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研究会関連情報

最終さいしゅう更新こうしん:2023/10/23

研究けんきゅうかい関連かんれん情報じょうほう

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい後援こうえん日本にっぽん学術がくじゅつ会議かいぎ社会しゃかいてき包摂ほうせつ分科ぶんかかい・シンポジウム「社会しゃかいてき包摂ほうせつビジョン:孤独こどく孤立こりつえる」(23ねん8がつ5にち開催かいさい)のおらせ


福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい52かい研究けんきゅうかい 

にち とき:2023ねん10がつ28にち)13:00〜16:00

かい 早稲田大学わせだだいがく戸山とやまキャンパス 33号館ごうかん7かい702号室ごうしつ
     https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus

報告ほうこくしゃ樋口ひぐち拓朗たくろう東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい

報告ほうこくタイトル:「介助かいじょしゃ葛藤かっとう罪責ざいせきかん当事とうじしゃ研究けんきゅうがい触法しょくほうわれる障害しょうがいしゃ地域ちいき移行いこう安全あんぜん保障ほしょうをめぐって−」

討論とうろんしゃ岡部おかべこうてん早稲田大学わせだだいがく)・深田ふかた耕一郎こういちろう女子栄養大学じょしえいようだいがく

つかさ かい三井みついさよ(法政大学ほうせいだいがく


福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい51かい研究けんきゅうかい
だい113かいSPSN研究けんきゅうかい共催きょうさい
日時にちじ: 2020ねん8がつ1にち)13〜17
会場かいじょう: Zoomによるオンライン開催かいさい(*)
だい1報告ほうこく
日本にっぽんにおける福祉ふくし社会しゃかいがく研究けんきゅう動向どうこう展望てんぼう
報告ほうこくしゃ: 平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく
      討論とうろんしゃ: 上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく
だい2報告ほうこく
福祉ふくし国家こっかとく
報告ほうこくしゃ: あくつ洋一よういち東京都立大学とうきょうとりつだいがく
      討論とうろんしゃ: 畑本はたもと裕介ゆうすけ同志社大学どうししゃだいがく
前日ぜんじつまでにお名前なまえ所属しょぞく明記めいきのうえお申込もうしこめください(kamimura[at]nagoya-u.jp([at]を@に変更へんこうしてください。))。
ZoomのミーティングIDとパスワードをおらせします。
SPSN研究けんきゅうかいhttp://blog.livedoor.jp/spsnhp
わせさき上村うえむら(kamimura[at]nagoya-u.jp([at]を@に変更へんこうしてください。))

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい50かい研究けんきゅうかい
だい112かいSPSN研究けんきゅうかい共催きょうさい
ダニエル・ベランド先生せんせいむかえて研究けんきゅうかい開催かいさいします。ベランド先生せんせい世界せかい社会しゃかい学会がっかい社会しゃかい政策せいさく部会ぶかい(ISARC19)の部会ぶかいちょうで、政策せいさく形成けいせいにおける「アイディア」の役割やくわり分析ぶんせき世界せかいてき著名ちょめいです。この機会きかいにぜひ意見いけん交換こうかんしていただければさいわいです。
日時にちじ: 2019ねん7がつ27にち)13〜17
会場かいじょう: 津田塾大学つだじゅくだいがく千駄ヶ谷せんだがやキャンパス3かい SA313号室ごうしつ
だい1報告ほうこく
Building Progressive Social Policies Today: Lessons from the United States and Canada
The talk will compare and contrast social policy experiments in these two countries during the Obama (2009-2017) and Trudeau (2015- ) eras and draw lessons about the conditions under which progressive social policies remain possible today.
報告ほうこくしゃ: Daniel Beland(カナダ・マギル大学だいがく
      討論とうろんしゃ: 上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく
だい2報告ほうこく
The People Falling through the Safety Net: From the Experience of Japan's Welfare State Since the 2000s
報告ほうこくしゃ: 猪飼いかい周平しゅうへい一橋大学ひとつばしだいがく
      討論とうろんしゃ: Daniel Beland(カナダ・マギル大学だいがく

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい49かい研究けんきゅうかい

社会しゃかいがく領域りょういき組織そしきろん福祉ふくし社会しゃかいがく研究けんきゅうへの適用てきよう可能かのうせい
主催しゅさい東洋大学とうようだいがく現代げんだい社会しゃかい総合そうごう研究所けんきゅうじょ
趣旨しゅし社会しゃかいがく領域りょういき組織そしきろんは1980年代ねんだい後半こうはんから研究けんきゅう蓄積ちくせき飛躍ひやくてきすすみ、2000ねん前後ぜんこうにピークをむかえ、いまつぎのステージにかおうとしています。中国ちゅうごくでは、いま、このたね研究けんきゅうがブームをむかえつつあるそうです。いっぽう日本にっぽんでは、これら理論りろん存在そんざい研究けんきゅう動向どうこうがほとんどつたえられないまま、今日きょういたっています。今回こんかいは、この領域りょういき第一人者だいいちにんしゃをおまねきし、社会しゃかいがく領域りょういき組織そしきろん概要がいよう今後こんご可能かのうせいについておはなしいただきます。
日時にちじ: 2019ねん7がつ27にち)13〜17
会場かいじょう: 津田塾大学つだじゅくだいがく千駄ヶ谷せんだがやキャンパス3かい SA313号室ごうしつ
登壇とうだんしゃ:Joseph Galaskiewicz(アリゾナ州立しゅうりつ大学だいがく
討論とうろんしゃ米澤よねざわだんかど美由紀みゆき須田すだ木綿子ゆうこ
進行しんこう榊原さかきばら圭子けいこ
午後ごご3〜4社会しゃかいがく領域りょういき組織そしきろん福祉ふくし社会しゃかいがく研究けんきゅうへの適用てきよう可能かのうせい
 Joseph Galaskiewicz通訳つうやくづけ
午後ごご415ふん〜5「インタビュー調査ちょうさ社会しゃかいがく領域りょういき組織そしきろん
 米澤よねざわもん須田すだおこなっている市民しみん活動かつどうかんするインタビュー調査ちょうさかびがった課題かだいしめし、それをGalaskiewicz先生せんせい組織そしきろん視点してんから解題かいだいしていただきます。
午後ごご5〜530ふん フロアとの質疑しつぎ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい48かい研究けんきゅうかい

「シティズンシップと福祉ふくし――EUと日本にっぽんからかんがえる」
主催しゅさい:EU福祉ふくしレジーム・市民しみんけん研究けんきゅうかい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい社会しゃかい政策せいさく学会がっかい社会しゃかいてき排除はいじょ/包摂ほうせつ部会ぶかい
趣旨しゅし国境こっきょうえて移動いどうする人々ひとびと増加ぞうかと、各国かっこくない排除はいじょ貧困ひんこん深刻しんこく不可分ふかぶんなものとして存在そんざいしているし、これまでも存在そんざいしてきた。ほん企画きかくはこうした問題もんだい意識いしき共有きょうゆうするEU福祉ふくしレジーム・市民しみんけん研究けんきゅうかいけん「EUの多次元たじげんてき福祉ふくしレジーム改革かいかくとシティズンシップの変容へんようかんする研究けんきゅう」)、福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい社会しゃかい政策せいさく学会がっかい社会しゃかいてき排除はいじょ/包摂ほうせつ部会ぶかい共催きょうさいで、EUと日本にっぽん事例じれいをもとに、シティズンシップと福祉ふくし過去かこ現在げんざい未来みらいあきらかにするための端緒たんしょひらくことを目的もくてきとして開催かいさいされる。
日時にちじ:2017ねん11月11にち)11:00〜17:00
会場かいじょう:「新大阪しんおおさか まるビル本館ほんかん」4かい403号室ごうしつ

だい1 EUのシティズンシップと福祉ふくし
11:00-12:00「イタリアの若者わかもの就労しゅうろう支援しえん――ベルガモ(ロンバルディアしゅう)における取組とりくみから(かり)」土岐とき智賀子ちかこ立命館大学りつめいかんだいがく
12:00-13:00「ベルギーにおける就労しゅうろう参入さんにゅう支援しえん社会しゃかいてき連帯れんたい経済けいざい――ブリュッセル首都しゅと地域ちいきけん中心ちゅうしんに」福原ふくはら宏幸ひろゆき大阪市立大学おおさかいちりつだいがく

だい2 シティズンシップとその外部がいぶ――複数ふくすう包摂ほうせつ複数ふくすう排除はいじょ
13:50-14:40「なに移民いみん貧困ひんこんをもたらすのか」寺田てらだすすむ北星学園大学ほくせいがくえんだいがく非常勤ひじょうきん
14:40-15:30「1918ねんまい騒動そうどうにおけるふたつの『生存せいぞんけん』」冨江とみえ直子なおこ茨城大学いばらきだいがく
15:40-16:30「登校とうこう問題もんだいをめぐる排除はいじょ/包摂ほうせつ重層じゅうそうせい森田もりたろう中京大学ちゅうきょうだいがく
16:30-17:00 全体ぜんたい討論とうろん

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい47かい研究けんきゅうかい(SPSN研究けんきゅうかい だい105かい研究けんきゅうかい

日時にちじ:2016ねん11月26にち)13:00〜17:00

会場かいじょう日本女子大学にほんじょしだいがく目白めじろキャンパスひゃくねんかん高層こうそうとう301会議かいぎしつ
https://www.jwu.ac.jp/content/files/grp/access/access_map_mejiro.pdf
https://www.jwu.ac.jp/unv/about/building/campusmap.html#anchor_01

だい1報告ほうこく
健常けんじょうせいいる社会しゃかい合理ごうりてき配慮はいりょ--人工じんこう社会しゃかいシミュレーションによる検討けんとう
報告ほうこくしゃ: 石島いしじま健太郎けんたろう日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい
     http://researchmap.jp/k_ishijima/
討論とうろんしゃ: 森川もりかわ美絵みえ国立こくりつ保健ほけん医療いりょう科学かがくいん

だい2報告ほうこく
難病なんびょう政策せいさくにおける疾患しっかんめいモデルの形成けいせい変容へんよう国際こくさいてきさん類型るいけい制度せいど分析ぶんせき」(仮題かだい
報告ほうこくしゃ: 渡部わたなべ沙織さおり明治学院大学めいじがくいんだいがく大学院だいがくいん日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい
     http://researchmap.jp/saori_wata/
討論とうろんしゃ: 武藤むとう香織かおり東京大学とうきょうだいがく医科いかがく研究所けんきゅうじょ

上記じょうきウェブページにあるように、りょう報告ほうこくしゃとも、障害しょうがい事由じゆうとして、論文ろんぶん報告ほうこくしょとうのファイルについてテキスト形式けいしきとう必要ひつようほうには送付そうふ可能かのうとのことです。

SPSN研究けんきゅうかいについては下記かきをご参照さんしょうください。
http://blog.livedoor.jp/spsnhp/


福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい46かい研究けんきゅうかい

「トランスナショナルな福祉ふくし社会しゃかい可能かのうか? -シティズンシップとその外部がいぶ-」
日時にちじ: 2016ねん2がつ22にちつき) 14:30-17:30
場所ばしょ中京大学ちゅうきょうだいがく名古屋なごやキャンパス 1号館ごうかん5かい 15D教室きょうしつ
 交通こうつうアクセス  http://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/h1.html
 キャンパスマップ http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
参加さんか無料むりょう
主催しゅさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい中京大学ちゅうきょうだいがく大学院だいがくいん社会しゃかいがく研究けんきゅう
趣旨しゅし
 社会しゃかいがくはこれまでこくごとの制度せいど運動うんどう研究けんきゅう対象たいしょうとする場合ばあいおおかった。
 国内こくない国外こくがい国際こくさいといった枠組わくぐみを暗黙あんもく前提ぜんていとしてきたのである。しかし社会しゃかいがく、とりわけ福祉ふくし社会しゃかいがく主要しゅよう課題かだいである貧困ひんこん社会しゃかいてき排除はいじょかんがえるさい国境こっきょうえて移動いどうする人々ひとびと存在そんざい無視むしすることは、グローバル時代じだいしょうされる今日きょう不可能ふかのうである。
 そしてそうした人々ひとびと福祉ふくしのありかたは、「国内こくない」の人々ひとびと、とりわけ従来じゅうらいきゅう市民しみん」としてあつかわれてきたマイノリティのそれと無関係むかんけいではありえないこともまた、明白めいはくになりつつある。
 こうした問題もんだい意識いしきのもと、ほん研究けんきゅうかいではシティズンシップや社会しゃかいてき排除はいじょ包摂ほうせつ現在げんざい今後こんごについて、理論りろん歴史れきしてき研究けんきゅう経験けいけんてき研究けんきゅう架橋かきょうすることを展望てんぼうしながら、二人ふたり気鋭きえい研究けんきゅうしゃ報告ほうこくいただき、議論ぎろんふかめていきたい。
内容ないよう
福祉ふくし国家こっかにおける移民いみん包摂ほうせつ排除はいじょ――ドイツの事例じれい
 むかしのう英明えいめい: 専攻せんこう国際こくさい社会しゃかいがく
 近著きんちょに『「移民いみん国家こっかドイツ」の難民なんみん庇護ひご政策せいさく慶応義塾大学けいおうぎじゅくだいがく出版しゅっぱんかい、2014ねん明治大学めいじだいがく
福祉ふくし政策せいさく出入国しゅつにゅうこく管理かんり――正規せいき滞在たいざい外国がいこくじん考慮こうりょれた政策せいさく指標しひょう構築こうちく類型るいけいこころみ」
 寺田てらだすすむ: 専攻せんこうはグローバル・ヒストリー、社会しゃかい思想しそう
 近著きんちょに「『共同きょうどう生存せいぞん』の国際こくさい移住いじゅうろん国際こくさい私法しほう学者がくしゃ山田やまだ三良さぶろう国際こくさい移住いじゅうかん」『年報ねんぽう政治せいじがく』2014ねん1ごう札幌学院大学さっぽろがくいんだいがく非常勤ひじょうきん
問合といあわさき: 亀山かめやま俊朗としろう中京大学ちゅうきょうだいがく) t-kameya★sass.chukyo-u.ac.jp(←★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい45かい研究けんきゅうかい

「NPM」で介護かいご保険ほけん制度せいど
日時にちじ: 2015ねん3がつ14にち(土) 14〜17
会場かいじょう東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス1号館ごうかん6かい 1602教室きょうしつ
趣旨しゅし
ニュー・パブリック・マネジメント(NPM)は、日本にっぽん国内こくないではひととき話題わだいになりましたが、その関心かんしんうすれつつあるようです。しかし国際こくさいてきには、NPMの議論ぎろん継続けいぞく深化しんかし、ポストNPMとしてニュー・パブリック・ガバナンス(NPG)といった用語ようご提案ていあんされています。
ほん研究けんきゅうかいでは、NPMのこれまでの議論ぎろんあらためて確認かくにんし、また、NPGも視野しやにおさめながら、介護かいご保険ほけん制度せいど国際こくさいてき文脈ぶんみゃくにおいてさい解釈かいしゃくし、あらたな課題かだい論点ろんてん見定みさだめることを目的もくてきとします。
内容ないよう
 報告ほうこくしゃ1:須田すだ木綿子ゆうこ東洋大学とうようだいがく):NPMとNPG
 報告ほうこくしゃ2:平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく):介護かいご保険ほけん制度せいどとNPM
 報告ほうこくしゃ3:森川もりかわ美絵みえ国立こくりつ保健ほけん医療いりょう科学かがくいん):地域ちいき包括ほうかつケアとNPM
 コメンテーター:鎮目しずめ真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく

 ・ご出席しゅっせき希望きぼうされるほうは、事前じぜん下記かきわせさきにおもうください(当日とうじつ参加さんか可能かのうです)。
   東洋大学とうようだいがく社会学部しゃかいがくぶ 須田すだ木綿子ゆうこ  yukosuda★toyo.jp(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい44かい研究けんきゅうかい

 「東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい生活せいかつじょうきょう生活せいかつ再建さいけんかんする研究けんきゅう――継続けいぞくてき調査ちょうさから」
日時にちじ: 2がつ28にち) 13〜17
場所ばしょ関西学院大学かんせいがくいんだいがく大阪おおさか梅田うめだキャンパスK.G.ハブ スクエア大阪おおさか
    〒530-0013 大阪おおさかきた茶屋ちゃやまち19-19アプローズタワー14かい
参加さんか
無料むりょう
主催しゅさい
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい生活せいかつ再建さいけん支援しえん研究けんきゅうグループ
●プログラム
1.東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい生活せいかつ再建さいけん支援しえん研究けんきゅうグループの報告ほうこく
   土屋つちやよう愛知大学あいちだいがく)「研究けんきゅうプロジェクト概要がいよう
   田宮たみや遊子ゆうこ神戸学院大学こうべがくいんだいがく)「いわき仮設かせつ住宅じゅうたく住民じゅうみん調査ちょうさ報告ほうこく
   井口いぐち高志たかし奈良女子大学ならじょしだいがく)「いわき調査ちょうさ自由じゆう記述きじゅつ報告ほうこく
2.糟谷かすや佐紀さき神戸学院大学こうべがくいんだいがく)「被災ひさい障害しょうがいしゃ生活せいかつ再建さいけんのための住宅じゅうたく条件じょうけん
3.西野にしの淑美よしみ東洋大学とうようだいがく)「釜石かまいし地域ちいき特性とくせい住宅じゅうたく再建さいけんへの住民じゅうみんかた
                ―震災しんさいまえ地域ちいき移動いどう調査ちょうさ震災しんさいのA町内ちょうないかい追跡ついせき調査ちょうさから―」
コメンテーター:齊藤さいとう康則やすのり東北学院大学とうほくがくいんだいがく

参加さんかもうとう不要ふようです。
わせさき
 井口いぐち高志たかし
 E-mail: igutaka★cc.nara-wu.ac.jp(★を@にえてください)

ほん研究けんきゅうセミナーの開催かいさいにあたり「震災しんさいとう被害ひがいにあった「社会しゃかいてき弱者じゃくしゃ」の生活せいかつ再建さいけんのための公的こうてき支援しえんかた探究たんきゅう」(基盤きばんB)の助成じょせいけています。

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい43かい研究けんきゅうかい

日本にっぽんにおける現代げんだいてき貧困ひんこん民主みんしゅ主義しゅぎ/シティズンシップ」
日時にちじ: 2015ねん2がつ23にちつき) 16〜19
場所ばしょ目白大学めじろだいがく新宿しんじゅくキャンパス10号館ごうかん7かい 10703教室きょうしつ
参加さんか
無料むりょう
主催しゅさい
現代げんだいてき貧困ひんこん民主みんしゅ主義しゅぎ:シティズンシップのさい検討けんとう研究けんきゅうかい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
趣旨しゅし
近年きんねん日本にっぽんにおける貧困ひんこん拡大かくだい指摘してきされている。もとより貧困ひんこんたんなる経済けいざいてき状態じょうたいではなく、意識いしき経験けいけん文化ぶんかなどをふくんだふくあいてき社会しゃかい状態じょうたいとしてとらえるべきものであることは先行せんこう研究けんきゅうしめすところであるが、とりわけ現代げんだい貧困ひんこんは、グローバル進展しんてんする社会しゃかいにおいて、「あたらしい社会しゃかいてきリスク」に従来じゅうらいがた福祉ふくし国家こっか対応たいおうできないなか深刻しんこくしているてん特徴とくちょうがある。その意味いみでは、現代げんだい貧困ひんこん以前いぜんにもして政治せいじてき問題もんだいとなっており、(広義こうぎの)政治せいじのありかたわれるべき問題もんだいであるといえる。
このような問題もんだい関心かんしんしたほん研究けんきゅうかいでは、すうねんまえより社会しゃかい理論りろん社会しゃかいがく社会しゃかい福祉ふくしがく経済けいざい哲学てつがくなど様々さまざま分野ぶんや研究けんきゅうしゃあいだで、貧困ひんこんやシティズンシップ、民主みんしゅ主義しゅぎ、ケイパビリティなどのテーマについて研究けんきゅう交流こうりゅうつづけてきた。今回こんかい公開こうかい研究けんきゅうかいとしておこなうことでさらに議論ぎろんふかめることができればとかんがえる。
今回こんかいのセミナーでは、2つの報告ほうこく検討けんとうつうじて、現代げんだいてき貧困ひんこん民主みんしゅ主義しゅぎやシティズンシップのありかた密接みっせつにかかわる問題もんだいであることを確認かくにんするとともに、その解決かいけつけた政策せいさく提言ていげんおこなうにあたっての課題かだい論点ろんてん発見はっけんする機会きかいにしたい。
内容ないよう
だい1報告ほうこく
 「日本にっぽんにおけるシティズンシップと社会しゃかいてき連帯れんたいをめぐる論点ろんてん社会しゃかい政策せいさくとの関連かんれんから(かり)」
報告ほうこくしゃ平野ひらのひろしわたる目白大学めじろだいがく):
コメンテーター:亀山かめやま俊朗としろう中京大学ちゅうきょうだいがく
だい2報告ほうこく
年金ねんきん改革かいかくにおけるポリシーディスコース、フレーミングの役割やくわり
               ―プロスペクト理論りろんもとづく言説げんせつ分析ぶんせき―(かり)」
報告ほうこくしゃ鎮目しずめ真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく):
コメンテーター:寺田てらだすすむ札幌学院大学さっぽろがくいんだいがく非常勤ひじょうきん講師こうし
司会しかい
亀山かめやま俊朗としろう中京大学ちゅうきょうだいがく
●コーディネーター
平野ひらのひろしわたる目白大学めじろだいがく
※ご出席しゅっせき希望きぼうされるほうは,事前じぜん下記かきわせさきまでご連絡れんらくください.
連絡れんらくさき目白大学めじろだいがく人間にんげん学部がくぶ 平野ひらのひろしわたる  h.hirano★mejiro.ac.jp(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい42かい研究けんきゅうかい

福祉ふくしサービス・政策せいさく評価ひょうか研究けんきゅう社会しゃかいてき学問がくもんてき意義いぎ
日時にちじ: 2015ねん2がつ21にち(土)  14〜17(開場かいじょう1330ふん)
場所ばしょ日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく 清瀬きよせキャンパス(東京とうきょう清瀬きよせ竹丘たけおか3-1-30)
    http://www.jcsw.ac.jp/about/outline/access.html
    教学きょうがくCとう6かい 602教室きょうしつ
    http://www.jcsw.ac.jp/about/outline/campus.html
参加さんか
無料むりょう
主催しゅさい
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
協力きょうりょく
日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく
趣旨しゅし
福祉ふくしサービスならびに福祉ふくし政策せいさく評価ひょうか手法しゅほう研究けんきゅう開発かいはつは、保健ほけん医療いりょう領域りょういき発展はってんした科学かがくてき根拠こんきょにもとづく実践じっせん(EBP)の影響えいきょうけてすすめられてきました。近年きんねんは、行政ぎょうせい施策しさく事業じぎょう単位たんい評価ひょうか活動かつどう活発かっぱつにより、一層いっそう進展しんてんもとめられているといってよいでしょう。
ほん研究けんきゅうかいでは、日本にっぽんはやくからこの領域りょういき研究けんきゅうんできた、ソーシャルワーク、社会しゃかい政策せいさく経済けいざいがくなど専門せんもん分野ぶんやことなる研究けんきゅうしゃをおまねきし、実践じっせんとのかかわりなども視野しやれた社会しゃかいてき学問がくもんてき意義いぎについておはなしいただきます。これをもとにして、福祉ふくし社会しゃかいがく立場たちばからの議論ぎろんまじえて、評価ひょうか研究けんきゅう直面ちょくめんする課題かだい今後こんご発展はってん方向ほうこうせいなどについてかんがえる機会きかいとします。
●プログラム
 14:00    開会かいかい
 14:05-14:10 あいさつ:須田すだ木綿子ゆうこ研究けんきゅう委員いいんちょう東洋大学とうようだいがく
 14:10-14:50 報告ほうこくしゃ1:大嶋おおしま いわお日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく
  「効果こうかてきプログラムモデル形成けいせいのための実践じっせん参画さんかくがたプログラム評価ひょうか社会しゃかいてき学問がくもんてき意義いぎ役割やくわり
 14:50-15:30 報告ほうこくしゃ2:平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく
  「サービスのしつ評価ひょうか確保かくほさく――地域ちいき包括ほうかつケアシステム構築こうちく課題かだいとの関連かんれんで」
 15:30-16:10 報告ほうこくしゃ3:大森おおもり正博まさひろ(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく
  「経済けいざいがくにおける政策せいさく評価ひょうか
16:10-16:15 ―休憩きゅうけい
16:15-17:00 総括そうかつ討論とうろん三重野みえの たく帝京大学ていきょうだいがく
       全体ぜんたい質疑しつぎ
コーディネーター・司会しかい菊池きくちいづみ(日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく
●その
出席しゅっせき希望きぼうされるほうは、あらかじ下記かきわせさきにおもうください。なお、当日とうじつ参加さんか歓迎かんげいです。また、研究けんきゅうかい終了しゅうりょう懇親こんしんかい(有料ゆうりょう)を予定よていしております。こちらに参加さんか希望きぼうほうは2がつ18にちみず)までにおらせください。
●おわせさき
日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく 社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ 
菊池きくちいづみ kikuchi★jcsw.ac.jp(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい41かい研究けんきゅうかい

日本にっぽんにおける少子化しょうしか対策たいさくさい検討けんとう
 福祉ふくし社会しゃかいがく研究けんきゅうセミナー in にいがた

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい41かい研究けんきゅうかいおこないます。参加さんか申込もうしこみとう不要ふようです。ご参加さんかをおもうげます。
日時にちじ: 2014ねん8がつ30にち)13:30〜16:30(懇親こんしんかい17:30〜19:30)
会場かいじょう:ホテルメッツ新潟にいがた 2かい会議かいぎしつC(JR新潟にいがたえき直結ちょっけつ
    新潟にいがたけん新潟にいがた中央ちゅうおう花園はなぞの1-96-47
    (http://www.hotelmets.jp/niigata/
基調きちょう講演こうえん
高松たかまつ 由美子ゆみこ日本にっぽんにおける少子化しょうしか対策たいさく方向ほうこうせい
 (日本にっぽん労働ろうどう組合くみあい連合れんごうかい 新潟にいがたけん連合れんごうかい 執行しっこう役員やくいん
指定してい討論とうろんしゃ
三重野みえの たく帝京大学ていきょうだいがく
須田すだ 木綿子ゆうこ東洋大学とうようだいがく
菊池きくち いづみ(日本社会事業大学にほんしゃかいじぎょうだいがく
●コーディネーター
丸田まるた 秋男あきお新潟にいがた医療いりょう福祉ふくし大学だいがく
寺田てらだ 貴美代きみよ新潟にいがた医療いりょう福祉ふくし大学だいがく
概要がいよう
 少子化しょうしか急速きゅうそく進行しんこうするなか新潟にいがたけん独自どくじ対応たいおうさくをモデルてき実施じっしするため、「新潟にいがたけん少子化しょうしか対策たいさくモデル事業じぎょう」に本年度ほんねんどからんでいます。
 この事業じぎょう検討けんとう委員いいんである高松たかまつ由美子ゆみこに、日本にっぽんにおける少子化しょうしか対策たいさく方向ほうこうせいについてご講演こうえんいただき、参加さんかしゃみなさまと一緒いっしょかんがえます。ご参加さんかしんよりおもうげます。

 参加さんか事前じぜん申込もうしこみ不要ふようです。直接ちょくせつ会場かいじょうにおください。なお、懇親こんしん会費かいひ別途べっとかかります。
詳細しょうさいはこちらをごらんください」
●おわせさき
新潟にいがた医療いりょう福祉ふくし大学だいがく 寺田てらだ貴美代きみよ
〒950-3198 新潟にいがたきた島見しまみまち1398
terada★nuhw.ac.jp(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい40かい研究けんきゅうかい

開催かいさい趣旨しゅし
担当たんとう永井ながいあきら東北大学とうほくだいがく福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅう委員いいん
   本間ほんま照雄てるお福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい会員かいいん東北大学とうほくだいがく専門せんもん研究けんきゅういんみなみ三陸さんりくまち福祉ふくしアドバイザー)
 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅう委員いいんかい)では、だい40かい研究けんきゅうかいとして、みなみ三陸さんりくまちにおいて、被災ひさい現状げんじょうや、仮設かせつ住宅じゅうたくでの生活せいかつ支援しえん活動かつどうなどについて、現地げんち見学けんがく企画きかくしました。
 企画きかく性格せいかくじょう、あまりに大勢おおぜいひとれることができません。そこで、定員ていいん設定せっていさせていただき、事前じぜん申込もうしこみにより参加さんかしゃ決定けっていさせていただく方式ほうしきをとらせていただきます。参加さんかは、福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい会員かいいん限定げんていさせていただきます。また参加さんか希望きぼう可能かのうすう超過ちょうかしたばあいには、研究けんきゅう委員いいんかいにおいて選考せんこうをおこない、参加さんかしゃめさせていただきます。参加さんか希望きぼうほうは、下記かき要項ようこう熟読じゅくどくうえ電子でんしメールにてお申込もうしこめください。
現地げんち見学けんがく日時にちじ:2013ねんがつ21にち)〜22にちかね
定員ていいん:10めい程度ていど希望きぼうしゃ多数たすうのばあい、若干じゃっかんめい増員ぞういんをいたします)
内容ないよう
災害さいがいボランティアセンターの運営うんえいについて
仮設かせつ住宅じゅうたく支援しえん現状げんじょう課題かだい被災ひさいしゃ支援しえんセンター職員しょくいん
仮設かせつ住宅じゅうたく自治じち会長かいちょう中瀬なかせまち
被災ひさい視察しさつ町内ちょうない防災ぼうさい庁舎ちょうしゃ・がれき処理しょりセンターなど)
集合しゅうごう場所ばしょ集合しゅうごう時間じかん宮城みやぎ交通こうつう志津川しづがわ十日町とおかまちバス停ばすていぜん午前ごぜん10
 現地げんちへの移動いどう各自かくじ定期ていきバスをご利用りようください 仙台せんだいはつ8[仙台せんだい駅前えきまえはつ810ふん]のみなみ三陸さんりく経由けいゆ気仙沼けせんぬま宮城みやぎ交通こうつう高速こうそくバスにご乗車じょうしゃください
 翌日よくじつは、志津川しづがわ十日町とおかまちはつ1638ぶん仙台せんだいゆきバスにご乗車じょうしゃいただきます。仙台せんだい駅前えきまえ  1828ふん予定よてい
 ※遠方えんぽうからのほうは、仙台せんだいでのぜんはく必要ひつようになります
宿泊しゅくはくみなみ三陸さんりくホテルかんよう男女だんじょべつ相部屋あいべやとなります)
研究けんきゅうかい参加さんか:2まんえん概算がいさん
参加さんかふくまれるもの
 1にち昼食ちゅうしょくだい夕食ゆうしょくだい交流こうりゅう会費かいひふくむ)、宿泊しゅくはくだい講師こうし謝金しゃきん
 2にち朝食ちょうしょくだい被災ひさい見学けんがくのための貸切かしきりバス代金だいきん
 ※現地げんちまでの交通こうつう各自かくじ負担ふたんください
研究けんきゅうかい記録きろく
参加さんかしゃ 11めい
内容ないよう
 3月21にち) 場所ばしょみなみ三陸さんりくまち被災ひさいしゃ生活せいかつ支援しえんセンター
 午前ごぜん 講話こうわ1「被災ひさいしゃ支援しえん企業きぎょうボランティア」
 講師こうし みなみ三陸町社会福祉協議会事務局長
 午後ごご 講話こうわ2「被災ひさいのコミュニティ維持いじ
 講師こうし 中瀬なかせまち仮設かせつ住宅じゅうたく自治じち会長かいちょう
    講話こうわ3「被災ひさいしゃ生活せいかつ支援しえんセンターの活動かつどう概要がいよう
    講師こうし みなみ三陸さんりくまち社会しゃかい福祉ふくし協議きょうぎかい事業じぎょう課長かちょう
    意見いけん交換こうかん被災ひさいしゃ支援しえん現場げんば
    参加さんか 巡回じゅんかいがた支援しえんいん訪問ほうもんがた支援しえんいん滞在たいざいがた支援しえんいんのみなさん
 よる  意見いけん交換こうかんかい 出席しゅっせきしゃ みなみ三陸さんりくまち保健ほけん福祉ふくし課長かちょうみなみ三陸町社会福祉協議会事務局長
3月22にちかね) みなみ三陸さんりくまち現地げんち見学けんがく
戸倉とくら地区ちく
 ・10:00〜11:30(90ふん災害さいがい廃棄はいきぶつ処理しょりセンター
 ・11:30〜12:00(30ふん移動いどう公立こうりつ志津川しづがわ病院びょういん跡地あとち経由けいゆみなみ三陸さんりくさんさん商店しょうてんがい
 (志津川しづがわ地区ちく
 ・12:00〜12:50(50ふんみなみ三陸さんりくさんさん商店しょうてんがい昼食ちゅうしょく
 ・12:50〜13:00(10ふん移動いどう志津川しづがわ中学校ちゅうがっこう
 ・13:00〜13:30(30ふん志津川しづがわ中学校ちゅうがっこうから志津川しづがわ市街地しがいちのぞむ/仮設かせつ団地だんち
 (歌津うたつ地区ちく
 ・13:30〜14:00(30ふん移動いどう平成へいせいもり仮設かせつ住宅じゅうたく
 ・14:00〜15:00(60ふん平成へいせいもり仮設かせつ住宅じゅうたく喫茶店きっさてん/ながいきざか
 ・15:00〜15:30(30ふん移動いどう防災ぼうさい対策たいさく庁舎ちょうしゃ
 ・15:30〜15:45(15ふん防災ぼうさい対策たいさく庁舎ちょうしゃ
 ・15:45〜16:00(15ふん移動いどう→ホテルかんよう
参加さんかしゃ感想かんそう
「このたび、みなみ三陸さんりくまちへの視察しさつ参加さんかし、東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいから2ねん経過けいかした被災ひさいしゃ支援しえん現状げんじょう課題かだい一端いったんることができました。とく印象いんしょうてきだったのは、被災ひさいしゃ支援しえんシステムのなかでエンジンやくとなるCool HeadとWarm Heartをもったリーダーたちの存在そんざいでした。福祉ふくし社会しゃかい学者がくしゃとしては、被災ひさいしゃ多様たようかたりにみみかたむけ、社会しゃかいてき事実じじつとしてのかたりを発信はっしんつづけていくことが、微力びりょくながらも被災ひさい貢献こうけんにつながっていくとさい確認かくにんいたしました。このような企画きかくをアレンジしてくださった研究けんきゅう委員いいんかい感謝かんしゃもうげます。」
映像えいぞうでは見慣みなれたはずのみなみ三陸さんりくまち志津川しづがわ地区ちく風景ふうけいのなかに実際じっさいったとき、言葉ことばにできないほどの衝撃しょうげきけました。しかし、その「なにもない風景ふうけい」が一体いったいなに意味いみしているのか、どのような困難こんなんがあるのかについて、実際じっさいにそこで生活せいかつし、仕事しごとをし、活動かつどうつづける方々かたがた言葉ことばいてはじめてることができました。また、1はく2にちともごすことで同年代どうねんだい女性じょせい研究けんきゅうしゃとも親睦しんぼくふかまり、とても有意義ゆういぎ研究けんきゅうかいでした。ありがとうございました。」

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい39かい研究けんきゅうかい訂正ていせいしました)
(フィオナ・ウィリアムズさん招聘しょうへいシンポジウム事務じむきょくとの共催きょうさい

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい39かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。

◆シンポジウム in 東京とうきょう共催きょうさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい首都しゅと大学だいがく東京とうきょう 社会しゃかい福祉ふくしがく分野ぶんや
「ラディカルな社会しゃかい福祉ふくし研究けんきゅうへの希望きぼう――Fiona Williamsさんをおまねきして」
開催かいさい趣旨しゅし
 フィオナ・ウイリアムズ教授きょうじゅは、ジェンダーや「人種じんしゅ」、エスニシティとうの「あたらしい」観点かんてんから社会しゃかい政策せいさくさい検討けんとうしている/きた「批判ひはんてき社会しゃかい政策せいさくろんCritical Social Policy」の第一人者だいいちにんしゃです。現在げんざいは、英国えいこくリーズ大学だいがく名誉めいよ教授きょうじゅつとめられ、欧州おうしゅうをフィールドに移民いみんのケア労働ろうどうしゃ研究けんきゅうちかられておられます。
 これまでに、『Social Policy: a critical introduction』(1989)や『Claiming and Framing in the Making of Care Policies: the recognition and the redistribution of care』(2009)とう重要じゅうよう研究けんきゅう発表はっぴょうされ、グローバリゼーションにおける社会しゃかい政策せいさく様々さまざま課題かだいむための示唆しさてき議論ぎろん発信はっしんつづけてこられました。
 このたび、ウィリアムズ教授きょうじゅをおまねきして、以下いかのシンポジウムを企画きかくいたしました。様々さまざま社会しゃかいてき排除はいじょ問題もんだいとされ、あらたな社会しゃかい政策せいさく構想こうそうもとめられている今日きょう日本にっぽんにおいて、ウィリアムズ教授きょうじゅ議論ぎろん貴重きちょう指針ししんあたえてくれることとおもいます。
 みなさまのご参加さんかしんよりおもうげます。
概要がいよう
日時にちじ:2012ねん11月17にち) 13〜17受付うけつけ1230ふん〜)
会場かいじょう首都しゅと大学だいがく東京とうきょう 南大沢みなみおおさわキャンパス6号館ごうかん4かい(6-402教室きょうしつ
     〒192-0397 東京とうきょう八王子はちおうじ南大沢みなみおおさわ1-1
     (京王けいおう相模原さがみはらせん南大沢みなみおおさわえきから徒歩とほ5ふん
参加さんか無料むりょう(ただし資料しりょうだいとして300えん徴収ちょうしゅういたします)
●プログラム
13:00 開会かいかい挨拶あいさつ  …堅田かただ香緒里かおり埼玉さいたま県立けんりつ大学だいがく
13:10 基調きちょう講演こうえん  …フィオナ・ウィリアムズ(リーズ大学だいがく名誉めいよ教授きょうじゅ
    「家族かぞく国家こっか労働ろうどう福祉ふくし国家こっか批判ひはんてき分析ぶんせき現在げんざい
    (Family, Nation and Work: developing a critical analysis of the welfare state)
15:40 コメント1 …小林こばやし良二りょうじ東洋大学とうようだいがく
15:55 コメント2 …あくつ洋一よういち日本女子大学にほんじょしだいがく
16:15 コメント・質問しつもん

※すべて逐次ちくじ通訳つうやくがつきます。
※なお、研究けんきゅうかい終了しゅうりょう18から懇親こんしんかい予定よていしております。
  (参加さんか3,000えん

参加さんか事前じぜんもうみについて
配布はいふ資料しりょう印刷いんさつ都合つごうじょう可能かのうかぎ事前じぜんもうみをおねがいしております。
@参加さんか予定よていのシンポジウム会場かいじょう東京とうきょう京都きょうと)、 A氏名しめい(ふりがな)、 B所属しょぞく、C連絡れんらくさき(メールアドレスまたは電話でんわ番号ばんごう)を11月12にちつき)までに下記かき事務じむきょくまでメールでご連絡れんらくください(当日とうじつ参加さんか可能かのうです)。

●おわせさき
フィオナ・ウィリアムズさん招聘しょうへいシンポジウム 事務じむきょく
〒343-8540 埼玉さいたまけん越谷こしがや三野宮さんのみや820
埼玉さいたま県立けんりつ大学だいがく保健ほけん医療いりょう福祉ふくし学部がくぶ 堅田かただ香緒里かおり
Mail:fionawilliams.sympo★gmail.com (★を@にえてください)

※なお,東京とうきょうつづき,京都きょうとでもシンポジウムを開催かいさいいたしますので,こちらもあわせてご案内あんないいたします.

■シンポジウム in 京都きょうと共催きょうさい同志社大学どうししゃだいがく 山森やまもりあきら研究けんきゅうしつ
 「グローバルするケア労働ろうどうの<現在げんざい>と<未来みらい>――Fiona Williamsさんをおまねきして」

概要がいよう
日時にちじ:2012ねん11月23にちきゅう) 13〜17受付うけつけ1230ふん〜)
会場かいじょう同志社大学どうししゃだいがく 新町しんまちキャンパス(臨光かん212教室きょうしつ
    〒602-0047 京都きょうと上京かみぎょう新町通しんまちどおり今出川いまでがわあが近衛殿表このえでんおもてまち159-1
    (市営しえい地下鉄ちかてつ烏丸線からすません今出川いまでがわえきから徒歩とほ5ふん
参加さんか無料むりょう(ただし資料しりょうだいとして300えん
●プログラム
13:00 開会かいかい挨拶あいさつ  …山森やまもり あきら同志社大学どうししゃだいがく
13:10 基調きちょう講演こうえん  …フィオナ・ウィリアムズ(リーズ大学だいがく名誉めいよ教授きょうじゅ
    「移民いみんケア労働ろうどうとケアのグローバル危機きき
    (Migrant Care Work and the Global Crisis in Care)
15:40 コメント1 …岡野おかのはちだい同志社大学どうししゃだいがく
15:55 コメント2 …ティエリ・リボー(にちふつ学院がくいん研究けんきゅういん
16:15 コメント・質問しつもんへの応答おうとう  …フィオナ・ウィリアムズ
16:30-17:00 全体ぜんたい討論とうろん

※べて逐次ちくじ通訳つうやくがつきます。

参加さんか事前じぜんもうみについて
配布はいふ資料しりょう印刷いんさつ都合つごうじょう可能かのうかぎ事前じぜんもうみをおねがいしております。
@参加さんか予定よていのシンポジウム会場かいじょう東京とうきょう京都きょうと)、A氏名しめい(ふりがな)、B所属しょぞく、 C連絡れんらくさき(メールアドレスまたは電話でんわ番号ばんごう)を11月15にち)までに下記かき事務じむきょくまでメールでご連絡れんらくください(当日とうじつ参加さんか可能かのうです)。

●おわせさき
フィオナ・ウィリアムズさん招聘しょうへいシンポジウム 事務じむきょく
〒343-8540 埼玉さいたまけん越谷こしがや三野宮さんのみや820
埼玉さいたま県立けんりつ大学だいがく保健ほけん医療いりょう福祉ふくし学部がくぶ 堅田かただ香緒里かおり
Mail: fionawilliams.sympo★gmail.com
(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい38かい研究けんきゅうかいれんばん訂正ていせいしました)

International Workshop on Frontiers of Social Policy
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい38かい研究けんきゅうかい

Date: July 7th of 2012, 2pm-5pm
Place: Room 406, 4th floor, the North Wing of the Liberal Arts and Sciences
Main Building, Nagoya
University (Higashiyama Campus)
   〔名古屋大学なごやだいがく全学ぜんがく教育きょういくとう情報じょうほう文化ぶんか学部がくぶきたとう4かい406(多目的たもくてき講義こうぎしつ)〕
    B4[1] on the map:
      www.nagoya-u.ac.jp/en/global-info/map/higashiyama/env.html
      www.nagoya-u.ac.jp/en/global-info/access-map/access

Young-Jun Choi (Korea University)〔ちぇさかえ駿しゅん高麗こうらい大学だいがく
Rejuvenating Welfare States: The Role of Public Sectors

Tetsuki Tamura (Nagoya University)〔田村たむらあきらじゅ名古屋大学なごやだいがく
Basic Income as a Nudge for Democracy

Yasuhiro Kamimura (Nagoya University)〔上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく
Varieties of Labor Market and Social Security in East Asia: Tackling the
Barrier of Informal Employment

Haruka Shibata (Doshisha University)〔柴田しばたゆう同志社大学どうししゃだいがく
The Positive Relation between Active Labor Market Policies and the
Suicide-preventive Effect of Marriage: A Dynamic Panel Analysis for 26 OECD
Countries Including Japan and Korea, 1980 to 2007

参加さんか歓迎かんげいいたしますが、準備じゅんび都合つごうじょう
事前じぜん上村うえむら(kamimura★lit.nagoya-u.ac.jp)まで一報いっぽういただければさいわいです。
また、懇親こんしんかい参加さんか希望きぼうほうはそのむねもおらせください。
(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい37かい研究けんきゅうかい関東かんとう社会しゃかい学会がっかいとの共同きょうどう企画きかく
改訂かいてい注記ちゅうき:リンクれの修正しゅうせい会場かいじょう風景ふうけい追加ついかしました(2013ねん5がつ

 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい37かい研究けんきゅうかいを,関東かんとう社会しゃかい学会がっかい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい共同きょうどう企画きかくとして、下記かきとお開催かいさいします。
 今回こんかいは、だい60かい関東かんとう社会しゃかい学会がっかい大会たいかいないのテーマセッションのかたちをとります。福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいがわからはかしでん美雄よしお研究けんきゅう委員いいんかい委員いいん若手わかて支援しえん担当たんとう=)が、関東かんとう社会しゃかい学会がっかいがわからは、中筋なかすじ直哉なおや研究けんきゅう委員いいんちょう若手わかて支援しえん担当たんとう=)がて、共同きょうどうコーディネーターとなって企画きかくいたしました。どなたさまも、ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
テーマ:学会がっかい活動かつどう論文ろんぶん投稿とうこうのノウハウを公開こうかい共有きょうゆうしよう
研究けんきゅう活動かつどう支援しえん学会がっかい自己じこ認識にんしきのために
※セッション趣旨しゅしについては、下記かきサイト参照さんしょう
http://kantohsociologicalsociety.jp/congress/60/points_theme1.html#point
日時にちじ:2012ねんがつにち)14:00〜16:30
場所ばしょ帝京大学ていきょうだいがく八王子はちおうじキャンパス〔11号館ごうかん7かい 1172教室きょうしつ
大会たいかい参加さんか(1500〜3000えん)が必要ひつようです。場所ばしょとう下記かきサイトをご確認かくにんください。
http://kantohsociologicalsociety.jp/congress/information.html
報告ほうこくタイトル(5演題えんだい発表はっぴょうじゅん敬称けいしょうりゃく
1)富永とみなが 京子きょうこ東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい
大学院生だいがくいんせい資金しきん助成じょせい国際こくさい国内こくない学会がっかい報告ほうこく論文ろんぶん執筆しっぴつにともなう困難こんなん
2)齋藤さいとう 圭介けいすけ東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん
学会がっかいにおける若手わかて研究けんきゅうしゃ実態じったい―『年報ねんぽう社会しゃかいがく論集ろんしゅう』と『社会しゃかいがく評論ひょうろん』の比較ひかくから」
3)坂田さかた 勝彦かつひこ東日本ひがしにっぽん国際こくさい大学だいがく
質的しつてき研究けんきゅうにおける「学際がくさいせい」と若手わかて研究けんきゅうしゃのキャリアパス――ハンセン病はんせんびょう問題もんだい研究けんきゅうのフィールドから」
4)林原はやしばら れいよう首都しゅと大学だいがく東京とうきょう
社会しゃかい学者がくしゃが「学際がくさいてき」な学会がっかい参加さんかするためになに必要ひつようか」
5)小宮こみや とも日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい
社会しゃかいがく学際がくさいせい学会がっかい活動かつどう
発表はっぴょう要旨ようしきのチラシPDFを、下記かきからダウンロードすることができます。
URL=
http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/social/kasida/presentation/120609_fryer-yousi.pdf
現在げんざいは、リンクれ。同文どうぶん下記かきでダウンロードすることができます(2013ねん5がつ
http://kashida-yoshio.com/kasida/presentation/presentation.htmlの83ばん右側みぎがわ
●おびとわせさき
2012ねん2がつ5にち東洋大学とうようだいがく開催かいさいされた福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい30かい研究けんきゅうかい終了しゅうりょうにおいて、次回じかい若手わかて支援しえん研究けんきゅうかいを、6月2にち開催かいさい広報こうほうしたのは、6月9にちあやまりでした。しるしておもうげます。
今回こんかい企画きかくについてのおわせさき下記かきです(参加さんか事前じぜん登録とうろく不要ふよう)。
〒770-8502 徳島とくしま南常三島みなみじょうさんじままち丁目ちょうめ番地ばんち 徳島大学とくしまだいがく総合科学部そうごうかがくぶかし研究けんきゅうしつ
かしでん美雄よしお
E-mail:kashida★ias.tokushima-u.ac.jp ★を@にえてください。
現在げんざいは、kashida.yoshio★nifty.com(2013ねん5がつ
開催かいさい報告ほうこくかし
今回こんかい企画きかくには、ふたつの目的もくてきがあった。ひとつは、登壇とうだんしゃ報告ほうこくけて、若手わかて支援しえん問題もんだいてんとノウハウを共有きょうゆうしようということであり、もうひとつは、その質疑しつぎ中心ちゅうしんに、学会がっかい全体ぜんたい問題もんだいとして、若手わかて支援しえん問題もんだいかんがえていく理路りろ構想こうそうしていきたいということであった。
前半ぜんはん課題かだいについては、5めい登壇とうだんしゃ報告ほうこくが、いずれも情報じょうほうりょう豊富ほうふで、実践じっせん裏付うらづけられていて、かつ、くち鮮明せんめいだったため、おおむね達成たっせいされたようにおもう。たとえば、国際こくさい学会がっかい場合ばあいの「文化ぶんか問題もんだいと、国内こくない学際がくさいてき学会がっかい活動かつどうする場合ばあいの「文化ぶんか問題もんだいが、問題もんだいであることが確認かくにんされたことなどは、ほんセッションの価値かちであろう。
ただし、後半こうはん課題かだいについては、半分はんぶん程度ていど達成たっせいだったようにおもわれる。たしかに、質疑しつぎ応答おうとうにおいては、学会がっかいきゅうげん役職やくしょくしゃからの真摯しんし発言はつげんもあり、「若手わかて支援しえん問題もんだい学会がっかい全体ぜんたい問題もんだいとしてかんがえる」という方向ほうこうせいえたが、その理路りろ確認かくにん共有きょうゆうされたとまではいえなかったようにおもう。活動かつどう継続けいぞく期待きたいされよう。


写真しゃしん当日とうじつ(2012ねんがつ9にち)の会場かいじょう風景ふうけい(のべ40めいほどの来場らいじょうでした)


福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい36かい研究けんきゅうかい

 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい36かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
日時にちじ:2012ねん3がつ11にち)14:00〜17:00
場所ばしょ立命館大学りつめいかんだいがく大阪おおさかキャンパス多目的たもくてきしつ
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html
参加さんか無料むりょう事前じぜんもう不要ふよう

報告ほうこくしゃ
三浦みうらけん大阪市立大学おおさかいちりつだいがく大学院だいがくいん生活せいかつ科学かがく研究けんきゅう
 「阪神はんしん淡路あわじ大震災だいしんさいのグループハウスの位置いち変容へんよう
宇都うと幸子さちこ(NPO法人ほうじん阪神はんしん高齢こうれいしゃ障害しょうがいしゃ支援しえんネットワーク)
 「被災ひさいしゃ支援しえんつうじてえてきたもの」
佐藤さとうめぐみ桜美林大学おうびりんだいがくリベラルアーツがくぐん
 「震災しんさい復興ふっこう支援しえんと「ささい」」

司会しかい討論とうろんしゃ
天田あまだしろかい立命館大学りつめいかんだいがく大学院だいがくいん先端せんたん総合そうごう学術がくじゅつ研究けんきゅう
三井みついさよ(法政大学ほうせいだいがく社会学部しゃかいがくぶ
主催しゅさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
 共催きょうさい立命館大学りつめいかんだいがくグローバルCOEプログラム「生存せいぞんがく創成そうせい拠点きょてん
    立命館大学りつめいかんだいがく生存せいぞんがく研究けんきゅうセンター
わせ
〒603-8577 京都きょうときた等持院北とうじいんきたまち56-1
立命館大学りつめいかんだいがく大学院だいがくいん先端せんたん総合そうごう学術がくじゅつ研究けんきゅう
天田あまだしろかい
E-mail:josuke.amada★nifty.com
(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい35かい研究けんきゅうかい

 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい35かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
日時にちじ:2012ねん02がつ26にち)14:00〜17:00
場所ばしょ立命館大学りつめいかんだいがく大阪おおさかキャンパス多目的たもくてきしつ
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html
参加さんか無料むりょう事前じぜんもう不要ふよう

報告ほうこくしゃ
筒井つつい美紀みき法政大学ほうせいだいがくキャリアデザイン学部がくぶ
 「米国べいこくにおける在宅ざいたく介護かいご労働ろうどうしゃ協同きょうどう組合くみあい
渡邉わたなべみがく(かりんとうまんにん所得しょとく保障ほしょう目指めざ介助かいじょしゃかい代表だいひょう
 「障害しょうがいしゃ介護かいご保障ほしょう介助かいじょしゃ介護かいごしゃ健全けんぜんしゃ運動うんどう
橋口はしぐち昌治しょうじ立命館大学りつめいかんだいがく衣笠きぬがさ総合そうごう研究けんきゅう機構きこうポストドクトラルフェロー)
 「若者わかもの労働ろうどう運動うんどう生活せいかつ保護ほご

司会しかい討論とうろんしゃ
天田あまだしろかい立命館大学りつめいかんだいがく大学院だいがくいん先端せんたん総合そうごう学術がくじゅつ研究けんきゅう
主催しゅさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
 共催きょうさい立命館大学りつめいかんだいがくグローバルCOEプログラム「生存せいぞんがく創成そうせい拠点きょてん
    立命館大学りつめいかんだいがく生存せいぞんがく研究けんきゅうセンター
わせ
〒603-8577 京都きょうときた等持院北とうじいんきたまち56-1
立命館大学りつめいかんだいがく大学院だいがくいん先端せんたん総合そうごう学術がくじゅつ研究けんきゅう
天田あまだしろかい
E-mail:josuke.amada★nifty.com
(★を@にえてください)

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい34かい研究けんきゅうかい韓国かんこく福祉ふくしレジームと女性じょせい社会しゃかいけん

 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい34かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
日時にちじ:2012ねん2がつ15にちみず)16:00〜18:00
場所ばしょ:おちゃ水女子大学みずじょしだいがく 大学だいがく本館ほんかんかい103ごうしつ学部がくぶ会議かいぎしつ
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
内容ないよう
報告ほうこくきむ 智美ともみ韓国かんこく けいみなみ大学だいがくじゅん教授きょうじゅ
  「近年きんねん韓国かんこく福祉ふくしレジームの変化へんか女性じょせい社会しゃかいけん保育ほいく長期ちょうき療養りょうよう 政策せいさく中心ちゅうしんに―」
総括そうかつコメント:平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく教授きょうじゅ
使用しよう言語げんご日本語にほんご
主催しゅさい:おちゃ水女子大学みずじょしだいがくグローバルCOEプログラム
 共催きょうさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
●おわせさき
平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく
hiraoka.koichi★ocha.ac.jp
(★を@にえてください)
無料むりょう申込もうしこみ不要ふよう

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい30かい研究けんきゅうかい
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅうセミナー
査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら調査ちょうさ研究けんきゅう論文ろんぶん場合ばあい

趣旨しゅし: 今回こんかい研究けんきゅうかいでは、量的りょうてき調査ちょうさ質的しつてき調査ちょうさもとづいて論文ろんぶんなげ 稿こうし、査読さどく突破とっぱするためのポイントについて情報じょうほう交換こうかんすることを てきにします。投稿とうこう経験けいけんしゃから体験たいけんをおはなしいただくとともに、学術がくじゅつ論文ろんぶん査読さどくをされている先生せんせいかたにもおでいただき、査読さどく問題もんだいとな りがちな事柄ことがらについてご教示きょうしいただきます。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
場所ばしょ東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス(5号館ごうかん2かい 5201教室きょうしつ
日時にちじ平成へいせい24ねん2がつ5にち日曜日にちようび
●スケジュール
 13:30 開場かいじょう  14:00 開始かいし  趣旨しゅし説明せつめい
 査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら質的しつてき研究けんきゅうへん(20ふん×3めい
 14:10 登壇とうだんしゃ@:石井いしい(滝口たきぐち)涼子りょうこ上智大学じょうちだいがく大学院だいがくいん
 14:30 登壇とうだんしゃA:伊藤いとうよしみ余子よし埼玉大学さいたまだいがく教育きょういく学部がくぶ
 14:50 登壇とうだんしゃB:野口のぐち裕二ゆうじ東京学芸大学とうきょうがくげいだいがく
 15:10 質疑しつぎ応答おうとう
 15:25 休憩きゅうけい査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら量的りょうてき研究けんきゅうへん(20ふん×3めい
 15:35 登壇とうだんしゃC:菅原すがわら育子いくこ東京大学とうきょうだいがく
 15:55 登壇とうだんしゃD:荒井あらい弘和ひろかず法政大学ほうせいだいがく
 16:15 登壇とうだんしゃE:鎮目しずめ真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく
 16:35 質疑しつぎ応答おうとう
 16:50 全体ぜんたい講評こうひょう
 17:00 終了しゅうりょう
参加さんか: 
 無料むりょう事前じぜん下記かきまでご連絡れんらくください。
 yukosuda★toyo.jp (東洋大学とうようだいがく須田すだ)
(★を@にえてください)
*この研究けんきゅうかいは、2011ねん3がつ予定よていしていましたが、震災しんさいのために延期えんき
されたものです。 1ねんおくれの開催かいさいとなります。

だい33かい研究けんきゅうかい
だいかい社会しゃかい政治せいじ研究けんきゅうかい(Social Politics Forum)と共催きょうさい
 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい33かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
日時にちじ:2011ねん11月24にち)17:30〜20:30
場所ばしょ名古屋大学なごやだいがく全学ぜんがく教育きょういくとう情報じょうほう文化ぶんか学部がくぶきたとうかい406(多目的たもくてき講義こうぎしつ
    (www.env.nagoya-u.ac.jp/contact/map.html左下ひだりしたの「情報じょうほう文化ぶんか学部がくぶ
     4かいがり、エレベーターをりて左手ひだりてへおすすください)
内容ないよう
だいいち報告ほうこく
山田やまだたけし志郎しろう日本福祉大学にほんふくしだいがく
貧困ひんこんビジネスの現状げんじょう社会しゃかい福祉ふくし政策せいさく課題かだい
だい報告ほうこく
伊藤いとう恭彦やすひこ名古屋市立大学なごやしりつだいがく
世界せかい貧困ひんこん問題もんだい富裕ふゆうこく責任せきにん――グローバルな正義せいぎ射程しゃてい

参加さんか歓迎かんげいいたしますが、準備じゅんび都合つごうじょう事前じぜん上村うえむら
(kamimura★lit.nagoya-u.ac.jp ★を@にえてください)
まで一報いっぽういただければさいわいです。
なお、終了しゅうりょう懇親こんしんかいもぜひ予定よていください。

運営うんえい委員いいん
大岡おおおか頼光よりみつ中京大学ちゅうきょうだいがく
上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく
田村たむらあきらじゅ名古屋大学なごやだいがく
山岸やまぎし敬和けいわ南山大学なんざんだいがく

だい32かい研究けんきゅうかい
 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい32かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
公開こうかい企画きかく資格しかく専門せんもんせいいなおす――医療いりょう福祉ふくし再編さいへんけて」
(3がつ13にち予定よていし、震災しんさいのため延期えんきしていたものを、あらためて開催かいさいいたします)
概要がいよう
日時にちじ:9月19にちつき)13:30〜16:30
場所ばしょ首都しゅと大学だいがく東京とうきょう秋葉原あきはばらサテライトキャンパス会議かいぎしつD・E
(http://www.jspe.or.jp/iinkai/prost/data/sate%82%8Clite.pdf)
参加さんか無料むりょう事前じぜんもう不要ふよう
内容ないよう
 医療いりょう福祉ふくしはそのどちらも患者かんじゃ利用りようしゃ生活せいかつふかくかかわるものでありながら、資格しかく体系たいけいことなるものとして編成へんせいされてきており、医療いりょうしょくしゃ福祉ふくししょくしゃも、じつはおたがいをよくらないこともおおい。
 この企画きかくでは、医療いりょう福祉ふくしけい資格しかく体系たいけいおおきく見直みなおされつつある今日きょうにおいて、医療いりょうけい福祉ふくしけいという枠組わくぐみをえて、資格しかく専門せんもんせいについてあらためてなおすことを目的もくてきとしている。
●プログラム
報告ほうこくしゃ
 朝倉あさくら京子きょうこ東北大学とうほくだいがく
 「看護かんご自律じりつてき判断はんだん様相ようそう――医師いしとの関係かんけいから」
 清水しみず準一じゅんいち首都しゅと大学だいがく東京とうきょう
 「在宅ざいたくケアチームのしつ評価ひょうか――おなじようでおなじではないこと」
 石田いしだ健太郎けんたろう明星大学めいせいだいがく
 「もとめられる専門せんもんせい変容へんよう――介護かいごしょくのキャリア形成けいせい視点してんから」
 山下やました幸子さちこ淑徳大学しゅくとくだいがく
 「資格しかく意味いみについての検討けんとう――障害しょうがいしゃ自立じりつ生活せいかつとおして」
 司会しかい三井みついさよ(法政大学ほうせいだいがく

主催しゅさい日本にっぽん保健ほけん医療いりょう社会しゃかい学会がっかい 看護かんご・ケア研究けんきゅう部会ぶかい
共催きょうさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい
●おわせさき  三井みついさよ(法政大学ほうせいだいがく
 s-mitsui★hosei.ac.jp(★を@にえてください)

だい31かい研究けんきゅうかい
 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい31かい研究けんきゅうかいを,下記かきとお開催かいさいします。ふるってご参加さんかください。
概要がいよう
 日時にちじ: 2011ねん 8がつ26にち(金)きん 15から18
 場所ばしょ北星学園大学ほくせいがくえんだいがく だい会議かいぎしつだい研究けんきゅうとう地下ちか)・札幌さっぽろ
 (http://www.hokusei.ac.jp/site_information/access/)
 参加さんか無料むりょう
 テーマ: 「ポスト福祉ふくし国家こっかについてかんがえる」
内容ないよう
 リスク社会しゃかいろんあたらしいソーシャルリスクろんなどで指摘してきされているように、現代げんだい社会しゃかい問題もんだいあたらしい福祉ふくし国家こっかのありようを要求ようきゅうしている。そのため、あたらしいリスクの構造こうぞうあきらかにするとももに、それにたいする政策せいさく課題かだいについてかんがえたい。
●プログラム
 報告ほうこくしゃ1:亀山かめやま 俊朗としろう(おちゃみず大学だいがく)「ポスト福祉ふくし国家こっかのシティズンシップ」
 報告ほうこくしゃ2:平野ひらの ひろしわたる埼玉さいたま県立けんりつ大学だいがく)「ポスト福祉ふくし国家こっか社会しゃかい政策せいさく:互酬せいろん観点かんてんから」
 報告ほうこくしゃ3:鎮目しずめ 真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく) 「あたらしい社会しゃかいてきリスクと公私こうし年金ねんきんミックス」
 コーディネータ:鎮目しずめ 真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく)・中田なかた 知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
●おわせさき
 中田なかた 知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
 tnakata★hokusei.ac.jp(★を@にえてください)
●その
 会場かいじょうのキャパシティの都合つごうじょう、ご出席しゅっせき希望きぼうされるほうは、上記じょうきわせさき事前じぜんにご一報いっぽういただければさいわいです。なお、研究けんきゅうかい終了しゅうりょう懇親こんしんかい予定よていしております。こちらにに参加さんか希望きぼうほうはそのむねもおらせください。

2010ねん3がつ14にち福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅうセミナー(だい30かい研究けんきゅうかい
 「査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら調査ちょうさ研究けんきゅう論文ろんぶん場合ばあい開催かいさいのおらせ

趣旨しゅし: 今回こんかい研究けんきゅうかいでは、量的りょうてき調査ちょうさ質的しつてき調査ちょうさもとづいて論文ろんぶん投稿とうこうし、査読さどく突破とっぱするためのポイントについて情報じょうほう交換こうかんすることを目的もくてきにします。投稿とうこう研究けんきゅうしゃから体験たいけんをおはなしいただくとともに、学術がくじゅつ論文ろんぶん査読さどくをされている先生せんせいかたにもおでいただき、査読さどく問題もんだいとなりがちな事柄ことがらについてご教示きょうしいただきます。ふるってご参加さんかください。
日時にちじ: 2011ねんがつ19にち(土) 午後ごご時半じはん〜5
場所ばしょ: 東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス5号館ごうかんかい5201教室きょうしつ
進行しんこう: 
 13:30 開場かいじょう
 14:00 開始かいし 趣旨しゅし説明せつめい
 査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら質的しつてき研究けんきゅうへん(20ふん×3めい
 14:10 登壇とうだんしゃ@:石井いしい(滝口たきぐち)涼子りょうこ上智大学じょうちだいがく大学院だいがくいん
 14:30 登壇とうだんしゃA:伊藤いとうよしみ余子よし埼玉大学さいたまだいがく教育きょういく学部がくぶ
 14:50 登壇とうだんしゃB:野口のぐち裕二ゆうじ東京学芸大学とうきょうがくげいだいがく
 15:10 質疑しつぎ応答おうとう
 15:25 休憩きゅうけい
 査読さどく過程かてい舞台裏ぶたいうら量的りょうてき研究けんきゅうへん(20ふん×3めい
 15:35 登壇とうだんしゃC:菅原すがわら育子いくこ東京大学とうきょうだいがく
 15:55 登壇とうだんしゃD:調整ちょうせいちゅう
 16:15 登壇とうだんしゃE:鎮目しずめ真人まさと立命館大学りつめいかんだいがく
 16:35 質疑しつぎ応答おうとう
 16:50 全体ぜんたい講評こうひょう
 17:00 終了しゅうりょう
参加さんかもうみ: 
 無料むりょう事前じぜん下記かきまでご連絡れんらくください。
    yukosuda★toyo.jp(★を@にえてください)

だい29かい研究けんきゅうかいひがしアジアの社会しゃかい政策せいさくかんする国際こくさいセミナー)のおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい29かい研究けんきゅうかいを、2010ねん7がつ24にち)14:00から 開催かいさいいたします(名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん社会しゃかいがく講座こうざとの共催きょうさい).
概要がいよう
 日時にちじ: 2010ねん7がつ24にち)14:00〜17:00
 場所ばしょ: 名古屋なごや 大学だいがく全学ぜんがく教育きょういくとう情報じょうほう文化ぶんか学部がくぶきたとうかい406(多目的たもくてき講義こうぎしつ予定よてい 13ばんから4かいがり、エレベーターをりて左手ひだりてへおすすください)
●プログラム 
 《だいいち報告ほうこく
Raymond K. H. Chan(名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん環境かんきょうがく研究けんきゅう客員きゃくいん教授きょうじゅ、Associate Head, Department of Applied Social Studies, City University of Hong Kong)( http://ssweb.cityu.edu.hk/apss/acadstafflist.aspx?staff=47)
"Social Risk and its Relevancy to the East Asian Welfare Regime"
コメンテーター:山田やまだ昌弘まさひろ中央大学ちゅうおうだいがく文学部ぶんがくぶ教授きょうじゅ
 《だい報告ほうこく
Mukul G. Asher(Professor, Lee Kuan Yew School of Public Policy, National University of Singapore)(www.spp.nus.edu.sg/Faculty_Mukul_Asher.aspx)
"Pension Reform in Southeast Asia"
コメンテーター:上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん環境かんきょうがく研究けんきゅうじゅん教授きょうじゅ
参加さんか歓迎かんげいいたしますが、準備じゅんび都合つごうじょう事前じぜん上村うえむら (kamimura★lit.nagoya-u.ac.jp ←★を@に)まで一報いっぽういただければさいわいです。 また、懇親こんしんかい参加さんか希望きぼうほうはそのむねもおらせください.


2010ねん3がつ14にち福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅうかい 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい若手わかて主催しゅさい研究けんきゅうかい
 「論文ろんぶん制作せいさく舞台裏ぶたいうらおもいつきから論文ろんぶん執筆しっぴつまで」開催かいさいのおらせ

趣旨しゅし: 今回こんかい研究けんきゅうかいは、2009ねん3がつの「雑誌ざっし掲載けいさいされる論文ろんぶんかた」のぞく へんです。前回ぜんかい研究けんきゅうかい参加さんかした若手わかて会員かいいんなかから、充実じゅうじつした論文ろんぶん執筆しっぴつのためには、研究けんきゅう計画けいかくする段階だんかいからの意識いしきてきみが不可欠ふかけつであり、この部分ぶぶんについて意見いけん交換こうかんがほしいとのこえせられました。そこで今年度こんねんどは、論文ろんぶん主題しゅだい着想ちゃくそうしてから実際じっさい論文ろんぶん作成さくせいいたるまでのプロセスを若手わかて研究けんきゅうしゃにご披露ひろういただき、これを素材そざい意見いけん交換こうかんちたいとおもいます。
日時にちじ: 2010ねんがつ14にち(日)にち 午後ごご〜4時半じはん
場所ばしょ: 東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス6号館ごうかん地下ちか1かい6B14教室きょうしつ
進行しんこう: 
 13:00-13:30 T
 インスピレーションから研究けんきゅう計画けいかく策定さくていまで:なが提示ていじ
      東洋大学とうようだいがく後藤ごとう広史ひろし
 13:30-15:00 U
 論文ろんぶん作成さくせい舞台裏ぶたいうら自身じしん論文ろんぶん作成さくせいのプロセスをおはなしいただきます
    1.日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい特別とくべつ研究けんきゅうかい野田のだ博也ひろや
    2.武蔵大学むさしだいがく菊地きくち英明ひであき
    3.日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい特別とくべつ研究けんきゅういん石川いしかわ良子りょうこ
 15:00-15:15 休憩きゅうけい
 15:15-16:30 コメントと全体ぜんたい討論とうろん
   1.コメンテーターからの意見いけん
      防衛医科大学ぼうえいいかだいがく金子かねこ雅彦まさひこ
      立命館大学りつめいかんだいがく鎮目しずめ真人まさと
      立教大学りっきょうだいがくかず秀俊ひでとし
   2.全体ぜんたい討論とうろん
参加さんかもうみ: 
 事前じぜんもうみは必要ひつようありませんが、参加さんか希望きぼうほうあらかじ下記かきにおらせいただけましたらさいわいです。
    0314kenkyukai★gmail.com(★を@にえてください)

だい26かい研究けんきゅうかいのおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい26かい研究けんきゅうかいを,2009ねん11月7にち)13:00から開催かいさいします(名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん環境かんきょう人口じんこうろんとの共催きょうさい開催かいさいいたします).

概要がいよう
 日時にちじ: 2009ねん11月 7にち(土) 13から18
 場所ばしょ: 名古屋なごや 大学だいがく全学ぜんがく教育きょういくとう情報じょうほう文化ぶんか学部がくぶ)4かいSIS3教室きょうしつの13ばんから4かいにおがりください。
 参加さんか: 無料むりょう
 テーマ: 「おう家族かぞく人口じんこう社会しゃかいモデル」
内容ないよう
 小島こじまひろし講演こうえん内容ないよう: ひがしアジアを中心ちゅうしんとするアジアにおける少子化しょうしか動向どうこうをマクロデータによってしめすととともに、出生しゅっしょう促進そくしんてき政策せいさくっているくにについてその内容ないよう概説がいせつします。また、ミクロデータが利用りよう可能かのうくにについてはパートナー関係かんけい結婚けっこん同棲どうせいとう)、出生しゅっしょう意識いしき出生しゅっしょう行動こうどう規定きてい要因よういんかんする分析ぶんせき結果けっかしめすことにします。
 山田やまだ昌弘まさひろ講演こうえん内容ないよう: オランダの短時間たんじかん正社員せいしゃいん生活せいかつ失業しつぎょうしゃ取材しゅざい、デ・ワール・オランダ労働ろうどう連合れんごうもと議長ぎちょうとのインタビューの様子ようす映像えいぞうとともにおはなしします。短時間たんじかん正社員せいしゃいん制度せいど、1.5モデル、フレキシビリティ・セキュリティほうなどを解説かいせつするなかで、オランダのてい失業しつぎょうりつこう 出生しゅっしょうりつなどをもたらした社会しゃかい保障ほしょう制度せいどのありかたを解説かいせつします。
●プログラム 
 報告ほうこくしゃ:1.アジアの少子化しょうしか人口じんこう政策せいさく 小島こじまひろし早稲田大学わせだだいがく教授きょうじゅ) コメンテーター 山田やまだ昌弘まさひろ中央大学ちゅうおうだいがく教授きょうじゅ
     2.オランダ・モデルとはなにか 山田やまだ昌弘まさひろ中央大学ちゅうおうだいがく教授きょうじゅ 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい) コメンテーター 上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがくじゅん教授きょうじゅ))
●おわせさき土屋つちやよう愛知大学あいちだいがく)yout at vega.aichi-u.ac.jp(at→@)


だい25かい研究けんきゅうかいのおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい25かい研究けんきゅうかいを,2009ねん5がつ9にち)14:00から開催かいさいします.

概要がいよう
 日時にちじ: 2009ねんがつにち(土) 14から
 場所ばしょ: 北星学園大学ほくせいがくえんだいがく札幌さっぽろ
 参加さんか: 無料むりょう
 テーマ: 「少子しょうし高齢こうれい社会しゃかいにおける包括ほうかつ理論りろん目指めざして」
内容ないよう
 ほん研究けんきゅうかいでは、少子しょうし高齢こうれい社会しゃかいといわれる現代げんだいにおける統合とうごう包括ほうかつなどにかんするあたらしい視点してんからの理論りろん構築こうちく目指めざした研究けんきゅうあつめました。これらのはつだい中心ちゅうしんに、議論ぎろん時間じかんをややながめにり、それぞれの話題わだいについて議論ぎろんをしたいとかんがえています。このような問題もんだいにご関心かんしんほう積極せっきょくてきなご参加さんかをおねがいいたします。
●プログラム 
 報告ほうこくしゃ:1.「依存いぞん高齢こうれいしゃ就労しゅうろう」 中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
     2.「「少子化しょうしか問題もんだい」の「問題もんだいせい」」 U.ネンシュティール(北星ほくせいがく えん大学だいがく
     3.「「生活せいかつしつ」から「社会しゃかいしつ」へ−関係かんけいせいをめぐる包括ほうかつてき概念がいねん」 三重野みえのたく山梨大学やまなしだいがく
●おわせさき中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく)tnakata@hokusei.ac.jp


だい24かい研究けんきゅうかい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅうセミナー)のおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい24かい研究けんきゅうかいを,2009ねん3がつ15にち)14:00から開催かいさいしました.

概要がいよう
 日時にちじ: 2009ねんがつ15にち(日)にち 14から
 場所ばしょ: 東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス5号館ごうかん5201教室きょうしつ
 参加さんか: 無料むりょう
 テーマ: 「学会がっかい掲載けいさいされる論文ろんぶんかた
内容ないよう
 趣旨しゅし: 投稿とうこう論文ろんぶん作成さくせいむずかしく、どんなにキャリアをんだ研究けんきゅうしゃであっても、その大変たいへんさはわるところがありません。ましてや、大学院生だいがくいんせい学位がくいをとったばかりの経験けいけんあさ研究けんきゅうしゃには、一層いっそう困難こんなん予想よそうされます。とはいえ、大学だいがくでの人事じんじでは、しかるべき学術がくじゅつ雑誌ざっし一定いっていすう以上いじょう論文ろんぶん公表こうひょうしていることが要件ようけんとしてもとめられ、また学会がっかいにおいても、学会がっかい投稿とうこうされる論文ろんぶん水準すいじゅん維持いじ向上こうじょうさせることが、学会がっかい発展はってんさせるうえでの必須ひっす要件ようけん認識にんしきされるなど、いずれの立場たちばからも投稿とうこう論文ろんぶん重要じゅうようせいしています。
 そこで福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいでは、関連かんれん領域りょういきでの投稿とうこう論文ろんぶん充実じゅうじつ一助いちじょとすべく、下記かき要領ようりょうでセミナーを開催かいさいいたします。ふるってご参加さんかください。
●プログラム 
 1.開会かいかいあいさつ
 2.論文ろんぶん解剖かいぼうがく論文ろんぶん基本きほんてき構成こうせい (30ふん)
   東洋大学とうようだいがく須田すだ木綿子ゆうこ
  論文ろんぶん執筆しっぴつにあたって意識いしきすべき基本きほんてき事項じこうについて、論文ろんぶん構成こうせい中心ちゅうしん解説かいせつをします。
 3.質的しつてき研究けんきゅう方法ほうほうもとづく投稿とうこう論文ろんぶん執筆しっぴつ留意りゅういてん(60ふん
   信州大学しんしゅうだいがく井口いぐち高志たかし
  質的しつてき研究けんきゅう方法ほうほうにもとづく論文ろんぶんかずしていますが、投稿とうこう論文ろんぶん博士はかせ論文ろんぶん審査しんさ過程かてい難航なんこうしがちであるのも、このたね論文ろんぶんです。質的しつてき研究けんきゅうにもとづく充実じゅうじつした研究けんきゅう成果せいかをふまえ、投稿とうこう論文ろんぶんかたについて実践じっせんてき検討けんとうします。
    <休憩きゅうけい
 4.ラウンドテーブル(90ふん
   ファシリテーター  おちゃ水女子大学みずじょしだいがく平岡ひらおか公一こういち
  投稿とうこう経験けいけんのある若手わかて研究けんきゅうしゃすうめい論文ろんぶん投稿とうこうした経験けいけんをおはなしいただき、学術がくじゅつでの論文ろんぶん掲載けいさいいたるまでのしょ課題かだいについてはないます。


だい23かい研究けんきゅうかいのおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい23かい研究けんきゅうかいを,2009ねん1がつ20日はつか)14:00から開催かいさいしました.(北海道ほっかいどう地域ちいき福祉ふくし学会がっかい北海道ほっかいどう社会しゃかい福祉ふくし学会がっかい北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ福祉ふくし計画けいかく学科がっかとの共催きょうさい開催かいさいされました.)

概要がいよう
 日時にちじ: 2009ねんがつ20日はつか(火) 14から
 場所ばしょ: 北星学園大学ほくせいがくえんだいがくだい研究けんきゅうとう地下ちか だいいち会議かいぎしつ
 テーマ: 北海道ほっかいどうにおける過疎かそ地域ちいき生活せいかつ福祉ふくし
内容ないよう
 趣旨しゅし: 1990ねん全国ぜんこく平均へいきんならんだ北海道ほっかいどう高齢こうれいりつは、その伸張しんちょうつづけ、2007ねんには22.9パーセントとなった。この数字すうじは、この30ねん高齢こうれいりつが10ポイント以上いじょう増加ぞうかしことをしめしている。しかし、それ以上いじょうに、地域ちいき格差かくさとくに、地方ちほうにおける生活せいかつ問題もんだい焦点しょうてんてられつつある。きゅうさんすみ高齢こうれいりつ軒並のきなみ40パーセントちかくまでたっしており、そのにも、限界げんかい集落しゅうらくなどの存在そんざい指摘してきされている。また、2007ねんこった夕張ゆうばりでの財政ざいせい破綻はたんは、実際じっさい住民じゅうみん生活せいかつおおきな支障ししょうをきしているとわれている。
 地方ちほうたいしてこのようなこえかれるものの、これらの地域ちいきにおいて、その生活せいかつあきらかにしようとする報告ほうこくおおくない。生活せいかつ構造こうぞうやそこにられる生活せいかつ問題もんだい、そして、福祉ふくしサービスの実情じつじょうなど、われわれはそれらにあらためてける必要ひつようがある。そのような文脈ぶんみゃくにおいて、現在げんざい進行しんこうちゅうのプロジェクトをあつめ、理論りろん方法ほうほう、そして、福祉ふくし実践じっせんについての議論ぎろんおこなう。
 はつだいしゃ:1. 「歌志内うたしない調査ちょうさから」  岡田おかだ直人なおと北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
     2. 「夕張ゆうばり調査ちょうさから」  野口のぐちじょうひさ日本福祉大学にほんふくしだいがく
     3. 「道北みちきた限界げんかい集落しゅうらく調査ちょうさから」  しのぶ博次ひろじ名寄なよせ市立しりつ大学だいがく
 コメンテータ:高野たかの和良かずよし山口県立大学やまぐちけんりつだいがく
        白戸しらと一秀かずひで旭川大学あさひかわだいがく
 つかさ かい:   杉岡すぎおか直人なおと北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
 とも 催:北海道ほっかいどう地域ちいき福祉ふくし学会がっかい北海道ほっかいどう社会しゃかい福祉ふくし学会がっかい北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ福祉ふくし計画けいかく学科がっか
 その入場にゅうじょう無料むりょうです。また、参加さんか申込もうしこみも不要ふようです。なお、北星学園大学ほくせいがくえんだいがくへのアクセスについては、以下いか参照さんしょうしてください。
       http://www.hokusei.ac.jp/site_information/access/
  おわせさき中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく)tnakata@hokusei.ac.jp


だい22かい研究けんきゅうかいのおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい22かい研究けんきゅうかいを,2008ねん12月9にち)13:00〜17:15に開催かいさいしました .(社会しゃかいてき企業きぎょう研究けんきゅうかい東洋大学とうようだいがく現代げんだい社会しゃかい総合そうごう研究所けんきゅうじょとの共催きょうさい開催かいさいされました.)

概要がいよう
 日時にちじ: 2008ねん12月9にち午後ごご1〜515ふん
 場所ばしょ: 東洋大学とうようだいがく白山はくさんキャンパス2号館ごうかん16かいスカイホール
やく不要ふよう参加さんか無料むりょう
内容ないよう
 ビクトール・ペストフ(Victor Pestoff) 教授きょうじゅ招聘しょうへい講演こうえんかい
 「対人たいじん社会しゃかいサービス供給きょうきゅうにおけるサードセクター、市民しみん参加さんか、コ・プロダクション−スウェーデンと日本にっぽんあたらしいパラダイムをもとめて−」
趣旨しゅし
  営利えいり企業きぎょう営利えいり組織そしき協同きょうどう組合くみあいおよび政府せいふきょうはたらけのありかた研究けんきゅうしている東洋大学とうようだいがくふたつのけんプロジェクト合同ごうどうで、ビクトール・ペストフ 教授きょうじゅ招聘しょうへいし、講演こうえんおよびワークショップをおこないます。 どう教授きょうじゅかれ最新さいしんちょ A Democratic Architecturefor the Welfare State の1しょう医療いりょう民主みんしゅれいとして日本にっぽんげるなど、日本にっぽんにおける社会しゃかいてき企業きぎょう展開てんかいには大変たいへん興味きょうみしめしておられ、日本にっぽん研究けんきゅうしゃ実務じつむとの交流こうりゅうつよ希望きぼうしておられます。
 周知しゅうちとおり、ペストフ教授きょうじゅは,最新さいしんちょふく一連いちれん著作ちょさくで、市民しみんやサービス需要じゅようしゃ参加さんかによるみん ぬしてき対人たいじん社会しゃかいサービス供給きょうきゅう組織そしきのありかたをはじめ、21世紀せいき福祉ふくし社会しゃかいにおけるガバナンスとマルチ・ステークホルダー問題もんだい解決かいけつ重要じゅうよう示唆しさあたつづけている研究けんきゅうしゃです。サブプライム金融きんゆう危機ききをきっかけに市場いちばファンダメンタリズムへの信頼しんらいらいでいるいま、まさに時宜じぎ機会きかいぞんじます。おおくの方々かたがたのご参加さんかをおもうげます。
●プログラム
 100ふん〜105ふん 開会かいかい挨拶あいさつ
 105ふん〜125ふん ペストフ講演こうえんおよびパネルの解説かいせつ解題かいだい生協せいきょう総研そうけん  栗本くりもとあきら
 130ふん〜300ふん ビクトール・ペストフ講演こうえん 「スウェーデンの対人たいじん社会しゃかいサービス供給きょうきゅうにおけるサードセクター、市民しみん参加さんか、コ・プロダクション−あたらしいパラダイムにけて−」 (The Third Sector, Citizen Participation and Co-Production of Personal Social Services in Sweden towards a new paradigm)  (逐次ちくじ通訳つうやく英文えいぶん日本にっぽんぶんテキストつき)
 310ふん〜445ふん パネル・ディスカッション「社会しゃかいてき企業きぎょうのガバナンスとマルチ・ステークホルダー問題もんだい解決かいけつにむけて」
   [パネリスト](モデレーター:東洋大学とうようだいがく 今村いまむらはじめ
    日本生協連にほんせいきょうれん医療いりょう 藤谷ふじたに恵三けいぞう
    NPO市民しみんユニットりぼん 大森おおもり一美かずみ
    障害しょうがいしゃ雇用こよう支援しえん 共同きょうどうれん(わっぱのかい) 斉藤さいとうけんさん
    めーぷるここ(横浜よこはま子育こそだ支援しえん) (報告ほうこくしゃ調整ちょうせいちゅう
 445ふん〜5 コメント ビクトール・ペストフ(逐次ちくじ通訳つうやく
 500ふん〜515ふん 閉会へいかい挨拶あいさつ・ご案内あんない

 (連絡れんらくさき東洋大学とうようだいがく今村いまむらはじめ研究けんきゅうしつ(03-3945-8045)、e-mail:hajime.imamura(at)nifty.com)・・(at)をえてください
 ※ほんシンポジウムは科学かがく研究けんきゅう補助ほじょきん、「民営みんえい市場いちば原理げんり導入どうにゅうによる公的こうてき対人たいじんサービス領域りょういき構造こうぞうてき変化へんか営利えいりサービス組織そしき」(基盤きばん研究けんきゅう(B)(一般いっぱん代表だいひょうしゃ須田すだ木綿子ゆうこ)および「社会しゃかい経済けいざいシステム設計せっけいにおける社会しゃかいてき経済けいざい社会しゃかい関係かんけい資本しほん貢献こうけんかんするにちおう比較ひかく研究けんきゅう」(基盤きばん研究けんきゅう(B)(一般いっぱん代表だいひょうしゃ今村いまむらはじめ)の研究けんきゅう成果せいか還元かんげんし、両者りょうしゃ共通きょうつうする学内がくないがい研究けんきゅう基盤きばん強化きょうかするためにおこなうものです。


だい21かい研究けんきゅうかいのおらせ
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい21かい研究けんきゅうかいを,2008ねん10がつ4にち)13:00〜17:00に開催かいさいしました .(SPSN(社会しゃかい政策せいさく研究けんきゅうネットワーク)だい74かい研究けんきゅうかいとの共催きょうさい開催かいさいされました.)

概要がいよう
 日時にちじ:2008ねん10がつ4にち)13:00〜17:00
 場所ばしょ法政大学ほうせいだいがく市ヶ谷いちがやキャンパス80ねんかん(キャンパスマップ4)7かいだい会議かいぎしつ1」
 (市ヶ谷いちがやえきまたは飯田橋いいだばしえきからボアソナードタワーをめざして徒歩とほ10ふん図書館としょかんおな建物たてものですが、図書館としょかんへの階段かいだんのぼらずに右手みぎて入口いりくちからはいり、エレベーターで7かいまでおください)
 http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
 http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
参加さんか:300えん
報告ほうこく
 1 皆吉みなよしあつしひらめ芝浦工業大学しばうらこうぎょうだいがく埼玉さいたま医科いか大学だいがく慶應義塾けいおうぎじゅく女子じょし高校こうこう) 「メタ・バイオエシックスと社会しゃかい科学かがく―R.C.フォックスからパーソンズへ」(かり
    討論とうろんしゃ佐藤さとう典子のりこ千葉経済大学ちばけいざいだいがく
 2 土屋つちやあつし東京大学とうきょうだいがく) 「生命せいめい倫理りんり問題もんだいとしてのエンハンスメントろん増進ぞうしんてき介入かいにゅうろん)―医療いりょう医療いりょうあいだをめぐって」
    討論とうろんしゃ柴田しばたくにしん大妻女子大学おおつまじょしだいがく



だい20かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい20かい研究けんきゅうかいを,2008ねん9がつ13にち)14:00〜16:00に開催かいさいしました .
『『グローバルと「いのちとらし」のさい生産せいさん保障ほしょうのゆくえ―国家こっか家族かぞく個人こじんをめぐるあらたなフレームをくー』』

ほん企画きかくは、「だいかい社会しゃかい保障ほしょう社会しゃかい福祉ふくし国際こくさい学術がくじゅつ会議かいぎ」の特別とくべつセッションであり、福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅう委員いいんかい企画きかくによるものです)


概要がいよう
 日時にちじ:2008ねん9がつ13にち(土) 14:00−16:00
 場所ばしょ日本福祉大学にほんふくしだいがく美浜みはまキャンパス(〒470-3295 愛知あいちけん知多ちたぐん美浜みはままち奥田おくだ
            http://www.n-fukushi.ac.jp/top_menu/access.htm
 参加さんか福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいいんほんセッションのみの参加さんか無料むりょう。ただし、12にち・13にちだい4かい社会しゃかい保障ほしょう社会しゃかい福祉ふくし国際こくさい学術がくじゅつ会議かいぎ自体じたいへの参加さんかは2000えん
内容ないよう
 ▼司会しかい後藤ごとう澄江すみえ日本福祉大学にほんふくしだいがく

 ▼報告ほうこくしゃ 1 武川たけかわ正吾しょうご東京大学とうきょうだいがく) 「グローバル個人こじん
      2 田渕たぶち六郎ろくろう上智大学じょうちだいがく) 「グローバル家族かぞく変動へんどう社会しゃかい政策せいさく」 

 ▼討論とうろんしゃ  しもえびす美幸みゆき東北大学とうほくだいがく) 「ジェンダーの視点してんから」
       上村うえむら泰裕やすひろ名古屋大学なごやだいがく) 「ひがしアジアの福祉ふくし社会しゃかい視点してんから」




だい19かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい19かい研究けんきゅうかいを,2008ねん5がつ17にち)14:00〜17:00に開催かいさいしました .

『シンポジウム:リスク社会しゃかい連帯れんたい


概要がいよう
日時にちじ:2008ねん5がつ17にち
  シンポジウム 14:00〜17:00
  懇親こんしんかい(於:(川内せんだいキャンパス文系ぶんけい食堂しょくどう「ルポー」) 18:00〜20:00
参加さんか:1000えん懇親こんしん会費かいひ:3000えん
場所ばしょ東北大学とうほくだいがく川内せんだいキャンパス 文科ぶんかけい総合そうごう研究けんきゅうとう2かい 206講義こうぎしつ
会場かいじょう案内あんない地図ちず2のRばん建物たてものです。
  ・地図ちず
  ・地図ちず
  ・地図ちず3(ワードファイル)

主催しゅさい東北とうほく社会しゃかいがく研究けんきゅうかい
 共催きょうさい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい

●パネリスト:
  長谷川はせがわ公一こういち東北大学とうほくだいがく) 「リスク社会しゃかい市民しみん社会しゃかい
  武川たけかわ正吾しょうご (東京大学とうきょうだいがく) 「『連帯れんたい承認しょうにん』の社会しゃかい理論りろん
  しもえびす美幸みゆき (東北大学とうほくだいがく) 「現代げんだい家族かぞく課題かだい可能かのうせい
 コメンテーター:藤村ふじむら正之まさゆき上智大学じょうちだいがく)・前山まえやま総一郎そういちろう八戸大学はちのへだいがく
 司会しかい菅野かんの ひとし宮城教育大学みやぎきょういくだいがく

参加さんか申込もうしこみ・わせさき
 事前じぜん参加さんか申込もうしこみは不要ふようです。直接ちょくせつ会場かいじょうへおしください。
 なお、同日どうじつ、17:00〜17:40は東北とうほく社会しゃかいがく研究けんきゅうかい総会そうかいとなっております。



だい18かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい18かい研究けんきゅうかいを,2008ねん3がつ20日はつか春分しゅんぶん)14:00〜16:00にひらけ もよおしました.


『シンポジウム:障害しょうがい後期こうき中等ちゅうとう教育きょういくかんがえる』


概要がいよう
日時にちじ:2008ねん3がつ20日はつか(木)もく14:00〜16:00
場所ばしょ徳島とくしま大学だいがく総合科学部そうごうかがくぶ号館ごうかんかいスタジオ
   マップ

主催しゅさい:「障害しょうがい後期こうき中等ちゅうとう教育きょういくかんがえるかい
 共催きょうさい徳島とくしま大学だいがく総合科学部そうごうかがくぶ社会しゃかいがく研究けんきゅうしつ福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい

はつだいしゃ予定よてい):圓井まるい美貴子みきこさん
 討論とうろんしゃ予定よてい):しまおさむしん徳島文理大学とくしまぶんりだいがく)・かしでん美雄よしお徳島大学とくしまだいがく福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい会員かいいん

参加さんか申込もうしこみ・わせさき
 事前じぜん参加さんか申込もうしこみは不要ふようです。直接ちょくせつ会場かいじょうへおしください。

*シンポジウムにご出演しゅつえん予定よてい圓井まるい美貴子みきこさんは、NHK障害しょうがい福祉ふくししょう最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょうえらばれたほうです。



だい17かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい17かい研究けんきゅうかいを,2007ねん9がつ3にちつき)13:30〜16:30に,開催かいさいしました.


『NPO in China』


概要がいよう
日時にちじ:2007ねん9がつ3にち(月)げつ13:30〜16:30
場所ばしょ北星学園大学ほくせいがくえんだいがく札幌さっぽろ厚別あしべつ
   http://www.hokusei.ac.jp/main/guidance/access.shtml

企画きかく概要がいよう
   このたび,北京ぺきん大学だいがく社会学部しゃかいがくぶくま(Xiong Yuegen)先生せんせい北星学園大ほくせいがくえんだい
がく大学院だいがくいん非常勤ひじょうきん講師こうし招聘しょうへいする機会きかいに,研究けんきゅうかい開催かいさいしたいとおもいます.
テーマは,中国ちゅうごくにおけるNPOについてです.くま先生せんせいについてはすでになん
日本にっぽんおとずれていますので,もうげる必要ひつようはないかもしれませんが,中国ちゅうごく
おける社会しゃかい政策せいさくがごせんもん研究けんきゅうしゃです.今回こんかいは,先生せんせい関心かんしんって研究けんきゅう
すすめているテーマのひとつである中国ちゅうごくのNPOについてはつだいしていただき,
その特徴とくちょうち,また日本にっぽんのそれとの比較ひかくについて議論ぎろんしたいとかんがえて
います.
避暑ひしょがてら,おおくの会員かいいんのみなさまにご出席しゅっせきしていただければさいわいです.
(オーガナイザ:中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ))

登壇とうだんしゃ
  はつだいしゃくま(Xiong Yuegen)先生せんせい
      (北京ぺきん大学だいがく社会学部しゃかいがくぶ北星学園大学ほくせいがくえんだいがく大学院だいがくいん非常勤ひじょうきん講師こうし
  討論とうろんしゃ安立あだち清史きよし九州大学きゅうしゅうだいがく大学院だいがくいん) 
  司会しかいしゃ武川たけかわ正吾しょうご東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん


だい16かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい16かい研究けんきゅうかいを,2007ねん4がつ21にち)14:00〜17:00に,開催かいさいしまし た.

『ホームレス研究けんきゅう福祉ふくし社会しゃかいがく課題かだい


概要がいよう
日時にちじ:2007ねん4がつ21にち(土)14:00〜17:00
場所ばしょ九州大学きゅうしゅうだいがく西新にしあらプラザ(福岡ふくおか西にし
   会場かいじょうアクセス:福岡空港ふくおかくうこうからも、新幹線しんかんせん博多はかたえきからも、
   地下鉄ちかてつ空港線くうこうせん直通ちょくつうやく15ふん、「西新にしあらえき下車げしゃ徒歩とほ10ふんです。

   アクセスマップ

企画きかく概要がいよう
  九州きゅうしゅうでのはつ福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい研究けんきゅうかいです.長年ながねん,ホームレスの問題もんだいかかわっ
てこられた北九州きたきゅうしゅうホームレス支援しえん機構きこう奥田おくだともこころざさんと,おなじくホームレスの
フィールドワークをされてきた北九州きたきゅうしゅう市立しりつ大学だいがくいねがつただしさんに,北九州きたきゅうしゅうのホー
ムレスの問題もんだいについてごはつだいいただ,福祉ふくし社会しゃかいがく研究けんきゅう課題かだいかんがえる研究けんきゅうかい
にしたいとおもいます.はる爛漫らんまん福岡ふくおかにぜひおいでください.
(コーディネーター:安立あだち清史きよし)

報告ほうこくしゃ
だい1報告ほうこく北九州きたきゅうしゅうにおけるホームレス支援しえん展開てんかい課題かだい
             報告ほうこくしゃ奥田おくだともこころざし(NPO法人ほうじん 北九州きたきゅうしゅうホームレス支援しえん機構きこう理事りじちょう
                 日本にっぽんバプテスト連盟れんめい 東八幡ひがしはちまんキリスト教会きょうかい 牧師ぼくし

だい2報告ほうこく北九州きたきゅうしゅうにおけるホームレスの生活せいかつじょうきょう支援しえん方向ほうこうせい
             報告ほうこくしゃいねがつただし北九州きたきゅうしゅう市立しりつ大学だいがく基盤きばん教育きょういくセンター教授きょうじゅ

             
             コメンテーター:高野たかの和良かずよし山口県立大学やまぐちけんりつだいがく
                     山本やまもと薫子かおるこ山口大学やまぐちだいがく
                     小川おがわぜんおっと山口県立大学やまぐちけんりつだいがく

             司会しかい:     安立あだち清史きよし九州大学きゅうしゅうだいがく

●スケジュール
 報告ほうこくかく30ふん
 コメント:かく15ふん
 全体ぜんたい討論とうろん:60ふん程度ていど



だい15かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい15かい研究けんきゅうかいを,2007ねん1がつ6にち)14:00〜17:00に,開催かいさいしました.

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい期待きたいするもの―社会しゃかい福祉ふくし分野ぶんやから―』


概要がいよう
日時にちじ:2007ねん1がつ6にち(土)14:00〜17:00
場所ばしょ大阪市立大学おおさかいちりつだいがく文化ぶんか交流こうりゅうセンター・ホール(梅田うめだだい2ビル6かい
   JR東西線とうざいせん北新地きたしんちえき 徒歩とほふん
   JR大阪おおさかえき 徒歩とほふん(マルビルうら
   地下鉄ちかてつ橋線ばしせん西梅田にしうめだえき 徒歩とほふん

   アクセスマップ

企画きかく概要がいよう
  福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい設立せつりつされ,5ねんむかえようとしています.よりいっそう
福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい発展はってんのために,このたびの研究けんきゅうかいは,以下いか総合そうごうテーマのも
のもと,近接きんせつ領域りょういき社会しゃかい福祉ふくしがく)で長年ながねん活躍かつやくされてきた方々かたがた報告ほうこくしゃむかえ,
開催かいさいいたします.主催しゅさいしゃとしては,参加さんかしゃ全員ぜんいんで,刺激しげきてきかつ活発かっぱつ議論ぎろんがで
きればとおもいます.新年しんねん早々そうそうですが,おおくの方々かたがたのご参加さんかをおちしています.
(コーディネーター:要田かなめた洋江ひろえ


だい1報告ほうこく社会しゃかい福祉ふくしから福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい 〜『福祉ふくし社会しゃかいがく』と『福祉ふくし社会しゃかいがく』〜」
             報告ほうこくしゃ白澤しらさわ政和まさかず大阪市立大学おおさかいちりつだいがく大学院だいがくいん生活せいかつ科学かがく研究けんきゅう教授きょうじゅ

だい2報告ほうこく社会しゃかい福祉ふくしがく地平ちへいひらいてゆくために 〜With a little help from my friend〜」
             報告ほうこくしゃ松原まつばら一郎いちろう関西大学かんさいだいがく社会学部しゃかいがくぶ教授きょうじゅ

             
             コメンテーター:亀山かめやま俊朗としろう大阪大学おおさかだいがく大学院だいがくいん人間にんげん科学かがく研究けんきゅう博士はかせ後期こうき課程かてい
                     上村うえむら泰裕やすひろ法政大学ほうせいだいがく社会学部しゃかいがくぶ助教授じょきょうじゅ

●スケジュール
 報告ほうこくかく30ふん
 コメント:かく15ふん
 全体ぜんたい討論とうろん:70ふん程度ていど



だい14かい研究けんきゅうかいのおらせ

社会しゃかい政策せいさく学会がっかい保健ほけん医療いりょう福祉ふくし部会ぶかい福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい14かい研究けんきゅうかいとして)の共催きょうさいで,シンポジウムを,開催かいさいしました.

シンポジウム『共生きょうせい社会しゃかい理念りねん実際じっさい社会しゃかい政策せいさくとの関連かんれんで』


概要がいよう
日時にちじ:2006ねん11月25にち(土)13:00〜17:00
場所ばしょ東京大学とうきょうだいがく本郷ほんごうキャンパス・法文ほうぶん1号館ごうかん215ばん教室きょうしつ
   アクセスマッ プ
   
企画きかく概要がいよう
 わがくににおいては,1990年代ねんだいから共生きょうせい,および共生きょうせい社会しゃかいという言葉ことば注目ちゅうもく
あつめるようになっている.それは,当該とうがい社会しゃかい成熟せいじゅくし,システムがさまざま
異質いしつせい多様たようせい許容きょようするようになっているからである.共生きょうせいは,関係かんけいせい
連帯れんたい,そして,社会しゃかいてき統合とうごうかんする概念がいねんで,そのなかに,社会しゃかいてき包摂ほうせつ(social inclusion),
社会しゃかいてき凝集ぎょうしゅうせい(socialcohesion),社会しゃかい関係かんけい資本しほん(social capital)などをふくむも
のといえる.そのため,その政策せいさくは,資源しげん配分はいぶん問題もんだいとともに,共生きょうせいのための
価値かち,ルールをどのように構成こうせいするのか,そこにおける情報じょうほう
のありかた如何いかなるものか,という視点してんのぞまれる.ほんシンポジウムの報告ほうこく
概要がいようは,以下いかとおりである.

 だいいち報告ほうこくしゃ小野おの達也たつやは,内閣ないかく設置せっちされた「共生きょうせい社会しゃかい形成けいせい促進そくしんのための
政策せいさく研究けんきゅうかい」がんでいる共生きょうせい社会しゃかい概念がいねん社会しゃかいぞう理念りねん)と,それにもと
づいて定式ていしきされたいつつの共生きょうせいをめぐる横断おうだんてき視点してんれい視点してん3.年齢ねんれい障害しょうがい
有無うむ性別せいべつなどの属性ぞくせいだけで排除はいじょべつあつかいされない社会しゃかい)により構築こうちくされた
指標しひょう体系たいけい共生きょうせい指標しひょう青少年せいしょうねん高齢こうれいしゃ障害しょうがいしゃ分野ぶんやべつ指標しひょう)について,ゆだね
いんとして参加さんかしてきた経験けいけんまえて,検討けんとうくわえる.

 だい報告ほうこくしゃ杉野すぎの昭博あきひろは,知的ちてき障害しょうがいしゃへの情報じょうほう保障ほしょうみを検討けんとうするこ
とにより(事例じれい報告ほうこく),情報じょうほうのバリアフリーが促進そくしんされる要因よういんについて検討けんとう
る.社会しゃかいのさまざまなセクターがみずからの利害りがい関心かんしん共有きょうゆうするなかで,知的ちてきさわ
がいしゃのアクセス機会きかい拡大かくだいしていく様子ようす紹介しょうかいしたい.従来じゅうらい個別こべつリハビリテ
ーションがた障害しょうがいしゃ政策せいさくと,「共生きょうせいがた」の障害しょうがいしゃ政策せいさくとのちがいや補完ほかんせいについ
ても考察こうさつしたい.

 だいさん報告ほうこくしゃ金子かねこいさむは,理論りろん現場げんば同根どうこんであることをまえて,「共生きょうせい
一部いちぶ具体ぐたいさせたコミュニティ研究けんきゅう観点かんてんから理論りろん現場げんば交錯こうさくさせること
が,みのゆたかな社会しゃかいてき凝集ぎょうしゅうせいろんむすびつくと主張しゅちょうする.社会しゃかいてき凝集ぎょうしゅうせい理論りろん
素材そざいになるのはコミュニティの操作そうさ概念がいねん連帯れんたいせい操作そうさ概念がいねん共生きょうせい活動かつどう事例じれい
などであり,それぞれにうらづけとなる「観察かんさつされた事実じじつ」にもとづく調査ちょうさデータ
準拠じゅんきょして,具体ぐたいてきなレベルでの意見いけん交換こうかんをこころがける.


●コーディネーターけん司会しかい     三重野みえのたく山梨大学やまなしだいがく

だい1報告ほうこく共生きょうせい社会しゃかい構想こうそう指標しひょう体系たいけいないかくこころみについて」
             報告ほうこくしゃ小野おの達也たつや鳥取大学とっとりだいがく

だい2報告ほうこく情報じょうほうバリアフリーの視点してんから共生きょうせい社会しゃかい政策せいさく特徴とくちょう知的ちてき障害しょうがいだい ざいとして」
             報告ほうこくしゃ杉野すぎの昭博あきひろ関西大学かんさいだいがく

だい3報告ほうこく「コミュニティ凝集ぎょうしゅうりょく共生きょうせい地域ちいき調査ちょうさから―」
             報告ほうこくしゃ金子かねこ いさむ北海道大学ほっかいどうだいがく

             
             討論とうろんしゃ菊地きくち英明ひであき国立こくりつ社会しゃかい保障ほしょう人口じんこう問題もんだい研究所けんきゅうじょ
                 平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく

主催しゅさい
 社会しゃかい政策せいさく学会がっかい保健ほけん医療いりょう福祉ふくし部会ぶかい
 福祉ふくし社会しゃかい学会がっかい

わせさき
 研究けんきゅう委員いいん三重野みえの (mieno@mva.biglobe.ne.jp



だい13かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい13かい研究けんきゅうかいを2006ねん10がつ27にちかね)に開催かいさいしました.

福祉ふくし社会しゃかいがくにおける計量けいりょうてき方法ほうほう(その2)


概要がいよう
日時にちじ:2006ねん10がつ27にち(金)きん14:30〜
場所ばしょ同志社女子大学どうししゃじょしだいがく今出川いまでがわキャンパス・ジェームズかん2かいJ−202会議かいぎしつ
   アクセスマップ

内容ないよう
福祉ふくし社会しゃかいがくだいかい大会たいかいにおきまして「福祉ふくし社会しゃかいがくにおける計量けいりょうてき方法ほうほう」とだい
したテーマセッションを開催かいさいし,予想よそうえた報告ほうこくのエントリー,および,聴
しゅう方々かたがたることができました.つきましては,継続けいぞくしてこのような
ちたいというオーガナイザの希望きぼうによる研究けんきゅうかいとして開催かいさいしたいとかんがえていま
す.
 今回こんかいは,2めい方々かたがたにご報告ほうこくをいただき,それをもとに議論ぎろんすすめていこう
おもいます.参加さんか無料むりょうです.みなさまのご出席しゅっせきをおちしております.
日程にってい
14:30〜15:30 「社会しゃかい保障ほしょう制度せいど国際こくさい比較ひかく研究けんきゅうにおけるTime-series cross-sectional
         (TSCS)データの分析ぶんせき基礎きそ年金ねんきん制度せいど国際こくさい比較ひかくつうじて―」
             報告ほうこくしゃ鎮目しずめ真人まさと同志社女子大学どうししゃじょしだいがく
             討論とうろんしゃ高田たかだひろし札幌学院大学さっぽろがくいんだいがく

15:30〜16:30「計量けいりょうてきアプローチから福祉ふくしとらえる」
             報告ほうこくしゃ白波しらなみせら佐和子さわこ東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん
             討論とうろんしゃ中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく
          司会しかい中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく

報告ほうこく資料しりょう配付はいふについて
 なお,学会がっかい大会たいかいのように予稿よこうしゅう配布はいふすることが困難こんなんなために,報告ほうこくしゃ
方々かたがたにおねがいして,すくなくとも1週間しゅうかんまえには,報告ほうこく資料しりょう準備じゅんびしていただくこ
ととなりました.オーガナイザをつうじてから配布はいふいたしますので,ご希望きぼうほう
中田なかたtnakata@hokusei.ac.jp)までご連絡れんらくいただきますよう,おねがいいた
します.

懇親こんしんかいのおらせ
 上記じょうき研究けんきゅうかいつづきまして,懇親こんしんかい予定よていしております.
時間じかん研究けんきゅうかい終了しゅうりょう
場所ばしょ「Hamac de Paradis 寒梅かんばいかん

 研究けんきゅうかいだけ,およびまたは懇親こんしんかいだけの参加さんか歓迎かんげいいたします.
とくに,懇親こんしんかい参加さんか希望きぼうされているほうは,人数にんずう確認かくにんのために,事前じぜん中田なかた
tnakata@hokusei.ac.jp)まで,ご連絡れんらくをおねがいいたします.)



だい12かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい12かい研究けんきゅうかい北海道ほっかいどう地域ちいき福祉ふくし学会がっかい北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ福祉ふくし計画けいかく学科がっかとの共催きょうさいで,
2006ねん5がつ27にち)に開催かいさいしました.

地域ちいきレベルのガバナンス
札幌さっぽろにおけるまちづくりの実践じっせん から


概要がいよう
日時にちじ:2006ねん5がつ27にち(土)13:30〜17:00
場所ばしょ北星学園大学ほくせいがくえんだいがくだい研究けんきゅうしつとう地下ちかいちかいだいいち会議かいぎしつ
   アクセ スマップ
   キャン パスマップ

内容ないよう
 今日きょう地域ちいきたいして,さまざまなサーヴィス供給きょうきゅう主体しゅたい多様たよう増加ぞうかこってきたことは事実じじつであろう.
このような局面きょくめんにおいて,それらを管理かんり整理せいりする役割やくわりは,政府せいふ排他はいたてき役割やくわりというより政府せいふやその
組織そしききょうはたらけとしておこなわれるべきであるとかんがえられるようになった.これがいわゆる「ガバナンス」概念がいねん登場とうじょう
背景はいけいである.
 昨年さくねん福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだいさんかい大会たいかいにおいて,「ソーシャルガバナンスの可能かのうせい」とだいしたシンポジウムがひら
れた.そこでは,3めいことなる分野ぶんや登壇とうだんしゃから,理論りろんてき側面そくめんからのガバナンスについてかたられた.
 札幌さっぽろにおいては,現在げんざい,「市民しみん自治じち推進すいしんプラン」にもとづき,市民しみん主体しゅたいとなってさまざまな施策しさく立案りつあん
その実践じっせん参画さんかくできるようになるための土台どだいつくりが「市民しみんまちづくりきょく地域ちいき振興しんこうせい」を中心ちゅうしんとして
おこなわれている.今回こんかいのミニ・シンポジウムにおいては,これらの市民しみんによるまちづくりの実践じっせんから,ローカル
ガバナンスの可能かのうせいについてかんがえ,また,コミュニティ再生さいせいやガバナンス理論りろんさらなる理論りろんについてろんじる.

日程にってい
13:30 ごあいさつ 司会しかい杉岡すぎおか直人なおと北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ教授きょうじゅ
13:35 「ガバナンス概念がいねん整理せいりとシンポジウムの趣旨しゅしについて」
             木下きのした武徳たけのり北星学園大学ほくせいがくえんだいがく社会福祉学部しゃかいふくしがくぶ専任せんにん講師こうし
13:50 「市民しみん自治じちのルールづくり〜札幌さっぽろ場合ばあい〜」
             川畑かわはためぐみ札幌さっぽろ市民しみんまちづくりきょく せい市民しみん自治じち担当たんとう課長かちょう
15:05 コメント1    野口のぐちじょうひさ日本にっぽん社会しゃかい福祉ふくし大学だいがく教授きょうじゅ
15:05 コメント2    木下きのした武徳たけのり北星学園大学ほくせいがくえんだいがく専任せんにん講師こうし
16:05 コメントへの回答かいとう質疑しつぎ応答おうとう
17:30 懇親こんしんかい場所ばしょってご連絡れんらくします)

☆ご出席しゅっせき希望きぼうほうとくに,懇親こんしんかいへ)は,ご面倒めんどうでも中田なかた知生ともお北星学園大学ほくせいがくえんだいがく)(tnakata@hokusei.ac.jp)まで,
事前じぜんにおらせいただければさいわいです.



だい11かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい11かい研究けんきゅうかいを2006ねん4がつ15にち)に開催かいさいしました.

若者わかもの社会しゃかいてき排除はいじょ
雇用こようをめぐる状況じょうきょう中心ちゅうしん


日時にちじ:2006ねん4がつ15にち)14:30-17:00
場所ばしょ東京大学とうきょうだいがく本郷ほんごうキャンパス山上さんじょう会館かいかん
   アクセスマップ

報告ほうこくしゃ宮本みやもとみち放送大学ほうそうだいがく
司会しかい三重野みえのたく山梨大学やまなしだいがく
討論とうろんしゃ樋口ひぐち明彦あきひこ法政大学ほうせいだいがく



だい10かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい10かい研究けんきゅうかいを3がつ11にち)に開催かいさいしました。

質的しつてき研究けんきゅう課題かだい可能かのうせい
修正しゅうせいばんグラウンデッド・セオリ ー・アプローチをれい


日時にちじ:2006ねん3がつ11にち)15:00〜17:30
場所ばしょ立教大学りっきょうだいがく(池袋いけぶくろキャンパス) 10号館ごうかん2かい、x203教室きょうしつ
   アクセスマップ
   キャンパスマップ

報告ほうこくしゃ木下きのした康仁やすひと立教大学りっきょうだいがく社会学部しゃかいがくぶ
つかさ かい三本松さんぼんまつ政之まさゆき立教大学りっきょうだいがくコミュニティ福祉ふくし学部がくぶ
討論とうろんしゃ野口のぐち裕二ゆうじ東京学芸大学とうきょうがくげいだいがく



だい9かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい9かい研究けんきゅうかいを2がつ19にち)に開催かいさいしました。

けんプロジェクト
日本にっぽんがた社会しゃかい福祉ふくしシステムの確立かくりつ変容へんよう過程かてい実証じっしょうてき研究けんきゅう
――国際こくさい比較ひかく視点してんから」公開こうかい研究けんきゅうかい
(シンポジウム)


概要がいよう
日時にちじ:2006ねん2がつ19にち) 13:30−18:00
場所ばしょ関西大学かんさいだいがくひゃく周年しゅうねん記念きねん会館かいかん だい1特別とくべつ会議かいぎしつ
  (阪急はんきゅう電車でんしゃ 千里線せんりせん 関大かんだいぜんえき 南口みなみぐち東側ひがしがわ正面しょうめん大学だいがくもんからはい階段かいだんさかのぼりきった右側みぎがわ建物たてもの地下ちか。↓URLののEというマーク)
http://www.kansai-u.ac.jp/Guide-j/mapsenri.html
テーマ:「社会しゃかい福祉ふくし国際こくさい比較ひかく研究けんきゅう可能かのうせい

日程にってい
13:30 あいさつ 司会しかい平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大みずじょしだい
13:40 「国際こくさい比較ひかく研究けんきゅうにおける社会しゃかい福祉ふくしがく視点してん意義いぎ杉野すぎの昭博あきひろ関西大学かんさいだいがく
14:00 「こども家庭かてい福祉ふくし国際こくさい比較ひかくけて」 ところ道彦みちひこ大阪市立大おおさかしりつだい
14:40 「自治体じちたい福祉ふくし行政ぎょうせい国際こくさい比較ひかくけて」 吉原よしはら雅昭まさあき大阪府立大おおさかふりつだい
15:20 休憩きゅうけい
15:40 コメント 武川たけかわ正吾しょうご東京大学とうきょうだいがく
16:00 コメント 埋橋うずはし孝文たかふみ同志社大学どうししゃだいがく
16:20 質疑しつぎ
17:30 終了しゅうりょう 



だい8かい研究けんきゅうかいのおらせ

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだい8かい研究けんきゅうかいを2がつ11にち)に開催かいさいしました。

過疎かそ高齢こうれい社会しゃかい地域ちいき生活せいかつ構造こうぞう変動へんどう持続じぞく可能かのうせい


日時にちじ:2006ねん2がつ11にち)15:00−17:30
場所ばしょ東京大学とうきょうだいがく本郷ほんごうキャンパス法文ほうぶん1号館ごうかん115ばん教室きょうしつ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
 

報告ほうこくしゃ高野たかの和良かずよし山口県立大学やまぐちけんりつだいがく
討論とうろんしゃ山井やまい理恵りえ明星大学めいせいだいがく

過去かこ研究けんきゅうかい情報じょうほう
2005年度ねんど
だい7かい研究けんきゅうかいは,2005ねん10がつ15にち(土)開催かいさいしました。

中国ちゅうごく福祉ふくしレジーム

報告ほうこくしゃ:Xiong Yuegen北京ぺきん大学だいがく社会しゃかい学科がっか助教授じょきょうじゅ
つう やく:鍾家しん明治大学めいじだいがく
討論とうろんしゃ金子かねこ雅彦まさひこ防衛医大ぼうえいいだい

だい6かい研究けんきゅうかいは、名古屋大学なごやだいがく環境かんきょうがく研究けんきゅう社会しゃかいがく講座こうざとの共催きょうさいで、2005ねん9がつ16にち開催かいさいしました。

女性じょせい就労しゅうろう少子化しょうしか社会しゃかい政策せいさく」をめぐって

報告ほうこくしゃ堀江ほりえ孝司たかし名古屋市立大学なごやしりつだいがく人文じんぶん社会学部しゃかいがくぶ)
コメンテーター1:大岡おおおか頼光よりみつ中京大学ちゅうきょうだいがく
コメンテーター2:三重野みえのたく山梨大学やまなしだいがく

だい5かい研究けんきゅうかいは、立教大学りっきょうだいがく社会しゃかい福祉ふくし研究所けんきゅうじょとの共催きょうさいで、2005ねん5がつ30にち開催かいさいしました。

社会しゃかいてきケアの領域りょういきにおける福祉ふくしミックス―国際こくさい比較ひかく視点してんから」
The Mixed Economy of Welfare in the field of Social Care: A Comparative Perspective

こう : マイケル・ヒル(Michael Hill)
つかさ かい武川たけかわ正吾しょうご東京大学とうきょうだいがく教授きょうじゅ
討論とうろんしゃ木下きのした康仁やすひと立教大学りっきょうだいがく教授きょうじゅ
詳細しょうさいについてはここをクリックしてください.

2004年度ねんど
2004年度ねんどだい4かい研究けんきゅうかいは、SPSN関西かんさいとの共催きょうさいで、2005ねん2がつ12にち開催かいさいしました。

介護かいご保険ほけん見直みなおしをめぐるいくつかの論点ろんてん

日時にちじ:2がつ12にち(土)、1430ふん〜1730ふん
場所ばしょ関西大学かんさいだいがくだいさん学舎がくしゃ)、だい会議かいぎしつ
報告ほうこくしゃ杉野すぎの博昭ひろあき(関西大学かんさいだいがく社会学部しゃかいがくぶ)
報告ほうこくテーマ:「介護かいご保険ほけん見直みなおしをめぐるいくつかの論点ろんてん
コメンテーター:平岡ひらおか公一こういち(おちゃ水女子大学みずじょしだいがく)
        八田はった和子かずこ福山ふくやま平成へいせい大学だいがく
参加さんかしゃすう:36めい


2004年度ねんどだい3かい研究けんきゅうかいは、2004ねん11月28にち開催かいさいしました。


だいさんみち家族かぞく政策せいさく―イギリスのひとりおや家庭かてい政策せいさく展開てんかい

報告ほうこくしゃところ道彦みちひこ(大阪市立大学おおさかいちりつだいがく生活せいかつ科学かがく)
場所ばしょ関西大学かんさいだいがく社会学部しゃかいがくぶ118教室きょうしつ

報告ほうこくテーマ:「だいさんみち家族かぞく政策せいさく―イギリスのひとりおや家庭かてい政策せいさく展開てんかい
コメンテーター:山田やまだ昌弘まさひろ(東京学芸大学とうきょうがくげいだいがく)・木脇きわき智子さとこ羽衣はごろも短大たんだい

日時にちじ:11月28にち(日)にち
1430ふん〜  出席しゅっせきしゃ自己じこ紹介しょうかい
報告ほうこく  ところ(45ふん〜60ふん程度ていど
コメント1 山田やまだ (15ふん程度ていど
コメント2 木脇きわき (15ふん程度ていど
16      休憩きゅうけい
1615ふん   ディスカッション
1715ふん  終了しゅうりょう

参加さんかしゃすう:24めい

2004年度ねんどだい2かい研究けんきゅうかいは、社会しゃかい政策せいさく学会がっかいとの共催きょうさいで、2004ねん7がつ10日とおか開催かいさいしました。


ひがしアジア社会しゃかい福祉ふくしレジームろんさい検討けんとう

使用しよう言語げんご 日本語にほんご韓国かんこく通訳つうやくあり)
報告ほうこくしゃきむふかしあきら(キム・ヨンミョン)韓国かんこく中央大ちゅうおうだい学校がっこう教授きょうじゅ
司会しかい武川たけかわ正吾しょうご東京大学とうきょうだいがく
討論とうろんしゃ藤村ふじむら正之まさゆき上智大学じょうちだいがく)・かぶもと千鶴ちづる椙山女学園大学すぎやまじょがくえんだいがく
通訳つうやくなる垠樹(東京大学とうきょうだいがく

□ 日時にちじ:2004ねん7がつ10日とおか) 15:00〜17:30
□ 会場かいじょう東京大学とうきょうだいがく本郷ほんごうキャンパス・法文ほうぶん1号館ごうかん315教室きょうしつ
ただはいりきれない場合ばあい当日とうじつ変更へんこう可能かのうせいあり)
□ 参加さんか無料むりょう

報告ほうこくしゃのキム・ヨンミョンさんは,日本にっぽんでも落選らくせん運動うんどうなどで有名ゆうめいなNGO参与さんよ連帯れんたい社会しゃかい福祉ふくし政策せいさく責任せきにんしゃで,ノムヒョン大統領だいとうりょう政策せいさくブレーンをつとめています.また医療いりょう保険ほけん改革かいかくのときには統合とうごう論客ろんかくとして活躍かつやくしました.現在げんざいひがしアジア諸国しょこく福祉ふくしレジームに関心かんしんをもって研究けんきゅうすすめています.また,現在げんざい韓国かんこくおこなわれてい韓国かんこく福祉ふくし国家こっか性格せいかく論争ろんそう火付ひつやく一人ひとりです.急速きゅうそく福祉ふくし国家こっかしつつある韓国かんこく状況じょうきょうるよい機会きかいですので,この機会きかいにぜひご参加さんかください.なお,同氏どうし略歴りゃくれき以下いかとおりです.

きむふかしあきら(キム・ヨンミョン)】
学位がくい
韓国かんこく中央大学ちゅうおうだいがく学部がくぶ修士しゅうし博士はかせ
博士はかせ論文ろんぶんかん半島はんとうにおける冷戦れいせん体制たいせいみなみ北韓ほっかん社会しゃかい福祉ふくしあたえた影響えいきょう
修士しゅうし論文ろんぶんマルクス主義まるくすしゅぎ社会しゃかい政策せいさく発達はったつろんかんする考察こうさつ
主要しゅよう著作ちょさく
韓国かんこく医療いりょう保険ほけん研究けんきゅう』1991(共著きょうちょ
韓国かんこく労働ろうどう運動うんどう社会しゃかい保障ほしょう連帯れんたい主義しゅぎ社会しゃかい福祉ふくし戦略せんりゃくけて』1999(共著きょうちょ
韓国かんこく福祉ふくし国家こっか性格せいかく論争ろんそうI』2002(編著へんちょ
労働ろうどう市場いちば柔軟じゅうなん労働ろうどう福祉ふくし』2003(共著きょうちょ
社会しゃかい活動かつどう
参与さんよ連帯れんたい 社会しゃかい福祉ふくし委員いいんかい 委員いいんちょう(2003.3-現在げんざい
大統領だいとうりょう諮問しもん 高齢こうれいおよび未来みらい社会しゃかい委員いいんかい 幹事かんじ委員いいん(2004ねん現在げんざい
国民こくみん年金ねんきん発展はってん委員いいんかい 委員いいん(2002-2003)
研究けんきゅう関心かんしん
社会しゃかい保障ほしょう年金ねんきん医療いりょう保障ほしょう),比較ひかく社会しゃかい政策せいさく福祉ふくし国家こっかひがしアジア社会しゃかい福祉ふくし


2004年度ねんどだい1かい研究けんきゅうかいは、立教大学りっきょうだいがく社会しゃかい福祉ふくし研究所けんきゅうじょとの共催きょうさいで、2004ねん2がつ21にち開催かいさいしました。

福祉ふくし社会しゃかい学会がっかいだいかい研究けんきゅうかい
立教大学りっきょうだいがく社会しゃかい福祉ふくし研究所けんきゅうじょ公開こうかい講演こうえんかい


ジェンダーと社会しゃかい福祉ふくし政策せいさく編成へんせい
日本にっぽん韓国かんこく比較ひかくつうじて―
Gender and Social Policy Reforms in Japan and Korea


一般いっぱん公開こうかい日本語にほんご使用しよう
講師こうし:イト・ペング (Ito Peng)
トロント大学だいがく社会学部しゃかいがくぶじゅん教授きょうじゅ
どう大学だいがくムンク国際こくさい研究けんきゅうセンターアジア研究所けんきゅうじょいん

あらゆる分野ぶんやにおいて,ジェンダーをめぐるしょ問題もんだいが,21世紀せいき社会しゃかい一定いってい方向ほうこうせいあたえようとしています。今回こんかい講演こうえんかいでは,日本にっぽん韓国かんこく台湾たいわんなど,ひがしアジア諸国しょこく社会しゃかい福祉ふくしかんするゆたかな知見ちけんをおもちのイト・ペングに,転換期てんかんきにある社会しゃかい福祉ふくし政策せいさくへのジェンダーの視角しかくからの斬新ざんしんなアプローチを提示ていじしていただき,あらたな可能かのうせいへの示唆しささぐりたいとおもいます。

□ 日時にちじ:2004ねん2がつ21にち) 14:00〜17:00 (13:30〜入場にゅうじょう
□ 会場かいじょう立教大学りっきょうだいがく池袋いけぶくろキャンパス10号館ごうかん2かいX206教室きょうしつ
□ 司会しかい庄司しょうじ洋子ようこ
□ 討論とうろんしゃ矢澤やざわ澄子すみこ武川たけかわ正吾しょうご
□ 定員ていいん: 50めい申込もうしこみ不要ふよう

問合といあわさき立教大学りっきょうだいがく社会しゃかい福祉ふくし研究所けんきゅうじょ担当たんとうしょうさかい
〒171-8501東京とうきょう豊島としま西池袋にしいけぶくろ3-34-1
tel : 03-3985-2663
fax : 03-3985-0279
e-mail : r-fukushi@grp.rikkyo.ne.jp
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/r-fukushi/

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