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地合漁港 【ちごう】
所在地: 出雲市地合町
出雲市の東端に位置し、漁港の後ろには標高30メートル~100メートルにかけて西地合地区の集落があります。定置網、刺し網、採貝等の漁業により、ぶり、いか、さざえなどが陸揚げされています。
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唯浦漁港 【ただうら】
所在地: 出雲市美保町
出雲市の東部に位置し、港内の岸壁には「義勇」と刻まれた顕彰碑があり、大正時代に海難救助に向かい殉難した青年たちを奉っています。一本釣り、採貝の漁業が中心で、ぶり、さざえなどが陸揚げされています。
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塩津漁港 【しおつ】
所在地: 出雲市塩津町
出雲市の東部に位置し、小学校の児童たちと沖合を航行するフェリーとの交流の実話に基づく映画「白い船」の舞台となった場所でもあります。大型定置網、一本釣りの漁業が中心で、あじ、ぶりなどが陸揚げされています。
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釜浦漁港 【かまうら】
所在地:出雲市釜浦町
島根半島西部の十六島鼻から約2キロメートル東部に位置し、西側には洗濯板状の海岸が形成されています。一本釣り、いか釣り等の漁業により、ぶり、いかなどが陸揚げされています。
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猪目漁港 【いのめ】
所在地: 出雲市猪目町
島根半島の西部に位置し、漁港の後ろには縄文から古墳時代にかけて埋葬や生活の遺物が発見された「猪目洞窟」があります。採貝漁業によるさざえが陸揚げの多くを占めています。
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鵜峠漁港 【うど】
所在地: 出雲市大社町鵜峠
島根半島の西部に位置し、かつては鵜峠鉱山の搬出港として栄えていました。採貝漁業によるさざえが陸揚げの多くを占めています。
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鷺浦漁港 【さぎうら】
所在地: 出雲市大社町鷺浦
島根半島の西部、湾の奥に位置し、かつては北前船の寄港地、鷺・鵜峠鉱山の搬出港として栄えていました。一本釣り、採貝藻の漁業が中心で、ぶり、たい、さざえなどが陸揚げされています。
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湖陵漁港 【こりょう】
所在地: 出雲市湖陵町差海
出雲市の西部に位置し、神西湖を通って日本海に注ぐ十間川の河口付近に整備された漁港です。定置網、一本釣りの漁業が中心で、ぶり、さわら、たいなどが陸揚げされています。
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小田漁港 【おだ】
所在地: 出雲市多伎町小田
出雲市の西端に位置し、海側には見渡すかぎり日本海が広がる漁港です。大型定置網、刺し網、一本釣り、採貝藻等の漁業により、ぶり、あじ、さわら、いかなどが陸揚げされています。
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平田宍道湖(境川)漁港 【ひらたしんじこ(さかいがわ)】
所在地: 出雲市園町
宍道湖に流入する境川を利用した漁港であり、ここから内水面漁業を行う漁船が出漁しています。全国的に有名な特産品であるしじみが陸揚げの多くを占めています。
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平田宍道湖(平田船川)漁港 【ひらたしんじこ(ひらたふながわ)】
所在地: 出雲市平田町
宍道湖に流入する平田船川の右岸に整備された新しい漁港で、平成24年4月から利用されています。内水面漁業を行う漁船が出漁し、しじみを中心に漁獲しています。
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