对方乱らん来らい，也不至いたり于沦落到需要じゅよう躲在跳箱とびばこ内的ないてき惨むご况──椎名しいなニキ决定忽ゆるがせ略りゃく自己じこ显然并不无辜的てき事こと实。
　　尽つき管かん并不认识两名体育たいいく仓库的てき闯入者しゃ，但ただし椎名しいなニキ猜测八成是社团中阶级最低的一年级生，只ただ听两人じん讨论了りょう几句，此刻正せい尽つき责地点てん清きよし球だま篮中排球はいきゅう的てき数量すうりょう以便社しゃ团结束たば后きさき归还。
　　怎么还不赶紧出で去ざ呢？椎名しいなニキ于心中しんちゅうの埋うめ怨，他た移うつり动目光こう，便びん见到天城あまぎ燐りん音おん正直しょうじき直ちょく盯着自己じこ，目もく光こう如炬。
　　他た试图给对方かた一个询问的眼神，也不知ふち天城あまぎ燐りん音おん接受せつじゅ到いた了りょう什么讯息，只ただ见对方かた小幅こはば度ど地ち颔首，而后右手みぎて小心翼翼しょうしんよくよく地ち抽出ちゅうしゅつ，其余身体しんたい部位ぶい不ふ动如山さん，不ふ发出一丝声响地取出了口袋中一物。
　　天城あまぎ燐りん音おん摊开手心てごころ，两颗牛うし奶糖。
　　显然误以为自己じこ热量消耗しょうもう过头肚子饿了。
　　椎名しいなニキ没ぼつ有ゆう方法ほうほう解かい开这个误会かい，只ただ见对方かた仅以右手みぎて拇指ぼし与あずか食指しょくし便びん迅速じんそく地ち剥へず去ざ了りょう包装ほうそう纸，塞ふさが入にゅう他た的てき口中くちじゅう。
　　浓郁的てき甜腻于口中ちゅう扩散。
　　椎名しいなニキ缓缓咀嚼そしゃく，明あきら明あきら是ぜ平凡へいぼん无奇的てき甜食，却刺激しげき着ぎ自己じこ的てき每ごと一いち根ね味あじ蕾つぼみ，掀起难以言げん喻的幸福こうふく感かん。
　　他た将しょう两颗糖とう咽下えんか，而后凑上前まえ，以带着ぎ甜味的てき舌尖ぜっせん舔舐对方的てき唇くちびる瓣べん。
　
　　自己じこ在ざい做的事情じじょう毫无疑问疯狂きょう至いたり极，但ただし已然いぜん停とま不ふ下した来らい了りょう。
　　尽つき管かん沉醉于绵长的深ふか吻中，椎名しいなニキ也仍记得仅仅相しょう隔へだた一层木板有着除彼此之外的人们，哪怕吻得动情也不能ふのう发出声音こわね，僵硬着ぎ四肢全然不敢有任何大动作，甚至连接吻せっぷん间隙的てき喘息ぜんそく都と小心翼翼しょうしんよくよく。
　　偏へん偏へん天城あまぎ燐りん音おん的てき手て却灵活かつ地ち探さがせ进了他た的てき衬衫内ない，幼よう时习武たけ带着硬かた茧的指ゆび尖とんが揉もめ捏こね着ぎ椎名しいなニキ的てき腰こし际，力ちから道どう恰到好こう处，足そく以令酥麻感かん自じ尾お椎しい扬起，逐渐攀よじ升ます到いた全身ぜんしん上下じょうげ每ごと一いち处角落，好こう似に连血液えき都と为之滚烫。
　　即そく便びん想そう藉由扭动身体しんたい回避かいひ这股麻あさ痒かゆ，但ただし也囿于跳箱ばこ中ちゅう而无法ほう完成かんせい，彷佛察知さっち了りょう他た的てき困こま境さかい，天城あまぎ燐りん音更おとふけ加か放肆ほうし地ち抚摸椎名しいなニキ，一面接吻一面自腰际伊始，沿着覆くつがえ盖脊骨こつ的てき肌はだ肤缓缓向上じょう，抚过突出とっしゅつ的てき蝴蝶こちょう骨こつ，尔后有ゆう如捕获猎物ぶつ一般捏住了他的后颈。
　　并不疼痛とうつう，但ただし宛あて若わか陷おちい入にゅう对方指ゆび掌てのひら之の间的感かん觉令椎名しいなニキ反はん倒たおせ更さら加か兴奋。
　　椎名しいなニキ近きん乎放肆ほうし地ち伸しん出で手しゅ抚摸对方，空そら间过于逼仄，导致所しょ能のう伸展しんてん的てき范围相当そうとう受限，因いん此索性向せいこう着ぎ主しゅ题奔去さ，他た重じゅう新しん握にぎ住じゅう了りょう天城あまぎ燐りん音おん因いん适才骚动而低落ていらく的てき性器せいき，缓缓地ち重じゅう新しん开始上下じょうげ撸动
　　分身ぶんしん被ひ握にぎ住じゅう的てき瞬まどか间，恋人こいびと无声地ち倒たおせ抽了一いち口くち气，也不知ふち是ぜ兴奋的てき还是惊恐的てき，椎名しいなニキ带着一种欺负得逞的快感为对方手淫，可か惜看不ふ见天城じょう燐りん音おん酡红的てき双そう颊，他た只ただ能のう按照平日へいじつ对方所しょ喜き欢的方式ほうしき进行抚慰，感受かんじゅ到いた手中しゅちゅう的てき性器せいき质量增加ぞうか的てき他た忍にん不ふ住じゅう扬起微笑びしょう，又また凑过去寻找天城あまぎ燐りん音おん的てき唇くちびる。
　　然しか而对方かた可か不ふ会かい放任ほうにん他た得意とくい忘形下か去さ，下した一いち秒びょう椎名しいなニキ的てき下半身かはんしん感かん到いた一いち阵凉意い──随ずい随ずい便便べんべん套着的てき内ない裤被完全かんぜん扯下了りょう，而某人的じんてき手しゅ擅自探さがせ入いれ，毫无润滑的てき状じょう况下往后穴あな插入そうにゅう了りょう指ゆび尖とんが。
　　「咿、」
　　措手不ふ及而反射はんしゃ性せい的てき惊呼旋即被ひ吻吞没ぼつ。
　　然しか而为时已晚ばん，发出了りょう一半的惨叫显然传入了体育仓库两名学生中。
　　「刚刚那な是ぜ什么声音こわね？」
　　「好このみ像ぞう是ぜ有人ゆうじん在ざい叫さけべ？」
　　「外面がいめん传进来らい的てき？」
　　「但ただし是ぜ听声音おん好こう近きん……该不会かい是ぜ有ゆう什么东西躲在仓库里さと吧。」其中一いち人にん笑わらい着ぎ说道。
　　「大白おおしろ天たかし的てき鬼おに都と不ふ会かい出来でき吧。」
　　「说得不ふ是ぜ鬼おに啊！」先さき一いち人にん意味深いみしん长地说道：「你不知道ともみち吗？体育たいいく仓库可か是ぜ仅次于保健ほけん室しつ的てき情じょう侣圣地ち啊！」
　　沉默片かた刻こく，后きさき一人似乎弄清了对方话中的含意，同どう样笑了りょう两声说道：「难道你要说那里さと的てき角かく落或者しゃ跳箱とびばこ里さと面めん躲着人じん吗？」
　　椎名しいなニキ瞬まどか间僵硬かた了りょう。
　　「说不定ふてい真しん的てき有ゆう喔，按照剧情来らい说该是ぜ大家たいか都と认识的てき校こう花はな之の类的吧。」
　　确实是ぜ众人都と认识的てき学生がくせい会かい长。
　　「哈哈、然しか后きさき体操たいそう垫上的てき水みず渍是刚刚办事的てき痕あと迹吗？」
　　还真的てき是ぜ。
　　思おもえ及真被ひ发现学生がくせい会かい长与另一人衣衫不整地藏身跳箱中该引起怎样的轩然大波，椎名しいなニキ屏へい住じゅう了りょう呼吸こきゅう，显然和わ他た同どう样紧张的天城あまぎ燐りん音おと伸しん手しゅ过来握にぎ住じゅう了りょう他た的てき手腕しゅわん，彷佛在ざい告知こくち着ぎ不用ふよう担心──难道对方打算ださん被ひ发现时直接ちょくせつ将はた两人打だ昏吗？椎名しいなニキ不ふ禁きん胡えびす思乱おもいみだれ想そう。
　　「既すんで然しか这样干ひ脆もろ去さ把わ跳箱とびばこ掀开吧？」其中一いち人にん建けん议道。
　　「好こう啊！」
　　为什么会有人ゆうじん真しん的てき去さ做这种无聊事呢──虽然是ぜ彼此ひし先さき在ざい体育たいいく仓库中ちゅう乱らん来らい的てき。椎名しいなニキ听见两人的てき脚あし步ふ声ごえ逐渐靠もたれ近きん，心こころ跳とべ声ごえ逐渐加か大だい、思おもえ绪紊乱びんらん得とく彷佛黑くろ洞ほら在ざい大だい脑中坍缩徒と留とめ一いち片へん浑沌，整せい个世界かい只ただ剩あま下しも逼近的てき足音あしおと与あずか身み旁つくり紧握着ぎ自己じこ的てき天城あまぎ燐りん音おん。
　　「一いち、二に──」「喂！你们借个球怎么那な么久啊──」
　　第だい三个嗓音倏然介入。
　　只ただ听两人じん不ふ约而同地どうち唤了声ごえ前ぜん辈，被ひ喊做前ぜん辈的那な人じん说道：「三年级的都已经不耐烦了，快かい把わ球だま带回去さ吧……话说回かい来らい，这间仓库的てき味あじ道どう好こう怪かい啊。」
　　「可能かのう是ぜ平常へいじょう空そら气没流通りゅうつう导致很潮湿しめ。」
　　「是ぜ吗……总觉得とく是ぜ其他味あじ道どう……」椎名しいなニキ觉得自己じこ能のう猜到对方究竟きゅうきょう闻到什么了りょう不ふ应该出で现在体育たいいく仓库的てき气味，只ただ听那人じん尚なお未み想そう出で个所以然，便びん又また说道：「喂、球たま篮都倾斜了りょう啊，这样抬球会かい滚出来でき的てき！」
　　脚あし步ふ声ごえ远离，而生锈的门扉再さい次つぎ发出了りょう刺とげ耳みみ的てき噪音后きさき，尽つき职地掩蔽えんぺい了りょう仓库内ない侧。
　
　　尽つき管かん人じん离开了りょう，但ただし这厢物ぶつ语尚未完みかん结。
　　椎名しいなニキ发誓自己じこ再さい也不陪同天城あまぎ燐りん音おん乱らん来らい──可か惜的是ぜ诸如此类的てき誓言せいげん他た在ざい重じゅう逢以来いらい已やめ起おこり心こころ动念不ふ下した百ひゃく次じ，如今恐おそれ怕只比ひ椎名しいなニキ发誓不ふ吃ども东西稍やや具ぐ一いち些可信しん度ど。
　　带茧的てき大だい掌てのひら抚摸着ぎ臀部でんぶ，引发阵阵颤栗，鸡皮疙瘩与情欲じょうよく产生的てき热流交互こうご于手臂ひじ蔓延まんえん，椎名しいなニキ永なが远不会かい想到そうとう自己じこ竟有一日竟半跪在肮脏陈旧的体操垫上，上半身じょうはんしん全然ぜんぜん靠もたれ在ざい垫子，高こう抬着腰こし际以极其羞耻的てき姿すがた势任凭もたれ身み后きさき的てき天城あまぎ燐りん音おん上下じょうげ其手。
　　「果然かぜん还是太ふとし干ひ涩了。」修おさむ长的指ゆび尖とんが摩ま娑しゃば后きさき穴あな的てき皱褶，令れい他た不ふ禁きん咬紧了りょう牙きば，以免变了调的喘息ぜんそく溢出唇くちびる角かく，只ただ听对方かた又また说道：「毕竟很久没ぼつ做了。」
　　有ゆう一瞬间腹诽许久没做还不是对方的错，但ただし思おもえ及自己じこ也有やゆう些责任にん，椎名しいなニキ只ただ是ぜ大力だいりき吸了几口气，而后问道：「……燐りん音おん君くん没ぼつ把わ润滑剂带在ざい身上しんじょう吗？」
　　「怎么可能かのう带着那な种东西にし啊，笨蛋！」天城あまぎ燐りん音おん一いち面めん说着，不ふ轻不重じゅう地ち往他臀部でんぶ拍はく了りょう一いち下か，并不痛つう，却令椎名しいなニキ抖得更さら厉害了りょう，「我わが下した次じ会かい记得，和かず套一起おこり。」
　　「……倒たおせ是ぜ不用ふよう记得了りょう，哪有人じん会かい随身ずいじん带着啊！」
　　此时的てき椎名しいなニキ并不知道ともみち自己じこ无意间的发言竟使对方在ざい几个月がつ后きさき的てき文化ぶんか祭さい也捎上うえ了りょう作さく为学生がくせい会かい长不该携带的东西──然しか而那是ぜ后きさき话了。
　　「虽然很想让ニキ多た射い几次润滑，不ふ过看起おこり来き好こう像ぞう没ぼつ有ゆう那な样的余裕よゆう了りょう。」
　　也没有ゆう那な样的体力たいりょく。
　　尽つき管かん天城あまぎ燐りん音おん口吻こうふん冷静れいせい，但ただし遭到中断ちゅうだん多た次つぎ的てき如今，似に乎再也无法ほう忍耐にんたい了りょう，听见一阵摩擦声以及随之而来的体操垫下陷，是ぜ对方单膝跪上体操たいそう垫，俯身再さい次つぎ轻咬他た的てき后きさき颈，恋人こいびと的てき躯むくろ体たい紧贴着ぎ背せ脊，传来属ぞく于对方かた的てき体温たいおん与あずか心こころ跳とべ。
　　单是如此便びん令れい人じん心醉しんすい。
　　「所以ゆえん燐りん音おん君くん要よう进来吗……」椎名しいなニキ低てい声こえ询问，尽つき管かん有ゆう些畏惧不加か润滑的てき疼痛とうつう，却也有ゆう些难以自禁きん的てき兴奋。
　　「现在就算了りょう。」
　　还来不ふ及问算ざん了りょう是ぜ指ゆび什么，便びん感かん到いた某ぼう个炙热的物事ものごと抵上了りょう臀部でんぶ──无须回かい过头去看み，椎名しいなニキ也知道どう那な是ぜ何なん物ぶつ，毕竟那な东西可か是ぜ无数次じ进入自己じこ的てき身体しんたい，把わ他た弄ろう得とく欢愉而迷乱みだれ，除じょ了りょう呻吟しんぎん什么也不知道ともみち。
　　正当せいとう他た有ゆう些心猿ざる意い马之际，肉にく柱ばしら并未如往常つね那な般直接ちょくせつ长驱直入なおいり，而是钻入了りょう他た的てき两腿之の间，和かず椎名しいなニキ腿もも间早已やめ抬头多た时而难耐的てき分身ぶんしん靠もたれ在ざい一いち起おこり，分ふん不ふ清きよし谁的更さら为炙热。
　　「夹紧腿もも。」听见天城あまぎ燐りん音おん低てい沉的嗓音，即そく便びん是ぜ他た也理解りかい了りょう接せっ下か来会らいかい发生的てき事こと。
　　椎名しいなニキ立たて即そく照あきら办。
　　「乖。」
　　刻下こっか的てき状じょう态倒也不用よう装そう作さく饶有余裕よゆう的てき模も样，椎名しいなニキ没ぼつ来らい得とく及吐槽そう，天城あまぎ燐りん音おん已やめ将はた他た的てき双そう腿もも视作后きさき穴あな一般いっぱん缓缓抽出ちゅうしゅつ，于完全ぜん离开前まえ又また迅速じんそく地ち再さい次つぎ深入ふかいり，狠狠顶上了りょう双そう腿もも间会阴的软肉。
　　和かず直ただし捣后穴あな的てき触感しょっかん全然ぜんぜん不同ふどう，但ただし被ひ摩擦まさつ的てき皮かわ肤同样能令れい他た完かん整せい感かん受到那な根ね炙あぶ热肉柱ばしら的てき进出，尽つき管かん不ふ及前列ぜんれつ腺せん，但ただし会かい阴被刺激しげき同どう样引发强烈きょうれつ的てき快感かいかん，椎名しいなニキ反射はんしゃ性せい拱起背せ的てき瞬まどか间，动情的てき呻吟しんぎん便びん旋即脱だつ口くち而出，声音こわね不ふ算さん大だい，但ただし想そう必任何人なんにん站在体育たいいく仓库门口便びん足あし以听清きよし。
　　「燐りん音おん君くん快かい点てん……」他た泪なみだ眼め汪ひろし汪ひろし承うけたまわ受阴茎くき在ざい腿もも间摩擦まさつ的てき热度，以及随ずい之の引发的てき强烈きょうれつ酥麻，一面断断续续地说：「不ふ然しか我わが可能かのう憋不住じゅう声音こわね……」
　　「不ふ会かい有人ゆうじん来らい的てき。」
　　哪有那な么好的てき事こと。想そう必天城じょう燐りん音おん也无法ほう说服自身じしん，证据是ぜ对方一面这么说，一面却加快了下身的动作。
　　很舒服ふく，纵使没ぼつ有ゆう真正しんせい地ち结合也很舒服。
　　和かず在ざい体内たいない顶弄的てき感かん觉不同ふどう，此刻介かい于互相しょう抚慰和わ性交せいこう之の间的做爱有ゆう别于平日へいじつ，会かい阴和阴茎的てき底部ていぶ被ひ阵阵刺激しげき，快感かいかん随ずい着ぎ撞击一いち波は又また一いち波は，即そく便びん不ふ需要じゅよう以手协助，椎名しいなニキ的てき下か身み依よ旧きゅう高こう高だか扬起，并且前ぜん端はし不知ふち羞耻地ち渗出液体えきたい，像ぞう是ぜ代替だいたい了りょう将はた半はん个拳头塞进嘴中ちゅう、只ただ能のう呜呜咽のど咽のど发出呻吟しんぎん的てき主人しゅじん呼よび喊着欢愉。
　　如果有人ゆうじん经过就真的てき完かん蛋了，适才几名同学どうがく离开时便该收手しゅ的てき。
　　毕竟这回肯定こうてい无论如何いか也停不ふ下した来らい，哪怕有ゆう外人がいじん踏入ふみいり，脑中被ひ欢愉充たかし斥的如今也只会かい以活春はる宫恭迎むかえ来者らいしゃ吧。
　　明あきら明あきら如此危急ききゅう的てき事こと态，随ずい时都会かい被ひ察觉的てき不安ふあん感かん却化作さく更さら强大きょうだい的てき情欲じょうよく催使彼此ひし更さら加か沉溺不完全ふかんぜん的てき性せい爱之中ちゅう。
　　身み下か的てき体操たいそう垫随着ぎ后きさき方かた天城あまぎ燐りん音おん的てき动作发出吱吱呀呀的てき声こえ响，陈旧的てき弹簧比ひ床ゆか铺更加か昭あきら然しか地ち展てん现交欢的激烈げきれつ，听着便びん令れい人じん脸红心こころ跳とべ，濡湿的てき爱语和わ淫靡いんび的てき气息洒落しゃれ这个满是霉味的てき空そら间，既すんで非ひ舒适的てき卧房也不是ぜ美好みよし的てき景けい观，根本こんぽん称たたえ不ふ上うえ优良的てき性せい爱场所しょ，却依旧きゅう拥有令れい人じん停とま不ふ下した来らい的てき魔力まりょく，纵然趴在体操たいそう垫上，充たかし盈みつる鼻はな间的却是天城あまぎ燐りん音おん的てき雄ゆう性せい气息，使つかい他た更さら加か沉醉。
　　总觉得とく还不够。椎名しいなニキ伸しん出で空そら着ぎ的てき那な只ただ手しゅ，探さがせ入にゅう自己じこ的てき衬衫之の中なか，以指腹はら摩擦まさつ着ぎ乳ちち晕，哪怕是ぜ自じ行くだり抚慰都と能のう感かん受到触さわ电般的てき快感かいかん，品ひん尝到快かい乐的他た也不管かん天城あまぎ燐りん音おと是ただし否いや看み见，干ひ脆もろ以两指ゆび捏こね着ぎ乳首ちくび，平日へいじつ最さい讨厌的てき疼痛とうつう，此刻竟在痛つう楚すわえ中ちゅう唤出阵阵酥麻，令れい他た欲よく罢不能ふのう。
　　「燐りん音おん君くん……我わが快かい……」
　　「再さい夹紧一いち点てん。」天城あまぎ燐りん音おん低てい沉着嗓音说道，显然也逼近きん临界点てん。
　　然しか而椎名しいなニキ跪着的てき双そう腿もも早はや已やめ因いん连续的てき刺激しげき而不住じゅう颤抖，支ささえ起おこり腰こし便びん已やめ是ぜ极限，难以再さい多用たよう几分力りょく，彷佛看み出で这一いち点てん，天城あまぎ燐りん音おん又また拍はく了りょう他た的てき臀部でんぶ，「加か油ゆ，快かい好こう了りょう。」
　　明あきら明あきら在ざい公共こうきょう场合做着此等淫いん荡之事ごと，用もちい得え却是哄小孩的口吻こうふん。
　　「哈啊、」有ゆう些不甘心かんしん的てき椎名しいなニキ深深ふかぶか吸一いち口くち气，单是张开嘴くちばし便びん不ふ住じゅう发出情じょう色しょく的てき喘息ぜんそく，他た咬紧牙きば，努力どりょく使し炙あぶ热的双そう腿もも用よう力りょく闭合──此举造成ぞうせい下か身み抬得更さら高だか，彷佛不知ふち餍足的てき求もとめ欢禽兽，「可か、可か以了吧……」
　　回かい应他的てき是ぜ更さら加か热烈的てき抽插。
　
　　发现没ぼつ带纸巾はば已やめ经晚了りょう──说到底そこ本来ほんらい就罕有男くにお高だか中ちゅう生なま会かい随身ずいじん携带吧。
　　大だい部分ぶぶん的てき精液せいえき都と落在体操たいそう垫上，再さい不ふ清きよし理り干ひ涸的话就麻あさ烦了。椎名しいなニキ漫不经心地ごこち想そう。
　　但ただし仍有些液体えきたい沿着他た的てき双そう腿もも间淌下か，激情げきじょう褪去后きさき便びん难以忍受にんじゅ湿しめ黏且冰凉的てき感かん觉，椎名しいなニキ眼め不ふ见为净地把わ头埋在ざい双そう臂ひじ之の间，闷闷地ち说：「……燐りん音おん君くん去さ洗あらい手しゅ间拿卫生纸。」
　　「敢命令れい我わが做事的てきニキ真ま是ぜ大胆だいたん啊。」
　　并不是ぜ威い吓的口吻こうふん，天城あまぎ燐りん音おん似に乎也自じ知ち反はん驳无力りょく，而椎名しいなニキ继续说道：「我わが这边都と是ぜ燐りん音おん君くん的てき东西啊！」
　　至いたり于所谓东西にし是ぜ指ゆび什么，显然无须特とく意い解かい释了。
　　「……我わが不ふ去さ拿ニキ就不把わ裤子穿ほじ起おこり来らい的てき意思いし吗？」
　　就算斩钉截铁地ち说「是ぜ」，于对方かた而言恐おそれ怕也没ぼつ有半ゆうはん分ぶん损失，丢脸的てき只ただ有ゆう自己じこ一いち人にん，椎名しいなニキ选择保持ほじ沉默。
　　天城あまぎ燐りん音おん叹了口こう气：「不用ふよう露出ろしゅつ那な种表情ひょうじょう我わが也会去さ的てき。」
　　「不ふ对吧，燐りん音おん君くん哪知道どう我わが什么表情ひょうじょう？」依よ旧きゅう把わ脸埋在ざい臂ひじ弯中的てき椎名しいなニキ说。
　　「我わが们都认识多久たく了りょう，ニキ会かい有ゆう什么表情ひょうじょう我わが哪不知道ともみち。」一面说着的同时还扯了扯他的马尾，力ちから道どう很轻，尽つき管かん全然ぜんぜん不ふ痛やめ椎名しいなニキ却依旧きゅう喊着「好このみ痛つう！燐りん音おん君くん欺负人じん」。
　　天城あまぎ燐りん音おん并未立りつ刻こく戳穿他た的てき谎言，接着せっちゃく椎名しいなニキ听见布ぬの料りょう摩擦まさつ的てき声こえ响，而身旁つくり的てき体操たいそう垫下陷おちい了りょう。
　　他た终于将はた脸自臂ひじ弯中抬起，便びん迎むかえ来らい了りょう同どう样靠在ざい垫上的てき恋人こいびと天てん蓝色的てき双眼そうがん，明あきら明あきら是ぜ激情げきじょう刚过，对方却已敛起了りょう神しん情じょう，用よう了りょう不ふ起おこり的てき口吻こうふん如是にょぜ说道。
　　「虽然是ぜ区区くくニキ，但ただし心こころ胸むね宽大的てき燐りん音おん君くん也能听听你的要求ようきゅう的てき。」
　　「……我わが要よう吃ども高こう级怀石せき料理りょうり、好このみ痛つう！」
　　被ひ打だ了りょう，不ふ过也是ぜ理り所しょ当然とうぜん的てき事こと。
　　「再さい给笨蛋ニキ一いち次じ机つくえ会かい。」
　　椎名しいなニキ眨了眨眼，忽ゆるがせ然しか意い识到了りょう什么，而后他た展てん露ろ微笑びしょう，抬手轻戳对方的てき眉まゆ眼め，天城あまぎ燐りん音おん也眨了りょう眨眼，没ぼつ有ゆう说什么。
　　「那な、燐りん音おん君くん去さ洗あらい手しゅ间给我わが拿纸来き擦ず干ひ净，顺便收拾しゅうしゅう一いち下か仓库。」
　　「嗯。」
　　指ゆび尖とんが划过柔やわら软的眼め睑，来き到いた脸颊，天城あまぎ燐りん音おん的てき脸上没ぼつ什么肉にく，摸起来き不ふ算さん软，真ま可か惜。
　　「而且我わが肚子好こう饿喔，想そう要よう吃ども前ぜん几天校こう长拿到学生がくせい会かい办公室しつ的てき高だか级馒头，红豆口こう味あじ和わ抹茶まっちゃ口こう味あじ都と要かなめ。」
　　「嗯。」
　　「吃ども完かん之の后きさき一いち起おこり回かい家か──」指ゆび尖とんが移うつり动，落在唇くちびる瓣べん上じょう，平ひら时都是ぜ干ひ涩的唇くちびる瓣べん，由ゆかり于适才ざい交换了りょう很多个吻，此刻十じゅう分ふん湿しめ润，椎名しいなニキ以指腹ばら来らい回かい摩ま娑しゃば着ぎ，瞇起了りょう眼め笑わらい意い更さら深ふか：「刚刚被ひ打だ断だん了りょう好こう多た次じ，所以ゆえん想おもえ要よう回かい家か好こう好地こうち、完かん整地せいち做一いち次じ。」
　　天てん蓝色的てき瞳孔どうこう一瞬不瞬地凝视着，片へん刻こく后きさき，天城あまぎ燐りん音おん将はた椎名しいなニキ的てき腕うで握にぎ在ざい手心てごころ，凑上前まえ深深ふかぶか吻住他た。
　　然しか后きさき说了好このみ。
　
　
　
后きさき记
感かん谢几位い燐りん尼あま作者さくしゃ不ふ嫌いや弃地邀请参加さんか活かつ动，热爱公共こうきょう场合play的てき我わが写うつし了りょう想そう好久よしひさ体育たいいく仓库，虽然只ただ是ぜ素股すまた但ただし也可以算肉にく了りょう吧(？
怎么我わが笔下燐りん尼あま学がくpa的てき正せい剧都是ぜ肉にく呢，虽然没ぼつ有ゆう要よう检讨的てき意思いし就是了りょう！之これ后きさき也想继续多た写うつし写うつし这个paro，生徒せいと会かい长和生徒せいと会下えげ仆令人じん快かい乐
感かん谢看到いた这里的てき你，迟来地ち祝しゅく情人じょうにん节快乐！