よくあるご質問
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FAQ でお
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献血 会場 や献血 バスの運行 予定 を知 りたいのですが。-
献血 会場 や献血 バスの予定 につきましては、各 赤十字血液 センターで計画 ・管理 を行 っています。下記 のリンク先 下部 の地図 をクリックしていただきますと、献血 バスの運行 予定 や献血 ルームの詳細 についてご覧 いただけます。なお、ご
不明 な点 がございましたら、お手数 ではございますがお近 くの血液 センターまでお問 い合 せください。
- 200mL
全 血 献血 に協力 したいが、可能 ですか。 -
日本赤十字社 では、有限 で貴重 な献血 血液 を可能 な限 り有効 に活用 できるよう努 めていますが、現在 では医療 機関 における200mL全 血 献血 を由来 とした輸血 用 血液 製剤 の需要 が減少 しており、その需要 の多 くは年齢 基準 で200mL全 血 献血 のみご協力 可能 である16歳 の男性 、16、17歳 の女性 の方 からいただいています。また、
輸血 用 血液 製剤 には有効 期間 があり、需要 以上 にご協力 いただくと有効 期間 内 に活用 できない可能 性 が生 じてしまうため、血液 の確保 状 況 によっては献血 をお受 けできない場合 があるほか、献血 会場 ごとにご協力 いただける献血 種類 を指定 する場合 もあります。200mL
全 血 献血 をご希望 の場合 は、お手数 ではございますが、お近 くの血液 センターまで事前 に受入 状況 をお問 い合 せください。
表彰 制度 や献血 者 顕彰 規程 について教 えてください。-
日本赤十字社 は継続 的 に献血 のご協力 をいただいた方 へ感謝 の意 を表 するため、その功労 に対 して表彰 を行 っています。現在 では、献血 回数 10回 、30回 、50回 に到達 した方 に記念 品 (※1)、200回 到達 者 で以後 100回 ごとに到達 した方 に感謝 状 を贈呈 させていただきます。また、献血 回数 70回 以上 の場合 銀色 有功 章 (ガラス盃 )、献血 回数 100回 以上 の場合 金色 有功 章 (ガラス盃 )(※2)を贈呈 させていただきます。※1......2020(
令 和 2)年 12月1日 から選択 制 記念 品 に変更 。選択 できる記念 品 は今後 変更 される可能 性 があります。
※2......1995(平成 7)年 4月 1日 以前 の旧 制度 により銀色 (30回 )又 は金色 (50回 )有功 章 を受章 していない方 が対象 。旧 制度 において受賞 歴 がある方 は対象 外 となります。その
他 、献血 50回 以上 の献血 者 で満 60歳 を迎 えた後 に献血 をした方 に感謝 状 を、また献血 50回 以上 の献血 者 で満 68歳 を迎 えた後 に献血 をした方 に感謝 状 を贈呈 させていただきます。
献血 カードを紛失 してしまいましたが、再 発行 は可能 ですか。-
お
近 くの献血 ルームや移動 献血 バス、献血 を行 っている血液 センターで、本人 確認 のための証明 書 を提示 いただければ、再 発行 いたしますので、職員 までお申 し出 ください。
献血 の際 の本人 確認 はどのようなものが必要 ですか。-
日本赤十字社 では、安全 で責任 ある献血 をお願 いするため、献血 にご協力 いただく際 に本人 確認 を行 っています。本人 確認 は、初 めて献血 される方 や、前回 の献血 時 に本人 確認 のための証明 書 を提示 いただけなかった方 にお願 いしています。確認 内容 として、①「氏名 」②「生年月日 」に加 え、③「顔 写真 」の3項目 を確認 しております。1
種類 の証明 書 で①~③が確認 できた場合 、次回 以降 にその証明 書 を再度 ご提示 いただく必要 はございませんが、1種類 の証明 書 で①~③が確認 できない場合 は、複数 の証明 書 のご提示 をお願 いしております。【1
種類 のご提示 で本人 確認 が可能 となる証明 書 の例 】運転 免許 証 - パスポート
写真 付 公的 免許 証 個人 番号 カード(マイナンバーカード)写真 付 住民 基本 台帳 カード
【
本人 確認 のため、複数 のご提示 を必要 とする証明 書 の例 】顔写真 付 クレジットカード保険 証 写真 なし住民 基本 台帳 カード写真 なし職員 (社員 )証 写真 なし学生 証
献血 受付 の際 に体重 を測定 しますが、プライバシーは守 られているのでしょうか。-
体重 計 は計量 台 と表示 器 が分 かれたものになります。表示 器 の数値 は見 えないように配慮 いたしますので、ご安心 ください。※
体重 の数値 は氏名 等 ご登録 情報 が表示 される受付 タブレット画面 に反映 されます。
※上記 体重 計 が故障 時 に、計量 台 と表示 器 が一体化 しているものを使用 する場合 は、測定 値 が他人 に見 えないよう配慮 いたします。
成分 献血 は必要 な成分 だけを採取 し、残 りの血液 は体内 に戻 すと聞 いています。その際 にウイルスなど の病気 に感染 する可能 性 は無 いのでしょうか。-
献血 時 に使用 します採血 針 や採血 バッグ(成分 献血 の場合 は「採血 キット」と呼 ばれています)は一人 ひとり新 しいものを使用 していますので、ウイルス等 が感染 する心配 はありません。また、
成分 献血 は採血 中 に血液 を遠心 分離 しますが、その場合 も血液 は採血 キット内 を循環 しており、採血 機器 に直接 血液 が触 れるようなことはありません。従 いまして、その装置 を通 しての感染 もありませんので、ご安心 ください。
歯科 治療 を受 けた場合 、献血 は可能 ですか。-
出血 を伴 う歯科 治療 (歯石 除去 を含 む)に関 しては、抜歯 等 などより口腔 内 常 在 菌 が血 中 に移行 し、菌 血 症 になる可能 性 があるので、治療 日 を含 む3日間 は献血 をご遠慮 いただいています。出血 を伴 わない歯科 検診 、歯 列 矯正 、つめもの治療 の場合 は、原則 として献血 にご協力 いただけますが、治療 内容 と症状 などを考慮 して健診 医 が最終 的 に判断 を行 いますので、ご理解 ください。
服薬 していると献血 はできないのでしょうか。-
以下 のお薬 については、献血 当日 に服用 されている場合 でも、原則 として献血 にご協力 いただけます。ただし、
献血 にご協力 いただけるか否 かの判断 は、お薬 の種類 だけでなく、ご本人 の体調 、服薬 目的 、症状 などを考慮 して、健診 医 が最終 的 な判断 を行 いますので、ご理解 ください。※
献血 基準 に関 するチャットボットにて治療 薬 を調 べることができます。
※全 ての治療 薬 を網羅 しているわけではありませんので、ご了承 ください。①
健康 増進 のためのサプリメント(ビタミン剤 、ミネラル剤 など)
※貧血 治療 中 を除 きます。②
胃腸 薬
※感染 性 下痢 症状 がある場合 を除 きます。③
降圧 薬
※血圧 がほぼ正常 域 にコントロールされている場合 。④
漢方薬
※肝 疾患 、感冒 、ぜんそくなどのために服用 されている場合 を除 きます。⑤
高 脂 血 症 治療 薬
※一部 の治療 薬 を除 きます。⑥アレルギー
治療 薬
※一部 の治療 薬 を除 きます。ぜんそくのために服用 されている場合 は症状 により判断 させていただきます。⑦
少量 の女性 ホルモン・避妊 薬 (ピル)
※更年期 障害 や月経 困難 症 などの補充 療法 に服用 されている場合 は献血 いただけますが、緊急 ピルの場合 は除 きます。⑧
局所 投与 の薬物 (点 鼻薬 、点眼 薬 、塗 り薬 、貼 り薬 )
※広範囲 に使用 されたり、感染 症 による場合 を除 きます。⑨
抗 潰瘍 薬
※潰瘍 予防 薬 として服用 された場合 。⑩
緩下剤
予防 接種 をすると、献血 はできないのでしょうか。-
予防 接種 の種類 によって異 なります。詳 しくは以下 を参照 ください。※
献血 基準 に関 するチャットボットにて予防 接種 を調 べることができます。
※全 ての予防 接種 を網羅 しているわけではありませんので、ご了承 ください。また、いずれのワクチン
接種 において、接種 後 の症状 が残 るなど体調 の優 れない方 には、献血 を控 えていただくほか、アナフィラキシーショックのような重 篤 な症状 を起 こした場合 は、症状 出現 後 1年間 は献血 を控 えていただくこととしています。なお、
予防 接種 前 の献血 は基本 的 に制限 しておりませんので、 ご心配 な点 がございましたら、接種 を受 けられる前 にご担当 の医師 又 は医療 機関 等 にご相談 ください。- インフルエンザ、
日本脳炎 、コレラ、A型 肝炎 、肺炎 球菌 、百日 ぜき、破傷風 等 の不 活 化 ワクチンおよびトキソイドの接種
接種 後 24時 間 は献血 をご遠慮 いただいています。- B
型 肝炎 ワクチンの接種
接種 後 2週間 は献血 をご遠慮 いただいています。抗 HBs人 免疫 グロブリンを単独 投与 またはB型 肝炎 ワクチンと併用 した場合
投与 後 6ヵ月 は献血 をご遠慮 いただいています。狂犬病 ワクチン(動物 に噛 まれた後 )の接種
接種 後 1年間 は献血 をご遠慮 いただいています。- おたふくかぜ、
風疹 、BCGなどの弱毒 生 ワクチン
接種 後 4週間 は献血 をご遠慮 いただいています。天然痘 ワクチン
接種 後 は2ヵ月 間 は献血 をご遠慮 いただいています。破傷風 、蛇 毒 、ガスえそ、ボツリヌスの抗 血清 の投与
投与 後 3ヵ月 は献血 をご遠慮 いただいています。新型 コロナウイルスのワクチン
【
不 活 化 ワクチンを接種 された方 】接種 後 24時 間 を経過 していれば献血 にご協力 いただけます。※
国内 で承認 されたものは令 和 4年 10月 時点 でありません【
組 み換 えたんぱく質 ワクチンを接種 された方 】接種 後 24時 間 を経過 していれば献血 にご協力 いただけます。例 )ノババックス社 【RNAワクチン(mRNAワクチンを
含 む)】接種 後 48時 間 を経過 していれば献血 にご協力 いただけます。例 )ファイザー社 、モデルナ社 、第 一 三共 社 ※オミクロン
株 対応 のワクチンを含 む【ウイルスベクターワクチン】
接種 後 6週間 を経過 していれば、献血 にご協力 いただくことが可能 です。例 )アストラゼネカ社 、J&J(ヤンセンファーマ)社 ※
過去 にワクチン接種 により誘導 された免疫 反応 によって、血小板 数 の低下 とともに、血栓 症 を引 き起 こす疾患 (vaccine-induced immune thrombotic thrombocytopenia: VITT)[同 じ病態 への診断 名 として、ワクチン接種 後 の血小板 減少 症 を伴 う血栓 症 (Thrombosis with Thrombocytopenia Syndrome: TTS)の名称 が用 いられることもある]を発症 した方 は、当面 の間 献血 を控 えていただくこととしています。【
海外 で接種 されたワクチン】ワクチンの
有効 成分 が「不 活 化 ワクチン及 び組 み換 えタンパク質 ワクチン」、「RNAワクチン」、「ウイルスベクターワクチン」に該当 する場合 は、原則 、該当 するワクチンの献血 受入 基準 が適用 されます。詳 しくは健診 医 にお尋 ねください。※
今後 、新 たに承認 される新型 コロナウイルスのワクチンについて、その有効 成分 の特性 によっては、国 の審議 会 等 での検討 が必要 となり、接種 後 の献血 受入 基準 が定 められるまで、献血 をお控 えいただく場合 があります。また、上記 以外 のワクチンタイプは現時点 で受入 基準 がないことから、献血 をお控 えいただくこととしています。 - インフルエンザ、
- プラセンタ
注射 を受 けた場合 、献血 は可能 ですか。 -
プラセンタ
注射 につきまして、2006(平成 18)年 10月 10日 から、厚生 労働省 の指示 により、ヒト由来 プラセンタ製剤 を注射 された方 からは、安全 性 が確認 されるまで当分 の間 は献血 をご遠慮 いただいています。
輸血 歴 ・臓器 移植 歴 がある場合 、献血 は可能 ですか。-
輸血 や臓器 移植 を受 けたことのある方 は、現在 の検査 法 では検出 できない未知 のウイルス感染 の可能 性 が考 えられるため、献血 をご遠慮 いただいています。ただし、
輸血 歴 ・臓器 移植 歴 のある方 が現在 何 らかのウイルスに感染 している、あるいは病気 であるということではありません。あくまでも輸血 の安全 性 を可能 な限 り高 めるという観点 からお願 いしておりますので、ぜひともご理解 ください。
妊娠 中 や授乳 中 の場合 、献血 は可能 ですか。-
妊娠 中 の方 や出産 ・流産 後 6ヵ月 を経過 していない方 、また、出産 後 6ヵ月 を経過 していても、母乳 授乳 中 で出産 後 1年 経過 していない方 については献血 をご遠慮 いただいています。
健康 診断 前後 の献血 は可能 ですか。-
健康 診断 前 の献血 は、特 に制限 等 は設 けていません。健康 診断 後 の献血 につきましては、健康 診断 の際 に何 らかの指摘 等 がなく、採血 した腕 に痛 みや皮下 出血 がない状態 であれば、当日 であっても基本 的 には採血 種類 にかかわらず献血 にご協力 いただくことが可能 です。
なお、胃 カメラ検査 を含 む消化 管 の内視鏡 検査 やX線 造影 検査 (バリウム)、PET等 は、検査 前後 に薬剤 を服用 していることや、前日 より絶食 し空腹 時 に検査 を行 うため、脱水 状態 になりやすい傾向 にあります。脱水 状態 により採血 中 に気分 不良 を起 こすことが多 くあるため、検査 を受 けた当日 の献血 はご遠慮 いただいています。検査 翌日 以降 は献血 にご協力 いただくことが可能 ですが、検査 当日 に何 らかの異常 を指摘 された場合 や診断 結果 に「要 精 検 」等 の判定 がある場合 はご遠慮 いただくことがあります。
(悪性 腫瘍 (がん)を想定 した検査 の場合 は結果 が判明 するまで献血 をご遠慮 ください)
- ピアスをしている
場合 、献血 は可能 ですか。 -
耳朶 や臍 部 などの部位 に、医療 機関 などで、あるいは使 い捨 ての器具 で穴 をあけた方 は、穴 をあけた場所 の状態 にもよりますが、細菌 などが感染 している危険 性 があると判断 し、最低 1ヵ月 間 献血 をご遠慮 いただいています。その
他 の場合 (友人 同士 などで安全 ピンや針 を共用 して穴 をあけた方 など)は、エイズ、B型 肝 炎 およびC型 肝炎 などのウイルスが血液 を介 して感染 している可能 性 を考慮 して、6ヵ月 間 献血 をご遠慮 いただいています。また、
口唇 、口腔 、鼻腔 など粘膜 を貫通 してピアスを挿入 している場合 は、献血 をご遠慮 いただいているほか、粘膜 を貫通 したピアスを外 した後 は、上記 期間 と併 せて最低 3日間 献血 をご遠慮 いただいています。
- いれずみを
入 れた場合 、献血 は可能 ですか。 -
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カ月 以内 にいれずみを入 れた方 は、肝炎 などのウイルス感染 の可能 性 が否定 できませんので、献血 をご遠慮 いただいています。
海外 旅行 をした場合 や海外 で生活 したことがある場合 、献血 は可能 ですか。帰国 日 (入国 日 )当日 から4週間 以内 の方 輸血 を媒介 して感染 が危惧 される疾患 (ウイルス感染 症 等 )によるリスクを軽減 するために、海外 からの帰国 日 (入国 日 )当日 から4週間 以内 の方 からの献血 は、ご遠慮 いただいています。
※以下 の採血 制限 がある国 や地域 に該当 しない場合 は、帰国 日 (入国 日 )から4週間 後 の同 じ曜日 から献血 にご協力 いただけます。血液 を介 して感染 する主 な原虫 症 について血液 を介 して感染 する主 な原虫 症 には、マラリア、シャーガス病 、アフリカトリパノソーマ症 (アフリカ睡眠 病 )、バベシア症 、リーシュマニア症 などがあり、いずれも熱帯 ・亜熱帯 地域 を中心 に流行 がみられます。- マラリア
マラリアは、
原虫 がハマダラカに媒介 されてヒトの赤血球 に寄生 します。そのため、 マラリア
流行 地 を旅行 したことのある方 は原則 として帰国 後 1年間 、マラリア流行 地 に居住 、長期 滞在 したことがある方 は帰国 後 3年間 、献血 をご遠慮 いただいています。ただし、マラリア
流行 地 を旅行 したことのある方 でも、感染 の可能 性 がないと医師 が判断 した場合 は献血 が可能 になります(1ヵ月 以内 の都市 滞在 等 ですが、都市 ・リゾート地 であっても滞在 期間 に関 わらずご遠慮 いただく場所 もあります)。なお、
予防 薬 を服用 した場合 は、服用 後 3ヵ月 間 献血 をご遠慮 いただいています。マラリアの既往 がある場合 には、献血 をご遠慮 いただいています。- シャーガス
病
シャーガス
病 は、中南米 に流行 地 をもつサシガメ(昆虫 )に媒介 されて、原虫 クルーズトリパノソーマが感染 する病気 です。幼少 期 の感染 の後 でキャリア(病原 体 保有 者 )となり、数 年 から30年 ほど体内 に潜伏 したのち消化 器 疾患 や心 疾患 を発症 することがあります。シャーガス
病 については、感染 既往 がある場合 は、献血 をご遠慮 いただいています。また、
以下 のいずれかに該当 し、中南米 地域 の対象 国 ・地域 を離 れてから6ヵ月 以上 経過 していない場合 は、献血 をご遠慮 いただいています。中南米 諸国 で生 まれた、又 は育 った。母親 又 は母方 の祖母 が、中南米 諸国 で生 まれた、又 は育 った。中南米 諸国 に連続 4週間 以上 滞在 又 は居住 したことがある。
なお、2016(
平成 28)年 8月 22日 から、新 たな安全 対策 を導入 しています。- アフリカトリパノソーマ
症 (アフリカ睡眠 病 )
ガンビアトリパノソーマおよびローデシアトリパノソーマは、ツェツェバエの
刺 咬によって媒介 されて感染 する、アフリカだけにみられる原虫 症 です。帰国 後 に感染 歴 を確認 したアフリカに居住 したことがある方 で、既往 がある場合 は献血 をご遠慮 いただいています。- バベシア
症
バベシアは
通例 、犬 ・牛 ・げっ歯 類 などが感染 しますが、ダニの媒介 によりヒトの赤血球 にも寄生 します。中南米 、アフリカなど牧畜 の盛 んな国 から帰国 後 に感染 を確認 した既往 がある方 は、献血 をご遠慮 いただいています。- リーシュマニア
症
リーシュマニア
症 は、リーシュマニア原虫 に感染 したメスのサシチョウバエを媒介 して感染 する病気 です。リーシュマニア症 の既往 がある場合 は、献血 をご遠慮 いただいています。- その
他
海外 で医療 行為 や研究 などで患者 らと接 する機会 があったり、野外 調査 研究 に従事 する機会 があった場合 にも、献血 をご遠慮 いただくことがあります。変異 型 クロイツフェルト・ヤコブ病 (vCJD)について英国 を中心 に発生 している変異 型 クロイツフェルト・ヤコブ病 (vCJD)については、輸血 による伝播 に関 して未知 の部分 が多 い一方 、牛 海綿 状 脳症 (BSE)との関連 も強 く指摘 されています。そのため安全 が確認 されるまでの間 は、BSEが発生 している下記 の欧州 諸国 に滞在 (居住 )された方 の献血 をご遠慮 いただいています。英国 に1980(昭和 55)年 から1996(平成 8)年 までに、通算 1ヵ月 (31日 )以上 の滞在 歴 のある方 。英国 に1997(平成 9)年 から2004(平成 16)年 までに、通算 6ヵ月 以上 の滞在
(居住 )歴 のある方 (通算 6ヵ月 の計算 には1. 3. 4. の滞在 (居住 )歴 も含 みます)。- アイルランド、イタリア、オランダ、サウジアラビア、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガルに、1980(
昭和 55)年 から2004(平成 16)年 までに、通算 6ヵ月 以上 の滞在 (居住 )歴 のある方 (通算 6ヵ月 の計算 には1. 2. 4. の滞在 (居住 )歴 も含 みます)。 - スイスに1980(
昭和 55)年 から今日 までに、通算 6ヵ月 以上 の滞在 (居住 )歴 がある方 (通算 6ヵ月 の計算 には1. 2. 3. の滞在 (居住 )歴 も含 みます)。 - オーストリア、ギリシャ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ルクセンブルグに、1980(
昭和 55)年 から2004(平成 16)年 までに、通算 5年 以上 の滞在 (居住 )歴 のある方 (通算 5年 の計算 には1. 2. 3. 4. 6. の滞在 (居住 )歴 も含 みます)。 - アイスランド、アルバニア、アンドラ、クロアチア、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、セルビア(2008(
平成 20)年 に分離 独立 した「コソボ」含 む)、チェコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北 マケドニア、マルタ、モナコ、モンテネグロ、リヒテンシュタイン、ルーマニアに、1980(昭和 55)年 から今日 までに、通算 5年 以上 の滞在 (居住 )歴 がある方 (通算 5年 の計算 には1. 2. 3. 4. 5. の滞在 (居住 )歴 も含 みます)。
治験 に参加 していますが、献血 は可能 ですか。-
治験 に参加 されている場合 は、観察 期間 が終了 するまでは献血 をご遠慮 いただいています。
原子力 発電 所 の事故 により避難 した人 の場合 、献血 は可能 ですか。-
日本赤十字社 では、東京電力 ㈱福島 第 一 原子力 発電 所 で発生 した事故 に伴 い、警戒 区域 、計画 的 避難 区域 と緊急 時 避難 準備 地域 から避難 された住民 の皆 さまからの献血 につきましては、通常 どおり受 け入 れを行 っております。ただし、
福島 第 一 原子力 発電 所 における「作業 従事 者 」のうち、事故 発生 からの被 ばく線量 の通算 が100ミリシーベルトを超 えた方 につきましては、献血 いただく方 の健康 への影響 を考慮 して、当面 の間 、最終 被 ばくの日 から6ヵ月 間 は献血 をご遠慮 いただいております。何卒 ご理解 くださいますようよろしくお願 いいたします。