2025年に20周年を控える『アイドルマスター』シリーズ。今年5月にリリースされた『学園アイドルマスター』は、配信から間もなく100万ダウンロードを記録。今作では、シリーズ初の学園が舞台、そして楽曲制作を電音部などを手掛けるASOBINOTESが担当したことも話題に。
なぜ『アイドルマスター』は、常に革新的なコンテンツとして20年に渡ってユーザーを惹きつけ続けるのか。『アイマス』ならではの“アイドル楽曲”を生み出し続け、常に挑戦を続けてきたというシリーズの歴史を元『リスアニ!』編集長の音楽ライター・澄川龍一氏に解説してもらった。
■語り手:澄川龍一
2002年にタワーレコード株式会社入社、主に洋楽CDシングルバイヤーに携わる。その後bounce編集部を経て、2007年からはフリーライターとしてアニメ音楽を中心にインタビュー、執筆を中心に活動を開始。2010年からはアニメ音楽誌『リスアニ!』の編集・執筆に関わり、2016年には『リスアニ!』の編集長に就任。現在はフリーの音楽ライターとして主にアニメ音楽の評論を行うほか、イベント司会、音楽プロデュース、ラジオパーソナリティ、DJなど幅広く活動中。
■き手:白石倖介
1991年生まれ。テック系雑誌編集者の経歴を活かしたApple製品についての記事制作を中心に、テクノロジーとエンターテインメントの相互作用を注視し、アーティストインタビュー・ライナーノーツなどのライティングも手掛ける。ナレーションや司会などでの登壇も行う。
『アイマス』シリーズは常に異色だった 『学園アイドルマスター』に至る挑戦の歴史を解説
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1995年生まれ。フォトグラファー/ビデオグラファー/エディター
コマーシャルフォトグラファーに師事後2024年独立
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1991年生まれ。テック系雑誌編集者の経歴を活かしたApple製品についての記事制作を中心に、テクノロジーとエンターテインメントの相互作用を注視し、アーティストインタビュー・ライナーノーツなどのライティングも手掛ける。ナレーションや司会などでの登壇も行う。
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