いま、かつてないほどに、女性がマネジメント層になることへのニーズが高まっています。その1つが、社外取締役です。しかし、各企業で輝かしい経歴を重ねてきた方々でさえ「私が社外取締役なんて……」と謙遜してしまう方が少なくありません。
それは社外取締役というキャリアのイメージがわかなかったり、必要なスキルが見えなかったり、あるいは「1社目のハードル」が高かったりするからに他なりません。
そこで、日本経済新聞社は、これまでの貴女のキャリアを社外取締役に就任できるレベルまでリスキリングする講座を立ち上げました。名付けて「女性の社外取締役育成講座」です。
講座の核の1つ「模擬取締役会」のコーディネートを行う、大阪公立大学大学院都市経営研究科の永田潤子教授をNIKKEIリスキリングcafeにお招きし、講座の責任者の日本経済新聞社の木村恭子・ヒューマンキャピタルラボ所長とともに、女性取締役がなぜ今求められるのか、どういったスキルが身につくのか――といったことについてお聞きします。
1人でも多くの女性が、マネジメントへの興味を持ってもらえるきっかけになるとうれしいです。(今回のリスキリングcafeは、女性の社外取締役育成講座のプロモーションも含みます)
<こんな方におすすめ>
・社外取締役を目指しているが、どうすればなれるかがわらかない女性
・まだ1社も社外取締役の就任歴のない女性
・社外取締役にいずれは就任してみたい女性
・これまでのキャリアを社会で生かしたい女性
募集は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。