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テクノロジー| KDDI株式会社
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技術をつなぎ、誰もが思いを実現できる社会を。

CTO メッセージ

わたしたちKDDIは、つぎの3つの“つなぐ”アプローチをつうじてテクノロジーの進化しんかい、人々ひとびと生活せいかつ今後こんご社会しゃかいに、あらたな価値かちし「だれもがおもいを実現じつげんできる社会しゃかい」をつくってまいります。

1.

通信つうしんみがき、つなぐ。

COMMUNICATION

KDDIの“つなぐチカラ”の基盤きばんであり、情報じょうほう社会しゃかい土台どだいである通信つうしん時代じだいもとめられるネットワークのかたち先読さきよみし、みがつづけます。

2.

オーケストレーションで、つなぐ。

ORCHESTRATION

さまざまな楽器がっきによるオーケストラのように、なか存在そんざいするさまざまな技術ぎじゅつ通信つうしんによってつなぎ、相乗そうじょう効果こうかむことでよりおおきな価値かちつくしていきます。

3.

パートナリングで、つなぐ。

PARTNERING

KDDIだけでは実現じつげんできないことをパートナーと、パートナーだけでは実現じつげんできないことをKDDIと。そのためのきょうそう舞台ぶたいととのえていきます。

COMMUNICATION / ORCHESTRATION / PARTNERING

デジタル加速かそくし、さまざまな領域りょういき垣根かきねがなくなりつつあるいま特定とくてい技術ぎじゅつ領域りょういきだけをきわめていく組織そしきではのこれません。KDDIは、3つの“つなぐ”アプローチをつうじて、人々ひとびと生活せいかつ今後こんご社会しゃかいをよりいものに変革へんかくしてまいります。そしてさらに、フィジカル空間くうかんとサイバー空間くうかん融合ゆうごうによりあらたな付加ふか価値かち創造そうぞうする構想こうそう「KDDI Digital Twin for All」を加速かそくさせていきます。

KDDI株式会社かぶしきがいしゃ
執行しっこう役員やくいん専務せんむ CTO
吉村和幸
吉村和幸

1. 通信つうしんみがき、つなぐ。

KDDIの“つなぐチカラ”の基盤きばんであり、情報じょうほう社会しゃかい土台どだいである通信つうしん
時代じだいもとめられるネットワークのかたち先読さきよみし、みがつづけます。

あらゆるものに通信つうしん現在げんざい通信つうしんにはこれまで以上いじょうおおくの機能きのうもとめられます。
時代じだいてきした強靭きょうじんなネットワークを構築こうちくするために、重要じゅうようとなる最先端さいせんたん通信つうしん技術ぎじゅつ
Beyond 5G/6Gの時代じだいをKDDIがリードします。
そのなかでもとく重要じゅうような2つの研究けんきゅうについてご紹介しょうかいします。

オールフォトニックネットワーク
Beyond 5G/6G時代じだい強靭きょうじんてい消費しょうひ電力でんりょくなネットワーク
オールフォトニックネットワーク
Beyond 5G/6G時代じだい強靭きょうじんてい消費しょうひ電力でんりょくなネットワーク

膨大ぼうだいなデータのやりとりがおこなわれるBeyond 5G/6Gの時代じだい通信つうしん容量ようりょう速度そくどくわえ、てい消費しょうひ電力でんりょく重要じゅうようなキーワードになります。オールフォトニックネットワークは、従来じゅうらいのネットワーク通信つうしんのように、伝送でんそう信号しんごうひかりから電気でんき電気でんきからひかりへと変換へんかんすることなく、光信みつのぶごうのまま伝送でんそうおこなうため、ちょうだい容量ようりょうちょう高速こうそくてい消費しょうひ電力でんりょく実現じつげんします。

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ユーザセントリックアーキテクチャ
ユーザごとに最適さいてきなネットワークの構築こうちく
ユーザセントリックアーキテクチャ
ユーザーごとに最適さいてきなネットワークの構築こうちく

ユーザの用途ようと条件じょうけんおうじて最適さいてき通信つうしんなく提供ていきょうする、そんな役割やくわり次世代じせだいのネットワークにはもとめられています。ユーザセントリックアーキテクチャは、基地きちきょくもとづいて通信つうしん品質ひんしつとエリアが設定せっていされる従来じゅうらいのセルラーアーキテクチャではなく、利用りようする機器きき用途ようとおうじて最適さいてき基地きちきょくやアンテナのわせが自動的じどうてき選択せんたくされるセルフリーなアーキテクチャがもちいられるため、ユーザいちにんひとりにおうじた最適さいてき通信つうしん環境かんきょうつくります。


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2. オーケストレーションで、
つなぐ。

さまざまな楽器がっきによるオーケストラのように、
通信つうしん技術ぎじゅつふくなかにあるさまざまな技術ぎじゅつをつなぎ、
相乗そうじょう効果こうかむことで、よりおおきな価値かちつくしていきます。


Vol.1AI

複雑ふくざつする社会しゃかい課題かだいうプラットフォームにおいて、重要じゅうようなのはつね進化しんかしていること。KDDIのAI技術ぎじゅつは、現実げんじつ世界せかいのさまざまな情報じょうほうをもとに、ヒトととも成長せいちょうし、イノベーションをしていきます。

Vol.2Security

さまざまな価値かちまれるプラットフォームにおいて、重要じゅうようなのは安全あんぜん安心あんしんであること。KDDIのセキュリティ技術ぎじゅつは、複雑ふくざつ高度こうどするあらたな脅威きょういへの対応たいおう進化しんかさせつづけることで、人々ひとびと積極せっきょくてきなつながりを後押あとおしします。

Vol.3IoT

センシング、通信つうしん運用うんよう技術ぎじゅつかんする研究けんきゅう開発かいはつにより、多種たしゅ多様たようなIoTデバイスを活用かつようしたコネクティッド社会しゃかい実現じつげん目指めざしています。

Vol.4XR

フィジカル空間くうかんとサイバー空間くうかん相互そうご作用さようによる、時空じくうえた体験たいけん創出そうしゅつ「XR」のための空間くうかん認識にんしき空間くうかん伝送でんそう研究けんきゅう開発かいはつおこなっています。

Vol.5ロボティクス

通信つうしんとロボットが調和ちょうわするロボットフレンドリーな環境かんきょう実現じつげんかんする研究けんきゅう開発かいはつで、ひととロボットが共生きょうせいする社会しゃかい実現じつげん目指めざしています。


KDDIは、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化しんかさせ、だれもがおもいを実現じつげんできる社会しゃかいをつくる」の実現じつげんけ、日本にっぽんのデジタルをスピードアップするというコンセプトからまれたブランドであり、機能きのうぐんゆうするAI時代じだいのビジネスプラットフォームである「WAKONX」を発表はっぴょうしました。
通信つうしんつちかった技術ぎじゅつりょく集結しゅうけつし、最適さいてきなネットワークの設計せっけい構築こうちくから、だい規模きぼ計算けいさん基盤きばんによる企業きぎょうあいだデータの蓄積ちくせき融合ゆうごう分析ぶんせきおこない、かく業界ぎょうかい最適さいてきしたAIサービス・ソリューションぐん提供ていきょうします。
KDDIは、WAKONXをつうじて、法人ほうじんのおきゃくさまの事業じぎょう成長せいちょう社会しゃかい課題かだい解決かいけつ支援しえんしていきます。

KDDIのビジネスプラットフォーム「WAKONX」についてくわしくはコチラ


KDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ 先端せんたん技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ
通信つうしんみがき、オーケストレーションを実現じつげんするー
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KDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ 先端せんたん技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ
通信つうしんみがき、オーケストレーションを実現じつげんするー

KDDIの研究けんきゅう開発かいはつ中核ちゅうかくひとつであるKDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ先端せんたん技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょは、通信つうしんとオーケストレー ションのための最先端さいせんたんのコアテクノロジーの研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんしています。パートナーとともひかり無線むせん、ネットワーク、セキュリティ、AI、XRを主軸しゅじく最先端さいせんたん研究けんきゅう開発かいはつ世界せかいをリードしています。
くわしく

3. パートナリングで、つなぐ。

KDDIだけでは実現じつげんできないことをパートナーと、
パートナーだけでは実現じつげんできないことをKDDIと。
そのためのきょうそう舞台ぶたいととのえていきます。

KDDIはパートナーとともうことで、KDDIだけではできないこと、パートナーだけではできないことも一緒いっしょ実現じつげんさせていきます。
そのためのきょうそう舞台ぶたいととのえて、あらたにまれる価値かちなか途切とぎれることなく還元かんげんしていきます。


KDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ KDDI research atelier
生活せいかつしゃ社会しゃかいみなさまとともにー
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KDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ
KDDI research atelier
生活せいかつしゃ社会しゃかいみなさまとともにー

あらたなライフスタイルの実現じつげんつうじて、生活せいかつしゃ社会しゃかい中長期ちゅうちょうきてき課題かだい解消かいしょう目指めざす、KDDIの研究けんきゅう開発かいはつ中核ちゅうかくである「KDDI総合そうごう研究所けんきゅうじょ」が運営うんえいするきょうそうがた研究けんきゅう拠点きょてんです。国内外こくないがい企業きぎょうやスタートアップ、研究けんきゅう機関きかん、および生活せいかつしゃみなさまとのきょうそうんでいます。
くわしく

KDDI DIGITAL GATE
法人ほうじんのおきゃくさまやパートナー企業きぎょうともに-
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KDDI DIGITAL GATE
法人ほうじんのおきゃくさまやパートナー企業きぎょうともに-

DX推進すいしん新規しんきビジネスを探索たんさく創出そうしゅつするためのビジネス開発かいはつ拠点きょてんです。
くわしく

be.CONNECTED.
通信つうしん、DXをじくに、組織そしき改変かいへん、イノベーションビジネスどもそうなどの役立やくだ情報じょうほうを、ビジネスパーソンけに発信はっしんしています。

KDDI ∞ Labo
-スタートアップとともに-
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KDDI ∞ Labo
-スタートアップとともに-

スタートアップのビジネスアイデアやテクノロジーと、多様たようだい企業きぎょうパートナーのアセットを連携れんけいさせてイノベーション創出そうしゅつ目指めざす「事業じぎょうどもそうプラットフォーム」です。
くわしく

MUGENLABO Magazine
オープンイノベーションをテーマに、スタートアップ企業きぎょうだい企業きぎょう事業じぎょうどもそうのヒントになる情報じょうほう発信はっしんしています。



だれもがおもいを実現じつげんできる社会しゃかい」を
3つの“つなぐ”アプローチで実現じつげんします。

KDDIが事業じぎょう戦略せんりゃくとしてかかげる「サテライトグロース戦略せんりゃく」では、5G通信つうしんをベースに、データドリブンの実践じっせん生成せいせいAIの社会しゃかい実装じっそうすすめる「コア事業じぎょう」を中心ちゅうしんに、これと連携れんけいしてKDDIの成長せいちょう牽引けんいんする事業じぎょう領域りょういき「Orbit1(DX/金融きんゆう/エネルギー)」と、あらたな成長せいちょう挑戦ちょうせんする事業じぎょう領域りょういき「Orbit2(モビリティ/宇宙うちゅう/ヘルスケア/Web3・メタバース/スポーツ・エンタメ)」にみ、さらなる事業じぎょう拡大かくだい推進すいしんします。

3つの“つなぐ”アプローチをつうじて、これらの事業じぎょう技術ぎじゅつのチカラで成長せいちょうさせ、「だれもがおもいを実現じつげんできる社会しゃかい」を実現じつげんします。


サテライトグロース戦略せんりゃく


社員しゃいんインタビュー

3つの“つなぐ”アプローチを実現じつげんする
社員しゃいんみを紹介しょうかいします。