大坪 ケムタ プロフィール
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大坪 ケムタ (おおつぼ けむた)
雑誌やTVには出来ない、ネットならではのアダルトビデオ情報を発信。
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ガイドからのご挨拶
みなさん、ヌイてますか?
いきなり下品で申し訳ない。でもこういう言葉から始めないと、アダルトビデオの世界を語るにはウソになっちゃう。ご存じの通り、人間が食欲を満たすためにメシを食うように、性欲を満たすために現れたのがアダルトビデオ。しかし登場から四半世紀、その姿は今や、
純粋に性欲を満たすためのオナニーツールであり、
好きなAV女優(男優)が登場するアイドル映像であり、
監督の性的妄想を追求・表現するためのアートフォームであり、
性の問題から逃げることなく人間をド真ん中から捉えたドキュメンタリーであり、
「裸」ならではのバカバカしさを描いたお色気&艶笑コメディであり・・
と多彩になっています。本来の目的であるオナニーツールひとつとっても、インディーズAV隆盛によるフェチの一般化・DVDの登場・撮影スタイルの変化・女性ファンの増加など日々変化中です。ひたすら実用として使うもよし、エンターテイメントとして楽しむもよし。ビデオ屋通って20年!というAVマニアには雑誌より数段早い最新情報を、まだ未開というビギナーには様々な楽しみ方を紹介していければサイワイです。
経歴・バックグラウンド
1984年 初めてAV雑誌を読む。しかし家にデッキがなかったために初AV鑑賞はずいぶん後に。最初に意識したAV女優は美穂由紀・林かづき、貧乳好きは今も続く。
1990年 大学受験で泊まったホテルの有料TVが偶然壊れており、めでたく初AV鑑賞。
1991年 『ボディコン労働者階級』(バクシーシ山下監督)に衝撃を受けて監督でAVを見る、という楽しみ方を知る。
1996年 広告代理店に勤めながら個人HP”Yakuza kick express”を開設(02年休止)。その中でカンパニー松尾・バクシーシ山下・平野勝之ら3監督を中心とした監督ファンサイトを始める。
1998年 ライターになるべく九州より上京、フリーライター・安田理央の事務所ステレオタイプに所属。
現在インディーズAVを中心にビデオレビュー、撮影現場取材、女優・監督インタビューなど活動。『ビデオメイトDX』『オレンジ通信』『ビデオボーイ』『SPA!』などで執筆中。主宰イベント『バカAV専門学校』・レギュラー出演の『オールザッツバカ映像』などのイベントでもAVの魅力を真っ直ぐだったり曲がった形だったりで布教活動中。