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no-no の意味、語源・英語語源辞典・etymonline

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no-no の意味いみ

タブー、禁忌きんき忌避きひすべき行為こうい

no-no の語源ごげん

no-no

(n.)

「やってはいけないこと、れられない行為こういなど」を意味いみする1942ねんまれた言葉ことばです。no幼児ようじ複製ふくせい子供こどもあそびで言葉ことばかえすこと)からています。

また:1942

関連かんれんするエントリー no-no

no
(adv.)

"まったく、すこしもない" ちゅう英語えいごから派生はせいし、英語えいごna からています。ne "not, no"と a "ever"からっています。最初さいしょ要素ようそは Proto-Germanic の *neノルドフリジア古高ふるたかドイツ、ゴートni "not"とも関連かんれんしています)で、PIE の *ne- "not"から派生はせいしています。だい要素ようそは Proto-Germanic の *aiwi- で、PIE の *aiw- "vital force, life, long life, eternity"の拡張かくちょうがたです。最終さいしゅうてきには nayおなじであり、使用しようじょうちがいは偶然ぐうぜんのものです。

形容詞けいようしとしては、"not any, not one, none"(紀元前きげんぜん1200ねんごろ)で、英語えいごnannone参照さんしょう)から短縮たんしゅくされ、最初さいしょ子音しいんまえ省略しょうりゃくされ、のち完全かんぜん省略しょうりゃくされました。ぶん質問しつもんたいする否定ひていてき返答へんとうとしての間投詞かんとうしとしては、13世紀せいき初頭しょとうから存在そんざいします。名詞めいしとしては、1580年代ねんだいには「否定ひてい否定ひていてき投票とうひょう」として、1650年代ねんだいには「否定ひていてき投票とうひょうおこなひと」として使用しようされました。

1530年代ねんだいから「建設けんせつ」の意味いみ使用しようされています(no peny no pardon使用しようされています)。1963ねんには保証ほしょう間投詞かんとうしとして使用しようされています。1968ねんには「それはできない」という口語こうご表現ひょうげんとして使用しようされています(noway副詞ふくし)「まったく、どのてんにおいても、けっして」は紀元前きげんぜん1300ねんごろから使用しようされています)。1970ねん以降いこう警察けいさつ許可きょか警告けいこくなしにおこなわれる一斉いっせい検挙けんきょ形容詞けいようしとして使用しようされるようになりました。フレーズ「それは不可能ふかのうです」は1827ねんから使用しようされており、19世紀せいき中国ちゅうごく、オーストラリア、アメリカ西海岸にしかいがん英語えいごはな人々ひとびとのいいまわしとして注目ちゅうもくされています。 

We repeated our advice again and again, but got no answer but a loud horse-laugh, and their national maxim of No can do: Europe fashion no do in China. ["Reminiscences of a Voyage to and from China," in Paxton's Horticultural Register, London, 1836]
わたしたちはなんもアドバイスをかえしましたが、おおきなうまわらごえかれらの国民こくみんてき格言かくげんである No can do: Europe fashion no do in China 以外いがいこたえはありませんでした。["Reminiscences of a Voyage to and from China," in Paxton's Horticultural Register, London, 1836]

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    情報じょうほう目的もくてきのみで、機械きかい翻訳ほんやくシステムにより提供ていきょうされています。もと文書ぶんしょはこちら:Etymology, origin and meaning of no-no

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