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KEGG DRUG: グリコピロニウム臭化物・インダカテロールマレイン酸塩
KEGG   DRUG: グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお
エントリ  
D10505            Mixture   Drug                                   
一般いっぱん名めい   
グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお;
Glycopyrronium bromide and indacaterol maleate
商品しょうひん名めい   
ウルティブロ (ノバルティスファーマ)
成分せいぶん    
グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ [DR:D00540], インダカテロールマレイン酸さん塩しお [DR:D09319]
クラス   
代謝たいしゃ酵素こうそ基質きしつ薬やく
 DG01633  CYP3A/CYP3A4基質きしつ薬やく
  DG02913  CYP3A4基質きしつ薬やく
トランスポーター基質きしつ薬やく
 DG01665  ABCB1基質きしつ薬やく
コード   
薬効やっこう分類ぶんるい: 2259
ATCコード: R03AL04
商品しょうひん: D10505<JP>
効能こうのう    
気管支きかんし拡張かくちょう薬やく
  疾患しっかん
慢性まんせい閉塞へいそく性せい肺はい疾患しっかん [DS:H01714]
コメント  
インダカテロールはCYP3A4、P-gpにより代謝たいしゃされる。
代謝たいしゃ    
Enzyme: CYP3A4 [HSA:1576]
Transporter: ABCB1 [HSA:5243]
相互そうご作用さよう  

階層かいそう分類ぶんるい  
医療いりょう用よう医薬品いやくひんの薬効やっこう分類ぶんるい [BR:jp08301]
 2  個々ここの器官きかん系けい用よう医薬品いやくひん
  22  呼吸こきゅう器官きかん用よう薬やく
   225  気管支きかんし拡張かくちょう剤ざい
    2259  その他たの気管支きかんし拡張かくちょう剤ざい
     D10505  グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお
医療いりょう用よう医薬品いやくひんのATC分類ぶんるい [BR:jp08303]
 R 呼吸こきゅう器き系けい
  R03 閉塞へいそく性せい気道きどう障害しょうがい用よう薬やく
   R03A アドレナリン作用さよう薬やく、吸入きゅうにゅう薬やく
    R03AL アドレナリン作用さよう薬やくと抗こうコリン薬やくとの配合はいごう、副腎ふくじん皮質ひしつステロイドとの３みっつの配合はいごうを含ふくむ
     R03AL04 インダカテロールとグリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ
      D10505  グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお <JP>
医療いりょう用よう医薬品いやくひんのUSP分類ぶんるい [BR:jp08302]
 呼吸こきゅう器き薬やく
  気管支きかんし拡張かくちょう薬やく配合はいごう剤ざい
   インダカテロール・グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ
    D10505  グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお
医薬品いやくひんグループ [BR:jp08330]
 代謝たいしゃ酵素こうそ基質きしつ薬やく
  DG01633  CYP3A/CYP3A4基質きしつ薬やく
   DG02913  CYP3A4基質きしつ薬やく
    D10505  グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお
 トランスポーター基質きしつ薬やく
  DG01665  ABCB1基質きしつ薬やく
   D10505  グリコピロニウム臭化物しゅうかぶつ・インダカテロールマレイン酸さん塩しお
薬物やくぶつ代謝たいしゃ酵素こうそとトランスポーター [jp08309.html]
 薬物やくぶつ代謝たいしゃ酵素こうそ
  D10505
 薬物やくぶつトランスポーター
  D10505
リンク   
PubChem: 172232598
ChEBI: 90962
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