特定とくてい投資とうし家か制度せいどの期限きげん日び

「特定とくてい投資とうし家か制度せいど（通称つうしょう:プロアマ制度せいど）」における
「京都きょうと中央ちゅうおう信用金庫しんようきんこの期限きげん日び」のお知しらせ

京都中央信用金庫きょうとちゅうおうしんようきんこは、金融きんゆう商品しょうひん取引とりひき法ほう上じょう（信用金庫しんようきんこ法ほうにおいて準用じゅんようする場合ばあいを含ふくみます。以下いか同おなじ。）の「特定とくてい投資とうし家か制度せいど（通称つうしょう：プロアマ制度せいど）」における「期限きげん日び」を、以下いかのとおり定さだめております。

特定とくてい投資とうし家か制度せいど（通称つうしょう:プロアマ制度せいど）の期限きげん日び『毎年まいとし8月がつ末日まつじつ』

特定とくてい投資とうし家か制度せいど（通称つうしょう:プロアマ制度せいど）とは

金融きんゆう商品しょうひん取引とりひき法ほうでは、投資とうし商品しょうひんを規制きせい対象たいしょうとしていますが、すべての投資とうし家かに対たいして同様どうように規制きせいした場合ばあい、不都合ふつごうが生しょうじると考かんがえられています。そこで、｢柔軟じゅうなん化か｣の一環いっかんとして、投資とうし家かは知識ちしき・経験けいけん・財産ざいさんの状況じょうきょうから、金融きんゆう取引とりひきにかかる適切てきせつなリスク管理かんりが可能かのうであると考かんがえられる｢特定とくてい投資とうし家か（プロ）｣と特定とくてい投資とうし家か（プロ）以外いがいの｢一般いっぱん投資とうし家か（アマ）｣に区分くぶんされています。^※1
「一般いっぱん投資とうし家か（アマ）｣に対たいしては、投資とうし家か保護ほごを十分じゅうぶんに図はかることを目的もくてきに金融きんゆう商品しょうひん取引とりひき業者ぎょうしゃ等とうの販売はんばい・勧誘かんゆうルールを強化きょうかしましたが、｢特定とくてい投資とうし家か（プロ）｣に対たいしては、円滑えんかつな資金しきん運用うんようができるように販売はんばい・勧誘かんゆうルールが軽減けいげんされています。
さらに一般いっぱん投資とうし家か（アマ）に移行いこうできる投資とうし家かと、特定とくてい投資とうし家か（プロ）に移行いこうできる一般いっぱん投資とうし家か（アマ）という区分くぶんにより、一定いってい要件ようけんを満みたす投資とうし家かに対たいし、特定とくてい投資とうし家か（プロ）と一般いっぱん投資とうし家か（アマ）のいずれかを選択せんたくすることが認みとめられています。（一般いっぱん投資とうし家か（アマ）から特定とくてい投資とうし家か（プロ）への移行いこうにつきましては、当とう金庫きんこの審査しんさの結果けっか、お断ことわりする場合ばあいもございますので、あらかじめご了承りょうしょうください。）

移行いこう手続てつづき

一般いっぱん投資とうし家か（アマ）から特定とくてい投資とうし家か（プロ）への移行いこうは、契約けいやくの種類しゅるいごとに行おこなわれ、移行いこう期間きかんは最長さいちょうでも1年ねん以内いないとするよう期限きげんが設もうけられていますが、当とう金庫きんこは一律いちりつに、毎年まいとし8月がつ末日まつじつを｢特定とくてい投資とうし家か制度せいど｣における｢期限きげん日び｣としています。
｢期限きげん日び｣を過すぎると、移行いこうしたお客きゃくさまは、移行いこう前まえの一般いっぱん投資とうし家か（アマ）に戻もどります。移行いこうを継続けいぞくする場合ばあいは、再度さいど所定しょていの手続てつづきをとる必要ひつようがあります。

※1「特定とくてい投資とうし家か（プロ）」と
「一般いっぱん投資とうし家か（アマ）」の区分くぶん

記載きさいの内容ないようは2011年ねん4月がつ1日にち現在げんざいです。