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越路吹雪の歌詞一覧リスト - 歌ネット

越路こしじ吹雪ふぶき歌詞かし一覧いちらんリスト  44きょくちゅう 1-44きょく表示ひょうじ

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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あい讃歌さんかPLATINA LYLICあなたのえるで あたしをきしめて ただにんだけで きていたいの ただいのちかぎり あたしはあいしたい いのちかぎりに あなたをあいするの  ほおほおよせ えるくちづけ わすよろこび あなたと二人ふたりで くれせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたとにん きてくのよ あたしのねがいは ただそれだけよ あなたとにん  かたい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ あたしをやす しんとかすこいPLATINA LYLIC越路こしじ吹雪ふぶきM.Monnot・E.Piaf・岩谷いわたに時子ときこM.Monnot・E.Piafあなたのえるで あたしをきしめて ただにんだけで きていたいの ただいのちかぎり あたしはあいしたい いのちかぎりに あなたをあいするの  ほおほおよせ えるくちづけ わすよろこび あなたと二人ふたりで くれせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたとにん きてくのよ あたしのねがいは ただそれだけよ あなたとにん  かたい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ あたしをやす しんとかすこい
サン・トワ・マミーPLATINA LYLIC二人ふたりこいおわったのね ゆるしてさえくれない貴方あなた サヨナラとかおないで ってったおとこしん たのしいゆめのようなあのころおもせば サン・トワ・マミー かなしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー  まちればおとこがさそい ただいみなく つきまとうけど このわたしがゆきつくとこは 貴方あなたむね ほかにないのよ サン・トワ・マミー ふうように 大空おおぞらを さまようこい サン・トワ・マミー さびしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー さびしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー サン・トワ・マミーPLATINA LYLIC越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこ・S.AdamoS.Adamo二人ふたりこいおわったのね ゆるしてさえくれない貴方あなた サヨナラとかおないで ってったおとこしん たのしいゆめのようなあのころおもせば サン・トワ・マミー かなしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー  まちればおとこがさそい ただいみなく つきまとうけど このわたしがゆきつくとこは 貴方あなたむね ほかにないのよ サン・トワ・マミー ふうように 大空おおぞらを さまようこい サン・トワ・マミー さびしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー さびしくてまえくらくなる サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー
ラストダンスはわたしPLATINA LYLIC貴方あなたきなひとおどってらしていいわ やさしい微笑ほほえみも そのほうに おあげなさい けれども わたしがここにいることだけ どうぞ わすれないで  ダンスはおさけみたいにしんわせるわ だけど おねがいね ハートだけは とられないで そしてわたしため のこしていてね 最後さいごおどりだけは 貴方あなた夢中むちゅうなの いつかにんで だれないところへ たびるのよ  どうぞおどってらっしゃい わたしここでってるわ だけどおくってしいとたのまれたら ことわってね いつでも わたしがここにることだけ どうぞ わすれないで  きっとわたしため のこしていてね 最後さいごおどりだけは むねいだかれておどる ラストダンス わすれないでPLATINA LYLIC越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.Schuman内藤ないとうほう貴方あなたきなひとおどってらしていいわ やさしい微笑ほほえみも そのほうに おあげなさい けれども わたしがここにいることだけ どうぞ わすれないで  ダンスはおさけみたいにしんわせるわ だけど おねがいね ハートだけは とられないで そしてわたしため のこしていてね 最後さいごおどりだけは 貴方あなた夢中むちゅうなの いつかにんで だれないところへ たびるのよ  どうぞおどってらっしゃい わたしここでってるわ だけどおくってしいとたのまれたら ことわってね いつでも わたしがここにることだけ どうぞ わすれないで  きっとわたしため のこしていてね 最後さいごおどりだけは むねいだかれておどる ラストダンス わすれないで
ろくでなしGOLD LYLICふるいこの酒場さかばで たくさんんだから ふるおもは ボヤケてきたらしい わたし恋人こいびとてられてしまった ひとがこのわたしをふだつきとうから ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! いかた  平日へいじつだけど はれをきたのよ 人形にんぎょうをだいて 日暮ひぐれかえったワ  おかみさんたちは しろでにらんだ まるでこのわたしを ドロボーみたいに ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! いかた  コーヒーがわいたら かげこうかれて それでもこのまち一番いちばんきれいだワ とてもきだけど おわかれよサヨウナラ とりのさえずりに おくられててゆこう パパーラ パラ パパーラ パラ パパーラ パパラ ラパパラ パパーラ パラ パパーラ パラ パパーラ パパラ ラパパラGOLD LYLIC越路こしじ吹雪ふぶきS.Adamo・岩谷いわたに時子ときこS.Adamoふるいこの酒場さかばで たくさんんだから ふるおもは ボヤケてきたらしい わたし恋人こいびとてられてしまった ひとがこのわたしをふだつきとうから ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! いかた  平日へいじつだけど はれをきたのよ 人形にんぎょうをだいて 日暮ひぐれかえったワ  おかみさんたちは しろでにらんだ まるでこのわたしを ドロボーみたいに ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! いかた  コーヒーがわいたら かげこうかれて それでもこのまち一番いちばんきれいだワ とてもきだけど おわかれよサヨウナラ とりのさえずりに おくられててゆこう パパーラ パラ パパーラ パラ パパーラ パパラ ラパパラ パパーラ パラ パパーラ パラ パパーラ パパラ ラパパラ
夜霧よぎりのしのびGOLD LYLICあめれながら ごとに こころもとめあう 街角まちかど せつなくいちよるゆめむすぶ はかないこいよ  ふりそそぐあめ てのひらに くちびるをつけて おうよ しずかに微笑ほほえかべては かわそうあいを  むねかわき いやして またわかれる 街角まちかど らずに う 明日あしたのない 街角まちかど  あめこいを はこんでくる まずしい おんなのむねにも くちづけはいつも ほろにがい なみだあめよ ほろにがい なみだあめGOLD LYLIC越路こしじ吹雪ふぶきJ.ヴァン・ウィットル・訳詞やくし岩谷いわたに時子ときこJ.ヴァン・ウィットル内藤ないとうほうあめれながら ごとに こころもとめあう 街角まちかど せつなくいちよるゆめむすぶ はかないこいよ  ふりそそぐあめ てのひらに くちびるをつけて おうよ しずかに微笑ほほえかべては かわそうあいを  むねかわき いやして またわかれる 街角まちかど らずに う 明日あしたのない 街角まちかど  あめこいを はこんでくる まずしい おんなのむねにも くちづけはいつも ほろにがい なみだあめよ ほろにがい なみだあめ
あるあいGOLD LYLICうみよりも うつくしいあいがあるのを おしえてくれたのは あなた このふかあいを わたしうたうの  いつかしら 最初さいしょこえかけてくれた あのときあなたは わたし世界せかいに ひかりと いのちをあたえた  おおきな その不思議ふしぎちからで こころみたし あいしてくれたの わたしはもう こわくない あなたの いるほうへ をだせば とどくから  もうなにも このしいものはない うつくしいあいは つづくの ほし夜空よぞらに えつきるときまでGOLD LYLIC越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこF.Laiうみよりも うつくしいあいがあるのを おしえてくれたのは あなた このふかあいを わたしうたうの  いつかしら 最初さいしょこえかけてくれた あのときあなたは わたし世界せかいに ひかりと いのちをあたえた  おおきな その不思議ふしぎちからで こころみたし あいしてくれたの わたしはもう こわくない あなたの いるほうへ をだせば とどくから  もうなにも このしいものはない うつくしいあいは つづくの ほし夜空よぞらに えつきるときまで
枯葉かれはGOLD LYLICあれはとおおも やがてえる灯影とうえいも 窓辺まどべあかかがやき ひかりみちたあのころ ときりてしずかに りつむ落葉らくようよ ゆめゆめかさねて ひとりきるかなしさ きすさび ときかえらず しんうたうは ああシャンソン こいうた あきよ 金色きんいろ枯葉かれはる つかのつ こい落葉らくようよ 何時いついだかれて ちかいし言葉ことばよ はかなくただく いろあせし落葉らくよう ラララ……… 何時いついだかれて ちかいし言葉ことばよ はかなくただく いろあせし落葉らくようGOLD LYLIC越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこJ.Kosmaあれはとおおも やがてえる灯影とうえいも 窓辺まどべあかかがやき ひかりみちたあのころ ときりてしずかに りつむ落葉らくようよ ゆめゆめかさねて ひとりきるかなしさ きすさび ときかえらず しんうたうは ああシャンソン こいうた あきよ 金色きんいろ枯葉かれはる つかのつ こい落葉らくようよ 何時いついだかれて ちかいし言葉ことばよ はかなくただく いろあせし落葉らくよう ラララ……… 何時いついだかれて ちかいし言葉ことばよ はかなくただく いろあせし落葉らくよう
コンドルはんでかたつむりより すずめがいいな もしも なれるものなら ムムム くぎよりも ハンマーがいいな もしも なれるものなら ムムム とおいところへきたい ふねきたい ひとに いつもしばられて くのだ かなしそうに あああ みちよりも ほうがいいな もしも なれるものなら ムムム あしのした 大地だいちならいいな もしも 出来できることなら ムムム とおいところへきたい ふねきたい ひとに いつもしばられて くのだ かなしそうに あああ あああ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこTraditionalJORGE MILCHBERGかたつむりより すずめがいいな もしも なれるものなら ムムム くぎよりも ハンマーがいいな もしも なれるものなら ムムム とおいところへきたい ふねきたい ひとに いつもしばられて くのだ かなしそうに あああ みちよりも ほうがいいな もしも なれるものなら ムムム あしのした 大地だいちならいいな もしも 出来できることなら ムムム とおいところへきたい ふねきたい ひとに いつもしばられて くのだ かなしそうに あああ あああ
バラ色ばらいろ人生じんせいしんまどわす いつもあつくち わたしおもってる あなたの面影おもかげ  あなたのむねで わたしくやさしの言葉ことば いつもかわらぬ言葉ことばなのに わたしはうれしい わたしのむねこうかげが あるさしたの あなたゆえのわたしよ わたしゆえのあなたなの あなたにうと わたしむねときめく  わたしのむねこうかげが あるさしたの あなたゆえのわたしよ わたしゆえのあなたなの あなたにうと わたしむねときめく越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこE.Piaf・P.Louiguyしんまどわす いつもあつくち わたしおもってる あなたの面影おもかげ  あなたのむねで わたしくやさしの言葉ことば いつもかわらぬ言葉ことばなのに わたしはうれしい わたしのむねこうかげが あるさしたの あなたゆえのわたしよ わたしゆえのあなたなの あなたにうと わたしむねときめく  わたしのむねこうかげが あるさしたの あなたゆえのわたしよ わたしゆえのあなたなの あなたにうと わたしむねときめく
幸福こうふくおとこおいらヴァガボンド 幸福こうふくと たのしいシャンソン ってあるく みんなてるおれがあいの ふうってとおそらを おいらはく いつのくちづけのむぎを このむねにはいつもある なつはるうたが  ひとなやなみだこぼす そんなときに おいらはく むねなかのほころびを つくろうためめ おいらはく  としればごとに れたなみだほして しん舟出ふなでために おいらはうた うたう  おいらなみだるよりも わらがおるのがき だいはいらない ひとだれも 幸福こうふくなら おいらいいさ  おいらはく いつのれたなみだほして このむねにはいつもある なつはるうたが  おいらヴァガボンド 幸福こうふくと しんにシャンソン いてあるく みんなてるかるあいの ふうって とおそらを―――越路こしじ吹雪ふぶきJean Broussolle・訳詞やくし岩谷いわたに時子ときこJean-Piere Calvet平岡ひらおか精二せいじおいらヴァガボンド 幸福こうふくと たのしいシャンソン ってあるく みんなてるおれがあいの ふうってとおそらを おいらはく いつのくちづけのむぎを このむねにはいつもある なつはるうたが  ひとなやなみだこぼす そんなときに おいらはく むねなかのほころびを つくろうためめ おいらはく  としればごとに れたなみだほして しん舟出ふなでために おいらはうた うたう  おいらなみだるよりも わらがおるのがき だいはいらない ひとだれも 幸福こうふくなら おいらいいさ  おいらはく いつのれたなみだほして このむねにはいつもある なつはるうたが  おいらヴァガボンド 幸福こうふくと しんにシャンソン いてあるく みんなてるかるあいの ふうって とおそらを―――
ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー小雨こさめよるは なぜかさびしくて しんみりあなたと おはなししたいの なんにもわずに わかれたあのよる つれないほうと うらんでますのよ ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせないあめよ  しょうまどうつおんは あめのささやきか しみじみあなたを おもしてるの あなたがいるなら なんにもいらない せめてもう一度いちど わせてアイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせないあめ越路こしじ吹雪ふぶき鈴木すずき道明みちあき鈴木すずき道明みちあき小雨こさめよるは なぜかさびしくて しんみりあなたと おはなししたいの なんにもわずに わかれたあのよる つれないほうと うらんでますのよ ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせないあめよ  しょうまどうつおんは あめのささやきか しみじみあなたを おもしてるの あなたがいるなら なんにもいらない せめてもう一度いちど わせてアイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせないあめ
セ・シ・ボンマロニエはなく 街角まちかどで あなたと くちづけした あのおもは いまでも バラいろに もえている わたしの こころに セ・シ・ボン たとえどこでも あなたのに いだかれたときは セ・シ・ボン 他愛たあいもなく あまい言葉ことば かわしながら みちゆけば ひとはみる ふたりのこいの しあわせを セ・シ・ボン あなたを何故なぜ きなのでしょうか それはえない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン  みちゆけば ひとはみる ふたりのこいの しあわせを セ・シ・ボン あなたを何故なぜ きなのでしょか それはえない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン みんないいのよ すてきなのよ とても セ・シ・ボン越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこA. Betti・A. Hornezマロニエはなく 街角まちかどで あなたと くちづけした あのおもは いまでも バラいろに もえている わたしの こころに セ・シ・ボン たとえどこでも あなたのに いだかれたときは セ・シ・ボン 他愛たあいもなく あまい言葉ことば かわしながら みちゆけば ひとはみる ふたりのこいの しあわせを セ・シ・ボン あなたを何故なぜ きなのでしょうか それはえない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン  みちゆけば ひとはみる ふたりのこいの しあわせを セ・シ・ボン あなたを何故なぜ きなのでしょか それはえない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン みんないいのよ すてきなのよ とても セ・シ・ボン
すみれのはなころはるすみれき はるげる はるなにゆえ ひとはなれをつ たのしくなやましき はるゆめ あまこい ひと心酔しんすいわす そはなれ すみれはる  すみれのはなころ はじめてきみりぬ きみおもい ごと ごと なやみしあののころ  すみれのはなころ いましんふるう わすれなきみ われらのこい すみれのはなころ  すみれのはなころ いましんふるう わすれなきみ われらのこい すみれのはなころ越路こしじ吹雪ふぶき白井しらい鐵造てつぞうF.デーレ内藤ないとうほうはるすみれき はるげる はるなにゆえ ひとはなれをつ たのしくなやましき はるゆめ あまこい ひと心酔しんすいわす そはなれ すみれはる  すみれのはなころ はじめてきみりぬ きみおもい ごと ごと なやみしあののころ  すみれのはなころ いましんふるう わすれなきみ われらのこい すみれのはなころ  すみれのはなころ いましんふるう わすれなきみ われらのこい すみれのはなころ
別離べつりもうこれでおわりなの あなたとのあいくらし 明日あしたからは ワイングラスも この灰皿はいざらも なにもかも あなたのにおいのするものは みんなてましょう わすれるために てましょう あいくらし なみだもながさないで おもわかれるの あきらめてわかれるの  今日きょうでもうおしまいなの あなたとのおはなしも 明日あしたからは ワイングラスも この灰皿はいざらも なにもかも あなたのにおいのするものは みんなてましょう わすれるために てましょう あいくらし なみだもながさないで おもわかれるの なみだもながさないで おもわかれるのよ越路こしじ吹雪ふぶきN.Ferrer・G.Verlor・さざなみ健児けんじN.Ferrer・G.Verlorもうこれでおわりなの あなたとのあいくらし 明日あしたからは ワイングラスも この灰皿はいざらも なにもかも あなたのにおいのするものは みんなてましょう わすれるために てましょう あいくらし なみだもながさないで おもわかれるの あきらめてわかれるの  今日きょうでもうおしまいなの あなたとのおはなしも 明日あしたからは ワイングラスも この灰皿はいざらも なにもかも あなたのにおいのするものは みんなてましょう わすれるために てましょう あいくらし なみだもながさないで おもわかれるの なみだもながさないで おもわかれるのよ
オー・シャンゼリゼひとりでまちを ブラブラしながら はなしかけたいな こんにちは 相手あいてだれでも あなたでもいい わたしのとりこにしてみたいな  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  あたまのおかしいおとこがギターを いてるみせなど いいじゃない おどってうたって それもあきたら 穴倉あなくらのバーへ かけよう  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  昨日きのうかおも らない二人ふたりが ぼんやりしてる まちあさ 早起はやおすずめが たか屋根やねから 恋人こいびとたちに あいうたう  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.ウィルシュひとりでまちを ブラブラしながら はなしかけたいな こんにちは 相手あいてだれでも あなたでもいい わたしのとりこにしてみたいな  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  あたまのおかしいおとこがギターを いてるみせなど いいじゃない おどってうたって それもあきたら 穴倉あなくらのバーへ かけよう  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  昨日きのうかおも らない二人ふたりが ぼんやりしてる まちあさ 早起はやおすずめが たか屋根やねから 恋人こいびとたちに あいうたう  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ  オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ しいものがひる夜中よなかも ここにはあるよ オー・シャンゼリゼ
わたししんはヴァイオリンわたしはヴィオロン ゆみでひかれて しんいとを ふるわせながら うたいつづける やさしいほおに ささえられては たのしくうたうよ  日暮ひぐれになると あなたをおもい わたしむねは ふるえてくる 夜毎よごとゆめを みたせてくれる やさしいそのを くるおしくつよ  わたしはヴィオロン ゆみでひかれて しんいとを ふるわせながら うたいつづける たのしいときは たのしいうたを ときには メランコリーに あなた次第しだいの わたしはヴィオロン越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.Laparcerie・T.Ricoepinわたしはヴィオロン ゆみでひかれて しんいとを ふるわせながら うたいつづける やさしいほおに ささえられては たのしくうたうよ  日暮ひぐれになると あなたをおもい わたしむねは ふるえてくる 夜毎よごとゆめを みたせてくれる やさしいそのを くるおしくつよ  わたしはヴィオロン ゆみでひかれて しんいとを ふるわせながら うたいつづける たのしいときは たのしいうたを ときには メランコリーに あなた次第しだいの わたしはヴィオロン
イカルスのほしとおそらにかくれた イカルスのほしよ ふうのつばさにのった あのひとかえして だれにもえない うつくしいほしを ひとりでりにった わたしひと イカルスのほし イカルスのほし あのひとたら かえれとって このでただひとたび めぐりほしを わたしくびかざりにしたいなんて  あおうみしずんだ ひとつぶのこいよ そのつばさ太陽たいように かれたあのひと わかいいのちわすれて うつくしいほしを ひとりでりにった わたしひと イカルスのほし イカルスのほし イカルスのほし なみだほしよ かなしいあいほしよ イカルスのほしよ あなたもきながら かえってゆく越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこ内藤ないとうほうとおそらにかくれた イカルスのほしよ ふうのつばさにのった あのひとかえして だれにもえない うつくしいほしを ひとりでりにった わたしひと イカルスのほし イカルスのほし あのひとたら かえれとって このでただひとたび めぐりほしを わたしくびかざりにしたいなんて  あおうみしずんだ ひとつぶのこいよ そのつばさ太陽たいように かれたあのひと わかいいのちわすれて うつくしいほしを ひとりでりにった わたしひと イカルスのほし イカルスのほし イカルスのほし なみだほしよ かなしいあいほしよ イカルスのほしよ あなたもきながら かえってゆく
メランコリーメランコリー やるせなく しのびよるさびしさ さけ煙草たばこ(けむり)に おぼれて なみだぐむ おんなごころ 夜毎よごとに しのびよる はてなき かなしさ さけをくみかわしながら 夜明よあけまでくるう 恋人こいびと明日あしたも いらぬ なんにも いらない いしれては かそう くるうまでは メランコリー おそいくる しんのむなしさ ひとりなみだをこぼして さけよるよ  恋人こいびと明日あしたも いらぬ なんにも いらない いしれては かそう くるうまでは メランコリー おそいくる しんのむなしさ ひとりなみだをこぼして さけよる越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこA.Romans・P.Dudanメランコリー やるせなく しのびよるさびしさ さけ煙草たばこ(けむり)に おぼれて なみだぐむ おんなごころ 夜毎よごとに しのびよる はてなき かなしさ さけをくみかわしながら 夜明よあけまでくるう 恋人こいびと明日あしたも いらぬ なんにも いらない いしれては かそう くるうまでは メランコリー おそいくる しんのむなしさ ひとりなみだをこぼして さけよるよ  恋人こいびと明日あしたも いらぬ なんにも いらない いしれては かそう くるうまでは メランコリー おそいくる しんのむなしさ ひとりなみだをこぼして さけよる
みずながしてもういいの もう後悔こうかいしない 昨日きのうことすべみずながそう  もういいの もう後悔こうかいしない みんないまじゃ ぎたむかしこと 過去かこ全部ぜんぶてたわ おもにもようはないわ こいぜんてきれいにした ゼロからまたやりなおそう  もういいの もう後悔こうかいしない 昨日きのうことすべみずながそう  もういいの もう後悔こうかいしない あたらしい人生じんせいが 今日きょうからはじまるのさ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこCh.デュモンもういいの もう後悔こうかいしない 昨日きのうことすべみずながそう  もういいの もう後悔こうかいしない みんないまじゃ ぎたむかしこと 過去かこ全部ぜんぶてたわ おもにもようはないわ こいぜんてきれいにした ゼロからまたやりなおそう  もういいの もう後悔こうかいしない 昨日きのうことすべみずながそう  もういいの もう後悔こうかいしない あたらしい人生じんせいが 今日きょうからはじまるのさ
だれもいないうみいまはもうあき だれもいないうみ らんかおして ひとがゆきすぎても わたしはわすれない うみ約束やくそくしたから つらくても つらくても にはしないと  いまはもうあき だれもいないうみ たったひとつのゆめが やぶれても わたしはわすれない すな約束やくそくしたから さびしくても さびしくても にはしないと  いまはもうあき だれもいないうみ いとしい面影おもかげ かえらなくても わたしはわすれない そら約束やくそくしたから ひとりでも ひとりでも にはしないと越路こしじ吹雪ふぶき山口やまぐち洋子ようこ内藤ないとうほう森岡もりおか賢一郎けんいちろういまはもうあき だれもいないうみ らんかおして ひとがゆきすぎても わたしはわすれない うみ約束やくそくしたから つらくても つらくても にはしないと  いまはもうあき だれもいないうみ たったひとつのゆめが やぶれても わたしはわすれない すな約束やくそくしたから さびしくても さびしくても にはしないと  いまはもうあき だれもいないうみ いとしい面影おもかげ かえらなくても わたしはわすれない そら約束やくそくしたから ひとりでも ひとりでも にはしないと
明日あしたつきうえ明日あしたつきうえで 神様かみさまのそばで 明日あしたつきうえで 大空おおぞらのすみで  二人ふたり馬車ばしゃり おさなとき ゆめたものを さがしにこう わたしたちにはふうはマジシャン ほしのシンホニー かなでるミュージシャン 明日あしたつきうえで  つきそらからクリスマスの かざりみたいな 地球ちきゅうよう あか屋根やねえて ゆめのように二人ふたりのかみはふうにゆれる 明日あしたつきうえで  うつくしいばん ふうのベエルに つゝまれながら ねむるあなたよ わたしうたうよ子守こもりうたを 眼覚めざめをって きしめよう 明日あしたつきうえで 明日あしたつきうえで 明日あしたつきうえ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこアダモ明日あしたつきうえで 神様かみさまのそばで 明日あしたつきうえで 大空おおぞらのすみで  二人ふたり馬車ばしゃり おさなとき ゆめたものを さがしにこう わたしたちにはふうはマジシャン ほしのシンホニー かなでるミュージシャン 明日あしたつきうえで  つきそらからクリスマスの かざりみたいな 地球ちきゅうよう あか屋根やねえて ゆめのように二人ふたりのかみはふうにゆれる 明日あしたつきうえで  うつくしいばん ふうのベエルに つゝまれながら ねむるあなたよ わたしうたうよ子守こもりうたを 眼覚めざめをって きしめよう 明日あしたつきうえで 明日あしたつきうえで 明日あしたつきうえ
そしていまなにんにも したくない あなたも いまり らない かおだけが わたしをみているわ かぐわしい ふけも いまはただ やるせなく ひとりの 夜明よあけは にたくなる  あなたは あたしだけ のこして どうしたの さびしい このまちで わたしはどうするの おねがい おしえて あなたが ないから ひとりで することが なんにもない  明日あしたは かないわ わらって ごしましょう あなたの おもも やいてすてましょう かがみを のぞけば わたしのバラも かれて いまでは ひとりで することも ない 旅路たびじの おわりまで なんにもない越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこG.Becaudなにんにも したくない あなたも いまり らない かおだけが わたしをみているわ かぐわしい ふけも いまはただ やるせなく ひとりの 夜明よあけは にたくなる  あなたは あたしだけ のこして どうしたの さびしい このまちで わたしはどうするの おねがい おしえて あなたが ないから ひとりで することが なんにもない  明日あしたは かないわ わらって ごしましょう あなたの おもも やいてすてましょう かがみを のぞけば わたしのバラも かれて いまでは ひとりで することも ない 旅路たびじの おわりまで なんにもない
いかだながいかだりさんよ いかだりさんよ たもとがぬれる たもとがぬれる りてあげましょう なわだすき いかだながしの うたをうたうよ  背戸せどとおは 北山きたやまよ いかだながしの うたをうたうよ  背戸せどとおは 北山きたやまよ いかだながしの うたをうたうよ越路こしじ吹雪ふぶき水田みずたしげる森安もりやすまさる内藤ないとうほういかだりさんよ いかだりさんよ たもとがぬれる たもとがぬれる りてあげましょう なわだすき いかだながしの うたをうたうよ  背戸せどとおは 北山きたやまよ いかだながしの うたをうたうよ  背戸せどとおは 北山きたやまよ いかだながしの うたをうたうよ
ゆきゆきる あなたはない ゆきる しんのなかを 夜更よふけにしろなみだる そらとりが さむさにいて あなたはない むなしいあい ただゆき つめたい仕打しうち ラララ ララ ララ ムムム ムム ムム ゆきる あなたがはずはない ゆきる なにもかもしろ  かなしいよる さびしいよる 今日きょうもここに わたしはひとり あなたはない むなしいあい ただゆき つめたい仕打しうち ただゆき つめたい仕打しうち ラララ ララ ララ…… ムムム ムム ムム……越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこアダモJOSEPH ELIE DE BOECKゆきる あなたはない ゆきる しんのなかを 夜更よふけにしろなみだる そらとりが さむさにいて あなたはない むなしいあい ただゆき つめたい仕打しうち ラララ ララ ララ ムムム ムム ムム ゆきる あなたがはずはない ゆきる なにもかもしろ  かなしいよる さびしいよる 今日きょうもここに わたしはひとり あなたはない むなしいあい ただゆき つめたい仕打しうち ただゆき つめたい仕打しうち ラララ ララ ララ…… ムムム ムム ムム……
あなたにくびったけわたし夢中むちゅう あんたにくびったけ だかれたときには 世界せかいまわる だれでも あんたほど 夢中むちゅうにゃ できない ふたりのうきは なんてすばらしい  しんしん えあうときは まつりうたが こえてます いのちがけだもの 地球ちきゅうことなんか どうでもいいのよ あんたがいれば  ふたりのように あいしあうなら ほしいろさえ かわるでしょうね 大地だいちはふたりのために はなひらき わたしはいつでもあんたに くびったけ ララ……ララ……  うでにだかれては 世界せかいをひとまわり 地球ちきゅうまろうと あんたにくびったけ あんたがすきよ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.Glanzberg・J.Constantinわたし夢中むちゅう あんたにくびったけ だかれたときには 世界せかいまわる だれでも あんたほど 夢中むちゅうにゃ できない ふたりのうきは なんてすばらしい  しんしん えあうときは まつりうたが こえてます いのちがけだもの 地球ちきゅうことなんか どうでもいいのよ あんたがいれば  ふたりのように あいしあうなら ほしいろさえ かわるでしょうね 大地だいちはふたりのために はなひらき わたしはいつでもあんたに くびったけ ララ……ララ……  うでにだかれては 世界せかいをひとまわり 地球ちきゅうまろうと あんたにくびったけ あんたがすきよ
ミロールおいでよ ミロール かけなさいよ あしのばしてさ なにもかも おまかせな ミロール 不思議ふしぎそうな かおしないでさ あんたは顔見知かおみしりさ ミロール みなとみなとわたりあるく わたしだもの  あんたは昨日きのう 綺麗きれいむすめに うでをまかせて とおっただろう たのしそうに しあわせそうに わらいながら わたしまえとおりすぎた あのむすめは まあ本当ほんとう綺麗きれいむすめ(こ)だったね  おいでよ ミロール かけなさいよ あしのばしてさ なにもかも おまかせな ミロール 不思議ふしぎそうな かおしないでさ あんたは顔見知かおみしりさ ミロール みなとみなとわたりあるく わたしだもの  みんなだれでも かたかたあいおうと いつのかは はなればなれに わかれるもの あいはかなし さりとてあいは てられない さあ あんたにしあわせとやら げようか  おいでよ ミロール うぶなあんた 可愛かわいいミロール やさしくしてげよう おいで こいうたもうたおう ミロール わたしかおておくれよ あら あんたはいてるのね  ミロール どうしたのさ ミロール わらってごらんよ もっと上手じょうずに しっかり しっかり しっかり そう そう そう…… ほら もっと上手じょうずに わらって 一緒いっしょにうたおう うたって ララララ…… 一緒いっしょおどろう ラララ…… ブラボー ミロール わらってミロール ラララ…… ブラボー ミロール 一緒いっしょおどろう ラララ…… アンコール ミロール ラララ……越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこJ.Mustacchi・M.Monnotおいでよ ミロール かけなさいよ あしのばしてさ なにもかも おまかせな ミロール 不思議ふしぎそうな かおしないでさ あんたは顔見知かおみしりさ ミロール みなとみなとわたりあるく わたしだもの  あんたは昨日きのう 綺麗きれいむすめに うでをまかせて とおっただろう たのしそうに しあわせそうに わらいながら わたしまえとおりすぎた あのむすめは まあ本当ほんとう綺麗きれいむすめ(こ)だったね  おいでよ ミロール かけなさいよ あしのばしてさ なにもかも おまかせな ミロール 不思議ふしぎそうな かおしないでさ あんたは顔見知かおみしりさ ミロール みなとみなとわたりあるく わたしだもの  みんなだれでも かたかたあいおうと いつのかは はなればなれに わかれるもの あいはかなし さりとてあいは てられない さあ あんたにしあわせとやら げようか  おいでよ ミロール うぶなあんた 可愛かわいいミロール やさしくしてげよう おいで こいうたもうたおう ミロール わたしかおておくれよ あら あんたはいてるのね  ミロール どうしたのさ ミロール わらってごらんよ もっと上手じょうずに しっかり しっかり しっかり そう そう そう…… ほら もっと上手じょうずに わらって 一緒いっしょにうたおう うたって ララララ…… 一緒いっしょおどろう ラララ…… ブラボー ミロール わらってミロール ラララ…… ブラボー ミロール 一緒いっしょおどろう ラララ…… アンコール ミロール ラララ……
夢見ゆめみるシャンソン人形にんぎょうわたしはサロンのシャンソン人形にんぎょう しんにいつもシャンソンあふれる人形にんぎょう わたしはきれいなシャンソン人形にんぎょう このバラ色ばらいろあまいボンボンみたい わたしうただれにでもける わたしかおはどこからもみえる  だれでもいつでもわらいながら わたしうたうシャンソンいておどりだす みんなたのしそうにしているけど 本当ほんとうあいなんてうたのなかだけよ  わたしうただれにでもける わたしかおはどこからもえる  ときどきわたしはためいきつく おとこひとりもりもしないのに あいうたうたう そのわびしさ わたしはただの人形にんぎょうそれでもいつかは おもいをこめたシャンソンうたってだれかと すてきなくちづけをいちどしてみたい越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこS.ゲーンスプールわたしはサロンのシャンソン人形にんぎょう しんにいつもシャンソンあふれる人形にんぎょう わたしはきれいなシャンソン人形にんぎょう このバラ色ばらいろあまいボンボンみたい わたしうただれにでもける わたしかおはどこからもみえる  だれでもいつでもわらいながら わたしうたうシャンソンいておどりだす みんなたのしそうにしているけど 本当ほんとうあいなんてうたのなかだけよ  わたしうただれにでもける わたしかおはどこからもえる  ときどきわたしはためいきつく おとこひとりもりもしないのに あいうたうたう そのわびしさ わたしはただの人形にんぎょうそれでもいつかは おもいをこめたシャンソンうたってだれかと すてきなくちづけをいちどしてみたい
いえかえるのがこわなたのにおいのするよるこわい いえのまわりで おまつりだから まちひとたちが おどるけど わたしむねにきこえるものは あなたのこえ  あなたとはなれて るのがこわいの あなたのにおいのするよるこわい どこにいようと いえのなかには あなたの面影おもかげが ほほえみ わかれたいまあいしづづける わたしこわい  いえかえるのが わたしこわいの ふたりのたのしい おもいえへ かえるのがこわ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこJ.Hesseなたのにおいのするよるこわい いえのまわりで おまつりだから まちひとたちが おどるけど わたしむねにきこえるものは あなたのこえ  あなたとはなれて るのがこわいの あなたのにおいのするよるこわい どこにいようと いえのなかには あなたの面影おもかげが ほほえみ わかれたいまあいしづづける わたしこわい  いえかえるのが わたしこわいの ふたりのたのしい おもいえへ かえるのがこわ
メケ・メケみなと みなと ふねけば こいはなく ラ 波止場はとばちかい あの酒場さかばに 可愛かわいむすめがいるよ ラ なぜかしら いているよ わかれが かなしいのか すすりいて むすめう ねエ わすれちゃいやだよ メケメケ・メ・ケスクセ わかれのはなさ メケメケ・メ・ケスクセ はなさ  汽笛きてきる ふねはゆれる わかれがちかづく あゝ ふたりはもう くのをやめ かたくいだきあう ラ むすめう はなれちゃいや わかれが かなしいのよ そこでおとこ なみだながし サヨナラ ふねるよ メケメケ・メ・ケスクセ わかれのはなさ メケメケ・メ・ケスクセ はなさ  荷物にもつんで ふねきしを しずかにはなれる ラ ぼくのこころ しんじておくれ むねのせつなさを ラ いている むすめをみて おもわず うみヘザンブ こいごころに くるったおとこ さかなも あきれはてる メケメケ・メ・ケスクセ はなさ メケメケ・メ・ケスクセ れた身体しんたいで 二人ふたりは いだきあう あとはえないね ラ・ムール越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.Aznavour・G.Beacaudみなと みなと ふねけば こいはなく ラ 波止場はとばちかい あの酒場さかばに 可愛かわいむすめがいるよ ラ なぜかしら いているよ わかれが かなしいのか すすりいて むすめう ねエ わすれちゃいやだよ メケメケ・メ・ケスクセ わかれのはなさ メケメケ・メ・ケスクセ はなさ  汽笛きてきる ふねはゆれる わかれがちかづく あゝ ふたりはもう くのをやめ かたくいだきあう ラ むすめう はなれちゃいや わかれが かなしいのよ そこでおとこ なみだながし サヨナラ ふねるよ メケメケ・メ・ケスクセ わかれのはなさ メケメケ・メ・ケスクセ はなさ  荷物にもつんで ふねきしを しずかにはなれる ラ ぼくのこころ しんじておくれ むねのせつなさを ラ いている むすめをみて おもわず うみヘザンブ こいごころに くるったおとこ さかなも あきれはてる メケメケ・メ・ケスクセ はなさ メケメケ・メ・ケスクセ れた身体しんたいで 二人ふたりは いだきあう あとはえないね ラ・ムール
群衆ぐんしゅうわたしおもす あのを まちまつりのあのを あの あのひとが いつのにか わたしのそばに されてた  ふたりはひと波間なみまに ただよいながら もまれては はだをふれあい そしていつかひとつにむすばれた しあわせにいしれた まちまつり あせばむゆびを からませては おどりくるう ファランドール こいおどりよ つようでに いだかれてびあがる よろこびにあふれたふたりだったよ  あなたのほほえみはこのに しみてあたしをわせた だけどひとれは やがて このからこいを うばいった  わたしひと波間なみまさまたげられて あなたの姿すがたうしない さけびもまた あなたにとどかない わたしいかりのなみだにぬれて ひと陽気ようきさけびとわらいのあらしに とおくへれてかれた あなたをくれて あなたをうばった ひとれをわたしのろうのだ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこA.ガヴラルわたしおもす あのを まちまつりのあのを あの あのひとが いつのにか わたしのそばに されてた  ふたりはひと波間なみまに ただよいながら もまれては はだをふれあい そしていつかひとつにむすばれた しあわせにいしれた まちまつり あせばむゆびを からませては おどりくるう ファランドール こいおどりよ つようでに いだかれてびあがる よろこびにあふれたふたりだったよ  あなたのほほえみはこのに しみてあたしをわせた だけどひとれは やがて このからこいを うばいった  わたしひと波間なみまさまたげられて あなたの姿すがたうしない さけびもまた あなたにとどかない わたしいかりのなみだにぬれて ひと陽気ようきさけびとわらいのあらしに とおくへれてかれた あなたをくれて あなたをうばった ひとれをわたしのろうのだ
らないまちらないまちるけば すべてがみなむなしく やみなかで わたし自分じぶんさえも うしないそう みみのそばを ふうのようにとおりすぎた 汽車きしゃのひびき  らないまちを 一人ひとりいぬのように さまようよる みちゆくひとわたして わらいながらとおりすぎる  らないまち夜更よふけに ねむるホテルのわびしさ はだかのかべ つめたいあさざめが わたしはイヤ! えるようおもだけ 夢見ゆめみながらねたいものを らないまちで あなたをおもわたしを おもして あたしを おもして越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.Dumont・M.Vaucaireらないまちるけば すべてがみなむなしく やみなかで わたし自分じぶんさえも うしないそう みみのそばを ふうのようにとおりすぎた 汽車きしゃのひびき  らないまちを 一人ひとりいぬのように さまようよる みちゆくひとわたして わらいながらとおりすぎる  らないまち夜更よふけに ねむるホテルのわびしさ はだかのかべ つめたいあさざめが わたしはイヤ! えるようおもだけ 夢見ゆめみながらねたいものを らないまちで あなたをおもわたしを おもして あたしを おもして
くびったけわたし夢中むちゅうよ あんたにくびったけ いだかれるときには世界せかいまわる だれでもあんたほど 夢中むちゅうにゃ出来できない 二人ふたりのうきは なんて素晴すばらしい しんしんえあうときは まつりのうたきこえてます  生命せいめいがけだもの地球ちきゅうこと 地球ちきゅうことなんか どうでもいいのよ あんたがれば ララ……… ララ………  二人ふたりのようにあいしあうなら ほしいろさえかわるでしょうに 大地だいちにんためはなひらき わたしはいつでもあんたにくびったけ ララ………  うでにいだかれて 世界せかいをひとまわり 地球ちきゅうまろうと あんたにくびったけ  あんたがきよ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこN.Glanzberg・J.Constantinわたし夢中むちゅうよ あんたにくびったけ いだかれるときには世界せかいまわる だれでもあんたほど 夢中むちゅうにゃ出来できない 二人ふたりのうきは なんて素晴すばらしい しんしんえあうときは まつりのうたきこえてます  生命せいめいがけだもの地球ちきゅうこと 地球ちきゅうことなんか どうでもいいのよ あんたがれば ララ……… ララ………  二人ふたりのようにあいしあうなら ほしいろさえかわるでしょうに 大地だいちにんためはなひらき わたしはいつでもあんたにくびったけ ララ………  うでにいだかれて 世界せかいをひとまわり 地球ちきゅうまろうと あんたにくびったけ  あんたがきよ
アコーディオン可愛かわいいあのむすめ(こ)はまち娼婦しょうふ 馴染なじみのきゃくをまかせて おつとめがすむとおしゃれをして かけるさきはダンスホール 相手あいてはここのアコーディオンき かなでるうた調しらべはジャバ  みんなおどりあのむすめだけは おどろうともしないで えるひとみこらしながら つめるのはかれだけ そのきれいなゆびさきに こいするむねはふるえ 身体しんたい(からだ)ちゅううたいだして もなくしびれる  あのむすめいてるまちのすみで 恋人こいびとにはいま せんにいる 無事ぶじかえれば二人ふたりだけの ちいさなみせ約束やくそく そして毎晩まいばん あのむすめのため かなでるうた調しらべはジャバ  とおみみこえる音楽おんがく(おと) なつかしくくちずさみ やみひとみこらしながら うのは その姿すがたよ そのきれいなゆびさきに せつなくむねはうずき 身体中からたじゅうなみだあふれ もなくかなしい  ひとりぼっちのまち娼婦しょうふ いまおとこも とおりすぎて 恋人こいびとはもうこのにいない あのむすめむかうダンスホール 見知みしらぬわかいアコーディオンき かなでるうた調しらべはジャバ  こえるジャバ こえるジャバ ひとみとじれば むかしのまま  そのきれいなゆびさきに かれるむねいたみ 身体中からたじゅうがさけびだして あのむすめおどくるう やめて………、やめて、アコーディオン越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.エメール可愛かわいいあのむすめ(こ)はまち娼婦しょうふ 馴染なじみのきゃくをまかせて おつとめがすむとおしゃれをして かけるさきはダンスホール 相手あいてはここのアコーディオンき かなでるうた調しらべはジャバ  みんなおどりあのむすめだけは おどろうともしないで えるひとみこらしながら つめるのはかれだけ そのきれいなゆびさきに こいするむねはふるえ 身体しんたい(からだ)ちゅううたいだして もなくしびれる  あのむすめいてるまちのすみで 恋人こいびとにはいま せんにいる 無事ぶじかえれば二人ふたりだけの ちいさなみせ約束やくそく そして毎晩まいばん あのむすめのため かなでるうた調しらべはジャバ  とおみみこえる音楽おんがく(おと) なつかしくくちずさみ やみひとみこらしながら うのは その姿すがたよ そのきれいなゆびさきに せつなくむねはうずき 身体中からたじゅうなみだあふれ もなくかなしい  ひとりぼっちのまち娼婦しょうふ いまおとこも とおりすぎて 恋人こいびとはもうこのにいない あのむすめむかうダンスホール 見知みしらぬわかいアコーディオンき かなでるうた調しらべはジャバ  こえるジャバ こえるジャバ ひとみとじれば むかしのまま  そのきれいなゆびさきに かれるむねいたみ 身体中からたじゅうがさけびだして あのむすめおどくるう やめて………、やめて、アコーディオン
人生じんせいうただけわたしにはうただけ いまはもううただけ うたこそは のこされた人生じんせい  わたしにはうただけ いまはもううただけ しんやみに をともす言葉ことば  むかしわたしも っていた こいこそ きるよろこびと…… そんなわたし何処どこにも もういない  人生じんせいうただけ じて今日きょううたう かなしみを わすれるために  わたしには うただけ えかけた いくつかのしあわせを よびかえす いのりよ  人生じんせいうただけ 夢中むちゅうになるものなど うたのほかに なんにもないわ  わたしたちのわかれもつらおもも みんなどうでもいいの いまでは  わたしには うただけ 記憶きおくそこのほうで ふる面影おもかげたちが おどる  人生じんせいは うただけ 希望きぼうなくさびしいこんなよるも ひとりで うたう  人生じんせいうただけ うただけ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.デュモン内藤ないとうほうわたしにはうただけ いまはもううただけ うたこそは のこされた人生じんせい  わたしにはうただけ いまはもううただけ しんやみに をともす言葉ことば  むかしわたしも っていた こいこそ きるよろこびと…… そんなわたし何処どこにも もういない  人生じんせいうただけ じて今日きょううたう かなしみを わすれるために  わたしには うただけ えかけた いくつかのしあわせを よびかえす いのりよ  人生じんせいうただけ 夢中むちゅうになるものなど うたのほかに なんにもないわ  わたしたちのわかれもつらおもも みんなどうでもいいの いまでは  わたしには うただけ 記憶きおくそこのほうで ふる面影おもかげたちが おどる  人生じんせいは うただけ 希望きぼうなくさびしいこんなよるも ひとりで うたう  人生じんせいうただけ うただけ
チャンスがしいのもういちだけね チャンスをあたえて わたしだけを せめてはいや もうおそいと わないで らんかおしないで おねがい ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしい どうしたの なにとかって 二人ふたりがこんなふうに すげなく わかれられましょうか ドヌ モワ マ シャンス せめてもう一度いちど チャンスがほしいの あなたにとって それは たいしたことじゃない たのむわ ふたりのためよ  わたしのこと ほんとにきなら おねがい おもなおして  ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしいの ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしいの越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこDavid・Bacharachもういちだけね チャンスをあたえて わたしだけを せめてはいや もうおそいと わないで らんかおしないで おねがい ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしい どうしたの なにとかって 二人ふたりがこんなふうに すげなく わかれられましょうか ドヌ モワ マ シャンス せめてもう一度いちど チャンスがほしいの あなたにとって それは たいしたことじゃない たのむわ ふたりのためよ  わたしのこと ほんとにきなら おねがい おもなおして  ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしいの ドヌ モワ マ シャンス チャンスがほしいの
あわれなジャンきよにいさん にもあわれな 金持かねもちジャンのこのうたを おとこうまれて おんなあそびもらぬ どくさ  ジャンもむかし名士めいしのひとり きぬのねまきもていたが どうでしょみなさん いてむすめ(こ)をもたぬ どくさ  いつもをわたりあるいて カクテルなめてとくいだが ほほすりよせる恋人こいびといちにんいない どくさ  お金持かねもちだと ちやほやしたり ひとはおせじをうけれど かげではんなでバカにするのよ これじゃどくさ  二度にどとはない 人生じんせいはる たのしむならば おにいさん 勲章くんしょうがわりに おんなくびに いつもさげなさい  そうでしょ みなさん この一番いちばん 大事だいじなものは こい越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこM.Monnotきよにいさん にもあわれな 金持かねもちジャンのこのうたを おとこうまれて おんなあそびもらぬ どくさ  ジャンもむかし名士めいしのひとり きぬのねまきもていたが どうでしょみなさん いてむすめ(こ)をもたぬ どくさ  いつもをわたりあるいて カクテルなめてとくいだが ほほすりよせる恋人こいびといちにんいない どくさ  お金持かねもちだと ちやほやしたり ひとはおせじをうけれど かげではんなでバカにするのよ これじゃどくさ  二度にどとはない 人生じんせいはる たのしむならば おにいさん 勲章くんしょうがわりに おんなくびに いつもさげなさい  そうでしょ みなさん この一番いちばん 大事だいじなものは こい
一寸ちょっとおたずねします一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか ラッシュアワーのひとごみに チラッとわらってえたきりわたしところかえりません  いつもいっていましたっけ どうぞしつぶさないで いつもいっていましたっけ わたしわすれないで ふりむけばりゆくひとの 後姿うしろすがたばかりで まえもただいっぱいのひとの 背中せなかだけがえる  だれもわたしかおせない わらっているのかいているのか こえもたてず なみのように りゆく背中せなかばかりで いつもいってましたっけかおのないのがこわいと  一寸ちょっとおたずまします どこかで青空あおぞらているのかもれません じゅうきゅうとき としたあいをさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません そうですだれても「ごきげんよう」というおんなでした やさしくてひとかなしみまでなみだをこぼし 学校がっこう屋根やねのぼって 毎晩まいばん ほしはなしもできるおんなでした 近所きんじょひとかおも 全部ぜんぶしんにとめて だれかねば くやみにゆくのいいおんなでした  一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか じゅうきゅうときとしたあいをさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません 一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこ内藤ないとうほう内藤ないとうほう一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか ラッシュアワーのひとごみに チラッとわらってえたきりわたしところかえりません  いつもいっていましたっけ どうぞしつぶさないで いつもいっていましたっけ わたしわすれないで ふりむけばりゆくひとの 後姿うしろすがたばかりで まえもただいっぱいのひとの 背中せなかだけがえる  だれもわたしかおせない わらっているのかいているのか こえもたてず なみのように りゆく背中せなかばかりで いつもいってましたっけかおのないのがこわいと  一寸ちょっとおたずまします どこかで青空あおぞらているのかもれません じゅうきゅうとき としたあいをさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません そうですだれても「ごきげんよう」というおんなでした やさしくてひとかなしみまでなみだをこぼし 学校がっこう屋根やねのぼって 毎晩まいばん ほしはなしもできるおんなでした 近所きんじょひとかおも 全部ぜんぶしんにとめて だれかねば くやみにゆくのいいおんなでした  一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか じゅうきゅうときとしたあいをさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません 一寸ちょっとおたずねします どこかでわたしをみかけなかったでしょうか
芸人げいにんたちそうだよムッシュ 芸人げいにんたちの 仕事しごとはきびしい おどけたかおで うたをうたって たたかれても 苦労くろうのしどおし 月末げつまつは せつないやりくり いつだってムッシュ ふゆは さむさが にしみたものさ わかいときには ゆめもあったし 未来みらいも あったな よくわらったし よくいたけど わかさで きていた いつだってムッシュ かねのあるきゃくに びたり しなかったよ 拍手はくしゅおくられながら としばかりすぎた  そうだよムッシュ 芸人げいにんたちの 仕事しごとは きびしい おどけたかおで たたかれる 片道かたみちの 人生じんせい越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.ディモン内藤ないとうほうそうだよムッシュ 芸人げいにんたちの 仕事しごとはきびしい おどけたかおで うたをうたって たたかれても 苦労くろうのしどおし 月末げつまつは せつないやりくり いつだってムッシュ ふゆは さむさが にしみたものさ わかいときには ゆめもあったし 未来みらいも あったな よくわらったし よくいたけど わかさで きていた いつだってムッシュ かねのあるきゃくに びたり しなかったよ 拍手はくしゅおくられながら としばかりすぎた  そうだよムッシュ 芸人げいにんたちの 仕事しごとは きびしい おどけたかおで たたかれる 片道かたみちの 人生じんせい
ふゆぼたるオーバーのえりはたてるもの わかれるときのくちづけで はげた口紅くちべにかくすもの  オーバーのえりはたてるもの わかれるときのくちづけの あまにおいをしまうもの  おもは つめたいはる そっといたみなみかぜが あたしのほほに キッスした ツィツィツィツィ ツィツィツィツィ あたしのほほに キッスした  あたしはうすいかたかけを まだうすらさむよるふう よけるようにあるいてく っててくれればいいけれど  臨時りんじとう電球でんきゅうが はだかのままでゆれている 夜店よみせなかはるふう  アア… そもそも縁日えんにちは いち不動ふどうさま 観音かんのんさん さん清正きよまさこうさま よん地蔵じぞうさん 水天すいてんみやで ろく金比羅こんぴらさん なな大黒おおくろさま はちはお稲荷いなりさん 九日ここのか弘法ぐほうさま 十日とおか恵比寿えびすさま  おみやぢゃローソクげて おさいせんがザラザラ ナムアミダブツ 南無妙法蓮華経なむみょうほうれんげきょう 南無妙法蓮華経なむみょうほうれんげきょう オンアボキャーべーロシャの 高天原たかまがはらからザラザラ  おがんでる亡者もうじゃども 家内かない安全あんぜん 火難かなん 盗難とうなん 真平まっぴらごめんで それでさいせんザーラザラ  よくばってるのは亡者もうじゃほうだか それともぼうさん 神主かんぬしさん おがまれてる本尊ほんぞんはだまって すわってござるが あっしたち仲間なかまは ヴァイオリン片手かたてに こえをからしてきゃくをよぶ  よるまちを ながしてあるく ヴィオロンは かなしいこいの うたをうたう ほしながれりゃ ヴィオロンの ゆみもつもとも ふととまる  黄金おうごんのたらいの真中まんなかに サラサラながれるしろザラメ みるみるしろいわたになる しろいわた しろくも しろゆき…  今朝けさだしがけの約束やくそくは ボーナスもらって今夜こんやこそ おまえにん晩餐ばんさんに あかいブドーしゅくみかわそ けれどもすでに11時半じはん 終電車しゅうでんしゃさえなくなった あなたはやっぱりれのまち ジングルベルでんでいる  あのくもは おっかさんのかおだ ひたいのところの しわがふかい 「おっかちゃァーん あいてえなァー…」  あのくもは ぢいさまのかおだ みみのうしろの こぶがまるい 「ぢいちゃァーん きこえるか……」  ひとりになれば ゆめる ふるさとのやま ふるさとのかわ  しろいキャラコのカーテンが すきをもれる秋風あきかぜに ゆらゆらゆれる やせほそったあなたの寝息ねいきが はたとやんで どっとせきがこみげた ぬのはいやだ おまえをのこして おれがひとりでぬなんて…  しろいキャラコのカーテンに パッといたあかはな ゆらゆらゆれる パッといたあかはな あなたはそれっきり っちゃった とおくにっちゃった ゆめかなしい電気でんきあめ サラサラながれるしろザラメ すぐにしろゆきになる しろゆき しろゆき しろいわたになる 電気でんきアメ  バナナ やらかくあまい バナナ 黄色きいろかわの バナナ バナナ バナナ やすくて うまい バナナ こんな立派りっぱな バナナ やすくまけとく バナナ っておくれよ バナナ バナナ バナナ  みなみくにのフォーモサで えだもたわわなあおじつは かごにつめられ ふねにのり あか夕日ゆうひみなとから ゆらゆらゆれて ましたが  バナナ 黄色きいろくなった バナナ くろくなっても バナナ バナナ バナナ ちゅうはやらかい バナナ しわがよっても バナナ やすくまけとく バナナ っておくれよ バナナ バナナ バナナ  みせさきのふかいドンブリ ソースがはいったドンブリに げたばかりのくしカツを ジューンといわせてつけてみりゃ 昨日きのう昨日きのう 明日あした明日あした 今日きょうをたよりのコップしゅ みあげたよる星空ほしぞらが せめて明日あした気休きやすめさ  はしをわたった左側ひだりがわの 温泉おんせんマークのやすホテル すれたたたみ四畳半よじょうはん かっとなっていだかれたが たったひとよるのことだったが 浮気うわきぢゃない 浮気うわきぢゃない たびたままかえらない おまえにあんまりていたの  っても っても かえらない おまえこいしいばっかりに えてたはずのこいが フッとわたしをさそったのよ  あたしはふゆいたぼたるだった きのこったふゆぼたるが 生命せいめい(いのち)のかぎりに をともし おまえこいしいばっかりに ゆるしてちょうだい ゆるしてちょうだい ふゆぼたるのあたしを……越路こしじ吹雪ふぶき佐藤さとう一郎いちろう松井まつい八郎はちろうオーバーのえりはたてるもの わかれるときのくちづけで はげた口紅くちべにかくすもの  オーバーのえりはたてるもの わかれるときのくちづけの あまにおいをしまうもの  おもは つめたいはる そっといたみなみかぜが あたしのほほに キッスした ツィツィツィツィ ツィツィツィツィ あたしのほほに キッスした  あたしはうすいかたかけを まだうすらさむよるふう よけるようにあるいてく っててくれればいいけれど  臨時りんじとう電球でんきゅうが はだかのままでゆれている 夜店よみせなかはるふう  アア… そもそも縁日えんにちは いち不動ふどうさま 観音かんのんさん さん清正きよまさこうさま よん地蔵じぞうさん 水天すいてんみやで ろく金比羅こんぴらさん なな大黒おおくろさま はちはお稲荷いなりさん 九日ここのか弘法ぐほうさま 十日とおか恵比寿えびすさま  おみやぢゃローソクげて おさいせんがザラザラ ナムアミダブツ 南無妙法蓮華経なむみょうほうれんげきょう 南無妙法蓮華経なむみょうほうれんげきょう オンアボキャーべーロシャの 高天原たかまがはらからザラザラ  おがんでる亡者もうじゃども 家内かない安全あんぜん 火難かなん 盗難とうなん 真平まっぴらごめんで それでさいせんザーラザラ  よくばってるのは亡者もうじゃほうだか それともぼうさん 神主かんぬしさん おがまれてる本尊ほんぞんはだまって すわってござるが あっしたち仲間なかまは ヴァイオリン片手かたてに こえをからしてきゃくをよぶ  よるまちを ながしてあるく ヴィオロンは かなしいこいの うたをうたう ほしながれりゃ ヴィオロンの ゆみもつもとも ふととまる  黄金おうごんのたらいの真中まんなかに サラサラながれるしろザラメ みるみるしろいわたになる しろいわた しろくも しろゆき…  今朝けさだしがけの約束やくそくは ボーナスもらって今夜こんやこそ おまえにん晩餐ばんさんに あかいブドーしゅくみかわそ けれどもすでに11時半じはん 終電車しゅうでんしゃさえなくなった あなたはやっぱりれのまち ジングルベルでんでいる  あのくもは おっかさんのかおだ ひたいのところの しわがふかい 「おっかちゃァーん あいてえなァー…」  あのくもは ぢいさまのかおだ みみのうしろの こぶがまるい 「ぢいちゃァーん きこえるか……」  ひとりになれば ゆめる ふるさとのやま ふるさとのかわ  しろいキャラコのカーテンが すきをもれる秋風あきかぜに ゆらゆらゆれる やせほそったあなたの寝息ねいきが はたとやんで どっとせきがこみげた ぬのはいやだ おまえをのこして おれがひとりでぬなんて…  しろいキャラコのカーテンに パッといたあかはな ゆらゆらゆれる パッといたあかはな あなたはそれっきり っちゃった とおくにっちゃった ゆめかなしい電気でんきあめ サラサラながれるしろザラメ すぐにしろゆきになる しろゆき しろゆき しろいわたになる 電気でんきアメ  バナナ やらかくあまい バナナ 黄色きいろかわの バナナ バナナ バナナ やすくて うまい バナナ こんな立派りっぱな バナナ やすくまけとく バナナ っておくれよ バナナ バナナ バナナ  みなみくにのフォーモサで えだもたわわなあおじつは かごにつめられ ふねにのり あか夕日ゆうひみなとから ゆらゆらゆれて ましたが  バナナ 黄色きいろくなった バナナ くろくなっても バナナ バナナ バナナ ちゅうはやらかい バナナ しわがよっても バナナ やすくまけとく バナナ っておくれよ バナナ バナナ バナナ  みせさきのふかいドンブリ ソースがはいったドンブリに げたばかりのくしカツを ジューンといわせてつけてみりゃ 昨日きのう昨日きのう 明日あした明日あした 今日きょうをたよりのコップしゅ みあげたよる星空ほしぞらが せめて明日あした気休きやすめさ  はしをわたった左側ひだりがわの 温泉おんせんマークのやすホテル すれたたたみ四畳半よじょうはん かっとなっていだかれたが たったひとよるのことだったが 浮気うわきぢゃない 浮気うわきぢゃない たびたままかえらない おまえにあんまりていたの  っても っても かえらない おまえこいしいばっかりに えてたはずのこいが フッとわたしをさそったのよ  あたしはふゆいたぼたるだった きのこったふゆぼたるが 生命せいめい(いのち)のかぎりに をともし おまえこいしいばっかりに ゆるしてちょうだい ゆるしてちょうだい ふゆぼたるのあたしを……
しろよる汐風しおかぜえて もうそこにあきが… わたしたずねた たずねた おもの ホテルを わすれたでしょうね 二人ふたりおよいだうみを  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとせつ  わたし窓辺まどべで あなたがそこにいる まぼろしたわ たわ 波止場はとばの え 人影ひとかげもなくて ねむれないよるがあるだけ  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ  しろあさのシーツ まぶしいこの部屋へやで つものはゆめだけ ゆめだけ ふうち はじめて 時計とけいおとにも わたししんこおる  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ ラララ… ラララ…  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.デュモン内藤ないとうほう汐風しおかぜえて もうそこにあきが… わたしたずねた たずねた おもの ホテルを わすれたでしょうね 二人ふたりおよいだうみを  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとせつ  わたし窓辺まどべで あなたがそこにいる まぼろしたわ たわ 波止場はとばの え 人影ひとかげもなくて ねむれないよるがあるだけ  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ  しろあさのシーツ まぶしいこの部屋へやで つものはゆめだけ ゆめだけ ふうち はじめて 時計とけいおとにも わたししんこおる  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ ラララ… ラララ…  あなたとひとなつ らしたこの部屋へや 二人ふたりで おどった ひとすじ
老兵ろうへい戦友せんゆうたちこえるだろうとゞろく進軍しんぐん足音あしおとが あれはわれとう老兵ろうへいたちがきていたころの ほこらしいクツおんだ いま おれたちんでいるこのくにには おそろしいよるもなければたたかいもないが もうここにはあいするつまも ちいさなくちづけをしてくれる 可愛かわいいいもいない われ老兵ろうへいたちははなしあった そうだ今夜こんやあのなつかしいパリえこう とおむかし祖国そこくをたったのように クツおんをひびかせながらシャンゼリゼえ 姿すがたなき整列せいれつをしよう  とう老兵ろうへいおもいクツもはかず あのでさびしくひまときをすごす とう老兵ろうへいタイコたゝきながら こよいはこう あのシャンゼリゼをめざし あまたのたたかえさのにわの いさましいたたかいは そうだよ むだじゃない ごらんよあのまちを そこにはいさましいおれたちのこる  とう老兵ろうへいおもいクツもはかず あのでさびしくひまときをすごす  とう老兵ろうへいとおくにのはてに かけてそのまゝだれれもかえらぬパリ おれたちのあわれなあいもやがてはうすれゆく さよなら ありがとう さあ夜明よあけのこぬうちに ドラムをひびかせて 広場ひろばかけよう  とう老兵ろうへい せんときがすぎて いまではひとからみなわすれられた けれどもこよいは みななでおれたちごらん てっぽうもたずに とうはゆくシャンゼリゼ あしなみそろえ ア・パリ・ア・パリ越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこJ.C.Darnal戦友せんゆうたちこえるだろうとゞろく進軍しんぐん足音あしおとが あれはわれとう老兵ろうへいたちがきていたころの ほこらしいクツおんだ いま おれたちんでいるこのくにには おそろしいよるもなければたたかいもないが もうここにはあいするつまも ちいさなくちづけをしてくれる 可愛かわいいいもいない われ老兵ろうへいたちははなしあった そうだ今夜こんやあのなつかしいパリえこう とおむかし祖国そこくをたったのように クツおんをひびかせながらシャンゼリゼえ 姿すがたなき整列せいれつをしよう  とう老兵ろうへいおもいクツもはかず あのでさびしくひまときをすごす とう老兵ろうへいタイコたゝきながら こよいはこう あのシャンゼリゼをめざし あまたのたたかえさのにわの いさましいたたかいは そうだよ むだじゃない ごらんよあのまちを そこにはいさましいおれたちのこる  とう老兵ろうへいおもいクツもはかず あのでさびしくひまときをすごす  とう老兵ろうへいとおくにのはてに かけてそのまゝだれれもかえらぬパリ おれたちのあわれなあいもやがてはうすれゆく さよなら ありがとう さあ夜明よあけのこぬうちに ドラムをひびかせて 広場ひろばかけよう  とう老兵ろうへい せんときがすぎて いまではひとからみなわすれられた けれどもこよいは みななでおれたちごらん てっぽうもたずに とうはゆくシャンゼリゼ あしなみそろえ ア・パリ・ア・パリ
いつだったかな五月ごがつそらに たかく 街角まちかど花屋はなやまどに ミモザのはなも きにおう 「恋人こいびとよ」 あのはなは いつだったかな 二人ふたりがはじめて 出会であった あのみせに いていたはな なつかしいね  五月ごがつそらは ゆうまぐれ 街角まちかど屋敷やしきのへいに いてるはなは 沈丁花じんちょうげ 「恋人こいびとよ」 あのはなは いつだったかな 二人ふたりがはじめて ベーゼした あのときに いていたはな なつかしいね  五月ごがつそらは 星月夜ほしづきよ 街角まちかどひとりでけば だれてたか あかいばら わかれしじんよ あのはなは いつだったかな 二人ふたりわかれた あのときに かなしいね てたはなだわね なつかしいね越路こしじ吹雪ふぶき菊田きくた一夫かずお古関こせきひろし古関こせきひろし五月ごがつそらに たかく 街角まちかど花屋はなやまどに ミモザのはなも きにおう 「恋人こいびとよ」 あのはなは いつだったかな 二人ふたりがはじめて 出会であった あのみせに いていたはな なつかしいね  五月ごがつそらは ゆうまぐれ 街角まちかど屋敷やしきのへいに いてるはなは 沈丁花じんちょうげ 「恋人こいびとよ」 あのはなは いつだったかな 二人ふたりがはじめて ベーゼした あのときに いていたはな なつかしいね  五月ごがつそらは 星月夜ほしづきよ 街角まちかどひとりでけば だれてたか あかいばら わかれしじんよ あのはなは いつだったかな 二人ふたりわかれた あのときに かなしいね てたはなだわね なつかしいね
よるひらくはな今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました よるひらくはなはちまどにおくのが かれ彼女かのじょあいだできめられた秘密ひみつ合図あいずでした かれははたち 彼女かのじょじゅうもちがうけど 二人ふたりだけの部屋へやで にもうつくしい  今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました ひとよるあい名残なごりがしたくまつくっても そんなものはかれにだってけっして せはしないでしょう  かれははたち いつもままだけど 彼女かのじょなにもかもゆるすすべをしっている かれははたち 彼女かのじょじゅうもちがうけど いだかれているときは もはやとしはない  今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました ラララ…越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこC.デュモン内藤ないとうほう今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました よるひらくはなはちまどにおくのが かれ彼女かのじょあいだできめられた秘密ひみつ合図あいずでした かれははたち 彼女かのじょじゅうもちがうけど 二人ふたりだけの部屋へやで にもうつくしい  今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました ひとよるあい名残なごりがしたくまつくっても そんなものはかれにだってけっして せはしないでしょう  かれははたち いつもままだけど 彼女かのじょなにもかもゆるすすべをしっている かれははたち 彼女かのじょじゅうもちがうけど いだかれているときは もはやとしはない  今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょは かわいたふうにさらされていろをした別荘べっそうにわで やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら 恋人こいびとるのをっておりました ラララ…
ブラボー・クラウンサーカスいち人気にんきしゃ おしろいぬったおれはピエロ おどけたかおすだけで 小屋こやたのしいわらいのうず むすめたちは花束はなたばささげて ブラボー どももあとからついてる はなあたまで さらまわし おれはビアだる くぐりぬける むすめたちは 花束はなたばささげて ブラボー どもも あとからついてる  仲間なかまうらで ひそひそと おれのわか女房にょうぼうの 浮気うわきをそっとささやいて このかなしみわらっている 浮気うわき女房にょうぼうに ブラボー ブラボー まぬけな亭主ていしゅに ブラボー ブラボー いえかえれば 皿洗さらあらい おれとるのは すきまかぜ 世界中せかいじゅうが おれをわらっている おおきなこえで はやしたててる  月日つきひながおんもたてず おもかたゆき ここはわびしい施療せりょういん ひとはおれをくるったという おれはピエロだ ブラボー ブラボー 世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー  おれは王者おうじゃだ ブラボー ブラボー みんなにいつでもあいされる 世界一せかいいちのおれはえらいピエロ  世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー  おれは王者おうじゃだ ブラボー ブラボー みんなにいつでもあいされる 世界一せかいいちのおれはえらいピエロ  世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー越路こしじ吹雪ふぶき岩谷いわたに時子ときこP.ルイギイ内藤ないとうほうサーカスいち人気にんきしゃ おしろいぬったおれはピエロ おどけたかおすだけで 小屋こやたのしいわらいのうず むすめたちは花束はなたばささげて ブラボー どももあとからついてる はなあたまで さらまわし おれはビアだる くぐりぬける むすめたちは 花束はなたばささげて ブラボー どもも あとからついてる  仲間なかまうらで ひそひそと おれのわか女房にょうぼうの 浮気うわきをそっとささやいて このかなしみわらっている 浮気うわき女房にょうぼうに ブラボー ブラボー まぬけな亭主ていしゅに ブラボー ブラボー いえかえれば 皿洗さらあらい おれとるのは すきまかぜ 世界中せかいじゅうが おれをわらっている おおきなこえで はやしたててる  月日つきひながおんもたてず おもかたゆき ここはわびしい施療せりょういん ひとはおれをくるったという おれはピエロだ ブラボー ブラボー 世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー  おれは王者おうじゃだ ブラボー ブラボー みんなにいつでもあいされる 世界一せかいいちのおれはえらいピエロ  世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー  おれは王者おうじゃだ ブラボー ブラボー みんなにいつでもあいされる 世界一せかいいちのおれはえらいピエロ  世界一せかいいち人気にんきしゃ ブラボー
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