日本蛋白質構造データバンク(PDBj: Protein Data Bank Japan)は、 大阪大学蛋白質研究所の共同利用・共同研究拠点活動として運営され、国際的に統一化された生体高分子の構造データベースを運営するとともに、解析ツールや関連データベースを提供しています。本データベースはJST-NBDC (JPMJND2205)とAMED-BINDSの支援を受けて開発されています。
PDBjのロゴは日本で最初に決定された構造であるシトクロムc(PDBID: 1cyc)からデザインされたものです。