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やしきたかじんの歌詞一覧リスト - 歌ネット

やしきたかじんの歌詞かし一覧いちらんリスト  102きょくちゅう 1-102きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あいしたあとからメランコリーあいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに  つかのよろこび いつもそうなの いまは ただだまっていていいでしょう 明日あしたになったならば あなたはいない もうすこしここにいて わたしをつめて  れる れるグラスに あなたがいる タメいきついて いるみたい  あいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに  中途半端ちゅうとはんぱなやさしさ それがいけない いっそおもいきり つきはなしてよ わたしのことなら 強気つよきおんな だけど あなたのことには よわい  いて もっといてよ さいごのよる やさしいことばは なくても  あいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに…やしきたかじん谷口たにぐち雅洋まさひろ谷口たにぐち雅洋まさひろあいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに  つかのよろこび いつもそうなの いまは ただだまっていていいでしょう 明日あしたになったならば あなたはいない もうすこしここにいて わたしをつめて  れる れるグラスに あなたがいる タメいきついて いるみたい  あいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに  中途半端ちゅうとはんぱなやさしさ それがいけない いっそおもいきり つきはなしてよ わたしのことなら 強気つよきおんな だけど あなたのことには よわい  いて もっといてよ さいごのよる やさしいことばは なくても  あいしたあとからメランコリー ついてくるのね そっとふれるだけ 幸福こうふくってさだめみたいに…
あいすることをまなぶのにたそがれが ぼくいていく あなたは もどかしげに ドアをめた さっきまでった椅子いすが さみしく 夕日ゆうひだけに められてる わらったあとに なげいたり ほんのいさかい くりがえし  あいすることをまなぶのに どうして こんなに かかるのだろうね あいすることをまなぶのに どうして いつでも つらいのだろうね  しずけさとつきあかりのよる あなたの ながかみねむっていた おだやかな そんな情景じょうけいも しんきざまれてる はずのにん なのにどこかで すきまかぜ むなんて かなしいね  上手じょうずこいをしなくとも ゆめだけ かさねて ごしていたいね 器用きようこいかたらずに つめて わかると おもっているのに  あいすることをまなぶのに どうして こんなに かかるのだろうね あいすることをまなぶのに どうして こんなに つらいのだろうね やしきたかじん来生きすぎえつこ来生きすぎたかおたそがれが ぼくいていく あなたは もどかしげに ドアをめた さっきまでった椅子いすが さみしく 夕日ゆうひだけに められてる わらったあとに なげいたり ほんのいさかい くりがえし  あいすることをまなぶのに どうして こんなに かかるのだろうね あいすることをまなぶのに どうして いつでも つらいのだろうね  しずけさとつきあかりのよる あなたの ながかみねむっていた おだやかな そんな情景じょうけいも しんきざまれてる はずのにん なのにどこかで すきまかぜ むなんて かなしいね  上手じょうずこいをしなくとも ゆめだけ かさねて ごしていたいね 器用きようこいかたらずに つめて わかると おもっているのに  あいすることをまなぶのに どうして こんなに かかるのだろうね あいすることをまなぶのに どうして こんなに つらいのだろうね 
あい打算ださんとプライドとあい言葉ことば簡単かんたんに うそにしてしまえるよ 本気ほんきかれきならば クールになりなさい  ゆめ未来みらいうだけの 笑顔えがおまどわされて しんじすぎるといつだって あとできをるよ  ひざまずきなみだぐみ ちかった永遠えいえん やさしさやおとこらしさに こだわるより いま  あいをどれくらい どれだけの あかしにえられるか ためしてみるのはわるくない あなたの甲斐性かいしょうで  あいされてるのがしあわせと おもうなんてわかいね 打算ださん見栄みえ情熱じょうねつと おなしんにある  運命うんめいみちびかれ えたとうけど 明日あした(あす)からもきてゆくため しいものがある  ゆめはどれくらい どれだけの 生活せいかつ(くらし)をえられるの やすらないで プライドが おんな値段ねだんなら  あいをどれくらい どれだけの あかしにえられるか ためしてみるのはわるくない あなたの甲斐性かいしょうで  ゆめはどれくらい どれだけの 生活せいかつえられるの やすらないで プライドが おんな値段ねだんならやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし芳野よしの藤丸ふじまるあい言葉ことば簡単かんたんに うそにしてしまえるよ 本気ほんきかれきならば クールになりなさい  ゆめ未来みらいうだけの 笑顔えがおまどわされて しんじすぎるといつだって あとできをるよ  ひざまずきなみだぐみ ちかった永遠えいえん やさしさやおとこらしさに こだわるより いま  あいをどれくらい どれだけの あかしにえられるか ためしてみるのはわるくない あなたの甲斐性かいしょうで  あいされてるのがしあわせと おもうなんてわかいね 打算ださん見栄みえ情熱じょうねつと おなしんにある  運命うんめいみちびかれ えたとうけど 明日あした(あす)からもきてゆくため しいものがある  ゆめはどれくらい どれだけの 生活せいかつ(くらし)をえられるの やすらないで プライドが おんな値段ねだんなら  あいをどれくらい どれだけの あかしにえられるか ためしてみるのはわるくない あなたの甲斐性かいしょうで  ゆめはどれくらい どれだけの 生活せいかつえられるの やすらないで プライドが おんな値段ねだんなら
あい時代じだいまえほそかたいたら わかれの気配けはい もっとやさしい おんな(ひと)が出来できたのと やさしさなんて かる言葉ことばあいかざるな 後姿うしろすがたかたあいもある える たましいのすべてで いのちのシナリオつづれ 言葉ことば出来できない まぶしいさけび あい時代じだいを ける旅人たびびとよ  れたつきで るおまえ かなしいおんな(ひと)さ もっと素敵すてきあいしいのと いてたら いだつづけたゆめいろあせる ちどまらずにくよ おれみちを はげしくきる いのちえないつばさひろげて おとこのシナリオ はるかなそらへ いているのさ おれあつしんで  える たましいのすべてで いのちのシナリオつづれ 言葉ことば出来できない まぶしいさけび あい時代じだいを ける旅人たびびとよ ける旅人たびびとやしきたかじん実川じつかわしょうやしきたかじんまえほそかたいたら わかれの気配けはい もっとやさしい おんな(ひと)が出来できたのと やさしさなんて かる言葉ことばあいかざるな 後姿うしろすがたかたあいもある える たましいのすべてで いのちのシナリオつづれ 言葉ことば出来できない まぶしいさけび あい時代じだいを ける旅人たびびとよ  れたつきで るおまえ かなしいおんな(ひと)さ もっと素敵すてきあいしいのと いてたら いだつづけたゆめいろあせる ちどまらずにくよ おれみちを はげしくきる いのちえないつばさひろげて おとこのシナリオ はるかなそらへ いているのさ おれあつしんで  える たましいのすべてで いのちのシナリオつづれ 言葉ことば出来できない まぶしいさけび あい時代じだいを ける旅人たびびとよ ける旅人たびびと
悪党あくとう詐欺さぎのようにやさしい 微笑ほほえみをうかべて さよならものこさずに あんたはえた  ぶし(とき)がぎ こい陽射ひざしも いつしかいろあせたけど しあわせの途中とちゅうであたし いまでもつづけてる  悪党あくとう にくみながら あんたをわすれてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事だいじおもわれ うれしいでしょう  わらいあった日々ひびしか おもせないから うまくかなしめなくて しんいたい  きながら目覚めざめた夜明よあけ まどかられるひかりに ききわけのない指先ゆびさきが あんたをまたさがしてる  悪党あくとう もうやめてよ ゆめにしのびこむズルい真似まねは いたい ただいたい このままじゃずっとあいして しまうからさ  悪党あくとう にくみながら あんたをわすれてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事だいじおもわれ うれしいでしょう  悪党あくとう でもいたい このままじゃずっとあいして しまうからさやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ芳野よしの藤丸ふじまる詐欺さぎのようにやさしい 微笑ほほえみをうかべて さよならものこさずに あんたはえた  ぶし(とき)がぎ こい陽射ひざしも いつしかいろあせたけど しあわせの途中とちゅうであたし いまでもつづけてる  悪党あくとう にくみながら あんたをわすれてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事だいじおもわれ うれしいでしょう  わらいあった日々ひびしか おもせないから うまくかなしめなくて しんいたい  きながら目覚めざめた夜明よあけ まどかられるひかりに ききわけのない指先ゆびさきが あんたをまたさがしてる  悪党あくとう もうやめてよ ゆめにしのびこむズルい真似まねは いたい ただいたい このままじゃずっとあいして しまうからさ  悪党あくとう にくみながら あんたをわすれてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事だいじおもわれ うれしいでしょう  悪党あくとう でもいたい このままじゃずっとあいして しまうからさ
明日あしたになればあなたは虹色にじいろ未来みらいかたったけど いま現在げんざいなかった そして過去かこは あさつゆのひとしずく てのひらでりはらい つらかおをした  目覚めざめて灰色はいいろそらにくみながら 今日きょう今日きょうながされて そしてゆめは たれこめたひくそら ひとすじのひかりい にがかおをした  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはくちぐせのようにうけれど そのそのの すれすれらし しんまどには うつろな景色けしき  わたしおもにどこかでしばられて 今日きょう今日きょうながれても きっとゆめは あまだれのひとしずく てのひらをかすめても なげいたりしない  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはいじらしいほどつぶやいて わたしひざに あたまをもたれ さびしい寝顔ねがおを ふっとゆがめる  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはくちグセのようにうけれど そのそのの すれすれらし わたしはいつでも 天使てんしじゃないわやしきたかじん来生きすぎえつこやしきたかじん川村かわむら栄二えいじあなたは虹色にじいろ未来みらいかたったけど いま現在げんざいなかった そして過去かこは あさつゆのひとしずく てのひらでりはらい つらかおをした  目覚めざめて灰色はいいろそらにくみながら 今日きょう今日きょうながされて そしてゆめは たれこめたひくそら ひとすじのひかりい にがかおをした  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはくちぐせのようにうけれど そのそのの すれすれらし しんまどには うつろな景色けしき  わたしおもにどこかでしばられて 今日きょう今日きょうながれても きっとゆめは あまだれのひとしずく てのひらをかすめても なげいたりしない  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはいじらしいほどつぶやいて わたしひざに あたまをもたれ さびしい寝顔ねがおを ふっとゆがめる  明日あしたになれば 明日あしたになれば あなたはくちグセのようにうけれど そのそのの すれすれらし わたしはいつでも 天使てんしじゃないわ
あそれてる大人おとなのように馬鹿ばかね うらむなんて できっこないよ おものこすことも ないほどれたから  ただありふれた日々ひびが あなたといるだけで 気持きもちのしんまではなやいでた だからどうか わたしのために もうかないで  すべてをかるいジョークに えてクールに わらばなしにして ねぇせめて最後さいごは あそれてる大人おとなのように  こんなやさしいひと えたんだもの わたし おとこうんは まんざらわるくない  もしさびしくなったら グラス片手かたてにまた 微笑ほほえむみたいにおもして そしていまは あさまでふたり かしましょう  本心ほんしん(こころ)はまるでゲームね かくすルールね たとえせつなくても けるときまで あそれてる大人おとなのように  すべてをかるいジョークに えてクールに わらばなしにして ねぇせめて最後さいごは あそれてる大人おとなのようにやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ川村かわむら栄二えいじ馬鹿ばかね うらむなんて できっこないよ おものこすことも ないほどれたから  ただありふれた日々ひびが あなたといるだけで 気持きもちのしんまではなやいでた だからどうか わたしのために もうかないで  すべてをかるいジョークに えてクールに わらばなしにして ねぇせめて最後さいごは あそれてる大人おとなのように  こんなやさしいひと えたんだもの わたし おとこうんは まんざらわるくない  もしさびしくなったら グラス片手かたてにまた 微笑ほほえむみたいにおもして そしていまは あさまでふたり かしましょう  本心ほんしん(こころ)はまるでゲームね かくすルールね たとえせつなくても けるときまで あそれてる大人おとなのように  すべてをかるいジョークに えてクールに わらばなしにして ねぇせめて最後さいごは あそれてる大人おとなのように
あめえてきみだれかととおぎたのを ぼくていたあめよる 今日きょうまで大事だいじにとっておいたのに ぼくてた あの手紙てがみ りしきるあめに いてもらない いまではもういいわけさえも いらない いらない  きみはどこかでらないだれかと ぼくのことをわすれてる さびしくあめ街角まちかどをさまよう だれにもいまは いたくないのさ やさしい言葉ことばは むなしくこえる ぼくにくむいつわりを いつわりの あいを  りしきるあめに いてもらない いまではもういいわけさえも いらない いらないやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしきみだれかととおぎたのを ぼくていたあめよる 今日きょうまで大事だいじにとっておいたのに ぼくてた あの手紙てがみ りしきるあめに いてもらない いまではもういいわけさえも いらない いらない  きみはどこかでらないだれかと ぼくのことをわすれてる さびしくあめ街角まちかどをさまよう だれにもいまは いたくないのさ やさしい言葉ことばは むなしくこえる ぼくにくむいつわりを いつわりの あいを  りしきるあめに いてもらない いまではもういいわけさえも いらない いらない
あめ吐息といきああ 空車くうしゃ(くるま)に右手みぎてげたら とうとうラストシーンさ  ああ ひとつのかさからはなれた きみとおくになるよ  こえないか あめ吐息といき わかれの場面ばめんには 似合にあぎだね きずつけう だけのこいを しずかにいま ながしてく  ああ どこにもえない明日あしたを いつしかさがしていたね  ああ おたが気付きづかぬふりして ぬくもりにのがれてた  よるつつむ あめ吐息といき かなしすぎるにん あわれむように っていたね こんな最期さいご(おわり) いつかると はじめから  こえないか あめ吐息といき わかれの場面ばめんには 似合にあぎだね きずつけう だけのこいを しずかにいま ながしてくやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうああ 空車くうしゃ(くるま)に右手みぎてげたら とうとうラストシーンさ  ああ ひとつのかさからはなれた きみとおくになるよ  こえないか あめ吐息といき わかれの場面ばめんには 似合にあぎだね きずつけう だけのこいを しずかにいま ながしてく  ああ どこにもえない明日あしたを いつしかさがしていたね  ああ おたが気付きづかぬふりして ぬくもりにのがれてた  よるつつむ あめ吐息といき かなしすぎるにん あわれむように っていたね こんな最期さいご(おわり) いつかると はじめから  こえないか あめ吐息といき わかれの場面ばめんには 似合にあぎだね きずつけう だけのこいを しずかにいま ながしてく
あめはバラードですれちがうくるまの ワイパーごしに 偶然ぐうぜん貴女きじょ夕暮ゆうぐれの RainyTown だまってぼくを ふりほどいた いいわけになるだけと はなればなれの しんざした  あめはバラードで 貴女きじょおもそう 貴女きじょがいつもくちずさんでた この Sad Song かざらない言葉ことばには やさしさがある 最高さいこう出会であいだった たしかにえるさ いまも  しろかべにもたれ ごした部屋へやも まどからてたまちも かわらない Memories あいしているなんて わずにいたよ おたがいのむねなかで きっとつたわる がしていたのさ  あめはバラードで 貴女きじょおもそう 貴女きじょがピアノでひいてたあのの Good Song がつけばわってた そんな二人ふたりを ときおり何処どこからか つめているのさ いまも  素敵すてきすぎるこいはいつも とおぎてしまう あのいかけずに 貴女きじょおもにかえす 貴女きじょおもにかえす やしきたかじんありそのみ,谷口たにぐち雅洋まさひろ谷口たにぐち雅洋まさひろすれちがうくるまの ワイパーごしに 偶然ぐうぜん貴女きじょ夕暮ゆうぐれの RainyTown だまってぼくを ふりほどいた いいわけになるだけと はなればなれの しんざした  あめはバラードで 貴女きじょおもそう 貴女きじょがいつもくちずさんでた この Sad Song かざらない言葉ことばには やさしさがある 最高さいこう出会であいだった たしかにえるさ いまも  しろかべにもたれ ごした部屋へやも まどからてたまちも かわらない Memories あいしているなんて わずにいたよ おたがいのむねなかで きっとつたわる がしていたのさ  あめはバラードで 貴女きじょおもそう 貴女きじょがピアノでひいてたあのの Good Song がつけばわってた そんな二人ふたりを ときおり何処どこからか つめているのさ いまも  素敵すてきすぎるこいはいつも とおぎてしまう あのいかけずに 貴女きじょおもにかえす 貴女きじょおもにかえす 
あんたGOLD LYLICうちのことは ええからね どうせいのちは あづけたんやから だから ハンパなゆめじゃあかんよ かえらんつもりでゆけ  あんた いつもそうやもん 一度いちどうたら 二度にどきゃしない れたよわみと わらうしかない もう 夜明よあけがるよ  いたいことが あまりおおぎて なみだれて もうん 今時いまどきバカげた 二人ふたりやけれど おとこはいいよね 子供こどものままでいられて  あい言葉ことばも なかったね 二人ふたり出会であった あのさむよるに はだをさらして こころさらした そして みんなてた  かえらずに まっすぐおゆきよ あんた いまでもきだよ この一番いちばん うつくしいおとこ(ひと) おとこはいいよね 子供こどものままでいられて  今時いまどきバカげた あいだとわらえ おんなかった あんたにえたからねGOLD LYLICやしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおるうちのことは ええからね どうせいのちは あづけたんやから だから ハンパなゆめじゃあかんよ かえらんつもりでゆけ  あんた いつもそうやもん 一度いちどうたら 二度にどきゃしない れたよわみと わらうしかない もう 夜明よあけがるよ  いたいことが あまりおおぎて なみだれて もうん 今時いまどきバカげた 二人ふたりやけれど おとこはいいよね 子供こどものままでいられて  あい言葉ことばも なかったね 二人ふたり出会であった あのさむよるに はだをさらして こころさらした そして みんなてた  かえらずに まっすぐおゆきよ あんた いまでもきだよ この一番いちばん うつくしいおとこ(ひと) おとこはいいよね 子供こどものままでいられて  今時いまどきバカげた あいだとわらえ おんなかった あんたにえたからね
ICHIZUGOLD LYLICいつもそう あまよるのあくるおそいから テーブルはもう片付かたづけましょう ためいき一緒いっしょに あそびながら甲斐性かいしょうだと いてみせたって あなたのいないやみふかさに シーツさえさむいわ ICHIZUICHIZU かされるけど よわいの 悪戯いたずら笑顔えがおに ICHIZUICHIZU はなれないから かえったらいつものうそかせて  ったころのあなた 少年しょうねんのようなで ちいさなゆめ地図ちずひろげて まっすぐにてたの いつかしら ときながれ 街並まちなみわっても あなたはいつも あのころのままで かがやいているから  ICHIZUICHIZU 流行はやらないけど なみだるほど きな男性だんせい ICHIZUICHIZU 不器用ぶきようだから 本当ほんとうこいぬまで これきり  ICHIZUICHIZU 馬鹿ばかおんならない電話でんわわらうけど ICHIZUICHIZU 最後さいごもどみなとだけわすれないでね  ICHIZUICHIZU 流行はやらないけど なみだるほど きな男性だんせい ICHIZUICHIZU 不器用ぶきようだから 本当ほんとうこいぬまで これきりGOLD LYLICやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろういつもそう あまよるのあくるおそいから テーブルはもう片付かたづけましょう ためいき一緒いっしょに あそびながら甲斐性かいしょうだと いてみせたって あなたのいないやみふかさに シーツさえさむいわ ICHIZUICHIZU かされるけど よわいの 悪戯いたずら笑顔えがおに ICHIZUICHIZU はなれないから かえったらいつものうそかせて  ったころのあなた 少年しょうねんのようなで ちいさなゆめ地図ちずひろげて まっすぐにてたの いつかしら ときながれ 街並まちなみわっても あなたはいつも あのころのままで かがやいているから  ICHIZUICHIZU 流行はやらないけど なみだるほど きな男性だんせい ICHIZUICHIZU 不器用ぶきようだから 本当ほんとうこいぬまで これきり  ICHIZUICHIZU 馬鹿ばかおんならない電話でんわわらうけど ICHIZUICHIZU 最後さいごもどみなとだけわすれないでね  ICHIZUICHIZU 流行はやらないけど なみだるほど きな男性だんせい ICHIZUICHIZU 不器用ぶきようだから 本当ほんとうこいぬまで これきり
いとしいおもかなしいことを るたびすこしずつ 倖せの意味いみ わかってゆくのね  わたしがいちばん 綺麗きれいだった時期じき(ころ)は ほかのだれかに あげてしまったけど  あなたの下手へたな やさしさに出逢であうため 時間じかん(とき)がわたし大人おとなにしてくれた  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい むねにあふれる いて あなたをあいするいまは きてることが 不思議ふしぎうれしい  ほのおのような こいをかさねた日々ひび きずつきいた そんなよるもある だれかのために このさえり いつでもねるおんなでいたけれど  まぶしい陽射ひざし 微笑ほほえみをさそえなうの いまはあなたのためにきていたい  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい ゆびをこぼれる いて しずかにひとみじれば そのうでのなか いのちかがやく  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい むねにあふれる いて あなたにあいされるいま きてることが 不思議ふしぎうれしいやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろしかなしいことを るたびすこしずつ 倖せの意味いみ わかってゆくのね  わたしがいちばん 綺麗きれいだった時期じき(ころ)は ほかのだれかに あげてしまったけど  あなたの下手へたな やさしさに出逢であうため 時間じかん(とき)がわたし大人おとなにしてくれた  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい むねにあふれる いて あなたをあいするいまは きてることが 不思議ふしぎうれしい  ほのおのような こいをかさねた日々ひび きずつきいた そんなよるもある だれかのために このさえり いつでもねるおんなでいたけれど  まぶしい陽射ひざし 微笑ほほえみをさそえなうの いまはあなたのためにきていたい  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい ゆびをこぼれる いて しずかにひとみじれば そのうでのなか いのちかがやく  いて いだかれて きしめられて いとしいおもい むねにあふれる いて あなたにあいされるいま きてることが 不思議ふしぎうれしい
あいしのガールトボトボあるいてかえるのかよ おまえのきなレコード まだまわっているのによ なに不服ふふくなんだよ わかすぎることがつらいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよ  ポロポロいているのかよ おまえのきなジーンズ とても よく似合にあうのによ なにかなしいんだよ ゆめばっかりがおもいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよ  あかく いのちぬりめなよ ときをきれいにみがきなよ いまこそひとあいしなよ ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしトボトボあるいてかえるのかよ おまえのきなレコード まだまわっているのによ なに不服ふふくなんだよ わかすぎることがつらいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよ  ポロポロいているのかよ おまえのきなジーンズ とても よく似合にあうのによ なにかなしいんだよ ゆめばっかりがおもいのかい ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよ  あかく いのちぬりめなよ ときをきれいにみがきなよ いまこそひとあいしなよ ヘイ ヘイ ガール ララ ガール あいしのガール 夕焼ゆうやけだよ
いまさら…れた煙草たばこを えてみる とどのつまり おとこおんな いすぎても あわれなもんね ひとうわさは あることないこと ひしめいて わたしみみまで とどいてくる 最後さいごよるは 意外いがいとさばさばしたものよ わかれのルールは まもったつもり  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいい  れたみせを えてみる とどのつまり おとこおんな ふかみにはまると あわれなもんね だれかとだれかがくっついてはなれて ほしかず 陰口かげぐち ぐち お世話せわさまね 今度こんど相手あいて わかむすめなんでしょう つみつくり あいしてあげてよ おしあわせに  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいい  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいいやしきたかじん来生きすぎえつこやしきたかじんれた煙草たばこを えてみる とどのつまり おとこおんな いすぎても あわれなもんね ひとうわさは あることないこと ひしめいて わたしみみまで とどいてくる 最後さいごよるは 意外いがいとさばさばしたものよ わかれのルールは まもったつもり  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいい  れたみせを えてみる とどのつまり おとこおんな ふかみにはまると あわれなもんね だれかとだれかがくっついてはなれて ほしかず 陰口かげぐち ぐち お世話せわさまね 今度こんど相手あいて わかむすめなんでしょう つみつくり あいしてあげてよ おしあわせに  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいい  いまさら いまさら どうでもいいことよ いたいひとには わせておけばいい
イージーダンスおどりませんかおじょうさん さびしいどうしで どうせそとよるあめ くるまもないんでしょう? ふるいピアノにもたれ ためいきついてる そのかたからメランコリー はずしませんか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生じんせいのステップ なんかしくかんがえたら あしがもつれますよ あおざめてたそのほおが ああー もうバラ色ばらいろ  ねむりませんかおじょうさん ひとつのべッドで どうせ部屋へやかえっても やみつだけでしょう? れたグラスにゆびで いてる名前なまえを もうそろそろおもに してみませんか  イージーラブ…おとこおんなは イージーラブ…鍵穴かぎあなとスペア・キー しっくりとだれかが にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生じんせいのステップ なんかしくかんがえたら あしがもつれますよ 不幸ふしあわせというやつに ああー つかまりますやしきたかじん山川やまかわ啓介けいすけいえしきりゅうひとしおどりませんかおじょうさん さびしいどうしで どうせそとよるあめ くるまもないんでしょう? ふるいピアノにもたれ ためいきついてる そのかたからメランコリー はずしませんか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生じんせいのステップ なんかしくかんがえたら あしがもつれますよ あおざめてたそのほおが ああー もうバラ色ばらいろ  ねむりませんかおじょうさん ひとつのべッドで どうせ部屋へやかえっても やみつだけでしょう? れたグラスにゆびで いてる名前なまえを もうそろそろおもに してみませんか  イージーラブ…おとこおんなは イージーラブ…鍵穴かぎあなとスペア・キー しっくりとだれかが にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生じんせいのステップ なんかしくかんがえたら あしがもつれますよ 不幸ふしあわせというやつに ああー つかまります
ウォーキング・オンおとこはいつでも あるつづけることで あしいたみを わすれようとする おかえりなさい まえに またあてのない たび支度じたくをしている Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  おとこ大地だいちを こぶしでなぐりつけて 天使てんしはねを つけたように 「おれみち」だと いている おとこかおが みずたまりにうつる Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  ゆめ言葉ことばで 片付かたづけないでくれ 妥協だきょうめないで つきすすんでくれ 両手りょうてにかかえきれぬほど よろこびにおぼれて きたおまえなら Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  Walking on Walking On Walking onやしきたかじんいなばきみこやしきたかじんおとこはいつでも あるつづけることで あしいたみを わすれようとする おかえりなさい まえに またあてのない たび支度じたくをしている Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  おとこ大地だいちを こぶしでなぐりつけて 天使てんしはねを つけたように 「おれみち」だと いている おとこかおが みずたまりにうつる Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  ゆめ言葉ことばで 片付かたづけないでくれ 妥協だきょうめないで つきすすんでくれ 両手りょうてにかかえきれぬほど よろこびにおぼれて きたおまえなら Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  Walking on いつまでどこまで Walking on きもせずに  Walking on Walking On Walking on
まれるまえからきやったまれるまえからきやったと アンタにうたね そしたらアンタは いだせて 「わかってる」とうなづいた そのかぎりのゆめばかり  つづけてたから しあわぎるほどに  明日あしたがこわかった まれるまえからきやった  気付きづくのがおそかっただけ  なさけないおんなになったんや  まわみちしてるあいだに あいされる値打ねうちも もうないよ かなしいけどてゆくわ もっとはやくアンタに えたら かったのに もいちどきつく きしめて  背中せなかちぎれるほど けれどなんでおんなにだけ  まわみちゆるされないの  まれるまえからかってた  みんなおわりになるんや  しあわぎてかなしくて  なみだまらないよ まれるまえからきやった  それはアンタだけ まれるまえからきやった  それはアンタだけ やしきたかじん河島かわしま英五えいご河島かわしま英五えいごまれるまえからきやったと アンタにうたね そしたらアンタは いだせて 「わかってる」とうなづいた そのかぎりのゆめばかり  つづけてたから しあわぎるほどに  明日あしたがこわかった まれるまえからきやった  気付きづくのがおそかっただけ  なさけないおんなになったんや  まわみちしてるあいだに あいされる値打ねうちも もうないよ かなしいけどてゆくわ もっとはやくアンタに えたら かったのに もいちどきつく きしめて  背中せなかちぎれるほど けれどなんでおんなにだけ  まわみちゆるされないの  まれるまえからかってた  みんなおわりになるんや  しあわぎてかなしくて  なみだまらないよ まれるまえからきやった  それはアンタだけ まれるまえからきやった  それはアンタだけ 
海鳴うみなゆうれて おとこひとりの防波堤ぼうはてい しおが 心細こころぼそさをれてくる もしいまも なつつづいているならば おまえの かみかおりがするのに  はちがつは なみえた のちには かわいたすなと うつろな海鳴うみなり はちがつは なみえた おまえしん道連みちづれに かえらない かなしいね せてトワイライト  ふねく みなみうみふねく キラキラと まどあかりがきれいだね いつのか しまへふたりできたいと おまえった おぼえもあるけど  はちがつは なみえた おまえは ゆめのようだとわらっていたけど はちがつは なみえた おまえとおりさ あのこいゆめだった かなしいね いまはもうトワイライト  はちがつは なみえた おまえは ゆめのようだとわらっていたけど はちがつは なみえた おまえとおりさ あのこいゆめだった かなしいね いまはもうトワイライトやしきたかじん伊藤いとうアキラ馬飼野まかいの康二こうじゆうれて おとこひとりの防波堤ぼうはてい しおが 心細こころぼそさをれてくる もしいまも なつつづいているならば おまえの かみかおりがするのに  はちがつは なみえた のちには かわいたすなと うつろな海鳴うみなり はちがつは なみえた おまえしん道連みちづれに かえらない かなしいね せてトワイライト  ふねく みなみうみふねく キラキラと まどあかりがきれいだね いつのか しまへふたりできたいと おまえった おぼえもあるけど  はちがつは なみえた おまえは ゆめのようだとわらっていたけど はちがつは なみえた おまえとおりさ あのこいゆめだった かなしいね いまはもうトワイライト  はちがつは なみえた おまえは ゆめのようだとわらっていたけど はちがつは なみえた おまえとおりさ あのこいゆめだった かなしいね いまはもうトワイライト
エゴイズムおまえの背中せなか きしめているおなうでで ほかのだれかのことを いだもあるだろう  あのそらのように 気持きもちはまよい ながれてゆく しあわせにするなんて 約束やくそくできない  いつだっておとこまぐれで あたらしいはなかれるけど しんごと つかてたよるは ここにもどりたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから  やさしいだけの おとこがいいとおもうのなら おれえらぶことさえ間違まちがっているよ  永遠えいえんちかったくちびるは また下手へたうそをかさねてゆく 裏切うらぎりは いつもからだだけと かぎらないけれど  よわいところを Woo… せるのはおまえひとり  きずつかないですむ あいなんてどこにもない たとえそれが おとこのエゴとっていても  いつだっておんな意地悪いじわるで 気付きづかないふりをしてくれるよ だからそう つかてたよるは ここにもどりたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいからやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし川村かわむら栄二えいじおまえの背中せなか きしめているおなうでで ほかのだれかのことを いだもあるだろう  あのそらのように 気持きもちはまよい ながれてゆく しあわせにするなんて 約束やくそくできない  いつだっておとこまぐれで あたらしいはなかれるけど しんごと つかてたよるは ここにもどりたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから  やさしいだけの おとこがいいとおもうのなら おれえらぶことさえ間違まちがっているよ  永遠えいえんちかったくちびるは また下手へたうそをかさねてゆく 裏切うらぎりは いつもからだだけと かぎらないけれど  よわいところを Woo… せるのはおまえひとり  きずつかないですむ あいなんてどこにもない たとえそれが おとこのエゴとっていても  いつだっておんな意地悪いじわるで 気付きづかないふりをしてくれるよ だからそう つかてたよるは ここにもどりたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから
大阪おおさかこい物語ものがたりGOLD LYLIC大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものれんれんけど うちはぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと  金色きんいろに まったまちが かなしいほどきれいやね にんろすひとかわ どこへながれるんやろ うまいこと われへんけれど ゆめいかけるあんたを てないうちのせいやから 自分じぶんのことめたらあかんよ  大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものこいかもれんけど うちは ぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと ずっとどこかで つめてるから かならず ほしつかんでね  もう5ねん はやえたら 夢中むちゅうでついてけたよ 多分たぶんおんなおとこより ずるいものやね いいだした わかれやけれど 何故なぜなみだまらへん かがやいたおもを いつでもむねいてきるよ  大阪おおさかこい物語ものがたり こんまくじてゆくけど あんた このでただいちにんだけ たましいで あいせたひと まれわって またえたなら 今度こんどは はなれないからね  大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものこいかもれんけど うちはぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと ずっとどこかで つめてるから かならず ほしつかんでね かならず ほしつかんでねGOLD LYLICやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろう大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものれんれんけど うちはぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと  金色きんいろに まったまちが かなしいほどきれいやね にんろすひとかわ どこへながれるんやろ うまいこと われへんけれど ゆめいかけるあんたを てないうちのせいやから 自分じぶんのことめたらあかんよ  大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものこいかもれんけど うちは ぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと ずっとどこかで つめてるから かならず ほしつかんでね  もう5ねん はやえたら 夢中むちゅうでついてけたよ 多分たぶんおんなおとこより ずるいものやね いいだした わかれやけれど 何故なぜなみだまらへん かがやいたおもを いつでもむねいてきるよ  大阪おおさかこい物語ものがたり こんまくじてゆくけど あんた このでただいちにんだけ たましいで あいせたひと まれわって またえたなら 今度こんどは はなれないからね  大阪おおさかこい物語ものがたり 安物やすものこいかもれんけど うちはぬまでわすれんからね だれよりも 素敵すてきひと ずっとどこかで つめてるから かならず ほしつかんでね かならず ほしつかんでね
おどるスリランカめのうのようなひとみをうめた すばしっこいカカオのはだ こしうごきでさそむ あついスリランカおどり つめながらグラスわせる 二人ふたり これからどうする 本当ほんとうにどこかたびでもしたい それともこのままつづくの? かるくならおんなも わかれてみたいがする あるあついスリランカおどり  うまれついてのエロスのように ゆれてみせるリズムのおと おど生身なまみおもえない あついスリランカおどり めずらしさにちながら 二人ふたり しんはそれぞれ おとこのように出来できごころでは たのしめないのがしゃくよね たまにならおんなも あいはいらないがする あるあついスリランカおどり スリランカおどやしきたかじん有馬ありま三恵子みえこやしきたかじんめのうのようなひとみをうめた すばしっこいカカオのはだ こしうごきでさそむ あついスリランカおどり つめながらグラスわせる 二人ふたり これからどうする 本当ほんとうにどこかたびでもしたい それともこのままつづくの? かるくならおんなも わかれてみたいがする あるあついスリランカおどり  うまれついてのエロスのように ゆれてみせるリズムのおと おど生身なまみおもえない あついスリランカおどり めずらしさにちながら 二人ふたり しんはそれぞれ おとこのように出来できごころでは たのしめないのがしゃくよね たまにならおんなも あいはいらないがする あるあついスリランカおどり スリランカおど
おまえのおとこなんだあきてて ためいきつく おまえきしめ また途中とちゅうげたゆめの いいわけをする おもいついた気持きもちのまま きているだけ 子供こどもころなにひとつ わってないのさ  こんなおれのために ただいつまであいをくれるのだろう  だらしなくあまえたり 意味いみもなくきはなしたり でたらめなおれだけど あゝ でもおまえのおとこなんだ  ゆめけて 意地いじって 自分じぶんけて いつも最後さいご 仕方しかたないと つぶやくだけさ 大事だいじなほどいい加減かげんに あつかうけれど おまえにけられたら すがるしかないよ  よるほしながめ かたらうようなあい言葉ことばもない  たよりないうでだけど 約束やくそくたせないけど ここにいるおれだけが あゝ いまおまえのおとこなんだ  だらしなくあまえたり 意味いみもなくきはなしたり でたらめなおれだけど あゝ でもおまえのおとこなんだやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし芳野よしの藤丸ふじまるあきてて ためいきつく おまえきしめ また途中とちゅうげたゆめの いいわけをする おもいついた気持きもちのまま きているだけ 子供こどもころなにひとつ わってないのさ  こんなおれのために ただいつまであいをくれるのだろう  だらしなくあまえたり 意味いみもなくきはなしたり でたらめなおれだけど あゝ でもおまえのおとこなんだ  ゆめけて 意地いじって 自分じぶんけて いつも最後さいご 仕方しかたないと つぶやくだけさ 大事だいじなほどいい加減かげんに あつかうけれど おまえにけられたら すがるしかないよ  よるほしながめ かたらうようなあい言葉ことばもない  たよりないうでだけど 約束やくそくたせないけど ここにいるおれだけが あゝ いまおまえのおとこなんだ  だらしなくあまえたり 意味いみもなくきはなしたり でたらめなおれだけど あゝ でもおまえのおとこなんだ
おもしたくないことほどわすれてしまえないきぬのようなその柔肌やわはだで いまはだれいだくだろう だれ名前なまえぶのだろう  そんなことをふとおもうたび がかりでねむれない むねをめぐる面影おもかげ  ジェラシーじゃないはずさ やりなおもないけど わかれてからおまえの あいさがしてる Woo…  皮肉ひにくだね いつもちかくにいれば うとましくなり 手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね わかっているのになぜ しんれて おもしたくないことほど わすれてしまえない  なにらずに微笑ほほえ恋人こいびと(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえをいだゆめる  おれいつめるせつなさも そうひとわせれば 勝手かってすぎる戯言ざれごと  しあわせをねがってる 気持きもちはわらないのに ふううわさくたび 不安ふあんにかられる Woo…  皮肉ひにくだね むねしたのほくろも おれ以外いがいには せるはずないとしんじてるなんて 未練みれんだね おとこはいさぎわるく またこいしても おもをひきずるみたいに わすれてしまえない  皮肉ひにくだね いつもちかくにいれば うとましくなり 手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね わかっているのになぜ しんれて おもしたくないことほど わすれてしまえない  手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね… おもしたくないことほど わすれてしまえないやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし今泉いまいずみ敏郎としお川村かわむら栄二えいじきぬのようなその柔肌やわはだで いまはだれいだくだろう だれ名前なまえぶのだろう  そんなことをふとおもうたび がかりでねむれない むねをめぐる面影おもかげ  ジェラシーじゃないはずさ やりなおもないけど わかれてからおまえの あいさがしてる Woo…  皮肉ひにくだね いつもちかくにいれば うとましくなり 手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね わかっているのになぜ しんれて おもしたくないことほど わすれてしまえない  なにらずに微笑ほほえ恋人こいびと(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえをいだゆめる  おれいつめるせつなさも そうひとわせれば 勝手かってすぎる戯言ざれごと  しあわせをねがってる 気持きもちはわらないのに ふううわさくたび 不安ふあんにかられる Woo…  皮肉ひにくだね むねしたのほくろも おれ以外いがいには せるはずないとしんじてるなんて 未練みれんだね おとこはいさぎわるく またこいしても おもをひきずるみたいに わすれてしまえない  皮肉ひにくだね いつもちかくにいれば うとましくなり 手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね わかっているのになぜ しんれて おもしたくないことほど わすれてしまえない  手放てばなせば 不意ふいこいしさにまどう 未練みれんだね… おもしたくないことほど わすれてしまえない
おもにて今頃いまごろだれいてるの とどいたうわさ消印けしいんは あたしのらんまちが いてあった  れてれて どれだけつくしても 一緒いっしょになれんおとこもいる 途中とちゅう下車げしゃこいやとわかってて 気持きもちはしょうがない  あんたなんか 本気ほんききやから あんたなんか わすれてあげへんよ おもにて あたしがまで なみだれてさまよう  西陽にしびまるまどぎわで あたしの背中せなかいだきよせて このでいちばんやさしい うそをついた  どうせどうせ しつくしたゆめやもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづくなさけない  しんなんか どうでもいいんなら しんなんか あんたにくれてやる おもにて このむね景色けしきも せつないいろれてる  あんたなんか 本気ほんききやから あんたなんか わすれてあげへんよ おもにて あたしがまで なみだれてさまようやしきたかじん及川眠子おいかわねこ来生きすぎたかお今頃いまごろだれいてるの とどいたうわさ消印けしいんは あたしのらんまちが いてあった  れてれて どれだけつくしても 一緒いっしょになれんおとこもいる 途中とちゅう下車げしゃこいやとわかってて 気持きもちはしょうがない  あんたなんか 本気ほんききやから あんたなんか わすれてあげへんよ おもにて あたしがまで なみだれてさまよう  西陽にしびまるまどぎわで あたしの背中せなかいだきよせて このでいちばんやさしい うそをついた  どうせどうせ しつくしたゆめやもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづくなさけない  しんなんか どうでもいいんなら しんなんか あんたにくれてやる おもにて このむね景色けしきも せつないいろれてる  あんたなんか 本気ほんききやから あんたなんか わすれてあげへんよ おもにて あたしがまで なみだれてさまよう
おもにできないわるおんなと ののしってといたげに 下手へたうそをつく おまえのくちびる  いだきあうだれかがいることも 気付きづいてて なぜせない  いまさびしさといううみおよいでる ふたり まよいながら  何処どこくのか 運命うんめい(ほし)の予言よげんにも とおいさよならをいて  おれよわさを めるように微笑ほほえんで ほそ指先ゆびさきは ボタンをはずした  しんをかすめるにくしみも おもにまだできないまま  ただひとみじて しあわせなころの ふたり えんじている こわれてはまたむねちよせる あいはさざなみのように  せつないおまえの裏切うらぎりに だまりこむだけがやさしさか  いまさびしさといううみおよいでる ふたり まよいながら そのうでをまたきつくいだきよせる つらいだけとわかっててやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし若草わかくさめぐみわるおんなと ののしってといたげに 下手へたうそをつく おまえのくちびる  いだきあうだれかがいることも 気付きづいてて なぜせない  いまさびしさといううみおよいでる ふたり まよいながら  何処どこくのか 運命うんめい(ほし)の予言よげんにも とおいさよならをいて  おれよわさを めるように微笑ほほえんで ほそ指先ゆびさきは ボタンをはずした  しんをかすめるにくしみも おもにまだできないまま  ただひとみじて しあわせなころの ふたり えんじている こわれてはまたむねちよせる あいはさざなみのように  せつないおまえの裏切うらぎりに だまりこむだけがやさしさか  いまさびしさといううみおよいでる ふたり まよいながら そのうでをまたきつくいだきよせる つらいだけとわかってて
おもより この瞬間しゅんかん時代じだいふうままにわる ゆめ行方ゆくえも わからない それでもあなた きよこのまま 不器用ぶきようあいかたちでも  うそなら 見破みやぶれるけど だまっていてあげる  よろこいちびょう それですくわれる おんなは おもより この瞬間しゅんかん あなたの背中せなかきしめる  連絡れんらくだけを つらさ 指先ゆびさき 電話でんわに かけながら れるなら あなたのすべて かげまで全部ぜんぶうばいたい  いたい ほんのすきも あなただけでめたい  よろこいちびょう それでもいいから おんなは あいゆめも そのごとの たたかいにてる やりとりで  よろこ一生いっしょう つらぬけるほどのこいなら おもより この瞬間しゅんかん あなたの背中せなかきしめる  よろこいちびょう それでもいいから おんなは あいゆめも そのごとの たたかいにてる やりとりでやしきたかじん来生きすぎえつこ来生きすぎたかお梅垣うめがき達志たつし時代じだいふうままにわる ゆめ行方ゆくえも わからない それでもあなた きよこのまま 不器用ぶきようあいかたちでも  うそなら 見破みやぶれるけど だまっていてあげる  よろこいちびょう それですくわれる おんなは おもより この瞬間しゅんかん あなたの背中せなかきしめる  連絡れんらくだけを つらさ 指先ゆびさき 電話でんわに かけながら れるなら あなたのすべて かげまで全部ぜんぶうばいたい  いたい ほんのすきも あなただけでめたい  よろこいちびょう それでもいいから おんなは あいゆめも そのごとの たたかいにてる やりとりで  よろこ一生いっしょう つらぬけるほどのこいなら おもより この瞬間しゅんかん あなたの背中せなかきしめる  よろこいちびょう それでもいいから おんなは あいゆめも そのごとの たたかいにてる やりとりで
おやすみDon't You CryMy baby don't you cry…  くなよ ガラじゃないぜ いつもの かおせてくれ あいつに ふられたのと おまえは こえをふるわせる  ここでいいのならば いつでもおいで おれかたを してやるさ だから今夜こんやは もたれてねむれよ おやすみ Don't You Cry  My baby don't you cry…  馬鹿ばかだね おとこなんて きなら いだけばいいものを いけないゆめを たと グラスに ひとり苦笑にがわらい  はな相手あいてだけの ながいつきあい それもいいさ おまえきさ だから今夜こんやは いてる背中せなかに おやすみ Don't you cry  こい夢見ゆめみるもの ゆめはこわれる いつかきっと いいもあるさ だから今夜こんやは いたみをわすれて おやすみ Don't you cry  My baby don't you cry…やしきたかじん渡部わたなべ勢津子せつこ杉本すぎもと真人まさとMy baby don't you cry…  くなよ ガラじゃないぜ いつもの かおせてくれ あいつに ふられたのと おまえは こえをふるわせる  ここでいいのならば いつでもおいで おれかたを してやるさ だから今夜こんやは もたれてねむれよ おやすみ Don't You Cry  My baby don't you cry…  馬鹿ばかだね おとこなんて きなら いだけばいいものを いけないゆめを たと グラスに ひとり苦笑にがわらい  はな相手あいてだけの ながいつきあい それもいいさ おまえきさ だから今夜こんやは いてる背中せなかに おやすみ Don't you cry  こい夢見ゆめみるもの ゆめはこわれる いつかきっと いいもあるさ だから今夜こんやは いたみをわすれて おやすみ Don't you cry  My baby don't you cry…
おんな純情じゅんじょうらんくせに最終さいしゅう電車でんしゃ わざと見送みおくり さそ言葉ことばにのったあのよる くすんだよるふう(かぜ)がひどくさむくて あたたかなうで しがみついたよ  かるおんなだとおもっているんでしょう だけどわたしは そうあんただから たやすくいだかれたの  おんな純情じゅんじょうらんくせに 「可愛かわいい」なんて ささやいた 言葉ことば中身なかみを いまかせて うそかほんとかだけ どうか  あいしてくれとったりしない ひとりじめにもできなくていい だからおねがい あのおもを おさけのせいにするのはやめて  ひとみそらすほど やましい気持きもちなら なんであのとき わたしきしめ 口説くどいたりしたのよ  おんな純情じゅんじょうらんくせに 「わすれろ」と平気へいき微笑ほほえむの あそびでおとこあいせるほど そんな器用きようじゃない わたし  おんな純情じゅんじょうらんあんたに いまも本気ほんきれている おろかなおんなに ただかせて うそかほんとかだけ どうかやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ最終さいしゅう電車でんしゃ わざと見送みおくり さそ言葉ことばにのったあのよる くすんだよるふう(かぜ)がひどくさむくて あたたかなうで しがみついたよ  かるおんなだとおもっているんでしょう だけどわたしは そうあんただから たやすくいだかれたの  おんな純情じゅんじょうらんくせに 「可愛かわいい」なんて ささやいた 言葉ことば中身なかみを いまかせて うそかほんとかだけ どうか  あいしてくれとったりしない ひとりじめにもできなくていい だからおねがい あのおもを おさけのせいにするのはやめて  ひとみそらすほど やましい気持きもちなら なんであのとき わたしきしめ 口説くどいたりしたのよ  おんな純情じゅんじょうらんくせに 「わすれろ」と平気へいき微笑ほほえむの あそびでおとこあいせるほど そんな器用きようじゃない わたし  おんな純情じゅんじょうらんあんたに いまも本気ほんきれている おろかなおんなに ただかせて うそかほんとかだけ どうか
覚悟かくごこい時代じだいなみにもがく 不器用ぶきようなその野心やしん さけい 愚痴ぐちをこぼし ごまかしたいの わかるけど  自信じしんのなさをどうか やさしさにえないで いつだってきにきて わがままに  どんなにかっこわるくても 馬鹿ばかだね じゃない あんたのかがや値打ねうちは わたしだけわかればいい  れたなら 覚悟かくごこい 地球ちきゅう(ほし)のてまでついてく だけどもしわたし裏切うらぎったら こわいからね  らくせいきかたしろと 世間せけんはささやくけど そんしても あんたらしく いて  わたしのことよりもゆめを 大事だいじにするあんたが わたし宝物ほうもつだから きっとまもってあげる  半端はんぱじゃわらない 覚悟かくごこい すべてをけたおとこに おもいをくすのが そうおんなの 甲斐性かいしょうだよ  どんなによわいとこても きらいになれないけど らないおんないだかれて いたならゆるさない  れたなら 覚悟かくごこい 地球ちきゅうてまでついてく だけどもしわたし裏切うらぎったら こわいから  わすれないで 覚悟かくごこい すべてをけたおとこに おもいをくすのが そうおんなの 甲斐性かいしょうだよやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし時代じだいなみにもがく 不器用ぶきようなその野心やしん さけい 愚痴ぐちをこぼし ごまかしたいの わかるけど  自信じしんのなさをどうか やさしさにえないで いつだってきにきて わがままに  どんなにかっこわるくても 馬鹿ばかだね じゃない あんたのかがや値打ねうちは わたしだけわかればいい  れたなら 覚悟かくごこい 地球ちきゅう(ほし)のてまでついてく だけどもしわたし裏切うらぎったら こわいからね  らくせいきかたしろと 世間せけんはささやくけど そんしても あんたらしく いて  わたしのことよりもゆめを 大事だいじにするあんたが わたし宝物ほうもつだから きっとまもってあげる  半端はんぱじゃわらない 覚悟かくごこい すべてをけたおとこに おもいをくすのが そうおんなの 甲斐性かいしょうだよ  どんなによわいとこても きらいになれないけど らないおんないだかれて いたならゆるさない  れたなら 覚悟かくごこい 地球ちきゅうてまでついてく だけどもしわたし裏切うらぎったら こわいから  わすれないで 覚悟かくごこい すべてをけたおとこに おもいをくすのが そうおんなの 甲斐性かいしょうだよ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
かなしみのAgain今更いまさら あいだとわれても あのもどれるはずもない わかれてさんねん わすれかけたのに しんみだひと  Again こまらせないで Again もうさそわないで Again くちづけなんて Again おねがいあなた バス停ばすていまで おくらないで そんなつらい をしないで ああ かなしい…  もう一度いちど やりなおすほど 二人ふたりは わかくない  今度こんどの あのひとやさしくて わたしむかしめもせず まだちいさいけど 普通ふつう幸福こうふく(しあわせ) わたしに くれたひと  Again わたしのことを Again きらいとって Again くるしめないで Again おねがいあなた おもいドアを つよめて 二度にどって いけないひと ああ かなしい…  もう一度いちど やりなおすほど 二人ふたりは わかくないやしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおる今更いまさら あいだとわれても あのもどれるはずもない わかれてさんねん わすれかけたのに しんみだひと  Again こまらせないで Again もうさそわないで Again くちづけなんて Again おねがいあなた バス停ばすていまで おくらないで そんなつらい をしないで ああ かなしい…  もう一度いちど やりなおすほど 二人ふたりは わかくない  今度こんどの あのひとやさしくて わたしむかしめもせず まだちいさいけど 普通ふつう幸福こうふく(しあわせ) わたしに くれたひと  Again わたしのことを Again きらいとって Again くるしめないで Again おねがいあなた おもいドアを つよめて 二度にどって いけないひと ああ かなしい…  もう一度いちど やりなおすほど 二人ふたりは わかくない
かりそめのパートナーつきそらうみに ひとつずついてる きみひとみじて ひざ(ひざ)をいてる ためいき ちいさな さざなみ  ふいにちたなみだ だれのためにくの わるゆめあらながし わすれよう こんなに おだやかなよるには  ぼくでよかったら おどろうよ かりそめのパートナー これきり くのはやめて ラジオから とてもなつかしいきょく ながれてくるよ  すないたラブ・レター 心地ここちよいメロディ なみだかれるまえに 日付ひづけわる いまからあたらしい船出ふなでさ  ぼくでよかったら このままで このままで fall in love いつでも あまえにおいで うなづいて やっとわらってくれたね なみだえた  かりそめのパートナー かりそめのこいびと だけどいつも きみかたいだきたい 地球ちきゅうよ ときすすめないで だけどいつも きみかたいだきたい 地球ちきゅうよ ときすすめないでやしきたかじん来生きすぎえつこやしきたかじんつきそらうみに ひとつずついてる きみひとみじて ひざ(ひざ)をいてる ためいき ちいさな さざなみ  ふいにちたなみだ だれのためにくの わるゆめあらながし わすれよう こんなに おだやかなよるには  ぼくでよかったら おどろうよ かりそめのパートナー これきり くのはやめて ラジオから とてもなつかしいきょく ながれてくるよ  すないたラブ・レター 心地ここちよいメロディ なみだかれるまえに 日付ひづけわる いまからあたらしい船出ふなでさ  ぼくでよかったら このままで このままで fall in love いつでも あまえにおいで うなづいて やっとわらってくれたね なみだえた  かりそめのパートナー かりそめのこいびと だけどいつも きみかたいだきたい 地球ちきゅうよ ときすすめないで だけどいつも きみかたいだきたい 地球ちきゅうよ ときすすめないで
観覧かんらんしゃふるぼけたすりに ほおづえをついては まどそとひろがる 街並まちなみ見下みおろす  あのたか場所ばしょから ながめてたときには 気付きづかずにいたぶしが いまはなかせてる  人生じんせいはまわるまわる 観覧かんらんしゃみたいだから つか情景じょうけいき なにもかも que sera que sera れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  いたいほどまぶしい 蒼空そうくういだかれて そしてただおとこたちは 子供こどもへとかえるのさ  すこしだけつかれた 横顔よこがおをなぞって 銀色ぎんいろ陽射ひざしが やさしくりそそぐ  かなしみのつぎには ぴがってる いつのか うんがよけりゃ またうみえるだろう  人生じんせいれるれる 観覧かんらんしゃみたいだねと いまよこるひとがつぶやく  いつだって que sera que sera このむねに ainsi soit ainsi soit あざやかにえがく scene de vie  人生じんせいはまわるまわる 観覧かんらんしゃみたいだから つか情景じょうけいき なにもかも que sera que sera れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  いたいほどまぶしい 蒼空そうくういだかれて そしてただおとこたちは 子供こどもへとかえるのさ 子供こどもへとかえるのさやしきたかじん及川眠子おいかわねこ山口やまぐち美央子みおこ若草わかくさめぐみふるぼけたすりに ほおづえをついては まどそとひろがる 街並まちなみ見下みおろす  あのたか場所ばしょから ながめてたときには 気付きづかずにいたぶしが いまはなかせてる  人生じんせいはまわるまわる 観覧かんらんしゃみたいだから つか情景じょうけいき なにもかも que sera que sera れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  いたいほどまぶしい 蒼空そうくういだかれて そしてただおとこたちは 子供こどもへとかえるのさ  すこしだけつかれた 横顔よこがおをなぞって 銀色ぎんいろ陽射ひざしが やさしくりそそぐ  かなしみのつぎには ぴがってる いつのか うんがよけりゃ またうみえるだろう  人生じんせいれるれる 観覧かんらんしゃみたいだねと いまよこるひとがつぶやく  いつだって que sera que sera このむねに ainsi soit ainsi soit あざやかにえがく scene de vie  人生じんせいはまわるまわる 観覧かんらんしゃみたいだから つか情景じょうけいき なにもかも que sera que sera れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  いたいほどまぶしい 蒼空そうくういだかれて そしてただおとこたちは 子供こどもへとかえるのさ 子供こどもへとかえるのさ
きみはどこへはるかぜが ぼくたちを とおりぬけていくよ ふたりはおなか ペコペコ きみはわたがし ぼくはたばこ なんだかへんだな はるはかすんで ぼくいま 部屋へやなか エプロンつめて おもしてる あのはるの きみは きみは きみはどこへ  なつあめが ぼくたちを らしていくよ ふたりははだしで ヒタヒタ きみ行水ぎょうずい ぼくはシャワー なんだかおかしいな なつはおどけて ぼくいま 部屋へやなか サンダルつめて おもしてる あのなつの きみは きみは きみはどこへ  ぼくいま 部屋へやなか つめたい寝床ねどこで おもしてる あのぬくもりは きみは きみは きみはどこへやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしはるかぜが ぼくたちを とおりぬけていくよ ふたりはおなか ペコペコ きみはわたがし ぼくはたばこ なんだかへんだな はるはかすんで ぼくいま 部屋へやなか エプロンつめて おもしてる あのはるの きみは きみは きみはどこへ  なつあめが ぼくたちを らしていくよ ふたりははだしで ヒタヒタ きみ行水ぎょうずい ぼくはシャワー なんだかおかしいな なつはおどけて ぼくいま 部屋へやなか サンダルつめて おもしてる あのなつの きみは きみは きみはどこへ  ぼくいま 部屋へやなか つめたい寝床ねどこで おもしてる あのぬくもりは きみは きみは きみはどこへ
Guiltyおさなさを のこしたおまえのひとみまえで ぎこちなく カーテンごしにタイをゆるめてる  うわさわれて びこむまちのすきま  そうさ Lie Lie Lie うそつきばかりの都会とかいに ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを ゆびあとがつくほど いだきよせればよるになる  つぶやいた レコードならBめんほうき かきげた おまえのかみにまだなつにおい  うわさ天使てんし しんせつなくする  いつか Rain Rain Rain まどガラスたたきはじめた どしゃぶり Yes My Love Love Love わすれたはずの情熱じょうねつ もう一度いちど ああおとこはいつでも ゆめればつみになる  そうさ Lie Lie Lie うそつきばかりの都会とかいに ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを ゆびあとがつくほど いだきよせればよるになるやしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおるおさなさを のこしたおまえのひとみまえで ぎこちなく カーテンごしにタイをゆるめてる  うわさわれて びこむまちのすきま  そうさ Lie Lie Lie うそつきばかりの都会とかいに ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを ゆびあとがつくほど いだきよせればよるになる  つぶやいた レコードならBめんほうき かきげた おまえのかみにまだなつにおい  うわさ天使てんし しんせつなくする  いつか Rain Rain Rain まどガラスたたきはじめた どしゃぶり Yes My Love Love Love わすれたはずの情熱じょうねつ もう一度いちど ああおとこはいつでも ゆめればつみになる  そうさ Lie Lie Lie うそつきばかりの都会とかいに ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを ゆびあとがつくほど いだきよせればよるになる
けものどうふうはしりぬける はなきわけて びたにおいが そのあとをってく けものどう おれのふるさと きるみち ひとりぼっちで どこでとぎれるのか このほそいけものどう  かげはしりぬける くさきわけて にが裏切うらぎりだけ そのきばをむいてく けものどう おれのふるさと やすらえば そこが地獄じごくさ だれちはしない さすらいのけものどう  ゆめはしりぬける おもきわけて じたなかだけ いろがよみがえる けものどう おれのふるさと かえれない もうもどれない どこでとぎれるのか このむねのけものどうやしきたかじん保富ほとみやすしうま猪又いのまたこうあきらクニ河内かわちふうはしりぬける はなきわけて びたにおいが そのあとをってく けものどう おれのふるさと きるみち ひとりぼっちで どこでとぎれるのか このほそいけものどう  かげはしりぬける くさきわけて にが裏切うらぎりだけ そのきばをむいてく けものどう おれのふるさと やすらえば そこが地獄じごくさ だれちはしない さすらいのけものどう  ゆめはしりぬける おもきわけて じたなかだけ いろがよみがえる けものどう おれのふるさと かえれない もうもどれない どこでとぎれるのか このむねのけものどう
しんはいつもきずつけあうために ひと出逢であうわけじゃない 運命うんめいえらばれ ひとつのときを けあういま  あるいてきた人生じんせい(みち)は ふたりちがっているけど しあわせになりたいと ねが気持きもちは おなじだから  かぞえきれないほしひかりが しずかにまれ そしてえてゆく  しんはいつも えないけど しんはいつも もどかしいけど つたえあうその瞬間しゅんかんから すべてがはじまる  なにかをえること それがあいだとおもうよ 意味いみのないいのちは きっとどこにもないのだから  むね水面すいめんをそっとらして やさしさがいま 模様もようをえがく  しんはいつも はかないけど しんはいつも あやふやだけど 微笑ほほえみとえた奇跡きせきを しんじてみたくて  しんはいつも えないけど しんはいつも もどかしいけど つたえあうその瞬間しゅんかんから すべてがはじまるやしきたかじん及川眠子おいかわねこやしきたかじん若草わかくさめぐみきずつけあうために ひと出逢であうわけじゃない 運命うんめいえらばれ ひとつのときを けあういま  あるいてきた人生じんせい(みち)は ふたりちがっているけど しあわせになりたいと ねが気持きもちは おなじだから  かぞえきれないほしひかりが しずかにまれ そしてえてゆく  しんはいつも えないけど しんはいつも もどかしいけど つたえあうその瞬間しゅんかんから すべてがはじまる  なにかをえること それがあいだとおもうよ 意味いみのないいのちは きっとどこにもないのだから  むね水面すいめんをそっとらして やさしさがいま 模様もようをえがく  しんはいつも はかないけど しんはいつも あやふやだけど 微笑ほほえみとえた奇跡きせきを しんじてみたくて  しんはいつも えないけど しんはいつも もどかしいけど つたえあうその瞬間しゅんかんから すべてがはじまる
この椅子いすこのテーブル この椅子いす このグラス このおさけ ひとり じれば あいしたころの くんにあえる  あのよる あの仕草しぐさ あの言葉ことば あのいき使づかい すこし ほろうだけで 昔話むかしばなしを きみとしたくなる  おとこのくせに やさしくないわと きみう おんなのくせに いろけがないよと ぼくう Uh…… けんかばかりしていた  何故なぜ あのころ 何故なぜ 素直すなおに 何故なぜ きと 何故なぜ えぬ 大人おとなのふりして 二人ふたり こいのゲーム あい道化師どうけし  おとこのくせに やさしくないわと きみう おんなのくせに 色気いろけがないよと ぼくう Uh…… うそばかりついてた  さむよる さむふう さむみち さむしん そんなぶしになれば ほんとうの気持きもち ってみたくて  さむよる さむふう さむみち さむしん そんなぶしになれば ほんとうの気持きもち ってみたくてやしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんこのテーブル この椅子いす このグラス このおさけ ひとり じれば あいしたころの くんにあえる  あのよる あの仕草しぐさ あの言葉ことば あのいき使づかい すこし ほろうだけで 昔話むかしばなしを きみとしたくなる  おとこのくせに やさしくないわと きみう おんなのくせに いろけがないよと ぼくう Uh…… けんかばかりしていた  何故なぜ あのころ 何故なぜ 素直すなおに 何故なぜ きと 何故なぜ えぬ 大人おとなのふりして 二人ふたり こいのゲーム あい道化師どうけし  おとこのくせに やさしくないわと きみう おんなのくせに 色気いろけがないよと ぼくう Uh…… うそばかりついてた  さむよる さむふう さむみち さむしん そんなぶしになれば ほんとうの気持きもち ってみたくて  さむよる さむふう さむみち さむしん そんなぶしになれば ほんとうの気持きもち ってみたくて
今宵こよい口唇こうしん口唇こうしんわせていきいきめて このままそっといていてしい 今宵こよい わたしは あなたがいることかんじていたい あつあつかんじていたい ウ…  なににもわないでしいだまっていてしい このままじっとうごかずにいてしい 今宵こよい わたしは あなたのしんなかかくれていたい そっとそっとかくれていたい  ウ…  あなたがいることかんじていたい あつあつかんじていたい ウ… ラララ…  ラララ… ラララ…  ラララ…   ラララ… ウ… ラララ… かんじていたい ラララ… やしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとし口唇こうしん口唇こうしんわせていきいきめて このままそっといていてしい 今宵こよい わたしは あなたがいることかんじていたい あつあつかんじていたい ウ…  なににもわないでしいだまっていてしい このままじっとうごかずにいてしい 今宵こよい わたしは あなたのしんなかかくれていたい そっとそっとかくれていたい  ウ…  あなたがいることかんじていたい あつあつかんじていたい ウ… ラララ…  ラララ… ラララ…  ラララ…   ラララ… ウ… ラララ… かんじていたい ラララ… 
再会さいかい-After Five Years-すこしネクタイゆるめて ドアのあたりをにする はやすぎたテーブルしに  きみ部屋へやえたこと いい仕事しごとしていること ぼくってた わかれたあとも  5ねんっておもう どんなこいも ぼくを えることはできなかったよ  表通おもてどおりを きみわたってやってくれば ぎるふうさえも みちをあける きみ姿すがたを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだ  きずつけあったいたみを なつかしさにすりえる いつでもときは やさしい味方みかた  たのんでおいたワインが ほどよくえるころには きっとちとけあえるさ ふたり  きみきた あのよりも ふかあいに 出逢であうことはできなかったよ  ぼくつけて 右手みぎてげるきみひとみ かなしみもためらいも してくれる きみ笑顔えがおを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだ  表通おもてどおりを きみわたってやってくれば ぎるふうさえも みちをあける きみ姿すがたを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだやしきたかじんりゅう真知子まちこはやし哲司てつしすこしネクタイゆるめて ドアのあたりをにする はやすぎたテーブルしに  きみ部屋へやえたこと いい仕事しごとしていること ぼくってた わかれたあとも  5ねんっておもう どんなこいも ぼくを えることはできなかったよ  表通おもてどおりを きみわたってやってくれば ぎるふうさえも みちをあける きみ姿すがたを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだ  きずつけあったいたみを なつかしさにすりえる いつでもときは やさしい味方みかた  たのんでおいたワインが ほどよくえるころには きっとちとけあえるさ ふたり  きみきた あのよりも ふかあいに 出逢であうことはできなかったよ  ぼくつけて 右手みぎてげるきみひとみ かなしみもためらいも してくれる きみ笑顔えがおを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだ  表通おもてどおりを きみわたってやってくれば ぎるふうさえも みちをあける きみ姿すがたを むかしのようにつめられる りた こんなってたんだ
最後さいごだけわたしのためにかなしくはないわ なみだももうきて 今度こんどこそあなたに さよならができるわ みなれた部屋へや わたしがいなくても はるにはベランダにとりるでしょう  どうかかせて おねがいよ かせて そのうでとどかぬまちで ひとりしずかにらすの まるでいつもの わがままをうように もうあいめないでよ せめて 最後さいごだけわたしのために  あなたはあなたで 蒼空そうくうながめて ゆめだけをたよりに きていけばいいわ わたし未来みらい このめられる おもにしましょう 綺麗きれいなままで  どうかかせて 潮時しおどきよ かせて いたってわらないのよ もうすぐバスがるから もどれないこと わかってる あなたも 大人おとなならわたし背中せなかを いまは やさしいふりしておくって  どうかかせて おねがいよ かせて そのうでとどかぬまちで ひとりしずかにらすの ずっとあなたを あいしてた ほんとに だからそうやませないでね せめて 最後さいごだけわたしのためにやしきたかじん及川眠子おいかわねこ山口やまぐち美央子みおこもり俊之としゆきかなしくはないわ なみだももうきて 今度こんどこそあなたに さよならができるわ みなれた部屋へや わたしがいなくても はるにはベランダにとりるでしょう  どうかかせて おねがいよ かせて そのうでとどかぬまちで ひとりしずかにらすの まるでいつもの わがままをうように もうあいめないでよ せめて 最後さいごだけわたしのために  あなたはあなたで 蒼空そうくうながめて ゆめだけをたよりに きていけばいいわ わたし未来みらい このめられる おもにしましょう 綺麗きれいなままで  どうかかせて 潮時しおどきよ かせて いたってわらないのよ もうすぐバスがるから もどれないこと わかってる あなたも 大人おとなならわたし背中せなかを いまは やさしいふりしておくって  どうかかせて おねがいよ かせて そのうでとどかぬまちで ひとりしずかにらすの ずっとあなたを あいしてた ほんとに だからそうやませないでね せめて 最後さいごだけわたしのために
最後さいごのネクタイまどごしにつたわる おだやかなざし とりこえみみにしてる そんなあさおとずれる  紅茶こうちゃにするそれとも いかけてはめた くびにタオルいたままの あなたをていた  今夜こんやからは別々べつべつよる ちがらしはじめるなんて まるでテレビのドラマのなかの ひとえんじるようで  なんなんもくりがえし おぼえてたのに たがいのくせをゆめうそを ほくろのかずを しん身体しんたい情熱じょうねつも 二人ふたり歴史れきしが いまから全部ぜんぶ 今日きょうからすべて ああおもわる  わたしじゃあね元気げんきで あなたなにわず いつものよにやさしいかおで すこしほほんだ  ドアにかうあなたをめて そっとうのこっちをいて これが最後さいごのネクタイだから ちゃんとととのえさせて  なんなんもくりがえし おぼえてたのに たがいのくせをゆめうそを ほくろのかずを しん身体しんたい情熱じょうねつも 二人ふたり歴史れきしが いまから全部ぜんぶ 今日きょうからすべて ああおもわる  ちいさくなるうし姿すがた いまならう あの三叉路さんさろがるまえに このまどけて かないでとげそうになる のどをさえたら 我慢がまんかわが あふれてれて わたしめていますやしきたかじん伊藤いとうかおる川上かわかみ明彦あきひこ若草わかくさめぐみまどごしにつたわる おだやかなざし とりこえみみにしてる そんなあさおとずれる  紅茶こうちゃにするそれとも いかけてはめた くびにタオルいたままの あなたをていた  今夜こんやからは別々べつべつよる ちがらしはじめるなんて まるでテレビのドラマのなかの ひとえんじるようで  なんなんもくりがえし おぼえてたのに たがいのくせをゆめうそを ほくろのかずを しん身体しんたい情熱じょうねつも 二人ふたり歴史れきしが いまから全部ぜんぶ 今日きょうからすべて ああおもわる  わたしじゃあね元気げんきで あなたなにわず いつものよにやさしいかおで すこしほほんだ  ドアにかうあなたをめて そっとうのこっちをいて これが最後さいごのネクタイだから ちゃんとととのえさせて  なんなんもくりがえし おぼえてたのに たがいのくせをゆめうそを ほくろのかずを しん身体しんたい情熱じょうねつも 二人ふたり歴史れきしが いまから全部ぜんぶ 今日きょうからすべて ああおもわる  ちいさくなるうし姿すがた いまならう あの三叉路さんさろがるまえに このまどけて かないでとげそうになる のどをさえたら 我慢がまんかわが あふれてれて わたしめています
最初さいしょからいままでやさしかった日々ひびに もどれないのなら わたしあいかえして あなたにまたえる しんじる気持きもちも おもにもうえるから  いとしさだけのこして とお旅立たびだったあなたは 微笑ほほえもうとするわたし いつもかせるだけ わすれようとするほど あなたはわすれさせないのね かなしみよりもつよく わたし いたまま  あのそっとふれた ぬくもりさえも しんまであたたかい  おもいどおりにならないあいは 運命うんめいばれて いたずらにいまわたしの なにをためしてるの わすれようとするほど あなたにいたくなっている たとえがすぎてもおもいつのるだけ  ただ一人ひとり あいしぬくことが こんなにもつらいなんて  いとしさだけのこして とお旅立たびだったあなたは 微笑ほほえもうとするわたし いつもかせるだけ わすれようとするほど あなたはわすれさせないのね かなしみよりもつよく わたし いたままやしきたかじんRyu・日本語にほんご及川眠子おいかわねこSeok Jun・Hae Jun You住友すみともおさむじんやさしかった日々ひびに もどれないのなら わたしあいかえして あなたにまたえる しんじる気持きもちも おもにもうえるから  いとしさだけのこして とお旅立たびだったあなたは 微笑ほほえもうとするわたし いつもかせるだけ わすれようとするほど あなたはわすれさせないのね かなしみよりもつよく わたし いたまま  あのそっとふれた ぬくもりさえも しんまであたたかい  おもいどおりにならないあいは 運命うんめいばれて いたずらにいまわたしの なにをためしてるの わすれようとするほど あなたにいたくなっている たとえがすぎてもおもいつのるだけ  ただ一人ひとり あいしぬくことが こんなにもつらいなんて  いとしさだけのこして とお旅立たびだったあなたは 微笑ほほえもうとするわたし いつもかせるだけ わすれようとするほど あなたはわすれさせないのね かなしみよりもつよく わたし いたまま
さよならがえるまでふたりのかげを うつ河面かわもに 黄昏たそがれのささやきが りてくるよ かなわなかった 未来みらい(ゆめ)をはこんで このこいも おもといううみへ ながれてゆくのね  しあわせだったことを つたえたいけれど くちびるがふるえる もうすこしだけ そばにいてほしい あなたのひとみのなかで  せめて微笑びしょう(わら)いながら さよならがえるまで  かえりをいそぐ 子供こどもこえが 背中せなかし とおぎるたびに 陽射ひざしがかたむく  ふうこうにえる あのまちもすぐに あかりがともるでしょう やんでないよ ふたり永遠えいえんを ちかったあののように  あなた きなままで さよならができるから  しあわせだった わたし もう二度にどこいが できなくなるくらい ねぇすこしだけ そばにいてほしい 最後さいごのわがままいて  せめて微笑びしょういながら さよならがえるまで  あふれるこのなみだを やみがつつむまで……やしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし川村かわむら栄二えいじふたりのかげを うつ河面かわもに 黄昏たそがれのささやきが りてくるよ かなわなかった 未来みらい(ゆめ)をはこんで このこいも おもといううみへ ながれてゆくのね  しあわせだったことを つたえたいけれど くちびるがふるえる もうすこしだけ そばにいてほしい あなたのひとみのなかで  せめて微笑びしょう(わら)いながら さよならがえるまで  かえりをいそぐ 子供こどもこえが 背中せなかし とおぎるたびに 陽射ひざしがかたむく  ふうこうにえる あのまちもすぐに あかりがともるでしょう やんでないよ ふたり永遠えいえんを ちかったあののように  あなた きなままで さよならができるから  しあわせだった わたし もう二度にどこいが できなくなるくらい ねぇすこしだけ そばにいてほしい 最後さいごのわがままいて  せめて微笑びしょういながら さよならがえるまで  あふれるこのなみだを やみがつつむまで……
さよならのとしものおしゃべりなまち にぎやかなゆめ ふとした出逢であい たくさんのあい そして さよならのとしもの だれかが のこして いま それぞれに ぎてゆく  もしかしたら すこしずつ かなしさを ってゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれない  くれてゆくまち もどらないゆめ ふとしたわかれ たちどまるあい そして やさしさのわすれもの だれかが 見付みつけて いま それぞれに ぎてゆく  もしかしたら すこしずつ かなしさを ってゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれない  もしかしたら そのぶんだけ やさしさを おぼえてゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれないやしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんおしゃべりなまち にぎやかなゆめ ふとした出逢であい たくさんのあい そして さよならのとしもの だれかが のこして いま それぞれに ぎてゆく  もしかしたら すこしずつ かなしさを ってゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれない  くれてゆくまち もどらないゆめ ふとしたわかれ たちどまるあい そして やさしさのわすれもの だれかが 見付みつけて いま それぞれに ぎてゆく  もしかしたら すこしずつ かなしさを ってゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれない  もしかしたら そのぶんだけ やさしさを おぼえてゆくことが ぼくたちの 人生じんせいかもれない
サヨナラのChristmasもうこれでわりね 指輪ゆびわのあとがしろい こんなかぎってゆきつづくのね  二人ふたりらしたねんみじかくて 貴方あなた何一なにひと出来できなかったけど  今日きょうまでのすべてはだれうばうことはない  サヨナラのChristmas まちちゅうがともる 一人ひとりでもさむくはないわ  サヨナラのChristmas 去年きょねんよりがともる 貴方あなたべつのぬくもりいてよるす  つよがりにたよって「らしく」せてるけれど かなしみをこらえる小説しょうせつはありますか  元気げんきらしてしいとわれても 素直すなお返事へんじさえ出来できなくてツライ  もうこれでわりね 指輪ゆびわのあとがしろい  サヨナラのChristmas テーブルのえて 今日きょうからは名前なまえわる  サヨナラのChristmas 大人おとなだとってても 微笑ほほえむときの貴方あなたかおいまわかい  サヨナラのChristmas まちちゅうがともる 一人ひとりでもさむくはないわ  サヨナラのChristmas 去年きょねんよりがともる 貴方あなたべつのぬくもりいてよるやしきたかじん松本まつもと一起かずき都志見つしみたかし山中やまなかきのあきらもうこれでわりね 指輪ゆびわのあとがしろい こんなかぎってゆきつづくのね  二人ふたりらしたねんみじかくて 貴方あなた何一なにひと出来できなかったけど  今日きょうまでのすべてはだれうばうことはない  サヨナラのChristmas まちちゅうがともる 一人ひとりでもさむくはないわ  サヨナラのChristmas 去年きょねんよりがともる 貴方あなたべつのぬくもりいてよるす  つよがりにたよって「らしく」せてるけれど かなしみをこらえる小説しょうせつはありますか  元気げんきらしてしいとわれても 素直すなお返事へんじさえ出来できなくてツライ  もうこれでわりね 指輪ゆびわのあとがしろい  サヨナラのChristmas テーブルのえて 今日きょうからは名前なまえわる  サヨナラのChristmas 大人おとなだとってても 微笑ほほえむときの貴方あなたかおいまわかい  サヨナラのChristmas まちちゅうがともる 一人ひとりでもさむくはないわ  サヨナラのChristmas 去年きょねんよりがともる 貴方あなたべつのぬくもりいてよる
さよならの言葉ことばさよならもわずに あなたはったのさ さよならの言葉ことばえきれず なみだのこして なにもかもおわったの 明日あしたから一人ひとり日々ひびつづくのさ かなしい明日あしたむかって  これでいいさ ときながれ なにもかもおわったの  明日あしたから一人ひとり日々ひびつづくのさ かなしい明日あしたむかって  これでいいさ ときながれ なにもかもおわったのやしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんさよならもわずに あなたはったのさ さよならの言葉ことばえきれず なみだのこして なにもかもおわったの 明日あしたから一人ひとり日々ひびつづくのさ かなしい明日あしたむかって  これでいいさ ときながれ なにもかもおわったの  明日あしたから一人ひとり日々ひびつづくのさ かなしい明日あしたむかって  これでいいさ ときながれ なにもかもおわったの
さよならをしてあけがたに あめを 二人ふたりていた かさなるぶしが 辛抱強しんぼうづよく こいをやりくりした  さよならを して ここまでたねと あなたがうつぶやき あめよりつよく ひびき むねにしみた  おもわずてのひらに くちづけをして あめより きれいななみだちた あなたのてのひらに くちづけをして あめなら しずかに んでいくよう  雨上あめあがり あさいろ 空気くうきが んでく かさねたあいなら ごたえつよく そっと しずかなまま  肩先かたさきを ふれあって ねむりに ちそう こぼれてくる日差ひざしに ほほえみながら あなた ほそめる  もう一度いちど てのひらに くちづけをして なみだは とどめて 笑顔えがおになれた  あなたの てのひらに くちづけをして あいなら とどめて このままずっと ララララ ララ ララ ララララ ラララ ララララ ララ ララ ララララ ラララ…やしきたかじん来生きすぎえつこ都志見つしみたかしあけがたに あめを 二人ふたりていた かさなるぶしが 辛抱強しんぼうづよく こいをやりくりした  さよならを して ここまでたねと あなたがうつぶやき あめよりつよく ひびき むねにしみた  おもわずてのひらに くちづけをして あめより きれいななみだちた あなたのてのひらに くちづけをして あめなら しずかに んでいくよう  雨上あめあがり あさいろ 空気くうきが んでく かさねたあいなら ごたえつよく そっと しずかなまま  肩先かたさきを ふれあって ねむりに ちそう こぼれてくる日差ひざしに ほほえみながら あなた ほそめる  もう一度いちど てのひらに くちづけをして なみだは とどめて 笑顔えがおになれた  あなたの てのひらに くちづけをして あいなら とどめて このままずっと ララララ ララ ララ ララララ ラララ ララララ ララ ララ ララララ ラララ…
シエスタはるきざしに つつまれた午後ごご窓辺まどべ 空色そらいろのカウチにもたれ うたたをしている  やわらかなふうは 秘密ひみつめく吐息といきのように このむねをそっと不思議ふしぎな せつなさでまたくすぐる  やすらぎをいていても うらはらだね おとこは 最後さいごこいさがしてる しんのスミで ときめきをきざみたくて いたいくらいたしかに ふる時計とけいちいさなはり める そのまえに  戸惑とまどいという チケットをにぎりしめて しあわせとゆめのあいだの えきにいまたたずむ  大切たいせつ荷物にもつ(もの)が えすぎたしん部屋へや このころじゃなみだもろくて のこされたときかんじる  りた日々ひびのなかで なぜかいつもおとこは ほのおのようにきる あこがれにう 黄昏たそがれかう陽射ひざし このまぶたをらして まどろんでいる休日きゅうじつは あまゆめる  一瞬いっしゅんでいい 裏切うらぎりたくて 自分じぶんを  やすらぎをいていても うらはらだね おとこは 最後さいごこいさがしてる しんのスミで ときめきをきざみたくて いたいくらいたしかに ふる時計とけいちいさなはり める そのまえやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこもり俊之としゆきはるきざしに つつまれた午後ごご窓辺まどべ 空色そらいろのカウチにもたれ うたたをしている  やわらかなふうは 秘密ひみつめく吐息といきのように このむねをそっと不思議ふしぎな せつなさでまたくすぐる  やすらぎをいていても うらはらだね おとこは 最後さいごこいさがしてる しんのスミで ときめきをきざみたくて いたいくらいたしかに ふる時計とけいちいさなはり める そのまえに  戸惑とまどいという チケットをにぎりしめて しあわせとゆめのあいだの えきにいまたたずむ  大切たいせつ荷物にもつ(もの)が えすぎたしん部屋へや このころじゃなみだもろくて のこされたときかんじる  りた日々ひびのなかで なぜかいつもおとこは ほのおのようにきる あこがれにう 黄昏たそがれかう陽射ひざし このまぶたをらして まどろんでいる休日きゅうじつは あまゆめる  一瞬いっしゅんでいい 裏切うらぎりたくて 自分じぶんを  やすらぎをいていても うらはらだね おとこは 最後さいごこいさがしてる しんのスミで ときめきをきざみたくて いたいくらいたしかに ふる時計とけいちいさなはり める そのまえ
娼婦しょうふ和子かずこほんとのおやおかされて ほんとのおやられたの わたし娼婦しょうふ 和子わこ こうわせなんてわすれたわ  毎日まいにち毎日まいにちいちねんちゅう おとこいだかれ慕らしてる わたし娼婦しょうふ 和子わこ むなしいむなしいよるのヘビ  げてもげてもげられぬ ひらがなさえめないわたし わたし娼婦しょうふ てた おかねんだわすもの  おかねんだわすものやしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんほんとのおやおかされて ほんとのおやられたの わたし娼婦しょうふ 和子わこ こうわせなんてわすれたわ  毎日まいにち毎日まいにちいちねんちゅう おとこいだかれ慕らしてる わたし娼婦しょうふ 和子わこ むなしいむなしいよるのヘビ  げてもげてもげられぬ ひらがなさえめないわたし わたし娼婦しょうふ てた おかねんだわすもの  おかねんだわすもの
時代じだいおんな味方みかたならあたまかるくてなによりくちおもい つぎえらぶならそんなおんながいい わかれようとささやいては きよと背中せなかにすがる もの見栄みえであやつれないあいはてごわい あさはかなおとこかげわらってるだろう あきれるくらいに おまえは利口りこうだね なぜダメよとこばみながら 欲望よくぼうれたのか  あやまちだとおもわせないおまえのせいさ 馬鹿ばかげてるこいだね いだくのも覚悟かくごがいる これからの時代じだいが おんな味方みかたなら やさしさとうそでかっこつけてたはずが おまえのなみだの いなりになってた きらびやかなまちかり  えたあとのむなしさを いやすようにそのぬくもり ゆびがもとめる 馬鹿ばかげてる人生じんせい どうせいちきりなら ひとときのしあわせそれだけあればいい 馬鹿ばかげてるこいだね いだくのも覚悟かくごがいる これからの時代じだいが おんな味方みかたなら 馬鹿ばかげてる人生じんせい どうせいちきりなら ひとときのしあわせそれだけあればいい やしきたかじん及川眠子おいかわねこ鈴木すずきキサブロー若草わかくさめぐみあたまかるくてなによりくちおもい つぎえらぶならそんなおんながいい わかれようとささやいては きよと背中せなかにすがる もの見栄みえであやつれないあいはてごわい あさはかなおとこかげわらってるだろう あきれるくらいに おまえは利口りこうだね なぜダメよとこばみながら 欲望よくぼうれたのか  あやまちだとおもわせないおまえのせいさ 馬鹿ばかげてるこいだね いだくのも覚悟かくごがいる これからの時代じだいが おんな味方みかたなら やさしさとうそでかっこつけてたはずが おまえのなみだの いなりになってた きらびやかなまちかり  えたあとのむなしさを いやすようにそのぬくもり ゆびがもとめる 馬鹿ばかげてる人生じんせい どうせいちきりなら ひとときのしあわせそれだけあればいい 馬鹿ばかげてるこいだね いだくのも覚悟かくごがいる これからの時代じだいが おんな味方みかたなら 馬鹿ばかげてる人生じんせい どうせいちきりなら ひとときのしあわせそれだけあればいい 
順子じゅんこ不思議ふしぎだね いまこうして きみめてるなんて いくつもの偶然ぐうぜんが 二人ふたりわせた はじめからかんじてたよ あそびですむこいじゃないと 言葉ことばさえもどかしいほどに わかりえた  とおはなれていてもしん かたむすばれていたよね えないよるも ゆめなかおとずれて ひとつになれる  もう順子じゅんこ はなさないよずっと 一緒いっしょならどんなみちでも きっとあるいてゆける だから順子じゅんこ いつもそばにいて うみのような ひとみで ぼくつめてておくれ  なにひとつしくはない きみとめぐりえただけで とこしえのやすらぎに ぼくつつまれてる ありふれた 科白せりふ(セリフ)などで いいつくせはしないけれど たしかだね運命うんめいは だれさからえない  しんえたら たとえ明日あしたえなくても こわくないさ やみなかでさえ たましい が ぼくらをつないでいるから  さあ順子じゅんこ ちいさなふねいま 二人ふたりしてゆくのさ ほし地図ちずたよりに そうさ順子じゅんこ ながたびだけど きみまもってみせる 一番いちばん大事だいじきみを  もう順子じゅんこ はなさないよずっと 一緒いっしょならどんなみちでも きっとあるいてゆける だから順子じゅんこ いつもそばにいて うみのような ひとみで ぼくつめてておくれ やしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろう不思議ふしぎだね いまこうして きみめてるなんて いくつもの偶然ぐうぜんが 二人ふたりわせた はじめからかんじてたよ あそびですむこいじゃないと 言葉ことばさえもどかしいほどに わかりえた  とおはなれていてもしん かたむすばれていたよね えないよるも ゆめなかおとずれて ひとつになれる  もう順子じゅんこ はなさないよずっと 一緒いっしょならどんなみちでも きっとあるいてゆける だから順子じゅんこ いつもそばにいて うみのような ひとみで ぼくつめてておくれ  なにひとつしくはない きみとめぐりえただけで とこしえのやすらぎに ぼくつつまれてる ありふれた 科白せりふ(セリフ)などで いいつくせはしないけれど たしかだね運命うんめいは だれさからえない  しんえたら たとえ明日あしたえなくても こわくないさ やみなかでさえ たましい が ぼくらをつないでいるから  さあ順子じゅんこ ちいさなふねいま 二人ふたりしてゆくのさ ほし地図ちずたよりに そうさ順子じゅんこ ながたびだけど きみまもってみせる 一番いちばん大事だいじきみを  もう順子じゅんこ はなさないよずっと 一緒いっしょならどんなみちでも きっとあるいてゆける だから順子じゅんこ いつもそばにいて うみのような ひとみで ぼくつめてておくれ 
ジョーカーやせたねすこし あのころよりも あいつとわかれたうわさいて 一度いちど いたかった 結婚式けっこんしきに かなかったけど とおはなれて いのってたんだ きみしあわせを  たのしかったな 学生がくせい時代じだい おれたちはいつも さんにん一緒いっしょだったね 避暑ひしょのコテージ きみをはさんで あいつとおれがねむった なつもあった  ごめんよったついでにうけど 卒業そつぎょうするとき くんをめぐって カード いたのさ あいつはハートのAをいて おれがめくった カードはジョーカー あいを あきらめた  きみならそうさ やりなおせる あいつやおれより もっといい相手あいてがいるさ だけどしんおもくなったら いつでもおれにかなしみ ててくれ  電話でんわのナンバー いておくよ おくらないけど しあわせに出会であってほしい ブルーになったら おもせよ そうともおれは きみのジョーカーだものやしきたかじん山川やまかわ啓介けいすけやしきたかじんやせたねすこし あのころよりも あいつとわかれたうわさいて 一度いちど いたかった 結婚式けっこんしきに かなかったけど とおはなれて いのってたんだ きみしあわせを  たのしかったな 学生がくせい時代じだい おれたちはいつも さんにん一緒いっしょだったね 避暑ひしょのコテージ きみをはさんで あいつとおれがねむった なつもあった  ごめんよったついでにうけど 卒業そつぎょうするとき くんをめぐって カード いたのさ あいつはハートのAをいて おれがめくった カードはジョーカー あいを あきらめた  きみならそうさ やりなおせる あいつやおれより もっといい相手あいてがいるさ だけどしんおもくなったら いつでもおれにかなしみ ててくれ  電話でんわのナンバー いておくよ おくらないけど しあわせに出会であってほしい ブルーになったら おもせよ そうともおれは きみのジョーカーだもの
スターチルドレンおゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ  わすれたくない わすれたくない すぎゆくときの ちいさなぬくもり いまいまいまは 孤独こどく部屋へやで きらめく閃光せんこう(ひかり)の 死神しにがみをみる おもくさりにしばられた おびえたこころよ ひゃくおくせんおくほし々よ あたためてくれ しんじたい スターチルドレン そのしんやさしきちからを  顫(ふる)えたくない 顫えたくない つよおとこと たたえられたい だれだれだれか つたえてしい ひとしずくのなみだに 地球ちきゅうこううつし しろ稲妻いなづまきりさいて あげる雄叫おたけび ひゃくおくせんおくほし々よ 微笑ほほえんでくれ ひらけ(ひら)きたい スターチルドレン そのあたらしい生命せいめいを  おゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ おゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイやしきたかじんおぎやしきたかじんおゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ  わすれたくない わすれたくない すぎゆくときの ちいさなぬくもり いまいまいまは 孤独こどく部屋へやで きらめく閃光せんこう(ひかり)の 死神しにがみをみる おもくさりにしばられた おびえたこころよ ひゃくおくせんおくほし々よ あたためてくれ しんじたい スターチルドレン そのしんやさしきちからを  顫(ふる)えたくない 顫えたくない つよおとこと たたえられたい だれだれだれか つたえてしい ひとしずくのなみだに 地球ちきゅうこううつし しろ稲妻いなづまきりさいて あげる雄叫おたけび ひゃくおくせんおくほし々よ 微笑ほほえんでくれ ひらけ(ひら)きたい スターチルドレン そのあたらしい生命せいめいを  おゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ おゝ 宇宙うちゅう(そら)よ ゆらめく鼓動こどう スターチルドレン スカイハイ スターチルドレン スカイハイ
すな十字架じゅうじかGOLD LYLICライリー ライリー ライリー リラー いのちかけてちかえど ライリー ライリー 背中せなかの 羽根はねはすでにやぶれて てばやみ けばやみ ひかりははるかとおくに えない それでも真実しんじつは つたわるはずだと  いのりをえたあいだけを しんかてに いのりをえたあいだけを しんかてに  ライリー ライリー ライリー リラー ひとだれ旅人たびびと ライリー ライリー 両手りょうてに つかみきれないゆめを 別離べつりえに なみだえに つかめるものだけが 背負せおった十字架じゅうじか ふるえるそのゆびが なにかをつたえる  いのりをえたあいだけが たたかちから いのりをえたあいだけが たたかちからGOLD LYLICやしきたかじん谷村たにむら新司しんじ谷村たにむら新司しんじライリー ライリー ライリー リラー いのちかけてちかえど ライリー ライリー 背中せなかの 羽根はねはすでにやぶれて てばやみ けばやみ ひかりははるかとおくに えない それでも真実しんじつは つたわるはずだと  いのりをえたあいだけを しんかてに いのりをえたあいだけを しんかてに  ライリー ライリー ライリー リラー ひとだれ旅人たびびと ライリー ライリー 両手りょうてに つかみきれないゆめを 別離べつりえに なみだえに つかめるものだけが 背負せおった十字架じゅうじか ふるえるそのゆびが なにかをつたえる  いのりをえたあいだけが たたかちから いのりをえたあいだけが たたかちから
スマイル・アゲインまだまだ そばにいてほしい きみだけれど おきよ 自由じゆうに みちえらび  いましんうみ おだやかな夕凪ゆうなぎ(ゆうなぎ) おきよ すべて ゆるせる  しろすずしい あたらしいドレス だれせるの くのは野暮やぼだね Don't cry again, Don't cry again 約束やくそくしただろう ってけよ しろかろやかに  月影つきかげあおさに しろかげ 不思議ふしぎと しずかに 見送みおくれる  なぜだかにくめない まぶしいきみだから 素直すなおえたよ さよなら  きたいときに ほほえむおんなに きみならなれる 無理むりなく自然しぜんに Let's smile again. Let's smile again いつでもすずしげに もしも偶然ぐうぜんに えるても  Let's smile again. Let's smile again いつでもすずしげに もしも偶然ぐうぜんに えるてもやしきたかじん来生きすぎえつこやしきたかじんまだまだ そばにいてほしい きみだけれど おきよ 自由じゆうに みちえらび  いましんうみ おだやかな夕凪ゆうなぎ(ゆうなぎ) おきよ すべて ゆるせる  しろすずしい あたらしいドレス だれせるの くのは野暮やぼだね Don't cry again, Don't cry again 約束やくそくしただろう ってけよ しろかろやかに  月影つきかげあおさに しろかげ 不思議ふしぎと しずかに 見送みおくれる  なぜだかにくめない まぶしいきみだから 素直すなおえたよ さよなら  きたいときに ほほえむおんなに きみならなれる 無理むりなく自然しぜんに Let's smile again. Let's smile again いつでもすずしげに もしも偶然ぐうぜんに えるても  Let's smile again. Let's smile again いつでもすずしげに もしも偶然ぐうぜんに えるても
そのときそらちいさなことはにするな どこかのかわにでもながせばいい WOW きてりゃ ときにはつらいこともある 人生じんせいみずたまり またが(また)いだらいいだろう  そのときそらあおいんや くもひとつなくれてるんや くらかおなんて似合にあわない 元気げんきしゅっせ わらったらちなのさ そのときそらあおいんや むねおくまですんや もやもやなんかばすんや さあ 空見そらみげ かなしみをわすれろよ  へこんでいても しょうがない まえいていないと しあわせを逃(のが)すよ  そのときそらおおきいんや 失敗しっぱいしたってなにわない ただだまって見守みまもるだけや きなようにしたらいい そのときそらおおきいんや どこまででもゆるしてくれるんや 自分じぶんのことちっぽけにえて なやむのが馬鹿馬鹿ばかばかしい  ひとおろかなもの いくつかのあやまちと よわさをって きるんだ 頑張がんばれ! えらそうにえないが なにとかなる だろう 頑張がんばれ!  このまちそらきなんや れもあめもどれもきなんや ここにひときなんや にするな 空模様そらもよう  そのときそらあおいんや くもひとつなくれてるんや くらかおなんて似合にあわない 元気げんきしゅっせ わらったらちなのさ そのときそらあおいんや むねおくまですんや もやもやなんかばすんや さあ 空見そらみげ かなしみをわすれろよ  れになれ!やしきたかじん秋元あきもとやすし小室こむろ哲哉てつや鈴木すずきつよしちいさなことはにするな どこかのかわにでもながせばいい WOW きてりゃ ときにはつらいこともある 人生じんせいみずたまり またが(また)いだらいいだろう  そのときそらあおいんや くもひとつなくれてるんや くらかおなんて似合にあわない 元気げんきしゅっせ わらったらちなのさ そのときそらあおいんや むねおくまですんや もやもやなんかばすんや さあ 空見そらみげ かなしみをわすれろよ  へこんでいても しょうがない まえいていないと しあわせを逃(のが)すよ  そのときそらおおきいんや 失敗しっぱいしたってなにわない ただだまって見守みまもるだけや きなようにしたらいい そのときそらおおきいんや どこまででもゆるしてくれるんや 自分じぶんのことちっぽけにえて なやむのが馬鹿馬鹿ばかばかしい  ひとおろかなもの いくつかのあやまちと よわさをって きるんだ 頑張がんばれ! えらそうにえないが なにとかなる だろう 頑張がんばれ!  このまちそらきなんや れもあめもどれもきなんや ここにひときなんや にするな 空模様そらもよう  そのときそらあおいんや くもひとつなくれてるんや くらかおなんて似合にあわない 元気げんきしゅっせ わらったらちなのさ そのときそらあおいんや むねおくまですんや もやもやなんかばすんや さあ 空見そらみげ かなしみをわすれろよ  れになれ!
黄昏たそがれのSolitude不思議ふしぎだね ときながれは いたみも かなしみも わらばなしに してくれる 小粋こいき手品てじなように  しょうもない こいだったけれど しょうもない おとこだったけど いまでも I love you とおくで I love you こえはもう とどかない 一人ひとりきだと うそぶいた 黄昏たそがれの Solitude…  このあたりくるまめて あるいて かえらせて 今夜こんや何故なぜすこしだけ 小雨こさめ遠回とおまわりして  おしえてよ 本当ほんとうのことを さがしてよ あの二人ふたりを 今更いまさら I love you はげしく I love you いちびょうさえ しむように  しょうもない こいだったけれど しょうもない おとこだったけど いまでも I love you とおくで I love you こえはもう とどかない 一人ひとりきだと うそぶいた 黄昏たそがれの Solitude…やしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおる不思議ふしぎだね ときながれは いたみも かなしみも わらばなしに してくれる 小粋こいき手品てじなように  しょうもない こいだったけれど しょうもない おとこだったけど いまでも I love you とおくで I love you こえはもう とどかない 一人ひとりきだと うそぶいた 黄昏たそがれの Solitude…  このあたりくるまめて あるいて かえらせて 今夜こんや何故なぜすこしだけ 小雨こさめ遠回とおまわりして  おしえてよ 本当ほんとうのことを さがしてよ あの二人ふたりを 今更いまさら I love you はげしく I love you いちびょうさえ しむように  しょうもない こいだったけれど しょうもない おとこだったけど いまでも I love you とおくで I love you こえはもう とどかない 一人ひとりきだと うそぶいた 黄昏たそがれの Solitude…
黄昏たそがれのベンチわたしむねなかには すこふるいベンチがあって すわってるそれはあなた ほほみもそのまま  あのよるとつぜんった 電話でんわのベルその瞬間しゅんかんに 倖せもゆめさきも ふうえた  きることさえやめようと 本気ほんきめて あれからいくねん なみだれないけれど  もういいおもだけで いだかれなくてもえなくても しんのベンチにいまも そうあなたがいればいいの……  ずいぶんかされたっけ でもそのあとくちづけされて 身体しんたいごとなみって うみになった  もしも人生じんせいがもう一度いちど ゆるされるなら まよわずあなたを さがしてみせるきっと  もういいおもだけで いだかれなくてもえなくても しんのベンチにいまも そうあなたがいればいいの……  づけばわたしつつむ なんてきれいな黄昏たそがれでしょう あなたの星空ほしぞらへ さあわたしをつれていって 黄昏たそがれのベンチにんで……やしきたかじん伊藤いとうかおる坂本さかもとひろし芳野よしの藤丸ふじまるわたしむねなかには すこふるいベンチがあって すわってるそれはあなた ほほみもそのまま  あのよるとつぜんった 電話でんわのベルその瞬間しゅんかんに 倖せもゆめさきも ふうえた  きることさえやめようと 本気ほんきめて あれからいくねん なみだれないけれど  もういいおもだけで いだかれなくてもえなくても しんのベンチにいまも そうあなたがいればいいの……  ずいぶんかされたっけ でもそのあとくちづけされて 身体しんたいごとなみって うみになった  もしも人生じんせいがもう一度いちど ゆるされるなら まよわずあなたを さがしてみせるきっと  もういいおもだけで いだかれなくてもえなくても しんのベンチにいまも そうあなたがいればいいの……  づけばわたしつつむ なんてきれいな黄昏たそがれでしょう あなたの星空ほしぞらへ さあわたしをつれていって 黄昏たそがれのベンチにんで……
たったひとりのアンコールくら客席きゃくせきすみで 壁際かべぎわにもたれたまま 舞台ぶたいうえのあんたをてる 一人ひとりこうしてライトをいくつもびて スーツがよく似合にあってる 今日きょうのあんたとっても綺麗きれい えてかった  ああ おかしいね ああ 人生じんせいは ああ あのかなしみに感謝かんしゃしなきゃ  そろそろかなけりゃ あのひと心配しんぱいするから たったひとりのアンコールを むねいたまま…  ひとつかさって たがいにかたらして それでも二人ふたりわらったね とおいあのころ 日増ひましにれるあんたを もしもすくえるものなら 本気ほんきねる そうしんじてたそんなわか  もう やめましょう もう えましょう ああ レコードの時代じだいわるように ああ おかしいね ああ 人生じんせいは ああ あのかなしみに感謝かんしゃしなきゃ  そろそろかなけりゃ あのひと心配しんぱいするから たったひとりのアンコールを むねいたまま…やしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおる富田とみたもとひろしくら客席きゃくせきすみで 壁際かべぎわにもたれたまま 舞台ぶたいうえのあんたをてる 一人ひとりこうしてライトをいくつもびて スーツがよく似合にあってる 今日きょうのあんたとっても綺麗きれい えてかった  ああ おかしいね ああ 人生じんせいは ああ あのかなしみに感謝かんしゃしなきゃ  そろそろかなけりゃ あのひと心配しんぱいするから たったひとりのアンコールを むねいたまま…  ひとつかさって たがいにかたらして それでも二人ふたりわらったね とおいあのころ 日増ひましにれるあんたを もしもすくえるものなら 本気ほんきねる そうしんじてたそんなわか  もう やめましょう もう えましょう ああ レコードの時代じだいわるように ああ おかしいね ああ 人生じんせいは ああ あのかなしみに感謝かんしゃしなきゃ  そろそろかなけりゃ あのひと心配しんぱいするから たったひとりのアンコールを むねいたまま…
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
たびうたあれば旅人たびびとよ あんずのはなくころ とおぎておき このまちを 旅人たびびとよ 青春せいしゅんかえりたくても しんおどるところへは もどれない 出逢であいも わかれも よくあることなら くるしみも こびも おもにすぎない うたあれば たびうたあれば 旅人たびびとよ いまは うたっておゆき きずりの こいあれば それもよい  旅人たびびとよ ちちははわかれ 故郷こきょうさえも はなれて 旅人たびびとよ さわがしい まちんでも きてゆく そのことが きみのたび 出逢であいも わかれも よくあることなら くるしみも こびも おもにすぎない うたあれば たびうたあれば 旅人たびびとよ いつかかえりたくて もどりゆくいえあれば それもよいやしきたかじん岡本おかもとおさみ鈴木すずきキサブロー旅人たびびとよ あんずのはなくころ とおぎておき このまちを 旅人たびびとよ 青春せいしゅんかえりたくても しんおどるところへは もどれない 出逢であいも わかれも よくあることなら くるしみも こびも おもにすぎない うたあれば たびうたあれば 旅人たびびとよ いまは うたっておゆき きずりの こいあれば それもよい  旅人たびびとよ ちちははわかれ 故郷こきょうさえも はなれて 旅人たびびとよ さわがしい まちんでも きてゆく そのことが きみのたび 出逢であいも わかれも よくあることなら くるしみも こびも おもにすぎない うたあれば たびうたあれば 旅人たびびとよ いつかかえりたくて もどりゆくいえあれば それもよい
近頃ちかごろ人生じんせいぼくたちはある 旅立たびだてるだろうか てしない素直すなおさのなかを あるいてゆけるだろうか ぼくたちにあいは ばえるだろうか てしないやさしさのなかで いだきあえるだろうか くりかえされたさようなら かさなった今日きょううそ そして青春せいしゅんのひとりごと  ぼくたちはいま かなしいのだろうか てしないあきらめのなかで なみだもでないのだろうか ぼくたちはある 旅立たびだてるだろうか てしないやさしさのなかで あるいてゆけるだろうか くりかえされたさようなら かさなった今日きょううそ そして青春せいしゅんのひとりごとやしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんぼくたちはある 旅立たびだてるだろうか てしない素直すなおさのなかを あるいてゆけるだろうか ぼくたちにあいは ばえるだろうか てしないやさしさのなかで いだきあえるだろうか くりかえされたさようなら かさなった今日きょううそ そして青春せいしゅんのひとりごと  ぼくたちはいま かなしいのだろうか てしないあきらめのなかで なみだもでないのだろうか ぼくたちはある 旅立たびだてるだろうか てしないやさしさのなかで あるいてゆけるだろうか くりかえされたさようなら かさなった今日きょううそ そして青春せいしゅんのひとりごと
ついてくよ今夜こんやもあんた どうせどこかで やすいおさけいつぶれてる 明日あしたこそはとつぶやきながら あさまでかえっちゃない としけたらもう2ねんだね まるで昨日きのうことみたいだわ 子供こどもみたいなひとみをしてたあんたにれたよる  ついてくよ ついてくよ かされるのはわかっているけど しんじるよ しんじるよ ゆめかなうと 最後さいごまで多分たぶんあんたはわすれてるわね  ショーウィンドウのウェディングドレス いつかおまえにさせてやると あたしのかたいたの はなれたほうにんためと あのヒロコまでそううけれど あたしがいなきゃなにもできない あきれたひとだから  ついてくよ ついてくよ あんた一人ひとりとそうめたもの しんじるよ しんじるよ きっとしあわつかめると ついてくよ ついてくよ 本当ほんとうはとてもやさしいあんたに しんじるよ しんじるよ ゆめかなうと 最後さいごまでゆめかなうと 最後さいごまでやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろう今夜こんやもあんた どうせどこかで やすいおさけいつぶれてる 明日あしたこそはとつぶやきながら あさまでかえっちゃない としけたらもう2ねんだね まるで昨日きのうことみたいだわ 子供こどもみたいなひとみをしてたあんたにれたよる  ついてくよ ついてくよ かされるのはわかっているけど しんじるよ しんじるよ ゆめかなうと 最後さいごまで多分たぶんあんたはわすれてるわね  ショーウィンドウのウェディングドレス いつかおまえにさせてやると あたしのかたいたの はなれたほうにんためと あのヒロコまでそううけれど あたしがいなきゃなにもできない あきれたひとだから  ついてくよ ついてくよ あんた一人ひとりとそうめたもの しんじるよ しんじるよ きっとしあわつかめると ついてくよ ついてくよ 本当ほんとうはとてもやさしいあんたに しんじるよ しんじるよ ゆめかなうと 最後さいごまでゆめかなうと 最後さいごまで
つめたいほのおつき破片はへんうつすそのひとみが れているのはだれのせい たとえふかこころむすばれても 未来みらいのぞめぬこいだから  かなしむことさえあきらめたように げやりにきみ微笑ほほえんだ  わずにいる時間じかんがつらくて でもえばよけいせつない ふたりのむねでいまれてる つめたいほのお  あいのかたち ざいばれるたび きみしずかにきずついて おれのずるさ そっとなじるように かえ背中せなかめる  きみがさよならをもとめないかぎり やましさは永遠えいえんつづくだろう  ふたりは一緒いっしょにはなれない でもはなれてきられない いつまでもどかしいおもいを やしつづける  わずにいる時間じかんがつらくて でもえばよけいせつない ふたりのむねでまだくすぶる つめたいほのおやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし芳野よしの藤丸ふじまるつき破片はへんうつすそのひとみが れているのはだれのせい たとえふかこころむすばれても 未来みらいのぞめぬこいだから  かなしむことさえあきらめたように げやりにきみ微笑ほほえんだ  わずにいる時間じかんがつらくて でもえばよけいせつない ふたりのむねでいまれてる つめたいほのお  あいのかたち ざいばれるたび きみしずかにきずついて おれのずるさ そっとなじるように かえ背中せなかめる  きみがさよならをもとめないかぎり やましさは永遠えいえんつづくだろう  ふたりは一緒いっしょにはなれない でもはなれてきられない いつまでもどかしいおもいを やしつづける  わずにいる時間じかんがつらくて でもえばよけいせつない ふたりのむねでまだくすぶる つめたいほのお
天国てんごくはまだってくれるむねにえがくゆめと 程遠ほどとお現実げんじつに しんはすさんで げるようにムチャをする  そんな馬鹿ばかおとこを 大切たいせつきしめ ひとつしかないいのちけて れてくれるおまえ  だからきてゆこう おまえのそばで おもいのままに きっと天国てんごくはまだってくれる かがやきの あかしをれるときまで おれを  さむ大地だいちでさえ 雪解ゆきどけのときがきて いつかはなく そうつぶや微笑びしょう(わら)ったね  おれはおまえにえて こわがりになったよ なににかえてもしつくしたくない ものをつけたから  だからきてゆこう よろけながらも ぶしかさねて きっとだれのためでもない人生じんせい かざりたい だれにもていない気持きもちで  いまはきてゆこう しんじたみちを しんじたひとと きっと天国てんごくはまだってくれる かがやきの あかしをれるときまで おれやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろしむねにえがくゆめと 程遠ほどとお現実げんじつに しんはすさんで げるようにムチャをする  そんな馬鹿ばかおとこを 大切たいせつきしめ ひとつしかないいのちけて れてくれるおまえ  だからきてゆこう おまえのそばで おもいのままに きっと天国てんごくはまだってくれる かがやきの あかしをれるときまで おれを  さむ大地だいちでさえ 雪解ゆきどけのときがきて いつかはなく そうつぶや微笑びしょう(わら)ったね  おれはおまえにえて こわがりになったよ なににかえてもしつくしたくない ものをつけたから  だからきてゆこう よろけながらも ぶしかさねて きっとだれのためでもない人生じんせい かざりたい だれにもていない気持きもちで  いまはきてゆこう しんじたみちを しんじたひとと きっと天国てんごくはまだってくれる かがやきの あかしをれるときまで おれ
Too far awayこんなにとおく はなれていても 夜毎よごとしんは そらけてゆく きみだけいれば きみさえいれば きることさえ からくないから  きみんだときは ボクはいきめて あつおもいをめ いのささげたい  Too far away あいへのみちはfar away だけどかすかに ひかりまみえれば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから言葉ことばをひとつくれれば それでいい  えないいとで むすばれている そんな約束やくそく ボクはほしいよ つきなみだけど この一人ひとり きみだけきだ きみだけきだ  きみふうえて そらかざりたい ボクはほしになって きみまもりたい  Too far away あいへのみちはfar away だけどきみ微笑びしょうおもえば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから勇気ゆうきをひとつくれれば それでいい  Too far away あいへのみちはfar away だけどきみ微笑びしょうおもえば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから勇気ゆうきをひとつくれれば それでいいやしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおるこんなにとおく はなれていても 夜毎よごとしんは そらけてゆく きみだけいれば きみさえいれば きることさえ からくないから  きみんだときは ボクはいきめて あつおもいをめ いのささげたい  Too far away あいへのみちはfar away だけどかすかに ひかりまみえれば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから言葉ことばをひとつくれれば それでいい  えないいとで むすばれている そんな約束やくそく ボクはほしいよ つきなみだけど この一人ひとり きみだけきだ きみだけきだ  きみふうえて そらかざりたい ボクはほしになって きみまもりたい  Too far away あいへのみちはfar away だけどきみ微笑びしょうおもえば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから勇気ゆうきをひとつくれれば それでいい  Too far away あいへのみちはfar away だけどきみ微笑びしょうおもえば それでいい Too far away きみへのみちはfar away だから勇気ゆうきをひとつくれれば それでいい
東京とうきょうPLATINA LYLICあんたとなら いつんでもかまわへん わすれないで そんなおんないたことを 見上みあげたそらさえも つめたいいろやけど あたしが本気ほんきれたひと そうまれたまちやから  いとしさも にくしみも すべてすべて ぎゅっときしめ いのるように 今日きょう(ひ)が ともる東京とうきょう  ゆめだけて きてるようなあんたやった いつかあたし つことにもれてたよ  くすんだふうのなか かたよせらしたね だれにもてへんひとやけど 本物ほんものあいをくれた  かなしくて くやしくて いていてばかりいたけど かけがえのないひとに えた東京とうきょう  いたいほどきなのに なんでなんで わかれたんやろ いまもまだ むねおく れる東京とうきょう  かなしくて くやしくて いていてばかりいたけど かけがえのないひとに えた東京とうきょうPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ川村かわむら栄二えいじあんたとなら いつんでもかまわへん わすれないで そんなおんないたことを 見上みあげたそらさえも つめたいいろやけど あたしが本気ほんきれたひと そうまれたまちやから  いとしさも にくしみも すべてすべて ぎゅっときしめ いのるように 今日きょう(ひ)が ともる東京とうきょう  ゆめだけて きてるようなあんたやった いつかあたし つことにもれてたよ  くすんだふうのなか かたよせらしたね だれにもてへんひとやけど 本物ほんものあいをくれた  かなしくて くやしくて いていてばかりいたけど かけがえのないひとに えた東京とうきょう  いたいほどきなのに なんでなんで わかれたんやろ いまもまだ むねおく れる東京とうきょう  かなしくて くやしくて いていてばかりいたけど かけがえのないひとに えた東京とうきょう
ときながれておとをたてるように ぶしうつりゆく 使つかてられた ふるいラジオが さびしげによこたわる  いつかおさなに けたみちかおり セピアにかすんだ むねのアルバム かすかにのこるだけ  こわれないものなど ないんだね ずっとめないゆめなど ないんだね 今日きょうもまた つめたくときながれて わってく すべてわってく  つめえるだけで しあわけあえた きみ微笑ほほえみも ほんのすこしずつ そのいろをにじませて  ひとしんいつも 不確ふたしぎるから だれでも 明日あしたあたらしいこい しんじてゆけるけど  永遠えいえんあいなど ないんだね たらないみちなど ないんだね いつだって しずかにときながれて わってく みんなわってく  永遠えいえんあいなど ないんだね たらないみちなど ないんだね いつだって しずかにときながれて わってく みんなわってくやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうおとをたてるように ぶしうつりゆく 使つかてられた ふるいラジオが さびしげによこたわる  いつかおさなに けたみちかおり セピアにかすんだ むねのアルバム かすかにのこるだけ  こわれないものなど ないんだね ずっとめないゆめなど ないんだね 今日きょうもまた つめたくときながれて わってく すべてわってく  つめえるだけで しあわけあえた きみ微笑ほほえみも ほんのすこしずつ そのいろをにじませて  ひとしんいつも 不確ふたしぎるから だれでも 明日あしたあたらしいこい しんじてゆけるけど  永遠えいえんあいなど ないんだね たらないみちなど ないんだね いつだって しずかにときながれて わってく みんなわってく  永遠えいえんあいなど ないんだね たらないみちなど ないんだね いつだって しずかにときながれて わってく みんなわってく
いたらつかてた気持きもちをすように つぶやくサヨナラ おんなくちからわせるなんて あんたらしいやりかただね  ひとなみによろけながら まっすぐそのひとみてる  いたらけとしんさけぶから きつくくちびるみしめる ほかにきなひと出来できたことも見抜みぬいていたよ  いてすがってあんたがもどるなら プライドすべててるけど かなしみに仕返しかえしするみたいに 微笑ほほえむだけ  肩肘かたひじはりきてるつよわたし可愛かわいげないから だれかにしんをうばわれたのも 仕方しかたがないとめるのね  さびしいよとくちせば よいけさびしさがつのる  いたらけとわかっているくせに おもがまたこみあげる にくむほどあいしたあんたに もうえなくなる  いて素直すなおになればよかったよと やんでみてもおそいから  最後さいごやさしさで この気持きもちをらさないで いてすがってあんたがもどるなら プライドすべててるけど かなしみに仕返しかえしするみたいに 微笑ほほえむだけ やしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし川村かわむら栄二えいじつかてた気持きもちをすように つぶやくサヨナラ おんなくちからわせるなんて あんたらしいやりかただね  ひとなみによろけながら まっすぐそのひとみてる  いたらけとしんさけぶから きつくくちびるみしめる ほかにきなひと出来できたことも見抜みぬいていたよ  いてすがってあんたがもどるなら プライドすべててるけど かなしみに仕返しかえしするみたいに 微笑ほほえむだけ  肩肘かたひじはりきてるつよわたし可愛かわいげないから だれかにしんをうばわれたのも 仕方しかたがないとめるのね  さびしいよとくちせば よいけさびしさがつのる  いたらけとわかっているくせに おもがまたこみあげる にくむほどあいしたあんたに もうえなくなる  いて素直すなおになればよかったよと やんでみてもおそいから  最後さいごやさしさで この気持きもちをらさないで いてすがってあんたがもどるなら プライドすべててるけど かなしみに仕返しかえしするみたいに 微笑ほほえむだけ 
いてもいいか馬鹿ばかおとこだから おんながいつも いてくれた 気障きざわりわらいながら てられたのは おれなのさ  もしもおまえが 今夜こんやきゅうに わかれましょうと かぎげたら  あしにすがりついてめて なんびて おまえがいなきゃにたいと いてもいいか だめなおとこだけどやっと あいせたおんな うしなうほど おろかじゃない  馬鹿ばかおとこだから 厄介やっかいゆめ わすれきれず まちきずついては おまえはだあまえてる  洒落しゃれみせかざうそも なにらない おんなだけれど  今日きょうつよさけおぼ弱音よわねいて やさしいひざでだらしなくいてもいいか こんな無様ぶざま姿すがたさえ あいしてくれる おんなはただ おまえだけさ  あしにすがりついてめて なんびて おまえがいなきゃにたいと いてもいいか だめなおとこだけどやっと あいせたおんな うしなうほど おろかじゃない  今日きょうつよさけおぼ弱音よわねいて やさしいひざでだらしなくいてもいいか こんな無様ぶざま姿すがたさえ あいしてくれる おんなはただ おまえだけさやしきたかじんもりゆきすすむ都志見つしみたかし平野ひらのたかよし馬鹿ばかおとこだから おんながいつも いてくれた 気障きざわりわらいながら てられたのは おれなのさ  もしもおまえが 今夜こんやきゅうに わかれましょうと かぎげたら  あしにすがりついてめて なんびて おまえがいなきゃにたいと いてもいいか だめなおとこだけどやっと あいせたおんな うしなうほど おろかじゃない  馬鹿ばかおとこだから 厄介やっかいゆめ わすれきれず まちきずついては おまえはだあまえてる  洒落しゃれみせかざうそも なにらない おんなだけれど  今日きょうつよさけおぼ弱音よわねいて やさしいひざでだらしなくいてもいいか こんな無様ぶざま姿すがたさえ あいしてくれる おんなはただ おまえだけさ  あしにすがりついてめて なんびて おまえがいなきゃにたいと いてもいいか だめなおとこだけどやっと あいせたおんな うしなうほど おろかじゃない  今日きょうつよさけおぼ弱音よわねいて やさしいひざでだらしなくいてもいいか こんな無様ぶざま姿すがたさえ あいしてくれる おんなはただ おまえだけさ
ながばなしもしもし むかししあわせむだづかい わたしぶんはおしまい もしもし しあわせはのこってるあといちだけ みえないふりを みえないふりをしてるんだ もしもし きらきらきれいなうそのほうが すぐにえるからきなの もしもし ってさめればまた うそがいる それはかなしい それはかなしいくりかえしだ もしもし 10えんだまはまだありますか もしもし あとすこのこってる  もしもし もしまた だれかをあいしてみても ながなみだはもうないよ もしもし だれでも人生じんせいいちくらい うまくゆくこいが うまくゆくこいがあるもんだ もしもし 10えんだまはまだありますか もしもし あとすこのこってる もしもし‥‥やしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんもしもし むかししあわせむだづかい わたしぶんはおしまい もしもし しあわせはのこってるあといちだけ みえないふりを みえないふりをしてるんだ もしもし きらきらきれいなうそのほうが すぐにえるからきなの もしもし ってさめればまた うそがいる それはかなしい それはかなしいくりかえしだ もしもし 10えんだまはまだありますか もしもし あとすこのこってる  もしもし もしまた だれかをあいしてみても ながなみだはもうないよ もしもし だれでも人生じんせいいちくらい うまくゆくこいが うまくゆくこいがあるもんだ もしもし 10えんだまはまだありますか もしもし あとすこのこってる もしもし‥‥
ながものながもの背中せなかには きなおおんなかげる きっさらしのからっかぜ そんな背中せなかをなぜせめる  ながもののそのには きなおおんなんでいる おもれずたびそら 今夜こんや酒場さかばけてゆく  ながものくちぐせは きでわかれることもある さびしくわらった横顔よこがおは おとこ意地いじせつなさか  ながものかえられぬ ながものながれます いつかどこかでったなら かけておやりよあい言葉ことば  いつかどこかでったなら かけておやりよあい言葉ことば  やしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしながもの背中せなかには きなおおんなかげる きっさらしのからっかぜ そんな背中せなかをなぜせめる  ながもののそのには きなおおんなんでいる おもれずたびそら 今夜こんや酒場さかばけてゆく  ながものくちぐせは きでわかれることもある さびしくわらった横顔よこがおは おとこ意地いじせつなさか  ながものかえられぬ ながものながれます いつかどこかでったなら かけておやりよあい言葉ことば  いつかどこかでったなら かけておやりよあい言葉ことば  
なめとんかGOLD LYLICつきのあかりていたら すこなみだこぼれた 電話でんわこう わらったこえ こえない ふりしたけど 気付きづかないとおもうとるん? うちのことは あそびやと 正直しょうじきしゃの あんたのうそは 子供こどもかて 見破みやぶるわ  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ うたろか 今日きょううたろか おもいつづけて もう2ねん  今朝けさ手紙てがみたんよ なが手紙てがみやったよ まれたとこへ かえってこいと なつかしい 下手へた文字もじで すすだらけのまちでうち いったいなにしてるんやろ そやけどはじめて 本当ほんとうはじめて きになったひとやから  なめとんか ホンマなめとんか ないあんたを もうてへんよ やめたろか 全部ぜんぶやめたろか なんでうちだけ ひとりやねん  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ うたろか 今日きょううたろか おもいつづけて もう2ねんGOLD LYLICやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうつきのあかりていたら すこなみだこぼれた 電話でんわこう わらったこえ こえない ふりしたけど 気付きづかないとおもうとるん? うちのことは あそびやと 正直しょうじきしゃの あんたのうそは 子供こどもかて 見破みやぶるわ  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ うたろか 今日きょううたろか おもいつづけて もう2ねん  今朝けさ手紙てがみたんよ なが手紙てがみやったよ まれたとこへ かえってこいと なつかしい 下手へた文字もじで すすだらけのまちでうち いったいなにしてるんやろ そやけどはじめて 本当ほんとうはじめて きになったひとやから  なめとんか ホンマなめとんか ないあんたを もうてへんよ やめたろか 全部ぜんぶやめたろか なんでうちだけ ひとりやねん  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ うたろか 今日きょううたろか おもいつづけて もう2ねん
はぐれた背中せなか夕暮ゆうぐるたび すこしブルーな自分じぶんがいる ゆめならまだまだこれからだってつかめるはず おたがいそういいふくめたわかれ けれどどこか不安定ふあんていしん模様もよう(こころもよう)かかえてる  おとこなんてなさけない あなたはつよくて かないでけたね しんおなじにれたはずだとおもうけれど  本音ほんねはきっと わがままなにん あいすこ素直すなおじゃない さみしささえかくい はぐれたまま かなしいね  たぶんわらぬおれ背中せなか いつかつけてくれたとしても ただふうのようによぎるおもとして そっと視線しせんめぐらせて それでいい  すべてがながれてわるように あいのあった場所ばしょうつる それは自然しぜんなことだと 風景ふうけいごとめる  だけどわらぬおれ背中せなか もしもつけてとおぎても ただふうになった過去かこかげのつもりで そっと視線しせんおくるだけ それでいい やしきたかじん来生きすぎえつこ来生きすぎたかお若草わかくさめぐみ夕暮ゆうぐるたび すこしブルーな自分じぶんがいる ゆめならまだまだこれからだってつかめるはず おたがいそういいふくめたわかれ けれどどこか不安定ふあんていしん模様もよう(こころもよう)かかえてる  おとこなんてなさけない あなたはつよくて かないでけたね しんおなじにれたはずだとおもうけれど  本音ほんねはきっと わがままなにん あいすこ素直すなおじゃない さみしささえかくい はぐれたまま かなしいね  たぶんわらぬおれ背中せなか いつかつけてくれたとしても ただふうのようによぎるおもとして そっと視線しせんめぐらせて それでいい  すべてがながれてわるように あいのあった場所ばしょうつる それは自然しぜんなことだと 風景ふうけいごとめる  だけどわらぬおれ背中せなか もしもつけてとおぎても ただふうになった過去かこかげのつもりで そっと視線しせんおくるだけ それでいい 
々TAKAJINゆうべはきみ夢見ゆめみたよ まばゆいあさひかりに なにかがはじまるかんを かんじたならいにて れときどきTAKAJIN ひとみじてIMAGINE きっと昨日きのうより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いまくんこいしたい  約束やくそく 得意とくいじゃないけど かがやいてるきみき かわせばえる言葉ことばより ただ二人ふたりでいたいから れときどきTAKAJIN いきめてFEELIN' 明日あしたゆめより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN しんはもうSALIN' いまくんあいしたい  れときどきTAKAJIN ひとみじてIMAGINE きっと昨日きのうより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いまくんこいしたいやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうゆうべはきみ夢見ゆめみたよ まばゆいあさひかりに なにかがはじまるかんを かんじたならいにて れときどきTAKAJIN ひとみじてIMAGINE きっと昨日きのうより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いまくんこいしたい  約束やくそく 得意とくいじゃないけど かがやいてるきみき かわせばえる言葉ことばより ただ二人ふたりでいたいから れときどきTAKAJIN いきめてFEELIN' 明日あしたゆめより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN しんはもうSALIN' いまくんあいしたい  れときどきTAKAJIN ひとみじてIMAGINE きっと昨日きのうより今日きょう素敵すてき れときどきTAKAJIN ちょいとラフにBLUEJEAN いまくんこいしたい
ハーバー・ライトあなた すこあるきましょうか よるうみを みつめたいの ちらちらゆれてる みなと  たびふねが とおえる  なみふねよるも ゆめこい今日きょうも いつのまにか 過去かこかわる せめていまは あいしていまは  そうねわたし 本当ほんとうえば あなたしじゃ つらくなるわ ゆらゆらただよう 茶色ちゃいろ小瓶こびん みなみうみへ とどくかしら  まちふうもねむる しおときかわる いつかじんは わかばなし せめていまは あいしていまは  まちふうもねむる しおときかわる いつかじんは わかばなし せめていまは あいしていまやしきたかじん伊藤いとうアキラやしきたかじんあなた すこあるきましょうか よるうみを みつめたいの ちらちらゆれてる みなと  たびふねが とおえる  なみふねよるも ゆめこい今日きょうも いつのまにか 過去かこかわる せめていまは あいしていまは  そうねわたし 本当ほんとうえば あなたしじゃ つらくなるわ ゆらゆらただよう 茶色ちゃいろ小瓶こびん みなみうみへ とどくかしら  まちふうもねむる しおときかわる いつかじんは わかばなし せめていまは あいしていまは  まちふうもねむる しおときかわる いつかじんは わかばなし せめていまは あいしていま
ひとりおぼ一人ひとりまどを たたよるふうが いまさらながら 気付きづかせるの  部屋へやひろさも よるながさも あなたがめてくれていた  らない こいはないと だれうけど  せつなくて せつなくて ただくるしくて しんがあなたをかせない いまでも もう二度にどとひとつには もどれないこと なんいためたこの身体しんたいは ってるのに  使つかのない灰皿はいざら まるで テーブルのうみ ただよ小舟こぶね  あなたがいでくれないふねは さきさえも えないの  いつもまえだけて はしっていた とおいあなたに  いたくて いたくて むねいたくて おんな馬鹿ばかよね いつもひとりおぼえ おものこに つつまれた部屋へや まぶたをじてもねむれぬまま ほおらすの  せうtなくて せつなくて ただくるしくて しんがあなたをかせない いまでも もう二度にどとひとつには もどれないこと なんいためたこの身体しんたいは ってるのにやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろう一人ひとりまどを たたよるふうが いまさらながら 気付きづかせるの  部屋へやひろさも よるながさも あなたがめてくれていた  らない こいはないと だれうけど  せつなくて せつなくて ただくるしくて しんがあなたをかせない いまでも もう二度にどとひとつには もどれないこと なんいためたこの身体しんたいは ってるのに  使つかのない灰皿はいざら まるで テーブルのうみ ただよ小舟こぶね  あなたがいでくれないふねは さきさえも えないの  いつもまえだけて はしっていた とおいあなたに  いたくて いたくて むねいたくて おんな馬鹿ばかよね いつもひとりおぼえ おものこに つつまれた部屋へや まぶたをじてもねむれぬまま ほおらすの  せうtなくて せつなくて ただくるしくて しんがあなたをかせない いまでも もう二度にどとひとつには もどれないこと なんいためたこの身体しんたいは ってるのに
れたよわあたしのことはどうでもかまわない 両手りょうてあわせ 夜空よぞら見上みあげた おねがいだから いとしいひとの 大事だいじゆめ かなえてあげてよ  不器用ぶきようすぎるしん いつもうまくいかなくて ツキも見放みはなした そんなおとこだけど  だめになるまで あんたといようか そんをするだけのこいわれても あたしにとって このでいちばん れたよわみだとわらって  いまにてろと あんたの口癖くちぐせは ムダなあがき そううつるけれど しあわせの意味いみ もしひろかれたら ふたりでいることだとこたえる  まるで勝手かってすぎる うそやわがままでさえ きしめられたら ゆるすしかないのさ  だめになるまで あんたといようか あたしがてたらだれひろわない ゆめしかたぬ ふざけたおとこに れたほうがただけだね  さきえないまま ちるとこまでちてく 波風なみかぜおおい そんならしだけど  だめになっても あんたといたいよ そんをするだけのこいわれても あたしにとって このでいちばん れたよわみだとわらってやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ芳野よしの藤丸ふじまるあたしのことはどうでもかまわない 両手りょうてあわせ 夜空よぞら見上みあげた おねがいだから いとしいひとの 大事だいじゆめ かなえてあげてよ  不器用ぶきようすぎるしん いつもうまくいかなくて ツキも見放みはなした そんなおとこだけど  だめになるまで あんたといようか そんをするだけのこいわれても あたしにとって このでいちばん れたよわみだとわらって  いまにてろと あんたの口癖くちぐせは ムダなあがき そううつるけれど しあわせの意味いみ もしひろかれたら ふたりでいることだとこたえる  まるで勝手かってすぎる うそやわがままでさえ きしめられたら ゆるすしかないのさ  だめになるまで あんたといようか あたしがてたらだれひろわない ゆめしかたぬ ふざけたおとこに れたほうがただけだね  さきえないまま ちるとこまでちてく 波風なみかぜおおい そんならしだけど  だめになっても あんたといたいよ そんをするだけのこいわれても あたしにとって このでいちばん れたよわみだとわらって
ほんのむかしほんのむかし 恋人こいびとだったひと きたいことが あるんだ ほんとうにもう これっきりかい ぼくは ぼくは いまでもいまでも ゆめさえみるのに  ほんのむかし 恋人こいびとだったひと もういちだけ こたえて ほんとうにもう これっきりかい ぼくは ぼくは かずにかずに っているのに  ほんのむかし 恋人こいびとだったひと ぼくすこしだけ っちゃった やっぱりもう さよならだね だって だって なみだなみだが いま こぼれたよやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしほんのむかし 恋人こいびとだったひと きたいことが あるんだ ほんとうにもう これっきりかい ぼくは ぼくは いまでもいまでも ゆめさえみるのに  ほんのむかし 恋人こいびとだったひと もういちだけ こたえて ほんとうにもう これっきりかい ぼくは ぼくは かずにかずに っているのに  ほんのむかし 恋人こいびとだったひと ぼくすこしだけ っちゃった やっぱりもう さよならだね だって だって なみだなみだが いま こぼれたよ
My Friendかなしみに ふりけば おまえがいつも いたのさ すりきれた おれのしん いやしてくれる 笑顔えがお  たせたね どうやって りたわかさを かえそう ゆめひとつ みのらないで わがままだけが ふえて  You & Me おまえなしでは そうさおれは ただのいぬさ そのむねねむり とりもどす“おとこ”を うつくしくやさしい 親友しんゆうさおまえは  かたかた ふれわせ おれとあるいて くれるかい 人生じんせいって この線路せんろが そらえる てまで  You & Me 子供こどもみたいに うなづくかお やけにまぶしいよ なつかしくふかく 新鮮しんせんなぬくもり まれるまえから あいしてた気分きぶんさ  You & Me おまえなしでは そうさおれは ただのいぬさ そのむねねむり とりもどす“おとこ”を うつくしくやさしい 親友しんゆうさおまえやしきたかじん山川やまかわ啓介けいすけN.Sedakaかなしみに ふりけば おまえがいつも いたのさ すりきれた おれのしん いやしてくれる 笑顔えがお  たせたね どうやって りたわかさを かえそう ゆめひとつ みのらないで わがままだけが ふえて  You & Me おまえなしでは そうさおれは ただのいぬさ そのむねねむり とりもどす“おとこ”を うつくしくやさしい 親友しんゆうさおまえは  かたかた ふれわせ おれとあるいて くれるかい 人生じんせいって この線路せんろが そらえる てまで  You & Me 子供こどもみたいに うなづくかお やけにまぶしいよ なつかしくふかく 新鮮しんせんなぬくもり まれるまえから あいしてた気分きぶんさ  You & Me おまえなしでは そうさおれは ただのいぬさ そのむねねむり とりもどす“おとこ”を うつくしくやさしい 親友しんゆうさおまえ
My memoryMy memory おぼえている すべて おもにできないまま 不思議ふしぎね You're for away はなれていても ひとみじれば あなたはいつも そばにいた  またにん めぐりう 奇跡きせきだけをしんじていたから  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever おそくない 二人ふたり未来みらいのために  どれだけ ぎても わたしむねで あたたはずっときていた  けたあのときは っているとえずにいたけど  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever これからは 二人ふたり未来みらいのために  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever これからは 二人ふたり未来みらいのためにやしきたかじんRyu・日本語にほんご及川眠子おいかわねこPark Jeong-won住友すみともおさむじんMy memory おぼえている すべて おもにできないまま 不思議ふしぎね You're for away はなれていても ひとみじれば あなたはいつも そばにいた  またにん めぐりう 奇跡きせきだけをしんじていたから  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever おそくない 二人ふたり未来みらいのために  どれだけ ぎても わたしむねで あたたはずっときていた  けたあのときは っているとえずにいたけど  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever これからは 二人ふたり未来みらいのために  いまだれより あなたをあいしている I want I love you forever これからは 二人ふたり未来みらいのために
まちをはなれてTonight いま電車でんしゃまどとおくにじむまちあかり ててきたおもがせつなくまたたく ねぇ あのとがったひとみゆめばかりをてたひと わがままもいとしくてあんたときたけど  くしきれずにくしきれずに 背中せなかけたわたしゆるしてね いのちけてあいしたことにうそはないのよ すこしつかれただけ なぜ なぜ やむために わかれたわけじゃないのに つよがりで微笑ほほえむたびになみだこぼれる  Tonight いまくすむ夜空よぞらにめずらしくほしれる あのまちいだくようにいくつもながれる ねぇ ねぇあんたのこえそっとこえたがした しあわせになれよっていつもの調子ちょうしで  くしきれないくしきれない いたみがこころまたまよわせるけど あんたのためにねるおんなでずっといるから どうかわすれないで なぜ なぜ もっともっと やさしくできなかったの わたしより大切たいせつだったそんなあんたに  くしきれずにくしきれずに 背中せなかけたわたしゆるしてね いのちけてあいしたことにうそはないのよ すこしつかれただけ なぜ なぜ やむために わかれたわけじゃないのに あのまちとおくなるほどなみだこぼれる やしきたかじん及川眠子おいかわねこきし正之まさゆき富田とみたもとひろしTonight いま電車でんしゃまどとおくにじむまちあかり ててきたおもがせつなくまたたく ねぇ あのとがったひとみゆめばかりをてたひと わがままもいとしくてあんたときたけど  くしきれずにくしきれずに 背中せなかけたわたしゆるしてね いのちけてあいしたことにうそはないのよ すこしつかれただけ なぜ なぜ やむために わかれたわけじゃないのに つよがりで微笑ほほえむたびになみだこぼれる  Tonight いまくすむ夜空よぞらにめずらしくほしれる あのまちいだくようにいくつもながれる ねぇ ねぇあんたのこえそっとこえたがした しあわせになれよっていつもの調子ちょうしで  くしきれないくしきれない いたみがこころまたまよわせるけど あんたのためにねるおんなでずっといるから どうかわすれないで なぜ なぜ もっともっと やさしくできなかったの わたしより大切たいせつだったそんなあんたに  くしきれずにくしきれずに 背中せなかけたわたしゆるしてね いのちけてあいしたことにうそはないのよ すこしつかれただけ なぜ なぜ やむために わかれたわけじゃないのに あのまちとおくなるほどなみだこぼれる 
ってあげてってあげて あのひとあいするのは いつだってあなただけ ひとりだけよ だからすぐにかえってくるわ なにんでもない そんなかおして  たまにはしんがさすこともあるの ゆるしてあげてね 裏切うらぎりとばず  たのしかった だけど最初さいしょから わかってたの わたしなんてただのあそび どんなときもおとこひとは やすらぐ場所ばしょ てられない そうおもう  にくまないで わるいのはわたしだから あのひと本当ほんとうやさしいひと あめに濡られいてたおんな 見捨みすてられず つきあっただけ  あなたをくるしめてるのも気付きづいてたの それでもおもいはめられなかった  うれしかった こんなわたしでも まだ本気ほんきあいすることできるなんて ごめんなさい ほんのすこしだけ にもなく夢見ゆめみただけ あなたのわりにはなれないやしきたかじん及川眠子おいかわねこ来生きすぎたかおもり俊之としゆきってあげて あのひとあいするのは いつだってあなただけ ひとりだけよ だからすぐにかえってくるわ なにんでもない そんなかおして  たまにはしんがさすこともあるの ゆるしてあげてね 裏切うらぎりとばず  たのしかった だけど最初さいしょから わかってたの わたしなんてただのあそび どんなときもおとこひとは やすらぐ場所ばしょ てられない そうおもう  にくまないで わるいのはわたしだから あのひと本当ほんとうやさしいひと あめに濡られいてたおんな 見捨みすてられず つきあっただけ  あなたをくるしめてるのも気付きづいてたの それでもおもいはめられなかった  うれしかった こんなわたしでも まだ本気ほんきあいすることできるなんて ごめんなさい ほんのすこしだけ にもなく夢見ゆめみただけ あなたのわりにはなれない
っているからおもきる そんな馬鹿ばかなこと させたくないから ぼくがそばにいる  わった日々ひびを ほどいて しん窓辺まどべへ ふうとおして  っている っているから しずかにえる かならるから れている 記憶きおくほのお しずめてぼくむねへ いつかんで  なぐさめなんかは けっしてわないよ そんなきれいごと きみ見抜みぬくだろ  きくずれてもいいのに 背中せなかでこらえて まだ意固地いこじだね  っている っているから 結構けっこう我慢強がまんづよい あいおぼえたさ くもらせたひとみがいつか ぼくだけつめるが きっとるはずさ  っている っているから しずかにえる かならるから  っている っているから ぼくだけつめるを ずっとっているやしきたかじん来生きすぎえつこ来生きすぎたかおおもきる そんな馬鹿ばかなこと させたくないから ぼくがそばにいる  わった日々ひびを ほどいて しん窓辺まどべへ ふうとおして  っている っているから しずかにえる かならるから れている 記憶きおくほのお しずめてぼくむねへ いつかんで  なぐさめなんかは けっしてわないよ そんなきれいごと きみ見抜みぬくだろ  きくずれてもいいのに 背中せなかでこらえて まだ意固地いこじだね  っている っているから 結構けっこう我慢強がまんづよい あいおぼえたさ くもらせたひとみがいつか ぼくだけつめるが きっとるはずさ  っている っているから しずかにえる かならるから  っている っているから ぼくだけつめるを ずっとっている
えないいときながら ひとはただまれ 微笑ほほえむことをおぼえるの あたたかなそのうでのなかで いましあわせをかみしめる  どうんなじひとみ(め)をしただれかに 出逢であうことを運命うんめいと ぶのでしょう  えないいとにひかれるように あなたへとたどりついた かなしみよりもつよしんが ぎたきず(いた)みを そっとかすの  かさねあう ふたつのてのひら きてるかたちむすぶように 時間じかん(とき)というなみにもまれても はなさないでね 永遠えいえんに  どんなにやみふかくても あさひかりってる すぐそばで  えないいとでつながれていた ふたりだとしんじてたい そのやさしさにきしめられて まれた意味いみが やっとわかった  えないいとにひかれるように あなたへとたどりついた かなしみよりもつよしんが ぎたいたみを そっとかすのやしきたかじん及川眠子おいかわねこ都志見つしみたかし川村かわむら栄二えいじきながら ひとはただまれ 微笑ほほえむことをおぼえるの あたたかなそのうでのなかで いましあわせをかみしめる  どうんなじひとみ(め)をしただれかに 出逢であうことを運命うんめいと ぶのでしょう  えないいとにひかれるように あなたへとたどりついた かなしみよりもつよしんが ぎたきず(いた)みを そっとかすの  かさねあう ふたつのてのひら きてるかたちむすぶように 時間じかん(とき)というなみにもまれても はなさないでね 永遠えいえんに  どんなにやみふかくても あさひかりってる すぐそばで  えないいとでつながれていた ふたりだとしんじてたい そのやさしさにきしめられて まれた意味いみが やっとわかった  えないいとにひかれるように あなたへとたどりついた かなしみよりもつよしんが ぎたいたみを そっとかすの
未練みれん ~STILL~GOLD LYLICおそいテレビは 出会であったころに にん映画えいが そういえば 最後さいごよるも こんなどしゃり なみだ かくしてた ひとつぶしわるたび おもしょくふう しみるのよ あなたとあるいた 毎日まいにちが めぐるの しんいたいほど  いて いて シーツにぎりしめて わすれられるこいなら いいけれど って って いつぶれても あなたの名前なまえ んでいる  おとこほしかずほどいると みんな なぐさめてくれたけど いちまいきりの 一緒いっしょ写真しゃしん やぶ勇気ゆうきさえなくて だれかとおさけ むときも らないうちに くらべているわ グラスをつ その仕草しぐささえ あなたと ちがうと ゆるせない  いて いて おねがいもう一度いちど あなた以外いがいだれあいせない って って もどっていと んでゆきたい いますぐに  いて いて シーツにぎりしめて わすれられるこいなら いいけれど って って いつぶれても あなたの名前なまえ んでいるGOLD LYLICやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうおそいテレビは 出会であったころに にん映画えいが そういえば 最後さいごよるも こんなどしゃり なみだ かくしてた ひとつぶしわるたび おもしょくふう しみるのよ あなたとあるいた 毎日まいにちが めぐるの しんいたいほど  いて いて シーツにぎりしめて わすれられるこいなら いいけれど って って いつぶれても あなたの名前なまえ んでいる  おとこほしかずほどいると みんな なぐさめてくれたけど いちまいきりの 一緒いっしょ写真しゃしん やぶ勇気ゆうきさえなくて だれかとおさけ むときも らないうちに くらべているわ グラスをつ その仕草しぐささえ あなたと ちがうと ゆるせない  いて いて おねがいもう一度いちど あなた以外いがいだれあいせない って って もどっていと んでゆきたい いますぐに  いて いて シーツにぎりしめて わすれられるこいなら いいけれど って って いつぶれても あなたの名前なまえ んでいる
むねあめりだしたあめが このかみつたうたび かなしみをかく化粧けしょうにじむ いたくて いたくて またあなたさがしている まぼろしわっても わすれられなくて やさしいだれかに ほどほどにあいされるより あなたのためだけ くことえらぶわ  おねがどうくうした きてるだけでいい しらせてよ せつなくむねあめに おもいがながされて しまわぬように  川面かわもれてる あかりをすくうように 面影おもかげゆびを すりぬけてゆく れて れて にくしみにすがるけれど わたしには旅立たびだてる かささえもないの あなたにとっては もうおもしたくもないこいでも わたしのささえだったから  おねがい いつもの街角まちかど むくわれなくていい ちたいの あなたをあいする気持きもちが 間違まちがってないこと しんじるために  おねがどうくうした きてるだけでいい しらせてよ せつなくむねあめに おもいがながされて しまわぬようにやしきたかじん及川眠子おいかわねこ都志見つしみたかし平野ひらのたかよしりだしたあめが このかみつたうたび かなしみをかく化粧けしょうにじむ いたくて いたくて またあなたさがしている まぼろしわっても わすれられなくて やさしいだれかに ほどほどにあいされるより あなたのためだけ くことえらぶわ  おねがどうくうした きてるだけでいい しらせてよ せつなくむねあめに おもいがながされて しまわぬように  川面かわもれてる あかりをすくうように 面影おもかげゆびを すりぬけてゆく れて れて にくしみにすがるけれど わたしには旅立たびだてる かささえもないの あなたにとっては もうおもしたくもないこいでも わたしのささえだったから  おねがい いつもの街角まちかど むくわれなくていい ちたいの あなたをあいする気持きもちが 間違まちがってないこと しんじるために  おねがどうくうした きてるだけでいい しらせてよ せつなくむねあめに おもいがながされて しまわぬように
ムード夜明よあけにほんのりと いろわるそら はなしは つきなくて ながれてく時間じかん  不思議ふしぎなひとだね なまめいて おさなく  くちづけさえ まだなのに こい気配けはいは とてもあまく ただよって 心地ここちいいよ  いままで 別々べつべつの ときごしてた それさえうそのよう 自然しぜんになれるよ  すべてをってる そんなが してくる  いつもいた うたのよう しんになじむ 秘密ひみつさえも なにもない そんなかんじ  不思議ふしぎな ひとだね しんまで めてく 街並まちなみ なぜだか あたらしく えるよ  くちづけさえ まだなのに あいえてる ずっとずっと さがしてた こんな気分きぶん こんなちかく かくれてた あい不思議ふしぎやしきたかじん来生きすぎえつこ来生きすぎたかお川村かわむら栄二えいじ夜明よあけにほんのりと いろわるそら はなしは つきなくて ながれてく時間じかん  不思議ふしぎなひとだね なまめいて おさなく  くちづけさえ まだなのに こい気配けはいは とてもあまく ただよって 心地ここちいいよ  いままで 別々べつべつの ときごしてた それさえうそのよう 自然しぜんになれるよ  すべてをってる そんなが してくる  いつもいた うたのよう しんになじむ 秘密ひみつさえも なにもない そんなかんじ  不思議ふしぎな ひとだね しんまで めてく 街並まちなみ なぜだか あたらしく えるよ  くちづけさえ まだなのに あいえてる ずっとずっと さがしてた こんな気分きぶん こんなちかく かくれてた あい不思議ふしぎ
おんなひょうよるふかまるほど きみ素敵すてきになる あついルージュのべに れるしんして  ほそかたを めたら 幕開まくあけだね もうもどれない  きみおんなひょう サファイアのひとみいま あやしく ぼくわすのさ つみだよじょひょう 不埒ふらちこいってて くちびるに まれてく このまま時間じかんを こおりつかせたい  華奢きゃしゃ身体しんたいあづけ きゅう子供こどもになる はなさないとぼくに わせるつもりなの  けるような あまかおりで とりこにして わるおんな(ひと)だね  きみおんなひょう きぬのような そのかみは 悪魔あくまさ ゆびをからめる つみだよじょひょう しなやかな のこなしで おどるように ぼくを堕とす できるなら きみを りたくなかった  きみおんなひょう 麻薬まやくのような くちづけで あぶないゆめに くるわせる つみだよじょひょう もうきみを れない たましいまで うばってゆく  きみおんなひょう サファイアのひとみいま あやしく ぼくわすのさ つみだよじょひょう 不埒ふらちこいってて くちびるに まれてく このまま時間じかんを こおりつかせたいやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうよるふかまるほど きみ素敵すてきになる あついルージュのべに れるしんして  ほそかたを めたら 幕開まくあけだね もうもどれない  きみおんなひょう サファイアのひとみいま あやしく ぼくわすのさ つみだよじょひょう 不埒ふらちこいってて くちびるに まれてく このまま時間じかんを こおりつかせたい  華奢きゃしゃ身体しんたいあづけ きゅう子供こどもになる はなさないとぼくに わせるつもりなの  けるような あまかおりで とりこにして わるおんな(ひと)だね  きみおんなひょう きぬのような そのかみは 悪魔あくまさ ゆびをからめる つみだよじょひょう しなやかな のこなしで おどるように ぼくを堕とす できるなら きみを りたくなかった  きみおんなひょう 麻薬まやくのような くちづけで あぶないゆめに くるわせる つみだよじょひょう もうきみを れない たましいまで うばってゆく  きみおんなひょう サファイアのひとみいま あやしく ぼくわすのさ つみだよじょひょう 不埒ふらちこいってて くちびるに まれてく このまま時間じかんを こおりつかせたい
もしもゆめかなうならばみんなわらってるとっているけれど がれてもえてもとおひとやと  そうよあなたにはひとがいる ゆれるあかりがしずかに ともるあのいえがある  スミレやもんどうはしく あたしはもないし ひゃくごうはなあかいバラと いっしょにらせやしないわ  ひらくちさえて きやきやなんげる もしもゆめかなうならば たとえなにててもええおねがい…  うてかまへんかいだかれたあとは 部屋へやかたすみ時計とけいの はりるのがこわい  ってって無理むりえばまた あなたをこまらせながら むねおくめているの ひよわなみだながれるな  つよくなろどうかわたしよ つらこいけないような どんなにながよるもいつしか けてあさがきっとるわかならず…  つよくなろどうかわたしよ つらこいけないような どんなにながよるもいつしか けてあさがきっとるわかならず…  いのちえてもええよ…やしきたかじん伊藤いとうかおる川上かわかみ明彦あきひこもり俊之としゆきみんなわらってるとっているけれど がれてもえてもとおひとやと  そうよあなたにはひとがいる ゆれるあかりがしずかに ともるあのいえがある  スミレやもんどうはしく あたしはもないし ひゃくごうはなあかいバラと いっしょにらせやしないわ  ひらくちさえて きやきやなんげる もしもゆめかなうならば たとえなにててもええおねがい…  うてかまへんかいだかれたあとは 部屋へやかたすみ時計とけいの はりるのがこわい  ってって無理むりえばまた あなたをこまらせながら むねおくめているの ひよわなみだながれるな  つよくなろどうかわたしよ つらこいけないような どんなにながよるもいつしか けてあさがきっとるわかならず…  つよくなろどうかわたしよ つらこいけないような どんなにながよるもいつしか けてあさがきっとるわかならず…  いのちえてもええよ…
けたみちだれらない あいがどこにあるのか そらかくにも けたみちにも ひとあいしたやつはいない かおるゆりのはな おしえておくれ あいがどこにあるのか  だれらない 自由じゆうがどこにすむのか うみそこにも やまうえにも それをつけたやつはいない 密林みつりんくろひょうよ おしえておくれ 自由じゆうがどこにすむのか  だれらない ひとなんきるか べるためにか ころすためにか それをしってるやつはいない きすさぶ木枯こがらしよ おしえておくれ ひとなんきるかやしきたかじん中村なかむら敦夫あつお猪俣いのまたこうあきらだれらない あいがどこにあるのか そらかくにも けたみちにも ひとあいしたやつはいない かおるゆりのはな おしえておくれ あいがどこにあるのか  だれらない 自由じゆうがどこにすむのか うみそこにも やまうえにも それをつけたやつはいない 密林みつりんくろひょうよ おしえておくれ 自由じゆうがどこにすむのか  だれらない ひとなんきるか べるためにか ころすためにか それをしってるやつはいない きすさぶ木枯こがらしよ おしえておくれ ひとなんきるか
やさしいおんなにはどくがあるゆめにえがく運命うんめいおとこは きっと未来みらいで おまえをつから いまそのうでいてるおれのこと ただきずりとしんじているのか   用心深ようじんぶかひとみで なにももとめずに おれのすべてれるだけさ   あいしてるとって 冗談じょうだんよとわらう 綺麗きれいなその横顔よこがおにくみたくなる はかなこいだから わがままもゆるせるの でもやさしいおんなにはどくがある   おんなはなぜいつもかけひきする しんからだ たかるために なみだなんて武器ぶきにしないおまえ 大事だいじにしたい いまおもえるのに   わか日々ひびかざる おろかなこいだと いつかおれをそうぶのだろう   あいしてるとえば うそつきねとわらう 本気ほんきになどしないわと背中せなかける わすれるためだから 深入ふかいりはしないのか でもやさしいおんなにはどくがある   あいしてるとって 冗談じょうだんよとわらう 綺麗きれいなその横顔よこがおにくみたくなる はかなこいだから わがままもゆるせるの でもやさしいおんなにはどくがある やしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし若草わかくさめぐみゆめにえがく運命うんめいおとこは きっと未来みらいで おまえをつから いまそのうでいてるおれのこと ただきずりとしんじているのか   用心深ようじんぶかひとみで なにももとめずに おれのすべてれるだけさ   あいしてるとって 冗談じょうだんよとわらう 綺麗きれいなその横顔よこがおにくみたくなる はかなこいだから わがままもゆるせるの でもやさしいおんなにはどくがある   おんなはなぜいつもかけひきする しんからだ たかるために なみだなんて武器ぶきにしないおまえ 大事だいじにしたい いまおもえるのに   わか日々ひびかざる おろかなこいだと いつかおれをそうぶのだろう   あいしてるとえば うそつきねとわらう 本気ほんきになどしないわと背中せなかける わすれるためだから 深入ふかいりはしないのか でもやさしいおんなにはどくがある   あいしてるとって 冗談じょうだんよとわらう 綺麗きれいなその横顔よこがおにくみたくなる はかなこいだから わがままもゆるせるの でもやさしいおんなにはどくがある 
やっぱきやねんPLATINA LYLICもう一度いちどやりなおそうて 平気へいきかおをして いまさら さしずめられたんやね あんた わがままなひとやから  うそのひとつもつかないで てったくせに ぎたことやとわらってる あんたを にくめりゃいいのにね  やっぱきやねん やっぱきやねん 悔やしいけど あかん あんた ようわすれられん やっぱきやねん やっぱきやねん きつくいてよ 今夜こんやは  見慣みなれたまちが 何故なぜだかあざやかに うつるわ あんたのむねてると 不思議ふしぎ あのころおなじやね  一度いちどわったこいやもん こわれても もともと つくづく めでたいおんなやと 自分じぶん自分じぶんわらうけど  やっぱきやねん やっぱきやねん あんたやなきゃ あかん うちはおんなでいられん やっぱきやねん やっぱきやねん もうさん うてよ  やっぱきやねん やっぱきやねん 悔やしいけど あかん あんた ようわすれられん やっぱきやねん やっぱきやねん きつくいてよ 今夜こんやPLATINA LYLICやしきたかじん鹿しかもん太郎たろう鹿しかもん太郎たろうもう一度いちどやりなおそうて 平気へいきかおをして いまさら さしずめられたんやね あんた わがままなひとやから  うそのひとつもつかないで てったくせに ぎたことやとわらってる あんたを にくめりゃいいのにね  やっぱきやねん やっぱきやねん 悔やしいけど あかん あんた ようわすれられん やっぱきやねん やっぱきやねん きつくいてよ 今夜こんやは  見慣みなれたまちが 何故なぜだかあざやかに うつるわ あんたのむねてると 不思議ふしぎ あのころおなじやね  一度いちどわったこいやもん こわれても もともと つくづく めでたいおんなやと 自分じぶん自分じぶんわらうけど  やっぱきやねん やっぱきやねん あんたやなきゃ あかん うちはおんなでいられん やっぱきやねん やっぱきやねん もうさん うてよ  やっぱきやねん やっぱきやねん 悔やしいけど あかん あんた ようわすれられん やっぱきやねん やっぱきやねん きつくいてよ 今夜こんや
ゆめいらんかねやさしいおんな一人ひとりた あいしていたしあいされてた はるになれば アパートりて 二人ふたりらす約束やくそくだった  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  不幸ふこうはこっそりやってて らんふりしてとおぎる あるのデート 姿すがたせず おんなはそれっきり どこかへえた  とりたてのなみだ いらんかね とりたてのなみだ いらんかね  わけらずにのこされた おもわたし 二人ふたりきり ほうけたおとこが やさしいおんなを あれからずっとさがしてる  やさしいおんな らんかね やさしいおんな らんかね  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  とりたてのなみだ いらんかね やさしいおんな らんかねやしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんやさしいおんな一人ひとりた あいしていたしあいされてた はるになれば アパートりて 二人ふたりらす約束やくそくだった  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  不幸ふこうはこっそりやってて らんふりしてとおぎる あるのデート 姿すがたせず おんなはそれっきり どこかへえた  とりたてのなみだ いらんかね とりたてのなみだ いらんかね  わけらずにのこされた おもわたし 二人ふたりきり ほうけたおとこが やさしいおんなを あれからずっとさがしてる  やさしいおんな らんかね やさしいおんな らんかね  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  とりたてのなみだ いらんかね やさしいおんな らんかね
夢見ゆめみおとこのためにこのむねかおめ おかえりとう なにもかもわらない 部屋へや西陽にしびも  裏切うらぎってきずつけて かせつづけた おとこゆめおんなしあわせ かさなりあわぬまま  あいという言葉ことばですべて ぶのはたやすいけれど どうしておれて そんなふうに やさしげなひとみ(め)をするのか  わらってくれ 子供こどもだねと かなわぬゆめいかけ 旅立たびだっては またかえってくる そんなおとこに  約束やくそくたせずに ここまでたよ つづけてるつよさとさびしさ いまさらがついた  おとこはわがままなほうが 可愛かわいいなんて微笑ほほえむ おまえの何気なにげない そんな言葉ことば おれはもうけてしまう  わらってくれ ばからしいと その素肌すはだきしめ つかてたおとこつよがり かすみたいに  おろかなヤツにれられ おまえもうんわるいね わらぬ横顔よこがおつめてると それだけでせつなくなる  わらってくれ 子供こどもだねと かなわぬゆめいかけ 旅立たびだっては またかえってくる そんなおとこやしきたかじん及川眠子おいかわねこ川上かわかみ明彦あきひこ若草わかくさめぐみこのむねかおめ おかえりとう なにもかもわらない 部屋へや西陽にしびも  裏切うらぎってきずつけて かせつづけた おとこゆめおんなしあわせ かさなりあわぬまま  あいという言葉ことばですべて ぶのはたやすいけれど どうしておれて そんなふうに やさしげなひとみ(め)をするのか  わらってくれ 子供こどもだねと かなわぬゆめいかけ 旅立たびだっては またかえってくる そんなおとこに  約束やくそくたせずに ここまでたよ つづけてるつよさとさびしさ いまさらがついた  おとこはわがままなほうが 可愛かわいいなんて微笑ほほえむ おまえの何気なにげない そんな言葉ことば おれはもうけてしまう  わらってくれ ばからしいと その素肌すはだきしめ つかてたおとこつよがり かすみたいに  おろかなヤツにれられ おまえもうんわるいね わらぬ横顔よこがおつめてると それだけでせつなくなる  わらってくれ 子供こどもだねと かなわぬゆめいかけ 旅立たびだっては またかえってくる そんなおとこ
横顔よこがおあおあめが とめどなくるせいか あなたのこえが ききとれなくて あのみせから した 何故なぜ今夜こんや おもあるきたい あなたを もっとらしておくれ とまどいすら ほどに ささやきの言葉ことば ったのは あいはじめて いたからなのさ いくつかの日々ひびが すれちがう あなたの 横顔よこがおに  道路どうろ沿いの ねむれないあの部屋へやで あさるまで こいをつまんだ そんなことも あったけど いまのあなた あのころかおりすら かくしてしまう あめにかけす このかさを こばみながら はしゃぎよる くしたのは  大人おとな同志どうしの やすらぎなのさ だから最後さいごまで あいしたい あなたの うがまま だから最後さいごまで あいしたい あなたの うがままやしきたかじん篠塚しのづかみつる由美ゆみやしきたかじんあおあめが とめどなくるせいか あなたのこえが ききとれなくて あのみせから した 何故なぜ今夜こんや おもあるきたい あなたを もっとらしておくれ とまどいすら ほどに ささやきの言葉ことば ったのは あいはじめて いたからなのさ いくつかの日々ひびが すれちがう あなたの 横顔よこがおに  道路どうろ沿いの ねむれないあの部屋へやで あさるまで こいをつまんだ そんなことも あったけど いまのあなた あのころかおりすら かくしてしまう あめにかけす このかさを こばみながら はしゃぎよる くしたのは  大人おとな同志どうしの やすらぎなのさ だから最後さいごまで あいしたい あなたの うがまま だから最後さいごまで あいしたい あなたの うがまま
よるのピアノぼくの神経しんけい三角形さんかっけいになって とがっているよ ピアノ アキコがぼくのことを 全然ぜんぜん無視むししたんだよ ピアノ  28かい電話でんわをかけた 43まい手紙てがみをかいた 153あいだちぶせをした  ぼくの心臓しんぞう死刑しけいしゅうのように おびえているよ ピアノ アキコはぼくのこと最後さいごまで にくみさえしないのか ピアノ  28かい勇気ゆうきられた 43まいあいをまるめられた 153あいだあいをとめられた  ぼくの体力たいりょくはナガシマのように もう限界げんかいだよ ピアノ あい現実げんじつにはこんなにも 無力むりょくなのか ピアノ  28かい勇気ゆうきられた 43まいあいをまるめられた 153あいだあいをとめられた  ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥アキコやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしぼくの神経しんけい三角形さんかっけいになって とがっているよ ピアノ アキコがぼくのことを 全然ぜんぜん無視むししたんだよ ピアノ  28かい電話でんわをかけた 43まい手紙てがみをかいた 153あいだちぶせをした  ぼくの心臓しんぞう死刑しけいしゅうのように おびえているよ ピアノ アキコはぼくのこと最後さいごまで にくみさえしないのか ピアノ  28かい勇気ゆうきられた 43まいあいをまるめられた 153あいだあいをとめられた  ぼくの体力たいりょくはナガシマのように もう限界げんかいだよ ピアノ あい現実げんじつにはこんなにも 無力むりょくなのか ピアノ  28かい勇気ゆうきられた 43まいあいをまるめられた 153あいだあいをとめられた  ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥アキコ
ラスト・ショーうたってよ 今度こんどだれか おねがいよ わたしかわりに つかれたのあいうた うたぎたから 出来できるなら つめたいピアノで わたしよりもわたしよりも かなしいうたを  すわらせてよ そこの椅子いすに つらいのよ たっているのが あのひとあいうた いてくれなかった おどけて ウィンクしたり となりのひとととなりのひとと はなしをしたり  うたったの おおきなこえで うたったのしんをこめて うたったのあいうた こえかぎりに それでも あのひとつめたく 拍手はくしゅもくれず拍手はくしゅもくれず 煙草たばこすってた  いないのよ ここにはだれも かえったの お客様きゃくさまは もういいのあいうた うたわなくても 最後さいごなみだせれば わたしこいの わたしこいの ラスト・ショーやしきたかじん荒木あらきじゅうしょうやしきたかじんうたってよ 今度こんどだれか おねがいよ わたしかわりに つかれたのあいうた うたぎたから 出来できるなら つめたいピアノで わたしよりもわたしよりも かなしいうたを  すわらせてよ そこの椅子いすに つらいのよ たっているのが あのひとあいうた いてくれなかった おどけて ウィンクしたり となりのひとととなりのひとと はなしをしたり  うたったの おおきなこえで うたったのしんをこめて うたったのあいうた こえかぎりに それでも あのひとつめたく 拍手はくしゅもくれず拍手はくしゅもくれず 煙草たばこすってた  いないのよ ここにはだれも かえったの お客様きゃくさまは もういいのあいうた うたわなくても 最後さいごなみだせれば わたしこいの わたしこいの ラスト・ショー
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over かなしいけれど わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over わかいあやまちと わらってえる るから Love is over くなおとこだろう わたしことはやわすれて  あたしはあんたをわすれはしない だれいだかれてもわすれはしない きっと最後さいごこいだとおもうから  Love is over あたしはあんたの おまもりでいい そっとしんに Love is over 最後さいごにひとつ 自分じぶんをだましちゃいけないよ  おさけなんかでごまかさないで 本当ほんとう自分じぶんをじっとつめて きっとあんたにお似合にあいのひとがいる  Love is over かなしいよ はやてって ふりむかないで Love is over, uh… 元気げんきでいてね Love is overやしきたかじん伊藤いとうかおる伊藤いとうかおるLove is over かなしいけれど わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over わかいあやまちと わらってえる るから Love is over くなおとこだろう わたしことはやわすれて  あたしはあんたをわすれはしない だれいだかれてもわすれはしない きっと最後さいごこいだとおもうから  Love is over あたしはあんたの おまもりでいい そっとしんに Love is over 最後さいごにひとつ 自分じぶんをだましちゃいけないよ  おさけなんかでごまかさないで 本当ほんとう自分じぶんをじっとつめて きっとあんたにお似合にあいのひとがいる  Love is over かなしいよ はやてって ふりむかないで Love is over, uh… 元気げんきでいてね Love is over
ルームナンバー301Illumination にじんでながれる High way 「もうおわりね」と うつむいた おまえが ちらつく さまようおれを おもが いこしてく がつけば おまえの部屋へやまえ  ドアをけてみれば ゆかちる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letter  Imagination のこまどろむ Lonely Room 「ねェ あいしてる?」と つぶやいた おまえがれてる たたずむおれは おしせる おもなか ふりむけば うつろな そとあめ  ドアにもたれながら にぎりしめる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letter  ドアにもたれながら にぎりしめる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letterやしきたかじん佐藤さとう雄二ゆうじ・みうらとしかずやしきたかじんIllumination にじんでながれる High way 「もうおわりね」と うつむいた おまえが ちらつく さまようおれを おもが いこしてく がつけば おまえの部屋へやまえ  ドアをけてみれば ゆかちる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letter  Imagination のこまどろむ Lonely Room 「ねェ あいしてる?」と つぶやいた おまえがれてる たたずむおれは おしせる おもなか ふりむけば うつろな そとあめ  ドアにもたれながら にぎりしめる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letter  ドアにもたれながら にぎりしめる しろいLetter もう おまえはいない っていたのは なみだでにじむ さよならだけの Oh Letter
わたしわたしがわからないさびしくもないのに ゆめなんかるから たびて かなしくもないのに こらえたりするから なみだちる  あいしていたのに うそなんかつくから サヨナラして くやんでいるのに おさけなんかむから わすれたふりしてる  いつもわたしは いつもわたしがわからない ほんとのことうそのこと いつもわたしはわからない  もうおそいのに じたりするから あなたがなつかしく 勇気ゆうきもないのに 手紙てがみなんかくから わたしはふるえてる  あいしていたのに うそなんかつくから サヨナラして くやんでいるのに おさけなんかむから わすれたふりしてる  いつもわたしは いつもわたしがわからない ほんとのことうそのこと いつもわたしはわからない  もうおそいのに じたりするから あなたがなつかしいやしきたかじん荒木あらきじゅうしょういえしきりゅうひとしさびしくもないのに ゆめなんかるから たびて かなしくもないのに こらえたりするから なみだちる  あいしていたのに うそなんかつくから サヨナラして くやんでいるのに おさけなんかむから わすれたふりしてる  いつもわたしは いつもわたしがわからない ほんとのことうそのこと いつもわたしはわからない  もうおそいのに じたりするから あなたがなつかしく 勇気ゆうきもないのに 手紙てがみなんかくから わたしはふるえてる  あいしていたのに うそなんかつくから サヨナラして くやんでいるのに おさけなんかむから わすれたふりしてる  いつもわたしは いつもわたしがわからない ほんとのことうそのこと いつもわたしはわからない  もうおそいのに じたりするから あなたがなつかしい
わらうしかないさきしめたおまえの背中せなか ふっきれたように おれをいまる 覚悟かくごえるから もうなにわずにうでをほどいた  あたらしいふく着替きがえて あのドアをける これからは自分じぶんのためにきてゆくと すずしげに微笑ほほえんで おまえはう  おとこなんて 肝心かんじんなときには そのつよさに なさけなくうろたえてうつむくだけ  わらうしかないさ 無様ぶざまなほど おんなゆめえらぶ そんな時代じだいなら だけどゆるしたくないさ たとえおまえ しあわせになるためだとわかってても  やさしくもできないおれに ついてきてくれた おまえのしんには おれとはちがってる 未来みらいがあったこともらなかった  おとこなんて おんなまえではただ あまったれて いつまでも少年しょうねんでいたいだけさ  わらうしかないさ かっこつけて せめて最後さいごのときはいさぎよくいよう だけどかせたくないさ ほんとはまだ だれよりあいしているおまえだから  いまはわらうしかないさ 無様ぶざまなほど おんなゆめえらぶ そんな時代じだいなら だけどゆるしたくないさ たとえおまえ しあわせになるためだとわかっててもやしきたかじん及川眠子おいかわねこ坂本さかもとひろし芳野よしの藤丸ふじまるきしめたおまえの背中せなか ふっきれたように おれをいまる 覚悟かくごえるから もうなにわずにうでをほどいた  あたらしいふく着替きがえて あのドアをける これからは自分じぶんのためにきてゆくと すずしげに微笑ほほえんで おまえはう  おとこなんて 肝心かんじんなときには そのつよさに なさけなくうろたえてうつむくだけ  わらうしかないさ 無様ぶざまなほど おんなゆめえらぶ そんな時代じだいなら だけどゆるしたくないさ たとえおまえ しあわせになるためだとわかってても  やさしくもできないおれに ついてきてくれた おまえのしんには おれとはちがってる 未来みらいがあったこともらなかった  おとこなんて おんなまえではただ あまったれて いつまでも少年しょうねんでいたいだけさ  わらうしかないさ かっこつけて せめて最後さいごのときはいさぎよくいよう だけどかせたくないさ ほんとはまだ だれよりあいしているおまえだから  いまはわらうしかないさ 無様ぶざまなほど おんなゆめえらぶ そんな時代じだいなら だけどゆるしたくないさ たとえおまえ しあわせになるためだとわかってても
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