宵山を 迎え、 大勢の 人々でにぎわう 四条通( 下京区で)=宇那 木健一撮影 [記事へ]
7候補が争う参院選京都選挙区(改選定数2)。読売新聞社が14〜16日に行った世論調査と、これまでの取材を基に終盤情勢を探ったところ、自民党現職・西田昌司氏が序盤調査(4、5日)からのリードを維持し、残る1議席を巡って民主党・北神圭朗氏、共産党・倉林明子氏、日本維新の会・山内成介氏の3新人が競り合っている。ただ投票先を明らかにしていない有権者も2割強に上り、情勢はまだ混沌(こんとん)としている。 (7月17日)[全文へ]
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