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The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20071013192925/http://japanese.engadget.com:80/category/sony/

ソニーMDR-DS7000 7.1chバーチャルサラウンドヘッドホン



ソニーの無線むせんバーチャルサラウンドヘッドホン しんモデル MDR-DS7000の製品せいひん情報じょうほうページが公開こうかいされました。MDR-DS7000はソニー独自どくじのバーチャルヘッドホン技術ぎじゅつ「Virtualphones Technology」を搭載とうさいしたデジタル無線むせんヘッドホン製品せいひん。プロセッサ / トランスミッタユニットにはひかりデジタル x2 / アナログx1入力にゅうりょくひかりスルー出力しゅつりょくそなえ、ソースはドルビーデジタル、ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS、DTS-ESマトリックス、DTS-ESディスクリート、MPEG-2 AACのかく形式けいしき対応たいおう

またドルビープロロジックIIxに対応たいおうしたことにより、5.1chあるいは2chソースを「かくチャンネルあいだのつながりが自然しぜんな」7.1chサラウンド(を仮想かそうした2ch)としてくことが可能かのう伝送でんそう方式ほうしき無線むせんLANや独自どくじRF機器ききおお使つかわれる2.4GHzたいですが、電波でんぱ干渉かんしょう回避かいひする「リアルタイムチャンネルセレクション」機能きのう搭載とうさいします。

バッテリーはフル充電じゅうでんまで3あいだ内蔵ないぞうリチウムイオン電池でんちやく10あいだ使用しよう、30ふん急速きゅうそく充電じゅうでんやく3あいだ使用しよう現行げんこうモデルのMDR-DS6000はプロセッサがヘッドホンホルダーと充電じゅうでんねており、使つかわないときにせておくと充電じゅうでんされるようになっていますが、MDR-DS7000ではあらたな充電じゅうでんシステム「レイアウトフリーバッテリーチャージング方式ほうしき」を採用さいようひらたくいえば充電じゅうでんだい廃止はいしされヘッドホンに直接ちょくせつACアダプタからのコードをんで充電じゅうでんするようになっただけですが、電池でんち交換こうかんしきではなく充電じゅうでんだいしか充電じゅうでん方法ほうほうがない機器きき発生はっせいする「使つかいながら充電じゅうでんできない」の問題もんだい解決かいけつしたともいえます。

発売はつばいは11月10にち価格かかくはオープン・市場いちば想定そうてい価格かかく 3まんえん。SCEのサウンドデザイナーが監修かんしゅうしたというゲームモードも搭載とうさいしており、プレイステーション3を普段ふだんはHDMIでホームシアターのリアルサラウンドシステムに接続せつぞくしているというかた、あるいは(よもやいらっしゃるとはおもえませんが)テレビの2chスピーカーでいているというかたにもよろしいのではないでしょうか。

[via Impress]

廉価れんかばんPS3 国内こくない発表はっぴょう 振動しんどうコントローラは5500えん




というわけで、さっそく国内こくないでも発表はっぴょうがありました。あらたに投入とうにゅうされる40GBモデルはカードリーダーやUSBポートのかずなどを削減さくげんPS2との互換ごかんせいたない簡易かんいばん価格かかくは3まん9980えん、11月11にち発売はつばい国内こくないではCECHH00(クリアブラック)とCECHH00 CW(セラミック・ホワイト)の2しょく展開てんかいします。

また、東京とうきょうゲームショウの平井ひらい基調きちょう講演こうえんかされた振動しんどうきコントローラDUALSHOCK 3同日どうじつ、5500えんにて発売はつばいされます。ごちらもブラックとセラミックホワイトの二色にしき展開てんかい。なお、40GBモデルPS3に付属ふぞくするのはデュアルショック3ではなく従来じゅうらい振動しんどうしない軽量けいりょうコントローラSIXAXISとなります。

40GBばん投入とうにゅうにともない、現行げんこうの20GBばん・60GBばんは10月17にちよりそれぞれ希望きぼう小売こうり価格かかく4まん4980えんと5まん4980えん改定かいていされるとのこと。(40GBばん後方こうほう互換ごかんせいやポートるい削減さくげんされているものの、20GBばんには内蔵ないぞうされていない802.11 b/g無線むせんLANを標準ひょうじゅん搭載とうさい)。




今後こんごすこしでもやすくPS3対応たいおうソフトをあそびたいかたは40GBばん、PS2タイトルをアプコンであそびたい場合ばあいは+5000えんまたは1まん5000えん従来じゅうらいばんけることになりました。これで発売はつばい直後ちょくごからいまいたるまで店頭てんとう堂々どうどうたる地位ちいきずいていた20GBばんきゅうにおどくかんして続出ぞくしゅつ、になることをおいのりします。SACDロゴのえた簡略かんりゃくばん標準ひょうじゅんばんそろった今度こんどこそぜひ待望たいぼうちょう高級こうきゅうばんAVPS3投入とうにゅう期待きたいです。


しんプレイステーション3のPS2ソフトエミュレーションは困難こんなん提供ていきょう予定よていなし



先日せんじつ発表はっぴょうされた廉価れんかばん 40GBモデルでPS2との互換ごかんせい過去かこよりも美学びがくよりも未来みらいえら覚悟かくごあきらかにしたプレイステーション3ですが、後方こうほう互換ごかんせい詳細しょうさい将来しょうらいてき復活ふっかつ可能かのうせいについてSCEから回答かいとうとどきました。SCEE広報こうほうディレクターNick Sharplesによれば、しんPS3はPS2互換ごかん必要ひつようなハードウェアを搭載とうさいしておらず、またソフトウェアエミュレーションによる互換ごかんいちじるしく困難こんなんであるため提供ていきょうする予定よていはないとのこと。

従来じゅうらいモデルについておさらいをすれば、国内こくない販売はんばいされている初期しょきがたPS3 (20GBばん・60GBばん)はPS2のCPU/GPUにあたるEE+GSチップを内蔵ないぞう、いわばPS2をそのままれる方法ほうほう互換ごかんせい確保かくほしており、その欧州おうしゅうばん」として各地かくち販売はんばいされるようになった80GBばんからはEEを省略しょうりゃくしてCellでエミュレート、「ソフトとハードで」互換ごかんせいをとる方法ほうほう選択せんたくされています。ダウンロード販売はんばい開始かいしされているPSOne(初代しょだいPS)タイトルはもともとソフトウェアエミュレーションであるため今回こんかい廉価れんかばんでもそのまま対応たいおう

Sharplesによれば廉価れんかばんPS3はEE+GSともに省略しょうりゃくされているため、「多数たすうのタイトルについて正確せいかくなソフトウェアエミュレーションを保証ほしょうすることは技術ぎじゅつてき困難こんなんであり、またおおくの時間じかん費用ひよう必要ひつようとなる」ことから、ソフトウェアエミュレーションは将来しょうらいてきなアップデートとしても提供ていきょう予定よていはないとしています。

というわけで、「それでもトップガンならなんとかしてくれる!」と希望きぼういていたかたには残念ざんねん結果けっかとなりました。また、従来じゅうらいモデルけのPS2互換ごかん機能きのうのアップデートについては、「今後こんごもサポートは継続けいぞく、これから発売はつばいされるPS2タイトルについてはパブリッシャーに互換ごかんせい確保かくほについて協力きょうりょくする準備じゅんびがある」。リソースを過去かこよりも未来みらい分配ぶんぱいする姿勢しせいがあきらかになった以上いじょう、いまだに互換ごかん問題もんだいのあるタイトルについてのアップデートがどの程度ていどおこなわれるのかは不透明ふとうめいになってしまいましたが、すくなくとも「サポート」はつづくようです。



40GBばんプレイステーション3登場とうじょう、ついにPS2互換ごかんせいてる



FCCで存在そんざい発覚はっかく米国べいこく小売こうりレベルでも確認かくにんされていた廉価れんかばんプレイステーション3が正式せいしき発表はっぴょうされました。10月10にちから欧州おうしゅう投入とうにゅうされるのは、HDD容量ようりょう40GBになり構成こうせい簡略かんりゃく、399ユーロに値下ねさげされたしんモデル。プレスリリースによれば「既存きそんユーザーの利用りようじょうきょう欧州おうしゅうでの市場いちば動向どうこうまえ、しんモデルからメモリーカードスロットなど」一部いちぶ機能きのうはずしたもので、従来じゅうらい4つあったUSBポートも2つに変更へんこうされています。

しかし最大さいだい変化へんかは、ついにプレイステーション2互換ごかん機能きのう完全かんぜんてたこと。プレイステーション3の後方こうほう互換ごかんせいといえば:

と、あいだあいだに地道じみち改善かいぜん互換ごかんせい向上こうじょうアップデートをはさみつつ、さんすすんでしよりまえもどるをかえしてきましたが、今回こんかいしんモデルからはきれいさっぱり「ゼロ」になりました。伝統でんとうえにれたのは「新規しんきユーザそう」にもおもとめやすい戦略せんりゃく価格かかく。(米国べいこくで$399ということは、国内こくない投入とうにゅうされるころにはいよいよ3まん9800えん?)。

プレイステーション2対応たいおうソフトはSCEもかえすとおり7~8ねん収穫しゅうかくであり、一方いっぽうPS3はアップデートでPS / PS2ゲームのこう品位ひんいなアップスケールという非常ひじょう強力きょうりょく武器ぶきれ「(振動しんどうさえあれば) 最強さいきょうのPS2」となったこともおおきな魅力みりょくでしたが、PS2のえはPS2で、PS3はPS3独自どくじ魅力みりょくたたかえるという判断はんだんになったようです。命綱いのちづな身軽みがるになったPS3の跳躍ちょうやく期待きたいです。

(>#1 タイトルを「後方こうほう互換ごかんせい」から「PS2互換ごかんせい」に変更へんこう本文ほんぶんのとおり、今回こんかいのプレスリリースでは初代しょだいPSについて言及げんきゅうなし。)


ソニー PRS-505 eBookリーダー 発売はつばい



ソニーの電子でんしブックリーダ「Reader Digital Book」のしんモデルがべいSony Styleにて販売はんばい開始かいしされています。新型しんがたPRS-505はたいかく6インチ・8かい調ちょうグレイスケール・やく170ppiのE Inkディスプレイを搭載とうさい内蔵ないぞうバッテリー駆動くどう時間じかんやく7500ページめくりぶん(E Inkなのでえに電力でんりょく消費しょうひする)ときゅう機種きしゅそのまま、サイズは175 x 122 x 8mmとやや薄型うすがたになっています。価格かかくは$299、べいソニースタイルでは10月4にち出荷しゅっか予定よてい

ソニーのしんティーザー広告こうこく有機ゆうきEL BRAVIA?



ソニーの製品せいひん情報じょうほうページSonyDriveに、なぞのティーザー広告こうこくバナーや特設とくせつページが登場とうじょうしています。いまのところ確認かくにんできるのはみどりのリボンと(横向よこむきに)かれたなんらかの機器きき、そして「Coming soon.」の文字もじだけ。urlもhttp://www.sony.jp/event/special/index.htmlとほとんどなんのヒントもない単純たんじゅんなもの。

さて、こういったときの標準ひょうじゅん手続てつづきにしたがいましてソースを確認かくにんしてみますと、メタタグに記載きさいされているのは
<meta name="keywords" content="有機ゆうきテレビ,有機ゆうきELテレビ,ブラビア,ソニー,SONY,高画質こうがしつ,テレビ,有機ゆうきELパネル,こうコントラスト,こういろいき,高速こうそく応答おうとうせい,しょうエネ,うすさ,次世代じせだいディスプレイ,">

<meta name="description" content=""ソニー有機ゆうきELテレビ公式こうしきウェブサイト。世界せかいはつ有機ゆうきELテレビ」誕生たんじょう自然しぜんいろ自然しぜんのままに再現さいげんするために、テレビは有機ゆうきたいへ。「有機ゆうきELテレビ」の製品せいひん情報じょうほう・サポート情報じょうほうなどを公開こうかい">
......。今回こんかいはとてもかりやすいがかり(というか正解せいかい)を併記へいきしてくれたようです。まあこれも手違てちがいやフェイクで、本当ほんとう映像えいぞうにあわせておどるテレビかもしれません。

ソニー NW-A900 ワンセグりカードがたウォークマン



ソニー ウォークマンのあらたなフラッグシップとして発表はっぴょうされたNW-A900シリーズは2.4インチQVGA画面がめんにワンセグりのモデル。86.8 × 48 × 12.3mmで74gというサイズ・おもさ、2.4インチQVGはこのクラスのカードがたポータブルプレーヤとして一般いっぱんてき範囲はんいですが、A900シリーズはEPGつき・字幕じまく表示ひょうじやく録画ろくがまで可能かのうなワンセグ搭載とうさい最大さいだい特徴とくちょう。16GBモデルなら最長さいちょうやく100あいだ録画ろくが可能かのうです(データ放送ほうそう対応たいおう)。

ワンセグ以外いがい動画どうが音楽おんがく再生さいせいまわりはA800シリーズとほぼ同等どうとう。Goes Open!な海外かいがいばんウォークマンとことなりATRACにも対応たいおうします(DRMつきAAC / WMAは対応たいおう)。またウォークマン自慢じまん高音こうおんしつ技術ぎじゅつクリアオーディオテクノロジーも健在けんざい。ノイズキャンセルまで搭載とうさいするため、ワンセグの音声おんせいをノイズキャンセル有効ゆうこうくことすらできます。バッテリー駆動くどう時間じかんはワンセグ6あいだ音楽おんがく36あいだ

容量ようりょう市場いちば想定そうてい価格かかくは4GBモデルのNW-A916がやく3まんえん、8GBのNW-A918が3まん5000えん、16GBのNW-A919は4まん5000えん前後ぜんこう発売はつばい11月じゅういちがつ17にちから。

動画どうが対応たいおうになったA800シリーズもソニー ウォークマンの意地いじせたとひょうされましたが、今回こんかいはさらに上回うわまわいきおいです。世界せかい展開てんかいのiPodが真似まねできないワンセグの充実じゅうじつしんiPodラインナップにも充分じゅうぶん対抗たいこうしうる存在そんざいかん従来じゅうらい基本きほんてきわらないソニックステージ管理かんりのウォークマン部分ぶぶん抵抗ていこうのないほうには非常ひじょう魅力みりょくてき仕様しようといえるのではないでしょうか。


新型しんがたプレイステーション3、FCCに登場とうじょう



ソビエトロシアでは、PS3がSCEを値下ねさげする!というわけで(あれ?)、うわさ廉価れんかばん *かもしれない* しんプレイステーション3がべいFCCに登場とうじょうしています。提出ていしゅつ書類しょるいかれているしん型番かたばんは"CECHG01"。

米国べいこく欧州おうしゅう韓国かんこく登場とうじょうしている80GB HDD搭載とうさいばん(型番かたばんCECHE01)はFCCで存在そんざい発覚はっかくしてからもしばらく「予定よていはありません」と否定ひていつづいたのち正式せいしき発表はっぴょうされるという経過けいかでしたが、今回こんかいしん型番かたばんについては外観がいかんや「別紙べっし現行げんこうモデルとの差異さい」など肝心かんじん部分ぶぶんがソニーのリクエストにより非公開ひこうかい。とはいえBluetooth 2.0+EDRに802.11b/gといったラジオ部分ぶぶん、あるいはCPUやバスのクロック、USB / HDMI / イーサネットポートといった中身なかみ基本きほんてき現行げんこうPS3とわりません(うえのラベルのひだり部分ぶぶんはNTSC N/C | 120V~3A 60Hzへるつ)。

公開こうかいされている部分ぶぶんのテストでUSBポートが2つしか記載きさいされていない、メモリーカードスロットの言及げんきゅうがないといったところから、コスト改善かいぜんのさらにすすんだ基板きばんに40GB HDDを搭載とうさい付加ふかコンポーネントを可能かのうなかぎりめた廉価れんかばんPS3 Liteにちがいない、とするきもあるものの実体じったい不明ふめいのまま。かくされている部分ぶぶんは9月4にちから45日間にちかん非公開ひこうかいとなっているため、おそくとも来月らいげつ20日はつか程度ていどまでにはなにか情報じょうほうかるのではないでしょうか。

[Via Pocket-lint and Spong]

VAIO type UにCore 2 Solo搭載とうさいモデル・64GB SSDも選択せんたく


ソニーVAIO 秋冬あきふゆモデル発表はっぴょうやく500グラムの4.5インチモバイル type Uもアップデート、CPUとストレージ容量ようりょう進化しんかしました。CPUは店頭てんとう販売はんばいモデルのVGN-UX72 (Vista Home Premium)がCore 2 Solo U2100 (1.06GHz)、オーナーメードモデルのVGN-UX92NS(Vista Business) / VGN-UX92S (Vista Home Premium)ではクロックがうえのCore 2 Solo U2200(1.20GHz)、またはCeleron Mから選択せんたく可能かのう

ストレージは店頭てんとうモデルのVGN-UX72ではHDDが30GBから40GBに(リカバリ領域りょういきやく7GB)。オーナーメードではHDD 40GB、またはSSDで64GB / 48GB / 32GBがえらべます。802.11a/b/g無線むせんLAN、Bluetooth 2.0+EDR、ワンセグチューナー、MS DuoにCF Type IIスロット、Bluetoothの存在そんざいてるキーボードといった仕様しよう従来じゅうらいどおり。

ソニースタイルでの先行せんこう予約よやくは10月4にち13から、出荷しゅっか店頭てんとうモデルの発売はつばいは10月13にちより。オーナーメードモデルをCore 2 Solo U2100 / Vista Home Premium / ワンセグあり / 保証ほしょうベーシックでシミュレーションしてみると32GB SSDで21まん9800えん、48GB SSDで24まん4800えん、64GB SSDで27まん9800えん軽量けいりょうてい消費しょうひ電力でんりょくたい衝撃しょうげき高速こうそくランダムアクセスといったSSDの利点りてんについてはソニーのしんキャラらしき「フラッシュ小次郎こじろう」がおしえるフラッシュメモリー講座こうざ参照さんしょうしてください。

だいのPSPで初代しょだいPSようゲームの二人ふたり同時どうじプレイを実現じつげんするハック




AhMan と名乗なのるハッカーが、だいPSP使つかって初代しょだいプレイステーションのゲームをにん同時どうじプレイするハックを発表はっぴょうしました。だいのPSPはWiFiのアドホック通信つうしん接続せつぞくし、それぞれが1Pがわまたは2Pがわのコントローラを担当たんとうしています。ゲーム自体じたい片方かたがたのみではしっていてその画面がめんをもう片方かたがた転送てんそうしているのか、それとも両方りょうほう同時どうじはしっているのかは不明ふめいです。「つづきをむ」にビデオあり。

つづきをだいのPSPで初代しょだいPSようゲームの二人ふたり同時どうじプレイを実現じつげんするハック


プレイステーション Home 延期えんき



ソニー・コンピュータエンタテインメント 平井ひらい社長しゃちょう けん グループCEOのTGS基調きちょう講演こうえんかされた、もうひとつのあまりサプライズではない情報じょうほう。プレイステーション3に標準ひょうじゅんまれる予定よていのオンライン仮想かそう世界せかい 「Home」は年内ねんないサービス開始かいしとされていましたが、これが来春らいしゅん延期えんきされることになりました。

非公開ひこうかいベータに参加さんかした報告ほうこくによれば当初とうしょ発表はっぴょうされたフィーチャーがほとんど実装じっそうされていなかったというはなしもあり、無理むり期日きじつまもるよりも満足まんぞくできるレベルにたっしてからサービス開始かいしとなるようです。平井ひらい社長しゃちょういわく日本にっぽんのユーザが絶対ぜったいしいとのぞ機能きのうもあり、ぎゃく地域ちいきのユーザがのぞ機能きのうもあり、世界せかいのユーザに満足まんぞくできるものを目指めざしているとのこと。ただ延期えんきされただけでなく、Homeないのあたらしいアプリケーション / サービス / 趣向しゅこうとして「Dress」の発表はっぴょうもありました。これは名前なまえのとおりファッションけいらしいものの詳細しょうさい不明ふめい

そのほか「質疑しつぎ応答おうとう」セッションによれば「PS3はゲームというメッセージがかえされるようになりましたが、Homeはゲームですか?」平井ひらい社長しゃちょう:「わたしのなかでは、ひろ意味いみではゲームです」。「Homeでのパートナー企業きぎょう提携ていけいした展開てんかいについては?」平井ひらい社長しゃちょう:「ノンゲームの企業きぎょう協力きょうりょくした展開てんかいかんがえています」。「セカンドライフとのちがいは?」 にたいしては、PCとちが単一たんいつプラットフォームであるため仕様しようめん妥協だきょうしたり調節ちょうせつする必要ひつようがない、プラットフォームホルダーが管理かんりすることによってきすぎた無法むほう地帯ちたいになることをふせげる、など。ノンゲだってかまわず提携ていけいしてしまうHomeに期待きたいです。

TGS07:振動しんどうりSIXAXIS確定かくてい



SCE 平井ひらい社長しゃちょうのTGS基調きちょう講演こうえんでばばーんと発表はっぴょうされる(らしい)ともっぱらのうわさだった振動しんどう機能きのうつきSIXAXISですが、前日ぜんじつにあっさりと存在そんざい発覚はっかくしてしまったようです。EAの事前じぜんプレスイベントでBurnout ParadiseをこころみゆうしたIGNによると、なにやらみょうおもいコントローラだなとおもえばデュアルショックのような振動しんどうがあり、しかも「Rumble」(振動しんどう)といたステッカーがってあったとのこと。

EAのイベントで使つかわれたコントローラはおそらくプロトタイプとかんがえられますが、新型しんがたたんにSIXAXIS(+振動しんどう)になるのか、DualShock 3になるのかetcは不明ふめい。また、願望がんぼうじりでかたられてきた「SIXAXISの振動しんどう機能きのうたん復活ふっかつするだけでなくあたらしい技術ぎじゅつ使つかったしん世代せだい振動しんどうらしい」といううわさについては、すくなくとも今回こんかい確認かくにんできなかったようです。

うわさ:ふるえるSIXAXISはTGS発表はっぴょう



振動しんどう技術ぎじゅつ特許とっきょのImmersionと和解わかいして以来いらいうわさのえない「振動しんどう機能きのうSIXAXIS」の話題わだい年内ねんない登場とうじょうらしいとも、すでに開発かいはつしゃ配布はいふはじまっているとも、あるいは改良かいりょうばん登場とうじょうするが振動しんどうはないともつたえられてましたが、えいPro-Gの記事きじではランブルりのSDKがすでに配布はいふされているという「開発かいはつしゃ」の証言しょうげん掲載けいさいしています。

また1UPの看板かんばんソニー担当たんとうShane Bettenhausen主張しゅちょうでは振動しんどう機能きのう搭載とうさいした「DualShock 3」コントローラの存在そんざいを「確認かくにん」しており、大幅おおはば進化しんかげたプレイステーション3 システムソフトウェア 2.0とともにTGS( 東京とうきょうゲームショウ)の平井ひらい社長しゃちょう 基調きちょう講演こうえん発表はっぴょうされる、とのこと。うわさとしては順当じゅんとうであり、また基調きちょう講演こうえんでなにもたまがないということはかんがえにくいためあっておかしくないはなしですが、になるのは「SIXAXIS / DualShock 3の振動しんどう進化しんかした振動しんどう」というせつ振動しんどうきゅう世代せだい機能きのうかえしてきた公式こうしき見解けんかい矛盾むじゅんしないどころか堂々どうどう次世代じせだい振動しんどうをアピールできるということもあり、振動しんどう中身なかみにも注目ちゅうもくしたいところです。


ソニーの電子でんしブックリーダーにしんモデル




ソニーが米国べいこく販売はんばいしている電子でんしブックリーダーにしんモデルが登場とうじょうするようです。正式せいしき発表はっぴょうではありませんが、リンクさきAbt Electronicsに掲載けいさいされた(すぐめられた)製品せいひん情報じょうほうによれば型番かたばんはPRS-505、たて175mm x よこ122mmというサイズはほぼわらないもののシルバーとブルーの本体ほんたいしょくですっきりしたイメージになり、あつさは13.8mmから8mmとうすっPに。内蔵ないぞうフラッシュメモリ容量ようりょうが2ばいになりました。

登場とうじょう時期じきてきにみてE Inkの次世代じせだい電子でんしインクディスプレイ技術ぎじゅつ"Vizplex"採用さいようしてもうすこしろく(反射はんしゃりつたかく)、不満ふまんてん上位じょういげられる画面がめんリフレッシュ速度そくど改善かいぜんするのではないかとおもわれますが正確せいかくなところは不明ふめい価格かかく現行げんこうPRS-500とおなじ$300程度ていどになるようです。登場とうじょうは10がつごろの予感よかん

ソニー ウォークマンS710F / S610Fシリーズ 国内こくない発表はっぴょう



ソニーから、小型こがたしんウォークマンS710F / S610Fシリーズが発表はっぴょうされました。欧州おうしゅう米国べいこくでは「WALKMAN geos OPEN!」のかけごえ登場とうじょうしたS610シリーズ国内こくないばんにあたるもので、A800 (オープンばんはA810)より小型こがたですっきりしたデザイン。1.8がた320x240ディスプレイでH.264動画どうが再生さいせい共通きょうつうのまま、S710Fシリーズはアクティブノイズキャンセル機能きのう搭載とうさいします。型番かたばん末尾まつびにFつきでFMチューナーも内蔵ないぞう。カナみで検索けんさくできるソニー自慢じまんのイニシャルサーチも搭載とうさいします。

さて、海外かいがいばんではATRAC対応たいおう・Windows Media DRMに対応たいおう製品せいひんページでは「SonicStage不要ふよう」が筆頭ひっとう機能きのうげられるなど「オープン」を前面ぜんめんしていたしんウォークマンですが、国内こくないばんはやはりWM DRM対応たいおう・ATRAC対応たいおう、SonicStageの従来じゅうらい仕様しよう。まあこれはWALKMAN remains CLOSED! といいますか、「やまとはくにのまほらば」(わけ:ウォークマンはおも日本にっぽんれています)なのでATRACユーザーに安心あんしん結果けっかとなりました。

ラインナップはS710Fが2, 4, 8GBで5しょく展開てんかい、S610Fが2GB / 4GBでさんしょく展開てんかい予想よそう価格かかくはS710Fの8GB (S718F)が2まん7000えん前後ぜんこう、4GB (S716F)が2まん1000えん前後ぜんこう。S610Fは2GBモデル1まん4000えん、4GBモデル18000えん前後ぜんこう発売はつばいは10がつ20日はつかから。


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