「赤ワインとなら、ぜひこの一品を」。中国料理研究家のパン・ウェイさんが、今月のテーマ「ワインの友」に合わせて勧めるのが、「牛肉春巻き」だ。 (9月26日) [全文へ]
サム・ラドブルックさん一家の食堂で、自慢のラムのローストをごちそうになった。生後9か月の子羊の脚を、オーブンで丸ごと焼いた豪快な料理だ。「子供の頃は、週に3、4回はラムを食べたかしら」と妻のクリスさんが懐かしむ。 (9月30日) [全文へ]
仕事柄、食事の時間が不規則で、帰宅する時間もまちまちだ。妻も女優業で家を空けることがあり、いつも手料理が待っているとは限らない。そんなときは、あり合わせの野菜や豆腐で手早くみそ汁を作る。 (9月29日) [全文へ]
秋である。日差しはまだ強いけれど、見上げる空は青く澄んで、はけで掃いたような雲が浮かんでいる。 (9月26日) [全文へ]
エビとエビ料理の取材で、全国各地を訪ね歩いたことがある。旧大名家の料理から、漁師の船上料理、京料理など様々な味が心に残っている。 (9月19日) [全文へ]
初めて訪れた南インド料理店で、「ターリー」という南インドの定食風料理を食べた。小さなボウルに入った数種類のカレーに、ご飯と薄焼きパン、漬物などで構成されていた。 (9月26日) [全文へ]
東京を脱出してのワンデイ・トリップは、実に刺激的だ。少し違う言葉、見慣れぬ景色、豊かな食材。自然に恵まれた場所で、志の高い店が増えている。 (9月26日) [全文へ]
花形のニンジンに星形のゆで卵、ライオン形のトウモロコシ――。色とりどりのおかずが二段重ねの弁当箱を彩る。 (9月25日) [全文へ]