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1590年代ねんだい、人ひとについて使つかわれたときは「非ひ嫡出ちゃくしゅつ子こ、庶子しょし」という意味いみで、ラテン語らてんごのspurius「非ひ嫡出ちゃくしゅつの、偽にせの」(イタリア語ごのspurio、スペイン語ごのespurioとも関連かんれん)から来きています。この言葉ことばは、おそらくエトルリア語ごのspural「公共こうきょうの」から来きたspurius (名詞めいし)「非ひ嫡出ちゃくしゅつ子こ」に由来ゆらいします。
「正規せいきの起源きげんではなく、適切てきせつに構成こうせいされていない」という意味いみで、約やく1600年ねんから使つかわれました。「本物ほんものではない、見みせかけや振ふりをしている」という意味いみでは1610年代ねんだいから使つかわれ、「文章ぶんしょうなどにおいて、主張しゅちょうされる源泉げんせんから来きていない」という特定とくていの意味いみで1620年代ねんだいから使つかわれています。関連かんれんする言葉ことばにはSpuriously(偽物にせものの様ように)、spuriousness; spuriosity(偽物にせものであること)があります。
また:1590s
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