タレント、ヒコロヒー(34)がMCを務める13日放送のテレビ朝日「キョコロヒー」(月曜後11・45)に出演。日向坂46を卒業し大手事務所の所属となった齊藤京子(25)に釘を刺した。
4月に同グループを卒業した齊藤が今後について「お芝居を中心に頑張っていきたいなって思ってる」と意気込むと、ヒコロヒーは「事務所もこの間発表されてたけど、東宝芸能さんって言ったら、わしらからしたら長澤まみさんのあの大事務所やから。やるやん!ようやったなお前!」と称え、「ほんで、バラエティーどうなっていくの?」と質問。
齊藤が「バラエティーも大好きなので、頑張っていきたい」と明かすと、ヒコロヒーは「それ、東宝芸能さんにちゃんと言うてくれてんの? 下手したらこんな番組パンって切られるで。ドラマのスケジュール優先で、こっち(キョコロヒーの収録)はめちゃくちゃな時間帯から始めるとかやめてよ。それだけはかなわんで」とチクリ。
さらに「これまではさ、アイドルちゃんやったから、わしもちょっと我慢せなアカンときもあった」と気を使っていたこと明かすと、齊藤は「ありました? 全然、殴られたし蹴られた」と反撃。ヒコロヒーは笑いながら「なんちゅうい草や。確かに殴ったし蹴ったけど。でもこれからは、一端の一人の女として殴る蹴るも合法的にできる」と宣言していた。