曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
i-O(修理しゅうりのうた)何なん度ど故障こしょうしても直なおせるからと　微笑びしょうみわけてくれた　どんな答こたえなら良よいのか解わからず　戸惑とまどうのもまた楽たのしくて　今いまも僕ぼくは温あたたかい　　マニュアル通どおりにこなしてきたのに　動うごけなくなった心こころ　簡単かんたんな工具こうぐでゆがみを正ただして　少すこしまだ完璧かんぺきじゃないけれど　可愛かわいくありたいハレの日ひ　　愛あいをくれた君きみと　同おなじ荒野あらのを歩あるいていくよ　ロンリーが終おわる時とき　黄色きいろい光ひかりに包つつまれながら　偽いつわりの向むこうまで　　忘わすれ去さられてく　闇やみに汚よごれてく　坂さかの途中とちゅうで聴きいた声こえは　再ふたたび一ひとつずつ　記憶きおく呼よび覚さまし　身体しんたいじゅう駆かけめぐる　　愛あいをくれた君きみと　同どうじ空くうを泳およいでいくよ　ロンリーが終おわる時とき　黄色きいろい光ひかりに包つつまれながら　偽いつわりの向むこうまで　　ちょっと得意とくいげに鼻歌はなうたうたってる　頼たのもしい君きみに会あえてよかった	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	何なん度ど故障こしょうしても直なおせるからと　微笑びしょうみわけてくれた　どんな答こたえなら良よいのか解わからず　戸惑とまどうのもまた楽たのしくて　今いまも僕ぼくは温あたたかい　　マニュアル通どおりにこなしてきたのに　動うごけなくなった心こころ　簡単かんたんな工具こうぐでゆがみを正ただして　少すこしまだ完璧かんぺきじゃないけれど　可愛かわいくありたいハレの日ひ　　愛あいをくれた君きみと　同おなじ荒野あらのを歩あるいていくよ　ロンリーが終おわる時とき　黄色きいろい光ひかりに包つつまれながら　偽いつわりの向むこうまで　　忘わすれ去さられてく　闇やみに汚よごれてく　坂さかの途中とちゅうで聴きいた声こえは　再ふたたび一ひとつずつ　記憶きおく呼よび覚さまし　身体しんたいじゅう駆かけめぐる　　愛あいをくれた君きみと　同どうじ空くうを泳およいでいくよ　ロンリーが終おわる時とき　黄色きいろい光ひかりに包つつまれながら　偽いつわりの向むこうまで　　ちょっと得意とくいげに鼻歌はなうたうたってる　頼たのもしい君きみに会あえてよかった
会あいに行いくよ届とどくはずない想おもいばかりが　でかくなって陽ひをさえぎる　君きみが住すむ街まち　窓まどから窓まどへ　見みえない鳩ばと　解とき放はなつ　　捨すてそうになってた　ボロボロのシャツを着きたら　外そとに出でてみよう　　会あいに行いくよ　全すべてを捨すてるバカになれる　心しんのまま　広ひろげた手ては　当あたり前まえじゃない風かぜをつかみ　どんな夢ゆめも叶かなえてみせる　　孤独こどくな雲くもに語かたりかけたり　弱気よわきなネコ追おいかけたり　何気なにげないこと頭あたまの中なかで　やけに詳くわしく浮うかべた　　明日あしたが来くるよ　同おなじような明日あしたが来きて…　僕ぼくはもう決きめた　　会あいに行いくよ　赤あかい花はな咲さく真夏まなつの道みちを　振ふり向むかず　そしていつか　同おなじ丘おかで遠とおい世界せかいを知しる　感かんじてみたい君きみのとなりで　　会あいに行いくよ　全すべてを捨すてるバカになれる　心しんのまま　広ひろげた手ては　当あたり前まえじゃない風かぜをつかみ　どんな夢ゆめも叶かなえてみせる　　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	届とどくはずない想おもいばかりが　でかくなって陽ひをさえぎる　君きみが住すむ街まち　窓まどから窓まどへ　見みえない鳩ばと　解とき放はなつ　　捨すてそうになってた　ボロボロのシャツを着きたら　外そとに出でてみよう　　会あいに行いくよ　全すべてを捨すてるバカになれる　心しんのまま　広ひろげた手ては　当あたり前まえじゃない風かぜをつかみ　どんな夢ゆめも叶かなえてみせる　　孤独こどくな雲くもに語かたりかけたり　弱気よわきなネコ追おいかけたり　何気なにげないこと頭あたまの中なかで　やけに詳くわしく浮うかべた　　明日あしたが来くるよ　同おなじような明日あしたが来きて…　僕ぼくはもう決きめた　　会あいに行いくよ　赤あかい花はな咲さく真夏まなつの道みちを　振ふり向むかず　そしていつか　同おなじ丘おかで遠とおい世界せかいを知しる　感かんじてみたい君きみのとなりで　　会あいに行いくよ　全すべてを捨すてるバカになれる　心しんのまま　広ひろげた手ては　当あたり前まえじゃない風かぜをつかみ　どんな夢ゆめも叶かなえてみせる　　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ　会あいに行いくよ
愛あいのことば限かぎりある未来みらいを　搾しぼり取とる日々ひびから　脱ぬけ出だそうと誘さそった　君きみの目めに映うつる海うみ　　くだらない話はなしで　安やすらげる僕ぼくらは　その愚おろかさこそが　何なによりも宝たからもの　　昔むかしあった国くにの映画えいがで　一度いちど観みたような道みちを行いく　なまぬるい風ふうに吹ふかれて　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　傷きずつくことも　なめあうことも　包つつみこまれる愛あいのことば　　優やさしい空そらの色いろ　いつも通とおり彼かれらの　青あおい血ちに染そまった　なんとなく薄うすい空そら　　焦こげくさい街まちの光ひかりが　ペットボトルで砕くだけ散ちる　違ちがう命いのちが揺ゆれている　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　もうこれ以上いじょう　進すすめなくても　探さがしつづける愛あいのことば　　雲間くもまからこぼれ落おちてく　神様かみさま達たちが見みえる　心しんの糸いとが切きれるほど　強つよく抱だきしめたなら　　昔むかしあった国くにの映画えいがで　一度いちど観みたような道みちを行いく　なまぬるい風ふうに吹ふかれて　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　傷きずつくことも　なめあうことも　包つつみこまれる愛あいのことば　溶とけ合あいながら……	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	限かぎりある未来みらいを　搾しぼり取とる日々ひびから　脱ぬけ出だそうと誘さそった　君きみの目めに映うつる海うみ　　くだらない話はなしで　安やすらげる僕ぼくらは　その愚おろかさこそが　何なによりも宝たからもの　　昔むかしあった国くにの映画えいがで　一度いちど観みたような道みちを行いく　なまぬるい風ふうに吹ふかれて　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　傷きずつくことも　なめあうことも　包つつみこまれる愛あいのことば　　優やさしい空そらの色いろ　いつも通とおり彼かれらの　青あおい血ちに染そまった　なんとなく薄うすい空そら　　焦こげくさい街まちの光ひかりが　ペットボトルで砕くだけ散ちる　違ちがう命いのちが揺ゆれている　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　もうこれ以上いじょう　進すすめなくても　探さがしつづける愛あいのことば　　雲間くもまからこぼれ落おちてく　神様かみさま達たちが見みえる　心しんの糸いとが切きれるほど　強つよく抱だきしめたなら　　昔むかしあった国くにの映画えいがで　一度いちど観みたような道みちを行いく　なまぬるい風ふうに吹ふかれて　今いま　煙けむりの中なかで　溶とけ合あいながら　探さがしつづける愛あいのことば　傷きずつくことも　なめあうことも　包つつみこまれる愛あいのことば　溶とけ合あいながら……
愛あいのしるしヤワなハートがしびれる　ここちよい針はりのシゲキ　理由りゆうもないのに輝かがやく　それだけが愛あいのしるし　　いつか　あなたには　すべて　打うち明あけよう　　少すこし強つよくなるために　壊こわれたボートで一人ひとり　漕こいで行いく　　夢ゆめの中なかでもわかる　めくるめく夜よるの不思議ふしぎ　　ただの思おもい出でと　風ふうが囁ささやいても　　嬉うれし泣なきの宝物ほうもつ　何なんでもありそうな国くにで　ただひとつ　　ヤワなハートがしびれる　ここちよい針はりのシゲキ　理由りゆうもないのに輝かがやく　それだけが愛あいのしるし　それだけが愛あいのしるし　それだけで愛あいのしるし	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・白井しらい良明よしあき・スピッツ	ヤワなハートがしびれる　ここちよい針はりのシゲキ　理由りゆうもないのに輝かがやく　それだけが愛あいのしるし　　いつか　あなたには　すべて　打うち明あけよう　　少すこし強つよくなるために　壊こわれたボートで一人ひとり　漕こいで行いく　　夢ゆめの中なかでもわかる　めくるめく夜よるの不思議ふしぎ　　ただの思おもい出でと　風ふうが囁ささやいても　　嬉うれし泣なきの宝物ほうもつ　何なんでもありそうな国くにで　ただひとつ　　ヤワなハートがしびれる　ここちよい針はりのシゲキ　理由りゆうもないのに輝かがやく　それだけが愛あいのしるし　それだけが愛あいのしるし　それだけで愛あいのしるし
青あおい車くるま冷ひえた僕ぼくの手てが君きみの首くびすじに　咬かみついてはじけた朝あさ　永遠えいえんに続つづくような　掟おきてに飽あきたら　シャツを着替きがえて出でかけよう　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　そして輪廻りんねの果はてへ飛とび下おりよう　終おわりなき夢ゆめに落おちて行いこう　今いま　変かわっていくよ　　生いきるということは　木々きぎも水みずも火ひも　同おなじことだと気付きづいたよ　愛あいで汚よごされた　ちゃちな飾かざりほど　美うつくしく見みえる光ひかり　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　つまらない　宝物ほうもつを眺ながめよう　偽物にせもののかけらにキスしよう　今いま　変かわっていくよ　　潮しおのにおいがしみこんだ　真夏まなつの風かぜを吸すいこめば　心しんの落描えがきも踊おどり出だすかもね　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　そして輪廻りんねの果はてへ飛とび下おりよう　終おわりなき夢ゆめに落おちて行いこう　今いま　変かわっていくよ　今いま　変かわっていくよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・土方ひじかた隆行たかゆき	冷ひえた僕ぼくの手てが君きみの首くびすじに　咬かみついてはじけた朝あさ　永遠えいえんに続つづくような　掟おきてに飽あきたら　シャツを着替きがえて出でかけよう　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　そして輪廻りんねの果はてへ飛とび下おりよう　終おわりなき夢ゆめに落おちて行いこう　今いま　変かわっていくよ　　生いきるということは　木々きぎも水みずも火ひも　同おなじことだと気付きづいたよ　愛あいで汚よごされた　ちゃちな飾かざりほど　美うつくしく見みえる光ひかり　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　つまらない　宝物ほうもつを眺ながめよう　偽物にせもののかけらにキスしよう　今いま　変かわっていくよ　　潮しおのにおいがしみこんだ　真夏まなつの風かぜを吸すいこめば　心しんの落描えがきも踊おどり出だすかもね　　君きみの青あおい車くるまで海うみへ行いこう　おいてきた何なにかを見みに行いこう　もう何なにも恐おそれないよ　そして輪廻りんねの果はてへ飛とび下おりよう　終おわりなき夢ゆめに落おちて行いこう　今いま　変かわっていくよ　今いま　変かわっていくよ
アカネ悲かなしい日ひには　新しんしい歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　晴はれの予報よほうも　ハズれたけど　朱しゅくかすむ　夕陽ゆうひを待まとうか　　ゴミに見みえても　捨すてられずに　あふれる涙なみだを　ふきながら　　悲かなしい日ひには　嘘うそつき歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　身体しんたいのどこかで　彼女かのじょを想おもう　また会あおうと言いった　道みちの上うえ　　悲かなしい日ひには　新しんしい歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　朱しゅくかすむ　夕陽ゆうひを待まとうか	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	悲かなしい日ひには　新しんしい歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　晴はれの予報よほうも　ハズれたけど　朱しゅくかすむ　夕陽ゆうひを待まとうか　　ゴミに見みえても　捨すてられずに　あふれる涙なみだを　ふきながら　　悲かなしい日ひには　嘘うそつき歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　身体しんたいのどこかで　彼女かのじょを想おもう　また会あおうと言いった　道みちの上うえ　　悲かなしい日ひには　新しんしい歌か　ひとつ　遠とおく　歩あるき出だそうか　　朱しゅくかすむ　夕陽ゆうひを待まとうか
悪役あくやくチラシの裏うらに描えがいた　夢ゆめの世界せかいへ　オリジナルな方法ほうほうで　心配しんぱいかけるけど　一緒いっしょに行いこうぜ　手てをつないで　うれしい時ときも　悲かなしい時ときも　僕ぼくのそばにいて欲ほしいのさ　悪役あくやくになる覚悟かくごはある　果実かじつに手てが届とどくなら　　複雑ふくざつに絡からみ合あう　現実げんじつ世界せかいにも　チラシの裏うらのアレを　ぶち込こんでみたいんだ　越こえちゃおうぜ　心こころ開ひらいて　チャラけた時じも　悩なやめる時ときも　君きみの話はなしを聞ききたいのさ　英雄えいゆうに蹴けられて強つよくなれる　若葉わかばの匂においの中なかで　　うれしい時ときも　悲かなしい時ときも　僕ぼくのそばにいて欲ほしいのさ　悪役あくやくになる覚悟かくごはある　果実かじつに手てが届とどくなら　矢面やおもてに立たつ覚悟かくごもある　HAPPYな終おわりキメるまで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	チラシの裏うらに描えがいた　夢ゆめの世界せかいへ　オリジナルな方法ほうほうで　心配しんぱいかけるけど　一緒いっしょに行いこうぜ　手てをつないで　うれしい時ときも　悲かなしい時ときも　僕ぼくのそばにいて欲ほしいのさ　悪役あくやくになる覚悟かくごはある　果実かじつに手てが届とどくなら　　複雑ふくざつに絡からみ合あう　現実げんじつ世界せかいにも　チラシの裏うらのアレを　ぶち込こんでみたいんだ　越こえちゃおうぜ　心こころ開ひらいて　チャラけた時じも　悩なやめる時ときも　君きみの話はなしを聞ききたいのさ　英雄えいゆうに蹴けられて強つよくなれる　若葉わかばの匂においの中なかで　　うれしい時ときも　悲かなしい時ときも　僕ぼくのそばにいて欲ほしいのさ　悪役あくやくになる覚悟かくごはある　果実かじつに手てが届とどくなら　矢面やおもてに立たつ覚悟かくごもある　HAPPYな終おわりキメるまで
アケホノつながっていた　僕ぼくらはたぶんいつも　それぞれ闇やみの奥おくにいた時ときでさえ　そのぬくもりは　あえて例たとえるならば　救すくいのない映画えいがの後のちの甘あまい物もの　　影かげはグレーから徐々じょじょに白しろくなり　二人ふたりの頬ほおも染そまる頃ころ　　アケホノに誓ちかいましょう　昔むかしじゃありえないあの　失うしなったふりしてた愛あいの言葉ことば　諦あきらめるちょい前まえなら　連つれて行いくよ怖こわいかな　もう大丈夫だいじょうぶ泣ないちゃうね　ほわんと淡あわい光ひかり　　否定ひていの中なかに　なんとか理由りゆうを拾ひろって　高級こうきゅうな笑顔えがおの渦うずに飲のまれてみたり　嫌きらいな自分じぶんを　無理むりやり正当せいとう化かしようと　もがいて穴あなの外そとへ逃のがれてからは　　ザラザラで冷つめたい地面じめんを這はってきた　汚よごれた腕うでを讃たたえあって　　アケホノに誓ちかいましょう　この気持きもちはもうなんなの？　上書うわがきされる初恋はつこいの定義ていぎ　ナマケモノのまんまで　走はしれるかもね頑張がんばれ　メモして残のこしたい　懐なつかしい痛いたみ　　生いきていて良よかったそんな夜よるを　探さがしていくつもの　夜よる更ふかしして　やっと会あえた朝あさ　　アケホノに誓ちかいましょう　昔むかしじゃありえないあの　失うしなったふりしてたクッサイ言葉ことば　諦あきらめるちょい前まえなら　連つれて行いくよ怖こわいかな　もう大丈夫だいじょうぶ泣ないちゃうね　ほわんと淡あわい光ひかり	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	つながっていた　僕ぼくらはたぶんいつも　それぞれ闇やみの奥おくにいた時ときでさえ　そのぬくもりは　あえて例たとえるならば　救すくいのない映画えいがの後のちの甘あまい物もの　　影かげはグレーから徐々じょじょに白しろくなり　二人ふたりの頬ほおも染そまる頃ころ　　アケホノに誓ちかいましょう　昔むかしじゃありえないあの　失うしなったふりしてた愛あいの言葉ことば　諦あきらめるちょい前まえなら　連つれて行いくよ怖こわいかな　もう大丈夫だいじょうぶ泣ないちゃうね　ほわんと淡あわい光ひかり　　否定ひていの中なかに　なんとか理由りゆうを拾ひろって　高級こうきゅうな笑顔えがおの渦うずに飲のまれてみたり　嫌きらいな自分じぶんを　無理むりやり正当せいとう化かしようと　もがいて穴あなの外そとへ逃のがれてからは　　ザラザラで冷つめたい地面じめんを這はってきた　汚よごれた腕うでを讃たたえあって　　アケホノに誓ちかいましょう　この気持きもちはもうなんなの？　上書うわがきされる初恋はつこいの定義ていぎ　ナマケモノのまんまで　走はしれるかもね頑張がんばれ　メモして残のこしたい　懐なつかしい痛いたみ　　生いきていて良よかったそんな夜よるを　探さがしていくつもの　夜よる更ふかしして　やっと会あえた朝あさ　　アケホノに誓ちかいましょう　昔むかしじゃありえないあの　失うしなったふりしてたクッサイ言葉ことば　諦あきらめるちょい前まえなら　連つれて行いくよ怖こわいかな　もう大丈夫だいじょうぶ泣ないちゃうね　ほわんと淡あわい光ひかり
あじさい通どおり雨あめ 降ふり続つづくよあじさい通どおりを　カサささずに上向うわむいて 走はしってく　全部ぜんぶ ごちゃ混まぜにする水みずしぶき　　いつも 笑わらわれてるさえない毎日まいにち　でも あの娘むすめだけは 光ひかりの粒つぶを　ちょっとわけてくれた 明日あしたの窓まどで　　だから この雨あめあがれ あの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　　涙なみだの数かずなど忘わすれて　変かわらぬ時ときの流ながれ　はみ出だすために切きり裂さいて　今いまを手てに入いれる　　愛あいと言いうより　ずっとまじめなジョークで　もっと 軽々けいけいと渡わたって行いけたなら　嘘うそ 重かさねた記憶きおくを巻まき戻もどす　　だって 信しんじることは間抜まぬけなゲームと　何なん度どい聞いきかせたか迷まよいの中なかで　ただ 重おもい扉とびら押おし続つづけてた　　だから この雨あめあがれあの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　寄よせ集あつめた花はな 抱かかえて　名なも無ない街まちで一人ひとり 初はじめて夢ゆめを探さがすのさ　今いまを手てに入いれる　　だから この雨あめあがれあの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　涙なみだの数かずなど忘わすれて　変かわらぬ時ときの流ながれ　はみ出だすために切きり裂さいて　今いまを手てに入いれる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね・笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	雨あめ 降ふり続つづくよあじさい通どおりを　カサささずに上向うわむいて 走はしってく　全部ぜんぶ ごちゃ混まぜにする水みずしぶき　　いつも 笑わらわれてるさえない毎日まいにち　でも あの娘むすめだけは 光ひかりの粒つぶを　ちょっとわけてくれた 明日あしたの窓まどで　　だから この雨あめあがれ あの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　　涙なみだの数かずなど忘わすれて　変かわらぬ時ときの流ながれ　はみ出だすために切きり裂さいて　今いまを手てに入いれる　　愛あいと言いうより　ずっとまじめなジョークで　もっと 軽々けいけいと渡わたって行いけたなら　嘘うそ 重かさねた記憶きおくを巻まき戻もどす　　だって 信しんじることは間抜まぬけなゲームと　何なん度どい聞いきかせたか迷まよいの中なかで　ただ 重おもい扉とびら押おし続つづけてた　　だから この雨あめあがれあの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　寄よせ集あつめた花はな 抱かかえて　名なも無ない街まちで一人ひとり 初はじめて夢ゆめを探さがすのさ　今いまを手てに入いれる　　だから この雨あめあがれあの娘むすめの頬ほおを照てらせ　ほら　涙なみだの数かずなど忘わすれて　変かわらぬ時ときの流ながれ　はみ出だすために切きり裂さいて　今いまを手てに入いれる
アパート君きみのアパートは今いまはもうない だけど僕ぼくは夢ゆめから覚さめちゃいない　一人ひとりきりさ 窓まどの外そとは朝あさだよ 壊こわれた季き節ぶしの中なかで　誰だれの目めにも似合にあいの二に人にん そして違ちがう未来みらいを見みてた二人ふたり　小ちいさな箱はこに君きみを閉とじ込こめていた 壊こわれた季き節ぶしの中なかで　　そう 恋こいをしてたのは 僕ぼくのほうだよ 枯かれていく花はなは置おき去ざりにして　いつも わがまま 無ない物ものねだり わけも解わからず 青あおの時ときは流ながれて　　そう 恋こいをしてたのは 僕ぼくのほうだよ 枯かれていく花はなは置おき去ざりにして　いつも わがまま 無ない物ものねだり わけも解わからず 青あおの時ときは流ながれて　　君きみのアパートは今いまはもうない だけど僕ぼくは夢ゆめから覚さめちゃいない　一人ひとりきりさ 窓まどの外そとは朝あさだよ 壊こわれた季き節ぶしの中なかで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	君きみのアパートは今いまはもうない だけど僕ぼくは夢ゆめから覚さめちゃいない　一人ひとりきりさ 窓まどの外そとは朝あさだよ 壊こわれた季き節ぶしの中なかで　誰だれの目めにも似合にあいの二に人にん そして違ちがう未来みらいを見みてた二人ふたり　小ちいさな箱はこに君きみを閉とじ込こめていた 壊こわれた季き節ぶしの中なかで　　そう 恋こいをしてたのは 僕ぼくのほうだよ 枯かれていく花はなは置おき去ざりにして　いつも わがまま 無ない物ものねだり わけも解わからず 青あおの時ときは流ながれて　　そう 恋こいをしてたのは 僕ぼくのほうだよ 枯かれていく花はなは置おき去ざりにして　いつも わがまま 無ない物ものねだり わけも解わからず 青あおの時ときは流ながれて　　君きみのアパートは今いまはもうない だけど僕ぼくは夢ゆめから覚さめちゃいない　一人ひとりきりさ 窓まどの外そとは朝あさだよ 壊こわれた季き節ぶしの中なかで
甘あまい手て遠とおくから君きみを見みていた　いつもより明あかるい夜よるだった　　ゆっくりと歩あゆみを止とめて　言葉ことばも記号きごうも忘わすれて　　はじめから　はじめから　何なにもない　だから今いま　甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて　　遠とおくから君きみを見みていた　反射はんしゃする光ひかりにまぎれた　　愛あいされることを知しらない　まっすぐな犬いぬになりたい　　くり返がえし　くり返がえし　楽たのしみに　日ひをつなぐ　甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	遠とおくから君きみを見みていた　いつもより明あかるい夜よるだった　　ゆっくりと歩あゆみを止とめて　言葉ことばも記号きごうも忘わすれて　　はじめから　はじめから　何なにもない　だから今いま　甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて　　遠とおくから君きみを見みていた　反射はんしゃする光ひかりにまぎれた　　愛あいされることを知しらない　まっすぐな犬いぬになりたい　　くり返がえし　くり返がえし　楽たのしみに　日ひをつなぐ　甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて
甘あまったれクリーチャー壊こわれたんじゃないよ　待まちに待まってたこと　寂さびしいだけの空気くうきの中なか　消きえかけた灯ひ　絶たやさず起おきていた　かじかむ指ゆびに息いき吐はいて　　そして　すぐに　ここで　　甘あまえたい　君きみの手てで　もみくちゃに乱みだされて　新あたらしい生いき物ものになりたい　ひとときのもつれ合あい　ゆるやかな下くだり坂ざか　どこまでも転ころがって　いきたい　　ちょっとしたミステリー　余裕よゆうは無ないけれど　夜明よあけをめざして歩あるいた　倒たおれそうな時ときも　心しんに立たっていた　大事だいじな樹きだよ切きらないで　　やがて　開ひらく　だから　　甘あまえたい　超こえられる?　わからない　今いまはただ　ちっぽけな　思おもい出でになりたい　海鳥うみどりの声こえを背せに　桃色ももいろの空そらを見みる　何なにひとつ残のこさずに　飛とびたい　　そして　すぐに　ここで　　甘あまえたい　君きみの手てで　もみくちゃに乱みだされて　新あたらしい生いき物ものになりたい　ひとときのもつれ合あい　ゆるやかな下くだり坂ざか　どこまでも転ころがって　いきたい　　ラララララ…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	壊こわれたんじゃないよ　待まちに待まってたこと　寂さびしいだけの空気くうきの中なか　消きえかけた灯ひ　絶たやさず起おきていた　かじかむ指ゆびに息いき吐はいて　　そして　すぐに　ここで　　甘あまえたい　君きみの手てで　もみくちゃに乱みだされて　新あたらしい生いき物ものになりたい　ひとときのもつれ合あい　ゆるやかな下くだり坂ざか　どこまでも転ころがって　いきたい　　ちょっとしたミステリー　余裕よゆうは無ないけれど　夜明よあけをめざして歩あるいた　倒たおれそうな時ときも　心しんに立たっていた　大事だいじな樹きだよ切きらないで　　やがて　開ひらく　だから　　甘あまえたい　超こえられる?　わからない　今いまはただ　ちっぽけな　思おもい出でになりたい　海鳥うみどりの声こえを背せに　桃色ももいろの空そらを見みる　何なにひとつ残のこさずに　飛とびたい　　そして　すぐに　ここで　　甘あまえたい　君きみの手てで　もみくちゃに乱みだされて　新あたらしい生いき物ものになりたい　ひとときのもつれ合あい　ゆるやかな下くだり坂ざか　どこまでも転ころがって　いきたい　　ラララララ…
ありがとさん君きみと過すごした日々ひびは　やや短みじかいかもしれないが　どんなに美うつくしい宝たからより　貴とうといと言いえる　お揃ぞろいの大おおきいマグで　薄うすい紅茶こうちゃを飲のみながら　似にたようで違ちがう夢ゆめの話はなし　ぶつけ合あったね　　あれもこれも　二人ふたりで　見みようって思おもってた　こんなに早はやく　サヨナラ　まだ寒さむいけど　ホロリ涙なみだには含ふくまれていないもの　せめて声こえにして投なげるよ　ありがとさん　　謎なぞの不ふ機嫌きげん　それすら　今いまは愛いとしく　顧かえりみれば　愚おろかで　恥はずかしいけど　いつか常識じょうしき的てきな形かたちを失うしなったら　そん時じは化ばけてでも届とどけよう　ありがとさん　　ホロリ涙なみだには含ふくまれていないもの　せめて声こえにして投なげるよ　ありがとさん　　君きみと過すごした日々ひびは　やや短みじかいかもしれないが　どんなに美うつくしい宝たからより　貴とうといと言いえる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	君きみと過すごした日々ひびは　やや短みじかいかもしれないが　どんなに美うつくしい宝たからより　貴とうといと言いえる　お揃ぞろいの大おおきいマグで　薄うすい紅茶こうちゃを飲のみながら　似にたようで違ちがう夢ゆめの話はなし　ぶつけ合あったね　　あれもこれも　二人ふたりで　見みようって思おもってた　こんなに早はやく　サヨナラ　まだ寒さむいけど　ホロリ涙なみだには含ふくまれていないもの　せめて声こえにして投なげるよ　ありがとさん　　謎なぞの不ふ機嫌きげん　それすら　今いまは愛いとしく　顧かえりみれば　愚おろかで　恥はずかしいけど　いつか常識じょうしき的てきな形かたちを失うしなったら　そん時じは化ばけてでも届とどけよう　ありがとさん　　ホロリ涙なみだには含ふくまれていないもの　せめて声こえにして投なげるよ　ありがとさん　　君きみと過すごした日々ひびは　やや短みじかいかもしれないが　どんなに美うつくしい宝たからより　貴とうといと言いえる
ありふれた人生じんせいありふれた人生じんせいを探さがしていた　傷きずつきたくないから　君きみといる時間じかんは短みじかすぎて　来週らいしゅうまでもつかな　　ああ　心しんがしおれそう　会あいたい　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　そして今日きょうもまた　眠ねむれない　　空そら回まわるがんばりで許ゆるされてた　現実げんじつは怖こわいな　逃にげ込こめるいつもの小ちいさな部屋へや　点滅てんめつする色いろたち　　ああ　時々ときどき　聴きこえる　あの声こえ　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　文字もじを目めで追おって　また始はじめから　　ああ　会あいたい　夢ゆめでも　会あいたい　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　わかっているけど　変へんわれない	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	ありふれた人生じんせいを探さがしていた　傷きずつきたくないから　君きみといる時間じかんは短みじかすぎて　来週らいしゅうまでもつかな　　ああ　心しんがしおれそう　会あいたい　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　そして今日きょうもまた　眠ねむれない　　空そら回まわるがんばりで許ゆるされてた　現実げんじつは怖こわいな　逃にげ込こめるいつもの小ちいさな部屋へや　点滅てんめつする色いろたち　　ああ　時々ときどき　聴きこえる　あの声こえ　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　文字もじを目めで追おって　また始はじめから　　ああ　会あいたい　夢ゆめでも　会あいたい　もう待まてない　これ以上いじょう待まてない　わかっているけど　変へんわれない
歩あるき出だせ、クローバー未知みちのページ 塗ぬりかえられるストーリー 風ふうに向むかい　歩あるき出しゅっせ 若わかくて青あおいクローバー 裸足はだしのままで Ah ha ha…　過すぎた恋こいのイメージに近ちかいマーク 指ゆびで描えがき　流ながれ出だす自由じゆうで激はげしいメロディ 一いち人にんきりで　戦闘せんとう機きよりも あからさまな　君きみの声こえ 優やさしいエナジー　　歩あるき出しゅっせクローバー　止とまらないクローバー　熱あつい投なげキッス　受うけ止とめる空そら Ha…　　泣なきながら笑わらい出だし「嬉うれしい!」と何なん度ども叫さけび　寝ねころがって眺ながめた 君きみのカード 胸むねにあてる　入道雲にゅうどうぐもから 伝つたえている　そのままで優やさしいエナジー　　だんだん解わかってきたのさ　見みえない場所ばしょで作つくられた波なみに　削けずりとられていく命いのちが　混沌こんとんの色いろに 憧あこがれ完全かんぜんに違ちがう形かたちで　消きえかけた 獣ししの道みちを歩あるいて行いく (Wow ah ah ah ah…)　　君きみの声こえ 優やさしいエナジー　　歩あるき出しゅっせクローバー　止とまらないクローバー　熱あつい投なげキッス　受うけ止とめる空そら Ha…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	未知みちのページ 塗ぬりかえられるストーリー 風ふうに向むかい　歩あるき出しゅっせ 若わかくて青あおいクローバー 裸足はだしのままで Ah ha ha…　過すぎた恋こいのイメージに近ちかいマーク 指ゆびで描えがき　流ながれ出だす自由じゆうで激はげしいメロディ 一いち人にんきりで　戦闘せんとう機きよりも あからさまな　君きみの声こえ 優やさしいエナジー　　歩あるき出しゅっせクローバー　止とまらないクローバー　熱あつい投なげキッス　受うけ止とめる空そら Ha…　　泣なきながら笑わらい出だし「嬉うれしい!」と何なん度ども叫さけび　寝ねころがって眺ながめた 君きみのカード 胸むねにあてる　入道雲にゅうどうぐもから 伝つたえている　そのままで優やさしいエナジー　　だんだん解わかってきたのさ　見みえない場所ばしょで作つくられた波なみに　削けずりとられていく命いのちが　混沌こんとんの色いろに 憧あこがれ完全かんぜんに違ちがう形かたちで　消きえかけた 獣ししの道みちを歩あるいて行いく (Wow ah ah ah ah…)　　君きみの声こえ 優やさしいエナジー　　歩あるき出しゅっせクローバー　止とまらないクローバー　熱あつい投なげキッス　受うけ止とめる空そら Ha…
あわこっそりみんな聞きいちゃったよ　本当ほんとうはさかさまだってさ　小ちいさな大おおきなまなざしは　空そらに抜ぬけていった　すぐにショーユのシミも落おちたよ　ほら　びっくり大笑おおわらい　今日きょうもこんなひょろひょろの風ふうの中なか　ぼんやりしてようかなあ　　あわになって溶とけ出だした　雨あめの朝あさ　　寒さむいな畳たたみのにおい　優やさしい人ひとやっぱりやだな　しっかりなんてできないけど　僕ぼくはここにいた　でっかいお尻しりが大好だいすきだ　ゆっくり歩あるこうよ　わざとがっかりしたふり　かごの中なか　誰だれも見みちゃいないさ　　機関きかん銃じゅうを持もち出だして　飛行船ひこうせんを追おいかけた　雨あめの朝あさ　あわになって溶とけ出だした　雨あめの朝あさ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	こっそりみんな聞きいちゃったよ　本当ほんとうはさかさまだってさ　小ちいさな大おおきなまなざしは　空そらに抜ぬけていった　すぐにショーユのシミも落おちたよ　ほら　びっくり大笑おおわらい　今日きょうもこんなひょろひょろの風ふうの中なか　ぼんやりしてようかなあ　　あわになって溶とけ出だした　雨あめの朝あさ　　寒さむいな畳たたみのにおい　優やさしい人ひとやっぱりやだな　しっかりなんてできないけど　僕ぼくはここにいた　でっかいお尻しりが大好だいすきだ　ゆっくり歩あるこうよ　わざとがっかりしたふり　かごの中なか　誰だれも見みちゃいないさ　　機関きかん銃じゅうを持もち出だして　飛行船ひこうせんを追おいかけた　雨あめの朝あさ　あわになって溶とけ出だした　雨あめの朝あさ
1987→なんかありそうな気きがしてさ　浮うかれた祭まつりの外そとへ　ギリヤバめのハコ探さがして　カッコつけて歩あるいた　らしくない自分じぶんになりたい　不思議ふしぎな歌うたを作つくりたい　似にたような犬いぬが狼おおかみぶって　鳴ならし始はじめた音おと　　それは今いまも続つづいてる　泥どろにまみれても　美うつくしすぎる君きみの　ハートを汚よごしてる　　ヒーローを引ひき立たてる役やくさ　きっとザコキャラのまんまだろう　無慈悲むじひな鏡かがみ叩はたき割わって　そこに見みつけた道みち　　それは今いまも続つづいてる　ヒザをすりむいても　醒さめたがらない僕ぼくの　妄想もうそうが尽つきるまで　　それは今いまも続つづいてる　泥どろにまみれても　美うつくしすぎる君きみの　ハートを汚よごしてる　Yeah…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	なんかありそうな気きがしてさ　浮うかれた祭まつりの外そとへ　ギリヤバめのハコ探さがして　カッコつけて歩あるいた　らしくない自分じぶんになりたい　不思議ふしぎな歌うたを作つくりたい　似にたような犬いぬが狼おおかみぶって　鳴ならし始はじめた音おと　　それは今いまも続つづいてる　泥どろにまみれても　美うつくしすぎる君きみの　ハートを汚よごしてる　　ヒーローを引ひき立たてる役やくさ　きっとザコキャラのまんまだろう　無慈悲むじひな鏡かがみ叩はたき割わって　そこに見みつけた道みち　　それは今いまも続つづいてる　ヒザをすりむいても　醒さめたがらない僕ぼくの　妄想もうそうが尽つきるまで　　それは今いまも続つづいてる　泥どろにまみれても　美うつくしすぎる君きみの　ハートを汚よごしてる　Yeah…
田舎いなかの生活せいかつなめらかに澄すんだ沢さわの水みずを　ためらうこともなく流ながし込こみ　懐なつかしく香かおる午後ごごの風かぜを　ぬれた首くびすじに受うけて笑わらう　野のうさぎの走はしり抜ぬける様ようも　笹ささ百ひゃく合ごう光ひかる花はなの姿すがたも　夜空よぞらにまたたく星ほしの群むれも　あたり前まえに僕ぼくの目めの中なかに　　必かならず届とどくと信しんじていた幻まぼろし　言葉ことばにまみれたネガの街まちは続つづく　さよなら　さよなら　窓まどの外そとの君きみに　さよなら言いわなきゃ　　一番鶏いちばんどりの歌うたで目覚めざめて　彼方かなたの山やまを見みてあくびして　頂いただきの白しろに思おもいはせる　すべり落おちていく心しんのしずく　根ね野菜やさいの泥どろを洗あらう君きみと　縁側えんがわに遊あそぶ僕ぼくらの子供こどもと　うつらうつら柔やわらかな日差ひざし　終おわることのない輪廻りんねの上うえ　　あの日ひのたわごと　銀ぎんの箱はこにつめて　さよなら　さよなら　ネガの街まちは続つづく　さよなら　さよなら　いつの日ひにか君きみとまた会あえたらいいな	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・長谷川はせがわ智樹ともき	なめらかに澄すんだ沢さわの水みずを　ためらうこともなく流ながし込こみ　懐なつかしく香かおる午後ごごの風かぜを　ぬれた首くびすじに受うけて笑わらう　野のうさぎの走はしり抜ぬける様ようも　笹ささ百ひゃく合ごう光ひかる花はなの姿すがたも　夜空よぞらにまたたく星ほしの群むれも　あたり前まえに僕ぼくの目めの中なかに　　必かならず届とどくと信しんじていた幻まぼろし　言葉ことばにまみれたネガの街まちは続つづく　さよなら　さよなら　窓まどの外そとの君きみに　さよなら言いわなきゃ　　一番鶏いちばんどりの歌うたで目覚めざめて　彼方かなたの山やまを見みてあくびして　頂いただきの白しろに思おもいはせる　すべり落おちていく心しんのしずく　根ね野菜やさいの泥どろを洗あらう君きみと　縁側えんがわに遊あそぶ僕ぼくらの子供こどもと　うつらうつら柔やわらかな日差ひざし　終おわることのない輪廻りんねの上うえ　　あの日ひのたわごと　銀ぎんの箱はこにつめて　さよなら　さよなら　ネガの街まちは続つづく　さよなら　さよなら　いつの日ひにか君きみとまた会あえたらいいな
稲穂いなほ美うつくしく実みのる稲穂いなほに　愛あいを知しる　夢ゆめも終おわる頃ころ　駆かけ出だした　風ふうに逆さからい　夕焼ゆうやけが　僕ぼくらを染そめていた　　あり得えない明日あしたに憧あこがれ　何なん度どでも無理むりにふくらまし　そんな日々ひびを軽かるくなでられ　なんでだろう？涙なみだが止とまらない　なんでだろう？　君くんから逃にげられない　　誰だれにも会あえない気きがしてた　クジ引びきだらけの街まちにいて　もうウソはつけない　無性むしょうに何なにか飲のみたい　初はじめて本気ほんきでカワイイ蜂はちに刺さされた　　泣なき笑わらいドラマよ続つづけ　夕焼ゆうやけが僕ぼくらを染そめていた　夕焼ゆうやけが世界せかいを染そめていた　　ケモノになれないケモノでも　優やさしくされたら燃もえ上あがる　遠とおい国くにの景色けしき　今いま　君くんに見みせたい　最後さいごの花火はなびを二人ふたりで打うち上あげようよ　　泣なき笑わらいドラマよ続つづけ　夕焼ゆうやけが僕ぼくらを染そめていた　夕焼ゆうやけが世界せかいを染そめていた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	美うつくしく実みのる稲穂いなほに　愛あいを知しる　夢ゆめも終おわる頃ころ　駆かけ出だした　風ふうに逆さからい　夕焼ゆうやけが　僕ぼくらを染そめていた　　あり得えない明日あしたに憧あこがれ　何なん度どでも無理むりにふくらまし　そんな日々ひびを軽かるくなでられ　なんでだろう？涙なみだが止とまらない　なんでだろう？　君くんから逃にげられない　　誰だれにも会あえない気きがしてた　クジ引びきだらけの街まちにいて　もうウソはつけない　無性むしょうに何なにか飲のみたい　初はじめて本気ほんきでカワイイ蜂はちに刺さされた　　泣なき笑わらいドラマよ続つづけ　夕焼ゆうやけが僕ぼくらを染そめていた　夕焼ゆうやけが世界せかいを染そめていた　　ケモノになれないケモノでも　優やさしくされたら燃もえ上あがる　遠とおい国くにの景色けしき　今いま　君くんに見みせたい　最後さいごの花火はなびを二人ふたりで打うち上あげようよ　　泣なき笑わらいドラマよ続つづけ　夕焼ゆうやけが僕ぼくらを染そめていた　夕焼ゆうやけが世界せかいを染そめていた
祈いのりはきっと忘わすれたくなかった　色々いろいろなシーン　小物こものまで全すべて　隅々すみずみまで　ツキのない毎日まいにち　ダメダメでも　飾かざらぬ笑顔えがおで　ほのぼのした　　記憶きおくの中なかの輪郭りんかくを　何なん度どでもなぞるよ　弱気よわきが邪魔じゃましても　　祈いのりはきっと届とどくと思おもう　まだ道みちが続つづいてる　あの丘おかの向むこうまで　さらに君きみの所ところまで　巻まき戻もどせない時ときを越こえ　始はじめよう　新あらたなる旅路たびじ　　日常にちじょうが幻まぼろしになり　幻まぼろしも消きえ去さる　そんな定さだめを壊こわせ　　祈いのりはきっと届とどくと思おもう　まだ道みちが続つづいてる　昨日きのう記しるした戯言ざれごと　蝶ちょうになり羽はばたくだろう　それまで無事ぶじでいて　どんな罠わなも避さけ　新あらたなる旅路たびじ　　忘わすれたくなかった　色々いろいろなシーン　小物こものまで全すべて　隅々すみずみまで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	忘わすれたくなかった　色々いろいろなシーン　小物こものまで全すべて　隅々すみずみまで　ツキのない毎日まいにち　ダメダメでも　飾かざらぬ笑顔えがおで　ほのぼのした　　記憶きおくの中なかの輪郭りんかくを　何なん度どでもなぞるよ　弱気よわきが邪魔じゃましても　　祈いのりはきっと届とどくと思おもう　まだ道みちが続つづいてる　あの丘おかの向むこうまで　さらに君きみの所ところまで　巻まき戻もどせない時ときを越こえ　始はじめよう　新あらたなる旅路たびじ　　日常にちじょうが幻まぼろしになり　幻まぼろしも消きえ去さる　そんな定さだめを壊こわせ　　祈いのりはきっと届とどくと思おもう　まだ道みちが続つづいてる　昨日きのう記しるした戯言ざれごと　蝶ちょうになり羽はばたくだろう　それまで無事ぶじでいて　どんな罠わなも避さけ　新あらたなる旅路たびじ　　忘わすれたくなかった　色々いろいろなシーン　小物こものまで全すべて　隅々すみずみまで
今いまありがとう　なぜか夏なつの花はな　渚なぎさの気きまぐれな風かぜを受うけ　噛かみ痕こん　どこに残のこしたい？　　君きみと歩あるく浅瀬あさせ　笑わらって　軽かるくなでるように　待まちこがれた「今いま」　　ああ　君きみと歩あるく浅瀬あさせ　笑わらって　軽かるくなでるように　いつかは　傷きずも夢ゆめも忘わすれて　だけど息いきをしてる　それを感かんじてるよ今いま	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	ありがとう　なぜか夏なつの花はな　渚なぎさの気きまぐれな風かぜを受うけ　噛かみ痕こん　どこに残のこしたい？　　君きみと歩あるく浅瀬あさせ　笑わらって　軽かるくなでるように　待まちこがれた「今いま」　　ああ　君きみと歩あるく浅瀬あさせ　笑わらって　軽かるくなでるように　いつかは　傷きずも夢ゆめも忘わすれて　だけど息いきをしてる　それを感かんじてるよ今いま
いろは波打なみうち際ぎわに　書かいた言葉ことばは　永遠えいえんに輝かがやく　まがい物もの　俺おれの秘密ひみつを知しったからには　ただじゃ済すまさぬ　メロメロに　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　ポルトガルから　地ちの果はてに着ついた　暗くらい谷間たにまへ逆さかさまに　ハッと目めが覚さめて　フォーカス合あう前まえに　壁かべに残のこった　奴やつの顔かお　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　波打なみうち際ぎわに　書かいた言葉ことばは　永遠えいえんに輝かがやく　まがい物もの　俺おれの秘密ひみつを知しったからには　ただじゃ済すまさぬ　メロメロに	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	波打なみうち際ぎわに　書かいた言葉ことばは　永遠えいえんに輝かがやく　まがい物もの　俺おれの秘密ひみつを知しったからには　ただじゃ済すまさぬ　メロメロに　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　ポルトガルから　地ちの果はてに着ついた　暗くらい谷間たにまへ逆さかさまに　ハッと目めが覚さめて　フォーカス合あう前まえに　壁かべに残のこった　奴やつの顔かお　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　まだ　愛あいはありそうか?　今日きょうが最初さいしょのいろは　　波打なみうち際ぎわに　書かいた言葉ことばは　永遠えいえんに輝かがやく　まがい物もの　俺おれの秘密ひみつを知しったからには　ただじゃ済すまさぬ　メロメロに
インディゴ地平線ちへいせん君きみと地平線ちへいせんまで 遠とおい記憶きおくの場所ばしょへ　溜ため息いきの後のちの インディゴ・ブルーの果はて　　つまづくふりして そっと背中せなかに触ふれた　切せつない心しんを 噛かんで飲のみ込こむにがみ　　逆風ぎゃくふうに向むかい 手てを広ひろげて　壊こわれてみよう 僕達ぼくたちは 希望きぼうのクズだから　　歪ゆがみを消けされた　病やんだ地獄じごくの街まちを　切きれそうなロープで やっと逃にげ出だす夜明よあけ　　寂さびしく長ながい道みちをそれて　時ときを止とめよう 骨こつだけの翼つばさ 眠ねむらせて　　凍こおりつきそうでも 泡あわにされようとも　君くんに見みせたいのさ あのブルー yeah　　君きみと地平線ちへいせんまで 遠とおい記憶きおくの場所ばしょへ　溜ため息いきの後のちの インディゴ・ブルーの果はて　　逆風ぎゃくふうに向むかい 手てを広ひろげて　壊こわれてみよう 僕達ぼくたちは希望きぼうのクズだから　　凍こおりつきそうでも 泡あわにされようとも　君くんに見みせたいのさ あのブルー　　少すこし苦くるしいのは 少すこし苦くるしいのは　なぜか嬉うれしいのは あのブルー yeah	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	君きみと地平線ちへいせんまで 遠とおい記憶きおくの場所ばしょへ　溜ため息いきの後のちの インディゴ・ブルーの果はて　　つまづくふりして そっと背中せなかに触ふれた　切せつない心しんを 噛かんで飲のみ込こむにがみ　　逆風ぎゃくふうに向むかい 手てを広ひろげて　壊こわれてみよう 僕達ぼくたちは 希望きぼうのクズだから　　歪ゆがみを消けされた　病やんだ地獄じごくの街まちを　切きれそうなロープで やっと逃にげ出だす夜明よあけ　　寂さびしく長ながい道みちをそれて　時ときを止とめよう 骨こつだけの翼つばさ 眠ねむらせて　　凍こおりつきそうでも 泡あわにされようとも　君くんに見みせたいのさ あのブルー yeah　　君きみと地平線ちへいせんまで 遠とおい記憶きおくの場所ばしょへ　溜ため息いきの後のちの インディゴ・ブルーの果はて　　逆風ぎゃくふうに向むかい 手てを広ひろげて　壊こわれてみよう 僕達ぼくたちは希望きぼうのクズだから　　凍こおりつきそうでも 泡あわにされようとも　君くんに見みせたいのさ あのブルー　　少すこし苦くるしいのは 少すこし苦くるしいのは　なぜか嬉うれしいのは あのブルー yeah
ウィリーサルが行いくサルの中なかを無茶むちゃしてもタフなモーターで　だんだん止とめたい気持きもちわき上あがっても手てに入いれるまで　もう二度にどとここには戻もどらない　ウィリー 孤独こどくな放浪ほうろう者しゃいつかはウィリー届とどくはずさ　雨あめの日ひも同おなじスタイルで カサも無なく息いきは白しろいのに　電話でんわもクルマも知しらない眠ねむれないならいっそ朝あさまで　大おおきな夜よると踊おどり明あかそう　甘あまく苦にがく それは堕落だらくじゃなく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	サルが行いくサルの中なかを無茶むちゃしてもタフなモーターで　だんだん止とめたい気持きもちわき上あがっても手てに入いれるまで　もう二度にどとここには戻もどらない　ウィリー 孤独こどくな放浪ほうろう者しゃいつかはウィリー届とどくはずさ　雨あめの日ひも同おなじスタイルで カサも無なく息いきは白しろいのに　電話でんわもクルマも知しらない眠ねむれないならいっそ朝あさまで　大おおきな夜よると踊おどり明あかそう　甘あまく苦にがく それは堕落だらくじゃなく
ウサギのバイクウサギのバイクで逃にげ出だそう　枯かれ葉はを舞まい上あげて　優やさしいあの娘むすめも連つれて行いこう　氷こおりの丘おかを越こえて　　脈拍みゃくはくのおかしなリズム　喜よろこびにあふれながら ほら　駆かけ抜ぬけて 今いまにも壊こわれそうな　ウサギのバイク　　脈拍みゃくはくのおかしなリズム　喜よろこびにあふれながら ほら　駆かけ抜ぬけて 今いまにも壊こわれそうな　ウサギのバイク	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	ウサギのバイクで逃にげ出だそう　枯かれ葉はを舞まい上あげて　優やさしいあの娘むすめも連つれて行いこう　氷こおりの丘おかを越こえて　　脈拍みゃくはくのおかしなリズム　喜よろこびにあふれながら ほら　駆かけ抜ぬけて 今いまにも壊こわれそうな　ウサギのバイク　　脈拍みゃくはくのおかしなリズム　喜よろこびにあふれながら ほら　駆かけ抜ぬけて 今いまにも壊こわれそうな　ウサギのバイク
歌うたウサギこんな気持きもちを抱かかえたまんまでも何故なぜか僕ぼくたちは　ウサギみたいに弾はずんで　例外れいがいばっかの道みちで不安ふあんげに固かたまった夜よるが　鮮あざやかに明あけそうで　　今いま歌うたうのさ　ひどく無様ぶざまだけど　輝かがやいたのは　清々すがすがしい堕落だらく　君きみと繋つないだから　　どんだけ修正しゅうせい加くわえてみても美談びだんにはならない　恋こいに依存いぞんした迷まよい子ご　さんざん転ころんで色々いろいろ壊こわしてモノクロの部屋へやに　残のこされてた方法ほうほうで　　今いま歌うたうのさ　フタが閉しまらなくて　溢あふれそうだよ　タマシイ色しょくの水みず　君きみと海うみになる　　「何なにかを探さがして何処どこかへ行いこう」とか　そんなどうでもいい歌かではなく　君きみの耳みみたぶに触ふれた感動かんどうだけを歌うたい続つづける　　今いま歌うたうのさ　ひどく無様ぶざまだけど　輝かがやいたのは　清々すがすがしい堕落だらく　君きみと繋つないだから　　敬意けいいとか勇気ゆうきとか生いきる意味いみとか　叫さけべるほど偉えらくもなく　さっき君くんがくれた言葉ことばを食たべて歌うたい続つづける　　こんな気持きもちを抱かかえたまんまでも何故なぜか僕ぼくたちは　ウサギみたいに弾はずんで　例外れいがいばっかの道みちで不安ふあんげに固かたまった夜よるが　鮮あざやかに明あけそうで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	こんな気持きもちを抱かかえたまんまでも何故なぜか僕ぼくたちは　ウサギみたいに弾はずんで　例外れいがいばっかの道みちで不安ふあんげに固かたまった夜よるが　鮮あざやかに明あけそうで　　今いま歌うたうのさ　ひどく無様ぶざまだけど　輝かがやいたのは　清々すがすがしい堕落だらく　君きみと繋つないだから　　どんだけ修正しゅうせい加くわえてみても美談びだんにはならない　恋こいに依存いぞんした迷まよい子ご　さんざん転ころんで色々いろいろ壊こわしてモノクロの部屋へやに　残のこされてた方法ほうほうで　　今いま歌うたうのさ　フタが閉しまらなくて　溢あふれそうだよ　タマシイ色しょくの水みず　君きみと海うみになる　　「何なにかを探さがして何処どこかへ行いこう」とか　そんなどうでもいい歌かではなく　君きみの耳みみたぶに触ふれた感動かんどうだけを歌うたい続つづける　　今いま歌うたうのさ　ひどく無様ぶざまだけど　輝かがやいたのは　清々すがすがしい堕落だらく　君きみと繋つないだから　　敬意けいいとか勇気ゆうきとか生いきる意味いみとか　叫さけべるほど偉えらくもなく　さっき君くんがくれた言葉ことばを食たべて歌うたい続つづける　　こんな気持きもちを抱かかえたまんまでも何故なぜか僕ぼくたちは　ウサギみたいに弾はずんで　例外れいがいばっかの道みちで不安ふあんげに固かたまった夜よるが　鮮あざやかに明あけそうで
美うつくしい鰭ひれ波なみ音おんで消けされちゃった　はっきりと聞きかせろって　わざとらしい海原うなばら　　100回かい以上いじょうの失敗しっぱいは　ダーウィンさんも感涙かんるいの　ユニークな進化しんかの礎いしずえ　　あの日ひのことは忘わすれないよ　しずくの小惑星しょうわくせいの真まん中なかで　　流ながれるまんま　流ながされたら　抗あらがおうか　美うつくしい鰭ひれで　壊こわれる夜よるもあったけれど　自分じぶんでいられるように　　びっくらこいた展開てんかいに　よろめく足あしを踏ふん張ばって　冷つめたい水みずを一いち口くち　　心配しんぱい性せいの限界げんかいは　超こえてるけれどこうやって　コツをつかんで生いきて来きた　　秘密ひみつ守まもってくれてありがとうね　もう遠慮えんりょせんで放はなっても大丈夫だいじょうぶ　　流ながれるまんま　流ながされたら　出だし抜ぬこうか　美うつくしい鰭ひれで　離はなされる時ときも見失みうしなわず　君きみを想おもえるように　　強つよがるポーズは　そういつまでも　続つづけられない　わかってるけれど　優やさしくなった世界せかいをまだ　描えがいていきたいから　　流ながれるまんま　流ながされたら　抗あらがおうか　美うつくしい鰭ひれで　壊こわれる夜よるもあったけれど　自分じぶんでいられるように	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	波なみ音おんで消けされちゃった　はっきりと聞きかせろって　わざとらしい海原うなばら　　100回かい以上いじょうの失敗しっぱいは　ダーウィンさんも感涙かんるいの　ユニークな進化しんかの礎いしずえ　　あの日ひのことは忘わすれないよ　しずくの小惑星しょうわくせいの真まん中なかで　　流ながれるまんま　流ながされたら　抗あらがおうか　美うつくしい鰭ひれで　壊こわれる夜よるもあったけれど　自分じぶんでいられるように　　びっくらこいた展開てんかいに　よろめく足あしを踏ふん張ばって　冷つめたい水みずを一いち口くち　　心配しんぱい性せいの限界げんかいは　超こえてるけれどこうやって　コツをつかんで生いきて来きた　　秘密ひみつ守まもってくれてありがとうね　もう遠慮えんりょせんで放はなっても大丈夫だいじょうぶ　　流ながれるまんま　流ながされたら　出だし抜ぬこうか　美うつくしい鰭ひれで　離はなされる時ときも見失みうしなわず　君きみを想おもえるように　　強つよがるポーズは　そういつまでも　続つづけられない　わかってるけれど　優やさしくなった世界せかいをまだ　描えがいていきたいから　　流ながれるまんま　流ながされたら　抗あらがおうか　美うつくしい鰭ひれで　壊こわれる夜よるもあったけれど　自分じぶんでいられるように
海うみとピンクほらピンクのまんまる 空むなしいっぱい広ひろがる　キラキラが隠かくされてた　繰くり返かえし遊あそんだら すぐそばで笑わらってた　毒どく入いりのケーキのカケラ　　しんしんと花はなびらも　指先ゆびさきで冷つめたくふるえてる　小ちいさな玉砂利たまじゃりが　足あしの裏うらくすぐる海岸かいがんで　ちょっと君きみを見みて 海うみを見みて　あくびして　　プラスチックでがっかり 言葉ことばだけ無邪気むじゃきになる　ほらまた だまされてた　いらないものばっかり 大事だいじなものばっかり　持もち上あげてキョロキョロして　　とんがったゴミの中なか　かたくなる身体しんたいをよせ合あって　がんばって嘘うそつきで　それでいてまじめな告白こくはくに　ちょっと君きみを見みて 海うみを見みて　あくびして	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	ほらピンクのまんまる 空むなしいっぱい広ひろがる　キラキラが隠かくされてた　繰くり返かえし遊あそんだら すぐそばで笑わらってた　毒どく入いりのケーキのカケラ　　しんしんと花はなびらも　指先ゆびさきで冷つめたくふるえてる　小ちいさな玉砂利たまじゃりが　足あしの裏うらくすぐる海岸かいがんで　ちょっと君きみを見みて 海うみを見みて　あくびして　　プラスチックでがっかり 言葉ことばだけ無邪気むじゃきになる　ほらまた だまされてた　いらないものばっかり 大事だいじなものばっかり　持もち上あげてキョロキョロして　　とんがったゴミの中なか　かたくなる身体しんたいをよせ合あって　がんばって嘘うそつきで　それでいてまじめな告白こくはくに　ちょっと君きみを見みて 海うみを見みて　あくびして
海うみねこはじめからこうなるとわかってたのに　宝物ほうもつのありかはわかってたのに　おそろしくいい天気てんきだ　寂さびしそうに流ながれていくわた雲ぐもを追おいかけて行いこう　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくのとなりでうたっていて　　明日あしたになれば僕ぼくらもこの世界せかいも　消きえ失うせているのかもしれないしね　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくと二人ふたりで笑わらっていて　　はじめからこうなるとわかってたのに　宝物ほうもつのありかはわかってたのに　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくのとなりでうたっていて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・長谷川はせがわ智樹ともき	はじめからこうなるとわかってたのに　宝物ほうもつのありかはわかってたのに　おそろしくいい天気てんきだ　寂さびしそうに流ながれていくわた雲ぐもを追おいかけて行いこう　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくのとなりでうたっていて　　明日あしたになれば僕ぼくらもこの世界せかいも　消きえ失うせているのかもしれないしね　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくと二人ふたりで笑わらっていて　　はじめからこうなるとわかってたのに　宝物ほうもつのありかはわかってたのに　　今日きょう　一いち日にちだけでいい　僕ぼくのとなりでうたっていて
海うみを見みに行いこう明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう　　ふりそそぐ陽光ようこう　雨上あめあがりの匂におい想おもう　追おい越こした自転車じてんしゃの方ほう　照てれながら若葉わかばの色いろ　　おかしくて　吹ふき出だしそうな時ときのいたずらに　導みちびかれ　僕ぼくらは行いく　翼つばさも無ないのに　　明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう　　何なにもない?　何なにかある?　この道みちの彼方かなたに　フツウだけど　確たしかに僕ぼくの目めの前まえに広ひろがる　　明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう　　ふりそそぐ陽光ようこう　雨上あめあがりの匂におい想おもう　追おい越こした自転車じてんしゃの方ほう　照てれながら若葉わかばの色いろ　　おかしくて　吹ふき出だしそうな時ときのいたずらに　導みちびかれ　僕ぼくらは行いく　翼つばさも無ないのに　　明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう　　何なにもない?　何なにかある?　この道みちの彼方かなたに　フツウだけど　確たしかに僕ぼくの目めの前まえに広ひろがる　　明日あした　海うみを見みに行いこう　眠ねむらないで二人ふたりで行いこう　朝あさ一番いちばんのバスで行いこう　久ひさしぶりに海うみへ行いこう

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
うめぼしうめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　とても寂さびしい　とても寂さびしい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　値札ねふだのついたこころ 枠わくからハミ出だせない　星ほし占うらないで全すべてかたづけたい　知しらない間あいだに僕ぼくも悪者わるものになってた　優やさしい言葉ことばだけじゃ物足ものたりない　　うめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　穴あなのあいた長ながぐつで水みずたまりふんづけて　涙なみだが出でるほど笑わらいころげたい　　知しらない間あいだに僕ぼくも悪者わるものになってた　優やさしい言葉ことばだけじゃ物足ものたりない　　うめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	塩谷しおや哲あきら	うめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　とても寂さびしい　とても寂さびしい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　値札ねふだのついたこころ 枠わくからハミ出だせない　星ほし占うらないで全すべてかたづけたい　知しらない間あいだに僕ぼくも悪者わるものになってた　優やさしい言葉ことばだけじゃ物足ものたりない　　うめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい　　穴あなのあいた長ながぐつで水みずたまりふんづけて　涙なみだが出でるほど笑わらいころげたい　　知しらない間あいだに僕ぼくも悪者わるものになってた　優やさしい言葉ことばだけじゃ物足ものたりない　　うめぼしたべたい　うめぼしたべたい僕ぼくは今いますぐ君きみに会あいたい
運命うんめいの人ひとバスの揺ゆれ方かたで人生じんせいの意味いみが 解ほどけかった日曜日にちようび　でもさ 君きみは運命うんめいの人ひとだから 強つよく手てを握にぎるよ　ここにいるのは 優やさしいだけじゃなく　偉大いだいな獣しし　　愛あいはコンビニでも買かえるけれど もう少すこし探さがそうよ　変へんな下着したぎに夢ゆめがはじけて たたき合あって笑わらうよ　余計よけいな事ことは しすぎるほどいいよ 扉とびら開あけたら　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　悪わるあがきでも 呼吸こきゅうしながら 君きみを乗のせて行いく　アイニージュー あえて 無料むりょうのユートピアも　汚よごれた靴くつで 通とおり過すぎるのさ　自力じりきで見みつけよう 神様かみさま　　晴はれて望のぞみ通どおり投なげたボールが 向むこう岸ぎしに届とどいた　いつも もらいあくびした後のちで 涙なみだ目め 茜あかね空そら　悲かなしい話はなしは 消きえないけれど　もっと輝かがやく明日あした!!　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　恥はずかしくても まるでダメでも かっこつけて行いく　アイニージュー いつか つまづいた時ときには　横よこにいるから ふらつきながら 二人ふたりで見みつけよう　　神様かみさま 神様かみさま 神様かみさま 君くんとなら…　このまま このまま このまま 君くんとなら…　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　悪わるあがきでも 呼吸こきゅうしながら 君きみを乗のせて行いく　アイニージュー あえて 無料むりょうのユートピアも　汚よごれた靴くつで 通とおり過すぎるのさ　自力じりきで見みつけよう 神様かみさま	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	バスの揺ゆれ方かたで人生じんせいの意味いみが 解ほどけかった日曜日にちようび　でもさ 君きみは運命うんめいの人ひとだから 強つよく手てを握にぎるよ　ここにいるのは 優やさしいだけじゃなく　偉大いだいな獣しし　　愛あいはコンビニでも買かえるけれど もう少すこし探さがそうよ　変へんな下着したぎに夢ゆめがはじけて たたき合あって笑わらうよ　余計よけいな事ことは しすぎるほどいいよ 扉とびら開あけたら　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　悪わるあがきでも 呼吸こきゅうしながら 君きみを乗のせて行いく　アイニージュー あえて 無料むりょうのユートピアも　汚よごれた靴くつで 通とおり過すぎるのさ　自力じりきで見みつけよう 神様かみさま　　晴はれて望のぞみ通どおり投なげたボールが 向むこう岸ぎしに届とどいた　いつも もらいあくびした後のちで 涙なみだ目め 茜あかね空そら　悲かなしい話はなしは 消きえないけれど　もっと輝かがやく明日あした!!　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　恥はずかしくても まるでダメでも かっこつけて行いく　アイニージュー いつか つまづいた時ときには　横よこにいるから ふらつきながら 二人ふたりで見みつけよう　　神様かみさま 神様かみさま 神様かみさま 君くんとなら…　このまま このまま このまま 君くんとなら…　　走はしる 遥はるか この地球ちきゅうの果はてまで　悪わるあがきでも 呼吸こきゅうしながら 君きみを乗のせて行いく　アイニージュー あえて 無料むりょうのユートピアも　汚よごれた靴くつで 通とおり過すぎるのさ　自力じりきで見みつけよう 神様かみさま
エスカルゴだめだな　ゴミだな　さりげない言葉ことばで溶とける心しん　コワモテ　はがれて　仕方しかたねえと啼ないて　耳みみをすます　孤独こどくな巻まき貝がいの外そとから　ふざけたギターの音おとがきこえるよ　　湯ゆけむり　陽ひだまり　新あたらしい光ひかりに姿すがたさらす　おだやかな寒さむさ　ぶつけ合あったコマは　いつか止とまる　枯葉かれは舞まい　恋こいの雨あめが降ふる　よれながら加速かそくしていくよ　　ハニー　君くんに届とどきたい　もう少すこしで道みちからそれてく　何なにも迷まよわない　追おいかける　ざらざらの世界せかいへ　　つまらない　下くだらない　目覚めざめた頭あたまが　否いやと叫さけぶ　はじけて　飛とび出でて　ここだけはハッピーデイ　ドクロのタトゥー　カヌー漕こぐ　疲つかれてもやめずに　あの島しまが近ちかづいてくるまで　　ハニー　君きみをジャマしたい　ごめんなさい　遅おそかれ早はやかれ　すべて解ほどけるはず　正直しょうじきな　ざらざらの世界せかいへ　　ハニー　君くんに届とどきたい　もう少すこしで道みちからそれてく　何なにも迷まよわない　追おいかける　ざらざらの世界せかいへ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	だめだな　ゴミだな　さりげない言葉ことばで溶とける心しん　コワモテ　はがれて　仕方しかたねえと啼ないて　耳みみをすます　孤独こどくな巻まき貝がいの外そとから　ふざけたギターの音おとがきこえるよ　　湯ゆけむり　陽ひだまり　新あたらしい光ひかりに姿すがたさらす　おだやかな寒さむさ　ぶつけ合あったコマは　いつか止とまる　枯葉かれは舞まい　恋こいの雨あめが降ふる　よれながら加速かそくしていくよ　　ハニー　君くんに届とどきたい　もう少すこしで道みちからそれてく　何なにも迷まよわない　追おいかける　ざらざらの世界せかいへ　　つまらない　下くだらない　目覚めざめた頭あたまが　否いやと叫さけぶ　はじけて　飛とび出でて　ここだけはハッピーデイ　ドクロのタトゥー　カヌー漕こぐ　疲つかれてもやめずに　あの島しまが近ちかづいてくるまで　　ハニー　君きみをジャマしたい　ごめんなさい　遅おそかれ早はやかれ　すべて解ほどけるはず　正直しょうじきな　ざらざらの世界せかいへ　　ハニー　君くんに届とどきたい　もう少すこしで道みちからそれてく　何なにも迷まよわない　追おいかける　ざらざらの世界せかいへ
SJ夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　君きみと見みよう　ザラついた未来みらい　正ただしいと信しんじた　歩あゆみが全すべて　罪つみなこと　汚よごれたことだとしても　　蔑さげすみの表通おもてどおりで　笑顔えがおのコツを覚おぼえたよ　フワフワに癒いやされる　リアルな妄想もうそうに囚とらわれて　　そして見みつけた　そこだけ光ひかり輝かがやいてた　強つよく抱だきしめて　夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　これからは　僕ぼくが作つくり出だすから　　当あたり前まえに近ちかく　さわれた法則ほうそくも　迷まよわずに帰かえるための　小ちいさい道標どうひょうも　今宵こよいの暖炉だんろにくべて　　高たかみから　もたらされ　幸しあわせなフリができるような　　夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　君きみと見みよう　ザラついた未来みらい　正ただしいと信しんじた　歩あゆみが全すべて　罪つみなこと　汚よごれたことだとしても	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　君きみと見みよう　ザラついた未来みらい　正ただしいと信しんじた　歩あゆみが全すべて　罪つみなこと　汚よごれたことだとしても　　蔑さげすみの表通おもてどおりで　笑顔えがおのコツを覚おぼえたよ　フワフワに癒いやされる　リアルな妄想もうそうに囚とらわれて　　そして見みつけた　そこだけ光ひかり輝かがやいてた　強つよく抱だきしめて　夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　これからは　僕ぼくが作つくり出だすから　　当あたり前まえに近ちかく　さわれた法則ほうそくも　迷まよわずに帰かえるための　小ちいさい道標どうひょうも　今宵こよいの暖炉だんろにくべて　　高たかみから　もたらされ　幸しあわせなフリができるような　　夢ゆめのかけらは　もう拾ひろわない　君きみと見みよう　ザラついた未来みらい　正ただしいと信しんじた　歩あゆみが全すべて　罪つみなこと　汚よごれたことだとしても
エトランゼ目めを閉とじてすぐ 浮うかび上あがる人ひと　ウミガメの頃ころ すれ違ちがっただけの　慣なれない街まちを 泳およぐもう一度いちど 闇やみも白しろい夜よる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	目めを閉とじてすぐ 浮うかび上あがる人ひと　ウミガメの頃ころ すれ違ちがっただけの　慣なれない街まちを 泳およぐもう一度いちど 闇やみも白しろい夜よる
えにし錆さびた街角まちかどで　日ひだまり探さがして　しかめ面めんで歩あるいた　汚よごれ犬けんの漫遊まんゆう記き　　大切たいせつにしてた　古ふるいラジカセから　聴きこえてきてたような　実じつはよくあるストーリー　　説明せつめい書しょに書かいてないやり方かただけで　憧あこがれに近ちかづいて　　伝つたえたい言葉ことばがあふれそうなほどあった　だけど愛いとしくて忘わすれちまった　はずかしい夢見ゆめみて勢いきおいで嘘うそもついた　そして今いま君くんに出会であえて良よかった　　オレンジ色しょくの空そら　名前なまえを呼よばれて　役割やくわり思おもい出だした　ヨレヨレ紙し飛行機ひこうき　　何なんとなく信しんじてた伝説でんせつすべて　わがままにねじまげて　　美うつくしい世界せかいに　嫌きらわれるとしても　それでいいよ　君くんに出会であえて良よかった　　そうなんだ　伝つたえたい言葉ことばがあふれそうなほどあった　だけど愛いとしくて忘わすれちまった　はずかしい夢見ゆめみて勢いきおいで嘘うそもついた　そして今いま君くんに出会であえて良よかった	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	錆さびた街角まちかどで　日ひだまり探さがして　しかめ面めんで歩あるいた　汚よごれ犬けんの漫遊まんゆう記き　　大切たいせつにしてた　古ふるいラジカセから　聴きこえてきてたような　実じつはよくあるストーリー　　説明せつめい書しょに書かいてないやり方かただけで　憧あこがれに近ちかづいて　　伝つたえたい言葉ことばがあふれそうなほどあった　だけど愛いとしくて忘わすれちまった　はずかしい夢見ゆめみて勢いきおいで嘘うそもついた　そして今いま君くんに出会であえて良よかった　　オレンジ色しょくの空そら　名前なまえを呼よばれて　役割やくわり思おもい出だした　ヨレヨレ紙し飛行機ひこうき　　何なんとなく信しんじてた伝説でんせつすべて　わがままにねじまげて　　美うつくしい世界せかいに　嫌きらわれるとしても　それでいいよ　君くんに出会であえて良よかった　　そうなんだ　伝つたえたい言葉ことばがあふれそうなほどあった　だけど愛いとしくて忘わすれちまった　はずかしい夢見ゆめみて勢いきおいで嘘うそもついた　そして今いま君くんに出会であえて良よかった
エンドロールには早はやすぎる映画えいがでいうなら　最後さいごの場面ばめん　終おわりたくないよ　スローにして　　こんな当あたり前まえが大事だいじだってことに　なんで今いま気きづいてんの?　　二人ふたり浜辺はまべを　歩あるいてく　夕陽ゆうひの赤あかさに　溶とけながら　エンドロールには早はやすぎる　潮しおの匂においがこんなにも　寒さむく切せつないものだったなんて　　気きになるけれど　君きみの過去かこには　触ふれないことで　保たもたれてた　　そんで抱だき合あって追おいかけっこしてさ　失しつくしそうで怖こわくなって　　着飾きかざった街まち　さまよってる　まつ毛げに風ふうを　受うけながら　エンドロールには早はやすぎる　イルミネーションがにじんでく　世界せかいの果はてはここにある　　あんな当あたり前まえが大事だいじだってことに　なんで今いま気きづいてんの?　　おかまいなしに　めぐりくる　季き節ぶしが僕ぼくを　追おい越こしても　エンドロールには早はやすぎる　君きみのくしゃみが聞ききたいよ　意外いがいなオチに賭かけている	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	映画えいがでいうなら　最後さいごの場面ばめん　終おわりたくないよ　スローにして　　こんな当あたり前まえが大事だいじだってことに　なんで今いま気きづいてんの?　　二人ふたり浜辺はまべを　歩あるいてく　夕陽ゆうひの赤あかさに　溶とけながら　エンドロールには早はやすぎる　潮しおの匂においがこんなにも　寒さむく切せつないものだったなんて　　気きになるけれど　君きみの過去かこには　触ふれないことで　保たもたれてた　　そんで抱だき合あって追おいかけっこしてさ　失しつくしそうで怖こわくなって　　着飾きかざった街まち　さまよってる　まつ毛げに風ふうを　受うけながら　エンドロールには早はやすぎる　イルミネーションがにじんでく　世界せかいの果はてはここにある　　あんな当あたり前まえが大事だいじだってことに　なんで今いま気きづいてんの?　　おかまいなしに　めぐりくる　季き節ぶしが僕ぼくを　追おい越こしても　エンドロールには早はやすぎる　君きみのくしゃみが聞ききたいよ　意外いがいなオチに賭かけている
大宮おおみやサンセットこの街まちで俺おれ以外いがい　君きみのかわいさを知しらない　今いまのところ俺おれ以外いがい　君きみのかわいさを　知しらないはず　　大宮おおみやサンセット　君きみは何故なぜ　悲かなしい目めで微笑ほほえむ　大宮おおみやサンセット　手てをつないで　歩あるく土曜日どようび　　小ちいさなことが気きがかりで　何なん度ども繰くり返かえし考かんがえる　優やさしい雑音ざつおんに耳みみすませ　無理むりやり目めを閉とじて考かんがえる　　あの　大宮おおみやサンセット　妙みょうにでかいね　小ちいさな世界せかいを照てらす　大宮おおみやサンセット　正気しょうきじゃないぜ　まだここにいて　　君きみを抱だきしめたいよ　今夜こんや　俺おれは寝ねないよ　期待きたいはずれの日々ひびを　塗ぬりかえていく術じゅつ(すべ)を知しる　　あの　大宮おおみやサンセット　妙みょうにでかいね　小ちいさな世界せかいを照てらす　大宮おおみやサンセット　正気しょうきじゃないぜ　まだここにいて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	この街まちで俺おれ以外いがい　君きみのかわいさを知しらない　今いまのところ俺おれ以外いがい　君きみのかわいさを　知しらないはず　　大宮おおみやサンセット　君きみは何故なぜ　悲かなしい目めで微笑ほほえむ　大宮おおみやサンセット　手てをつないで　歩あるく土曜日どようび　　小ちいさなことが気きがかりで　何なん度ども繰くり返かえし考かんがえる　優やさしい雑音ざつおんに耳みみすませ　無理むりやり目めを閉とじて考かんがえる　　あの　大宮おおみやサンセット　妙みょうにでかいね　小ちいさな世界せかいを照てらす　大宮おおみやサンセット　正気しょうきじゃないぜ　まだここにいて　　君きみを抱だきしめたいよ　今夜こんや　俺おれは寝ねないよ　期待きたいはずれの日々ひびを　塗ぬりかえていく術じゅつ(すべ)を知しる　　あの　大宮おおみやサンセット　妙みょうにでかいね　小ちいさな世界せかいを照てらす　大宮おおみやサンセット　正気しょうきじゃないぜ　まだここにいて
オケラもっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　君きみが出でそうなカード　めくり続つづけてる　しょっぱいスープ飲のんで　ぐっと飲のんで涙なみだを飲のんで　開拓かいたく前まえの原野げんや　ひとりで身構みがまえてる　　本当ほんとうに必要ひつようかどうか　そぎ落おとしていって　残のこってたものは　身体しんたいだけ　苦くるしみ乗のり越こえて　新あらたな場所ばしょへ　月つきのあかりで　生いき延のびる　　もっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　前金まえきんでって言いうんで　あきらめかけてた　崇高すうこうなる願望がんぼう　ちょっと妄想もうそう　遅おくれて行動こうどう　だってそれしか無ないし　シカトされつづけても　　聞きこえる　聞きこえる　風ふうに乗のって　　凡人ぼんじんの自覚じかくなんて　無なさそうにふるまって　派手はでにコケたり　するけれど　短たんかめにバット持もって　期待きたい裏切うらぎって　エグすぎるスライダー　打うち返かえす　　もっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　君きみが出でそうなカード　めくり続つづけてる　しょっぱいスープ飲のんで　ぐっと飲のんで涙なみだを飲のんで　開拓かいたく前まえの原野げんや　ひとりで身構みがまえてる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	もっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　君きみが出でそうなカード　めくり続つづけてる　しょっぱいスープ飲のんで　ぐっと飲のんで涙なみだを飲のんで　開拓かいたく前まえの原野げんや　ひとりで身構みがまえてる　　本当ほんとうに必要ひつようかどうか　そぎ落おとしていって　残のこってたものは　身体しんたいだけ　苦くるしみ乗のり越こえて　新あらたな場所ばしょへ　月つきのあかりで　生いき延のびる　　もっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　前金まえきんでって言いうんで　あきらめかけてた　崇高すうこうなる願望がんぼう　ちょっと妄想もうそう　遅おくれて行動こうどう　だってそれしか無ないし　シカトされつづけても　　聞きこえる　聞きこえる　風ふうに乗のって　　凡人ぼんじんの自覚じかくなんて　無なさそうにふるまって　派手はでにコケたり　するけれど　短たんかめにバット持もって　期待きたい裏切うらぎって　エグすぎるスライダー　打うち返かえす　　もっと自由じゆうになって蛾がになってオケラになって　君きみが出でそうなカード　めくり続つづけてる　しょっぱいスープ飲のんで　ぐっと飲のんで涙なみだを飲のんで　開拓かいたく前まえの原野げんや　ひとりで身構みがまえてる
おっぱいやっとひとつわかりあえた　そんな気きがしていた　急いそぎ過すぎても仕方しかたないし　ずっと続つづけたいな　　痛いたみのない時間じかんが来きて　涙なみだをなめあった　僕ぼくは君きみの身体しんたいじゅうに　泥どろをぬりたくった　泥どろをぬりたくった　　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　もうこれ以上いじょうの　生いきることの喜よろこびなんか要いらない　あしたもここで君きみと会あえたらいいな　　甘あまい匂においでフワフワで　かすかに光ひかっていた　誰だれの言葉ことばも聞きこえなくて　ひとり悩なやんでいた　ひとり悩なやんでいた　　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　もうこれ以上いじょうの　生いきることの喜よろこびなんか要いらない　あしたもここで君きみと会あえたらいいな	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	やっとひとつわかりあえた　そんな気きがしていた　急いそぎ過すぎても仕方しかたないし　ずっと続つづけたいな　　痛いたみのない時間じかんが来きて　涙なみだをなめあった　僕ぼくは君きみの身体しんたいじゅうに　泥どろをぬりたくった　泥どろをぬりたくった　　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　もうこれ以上いじょうの　生いきることの喜よろこびなんか要いらない　あしたもここで君きみと会あえたらいいな　　甘あまい匂においでフワフワで　かすかに光ひかっていた　誰だれの言葉ことばも聞きこえなくて　ひとり悩なやんでいた　ひとり悩なやんでいた　　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　君きみのおっぱいは世界一せかいいち　もうこれ以上いじょうの　生いきることの喜よろこびなんか要いらない　あしたもここで君きみと会あえたらいいな
オバケのロックバンド誰だれもが忘わすれてた　物置ものおき小屋こやの奥おくから　退屈たいくつな膜まくを破やぶり　転ころがり出でてきたオバケ　　木霊こだまに育そだてられ　雷神らいじんにそそのかされ　ゴミ箱ごみばこ叩たたくビートに　役割やくわり見みつけたオバケ　　子供こどものリアリティ　大人おとなのファンタジー　オバケのままで奏かなで続つづける　毒どくも癒いやしも　真心まごころ込こめて　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに　　良よかれと思おもっても　ことごとく裏目うらめに出でて　爆音ばくおんで踊おどってたら　ツノが生はえてきたオバケ　　暗闇くらやみに紛まぎれて　冷つめたい旅路たびじの果はてに　壊こわれたギターを拾ひろい　音楽おんがくに目覚めざめたオバケ　　トゲばったハードロック　本当ほんとうはラブソング　オバケのままで奏かなで続つづける　不思議ふしぎのルールで　間違まちがえながら　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに　　少すこしでも微笑ほほえみこぼれたら　そのしずくで俺おれ生いきていける　忙いそがしけりゃ忘わすれてもいいから　気きが向むいたならまたここで会あおう　　子供こどものリアリティ　大人おとなのファンタジー　オバケのままで奏かなで続つづける　毒どくも癒いやしも　真心まごころ込こめて　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	誰だれもが忘わすれてた　物置ものおき小屋こやの奥おくから　退屈たいくつな膜まくを破やぶり　転ころがり出でてきたオバケ　　木霊こだまに育そだてられ　雷神らいじんにそそのかされ　ゴミ箱ごみばこ叩たたくビートに　役割やくわり見みつけたオバケ　　子供こどものリアリティ　大人おとなのファンタジー　オバケのままで奏かなで続つづける　毒どくも癒いやしも　真心まごころ込こめて　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに　　良よかれと思おもっても　ことごとく裏目うらめに出でて　爆音ばくおんで踊おどってたら　ツノが生はえてきたオバケ　　暗闇くらやみに紛まぎれて　冷つめたい旅路たびじの果はてに　壊こわれたギターを拾ひろい　音楽おんがくに目覚めざめたオバケ　　トゲばったハードロック　本当ほんとうはラブソング　オバケのままで奏かなで続つづける　不思議ふしぎのルールで　間違まちがえながら　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに　　少すこしでも微笑ほほえみこぼれたら　そのしずくで俺おれ生いきていける　忙いそがしけりゃ忘わすれてもいいから　気きが向むいたならまたここで会あおう　　子供こどものリアリティ　大人おとなのファンタジー　オバケのままで奏かなで続つづける　毒どくも癒いやしも　真心まごころ込こめて　君くんに聴きかせるためだけに　君くんに聴きかせるためだけに
オパビニア巡めぐりあいはただ　あくびもらったあとの　両目りょうめ閉とじる感かんじの　ヘタなウィンクからどれくらい?　　誇ほこり高たかきあの　オパビニアの子孫しそん　俺おれは生いきていた　妄想もうそうから覚さめてここにいた　　意味いみは無ないのかもね　だけど幸しあわせ　つながった時ときには　　デートに向むかない坂道さかみちを　君きみの手てを引ひいてかけ上あがり　恋こいも希望きぼうも取とり返かえす　バレたってかまわない　　穴あなあきの服ふくで　風かぜを感かんじた日々ひびが　砂すなぼこりの中なか　もがいてた日々ひびが色いろづいた　　愛あいされたいとか　どうかしてるかも　ガラじゃないのに　イカした贈おくり物もの　探さがしてる　　にぶい男おとこでも　さすがにわかった　盗ぬすまれていたこと　　操縦そうじゅうできない心しんから　解とき放はなたれたフワフワで　近所きんじょも遠とおくもいとおしく　つくり歌かもこぼれて　　あそこへとつづく坂道さかみちを　息いきを切きらしてかけ上あがり　恋こいも希望きぼうも取とり返かえす　ちょっとやそっとじゃ終おわれない　　巡めぐりあいはただ　あくびもらったあとの　両目りょうめ閉とじる感かんじの　ヘタなウィンクからどれくらい?	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	巡めぐりあいはただ　あくびもらったあとの　両目りょうめ閉とじる感かんじの　ヘタなウィンクからどれくらい?　　誇ほこり高たかきあの　オパビニアの子孫しそん　俺おれは生いきていた　妄想もうそうから覚さめてここにいた　　意味いみは無ないのかもね　だけど幸しあわせ　つながった時ときには　　デートに向むかない坂道さかみちを　君きみの手てを引ひいてかけ上あがり　恋こいも希望きぼうも取とり返かえす　バレたってかまわない　　穴あなあきの服ふくで　風かぜを感かんじた日々ひびが　砂すなぼこりの中なか　もがいてた日々ひびが色いろづいた　　愛あいされたいとか　どうかしてるかも　ガラじゃないのに　イカした贈おくり物もの　探さがしてる　　にぶい男おとこでも　さすがにわかった　盗ぬすまれていたこと　　操縦そうじゅうできない心しんから　解とき放はなたれたフワフワで　近所きんじょも遠とおくもいとおしく　つくり歌かもこぼれて　　あそこへとつづく坂道さかみちを　息いきを切きらしてかけ上あがり　恋こいも希望きぼうも取とり返かえす　ちょっとやそっとじゃ終おわれない　　巡めぐりあいはただ　あくびもらったあとの　両目りょうめ閉とじる感かんじの　ヘタなウィンクからどれくらい?
俺おれの赤あかい星ほし一いち度どだけ現あらわれる　誰だれにでも時ときが来くれば　あくびするフリをして空そらを見みた　　全力ぜんりょくの笑えみもやがて　ざわめきに消けされていく　他人たにんのジャマにならぬように生いきてきた　　一いち度どだけ俺おれの赤あかい星ほし　ヤマしい気持きもちそのままで　プロペラをまわす夜よるの果はて　すぐに撃うち落おとされるとしても　　夕立ゆうだちはすぐ晴はれて　忘わすれ傘かさ想おもいながら　あくびするフリをして空そらを見みた　　一いち度どだけ俺おれの赤あかい星ほし　よく似にた石いし　百ひゃく種類しゅるい　目めもくれず迷まよう夜よるの果はて　ただループして明日あしたになっても　　一いち度どだけ現あらわれる　誰だれにでも時ときが来くれば　あくびするフリをして空そらを見みた　　どこに　俺おれの赤あかい星ほし	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	田村たむら明浩あきひろ	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	一いち度どだけ現あらわれる　誰だれにでも時ときが来くれば　あくびするフリをして空そらを見みた　　全力ぜんりょくの笑えみもやがて　ざわめきに消けされていく　他人たにんのジャマにならぬように生いきてきた　　一いち度どだけ俺おれの赤あかい星ほし　ヤマしい気持きもちそのままで　プロペラをまわす夜よるの果はて　すぐに撃うち落おとされるとしても　　夕立ゆうだちはすぐ晴はれて　忘わすれ傘かさ想おもいながら　あくびするフリをして空そらを見みた　　一いち度どだけ俺おれの赤あかい星ほし　よく似にた石いし　百ひゃく種類しゅるい　目めもくれず迷まよう夜よるの果はて　ただループして明日あしたになっても　　一いち度どだけ現あらわれる　誰だれにでも時ときが来くれば　あくびするフリをして空そらを見みた　　どこに　俺おれの赤あかい星ほし
俺おれのすべて燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　これが俺おれのすべて　　歩あるき疲つかれて　へたり込こんだら崖がけっぷち　微笑ほほえむように　白しろい野菊のぎくが咲さいていた　心しんのひだに　はさんだものは　隠かくさなくてもいいと　河かわのまん中なか　光ひかる魚さかながおどけるようにはじけてる　　燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　そして今日きょうも　沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて　　俺おれの前世ぜんせいは　たぶんサギ師しかまじない師し　たぐりよせれば　どいつも似にたような顔かおばかり　でかいパズルの　あちらこちらに　描えがきこまれたルール　消きえかけたキズ　かきむしるほど　おろかな恋こいに溺おぼれたら　　燃もえるようなアバンチュール　足あしの指ゆびもさわぐ　真夏まなつよりも暑あつく　淡あわい夢ゆめの中なかで　　何なにも知しらないお前まえと　ふれてるだけのキスをする　それだけで話はなしは終おわる　溶とけて流ながれてく　　燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　そして今日きょうも　沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて　　山やまのようなジャンクフーズ　石いしの部屋へやで眠ねむる　残のこりもの　さぐる　これが俺おれのすべて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　これが俺おれのすべて　　歩あるき疲つかれて　へたり込こんだら崖がけっぷち　微笑ほほえむように　白しろい野菊のぎくが咲さいていた　心しんのひだに　はさんだものは　隠かくさなくてもいいと　河かわのまん中なか　光ひかる魚さかながおどけるようにはじけてる　　燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　そして今日きょうも　沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて　　俺おれの前世ぜんせいは　たぶんサギ師しかまじない師し　たぐりよせれば　どいつも似にたような顔かおばかり　でかいパズルの　あちらこちらに　描えがきこまれたルール　消きえかけたキズ　かきむしるほど　おろかな恋こいに溺おぼれたら　　燃もえるようなアバンチュール　足あしの指ゆびもさわぐ　真夏まなつよりも暑あつく　淡あわい夢ゆめの中なかで　　何なにも知しらないお前まえと　ふれてるだけのキスをする　それだけで話はなしは終おわる　溶とけて流ながれてく　　燃もえるようなアバンチュール　うすい胸むねを焦こがす　そして今日きょうも　沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて　　山やまのようなジャンクフーズ　石いしの部屋へやで眠ねむる　残のこりもの　さぐる　これが俺おれのすべて
オーバードライブこっちへおいでよ かかっておいでよ　美人びじんじゃないけど 君きみに決きめたのさ　　ちゃっかり楽たのしもうよ 闇やみのルールで消けされる前まえに　歌うたおう この世界中せかいじゅうに響ひびくような 獣ししの声こえで　　いつまでたっても 終おわりはしないのか?　だいだい色いろの太陽たいよう 答こたえは全部ぜんぶその中なかに　今いまゆっくりとろけそうな熱ねつでもって僕ぼくに微笑ほほえんで　　だいだい色いろの太陽たいよう 答こたえは全部ぜんぶその中なかに　今いまゆっくりとろけそうな熱ねつでもって僕ぼくに微笑ほほえんで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	こっちへおいでよ かかっておいでよ　美人びじんじゃないけど 君きみに決きめたのさ　　ちゃっかり楽たのしもうよ 闇やみのルールで消けされる前まえに　歌うたおう この世界中せかいじゅうに響ひびくような 獣ししの声こえで　　いつまでたっても 終おわりはしないのか?　だいだい色いろの太陽たいよう 答こたえは全部ぜんぶその中なかに　今いまゆっくりとろけそうな熱ねつでもって僕ぼくに微笑ほほえんで　　だいだい色いろの太陽たいよう 答こたえは全部ぜんぶその中なかに　今いまゆっくりとろけそうな熱ねつでもって僕ぼくに微笑ほほえんで
快速かいそく無数むすうの営いとなみのライトが瞬まばたき　もどかしい加速かそくを知しる　速はやく速はやく　流ながれ線形せんけいのあいつより速はやく　すすけてる森もりの向むこうまで　　記録きろくに残のこらない　独自どくじのストーリーだって　たまに忘わすれそうになるけど　県境けんきょう越こえたら　君きみの街まちが見みえて　細長ほそながい深呼吸しんこきゅうをひとつ　地平ちへいの茜色あかねいろが徐々じょじょに消きえていく　レール叩たたく闇やみのリズム　強つよく強つよく　もう無ないはずの力ちからで強つよく　ギュギュッとしてる想像そうぞうでひらけた　　身みの程知ほどしらずの　憧あこがればっか抱だいて　しばらく隠かくれていた心こころ　吊つり革かわ揺ゆれてる　ナゾのポジティビティで　迎むかえ入いれてもらえるかな　　無数むすうの営いとなみのライトが瞬まばたき　もどかしい加速かそくを知しる　速はやく速はやく　流ながれ線形せんけいのあいつより速はやく　草原そうげんのインパラみたいに速はやく　すすけてる森もりの向むこうまで　向むこうまで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	無数むすうの営いとなみのライトが瞬まばたき　もどかしい加速かそくを知しる　速はやく速はやく　流ながれ線形せんけいのあいつより速はやく　すすけてる森もりの向むこうまで　　記録きろくに残のこらない　独自どくじのストーリーだって　たまに忘わすれそうになるけど　県境けんきょう越こえたら　君きみの街まちが見みえて　細長ほそながい深呼吸しんこきゅうをひとつ　地平ちへいの茜色あかねいろが徐々じょじょに消きえていく　レール叩たたく闇やみのリズム　強つよく強つよく　もう無ないはずの力ちからで強つよく　ギュギュッとしてる想像そうぞうでひらけた　　身みの程知ほどしらずの　憧あこがればっか抱だいて　しばらく隠かくれていた心こころ　吊つり革かわ揺ゆれてる　ナゾのポジティビティで　迎むかえ入いれてもらえるかな　　無数むすうの営いとなみのライトが瞬まばたき　もどかしい加速かそくを知しる　速はやく速はやく　流ながれ線形せんけいのあいつより速はやく　草原そうげんのインパラみたいに速はやく　すすけてる森もりの向むこうまで　向むこうまで
楓かえで忘わすれはしないよ　時じが流ながれても　いたずらなやりとりや　心しんのトゲさえも　君きみが笑わらえばもう　小ちいさく丸まるくなっていたこと　　かわるがわるのぞいた穴あなから　何なにを見みてたかなぁ？　一人ひとりきりじゃ叶かなえられない　夢ゆめもあったけれど　　さよなら　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいていく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　探さがしていたのさ　君きみと会あう日ひまで　今いまじゃ懐なつかしい言葉ことば　ガラスの向むこうには　水玉みずたまの雲くもが　散ちらかっていた　あの日ひまで　　風ふうが吹ふいて飛とばされそうな　軽かるいタマシイで　他人たにんと同おなじような幸しあわせを　信しんじていたのに　　これから　傷きずついたり　誰だれか　傷きずつけても　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　瞬まばたきするほど長ながい季き節ぶしが来きて　呼よび合あう名前なまえがこだまし始はじめる　聴きこえる？　　さよなら　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいて行いく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　ああ　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいて行いく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　ああ　君きみの声こえを…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	忘わすれはしないよ　時じが流ながれても　いたずらなやりとりや　心しんのトゲさえも　君きみが笑わらえばもう　小ちいさく丸まるくなっていたこと　　かわるがわるのぞいた穴あなから　何なにを見みてたかなぁ？　一人ひとりきりじゃ叶かなえられない　夢ゆめもあったけれど　　さよなら　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいていく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　探さがしていたのさ　君きみと会あう日ひまで　今いまじゃ懐なつかしい言葉ことば　ガラスの向むこうには　水玉みずたまの雲くもが　散ちらかっていた　あの日ひまで　　風ふうが吹ふいて飛とばされそうな　軽かるいタマシイで　他人たにんと同おなじような幸しあわせを　信しんじていたのに　　これから　傷きずついたり　誰だれか　傷きずつけても　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　瞬まばたきするほど長ながい季き節ぶしが来きて　呼よび合あう名前なまえがこだまし始はじめる　聴きこえる？　　さよなら　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいて行いく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　ああ　君きみの声こえを　抱だいて歩あるいて行いく　ああ　僕ぼくのままで　どこまで届とどくだろう　　ああ　君きみの声こえを…
ガラクタあいつは何なにだ　でっかい方ほうのマンタ　しばらく会あわないうちに　素敵すてきになってジェラシー　風来坊ふうらいぼうのメッセージ　不思議ふしぎな縁えんで　化ばけの皮かわ全すべて脱ぬいで　見みつめ合あった春はるの日ひ　　祝いわい風ふうに舞まう　黄色きいろい花はなびら　もう恋こいなんてしない　とか言いってたのに　ゴミ箱ごみばこキラキラ　ちょい新あたらしいな　ゲスな指先ゆびさき　甘辛あまからい　ガラクタ　ラブストーリー　　粟あわ　稗ひえ　コーリャン　対象たいしょう外がいのオーラ　出会であっちゃいけない二人ふたり　燃もえ上あがってランナウェイ　　やること忘わすれて　街まちじゅう探さがした　ぶっ飛とんだピアスを　身みにつけてほしい　夢ゆめうつつで聴きく　風鈴ふうりん気持きもちいいな　上品じょうひんな言葉ことばで　突つき刺さす　チグハグ　ラブストーリー　　祝いわい風ふうに舞まう　黄色きいろい花はなびら　もう恋こいなんてしない　とか言いってたのに　ゴミ箱ごみばこキラキラ　ちょい新あたらしいな　ゲスな指先ゆびさき　甘辛あまからい　ガラクタ　ラブストーリー	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	あいつは何なにだ　でっかい方ほうのマンタ　しばらく会あわないうちに　素敵すてきになってジェラシー　風来坊ふうらいぼうのメッセージ　不思議ふしぎな縁えんで　化ばけの皮かわ全すべて脱ぬいで　見みつめ合あった春はるの日ひ　　祝いわい風ふうに舞まう　黄色きいろい花はなびら　もう恋こいなんてしない　とか言いってたのに　ゴミ箱ごみばこキラキラ　ちょい新あたらしいな　ゲスな指先ゆびさき　甘辛あまからい　ガラクタ　ラブストーリー　　粟あわ　稗ひえ　コーリャン　対象たいしょう外がいのオーラ　出会であっちゃいけない二人ふたり　燃もえ上あがってランナウェイ　　やること忘わすれて　街まちじゅう探さがした　ぶっ飛とんだピアスを　身みにつけてほしい　夢ゆめうつつで聴きく　風鈴ふうりん気持きもちいいな　上品じょうひんな言葉ことばで　突つき刺さす　チグハグ　ラブストーリー　　祝いわい風ふうに舞まう　黄色きいろい花はなびら　もう恋こいなんてしない　とか言いってたのに　ゴミ箱ごみばこキラキラ　ちょい新あたらしいな　ゲスな指先ゆびさき　甘辛あまからい　ガラクタ　ラブストーリー
ガーベラガーベラ　汚よごれたホシの隅すみ　まだ何なにかを待まっていた　アンテナ拡ひろげて　あてもない空そら　扉とびらふたつ開ひらいて　　ハロー　ハロー　ハロー　闇やみの中なか　手てが触ふれた　白しろい闇やみの中なかで　　ガーベラ　都合つごうよく　はばたけたなら　ここにいなかった　チープな定さだめで　流ながれ着ついたよ　匂においのある花園はなぞの　　ハロー　ハロー　ハロー　ありのまま　受うけとめる　今いま　君きみのすべて　　ハロー　ハロー　ハロー　よろしくね　繋つながってる　命いのちに甘あまえて　ハロー　ハロー　ハロー　ありのまま　受うけとめる　今いま　君きみのすべて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	ガーベラ　汚よごれたホシの隅すみ　まだ何なにかを待まっていた　アンテナ拡ひろげて　あてもない空そら　扉とびらふたつ開ひらいて　　ハロー　ハロー　ハロー　闇やみの中なか　手てが触ふれた　白しろい闇やみの中なかで　　ガーベラ　都合つごうよく　はばたけたなら　ここにいなかった　チープな定さだめで　流ながれ着ついたよ　匂においのある花園はなぞの　　ハロー　ハロー　ハロー　ありのまま　受うけとめる　今いま　君きみのすべて　　ハロー　ハロー　ハロー　よろしくね　繋つながってる　命いのちに甘あまえて　ハロー　ハロー　ハロー　ありのまま　受うけとめる　今いま　君きみのすべて
聞きかせてよ偶然ぐうぜんの世界せかい　どう動うごいたらいいんだろう?　蝶ちょうの羽はねが起おこすくらいの　弱よわい風ふう受うけて　　小ちいさすぎる窓まどから　抜ぬけ出だせる時ときが来くる　い訳いわけの作法さほうなんて　捨すててしまったし　　聞きかせてよ　君きみの声こえで　僕ぼくは変かわるから　新あたらしい甘あまい言葉ことばで　愚おろかになりたい　　そっと触ふれただけで　消きえてしまうかもだけど　臆病おくびょうなこのままじゃ　影かげにも届とどかない　　聞きかせてよ　君きみの声こえで　僕ぼくは変かわるから　懐なつかしい苦にがい言葉ことばで　素直すなおになりたい　そして僕ぼくも答こたえるように　つぎはぎしながら　ありふれた愛あいの歌うた　歌うたいはじめる　　　歌うたいはじめる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	偶然ぐうぜんの世界せかい　どう動うごいたらいいんだろう?　蝶ちょうの羽はねが起おこすくらいの　弱よわい風ふう受うけて　　小ちいさすぎる窓まどから　抜ぬけ出だせる時ときが来くる　い訳いわけの作法さほうなんて　捨すててしまったし　　聞きかせてよ　君きみの声こえで　僕ぼくは変かわるから　新あたらしい甘あまい言葉ことばで　愚おろかになりたい　　そっと触ふれただけで　消きえてしまうかもだけど　臆病おくびょうなこのままじゃ　影かげにも届とどかない　　聞きかせてよ　君きみの声こえで　僕ぼくは変かわるから　懐なつかしい苦にがい言葉ことばで　素直すなおになりたい　そして僕ぼくも答こたえるように　つぎはぎしながら　ありふれた愛あいの歌うた　歌うたいはじめる　　　歌うたいはじめる
君きみが思おもい出でになる前まえにあの日ひもここで　はみ出だしそうな　君きみの笑顔えがおを見みた　水みずの色いろも風ふうのにおいも　変かわったね　明日あしたの朝あさ　僕ぼくは船ふねに乗のり　離はなればなれになる　夢ゆめに見みた君きみとの旅路たびじは　かなわない　　きっと僕ぼくら　導みちびかれるままには歩あるき続つづけられない　二度にどと　これからは　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　優やさしいふりだっていいから　子供こどもの目めで僕ぼくを困こまらせて　　ふれあう度たびに嘘うそも言いえず　けんかばかりしてた　かたまりになって坂道さかみちをころげてく　追おい求もとめた影かげも光ひかりも　消きえ去さり今いまはただ　君きみの耳みみと鼻はなの形かたちが　愛いとしい　　忘わすれないで　二に人にん重かさねた日々ひびは　この世よに生いきた意味いみを　越こえていたことを　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　冷つめたい風ふうに吹ふかれながら　虹にじのように今日きょうは逃にげないで　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　優やさしいふりだっていいから　子供こどもの目めで僕ぼくを困こまらせて　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　冷つめたい風ふうに吹ふかれながら　虹にじのように今日きょうは逃にげないで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	あの日ひもここで　はみ出だしそうな　君きみの笑顔えがおを見みた　水みずの色いろも風ふうのにおいも　変かわったね　明日あしたの朝あさ　僕ぼくは船ふねに乗のり　離はなればなれになる　夢ゆめに見みた君きみとの旅路たびじは　かなわない　　きっと僕ぼくら　導みちびかれるままには歩あるき続つづけられない　二度にどと　これからは　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　優やさしいふりだっていいから　子供こどもの目めで僕ぼくを困こまらせて　　ふれあう度たびに嘘うそも言いえず　けんかばかりしてた　かたまりになって坂道さかみちをころげてく　追おい求もとめた影かげも光ひかりも　消きえ去さり今いまはただ　君きみの耳みみと鼻はなの形かたちが　愛いとしい　　忘わすれないで　二に人にん重かさねた日々ひびは　この世よに生いきた意味いみを　越こえていたことを　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　冷つめたい風ふうに吹ふかれながら　虹にじのように今日きょうは逃にげないで　　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　優やさしいふりだっていいから　子供こどもの目めで僕ぼくを困こまらせて　君きみが思おもい出でになる前まえに　もう一度いちど笑わらってみせて　冷つめたい風ふうに吹ふかれながら　虹にじのように今日きょうは逃にげないで
君きみだけを街まちは夜よるに包つつまれ行ゆきかう人魂ひとだまの中なか　大人おとなになった哀かなしみを見失みうしないそうで怖こわい　砕くだかれていく僕ぼくらは　星ほしの名前なまえも知しらず 灯あかりともすこともなく　白しろい音おとにうずもれ カビ臭くさい毛布もうふを抱いだき　思おもいをはせる woo…夜空よぞらに　　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる　woo… ずっと　　一人ひとりいつもの道みちを歩あるく 目めを閉とじて一人ひとり　不器用ぶきような手てで組くみ立たてる 汚よごれたままのかけらで　いつか出会であえる woo…時ときまで　　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる woo… ずっと　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる woo…ずっと　woo…ずっと woo…ずっと	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	街まちは夜よるに包つつまれ行ゆきかう人魂ひとだまの中なか　大人おとなになった哀かなしみを見失みうしないそうで怖こわい　砕くだかれていく僕ぼくらは　星ほしの名前なまえも知しらず 灯あかりともすこともなく　白しろい音おとにうずもれ カビ臭くさい毛布もうふを抱いだき　思おもいをはせる woo…夜空よぞらに　　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる　woo… ずっと　　一人ひとりいつもの道みちを歩あるく 目めを閉とじて一人ひとり　不器用ぶきような手てで組くみ立たてる 汚よごれたままのかけらで　いつか出会であえる woo…時ときまで　　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる woo… ずっと　君きみだけを必かならず 君きみだけを描えがいてる woo…ずっと　woo…ずっと woo…ずっと
君きみと暮くらせたら緑みどりのトンネル抜ぬけて　朝あさの光ひかりに洗あらわれるような　わずかな微笑ほほえみさえも　残のこらずみんな　分わけあえるような　可愛かわいい歳月さいげつを　君きみと暮くらせたら　　ジグザグこだましながら　声こえが遠とおくまで　届とどいていきそうな　見上みあげれば 雲くもの流ながれに　今いまいる場所ばしょを　忘わすれちゃいそうな　寂さびしいあの街まちで　君きみと暮くらせたら　　可愛かわいい歳月さいげつを　君きみと暮くらせたら　　十じゅう五ごの頃ころの　スキだらけの　僕ぼくに笑わらわれて　今日きょうも眠ねむりの世界せかいへと　すべり落おちていく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	緑みどりのトンネル抜ぬけて　朝あさの光ひかりに洗あらわれるような　わずかな微笑ほほえみさえも　残のこらずみんな　分わけあえるような　可愛かわいい歳月さいげつを　君きみと暮くらせたら　　ジグザグこだましながら　声こえが遠とおくまで　届とどいていきそうな　見上みあげれば 雲くもの流ながれに　今いまいる場所ばしょを　忘わすれちゃいそうな　寂さびしいあの街まちで　君きみと暮くらせたら　　可愛かわいい歳月さいげつを　君きみと暮くらせたら　　十じゅう五ごの頃ころの　スキだらけの　僕ぼくに笑わらわれて　今日きょうも眠ねむりの世界せかいへと　すべり落おちていく
君きみは太陽たいよう「あきらめた」つぶやいてみるけど　あきらめられないことがあったり　　訳わけを知しって　なるほどそうかそうか　少すくない知恵ちえしぼって　小ちいさくまとめたり　　でも　見みすかされていたんだね　なぜか　君きみはくちびるをへの字じにしてる　　あふれ出だしそうな　よくわかんない気持きもち　背中せなかをぐっと押おす手てのひら　斜はすめった芝生しばふを転ころがっていくのだ　止とめたくない今いまの速度そくど　ごめんなさい　　理想りそうの世界せかいじゃないけど　大丈夫だいじょうぶそうなんで　　渡わたれない　濁流だくりゅうを前まえにして　座すわって考かんがえて闇やみにハマってる　　愛あいは　固かたく閉とじていたけど　太陽たいよう　君きみは輝かがやいて僕ぼくを開ひらく　　こぼれ落おちそうな　美うつくしくない涙なみだ　だけどキラッとなるシナリオ　想像そうぞう上じょうのヒレで泳およいでいくのだ　ヒリリと痛いたい昔むかしの傷きず　夢ゆめじゃない　　明日あした憧あこがれの岸きしに　たどり着つけるよ　　色いろづいた　果実かじつすっぱくて　ああ君きみは太陽たいよう　僕ぼくは迷まよわない　もう迷まよわない君きみと　　あふれ出だしそうな　よくわかんない気持きもち　背中せなかをぐっと押おす手てのひら　斜はすめった芝生しばふを転ころがっていくのだ　止とめたくない今いまの速度そくど　ごめんなさい　　理想りそうの世界せかいじゃないけど　大丈夫だいじょうぶそうなんで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	「あきらめた」つぶやいてみるけど　あきらめられないことがあったり　　訳わけを知しって　なるほどそうかそうか　少すくない知恵ちえしぼって　小ちいさくまとめたり　　でも　見みすかされていたんだね　なぜか　君きみはくちびるをへの字じにしてる　　あふれ出だしそうな　よくわかんない気持きもち　背中せなかをぐっと押おす手てのひら　斜はすめった芝生しばふを転ころがっていくのだ　止とめたくない今いまの速度そくど　ごめんなさい　　理想りそうの世界せかいじゃないけど　大丈夫だいじょうぶそうなんで　　渡わたれない　濁流だくりゅうを前まえにして　座すわって考かんがえて闇やみにハマってる　　愛あいは　固かたく閉とじていたけど　太陽たいよう　君きみは輝かがやいて僕ぼくを開ひらく　　こぼれ落おちそうな　美うつくしくない涙なみだ　だけどキラッとなるシナリオ　想像そうぞう上じょうのヒレで泳およいでいくのだ　ヒリリと痛いたい昔むかしの傷きず　夢ゆめじゃない　　明日あした憧あこがれの岸きしに　たどり着つけるよ　　色いろづいた　果実かじつすっぱくて　ああ君きみは太陽たいよう　僕ぼくは迷まよわない　もう迷まよわない君きみと　　あふれ出だしそうな　よくわかんない気持きもち　背中せなかをぐっと押おす手てのひら　斜はすめった芝生しばふを転ころがっていくのだ　止とめたくない今いまの速度そくど　ごめんなさい　　理想りそうの世界せかいじゃないけど　大丈夫だいじょうぶそうなんで
クリスピー笑わらわれたっていいからと クライベイビー恋こいしてた　輝かがやくほどに不細工ぶさいくな モグラのままでいたいけど　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートのクリスピー　　最上級さいじょうきゅうのクズよりも シーモンキー眺ながめてた　閉とじこめられたスマイルを 独ひとり占じめにはしないでよ　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートの　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　もっとチョコレートのクリスピー　　さよなら ありがとう 泣なかないで大丈夫だいじょうぶさ　初はじめて君きみにも春はるが届とどいてるから　　笑わらわれたっていいからと クライベイビー恋こいしてた　輝かがやくほどに不細工ぶさいくな モグラのままでいたいけど　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートの　ちょっとカスタードの　ちょっとチェリーソースのクリスピー	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	笑わらわれたっていいからと クライベイビー恋こいしてた　輝かがやくほどに不細工ぶさいくな モグラのままでいたいけど　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートのクリスピー　　最上級さいじょうきゅうのクズよりも シーモンキー眺ながめてた　閉とじこめられたスマイルを 独ひとり占じめにはしないでよ　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートの　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　もっとチョコレートのクリスピー　　さよなら ありがとう 泣なかないで大丈夫だいじょうぶさ　初はじめて君きみにも春はるが届とどいてるから　　笑わらわれたっていいからと クライベイビー恋こいしてた　輝かがやくほどに不細工ぶさいくな モグラのままでいたいけど　クリスピーはもらった クリスピーはもらった　ちょっとチョコレートの　ちょっとカスタードの　ちょっとチェリーソースのクリスピー
黒くろい翼つばさ黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ　　嵐あらしの午後ごごに ゴミ捨ごみすて場ばで目覚めざめたら　焦こげた市街地しがいちをさまよう僕ぼくにさよなら　重おもいドアを 無理矢理むりやりあけたなら　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　まだ見みぬ海うみを 駆かけてゆけ　　いつもモザイクのきれはしだけ握にぎらされ　笑わらい話ばなしのネタにもされてきたけれど　ほらもう二度にどと 負まけたりしないから　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ　　嵐あらしの午後ごごに ゴミ捨ごみすて場ばで目覚めざめたら　焦こげた市街地しがいちをさまよう僕ぼくにさよなら　重おもいドアを 無理矢理むりやりあけたなら　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　まだ見みぬ海うみを 駆かけてゆけ　　いつもモザイクのきれはしだけ握にぎらされ　笑わらい話ばなしのネタにもされてきたけれど　ほらもう二度にどと 負まけたりしないから　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ　　黒くろい翼つばさで もっと気高けだかく　無限むげんの空そらへ 落おちてゆけ
グラスホッパー柔やわらかな魂たましいで混まぜあわせた秘密ひみつ　裏通うらどおりを駆かける　ぶつかりすぎて　ほら ひからびた唇くちびる引ひき裂さいてくダンボール　本当ほんとうなら死しぬまで恋こいも知しらないで　力ちからを抱かかえこんで潰つぶれてたかもね　　こっそり二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　輝かがやく虫むしのように　　冷つめたくしてごめんね　抱だき上あげて愛撫あいぶする貧乏神びんぼうがみ照てらす　桃ももの香かおりがして幸しあわせ過すぎる窓まどから　投なげ捨すてたハイヒール　転ころがる石いし 蹴けとばして　苦笑にがわらい　お茶ちゃを飲のみ　悶々もんもんとなった気持きもちは捨すてないで　　こっそり二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　疲つかれも知しらずに　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　輝かがやく虫むしのように	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	柔やわらかな魂たましいで混まぜあわせた秘密ひみつ　裏通うらどおりを駆かける　ぶつかりすぎて　ほら ひからびた唇くちびる引ひき裂さいてくダンボール　本当ほんとうなら死しぬまで恋こいも知しらないで　力ちからを抱かかえこんで潰つぶれてたかもね　　こっそり二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　輝かがやく虫むしのように　　冷つめたくしてごめんね　抱だき上あげて愛撫あいぶする貧乏神びんぼうがみ照てらす　桃ももの香かおりがして幸しあわせ過すぎる窓まどから　投なげ捨すてたハイヒール　転ころがる石いし 蹴けとばして　苦笑にがわらい　お茶ちゃを飲のみ　悶々もんもんとなった気持きもちは捨すてないで　　こっそり二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　疲つかれも知しらずに　バッチリ二に人にん 裸はだかで跳はねる　明日あしたはきっとアレに届とどいてる　輝かがやく虫むしのように
グリーンどん底ぞこから見上みあげた　青あおい空そらとか　砂漠さばくで味あじわった　甘あまい水みずとか　欲ほしがって　誰だれも信しんじちゃいないのに　誰だれかを探さがしてた　君きみのような　　今いま芽吹めぶいたばっかの種たね　はじめて見みたグリーンだ　憧あこがれに届とどきそうなんだ　情念じょうねんが　あふれているよ　あふれているよ　　コピペで作つくられた　流行はやりの愛あいの歌うた　お約束やくそくの上うえでだけ　楽たのしめる遊戯ゆうぎ　唾つば吐はいて　みんなが大好だいすきなもの　好すきになれなかった　可哀想かわいそうかい？　　でも悩なやみの時代じだいを経へて　久ひさしぶりの自由じゆうだ　ときめきに溺おぼれそうなんだ　最速さいそくで　どこでも行いくよ　君きみが望のぞむのならば　全すべてを壊こわせる　　抗あらがって　「構かまわないで」って言いいながら　誰だれかを探さがしてた　君きみのような　　今いま芽吹めぶいたばっかの種たね　はじめて見みたグリーンだ　憧あこがれに届とどきそうなんだ　情念じょうねんが　脳のう内ないの　火焔かえん土器どきに　あふれているよ　あふれているよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	どん底ぞこから見上みあげた　青あおい空そらとか　砂漠さばくで味あじわった　甘あまい水みずとか　欲ほしがって　誰だれも信しんじちゃいないのに　誰だれかを探さがしてた　君きみのような　　今いま芽吹めぶいたばっかの種たね　はじめて見みたグリーンだ　憧あこがれに届とどきそうなんだ　情念じょうねんが　あふれているよ　あふれているよ　　コピペで作つくられた　流行はやりの愛あいの歌うた　お約束やくそくの上うえでだけ　楽たのしめる遊戯ゆうぎ　唾つば吐はいて　みんなが大好だいすきなもの　好すきになれなかった　可哀想かわいそうかい？　　でも悩なやみの時代じだいを経へて　久ひさしぶりの自由じゆうだ　ときめきに溺おぼれそうなんだ　最速さいそくで　どこでも行いくよ　君きみが望のぞむのならば　全すべてを壊こわせる　　抗あらがって　「構かまわないで」って言いいながら　誰だれかを探さがしてた　君きみのような　　今いま芽吹めぶいたばっかの種たね　はじめて見みたグリーンだ　憧あこがれに届とどきそうなんだ　情念じょうねんが　脳のう内ないの　火焔かえん土器どきに　あふれているよ　あふれているよ
群青ぐんじょう語かたれるほどの夢ゆめとか　小ちいさくなった誇ほこりさえ　失しつくしてしまうとこだった　君きみはなぜだろう　暖あたたかい　優やさしかった時ときの　心こころ取とり戻もどせ　嘘うそつきと呼よばれていいから　鳥とりを追おいかけて　裸足はだしでかけだす　青あおく染そまっていくよ　　どれほど遠とおいのか知しらんけど　今いますぐ海うみを見みたいのだ　明日あしたとか未来みらいのことを　好すきになりたいな少すこしでも　こだまするように　その名前なまえを叫さけぶ　ころんで起おき上あがる愚おろかな　僕ぼくはここにいる　すでにもう奇跡きせき　花はなが咲さいているよ　　波なみは押おし寄よせる　終おわることもなく　でも逃にげたりしないと笑わらえる　僕ぼくはここにいる　それだけで奇跡きせき　しぶきを感かんじてる　優やさしかった時ときの　心こころ取とり戻もどせ　嘘うそつきと呼よばれていいから　鳥とりを追おいかけて　裸足はだしでかけだす　青あおく染そまっていくよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	語かたれるほどの夢ゆめとか　小ちいさくなった誇ほこりさえ　失しつくしてしまうとこだった　君きみはなぜだろう　暖あたたかい　優やさしかった時ときの　心こころ取とり戻もどせ　嘘うそつきと呼よばれていいから　鳥とりを追おいかけて　裸足はだしでかけだす　青あおく染そまっていくよ　　どれほど遠とおいのか知しらんけど　今いますぐ海うみを見みたいのだ　明日あしたとか未来みらいのことを　好すきになりたいな少すこしでも　こだまするように　その名前なまえを叫さけぶ　ころんで起おき上あがる愚おろかな　僕ぼくはここにいる　すでにもう奇跡きせき　花はなが咲さいているよ　　波なみは押おし寄よせる　終おわることもなく　でも逃にげたりしないと笑わらえる　僕ぼくはここにいる　それだけで奇跡きせき　しぶきを感かんじてる　優やさしかった時ときの　心こころ取とり戻もどせ　嘘うそつきと呼よばれていいから　鳥とりを追おいかけて　裸足はだしでかけだす　青あおく染そまっていくよ
けもの道どう東京とうきょうの日ひの出で　すごいキレイだなあ　きのうの濁にごりもどこへやら　さえない話はなしに　感動かんどうしまくり　なんで?　飛とびそうだ　　あきらめないで　それは未来みらいへ　かすかに残のこるけもの道どう　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　細胞さいぼう　全部ぜんぶに与あたえられた　鬼おにの力ちからを集あつめよう　可愛かわいいつもりの　みにくいかたまり　まだ　これから　　怖こわがらないで　闇やみの向むこうへ　手てを伸のばす前まえのまわり道みち　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　なんで?　飛とびそうだ　　あきらめないで　それは未来みらいへ　かすかに残のこるけもの道どう　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　フレ　フレ　フレ　フレ　フレ　フレ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	東京とうきょうの日ひの出で　すごいキレイだなあ　きのうの濁にごりもどこへやら　さえない話はなしに　感動かんどうしまくり　なんで?　飛とびそうだ　　あきらめないで　それは未来みらいへ　かすかに残のこるけもの道どう　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　細胞さいぼう　全部ぜんぶに与あたえられた　鬼おにの力ちからを集あつめよう　可愛かわいいつもりの　みにくいかたまり　まだ　これから　　怖こわがらないで　闇やみの向むこうへ　手てを伸のばす前まえのまわり道みち　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　なんで?　飛とびそうだ　　あきらめないで　それは未来みらいへ　かすかに残のこるけもの道どう　すべての意味いみを　作つくり始はじめる　あまりに青あおい空そらの下した　もう二度にどと君きみを離はなさない　　フレ　フレ　フレ　フレ　フレ　フレ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
恋こいする凡人ぼんじん恋こいする凡人ぼんじん　試ためされてる　狂くるった星ほしの上うえ　やり方かたなんて習ならってない　自分じぶんで考かんがえる　　「変かわりたい」　何なん度ど思おもったか　妄想もうそうだけではなく　　今いま走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　明日あしたが見みえなくなっても　君きみのために何なんでもやる　意味いみなんてどうにでもなる　力ちからではもう止とめられない　　そんなの凡人ぼんじん　思おもい込こみで　まともな星ほしの上うえ　おかしくなっていたのはこちら　浮うき輪わも失うしなった　　鏡かがみに映うつる妙みょうな男おとこ　リセットボタン使つかわず　　そうだ走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　矛盾むじゅんだらけの話はなしだけど　進化しんかする前まえに戻もどって　なにもかもに感動かんどうしよう　そのまなざしに刺ささりたい　　消きえたフリした炎ほのおでも　火種ひだねは小ちいさく残のこってた　君きみみたいな良よい匂においの人ひとに　生うまれてはじめて出会であって　　今いま走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　明日あしたが見みえなくなっても　君きみのために何なんでもやる　意味いみなんてどうにでもなる　力ちからではもう止とめられない　　走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　ロックンロールの微熱びねつの中なかを　定さだまってる道みちなどなく　雑草ざっそうをふみしめて行いく　これ以上いじょうは歌詞かしにできない	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	恋こいする凡人ぼんじん　試ためされてる　狂くるった星ほしの上うえ　やり方かたなんて習ならってない　自分じぶんで考かんがえる　　「変かわりたい」　何なん度ど思おもったか　妄想もうそうだけではなく　　今いま走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　明日あしたが見みえなくなっても　君きみのために何なんでもやる　意味いみなんてどうにでもなる　力ちからではもう止とめられない　　そんなの凡人ぼんじん　思おもい込こみで　まともな星ほしの上うえ　おかしくなっていたのはこちら　浮うき輪わも失うしなった　　鏡かがみに映うつる妙みょうな男おとこ　リセットボタン使つかわず　　そうだ走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　矛盾むじゅんだらけの話はなしだけど　進化しんかする前まえに戻もどって　なにもかもに感動かんどうしよう　そのまなざしに刺ささりたい　　消きえたフリした炎ほのおでも　火種ひだねは小ちいさく残のこってた　君きみみたいな良よい匂においの人ひとに　生うまれてはじめて出会であって　　今いま走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　明日あしたが見みえなくなっても　君きみのために何なんでもやる　意味いみなんてどうにでもなる　力ちからではもう止とめられない　　走はしるんだどしゃ降ぶりの中なかを　ロックンロールの微熱びねつの中なかを　定さだまってる道みちなどなく　雑草ざっそうをふみしめて行いく　これ以上いじょうは歌詞かしにできない
恋こいのうたおさえきれぬ　僕ぼくの気持きもち　おかしな夢ゆめばかり見みてさ　だけどここに　浮うかんでいる　君きみの頭あたまの上うえにいる　　悲かなしいこと　飛とび散ちるとき　僕ぼくのところに来きて欲ほしい　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　　君きみと出会であえたことを僕ぼく　ずっと大事だいじにしたいから　僕ぼくがこの世よに生うまれて来きたワケに　したいから　　ミルク色しょくの　細ほそい道みちを　ふり返かえることなく歩あるいてる　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　　君きみと出会であえたことを僕ぼく　ずっと大事だいじにしたいから　僕ぼくがこの世よに生うまれて来きたワケに　したいから　　ミルク色しょくの　細ほそい道みちを　ふり返かえることなく歩あるいてる　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	おさえきれぬ　僕ぼくの気持きもち　おかしな夢ゆめばかり見みてさ　だけどここに　浮うかんでいる　君きみの頭あたまの上うえにいる　　悲かなしいこと　飛とび散ちるとき　僕ぼくのところに来きて欲ほしい　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　　君きみと出会であえたことを僕ぼく　ずっと大事だいじにしたいから　僕ぼくがこの世よに生うまれて来きたワケに　したいから　　ミルク色しょくの　細ほそい道みちを　ふり返かえることなく歩あるいてる　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　　君きみと出会であえたことを僕ぼく　ずっと大事だいじにしたいから　僕ぼくがこの世よに生うまれて来きたワケに　したいから　　ミルク色しょくの　細ほそい道みちを　ふり返かえることなく歩あるいてる　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから　きのうよりも　あしたよりも　今いまの君きみが恋こいしいから
恋こいのはじまり思おもい出だせないのは君きみだけ　君きみの声こえ　目めの感かんじ　思おもい出だしたいのは君きみだけ　ぼやけた優やさしい光ひかり　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　時じが止とまったりする　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう　　新種しんしゅの虫むしたちが鳴ないてる　マネできないリズム　遠とおくからやってきた夜よる風ふうに　背中せなかなでられてる　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　花屋はなやのぞいたりして　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう　　浮うかんでは消きえる　君きみのイメージが　俺おれを揺ゆらす　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　時じが止とまったりする　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	思おもい出だせないのは君きみだけ　君きみの声こえ　目めの感かんじ　思おもい出だしたいのは君きみだけ　ぼやけた優やさしい光ひかり　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　時じが止とまったりする　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう　　新種しんしゅの虫むしたちが鳴ないてる　マネできないリズム　遠とおくからやってきた夜よる風ふうに　背中せなかなでられてる　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　花屋はなやのぞいたりして　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう　　浮うかんでは消きえる　君きみのイメージが　俺おれを揺ゆらす　　それは恋こいのはじまり　そして闇やみの終おわり　時じが止とまったりする　それは恋こいのはじまり　おかしな生いきもの　明日あしたは晴はれるだろう
恋こいは夕暮ゆうぐれ恋こいは昨日きのうよりも 美うつくしい夕暮ゆうぐれ　恋こいは届とどかない 悲かなしきテレパシー　　恋こいは待まちきれず 咲さき急いそぐ桜さくら　恋こいは焼やきついて 離はなれない瞳ひとみ　　蝶々ちょうちょうになる 君きみのいたずらで　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ　　恋こいは迷まよわずに 飲のむ不幸ふこうの薬くすり　恋こいはささやかな 悪魔あくまへの祈いのり　　こだまする 君きみの囁ささやきが　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ　　武器ぶきを捨すてて僕ぼくはここにいる　まぶたの内側うちがわで生いきている　くすぐる風ふうに運はこばれるまま　ながめた夕暮ゆうぐれ　　恋こいは昨日きのうよりも 美うつくしい夕暮ゆうぐれ　恋こいは届とどかない 悲かなしきテレパシー　　蝶々ちょうちょうになる 君きみのいたずらで　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		恋こいは昨日きのうよりも 美うつくしい夕暮ゆうぐれ　恋こいは届とどかない 悲かなしきテレパシー　　恋こいは待まちきれず 咲さき急いそぐ桜さくら　恋こいは焼やきついて 離はなれない瞳ひとみ　　蝶々ちょうちょうになる 君きみのいたずらで　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ　　恋こいは迷まよわずに 飲のむ不幸ふこうの薬くすり　恋こいはささやかな 悪魔あくまへの祈いのり　　こだまする 君きみの囁ささやきが　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ　　武器ぶきを捨すてて僕ぼくはここにいる　まぶたの内側うちがわで生いきている　くすぐる風ふうに運はこばれるまま　ながめた夕暮ゆうぐれ　　恋こいは昨日きのうよりも 美うつくしい夕暮ゆうぐれ　恋こいは届とどかない 悲かなしきテレパシー　　蝶々ちょうちょうになる 君きみのいたずらで　ただ朱しゅく かたちなき夢ゆめを　染そめていくような夕暮ゆうぐれ
子こグマ！子こグマ！はぐれたら　二度にどと会あえない覚悟かくごは　つらいけど　頭あたまの片隅かたすみにいた　半分はんぶんこにした　白しろい熱あつい中華ちゅうかまん　頬張ほおばる顔かおが好すき　　喜よろこびの温度おんどはまだ　心しんにあるから　君きみが駆かけ出だす時とき　笑わらっていられそう　　トロフィーなど　いらないからこっそり褒ほめて　それだけで　あと90年ねんは生いきられる　仕事しごとじゃなく　少すこしサイケな夜よる　バイバイ僕ぼくの分身ぶんしん　　幸しあわせになってな　ただ幸しあわせになってな　あの日ひの涙なみだが　ネタになるくらいに　間違まちがったっていいのにほら　こだわりが過すぎて　君きみがコケないように　僕ぼくは祈いのるのだ　　子こグマ！子こグマ！荒野あらのの子こグマ　おいでおいでするやつ　構かまわず走はしれ　子こグマ！子こグマ！逃にげろよ子こグマ　暗闇くらやみ抜ぬけて　もう少すこしだ　　いっぱい並ならべた　夢ゆめ・希望きぼう・諸々もろもろ　バイバイ僕ぼくの分身ぶんしん　喜よろこびの温度おんどはまだ　心しんにあるから　君きみが駆かけ出だす時とき　笑わらっていられそう　惜おしかった思おもい出でも　感動かんどう的てきに刻きざむから　君きみが遠とおくなっても　笑わらっていられそう　強つよがっていられそう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	はぐれたら　二度にどと会あえない覚悟かくごは　つらいけど　頭あたまの片隅かたすみにいた　半分はんぶんこにした　白しろい熱あつい中華ちゅうかまん　頬張ほおばる顔かおが好すき　　喜よろこびの温度おんどはまだ　心しんにあるから　君きみが駆かけ出だす時とき　笑わらっていられそう　　トロフィーなど　いらないからこっそり褒ほめて　それだけで　あと90年ねんは生いきられる　仕事しごとじゃなく　少すこしサイケな夜よる　バイバイ僕ぼくの分身ぶんしん　　幸しあわせになってな　ただ幸しあわせになってな　あの日ひの涙なみだが　ネタになるくらいに　間違まちがったっていいのにほら　こだわりが過すぎて　君きみがコケないように　僕ぼくは祈いのるのだ　　子こグマ！子こグマ！荒野あらのの子こグマ　おいでおいでするやつ　構かまわず走はしれ　子こグマ！子こグマ！逃にげろよ子こグマ　暗闇くらやみ抜ぬけて　もう少すこしだ　　いっぱい並ならべた　夢ゆめ・希望きぼう・諸々もろもろ　バイバイ僕ぼくの分身ぶんしん　喜よろこびの温度おんどはまだ　心しんにあるから　君きみが駆かけ出だす時とき　笑わらっていられそう　惜おしかった思おもい出でも　感動かんどう的てきに刻きざむから　君きみが遠とおくなっても　笑わらっていられそう　強つよがっていられそう
心しんの底そこからいつもより無邪気むじゃきに　腕うでふり　風かぜを切きり　ひと握にぎりくらいの　疲つかれをバネにして　すすめ！まだまだ　明日あしたをあきらめないで　きっと　どこかで　窓まどを開あけて待まってる　　心しんの底そこから愛あいしてる　今いまでも奇跡きせきを信しんじてる　天使てんしのパワーで　悪魔あくまのパワーで　取とり戻もどせ　ありふれたストーリー　　陽ひの光ひかりまぶたに受うけて真赤まっかな海うみで　金縛かなしばりみたいに　ごろごろもがいてる　とばせ！魂たましいを　高たかい柵しがらみの向むこうまで　白しろい小ちいさな花はなになる　いつかは　　心しんの底そこから愛あいしてる　世界せかいの終おわりがもう見みえる　銀河ぎんがのシャワーを　バベルのタワーで　吸すい込こめ　涙なみだのグローリー　　すすめ！まだまだ　明日あしたをあきらめないで　きっと　どこかで　窓まどを開あけて待まってる　　心しんの底そこから愛あいしてる　今いまでも奇跡きせきを信しんじてる　天使てんしのパワーで　悪魔あくまのパワーで　取とり戻もどせ　ありふれたストーリー	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	いつもより無邪気むじゃきに　腕うでふり　風かぜを切きり　ひと握にぎりくらいの　疲つかれをバネにして　すすめ！まだまだ　明日あしたをあきらめないで　きっと　どこかで　窓まどを開あけて待まってる　　心しんの底そこから愛あいしてる　今いまでも奇跡きせきを信しんじてる　天使てんしのパワーで　悪魔あくまのパワーで　取とり戻もどせ　ありふれたストーリー　　陽ひの光ひかりまぶたに受うけて真赤まっかな海うみで　金縛かなしばりみたいに　ごろごろもがいてる　とばせ！魂たましいを　高たかい柵しがらみの向むこうまで　白しろい小ちいさな花はなになる　いつかは　　心しんの底そこから愛あいしてる　世界せかいの終おわりがもう見みえる　銀河ぎんがのシャワーを　バベルのタワーで　吸すい込こめ　涙なみだのグローリー　　すすめ！まだまだ　明日あしたをあきらめないで　きっと　どこかで　窓まどを開あけて待まってる　　心しんの底そこから愛あいしてる　今いまでも奇跡きせきを信しんじてる　天使てんしのパワーで　悪魔あくまのパワーで　取とり戻もどせ　ありふれたストーリー
コスモス鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく　　約束やくそくの海うみまで　ボロボロのスポーツカー　ひとりで行いくクロールの午後ごご　君きみの冷つめたい手てを暖あたためたあの日ひから手てに入いれた浮力ふりょく　　ささやく光ひかり　浴あびて立たつ　君きみを見みた秋あきの日ひ　さびしげな真昼まひるの月つきと西風せいふうに　揺ゆれて咲さくコスモス　二度にどと帰かえれない　　鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく　　あの日ひのままの秋あきの空そら　君きみが生いきてたなら　かすかな真昼まひるの月つきと西風せいふうに　揺ゆれて咲さくコスモス　二度にどと帰かえれない　　鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく　　約束やくそくの海うみまで　ボロボロのスポーツカー　ひとりで行いくクロールの午後ごご　君きみの冷つめたい手てを暖あたためたあの日ひから手てに入いれた浮力ふりょく　　ささやく光ひかり　浴あびて立たつ　君きみを見みた秋あきの日ひ　さびしげな真昼まひるの月つきと西風せいふうに　揺ゆれて咲さくコスモス　二度にどと帰かえれない　　鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく　　あの日ひのままの秋あきの空そら　君きみが生いきてたなら　かすかな真昼まひるの月つきと西風せいふうに　揺ゆれて咲さくコスモス　二度にどと帰かえれない　　鮮あざやかなさよなら　永遠えいえんのさよなら　追おい求もとめたモチーフはどこ　幻まぼろしにも会あえず　それでも探さがしていた今日きょうまでの砂漠さばく
コメット誰だれでもいいよと生いき餌えを探さがして　迷路めいろの街角まちかどで君きみに会あった　黄色きいろい金魚きんぎょのままでいられたけど　恋こいするついでに人ひとになった　　押おし寄よせる人波ひとなみに　流ながされないように　夕暮ゆうぐれ　ホームへ駆かけ上あがった　　「ありがとう」って言いうから　心しんが砕くだけて　新あたらしい言葉ことば探さがしてる　見みえなくなるまで　手てを振ふり続つづけて　また会あうための生いき物ものに　　すりむいた胸むねの奥おくに　痛いたみはあるけれど　可愛かわいらしい戯言ざれごとに　救すくわれた　　「さよなら」ってやだね　終おわらなきゃいいのに　優やさしいものから離はなれてく　明日あしたは来くるかな　ゴムボールが愛いとしい　転ころがってどこへ　追おいかけて　　切きれそうなヒレで　泳およいでいくよ　想像そうぞうより少すこし遠とおいとこ　　「ありがとう」って言いうから　心しんが砕くだけて　新あたらしい言葉ことば探さがしてる　見みえなくなるまで　手てを振ふり続つづけて　また会あうための生いき物ものに　「ありがとう」って言いうから	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	誰だれでもいいよと生いき餌えを探さがして　迷路めいろの街角まちかどで君きみに会あった　黄色きいろい金魚きんぎょのままでいられたけど　恋こいするついでに人ひとになった　　押おし寄よせる人波ひとなみに　流ながされないように　夕暮ゆうぐれ　ホームへ駆かけ上あがった　　「ありがとう」って言いうから　心しんが砕くだけて　新あたらしい言葉ことば探さがしてる　見みえなくなるまで　手てを振ふり続つづけて　また会あうための生いき物ものに　　すりむいた胸むねの奥おくに　痛いたみはあるけれど　可愛かわいらしい戯言ざれごとに　救すくわれた　　「さよなら」ってやだね　終おわらなきゃいいのに　優やさしいものから離はなれてく　明日あしたは来くるかな　ゴムボールが愛いとしい　転ころがってどこへ　追おいかけて　　切きれそうなヒレで　泳およいでいくよ　想像そうぞうより少すこし遠とおいとこ　　「ありがとう」って言いうから　心しんが砕くだけて　新あたらしい言葉ことば探さがしてる　見みえなくなるまで　手てを振ふり続つづけて　また会あうための生いき物ものに　「ありがとう」って言いうから
こんにちはまた会あえるとは思おもいもしなかった　元気げんきかはわからんけど生いきてたね　ひとまず出でた言葉ことばは「こんにちは」　近ちかづくそのスマイルも憎にくらしく　　嬉うれしくなると　涙なみだがホロリ　反逆はんぎゃく者しゃのままで　愛あいを語かたるのだ　　心しんに生はえた足あしでどこまでも　歩あるいて行いけるんだと気きがついて　こんな日びのために僕ぼくは歩あるいてる　おもろくて脆もろい星ほしの背中せなかを　　怖こわいから無難ぶなんな　演技えんぎもしたけれど　勝手かってなやり方かたで　お茶ちゃを濁にごそうぜ　　心しんに生はえた足あしでどこまでも　歩あるいて行いけるんだと気きがついて　こんな日びのために僕ぼくは歩あるいてる　おもろくて脆もろい星ほしの背中せなかを	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	また会あえるとは思おもいもしなかった　元気げんきかはわからんけど生いきてたね　ひとまず出でた言葉ことばは「こんにちは」　近ちかづくそのスマイルも憎にくらしく　　嬉うれしくなると　涙なみだがホロリ　反逆はんぎゃく者しゃのままで　愛あいを語かたるのだ　　心しんに生はえた足あしでどこまでも　歩あるいて行いけるんだと気きがついて　こんな日びのために僕ぼくは歩あるいてる　おもろくて脆もろい星ほしの背中せなかを　　怖こわいから無難ぶなんな　演技えんぎもしたけれど　勝手かってなやり方かたで　お茶ちゃを濁にごそうぜ　　心しんに生はえた足あしでどこまでも　歩あるいて行いけるんだと気きがついて　こんな日びのために僕ぼくは歩あるいてる　おもろくて脆もろい星ほしの背中せなかを
五ご千せん光年こうねんの夢ゆめ五ご千せん光年こうねんの夢ゆめが見みたいな うしろ向むきのままで　涙なみだも汗あせも吹ふき飛とぶ 強つよい風ふうに乗のって　すべてが嘘うそだったとわかった　お弁当べんとう持もってくれば良よかった　なんだか寂さびしいな なんだか寂さびしいな　　五ご千せん光年こうねんの夢ゆめが見みたいな 淡あわい緑みどりのシャツ着きて　頭あたまガイコツの裂さけ目めから 飛とび出だしてみよう　ゆがんだ天国てんごくの外そとにいて　ずるい気持きもちが残のこってるから　ちょっと照てれくさくて ちょっと照てれくさくて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	五ご千せん光年こうねんの夢ゆめが見みたいな うしろ向むきのままで　涙なみだも汗あせも吹ふき飛とぶ 強つよい風ふうに乗のって　すべてが嘘うそだったとわかった　お弁当べんとう持もってくれば良よかった　なんだか寂さびしいな なんだか寂さびしいな　　五ご千せん光年こうねんの夢ゆめが見みたいな 淡あわい緑みどりのシャツ着きて　頭あたまガイコツの裂さけ目めから 飛とび出だしてみよう　ゆがんだ天国てんごくの外そとにいて　ずるい気持きもちが残のこってるから　ちょっと照てれくさくて ちょっと照てれくさくて
魚さかな飾かざらずに 君きみのすべてと 混まざり合あえそうさ 今いまさらね　恋人こいびとと 呼よべる時間じかんを 星ほし砂すなひとつに閉とじこめた　　言葉ことばじゃなく リズムは続つづく　二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの　　くり返かえす波なみの声こえ 冷つめたい陽ひとさまよう　ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない　　「きっとまだ 終おわらないよ」と魚さかなになれない魚さかなとか　幾いくつもの 作つくり話ばなしで 心しんの一部いちぶをうるおして　　この海うみは 僕ぼくらの海うみさ　隠かくされた 世界せかいとつなぐ　　鉛なまり色しょくに輝かがやく この海うみは…　隠かくされた… 言葉ことばじゃなく…　二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの　コンクリートにしみ込こむ 冷つめたい陽ひとさまよう　ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・スピッツ	飾かざらずに 君きみのすべてと 混まざり合あえそうさ 今いまさらね　恋人こいびとと 呼よべる時間じかんを 星ほし砂すなひとつに閉とじこめた　　言葉ことばじゃなく リズムは続つづく　二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの　　くり返かえす波なみの声こえ 冷つめたい陽ひとさまよう　ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない　　「きっとまだ 終おわらないよ」と魚さかなになれない魚さかなとか　幾いくつもの 作つくり話ばなしで 心しんの一部いちぶをうるおして　　この海うみは 僕ぼくらの海うみさ　隠かくされた 世界せかいとつなぐ　　鉛なまり色しょくに輝かがやく この海うみは…　隠かくされた… 言葉ことばじゃなく…　二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの　コンクリートにしみ込こむ 冷つめたい陽ひとさまよう　ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない
漣さざなみ毎度まいどくり返がえしては　すぐ忘わすれて　砂利じゃり蹴飛けとばして走はしる　古ふるいスニーカーで　なぜ鳥とりに生うまれずに　俺おれはここにいる?　湿しめった南風みなみかぜが　語かたりはじめる　ミクロから夜空よぞらへ　心しんも開ひらく　ため息いき長ながく吐はいて　答こたえはひとつ　　こぼれて落おちた　小ちいさな命いのちもう一度いちど　翼つばさは無ないけど　海山みやま超こえて君きみに会あうのよ　　ぬるい世界せかいにあこがれ　それに破やぶれて　トガリきれないままに　鏡かがみを避さけて　街まちは今日きょうも眩まぶしいよ　月つきが霞かすむほど　　現げんは見みつつ　夢ゆめから覚さめずもう一度いちど　四よんの五ごの言いわんでも　予想よそう外がいのジャンプで君きみに会あうのよ　　キラめくさざ波なみ　真下ましたに感かんじてる　夜よるが明あけるよ　　ため息いき長ながく吐はいて　答こたえはひとつ　　こぼれて落おちた　小ちいさな命いのちもう一度いちど　匂においがかすかに　今いまも残のこってるこの胸むねにも　翼つばさは無ないけど　海山みやま超こえて君きみに会あうのよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	毎度まいどくり返がえしては　すぐ忘わすれて　砂利じゃり蹴飛けとばして走はしる　古ふるいスニーカーで　なぜ鳥とりに生うまれずに　俺おれはここにいる?　湿しめった南風みなみかぜが　語かたりはじめる　ミクロから夜空よぞらへ　心しんも開ひらく　ため息いき長ながく吐はいて　答こたえはひとつ　　こぼれて落おちた　小ちいさな命いのちもう一度いちど　翼つばさは無ないけど　海山みやま超こえて君きみに会あうのよ　　ぬるい世界せかいにあこがれ　それに破やぶれて　トガリきれないままに　鏡かがみを避さけて　街まちは今日きょうも眩まぶしいよ　月つきが霞かすむほど　　現げんは見みつつ　夢ゆめから覚さめずもう一度いちど　四よんの五ごの言いわんでも　予想よそう外がいのジャンプで君きみに会あうのよ　　キラめくさざ波なみ　真下ましたに感かんじてる　夜よるが明あけるよ　　ため息いき長ながく吐はいて　答こたえはひとつ　　こぼれて落おちた　小ちいさな命いのちもう一度いちど　匂においがかすかに　今いまも残のこってるこの胸むねにも　翼つばさは無ないけど　海山みやま超こえて君きみに会あうのよ
さすらいさすらおう　この世界中せかいじゅうを　ころがり続つづけてうたうよ　旅路たびじの歌うたを　　まわりはさすらわぬ人ひとばっか　少すこし気きになった　風ふうの先さきの終おわりをみていたらこうなった　雲くもの形かたちを　まにうけてしまった　　さすらいの　道みちの途中とちゅうで　会あいたくなったらうたうよ　昔むかしの歌うたを　　人影ひとかげ見みあたらぬ　終列車しゅうれっしゃ　一人ひとり飛とび乗のった　海うみの波なみの続つづきを見みていたらこうなった　胸むねのすきまに　入いり込こまれてしまった　誰だれのための　道みちしるべなんだった　それを　もしも　無視むししたらどうなった　　さすらいもしないで　このまま死しなねえぞ	スピッツ	奥田おくだ民生たみお	奥田おくだ民生たみお		さすらおう　この世界中せかいじゅうを　ころがり続つづけてうたうよ　旅路たびじの歌うたを　　まわりはさすらわぬ人ひとばっか　少すこし気きになった　風ふうの先さきの終おわりをみていたらこうなった　雲くもの形かたちを　まにうけてしまった　　さすらいの　道みちの途中とちゅうで　会あいたくなったらうたうよ　昔むかしの歌うたを　　人影ひとかげ見みあたらぬ　終列車しゅうれっしゃ　一人ひとり飛とび乗のった　海うみの波なみの続つづきを見みていたらこうなった　胸むねのすきまに　入いり込こまれてしまった　誰だれのための　道みちしるべなんだった　それを　もしも　無視むししたらどうなった　　さすらいもしないで　このまま死しなねえぞ
砂漠さばくの花はな砂漠さばくの花はなの　思おもい出では今いまも　僕ぼくの背中せなかをなでる　生いきていく力ちからをくれたよ　　君きみと出会であえなかったら　モノクロの世界せかいの中なか　迷まよいもがいてたんだろう　『あたり前まえ』にとらわれて　　はじめて長ながい　夢ゆめからハミ出だす　考かんがえてやるんじゃなくて　自然しぜんにまかせていける　砂漠さばくの花はなの　思おもい出では今いまも　僕ぼくの背中せなかをなでる　生いきていく力ちからをくれたよ　　ずっと遠とおくまで　道みちが続つづいてる　終おわりと思おもってた壁かべも　新あたらしい扉とびらだった　砂漠さばくの花はなの　思おもい出でを抱だいて　ひとり歩あるいていける　まためぐり会あう時ときまで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	砂漠さばくの花はなの　思おもい出では今いまも　僕ぼくの背中せなかをなでる　生いきていく力ちからをくれたよ　　君きみと出会であえなかったら　モノクロの世界せかいの中なか　迷まよいもがいてたんだろう　『あたり前まえ』にとらわれて　　はじめて長ながい　夢ゆめからハミ出だす　考かんがえてやるんじゃなくて　自然しぜんにまかせていける　砂漠さばくの花はなの　思おもい出では今いまも　僕ぼくの背中せなかをなでる　生いきていく力ちからをくれたよ　　ずっと遠とおくまで　道みちが続つづいてる　終おわりと思おもってた壁かべも　新あたらしい扉とびらだった　砂漠さばくの花はなの　思おもい出でを抱だいて　ひとり歩あるいていける　まためぐり会あう時ときまで
さびしくなかったさびしくなかった　君くんに会あうまでは　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　理由りゆうを探さがしていたんだけど　影かげ踏ふみみたいで　ルーティンの中なかヒマをつぶす　それもありだった　　眼差まなざしに溶とかされたのは　不覚ふかくでした　かき乱みだされたことでわかった　新あたらしい魔法まほう　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで食事しょくじする時ときも　ひとりで灯あかり消けす時ときも　いつか失うしなう日ひが　来くるのだとしても　優やさしくなる　きらめいて見苦みぐるしく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　鈍感どんかんは長所ちょうしょだと笑わらう　傷きずを隠かくして　草原そうげんが続つづくなだらかに　そんなイメージを持もって　　離はなれていても常つねに想おもう　喜よろこぶ顔かお　以前いぜんとは違ちがうキャラが行いく　しもべのハート　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで目めを覚さます朝あさも　ひとりで散歩さんぽする午後ごごも　和なごみの季き節ぶしよ　長ながく保たもてよと　強つよく祈いのる　わがままに青白あおじろく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで食事しょくじする時ときも　ひとりで灯あかり消けす時ときも　いつか失うしなう日ひが　来くるのだとしても　優やさしくなる　きらめいて見苦みぐるしく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	さびしくなかった　君くんに会あうまでは　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　理由りゆうを探さがしていたんだけど　影かげ踏ふみみたいで　ルーティンの中なかヒマをつぶす　それもありだった　　眼差まなざしに溶とかされたのは　不覚ふかくでした　かき乱みだされたことでわかった　新あたらしい魔法まほう　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで食事しょくじする時ときも　ひとりで灯あかり消けす時ときも　いつか失うしなう日ひが　来くるのだとしても　優やさしくなる　きらめいて見苦みぐるしく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　鈍感どんかんは長所ちょうしょだと笑わらう　傷きずを隠かくして　草原そうげんが続つづくなだらかに　そんなイメージを持もって　　離はなれていても常つねに想おもう　喜よろこぶ顔かお　以前いぜんとは違ちがうキャラが行いく　しもべのハート　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで目めを覚さます朝あさも　ひとりで散歩さんぽする午後ごごも　和なごみの季き節ぶしよ　長ながく保たもてよと　強つよく祈いのる　わがままに青白あおじろく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく　　さびしくなかった　君くんに会あうまでは　ひとりで食事しょくじする時ときも　ひとりで灯あかり消けす時ときも　いつか失うしなう日ひが　来くるのだとしても　優やさしくなる　きらめいて見苦みぐるしく　生うまれ変かわる　これほどまで容易たやすく
醒さめない覚おぼえていてくれたのかい？　嬉うれしくて上うえばっか見みちゃうよ　やけに単純たんじゅんだけど　繊細せんさいな生いき物もの　昼ひるの光ひかりを避さけて　ブサイクな俺おれの歴史れきし上じょう　ギターはアンドロジナス　氷こおりを溶とかしてく　　まだまだ醒さめない　アタマん中なかで　ロック大陸たいりくの物語ものがたりが　最初さいしょガーンとなったあのメモリーに　今いまも温あたためられてる　さらに育そだてるつもり　　カリスマの服ふく真似まねた　忘わすれてしまいたい青あおい日々ひび　でもね　復活ふっかつしようぜ　恥はじらい燃もやしてく　　任まかせろ　醒さめないままで君きみに　切せつなくて楽たのしい時ときをあげたい　もっと膜まくの外そとへ　なんか未知みちの色いろ探さがして　さらに解とき明あかすつもり　　見知みしらぬ人ひとが大切たいせつな人ひとになり　相性あいしょう悪わるい占うらないも余計よけいに盛もり上あがる秘密ひみつの実み　運命うんめいを突つき破やぶり　もぎ取とれ　　まだまだ醒さめない　アタマん中なかで　ロック大陸たいりくの物語ものがたりが　最初さいしょガーンとなったあのメモリーに　今いまも温あたためられてる　さらに育そだてるつもり　君きみと育そだてるつもり	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	覚おぼえていてくれたのかい？　嬉うれしくて上うえばっか見みちゃうよ　やけに単純たんじゅんだけど　繊細せんさいな生いき物もの　昼ひるの光ひかりを避さけて　ブサイクな俺おれの歴史れきし上じょう　ギターはアンドロジナス　氷こおりを溶とかしてく　　まだまだ醒さめない　アタマん中なかで　ロック大陸たいりくの物語ものがたりが　最初さいしょガーンとなったあのメモリーに　今いまも温あたためられてる　さらに育そだてるつもり　　カリスマの服ふく真似まねた　忘わすれてしまいたい青あおい日々ひび　でもね　復活ふっかつしようぜ　恥はじらい燃もやしてく　　任まかせろ　醒さめないままで君きみに　切せつなくて楽たのしい時ときをあげたい　もっと膜まくの外そとへ　なんか未知みちの色いろ探さがして　さらに解とき明あかすつもり　　見知みしらぬ人ひとが大切たいせつな人ひとになり　相性あいしょう悪わるい占うらないも余計よけいに盛もり上あがる秘密ひみつの実み　運命うんめいを突つき破やぶり　もぎ取とれ　　まだまだ醒さめない　アタマん中なかで　ロック大陸たいりくの物語ものがたりが　最初さいしょガーンとなったあのメモリーに　今いまも温あたためられてる　さらに育そだてるつもり　君きみと育そだてるつもり
さよなら大好だいすきな人ひとさよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　まだ 大好だいすきな人ひと　　くやしいよ とても　悲かなしいよ とても　もう かえってこない　それでも私わたしの 大好だいすきな人ひと　　何なにもかも忘わすれられない　何なにもかも捨すてきれない　こんな自分じぶんがみじめで　弱よわくてかわいそうで大だいきらい　　さよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　ずっと 大好だいすきな人ひと　ずっとずっと 大好だいすきな人ひと　　泣なかないよ 今いまは　泣なかないで 今いまは　心しん はなれていく　それでも私わたしの 大好だいすきな人ひと　　最後さいごだと言いいきかせて　最後さいごまで言いいきかせて　涙なみだよ 止とまれ　さいごに笑顔えがおを　覚おぼえておくため　　さよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　ずっと 大好だいすきな人ひと　ずっとずっと 大好だいすきな人ひと　　ずっとずっとずっと 大好だいすきな人ひと	スピッツ	こじまいづみ	こじまいづみ	スピッツ	さよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　まだ 大好だいすきな人ひと　　くやしいよ とても　悲かなしいよ とても　もう かえってこない　それでも私わたしの 大好だいすきな人ひと　　何なにもかも忘わすれられない　何なにもかも捨すてきれない　こんな自分じぶんがみじめで　弱よわくてかわいそうで大だいきらい　　さよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　ずっと 大好だいすきな人ひと　ずっとずっと 大好だいすきな人ひと　　泣なかないよ 今いまは　泣なかないで 今いまは　心しん はなれていく　それでも私わたしの 大好だいすきな人ひと　　最後さいごだと言いいきかせて　最後さいごまで言いいきかせて　涙なみだよ 止とまれ　さいごに笑顔えがおを　覚おぼえておくため　　さよなら 大好だいすきな人ひと　さよなら 大好だいすきな人ひと　ずっと 大好だいすきな人ひと　ずっとずっと 大好だいすきな人ひと　　ずっとずっとずっと 大好だいすきな人ひと
さらさら素直すなおになりたくて言葉ことばを探さがす　何なにかあるようで何なにもなくて　雨あめの音おとだけが　部屋へやをうめていく　　だから眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　見みてない時ときは自由じゆうでいい　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま　　的外まとはずればかりまた謝あやまって　ゆがんでいることに甘あまえながら　君きみの指先ゆびさきの　冷つめたさを想おもう　　いつも気きにしていたいんだ　永遠えいえんなんてないから　少すこしでも楽たのしくなって　遠とおく知しらない街まちから　手紙てがみが届とどくような　ときめきを作つくれたらなあ　　ゴリゴリ力りょくでつぶされそうで　身体しんたいを水みずに作つくり変かえていく　魚さかなの君きみを泳およがせ　湖みずうみへ湖みずうみへ　優やさしい光ひかりが僕ぼくらに射さして　巧妙こうみょうな罠わなを抜ぬけ出だしたんだ　夢ゆめオチじゃないお話はなし　100度目どめの答こたえなら　正解せいかい　正解せいかい　　眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　結むすび目めはほどけそうでも　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま　　眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　見みてない時ときは自由じゆうでいい　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	素直すなおになりたくて言葉ことばを探さがす　何なにかあるようで何なにもなくて　雨あめの音おとだけが　部屋へやをうめていく　　だから眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　見みてない時ときは自由じゆうでいい　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま　　的外まとはずればかりまた謝あやまって　ゆがんでいることに甘あまえながら　君きみの指先ゆびさきの　冷つめたさを想おもう　　いつも気きにしていたいんだ　永遠えいえんなんてないから　少すこしでも楽たのしくなって　遠とおく知しらない街まちから　手紙てがみが届とどくような　ときめきを作つくれたらなあ　　ゴリゴリ力りょくでつぶされそうで　身体しんたいを水みずに作つくり変かえていく　魚さかなの君きみを泳およがせ　湖みずうみへ湖みずうみへ　優やさしい光ひかりが僕ぼくらに射さして　巧妙こうみょうな罠わなを抜ぬけ出だしたんだ　夢ゆめオチじゃないお話はなし　100度目どめの答こたえなら　正解せいかい　正解せいかい　　眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　結むすび目めはほどけそうでも　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま　　眠ねむりにつくまで　そばにいて欲ほしいだけさ　見みてない時ときは自由じゆうでいい　まだ続つづくと信しんじてる　朝あさが来くるって信しんじてる　悲かなしみは忘わすれないまま
さらばユニヴァース半端はんぱな言葉ことばでも　暗くらいまなざしでも　何なにだって俺おれにくれ！　悲かなしみを塗ぬり潰つぶそう　君きみはどう思おもってる？　　会あえそうで会あえなくて　泣ないたりした後のちで　声こえが届とどいちゃったりして　引ひき合あってる　絶対ぜったいそう　君きみはどう思おもってる？　　それは謎なぞの指輪ゆびわ　いつかドリーミーな日ひには　君きみが望のぞむような　デコボコの宇宙うちゅうへつなぐ　　それは謎なぞの指輪ゆびわ　さらばシャレたユニヴァース　君きみが望のぞむような　デコボコの宇宙うちゅうへつなぐ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	半端はんぱな言葉ことばでも　暗くらいまなざしでも　何なにだって俺おれにくれ！　悲かなしみを塗ぬり潰つぶそう　君きみはどう思おもってる？　　会あえそうで会あえなくて　泣ないたりした後のちで　声こえが届とどいちゃったりして　引ひき合あってる　絶対ぜったいそう　君きみはどう思おもってる？　　それは謎なぞの指輪ゆびわ　いつかドリーミーな日ひには　君きみが望のぞむような　デコボコの宇宙うちゅうへつなぐ　　それは謎なぞの指輪ゆびわ　さらばシャレたユニヴァース　君きみが望のぞむような　デコボコの宇宙うちゅうへつなぐ
さわって・変かわって天神てんじん駅えきの改札かいさつ口こうで　君きみのよれた笑顔えがお　行いき交かう人ひとの暗くらいオーラがそれを浮うかす　　ぬるい海うみに溶とける月つき　からまるタコの足あし　言葉ことばより確実かくじつに俺おれを生いかす　　さわって　変かわって　愛あいも花はなもない夜よるを越こえて　さわって　変かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　もういいやとか言いいたい時ときに　こらえるオロかさで　3連敗れんぱいのち3連勝れんしょうして街まちが光ひかる　　さわって　変かわって　絶たえず転ころがる玉たまを止とめて　さわって　かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　さわって　変かわって　愛あいも花はなもない夜よるを越こえて　さわって　変かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　言葉ことばより確実かくじつに俺おれを生いかす	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・クジヒロコ・スピッツ	天神てんじん駅えきの改札かいさつ口こうで　君きみのよれた笑顔えがお　行いき交かう人ひとの暗くらいオーラがそれを浮うかす　　ぬるい海うみに溶とける月つき　からまるタコの足あし　言葉ことばより確実かくじつに俺おれを生いかす　　さわって　変かわって　愛あいも花はなもない夜よるを越こえて　さわって　変かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　もういいやとか言いいたい時ときに　こらえるオロかさで　3連敗れんぱいのち3連勝れんしょうして街まちが光ひかる　　さわって　変かわって　絶たえず転ころがる玉たまを止とめて　さわって　かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　さわって　変かわって　愛あいも花はなもない夜よるを越こえて　さわって　変かわって　春はるが忍しのび寄よってくる心地ここち　優やさしい風ふう　二人ふたりを包くるめ　　言葉ことばより確実かくじつに俺おれを生いかす
讃歌さんか枯かれてしまいそうな根ねの先さきに　柔やわらかい水みずを染しみ込こませて　「生いきよう」と真顔まがおで囁ささやいて　ライフが少すこしずつ戻もどるまで　無駄むだな　でも愛あいすべき昔むかしの話はなし　聞きかせてくれた日ひから　　鳥とりのように　虫むしのように　風かぜを受うけて　時ときを紡つむぐ　君きみのそばに　いられるなら　強つよい雨あめも　砂嵐すなあらしも　汚よごれながら　進すすんでいきたい　瞬またたく間まの　悦よろこびさえ　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　　勇気ゆうきが誰だれかに利用りようされたり　無垢むくな言葉ことばで落おち込こんだり　弱よわい魂たましいと刷すり込こまれ　だけどやがて変かわり行いくこと　新あたらしい　歌うたで洗あらい流ながす　すべて迷まよいは消きえたから　　雪ゆきの中なかで　熱ねつの中なかで　失うしなわずに　目めを開ひらいてる　君きみのそばに　いられるなら　白しろい暗闇くらやみ　黒くろいシャングリラ　傷きずついても　持もちこたえたら　二人ふたりだけの　小ちいさい笑わらいすら　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　　ラララ…　　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　今いまは言いえる　永遠えいえんだと	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	枯かれてしまいそうな根ねの先さきに　柔やわらかい水みずを染しみ込こませて　「生いきよう」と真顔まがおで囁ささやいて　ライフが少すこしずつ戻もどるまで　無駄むだな　でも愛あいすべき昔むかしの話はなし　聞きかせてくれた日ひから　　鳥とりのように　虫むしのように　風かぜを受うけて　時ときを紡つむぐ　君きみのそばに　いられるなら　強つよい雨あめも　砂嵐すなあらしも　汚よごれながら　進すすんでいきたい　瞬またたく間まの　悦よろこびさえ　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　　勇気ゆうきが誰だれかに利用りようされたり　無垢むくな言葉ことばで落おち込こんだり　弱よわい魂たましいと刷すり込こまれ　だけどやがて変かわり行いくこと　新あたらしい　歌うたで洗あらい流ながす　すべて迷まよいは消きえたから　　雪ゆきの中なかで　熱ねつの中なかで　失うしなわずに　目めを開ひらいてる　君きみのそばに　いられるなら　白しろい暗闇くらやみ　黒くろいシャングリラ　傷きずついても　持もちこたえたら　二人ふたりだけの　小ちいさい笑わらいすら　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　　ラララ…　　今いまは言いえる　永遠えいえんだと　今いまは言いえる　永遠えいえんだと
サンシャイン困こまらせたのは　君きみのこと　なぜかまぶしく思おもえてさ　すりガラスの窓まどを　あけた時ときに　よみがえる埃ほこりの粒つぶたちを　動うごかずに見みていたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　寒さむい都会とかいに降おりても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　　こげた臭においに包つつまれた　大おおきなバスで君きみは行いく　許ゆるされた季き節ぶしが終おわる前まえに　散ちらばる思おもい出でを　はじめから残のこらず組くみ立たてたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　めぐる風ふうによろけても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　　すりガラスの窓まどを　あけた時ときに　よみがえる埃ほこりの粒つぶたちを　動うごかずに見みていたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　寒さむい都会とかいに降おりても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　サンシャイン…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	困こまらせたのは　君きみのこと　なぜかまぶしく思おもえてさ　すりガラスの窓まどを　あけた時ときに　よみがえる埃ほこりの粒つぶたちを　動うごかずに見みていたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　寒さむい都会とかいに降おりても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　　こげた臭においに包つつまれた　大おおきなバスで君きみは行いく　許ゆるされた季き節ぶしが終おわる前まえに　散ちらばる思おもい出でを　はじめから残のこらず組くみ立たてたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　めぐる風ふうによろけても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　　すりガラスの窓まどを　あけた時ときに　よみがえる埃ほこりの粒つぶたちを　動うごかずに見みていたい　　サンシャイン　白しろい道みちはどこまでも続つづくよ　サンシャイン　寒さむい都会とかいに降おりても　変かわらず夏なつの花はなのままでいて　サンシャイン…
Sandie初はじめて君きみに　出会であった時ときから　僕ぼくの心しんは桃もものようなカタチのまんまだよ　しがみついてた　枝えだを離はなれて　抜ぬけ道みちはすぐそばにあるって教おしえてくれたっけ　　違ちがう世界せかいがあったから救すくわれた　欲望よくぼうとか悔くやしささえ　手てに入いれたし　虎とらの威いを借かるトイソルジャーたちに　さよならして古ふるぼけた壁かべ　どう壊こわそうかな　　洒落しゃれてる仮面かめんも　投なげ捨すてたけれど　ぎこちない顔かお陽ひに晒さらして歌うたってられるんです　　違ちがう世界せかいを知しったから今日きょうまでも　明日あしたからの自由じゆうな荒野あらのも　楽たのしめそうさ　しなやかでオリジナルなエナジーで　凍こおれる向むかい風かぜを受うけて　駆かけ抜ぬけてく　　違ちがう世界せかいがあったから救すくわれた　叶かのういっこない夢ゆめをもう一度いちど　描えがきちらして　しなやかでオリジナルなエナジーで　新宿しんじゅくによく似にてる魔境まきょう　駆かけ抜ぬけてく　駆かけ抜ぬけてく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	初はじめて君きみに　出会であった時ときから　僕ぼくの心しんは桃もものようなカタチのまんまだよ　しがみついてた　枝えだを離はなれて　抜ぬけ道みちはすぐそばにあるって教おしえてくれたっけ　　違ちがう世界せかいがあったから救すくわれた　欲望よくぼうとか悔くやしささえ　手てに入いれたし　虎とらの威いを借かるトイソルジャーたちに　さよならして古ふるぼけた壁かべ　どう壊こわそうかな　　洒落しゃれてる仮面かめんも　投なげ捨すてたけれど　ぎこちない顔かお陽ひに晒さらして歌うたってられるんです　　違ちがう世界せかいを知しったから今日きょうまでも　明日あしたからの自由じゆうな荒野あらのも　楽たのしめそうさ　しなやかでオリジナルなエナジーで　凍こおれる向むかい風かぜを受うけて　駆かけ抜ぬけてく　　違ちがう世界せかいがあったから救すくわれた　叶かのういっこない夢ゆめをもう一度いちど　描えがきちらして　しなやかでオリジナルなエナジーで　新宿しんじゅくによく似にてる魔境まきょう　駆かけ抜ぬけてく　駆かけ抜ぬけてく
353号線ごうせんのうた月つきまで続つづいてそうな　坂さかを登のぼりつめたあとは　地獄じごくの入いり口くちみたいな　真暗まっくらな森もりに入はいった　　缶かんジュースを飲のみたくて　車くるまを止とめて探さがしたよ　だけどもここでは多分たぶん　空あき缶かんさえ見みつからない　　全部ぜんぶ忘わすれてた　ずっと昔むかしの　今いまここで君きみと僕ぼく　思おもい出だしている　裸はだかになれたらいいな　きのうよりはずかしくても　僕ぼくらのうたは止とまらない　　ノロマでもいいから　走はしりつづけるさ　ゴロゴロと　　小ちいさくなってく僕ぼくら　なんだかすごくいい気持きもち　つまらない悩なやみごとに　二度にどと苦くるしむこともない　　全部ぜんぶ忘わすれてた　ずっと昔むかしの　今いまここで君きみと僕ぼく　思おもい出だしている　裸はだかになれたらいいな　きのうよりはずかしくても　僕ぼくらのうたは止とまらない　　地図ちずにない道みちを選えらんで　Yeah…　海うみの見みえる街まちへ行いこう　La…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		月つきまで続つづいてそうな　坂さかを登のぼりつめたあとは　地獄じごくの入いり口くちみたいな　真暗まっくらな森もりに入はいった　　缶かんジュースを飲のみたくて　車くるまを止とめて探さがしたよ　だけどもここでは多分たぶん　空あき缶かんさえ見みつからない　　全部ぜんぶ忘わすれてた　ずっと昔むかしの　今いまここで君きみと僕ぼく　思おもい出だしている　裸はだかになれたらいいな　きのうよりはずかしくても　僕ぼくらのうたは止とまらない　　ノロマでもいいから　走はしりつづけるさ　ゴロゴロと　　小ちいさくなってく僕ぼくら　なんだかすごくいい気持きもち　つまらない悩なやみごとに　二度にどと苦くるしむこともない　　全部ぜんぶ忘わすれてた　ずっと昔むかしの　今いまここで君きみと僕ぼく　思おもい出だしている　裸はだかになれたらいいな　きのうよりはずかしくても　僕ぼくらのうたは止とまらない　　地図ちずにない道みちを選えらんで　Yeah…　海うみの見みえる街まちへ行いこう　La…
謝しゃ々！終おわることなど無ないのだと 強つよく思おもい込こんでれば　誰だれかのせいにしなくても どうにかやっていけます　　やり直なおしても良よいのです 今度こんどは一人ひとりぼっちでも　記号きごう化かされたこの部屋へやから ついに旅立たびだっていくんです　　いつでも優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　大人おとなも子供こどもも無なく　涙なみだでごまかしたり 意味いみもなく抱だき合あう僕ぼくら　今いまここにいる woo…　　生うまれるためにあるのです じかに触ふれるような　新あたらしいひとつひとつへと 何なにもかも悲かなしい程ほどに　　あくまで優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　赤あかい土どにも芽吹めぶいた　大空おおぞらに溶とけそうになり ほら全すべて切きり離はなされる　鳥とりよりも自由じゆうにかなりありのまま　君きみを見みている woo…　　生うまれるためにあるのです じかに触ふれるような　新あたらしいひとつひとつへと 何なにもかも悲かなしい程ほどに　　あくまで優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　赤あかい土どにも芽吹めぶいた　大空おおぞらに溶とけそうになり ほら 全すべて切きり離はなされる　くす玉だまが割われて笑わらい声ごえの中なか　君きみを見みている woo…　　(Lalala… lalalala…)　(Lalala… lalalala…)　(Lalala… lalalala…)	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	終おわることなど無ないのだと 強つよく思おもい込こんでれば　誰だれかのせいにしなくても どうにかやっていけます　　やり直なおしても良よいのです 今度こんどは一人ひとりぼっちでも　記号きごう化かされたこの部屋へやから ついに旅立たびだっていくんです　　いつでも優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　大人おとなも子供こどもも無なく　涙なみだでごまかしたり 意味いみもなく抱だき合あう僕ぼくら　今いまここにいる woo…　　生うまれるためにあるのです じかに触ふれるような　新あたらしいひとつひとつへと 何なにもかも悲かなしい程ほどに　　あくまで優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　赤あかい土どにも芽吹めぶいた　大空おおぞらに溶とけそうになり ほら全すべて切きり離はなされる　鳥とりよりも自由じゆうにかなりありのまま　君きみを見みている woo…　　生うまれるためにあるのです じかに触ふれるような　新あたらしいひとつひとつへと 何なにもかも悲かなしい程ほどに　　あくまで優やさしい君きみに 謝しゃ々!!　赤あかい土どにも芽吹めぶいた　大空おおぞらに溶とけそうになり ほら 全すべて切きり離はなされる　くす玉だまが割われて笑わらい声ごえの中なか　君きみを見みている woo…　　(Lalala… lalalala…)　(Lalala… lalalala…)　(Lalala… lalalala…)
潮騒しおさいちゃん偶然ぐうぜん会あったよツンツンは　ときどき見みせる笑顔えがおがいい　逆転ぎゃくてんゲームで　行おこなっちゃいたいのさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　　団体だんたい行動こうどうだったんで　周まわりの言葉ことばでまどわされ　ばってん　もう　やめたったい　こげなとこから　飛とびたい　飛とびたい　飛とびたいな　飛とびたい　飛とびたい　飛とびたいな　　夢ゆめなら　覚さめないで　もう少すこし　同おなじ匂においの風ふう　かいでいたい　きらめくファンシーな世界せかいには　似合にあわねーって　茶化ちゃかすなよ　　あんとき泣ないてた幽霊ゆうれいも　ビートに合あわせて手てを叩たたく　すったもんだで　ラッキー候補こうほさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　　半端はんぱにマニアな寒村かんそんで　初はじめてなめた蜜みつの味あじ　知しっちゃったんなら　頑張がんばれそうです　ネバーダイ　ネバーダイ　ネバーダイです　ネバーダイ　ネバーダイ　ネバーダイです　　偉大いだいな何なにかがいるのなら　ひとまず　放はなっといて下くださいませんか?　自力じりきで古ふるぼけた船ふねを　沖おきに出だしてみたいんです　　偶然ぐうぜん会あったよツンツンは　ときどき見みせる笑顔えがおがいい　逆転ぎゃくてんゲームで　行おこなっちゃいたいのさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	偶然ぐうぜん会あったよツンツンは　ときどき見みせる笑顔えがおがいい　逆転ぎゃくてんゲームで　行おこなっちゃいたいのさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　　団体だんたい行動こうどうだったんで　周まわりの言葉ことばでまどわされ　ばってん　もう　やめたったい　こげなとこから　飛とびたい　飛とびたい　飛とびたいな　飛とびたい　飛とびたい　飛とびたいな　　夢ゆめなら　覚さめないで　もう少すこし　同おなじ匂においの風ふう　かいでいたい　きらめくファンシーな世界せかいには　似合にあわねーって　茶化ちゃかすなよ　　あんとき泣ないてた幽霊ゆうれいも　ビートに合あわせて手てを叩たたく　すったもんだで　ラッキー候補こうほさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　　半端はんぱにマニアな寒村かんそんで　初はじめてなめた蜜みつの味あじ　知しっちゃったんなら　頑張がんばれそうです　ネバーダイ　ネバーダイ　ネバーダイです　ネバーダイ　ネバーダイ　ネバーダイです　　偉大いだいな何なにかがいるのなら　ひとまず　放はなっといて下くださいませんか?　自力じりきで古ふるぼけた船ふねを　沖おきに出だしてみたいんです　　偶然ぐうぜん会あったよツンツンは　ときどき見みせる笑顔えがおがいい　逆転ぎゃくてんゲームで　行おこなっちゃいたいのさ　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん　潮騒しおさい　潮騒しおさい　潮騒しおさいちゃん
死神しにがみの岬みさきへ愛あいと希望きぼうに満みたされて 誰だれもかもすごく疲つかれた　そしてここにいる二に人にんは 穴あなの底そこで息いきだけしていた　古ふるくてタイヤもすりへった 小ちいさな車くるまででかけた　死神しにがみが遊あそぶ岬みさきを 目めざして日ひが昇のぼる頃ころでかけた　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　ひやかすつもりはないけど にやけた顔かおで蹴け散ちらした　死神しにがみが遊あそぶ岬みさきで やせこけた鳥とり達たちに会あおうか　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　そこで二に人にんは見みた　風ふうに揺ゆれる稲穂いなほを見みた　朽くち果はてた廃屋はいおくを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　そこで二に人にんは見みた　風ふうに揺ゆれる稲穂いなほを見みた　朽くち果はてた廃屋はいおくを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた　　歳とし老おいたノラ犬けんを見みた　ガードレールのキズを見みた　消きえていく街灯がいとうを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	三輪みわ徹也てつや	スピッツ	愛あいと希望きぼうに満みたされて 誰だれもかもすごく疲つかれた　そしてここにいる二に人にんは 穴あなの底そこで息いきだけしていた　古ふるくてタイヤもすりへった 小ちいさな車くるまででかけた　死神しにがみが遊あそぶ岬みさきを 目めざして日ひが昇のぼる頃ころでかけた　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　ひやかすつもりはないけど にやけた顔かおで蹴け散ちらした　死神しにがみが遊あそぶ岬みさきで やせこけた鳥とり達たちに会あおうか　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　そこで二に人にんは見みた　風ふうに揺ゆれる稲穂いなほを見みた　朽くち果はてた廃屋はいおくを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた　　二人ふたりで積つみ上あげて 二人ふたりで壊こわしたら　朝日あさひに溶とかされて 蒼白あおじろい素顔すがおがあらわれた　　そこで二に人にんは見みた　風ふうに揺ゆれる稲穂いなほを見みた　朽くち果はてた廃屋はいおくを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた　　歳とし老おいたノラ犬けんを見みた　ガードレールのキズを見みた　消きえていく街灯がいとうを見みた　いくつもの抜ぬけ道みちを見みた
死しにもの狂ぐるいのカゲロウを見みていた流ながれる水みずをすべって　夕暮ゆうぐれの冷つめたい風ふうを切きり　ほおずりの思おもい出でが行いく　うしろから遅おくれて僕ぼくが行いく　　輪廻りんねの途中とちゅうで少すこしより道みちしちゃった　小ちいさな声こえで大おおきな嘘うそついた　　殺ころされないでね　ちゃんと隠かくれてよ　両手りょうて合あわせたら涙なみだが落おちた　ひとりじゃ生いきてけない　　ピカピカ光ひかる愉快ゆかいな　顔かおの模様もようが浮うかんだボールが　ポタポタ生うまれ落おちては　心しんの窓まどガラスたたいてる　　歩道橋ほどうきょうの上うえからカンシャク玉だまをバラまいたら　空そらの星ほしも跳はねた　　死しにもの狂ぐるいのカゲロウを見みていた　時間じかんのリボンにハサミを入いれた　ひとりじゃ生いきてけない	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		流ながれる水みずをすべって　夕暮ゆうぐれの冷つめたい風ふうを切きり　ほおずりの思おもい出でが行いく　うしろから遅おくれて僕ぼくが行いく　　輪廻りんねの途中とちゅうで少すこしより道みちしちゃった　小ちいさな声こえで大おおきな嘘うそついた　　殺ころされないでね　ちゃんと隠かくれてよ　両手りょうて合あわせたら涙なみだが落おちた　ひとりじゃ生いきてけない　　ピカピカ光ひかる愉快ゆかいな　顔かおの模様もようが浮うかんだボールが　ポタポタ生うまれ落おちては　心しんの窓まどガラスたたいてる　　歩道橋ほどうきょうの上うえからカンシャク玉だまをバラまいたら　空そらの星ほしも跳はねた　　死しにもの狂ぐるいのカゲロウを見みていた　時間じかんのリボンにハサミを入いれた　ひとりじゃ生いきてけない
シャララいつも正ただしくあいさつ　裏表うらおもて無ない笑顔えがおで　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　明あかるい明日あしたを信しんじて　さっそうと駆かけ抜ぬけてく　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　　そんなのは　俺おれじゃない　全すべてを　ブチ壊こわしてやりたい　そんなこと考かんがえたり　視界しかいが　ボヤけて　君きみの声こえが　聞ききたいでも君きみはもう誰だれかの恋人こいびと?　　ケータイ　ハンカチ　胃薬いぐすり　何なにかがあってもノープロブレム　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　　薄うすめず　呑のみこめ　色気いろけの無ない中なかから　色気いろけを見みつけたいはずなのに　優やさしくしてくれ　誰だれでもいい　少すこしでもいいから　優やさしくしてほしい　　いつも正ただしくあいさつ　裏表うらおもて無ない笑顔えがおで　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　シャラララ…シャラララ…シャラララ…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	いつも正ただしくあいさつ　裏表うらおもて無ない笑顔えがおで　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　明あかるい明日あしたを信しんじて　さっそうと駆かけ抜ぬけてく　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　　そんなのは　俺おれじゃない　全すべてを　ブチ壊こわしてやりたい　そんなこと考かんがえたり　視界しかいが　ボヤけて　君きみの声こえが　聞ききたいでも君きみはもう誰だれかの恋人こいびと?　　ケータイ　ハンカチ　胃薬いぐすり　何なにかがあってもノープロブレム　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　　薄うすめず　呑のみこめ　色気いろけの無ない中なかから　色気いろけを見みつけたいはずなのに　優やさしくしてくれ　誰だれでもいい　少すこしでもいいから　優やさしくしてほしい　　いつも正ただしくあいさつ　裏表うらおもて無ない笑顔えがおで　シャラララ…シャラララ…シャラララ…　シャラララ…シャラララ…シャラララ…
シュラフ疲つかれ果はてた　何なにもかも滅ほろびて　ダークブルーの世界せかいからこぼれた　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　　みんな嘘うそさ　奴やつらには見みえない　たったひとつの思おもい出でを抱だきしめて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　　疲つかれ果はてた　何なにもかも滅ほろびて　ダークブルーの世界せかいからこぼれた　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・長谷川はせがわ智樹ともき	疲つかれ果はてた　何なにもかも滅ほろびて　ダークブルーの世界せかいからこぼれた　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　　みんな嘘うそさ　奴やつらには見みえない　たったひとつの思おもい出でを抱だきしめて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　　疲つかれ果はてた　何なにもかも滅ほろびて　ダークブルーの世界せかいからこぼれた　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて　不思議ふしぎのシュラフで運はこばれて

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
初夏しょかの日ひいつか　冴さえわたる初夏しょかの日ひ　君きみと二人ふたり京都きょうとへ　鼻はなうたをからませて　遠とおくで　はしゃぐ子供こどもの声こえ　朱色しゅいろの合言葉あいことばが　首くびすじをくすぐる　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　昨日きのうも今日きょうも明日あしたも　時じが流ながれるのは　しょうがないな　でも君きみがくれた力ちから　心しんにふりかけて　ぬるま湯ゆの外そとまで　泳およぎつづける　　汗あせが　ここちよい初夏しょかの日ひ　白しろい湖畔こはんのコテージへ　つぶつぶを踏ふみしめて　黄き昏くれて　ベランダにやってくる　風ふうに頬ほおなでられる　甘あまい匂においがする　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　止とまって感かんじた地球ちきゅうも　気きがつけば木曜日もくようび　同おなじような　でも君きみがいるってことで　自分じぶんの位置いちもわかる　光ひかりに近ちかづこうと　泳およぎつづける　　嫌きらわれちゃいそうなやり方かたで　近ちかくにある幸しあわせじゃなく　ついについに手てに入いれる　レアなときめきを　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　昨日きのうも今日きょうも明日あしたも　時じが流ながれるのは　しょうがないな　でも君きみがくれた力ちから　心しんにふりかけて　ぬるま湯ゆの外そとまで　泳およぎつづける	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	いつか　冴さえわたる初夏しょかの日ひ　君きみと二人ふたり京都きょうとへ　鼻はなうたをからませて　遠とおくで　はしゃぐ子供こどもの声こえ　朱色しゅいろの合言葉あいことばが　首くびすじをくすぐる　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　昨日きのうも今日きょうも明日あしたも　時じが流ながれるのは　しょうがないな　でも君きみがくれた力ちから　心しんにふりかけて　ぬるま湯ゆの外そとまで　泳およぎつづける　　汗あせが　ここちよい初夏しょかの日ひ　白しろい湖畔こはんのコテージへ　つぶつぶを踏ふみしめて　黄き昏くれて　ベランダにやってくる　風ふうに頬ほおなでられる　甘あまい匂においがする　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　止とまって感かんじた地球ちきゅうも　気きがつけば木曜日もくようび　同おなじような　でも君きみがいるってことで　自分じぶんの位置いちもわかる　光ひかりに近ちかづこうと　泳およぎつづける　　嫌きらわれちゃいそうなやり方かたで　近ちかくにある幸しあわせじゃなく　ついについに手てに入いれる　レアなときめきを　　そんな夢ゆめを見みてるだけさ　昨日きのうも今日きょうも明日あしたも　時じが流ながれるのは　しょうがないな　でも君きみがくれた力ちから　心しんにふりかけて　ぬるま湯ゆの外そとまで　泳およぎつづける
白しろい炎ほのお悲かなしみあふれても 怒いかりがはじけても　この日ひを待まつことに心しん傾かたむけてた　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　言葉ことばをGASにして　　宝貝ほうがいひとつで 覚醒かくせいできるのさ　悟さとりのエリアから 君きみに呼よびかけてた　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　言葉ことばをGASにして　　ひからびかけたメビウスの惑星わくせいで　行いき場ばのないエナジー　笑わらいの渦うず 正義せいぎの歳月さいげつが　焼やけ落おちればすぐに…　　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　言葉ことばをGASにして	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	悲かなしみあふれても 怒いかりがはじけても　この日ひを待まつことに心しん傾かたむけてた　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　言葉ことばをGASにして　　宝貝ほうがいひとつで 覚醒かくせいできるのさ　悟さとりのエリアから 君きみに呼よびかけてた　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　言葉ことばをGASにして　　ひからびかけたメビウスの惑星わくせいで　行いき場ばのないエナジー　笑わらいの渦うず 正義せいぎの歳月さいげつが　焼やけ落おちればすぐに…　　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　まわせ! まわせ! 地軸ちじくをもっと　燃もえろ! 燃もえろ! 白しろい炎ほのおよ　言葉ことばをGASにして
シロクマあわただしい毎日まいにち　ここはどこだ?　すごく疲つかれたシロクマです　強つよい日差ひざしから　逃のがれて来きた　しびれが取とれて立たち上あがれば　　ちょっと遠とおい景色けしき　簡単かんたんではないけど　ビンの底そこの方ほうに　残のこった力ちからで　　今いますぐ抜ぬけ出だして　君きみと笑わらいたい　まだ跳とべるかな　物語ものがたりの外そとへ砂漠さばくを越こえて　あの小ちいさい灯ひ　星ほしになる少すこし前まえに　　惑まどわされてきた　たくさんの噂うわさと　憎悪ぞうおで汚よごれた　小ちいさなスキマを　　今いますぐ抜ぬけ出だして　君きみとしゃべりたい　まだ間まに合あうはず　地平線ちへいせんを知しりたくて　ゴミ山やま登のぼる　答こたえ見みつけよう　なんとなくでは終おわれない　星ほしになる少すこし前まえに	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	あわただしい毎日まいにち　ここはどこだ?　すごく疲つかれたシロクマです　強つよい日差ひざしから　逃のがれて来きた　しびれが取とれて立たち上あがれば　　ちょっと遠とおい景色けしき　簡単かんたんではないけど　ビンの底そこの方ほうに　残のこった力ちからで　　今いますぐ抜ぬけ出だして　君きみと笑わらいたい　まだ跳とべるかな　物語ものがたりの外そとへ砂漠さばくを越こえて　あの小ちいさい灯ひ　星ほしになる少すこし前まえに　　惑まどわされてきた　たくさんの噂うわさと　憎悪ぞうおで汚よごれた　小ちいさなスキマを　　今いますぐ抜ぬけ出だして　君きみとしゃべりたい　まだ間まに合あうはず　地平線ちへいせんを知しりたくて　ゴミ山やま登のぼる　答こたえ見みつけよう　なんとなくでは終おわれない　星ほしになる少すこし前まえに
新月しんげつ正気しょうきの世界せかいが来くる　月つきも消きえた夜よる　目めを開あけて　　明日あしたには会あえる そう信しんじてる あなたに あなたに　変かわってみせよう 孤独こどくを食たべて 開拓かいたく者しゃに 開拓かいたく者しゃに　　徐々じょじょにざわめき出だす　知しらないままでいることはできない　　明日あしたには会あえる　そう信しんじてる　あなたにあなたに　止とまっていろと　誰だれかが叫さけぶ　真中まんなかに真中まんなかに　　それでも僕ぼくは　逆さからっていける　新あたらしい バイオロジー　変かわってみせよう　孤独こどくを食たべて　開拓かいたく者しゃに　開拓かいたく者しゃに	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	正気しょうきの世界せかいが来くる　月つきも消きえた夜よる　目めを開あけて　　明日あしたには会あえる そう信しんじてる あなたに あなたに　変かわってみせよう 孤独こどくを食たべて 開拓かいたく者しゃに 開拓かいたく者しゃに　　徐々じょじょにざわめき出だす　知しらないままでいることはできない　　明日あしたには会あえる　そう信しんじてる　あなたにあなたに　止とまっていろと　誰だれかが叫さけぶ　真中まんなかに真中まんなかに　　それでも僕ぼくは　逆さからっていける　新あたらしい バイオロジー　変かわってみせよう　孤独こどくを食たべて　開拓かいたく者しゃに　開拓かいたく者しゃに
自転車じてんしゃ望のぞまないことばかり　起おこるこの頃ころ　ペダル重おもたいけれど　ピークをめざす　　モーレツに情なさけなく　涙なみだ隠かくすよ　大おおげさな君きみの心配しんぱい顔がお　浮うかんでぼやけた　　冒険ぼうけんのつもりで　重かさねた時ときだけど　最高さいこうのイベントは　まだ先さきにあるはず　　自転車じてんしゃで行いきたいな　スルリスルリと　君きみの育そだった町まちまで　次つぎの休やすみには　　戻もどれないことは　百ひゃくも承知しょうちだったよなあ　感動かんどうのチャプターは　もうちょい大事だいじにとっておこう　　自転車じてんしゃで行いきたいな　スルリスルリと　伸のびて縮ちぢんでくうちに　なんとかなるだろう　なんとかなるだろう　どうにか出来できるだろう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	望のぞまないことばかり　起おこるこの頃ころ　ペダル重おもたいけれど　ピークをめざす　　モーレツに情なさけなく　涙なみだ隠かくすよ　大おおげさな君きみの心配しんぱい顔がお　浮うかんでぼやけた　　冒険ぼうけんのつもりで　重かさねた時ときだけど　最高さいこうのイベントは　まだ先さきにあるはず　　自転車じてんしゃで行いきたいな　スルリスルリと　君きみの育そだった町まちまで　次つぎの休やすみには　　戻もどれないことは　百ひゃくも承知しょうちだったよなあ　感動かんどうのチャプターは　もうちょい大事だいじにとっておこう　　自転車じてんしゃで行いきたいな　スルリスルリと　伸のびて縮ちぢんでくうちに　なんとかなるだろう　なんとかなるだろう　どうにか出来できるだろう
12月の雨あめの日ひ水みずの匂においが眩まぶしい通とおりに　雨あめに憑つかれたひとが行いき交かう　雨あめあがりの街まちに風ふうがふいに立だてる　流ながれる人波ひとなみをぼくはみている　　雨あめに病やんだ飢かつえいたこころと　凍いてついた空そらを街まち翳かげが縁ふちどる　雨あめあがりの街まちに風ふうがふいに立だてる　流ながれる人波ひとなみをぼくはみている	スピッツ	松本まつもと隆たかし	大瀧おおたき詠一えいいち		水みずの匂においが眩まぶしい通とおりに　雨あめに憑つかれたひとが行いき交かう　雨あめあがりの街まちに風ふうがふいに立だてる　流ながれる人波ひとなみをぼくはみている　　雨あめに病やんだ飢かつえいたこころと　凍いてついた空そらを街まち翳かげが縁ふちどる　雨あめあがりの街まちに風ふうがふいに立だてる　流ながれる人波ひとなみをぼくはみている
14番目ばんめの月つきあなたの気持きもちが読よみきれないもどかしさ　だから　ときめくの　愛あいの告白こくはくをしたら最後さいご　そのとたん　終おわりが　見みえる　　um ... IWANUGA HANA　その先さきは言いわないで　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき　　気軽きがるなジョークが　とぎれないようにしてね　沈黙ちんもくがこわい　月影つきかげの道みちで　急きゅうに車くるま止とめないで　ドキドキするわ　　um ... YANAGI NI KAZE　なにげなく　かわすけど　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき	スピッツ	荒井あらい由実ゆみ	荒井あらい由実ゆみ		あなたの気持きもちが読よみきれないもどかしさ　だから　ときめくの　愛あいの告白こくはくをしたら最後さいご　そのとたん　終おわりが　見みえる　　um ... IWANUGA HANA　その先さきは言いわないで　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき　　気軽きがるなジョークが　とぎれないようにしてね　沈黙ちんもくがこわい　月影つきかげの道みちで　急きゅうに車くるま止とめないで　ドキドキするわ　　um ... YANAGI NI KAZE　なにげなく　かわすけど　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき　　つぎの夜よるから　欠かける満月まんげつより　14番目ばんめの月つきが　いちばん好すき
ジュテーム?うれしいぬくもりに包つつまれるため　いくつもの間違まちがい重かさねてる　ジュテーム？　バカだよな　　別べつにかまわないと君きみは言いうけど　適当てきとうな言葉ことばがみつからない　ジュテーム…そんなとこだ　　君きみがいるのは　ステキなことだ　優やさしくなる何なにもかも　　カレーの匂においに誘さそわれるように　夕闇ゆうやみを駆かけ出だす生いき物ものが　ジュテーム！　これからも　　君きみがいるのはイケナいことだ　悩なやみ疲つかれた今日きょうもまた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	うれしいぬくもりに包つつまれるため　いくつもの間違まちがい重かさねてる　ジュテーム？　バカだよな　　別べつにかまわないと君きみは言いうけど　適当てきとうな言葉ことばがみつからない　ジュテーム…そんなとこだ　　君きみがいるのは　ステキなことだ　優やさしくなる何なにもかも　　カレーの匂においに誘さそわれるように　夕闇ゆうやみを駆かけ出だす生いき物ものが　ジュテーム！　これからも　　君きみがいるのはイケナいことだ　悩なやみ疲つかれた今日きょうもまた
スカーレット離はなさない このまま 時じが流ながれても　ひとつだけ 小ちいさな 赤あかい灯ひを　守まもり続つづけていくよ　喜よろこび 悲かなしみ 心こころゆがめても　寒さむがりな 二人ふたりを 暖あたためて　無邪気むじゃきなままの熱ねつで　　乱みだれ飛とぶ声こえに かき消けされて　コーヒーの渦うずに溶とけそうでも　ゆらめく陽炎かげろうの 向むこうから　君きみが手てを伸のばしたら　　離はなさない 優やさしく 抱だきしめるだけで　何なにもかも 忘わすれていられるよ　ほこりまみれの街まちで　　誰だれにも言いえずに 夢見ゆめみていた　くずれ落おちそうな 言葉ことばさえ　ありのまま すべて ぶつけても　君きみは微笑ほほえむかなあ…　　離はなさない このまま 時じが流ながれても　ひとつだけ 小ちいさな 赤あかい灯ひを　守まもり続つづけていくよ　喜よろこび 悲かなしみ 心こころゆがめても　寒さむがりな 二人ふたりを 暖あたためて　無邪気むじゃきなままの熱ねつで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	離はなさない このまま 時じが流ながれても　ひとつだけ 小ちいさな 赤あかい灯ひを　守まもり続つづけていくよ　喜よろこび 悲かなしみ 心こころゆがめても　寒さむがりな 二人ふたりを 暖あたためて　無邪気むじゃきなままの熱ねつで　　乱みだれ飛とぶ声こえに かき消けされて　コーヒーの渦うずに溶とけそうでも　ゆらめく陽炎かげろうの 向むこうから　君きみが手てを伸のばしたら　　離はなさない 優やさしく 抱だきしめるだけで　何なにもかも 忘わすれていられるよ　ほこりまみれの街まちで　　誰だれにも言いえずに 夢見ゆめみていた　くずれ落おちそうな 言葉ことばさえ　ありのまま すべて ぶつけても　君きみは微笑ほほえむかなあ…　　離はなさない このまま 時じが流ながれても　ひとつだけ 小ちいさな 赤あかい灯ひを　守まもり続つづけていくよ　喜よろこび 悲かなしみ 心こころゆがめても　寒さむがりな 二人ふたりを 暖あたためて　無邪気むじゃきなままの熱ねつで
SUGINAMI MELODY眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ　　あの人ひとの名前なまえのような　正夢まさゆめを探さがしながら　　長ながい並木道なみきみち 木漏こもれ日びを浴あびて　歩あるき始はじめる　　眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ　　騒ざわめいた街まちに浮うかぶ　三日月みかづきに想おもいはせる　　何なにも殺ころせない 指ゆびをあそばせて　時ときを撫なでている　　眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ　　あの人ひとの名前なまえのような　正夢まさゆめを探さがしながら　　長ながい並木道なみきみち 木漏こもれ日びを浴あびて　歩あるき始はじめる　　眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ　　騒ざわめいた街まちに浮うかぶ　三日月みかづきに想おもいはせる　　何なにも殺ころせない 指ゆびをあそばせて　時ときを撫なでている　　眠ねむる野良猫のらねこ 人じんは旅人たびびと　鮮あざやかによみがえる青あおいメロディー　泣ないた次つぎの日ひ 生うまれる笑顔えがお　飽あきることなく回まわる風車かざぐるまよ
鈴虫すずむしを飼かう天使てんしから10個こ預あずかって　小ちいさなハネちょっとひろがって　膝ひざを抱かかえながら 色いろのない窓まどをながめつつ　もう一度いちど会あいたいな あのときのままの真面目まじめ顔がお　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや　　前ぜんうしろ前まえ 転ころがった　なぜだろうまだ気きになった　乗のり換かえする駅えきで汚よごれた便器べんきに腰こしかがめ　そいつが言いうように 見みつけた穴あなから抜ぬけ出だして　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや　　油あぶらで黒くろずんだ 舗道ほどうに へばりついたガムのように　慣ならされていく日々ひびにだらしなく笑わらう俺おれもいて　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる のどぼとけ揺ゆれて　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	三輪みわ徹也てつや	スピッツ	天使てんしから10個こ預あずかって　小ちいさなハネちょっとひろがって　膝ひざを抱かかえながら 色いろのない窓まどをながめつつ　もう一度いちど会あいたいな あのときのままの真面目まじめ顔がお　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや　　前ぜんうしろ前まえ 転ころがった　なぜだろうまだ気きになった　乗のり換かえする駅えきで汚よごれた便器べんきに腰こしかがめ　そいつが言いうように 見みつけた穴あなから抜ぬけ出だして　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや　　油あぶらで黒くろずんだ 舗道ほどうに へばりついたガムのように　慣ならされていく日々ひびにだらしなく笑わらう俺おれもいて　　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる のどぼとけ揺ゆれて　鈴虫すずむしの夜よる ゆめうつつの部屋へや　鈴虫すずむしの夜よる 一いち人にんきりゆめうつつの部屋へや
スターゲイザー遠とおく遠とおくあの光ひかりまで 届とどいてほしい　　ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる　　ゴミになりそうな夢ゆめばかり 靴くつも汚よごれてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる　　遠とおく遠とおく果はてしなく続つづく 道みちの上うえから　強つよい 思おもい あの光ひかりまで 届とどいてほしい　　すべてを嫌きらう幼おさなさを 隠かくし持もったまま　正まさしく飾かざられた世界せかいで 世界せかいで　　一度いちどきりの魔球まきゅうを投なげ込こむ 熱ねつの向むこうへと　泣ないて 笑わらって 泥どろにまみれた ドラマの後のちで　　明あかされていく秘密ひみつ 何なにか終おわり また始はじまり　ありふれた言葉ことばが からだ中なかを巡めぐって 翼つばさになる　　ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	遠とおく遠とおくあの光ひかりまで 届とどいてほしい　　ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる　　ゴミになりそうな夢ゆめばかり 靴くつも汚よごれてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる　　遠とおく遠とおく果はてしなく続つづく 道みちの上うえから　強つよい 思おもい あの光ひかりまで 届とどいてほしい　　すべてを嫌きらう幼おさなさを 隠かくし持もったまま　正まさしく飾かざられた世界せかいで 世界せかいで　　一度いちどきりの魔球まきゅうを投なげ込こむ 熱ねつの向むこうへと　泣ないて 笑わらって 泥どろにまみれた ドラマの後のちで　　明あかされていく秘密ひみつ 何なにか終おわり また始はじまり　ありふれた言葉ことばが からだ中なかを巡めぐって 翼つばさになる　　ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる　明日あした 君くんがいなきゃ 困こまる 困こまる
スパイダー可愛かわいい君きみが好すきなもの　ちょっと老おいぼれてるピアノ　さびしい僕ぼくは地下ちか室しつの　すみっこでうずくまるスパイダー　洗あらいたてのブラウスが今いま　筋書すじがき通どおりに汚よごされて行いく　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　可愛かわいい君きみをつかまえた　とっておきの嘘うそふりまいて　さびしい僕ぼくに火ひをつけてしらんぷり　ハート型がたのライター　こがね色しょくの坂道さかみちで加速かそくしたら二度にどと戻もどれないから　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…　Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで 君きみを奪うばって逃にげる　力尽ちからつきたときは そのときで笑わらいとばしてよ　　だからもっと遠とおくまで　君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		可愛かわいい君きみが好すきなもの　ちょっと老おいぼれてるピアノ　さびしい僕ぼくは地下ちか室しつの　すみっこでうずくまるスパイダー　洗あらいたてのブラウスが今いま　筋書すじがき通どおりに汚よごされて行いく　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　可愛かわいい君きみをつかまえた　とっておきの嘘うそふりまいて　さびしい僕ぼくに火ひをつけてしらんぷり　ハート型がたのライター　こがね色しょくの坂道さかみちで加速かそくしたら二度にどと戻もどれないから　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…　Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける　　だからもっと遠とおくまで 君きみを奪うばって逃にげる　力尽ちからつきたときは そのときで笑わらいとばしてよ　　だからもっと遠とおくまで　君きみを奪うばって逃にげる　ラララ　千せんの夜よるを飛とび越こえて走はしり続つづける
スピカこの坂道さかみちも　そろそろピークで　バカらしい嘘うそも消きえ去さりそうです　やがて来くる　大好だいすきな季き節ぶしを思おもい描えがいてたら　ちょうどいい頃ころに素敵すてきなコードで　物凄ものすごい高たかさに届とどきそうです　言葉ことばより　触ふれ合あい求もとめて　突つき進すすむ君きみへ　　粉こなのように飛とび出だす　せつないときめきです　今いまだけは逃にげないで　君きみをみつめてよう　やたらマジメな夜よる　なぜだか泣なきそうになる　幸しあわせは途切とぎれながらも　続つづくのです　　はぐれ猿ざるでも調子ちょうしがいいなら　変かわらず明日あしたも笑わらえそうです　ふり向むけば　優やさしさに飢うえた　優やさしげな時代じだいで　　夢ゆめのはじまり　まだ少すこし甘あまい味あじです　割われものは手てに持もって　運はこべばいいでしょう　古ふるい星ほしの光ひかり　僕ぼくたちを照てらします　世界中せかいじゅう　何なにも無なかった　それ以外いがいは　　南みなみへ向むかう風かぜ　流ながれる雲くもに　心しんの切きれはしを　託たくしたならば　彼方かなたへ…　　粉こなのように飛とび出だす　せつないときめきです　今いまだけは逃にげないで　君きみを見みつめてよう　やたらマジメな夜よる　なぜだか泣なきそうになる　幸しあわせは途切とぎれながらも　続つづくのです　続つづくのです	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	この坂道さかみちも　そろそろピークで　バカらしい嘘うそも消きえ去さりそうです　やがて来くる　大好だいすきな季き節ぶしを思おもい描えがいてたら　ちょうどいい頃ころに素敵すてきなコードで　物凄ものすごい高たかさに届とどきそうです　言葉ことばより　触ふれ合あい求もとめて　突つき進すすむ君きみへ　　粉こなのように飛とび出だす　せつないときめきです　今いまだけは逃にげないで　君きみをみつめてよう　やたらマジメな夜よる　なぜだか泣なきそうになる　幸しあわせは途切とぎれながらも　続つづくのです　　はぐれ猿ざるでも調子ちょうしがいいなら　変かわらず明日あしたも笑わらえそうです　ふり向むけば　優やさしさに飢うえた　優やさしげな時代じだいで　　夢ゆめのはじまり　まだ少すこし甘あまい味あじです　割われものは手てに持もって　運はこべばいいでしょう　古ふるい星ほしの光ひかり　僕ぼくたちを照てらします　世界中せかいじゅう　何なにも無なかった　それ以外いがいは　　南みなみへ向むかう風かぜ　流ながれる雲くもに　心しんの切きれはしを　託たくしたならば　彼方かなたへ…　　粉こなのように飛とび出だす　せつないときめきです　今いまだけは逃にげないで　君きみを見みつめてよう　やたらマジメな夜よる　なぜだか泣なきそうになる　幸しあわせは途切とぎれながらも　続つづくのです　続つづくのです
スワン星空ほしぞらを　見みるたびに思おもい出だす　さよならも　言いえないままだった　少すこし苦にがく　少すこし甘あまく　もらった言葉ことば消けさないもう二度にどと　　あまのじゃく　バレバレの遠とおまわり　優やさしい人ひと　はずかしくなるほどに　君きみは光ひかり　あの日ひのまま　ずっと同おなじ消きえないもう二度にどと　　森もりが深ふかすぎて　時々ときどき不安ふあんになる　指ゆびで穴あなあけたら　そこにはまだ世界せかいがあるかな?　　助たすけが欲ほしいような　怖こわい夢ゆめのあとで　呼吸こきゅう整ととのえて　記憶きおくをたどった君きみの笑顔えがおまで　　星空ほしぞらを　見みるたびに思おもい出だす　さよならも　言いえないままだった　少すこし苦にがく　少すこし甘あまく　もらった言葉ことば消けさないもう二度にどと	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	星空ほしぞらを　見みるたびに思おもい出だす　さよならも　言いえないままだった　少すこし苦にがく　少すこし甘あまく　もらった言葉ことば消けさないもう二度にどと　　あまのじゃく　バレバレの遠とおまわり　優やさしい人ひと　はずかしくなるほどに　君きみは光ひかり　あの日ひのまま　ずっと同おなじ消きえないもう二度にどと　　森もりが深ふかすぎて　時々ときどき不安ふあんになる　指ゆびで穴あなあけたら　そこにはまだ世界せかいがあるかな?　　助たすけが欲ほしいような　怖こわい夢ゆめのあとで　呼吸こきゅう整ととのえて　記憶きおくをたどった君きみの笑顔えがおまで　　星空ほしぞらを　見みるたびに思おもい出だす　さよならも　言いえないままだった　少すこし苦にがく　少すこし甘あまく　もらった言葉ことば消けさないもう二度にどと
スーパーノヴァ破やぶり捨すてた祈いのり縫ぬい合あわせて破やぶって　弾ひけ飛とぶ光ひかりは 涙なみだのせいじゃなかった　稲妻いなづまのバイクで東京とうきょうから地獄じごくまで膨ふくらみもくぼみも　迷まよわず駆かけ抜ぬけた / 愛あいすべきものは あの　スーパーノヴァ 鋼鉄こうてつのハートも溶とけそうな　オレンジ色しょくの絵えの具ぐで汚よごし合あう朝あさまで　似にてないようで似にてる二に人にんは気付きづいてた　愛あいすべきものは あのスーパーノヴァ　ひとつ残のこらず燃もやそうよ　どうでもいい季き節ぶしに 革命かくめいを夢見ゆめみてた　公衆こうしゅうトイレの壁かべに古ふるい言葉ことば並ならべた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	破やぶり捨すてた祈いのり縫ぬい合あわせて破やぶって　弾ひけ飛とぶ光ひかりは 涙なみだのせいじゃなかった　稲妻いなづまのバイクで東京とうきょうから地獄じごくまで膨ふくらみもくぼみも　迷まよわず駆かけ抜ぬけた / 愛あいすべきものは あの　スーパーノヴァ 鋼鉄こうてつのハートも溶とけそうな　オレンジ色しょくの絵えの具ぐで汚よごし合あう朝あさまで　似にてないようで似にてる二に人にんは気付きづいてた　愛あいすべきものは あのスーパーノヴァ　ひとつ残のこらず燃もやそうよ　どうでもいい季き節ぶしに 革命かくめいを夢見ゆめみてた　公衆こうしゅうトイレの壁かべに古ふるい言葉ことば並ならべた
青春せいしゅん生いき残のこりゲーム本当ほんとうの淋さびしがり屋やは 金棒かなぼうで壊こわしまくってる　まちがって悪魔あくまと踊おどる よろこんで命いのちもけずる　　荒あれ荒あれのハートに染しみ込こむ 他人たにんの幸しあわせの粒つぶが　明日あしたには変かわるはずさ 気きのせいでいいよ 今いまは　　生いき残のこれ 星ほし降ふる夜よるに 約束やくそく通どおり必かならず会あおうよ　花吹雪はなふぶき 身体しんたいに浴あびて 笑わらえるくらい 瞳ひとみ輝かがやかせて　　勝かち目めの無ないバカなゲームと 適当てきとうに風ふうに流ながしてた　青春せいしゅんの意味いみなど知しらぬ ネズミのように ただ　　生いき残のこれ 見知みしらぬ街まちで ふくらむ気持きもち 丸々まるまるたくして　紙かみヒコーキ 恋こいする季き節ぶし百ひゃく億おく世代せだい続つづいた糸いとを切きる　　生いき残のこれ 星ほし降ふる夜よるに 約束やくそく通どおり必かならず会あおうよ　花吹雪はなふぶき 身体しんたいに浴あびて 笑わらえるくらい 瞳ひとみ輝かがやかせて　　生いき残のこれ 見知みしらぬ街まちで ふくらむ気持きもち 丸々まるまるたくして　紙かみヒコーキ 恋こいする季き節ぶし百ひゃく億おく世代せだい続つづいた糸いとを切きる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・スピッツ	本当ほんとうの淋さびしがり屋やは 金棒かなぼうで壊こわしまくってる　まちがって悪魔あくまと踊おどる よろこんで命いのちもけずる　　荒あれ荒あれのハートに染しみ込こむ 他人たにんの幸しあわせの粒つぶが　明日あしたには変かわるはずさ 気きのせいでいいよ 今いまは　　生いき残のこれ 星ほし降ふる夜よるに 約束やくそく通どおり必かならず会あおうよ　花吹雪はなふぶき 身体しんたいに浴あびて 笑わらえるくらい 瞳ひとみ輝かがやかせて　　勝かち目めの無ないバカなゲームと 適当てきとうに風ふうに流ながしてた　青春せいしゅんの意味いみなど知しらぬ ネズミのように ただ　　生いき残のこれ 見知みしらぬ街まちで ふくらむ気持きもち 丸々まるまるたくして　紙かみヒコーキ 恋こいする季き節ぶし百ひゃく億おく世代せだい続つづいた糸いとを切きる　　生いき残のこれ 星ほし降ふる夜よるに 約束やくそく通どおり必かならず会あおうよ　花吹雪はなふぶき 身体しんたいに浴あびて 笑わらえるくらい 瞳ひとみ輝かがやかせて　　生いき残のこれ 見知みしらぬ街まちで ふくらむ気持きもち 丸々まるまるたくして　紙かみヒコーキ 恋こいする季き節ぶし百ひゃく億おく世代せだい続つづいた糸いとを切きる
センチメンタル切せつない気持きもち 抱かかえて笑わらい出だしたのは　おとぎの国くにも 桃色ももいろに染そまる頃ころ　　震ふるえていたよ まだセンチメンタル・デイ　裸はだかの夢ゆめが 目覚めざめを邪魔じゃまする 今日きょうもまた　　認みとめてくれた オドされて真しんに受うけず　暗くらい地ちベタを 眩まぶしく月つきが照てらす　　君きみを知しりたい そんなセンチメンタル・デイ　忘わすれたふりの 全すべてを捧ささげる 春はるの華はな　　切せつない気持きもち 抱かかえて笑わらい出だしたのは　おとぎの国くにも 桃色ももいろに染そまる頃ころ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	切せつない気持きもち 抱かかえて笑わらい出だしたのは　おとぎの国くにも 桃色ももいろに染そまる頃ころ　　震ふるえていたよ まだセンチメンタル・デイ　裸はだかの夢ゆめが 目覚めざめを邪魔じゃまする 今日きょうもまた　　認みとめてくれた オドされて真しんに受うけず　暗くらい地ちベタを 眩まぶしく月つきが照てらす　　君きみを知しりたい そんなセンチメンタル・デイ　忘わすれたふりの 全すべてを捧ささげる 春はるの華はな　　切せつない気持きもち 抱かかえて笑わらい出だしたのは　おとぎの国くにも 桃色ももいろに染そまる頃ころ
空そらも飛とべるはず幼おさない微熱びねつを下さげられないまま　神様かみさまの影かげを恐おそれて　隠かくしたナイフが似合にあわない僕ぼくを　おどけた歌うたでなぐさめた　色褪いろあせながら　ひび割われながら　輝かがやくすべを求もとめて　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　夢ゆめを濡ぬらした涙なみだが　海原うなばらへ流ながれたら　ずっとそばで笑わらっていてほしい　　切きり札ふだにしてた見みえすいた嘘うそは　満月まんげつの夜よるにやぶいた　はかなく揺ゆれる　髪かみのにおいで　深ふかい眠ねむりから覚さめて　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　ゴミできらめく世界せかいが　僕ぼくたちを拒こばんでも　ずっとそばで笑わらっていてほしい　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　夢ゆめを濡ぬらした涙なみだが　海原うなばらへ流ながれたら　ずっとそばで笑わらっていてほしい	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・土方ひじかた隆行たかゆき	幼おさない微熱びねつを下さげられないまま　神様かみさまの影かげを恐おそれて　隠かくしたナイフが似合にあわない僕ぼくを　おどけた歌うたでなぐさめた　色褪いろあせながら　ひび割われながら　輝かがやくすべを求もとめて　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　夢ゆめを濡ぬらした涙なみだが　海原うなばらへ流ながれたら　ずっとそばで笑わらっていてほしい　　切きり札ふだにしてた見みえすいた嘘うそは　満月まんげつの夜よるにやぶいた　はかなく揺ゆれる　髪かみのにおいで　深ふかい眠ねむりから覚さめて　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　ゴミできらめく世界せかいが　僕ぼくたちを拒こばんでも　ずっとそばで笑わらっていてほしい　　君きみと出会であった奇跡きせきが　この胸むねにあふれてる　きっと今いまは自由じゆうに空そらも飛とべるはず　夢ゆめを濡ぬらした涙なみだが　海原うなばらへ流ながれたら　ずっとそばで笑わらっていてほしい
孫まご悟空ごくうグラスにあふれてる　水みずを飲のみほしたら　新あたらしい十字路じゅうじろを目指めざす　　できるだけ単純たんじゅんな　それでいて頑丈がんじょうな　仕組しくみでもって　歩あるいてく　　胸むねに火ひを灯ともそう　もがき続つづけてよう　初はじめてを探さがしている　あまりに暗くらい夜よる　中途ちゅうとハンパな毒どく　手てが届とどきそうな明日あした　　ああ　狂くるいそうな　時ときをひきずって　新あたらしい十字路じゅうじろを目指めざす　　横よこにある快感かいかんや　あつらえた偶然ぐうぜんに　寄より道みちしたりしながら　　胸むねに火ひを灯ともそう　月つきを見上みあげろよ　言葉ことばを並ならべていく　分わかるはずもなく　終おわることもなく　ただ生うまれる言葉ことばを　　すべての魔法まほうが消きえていく　能無のうなしの孫まご悟空ごくうさ　今いまこそ動うごき始はじめる　　胸むねに火ひを灯ともそう　もがき続つづけてよう　初はじめてを探さがしている　あまりに暗くらい夜よる　中途ちゅうとハンパな毒どく　手てが届とどきそうな明日あした　　嗚呼ああ…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	グラスにあふれてる　水みずを飲のみほしたら　新あたらしい十字路じゅうじろを目指めざす　　できるだけ単純たんじゅんな　それでいて頑丈がんじょうな　仕組しくみでもって　歩あるいてく　　胸むねに火ひを灯ともそう　もがき続つづけてよう　初はじめてを探さがしている　あまりに暗くらい夜よる　中途ちゅうとハンパな毒どく　手てが届とどきそうな明日あした　　ああ　狂くるいそうな　時ときをひきずって　新あたらしい十字路じゅうじろを目指めざす　　横よこにある快感かいかんや　あつらえた偶然ぐうぜんに　寄より道みちしたりしながら　　胸むねに火ひを灯ともそう　月つきを見上みあげろよ　言葉ことばを並ならべていく　分わかるはずもなく　終おわることもなく　ただ生うまれる言葉ことばを　　すべての魔法まほうが消きえていく　能無のうなしの孫まご悟空ごくうさ　今いまこそ動うごき始はじめる　　胸むねに火ひを灯ともそう　もがき続つづけてよう　初はじめてを探さがしている　あまりに暗くらい夜よる　中途ちゅうとハンパな毒どく　手てが届とどきそうな明日あした　　嗚呼ああ…
タイムトラベラーうす暗くらい屋根裏やねうらで 見みつけたその扉とびら　ほほえむ静しずかに 埃ほこりをはらったら すぐに　誰だれだかわかるはず　　時代じだいのすき間まへと つながるたそがれに　鳥居とりいを抜ぬければ そこはまぶしい過去かこの国くに　涙なみだをこらえてよ　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　　よじれた歴史れきしから 消けせないあの街まちで　とびかう鳩ばとさえ タマゴの中なかにかえってゆく　忘わすれているのかな　　冷つめたい風ふうになり 背中せなかにキスしたら　震ふるえて笑わらった 君きみのことを誰だれよりも　大事だいじに思おもってた　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　変かわって行いくために	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	うす暗くらい屋根裏やねうらで 見みつけたその扉とびら　ほほえむ静しずかに 埃ほこりをはらったら すぐに　誰だれだかわかるはず　　時代じだいのすき間まへと つながるたそがれに　鳥居とりいを抜ぬければ そこはまぶしい過去かこの国くに　涙なみだをこらえてよ　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　　よじれた歴史れきしから 消けせないあの街まちで　とびかう鳩ばとさえ タマゴの中なかにかえってゆく　忘わすれているのかな　　冷つめたい風ふうになり 背中せなかにキスしたら　震ふるえて笑わらった 君きみのことを誰だれよりも　大事だいじに思おもってた　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　　さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの　さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために　変かわって行いくために
タイム・トラベル街まちの外はずれの旧ふるい館かんが君きみの家いえ　日ひの暮くれる頃ころ呼よび鈴りん押おした　暗くらい廊下ろうかで君きみは無言むごんの手招てまねきさ　蕃しげる紅花べにばな(サフラン)色しょくのドアを開あけたよ　　スフィンクスが眠ねむる砂漠さばくに君きみは立たち　下弦かげんの月つきに照てらされてたよ　北極星ほっきょくせいの真下ましたに尖とんががるピラミッド　光ひかりの船ふねを君きみはさす　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　クレオパトラの衣裳いしょうの君きみが　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　そうささやいた　ああ夢ゆめの中なか　ああ夢ゆめの中なか　　黒くろい自動車じどうしゃすれ違ちがいざまマシンガン　ニューヨークではお祭まつりさわぎ　旧ふるいラジオが奏かなでだすのはチャールストン　FBIもタップ・ダンス　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　ハリウッド・クイーンまがいの君きみが　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　甘あまい吐息といきさ　ああ夢ゆめの中なか　ああ夢ゆめの中なか　　最後さいごの部屋へやは星ほし降ふりそそぐ時ときの果はて　幾いく千せん万まんの船ふねが旅立たびだつ　住すめなくなった青あおい地球ちきゅうは窓まどの外そと　やがて小ちいさな点てんに消きえたよ　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　突然とつぜん夢ゆめがそこで途切とぎれた　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　ここは東京とうきょう　君きみの手ての中なか　君きみの手ての中なか　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが？	スピッツ	松本まつもと隆たかし	原田はらだ真二しんじ	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	街まちの外はずれの旧ふるい館かんが君きみの家いえ　日ひの暮くれる頃ころ呼よび鈴りん押おした　暗くらい廊下ろうかで君きみは無言むごんの手招てまねきさ　蕃しげる紅花べにばな(サフラン)色しょくのドアを開あけたよ　　スフィンクスが眠ねむる砂漠さばくに君きみは立たち　下弦かげんの月つきに照てらされてたよ　北極星ほっきょくせいの真下ましたに尖とんががるピラミッド　光ひかりの船ふねを君きみはさす　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　クレオパトラの衣裳いしょうの君きみが　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　そうささやいた　ああ夢ゆめの中なか　ああ夢ゆめの中なか　　黒くろい自動車じどうしゃすれ違ちがいざまマシンガン　ニューヨークではお祭まつりさわぎ　旧ふるいラジオが奏かなでだすのはチャールストン　FBIもタップ・ダンス　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　ハリウッド・クイーンまがいの君きみが　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　甘あまい吐息といきさ　ああ夢ゆめの中なか　ああ夢ゆめの中なか　　最後さいごの部屋へやは星ほし降ふりそそぐ時ときの果はて　幾いく千せん万まんの船ふねが旅立たびだつ　住すめなくなった青あおい地球ちきゅうは窓まどの外そと　やがて小ちいさな点てんに消きえたよ　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　突然とつぜん夢ゆめがそこで途切とぎれた　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが　いかがなもの？　ここは東京とうきょう　君きみの手ての中なか　君きみの手ての中なか　　時間じかん旅行りょこうのツァーはいかが？
ただ春はるを待まつ遠とおい明日あしたにつながってる心しん こらえ切きれず　飛とび起おきるほどの/一いち度どだけで終おわるかも　しれぬ 網あみをくぐり幼ような子こに戻もどる　ただ春はるを待まつのは哀かなしくも楽たのしく　強つよがりで ワガママなあなたにも届とどいたなら　居場所いばしょ求もとめさまよった生いき物もの　足あしを踏ふまれ ビル風ふうに流ながされ　ただ春はるを待まつのは哀かなしくも楽たのしく　見みえ隠かくれ夢ゆめの夢ゆめ　あなたにも届とどいたなら　雪ゆき溶とけの上うえで　黄色きいろい鈴すずの音おとが　密ひそやかに響ひびく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	遠とおい明日あしたにつながってる心しん こらえ切きれず　飛とび起おきるほどの/一いち度どだけで終おわるかも　しれぬ 網あみをくぐり幼ような子こに戻もどる　ただ春はるを待まつのは哀かなしくも楽たのしく　強つよがりで ワガママなあなたにも届とどいたなら　居場所いばしょ求もとめさまよった生いき物もの　足あしを踏ふまれ ビル風ふうに流ながされ　ただ春はるを待まつのは哀かなしくも楽たのしく　見みえ隠かくれ夢ゆめの夢ゆめ　あなたにも届とどいたなら　雪ゆき溶とけの上うえで　黄色きいろい鈴すずの音おとが　密ひそやかに響ひびく
旅たびの途中とちゅう君きみはやって来きた　あの坂道さかみちを　かけのぼってやって来きた　どうでもいいはずの　小ちいさい思おもい出でを　拾ひろい集あつめたりしながら　　ゆううつな迷まよい子ごをなでるように　風ふうは吹ふき抜ぬけてく　旅たびの途中とちゅう　　腕うでからませた　弱よわいぬくもりで　冬ふゆが終おわる気きがした　　正気しょうきな言葉ことばをポケットに入いれて　たまにはふり返かえる　旅たびの途中とちゅう　　君きみはやって来きた　あの坂道さかみちを　かけのぼってやって来きた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	君きみはやって来きた　あの坂道さかみちを　かけのぼってやって来きた　どうでもいいはずの　小ちいさい思おもい出でを　拾ひろい集あつめたりしながら　　ゆううつな迷まよい子ごをなでるように　風ふうは吹ふき抜ぬけてく　旅たびの途中とちゅう　　腕うでからませた　弱よわいぬくもりで　冬ふゆが終おわる気きがした　　正気しょうきな言葉ことばをポケットに入いれて　たまにはふり返かえる　旅たびの途中とちゅう　　君きみはやって来きた　あの坂道さかみちを　かけのぼってやって来きた
旅人たびびと旅人たびびとになるなら今いまなんだ　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ　　やっぱりダメだよ　目めを覚さましてもあの瞳ひとみ　まっ赤あかなクレパス　塗ぬりつぶしてく　無理矢理むりやりに　君きみを抱だきしめて　鼻はなスリ合あわせた　稲妻いなづまの季き節ぶし甘あまいランデブー　　バッサリ切きられて　なんでそーなの　俺おれだけが　頭あたまハジけて　雲くものベッドでフテ寝ねかして　意地悪いじわるに賭かけた　ありあまる魂たましい　飛とび過すぎた後のちの　若わかいカンガルー　　旅人たびびとになるなら今いまなんだ　いかつい勇気ゆうきが粉々こなごなになる前まえに　ありがちな覚悟かくごは嘘うそだった　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ　　ぐったり疲つかれた　だからどうしたこのままじゃ　ひっそり死しぬまで　空そらを食くってくだけの道みち　ハリボテの中なかを　のぞき見みた時ときに　いらだちのテコが　全すべてを変かえる　　旅人たびびとになるなら今いまなんだ　いかつい勇気ゆうきが粉々こなごなになる前まえに　ありがちな覚悟かくごは嘘うそだった　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	旅人たびびとになるなら今いまなんだ　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ　　やっぱりダメだよ　目めを覚さましてもあの瞳ひとみ　まっ赤あかなクレパス　塗ぬりつぶしてく　無理矢理むりやりに　君きみを抱だきしめて　鼻はなスリ合あわせた　稲妻いなづまの季き節ぶし甘あまいランデブー　　バッサリ切きられて　なんでそーなの　俺おれだけが　頭あたまハジけて　雲くものベッドでフテ寝ねかして　意地悪いじわるに賭かけた　ありあまる魂たましい　飛とび過すぎた後のちの　若わかいカンガルー　　旅人たびびとになるなら今いまなんだ　いかつい勇気ゆうきが粉々こなごなになる前まえに　ありがちな覚悟かくごは嘘うそだった　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ　　ぐったり疲つかれた　だからどうしたこのままじゃ　ひっそり死しぬまで　空そらを食くってくだけの道みち　ハリボテの中なかを　のぞき見みた時ときに　いらだちのテコが　全すべてを変かえる　　旅人たびびとになるなら今いまなんだ　いかつい勇気ゆうきが粉々こなごなになる前まえに　ありがちな覚悟かくごは嘘うそだった　冷つめたい夕陽ゆうひに照てらされて　のびる影かげ
多摩川たまがわ蒼白あおじろき多摩川たまがわに 思おもい浮うかべて　すべるように 穏おだやかに 今日きょうが暮くれてゆく　　風ふうの旅人たびびとに 憧あこがれた心こころよ　水面すいめんの妖精ようせいは 遠とおい日々ひびの幻まぼろし　僕ぼくの中なかに 君きみの中なかに　　風ふうの旅人たびびとに 憧あこがれた心こころよ　水面すいめんの妖精ようせいは 遠とおい日々ひびの幻まぼろし　僕ぼくの中なかに 君きみの中なかに　　蒼白あおじろき多摩川たまがわに 思おもい浮うかべて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	蒼白あおじろき多摩川たまがわに 思おもい浮うかべて　すべるように 穏おだやかに 今日きょうが暮くれてゆく　　風ふうの旅人たびびとに 憧あこがれた心こころよ　水面すいめんの妖精ようせいは 遠とおい日々ひびの幻まぼろし　僕ぼくの中なかに 君きみの中なかに　　風ふうの旅人たびびとに 憧あこがれた心こころよ　水面すいめんの妖精ようせいは 遠とおい日々ひびの幻まぼろし　僕ぼくの中なかに 君きみの中なかに　　蒼白あおじろき多摩川たまがわに 思おもい浮うかべて
たまごからめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくのおかしな秘密ひみつ　　バナナ浮うかぶ夜よるは 涙なみだこらえて　下手へたなピンボールだって 味方みかたにつけた　削けずられるたびに 憧あこがれたピストルが　ハデに鳴なり響ひびく　　さかずきのテキーラ 願ねがいをこめて　死しにかけたマシンで はじき出だされた　君きみはこの場所ばしょで ボロぎれみたいな　僕ぼくを抱いだきよせたOh yeah　　からめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくの不思議ふしぎな秘密ひみつ　　君きみはこの場所ばしょで ボロぎれみたいな　僕ぼくを抱いだきよせたOh yeah　　からめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　はじめて感かんじた宇宙うちゅう・タマシイの事実じじつ　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくのよくある…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	からめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくのおかしな秘密ひみつ　　バナナ浮うかぶ夜よるは 涙なみだこらえて　下手へたなピンボールだって 味方みかたにつけた　削けずられるたびに 憧あこがれたピストルが　ハデに鳴なり響ひびく　　さかずきのテキーラ 願ねがいをこめて　死しにかけたマシンで はじき出だされた　君きみはこの場所ばしょで ボロぎれみたいな　僕ぼくを抱いだきよせたOh yeah　　からめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくの不思議ふしぎな秘密ひみつ　　君きみはこの場所ばしょで ボロぎれみたいな　僕ぼくを抱いだきよせたOh yeah　　からめた小指こゆびで 誰だれも知しらない約束やくそく　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　はじめて感かんじた宇宙うちゅう・タマシイの事実じじつ　たまごの中なかには いつか生うまれ出だすヒヨコ　君きみと僕ぼくのよくある…
探検たんけん隊たい名前なまえすら無ないような 濁にごった小川おがわに　浮うかべたイカダに乗のって　　僕ぼくらはただ行いく すべて謎なぞだらけ　昨日きのうの記憶きおくさえ捨すてて　　心しんをひとつにし 掟おきてを蹴けり破やぶれ　果はての果はてを目めざせ　　巨大きょだいな街まちの地下ちか 抜ぬければ青あおい海うみ　役割やくわりに縛しばられず　　竜巻たつまき、雷かみなり、群むれをなす虫むしに　血ちを吸すわれることもある　　心しんをひとつにし ザラつく星ほしに触さわわれ　果はての果はてを目めざせ　　あゝ いつかピカプカのわけが 見みえてくる　あゝ 必かならずこんな僕ぼくらにも 見みえてくる　　心しんをひとつにし 掟おきてを蹴けり破やぶれ　果はての果はてを目めざせ　　心しんをひとつにし ザラつく星ほしに触さわわれ　果はての果はてを目めざせ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	名前なまえすら無ないような 濁にごった小川おがわに　浮うかべたイカダに乗のって　　僕ぼくらはただ行いく すべて謎なぞだらけ　昨日きのうの記憶きおくさえ捨すてて　　心しんをひとつにし 掟おきてを蹴けり破やぶれ　果はての果はてを目めざせ　　巨大きょだいな街まちの地下ちか 抜ぬければ青あおい海うみ　役割やくわりに縛しばられず　　竜巻たつまき、雷かみなり、群むれをなす虫むしに　血ちを吸すわれることもある　　心しんをひとつにし ザラつく星ほしに触さわわれ　果はての果はてを目めざせ　　あゝ いつかピカプカのわけが 見みえてくる　あゝ 必かならずこんな僕ぼくらにも 見みえてくる　　心しんをひとつにし 掟おきてを蹴けり破やぶれ　果はての果はてを目めざせ　　心しんをひとつにし ザラつく星ほしに触さわわれ　果はての果はてを目めざせ
タンポポ僕ぼくらが隣となり合あうこの世界せかいは今いまも　けむたくて中なかには入いれない　山やまづみのガラクタと生なまゴミの上うえで　太陽たいようは黄きばんでいた　　くるくる回まわるくる回まわる 空そらも大地だいちも　始はじまりのチャイムなったらもう君きみに会あえない　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　逃にげ出だしてつかまった最後さいごの冒険ぼうけん　おデコに大おおきな傷きずをこさえて　真まっ赤かなセロファンごしに見みた秘密ひみつの庭にわを　今いまも思おもい出だしてるよ　　何なにかが解ほどけかっても何なにも変かわらない　立たったまま心しんはしゃがみこんで泣ないていた　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　くるくる回まわるくる回まわる 空そらも大地だいちも　始はじまりのチャイムなったらもう君きみに会あえない　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　どうかこのまま僕ぼくとここにいて欲ほしい　どうかこのまま僕ぼくとここにいて欲ほしい　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	僕ぼくらが隣となり合あうこの世界せかいは今いまも　けむたくて中なかには入いれない　山やまづみのガラクタと生なまゴミの上うえで　太陽たいようは黄きばんでいた　　くるくる回まわるくる回まわる 空そらも大地だいちも　始はじまりのチャイムなったらもう君きみに会あえない　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　逃にげ出だしてつかまった最後さいごの冒険ぼうけん　おデコに大おおきな傷きずをこさえて　真まっ赤かなセロファンごしに見みた秘密ひみつの庭にわを　今いまも思おもい出だしてるよ　　何なにかが解ほどけかっても何なにも変かわらない　立たったまま心しんはしゃがみこんで泣ないていた　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　くるくる回まわるくる回まわる 空そらも大地だいちも　始はじまりのチャイムなったらもう君きみに会あえない　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ　　どうかこのまま僕ぼくとここにいて欲ほしい　どうかこのまま僕ぼくとここにいて欲ほしい　ふんづけられて また起おきて道みちばたの花はな　ずっと見みつめていたよ
大だい好物こうぶつつまようじでつつくだけで　壊こわれちゃいそうな部屋へやから　連つれ出だしてくれたのは　冬ふゆの終おわり　ワケもなく頑固がんこすぎた　ダルマにくすぐり入いれて　笑顔えがおの甘あまい味あじを　はじめて知しった　　君きみの大好だいすきな物ものなら　僕ぼくも多分たぶん明日あしたには好すき　期待きたい外はずれなのに　いとおしく　　忘わすれられた絵えの上うえで　新あたらしいキャラたちと踊おどろう　続つづいてく　色いろを変かえながら　　吸すって吐はいてやっとみえるでしょ　生せいからこんがりとグラデーション　日ひによって違ちがう味あじにも　未来みらいがあった　　君きみがくれた言葉ことばは　今いまじゃ魔法まほうの力ちからを持もち　低ひくく飛とぶ心しんを　軽かるくする　うつろなようでほらまだ　幸しあわせのタネは芽めばえてる　もうしばらく　手てを離はなさないで　　時ときで凍こごえた鬼おにの耳みみも　温あたたかくなり　呪のろいの歌うたは小鳥ことり達たちに彩いろどられてく　やわらかく　　君きみの大好だいすきな物ものなら　僕ぼくも多分たぶん明日あしたには好すき　そんなこと言いう自分じぶんに　笑わらえてくる　　取とり戻もどしたリズムで　新あたらしいキャラたちと踊おどろう　続つづいてく　色いろを変かえながら	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		つまようじでつつくだけで　壊こわれちゃいそうな部屋へやから　連つれ出だしてくれたのは　冬ふゆの終おわり　ワケもなく頑固がんこすぎた　ダルマにくすぐり入いれて　笑顔えがおの甘あまい味あじを　はじめて知しった　　君きみの大好だいすきな物ものなら　僕ぼくも多分たぶん明日あしたには好すき　期待きたい外はずれなのに　いとおしく　　忘わすれられた絵えの上うえで　新あたらしいキャラたちと踊おどろう　続つづいてく　色いろを変かえながら　　吸すって吐はいてやっとみえるでしょ　生せいからこんがりとグラデーション　日ひによって違ちがう味あじにも　未来みらいがあった　　君きみがくれた言葉ことばは　今いまじゃ魔法まほうの力ちからを持もち　低ひくく飛とぶ心しんを　軽かるくする　うつろなようでほらまだ　幸しあわせのタネは芽めばえてる　もうしばらく　手てを離はなさないで　　時ときで凍こごえた鬼おにの耳みみも　温あたたかくなり　呪のろいの歌うたは小鳥ことり達たちに彩いろどられてく　やわらかく　　君きみの大好だいすきな物ものなら　僕ぼくも多分たぶん明日あしたには好すき　そんなこと言いう自分じぶんに　笑わらえてくる　　取とり戻もどしたリズムで　新あたらしいキャラたちと踊おどろう　続つづいてく　色いろを変かえながら

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
小ちいさな生いき物もの負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものを　抱だきしめて　ぬくもりを分わけた　小ちいさな星ほしのすみっこ　　知しらないままで　過すごせるのなら　その方ほうが良よかったこととか　たくさんあるよ　だけど今いまだに　アホな夢見ゆめみてる　　臆病おくびょうな背中せなかにも　等ひとしく雨あめが降ふる　それでも進すすむ　とにかく先さきへ　有あっても無なくても　　負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものに　出会であえるって　思おもいもしなかった　もう一度いちど果はてをめざす　　深ふかく掘ほって埋うめても　無なくせないはずだから　裸はだかの言葉ことば 隠かくさずさらす　そこから始はじめよう　　負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものを　抱だきしめて　ぬくもりを分わけた　小ちいさな星ほしのすみっこ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものを　抱だきしめて　ぬくもりを分わけた　小ちいさな星ほしのすみっこ　　知しらないままで　過すごせるのなら　その方ほうが良よかったこととか　たくさんあるよ　だけど今いまだに　アホな夢見ゆめみてる　　臆病おくびょうな背中せなかにも　等ひとしく雨あめが降ふる　それでも進すすむ　とにかく先さきへ　有あっても無なくても　　負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものに　出会であえるって　思おもいもしなかった　もう一度いちど果はてをめざす　　深ふかく掘ほって埋うめても　無なくせないはずだから　裸はだかの言葉ことば 隠かくさずさらす　そこから始はじめよう　　負まけないよ　僕ぼくは生いき物もので　守まもりたい生いき物ものを　抱だきしめて　ぬくもりを分わけた　小ちいさな星ほしのすみっこ
チェリー君きみを忘わすれない　曲まがりくねった道みちを行いく　産うまれたての太陽たいようと　夢ゆめを渡わたる黄色きいろい砂すな　二度にどと戻もどれない　くすぐり合あって転ころげた日ひ　きっと　想像そうぞうした以上いじょうに　騒さわがしい未来みらいが僕ぼくを待まってる　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　ささやかな喜よろこびを　つぶれるほど抱だきしめて　　こぼれそうな思おもい　汚よごれた手てで書かき上あげた　あの手紙てがみはすぐにでも捨すてて欲ほしいと言いったのに　少すこしだけ眠ねむい　冷つめたい水みずでこじあけて　今いま　せかされるように　飛とばされるように　通とおり過すぎてく　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　いつかまた　この場所ばしょで　君きみとめぐり会あいたい　　どんなに歩あるいても　たどりつけない　心しんの雪ゆきでぬれた頬ほお　悪魔あくまのふりして　切きり裂さいた歌うたを　春はるの風ふうに舞まう花はなびらに変かえて　　君きみを忘わすれない　曲まがりくねった道みちを行いく　きっと　想像そうぞうした以上いじょうに　騒さわがしい未来みらいが僕ぼくを待まってる　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　ささやかな喜よろこびを　つぶれるほど抱だきしめて　ズルしても真面目まじめにも生いきてゆける気きがしたよ　いつかまた　この場所ばしょで　君きみとめぐり会あいたい	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	君きみを忘わすれない　曲まがりくねった道みちを行いく　産うまれたての太陽たいようと　夢ゆめを渡わたる黄色きいろい砂すな　二度にどと戻もどれない　くすぐり合あって転ころげた日ひ　きっと　想像そうぞうした以上いじょうに　騒さわがしい未来みらいが僕ぼくを待まってる　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　ささやかな喜よろこびを　つぶれるほど抱だきしめて　　こぼれそうな思おもい　汚よごれた手てで書かき上あげた　あの手紙てがみはすぐにでも捨すてて欲ほしいと言いったのに　少すこしだけ眠ねむい　冷つめたい水みずでこじあけて　今いま　せかされるように　飛とばされるように　通とおり過すぎてく　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　いつかまた　この場所ばしょで　君きみとめぐり会あいたい　　どんなに歩あるいても　たどりつけない　心しんの雪ゆきでぬれた頬ほお　悪魔あくまのふりして　切きり裂さいた歌うたを　春はるの風ふうに舞まう花はなびらに変かえて　　君きみを忘わすれない　曲まがりくねった道みちを行いく　きっと　想像そうぞうした以上いじょうに　騒さわがしい未来みらいが僕ぼくを待まってる　　「愛あいしてる」の響ひびきだけで　強つよくなれる気きがしたよ　ささやかな喜よろこびを　つぶれるほど抱だきしめて　ズルしても真面目まじめにも生いきてゆける気きがしたよ　いつかまた　この場所ばしょで　君きみとめぐり会あいたい
月つきに帰かえる真赤まっかな月つきが呼よぶ 僕ぼくが生うまれたところさ　どこだろう　黄色きいろい月つきが呼よぶ 君きみが生うまれたところさ　湿しめった木き箱ばこの中なかで　めぐり逢あえたみたいだね　今日きょうの日ひ 愉快ゆかいに過すぎていく　もうさよならだよ 君きみのことは忘わすれない　　真赤まっかな月つきが呼よぶ 誰だれも知しらない遠とおくで　光ひかっている　黄色きいろい月つきが呼よぶ 誰だれも知しらない遠とおくで　ほどけた 裸はだかの糸いとで　めぐり逢あえたみたいだね　今日きょうの日ひ 綺麗きれいに過すぎていく　もうさよならだよ 君きみのことは忘わすれない	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	三輪みわ徹也てつや	スピッツ	真赤まっかな月つきが呼よぶ 僕ぼくが生うまれたところさ　どこだろう　黄色きいろい月つきが呼よぶ 君きみが生うまれたところさ　湿しめった木き箱ばこの中なかで　めぐり逢あえたみたいだね　今日きょうの日ひ 愉快ゆかいに過すぎていく　もうさよならだよ 君きみのことは忘わすれない　　真赤まっかな月つきが呼よぶ 誰だれも知しらない遠とおくで　光ひかっている　黄色きいろい月つきが呼よぶ 誰だれも知しらない遠とおくで　ほどけた 裸はだかの糸いとで　めぐり逢あえたみたいだね　今日きょうの日ひ 綺麗きれいに過すぎていく　もうさよならだよ 君きみのことは忘わすれない
つぐみ「愛あいしてる」　それだけじゃ　足たりないけど　言いわなくちゃ　嬉うれしいとか　寂さびしいとか　君くんに生いかされてる　だから　思おもい切きり　手てをのばす　手てがふれる　海原うなばらを渡わたっていく　鳥とりのような心しんがここに在ある　　歩あるき出だせない暗くらい夜よるに　前まえ触ふれなくぶつかった　きっと運命うんめいとか　越こえるほど　ありえない　確かく率りつで　見みつけ合あえたよ　　「愛あいしてる」　それだけじゃ　足たりないけど　言いわなくちゃ　優やさしくて　憎にくらしくて　それのために僕ぼくはここに在ある　　隠かくしきれない　トゲトゲで　お互たがいに傷きずつけて　そんな毎日まいにちも　なぜだろう　ふり返かえれば　いとおしくて　ここにいたいよ　　違ちがう色いろ重かさなって新あたらしい光ひかりが　寒さむい星ほしを照てらしている　　「愛あいしてる」　この命いのち　明日あしたには　尽つきるかも　言いわなくちゃ　言いわなくちゃ　できるだけまじめに　さらに　思おもい切きり　手てをのばす　手てがふれる　海原うなばらを渡わたっていく　鳥とりのような心しんがここに在ある	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	「愛あいしてる」　それだけじゃ　足たりないけど　言いわなくちゃ　嬉うれしいとか　寂さびしいとか　君くんに生いかされてる　だから　思おもい切きり　手てをのばす　手てがふれる　海原うなばらを渡わたっていく　鳥とりのような心しんがここに在ある　　歩あるき出だせない暗くらい夜よるに　前まえ触ふれなくぶつかった　きっと運命うんめいとか　越こえるほど　ありえない　確かく率りつで　見みつけ合あえたよ　　「愛あいしてる」　それだけじゃ　足たりないけど　言いわなくちゃ　優やさしくて　憎にくらしくて　それのために僕ぼくはここに在ある　　隠かくしきれない　トゲトゲで　お互たがいに傷きずつけて　そんな毎日まいにちも　なぜだろう　ふり返かえれば　いとおしくて　ここにいたいよ　　違ちがう色いろ重かさなって新あたらしい光ひかりが　寒さむい星ほしを照てらしている　　「愛あいしてる」　この命いのち　明日あしたには　尽つきるかも　言いわなくちゃ　言いわなくちゃ　できるだけまじめに　さらに　思おもい切きり　手てをのばす　手てがふれる　海原うなばらを渡わたっていく　鳥とりのような心しんがここに在ある
冷つめたい頬ほお「あなたのことを　深ふかく愛あいせるかしら」　子供こどもみたいな　光ひかりで僕ぼくを染そめる　風ふうに吹ふかれた君きみの　冷つめたい頬ほおに　ふれてみた　小ちいさな午後ごご　　あきらめかけた　楽たのしい架空かくうの日々ひびに　一度いちどきりなら　届とどきそうな気きがしてた　誰だれもしらないとこへ　流ながれるままに　じゃれていた　猫ねこのように　　ふざけ過すぎて　恋こいが　幻まぼろしでも　構かまわないと　いつしか　思おもっていた　壊こわれながら　君きみを　追おいかけてく　近ちかづいても　遠とおくても　知しっていた　それが全すべてで　何なにもないこと　時ときのシャワーの中なかで　　夢ゆめの粒つぶも　すぐに　弾ひくような　逆ぎゃく上あがりの　世界せかいを見みていた　壊こわれながら　君きみを　追おいかけてく　近ちかづいても　遠とおくても　知しっていた　それが　全すべてで　何なにもないこと　時ときのシャワーの中なかで　　さよなら僕ぼくの　かわいいシロツメクサと　手帳てちょうの隅すみで　眠ねむり続つづけるストーリー　風ふうに吹ふかれた君きみの　冷つめたい頬ほおに　ふれてみた　小ちいさな午後ごご	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	「あなたのことを　深ふかく愛あいせるかしら」　子供こどもみたいな　光ひかりで僕ぼくを染そめる　風ふうに吹ふかれた君きみの　冷つめたい頬ほおに　ふれてみた　小ちいさな午後ごご　　あきらめかけた　楽たのしい架空かくうの日々ひびに　一度いちどきりなら　届とどきそうな気きがしてた　誰だれもしらないとこへ　流ながれるままに　じゃれていた　猫ねこのように　　ふざけ過すぎて　恋こいが　幻まぼろしでも　構かまわないと　いつしか　思おもっていた　壊こわれながら　君きみを　追おいかけてく　近ちかづいても　遠とおくても　知しっていた　それが全すべてで　何なにもないこと　時ときのシャワーの中なかで　　夢ゆめの粒つぶも　すぐに　弾ひくような　逆ぎゃく上あがりの　世界せかいを見みていた　壊こわれながら　君きみを　追おいかけてく　近ちかづいても　遠とおくても　知しっていた　それが　全すべてで　何なにもないこと　時ときのシャワーの中なかで　　さよなら僕ぼくの　かわいいシロツメクサと　手帳てちょうの隅すみで　眠ねむり続つづけるストーリー　風ふうに吹ふかれた君きみの　冷つめたい頬ほおに　ふれてみた　小ちいさな午後ごご
テイタム・オニール感情かんじょう持もって行いくんだ　もう絶対ぜったい邪魔じゃまさせない　汗あせが噴出ふきだす　どうなってんだ?この心しん　孤独こどくという　言葉ことばに怯おびえてる　　小鳥ことりが逃にげる　黒くろい雲くもも立たち込こめる　名なもない変化球へんかきゅう　意地いじでも打うち返かえそう　「余あまり」としての誇ほこりをこの胸むねに　　強気つよきな鐘かねが　旅立たびだちの時とき　今いまでも君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう　　LOVELY LOVELY MY HONEY　眩まぶしそうなその瞳ひとみ　爽さわやかぶっても　どうせお見通みとおしだろう　汚よごれた手てで　高たかみによじ登のぼり　　臆病おくびょうな声こえで　始はじまりを叫さけぶ　懲こりずに君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう　　Yes「余あまり」としての　誇ほこりをこの胸むねに　　強気つよきな鐘かねが　旅立たびだちの時とき　今いまでも君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	感情かんじょう持もって行いくんだ　もう絶対ぜったい邪魔じゃまさせない　汗あせが噴出ふきだす　どうなってんだ?この心しん　孤独こどくという　言葉ことばに怯おびえてる　　小鳥ことりが逃にげる　黒くろい雲くもも立たち込こめる　名なもない変化球へんかきゅう　意地いじでも打うち返かえそう　「余あまり」としての誇ほこりをこの胸むねに　　強気つよきな鐘かねが　旅立たびだちの時とき　今いまでも君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう　　LOVELY LOVELY MY HONEY　眩まぶしそうなその瞳ひとみ　爽さわやかぶっても　どうせお見通みとおしだろう　汚よごれた手てで　高たかみによじ登のぼり　　臆病おくびょうな声こえで　始はじまりを叫さけぶ　懲こりずに君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう　　Yes「余あまり」としての　誇ほこりをこの胸むねに　　強気つよきな鐘かねが　旅立たびだちの時とき　今いまでも君きみは　僕ぼくの憧あこがれ　まだ間まに合あう
テクテク当あたりまえと思おもってたら 壊こわれてく　風かぜを受うけて 水面すいめんが揺ゆれた　　かけらだって構かまわない 確実かくじつに　ここにあった それだけでいい　君きみのそばで 君きみのそばで　　ひとつの 言葉ことばから いくつもの声こえを聴きき　誰だれにも 知しられることなく 抜ぬけ出だせた　　同おなじこと二度にどとない 悲かなしいけど　さびしいけど 僕ぼくは歩あるいてく　雨あめの中なかを 日差ひざしの中なかを　　少すこしの力ちからで 初はじめての戸とをあけて　不可能ふかのうと決きめつけてたのに 抜ぬけ出だせた　　優やさしすぎる君きみのメール 読よみ返かえしてる　また会あえるよ またいつの日ひか　　特別とくべつって呼よびたい もう迷まよわない　ふりむきつつ 僕ぼくは歩あるいてく　　雨あめの中なかを 日差ひざしの中なかを 闇やみの中なかを 思おもい出での中なかを	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	当あたりまえと思おもってたら 壊こわれてく　風かぜを受うけて 水面すいめんが揺ゆれた　　かけらだって構かまわない 確実かくじつに　ここにあった それだけでいい　君きみのそばで 君きみのそばで　　ひとつの 言葉ことばから いくつもの声こえを聴きき　誰だれにも 知しられることなく 抜ぬけ出だせた　　同おなじこと二度にどとない 悲かなしいけど　さびしいけど 僕ぼくは歩あるいてく　雨あめの中なかを 日差ひざしの中なかを　　少すこしの力ちからで 初はじめての戸とをあけて　不可能ふかのうと決きめつけてたのに 抜ぬけ出だせた　　優やさしすぎる君きみのメール 読よみ返かえしてる　また会あえるよ またいつの日ひか　　特別とくべつって呼よびたい もう迷まよわない　ふりむきつつ 僕ぼくは歩あるいてく　　雨あめの中なかを 日差ひざしの中なかを 闇やみの中なかを 思おもい出での中なかを
手鞠てまり自分じぶんを探さがす旅たびの帰かえりに　独ひとりが苦手にがてと気きづいて　手てに入はいるはずだった未来みらいより　素朴そぼくな今いまにありついた　見栄みえ張はってた頃ころの魂たましいなら　近ちかづけなかったかも　この指ゆびを伸のばすよ　　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　常識じょうしきを保たもつ細ほそいロープで　身体しんたいのあちこち傷きずついて　感動かんどうの空気くうきから逃のがれた日ひ　群むれに馴染なじめないと悟さとった　誰だれのことももう愛あいせないとか　決きめつけていたのかも　その姿すがた真似まねるよ　　可笑おかしいね手鞠てまり　変かわりそうな願ねがい　自由じゆう気きままに舞まう　君きみを見みてる　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　定さだめられたストーリーにも　外側そとがわがあるのかも　悪わるい夢ゆめ溶とかすよ　　好すきだよ手鞠てまり　清きよらかなせせらぎ　バレバレの嘘うそに笑わらう　君きみを見みてる　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　かなり思おもってたんと違ちがうけど　面白おもしろき今いまにありついた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	自分じぶんを探さがす旅たびの帰かえりに　独ひとりが苦手にがてと気きづいて　手てに入はいるはずだった未来みらいより　素朴そぼくな今いまにありついた　見栄みえ張はってた頃ころの魂たましいなら　近ちかづけなかったかも　この指ゆびを伸のばすよ　　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　常識じょうしきを保たもつ細ほそいロープで　身体しんたいのあちこち傷きずついて　感動かんどうの空気くうきから逃のがれた日ひ　群むれに馴染なじめないと悟さとった　誰だれのことももう愛あいせないとか　決きめつけていたのかも　その姿すがた真似まねるよ　　可笑おかしいね手鞠てまり　変かわりそうな願ねがい　自由じゆう気きままに舞まう　君きみを見みてる　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　定さだめられたストーリーにも　外側そとがわがあるのかも　悪わるい夢ゆめ溶とかすよ　　好すきだよ手鞠てまり　清きよらかなせせらぎ　バレバレの嘘うそに笑わらう　君きみを見みてる　可愛かわいいね手鞠てまり　新あたらしい世界せかい　弾はずむように踊おどる　君きみを見みてる　　かなり思おもってたんと違ちがうけど　面白おもしろき今いまにありついた
テレビ君きみのベロの上うえに寝ねそべって　世界せかいで最後さいごのテレビを見みてた　いつもの調子ちょうしだ わかってるよ　パンは嫌きらいだった　さびたアンテナによじ昇のぼって　市松いちまつ模様もようの小しょう旗はたを振ふった　不思議ふしぎな名前なまえも似合にあってるね　失しつくさないで ずっと　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと　　去年きょねんの秋あきに君きみが描えがいた　油絵あぶらえもどきを壁かべに飾かざった　カボチャとナスは仲良なかよしか　それもいいや だって　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと　　小舟こぶねに乗のって 暗闇くらやみの外そとへ　忍者にんじゃのように そっと近ちかづいて　　ブリキのバケツに水みずをくんで　おなかの大おおきなママは思おもった　まぶたを開あけてもいいのかな　かまわないさ どうだ　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	君きみのベロの上うえに寝ねそべって　世界せかいで最後さいごのテレビを見みてた　いつもの調子ちょうしだ わかってるよ　パンは嫌きらいだった　さびたアンテナによじ昇のぼって　市松いちまつ模様もようの小しょう旗はたを振ふった　不思議ふしぎな名前なまえも似合にあってるね　失しつくさないで ずっと　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと　　去年きょねんの秋あきに君きみが描えがいた　油絵あぶらえもどきを壁かべに飾かざった　カボチャとナスは仲良なかよしか　それもいいや だって　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと　　小舟こぶねに乗のって 暗闇くらやみの外そとへ　忍者にんじゃのように そっと近ちかづいて　　ブリキのバケツに水みずをくんで　おなかの大おおきなママは思おもった　まぶたを開あけてもいいのかな　かまわないさ どうだ　　マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら　春はるの風ふうによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと
点てんと点てん胸むね高鳴たかなる点てんと点てん　にわか雨あめ冗談じょうだんでしょ　待まち合あわせの場所ばしょへ　恋こいの都と　薄化粧うすげしょう　ナイルのほとりにいた　前世ぜんせいからの鼻歌はなうた　やっと気付きづいてくれた　ふりむいて笑わらいました　　まっすぐに君きみを見みる　ナナメの風ふうん中なか　どうでもいいことなんて　無なくなる　昨日きのうの朝あさめしも　思おもい出だせそうだし　一緒いっしょに行いこうよ　　桜さくら色しょくのホッペが　煩悩ぼんのうを正当せいとう化かしてった　悲かなしい記憶きおくの壁かべ　必死ひっしこいてよじ上のぼった　　まっすぐに君きみを見みる　うしろは知しらない　平気へいきなフリしてても　震ふるえてる　有名ゆうめいな方程式ほうていしきを　使つかうまでもなく　一緒いっしょに行いこうよ　　わかりますか?　それまでの　思おもい込こみをぶち壊こわすような　新あたらしい組くみ合あわせ　固かたい心こころフワフワに変かえる　　まっすぐに君きみを見みる　ナナメの風ふうん中なか　どうでもいいことなんて　無なくなる　昨日きのうの朝あさめしも　思おもい出だせそうだし　一緒いっしょに行いこうよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	胸むね高鳴たかなる点てんと点てん　にわか雨あめ冗談じょうだんでしょ　待まち合あわせの場所ばしょへ　恋こいの都と　薄化粧うすげしょう　ナイルのほとりにいた　前世ぜんせいからの鼻歌はなうた　やっと気付きづいてくれた　ふりむいて笑わらいました　　まっすぐに君きみを見みる　ナナメの風ふうん中なか　どうでもいいことなんて　無なくなる　昨日きのうの朝あさめしも　思おもい出だせそうだし　一緒いっしょに行いこうよ　　桜さくら色しょくのホッペが　煩悩ぼんのうを正当せいとう化かしてった　悲かなしい記憶きおくの壁かべ　必死ひっしこいてよじ上のぼった　　まっすぐに君きみを見みる　うしろは知しらない　平気へいきなフリしてても　震ふるえてる　有名ゆうめいな方程式ほうていしきを　使つかうまでもなく　一緒いっしょに行いこうよ　　わかりますか?　それまでの　思おもい込こみをぶち壊こわすような　新あたらしい組くみ合あわせ　固かたい心こころフワフワに変かえる　　まっすぐに君きみを見みる　ナナメの風ふうん中なか　どうでもいいことなんて　無なくなる　昨日きのうの朝あさめしも　思おもい出だせそうだし　一緒いっしょに行いこうよ
遠吠とおぼえシャッフル正義せいぎは信しんじないよずっと　鳴ならす遠吠とおぼえのシャッフル　逆さかさにしたり　裏うらがえしたり　あげく涙なみだがちょっと　　いけない願望がんぼうも　いつか僕ぼくらの手てで　もう一度いちど　つかまえる　　居場所いばしょがあんのかわかんねぇ　美うつくしすぎるクニには　シカトされても　はぐらかされても　茶碗ちゃわんで飲のみほすカフェラテ　　ムダな抵抗ていこうも　穴あなを穿うがつはず　指先ゆびさきで　ふれ合あえる　　いけない願望がんぼうも　いつか僕ぼくらの手てで　もう一度いちど　つかまえる　　正義せいぎは信しんじないよずっと　鳴ならす遠吠とおぼえのシャッフル	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	正義せいぎは信しんじないよずっと　鳴ならす遠吠とおぼえのシャッフル　逆さかさにしたり　裏うらがえしたり　あげく涙なみだがちょっと　　いけない願望がんぼうも　いつか僕ぼくらの手てで　もう一度いちど　つかまえる　　居場所いばしょがあんのかわかんねぇ　美うつくしすぎるクニには　シカトされても　はぐらかされても　茶碗ちゃわんで飲のみほすカフェラテ　　ムダな抵抗ていこうも　穴あなを穿うがつはず　指先ゆびさきで　ふれ合あえる　　いけない願望がんぼうも　いつか僕ぼくらの手てで　もう一度いちど　つかまえる　　正義せいぎは信しんじないよずっと　鳴ならす遠吠とおぼえのシャッフル
ときめきpart1会あうたびに苦くるしくて　でもまた会あいたくなるよ　カラクリはわかってんだ　素直すなおになれないだけさ　　泥どろまみれ　君きみが投なげたボール　素手すでで受うけ止とめて　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい　幸しあわせはいつだって　届とどかないものだと　塗ぬりつぶした小ちいさい夢ゆめを　ちゃんと描えがくため　白しろいページ　ゆっくりと開ひらいてく　　嫌きらわれるのはヤだな　いつしか無口むくちになって　誰だれも気きに留とめないような　隙間すきまにじっと隠かくれてた　　だけど恋こいして　後悔こうかいは少すこしもない　光ひかりを感かんじた　　ときめいてる　はみ出でて　ヤバいくらい　無理むりにはしゃいだあと　坂さかを転ころがって　下したから見上みあげた月つきに　願ねがいを込こめて　かすれた声こえで Stand by Me歌うたってる　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい　幸しあわせはいつだって　届とどかないものだと　塗ぬりつぶした小ちいさい夢ゆめを　ちゃんと描えがくため　白しろいページ　わくわく開ひらいてく　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・亀田かめだ誠治せいじ	会あうたびに苦くるしくて　でもまた会あいたくなるよ　カラクリはわかってんだ　素直すなおになれないだけさ　　泥どろまみれ　君きみが投なげたボール　素手すでで受うけ止とめて　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい　幸しあわせはいつだって　届とどかないものだと　塗ぬりつぶした小ちいさい夢ゆめを　ちゃんと描えがくため　白しろいページ　ゆっくりと開ひらいてく　　嫌きらわれるのはヤだな　いつしか無口むくちになって　誰だれも気きに留とめないような　隙間すきまにじっと隠かくれてた　　だけど恋こいして　後悔こうかいは少すこしもない　光ひかりを感かんじた　　ときめいてる　はみ出でて　ヤバいくらい　無理むりにはしゃいだあと　坂さかを転ころがって　下したから見上みあげた月つきに　願ねがいを込こめて　かすれた声こえで Stand by Me歌うたってる　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい　幸しあわせはいつだって　届とどかないものだと　塗ぬりつぶした小ちいさい夢ゆめを　ちゃんと描えがくため　白しろいページ　わくわく開ひらいてく　　ときめいてる　初はじめて？　怖こわいくらい
トゲトゲの木きトゲトゲの木きの上うえで　ほらプーリラピーリラ朝寝あさねしてる　ちょっとだけ目めを開あけて　つじつまあわせて　　ハナムグリ僕ぼくはまだ　白しろい花はなびらにくるまってる　歩あるきだした心こころ　くねくねでいいな　　探さがしていたものはもう　ここにあるよ　僕ぼくのこと嫌きらいだって言いった　君くんにも　　すぐに分わけてあげたいな　とどめのプレゼント　箱はこあけてみなよ　恐こわくなんかないよ　　元気げんきでね　いつまでも　　トゲトゲの木きトゲトゲの木き　トゲトゲトゲトゲトゲの木き　入道雲にゅうどうぐものタメ息ためいきがとどく前まえの　　お日様ひさま苦笑にがわらいで　ちょうどいいね　洗濯せんたく物ぶつも乾かわきそうだね　　だけど僕ぼくがまばたきを　したその瞬間しゅんかんに　もう目めの前まえから　君きみは消きえていた　　元気げんきでね　いつまでも　元気げんきでね　いつまでも	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	トゲトゲの木きの上うえで　ほらプーリラピーリラ朝寝あさねしてる　ちょっとだけ目めを開あけて　つじつまあわせて　　ハナムグリ僕ぼくはまだ　白しろい花はなびらにくるまってる　歩あるきだした心こころ　くねくねでいいな　　探さがしていたものはもう　ここにあるよ　僕ぼくのこと嫌きらいだって言いった　君くんにも　　すぐに分わけてあげたいな　とどめのプレゼント　箱はこあけてみなよ　恐こわくなんかないよ　　元気げんきでね　いつまでも　　トゲトゲの木きトゲトゲの木き　トゲトゲトゲトゲトゲの木き　入道雲にゅうどうぐものタメ息ためいきがとどく前まえの　　お日様ひさま苦笑にがわらいで　ちょうどいいね　洗濯せんたく物ぶつも乾かわきそうだね　　だけど僕ぼくがまばたきを　したその瞬間しゅんかんに　もう目めの前まえから　君きみは消きえていた　　元気げんきでね　いつまでも　元気げんきでね　いつまでも
トビウオ霧隠きりがくれのあいまいな　背中せなか追おいかけ　指ゆびの先さきの平均へいきん値ち　汗あせがしたたる　説明せつめい不可能ふかのうな　バネ力りょくで　波なみにもまれ　トビウオになれ　ギラギラ太陽たいよう　うれしいってもっと　素直すなおに言いえたなら　抱だきしめたい　見みつめていたい　くたばる前まえに　替かわりがきかない　宝たからを取とり戻もどせ　君きみを　　遠回とおまわりしたけど　解わかりはじめた　波照間はてるまから稚内わっかないへ　旅たびの途中とちゅうで　昔むかしから僕ぼくらが　持もっていたもの　思おもい出だそうぜ　トビウオになれ　オーラじゃなくて　直接ちょくせつさわれる　ホンマモンのエクスタシー　その勢いきおいで　気付きづかせたいぜ　今いまさらながら　ありがとうのエナジー　どでかく描えがいたれ　空そらに　　波なみにもまれ　トビウオになれ　ギラギラ太陽たいよう　うれしいってもっと　素直すなおに言いえたなら　抱だきしめたい　見みつめていたい　くたばる前まえに　替かわりがきかない　宝たからを取とり戻もどせ　君きみを	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	霧隠きりがくれのあいまいな　背中せなか追おいかけ　指ゆびの先さきの平均へいきん値ち　汗あせがしたたる　説明せつめい不可能ふかのうな　バネ力りょくで　波なみにもまれ　トビウオになれ　ギラギラ太陽たいよう　うれしいってもっと　素直すなおに言いえたなら　抱だきしめたい　見みつめていたい　くたばる前まえに　替かわりがきかない　宝たからを取とり戻もどせ　君きみを　　遠回とおまわりしたけど　解わかりはじめた　波照間はてるまから稚内わっかないへ　旅たびの途中とちゅうで　昔むかしから僕ぼくらが　持もっていたもの　思おもい出だそうぜ　トビウオになれ　オーラじゃなくて　直接ちょくせつさわれる　ホンマモンのエクスタシー　その勢いきおいで　気付きづかせたいぜ　今いまさらながら　ありがとうのエナジー　どでかく描えがいたれ　空そらに　　波なみにもまれ　トビウオになれ　ギラギラ太陽たいよう　うれしいってもっと　素直すなおに言いえたなら　抱だきしめたい　見みつめていたい　くたばる前まえに　替かわりがきかない　宝たからを取とり戻もどせ　君きみを
跳とべ闇やみに目めが慣なれていろいろと　姿すがた形がたがあらわになり　不気味ぶきみが徐々じょじょに可愛かわいさへと　化ばけ猫ねこでもいいよ　君きみならば　　ここは地獄じごくではないんだよ　優やさしい人ひとになりたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　暗示あんじで刷すり込こまれてた　谷たにの向むこう側がわへ　跳とべ　　落おちにくい絵えの具ぐで汚よごされたり　弄いじくりの罠わなですりむいたり　心しんだけどこに逃にげようかと　探さがしているのなら　すぐに来きて　　吹雪ふぶきもいつか終おわるんだよ　イビツなままを愛あいしたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　メーター上じょう空からっぽだけどまだ　残のこりの力ちからで　跳とべ　　泣なきながら捨すてた宝物ほうもつ　また手てに入いれる方法ほうほうが七なな通とおりも　　ここは地獄じごくではないんだよ　優やさしい人ひとになりたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　暗示あんじで刷すり込こまれてた　谷たにの向むこう側がわへ　跳とべ　跳とべ　跳とべ　跳とべ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	闇やみに目めが慣なれていろいろと　姿すがた形がたがあらわになり　不気味ぶきみが徐々じょじょに可愛かわいさへと　化ばけ猫ねこでもいいよ　君きみならば　　ここは地獄じごくではないんだよ　優やさしい人ひとになりたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　暗示あんじで刷すり込こまれてた　谷たにの向むこう側がわへ　跳とべ　　落おちにくい絵えの具ぐで汚よごされたり　弄いじくりの罠わなですりむいたり　心しんだけどこに逃にげようかと　探さがしているのなら　すぐに来きて　　吹雪ふぶきもいつか終おわるんだよ　イビツなままを愛あいしたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　メーター上じょう空からっぽだけどまだ　残のこりの力ちからで　跳とべ　　泣なきながら捨すてた宝物ほうもつ　また手てに入いれる方法ほうほうが七なな通とおりも　　ここは地獄じごくではないんだよ　優やさしい人ひとになりたいよね　　己おのれの物語ものがたりをこれから始はじめよう　暗示あんじで刷すり込こまれてた　谷たにの向むこう側がわへ　跳とべ　跳とべ　跳とべ　跳とべ
TRABANT草木くさきもない灰色はいいろの　固かたい大地だいちの上うえに立たつ　道みちは全部ぜんぶ最終さいしゅう的てきに　ぼやけて消きえていく　唐辛子とうがらし多おおめでお願ねがい　何なにも変かわらないけれど　古ふるい機械きかいも泣ないている　ため息いき隠かくすように　　曇くもり空ぞらを突つき抜ぬけて　君きみと旅たびに出でたい　まだ前書まえがきの物語ものがたり　崩くずれそうな背景はいけいを染そめていけ　　寸前すんぜんの街まちで生うまれて　しずくに群むらがるアリの　一いち匹ひきとして生いきてきた　フェイクの味あじに酔よい　部外ぶがい者しゃには堕おちまいと　やわい言葉ことば吐はきながら　配給はいきゅうされる悦よろこびを　あえて疑うたがわずに　　高たかい柵しがらみを乗のり越こえて　君きみと旅たびに出でたい　本当ほんとうの温ぬくもり想定そうていして　すすけてる鳩ばとをとき放はなて　　塵ちりと間違まちがえそうな　伝説でんせつかき集あつめて　隠かくされた続つづきを探さぐる　　ギリギリの持もち物ものと　とっておきのときめきを　君きみの分ぶんまで用意よういして　今日きょうも夢見ゆめみている　その時ときが来くることを　すぐにでも来くることを　最高さいこうの旅立たびだちを　今日きょうも夢見ゆめみている	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	草木くさきもない灰色はいいろの　固かたい大地だいちの上うえに立たつ　道みちは全部ぜんぶ最終さいしゅう的てきに　ぼやけて消きえていく　唐辛子とうがらし多おおめでお願ねがい　何なにも変かわらないけれど　古ふるい機械きかいも泣ないている　ため息いき隠かくすように　　曇くもり空ぞらを突つき抜ぬけて　君きみと旅たびに出でたい　まだ前書まえがきの物語ものがたり　崩くずれそうな背景はいけいを染そめていけ　　寸前すんぜんの街まちで生うまれて　しずくに群むらがるアリの　一いち匹ひきとして生いきてきた　フェイクの味あじに酔よい　部外ぶがい者しゃには堕おちまいと　やわい言葉ことば吐はきながら　配給はいきゅうされる悦よろこびを　あえて疑うたがわずに　　高たかい柵しがらみを乗のり越こえて　君きみと旅たびに出でたい　本当ほんとうの温ぬくもり想定そうていして　すすけてる鳩ばとをとき放はなて　　塵ちりと間違まちがえそうな　伝説でんせつかき集あつめて　隠かくされた続つづきを探さぐる　　ギリギリの持もち物ものと　とっておきのときめきを　君きみの分ぶんまで用意よういして　今日きょうも夢見ゆめみている　その時ときが来くることを　すぐにでも来くることを　最高さいこうの旅立たびだちを　今日きょうも夢見ゆめみている
鳥とりになって今いま　鳥とりになって　鳥とりになって　君きみは鳥とりになって　鳥とりになって　鳥とりになって　僕ぼくを連つれて行いって　僕ぼくを連つれて行いって　ああ　いつまで　君きみの身体しんたいにしがみついたまま　きっと明日あしたは僕ぼくらは空そらになる　こんなこともあるだろう　このまま僕ぼくは喋しゃべりつづけてる　　こんな僕ぼくにだって　僕ぼくにだって　誇ほこれるものがある　モグラになって　モグラになって　僕ぼくにしのびこんで　ここにしのびこんで　ああ　覚悟かくごができないままで　僕ぼくは生いきている　黒くろいヘドロの団子だんごの上うえに棲すむ　笑わらい話ばなしじゃないね　このまま僕ぼくは喋しゃべりつづけてる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	今いま　鳥とりになって　鳥とりになって　君きみは鳥とりになって　鳥とりになって　鳥とりになって　僕ぼくを連つれて行いって　僕ぼくを連つれて行いって　ああ　いつまで　君きみの身体しんたいにしがみついたまま　きっと明日あしたは僕ぼくらは空そらになる　こんなこともあるだろう　このまま僕ぼくは喋しゃべりつづけてる　　こんな僕ぼくにだって　僕ぼくにだって　誇ほこれるものがある　モグラになって　モグラになって　僕ぼくにしのびこんで　ここにしのびこんで　ああ　覚悟かくごができないままで　僕ぼくは生いきている　黒くろいヘドロの団子だんごの上うえに棲すむ　笑わらい話ばなしじゃないね　このまま僕ぼくは喋しゃべりつづけてる
トンガリ'95プラスチックのカバーを　はずしたその後ごで　短みじかい夢ゆめを見みてる　おかしなフライデー　冴さえわたる夜空よぞらに　いきなり現あらわれて　青あおい猫ねこ目めのビームで　突つき刺さすような　君きみは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　　死しぬほど寂さびしくて　扉とびらをたたいても　繰くり返かえされる テープの　音おとは消きえず　散ちらかった世界せかいは　少すこしずつ渇かわいてく　壊こわれかけのサイボーグを　磨みがきながら　俺おれは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　　君きみは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	プラスチックのカバーを　はずしたその後ごで　短みじかい夢ゆめを見みてる　おかしなフライデー　冴さえわたる夜空よぞらに　いきなり現あらわれて　青あおい猫ねこ目めのビームで　突つき刺さすような　君きみは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　　死しぬほど寂さびしくて　扉とびらをたたいても　繰くり返かえされる テープの　音おとは消きえず　散ちらかった世界せかいは　少すこしずつ渇かわいてく　壊こわれかけのサイボーグを　磨みがきながら　俺おれは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　　君きみは今いま 誰だれよりも　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている　とがっている
トンビ飛とべなかった独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり　ちょっとたたいて なおった　でもすぐに壊こわれた僕ぼくの送信そうしん機き　枕まくらの下したに隠かくれてる君きみを探さがしてた　　トンビ飛とべなかった 今日きょうも見みえなかった　のんきに背伸せのび ふやけた別わかれのうた　　つぶされかかってわかった 優やさしい声こえもアザだらけ　やっと世界せかいが喋しゃべった　そんな気きがしたけどまた同おなじ景色けしき　正義せいぎのしるし踏ふんづける もういらないや　　トンビ飛とべなかった ペンは捨すてなかった　怠惰たいだな命いのち 紙かみくずの部屋へやにいた　　コオロギ鳴ないてる 靴くつの中なか　宇宙うちゅうのスイカが割われるまで待まってた　　独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり　三塁さんるいベースを踏ふんで　そこから先さきは何なにも思おもい出だせずに　どうぞ僕ぼくをのみこんでよ 大おおきな口くちで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり　ちょっとたたいて なおった　でもすぐに壊こわれた僕ぼくの送信そうしん機き　枕まくらの下したに隠かくれてる君きみを探さがしてた　　トンビ飛とべなかった 今日きょうも見みえなかった　のんきに背伸せのび ふやけた別わかれのうた　　つぶされかかってわかった 優やさしい声こえもアザだらけ　やっと世界せかいが喋しゃべった　そんな気きがしたけどまた同おなじ景色けしき　正義せいぎのしるし踏ふんづける もういらないや　　トンビ飛とべなかった ペンは捨すてなかった　怠惰たいだな命いのち 紙かみくずの部屋へやにいた　　コオロギ鳴ないてる 靴くつの中なか　宇宙うちゅうのスイカが割われるまで待まってた　　独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり　三塁さんるいベースを踏ふんで　そこから先さきは何なにも思おもい出だせずに　どうぞ僕ぼくをのみこんでよ 大おおきな口くちで
ドルフィン・ラヴイルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ　　トカゲのしっぽ まだまだ死しねない　トカゲのしっぽ まだまだ死しねない　あえて oh yeah 何なにをしようかな　別わかれたその日ひの 恋こいだから　　朝あさもやに溶とけ出だす 三日月みかづき追おいかける　傷痕きずあとも気きにせずにさ 自由じゆうに泳およげたらいいな　　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ　　群むれから離はなれたら 化石かせきを集あつめよう　傷痕きずあとも気きにせずにさ 自由じゆうに泳およげたらいいな　　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ　　トカゲのしっぽ まだまだ死しねない　トカゲのしっぽ まだまだ死しねない　あえて oh yeah 何なにをしようかな　別わかれたその日ひの 恋こいだから　　朝あさもやに溶とけ出だす 三日月みかづき追おいかける　傷痕きずあとも気きにせずにさ 自由じゆうに泳およげたらいいな　　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ　　群むれから離はなれたら 化石かせきを集あつめよう　傷痕きずあとも気きにせずにさ 自由じゆうに泳およげたらいいな　　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　イルカの君きみは 僕ぼくに冷つめたい　いつも oh yeah 氷ごおりみたい　ぶつかって 逃にげ込こめ 火ひの中なかへ
どんどどん待まちに待まってた　眠ねむらないトゥナイト　天使てんしもシラフではつらい　僕ぼくのハンドル壊こわれてるくさい　最高さいこうだ思おもい出だすくらい　虫むしだった頃ころに戻もどって　　嘘うそもホントも　風ふうに飛とんでく　ちょうどセンターでランデブー　インド製せいで最新さいしんのハイテク　許ゆるされないって知しってる　ああなんて美うつくしい空そら　　優やさしい君きみが呼よんでいる　ひとつだけに従したがおう　流ながれ星ぼしを追おい越こして　そのスピード感かんじてる　終おわらないで　終おわらないで　　青あおとピンクの　音おとに酔よいましょう　ヘンな挨拶あいさつかわしたよ　薄うすく切きった食しょくパンで感謝かんしゃ状じょう　ディスプレイ上じょう違ちがうかも　その数字すうじは飾かざりだって　　かわいい君きみが笑わらってる　悩なやみの時ときが明あける　やわらかな綿めんの上うえ　初はじめての懐なつかしさ　終おわらないで　終おわらないで　　優やさしい君きみが呼よんでいる　ひとつだけに従したがおう　流ながれ星ぼしを追おい越こして　そのスピード感かんじてる　終おわらないで　終おわらないで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	待まちに待まってた　眠ねむらないトゥナイト　天使てんしもシラフではつらい　僕ぼくのハンドル壊こわれてるくさい　最高さいこうだ思おもい出だすくらい　虫むしだった頃ころに戻もどって　　嘘うそもホントも　風ふうに飛とんでく　ちょうどセンターでランデブー　インド製せいで最新さいしんのハイテク　許ゆるされないって知しってる　ああなんて美うつくしい空そら　　優やさしい君きみが呼よんでいる　ひとつだけに従したがおう　流ながれ星ぼしを追おい越こして　そのスピード感かんじてる　終おわらないで　終おわらないで　　青あおとピンクの　音おとに酔よいましょう　ヘンな挨拶あいさつかわしたよ　薄うすく切きった食しょくパンで感謝かんしゃ状じょう　ディスプレイ上じょう違ちがうかも　その数字すうじは飾かざりだって　　かわいい君きみが笑わらってる　悩なやみの時ときが明あける　やわらかな綿めんの上うえ　初はじめての懐なつかしさ　終おわらないで　終おわらないで　　優やさしい君きみが呼よんでいる　ひとつだけに従したがおう　流ながれ星ぼしを追おい越こして　そのスピード感かんじてる　終おわらないで　終おわらないで
ナイフ君きみは小ちいさくて　悲かなしいほど無む防備ぼうびで　無知むちでのんきで　優やさしいけど嘘うそつきで　もうすぐだね　3月の君きみのバースデイには　ハンティングナイフのごついやつをあげる　待まってて　　君きみがこのナイフを握にぎりしめるイメージを　毎日まいにち毎日まいにち浮うかべながらすごしてるよ　目めを閉とじて不完全ふかんぜんな部屋へやに帰かえるよ　いつになっても　晴はれそうにない霧きりの中なかで　　果はてしないサバンナを行いく　しなやかで強つよい足あしで　夕暮ゆうぐれのサバンナを行いく　ふり向むかず目めを光ひからせて　血ちまみれの夢ゆめ許ゆるされて心しんが乾かわかないうちに　サルからヒトへ枝分えだわかれして　ここにいる僕ぼくらは　　蜜柑色みかんいろの満月まんげつが膨ふくらむ午後ごご6時じに　シルバーのビートルを見みかけたんだ20号ごうで　今度こんどこそ何なにかいいことがきっとあるだろう　いつになっても　晴はれそうにない霧きりの中なかで　　君きみは小ちいさくて　悲かなしいほど無む防備ぼうびで　無知むちでのんきで　優やさしいけど嘘うそつきで　もうすぐだね　3月の君きみのバースデイには　ハンティングナイフのごついやつをあげる　待まってて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・長谷川はせがわ智樹ともき	君きみは小ちいさくて　悲かなしいほど無む防備ぼうびで　無知むちでのんきで　優やさしいけど嘘うそつきで　もうすぐだね　3月の君きみのバースデイには　ハンティングナイフのごついやつをあげる　待まってて　　君きみがこのナイフを握にぎりしめるイメージを　毎日まいにち毎日まいにち浮うかべながらすごしてるよ　目めを閉とじて不完全ふかんぜんな部屋へやに帰かえるよ　いつになっても　晴はれそうにない霧きりの中なかで　　果はてしないサバンナを行いく　しなやかで強つよい足あしで　夕暮ゆうぐれのサバンナを行いく　ふり向むかず目めを光ひからせて　血ちまみれの夢ゆめ許ゆるされて心しんが乾かわかないうちに　サルからヒトへ枝分えだわかれして　ここにいる僕ぼくらは　　蜜柑色みかんいろの満月まんげつが膨ふくらむ午後ごご6時じに　シルバーのビートルを見みかけたんだ20号ごうで　今度こんどこそ何なにかいいことがきっとあるだろう　いつになっても　晴はれそうにない霧きりの中なかで　　君きみは小ちいさくて　悲かなしいほど無む防備ぼうびで　無知むちでのんきで　優やさしいけど嘘うそつきで　もうすぐだね　3月の君きみのバースデイには　ハンティングナイフのごついやつをあげる　待まってて
仲良なかよしいつも仲良なかよしでいいよねって言いわれて　でもどこかブルーになってた あれは恋こいだった　　何なん度ども口くちの中なかつぶやいてみた　かすかなイメージ だけを追おい求もとめてた　　時ときはこぼれていくよ ちゃちな夢ゆめの世界せかいも　すぐに広ひろがっていくよ 君きみは色褪いろあせぬまま　　悪わるふざけで飛とべたのさ 気きのせいだと悟さとらずにいられたなら　　サンダル履はきの足あし指ゆびに見みとれた　小ちいさな花はな咲さかせた あれは恋こいだった　　時ときはこぼれていくよ ちゃちな夢ゆめの世界せかいも　すぐに広ひろがっていくよ 君きみは色褪いろあせぬまま　　雨上あめあがりの切きれ間まから 差さし込こむ陽ひの光ひかりたち 街がいを洗あらう　　いつも仲良なかよしでいいよねって言いわれて　でもどこかブルーになってた あれは恋こいだった	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	いつも仲良なかよしでいいよねって言いわれて　でもどこかブルーになってた あれは恋こいだった　　何なん度ども口くちの中なかつぶやいてみた　かすかなイメージ だけを追おい求もとめてた　　時ときはこぼれていくよ ちゃちな夢ゆめの世界せかいも　すぐに広ひろがっていくよ 君きみは色褪いろあせぬまま　　悪わるふざけで飛とべたのさ 気きのせいだと悟さとらずにいられたなら　　サンダル履はきの足あし指ゆびに見みとれた　小ちいさな花はな咲さかせた あれは恋こいだった　　時ときはこぼれていくよ ちゃちな夢ゆめの世界せかいも　すぐに広ひろがっていくよ 君きみは色褪いろあせぬまま　　雨上あめあがりの切きれ間まから 差さし込こむ陽ひの光ひかりたち 街がいを洗あらう　　いつも仲良なかよしでいいよねって言いわれて　でもどこかブルーになってた あれは恋こいだった
流ながれ星ぼし僕ぼくにしか見みえない地図ちずを拡ひろげて独ひとりで見みてた　目めを上あげた時ときにはもう　太陽たいようは沈しずんでいた　造つくりかけの大おおきな街まちは　七なな色しょくのケムリの中なか　解わからない君きみの言葉ことば　包つつみ紙しから取とり出だしている　　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　すぐに消きえちゃう君きみが好すきで　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　本当ほんとうの神様かみさまが　同おなじ顔がおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても　　君きみの心しんの中なかに棲すむムカデにかみつかれた日ひ　ひからびかけていた僕ぼくの　明日あしたが見みえた気きがした　誰だれかを憎にくんでたことも　何なにかに怯おびえたことも　全部ぜんぶかすんじゃうくらいの　静しずかな夜よるに浮うかんでいたい　　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　すぐに消きえちゃう君きみが好すきで　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　本当ほんとうの神様かみさまが　同おなじ顔がおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・白井しらい良明よしあき・スピッツ	僕ぼくにしか見みえない地図ちずを拡ひろげて独ひとりで見みてた　目めを上あげた時ときにはもう　太陽たいようは沈しずんでいた　造つくりかけの大おおきな街まちは　七なな色しょくのケムリの中なか　解わからない君きみの言葉ことば　包つつみ紙しから取とり出だしている　　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　すぐに消きえちゃう君きみが好すきで　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　本当ほんとうの神様かみさまが　同おなじ顔がおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても　　君きみの心しんの中なかに棲すむムカデにかみつかれた日ひ　ひからびかけていた僕ぼくの　明日あしたが見みえた気きがした　誰だれかを憎にくんでたことも　何なにかに怯おびえたことも　全部ぜんぶかすんじゃうくらいの　静しずかな夜よるに浮うかんでいたい　　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　すぐに消きえちゃう君きみが好すきで　流ながれ星ぼし　流ながれ星ぼし　本当ほんとうの神様かみさまが　同おなじ顔がおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても
渚なぎさささやく冗談じょうだんでいつも　つながりを信しんじていた　砂漠さばくが遠とおく見みえそうな時ときも　ぼやけた六ろく等とう星ほしだけど　思おもい込こみの恋こいに落おちた　初はじめてプライドの柵しがらみを越こえて　　風ふうのような歌うた　届とどけたいよ　野生やせいの残のこり火び抱だいて　素足すあしで走はしれば　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　　ねじ曲まげた思おもい出でも　捨すてられず生いきてきた　ギリギリ妄想もうそうだけで　君きみと　　水みずになって　ずっと流ながれるよ　行いきついたその場所ばしょが　最期さいごだとしても　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　渚なぎさは二に人にんの夢ゆめを混まぜ合あわせる　揺ゆれながら輝かがやいて　　輝かがやいて…　輝かがやいて…　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　渚なぎさは二に人にんの夢ゆめを混まぜ合あわせる　揺ゆれながら輝かがやいて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	ささやく冗談じょうだんでいつも　つながりを信しんじていた　砂漠さばくが遠とおく見みえそうな時ときも　ぼやけた六ろく等とう星ほしだけど　思おもい込こみの恋こいに落おちた　初はじめてプライドの柵しがらみを越こえて　　風ふうのような歌うた　届とどけたいよ　野生やせいの残のこり火び抱だいて　素足すあしで走はしれば　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　　ねじ曲まげた思おもい出でも　捨すてられず生いきてきた　ギリギリ妄想もうそうだけで　君きみと　　水みずになって　ずっと流ながれるよ　行いきついたその場所ばしょが　最期さいごだとしても　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　渚なぎさは二に人にんの夢ゆめを混まぜ合あわせる　揺ゆれながら輝かがやいて　　輝かがやいて…　輝かがやいて…　　柔やわらかい日々ひびが波なみの音おとに染そまる　幻まぼろしよ　醒さめないで　渚なぎさは二に人にんの夢ゆめを混まぜ合あわせる　揺ゆれながら輝かがやいて
ナサケモノ憧あこがれたり　コケにしたり　愛あいおしい二に文字もじ　君きみの名前なまえ　つけた人ひとは　すごくセンスがいい　シベリア猫ねこ　ハワイの猫ねこ　同おなじ星ぼし見みてた　思おもい出だした　翼つばさひろげ　なぜか巡めぐり会あう　　イメージに篭こもらずに届とどけよう　　本能ほんのうでさらに強つよく　伝つたえたい気持きもちがある　これを恋こいというのなら　情なさけない獣ししさ　　足あしにもなる　メシも作つくる　涙なみだはいただく　ギリリとゼンマイ　巻まき上あげたら　すぐに元気げんきだし　　夢中むちゅうで生いきていられた　ありがとう　　寂さびしさ消けしてやる　そんな約束やくそくしたのにさ　ついに叶かなえられず　逝いけてない屍かばねさ　互たがいの鼻先はなさきで　古ふるい傷跡きずあとつつき合あう　そんな未来みらい描えがいてた　情なさけない獣ししさ　　捨すてられてた　部品ぶひん集あつめ　立たち上あがれるなら　　イメージに篭こもらずに届とどけよう　　生うまれ変かわる前まえに　鳴ならしたいコードがある　やり直なおしに賭かけてる　甘あまえたオンボロさ　本能ほんのうでさらに強つよく　伝つたえたい気持きもちがある　これを恋こいというのなら　情なさけない獣ししさ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	憧あこがれたり　コケにしたり　愛あいおしい二に文字もじ　君きみの名前なまえ　つけた人ひとは　すごくセンスがいい　シベリア猫ねこ　ハワイの猫ねこ　同おなじ星ぼし見みてた　思おもい出だした　翼つばさひろげ　なぜか巡めぐり会あう　　イメージに篭こもらずに届とどけよう　　本能ほんのうでさらに強つよく　伝つたえたい気持きもちがある　これを恋こいというのなら　情なさけない獣ししさ　　足あしにもなる　メシも作つくる　涙なみだはいただく　ギリリとゼンマイ　巻まき上あげたら　すぐに元気げんきだし　　夢中むちゅうで生いきていられた　ありがとう　　寂さびしさ消けしてやる　そんな約束やくそくしたのにさ　ついに叶かなえられず　逝いけてない屍かばねさ　互たがいの鼻先はなさきで　古ふるい傷跡きずあとつつき合あう　そんな未来みらい描えがいてた　情なさけない獣ししさ　　捨すてられてた　部品ぶひん集あつめ　立たち上あがれるなら　　イメージに篭こもらずに届とどけよう　　生うまれ変かわる前まえに　鳴ならしたいコードがある　やり直なおしに賭かけてる　甘あまえたオンボロさ　本能ほんのうでさらに強つよく　伝つたえたい気持きもちがある　これを恋こいというのなら　情なさけない獣ししさ
夏なつが終おわる遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける　日ひに焼やけた 鎖骨さこつからこぼれた そのパワーで　変かわらずにいられると 信しんじてた　　またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに　暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに　深ふかく潜もぐってたのに　　遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける　　キツネみたい 君くんの目めは強つよくて　彼方かなたの 記憶きおくさえ 楽たのしそうに つき刺さしてた　軽かるい砂すなを 蹴けり上あげて走はしる　濡ぬれた髪かみが 白しろいシャツ はずむように たたいてた　　またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに　暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに　深ふかく潜もぐってたのに　　遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける　日ひに焼やけた 鎖骨さこつからこぼれた そのパワーで　変かわらずにいられると 信しんじてた　　またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに　暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに　深ふかく潜もぐってたのに　　遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける　　キツネみたい 君くんの目めは強つよくて　彼方かなたの 記憶きおくさえ 楽たのしそうに つき刺さしてた　軽かるい砂すなを 蹴けり上あげて走はしる　濡ぬれた髪かみが 白しろいシャツ はずむように たたいてた　　またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに　暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに　深ふかく潜もぐってたのに　　遠とおくまで うろこ雲くも 続つづく　彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
夏なつの魔物まもの古ふるいアパートのベランダに立たち　僕ぼくを見みおろして少すこし笑わらった　なまぬるい風ふうにたなびく白しろいシーツ　魚さかなもいないドブ川かわ越こえて　幾いくつも越こえて行いく二人ふたり乗のりで　折おれそうな手てでヨロヨロしてさ 追おわれるように　　幼おさないだけの密ひそかな 掟おきての上うえで君きみと見みた 　夏なつの魔物まものに会あいたかった　　大粒おおつぶの雨あめすぐにあがるさ 　長ながくのびた影かげがおぼれた頃ころ　ぬれたクモくもの巣すが光ひかってた 泣ないてるみたいに　　殺ころしてしまえばいいとも思おもったけれど 君きみに似にた　夏なつの魔物まものに会あいたかった　　幼おさないだけの密ひそかな 掟おきての上うえで君きみと見みた 　夏なつの魔物まものに会あいたかった　僕ぼくの呪文じゅもんも効きかなかった　夏なつの魔物まものに会あいたかった	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	古ふるいアパートのベランダに立たち　僕ぼくを見みおろして少すこし笑わらった　なまぬるい風ふうにたなびく白しろいシーツ　魚さかなもいないドブ川かわ越こえて　幾いくつも越こえて行いく二人ふたり乗のりで　折おれそうな手てでヨロヨロしてさ 追おわれるように　　幼おさないだけの密ひそかな 掟おきての上うえで君きみと見みた 　夏なつの魔物まものに会あいたかった　　大粒おおつぶの雨あめすぐにあがるさ 　長ながくのびた影かげがおぼれた頃ころ　ぬれたクモくもの巣すが光ひかってた 泣ないてるみたいに　　殺ころしてしまえばいいとも思おもったけれど 君きみに似にた　夏なつの魔物まものに会あいたかった　　幼おさないだけの密ひそかな 掟おきての上うえで君きみと見みた 　夏なつの魔物まものに会あいたかった　僕ぼくの呪文じゅもんも効きかなかった　夏なつの魔物まものに会あいたかった
Na・de・Na・de ボーイ彼女かのじょは野生やせいの手てで　僕ぼくをなでてくれたんで　ごちゃまぜだった情念じょうねんが一本いっぽん化かされそうだ　イッキ飲のみエスプレッソ　HP増ふえていってんぞ　明大めいだい前まえで乗のり換かえて　街まちに出でたよ　　キラめいて　初はじめての　夢心地ゆめごこち　笑わらい出だした　ここはどこだろう?　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　始はじまりは突然とつぜんなのだ　止とめられない　もう二度にどと　晴はれ間まが見みえた　　彼女かのじょは人間にんげんの声こえで　僕ぼくの名前なまえを呼よんだんで　汚よごれまくったフィルターも全ぜん交換こうかんされたようだ　今いまなら言いえるアラッソ　乾かわいた風ふうがサラッと　くすぐられてもこらえて　カッコつけたよ　　ゆらゆらと　カゲロウが　逃にげてゆく　楽たのしすぎる　本当ほんとうにあるんだろう　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　巻まき巻まきが壊こわれても　あきらめない　ちょうど良よく　流ながれ星ぼし見みえた　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　始はじまりは突然とつぜんなのだ　止とめられない　もう二度にどと　晴はれ間まが見みえた　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　巻まき巻まきが壊こわれても　あきらめない　ちょうど良よく　流ながれ星ぼし見みえた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	彼女かのじょは野生やせいの手てで　僕ぼくをなでてくれたんで　ごちゃまぜだった情念じょうねんが一本いっぽん化かされそうだ　イッキ飲のみエスプレッソ　HP増ふえていってんぞ　明大めいだい前まえで乗のり換かえて　街まちに出でたよ　　キラめいて　初はじめての　夢心地ゆめごこち　笑わらい出だした　ここはどこだろう?　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　始はじまりは突然とつぜんなのだ　止とめられない　もう二度にどと　晴はれ間まが見みえた　　彼女かのじょは人間にんげんの声こえで　僕ぼくの名前なまえを呼よんだんで　汚よごれまくったフィルターも全ぜん交換こうかんされたようだ　今いまなら言いえるアラッソ　乾かわいた風ふうがサラッと　くすぐられてもこらえて　カッコつけたよ　　ゆらゆらと　カゲロウが　逃にげてゆく　楽たのしすぎる　本当ほんとうにあるんだろう　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　巻まき巻まきが壊こわれても　あきらめない　ちょうど良よく　流ながれ星ぼし見みえた　　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　始はじまりは突然とつぜんなのだ　止とめられない　もう二度にどと　晴はれ間まが見みえた　ナデナデボーイ糸いと切きれて　どこまでも　駆かけてく　巻まき巻まきが壊こわれても　あきらめない　ちょうど良よく　流ながれ星ぼし見みえた
ナナへの気持きもち誰だれからも好すかれて片方かたがたじゃ避さけられて　前触まえぶれなく叫さけんで　ヘンなとこでもらい泣なき　たまに少すこしクールで　元気げんきないときゃ眠ねむいだけ　大事だいじなこと忘わすれていった　　ガラス玉だまのピアス　キラキラ光ひからせて　お茶ちゃ濁にごす言葉ことばで　周まわりを困こまらせて　日ひにやけた強つよい腕うで　根元ねもとだけ黒くろい髪かみ　幸しあわせの形かたちを変かえた　　だからナナ　君きみだけが　ナナ　ここにいる　ナナ　夢ゆめがある　野望やぼうもある　たぶんずっと　　街道かいどう沿ぞいのロイホで　夜明よあけまで話はなし込こみ　何なにも出来できずホームで　見送みおくられる時ときの　憎にくたらしい笑顔えがお　よくわからぬ手てぶり　君きみと生いきて行いくことを決きめた　　だからナナ　君きみだけが　ナナ　ここにいる　ナナ　夢ゆめがある　野望やぼうもある　たぶんずっと　　街道かいどう沿ぞいのロイホで　夜明よあけまで話はなし込こみ　何なにも出来できずホームで　見送みおくられる時ときの　憎にくたらしい笑顔えがお　よくわからぬ手てぶり　君きみと生いきて行いくことを決きめた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	誰だれからも好すかれて片方かたがたじゃ避さけられて　前触まえぶれなく叫さけんで　ヘンなとこでもらい泣なき　たまに少すこしクールで　元気げんきないときゃ眠ねむいだけ　大事だいじなこと忘わすれていった　　ガラス玉だまのピアス　キラキラ光ひからせて　お茶ちゃ濁にごす言葉ことばで　周まわりを困こまらせて　日ひにやけた強つよい腕うで　根元ねもとだけ黒くろい髪かみ　幸しあわせの形かたちを変かえた　　だからナナ　君きみだけが　ナナ　ここにいる　ナナ　夢ゆめがある　野望やぼうもある　たぶんずっと　　街道かいどう沿ぞいのロイホで　夜明よあけまで話はなし込こみ　何なにも出来できずホームで　見送みおくられる時ときの　憎にくたらしい笑顔えがお　よくわからぬ手てぶり　君きみと生いきて行いくことを決きめた　　だからナナ　君きみだけが　ナナ　ここにいる　ナナ　夢ゆめがある　野望やぼうもある　たぶんずっと　　街道かいどう沿ぞいのロイホで　夜明よあけまで話はなし込こみ　何なにも出来できずホームで　見送みおくられる時ときの　憎にくたらしい笑顔えがお　よくわからぬ手てぶり　君きみと生いきて行いくことを決きめた

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
名前なまえをつけてやる名なもない小ちいさな街まちの　名なもないぬかるんだ通とおりで　似にた者もの同士どうしが出会であい　くだらない駄だジャレを吐はき笑わらった　ぼやけた雲くもの切きれ間まに　なぜなのか安やすらぎ覚おぼえて　まぬけなあくびの次つぎに　目めが覚さめたら寒さむかった　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな　　マンモス広場ひろばで８時じ　わざとらしく声こえをひそめて　ふくらんだシャツのボタンを　ひきちぎるスキなど探さがしながら　回転かいてん木馬もくば回まわらず　駅前えきまえのくす玉だまも割われず　無言むごんの合図あいずの上うえで　最後さいごの日ひが今日きょうだった　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	名なもない小ちいさな街まちの　名なもないぬかるんだ通とおりで　似にた者もの同士どうしが出会であい　くだらない駄だジャレを吐はき笑わらった　ぼやけた雲くもの切きれ間まに　なぜなのか安やすらぎ覚おぼえて　まぬけなあくびの次つぎに　目めが覚さめたら寒さむかった　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな　　マンモス広場ひろばで８時じ　わざとらしく声こえをひそめて　ふくらんだシャツのボタンを　ひきちぎるスキなど探さがしながら　回転かいてん木馬もくば回まわらず　駅前えきまえのくす玉だまも割われず　無言むごんの合図あいずの上うえで　最後さいごの日ひが今日きょうだった　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな　　名前なまえをつけてやる　残のこりの夜よるが来きて　むき出だしのでっぱり　ごまかせない夜よるが来きて　名前なまえをつけてやる　本気ほんきで考かんがえちゃった　誰だれよりも立派りっぱで　誰だれよりもバカみたいな
涙なみだ君きみのまつ毛げで揺ゆれてる水晶すいしょうの粒つぶ　本当ほんとうは一人ひとりぼっち　壁かべに描えがいた緑色みどりいろのドアをあけて　広ひろがる　時ときの海うみ　　だけど君きみはもう気きづきはじめるだろう　変かわりゆく景色けしきに　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに　　選えらばれて君きみは女神めがみになる　誰だれにも悟さとられず　　そして君きみはすぐ歩あるきはじめるだろう　放はなたれた魂たましいで　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに　　だけど君きみはもう気きづきはじめるだろう　変かわりゆく景色けしきに　そして君きみはすぐ歩あるきはじめるだろう　放はなたれた魂たましいで　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・長谷川はせがわ智樹ともき	君きみのまつ毛げで揺ゆれてる水晶すいしょうの粒つぶ　本当ほんとうは一人ひとりぼっち　壁かべに描えがいた緑色みどりいろのドアをあけて　広ひろがる　時ときの海うみ　　だけど君きみはもう気きづきはじめるだろう　変かわりゆく景色けしきに　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに　　選えらばれて君きみは女神めがみになる　誰だれにも悟さとられず　　そして君きみはすぐ歩あるきはじめるだろう　放はなたれた魂たましいで　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに　　だけど君きみはもう気きづきはじめるだろう　変かわりゆく景色けしきに　そして君きみはすぐ歩あるきはじめるだろう　放はなたれた魂たましいで　月つきのライトが涙なみだでとびちる夜よるに
涙なみだがキラリ☆目覚めざめてすぐのコウモリが　飛とびはじめる夕暮ゆうぐれに　バレないように連つれ出だすから　カギはあけておいてよ　君きみの記憶きおくの片隅かたすみに居座いすわることを　今いま決きめたから　弱気よわきなままのまなざしで　夜よるが明あけるまで見みつめているよ　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　星ほしを待まっている二に人にん　せつなさにキュッとなる　心しんと心しんをつないでる　かすかな光ひかり　　浴衣ゆかたの袖そでのあたりから　漂ただよう夏なつの景色けしき　浮うかんで消きえるガイコツが　鳴ならすよ恋こいのリズム　映うつし出だされた思おもい出では　みな幻まぼろしに変かわってくのに　何なにも知しらないこの惑星わくせいは　世界せかいをのせて　まわっているよ　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　本当ほんとうはちょっと触さわりたい　南風みなみかぜやって来こい　二度にどと戻もどらない　この時ときを　焼やきつける　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　星ほしを待まっている二に人にん　せつなさにキュッとなる　心しんと心しんをつないでる　かすかな光ひかり	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	目覚めざめてすぐのコウモリが　飛とびはじめる夕暮ゆうぐれに　バレないように連つれ出だすから　カギはあけておいてよ　君きみの記憶きおくの片隅かたすみに居座いすわることを　今いま決きめたから　弱気よわきなままのまなざしで　夜よるが明あけるまで見みつめているよ　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　星ほしを待まっている二に人にん　せつなさにキュッとなる　心しんと心しんをつないでる　かすかな光ひかり　　浴衣ゆかたの袖そでのあたりから　漂ただよう夏なつの景色けしき　浮うかんで消きえるガイコツが　鳴ならすよ恋こいのリズム　映うつし出だされた思おもい出では　みな幻まぼろしに変かわってくのに　何なにも知しらないこの惑星わくせいは　世界せかいをのせて　まわっているよ　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　本当ほんとうはちょっと触さわりたい　南風みなみかぜやって来こい　二度にどと戻もどらない　この時ときを　焼やきつける　　同おなじ涙なみだがキラリ　俺おれが天使てんしだったなら　星ほしを待まっている二に人にん　せつなさにキュッとなる　心しんと心しんをつないでる　かすかな光ひかり
波なみのり僕ぼくのペニスケースは人ひとのとはちょっと違ちがうけど　そんなことはもう いいのさ　ピンクのサーフボードで九十九里くじゅうくりに沿そって飛とぶのさ　君きみの町まちまで届とどくかな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな　　枯かれ果はてたはずの涙なみだも タンクに溢あふれてるのさ　このままで君きみはいいのかい?　くたびれたロバにまたがった ビキニの少女しょうじょがその娘むすめさ　僕ぼくの顔かお 覚おぼえてるかな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　ユラユラと カモメ気分きぶんさ 晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	僕ぼくのペニスケースは人ひとのとはちょっと違ちがうけど　そんなことはもう いいのさ　ピンクのサーフボードで九十九里くじゅうくりに沿そって飛とぶのさ　君きみの町まちまで届とどくかな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな　　枯かれ果はてたはずの涙なみだも タンクに溢あふれてるのさ　このままで君きみはいいのかい?　くたびれたロバにまたがった ビキニの少女しょうじょがその娘むすめさ　僕ぼくの顔かお 覚おぼえてるかな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな　　迎むかえに行いくから どうか待まってて僕ぼくのこと仔犬こいぬみたいに　ユラユラと カモメ気分きぶんさ 晴はれた日ひの波なみのりは愉快ゆかいだな
ナンプラー日和びより愛いとしいあの娘むすめの笑顔えがおで　楽たのしい時間じかんになりそうさ　イジメだらけの世界せかいでも　どこかに光ひかりがあるもんだ　　エライ先生せんせいもテレビも　教おしえてくれないことがある　散ちらばるカケラ繋つなげたら　宝たからの地図ちずになったよ　ヘイ　ヘイ　ヘイ　　あふれ出だすような　強つよい気持きもちを　こめて歌うたおうよ　風ふうに逆さからって　Wooとばせ　　腹はらが減へるなら大丈夫だいじょうぶ　香かおるナンプラー遠とおくから　怪あやしいくらいに純情じゅんじょうな　瞳ひとみにやられちゃったよ　ねえ　ねえ　ねえ　　遠慮えんりょはしないで　生うまれたんだから　炎ほのおになろうよ　考かんがえる前まえに　Woo燃もやせ　　曲まがりくねった流ながれにまかせて　今いまだけは　あれもこれも忘わすれよう　新あたらしい踊おどりを発明はつめいした　　ヘイ　ヘイ　ヘイ　あふれ出だすような　強つよい気持きもちを　こめて歌うたおうよ　風ふうに逆さからって　Wooとばせ　考かんがえる前まえに　Woo燃もやせ　　愛いとしいあの娘むすめの笑顔えがおで　楽たのしい時間じかんになりそうさ　イジメだらけの世界せかいでも　どこかに光ひかりがあるもんだ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	愛いとしいあの娘むすめの笑顔えがおで　楽たのしい時間じかんになりそうさ　イジメだらけの世界せかいでも　どこかに光ひかりがあるもんだ　　エライ先生せんせいもテレビも　教おしえてくれないことがある　散ちらばるカケラ繋つなげたら　宝たからの地図ちずになったよ　ヘイ　ヘイ　ヘイ　　あふれ出だすような　強つよい気持きもちを　こめて歌うたおうよ　風ふうに逆さからって　Wooとばせ　　腹はらが減へるなら大丈夫だいじょうぶ　香かおるナンプラー遠とおくから　怪あやしいくらいに純情じゅんじょうな　瞳ひとみにやられちゃったよ　ねえ　ねえ　ねえ　　遠慮えんりょはしないで　生うまれたんだから　炎ほのおになろうよ　考かんがえる前まえに　Woo燃もやせ　　曲まがりくねった流ながれにまかせて　今いまだけは　あれもこれも忘わすれよう　新あたらしい踊おどりを発明はつめいした　　ヘイ　ヘイ　ヘイ　あふれ出だすような　強つよい気持きもちを　こめて歌うたおうよ　風ふうに逆さからって　Wooとばせ　考かんがえる前まえに　Woo燃もやせ　　愛いとしいあの娘むすめの笑顔えがおで　楽たのしい時間じかんになりそうさ　イジメだらけの世界せかいでも　どこかに光ひかりがあるもんだ
虹にじを越こえてモノクロすすけた工場こうじょうで　こっそり強つよく抱だき合あって　最後さいごの雨あめがやむ頃ころに　本気ほんきで君きみを連つれ出だした　　虹にじの向むこうへ 風ふうに砕くだけて　色いろになっていく 虹にじを越こえて 虹にじを…　　漫画まんがのあいつと遊あそぶ日ひも　蚕かいこの繭まゆで寝ねる夜よるも　遠とおい目めの子供こどものように　みんな あらすじ書がき変かえた　　虹にじの向むこうへ ツメの先さきから　解とき放はなっていく 虹にじを越こえて 虹にじを…　　すぐ届とどきそうな熱ねつよりも　わずかな自由じゆうで飛とぶよ 虹にじを越こえて　　何なにもかも 風ふうに砕くだけて　色いろになっていく 虹にじを越こえて 虹にじを越こえて　虹にじを越こえて 越ごえて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	モノクロすすけた工場こうじょうで　こっそり強つよく抱だき合あって　最後さいごの雨あめがやむ頃ころに　本気ほんきで君きみを連つれ出だした　　虹にじの向むこうへ 風ふうに砕くだけて　色いろになっていく 虹にじを越こえて 虹にじを…　　漫画まんがのあいつと遊あそぶ日ひも　蚕かいこの繭まゆで寝ねる夜よるも　遠とおい目めの子供こどものように　みんな あらすじ書がき変かえた　　虹にじの向むこうへ ツメの先さきから　解とき放はなっていく 虹にじを越こえて 虹にじを…　　すぐ届とどきそうな熱ねつよりも　わずかな自由じゆうで飛とぶよ 虹にじを越こえて　　何なにもかも 風ふうに砕くだけて　色いろになっていく 虹にじを越こえて 虹にじを越こえて　虹にじを越こえて 越ごえて
日曜日にちようび晴はれた空そらだ日曜日にちようび 戦車せんしゃは二人ふたりをのせて　川かわをのぼり峠とうげを経へて 幻まぼろしの森もりへ行いく　きのうの夢ゆめで 手てに入いれた魔法まほうで　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら　　破やぶれかけた日曜日にちようび パンチの光ひかりを浴あびて　レモンの香かおる湖みずうみに飛とび込こんだ君きみの背中せなか　鬼おにの群むれも木陰こかげでうたたね　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら　　色白いろじろ 女神めがみのなぐさめのうたよりも　ホラ吹ふきカラスの話はなしに魅みかれたから　　晴はれた空そらだ日曜日にちようび 戦車せんしゃは唾液だえきに溶とけて　骨ほねの足あしで駆かけおりて 幻まぼろしの森もりへ行いく　きのうの夢ゆめで 手てに入いれた魔法まほうで　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	晴はれた空そらだ日曜日にちようび 戦車せんしゃは二人ふたりをのせて　川かわをのぼり峠とうげを経へて 幻まぼろしの森もりへ行いく　きのうの夢ゆめで 手てに入いれた魔法まほうで　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら　　破やぶれかけた日曜日にちようび パンチの光ひかりを浴あびて　レモンの香かおる湖みずうみに飛とび込こんだ君きみの背中せなか　鬼おにの群むれも木陰こかげでうたたね　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら　　色白いろじろ 女神めがみのなぐさめのうたよりも　ホラ吹ふきカラスの話はなしに魅みかれたから　　晴はれた空そらだ日曜日にちようび 戦車せんしゃは唾液だえきに溶とけて　骨ほねの足あしで駆かけおりて 幻まぼろしの森もりへ行いく　きのうの夢ゆめで 手てに入いれた魔法まほうで　蜂はちになろうよ　このまま淡あわい記憶きおくの花はなを探さがしながら
ニノウデの世界せかい冷つめたくって柔やわらかな　二人ふたりでカギかけた小ちいさな世界せかい　かすかに伝つたわってきて　縮ちぢんで伸のびてフワリ飛とんでった　　タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった　タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった　　ああ君きみの そのニノウデに　寂さびしく意地悪いじわるなきのうを見みてた　窓まどから顔出かおだして　笑わらってばかりいたら こうなった　　タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた　タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた　　しがみついてただけの あの日ひ　おなかのうぶ毛げに口くちづけたのも　思おもい出だしてはここで ひとり　煙けむりの声こえだけ吸すい込こみながら　　なんにもないよ 見みわたして　ボーッとしてたら何故なぜ 固かたまった　　タンタンタン 石せきの僕ぼくは空そらを切きり取とった　タンタンタン 石せきの僕ぼくは空そらを切きり取とった	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	冷つめたくって柔やわらかな　二人ふたりでカギかけた小ちいさな世界せかい　かすかに伝つたわってきて　縮ちぢんで伸のびてフワリ飛とんでった　　タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった　タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった　　ああ君きみの そのニノウデに　寂さびしく意地悪いじわるなきのうを見みてた　窓まどから顔出かおだして　笑わらってばかりいたら こうなった　　タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた　タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた　　しがみついてただけの あの日ひ　おなかのうぶ毛げに口くちづけたのも　思おもい出だしてはここで ひとり　煙けむりの声こえだけ吸すい込こみながら　　なんにもないよ 見みわたして　ボーッとしてたら何故なぜ 固かたまった　　タンタンタン 石せきの僕ぼくは空そらを切きり取とった　タンタンタン 石せきの僕ぼくは空そらを切きり取とった
猫ねこちぐら意地悪いじわる少すこし笑顔えがおは多おおめに　汚よごれちまいそうな白しろいシャツ着きて　アリの行列ぎょうれつまたいで歩あるき　不器用ぶきように丸まるいにぎり飯めし食たべて　流ながれに任まかせ似にた景色けしき上書うわがきしてきた　　作つくりたかった君きみと小ちいさな　猫ねこちぐらみたいな部屋へやを　斜ななめ方向ほうこうの道みちがまさか　待まち構かまえていようとは　　驚おどろいたけどさよならじゃない　望のぞみ叶かなうパラレルな世界せかいへ　明日あしたはちょこっと違ちがう景色けしき描えがき加くわえていこう　　弱よわいのか強つよいのかどうだろう？　寝ねる前まえにまとめて泣ないてる　心こころ弾はずませる良よいメロディー　追おい続つづけるために　　続つづいた雨あめも小降こぶりになってた　お日様ひさまの位置いちもなんとなくわかる　寂さびしいけれどさよならじゃない　望のぞみ叶かなうパラレルな世界せかいへ　願ねがいわくば優やさしい景色けしき描えがき加くわえていこう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね		意地悪いじわる少すこし笑顔えがおは多おおめに　汚よごれちまいそうな白しろいシャツ着きて　アリの行列ぎょうれつまたいで歩あるき　不器用ぶきように丸まるいにぎり飯めし食たべて　流ながれに任まかせ似にた景色けしき上書うわがきしてきた　　作つくりたかった君きみと小ちいさな　猫ねこちぐらみたいな部屋へやを　斜ななめ方向ほうこうの道みちがまさか　待まち構かまえていようとは　　驚おどろいたけどさよならじゃない　望のぞみ叶かなうパラレルな世界せかいへ　明日あしたはちょこっと違ちがう景色けしき描えがき加くわえていこう　　弱よわいのか強つよいのかどうだろう？　寝ねる前まえにまとめて泣ないてる　心こころ弾はずませる良よいメロディー　追おい続つづけるために　　続つづいた雨あめも小降こぶりになってた　お日様ひさまの位置いちもなんとなくわかる　寂さびしいけれどさよならじゃない　望のぞみ叶かなうパラレルな世界せかいへ　願ねがいわくば優やさしい景色けしき描えがき加くわえていこう
猫ねこになりたい灯あかりを消けしたまま話はなしを続つづけたら　ガラスの向むこう側がわで星ほしがひとつ消きえた　からまわりしながら通とおりを駆かけ抜ぬけて　砕くだけるその時ときは君きみの名前なまえだけ呼よぶよ　広ひろすぎる霊園れいえんのそばの　このアパートは薄うすぐもり　暖あたたかい幻まぼろしを見みてた　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ　　目めを閉とじて浮うかべた密ひそやかな逃にげ場ば所しょは　シチリアの浜辺はまべの絵えハガキとよく似にてた　砂すなぼこりにまみれて歩あるく　街まちは季き節ぶしを嫌きらってる　つくられた安やすらぎを捨すてて　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・土方ひじかた隆行たかゆき	灯あかりを消けしたまま話はなしを続つづけたら　ガラスの向むこう側がわで星ほしがひとつ消きえた　からまわりしながら通とおりを駆かけ抜ぬけて　砕くだけるその時ときは君きみの名前なまえだけ呼よぶよ　広ひろすぎる霊園れいえんのそばの　このアパートは薄うすぐもり　暖あたたかい幻まぼろしを見みてた　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ　　目めを閉とじて浮うかべた密ひそやかな逃にげ場ば所しょは　シチリアの浜辺はまべの絵えハガキとよく似にてた　砂すなぼこりにまみれて歩あるく　街まちは季き節ぶしを嫌きらってる　つくられた安やすらぎを捨すてて　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ　　猫ねこになりたい　君きみの腕うでの中なか　寂さびしい夜よるが終おわるまでここにいたいよ　猫ねこになりたい　言葉ことばははかない　消きえないようにキズつけてあげるよ
ネズミの進化しんか始はじめの気持きもちをふりしぼり　予選よせんで負まけても立たち上あがる　本音ほんねはこまごまあるけれど　ひざこぞう　はらって　立たち上あがる　　い訳いわけするだけ悲かなしくて　涙なみだしょっぱくても　いつか　目覚めざめたネズミになる　進化しんかのための長ながい旅たびに出でる　さらに高たかいところへ　かけのぼるような　目覚めざめたネズミになる　　じっとしていたらたたかれて　素直すなおに進すすめば潰つぶされる　よく見みりゃいくつも道みちがあり　実じつはその先さきも分わかれてた　　遅おそい気きがしても　行いけるだけ　行おこなってみようかな　いいよね?　小ちいさなネズミになる　奴やつらにも届とどかない場所ばしょがある　すぐに狭せまい抜ぬけ穴あな　逃にげ込こめるような　小ちいさなネズミになる　　君きみの言葉ことばを信しんじたい　ステキな嘘うそだから　いつか　目覚めざめたネズミになる　進化しんかのための長ながい旅たびに出でる　さらに高たかいところへ　かけのぼるような　目覚めざめたネズミになる　長ながい長ながい長ながい旅たびに出でる　いつか　目覚めざめたネズミになる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	始はじめの気持きもちをふりしぼり　予選よせんで負まけても立たち上あがる　本音ほんねはこまごまあるけれど　ひざこぞう　はらって　立たち上あがる　　い訳いわけするだけ悲かなしくて　涙なみだしょっぱくても　いつか　目覚めざめたネズミになる　進化しんかのための長ながい旅たびに出でる　さらに高たかいところへ　かけのぼるような　目覚めざめたネズミになる　　じっとしていたらたたかれて　素直すなおに進すすめば潰つぶされる　よく見みりゃいくつも道みちがあり　実じつはその先さきも分わかれてた　　遅おそい気きがしても　行いけるだけ　行おこなってみようかな　いいよね?　小ちいさなネズミになる　奴やつらにも届とどかない場所ばしょがある　すぐに狭せまい抜ぬけ穴あな　逃にげ込こめるような　小ちいさなネズミになる　　君きみの言葉ことばを信しんじたい　ステキな嘘うそだから　いつか　目覚めざめたネズミになる　進化しんかのための長ながい旅たびに出でる　さらに高たかいところへ　かけのぼるような　目覚めざめたネズミになる　長ながい長ながい長ながい旅たびに出でる　いつか　目覚めざめたネズミになる
ハイファイ・ローファイFly high!　甘あまい 囁ささやきにも フラフラと　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　OK! 憧憬どうけい キビしい時じもあるけれど　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　　誰だれも彼かも イイこと言いうが　欠かけた夕陽ゆうひが見みえるだろう?　熱あつきソウル 蹴けとばして 今日きょうも　追おいかけて行いく　　Ride on!　毎度まいど カワイイだけで大好だいすきさ　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　　さあ 逃にげろ 白しろい壁かべ 突つき破やぶって　骨ほねの音おとが 空そらに響ひびくまで　　ムダなことが こぼれそうでも　交尾こうびのための生なまじゃなく　熱あつきソウル けとばして 今日きょうも　追おいかけて行いく　　OK! 憧憬どうけい キビしい時じもあるけれど　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・スピッツ	Fly high!　甘あまい 囁ささやきにも フラフラと　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　OK! 憧憬どうけい キビしい時じもあるけれど　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　　誰だれも彼かも イイこと言いうが　欠かけた夕陽ゆうひが見みえるだろう?　熱あつきソウル 蹴けとばして 今日きょうも　追おいかけて行いく　　Ride on!　毎度まいど カワイイだけで大好だいすきさ　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ　　さあ 逃にげろ 白しろい壁かべ 突つき破やぶって　骨ほねの音おとが 空そらに響ひびくまで　　ムダなことが こぼれそうでも　交尾こうびのための生なまじゃなく　熱あつきソウル けとばして 今日きょうも　追おいかけて行いく　　OK! 憧憬どうけい キビしい時じもあるけれど　ハイファイ ローファイ 俺おれはそれを愛あいと呼よぶよ
はぐれ狼おおかみ誰だれよりも弱よわく生うまれて　残のこり物もので時ときをつなげた　誇ほこりなどあるはずもなく　暗くらいうちに街まちから逃にげた　　かすかな匂においをたどる　邪念じゃねんの中なかの命いのち　　はぐれ狼おおかみ　乾かわいた荒野あらので　美うつくしい悪魔あくまを待まつ　冬ふゆになっても　君きみを信しんじたい　まどろみの果はてに見みた朝焼あさやけ　　騙だまし合あい全すべて疑うたがい　剥はがれた塗装とそうの下したにみつけた　土台どだいから覆くつがえす言葉ことば　記しるしたメモだけを頼たよった　　偉大いだいな力ちからを背後はいごの　穴あなから覗のぞいたなら　　はぐれ狼おおかみ　擬態ぎたいは終おわり　錆さび付ついた槍やりを磨みがいて　勝算しょうさんは薄うすいけど　君きみを信しんじたい　鈍色にびいろの影かげを飛とび越こえていく　　はぐれ狼おおかみ　乾かわいた荒野あらので　美うつくしい悪魔あくまを待まつ　冬ふゆになっても　君きみを信しんじたい　まどろみの果はてに見みた朝焼あさやけ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	誰だれよりも弱よわく生うまれて　残のこり物もので時ときをつなげた　誇ほこりなどあるはずもなく　暗くらいうちに街まちから逃にげた　　かすかな匂においをたどる　邪念じゃねんの中なかの命いのち　　はぐれ狼おおかみ　乾かわいた荒野あらので　美うつくしい悪魔あくまを待まつ　冬ふゆになっても　君きみを信しんじたい　まどろみの果はてに見みた朝焼あさやけ　　騙だまし合あい全すべて疑うたがい　剥はがれた塗装とそうの下したにみつけた　土台どだいから覆くつがえす言葉ことば　記しるしたメモだけを頼たよった　　偉大いだいな力ちからを背後はいごの　穴あなから覗のぞいたなら　　はぐれ狼おおかみ　擬態ぎたいは終おわり　錆さび付ついた槍やりを磨みがいて　勝算しょうさんは薄うすいけど　君きみを信しんじたい　鈍色にびいろの影かげを飛とび越こえていく　　はぐれ狼おおかみ　乾かわいた荒野あらので　美うつくしい悪魔あくまを待まつ　冬ふゆになっても　君きみを信しんじたい　まどろみの果はてに見みた朝焼あさやけ
裸はだかのままでひとりの夜よるくちびる噛かんで　氷こおりの部屋へやを飛とび出だしたのさ　人ひとは誰だれもが寂さびしがりやのサルだって　今いまわかったよ　　はがれはじめた嘘うそについて　レールの上うえで考かんがえたのさ　小ちいさなズレさえ許ゆるされない掟おきてなのに　めぐり会あえたよ　　そして時ときは　ゆっくり流ながれ出だす　二人ふたりここにいる　裸はだかのままで　どんなに遠とおく　離はなれていたって　君きみを見みつめてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ　　地下道ちかどうに響ひびく神かみの声こえを　麻酔ますい銃じゅう片手かたてに追おいかけた　無なくしたすべてを取とり戻もどすのさ　地ちの底そこに迷まよい込こんでも　　やがて光こうは　妖あやしく照てらしだす　二に人にん歩あるいてる　道みちはなくても　どんなに深ふかく　霧きりに包つつまれても　君きみを見みつめてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ　　そして時ときは　ゆっくり流ながれ出だす　二人ふたりここにいる　裸はだかのままで　やがて光こうは　妖あやしく照てらしだす　二に人にん歩あるいてる　道みちはなくても　どんなに遠とおく　離はなれていたって　君きみを愛あいしてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	ひとりの夜よるくちびる噛かんで　氷こおりの部屋へやを飛とび出だしたのさ　人ひとは誰だれもが寂さびしがりやのサルだって　今いまわかったよ　　はがれはじめた嘘うそについて　レールの上うえで考かんがえたのさ　小ちいさなズレさえ許ゆるされない掟おきてなのに　めぐり会あえたよ　　そして時ときは　ゆっくり流ながれ出だす　二人ふたりここにいる　裸はだかのままで　どんなに遠とおく　離はなれていたって　君きみを見みつめてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ　　地下道ちかどうに響ひびく神かみの声こえを　麻酔ますい銃じゅう片手かたてに追おいかけた　無なくしたすべてを取とり戻もどすのさ　地ちの底そこに迷まよい込こんでも　　やがて光こうは　妖あやしく照てらしだす　二に人にん歩あるいてる　道みちはなくても　どんなに深ふかく　霧きりに包つつまれても　君きみを見みつめてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ　　そして時ときは　ゆっくり流ながれ出だす　二人ふたりここにいる　裸はだかのままで　やがて光こうは　妖あやしく照てらしだす　二に人にん歩あるいてる　道みちはなくても　どんなに遠とおく　離はなれていたって　君きみを愛あいしてる　ほら　早はやく!　早はやく!　気きづいておくれよ
ハチの針はり耳みみ塞ふさぐ手てを離はなして聞きいた　魔女まじょの予言よげん　怖こわがるほどの地獄じごくではなく　分わかれ道みち　松明たいまつもってより暗くらい方ほうへ　子供こどもの顔かおで鈴すずの音おとを待まつ　　どうしたらいい？これでもいい？ハニー　どでかいヤツの足下あしもと　僕ぼくのこと捕つかまえたいとか　なぜ？　そんなのもうバレバレ　キザに　狂くるった今いまを生いきていこう　ハチの針はりだけ隠かくし持もって　イキがれ　　賢かしこそうな物腰ものごしで　話はなしかける亡霊ぼうれい　バカにもわかるように導みちびかれる　でもすでに気きづいちゃったんだ　甘あまい声こえの向むこうで　ウラハラな汚よごれてる LOL　　凄すごいよ　泳およげるの？ハニー　滅ほろびてなかったゲンゴロウ　バラバラがまとまる　反抗はんこうの風ふう　虹にじよりさらに鮮あざやかに　くすんだ空そらを彩いろどる　光ひかりの玉たま打うち上あげ　ワザと見みつかれ　　シラフで恥はじを投なげ捨すてて宣言せんげんしましょう！　そんで最低限さいていげん君くんに届とどけばいいなと　だから邪魔じゃまをしたいんだったら勝手かってにやっとけ　しかし僕ぼくらにゃ通つうじないよその類るいのマインドゲーム　消けせない胸むねのピースマークと夕陽ゆうひの色いろ　忘わすれないだろうキラめいた汗あせと希望きぼう　　どうしたらいい？これでもいい？ハニー　どでかいヤツの足下あしもと　僕ぼくのこと捕つかまえたいとか　なぜ？　そんなのもうバレバレ　キザに　狂くるった今いまを生いきていこう　ハチの針はりだけ隠かくし持もって　イキがれ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	耳みみ塞ふさぐ手てを離はなして聞きいた　魔女まじょの予言よげん　怖こわがるほどの地獄じごくではなく　分わかれ道みち　松明たいまつもってより暗くらい方ほうへ　子供こどもの顔かおで鈴すずの音おとを待まつ　　どうしたらいい？これでもいい？ハニー　どでかいヤツの足下あしもと　僕ぼくのこと捕つかまえたいとか　なぜ？　そんなのもうバレバレ　キザに　狂くるった今いまを生いきていこう　ハチの針はりだけ隠かくし持もって　イキがれ　　賢かしこそうな物腰ものごしで　話はなしかける亡霊ぼうれい　バカにもわかるように導みちびかれる　でもすでに気きづいちゃったんだ　甘あまい声こえの向むこうで　ウラハラな汚よごれてる LOL　　凄すごいよ　泳およげるの？ハニー　滅ほろびてなかったゲンゴロウ　バラバラがまとまる　反抗はんこうの風ふう　虹にじよりさらに鮮あざやかに　くすんだ空そらを彩いろどる　光ひかりの玉たま打うち上あげ　ワザと見みつかれ　　シラフで恥はじを投なげ捨すてて宣言せんげんしましょう！　そんで最低限さいていげん君くんに届とどけばいいなと　だから邪魔じゃまをしたいんだったら勝手かってにやっとけ　しかし僕ぼくらにゃ通つうじないよその類るいのマインドゲーム　消けせない胸むねのピースマークと夕陽ゆうひの色いろ　忘わすれないだろうキラめいた汗あせと希望きぼう　　どうしたらいい？これでもいい？ハニー　どでかいヤツの足下あしもと　僕ぼくのこと捕つかまえたいとか　なぜ？　そんなのもうバレバレ　キザに　狂くるった今いまを生いきていこう　ハチの針はりだけ隠かくし持もって　イキがれ
ハチミツ一人ひとり空むなしくビスケットの　しけってる日々ひびを経へて　出会であった君きみが初はじめての　心しんさらけ出だせる　　素敵すてきな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　こごえる仔犬こいぬを　暖あたためて　懐なつかしい遊あそびが甦よみがえるのは　灯あかりの場所ばしょまで　綱渡つなわたりしたから　　ガラクタばかり　ピーコートの　ポケットにしのばせて　意地いじっ張ぱり　シャイな女おんなの子こ　僕ぼくをにらみつける　　おかしな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　蝶々ちょうちょう結むすびを　ほどくように　珍めずらしい宝石ほうせきが　拾ひろえないなら　二人ふたりのかけらで　間あいだに合あわせてしまえ　　素敵すてきな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　灯あかりの場所ばしょまで　綱渡つなわたりしたから	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	一人ひとり空むなしくビスケットの　しけってる日々ひびを経へて　出会であった君きみが初はじめての　心しんさらけ出だせる　　素敵すてきな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　こごえる仔犬こいぬを　暖あたためて　懐なつかしい遊あそびが甦よみがえるのは　灯あかりの場所ばしょまで　綱渡つなわたりしたから　　ガラクタばかり　ピーコートの　ポケットにしのばせて　意地いじっ張ぱり　シャイな女おんなの子こ　僕ぼくをにらみつける　　おかしな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　蝶々ちょうちょう結むすびを　ほどくように　珍めずらしい宝石ほうせきが　拾ひろえないなら　二人ふたりのかけらで　間あいだに合あわせてしまえ　　素敵すてきな恋人こいびと　ハチミツ溶とかしてゆく　灯あかりの場所ばしょまで　綱渡つなわたりしたから
初恋はつこいクレイジー見慣みなれたはずの街並まちなみも　ド派手はでに映うつす愚おろか者もの　君きみのせいで大おおきくなった未来みらい　夢ゆめの世界せかいとうらはらの　苦くるし紛まぎれ独ひとり言ごとも　忘わすれられたアイスのように溶とけた　　誰彼だれかれ　すき間まを抜ぬけて　おかしな秘密ひみつの場所ばしょへ　君きみと行いくのさ　迷まよわずに　言葉ことばにできない気持きもち　ひたすら伝つたえる力ちから　表ひょうの意味いみを超こえてやる　それだけで　　軽かるいベーゼで満みたされて　遠吠とおぼえしてた常つね日頃ひごろ　違ちがう四季しきはあっという間まに過すぎて　　心しんのプロペラまわす　バカげた秘密ひみつの場所ばしょへ　約束やくそくだよね　二人ふたりきり　優やさしくなれない時ときも　優やさしくされない時ときも　隠かくれた空そらは青あおいだろう　今いまのまま　　泣なき虫むしになる　嘘うそつきになる　星ほしに願ねがってる　例たとえば僕ぼくが　戻もどれないほどに壊こわれていても　　誰彼だれかれ　すき間まを抜ぬけて　おかしな秘密ひみつの場所ばしょへ　君きみと行いくのさ　迷まよわずに　言葉ことばにできない気持きもち　ひたすら伝つたえる力ちから　表ひょうの意味いみを超こえてやる　それだけで　超こえてやる　それだけで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	見慣みなれたはずの街並まちなみも　ド派手はでに映うつす愚おろか者もの　君きみのせいで大おおきくなった未来みらい　夢ゆめの世界せかいとうらはらの　苦くるし紛まぎれ独ひとり言ごとも　忘わすれられたアイスのように溶とけた　　誰彼だれかれ　すき間まを抜ぬけて　おかしな秘密ひみつの場所ばしょへ　君きみと行いくのさ　迷まよわずに　言葉ことばにできない気持きもち　ひたすら伝つたえる力ちから　表ひょうの意味いみを超こえてやる　それだけで　　軽かるいベーゼで満みたされて　遠吠とおぼえしてた常つね日頃ひごろ　違ちがう四季しきはあっという間まに過すぎて　　心しんのプロペラまわす　バカげた秘密ひみつの場所ばしょへ　約束やくそくだよね　二人ふたりきり　優やさしくなれない時ときも　優やさしくされない時ときも　隠かくれた空そらは青あおいだろう　今いまのまま　　泣なき虫むしになる　嘘うそつきになる　星ほしに願ねがってる　例たとえば僕ぼくが　戻もどれないほどに壊こわれていても　　誰彼だれかれ　すき間まを抜ぬけて　おかしな秘密ひみつの場所ばしょへ　君きみと行いくのさ　迷まよわずに　言葉ことばにできない気持きもち　ひたすら伝つたえる力ちから　表ひょうの意味いみを超こえてやる　それだけで　超こえてやる　それだけで
初恋はつこいに捧ささぐ君きみの涙なみだが忘わすれられない 初恋はつこいに捧ささげるナンバー　失しつくしたものを数かぞえながら 途方とほうに暮くれていたのさ　　「消きえない過去かこ」に見みつめられて　痛いたみごと踊おどり出だす心しんが行いき場ばを失うしないそうさ　　青あおい心しんを失しつくしながら しがみつく日々ひびを選えらんだ　そして続つづきがあるのならば 現在げんざい僕ぼくが演えんじるのさ　　良よくない知しらせだけがいつも　うたになる悲かなしみはもういらないんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　闇やみの深ふかさに怯おびえながら それでも覗のぞき込こむのさ　僕ぼくの心しんを全すべて知しりたい 何なにを取とり出だせるだろうか?　　足たりない心こころ 隠かくしながら　つじつまを合あわせても満みたされないんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　足たりない心こころ 隠かくしながら　つじつまをいくら合あわせても　良よくない知しらせばかり続つづく　止とまらない悲かなしみを もう捨すてたいんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　君きみの涙なみだが忘わすれられない 初恋はつこいに捧ささげるナンバー	スピッツ	西山にしやま達郎たつお	西山にしやま達郎たつお	スピッツ	君きみの涙なみだが忘わすれられない 初恋はつこいに捧ささげるナンバー　失しつくしたものを数かぞえながら 途方とほうに暮くれていたのさ　　「消きえない過去かこ」に見みつめられて　痛いたみごと踊おどり出だす心しんが行いき場ばを失うしないそうさ　　青あおい心しんを失しつくしながら しがみつく日々ひびを選えらんだ　そして続つづきがあるのならば 現在げんざい僕ぼくが演えんじるのさ　　良よくない知しらせだけがいつも　うたになる悲かなしみはもういらないんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　闇やみの深ふかさに怯おびえながら それでも覗のぞき込こむのさ　僕ぼくの心しんを全すべて知しりたい 何なにを取とり出だせるだろうか?　　足たりない心こころ 隠かくしながら　つじつまを合あわせても満みたされないんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　足たりない心こころ 隠かくしながら　つじつまをいくら合あわせても　良よくない知しらせばかり続つづく　止とまらない悲かなしみを もう捨すてたいんだ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　初恋はつこいに捧ささぐ 全すべてを台無だいなしにするような　大切たいせつなものを 心しんに放ほうり込こんでくれないか　夢ゆめから醒さめたいんだ 僕ぼくに答こたえを見みせてくれ　　君きみの涙なみだが忘わすれられない 初恋はつこいに捧ささげるナンバー
花はなと虫むしおとなしい花はな咲さく　セピア色しょくのジャングルで　いつもの羽はね広ひろげて飛とぶのも　飽あき飽あきしてたんだ　北きたへ吹ふく風ふうに　身体しんたいを委ゆだねてたら　痛いたくても気持きもちのいい世界せかいが　その先さきには広ひろがっていた　　終おわりのない青あおさが　僕ぼくを小ちいさくしていく　罪つみで濡ぬれた瞳ひとみや　隠かくしていた傷きずさえも　新あたらしい朝あさに怯おびえた　　それは夢ゆめじゃなく　めくるめく時ときを食たべて　いつしか大切たいせつな花はなのことまで　忘わすれてしまったんだ　巷ちまたの噂うわさじゃ　生うまれ故郷こきょうのジャングルは　冷ひえた砂漠さばくに呑のまれそうだってさ　かすかに心しん揺ゆれるけど　　終おわりのない青あおさの　誘惑ゆうわくに抗あらがえずに　止とまらなかった歩あゆみで　砂利じゃりの音おとにこごえて　新あたらしい朝あさにまみれた　　「花はなはどうしてる？」つぶやいて噛かみしめる　幼おさない日ひの記憶きおくを払はらいのけて　　終おわりのない青あおさは　終おわりがある青あおさで　気きづかないフリしながら　後うしろは振ふり返かえらずに　　終おわりのない青あおさが　僕ぼくを小ちいさくしていく　罪つみで濡ぬれた瞳ひとみや　隠かくしていた傷きずさえも　新あたらしい朝あさに怯おびえた　爽さわやかな　新あたらしい朝あさにまみれた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	おとなしい花はな咲さく　セピア色しょくのジャングルで　いつもの羽はね広ひろげて飛とぶのも　飽あき飽あきしてたんだ　北きたへ吹ふく風ふうに　身体しんたいを委ゆだねてたら　痛いたくても気持きもちのいい世界せかいが　その先さきには広ひろがっていた　　終おわりのない青あおさが　僕ぼくを小ちいさくしていく　罪つみで濡ぬれた瞳ひとみや　隠かくしていた傷きずさえも　新あたらしい朝あさに怯おびえた　　それは夢ゆめじゃなく　めくるめく時ときを食たべて　いつしか大切たいせつな花はなのことまで　忘わすれてしまったんだ　巷ちまたの噂うわさじゃ　生うまれ故郷こきょうのジャングルは　冷ひえた砂漠さばくに呑のまれそうだってさ　かすかに心しん揺ゆれるけど　　終おわりのない青あおさの　誘惑ゆうわくに抗あらがえずに　止とまらなかった歩あゆみで　砂利じゃりの音おとにこごえて　新あたらしい朝あさにまみれた　　「花はなはどうしてる？」つぶやいて噛かみしめる　幼おさない日ひの記憶きおくを払はらいのけて　　終おわりのない青あおさは　終おわりがある青あおさで　気きづかないフリしながら　後うしろは振ふり返かえらずに　　終おわりのない青あおさが　僕ぼくを小ちいさくしていく　罪つみで濡ぬれた瞳ひとみや　隠かくしていた傷きずさえも　新あたらしい朝あさに怯おびえた　爽さわやかな　新あたらしい朝あさにまみれた
花はな泥棒どろぼうどうせ一いち度どなら 心しんが向むかうまま 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　あの娘むすめに似合にあいそうな花はなを見みつけたぞ 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　　この花はなを渡わたせたら それが人生じんせいだ!　　走はしるよ ありったけ 力りょく 尽つきるまで　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう　逆ぎゃくに奪うばわれて すべて奪うばわれて 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　　ああ 夢ゆめで会あう時ときは すごくいいのにさ!　　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	三輪みわ徹也てつや	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	どうせ一いち度どなら 心しんが向むかうまま 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　あの娘むすめに似合にあいそうな花はなを見みつけたぞ 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　　この花はなを渡わたせたら それが人生じんせいだ!　　走はしるよ ありったけ 力りょく 尽つきるまで　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう　逆ぎゃくに奪うばわれて すべて奪うばわれて 花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう　　ああ 夢ゆめで会あう時ときは すごくいいのにさ!　　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう　花はな泥棒どろぼう 花はな泥棒どろぼう
花はなの写真しゃしん小ちいさなカメラがつないでる　切きれそうで切きれない細ほそい糸いと　取とり残のこされてるような　古ふるぼけた街まちで　そういえば去年きょねんもこの花はなを　どうでもいいような文ぶんそえて　黄色きいろい封筒ふうとうに入いれ　送おくったね確たしか　　また同おなじ　花はなが咲さいた　遠とおくの君きみに　届とどきますように　鮮あざやかな　雨上あめあがりで　僕ぼくらの明日あしたも　澄すみわたりますように　　いつかは終おわりが来くることも　認みとめたくないけどわかってる　大おおげさにはしゃいでいても　鼻はながツンとくる　街路がいろ樹じゅがさわぐ音おとの中なか　靴擦くつずれの痛いたみも気きにしない　水みずたまりを飛とび越こえ　早足はやあしで歩あるく　　また同おなじ　花はなが咲さいた　大事だいじな君きみに　届とどきますように　こんなことしか　できないけれど　泣なきそうな君きみが　笑わらいますように　　鮮あざやかな　雨上あめあがりで　僕ぼくらの明日あしたも　澄すみわたりますように	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	小ちいさなカメラがつないでる　切きれそうで切きれない細ほそい糸いと　取とり残のこされてるような　古ふるぼけた街まちで　そういえば去年きょねんもこの花はなを　どうでもいいような文ぶんそえて　黄色きいろい封筒ふうとうに入いれ　送おくったね確たしか　　また同おなじ　花はなが咲さいた　遠とおくの君きみに　届とどきますように　鮮あざやかな　雨上あめあがりで　僕ぼくらの明日あしたも　澄すみわたりますように　　いつかは終おわりが来くることも　認みとめたくないけどわかってる　大おおげさにはしゃいでいても　鼻はながツンとくる　街路がいろ樹じゅがさわぐ音おとの中なか　靴擦くつずれの痛いたみも気きにしない　水みずたまりを飛とび越こえ　早足はやあしで歩あるく　　また同おなじ　花はなが咲さいた　大事だいじな君きみに　届とどきますように　こんなことしか　できないけれど　泣なきそうな君きみが　笑わらいますように　　鮮あざやかな　雨上あめあがりで　僕ぼくらの明日あしたも　澄すみわたりますように
ハニーハニーハニーハニー 抜ぬけがらの街まちで会あおうよ　もうこれで無敵むてきだ 最後さいごの恋こい　ハニーハニー 月がつ灯とうかり浴あびて踊おどろうよ　罪つみの花はなをばらまきながら　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで　　ハニーハニー 本当ほんとうのことを教おしえてよ　神かみの気きまぐれ 箱庭はこにわの中なか　ハニーハニー 隠かくれた力ちからで飛とぼうよ　高たかく 定さだめの星ほしより高たかく　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで　　旅たびする 二人ふたりは旅たびする 手探てさぐり 闇やみをかきわけて　離はなれた心しんのジェルが 流ながれて 混まじり合あって はじける夜よるに　　ハニーハニー 抜ぬけがらの街まちで会あおうよ　もうこれで無敵むてきだ 最後さいごの恋こい　ハニーハニー 月がつ灯とうかり浴あびて踊おどろうよ　罪つみの花はなをばらまきながら　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	ハニーハニー 抜ぬけがらの街まちで会あおうよ　もうこれで無敵むてきだ 最後さいごの恋こい　ハニーハニー 月がつ灯とうかり浴あびて踊おどろうよ　罪つみの花はなをばらまきながら　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで　　ハニーハニー 本当ほんとうのことを教おしえてよ　神かみの気きまぐれ 箱庭はこにわの中なか　ハニーハニー 隠かくれた力ちからで飛とぼうよ　高たかく 定さだめの星ほしより高たかく　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで　　旅たびする 二人ふたりは旅たびする 手探てさぐり 闇やみをかきわけて　離はなれた心しんのジェルが 流ながれて 混まじり合あって はじける夜よるに　　ハニーハニー 抜ぬけがらの街まちで会あおうよ　もうこれで無敵むてきだ 最後さいごの恋こい　ハニーハニー 月がつ灯とうかり浴あびて踊おどろうよ　罪つみの花はなをばらまきながら　　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕ぼくらに　ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国てんごくが　落おちてくる日ひまで
ハネモノさよなら幻まぼろし　踊おどりだす指先ゆびさき　宿題しゅくだい残のこしたまま　素晴すばらしい風向かざむき　カモミールフレイバーの星ほし　涙なみだをふいたなら　　絡からみついた糸いとを断たち切きって　膜まくの外そとに連つれ出だしてやろう　　ささやいて　ときめいて　街まちを渡わたる　羽はねのような　思おもい通どおりの生いき物ものに変かわる　　心地ここち良よい耳鳴みみなり　文字もじ化ばけの中なかにも　輝かがやく運命うんめいを知しる　無理矢理むりやり晴はれた日ひ　始はじまった物語ものがたり　僕ぼくらはここにいる　　巡めぐる季き節ぶし　追おいかけていく　転ころびながら　それでもいい調子ちょうし　　近ちかづいて　抱だき上あげて　ノドを鳴ならす　子猫こねこのような　望のぞみ通どおりの生いき物ものに変かわる　　ささやいて　ときめいて　街まちを渡わたる　羽はねのような　思おもい通どおりの生いき物ものに変かわる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	さよなら幻まぼろし　踊おどりだす指先ゆびさき　宿題しゅくだい残のこしたまま　素晴すばらしい風向かざむき　カモミールフレイバーの星ほし　涙なみだをふいたなら　　絡からみついた糸いとを断たち切きって　膜まくの外そとに連つれ出だしてやろう　　ささやいて　ときめいて　街まちを渡わたる　羽はねのような　思おもい通どおりの生いき物ものに変かわる　　心地ここち良よい耳鳴みみなり　文字もじ化ばけの中なかにも　輝かがやく運命うんめいを知しる　無理矢理むりやり晴はれた日ひ　始はじまった物語ものがたり　僕ぼくらはここにいる　　巡めぐる季き節ぶし　追おいかけていく　転ころびながら　それでもいい調子ちょうし　　近ちかづいて　抱だき上あげて　ノドを鳴ならす　子猫こねこのような　望のぞみ通どおりの生いき物ものに変かわる　　ささやいて　ときめいて　街まちを渡わたる　羽はねのような　思おもい通どおりの生いき物ものに変かわる
ハヤテ気きまぐれ君くんはキュートなハヤテ　倒たおれそうな身体しんたいを駆かけ抜ぬけた　言葉ことばはやがて恋こいの邪魔じゃまをして　それぞれカギを100個こもつけた　　でも会あいたい気持きもちだけが膨ふくらんで割われそうさ　間違まちがってもいいよ oh…　　なんとなく君きみの声こえが聞きこえて　はりきってハートを全部ぜんぶ並ならべて　かっこよく鳴なりひびいた口笛くちぶえ　振ふり向むくところで目めが覚さめた　　ただ 微笑ほほえむキューピッドのことばっかり考かんがえて　飛とび込こめたらなぁ oh…　　晴はれそうで曇くもり 毎日まいにち 小雨こさめ　もう二度にどと壊こわせない気きがしてた　　でも会あいたい気持きもちだけが膨ふくらんで割われそうさ　間違まちがってもいいよ oh…　　気きまぐれ君くんはキュートなハヤテ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	気きまぐれ君くんはキュートなハヤテ　倒たおれそうな身体しんたいを駆かけ抜ぬけた　言葉ことばはやがて恋こいの邪魔じゃまをして　それぞれカギを100個こもつけた　　でも会あいたい気持きもちだけが膨ふくらんで割われそうさ　間違まちがってもいいよ oh…　　なんとなく君きみの声こえが聞きこえて　はりきってハートを全部ぜんぶ並ならべて　かっこよく鳴なりひびいた口笛くちぶえ　振ふり向むくところで目めが覚さめた　　ただ 微笑ほほえむキューピッドのことばっかり考かんがえて　飛とび込こめたらなぁ oh…　　晴はれそうで曇くもり 毎日まいにち 小雨こさめ　もう二度にどと壊こわせない気きがしてた　　でも会あいたい気持きもちだけが膨ふくらんで割われそうさ　間違まちがってもいいよ oh…　　気きまぐれ君くんはキュートなハヤテ
8823さよならできるか　隣となり近所きんじょの心しん　思おもい出でひとかけ　内うちポケットに入いれて　　あの塀へいの向むこう側がわ　何なにもないと聞きかされ　それでも感かんじる　赤あかい炎ほのおの誘惑ゆうわく　　誰だれよりも速はやく駆かけ抜ぬけ　LOVEと絶望ぜつぼうの果はてに届とどけ　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　夜明よあけの匂においを　吸すい込こみ　すぐ浮うき上あがって　裸はだかの胸むねが　触ふれ合あってギター炸裂さくれつ！　　荒あれ狂くるう波なみに揺ゆられて　二人ふたり　トロピコの街まちを目指めざせ　君きみを不幸ふこうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　簡単かんたんなやり方かたでいいよ　ガンダーラじゃなくてもいいよ　愚おろかなことだって風ふうが言いう　だけど　　誰だれよりも速はやく駆かけ抜ぬけ　LOVEと絶望ぜつぼうの果はてに届とどけ　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　今いまは振ふり向むかず8823　クズと呼よばれても笑わらう　そして　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　今いまは振ふり向むかず君きみと…	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	さよならできるか　隣となり近所きんじょの心しん　思おもい出でひとかけ　内うちポケットに入いれて　　あの塀へいの向むこう側がわ　何なにもないと聞きかされ　それでも感かんじる　赤あかい炎ほのおの誘惑ゆうわく　　誰だれよりも速はやく駆かけ抜ぬけ　LOVEと絶望ぜつぼうの果はてに届とどけ　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　夜明よあけの匂においを　吸すい込こみ　すぐ浮うき上あがって　裸はだかの胸むねが　触ふれ合あってギター炸裂さくれつ！　　荒あれ狂くるう波なみに揺ゆられて　二人ふたり　トロピコの街まちを目指めざせ　君きみを不幸ふこうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　簡単かんたんなやり方かたでいいよ　ガンダーラじゃなくてもいいよ　愚おろかなことだって風ふうが言いう　だけど　　誰だれよりも速はやく駆かけ抜ぬけ　LOVEと絶望ぜつぼうの果はてに届とどけ　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　今いまは振ふり向むかず8823　クズと呼よばれても笑わらう　そして　君きみを自由じゆうにできるのは　宇宙うちゅうでただ一いち人にんだけ　　今いまは振ふり向むかず君きみと…
遥はるか夏なつの色いろに憧あこがれてた　フツウの毎日まいにち　流ながされたり　逆さからったり　続つづく細ほそい道みち　　君きみと巡めぐり合あって　もう一度いちどサナギになった　嘘うそと本当ほんとうの狭間はざまで　消きえかけた僕ぼくが　　思おもい出でからツギハギした　悲かなしいダイアリー　カギもかけず　旅立たびだつのは　少すこし怖こわいけど　　丘おかの上うえに立たって　大おおきく風ふうを吸すい込こんで　今いま　心しんから言いえるよ　ニオイそうな I love you　　すぐに飛とべそうな気きがした背中せなか　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　時ときの余白よはく　塗ぬり潰つぶした　あくびの後のちで　「幸しあわせ」とか　野暮やぼな言葉ことば　胸むねに抱だいたままで　　崩くずれそうな未来みらいを　裸足はだしで駆かけ抜ぬけるような　そんな裏うらワザも無ないけど　明日あしたにはきっと…　　僕ぼくらそれぞれ　仰あおぎ見みる空そら　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　飛とべそうな気きがした背中せなか　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　それぞれ　仰あおぎ見みる空そら　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　遠とおい　遠とおい　遥はるかな場所ばしょへ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	夏なつの色いろに憧あこがれてた　フツウの毎日まいにち　流ながされたり　逆さからったり　続つづく細ほそい道みち　　君きみと巡めぐり合あって　もう一度いちどサナギになった　嘘うそと本当ほんとうの狭間はざまで　消きえかけた僕ぼくが　　思おもい出でからツギハギした　悲かなしいダイアリー　カギもかけず　旅立たびだつのは　少すこし怖こわいけど　　丘おかの上うえに立たって　大おおきく風ふうを吸すい込こんで　今いま　心しんから言いえるよ　ニオイそうな I love you　　すぐに飛とべそうな気きがした背中せなか　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　時ときの余白よはく　塗ぬり潰つぶした　あくびの後のちで　「幸しあわせ」とか　野暮やぼな言葉ことば　胸むねに抱だいたままで　　崩くずれそうな未来みらいを　裸足はだしで駆かけ抜ぬけるような　そんな裏うらワザも無ないけど　明日あしたにはきっと…　　僕ぼくらそれぞれ　仰あおぎ見みる空そら　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　飛とべそうな気きがした背中せなか　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　それぞれ　仰あおぎ見みる空そら　夢ゆめから醒さめない翼つばさ　　遠とおい　遠とおい　遥はるかな場所ばしょへ
春はる夏なつロケット春はる すっぱい思おもいが空そらに溶とけてた　夏なつ 赤あかい背中せなか少すこし痛いたかった　　泣なくマネ得意とくいで 終おわらないドラマ　アイツ愛あいの言葉ことば…何なにフザけてんだ?　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ　　地球ちきゅう ありふれた星ほしのクズなら　安物やすものの材料ざいりょう すぐハミ出しゅっそうさ　　楽たのしてゴメンな みんな俺おれのせいだ　ピカピカ機体きたいが 震ふるえはじめた　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ　　春はる すっぱい思おもいが空そらに溶とけてた　夏なつ 赤あかい背中せなか少すこし痛いたかった　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	春はる すっぱい思おもいが空そらに溶とけてた　夏なつ 赤あかい背中せなか少すこし痛いたかった　　泣なくマネ得意とくいで 終おわらないドラマ　アイツ愛あいの言葉ことば…何なにフザけてんだ?　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ　　地球ちきゅう ありふれた星ほしのクズなら　安物やすものの材料ざいりょう すぐハミ出しゅっそうさ　　楽たのしてゴメンな みんな俺おれのせいだ　ピカピカ機体きたいが 震ふるえはじめた　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ　　春はる すっぱい思おもいが空そらに溶とけてた　夏なつ 赤あかい背中せなか少すこし痛いたかった　　最後さいごのニトロで飛とばせ　狂くるった火花ひばなで飛とばせ飛とばせ
春はるの歌うた重おもい足あしでぬかるむ道みちを来きた　トゲのある藪やぶをかき分わけてきた　食たべられそうな全すべてを食たべた　　長ながいトンネルをくぐり抜ぬけた時とき　見慣みなれない色いろに包つつまれていった　実じつはまだ始はじまったとこだった　　「どうでもいい」とか　そんな言葉ことばで汚よごれた　心しん　今いま放はなて　　春はるの歌うた　愛あいと希望きぼうより前まえに響ひびく　聞きこえるか?遠とおい空そらに映うつる君きみにも　　平気へいきな顔かおでかなり無理むりしてたこと　叫さけびたいのに懸命けんめいに微笑ほほえんだこと　朝あさの光ひかりにさらされていく　　忘わすれかけた　本当ほんとうは忘わすれたくない　君きみの名なをなぞる　　春はるの歌うた　愛あいも希望きぼうもつくりはじめる　遮さえぎるな　何処どこまでも続つづくこの道みちを　　歩あるいていくよ　サルのままで孤こり　幻まぼろしじゃなく　歩あるいていく　　春はるの歌うた　愛あいと希望きぼうより前まえに響ひびく　聞きこえるか?遠とおい空そらに映うつる君きみにも　　春はるの歌うた　愛あいも希望きぼうもつくりはじめる　遮さえぎるな　何処どこまでも続つづくこの道みちを	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	重おもい足あしでぬかるむ道みちを来きた　トゲのある藪やぶをかき分わけてきた　食たべられそうな全すべてを食たべた　　長ながいトンネルをくぐり抜ぬけた時とき　見慣みなれない色いろに包つつまれていった　実じつはまだ始はじまったとこだった　　「どうでもいい」とか　そんな言葉ことばで汚よごれた　心しん　今いま放はなて　　春はるの歌うた　愛あいと希望きぼうより前まえに響ひびく　聞きこえるか?遠とおい空そらに映うつる君きみにも　　平気へいきな顔かおでかなり無理むりしてたこと　叫さけびたいのに懸命けんめいに微笑ほほえんだこと　朝あさの光ひかりにさらされていく　　忘わすれかけた　本当ほんとうは忘わすれたくない　君きみの名なをなぞる　　春はるの歌うた　愛あいも希望きぼうもつくりはじめる　遮さえぎるな　何処どこまでも続つづくこの道みちを　　歩あるいていくよ　サルのままで孤こり　幻まぼろしじゃなく　歩あるいていく　　春はるの歌うた　愛あいと希望きぼうより前まえに響ひびく　聞きこえるか?遠とおい空そらに映うつる君きみにも　　春はるの歌うた　愛あいも希望きぼうもつくりはじめる　遮さえぎるな　何処どこまでも続つづくこの道みちを
ハートが帰かえらない君きみの微笑ほほえみ　取とり戻もどせたらもう何なにもいらないと　都合つごう良よすぎる　筋書すじがき浮うかべながら　また眠ねむるよ　いきがるだけで　中途半端ちゅうとはんぱな俺おれをチクチクした　両手りょうて広ひろげて　アドリブで歌うたいだしそうな　春はるだった　　あれから　ハートが帰かえらない　飛とび出でた　ハートが帰かえらない　　優やさしい人ひとよ　霧きりが晴はれたら二人ふたりでジュースでも　都合つごう良よすぎる　筋書すじがき浮うかべながら　また眠ねむるよ　また眠ねむるよ　ああ　もう少すこしだけ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	君きみの微笑ほほえみ　取とり戻もどせたらもう何なにもいらないと　都合つごう良よすぎる　筋書すじがき浮うかべながら　また眠ねむるよ　いきがるだけで　中途半端ちゅうとはんぱな俺おれをチクチクした　両手りょうて広ひろげて　アドリブで歌うたいだしそうな　春はるだった　　あれから　ハートが帰かえらない　飛とび出でた　ハートが帰かえらない　　優やさしい人ひとよ　霧きりが晴はれたら二人ふたりでジュースでも　都合つごう良よすぎる　筋書すじがき浮うかべながら　また眠ねむるよ　また眠ねむるよ　ああ　もう少すこしだけ
爆ばく弾だんじかけ導火どうか線せんに火ひを点つけて　気きが済すむまでやりなよ　あいつらを吹ふっ飛とばすなんて容易たやすい事ことさ　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが怯おびえるだけさ　　約束やくそくなんて捨すてちまえ　嘘うそをついて誤魔化ごまかせ！　犯おかした罪つみも恍とぼけて　他人たにんを騙だまし続つづけて　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが爆ばく弾だんじかけさ　　導火どうか線せんに火ひを点つけて　気きが済すむまでやりなよ　あいつらを吹ふっ飛とばすなんて容易たやすい事ことさ　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが怯おびえるだけさ　　あんたが結局けっきょく欲ほしいのは　泣なきつく他人たにんの肩かただろ！？　騒さわぎを求もとめているなら　今いますぐマッチを擦こすりなよ！！　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが爆ばく弾だんじかけさ	スピッツ	中川なかがわ敬たかし	中川なかがわ敬たかし		導火どうか線せんに火ひを点つけて　気きが済すむまでやりなよ　あいつらを吹ふっ飛とばすなんて容易たやすい事ことさ　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが怯おびえるだけさ　　約束やくそくなんて捨すてちまえ　嘘うそをついて誤魔化ごまかせ！　犯おかした罪つみも恍とぼけて　他人たにんを騙だまし続つづけて　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが爆ばく弾だんじかけさ　　導火どうか線せんに火ひを点つけて　気きが済すむまでやりなよ　あいつらを吹ふっ飛とばすなんて容易たやすい事ことさ　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが怯おびえるだけさ　　あんたが結局けっきょく欲ほしいのは　泣なきつく他人たにんの肩かただろ！？　騒さわぎを求もとめているなら　今いますぐマッチを擦こすりなよ！！　　あんたは何なん時じでも埃ほこり塗ぬれさ　毎日まいにち毎日まいにちが爆ばく弾だんじかけさ
バニーガール寒さむそうなバニーガール　風ふうが吹ふいた　意地悪いじわるされて　震ふるえていた　恋こいは恋こいは　何故なぜかわがままに　光ひかりのシャワーを　闇やみに向むけた　俺おれもまたここで続つづけられそうさ　そんな気きがした曇ぐもりの日ひ　Only youの合図あいずで　回まわり始はじめる　君きみと落おちてく　ゴミ袋ぶくろで受うけ止とめて　　夢見ゆめみたあとで　夢ゆめに溶とけた　灯あかりを消けして　一人ひとり泣ないた　「いいなぁ　いいなぁ」と人ひとをうらやんで　青あおいカプセルを　噛かみ砕くだいた　名なも知しらぬ君きみに　気きに入いられようと　底そこの無ない谷たにを飛とび越こえ　Only you　世界中せかいじゅうが口くちを歪ゆがめる　君くんに消けされる　砂嵐すなあらしにさらわれて　　俺おれもまたここで続つづけられそうさ　そんな気きがした曇ぐもりの日ひ　Only you　世界中せかいじゅうが口くちを歪ゆがめる　君くんに消けされる　Only youの合図あいずで　回まわり始はじめる　君きみと落おちてく　ゴミ袋ぶくろで受うけ止とめて	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	寒さむそうなバニーガール　風ふうが吹ふいた　意地悪いじわるされて　震ふるえていた　恋こいは恋こいは　何故なぜかわがままに　光ひかりのシャワーを　闇やみに向むけた　俺おれもまたここで続つづけられそうさ　そんな気きがした曇ぐもりの日ひ　Only youの合図あいずで　回まわり始はじめる　君きみと落おちてく　ゴミ袋ぶくろで受うけ止とめて　　夢見ゆめみたあとで　夢ゆめに溶とけた　灯あかりを消けして　一人ひとり泣ないた　「いいなぁ　いいなぁ」と人ひとをうらやんで　青あおいカプセルを　噛かみ砕くだいた　名なも知しらぬ君きみに　気きに入いられようと　底そこの無ない谷たにを飛とび越こえ　Only you　世界中せかいじゅうが口くちを歪ゆがめる　君くんに消けされる　砂嵐すなあらしにさらわれて　　俺おれもまたここで続つづけられそうさ　そんな気きがした曇ぐもりの日ひ　Only you　世界中せかいじゅうが口くちを歪ゆがめる　君くんに消けされる　Only youの合図あいずで　回まわり始はじめる　君きみと落おちてく　ゴミ袋ぶくろで受うけ止とめて
ババロア輝かがやくためのニセモノさ　だから俺おれは飛とべる　すぐにも消きえそうな星ほしひとつ　揺ゆれて旅たびはつづく　　まだ壊こわれないでよ　柔やわらかな毛布もうふを翼つばさに変かえる　　驚おどろいて欲ほしいだけの見みえすいた空振からぶり　ナイーブで雑ざつなドラマ　もっと不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから　　奥おくの方ほうにあった傷きずあとも　今いまは外そとにさらす　闇やみを這はう風かぜが鳴ないていた　ずっと鳴ないていた　　着地ちゃくちする日ひまで　暖あたたかい嘘うそも捨すてないでいる　　君きみがいた夏なつの日ひから止とまらないメロディ　まっすぐに咲さいた白しろい花はな　まるで不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから　　まだ壊こわれないでよ　柔やわらかな毛布もうふを翼つばさに変かえる　　驚おどろいて欲ほしいだけの見みえすいた空振からぶり　ナイーブで雑ざつなドラマ　もっと不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	輝かがやくためのニセモノさ　だから俺おれは飛とべる　すぐにも消きえそうな星ほしひとつ　揺ゆれて旅たびはつづく　　まだ壊こわれないでよ　柔やわらかな毛布もうふを翼つばさに変かえる　　驚おどろいて欲ほしいだけの見みえすいた空振からぶり　ナイーブで雑ざつなドラマ　もっと不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから　　奥おくの方ほうにあった傷きずあとも　今いまは外そとにさらす　闇やみを這はう風かぜが鳴ないていた　ずっと鳴ないていた　　着地ちゃくちする日ひまで　暖あたたかい嘘うそも捨すてないでいる　　君きみがいた夏なつの日ひから止とまらないメロディ　まっすぐに咲さいた白しろい花はな　まるで不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから　　まだ壊こわれないでよ　柔やわらかな毛布もうふを翼つばさに変かえる　　驚おどろいて欲ほしいだけの見みえすいた空振からぶり　ナイーブで雑ざつなドラマ　もっと不様ぶざまなやり方かたで　宇宙うちゅうの肌はだに触ふれる　ババロア　会あいに行いくから
日ひなたの窓まどに憧あこがれて君きみが世界せかいだと気きづいた日ひから　胸むねの大地だいちは回まわり始はじめた　切せつない空そらに浮うかべていたのさ　かげろうみたいな二に人にんの姿すがたを　　すぐに　気絶きぜつしそうな想おもいから放はなたれて　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ　　日ひなたの窓まどに憧あこがれてたんだ　哀かなしい恋こいのうたに揺ゆられて　落書らくがきだらけの夢ゆめを見みるのさ　風ふうのノイズで削けずられていくよ　　いつも　僕ぼくの欲ほしいのは　優やさしい嘘うそじゃなくて　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ　　メリーゴーランド　メリーゴーランド　二人ふたりのメリーゴーランド　メリーゴーランド　メリーゴーランド　二人ふたりのメリーゴーランド　ずっと　このまま　ずっと　ずっと　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	君きみが世界せかいだと気きづいた日ひから　胸むねの大地だいちは回まわり始はじめた　切せつない空そらに浮うかべていたのさ　かげろうみたいな二に人にんの姿すがたを　　すぐに　気絶きぜつしそうな想おもいから放はなたれて　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ　　日ひなたの窓まどに憧あこがれてたんだ　哀かなしい恋こいのうたに揺ゆられて　落書らくがきだらけの夢ゆめを見みるのさ　風ふうのノイズで削けずられていくよ　　いつも　僕ぼくの欲ほしいのは　優やさしい嘘うそじゃなくて　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ　　メリーゴーランド　メリーゴーランド　二人ふたりのメリーゴーランド　メリーゴーランド　メリーゴーランド　二人ふたりのメリーゴーランド　ずっと　このまま　ずっと　ずっと　　君くんに触ふれたい　君くんに触ふれたい　日ひなたの窓まどで　漂ただよいながら　絡からまりながら　それだけでいい　何なにもいらない　瞳ひとみの奥おくへ僕ぼくを沈しずめてくれ
ヒバリのこころ僕ぼくが君きみに出会であったのは　冬ふゆも終おわりのことだった　降ふり積つもった角砂糖かくざとうが溶とけだしてた　　白しろい光ひかりに酔よったまま　レンゲ畑はたけに立たっていた　目めをつぶるだけで　遠とおくへ行いけたらいいのに　　僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう　行ゆく手てを阻はばむ壁かべがいくつあっても　両手りょうてでしっかり君きみを抱だきしめたい　涙なみだがこぼれそうさ　ヒバリのこころ　Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho…　　いろんなことがあったけど　みんなもとに戻もどっていく　ここにいれば大丈夫だいじょうぶだと信しんじてた　　水槽すいそうの熱帯魚ねったいぎょから離はなれられなくなっていた　僕ぼくが僕ぼくでいられないような気きがしてたのに　　遠とおくでないてる　僕ぼくらには聞きこえる　魔力まりょくの香かおりがする緑色みどりいろのうた声ごえ　顔かおじゅういっぱい　僕ぼくに微笑ほほえんでよ　風ふうに飛とばされるまで気きまぐれな 蝶ちょう　　僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう　涙なみだがこぼれそうさ　ヒバリのこころ　ヒバリのこころ　ヒバリのこころ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	僕ぼくが君きみに出会であったのは　冬ふゆも終おわりのことだった　降ふり積つもった角砂糖かくざとうが溶とけだしてた　　白しろい光ひかりに酔よったまま　レンゲ畑はたけに立たっていた　目めをつぶるだけで　遠とおくへ行いけたらいいのに　　僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう　行ゆく手てを阻はばむ壁かべがいくつあっても　両手りょうてでしっかり君きみを抱だきしめたい　涙なみだがこぼれそうさ　ヒバリのこころ　Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho…　　いろんなことがあったけど　みんなもとに戻もどっていく　ここにいれば大丈夫だいじょうぶだと信しんじてた　　水槽すいそうの熱帯魚ねったいぎょから離はなれられなくなっていた　僕ぼくが僕ぼくでいられないような気きがしてたのに　　遠とおくでないてる　僕ぼくらには聞きこえる　魔力まりょくの香かおりがする緑色みどりいろのうた声ごえ　顔かおじゅういっぱい　僕ぼくに微笑ほほえんでよ　風ふうに飛とばされるまで気きまぐれな 蝶ちょう　　僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう　涙なみだがこぼれそうさ　ヒバリのこころ　ヒバリのこころ　ヒバリのこころ
ヒビスクス過あやまちだったのか　あいつを裏切うらぎった　書かき直なおせない思おもい出で　幼おさなさい訳いわけに　泣なきながら空そら飛とんで　クジラの群むれ小ちいさく見みえる　後うしろめたいままの心しんが憧あこがれた　約束やくそくの島しまで　再ふたたび白しろい花はなが　　咲さいた変かわらずに　優やさしく微笑ほほえむような　なまぬるい風ふう　しゃがれ声ごえで囁ささやく　「恐おそれるな　大丈夫だいじょうぶ　もう恐おそれるな」　武器ぶきも全部ぜんぶ捨すてて一人ひとり　着地ちゃくちした　　悲かなしみかき混まぜて　それでも引ひきずった　忘わすれられない手てのひら　言葉ことばにする何なん度ども　あきらめたはずなんだ　顔かお上あげた道みちの　先さきにも白しろい花はなが　　咲さいた揺ゆれながら　黒くろ蜜みつの味あじを知しって　あの岬みさきまで　セミに背中せなかを押おされ　戻もどらない　僕ぼくはもう戻もどらない　時とき巡めぐって違ちがうモンスターに　なれるなら　　咲さいた変かわらずに　優やさしく微笑ほほえむような　なまぬるい風ふう　しゃがれ声ごえで囁ささやく　「恐おそれるな　大丈夫だいじょうぶ　もう恐おそれるな」　武器ぶきも全部ぜんぶ捨すてて一人ひとり　着地ちゃくちした	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	過あやまちだったのか　あいつを裏切うらぎった　書かき直なおせない思おもい出で　幼おさなさい訳いわけに　泣なきながら空そら飛とんで　クジラの群むれ小ちいさく見みえる　後うしろめたいままの心しんが憧あこがれた　約束やくそくの島しまで　再ふたたび白しろい花はなが　　咲さいた変かわらずに　優やさしく微笑ほほえむような　なまぬるい風ふう　しゃがれ声ごえで囁ささやく　「恐おそれるな　大丈夫だいじょうぶ　もう恐おそれるな」　武器ぶきも全部ぜんぶ捨すてて一人ひとり　着地ちゃくちした　　悲かなしみかき混まぜて　それでも引ひきずった　忘わすれられない手てのひら　言葉ことばにする何なん度ども　あきらめたはずなんだ　顔かお上あげた道みちの　先さきにも白しろい花はなが　　咲さいた揺ゆれながら　黒くろ蜜みつの味あじを知しって　あの岬みさきまで　セミに背中せなかを押おされ　戻もどらない　僕ぼくはもう戻もどらない　時とき巡めぐって違ちがうモンスターに　なれるなら　　咲さいた変かわらずに　優やさしく微笑ほほえむような　なまぬるい風ふう　しゃがれ声ごえで囁ささやく　「恐おそれるな　大丈夫だいじょうぶ　もう恐おそれるな」　武器ぶきも全部ぜんぶ捨すてて一人ひとり　着地ちゃくちした
ビギナー未来みらいからの　無邪気むじゃきなメッセージ　少すくなくなったなあ　あいまいじゃない　優やさしさも　記憶きおくに遠とおく　　だけど追おいかける　君くんに届とどくまで　慣なれないフォームで走はしりつづけるよ　霞かすむ視界しかいに目めを凝こらせ　　存在そんざいさえも　忘わすれられて　夕闇ゆうやみみたいな　暗くらい街まちに　火ひをともす　ロウソクがあったよ　　だから追おいかける　君くんに届とどくまで　ビギナーのまま　動うごきつづけるよ　冷つめたい風ふうを吸すい込こんで今日きょうも　　同おなじこと叫さけぶ　理想りそう家かの覚悟かくご　つまずいた後のちのすり傷きずの痛いたみ　懲こりずに憧あこがれ　練ねり上あげた嘘うそが　いつかは形かたちを持もつと信しんじている　　幼おさない頃ころの魔法まほう　心しんで唱となえたら　安やすらげることもあるけど　　だけど追おいかける　君くんに届とどくまで　慣なれないフォームで走はしりつづけるよ　霞かすむ視界しかいに目めを凝こごらせ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	未来みらいからの　無邪気むじゃきなメッセージ　少すくなくなったなあ　あいまいじゃない　優やさしさも　記憶きおくに遠とおく　　だけど追おいかける　君くんに届とどくまで　慣なれないフォームで走はしりつづけるよ　霞かすむ視界しかいに目めを凝こらせ　　存在そんざいさえも　忘わすれられて　夕闇ゆうやみみたいな　暗くらい街まちに　火ひをともす　ロウソクがあったよ　　だから追おいかける　君くんに届とどくまで　ビギナーのまま　動うごきつづけるよ　冷つめたい風ふうを吸すい込こんで今日きょうも　　同おなじこと叫さけぶ　理想りそう家かの覚悟かくご　つまずいた後のちのすり傷きずの痛いたみ　懲こりずに憧あこがれ　練ねり上あげた嘘うそが　いつかは形かたちを持もつと信しんじている　　幼おさない頃ころの魔法まほう　心しんで唱となえたら　安やすらげることもあるけど　　だけど追おいかける　君くんに届とどくまで　慣なれないフォームで走はしりつづけるよ　霞かすむ視界しかいに目めを凝こごらせ
ビびー玉だまおまえの最期さいごを見みてやる　柔やわらかい毛布もうふにくるまって　ゆっくりうかんだら　涙なみだの星ほしになった　　どうせパチンとひび割われて　みんな夢ゆめのように消きえ去さって　ずっと深ふかい闇やみが広ひろがっていくんだよ　　タマシイころがせ　チィパ　チィパ　チィパチィパ　タマシイころがせ　虹にじがかかるころに　　俺おれは狂くるっていたのかな　空色そらいろのナイフを手てに持もって　真赤まっかな血ちの海うみをとび越こえて来きたんだよ　　タマシイころがせ　チィパ　チィパ　チィパチィパ　タマシイころがせ　オケラも鳴ないていた	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	おまえの最期さいごを見みてやる　柔やわらかい毛布もうふにくるまって　ゆっくりうかんだら　涙なみだの星ほしになった　　どうせパチンとひび割われて　みんな夢ゆめのように消きえ去さって　ずっと深ふかい闇やみが広ひろがっていくんだよ　　タマシイころがせ　チィパ　チィパ　チィパチィパ　タマシイころがせ　虹にじがかかるころに　　俺おれは狂くるっていたのかな　空色そらいろのナイフを手てに持もって　真赤まっかな血ちの海うみをとび越こえて来きたんだよ　　タマシイころがせ　チィパ　チィパ　チィパチィパ　タマシイころがせ　オケラも鳴ないていた
P全部ぜんぶそれでいいよ　君きみはおてんとうさま　果はてそうな時ときも　笑わらってくれたよ　電話でんわしながら　描えがいたいくつもの　小ちいさな花はな　まだここにある　時ときは流ながれてゆく　すべり落おちそうになる　はぐれてなんぼの純情じゅんじょうだけど　　　抱だきしめた時ときの空そらの色いろ　思おもい出でになるほど晴はれ渡わたる　こんなして再ふたたび会あえたから　話はなそうとするけれど何なんでだろ?　知しらぬ間あいだに戻もどされる　恥はずかしき炎ほのお　　ピー音おんで隠かくした　今いまじゃ当あたりまえの　古ふるいコトバ　道みちを転ころがる　寂さびしくてイラだち　真夜中まよなかに駆かけ出だす　孤独こどくを気取きどる余裕よゆうもなく　　君きみへと続つづく登のぼり坂ざかを　すりへったカカトでふみしめて　こんなして　再ふたたび会あえたから　笑わらおうとしたけれど　どうしたんだ?　ぎこちなく　おどけてる　情なさけなき命いのち　　抱だきしめた時ときの空そらの色いろ　思おもい出でになるほど晴はれ渡わたる　こんなして再ふたたび会あえたから　話はなそうとするけれど何なんでだろ?　知しらぬ間あいだに戻もどされる　恥はずかしき炎ほのお　知しらぬ間あいだに戻もどされる　消けせなかった炎ほのお	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	全部ぜんぶそれでいいよ　君きみはおてんとうさま　果はてそうな時ときも　笑わらってくれたよ　電話でんわしながら　描えがいたいくつもの　小ちいさな花はな　まだここにある　時ときは流ながれてゆく　すべり落おちそうになる　はぐれてなんぼの純情じゅんじょうだけど　　　抱だきしめた時ときの空そらの色いろ　思おもい出でになるほど晴はれ渡わたる　こんなして再ふたたび会あえたから　話はなそうとするけれど何なんでだろ?　知しらぬ間あいだに戻もどされる　恥はずかしき炎ほのお　　ピー音おんで隠かくした　今いまじゃ当あたりまえの　古ふるいコトバ　道みちを転ころがる　寂さびしくてイラだち　真夜中まよなかに駆かけ出だす　孤独こどくを気取きどる余裕よゆうもなく　　君きみへと続つづく登のぼり坂ざかを　すりへったカカトでふみしめて　こんなして　再ふたたび会あえたから　笑わらおうとしたけれど　どうしたんだ?　ぎこちなく　おどけてる　情なさけなき命いのち　　抱だきしめた時ときの空そらの色いろ　思おもい出でになるほど晴はれ渡わたる　こんなして再ふたたび会あえたから　話はなそうとするけれど何なんでだろ?　知しらぬ間あいだに戻もどされる　恥はずかしき炎ほのお　知しらぬ間あいだに戻もどされる　消けせなかった炎ほのお
フェイクファー柔にこやかな心しんを持もった はじめて君きみと出会であった　少すこしだけで変かわると思おもっていた 夢ゆめのような唇くちびるを　すり抜ぬけるくすぐったい言葉ことばのたとえ全すべてがウソであっても　それでいいと 憧あこがれだけ引ひきずって でたらめに道みち歩あるいた　君きみの名前なまえ探さがし求もとめていた たどり着ついて 分わかち合あう物ものは　何なにも無ないけど恋こいのよろこびにあふれてる　偽いつわりの海うみに身体しんたい委ゆだねて恋こいのよろこびにあふれてる　今いまから箱はこの外そとへ二に人にんは箱はこの外そとへ未来みらいと別べつの世界せかい　見みつけた そんな気きがした	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・棚谷たなや祐一ゆういち	柔にこやかな心しんを持もった はじめて君きみと出会であった　少すこしだけで変かわると思おもっていた 夢ゆめのような唇くちびるを　すり抜ぬけるくすぐったい言葉ことばのたとえ全すべてがウソであっても　それでいいと 憧あこがれだけ引ひきずって でたらめに道みち歩あるいた　君きみの名前なまえ探さがし求もとめていた たどり着ついて 分わかち合あう物ものは　何なにも無ないけど恋こいのよろこびにあふれてる　偽いつわりの海うみに身体しんたい委ゆだねて恋こいのよろこびにあふれてる　今いまから箱はこの外そとへ二に人にんは箱はこの外そとへ未来みらいと別べつの世界せかい　見みつけた そんな気きがした
不思議ふしぎ目もくと目めで通つうじあえる　食たべたい物ものとか　今こん好すきな色いろは　緑色みどりいろ　雨上あめあがり　絵えになるスマイルが　僕ぼくに降ふりそそぐ　痛いたみを忘わすれた　そよ風かぜに　だまされて　　何なになんだ?　恋こいのフシギ　生いきた証あかし　シャレたとこはまるで無ないけれど　君きみで飛とべる　君きみを飛とばす　はぐれ鳥とり追おいかけていく　　貝かいの中なか閉とじこもる　ことに命いのちがけ　そんな日々ひびが割われて　まぶしかった　次つぎの頁ぺーじ　　ああベイビー!　恋こいのフシギ　さらにセットミーフリー　過すぎていったモロモロはもういいよ　わざとよける　不意ふいにぶつかる　濡ぬれた道みちを走はしっていく　　何なになんだ?　恋こいのフシギ　恋こいはブキミ　憧あこがれてた場所ばしょじゃないけれど　君きみで飛とべる　君きみを飛とばす　はぐれ鳥とり追おいかけていく　恋こいのフシギ　さらにセットミーフリー　過すぎていったモロモロはもういいよ　わざとよける　不意ふいにぶつかる　濡ぬれた道みちを走はしっていく	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	目もくと目めで通つうじあえる　食たべたい物ものとか　今こん好すきな色いろは　緑色みどりいろ　雨上あめあがり　絵えになるスマイルが　僕ぼくに降ふりそそぐ　痛いたみを忘わすれた　そよ風かぜに　だまされて　　何なになんだ?　恋こいのフシギ　生いきた証あかし　シャレたとこはまるで無ないけれど　君きみで飛とべる　君きみを飛とばす　はぐれ鳥とり追おいかけていく　　貝かいの中なか閉とじこもる　ことに命いのちがけ　そんな日々ひびが割われて　まぶしかった　次つぎの頁ぺーじ　　ああベイビー!　恋こいのフシギ　さらにセットミーフリー　過すぎていったモロモロはもういいよ　わざとよける　不意ふいにぶつかる　濡ぬれた道みちを走はしっていく　　何なになんだ?　恋こいのフシギ　恋こいはブキミ　憧あこがれてた場所ばしょじゃないけれど　君きみで飛とべる　君きみを飛とばす　はぐれ鳥とり追おいかけていく　恋こいのフシギ　さらにセットミーフリー　過すぎていったモロモロはもういいよ　わざとよける　不意ふいにぶつかる　濡ぬれた道みちを走はしっていく
不死身ふじみのビーナス雨降あめふり朝あさまでもう絶対ぜったい泣なかないで　知しらないどこかへ行いっちゃうその前まえに　二人ふたりで取とり出だそう 恥はずかしい物語ものがたりを　ひたすら背中せなかたたかれて バカな幸しあわせ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　おもちゃの指輪ゆびわもはずさない　不死身ふじみのビーナス いつでも傷きずだらけ　　疲つかれた目もくと目めでいっぱい混まぜ合あって　矢印やじるし通どおりに 本気ほんきで抱だき合あって　さよなら飲のみほそう 生なまぬるい缶かんビールを　あくびが終おわる勢いきおいでドアを蹴飛けとばす　　最低さいていの君きみを忘わすれない　悲かなしい 噂うわさは信しんじない　不死身ふじみのビーナス明日あしたも風ふうまかせ　　二人ふたりで取とり出だそう 恥はずかしい物語ものがたりを　ひたすら背中せなかたたかれて バカな幸しあわせ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　おもちゃの指輪ゆびわもはずさない　不死身ふじみのビーナスいつでも傷きずだらけ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　悲かなしい 噂うわさは信しんじない　不死身ふじみのビーナス ネズミの街まち　　さびしい目めで遠とおくを見みてた　不死身ふじみのビーナス 明日あしたも風ふうまかせ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	雨降あめふり朝あさまでもう絶対ぜったい泣なかないで　知しらないどこかへ行いっちゃうその前まえに　二人ふたりで取とり出だそう 恥はずかしい物語ものがたりを　ひたすら背中せなかたたかれて バカな幸しあわせ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　おもちゃの指輪ゆびわもはずさない　不死身ふじみのビーナス いつでも傷きずだらけ　　疲つかれた目もくと目めでいっぱい混まぜ合あって　矢印やじるし通どおりに 本気ほんきで抱だき合あって　さよなら飲のみほそう 生なまぬるい缶かんビールを　あくびが終おわる勢いきおいでドアを蹴飛けとばす　　最低さいていの君きみを忘わすれない　悲かなしい 噂うわさは信しんじない　不死身ふじみのビーナス明日あしたも風ふうまかせ　　二人ふたりで取とり出だそう 恥はずかしい物語ものがたりを　ひたすら背中せなかたたかれて バカな幸しあわせ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　おもちゃの指輪ゆびわもはずさない　不死身ふじみのビーナスいつでも傷きずだらけ　　最低さいていの君きみを忘わすれない　悲かなしい 噂うわさは信しんじない　不死身ふじみのビーナス ネズミの街まち　　さびしい目めで遠とおくを見みてた　不死身ふじみのビーナス 明日あしたも風ふうまかせ
船乗ふなのりもうちょいな俺おれのままで 力ちからまかせに漕こぎ出だせば　ネイビーの雲くも赤あかい空そら 渡わたる鳥とりも一緒いっしょに歌うたう　　始はじまりのときめき 本当ほんとうに俺おれは生うまれていた!　水平すいへい線せんの向むこうには 何なにかありそうな気きがしてる　　大事だいじな日ひ忘わすれないで すぐに終おわりがあってもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ　　間抜まぬけな恋こいのメロディー あちらこちらに花はなが咲さく　ふり向むいて見みたけれど 同おなじ物ぶつはひとつもなく　　幼おさないフリをして あんな言葉ことばもいいかもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで 君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ　　大事だいじな日ひ忘わすれないで すぐに終おわりがあってもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	もうちょいな俺おれのままで 力ちからまかせに漕こぎ出だせば　ネイビーの雲くも赤あかい空そら 渡わたる鳥とりも一緒いっしょに歌うたう　　始はじまりのときめき 本当ほんとうに俺おれは生うまれていた!　水平すいへい線せんの向むこうには 何なにかありそうな気きがしてる　　大事だいじな日ひ忘わすれないで すぐに終おわりがあってもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ　　間抜まぬけな恋こいのメロディー あちらこちらに花はなが咲さく　ふり向むいて見みたけれど 同おなじ物ぶつはひとつもなく　　幼おさないフリをして あんな言葉ことばもいいかもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで 君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ　　大事だいじな日ひ忘わすれないで すぐに終おわりがあってもね　並ならんで怖こわいほど 胸むねが高鳴たかなり容赦ようしゃなく　　遠とおいところまで君きみを連つれてゆく　風ふうに尋ひろいてくれ
ブチ心しんは言葉ことばと逆ぎゃくに動うごくライダー　鏡かがみを見みながら手紙てがみ書かくみたいな　ジグザグ転ころばずに　かけ抜ぬけて　消けしてしまった呪のろい　　しょってきた劣等れっとう感かんその使つかい方かた間違まちがえんな　空そら見上みあげれば南みなみに鶴づるが千せん羽わ　キセキは起おこらない　それでもいい　そばにいてほしいだけ　　君きみはブチこそ魅力みりょく　好すきだよ凄すごく　隠かくれながら　泣なかないで　yeh　yeh　　ムエタイの女おんなの子こみたいな蹴けり食くらって　足たりないもの自問じもんしてさらにヤバくなって　優やさしくない俺おれにも　芽生めばえてる　優やさしさ風ふうの想おもい　　君きみはブチこそ魅力みりょく　小町こまちを凌しのぐ　本気ほんき出だして　攻せめてみろ wow wow　　安全あんぜんは信用しんようすんなちょっと危あぶないはずよ全部ぜんぶ　アンサーは七なな変化へんかして迷まよい続つづけてる　キセキが起おこるかも　ならなおいい　　お上品じょうひんじゃなくても　マジメじゃなくても　そばにいてほしいだけ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	クジヒロコ・スピッツ	心しんは言葉ことばと逆ぎゃくに動うごくライダー　鏡かがみを見みながら手紙てがみ書かくみたいな　ジグザグ転ころばずに　かけ抜ぬけて　消けしてしまった呪のろい　　しょってきた劣等れっとう感かんその使つかい方かた間違まちがえんな　空そら見上みあげれば南みなみに鶴づるが千せん羽わ　キセキは起おこらない　それでもいい　そばにいてほしいだけ　　君きみはブチこそ魅力みりょく　好すきだよ凄すごく　隠かくれながら　泣なかないで　yeh　yeh　　ムエタイの女おんなの子こみたいな蹴けり食くらって　足たりないもの自問じもんしてさらにヤバくなって　優やさしくない俺おれにも　芽生めばえてる　優やさしさ風ふうの想おもい　　君きみはブチこそ魅力みりょく　小町こまちを凌しのぐ　本気ほんき出だして　攻せめてみろ wow wow　　安全あんぜんは信用しんようすんなちょっと危あぶないはずよ全部ぜんぶ　アンサーは七なな変化へんかして迷まよい続つづけてる　キセキが起おこるかも　ならなおいい　　お上品じょうひんじゃなくても　マジメじゃなくても　そばにいてほしいだけ
ブービー破やぶれかけた　地図ちずを見みてた　宇宙うちゅうから来きた　僕ぼくはデブリ　学まなびたいのに　追おいつかなくて　だけど楽たのしい　薄着うすぎの心しん　　いつもブービー　君きみが好すき　少すこし前まえを走はしる　水みずしぶき　中休なかやすみ　高たかくはねる　　暗闇くらやみにも　目めが慣なれるはず　弱よわさでもいい　優やさしき心しん　　いつもブービー　君きみが好すき　たまに怒おこらせる　レモン風味ふうみ　軽かるい罪つみ　空そらに放はなつ　　暗闇くらやみにも　目めが慣なれるはず　弱よわさでもいい　優やさしき心しん　薄着うすぎの心しん　消けさないほのほ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	破やぶれかけた　地図ちずを見みてた　宇宙うちゅうから来きた　僕ぼくはデブリ　学まなびたいのに　追おいつかなくて　だけど楽たのしい　薄着うすぎの心しん　　いつもブービー　君きみが好すき　少すこし前まえを走はしる　水みずしぶき　中休なかやすみ　高たかくはねる　　暗闇くらやみにも　目めが慣なれるはず　弱よわさでもいい　優やさしき心しん　　いつもブービー　君きみが好すき　たまに怒おこらせる　レモン風味ふうみ　軽かるい罪つみ　空そらに放はなつ　　暗闇くらやみにも　目めが慣なれるはず　弱よわさでもいい　優やさしき心しん　薄着うすぎの心しん　消けさないほのほ
プール君きみに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら　　街まちの隅すみのドブ川がわにあった　壊こわれそうな笹舟ささぶねに乗のって流ながれた　霧きりのように　かすかに消きえながら　　孤こりを忘わすれた世界せかいに　水みずしぶきはね上あげて　バタ足あし　大おおきな姿すがたが泳およぎ出だす　　君くんに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら　　孤こりを忘わすれた世界せかいに　白しろい花はな　降ふりやまず　でこぼこ野原のはらを　静しずかに日ひは照てらす　　君くんに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ	君きみに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら　　街まちの隅すみのドブ川がわにあった　壊こわれそうな笹舟ささぶねに乗のって流ながれた　霧きりのように　かすかに消きえながら　　孤こりを忘わすれた世界せかいに　水みずしぶきはね上あげて　バタ足あし　大おおきな姿すがたが泳およぎ出だす　　君くんに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら　　孤こりを忘わすれた世界せかいに　白しろい花はな　降ふりやまず　でこぼこ野原のはらを　静しずかに日ひは照てらす　　君くんに会あえた　夏なつ蜘蛛くもになった　ねっころがって　くるくるにからまってふざけた　風ふうのように　少すこしだけ揺ゆれながら
ヘチマの花はな二人ふたりの夢ゆめ ヘチマの花はな 見みつめるだけで　悲かなしいことなど忘わすれそうになる　恥はじらうようにたたずむ花はな咲さかせる日ひまで　さよなら言いわない 何なにがあっても　　さびしい涙なみだ目めに映うつるのは やがてあたたかな愛あいの花はな　深ふかくミルク色しょくに煙けむる街まちを裸足はだしで歩あるいている　いつの時ときも二人ふたりで　　二人ふたりの夢ゆめ ヘチマの花はな かなえて欲ほしい　飛とべない鳥とりだと気付きづかされても　　やましい呟つぶやきの最後さいごにも やがてあたたかな愛あいの花はな深ふかく　ミルク色しょくに煙けむる街まちを裸足はだしで歩あるいている　いつの時ときも二人ふたりで	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	二人ふたりの夢ゆめ ヘチマの花はな 見みつめるだけで　悲かなしいことなど忘わすれそうになる　恥はじらうようにたたずむ花はな咲さかせる日ひまで　さよなら言いわない 何なにがあっても　　さびしい涙なみだ目めに映うつるのは やがてあたたかな愛あいの花はな　深ふかくミルク色しょくに煙けむる街まちを裸足はだしで歩あるいている　いつの時ときも二人ふたりで　　二人ふたりの夢ゆめ ヘチマの花はな かなえて欲ほしい　飛とべない鳥とりだと気付きづかされても　　やましい呟つぶやきの最後さいごにも やがてあたたかな愛あいの花はな深ふかく　ミルク色しょくに煙けむる街まちを裸足はだしで歩あるいている　いつの時ときも二人ふたりで
ヘビーメロウ花はなは咲さいたぜ　それでもなぜ　凍こごえそうな胸むね　ヘビーメロウなリズムに乗のって　太陽たいよう目指めざした　嗤ってくれ　時代遅じだいおくれ　俺おれも独ひとりさ　やめないで習ならいに逆さからった　この日ひのため　　君くんになりたい　赤あかい服ふく　袖そでひらめいて　確たしかな未来みらい　いらないって言いえる幸しあわせ　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？　　逃にげるのがいやで　無茶むちゃぶりされ　こらえてた頃ころ　偶然ぐうぜんという名なの運命うんめいで出会であった　ヘンテコな女神めがみ　紐ひもをほどいて　折おり目め伸のばして　気球ききゅうを操あやつって　広ひろい空そらで遊あそぶ術じゅつを　授さづけてくれた　　優やさしい被ひ支配しはい　痛いたみも同時どうじに感かんじる　OKなカン違ちがい　続つづけたらついに真実しんじつ　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？　　夜よるは明あけたぜ　鶏にわとりも鳴ないたぜ　期待きたい裏切うらぎる　なんちゃってファンキーなリズムに乗のって　生命せいめい灯ともせ　　君くんになりたい　赤あかい服ふく　袖そでひらめいて　確たしかな未来みらい　いらないって言いえる幸しあわせ　テレパシーみたい　ゴメンもサンキューもすっとばして　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	亀田かめだ誠治せいじ・スピッツ	花はなは咲さいたぜ　それでもなぜ　凍こごえそうな胸むね　ヘビーメロウなリズムに乗のって　太陽たいよう目指めざした　嗤ってくれ　時代遅じだいおくれ　俺おれも独ひとりさ　やめないで習ならいに逆さからった　この日ひのため　　君くんになりたい　赤あかい服ふく　袖そでひらめいて　確たしかな未来みらい　いらないって言いえる幸しあわせ　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？　　逃にげるのがいやで　無茶むちゃぶりされ　こらえてた頃ころ　偶然ぐうぜんという名なの運命うんめいで出会であった　ヘンテコな女神めがみ　紐ひもをほどいて　折おり目め伸のばして　気球ききゅうを操あやつって　広ひろい空そらで遊あそぶ術じゅつを　授さづけてくれた　　優やさしい被ひ支配しはい　痛いたみも同時どうじに感かんじる　OKなカン違ちがい　続つづけたらついに真実しんじつ　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？　　夜よるは明あけたぜ　鶏にわとりも鳴ないたぜ　期待きたい裏切うらぎる　なんちゃってファンキーなリズムに乗のって　生命せいめい灯ともせ　　君くんになりたい　赤あかい服ふく　袖そでひらめいて　確たしかな未来みらい　いらないって言いえる幸しあわせ　テレパシーみたい　ゴメンもサンキューもすっとばして　信しんじていいかい？　泣ないてもいいかい？
ベビーフェイスBye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　華はなやかなパレードが　遠とおくなる日ひには　ありのままの世界せかいに包つつまれるだろう　こわがらないで　歩あるきだせそっと　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　　Bye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　隠かくし事ごとのすべてに声こえを与あたえたら　ざらついた優やさしさに気きづくはずだよ　真昼まひるの夢ゆめを壊こわさないように　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　Yeah　Yeah　Yeah　Yeah　Yeah…　　真昼まひるの夢ゆめを壊こわさないように　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　Yeah　　Bye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　絶たやさないでいて　絶たやさないでいて　愚おろかになれもっと	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	スピッツ・土方ひじかた隆行たかゆき	Bye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　華はなやかなパレードが　遠とおくなる日ひには　ありのままの世界せかいに包つつまれるだろう　こわがらないで　歩あるきだせそっと　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　　Bye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　隠かくし事ごとのすべてに声こえを与あたえたら　ざらついた優やさしさに気きづくはずだよ　真昼まひるの夢ゆめを壊こわさないように　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　Yeah　Yeah　Yeah　Yeah　Yeah…　　真昼まひるの夢ゆめを壊こわさないように　星ほしになったあいつも空そらから見みてる　Yeah　　Bye　bye　ベビーフェイス　涙なみだをふいて　生うまれ変かわるよ　Yeah…　Bye　bye　ベビーフェイス　今日きょうから明日あしたへ　かすかな炎ほのおを絶たやさないでいて　　絶たやさないでいて　絶たやさないでいて　愚おろかになれもっと
ほうき星ぼし錆さびついた扉とびらが　はじめて開ひらくよ　僕ぼくらは　ほうき星ぼし　汚よごれた秋空あきぞら　ゆらゆら　さまよう　魂たましいを巻まき込こむ　祈いのりを受うけとめて流ながれに逆さからって　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　弾丸だんがん　桃もも缶かん　みんな抱かかえて　宙ちゅうを駆かけ下おりる　　つながって遊あそべば　どこかで切きれそうだ　静しずかに近ちかづいて　涙なみだを乾かわかした　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　哀愁あいしゅう　街まち中ちゅう　すぐにはがれて　何なん度ど甦よみがえる　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　弾丸だんがん　桃もも缶かん　みんな抱かかえて　宙ちゅうを駆かけ下おりる　　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　哀愁あいしゅう　街まち中ちゅう　すぐにはがれて　何なん度ど甦よみがえる	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	田村たむら明浩あきひろ	笹路そそろ正徳しょうとく・スピッツ	錆さびついた扉とびらが　はじめて開ひらくよ　僕ぼくらは　ほうき星ぼし　汚よごれた秋空あきぞら　ゆらゆら　さまよう　魂たましいを巻まき込こむ　祈いのりを受うけとめて流ながれに逆さからって　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　弾丸だんがん　桃もも缶かん　みんな抱かかえて　宙ちゅうを駆かけ下おりる　　つながって遊あそべば　どこかで切きれそうだ　静しずかに近ちかづいて　涙なみだを乾かわかした　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　哀愁あいしゅう　街まち中ちゅう　すぐにはがれて　何なん度ど甦よみがえる　　今いま　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　弾丸だんがん　桃もも缶かん　みんな抱かかえて　宙ちゅうを駆かけ下おりる　　彗星すいせい　はかない闇やみの心しんに　そっと火ひをつける　哀愁あいしゅう　街まち中ちゅう　すぐにはがれて　何なん度ど甦よみがえる
放浪ほうろうカモメはどこまでも悲かなしいジョークでついに5万まん年ねん　オチは涙なみだのにわか雨あめ　　でも放浪ほうろうカモメはどこまでも　恥はずかしい日々ひび　腰こしに巻まきつけて　風ふうに逆さからうのさ　　ムダなものばかり欲ほしがって　足たりないものは　まだ　みつかんねー　　見みろ　あの夕焼ゆうやけを　美うつくしい…　上昇じょうしょうし続つづけることはできなくても　また　やり直なおせるさ　　そんな素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　愛あいにあふれた短みじかい言葉ことばを　たったひとつだけ　　でも放浪ほうろうカモメはどこまでも　恥はずかしい日々ひび　腰こしに巻まきつけて　風ふうに逆さからうのさ　　いつか素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　愛あいにあふれた短みじかい言葉ことばを　差さし上あげたい　　ムチャ素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　パジャマのままで受うけ止とめておくれ　たったひとつだけ	スピッツ	草野くさの正宗まさむね	草野くさの正宗まさむね	石田いしだ小吉こよし・スピッツ	悲かなしいジョークでついに5万まん年ねん　オチは涙なみだのにわか雨あめ　　でも放浪ほうろうカモメはどこまでも　恥はずかしい日々ひび　腰こしに巻まきつけて　風ふうに逆さからうのさ　　ムダなものばかり欲ほしがって　足たりないものは　まだ　みつかんねー　　見みろ　あの夕焼ゆうやけを　美うつくしい…　上昇じょうしょうし続つづけることはできなくても　また　やり直なおせるさ　　そんな素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　愛あいにあふれた短みじかい言葉ことばを　たったひとつだけ　　でも放浪ほうろうカモメはどこまでも　恥はずかしい日々ひび　腰こしに巻まきつけて　風ふうに逆さからうのさ　　いつか素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　愛あいにあふれた短みじかい言葉ことばを　差さし上あげたい　　ムチャ素直すなおな気持きもちで会あいに行いきたい　パジャマのままで受うけ止とめておくれ　たったひとつだけ
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