【明日あした20日にちの虎とらに翼つばさ】第だい59話わ　はるが心労しんろうで倒たおれ…道男みちおへの責任せきにん痛感つうかん　道男みちおを探さがす寅とら子こ、よねを再さい訪問ほうもん

[ 2024年ねん6月がつ19日にち 08:16 ]

連続れんぞくテレビ小説しょうせつ「虎とらに翼つばさ」第だい59話わ。道男みちお（和田わだ庵あん・左ひだり）にあることを伝つたえるはる（石田いしだゆり子こ）（C）NHK
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　女優じょゆうの伊藤いとう沙すな莉（30）がヒロインを務つとめるNHK連続れんぞくテレビ小説しょうせつ「虎とらに翼つばさ」（月つき～土曜どよう前まえ8・00、土曜どようは1週間しゅうかん振ふり返かえり）は20日はつか、第だい59話わが放送ほうそうされる。

　猪爪いのつめ家かを飛とび出だした道男みちお（和田わだ庵あん）。泊とめると言いい出だしたのは自分じぶんだと責任せきにんを感かんじているはる（石田いしだゆり子こ）は心労しんろうがたたって倒たおれてしまう。寅とら子こ（伊藤いとう）ははるに会あわせようと道男みちおを探さがしに行いき、上野うえののよね（土居どい志こころざし央ひさし梨なし）と轟とどろき（戸塚とつか純じゅん貴たか）を訪たずねる。

　朝あさドラ通算つうさん110作さく目め。日本にっぽん初はつの女性じょせい弁護士べんごしとなった三さん淵ふち嘉子よしこ（みぶち・よしこ）さんがモデル。戦後せんごの東京とうきょうを舞台ぶたいに、激動げきどうの時代じだいを生いきた女性じょせい法曹ほうそう・寅とら子ことその仲間なかまたちの人生じんせいを描えがいたリーガルエンターテインメント。伊藤いとうの朝あさドラ出演しゅつえんは「ひよっこ」（17年ねん前期ぜんき）以来いらい2度目どめとなる。脚本きゃくほんは同局どうきょくの「恋こいせぬふたり」などで知しられる吉田よしだ恵里香えりか氏し。音楽おんがくは森もり優太ゆうた氏し。

　主題歌しゅだいかは米津よねつ玄げん師しの「さよーならまたいつか！」。語かたりは女優じょゆう・尾野おの真千子まちこが務つとめる。