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東海とうかい地震じしんせつ25ねんあゆ

県内けんないおそったおも地震じしん

国内こくないおそったおも地震じしん

 

   ● 東海とうかい地震じしんせつ25ねんあゆ
        

69ねん11月28にち
茂木もき清夫すみお当時とうじ東大とうだい地震研じしんけんげん東大とうだい名誉めいよ教授きょうじゅ)が地震じしん予知よち連絡れんらくかいで「駿河湾するがわん遠州灘えんしゅうなだ」でだい地震じしんこる可能かのうせい指摘してき波紋はもんひろげた。

76ねん8がつ23にち 
石橋いしばし克彦かつひこ東大とうだい理学部りがくぶ助手じょしゅ当時とうじ)が地震じしん予知よち連絡れんらくかい東海とうかい地震じしんせつ発表はっぴょう。M8クラスと予測よそくし「極端きょくたんえばあすきてもおかしくない」とはなした。

10月1にち
けん消防しょうぼう防災ぼうさいに「地震じしん対策たいさくはん発足ほっそく

11月25にち
県庁けんちょうないに「地震じしん対策たいさくワーキンググループ(6部会ぶかい)」を設置せっち物資ぶっし確保かくほ避難ひなんけん職員しょくいん動員どういん職務しょくむ分担ぶんたんさくなど検討けんとうへ。

77ねん4がつ18にち 
地震じしん予知よち連絡れんらくかいに「東海とうかい地域ちいき判定はんていかい」を設置せっちはつ会合かいごう開催かいさい判定はんてい基準きじゅん目安めやす発表はっぴょう形式けいしきなどおおまかな方向ほうこうめられた。

5月15にち
地震じしん対策たいさくはんを18にん増員ぞういん強化きょうか

7がつ22にち
全国ぜんこく知事ちじかい地震じしん対策たいさく特別とくべつ委員いいんかい設置せっち委員いいんちょう山本やまもとたかし三郎さぶろう静岡しずおか県知事けんちじ)。観測かんそく予知よち警報けいほう体制たいせい整備せいび警報けいほうもとづく直前ちょくぜん措置そち危険きけんおもわれる地域ちいき中心ちゅうしんとする震災しんさい予防よぼう措置そちなどを内容ないようとする「地震じしん特別とくべつ立法りっぽう制定せいていはたらきかけへ。

8がつ1にち
けんに「地震じしん対策たいさく発足ほっそく気象庁きしょうちょうの「海底かいてい地震じしんけい本体ほんたい完成かんせい

78ねん1がつ18にち
けん全国ぜんこくはつの「余震よしん情報じょうほう」を発表はっぴょう。14にちきた伊豆いず大島おおしま近海きんかい地震じしん(M7・0)の余震よしんつづくとして、行政ぎょうせい無線むせんとおして伊豆いず南部なんぶ伊豆いず中部ちゅうぶ市町村しちょうそん注意ちゅういけた。一部いちぶ県民けんみんは“地震じしん警報けいほう”のような意味いみってしまい、地元じもと避難ひなんさわぎなどもこった。「M6」を“午後ごご”とり、いまにも地震じしんこるものと勘違かんちがいしたひともいて、情報じょうほう伝達でんたつおおきな問題もんだいのこした。

6月7にち
だい規模きぼ地震じしん対策たいさく特別とくべつ措置そちほう」(大震法たいしんほう)」成立せいりつ(6がつ15にち公布こうふ)。指定してい地域ちいき集中しゅうちゅう観測かんそくし、前兆ぜんちょうがあれば首相しゅしょうが「警戒けいかい宣言せんげん」を発表はっぴょうし、関係かんけい機関きかん企業きぎょう震災しんさい予防よぼう態勢たいせいかためることになった。山本やまもとたかし三郎さぶろう県知事けんちじ当時とうじ)は「県民けんみん安全あんぜんおおきなささえ」とコメント。

11月30にち
東海とうかい地震じしん危険きけん試算しさんだいいち被害ひがい想定そうてい)」発表はっぴょう。6まんせん全壊ぜんかい、12まんせん半壊はんかい津波つなみで2せん600世帯せたい流失りゅうしつ死者ししゃまん900にん重傷じゅうしょうしゃまんせん700にん県内けんない世帯せたいやく半数はんすうの41まんせん世帯せたい、150まんせんにんなんらかの被災ひさいをすると予測よそくした。しかし、予知よちされた場合ばあい被害ひがい大幅おおはば減少げんしょうし、被災ひさい世帯せたい予知よちできなかったときくらやく半分はんぶんの22まんせん世帯せたいとした。

12月14にち
だい規模きぼ地震じしん対策たいさく特別とくべつ措置そちほう大震法たいしんほう施行しこう

79ねん3がつ15にち 
がつ県議会けんぎかい法人ほうじん事業じぎょうぜい超過ちょうか課税かぜい議決ぎけつ対策たいさく事業じぎょう財源ざいげん確保かくほねらう(9月くがつ施行しこう

4がつ1にち
御前崎おまえざきおき海底かいてい地震じしんけい観測かんそく開始かいし

8がつ7にち
本県ほんけん全域ぜんいきなど6けん170市町村しちょうそんが、大震法たいしんほうもとづく「地震じしん防災ぼうさい対策たいさく強化きょうか地域ちいき」に指定していされた。わがくに人口じんこうの5%にたる567まんにん防災ぼうさいあみがかぶせられ、東海とうかい地震じしん防災ぼうさい対策たいさく本格ほんかくてき始動しどうした。地震じしん観測かんそくもう異常いじょうをキャッチすると、気象庁きしょうちょう長官ちょうかんが「地震じしん防災ぼうさい対策たいさく強化きょうか地域ちいき判定はんていかい」を招集しょうしゅうし、この判定はんていかい結果けっか地震じしん予知よち情報じょうほうとして首相しゅしょう報告ほうこく地震じしん発生はっせいおそれがあれば、首相しゅしょう閣議かくぎはかって警戒けいかい宣言せんげんすことになった

9月7にち
中央ちゅうおう防災ぼうさい会議かいぎ会長かいちょう内閣ないかく総理そうり大臣だいじん)が「地震じしん防災ぼうさい基本きほん計画けいかく発表はっぴょう

11月16にち
本県ほんけん中心ちゅうしん神奈川かながわ山梨やまなし長野ながの愛知あいち岐阜ぎふの6けん170市町村しちょうそんで、東海とうかい地震じしん想定そうていしたはつ防災ぼうさい総合そうごう訓練くんれん実施じっしした。外務がいむ法務ほうむのぞぜん省庁しょうちょう国鉄こくてつ(JR)、電電でんでん公社こうしゃ(NTT)など7指定してい公共こうきょう機関きかん参加さんかした。県民けんみんの3にん1人ひとり参加さんかしただい規模きぼ訓練くんれんで、自主じしゅ防災ぼうさい組織そしき促進そくしんすることになった

11月24にち
自民党じみんとう地震じしん対策たいさく特別とくべつ委員いいんかい)が「地震じしん対策たいさく事業じぎょう財政ざいせい特別とくべつ措置そちほう地震じしん財特法ざいとくほう)」制定せいてい決議けつぎ

12月27にち
国土庁こくどちょう長官ちょうかん大蔵おおくら大臣だいじん財政ざいせい特別とくべつ措置そち検討けんとう合意ごうい

80ねん1がつ22にち 
けん市町村しちょうそん代表だいひょうくに出先でさき機関きかん電気でんき・ガス・運輸うんゆぎょうなどやく50機関きかん構成こうせいする、けん防災ぼうさい対策たいさくめる最高さいこう機関きかんけん防災ぼうさい会議かいぎ会長かいちょう山本やまもとたかし三郎さぶろう知事ちじ)が「けん地域ちいき防災ぼうさい計画けいかく東海とうかい地震じしん対策たいさくへん」を発表はっぴょう中部電力ちゅうぶでんりょく浜岡はまおか原子力げんしりょく発電はつでんしょ警戒けいかい宣言せんげん対応たいおうについては「電力でんりょく需給じゅきゅう動向どうこう勘案かんあんしながら運転うんてん停止ていしする」とした。停止ていし時間じかんについて、けんでは「おそくとも警戒けいかい宣言せんげんから2―3時間じかん以内いないであることを中部電力ちゅうぶでんりょくとのあいだ確認かくにんしている」とはなした。地震じしん対策たいさくへのみについて、会長かいちょう山本やまもと知事ちじは「本年度ほんねんど(54年度ねんど)は”助走じょそう”だったが、55年度ねんどくに財政ざいせい措置そち拡充かくじゅうされるものとして、本格ほんかくてきにスタートしたい」とべた

4がつ1にち
けん市町村しちょうそん地震じしん対策たいさく事業じぎょう交付こうふきん制度せいど創設そうせつ

5月28にち
地震じしん財特法ざいとくほう公布こうふ同日どうじつ施行しこう

6月24にち
けん地域ちいき防災ぼうさい計画けいかく東海とうかい地震じしん対策たいさくへん」を総理そうり大臣だいじん承認しょうにん

12月11にち 
けんはイタリア南部なんぶで11がつ24にちきただい地震じしん対象たいしょうに、「イタリア・アルジェリア地震じしん被災ひさいしゃ救援きゅうえん募金ぼきん運動うんどう」を開始かいしした(よくがつ14にちまで)。海外かいがい災害さいがいたい都道府県とどうふけん単位たんい県民けんみんぐるみによる救援きゅうえん活動かつどうおこなわれるのははじめてとなった

12月23にち
けんこう5年間ねんかん実施じっしする「地震じしん対策たいさく緊急きんきゅう整備せいび事業じぎょう計画けいかく」のいち計画けいかくぶんせん900おくえん総理そうり大臣だいじん承認しょうにん

81ねん4がつ24にち
早朝そうちょうけんけん職員しょくいん対象たいしょうにしたはつの”ち”動員どういん訓練くんれんおこなった

82ねん3がつ29にち
けんの「地震じしん対策たいさく緊急きんきゅう整備せいび事業じぎょう計画けいかく」の計画けいかくぶん526おくえん総理そうり大臣だいじん承認しょうにん

83ねん10がつ18にち
9月くがつ県議会けんぎかい法人ほうじん事業じぎょうぜい超過ちょうか課税かぜいカ年かねん延長えんちょう決議けつぎ

85ねん3がつ30にち
地震じしん財特法ざいとくほう」を5カ年かねん延長えんちょう

86ねん12月7にち
地域ちいき防災ぼうさい」を制定せいてい12月じゅうにがつだいいち日曜にちよう

88ねん12月13にち
11月じゅういちがつ県議会けんぎかい法人ほうじん事業じぎょうぜい超過ちょうか課税かぜいカ年かねん延長えんちょう議決ぎけつ

89ねん3がつ24にち
けん防災ぼうさいヘリコプターが納入のうにゅうされはつ飛行ひこう災害さいがい救助きゅうじょ救援きゅうえん物資ぶっし搬送はんそうおも業務ぎょうむとして志太しだぐん大井川おおいがわまち県警けんけい航空こうくうたい基地きち常駐じょうちゅうすることになった

4がつ20日はつか
地震じしんのメカニズムや地震じしん災害さいがい地震じしん対策たいさく映像えいぞうやモデル展示てんじ学習がくしゅうできる施設しせつそなえたけん地震じしん防災ぼうさいセンターが静岡しずおか完成かんせい

90ねん3がつ31にち
地震じしん財特法ざいとくほう」の5カ年かねんさい延長えんちょう

8がつ21にち
くに本県ほんけんなど東海とうかい地震じしん防災ぼうさい対策たいさく強化きょうか地域ちいきけん市町村しちょうそんから提出ていしゅつされていた「地震じしん対策たいさく緊急きんきゅう整備せいび事業じぎょう変更へんこう計画けいかく」を承認しょうにんした。財特法ざいとくほうさい延長えんちょうともな措置そち

91ねん6がつ11にち
けんけん建築けんちくかい被災ひさいした建物たてもの使つかえるかどうかを判定はんていする「応急おうきゅう危険きけん判定はんてい資格しかく制度せいど」を創設そうせつ

11月1にち
防災ぼうさい意識いしき高揚こうようのため、けん防災ぼうさい会議かいぎで「地震じしん防災ぼうさい強化きょうか月間げっかん(11がつ)」を制定せいてい倒壊とうかい防止ぼうしのための家具かぐ固定こてい常食じょうしょくそなえをけるなど、家庭かていない対策たいさくすすめるのが目的もくてき

92ねん8がつ21にち
中央ちゅうおう防災ぼうさい会議かいぎが「南関東みなみかんとう地域ちいき直下ちょっか地震じしん対策たいさくかんする大綱たいこう」を決定けってい対象たいしょうけん本県ほんけんまち

93ねん6がつ21にち
けん東海とうかい地震じしんの「だい被害ひがい想定そうてい発表はっぴょう。15ねんぶりの全面ぜんめん改定かいていで、予知よちされなかった場合ばあい死者ししゃせん574にん重傷じゅうしょうしゃせんひゃくにん家屋かおく全壊ぜんかいやく15まんせんむね半壊はんかいやく29まんせんむね予知よちがあった場合ばあい死者ししゃ376にん重傷じゅうしょうしゃせん540にん家屋かおく全壊ぜんかいやくまんせんむね半壊はんかいやく29まんせんむねなどとした

94ねん7がつ1にち
けんが「津波つなみ対策たいさく推進すいしん旬間じゅんかん(7がつ1―10にち)を制定せいてい

95ねん3がつ23にち
地震じしん財特法ざいとくほう」を5カ年かねん再々さいさい延長えんちょう

5月17にち
がつ17にちきた阪神はんしん大震災だいしんさい兵庫ひょうごけん南部なんぶ地震じしん)を教訓きょうくんに、地震じしん対策たいさくそう点検てんけんすすめてきたけんは「アクションプログラム300にち」を発表はっぴょう。ソフト対策たいさくなどできゅうようするものは原則げんそくとして300にち以内いない年度内ねんどない)で対応たいおうし、くに制度せいど改正かいせいなど検討けんとう時間じかんようするものは年度内ねんどない方向ほうこうあきらかにし、年次ねんじ計画けいかく策定さくていして推進すいしんすることとした

6月9にち
地震じしん防災ぼうさい対策たいさく特別とくべつ措置そちほう成立せいりつ(16にち公布こうふ

96ねん4がつ1にち
地震じしん発生はっせい被災ひさいにいちはやはい初動しょどう態勢たいせい確立かくりつ支援しえんするけん緊急きんきゅう防災ぼうさい支援しえんしつ(スペクト)が発足ほっそくけん職員しょくいん派遣はけんけた市町村しちょうそん消防しょうぼう職員しょくいん警察官けいさつかん、ライフライン企業きぎょう社員しゃいんなどで組織そしきされた

けん防災ぼうさい情報じょうほう研究所けんきゅうじょ静岡しずおかけん地震じしん防災ぼうさいセンターない設立せつりつされた

5月30にち
耐震たいしん工法こうほう県庁けんちょう別館べっかん防災ぼうさい警察けいさつとう完成かんせい

97ねん2がつ26にち
藤枝ふじえだひずみけい異常いじょう感知かんちし、東海とうかい地震じしん前兆ぜんちょうかとさわぎに。うしろ故障こしょうかり、機器きき更新こうしん拡充かくじゅう必要ひつようせいりになった

4がつ1にち
けん防災ぼうさいせんTSL「希望きぼう就航しゅうこう

県警けんけい災害さいがい対策たいさく発足ほっそく

4がつ21にち
政府せいふ地震じしん調査ちょうさ研究けんきゅう本部ほんぶ部会ぶかい観測かんそくもう重点じゅうてんを「予知よち」から「基礎きそ調査ちょうさ」にうつすようもとめた報告ほうこくしょ公表こうひょう

28にち
気象庁きしょうちょう地震じしん防災ぼうさい対策たいさく強化きょうか地域ちいき判定はんていかいで、44ねんひがし南海なんかい地震じしん直前ちょくぜん観測かんそくされた地殻ちかく変動へんどうりょうの2ぶんの1から3ぶんの1程度ていど変動へんどうきた場合ばあいに、その変動へんどう現在げんざい観測かんそくもうでキャッチできる―との認識にんしきしめした

6月27にち
測地そくちがく審議しんぎかいが「地震じしん予知よち実用じつよう現状げんじょうでは困難こんなん」とした報告ほうこくしょをまとめた。東海とうかい地震じしん予知よちについては一般いっぱん地震じしんはなして可能かのうせいみとめ、観測かんそく体制たいせい継続けいぞく容認ようにんしたが、予知よちへの信頼しんらいるがす現象げんしょうんだ

7がつ17にち
全国ぜんこく知事ちじ会議かいぎで「災害さいがい相互そうご支援しえん基金ききん創設そうせつ決議けつぎ採択さいたく被災ひさいしゃ生活せいかつ再建さいけん目的もくてきくに都道府県とどうふけん共同きょうどう基金ききんをつくり、生活せいかつ必需ひつじゅひん購入こうにゅう必要ひつよう経費けいひ給付きゅうふする構想こうそう

9月1にち
けん総合そうごう防災ぼうさい訓練くんれんはつの「しんシナリオ」。地殻ちかく先行せんこうすべり(プレスリップ)を予知よちにつなげるシミュレーションを導入どうにゅうした、科学かがくてきシナリオにもとづき実施じっしした

98ねん2がつ13にち
東海とうかい地震じしん想定そうていしてけんはつ図上ずじょう訓練くんれん

3月31にち
東海とうかい地震じしん予知よち判定はんていかい招集しょうしゅう基準きじゅん改定かいてい。より微少びしょう前兆ぜんちょう判定はんていかいひらくことにした

5月27にち
気象庁きしょうちょう気象きしょう白書はくしょなかで「一般いっぱん地震じしん予知よち困難こんなん実用じつよう研究けんきゅう段階だんかいにある」と指摘してき一方いっぽう東海とうかい地震じしんについては、地震じしん発生はっせいまえ断層だんそうがゆっくりすべる「プレスリップ」の検知けんちのため本県ほんけん愛知あいち県内けんないけい16カ所かしょ設置せっちされている「地殻ちかく岩石がんせきひずみけい」の性能せいのうれ「地震じしん発生はっせい直前ちょくぜんのひずみ変化へんかは、現在げんざい地殻ちかく岩石がんせきひずみ観測かんそくもうでおおよそ補足ほそく可能かのうである」とした

7がつ15にち
測地そくちがく審議しんぎかい地震じしん火山かざん部会ぶかいがまとめたしん計画けいかく(99―03年度ねんど)のなかあいだ報告ほうこくあん了承りょうしょう東海とうかい地震じしんかんし「巨大きょだい地震じしん発生はっせい準備じゅんび過程かてい最終さいしゅう段階だんかいにある」とした

9月17にち
地震じしん発生はっせい海上かいじょう輸送ゆそう強化きょうかねらいにけん海上保安庁かいじょうほあんちょう海上かいじょう自衛隊じえいたい海運かいうん機関きかんなどが連絡れんらくかい発足ほっそく

99ねん2がつ8にち
けん地域ちいき防災ぼうさい計画けいかく追加ついかする「復旧ふっきゅう復興ふっこう対策たいさく原案げんあん策定さくてい

3月23にち
けん市町村しちょうそん防災ぼうさいりょく点数てんすう平均へいきんてんは63てん

4がつ23にち
政府せいふ予知よち研究けんきゅう継続けいぞくなどをんだ今後こんご10年間ねんかん地震じしん研究けんきゅう推進すいしん指針ししん決定けってい

7がつ27にち
くに中央ちゅうおう防災ぼうさい会議かいぎ東海とうかい地震じしん防災ぼうさい基本きほん計画けいかくを20ねんぶりに修正しゅうせい

00ねん3がつ29にち
地震じしん財特法ざいとくほうねん延長えんちょう参院さんいん可決かけつ成立せいりつ

  

 ● 県内けんないおそったおも地震じしん
        西暦せいれき684ねん以降いこう静岡しずおか県内けんないおそったおも地震じしん一覧いちらん詳細しょうさいです。


684ねん11月29にち
東海道とうかいどうおきM8.4
奈 りょう
715ねん7がつ4にち
遠江とおとうみM6.5-7.5 山崩やまくずれで天竜川てんりゅうがわ天然てんねんダム、すうじゅうにち決壊けっかい下流かりゅう被害ひがい
たいら やす

841ねん
伊豆いずM7 丹那にな断層だんそう活動かつどう

1096ねん12月17にち 
東海道とうかいどうおきM8-8.5 駿河するが津波つなみ社寺しゃじ民家みんか流失りゅうしつ400あまり

1498ねん9がつ20日はつか 
東海道とうかいどうおきM8.2-8.4 浜名湖はまなここんきり決壊けっかい駿河するが伊豆いずだい津波つなみ志太しだぐんで26000にん死亡しぼう南海なんかいトラフ沿いのだい地震じしんとみられる

1589ねん3がつ21にち
大井川おおいがわおきM6.7 駿河するが遠江とおのえ民家みんか倒壊とうかい多数たすう
こう 
1605ねん2がつ3にち
東海道とうかいどうおきM7.9 浜名湖はまなこ付近ふきん80流失りゅうしつ死者ししゃ多数たすう

1633ねん3がつ1にち 
相模さがみわんおきM7 吉原よしはら三島みしま家屋かおく倒壊とうかい熱海あたみ津波つなみ被害ひがい

1703ねん12月31にち
相模さがみわん房総ぼうそうおきM7.9-8.2 伊豆いず東海岸ひがしかいがん津波つなみ伊東いとう下田しもだ被害ひがいだい

1707ねん10がつ28にち
宝永ほうえいだい地震じしん東海道とうかいどう南海なんかいどうM8.4 御前崎おまえざき隆起りゅうき東海道とうかいどうすじ倒壊とうかい被害ひがいだい

1854ねん12月23にち
安政あんせい東海とうかい地震じしん東海道とうかいどうおきM8.4 沿岸えんがんだい津波つなみ被害ひがい下田しもだで840流失りゅうしつ、122にん死亡しぼう駿府すんぷでは200にんあまり死亡しぼうやく600焼失しょうしつ袋井ふくろいでは90%倒壊とうかい掛川かけがわでは死者ししゃ150にん

1855ねん11月11にち 
安政あんせい江戸えど地震じしん江戸えど付近ふきんM6.9 下町したまちとく火事かじ被害ひがいだい

1857ねん7がつ14にち 
駿河するがM61/4 田中たなか城内きうち被害ひがい藤枝ふじえだ静岡しずおかつよれ、相良さがら家屋かおく倒壊とうかいしたという。
あきら 
1891ねん10がつ28にち 
地震じしん愛知あいち岐阜ぎふM8.0 仙台せんだい以南いなん全国ぜんこくゆうかん、わがくに内陸ないりく地震じしんとしては最大さいだい被害ひがい愛知あいち岐阜ぎふ中心ちゅうしん死者ししゃ7273にんとおしゅう地方ちほう家屋かおく倒壊とうかいせいきよし地域ちいき家屋かおく小破しょうはそん伊豆いず温泉おんせん温度おんど変化へんか

1891ねん12月24にち 
山中湖やまなかこ付近ふきんM6.4 沼津ぬまづ三島みしま土蔵どぞう破損はそん
だい ただし
1917ねん5がつ18にち 
静岡しずおか付近ふきんM6.3 れんがへい、れんが煙突えんとつ倒壊とうかいなどの被害ひがい死者ししゃにん

1923ねん9がつ1にち 
関東かんとうだい地震じしん関東かんとう南部なんぶM7.9 被害ひがい東京とうきょう神奈川かながわ千葉ちば埼玉さいたま本県ほんけんなどにおよび、死者ししゃけいまん9331にん災害さいがい火災かさいによる焼死しょうししゃ大半たいはんめた。県内けんない死者ししゃ375にん不明ふめい68にん負傷ふしょうしゃ1243にん家屋かおく全壊ぜんかい2298半壊はんかいまん219焼失しょうしつ流失りゅうしつ661きた伊豆いず駿東すんとうぐん被害ひがいだい熱海あたみはつふるえやくふん津波つなみおそい、波高はこうわんおくで12メートル。県内けんない震度しんど伊豆いず東部とうぶで6、中西部ちゅうせいぶは5だった(いずれもきゅう震度しんど)。「富士山ふじさん噴火ふんかした」などといったデマがみだび、人々ひとびとのパニック状態じょうたい拍車はくしゃけた。

1923ねん9がつ10日とおか 
大島おおしま近海きんかいM5.8 稲取いなとりした河津かわづ付近ふきん道路どうろ破損はそん

1924ねん1がつ15にち
丹沢たんざわ山塊さんかいM7.3 神奈川かながわけんちゅう南部なんぶなど、東京とうきょう山梨やまなし本県ほんけん被害ひがいがあり、駿東すんとうぐん負傷ふしょうしゃ26にん全壊ぜんかい10、半壊はんかい243

1926ねん8がつ3にち 
東京湾とうきょうわん中部ちゅうぶM6.2 熱海あたみかべ落下らっか
あきら 
1929ねん7がつ27にち 
丹沢たんざわ付近ふきんM6.1富士山ふじさん落石らくせき

1930ねん3がつ22にち 
伊東いとう付近ふきんM5.8 伊東いとう屋根やねかわら(かわら)落下らっかかべ亀裂きれつ

1930ねん11月26にち 
きた伊豆いず地震じしん伊豆いず北部ほくぶM7.3 伊豆半島いずはんとう中部ちゅうぶ以北いほく震度しんど6(きゅう震度しんど)。前震ぜんしんともなった地震じしんで、三島みしまでは同月どうげつにちに2かい、その11にちからかずえて16にちやく200かい、さらに20にちから25にちまで連日れんじつやく200かい記録きろくした。そして25にち午後ごごふんからかなりつよ地震じしんがあり、翌朝よくあさだい地震じしんとなった。被害ひがい伊豆半島いずはんとう北部ほくぶ集中しゅうちゅう県内けんない死者ししゃ259にん負傷ふしょうしゃ566にん家屋かおく全壊ぜんかい2077半壊はんかい5424焼失しょうしつ75丹那にな断層だんそうそう延長えんちょう35キロ、よこずれ最大さいだい2―3メートル)とそれに直交ちょっこうする姫之湯ひめのゆ断層だんそうなどをしょうじた。各地かくち発光はっこう現象げんしょうられた。もっとおおかったのはオーロラじょうで、いろあお前日ぜんじつ午後ごごごろから本震ほんしんあいだくらいまでのあいだで、地震じしん最中さいちゅう顕著けんちょだったという

1934ねん3がつ21にち 
天城山あまぎさんM5.5湯ケ島ゆがしま天城峠あまぎとうげあいだにがけくず多発たはつ伊豆いず温泉おんせん異常いじょう

1935ねん7がつ11にち 
静岡しずおか地震じしん静岡しずおか付近ふきんM6.4大谷おおや地震じしん久能くのうおき地震じしんともいわれる。午後ごご25ふん発生はっせい震源しんげん有度山うどやま北側きたがわふかさ10キロ。静岡しずおか震度しんど6、熱海あたみ下田しもだ三島みしま沼津ぬまづ御殿場ごてんば興津おきつなどで震度しんど4、御前崎おまえざき伊東いとうなど震度しんど3(いずれもきゅう震度しんど

被害ひがい静岡しずおか清水しみず両市りょうしあいだ有度山うどやま周辺しゅうへん死傷ししょうしゃ静岡しずおか8218にん清水しみず1068にんゆうむらにん、そのにんけい9299にん家屋かおく被害ひがい静岡しずおか全壊ぜんかい237半壊はんかい1412清水しみず全壊ぜんかい53半壊はんかい263ゆうむら全壊ぜんかい73半壊はんかい151、その半壊はんかいが4

家屋かおく全壊ぜんかいりつたかいのは高松たかまつ31.8%、西大谷にしおおたに24.3%、国吉田くによしだ16.1%、池田いけだ14.9%、東大谷ひがしおおたに12.4%(以上いじょう静岡しずおか)。家屋かおくすべりどう方向ほうこうひがしきで最大さいだい55センチだった。伊豆いずたいてら温泉おんせん水位すいいやくにちまえから上昇じょうしょうし、地震じしん急降下きゅうこうかし8がつにちまでに2.6メートルもがったという

有度山うどやまやく10まんねんほどまえ静岡しずおか清水しみず平野へいや一部いちぶだったが、地殻ちかく変動へんどうとし3ミリの割合わりあい隆起りゅうき現在げんざいたかさにたっしたといわれる。この隆起りゅうき地震じしん無関係むかんけいでないとの見方みかたがある


1944ねん12月7 にち 
ひがし南海なんかい地震じしん東海道とうかいどうおきM7.9ほんけんはじめ、愛知あいち三重みえ岐阜ぎふなどでわせて死者ししゃ不明ふめい1223にん家屋かおく全壊ぜんかいまん7599半壊はんかいまん6520流失りゅうしつ3129長野ながのけん諏訪盆地すわぼんちでも家屋かおく全壊ぜんかい12などの被害ひがいがあった。津波つなみ各地かくち襲来しゅうらいし、波高はこう熊野灘くまのなだ沿岸えんがんで6―8メートル、遠州灘えんしゅうなだ沿岸えんがんで1―2メートル、下田しもだでは最大さいだい2.1メートルにたっした。菊川きくかわ清水しみず震度しんど6(きゅう震度しんど)。東海道とうかいどうせん袋井ふくろい太田川おおたがわ付近ふきん浜名湖はまなこ付近ふきん路盤ろばん崩壊ほうかいのため不通ふつうとなり、太田川おおたがわきょうりょう付近ふきんでは貨物かもつ列車れっしゃ転覆てんぷくしたという

1946ねん12月21にち 
南海なんかい地震じしん南海なんかいどうおきM8.0被害ひがい国内こくない中部ちゅうぶ以西いせい各地かくちにわたり、死者ししゃ1330にん家屋かおく全壊ぜんかいまん1591半壊はんかいまん3487流失りゅうしつ1451焼失しょうしつ2598津波つなみ本県ほんけんから九州きゅうしゅういた海岸かいがん来襲らいしゅうした

1952ねん11月5にち 
(カムチャツカ半島はんとうおき地震じしんカムチャツカ半島はんとうおきM8.3伊豆いず南岸なんがん清水しみず津波つなみ被害ひがい折戸おりどわんでカキなど流失りゅうしつ

1960ねんがつ23にち 
(チリ地震じしん津波つなみチリおきM8.5だか三陸さんりく沿岸えんがんで5―6メートル、そので3―4メートル。北海道ほっかいどう南岸なんがん三陸さんりく沿岸えんがん志摩半島しまはんとう付近ふきん被害ひがいおおきく、県内けんないでは伊豆いず南岸なんがん清水しみず菊川きくかわ河口かこうなどで被害ひがいた。折戸おりどわんで貯木じょう木材もくざい流失りゅうしつし、養殖ようしょく真珠しんじゅ全滅ぜんめつした

1965ねんがつ20日はつか 
大井川おおいがわ河口かこう付近ふきんM6.1ゆうかん半径はんけい300キロをえるおおきな地震じしんとなった。県内けんない各地かくち被害ひがいし、富士宮ふじのみやでは、ちた屋根やねがわらがあたまたるなど、重軽傷じゅうけいしょうにんした。清水しみずではたおれたたんすの下敷したじきになったあかちゃんが死亡しぼうした。新幹線しんかんせん数カ所すうかしょ路盤ろばん沈下ちんかして一時いちじ運行うんこう不能ふのうとなった

1974ねんがつにち 
伊豆半島いずはんとうおき地震じしん伊豆半島いずはんとうおきM6.9県内けんない各地かくち震度しんど石廊崎いろうざき5、網代あじろ三島みしま静岡しずおか4、御前崎おまえざき浜松はままつ3(いずれもきゅう震度しんど)。被害ひがい震源しんげんちか賀茂かもぐん南伊豆みなみいずまち中心ちゅうしん伊豆半島いずはんとう南岸なんがん一帯いったいおよんだ。同町どうちょう中木なかぎやま斜面しゃめん地滑じすべりし家屋かおく33しつぶされ27にん死亡しぼうするなど、死者ししゃは30にんかぞえた。負傷ふしょうしゃは102にん家屋かおく全壊ぜんかい134半壊はんかい240道路どうろ被害ひがい86カ所かしょ余震よしん頻発ひんぱつし、6がつまつまでにゆうかんが197かいかんが88かいだった

1976ねんがつ18にち 
河津かわづM5.4震度しんど網代あじろ三島みしま石廊崎いろうざきで3、御前崎おまえざき2(いずれもきゅう震度しんど)。河津かわづまち付近ふきん家屋かおく半壊はんかい一部いちぶ損壊そんかい61

1978ねんがつ14にち 
伊豆いず大島おおしま近海きんかい地震じしん伊豆いず大島おおしま近海きんかいM7.0ゆうかんいきひろ九州きゅうしゅうのぞ日本にっぽん全土ぜんどおよんだ。各地かくち震度しんど伊豆いず大島おおしま横浜よこはま5、静岡しずおか三島みしま網代あじろ石廊崎いろうざき館山たてやま東京とうきょう熊谷くまがい新島しんとうなど4(いずれもきゅう震度しんど)。伊豆いず南部なんぶ中心ちゅうしん被災ひさいし、死者ししゃ25にん負傷ふしょうしゃ211にん家屋かおく全壊ぜんかい96半壊はんかい616道路どうろ損壊そんかい1141カ所かしょ、がけくずれ191カ所かしょ道路どうろもう寸断すんだん伊豆半島いずはんとう全域ぜんいきにわたって孤立こりつし、観光かんこうめんでもだい打撃だげきけた。天城湯ケ島あまぎゆがしままち持越もちこし鉱山こうざんこうさいたいせき決壊けっかいし、シアンが狩野川かのがわ流失りゅうしつする被害ひがいた。前震ぜんしん活発かっぱつで、当日とうじつ午前ごぜん気象庁きしょうちょうから地震じしん情報じょうほうされた

1980ねんがつ29にち 
伊豆半島いずはんとう東方とうほうおきM6.7震度しんど伊豆いず大島おおしま網代あじろ5、東京とうきょう館山たてやま三島みしまなど4、石廊崎いろうざきなど3(いずれもきゅう震度しんど)。群発ぐんぱつ地震じしんが25にちごろから相次あいつぎ、そのなか発生はっせいした。伊豆半島いずはんとう家屋かおく全壊ぜんかい一部いちぶ破損はそん17負傷ふしょうしゃにんなど

1983ねんがつにち 
神奈川かながわ山梨やまなし県境けんきょうM6.0丹沢山地たんざわさんち落石らくせきがあり1にん死亡しぼう、8にん負傷ふしょう本県ほんけんでは東部とうぶ小学生しょうがくせいら2にん負傷ふしょうした。東京電力とうきょうでんりょく沼津ぬまづ支店してん管内かんないの42まん世帯せたい最高さいこうやくあいだ停電ていでんするなど、山梨やまなし神奈川かながわ東京とうきょうふくめたひろ地域ちいき停電ていでん見舞みまわれた。駿東すんとうぐん小山おやままち東電とうでん新富士しんふじ変電へんでんしょが、耐震たいしん設計せっけいにもかかわらず、故障こしょうした。駿東すんとうぐん小山おやままちで39屋根やねがわらがちるなど家屋かおく一部いちぶ損壊そんかい続出ぞくしゅつした

1989ねんがつ13にち 
伊豆いず東部とうぶ火山かざんぐん海底かいてい噴火ふんか数日すうじつまえから伊豆いずひがしおき群発ぐんぱつ地震じしん活発かっぱつ。この伊東いとうこう北東ほくとうやく3.2キロの手石島ていしじま付近ふきん海底かいていから噴火ふんかし、ごうおんとともに海面かいめん直径ちょっけいやく100メートルにわたってたかやく30メートルがり、はい黒色こくしょくけむりがった。気象庁きしょうちょうによると、本州ほんしゅう沿岸えんがん海底かいてい噴火ふんかしたのは有史ゆうし以来いらいはじめて。伊豆半島いずはんとう東方とうほうおきでは9にち発生はっせいしたマグニチュード(M)5.5を最大さいだいとする群発ぐんぱつ地震じしん発生はっせいしていた。伊東いとうではぜん職員しょくいん非常ひじょう招集しょうしゅうした。また、けん災害さいがい対策たいさく本部ほんぶ設置せっちし、津波つなみ被害ひがいなどにそなえた

(「県内けんないおそったおも地震じしん」は今回こんかいわります。

国立こくりつ天文台てんもんだいへん理科りか年表ねんぴょう」などによる)


 

   ● 国内こくないおそったおも地震じしん
        20世紀せいきはいってからの日本にっぽん国内こくないおそったおも地震じしん一覧いちらん詳細しょうさいです。

あきら 
1901ねん6がつ24にち
奄美あまみ大島おおしま近海きんかいM7.5

8がつ9にち
八戸はちのへ地方ちほうM7.2 死傷ししょうしゃ18にん。10にちまえにもどう程度ていど地震じしん

1902ねん1がつ30にち
さん地方ちほうM7.0 死者ししゃにん

1903ねん8がつ10日とおか
乗鞍岳のりくらだけ西方せいほう

1904ねん5がつ8にち
新潟にいがたけんろくにちまち付近ふきんM6.1

1905ねん6がつ2にち
げい地震じしん安芸灘あきなだM7.3 広島ひろしま松山まつやま付近ふきん被害ひがいおおきく、死者ししゃ11にん。1903ねん以来いらい、この地域ちいき地震じしん多発たはつ

1905ねん6がつ7にち
大島おおしま近海きんかいM5.8 2にちまえから200かい以上いじょう前震ぜんしん

1909ねん3がつ13にち
房総ぼうそうおきM6.7、M7.5

8がつ14にち
姉川あねがわ地震じしん滋賀しがけん姉川あねがわ付近ふきんM6.8 滋賀しが岐阜ぎふりょうけん死者ししゃ41にん家屋かおく全壊ぜんかい978姉川あねがわ河口かこう湖底こていすうじゅうメートルふかくなった

8がつ29にち
沖縄おきなわM6.2 死者ししゃにん

11月10にち
宮崎みやざきけん西部せいぶM7.6 ふかやく150キロのふかはつ地震じしん宮崎みやざき大分おおいた鹿児島かごしま高知こうち岡山おかやまなどで被害ひがい

1910ねん7がつ24にち
有珠山うすざんM5.1 15にち以来いらい地震じしん頻発ひんぱつやくあいだ有珠山うすざん爆発ばくはつ

1910ねん9がつ8にち
北海道ほっかいどう天塩てしお鬼鹿おにしかおきM5.3

1911ねん6がつ15にち
喜界島きかいじま近海きんかいM8.0死者ししゃ12にん家屋かおく全壊ぜんかい422ゆうかんいき中部ちゅうぶ日本にっぽんおよんだ
大正たいしょう
1912ねん8がつ17にち
長野ながのけん上田うえだまち付近ふきんM5.1

1913ねん6がつ29にち
鹿児島かごしまけん串木野くしきの南方なんぽうM5.7 翌日よくじつM5.9のさいふるえ

1914ねん1がつ12にち
さくらとうM7.1 さくらとう噴火ふんか発生はっせいした地震じしん死者ししゃやく20にん

3月15にち
秋田あきた仙北せんぼく地震じしん秋田あきたけん仙北せんぼくぐんM7.1 死者ししゃ94にん家屋かおく全壊ぜんかい640地割じわれ、山崩やまくず多発たはつ

3月28にち
秋田あきたけん平鹿ひらかぐんM6.1

1915ねん3がつ18にち
北海道ほっかいどう広尾ひろおおきM7.0 死者ししゃにん

11月16にち
房総半島ぼうそうはんとうM6.0 12にちから地震じしんつづいていた

1916ねん2がつ22にち
浅間あさまさんろくM6.2

11月26にち
神戸こうべM6.1 死者ししゃにん有馬ありま温泉おんせんいずみあつしがる

1917ねん5がつ18にち
静岡しずおか付近ふきんM6.3 死者ししゃにん

1918ねん9がつ8にち
ウルップとうおきM8.0 沼津ぬまづまで地震じしんかんじる

11月8にち
ウルップとうおきM7.7 東京とうきょうゆうかん

11にち
大町おおまち地震じしん長野ながのけん大町おおまち付近ふきんM6.1とM6.5の2かい 大町おおまち中心ちゅうしんに15センチほど土地とち隆起りゅうき

1921ねん12月8にち
茨城いばらきけん南部なんぶ M7.0

1922ねん4がつ26
浦賀水道うらがすいどう M6.8 東京湾とうきょうわん沿岸えんがん被害ひがい死者ししゃにん

12月8にち
長崎ながさきけん千々石ちじわわん M6.9 長崎ながさきけん死者ししゃ26にん家屋かおく全壊ぜんかい195

1923ねん9がつ1にち
関東大震災かんとうだいしんさい関東かんとう南部なんぶ M7.9 死者ししゃけいまん9331にん火災かさいによる死者ししゃ大半たいはん

山梨やまなしけん南東なんとう M6.8 関東かんとうだい地震じしん余震よしん


1924ねん1がつ15にち
丹沢たんざわ山塊さんかい M7.3 死者ししゃ19にん家屋かおく全壊ぜんかい1200あまり

1925ねん5がつ23にち
きた但馬たじま地震じしん但馬たじま北部ほくぶ M6.8 死者ししゃ428にん家屋かおく全壊ぜんかい1295
昭和しょうわ
1927ねん3がつ7にち
きた丹後たんご地震じしん京都きょうと北西ほくせい M7.3 死者ししゃ2925にん家屋かおく全壊ぜんかいまん2584

10月27にち
関原せきはら地震じしん新潟にいがたけん中部ちゅうぶ M5.2

1930ねん6がつ1にち
那珂川なかがわ流域りゅういき M6.5

11月26にち
きた伊豆いず地震じしん伊豆いず北部ほくぶ M7.3 県内けんない死者ししゃ259にん家屋かおく全壊ぜんかい2077

1931ねん9がつ21にち
西にし埼玉さいたま地震じしん埼玉さいたまけん西部せいぶ M6.9 死者ししゃ16にん家屋かおく全壊ぜんかい207

11月2にち
日向灘ひゅうがなだおき M7.1 死者ししゃにん

1933ねん3がつ3にち
三陸さんりく地震じしん津波つなみ三陸さんりくおき M8.1 死者ししゃ不明ふめい3064にん家屋かおく流失りゅうしつ4034波高はこう岩手いわてけん綾里湾りょうりわんで28.7メートル

9月21にち
能登半島のとはんとう M6.0 石川いしかわけん鹿島かしまぐん死者ししゃにん

1934ねん8がつ18にち
岐阜ぎふけんぐん八幡やはた付近ふきん M6.3

1935ねん7がつ11にち
静岡しずおか地震じしん) 静岡しずおか付近ふきん M6.4 死者ししゃにん傷者しょうしゃやく9300にん

1936ねん2がつ21にち
河内かわうち大和やまと地震じしん) 大阪おおさか奈良なら M6.4 死者ししゃにん地面じめん亀裂きれつ噴砂ふんさ湧水わきみず現象げんしょうられた

11月3にち
きむ華山かざんおき M7.5

12月27にち
新島にいじま近海きんかい M6.3 新島にいじま式根島しきねじま死者ししゃにん前日ぜんじつごろから前震ぜんしん

1938ねん1がつ12にち
田辺湾たなべわんおき M6.8

5月23にち
塩屋崎しおやざきおき M7.0

29にち
屈斜路湖くっしゃろこ付近ふきん M6.1 西岸せいがん被害ひがい多発たはつ死者ししゃにん

6がつ10日とおか
宮古島みやこじまきた北西ほくせいおき M6.7

11月5にち
福島ふくしまけん東方とうほうおき地震じしん) 福島ふくしまけん東方とうほうおき M7.5 こののち年末ねんまつまでM7前後ぜんこう地震じしん多発たはつ福島ふくしま県内けんない死者ししゃにん

1939ねん3がつ20日はつか
日向灘ひゅうがなだおき M6.5 宮崎みやざきけん死者ししゃにん

5月1にち
男鹿おが地震じしん) 男鹿半島おがはんとう M6.8 2ふんにもM6.7の地震じしん死者ししゃ27にん家屋かおく全壊ぜんかい479半島はんとう西部せいぶ最大さいだい44センチ隆起りゅうき

1940ねん8がつ2にち
北海道ほっかいどう神威岬かむいみさきおき M7.5

1941ねん7がつ15にち
長野ながの付近ふきん M6.1 長野ながの北東ほくとうむら々に被害ひがい死者ししゃにん

11月19にち
日向灘ひゅうがなだM7.2 死者ししゃにん

1943ねん3がつ4にち
鳥取とっとり付近ふきんM6.2 翌日よくじつにもさいふるえ

8がつ12にち
田島たじま地震じしん) 福島ふくしまけん田島たじま付近ふきんM6.2

9がつ10日とおか
鳥取とっとり地震じしん) 鳥取とっとり付近ふきんM7.2 死者ししゃ1083にん 家屋かおく全壊ぜんかい7485鹿野かの断層だんそう吉岡よしおか断層だんそうしょうじた

10月13にち
長野ながのけん古間ふるまむらM5.9 死者ししゃにん

1944ねん12月7にち
ひがし南海なんかい地震じしん) 東海道とうかいどうおきM7.9 死者ししゃ不明ふめい1223にん家屋かおく全壊ぜんかいまん7599

1945ねん1がつ13にち
三河みかわ地震じしん) 愛知あいちけん南部なんぶM6.8 死者ししゃ2306にん家屋かおく全壊ぜんかい7221深溝ふかみぞ断層だんそうしょうじた

1946ねん12月21にち
南海なんかい地震じしん) 南海なんかいどうおきM8.0 中部ちゅうぶ以西いせい日本にっぽん各地かくち被害ひがい死者ししゃ1330にん家屋かおく全壊ぜんかいまん1591高知こうち三重みえ徳島とくしま沿岸えんがん津波つなみ

1948ねん6がつ15にち
和歌山わかやまけん田辺たなべ付近ふきんM6.7 死者ししゃにん

28にち
福井ふくい地震じしん) 福井平野ふくいへいやM7.1 死者ししゃ3769にん家屋かおく倒壊とうかいまん6184

1949ねん7がつ12にち
安芸灘あきなだM6.2 死者ししゃにん

12月26にち
今市いまいち地震じしん) 栃木とちぎけん今市いまいち付近ふきんM6.2 、M6.4 死者ししゃ10にん家屋かおく全壊ぜんかい290

1952ねん3がつ4にち
十勝とかちおき地震じしん) 十勝とかちおきM8.2 関東かんとう地方ちほう津波つなみおよぶ。死者ししゃ28にん家屋かおく全壊ぜんかい815

7にち
大聖寺だいしょうじおき地震じしん) 石川いしかわけん西部せいぶおきM6.5 死者ししゃにん

7がつ18にち
吉野よしの地震じしん) 奈良ならけん中部ちゅうぶM6.8 死者ししゃにん春日大社かすがたいしゃいし灯篭どうろう1600のうち650倒壊とうかい

11月5にち
カムチャツカ半島はんとうおき地震じしん) カムチャツカ半島はんとうおきM8.5 伊豆いず南岸なんがん清水しみず津波つなみ

1953ねん11月26にち
房総ぼうそうおき地震じしん) 房総半島ぼうそうはんとうおきM7.4 関東かんとう沿岸えんがんしょう津波つなみ

1955ねん7がつ27にち
徳島とくしまけん南部なんぶM6.4 死者ししゃにん

10月19にち
二ツ井ふたつい地震じしん) 秋田あきたけん米代川よねしろがわ下流かりゅうM5.9

1956ねん9がつ30にち
宮城みやぎけん南部なんぶM6.0 死者ししゃにん


千葉ちばけん中部ちゅうぶM6.3

1957ねん11月11にち
新島にいじま近海きんかいM6.0 6にちごろより前震ぜんしん

1959ねん1がつ31にち
北海道ほっかいどう弟子屈てしかが付近ふきんM6.3、M6.1

1960ねん3がつ21にち
三陸さんりくおきM7.2

5月23にち
チリ地震じしん津波つなみ) チリおきM8.5 波高はこう三陸さんりく沿岸えんがんで5―6メートル。死者ししゃ不明ふめい142にん家屋かおく全壊ぜんかい1500

1961ねん2がつ2にち
長岡ながおか付近ふきんM5.2 死者ししゃにん典型てんけいてき局地きょくち地震じしん家屋かおく全壊ぜんかい220

27にち
日向灘ひゅうがなだM7.0 死者ししゃにん

8がつ12にち
釧路くしろおきM7.2

1961ねん8がつ19にち
きた美濃みの地震じしん岐阜ぎふけん北部ほくぶM7.0 死者ししゃにん

1962ねん4がつ23にち
北海道ほっかいどう広尾ひろおおきM7.0

4がつ30にち
宮城みやぎけん北部ほくぶ地震じしん) 宮城みやぎけん北部ほくぶM6.5 死者ししゃにん家屋かおく全壊ぜんかい340

1962ねん8がつ26にち
三宅みやけとうM5.9 24にち三宅みやけとう噴火ふんかともな地震じしん

1963ねん3がつ27にち
越前岬えちぜんみさきおき地震じしん福井ふくいけんおきM6.9

1964ねん5がつ7にち
男鹿半島おがはんとうおきM6.9

6月16にち
新潟にいがた地震じしん新潟にいがたけんおきM7.5 死者ししゃ26にん家屋かおく全壊ぜんかい1960新潟にいがた市内しない噴砂ふんさすいがみられた。日本海にほんかい沿岸えんがん津波つなみ

1965ねん4がつ20日はつか
静岡しずおか付近ふきんM6.1 死者ししゃにん

8がつ3にち
松代まつだい群発ぐんぱつ地震じしん) 長野ながのけん松代まつだい付近ふきん終息しゅうそくした70ねんまつまでに松代まつだいゆうかん地震じしんまん2821かい

1967ねん4がつ6にち
神津島こうづしま近海きんかいM5.3

1968ねん2がつ21にち
えびの地震じしん霧島きりしま山北やまきたふもとM6.1 死者ししゃにん建物たてもの全壊ぜんかい368。2あいだほどまえにM5.7の前震ぜんしん翌日よくじつにもM5.6の余震よしん

4がつ1にち
1968ねん日向灘ひゅうがなだ地震じしん日向灘ひゅうがなだM7.5

5月16にち
1968ねんじゅうしょうおき地震じしん青森あおもりけん東方とうほうおきM7.9 死者ししゃ52にん建物たてもの全壊ぜんかい673

7がつ1にち
埼玉さいたまけん中部ちゅうぶM6.1

8がつ6にち
愛媛えひめけん西方にしほうおきM6.6

1969ねん9がつ9にち
岐阜ぎふけん中部ちゅうぶM6.6 死者ししゃにん がけくず多発たはつ

1970ねん1がつ1にち
奄美あまみ大島おおしま近海きんかいM6.1

21にち
北海道ほっかいどう南部なんぶM6.7

7がつ26にち
日向灘ひゅうがなだM6.7

10月16にち
秋田あきたけん南東なんとうM6.2

1971ねん2がつ26にち
新潟にいがたけん南部なんぶM5.5 数カ所すうかしょ雪崩なだれ

1972ねん2がつ29にち
八丈島はちじょうじま近海きんかいM7.1 水道すいどうかん破裂はれつ断水だんすい2130世帯せたい

12月4にち
八丈島はちじょうじま東方とうほうおき地震じしん八丈島はちじょうじま近海きんかいM7.2

1973ねん6がつ17にち
根室半島ねむろはんとうおき地震じしん根室半島ねむろはんとう南東なんとうおきM7.4 24にちにもM7.1の余震よしん

1974ねん5がつ9にち
伊豆半島いずはんとうおき地震じしん伊豆半島いずはんとうおきM6.9 死者ししゃ30にん伊豆半島いずはんとう南端なんたん被害ひがい

1975ねん1がつ23にち
阿蘇あそ山北やまきたゆかりM6.1

4がつ21にち
大分おおいたけん中部ちゅうぶM6.4

1978ねん1がつ14にち
伊豆いず大島おおしま近海きんかい地震じしん伊豆いず大島おおしま近海きんかいM7.0 死者ししゃ25にん当日とうじつ午前ごぜん気象庁きしょうちょう地震じしん情報じょうほう

6月4にち
島根しまねけん中部ちゅうぶM6.1

12にち
宮城みやぎけんおき地震じしん宮城みやぎけんおきM7.4 死者ししゃ28にん家屋かおく全壊ぜんかい1183開発かいはつ造成ぞうせい被害ひがい目立めだ

1980ねん6がつ29にち
伊豆半島いずはんとう東方とうほうおきM6.7

1982ねん3がつ21にち
浦河うらかわおき地震じしん浦河うらかわおきM7.1

1983ねん5がつ26にち
日本海にほんかい中部ちゅうぶ地震じしん秋田あきたけんおきM7.7 死者ししゃ104にん(このうち津波つなみによる犠牲ぎせいしゃが100にん)。建物たてもの全壊ぜんかい934津波つなみはやところでは警報けいほう発令はつれいまえ沿岸えんがん到達とうたつ

8がつ8にち
神奈川かながわ山梨やまなし県境けんきょうM6.0 死者ししゃにん

1984ねん8がつ7にち
日向灘ひゅうがなだM7.1

9月14にち
長野ながのけん西部せいぶ地震じしん長野ながのけん西部せいぶM6.8 死者ししゃ29にん王滝川おうたきがわ濁川にごりかわ流域りゅういきなどに発生はっせいしたがけくずれや土石流どせきりゅうによる被害ひがいがほとんど

1987ねん3がつ18にち
日向灘ひゅうがなだM6.6 死者ししゃにん

12月17にち
千葉ちばけん東方とうほうおきM6.7 死者ししゃにん

1993ねん1がつ15にち
釧路くしろおき地震じしん釧路くしろおきM7.8 死者ししゃにん

7がつ12にち
北海道ほっかいどう南西なんせいおき地震じしん北海道ほっかいどう南西なんせいおきM7.8 死者ししゃ202にん地震じしん津波つなみおそった奥尻おくしりとう被害ひがいおおきく、しま南端なんたん壊滅かいめつ

1994ねん10がつ4にち
北海道ほっかいどう東方とうほうおき地震じしん北海道ほっかいどう東方とうほうおきM8.2 択捉えとろふとう死者ししゃ不明ふめい10にん

12月28にち
三陸さんりくはるかおき地震じしん三陸さんりくおきM7.6 死者ししゃにん

1995ねん1がつ17にち
阪神はんしん淡路あわじ大震災だいしんさい淡路島あわじしま北部ほくぶM7.3 死者ししゃ6400にんあまり家屋かおくぜん半壊はんかい24まん以上いじょう

2000ねん7がつ1にち
神津島こうづしま東側ひがしがわ近海きんかいM6.4 死者ししゃにん

10月6にち
鳥取とっとりけん西部せいぶ地震じしん鳥取とっとりけん西部せいぶM7.3

2001ねん3がつ24にち
げい地震じしん広島ひろしまけんM6.7 死者ししゃにん

2003ねん9がつ26にち

十勝とかちおき地震じしん北海道ほっかいどう襟裳岬えりもみさきM8.0 北海道ほっかいどうから東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沿岸えんがん津波つなみ最高さいこう2メートル55センチ、10キロ以上いじょう逆流ぎゃくりゅうかわも。


2004ねん10がつ26にち
中越なかごえ地震じしん新潟にいがたけん中越なかこし地方ちほうM6.8 
死者ししゃ68にん負傷ふしょうしゃ4805にん

2007ねん3がつ25にち
能登半島のとはんとう地震じしん石川いしかわけん能登半島のとはんとうおきM6.9 
死者ししゃにん負傷ふしょうしゃ359にん

2007ねん7がつ16にち

新潟にいがたけん中越なかこしおき地震じしん新潟にいがたけん上中かみなかえつおきM6.8 
死者ししゃ14にん負傷ふしょうしゃ2345にん


2008ねん6がつ14にち
岩手いわて宮城みやぎ内陸ないりく地震じしん岩手いわてけん内陸ないりく南部なんぶM7.2
死者ししゃ13にん負傷ふしょうしゃ448にん
国立こくりつ天文台てんもんだいへん理科りか年表ねんぴょう」などによる) 
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