発売中のCUT9
月号で、アニメ『【
推しの
子】』
第2
期の
特集を
敢行。
第2
期でOP
曲“ファタール”を
歌う
GEMNが
登場してくれています。
日本のアイドルのトップランナーである
中島健人さんと、
数々のアニメタイアップを
命中させてきた
キタニタツヤさん――ふたりが
手を
組んだユニット・GEMNとは? おふたりの
出会いからGEMN
結成の
経緯、“ファタール”
制作の
裏話、『【
推しの
子】』とリンクするそれぞれの
思いなどなど、「GEMN」に
迫るインタビューをたっぷりとお
届けしています。
以下、インタビューの
一部を
抜粋してご
紹介します。
(“ファタール”の歌詞は)ほんとに自分を理解してくれてる方のリリックで。でもやっぱり、自分たちの歌で――『【推しの子】』のアイに捧げる歌でもあるんだけど、自分たちGEMNに捧げる歌でもあるところに胸を打たれて。あと、こんなにクールなラブソングはないだろうってシンプルに思いました。「人生を狂わせてくれたものへのラブソング」ってキタニティーが言ってたけど、今の自分たちにも、聴く人すべてにも共感性がある切れ味が鋭いラブソングだなって。この詞は、自分にとって魔力のようなものだなと思いました。僕にとってこの曲は、次への扉を開いてしまった――「開いた」んじゃなく「開いてしまった」(中島)
その連続だよね。なんでこんな仕事してるかと言ったら、それが開かれた瞬間があったからで。誰かに勝たなきゃとか、そういう強迫観念を与えられながら生きてきた中で、きっと健人さんには「アイドルにならなきゃ」と思った瞬間があっただろうし、俺も「音楽やらなきゃ」って思った瞬間があったし。そういうものの連続で生きている。この曲も、振り返った時にそういう瞬間のひとつになるんだろうな(キタニ)
なるでしょ。特別だよね(中島)
また、CUTの
発行元であるロッキング・オンが
主催する「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」のキタニさんのステージでのスペシャルパフォーマンスについても
少しお
話を
伺っています!
取材時は
出演前でしたが、
出演に
向けての
意気込みを
答えてくれました。
共鳴し
合うおふたりの
会話を8000
字超にわたって
掲載したインタビューに
加え、
撮り
下ろしカットでは、『【
推しの
子】』っぽさのあるカラーリングでポップかつクールなおふたりをお
届け!
本誌最後の
編集後記まで、GEMNのすべてをCUT9
月号で
堪能いただけたら
嬉しいです。お
見逃しなくチェックしてくださいね!(
阿部文香)
CUT9
月号は
現在以下にてご
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