地域へ、学校へ、サークルへ。
一線で活躍する新聞記者を、講師として派遣します。
読売新聞大阪本社は、学校や公民館、地域のサークルなどへ、第一線で活躍する記者を講師として派遣しています。激動する社会、教育や医療問題から子育て、福祉、スポーツ、芸能までテーマはさまざま。記者が自分の取材体験に基づき、率直に語りかけます。
特に小・中学校の「総合的な学習の時間」の授業では、記者の取材活動の現場などがわかりやすく理解できるとして、役立てていただいています。
講師は多彩。たとえばこんな顔も
英字国際課長 佐藤 伸
(さとう しん)
カイロ特派員、パリ特派員、ジュネーブ特派員、東京本社英字新聞部デスクを経て現職へ。国際関係、国際情勢のポイント、英字新聞の読み方をわかりやすく解説。
「英語を学ぶ人、教える人、ビジネスで使う人向けに、英字新聞の有効な利用法、学習方法をお伝えします。また、特派員経験を踏まえた国際情勢のやさしい解説もいたします」 |
国際情勢から福祉や環境、文化、スポーツまで、 幅広い分野のテーマにおこたえします。
例えば・・・
新聞 |
新聞記者の仕事/新聞のつくり方(紙面レイアウト・見出しのコツ)/英字新聞の読み方/日本語の正しい表現 |
医療・家庭・高齢化 |
最新医療の現場から/安心の設計−いきいきした老後を/男女共同参画について/いのち見つめて・在宅ホスピスを語る |
自然・環境・防災 |
阪神大震災の教訓/どう防ぐ地球温暖化 |
マルチメディア |
マルチメディア最前線/インターネットと著作権/ヨミウリ・オンラインと新聞 |
社会 |
安全な社会を目指して/なぜ減らない交通死者/事件報道の現場から |
政治・経済・国際 |
今後の政局−どうなる政界再編/関西経済の先行き/海外特派員事情・国際理解 |
文化・スポーツ |
古代のロマン 遺跡発掘現場をたずねて/上方の笑い いま昔/プロ野球 私が見た監督像 |