開 催 要 項 |
主 催 |
日本将棋連盟、京都新聞社 |
後 援 |
京都市 |
日 時 |
平成23年3月13日(日)午前9時30分開始
(予選リーグ・トーナメント)
平成23年3月20日(日)午前10時開始
(決勝トーナメント)
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会 場 |
京都新聞文化ホール(本社、東玄関よりお入り下さい) |
参加資格 |
京都府内在住、または在勤・在学のアマチュアに限る |
参加料 |
2,500円(1人・税込み) |
競技方法 |
予選はリーグ戦・トーナメント戦、決勝はトーナメント戦。対局は総平手、振り駒。
【予選リーグ】
4人1組のリーグ戦を行う。各組上位2人がトーナメント戦に進出とする。
予選リーグ各組抽選番号イとロ、ハとニを1回戦とする。2回戦は勝者同士、
敗者同士とする。この時点で2連勝者はトーナメント戦へ。2連敗者は失格。
3回戦は1勝1敗同士の対局となり、勝者がトーナメント戦へ。
【持ち時間】
各対局ともチェスクロックを使用し、各25分切れ負けとする。ただし、
決勝は持ち時間各25分、以後一手30秒の秒読みとする。
※参加人数、その他の諸事情により競技方法を変更する場合もあります。 |
申込方法 |
下記にある申込書に必要事項を記入し、参加料を添えて3月7日(月)までに
京都新聞文化センター、京将クラブ、東山将棋センター、梅津将棋クラブへ。
※郵送の場合は住所、氏名、年齢、職業(学校名、学年)、電話番号を明記し、
参加料を添えて現金書留で3月7日(必着)までに以下に申し込むこと。
〒604−8567(住所不要)京都新聞COM事業推進部「将棋」係まで
TEL:075−255−9758
※印刷用はこちらから → PDF
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組み合せ |
審判立ち会いの上、主催者で抽選。 |
審 判 |
森 信雄 七段(審判長)、中尾 修 七段、野間 俊克 五段 |
表 彰 |
優勝、準優勝、三位(2名)にそれぞれ楯と賞状、全員に参加賞を進呈。 |
対局規定 (共通) |
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(1)ルールは日本将棋連盟のルールを適用する。
【禁手】 -
(イ)二歩を打った場合
(ロ)打ち歩詰めの場合
(ハ)行き所のない駒を打った場合
(ニ)駒を裏向けに打った場合
(ホ)王手なのに他の手を指した場合
(ヘ)行けない所へ入った場合
(ト)成れない所で成った場合
(チ)二手続けて指した場合
などの場合は反則負け。
その他、手順が変わっても、同局面を3回繰り返した場合は千日手とみなし、残りの時間内で、先後を入れ替えて指し直す。
また、持将棋は持点方式で27点制を採用。27点に満たない場合は負けとする(大駒5点、小駒1点で計算)。
(2)その他、待った、助言、批評の厳禁(手を放したら変更なし)
(3)遅刻は対局開始後15分までは認めるが、それ以降は不戦敗とする。
(4)また、問題が生じた時は、すべて審判の判定に従うこと。 |
参加申込書の個人情報は、受付や新聞紙面作成など本大会に関わる目的、次回以降の大会のご案内の送付以外には使用しません。申込書は厳重に管理し、一定期間が経過したのちに適切な方法で処理します。以上の点を同意のうえ、ご参加下さい。
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