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三丘翔太の歌詞一覧リスト - 歌ネット

さんおか翔太しょうた歌詞かし一覧いちらんリスト  42きょくちゅう 1-42きょく表示ひょうじ

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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
ああ上野うえのえきどこかに故郷こきょうの かおりをのせて はい列車れっしゃの なつかしさ 上野うえのおれらの しんえきだ くじけちゃならない 人生じんせいが あのここから はじまった  『とうちゃん ぼくがいなくなったんで かあちゃんのはたけ仕事しごと大変たいへんだろうなあ、 今度こんどやすみにはかならずかえるから、 そのときはとうちゃんのかたかあちゃんのかたも、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気げんきっててくれよな』  就職しゅうしょく列車れっしゃに ゆられていた とおいあのよるを おもす 上野うえのおれらの しんえきだ 配達はいたつがえりの 自転車じてんしゃを とめていてる くになまり  ホームの時計とけいを つめていたら はは笑顔えがおに なってきた 上野うえのおれらの しんえきだ おみせ仕事しごとは つらいけど むねにゃでっかい ゆめがあるさんおか翔太しょうた関口せきぐち義明よしあき荒井あらい英一ひでかず伊藤いとうゆきどこかに故郷こきょうの かおりをのせて はい列車れっしゃの なつかしさ 上野うえのおれらの しんえきだ くじけちゃならない 人生じんせいが あのここから はじまった  『とうちゃん ぼくがいなくなったんで かあちゃんのはたけ仕事しごと大変たいへんだろうなあ、 今度こんどやすみにはかならずかえるから、 そのときはとうちゃんのかたかあちゃんのかたも、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気げんきっててくれよな』  就職しゅうしょく列車れっしゃに ゆられていた とおいあのよるを おもす 上野うえのおれらの しんえきだ 配達はいたつがえりの 自転車じてんしゃを とめていてる くになまり  ホームの時計とけいを つめていたら はは笑顔えがおに なってきた 上野うえのおれらの しんえきだ おみせ仕事しごとは つらいけど むねにゃでっかい ゆめがある
あお背広せびろあお背広せびろで しんかるく まちへあのむすめ(こ)と こうじゃないか べに(あか)い椿つばきで ひとみもれる わかぼくらの 生命せいめいはるよ  おちゃんでも ニュースをても じゅんなあのむすめは フランス人形にんぎょう ゆめるよな きたいような ながいまつげの 可愛かわい乙女おとめ  今夜こんやおうか けようか いっそこのまま たい(あきら)めましょか あまよるふうが トロリと吹(ふ)いて つき青春せいしゅん きたいこころ  えきわかれて ひとりになって あとはぼくとうの 自由じゆう天地てんち なみだぐみつつ ろうらにうたう あいこいとの ひとよの哀歌あいかさんおか翔太しょうた佐藤さとう惣之助そうのすけ古賀こが政男まさお伊藤いとうゆきあお背広せびろで しんかるく まちへあのむすめ(こ)と こうじゃないか べに(あか)い椿つばきで ひとみもれる わかぼくらの 生命せいめいはるよ  おちゃんでも ニュースをても じゅんなあのむすめは フランス人形にんぎょう ゆめるよな きたいような ながいまつげの 可愛かわい乙女おとめ  今夜こんやおうか けようか いっそこのまま たい(あきら)めましょか あまよるふうが トロリと吹(ふ)いて つき青春せいしゅん きたいこころ  えきわかれて ひとりになって あとはぼくとうの 自由じゆう天地てんち なみだぐみつつ ろうらにうたう あいこいとの ひとよの哀歌あいか
あのむすめたずねてはな東京とうきょうの どまンちゅう ぐるりまわるは 山手やまてせん 皇居こうきょまるビル みぎて とんといち(ひと)えき した(くだ)ります そこが初恋はつこい 有楽町ゆうらくちょう いつもあのむすめ(こ)と 逢(あ)ったまち ところが世間せけん ままならず わかわかれの 西東さいとう どこであのむすめは ああ いてやら  みずの 大阪おおさかは ぼくにゃあんまり ひろすぎて 昨日きのう(きのう)ミナミに 今日きょうキタへ あしおもたく なりまする ひとうわさ(うわさ)を いかけりゃ いやになります さみしさで なみだおよぐ このむねは いつになったら すっきりと だれ(だれ)かあのむすめ(こ)を ああ らないか  ふねまち 高松たかまつに 今日きょうのとまりは めました たとえさんねん ねんでも えるつもりの うつもり 瀬戸せと夕陽ゆうひに わす ぼくしんは せつないに あのむすめはどこへ かくれんぼ ぼくこえ きこえたら かおをもいち ああ せとくれさんおか翔太しょうた永井ながいひろし桜田さくらだ誠一せいいち伊藤いとうゆきはな東京とうきょうの どまンちゅう ぐるりまわるは 山手やまてせん 皇居こうきょまるビル みぎて とんといち(ひと)えき した(くだ)ります そこが初恋はつこい 有楽町ゆうらくちょう いつもあのむすめ(こ)と 逢(あ)ったまち ところが世間せけん ままならず わかわかれの 西東さいとう どこであのむすめは ああ いてやら  みずの 大阪おおさかは ぼくにゃあんまり ひろすぎて 昨日きのう(きのう)ミナミに 今日きょうキタへ あしおもたく なりまする ひとうわさ(うわさ)を いかけりゃ いやになります さみしさで なみだおよぐ このむねは いつになったら すっきりと だれ(だれ)かあのむすめ(こ)を ああ らないか  ふねまち 高松たかまつに 今日きょうのとまりは めました たとえさんねん ねんでも えるつもりの うつもり 瀬戸せと夕陽ゆうひに わす ぼくしんは せつないに あのむすめはどこへ かくれんぼ ぼくこえ きこえたら かおをもいち ああ せとくれ
あのむすめいてる波止場はとばおもしたんだとさ いたく なったんだとさ いくらすれても おんなはおんな 男心おとこごころにゃ わかるもんかと おきけむりを ながら ああ あのむすめいてる 波止場はとば  んでみたんだとさ さびしく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜いちやどまりの たびかもめと とお汽笛きてきを しょんぼり ああ あのむすめいてる 波止場はとば  なみだてたんだとさ に なったんだとさ うみとりでも 月夜つきよにゃきっと んでくるだろ ゆめではろばろ それをたよりに いつまで ああ あのむすめがたたずむ 波止場はとばさんおか翔太しょうた高野たかの公男きみお船村ふなむらとおるおもしたんだとさ いたく なったんだとさ いくらすれても おんなはおんな 男心おとこごころにゃ わかるもんかと おきけむりを ながら ああ あのむすめいてる 波止場はとば  んでみたんだとさ さびしく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜いちやどまりの たびかもめと とお汽笛きてきを しょんぼり ああ あのむすめいてる 波止場はとば  なみだてたんだとさ に なったんだとさ うみとりでも 月夜つきよにゃきっと んでくるだろ ゆめではろばろ それをたよりに いつまで ああ あのむすめがたたずむ 波止場はとば
天草あまくさみれんひとりたたずむ 天主堂てんしゅどう 面影おもかげせつなく またかぶ 夜空よぞらかって ごめんとえば びるしんに あめる 無事ぶじでいるのか 天草あまくさみれん  はなくちびる かたえくぼ 天草てんぐさきょう(あまくさごきょう)の がにじむ あきらめきれずに 名前なまえべば 潮風しおかぜ(かぜ)がつめたく ける いてやりたい 天草あまくさみれん  どこかている うしろかげ おもわずのちう 本渡ほんどまち(ほんどまち) 夜空よぞらこうの どのしまあたり 今度こんどえたら はなさない いていないか 天草あまくさみれんさんおか翔太しょうたあさこよみ水森みずもり英夫ひでおつたすすむつつみひとりたたずむ 天主堂てんしゅどう 面影おもかげせつなく またかぶ 夜空よぞらかって ごめんとえば びるしんに あめる 無事ぶじでいるのか 天草あまくさみれん  はなくちびる かたえくぼ 天草てんぐさきょう(あまくさごきょう)の がにじむ あきらめきれずに 名前なまえべば 潮風しおかぜ(かぜ)がつめたく ける いてやりたい 天草あまくさみれん  どこかている うしろかげ おもわずのちう 本渡ほんどまち(ほんどまち) 夜空よぞらこうの どのしまあたり 今度こんどえたら はなさない いていないか 天草あまくさみれん
小樽おたるのひとよ逢(あ)いたい気持きもちが ままならぬ 北国きたぐにまちは つめたくとおい こなゆきまいちる 小樽おたる(おたる)のえきに ああ ひとりのこして たけれど わすれはしない あいするひとよ  二人ふたりあるいた 塩谷しおや(しおや)の浜辺はまべ しのべ(しの)べばふところ(なつ)かし 古代こだい文字もじよ かなしいわかれを ふたりでいた ああ しろ小指こゆびの つめたさが このなかに いまでものこる  小樽おたるさむかろ 東京とうきょうも こんなにしばれる 星空ほしぞらだから かたかした 吹雪ふぶきよる(よる)を ああ おもしてる ぼくだから かならずいくよ ってておくれ ってておくれさんおか翔太しょうた池田いけだ充男みつお鶴岡つるおか雅義まさよし山倉やまくらたかし逢(あ)いたい気持きもちが ままならぬ 北国きたぐにまちは つめたくとおい こなゆきまいちる 小樽おたる(おたる)のえきに ああ ひとりのこして たけれど わすれはしない あいするひとよ  二人ふたりあるいた 塩谷しおや(しおや)の浜辺はまべ しのべ(しの)べばふところ(なつ)かし 古代こだい文字もじよ かなしいわかれを ふたりでいた ああ しろ小指こゆびの つめたさが このなかに いまでものこる  小樽おたるさむかろ 東京とうきょうも こんなにしばれる 星空ほしぞらだから かたかした 吹雪ふぶきよる(よる)を ああ おもしてる ぼくだから かならずいくよ ってておくれ ってておくれ
げっさん今晩こんばんこんなさびしい 田舎いなかむらで わかしんを やしてきたに 可愛かわいいあのむすめは おれらを見捨みすてて っちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさをきいたら おしえておくれよなあ  にくおんなと うらんでみたが わすれられない しんのよわさ いとしあのむすめは どこにいるやら いたくなっちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさいたら おしえておくれよなあ  まつりばやしを 二人ふたりできいて かたりあかした あのよるこいし あのむすめおもえば おれ(おら)もなにんだか きたくなっちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさをきいたら おしえておくれよなあさんおか翔太しょうた松村まつむら又一またいち遠藤えんどうみのる伊藤いとうゆきこんなさびしい 田舎いなかむらで わかしんを やしてきたに 可愛かわいいあのむすめは おれらを見捨みすてて っちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさをきいたら おしえておくれよなあ  にくおんなと うらんでみたが わすれられない しんのよわさ いとしあのむすめは どこにいるやら いたくなっちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさいたら おしえておくれよなあ  まつりばやしを 二人ふたりできいて かたりあかした あのよるこいし あのむすめおもえば おれ(おら)もなにんだか きたくなっちゃった リンゴはたけの おげっさん今晩こんばんは うわさをきいたら おしえておくれよなあ
面影おもかげいまいずこ本当ほんとうぬほどきみが きだった なにんにもわずに わかれてきたけれど ひなげしの ひなげしの しろはな いつかはえる またえる あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこ  どことなくうれいをおびた 横顔よこがおが いまでもしんに はなれずのこってる ひなげしの ひなげしの おかえて 倖せいのって 見上みあげれば あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこ  きみのことだれよりぼくが おもってる きだとひとこと えずにやんでる ひなげしの ひなげしの しろはな いつかはえる またえる あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこさんおか翔太しょうた水森みずもり英夫ひでお水森みずもり英夫ひでお丸山まるやま雅仁まさひと本当ほんとうぬほどきみが きだった なにんにもわずに わかれてきたけれど ひなげしの ひなげしの しろはな いつかはえる またえる あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこ  どことなくうれいをおびた 横顔よこがおが いまでもしんに はなれずのこってる ひなげしの ひなげしの おかえて 倖せいのって 見上みあげれば あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこ  きみのことだれよりぼくが おもってる きだとひとこと えずにやんでる ひなげしの ひなげしの しろはな いつかはえる またえる あゝ忘られぬ あの面影おもかげいまいずこ
おゆきってまれた 運命うんめい(さだめ)まで えることなど 出来できないと かたいた ふりきるように おれ背中せなかに まわっていた あれは… おゆきというおんな  すこしおくれて あるくせ(くせ) それをしか(しか)って いだきよせた つづく坂道さかみち (ひ)の(さ)す場所ばしょに れてくだり(ゆ)きたい このままそっと あれは… おゆきというおんな  湯気ゆげかんだ 茶柱ちゃばしら(ちゃばしら)で 明日あした(あす)をうらない(うらな)う ほそゆび どこか不幸ふこうが とりつきやすい そんながする ほくろがひとつ あれは… おゆきというおんなさんおか翔太しょうた関根せきね浩子ひろこつる哲也てつや伊藤いとうゆきってまれた 運命うんめい(さだめ)まで えることなど 出来できないと かたいた ふりきるように おれ背中せなかに まわっていた あれは… おゆきというおんな  すこしおくれて あるくせ(くせ) それをしか(しか)って いだきよせた つづく坂道さかみち (ひ)の(さ)す場所ばしょに れてくだり(ゆ)きたい このままそっと あれは… おゆきというおんな  湯気ゆげかんだ 茶柱ちゃばしら(ちゃばしら)で 明日あした(あす)をうらない(うらな)う ほそゆび どこか不幸ふこうが とりつきやすい そんながする ほくろがひとつ あれは… おゆきというおんな
かえりせんなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶた(まぶた)あわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの どう(ドラ)のおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしなみだと かわるだろう かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよさんおか翔太しょうた清水しみずみのるくらわか晴生はるお福島ふくしま正二しょうじなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶた(まぶた)あわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの どう(ドラ)のおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしなみだと かわるだろう かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
かき木坂きざかいえはるには かきはなき あきには かきじゅく(う)れる かき木坂きざかは えきまで三里さんり おもすなァ ふるさとのョ 乗合のりあいバスの かなしいわかれ  はるには あおいめじろい あきには あかいとんぼとり かき木坂きざかで あそんだむかし なつかしいなァ しみじみとョ こころにかえる ようないゆめが  はるくりゃ しのうま あきくりゃ こいむらまつり かき木坂きざかの あのむすめ(こ)のいえよ ってみたいなァ いまなおョ 機織はたおりながら くらしていてかさんおか翔太しょうた石本いしもと美由起みゆき船村ふなむらとおる伊藤いとうゆきはるには かきはなき あきには かきじゅく(う)れる かき木坂きざかは えきまで三里さんり おもすなァ ふるさとのョ 乗合のりあいバスの かなしいわかれ  はるには あおいめじろい あきには あかいとんぼとり かき木坂きざかで あそんだむかし なつかしいなァ しみじみとョ こころにかえる ようないゆめが  はるくりゃ しのうま あきくりゃ こいむらまつり かき木坂きざかの あのむすめ(こ)のいえよ ってみたいなァ いまなおョ 機織はたおりながら くらしていてか
きた漁場ぎょじょういのちあつし(ぬく)めて いながら さけをまわしむ 明日あした(あす)のかせぎを ゆめにみて はらにさらしく うみおとこにゃヨ こおなみしぶき きた漁場ぎょじょう(りょうば)はヨ おとこ仕事場しごとばサ  おき魔物まものだ えながら きばをむいてくる ふうにさらした 右腕うわんの きずまもふだ うみおとこにゃヨ ゆきいてぶ きた漁場ぎょじょうはヨ おとこあそサ  ぜにのおもさを かぞえても かえるあてはない ひゃく海里かいりを ぎりぎりに あみをかけてゆく うみおとこにゃヨ 怒濤どとう(なみ)がはなになる きた漁場ぎょじょうはヨ おとこ場所ばしょさんおか翔太しょうたしんじょうカオル桜田さくらだ誠一せいいち伊藤いとうゆきいのちあつし(ぬく)めて いながら さけをまわしむ 明日あした(あす)のかせぎを ゆめにみて はらにさらしく うみおとこにゃヨ こおなみしぶき きた漁場ぎょじょう(りょうば)はヨ おとこ仕事場しごとばサ  おき魔物まものだ えながら きばをむいてくる ふうにさらした 右腕うわんの きずまもふだ うみおとこにゃヨ ゆきいてぶ きた漁場ぎょじょうはヨ おとこあそサ  ぜにのおもさを かぞえても かえるあてはない ひゃく海里かいりを ぎりぎりに あみをかけてゆく うみおとこにゃヨ 怒濤どとう(なみ)がはなになる きた漁場ぎょじょうはヨ おとこ場所ばしょ
きみまちばんさくら前線ぜんせん いかけるよに きたからきたへ みれんたび しつくしたあいが 忘られず 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみに いたくて ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばんヨ  かたきよせ きだとえる 勇気ゆうきがあれば いいものを 米代川よねしろがわに ふうく 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみを いかけて ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばんヨ  ふううわさは つめたくにくい あのときぼくを ってたと きびしさえる 屏風岩びょうぶいわ 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみは いまとおい ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばんさんおか翔太しょうた美馬みまとおる水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおさくら前線ぜんせん いかけるよに きたからきたへ みれんたび しつくしたあいが 忘られず 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみに いたくて ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばんヨ  かたきよせ きだとえる 勇気ゆうきがあれば いいものを 米代川よねしろがわに ふうく 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみを いかけて ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばんヨ  ふううわさは つめたくにくい あのときぼくを ってたと きびしさえる 屏風岩びょうぶいわ 愚図ぐずだよね 馬鹿ばかだよね それでもきみは いまとおい ここは二ツ井ふたついまちの きみまちばん
釧路くしろはつ535ふん根室ねむろあのむすめしろいマフラーを らしたきり今日きょうう ふうのうわさをいかけて 夜明よあけもてず挽歌ばんかえきへ 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろき  しあわせそうにって わかれてったゆきあさ あれはかなしい芝居しばいだね ひとりでなにおもってらす 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろき  朝日あさひけむ雪原せつげんの 最後さいごのカーブ汽車きしゃく いているのは流氷りゅうひょうか あのむすめとおんでるような 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろさんおか翔太しょうたさくらちさと水森みずもり英夫ひでお竹内たけうち弘一こういちあのむすめしろいマフラーを らしたきり今日きょうう ふうのうわさをいかけて 夜明よあけもてず挽歌ばんかえきへ 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろき  しあわせそうにって わかれてったゆきあさ あれはかなしい芝居しばいだね ひとりでなにおもってらす 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろき  朝日あさひけむ雪原せつげんの 最後さいごのカーブ汽車きしゃく いているのは流氷りゅうひょうか あのむすめとおんでるような 釧路くしろはつ535ふん根室ねむろ
こころのこりわたし(わたし)バカよね おバカさんよね うしろゆび うしろゆび さされても あなたひとりに いのちをかけて えてきたのよ 今日きょうまで 秋風あきかぜく みなとまちを ふねが てゆくように わたしたびるわ 明日あした(あす)のあさはやく  わたしバカよね おバカさんよね 大切たいせつな 大切たいせつな 純情じゅんじょうを わるいひとだと っていながら あげてしまった あなたに 秋風あきかぜなか 枯葉かれはがひとつ えだを はなれるように わたしたびるわ あてもないままに  わたしバカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが わるいのね いちはなれた しん二度にどと もどらないのよ もとには 秋風あきかぜく つめたいそらに とりが つように わたしたびるわ ひとりきながらさんおか翔太しょうたなかにしあや中村なかむら泰士やすし北野きたのひろしわたし(わたし)バカよね おバカさんよね うしろゆび うしろゆび さされても あなたひとりに いのちをかけて えてきたのよ 今日きょうまで 秋風あきかぜく みなとまちを ふねが てゆくように わたしたびるわ 明日あした(あす)のあさはやく  わたしバカよね おバカさんよね 大切たいせつな 大切たいせつな 純情じゅんじょうを わるいひとだと っていながら あげてしまった あなたに 秋風あきかぜなか 枯葉かれはがひとつ えだを はなれるように わたしたびるわ あてもないままに  わたしバカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが わるいのね いちはなれた しん二度にどと もどらないのよ もとには 秋風あきかぜく つめたいそらに とりが つように わたしたびるわ ひとりきながら
小島こじまがよいの郵便ゆうびんせんうみをへだてた ふたつのこころ おもかよわす たよりせん いとしあのむすめも みかんのかげ っているだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせん  ロマンチックな 灯台とうだいみさき いつかがって もうえぬ やがてあのむすめの あこがれのせて かえりくるだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせん  汽笛きてきひとこえ 波止場はとばのこし 今日きょうてゆく あのふねは 昨日きのうポストに おとした手紙てがみ っていくだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせんさんおか翔太しょうたうえ尾美おみ与志よし平川ひらかわ英夫ひでお大野おおのひろしうみをへだてた ふたつのこころ おもかよわす たよりせん いとしあのむすめも みかんのかげ っているだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせん  ロマンチックな 灯台とうだいみさき いつかがって もうえぬ やがてあのむすめの あこがれのせて かえりくるだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせん  汽笛きてきひとこえ 波止場はとばのこし 今日きょうてゆく あのふねは 昨日きのうポストに おとした手紙てがみ っていくだろ 小島こじまがよいの 小島こじまがよいの郵便ゆうびんせん
さけしずくバスはにちに いちだけ やま谷間たにまの ふるさとよ てたつもりが いまさらなんで なんかぶか コップしゅ どうしているか いもうとは  わた世間せけんの つめたさに しん寒々さむざむ(さむざむ) 裏通うらどおり 手紙てがみひとつも のこさずえた えた日暮ひぐれの とうげみち 幾年いくとせ(いくとせ)ぎた あのから  ほしが煌(きら)めく あの夜空よぞら(そら)は いまわらぬ ままだろか いはしないと さけに さけなみだの ひとしずく 今夜こんやゆめで かえろうかさんおか翔太しょうたあさこよみ水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおバスはにちに いちだけ やま谷間たにまの ふるさとよ てたつもりが いまさらなんで なんかぶか コップしゅ どうしているか いもうとは  わた世間せけんの つめたさに しん寒々さむざむ(さむざむ) 裏通うらどおり 手紙てがみひとつも のこさずえた えた日暮ひぐれの とうげみち 幾年いくとせ(いくとせ)ぎた あのから  ほしが煌(きら)めく あの夜空よぞら(そら)は いまわらぬ ままだろか いはしないと さけに さけなみだの ひとしずく 今夜こんやゆめで かえろうか
さすらい種次郎たねじろうふうかれて 西東さいとう(にしひがし) あてもないまま どこへく フワリ フワフワ ひとりたび おれ(おい)ら さすらい 種次郎たねじろう めばさ ここです はなかす  いいさ世間せけんの あめあらし 愚痴ぐちうまい なげくまい フワリ フワフワ ひとりたび おれら さすらい 種次郎たねじろう つらいときには かぶあのむすめの あの笑顔えがお  ながぐも 見上みあげては ちょいとここらで ひとやすみ フワリ フワフワ ひとりたび おれらさすらい種次郎たねじろう 今日きょう明日あしたもいいさあせらずけばいい  ひとまれてどろまみれ どっこい元気げんききている フワリフワフワひとりたび おれらさすらい種次郎たねじろう とお故郷こきょう(ふるさと) ゆめ今夜こんやかえろうかさんおか翔太しょうたあさこよみ水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおふうかれて 西東さいとう(にしひがし) あてもないまま どこへく フワリ フワフワ ひとりたび おれ(おい)ら さすらい 種次郎たねじろう めばさ ここです はなかす  いいさ世間せけんの あめあらし 愚痴ぐちうまい なげくまい フワリ フワフワ ひとりたび おれら さすらい 種次郎たねじろう つらいときには かぶあのむすめの あの笑顔えがお  ながぐも 見上みあげては ちょいとここらで ひとやすみ フワリ フワフワ ひとりたび おれらさすらい種次郎たねじろう 今日きょう明日あしたもいいさあせらずけばいい  ひとまれてどろまみれ どっこい元気げんききている フワリフワフワひとりたび おれらさすらい種次郎たねじろう とお故郷こきょう(ふるさと) ゆめ今夜こんやかえろうか
散歩道さんぽみちたんぽぽのはな 小径しょうけい ちいさなこえで 黄色おうしょくきよ あなた 子供こどもみたいな をしてた きみおも 散歩道さんぽみち  せみ亡骸なきがら まり 今年ことしなつも わりましたね あなた 二人ふたりけた かきごおり いまはひとりの 散歩道さんぽみち  こわれたベンチ あかトンボ 枯葉かれはちて 時代じだい(とき)をけてた あなた かぼそかたが いとおしく なみだでかすむ 散歩道さんぽみち  しろ粉雪こゆき かみい そっとい しあわせでした あなた じらうきみの った おもつむぐ 散歩道さんぽみち  うみたいよ ねーじーじ まご陽介ようすけ 今年ことしで5さい 明子あきこ くんによくた やさしい ゆうやけしょうやけ 散歩道さんぽみちさんおか翔太しょうた神戸かんべ陽三ようぞう桧原ひのはらさとし石倉いしくら重信しげのぶたんぽぽのはな 小径しょうけい ちいさなこえで 黄色おうしょくきよ あなた 子供こどもみたいな をしてた きみおも 散歩道さんぽみち  せみ亡骸なきがら まり 今年ことしなつも わりましたね あなた 二人ふたりけた かきごおり いまはひとりの 散歩道さんぽみち  こわれたベンチ あかトンボ 枯葉かれはちて 時代じだい(とき)をけてた あなた かぼそかたが いとおしく なみだでかすむ 散歩道さんぽみち  しろ粉雪こゆき かみい そっとい しあわせでした あなた じらうきみの った おもつむぐ 散歩道さんぽみち  うみたいよ ねーじーじ まご陽介ようすけ 今年ことしで5さい 明子あきこ くんによくた やさしい ゆうやけしょうやけ 散歩道さんぽみち
しあわせのうたさぁ みんなでうたおうよ しあわせのうたを 笑顔えがお笑顔えがおが ぼくたちをつなぐ  どんなにいやなことも どんなにつらいことも しあわせのうたをうたえば 未来みらいきみがいる  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよ  さぁ みんなでうたおうよ しあわせのうたを 昨日きのう明日あしたを あのうたがつなぐ  どんなにいやなことも どんなにつらいことも しあわせのうたをうたえば 未来みらいきみがいる  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよ  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよさんおか翔太しょうた水森みずもり英夫ひでお作詞さくしきしかいせい水森みずもり英夫ひでお竹内たけうち弘一こういちさぁ みんなでうたおうよ しあわせのうたを 笑顔えがお笑顔えがおが ぼくたちをつなぐ  どんなにいやなことも どんなにつらいことも しあわせのうたをうたえば 未来みらいきみがいる  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよ  さぁ みんなでうたおうよ しあわせのうたを 昨日きのう明日あしたを あのうたがつなぐ  どんなにいやなことも どんなにつらいことも しあわせのうたをうたえば 未来みらいきみがいる  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよ  La La La Sing a Song La La La Sing a Song さぁ みんなでうたおうよ
上海しゃんはいがえりのリルふねつめていた ハマのキャバレーにいた ふううわさはリル 上海しゃんはいがえりのリル リル あまいせつない おもだけを むねにたぐって さがしてあるく リル リル どこにいるのかリル だれかリルを らないか  くろいドレスをみた いていたのをた もどれこのにリル 上海しゃんはいがえりのリル リル ゆめよん馬路うまじ(スマロ)の きりなかで なにもいわずに わかれたひとみ リル リル 一人ひとりさまようリル だれかリルを らないか  うみわたってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海しゃんはいがえりのリル リル くらい運命うんめい(さだめ)は 二人ふたりけて ともらそう むかしのままで リル リル 今日きょうえないリル だれかリルを らないかさんおか翔太しょうた東条とうじょう寿三郎じゅさぶろう渡久地とぐち政信まさのぶ伊藤いとうゆきふねつめていた ハマのキャバレーにいた ふううわさはリル 上海しゃんはいがえりのリル リル あまいせつない おもだけを むねにたぐって さがしてあるく リル リル どこにいるのかリル だれかリルを らないか  くろいドレスをみた いていたのをた もどれこのにリル 上海しゃんはいがえりのリル リル ゆめよん馬路うまじ(スマロ)の きりなかで なにもいわずに わかれたひとみ リル リル 一人ひとりさまようリル だれかリルを らないか  うみわたってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海しゃんはいがえりのリル リル くらい運命うんめい(さだめ)は 二人ふたりけて ともらそう むかしのままで リル リル 今日きょうえないリル だれかリルを らないか
昭和しょうわがふたりつたがからまる 生垣いけがき沿いに 昭和しょうわがふたり あるいてる 夫婦ふうふななざか えたいま これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  金木犀きんもくせいはな かべに 昭和しょうわがふたり かげうつす かたい きてきた これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  けむりたなびく あぜみちで 昭和しょうわがふたり かたってる 明日あしたえない もあった これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  こずえわたる しろくも 昭和しょうわがふたり ながめてる 一緒いっしょった ゆめをまた これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!さんおか翔太しょうた神戸かんべ陽三ようぞう桧原ひのはらさとし石倉いしくら重信しげのぶつたがからまる 生垣いけがき沿いに 昭和しょうわがふたり あるいてる 夫婦ふうふななざか えたいま これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  金木犀きんもくせいはな かべに 昭和しょうわがふたり かげうつす かたい きてきた これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  けむりたなびく あぜみちで 昭和しょうわがふたり かたってる 明日あしたえない もあった これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!  こずえわたる しろくも 昭和しょうわがふたり ながめてる 一緒いっしょった ゆめをまた これからよ これからよ 乾杯かんぱいしよう!
てられないのおんなのしあわせ くれました あまなみだも くれました あなたのうそには ゆめがある しんからかせる ゆめがある ばかねばかね しんじたの あなたはわたしを てたけど てられないの あなたがすべて  背中せなかのホクロは 深情ふかなさけ ゆびでなぞって ったひと にいさんみたいに やさしくて おとうとみたいに 可愛かわい(かわい)くて きよ きよ いまき あなたはわたしを てたけど てられないのあなたがすべて  あなたとひろったまよねこ いまはヒロシとんでます ななしょくじゅうしょく(なないろといろ)ねおもいでは とおくになるほどいとおしい きよきよいまき あなたはわたしてたけど てられないのあなたがすべてさんおか翔太しょうたさくらちさと水森みずもり英夫ひでお竹内たけうち弘一こういちおんなのしあわせ くれました あまなみだも くれました あなたのうそには ゆめがある しんからかせる ゆめがある ばかねばかね しんじたの あなたはわたしを てたけど てられないの あなたがすべて  背中せなかのホクロは 深情ふかなさけ ゆびでなぞって ったひと にいさんみたいに やさしくて おとうとみたいに 可愛かわい(かわい)くて きよ きよ いまき あなたはわたしを てたけど てられないのあなたがすべて  あなたとひろったまよねこ いまはヒロシとんでます ななしょくじゅうしょく(なないろといろ)ねおもいでは とおくになるほどいとおしい きよきよいまき あなたはわたしてたけど てられないのあなたがすべて
そんなもん人生じんせいあめるからないか いちばちかでかさもたず やっぱり今日きょうあめる いちばちかの人生じんせいで だれとくする お地蔵じぞうさん とおりの地蔵じぞういたとて こたえがでてくるわけもなく  がの人生じんせいおかしいか? いやいやなかそんなもん やまなしたになし退屈たいくつか? いやいや人生じんせいそんなもん  じゅん喫茶きっさのべっちんに ゆびでなぞるはひとのあと だれおもうわけもなく ただただゆっくりつぶる カランコロンがひびいても 珈琲こーひーにおいかいだとて こい記憶きおくもないくせに  そんな人生じんせいつまらんか? いやいやれたれたより 明日あしたれたらそれでいい そうそう人生じんせいそんなもん  不意ふいしあわせなぜなやむ? 万歳ばんざいしときゃいいのにさ そうさ人生じんせいケセラセラ  がの人生じんせいつまらんか? いやいやひとわんだけ 見栄みえはってきるがいいのかな? 正直しょうじききるがとくなもんさんおか翔太しょうた水谷みずたに千重子ちえこ水森みずもり英夫ひでお石倉いしくら重信しげのぶあめるからないか いちばちかでかさもたず やっぱり今日きょうあめる いちばちかの人生じんせいで だれとくする お地蔵じぞうさん とおりの地蔵じぞういたとて こたえがでてくるわけもなく  がの人生じんせいおかしいか? いやいやなかそんなもん やまなしたになし退屈たいくつか? いやいや人生じんせいそんなもん  じゅん喫茶きっさのべっちんに ゆびでなぞるはひとのあと だれおもうわけもなく ただただゆっくりつぶる カランコロンがひびいても 珈琲こーひーにおいかいだとて こい記憶きおくもないくせに  そんな人生じんせいつまらんか? いやいやれたれたより 明日あしたれたらそれでいい そうそう人生じんせいそんなもん  不意ふいしあわせなぜなやむ? 万歳ばんざいしときゃいいのにさ そうさ人生じんせいケセラセラ  がの人生じんせいつまらんか? いやいやひとわんだけ 見栄みえはってきるがいいのかな? 正直しょうじききるがとくなもん
だれ故郷こきょうおもわざるはな摘(つ)む野辺のべ(のべ)に ちて みんなでかたを くみながら うたをうたった かえりみち 幼馴染おさななじみ(おさななじみ)の あのともこのとも ああ だれ故郷こきょうを おもわざる  ひとりのあねが よめ(とつ)ぐよるに 小川おがわきしで さみしさに いたなみだの なつかしさ 幼馴染おさななじみの あのやまこのかわ ああ だれ故郷こきょうを おもわざる  (みやこ)にあめの よるは なみだむねも しめりがち とおくぶのは だれこえ 幼馴染おさななじみの あのゆめこのゆめ ああ だれ故郷こきょうを おもわざるさんおか翔太しょうた西条さいじょう八十やそ古賀こが政男まさお伊藤いとうゆきはな摘(つ)む野辺のべ(のべ)に ちて みんなでかたを くみながら うたをうたった かえりみち 幼馴染おさななじみ(おさななじみ)の あのともこのとも ああ だれ故郷こきょうを おもわざる  ひとりのあねが よめ(とつ)ぐよるに 小川おがわきしで さみしさに いたなみだの なつかしさ 幼馴染おさななじみの あのやまこのかわ ああ だれ故郷こきょうを おもわざる  (みやこ)にあめの よるは なみだむねも しめりがち とおくぶのは だれこえ 幼馴染おさななじみの あのゆめこのゆめ ああ だれ故郷こきょうを おもわざる
千曲川ちくまがわみずながれに はなびらを そっとかべて いたひと わすれなぐさに かえらぬ初恋はつこい(こい)を おもさせる 信濃しなの(しなの)の旅路たびじ(たび)よ  明日あした(あす)はいずこか ぐもに けむりたなびく 浅間あさまさん べどはるかに とおく あきふうつ すすきのみち(みち)よ  一人ひとりたどれば 草笛くさぶえの おと(ね)いろあい(かな)しき 千曲川ちくまがわ(ちくまがわ) よせるさざなみ くれゆくきしに さと(ひ)ともる 信濃しなの旅路たびじさんおか翔太しょうた山口やまぐち洋子ようこ猪俣いのまたこうあきら北野きたのひろしみずながれに はなびらを そっとかべて いたひと わすれなぐさに かえらぬ初恋はつこい(こい)を おもさせる 信濃しなの(しなの)の旅路たびじ(たび)よ  明日あした(あす)はいずこか ぐもに けむりたなびく 浅間あさまさん べどはるかに とおく あきふうつ すすきのみち(みち)よ  一人ひとりたどれば 草笛くさぶえの おと(ね)いろあい(かな)しき 千曲川ちくまがわ(ちくまがわ) よせるさざなみ くれゆくきしに さと(ひ)ともる 信濃しなの旅路たびじ
東京とうきょうよいつまでもあめ外苑がいえん 夜霧よぎり日比谷ひびや いまもこのに やさしくかぶ きみはどうして いるだろか ああ 東京とうきょうよ いつまでも  すぐにわすれる 昨日きのう(きのう)もあろう あすをゆめみる 昨日きのうもあろう わかいこころの アルバムに ああ 東京とうきょうよ いつまでも  はなくちびる なみだ笑顔えがお あわ(あわ)いわかれに ことさらけた いとし羽田はたの あのロビー ああ 東京とうきょうよ いつまでもさんおか翔太しょうた藤間とうま哲郎てつろう佐伯さえきとしを伊藤いとうゆきあめ外苑がいえん 夜霧よぎり日比谷ひびや いまもこのに やさしくかぶ きみはどうして いるだろか ああ 東京とうきょうよ いつまでも  すぐにわすれる 昨日きのう(きのう)もあろう あすをゆめみる 昨日きのうもあろう わかいこころの アルバムに ああ 東京とうきょうよ いつまでも  はなくちびる なみだ笑顔えがお あわ(あわ)いわかれに ことさらけた いとし羽田はたの あのロビー ああ 東京とうきょうよ いつまでも
東京とうきょうワルツビルの谷間たにまの ひとなみ 何処どこながれて くのやら うしろ姿すがたの しあわせばかり ああ あのひとは もううことも ないひとか わる信号しんごう(シグナル) 東京とうきょうワルツ  さけのグラスは ぎしを うつ硝子がらすか よるきょうか ふる酒場さかばも 夜霧よぎりのように ああ むらさきの 煙草たばこ(けむり)にしずむ まちそこ こいよさよなら 東京とうきょうワルツ  ビルの彼方かなたに のぼり 今日きょうおしえる まちそら あるくしかない おれたちだもの ああ ただいのる しあわせあれと あのひとに ゆめはなく 東京とうきょうワルツさんおか翔太しょうた坂口さかぐち照幸てるゆき水森みずもり英夫ひでお石倉いしくら重信しげのぶビルの谷間たにまの ひとなみ 何処どこながれて くのやら うしろ姿すがたの しあわせばかり ああ あのひとは もううことも ないひとか わる信号しんごう(シグナル) 東京とうきょうワルツ  さけのグラスは ぎしを うつ硝子がらすか よるきょうか ふる酒場さかばも 夜霧よぎりのように ああ むらさきの 煙草たばこ(けむり)にしずむ まちそこ こいよさよなら 東京とうきょうワルツ  ビルの彼方かなたに のぼり 今日きょうおしえる まちそら あるくしかない おれたちだもの ああ ただいのる しあわせあれと あのひとに ゆめはなく 東京とうきょうワルツ
燈台とうだいあか馬鹿ばかおとこと わらっておくれ むかえにるのが おそすぎた いまのおまえは とおひと このとどかぬ ひとつま みる みるなみだのヨー 燈台とうだいあかり  うそじゃないのさ しんじておくれ わすれたことなど なかったよ はなくちびる ながかみ あい(いと)し面影おもかげ いだせる んで んでみたとてヨー 燈台とうだいあかり  きぬ未練みれんを わかっておくれ 夜空よぞら見上みあげりゃ ただわび(わび)し ままになるなら ひとでも せめておまえに いたくて なにを なにいまさらヨー 燈台とうだいあかさんおか翔太しょうたあさこよみ水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりお馬鹿ばかおとこと わらっておくれ むかえにるのが おそすぎた いまのおまえは とおひと このとどかぬ ひとつま みる みるなみだのヨー 燈台とうだいあかり  うそじゃないのさ しんじておくれ わすれたことなど なかったよ はなくちびる ながかみ あい(いと)し面影おもかげ いだせる んで んでみたとてヨー 燈台とうだいあかり  きぬ未練みれんを わかっておくれ 夜空よぞら見上みあげりゃ ただわび(わび)し ままになるなら ひとでも せめておまえに いたくて なにを なにいまさらヨー 燈台とうだいあか
長良川ながらがわつやみずにきらめく かがりは だれおもいを やすやら あなた あなたやさしい たびひと 逢(お)うたひとの なさけをせて こころまかせの (う)ふね  きとわれた うれしさに うてわたしは えたのよ あなた あなたすがって みたいにん はだせても 明日あした(あした)はわかれ まど夜明よあけの ふうく  えぬさだめと りながら いまは他人たにんじゃ ないにん あなた あなたわたしを かすひと まくら淋(さみ)しや 鵜飼うかいの宿やどは あさしろ々(しらじら) 長良ながら(ながら)かわさんおか翔太しょうた石本いしもと美由起みゆきおか千秋ちあき伊藤いとうゆきみずにきらめく かがりは だれおもいを やすやら あなた あなたやさしい たびひと 逢(お)うたひとの なさけをせて こころまかせの (う)ふね  きとわれた うれしさに うてわたしは えたのよ あなた あなたすがって みたいにん はだせても 明日あした(あした)はわかれ まど夜明よあけの ふうく  えぬさだめと りながら いまは他人たにんじゃ ないにん あなた あなたわたしを かすひと まくら淋(さみ)しや 鵜飼うかいの宿やどは あさしろ々(しらじら) 長良ながら(ながら)かわ
はなどおやまふうも 黄色おうしょくまる おおきな夕日ゆうひの はなどおり いし(け)りみちくさ あのむすめ(こ)もいまじゃ きれいになったか いたいな さよなら三角さんかく とおはる  あぜの案山子かかし(かかし)が 背伸せのびをすれば お囃子はやし(はやし)ちかづく はなどおり 半被はっぴ(はっぴ)をはずませ 神輿しんよをかつぐ あに(あに)さん連中れんちゅうの かけごえが このころなんだか なつかしい  荷物にもつひとつで 若者わかものたちが まちへと旅立たびだつ はなどおり 見送みおくるばかりの やけたベンチ いまでもあるかな あの場所ばしょに また四角よつかどの 停車場ていしゃじょう(ていしゃじょう)さんおか翔太しょうたもりさかとも水森みずもり英夫ひでお丸山まるやま雅仁まさひとやまふうも 黄色おうしょくまる おおきな夕日ゆうひの はなどおり いし(け)りみちくさ あのむすめ(こ)もいまじゃ きれいになったか いたいな さよなら三角さんかく とおはる  あぜの案山子かかし(かかし)が 背伸せのびをすれば お囃子はやし(はやし)ちかづく はなどおり 半被はっぴ(はっぴ)をはずませ 神輿しんよをかつぐ あに(あに)さん連中れんちゅうの かけごえが このころなんだか なつかしい  荷物にもつひとつで 若者わかものたちが まちへと旅立たびだつ はなどおり 見送みおくるばかりの やけたベンチ いまでもあるかな あの場所ばしょに また四角よつかどの 停車場ていしゃじょう(ていしゃじょう)
なみださけおとこ一途いっとの こいを なにんでなみだで けされよう 未練みれんばかりが ただつのる よるくらさを はしござけ  びておぼれて なおえぬ さけのにがさを かみしめる 露地ろじ屋台やたいの にさえも 男心おとこごころが けるよる  なみだぐんでた あのかおに なんでうそなど あるもんか うわさなんだぜ うわさだと むねにきかせる はしござけさんおか翔太しょうた伊吹いぶきとおる小池こいけ青磁せいじ山形やまがた勝人まさとおとこ一途いっとの こいを なにんでなみだで けされよう 未練みれんばかりが ただつのる よるくらさを はしござけ  びておぼれて なおえぬ さけのにがさを かみしめる 露地ろじ屋台やたいの にさえも 男心おとこごころが けるよる  なみだぐんでた あのかおに なんでうそなど あるもんか うわさなんだぜ うわさだと むねにきかせる はしござけ
なみだのみさおあなたのために まもとおしたおんなみさお(みさお) いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっしてお邪魔じゃま(じゃま)は しないから おそばにいてほしいのよ おわかれするよりにたいわ おんなだから  あなたのにおい(にお)い はだに沁(し)みつくおんなみさお すてられたあと らしてくだり(ゆ)けない わたし(わたし)にわるいところが あるのなら おしえてきっとなおすから 恨(うら)みはしませんこのこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお けがれ(よご)れをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたをうたがいたくない かずにちますいつまでも おんなだからさんおか翔太しょうた千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきあなたのために まもとおしたおんなみさお(みさお) いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっしてお邪魔じゃま(じゃま)は しないから おそばにいてほしいのよ おわかれするよりにたいわ おんなだから  あなたのにおい(にお)い はだに沁(し)みつくおんなみさお すてられたあと らしてくだり(ゆ)けない わたし(わたし)にわるいところが あるのなら おしえてきっとなおすから 恨(うら)みはしませんこのこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお けがれ(よご)れをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたをうたがいたくない かずにちますいつまでも おんなだから
虹色にじいろあめわるひとだと わかっていても あいしてしまえば おんなよわい ひとり酒場さかばは ふゆあめ いちりんかざった すいせんの はなよりさびしい わたしむねに おもください 虹色にじいろの  煙草たばこくゆらせ ほほづえついて 今頃いまごろあなたは んでるころね ふたつならんだ まりは なじみのおみせの 指定していせき わすれてしまった おんなゆめを もいちください 虹色にじいろの  うしろいたら このおれがいる やさしいあなたの 言葉ことばいた 今日きょうさむいわ 東京とうきょうも はなれてらせば にかかる わたしちいさな あかりをす あなたがゆめです 虹色にじいろさんおか翔太しょうた里村さとむら龍一りゅういち水森みずもり英夫ひでお石倉いしくら重信しげのぶわるひとだと わかっていても あいしてしまえば おんなよわい ひとり酒場さかばは ふゆあめ いちりんかざった すいせんの はなよりさびしい わたしむねに おもください 虹色にじいろの  煙草たばこくゆらせ ほほづえついて 今頃いまごろあなたは んでるころね ふたつならんだ まりは なじみのおみせの 指定していせき わすれてしまった おんなゆめを もいちください 虹色にじいろの  うしろいたら このおれがいる やさしいあなたの 言葉ことばいた 今日きょうさむいわ 東京とうきょうも はなれてらせば にかかる わたしちいさな あかりをす あなたがゆめです 虹色にじいろ
発車はっしゃのベルがながすぎるってくるひと りるひと どこへゆくのか かえるのか おれはいったい どこへゆく おまえとわかれ どこへゆく すがるなみだに けて 仕方しかたないさと わかれたけれど 発車はっしゃのベルが ながすぎる  よこながれる まどあめ えきくたび たてになる とおくなるほど むねす おまえのなみだ むねす 理由りゆう(わけ)もわずに けた おれゆるせる はずなどないが 発車はっしゃのベルが ながすぎる  っているのか いまならば えきのベンチで きながら だけどもどれる はずがない もどってゆける はずがない ドアがひらけ(あ)くたび あめが むねきこみ こころをらす 発車はっしゃのベルが ながすぎるさんおか翔太しょうたきしかいせい水森みずもり英夫ひでお竹内たけうち弘一こういちってくるひと りるひと どこへゆくのか かえるのか おれはいったい どこへゆく おまえとわかれ どこへゆく すがるなみだに けて 仕方しかたないさと わかれたけれど 発車はっしゃのベルが ながすぎる  よこながれる まどあめ えきくたび たてになる とおくなるほど むねす おまえのなみだ むねす 理由りゆう(わけ)もわずに けた おれゆるせる はずなどないが 発車はっしゃのベルが ながすぎる  っているのか いまならば えきのベンチで きながら だけどもどれる はずがない もどってゆける はずがない ドアがひらけ(あ)くたび あめが むねきこみ こころをらす 発車はっしゃのベルが ながすぎる
星影ほしかげさとどうしているかい いてはないか 日暮ひぐれにかき ともすころか ゆめもはんぱな おとこのままじゃ きみのぞんで いないはず ごめんよナァ かんべんナァ いまかえれぬ 星影ほしかげさと  どうしているかい いてはないか いまでも馴染なじめぬ 都会とかいみずに 他人たにん(ひと)にゃせれぬ どろんこどうは えていてこそ ひかるもの ごめんよナァ かんべんナァ べばせつない 星影ほしかげさと  どうしているかい いてはないか すこしの辛抱しんぼう ってておくれ ふゆにまたたく 一番いちばんほしに きみ姿すがたを るようで ごめんよナァ かんべんナァ れてかえろう 星影ほしかげさとさんおか翔太しょうた坂口さかぐち照幸てるゆき水森みずもり英夫ひでおつたすすむつつみどうしているかい いてはないか 日暮ひぐれにかき ともすころか ゆめもはんぱな おとこのままじゃ きみのぞんで いないはず ごめんよナァ かんべんナァ いまかえれぬ 星影ほしかげさと  どうしているかい いてはないか いまでも馴染なじめぬ 都会とかいみずに 他人たにん(ひと)にゃせれぬ どろんこどうは えていてこそ ひかるもの ごめんよナァ かんべんナァ べばせつない 星影ほしかげさと  どうしているかい いてはないか すこしの辛抱しんぼう ってておくれ ふゆにまたたく 一番いちばんほしに きみ姿すがたを るようで ごめんよナァ かんべんナァ れてかえろう 星影ほしかげさと
まごなんでこんなに 可愛かわいいのかよ まごというの たからもの じいちゃんあんたに そっくりだよと ひとわれりゃ うれしくなって がるじりが がるじりが えびすがお  もみじみたいな ちいさなでも いまにつかむよ しあわせを 仕事しごといちずで たせなかった おや役割やくわり わりのまごに いまかえして いまかえして いるところ  つよくそだてよ おおそらおよぐ 五月ごがつ節句せっくの こいのよに おやよりも おおきくなって 一人ひとりちする じゅうさいたら いわ言葉ことばを いわ言葉ことばを かけてやろさんおか翔太しょうた荒木あらき良治よしはる大泉おおいずみ逸郎いつお花岡はなおかゆうたいらなんでこんなに 可愛かわいいのかよ まごというの たからもの じいちゃんあんたに そっくりだよと ひとわれりゃ うれしくなって がるじりが がるじりが えびすがお  もみじみたいな ちいさなでも いまにつかむよ しあわせを 仕事しごといちずで たせなかった おや役割やくわり わりのまごに いまかえして いまかえして いるところ  つよくそだてよ おおそらおよぐ 五月ごがつ節句せっくの こいのよに おやよりも おおきくなって 一人ひとりちする じゅうさいたら いわ言葉ことばを いわ言葉ことばを かけてやろ
むかし名前なまえています京都きょうとにいるときゃ しのぶ(しのぶ)とばれたの 神戸こうべじゃなぎさ(なぎさ)と 名乗なのったの 横浜よこはま(はま)の酒場さかばに もどったそのから あなたがさがして くれるのつわ むかし名前なまえで ています  わすれたことなど いちもなかったわ いろんなおとこを るたびに いつもこのむね かすめる面影おもかげ(おもかげ)の あなたをしんじて ここまできたわ むかし名前なまえで ています  あなたの似顔にがおを ボトルにきました ひろみのいのちと きました ながおんなの さいごのまりに あなたがまって くれるのつわ むかし名前なまえで ていますさんおか翔太しょうた星野ほしの哲郎てつろうかのうつるだい伊藤いとうゆき京都きょうとにいるときゃ しのぶ(しのぶ)とばれたの 神戸こうべじゃなぎさ(なぎさ)と 名乗なのったの 横浜よこはま(はま)の酒場さかばに もどったそのから あなたがさがして くれるのつわ むかし名前なまえで ています  わすれたことなど いちもなかったわ いろんなおとこを るたびに いつもこのむね かすめる面影おもかげ(おもかげ)の あなたをしんじて ここまできたわ むかし名前なまえで ています  あなたの似顔にがおを ボトルにきました ひろみのいのちと きました ながおんなの さいごのまりに あなたがまって くれるのつわ むかし名前なまえで ています
夕焼ゆうやけとんび夕焼ゆうやそらが まっかっか とんびがくるりと をかいた ホーイノホイ そこから東京とうきょうが えるかい えたらここまで くだ(お)りてな 火傷かしょう(やけど)をせぬうち はやッコヨ ホーイホイ  うえ(のぼ)りの汽車きしゃが ピーポッポ とんびもつられて ふえいた ホーイノホイ あに(あん)ちゃんはどうして いるんだい ちょっぴりおしえて くんないか 油揚あぶらあげいちちょう 進上しんじょうヨ ホーイホイ  一番いちばんほしが チーカチカ とんびはいじあく らぬかお ホーイノホイ まつりにゃ かならずかえるって おいらをだまして いてった あにちゃも おまえも 馬鹿ばかげっちょヨ ホーイホイさんおか翔太しょうた矢野やのあきら吉田よしだ健治けんじ伊藤いとうゆき夕焼ゆうやそらが まっかっか とんびがくるりと をかいた ホーイノホイ そこから東京とうきょうが えるかい えたらここまで くだ(お)りてな 火傷かしょう(やけど)をせぬうち はやッコヨ ホーイホイ  うえ(のぼ)りの汽車きしゃが ピーポッポ とんびもつられて ふえいた ホーイノホイ あに(あん)ちゃんはどうして いるんだい ちょっぴりおしえて くんないか 油揚あぶらあげいちちょう 進上しんじょうヨ ホーイホイ  一番いちばんほしが チーカチカ とんびはいじあく らぬかお ホーイノホイ まつりにゃ かならずかえるって おいらをだまして いてった あにちゃも おまえも 馬鹿ばかげっちょヨ ホーイホイ
ゆめさけかなしさまぎらす このさけを だれ名付なづけた ゆめさけと あなたなぜなぜ わたしをてた みんなあげて つくしたそのはて(は)てに よる酒場さかばで ひとりく  ぬまで一緒いっしょと しんじてた わたしバカです バカでした あなたなぜなぜ わたしをてた ゆびをからめ ねむったしあわせを おもいださせる ながうた  おまえとばれた がしたの あめににじんだ 酒場さかばしょうまど あなたなぜなぜ わたしをてた じんとおさけ しんにもえさせて ゆめおい(お)いましょ もう一度いちどさんおか翔太しょうた星野ほしの栄一えいいち遠藤えんどうみのる伊藤いとうゆきかなしさまぎらす このさけを だれ名付なづけた ゆめさけと あなたなぜなぜ わたしをてた みんなあげて つくしたそのはて(は)てに よる酒場さかばで ひとりく  ぬまで一緒いっしょと しんじてた わたしバカです バカでした あなたなぜなぜ わたしをてた ゆびをからめ ねむったしあわせを おもいださせる ながうた  おまえとばれた がしたの あめににじんだ 酒場さかばしょうまど あなたなぜなぜ わたしをてた じんとおさけ しんにもえさせて ゆめおい(お)いましょ もう一度いちど
よこはま埠頭ふとう黄昏たそがれくぐって 貨物かもつせんよこはま あのむすめはどこにいる カモメにいたって ピヨロピヨロと くばかり ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ あかいドレスを たという うわさたずねて 伊勢佐木いせざきあたり  とおくで出船しゅっせんの 銅鑼どらおといつむっつよこはま あのむすめおもが しんせて 過去かこく いしだたみ ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ きっと明日あしたは えそうな そんながする 本牧ほんもくあたり  夜更よふけに霧笛むてきが せつなくむせんでるよこはま あのむすめによくてる 姿すがたとすれちがう ふる煉瓦れんがの 倉庫そうこがい ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ いまもひとりで いるという うわさしんじて 馬車ばしゃどうあたりさんおか翔太しょうたかずつばさ水森みずもり英夫ひでお石倉いしくら重信しげのぶ黄昏たそがれくぐって 貨物かもつせんよこはま あのむすめはどこにいる カモメにいたって ピヨロピヨロと くばかり ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ あかいドレスを たという うわさたずねて 伊勢佐木いせざきあたり  とおくで出船しゅっせんの 銅鑼どらおといつむっつよこはま あのむすめおもが しんせて 過去かこく いしだたみ ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ きっと明日あしたは えそうな そんながする 本牧ほんもくあたり  夜更よふけに霧笛むてきが せつなくむせんでるよこはま あのむすめによくてる 姿すがたとすれちがう ふる煉瓦れんがの 倉庫そうこがい ひとりみなとを さまよえば 未練みれんホロホロ よるふうもホロホロ いまもひとりで いるという うわさしんじて 馬車ばしゃどうあたり
わかれの波止場はとばそんなにきたきゃ くだけおき あとで笑顔えがおに かわるならかわるなら おれとおまえにゃ これがわかれだ 最後さいごよるだ あ…… やがて霧笛むてきの よるだ  そんなにきたきゃ こうじゃないか いつもあるいた 波止場はとばどう波止場はとばどう おれとおまえにゃ これがわかれだ いとしいみちだ あ…… きょうは出船しゅっせんの みちだ  そんなにみたきゃ たんまりおみ めばつらさも まぎれようまぎれよう おれとおまえにゃ これがわかれだ さびしいさけだ あ…… あかの他人たにんに なるさけさんおか翔太しょうた藤間とうま哲郎てつろう真木まきよう大野おおのひろしそんなにきたきゃ くだけおき あとで笑顔えがおに かわるならかわるなら おれとおまえにゃ これがわかれだ 最後さいごよるだ あ…… やがて霧笛むてきの よるだ  そんなにきたきゃ こうじゃないか いつもあるいた 波止場はとばどう波止場はとばどう おれとおまえにゃ これがわかれだ いとしいみちだ あ…… きょうは出船しゅっせんの みちだ  そんなにみたきゃ たんまりおみ めばつらさも まぎれようまぎれよう おれとおまえにゃ これがわかれだ さびしいさけだ あ…… あかの他人たにんに なるさけ
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