長ちょう妻つま厚生こうせい労働ろうどう相しょうは23日にちの閣議かくぎ後ごの記者きしゃ会見かいけんで、全国ぜんこくの社会しゃかい保険ほけん事務所じむしょと年金ねんきん相談そうだんセンターの窓口まどぐちで26日にちから、相談そうだんに訪おとずれた人ひとに対たいし、職員しょくいんが名刺めいしを渡わたすサービスを始はじめると発表はっぴょうした。職員しょくいんの緊張きんちょう感かんを高たかめ、年金ねんきん相談そうだんの質しつを向上こうじょうさせるのが狙ねらい。 (10月がつ23日にち) [全文ぜんぶんへ]
作家さっかの久田ひさた恵めぐみさん(62)は、父親ちちおやの清明せいめい(きよあき)さんが昨年さくねん2月がつに91歳さいで亡なくなるまで介護かいごをしました。外出がいしゅつがままならず、仕事しごとを制限せいげんしなければならなくなって悩なやみましたが、新あらたな生いきがいを見みつけ乗のり切きりました。(10月がつ11日にち)[全文ぜんぶんへ]
ペルシャ湾岸わんがんのイラン側がわ最大さいだい都市としバンダレ・アッバース。同国どうこく最大さいだいの石油せきゆ積つみ出だし港みなととして有名ゆうめいだが、漁業ぎょぎょうの町まちでもある。(3月がつ10日とおか)[全文ぜんぶんへ]
長生ながいきのことを長命ちょうめいといい、最近さいきんは長寿ちょうじゅという言葉ことばがもてはやされています。(3月がつ17日にち)[全文ぜんぶんへ]
美和みわさん(85)(仮名かめい)夫婦ふうふは10年ねん前まえ、二に世帯せたい住宅じゅうたくを建たてて長男ちょうなん一家いっかと同居どうきょした。(10月がつ13日にち)[全文ぜんぶんへ]
2000年ねん2月がつ29日にち「定年ていねん前後ぜんこう」のタイトルで始はじまり、「新しん・定年ていねん前後ぜんこう」「新々しんしん・定年ていねん前後ぜんこう」「遠景えんけい近景きんけい」と書かき続つづけてきたコラムも今回こんかいが最終さいしゅう回かい。(3月がつ25日にち)[全文ぜんぶんへ]
介護かいごが必要ひつような生活せいかつ保護ほご受給じゅきゅう者しゃの共同きょうどう住宅じゅうたくが、NPO法人ほうじんの手てによって東京とうきょう都と墨田すみだ区内くないに開設かいせつされ、5か月げつがたった。今年ことし3月がつに、群馬ぐんま県けんで起おきた無む届とどけ施設しせつの火災かさいで表面ひょうめん化かした「低てい所得しょとく高齢こうれい者しゃの住宅じゅうたく問題もんだい」の解決かいけつ策さくとなるか、注目ちゅうもくされている。(小山こやま孝たかし、写真しゃしんも)(10月がつ20日はつか)[全文ぜんぶんへ]
高齢こうれい化かに伴ともない、医療いりょうと介護かいごの両方りょうほうを必要ひつようとする高齢こうれい者しゃが増ふえています。(3月がつ26日にち)[全文ぜんぶんへ]
家庭かていや学校がっこうに自分じぶんの居場所いばしょがないという中高生ちゅうこうせいが目立めだつなか、児童じどう館かんを利用りようした「居場所いばしょづくり」の動うごきが広ひろがっている。約やく10年ねん前まえに開館かいかんし、全国ぜんこくから視察しさつが相次あいつぐ「ゆう杉並すぎなみ」(東京とうきょう都と杉並すぎなみ区く)を訪おとずれ、その意義いぎなどを探さぐった。(大津おおつ和夫かずお、写真しゃしんも)(10月がつ20日はつか)[全文ぜんぶんへ]
幼おさない頃ころ、父ちちはすごく厳いかめしかった。悪わるいことをすると、正座せいざをさせられたり投なげ飛とばされたりしました。反発はんぱつもしましたが、そこから社会しゃかいにはルールがあると学まなびました。人ひとにも自分じぶんにもウソをつかないという生いき方かたは、父ちちに教おしえてもらったと思おもっています。(10月がつ20日はつか)[全文ぜんぶんへ]
「うん、減へってきた」。おなかの出でた男性だんせいが、すっきりした体形たいけいに変身へんしんし、薬くすりの効果こうかを体感たいかんしたようにつぶやくテレビCMが印象いんしょうに残のこる薬くすり「ナイシトール」。2006年ねんに発売はつばいされるや、メタボリックシンドローム(内臓ないぞう脂肪しぼう症候群しょうこうぐん)対策たいさくブームに乗のり、人気にんきに火ひがついた。(10月がつ16日にち)[全文ぜんぶんへ]
右みぎの手首てくびに痛いたみがあり、「尺しゃく骨こつ(しゃっこつ)突つき上あげ症候群しょうこうぐん」と診断しんだんされました。完治かんじが難むずかしいと言いわれたのですが、痛いたみを軽かるくしたり完治かんじさせたりする方法ほうほうはありますか。(35歳さい女性じょせい)(10月がつ18日にち)[全文ぜんぶんへ]
全身ぜんしんの関節かんせつや筋肉きんにくに痛いたみが広ひろがる線維せんい筋すじ痛つう症しょうの診療しんりょう指針ししん(ガイドライン)が初はじめて作成さくせいされ、今月こんげつ、公表こうひょうされた。(利根川とねがわ昌紀まさき)(10月がつ22日にち)[全文ぜんぶんへ]
新型しんがたインフルエンザの流行りゅうこうが続つづいている。患者かんじゃの多おおくは軽症けいしょうで治なおるが、妊にん婦ふや、腎臓じんぞう病びょうや糖尿とうにょう病びょうなどの持病じびょうがある人ひとは重症じゅうしょう化かしやすいとされる。ふだん健康けんこうな人ひとが重症じゅうしょう化かする場合ばあいもある。死者ししゃも20人にん(3日にち午後ごご5時じ現在げんざい)出でている。(10月がつ4日にち)[全文ぜんぶんへ]
入浴にゅうよくすれば、だれでも当あたり前まえのようにせっけんやシャンプーで体からだを洗あらう。でも、洗あらい過すぎには注意ちゅういしたい。(10月がつ22日にち)[全文ぜんぶんへ]
ひざが少々しょうしょう痛いたむ中高年ちゅうこうねんも、無理むりのない範囲はんいで体からだを動うごかした方ほうがよいと説明せつめいしてきた。しかし、ひざが悪わるい人ひとには向むかない運動うんどうもある。(6月がつ13日にち)[全文ぜんぶんへ]
コラムを書かくのは、半年はんとしぶりになる。昨年さくねん12月がつ28日にちに99回かい目めを掲載けいさいした後のち、今年ことしに入はいって休載きゅうさいが続つづき、読者どくしゃの皆みなさんや知人ちじんらから、問とい合あわせのメールなどをたくさんいただいた。(6月がつ28日にち)[全文ぜんぶんへ]
1989年ねん、母はは・橋きょうサクさんは埼玉さいたま県内けんないの有料ゆうりょう老人ろうじんホームに入所にゅうしょした。心臓しんぞう疾患しっかんで体からだに不安ふあんがあったことと、介護かいごに疲つかれ切きっていた妻つまの負担ふたん軽減けいげんを考かんがえての選択せんたくだった。そこで1年ねんほど過すごし、母ははは帰かえらぬ人ひととなった。(10月がつ22日にち)[全文ぜんぶんへ]
日本にっぽんのマラソン選手せんしゅは練習れんしゅうのしすぎだそうだ。北京ぺきんオリンピックで金きんメダルを取とったケニアのサムエル・ワンジル選手せんしゅの言葉ことばだ。日本にっぽんの高校こうこう、企業きぎょうに在籍ざいせきしていた選手せんしゅだけに、その言葉ことばの響ひびきは重おもい。もっとも、ワンジル選手せんしゅとは生うまれ育そだった環境かんきょうも違ちがうし、もって生うまれた身体しんたい能力のうりょくはもっと違ちがうだろうから、もちろん素直すなおにこの言葉ことばを鵜う呑(うの)みにするわけにはいかない。(1月がつ23日にち)[全文ぜんぶんへ]
判断はんだん能力のうりょくが不十分ふじゅうぶんになった人ひとの暮くらしを支ささえる「成年せいねん後見こうけん制度せいど」。典型てんけい的てきな12の事例じれいをマンガにし、弁護士べんごし11人にんがわかりやすく解説かいせつした。(10月がつ20日はつか)[全文ぜんぶんへ]
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