A330-300型機は、シートピッチが広い「グリーンシート」も売りのひとつとなっている
※この画像はサイトのスクリーンショットです
航空会社のスカイマークは、フランス現地時間の12月11日、2014年3月から導入する「エアバスA330-300型機」の就航記念キャンペーン用の新制服を、トゥールーズのエアバス社の工場で発表した。
これまではシンプルなポロシャツやジャンパーであった同社の制服だが、発表された新制服は青いタイトなワンピース型のミニスカートに帽子・スカーフを取り入れたもの。膝上15cmほどはありそうなこの新制服は、他社の制服と比較して露出面積が大きく、セクシーという言葉がよぎらざるを得ない。この新制服に、ネット上では賛否の声が書き込まれている。
2ちゃんねる・ニュース速報+板のスレッド「【航空】スカイマーク、新制服はミニスカ 新型エアバス機も公開 (画像あり)」で見られたユーザーたちの声は以下の通りだ。
まず、否定的な声の代表は、「これは下品」というものだ。
「これは想像以上に短いな。
しゃがんだら凄い事になる」
「思っていた以上にミニスカだった」
といった声もあり、予想以上の丈の短さが戸惑いを与えているようである。しかし、やはり多くのユーザーからは、
「ばんざぁああああぁあああぁあぁぁあい!」
「これはなかなか良いじゃないか」
「下品ではなく、上品なミニですよ。
品があって超良い」
など、新制服を称賛する声も書き込まれている。この制服を着用したCAが搭乗する便に「乗ってみたい」とする意思を書き込む人も少なくなく、否定的な風潮が一部にあることは否めないものの、ネット上で多くのユーザーの注目を集めることには成功しているといえそうだ。
ちなみに、この新制服を見ることができる期間は1年半のみの見込み。2014年3月から半年ごとに「A330-300型機」が導入される羽田-福岡線、羽田-那覇線、羽田-札幌線の3路線で、それぞれ就航開始から半年間ずつとのことだ。新制服をその目で直接見たい乗客の予約が殺到するかもしれない!?
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