学校は
真理行われ道徳が通り
また美的の所でありたい
創立者 澤柳政太郎
1917年に成城学園を創立した澤柳政太郎は、
学校は理想の小社会であるべきと考え、
真理と道徳を重んじ、
表裏なく気高く、
しかも柔和な学生の育つ学校を目指しました。
さらに、一人ひとりが個性を伸ばし、知性・心情ゆたかで、
自分の信じる
道を自分でひらいていく、
「独立独行」の人になることを望みました。
第2世紀を迎えた成城学園はその精神を継承し、
質の高い教育を通して
「未来を切り拓いていく人」が
育つ学校であり続けます。