![学習分野・内容](https://web.archive.org/web/20090815195827im_/http://www.yomiuri.co.jp/adv/tsushin/img/cap_bunya-naiyou.gif)
北海道情報大学(HIU)は、我が国における情報通信産業の飛躍的な成長を見越し、1989年に開学しました。1994年には我が国で初めて通信教育部における「経営情報学部」を開設するなど、「情報の総合大学」として、ますます加速する情報社会が求める新しい学問領域の創造と、新時代を切り拓く人材の育成を目指しています。
●スクーリングの受講負担を軽減!最新のインターネットメディア授業を開講
インターネットメディア授業は、インターネットを活用した映像主体の教材です。授業は単元毎に確認問題の解答解説があり、質疑応答形式で指導が行われるのでわかりやすく、またBBS(掲示板)やe-mailを利用した意見交換の場も設けられ、自宅にいながら専門知識や技術を身につけることが可能です。
インターネットメディア授業受講者は原則レポート提出不要です(科目により実習課題の提出が必要)。また、インターネットメディア授業で修得した単位をスクーリング単位として振り替えられるため、スクーリングに通わず卒業も可能です。
●学生の種類
- ■正科生A
- 通学課程と同一の水準により大学の卒業を目的として学習する方。
- ■科目等履修生
- 他教科の高等学校教諭一種免許状、専修免許状を所持している方で、それをもとにして(情報/商業)の免許状を取得する方他。
- ■特修生
- 高校中退等、大学入学資格を持たない方が対象。所定の単位を修得し、本学通信教育部正科生Aへの入学資格を目的とする方。
- ■聴講生
- 学歴等の要件は不要で、本学通信教育部において授業を聴講する意思のある方。
※聴講生は、単位を修得する(成績評価を受ける)ことはできません。また、聴講できる科目は、インターネットメディア授業での開講科目となります。
![カリキュラムの特色](https://web.archive.org/web/20090815195827im_/http://www.yomiuri.co.jp/adv/tsushin/img/cap_tokushoku.gif)
●学びたい科目だけを学んで卒業できる
HIUでは、必修科目の設定がなく、履修科目の分類が一切問われません。そのため、英語や体育などの教養教育科目を履修しなくても卒業可能です。学生は自分の学習目的を見据えて専門科目だけを学ぶもよし、また教養教育科目を多く学ぶもよし…つまり、学生個々の目標やスキルに合わせて、学びたい科目だけを効率的に学べます。まさに、時間を有効に使いたい社会人には嬉しい学習環境です。
●時代のニーズに即応できる履修モデルコース!
HIUでは必修科目の設定がなく、開講科目を自由に選択し卒業可能。ビジネス直結型の「経営学」「情報学」を学べるカリキュラムが用意されており、個々の関心や履修目的に合わせて選択できるよう、6つの履修モデルコースを用意しています。(履修モデルコースにとらわれず学習も可能)
- ■経営管理システムスペシャリスト
- ■e‐ビジネススペシャリスト
- ■グローバルビジネススペシャリスト
- ■情報技術基礎
- ■情報テクニカルスペシャリスト
- ■情報システム開発スペシャリスト
●高等学校教諭一種免許状(情報/商業)の各免許が、最短半年(24単位)で取得可能!
HIUでは卒業時に「学士(経営情報学)」と「高等学校教諭一種免許状(情報)」を同時に取得することが可能です。さらに、2009年4月の1年次入学生より、「高等学校教諭一種免許状(商業)」も取得可能です。
すでに他教科の高等学校教諭一種免許状または専修免許状を所持している方は、最短半年(24単位)で「情報」または「商業」の免許状が取得可能です。忙しい社会人にとって、最適なカリキュラムモデルとなっています。
[ 取得可能な免許 ] 高等学校教諭一種免許状(情報/商業)
![Topics・概要など](https://web.archive.org/web/20090815195827im_/http://www.yomiuri.co.jp/adv/tsushin/img/cap_topics.gif)
●2009年4月より科目試験制度が変わりました!
2009年度より完全セメスター制度(2学期制)を導入し、開講科目は前期・後期の両方で履修可能です。
それに伴い、これまで一部の科目を除き年間1回しか受験できなかった科目試験が、1科目につき、年間最大4回(前期2回、後期2回)受験可能となり、単位が修得しやすくなりました。
●科目により3種類のスクーリングを開催
- ■地方スクーリング
- 金・土・日の3日間の集中講義として、全国12会場で実施します。
- ■夏期スクーリング
- 3日間または6日間の集中講義として8月に本学および東京・名古屋・大阪・福岡会場で実施します。
- ■冬期スクーリング
- 健康とスポーツ、教育総合演習を実施。3日間の集中講義を行います。