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Engadget Japanese
The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20071015224644/http://japanese.engadget.com:80/

パナソニックRP-WF5500 ワイヤレスサラウンドヘッドホン





ソニーのMDR-DS7000つづいてパナソニックからも無線むせんバーチャルサラウンドヘッドホンのしん製品せいひん発表はっぴょうされました。RP-WF5500は2.4GHzたいデジタル無線むせん伝送でんそう方式ほうしき採用さいよう、ドルビーデジタル・DTS・MPEG-2 AACのマルチチャンネルソースを仮想かそうサラウンドしてける製品せいひん仮想かそうサラウンドにはドルビーヘッドホン技術ぎじゅつ使用しようします。

りはヘッドホン部分ぶぶん重量じゅうりょう電池でんちみで255gと軽量けいりょうされたこと(現行げんこうモデルWF6000で65%)。トランスミッタ部分ぶぶんもヘッドホンをいてたかやく10cm、はば17cmとロープロファイルです(かせた状態じょうたい。スタンドも付属ふぞく)。連続れんぞく使用しよう時間じかん付属ふぞくのニッケル水素すいそ充電じゅうでんやく6あいだ市販しはんたんさんアルカリ乾電池かんでんち使用しよう可能かのう。トランスミッタのポートるいひかりデジタル入力にゅうりょく x2、アナログ入力にゅうりょく x1、ひかりデジタルスルー出力しゅつりょく x1の構成こうせい

発売はつばいは11月20にち市場いちば想定そうてい価格かかくやく2まんえん増設ぞうせつヘッドホンRP-WF5500Hはやく1まんえん。このたね製品せいひんにしてはめずらしく本体ほんたいしょくしろ用意よういされているのもポイントです。(増設ぞうせつヘッドホンはくろのみ)。

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DecalGirlからiPod touchようスキン157しゅ壁紙かべがみつき



各種かくしゅ音楽おんがくプレーヤからDS・PSP携帯けいたいXbox 360 ・ PS3ようまでそろったDecalGirlのスキンにiPod touchよう登場とうじょうしています。ってがせてアクセサリと干渉かんしょうしないうすいフィルムせい抽象ちゅうしょうパターンからキャラクター、写真しゃしんまで100すうじゅう種類しゅるい用意よういされているところは機器ききようとおなじ。

一見いっけんするとtouchのおおきな画面がめんにまでべったりといているようにみえますが、iPod touch / iPhoneよう趣向しゅこう前面ぜんめん背面はいめんよう保護ほごフィルムとおなじ模様もようのカスタム壁紙かべがみとせるコードが付属ふぞくすること。ダウンロードした壁紙かべがみ設定せっていすればパターンを途切とぎれさせないように液晶えきしょう画面がめんおおうことができます。価格かかくいちてん$6.99から。なんでもつつんでしまう執念しゅうねんえたDecalGirlではMac miniやApple TV、汎用はんようサイズのノートPCようまで販売はんばいちゅう

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ソニー PRS-505 デジタルブックリーダー レビュー&ギャラリー



ソニーが米国べいこく販売はんばいしている電子でんしブックリーダー 「Reader」の代目だいめ国内こくないっていたLIBRIe(生産せいさん完了かんりょう) からかぞえれば3代目だいめにあたるPRS-505のギャラリー&実機じっき印象いんしょうをおとどけします。PRS-505は先代せんだいPRS-500とおなじサイズ・解像度かいぞうどの6インチ800x600 e inkディスプレイを搭載とうさい。ページを表示ひょうじしているだけでは電力でんりょく消費しょうひせず、ページ回数かいすうでバッテリー駆動くどう時間じかんはかります(内蔵ないぞう充電じゅうでんで~7500ページめくりぶん)。対応たいおうするフォーマットはPDF、TXT、RTF、Word(よう変換へんかん)、BBeB、DRMつきBBeB。MP3とAACも再生さいせい可能かのう。ストレージは内蔵ないぞうフラッシュメモリ(192MB)+メモリースティック / SDスロット。

ハードウェアデザインとしてはタテヨコ175x122 mmとほぼわらないフットプリントのままあつみが13.8mm > 8mmとうすくなり、みょうふくらんだデザインが直線ちょくせんてきなすっきりしたかたちに。ボタンるい位置いち変更へんこうされており、画面がめんよこいちれつだった数字すうじキーは画面がめんよこたて配置はいち変更へんこう。ディスプレイじょうのメニューはそのままよこのボタンをして選択せんたく可能かのうになりました。ページおくり・もどしキーは右手みぎて移動いどう

デザインがシンプルすっきりになり内蔵ないぞうメモリがえたのもおおきな変化へんかですが、最大さいだい進化しんか採用さいようするe inkディスプレイが新型しんがたの"Vizplex"世代せだいになっていること。効果こうかは:
  • 弱点じゃくてんだったリフレッシュ(画面がめんえ)速度そくどえて高速こうそく液晶えきしょう画面がめんのようにパパパッとえられるわけではありませんが、かみほん物理ぶつりてきにページをめくる速度そくどにはちかづきました。
  • もうひとつの弱点じゃくてん「ゴースト」(残像ざんぞう)もかなり改善かいぜん
  • かい調ちょうがグレイスケール4かい調ちょうから8かい調ちょうに。
  • E Inkによれば、しんディスプレイはコントラストで~20%ほど改善かいぜん。「新聞紙しんぶんしよりもうえ通常つうじょうほんどう程度ていど雑誌ざっしよりは多少たしょう」。
$300という価格かかくをどうとらえるか、どんなソースのどういったほん(または文書ぶんしょ)をむために使つかうのかで評価ひょうかのかなりことなるデバイスではあるものの、先代せんだいとの比較ひかくでいえば着実ちゃくじつ改善かいぜんされており、ハードウェア ・ (本体ほんたい) ソフトウェアふくめて魅力みりょくてき製品せいひんとなっています。ソニーのDRM電子でんしほん販売はんばい / レンタルサービス(米国べいこくではConnect本屋ほんや)がどうなるかはともかく、ハードウェアとしては日本にっぽんにもぜひさい上陸じょうりくさせてほしいものです。

ギャラリー: Sony Reader PRS-505

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実機じっき対決たいけつ威力いりょくぼうVii vs 任天堂にんてんどうのWii



威力いりょくぼう」という魅惑みわくのネーミングがある意味いみ人気にんきんでいる中国ちゅうごくせいニセWii 「Vii」本物ほんもの実機じっき比較ひかくギャラリーをおとどけします。わざわざ購入こうにゅうしてくれたのは「瘾科わざ」ことEngadget Chinese。ているようでじつはあまりていないというか、偽物にせものなのにせようとする努力どりょく中途半端ちゅうとはんぱさがかえってあやしい雰囲気ふんいきかんじさせますが、偽物にせものというより本気ほんきでWiiのライバルのつもりなのかもしれません。つづきにはVii内蔵ないぞうゲーム12ほんのスクリーンショット。「とり騎士きし / Bird Knight」がちょっとになります。

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Xbox 360 Arcade 米国べいこく発売はつばい



年末ねんまつ商戦しょうせんけて勝負しょうぶをかけるXbox 360には通常つうじょうばんプロ(プレミアム)と上位じょういばんエリートでパッケージソフト2ほんのおまけきパックが正式せいしき発表はっぴょうされていますが(北米ほくべいはなし)、何故なぜかマイクロソフトからはコメントのなかったしんエントリーばん「Xbox 360 Arcade」が店頭てんとう目撃もくげきされました。アーケードは従来じゅうらいのエントリーばん(コアシステム)をえるとかんがえられているモデルで、256MBのメモリーカードとXbox Live Arcade定番ていばんゲーム5ほん付属ふぞく、コントローラが有線ゆうせんから無線むせんになったもの。価格かかくき$279.99。筐体きょうたい中身なかみてきにはHDMIポートのついた世代せだい

さて、国内こくないでもHDDなし廉価れんかばんのコアがアーケードに移行いこうするとして、になるのはバンドルされる(であろう) XBLAタイトルのうちわけ。北米ほくべいではBoom-Boom Rocket, Uno, Feeding Frenzy, Luxor 2, Pac-Manと人気にんきパズル・アクション・テーブルゲーム・不朽ふきゅう名作めいさくやXbox Live得意とくい多人数たにんずうゲームとそれなりの布陣ふじんになっていますが、国内こくないではまたちがった戦略せんりゃくもとづくセレクションとなるはず。どのあたりのそうねらうのか、空気くうきぎてもまなすぎてもむずかしい選択せんたくではありますが(現在げんざい配信はいしんちゅうタイトル一覧いちらん)、店頭てんとうでふととしたきゃくが「これはッ!」とってしまうようなラインナップに期待きたいしたいものです。

[Thanks, Paul A.]

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アップルからまたもや圧力あつりょくしきタッチパッド特許とっきょ




つい先日せんじつアップルからの圧力あつりょくしきタッチパッド特許とっきょのニュースをおつたえしたばかりですが、またすこちがった方式ほうしきによる圧力あつりょくしきタッチパッド技術ぎじゅつ特許とっきょがアップルからていたことが判明はんめいしました。けん特許とっきょは2006ねん5がつ9にち出願しゅつがんされたもので、ふたつの透明とうめい電極でんきょくそうあいだ弾力だんりょくのあるちいさなつぶ(れい: ゴムビーズ)がめられていて、圧力あつりょくがかかるとそれらが変形へんけいすることを利用りようしたもの。指先ゆびさき位置いち検出けんしゅつこまかい解像度かいぞうどで、圧力あつりょくがかかっている場所ばしょ検出けんしゅつあら解像度かいぞうどでそれぞれ計測けいそくすることで回路かいろ単純たんじゅんしています。

さて、今後こんご iPhone のようなデバイスにこうした圧力あつりょくしきタッチスクリーンが搭載とうさいされるものとして、いったいどんなインタフェースに応用おうようされるのでしょうか。もしこれが Nintendo DS の後継こうけいだったりすれば、指圧しあつトレーニングソフトとか魔女まじょ裁判さいばんゲームとかに応用おうようされるのでしょうが、IPhone/iPod Touch の場合ばあいは、「削除さくじょキーあるよね? (みぎに) これにさくっとれながらぐっと(やわらかく)すんだ。(れないように) (慎重しんちょうに)すると...」てなかく機能きのう実装じっそう使つかわれるのでしょうか。

ソニーMDR-DS7000 7.1chバーチャルサラウンドヘッドホン



ソニーの無線むせんバーチャルサラウンドヘッドホン しんモデル MDR-DS7000の製品せいひん情報じょうほうページが公開こうかいされました。MDR-DS7000はソニー独自どくじのバーチャルヘッドホン技術ぎじゅつ「Virtualphones Technology」を搭載とうさいしたデジタル無線むせんヘッドホン製品せいひん。プロセッサ / トランスミッタユニットにはひかりデジタル x2 / アナログx1入力にゅうりょくひかりスルー出力しゅつりょくそなえ、ソースはドルビーデジタル、ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS、DTS-ESマトリックス、DTS-ESディスクリート、MPEG-2 AACのかく形式けいしき対応たいおう

またドルビープロロジックIIxに対応たいおうしたことにより、5.1chあるいは2chソースを「かくチャンネルあいだのつながりが自然しぜんな」7.1chサラウンド(を仮想かそうした2ch)としてくことが可能かのう伝送でんそう方式ほうしき無線むせんLANや独自どくじRF機器ききおお使つかわれる2.4GHzたいですが、電波でんぱ干渉かんしょう回避かいひする「リアルタイムチャンネルセレクション」機能きのう搭載とうさいします。

バッテリーはフル充電じゅうでんまで3あいだ内蔵ないぞうリチウムイオン電池でんちやく10あいだ使用しよう、30ふん急速きゅうそく充電じゅうでんやく3あいだ使用しよう現行げんこうモデルのMDR-DS6000はプロセッサがヘッドホンホルダーと充電じゅうでんねており、使つかわないときにせておくと充電じゅうでんされるようになっていますが、MDR-DS7000ではあらたな充電じゅうでんシステム「レイアウトフリーバッテリーチャージング方式ほうしき」を採用さいようひらたくいえば充電じゅうでんだい廃止はいしされヘッドホンに直接ちょくせつACアダプタからのコードをんで充電じゅうでんするようになっただけですが、電池でんち交換こうかんしきではなく充電じゅうでんだいしか充電じゅうでん方法ほうほうがない機器きき発生はっせいする「使つかいながら充電じゅうでんできない」の問題もんだい解決かいけつしたともいえます。

発売はつばいは11月10にち価格かかくはオープン・市場いちば想定そうてい価格かかく 3まんえん。SCEのサウンドデザイナーが監修かんしゅうしたというゲームモードも搭載とうさいしており、プレイステーション3を普段ふだんはHDMIでホームシアターのリアルサラウンドシステムに接続せつぞくしているというかた、あるいは(よもやいらっしゃるとはおもえませんが)テレビの2chスピーカーでいているというかたにもよろしいのではないでしょうか。

[via Impress]

Xbox 360 発煙はつえんレーシングホイールは改良かいりょうばん交換こうかん対応たいおう



ごくまれけむりげるようなにおいでサーキットを再現さいげんする機能きのう、ではなく異常いじょう発熱はつねつ発煙はつえん問題もんだい発生はっせいするためとりあえずACアダプタ使用しようびかけられていたXbox 360 ワイヤレス レーシング ホイールについて、マイクロソフトから正式せいしきな「予防よぼう措置そち」が発表はっぴょうされました。内容ないようはレーシングホイール本体ほんたい交換こうかん。ユーザが指定していした日時にちじ配送はいそう業者ぎょうしゃ回収かいしゅう・その改良かいりょうばん交換こうかんするか、あるいは着払ちゃくばらいでおくって改良かいりょうばんおくかえしてもらうかがえらべます。事前じぜん発煙はつえんホイール専用せんようわせ窓口まどぐち登録とうろくしていなかったというかたはリンクさきからXbox カスタマー サポートへ。機能きのうではなく不具合ふぐあいなのでちゃんと交換こうかんしましょう。

Asus Eee PCは「$200以上いじょう」、10月16にち発売はつばい


Linuxベースの「200ドルPC」として話題わだいになりつつ微妙びみょう仕様しよう変更へんこう延期えんき値上ねあ発言はつげんのあったASUS EeePCですが、ようやくコンシューマ発売はつばいあきらかになりました。

Asusteckのセールス&マーケティング部門ぶもんプレジデントJanathan Tsangによると、Eee PCの価格かかくは10月16にち発表はっぴょうどうにち台湾たいわんけに発売はつばいされるとのこと。初期しょき出荷しゅっかすうは「1まんだい以下いか」。製品せいひんばん / コンシューマばん仕様しようとくにフラッシュメモリ容量ようりょう不明ふめいですが、価格かかくあめりかドルにして「$200よりしたにはならない」とされています。企業きぎょう業者ぎょうしゃけには$199で販売はんばいされる予定よてい

DigiTimesによれば、本国ほんごく台湾たいわん以外いがいでの展開てんかい予定よてい米国べいこくがBestBuyやNeweggをつうじて10がつちゅう中国ちゅうごく市場いちばがおそらく年内ねんない現在げんざいかっている仕様しようは7インチディスプレイにインテルせいCPU、512MB RAMと2GB~9GBフラッシュメモリ、4あいだバッテリーでやく900gなど。くわしくはプロトタイプのレビュー記事きじ参照さんしょう

Deluo GPSマウス


Deluoの「MouseGPS」はGPSレシーバを内蔵ないぞうした小型こがたのマウス製品せいひん。マウスのポインティング方式ほうしきにはボールの回転かいてんをXYじくのローラーではか機械きかいしき接地せっちめんらして反射はんしゃ光学こうがくしきやレーザーしき、あるいは加速度かそくどセンサーを使つかったものなどが存在そんざいしていますが、MouseGPSはなんとGPSの測位そくい結果けっかをマウスポインタのうごきとして反映はんえいするわけではないたんなる光学こうがくマウスです。

きとれるケーブルつきのノート小型こがたマウスということで、メーカーとしてのねらいはノートでそとけGPSとマウスが必要ひつよう場合ばあいある機器ききがひとつる!というもの。まあマウスをのぞんで虹彩こうさい認証にんしょうしたり、マウスをみみててはなしたり、マウスにペンでんだりする合体がったい事故じこ気味ぎみやくマウスよりは、本体ほんたいをポインティングと両立りょうりつしないかたちでったりする必要ひつようがないだけ自然しぜんとはいえるかもしれません。価格かかくは$99.95、Amazon.comでは近日きんじつ入荷にゅうか

[Via SlipperyBrick]

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