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研ナオコの歌詞一覧リスト - 歌ネット

けんナオコの歌詞かし一覧いちらんリスト  92きょくちゅう 1-92きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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92きょくちゅう 1-92きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
ワルツなみだてて  けばもっとみじめになる けば つよおんなになってしまった…  貴方あなたえのシャツ  二人ふたりったグラスも 使つかわれず ながあいだ いてあるだけ…  ほっといて…おねがいだから  面倒めんどうおんなにはなりたかないわ  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ あしがからんでもうおどれない さびしい三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…リズムをえてしい…  あのころのふたりの写真しゃしん ばしてつくった カレンダーったには しるしをつけてた…  すこしずつっていく かわりに電話でんわだけは くれるけどはなかたむかしちがうの…  ほっといて…おねがいだから きらわれるおんなにはなりたかないわ  ふたりをむすんでいるいとが  まだしろいろをしてるなら わたしあいあかめる ほっといて…わたしまよってない  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ あしがからんでもうおどれない さびしい三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…リズムをえてしい…  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ つかれてもうおどれない だれかと三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…相手あいてえてしい… けんナオコ高橋たかはしジョージ高橋たかはしジョージ入江いりえじゅんなみだてて  けばもっとみじめになる けば つよおんなになってしまった…  貴方あなたえのシャツ  二人ふたりったグラスも 使つかわれず ながあいだ いてあるだけ…  ほっといて…おねがいだから  面倒めんどうおんなにはなりたかないわ  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ あしがからんでもうおどれない さびしい三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…リズムをえてしい…  あのころのふたりの写真しゃしん ばしてつくった カレンダーったには しるしをつけてた…  すこしずつっていく かわりに電話でんわだけは くれるけどはなかたむかしちがうの…  ほっといて…おねがいだから きらわれるおんなにはなりたかないわ  ふたりをむすんでいるいとが  まだしろいろをしてるなら わたしあいあかめる ほっといて…わたしまよってない  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ あしがからんでもうおどれない さびしい三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…リズムをえてしい…  ふらり、ふらり、ふたりのワルツ つかれてもうおどれない だれかと三拍子さんびょうしじゃつらい ほっといて…相手あいてえてしい… 
わたしいていますわたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたにえて しあわせだった ひるよるかえらない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず あるいてきたの  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたにとって あいのくらしは とてもいやな ことばかり あなたにわれて 気付きづいたことも そんなところは なおしてみます  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたのうの もうおわりだと まさかそれはうそでしょう あなたの言葉ことばが わたしのまわりで あらしのように うずまいているの  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたのしあわせ ねがっているわ わたしだけは いつまでも  あなたのしあわせ ねがっているわ わたしだけは いつまでもけんナオコりりィりりィわたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたにえて しあわせだった ひるよるかえらない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず あるいてきたの  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたにとって あいのくらしは とてもいやな ことばかり あなたにわれて 気付きづいたことも そんなところは なおしてみます  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたのうの もうおわりだと まさかそれはうそでしょう あなたの言葉ことばが わたしのまわりで あらしのように うずまいているの  わたしいています ベッドのうえで わたしいています ベッドのうえで あなたのしあわせ ねがっているわ わたしだけは いつまでも  あなたのしあわせ ねがっているわ わたしだけは いつまでも
別離べつり黄昏たそがれいつからかあのひととこのまちんで にんながめた黄昏たそがれを はりさけそうなむねいたみこらえ 今日きょう一人ひとりで ながめてる  坂道さかみちのぼって かくがると いとしいあのひといえがある れなずむあかそら 黄昏たそがれがって わたしはいつでもいにかけた  別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ 真赤まっかに にじんだ夕暮ゆうぐれが 別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ いまほおつたって こぼれちた  だれかがかなでるハモニカのおとが わたしみみこえてくる なみだなんてあのとき全部ぜんぶ はててきったとおもったものを  むねいっぱいのあのころしあわせがあいなら このやりきれなさもあいなのか ったあのひとをくむこともできず わたし黄昏たそがれ ながめてる  別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ 真赤まっかに にじんだ夕暮ゆうぐれが 別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ いまほおつたって こぼれちたけんナオコ甲斐かいよしひろ甲斐かいよしひろ若草わかくさめぐみいつからかあのひととこのまちんで にんながめた黄昏たそがれを はりさけそうなむねいたみこらえ 今日きょう一人ひとりで ながめてる  坂道さかみちのぼって かくがると いとしいあのひといえがある れなずむあかそら 黄昏たそがれがって わたしはいつでもいにかけた  別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ 真赤まっかに にじんだ夕暮ゆうぐれが 別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ いまほおつたって こぼれちた  だれかがかなでるハモニカのおとが わたしみみこえてくる なみだなんてあのとき全部ぜんぶ はててきったとおもったものを  むねいっぱいのあのころしあわせがあいなら このやりきれなさもあいなのか ったあのひとをくむこともできず わたし黄昏たそがれ ながめてる  別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ 真赤まっかに にじんだ夕暮ゆうぐれが 別離べつり黄昏たそがれ 別離べつり黄昏たそがれ いまほおつたって こぼれちた
わかれのあさわかれのあさふたりは さめた紅茶こうちゃのみほし さようならのくちづけ わらいながらわした  わかれのあさふたりは しろいドアをひらいて えきにつづく小径しょうけいを なにもいわずあるいた  わないでなぐさめは なみだをさそうから れないでこのゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃてゆき 一人ひとりのこわたしは ちぎれるほどをふる あなたのていた  わないでなぐさめは なみだをさそうから れないでこのゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃてゆき 一人ひとりのこわたしは ちぎれるほどをふる あなたのていた  あなたのていたけんナオコJoachim Fuchsberger・日本語にほんご:なかにしあやUdo Juergens入江いりえじゅんわかれのあさふたりは さめた紅茶こうちゃのみほし さようならのくちづけ わらいながらわした  わかれのあさふたりは しろいドアをひらいて えきにつづく小径しょうけいを なにもいわずあるいた  わないでなぐさめは なみだをさそうから れないでこのゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃてゆき 一人ひとりのこわたしは ちぎれるほどをふる あなたのていた  わないでなぐさめは なみだをさそうから れないでこのゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃてゆき 一人ひとりのこわたしは ちぎれるほどをふる あなたのていた  あなたのていた
わかれうたたおれて だれかのを つづけたことが ありますか ひとごとにうほど たそがれは やさしいひとしじゃ ありません  わかれの気分きぶんに あじめて あなたは わたしたたいた わたしわかれを わすれたくて あなたのずに けた  わかれはいつもついてる しあわせのうしろをついてる それがわたしのクセなのか いつも目覚めざめればひとり  あなたはうれいをにつけて うかれまちあたりで をあげる ねむれないわたしは つれづれに わかれうた 今夜こんやも くちずさむ  だれが名付なづけたか わたしには わかれうたうたいの かげがある きでわかうたう はずもない らないから くちずさむ  こいわりは いつもいつも ものだけが うつくしい のこされて 戸惑とまどものたちは いかけてがれて くるう  わかれはいつもついてる しあわせのうしろをついてる それがわたしのクセなのか いつも目覚めざめればひとり  あなたはうれいをにつけて うかれまちあたりで をあげる ねむれないわたしは つれづれに わかれうた 今夜こんやも くちずさむけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきたおれて だれかのを つづけたことが ありますか ひとごとにうほど たそがれは やさしいひとしじゃ ありません  わかれの気分きぶんに あじめて あなたは わたしたたいた わたしわかれを わすれたくて あなたのずに けた  わかれはいつもついてる しあわせのうしろをついてる それがわたしのクセなのか いつも目覚めざめればひとり  あなたはうれいをにつけて うかれまちあたりで をあげる ねむれないわたしは つれづれに わかれうた 今夜こんやも くちずさむ  だれが名付なづけたか わたしには わかれうたうたいの かげがある きでわかうたう はずもない らないから くちずさむ  こいわりは いつもいつも ものだけが うつくしい のこされて 戸惑とまどものたちは いかけてがれて くるう  わかれはいつもついてる しあわせのうしろをついてる それがわたしのクセなのか いつも目覚めざめればひとり  あなたはうれいをにつけて うかれまちあたりで をあげる ねむれないわたしは つれづれに わかれうた 今夜こんやも くちずさむ
ワインレッドのしんもっと勝手かってこいしたり もっとKissをたのしんだり わすれそうなおもを そっといているより わすれてしまえば  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるのに あなたはそのとおったひとみのままで あのえそうにえそうなワインレッドの しんつあなたのねがいが かなうのに  もっとなんったり ずーっと今夜こんやをゆれったり かなしそうな言葉ことばに っていているより ワインをあけたら  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるのに あなたはただはじらうよりてだてがなくて あのえそうにえそうなワインレッドの しんをまだもてあましているのさ このよるも  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるまで あなたのそのとおったひとみなかに あのえそうにえそうなワインレッドの しんうつしだしてみせてよ ゆれながらけんナオコ井上いのうえ陽水ようすい玉置たまき浩二こうじもっと勝手かってこいしたり もっとKissをたのしんだり わすれそうなおもを そっといているより わすれてしまえば  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるのに あなたはそのとおったひとみのままで あのえそうにえそうなワインレッドの しんつあなたのねがいが かなうのに  もっとなんったり ずーっと今夜こんやをゆれったり かなしそうな言葉ことばに っていているより ワインをあけたら  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるのに あなたはただはじらうよりてだてがなくて あのえそうにえそうなワインレッドの しんをまだもてあましているのさ このよるも  いま以上いじょう、それ以上いじょうあいされるまで あなたのそのとおったひとみなかに あのえそうにえそうなワインレッドの しんうつしだしてみせてよ ゆれながら
Lonely Wayトンネルぬけだして 朝焼あさやけのビーチ とおくにまたたくは てたまちかげ  ひくぶ カモメさえ わたしなみだの ジェラシー あつおもが いまでもしんらす  二人ふたりるんだと あなたがった 度目どめ約束やくそくは 一人ひとりゆめ  きなよ Lady はげしくもっと なみが おまえのなぐさめ サングラスに こいきず(あと) Last drive by seaside  のひらの すみにある だれにもせない メモリー うみくのよ 波間なみまに なみだひかる  しお れてって 朝陽あさひのもとへ アスファルトはしけ かすむ砂浜すなはま  きなよ Lady はげしくもっと くもがおまえのなぐさめ つめたいふう ほおにうけ Last drive by seaside  きなよ Lady はげしくもっと なみが おまえのなぐさめ サングラスに こいきず(あと) Last drive by seaside Last drive by seaside Last drive by seasideけんナオコけんナオコみなみ佳孝よしたか井上いのうえあきらトンネルぬけだして 朝焼あさやけのビーチ とおくにまたたくは てたまちかげ  ひくぶ カモメさえ わたしなみだの ジェラシー あつおもが いまでもしんらす  二人ふたりるんだと あなたがった 度目どめ約束やくそくは 一人ひとりゆめ  きなよ Lady はげしくもっと なみが おまえのなぐさめ サングラスに こいきず(あと) Last drive by seaside  のひらの すみにある だれにもせない メモリー うみくのよ 波間なみまに なみだひかる  しお れてって 朝陽あさひのもとへ アスファルトはしけ かすむ砂浜すなはま  きなよ Lady はげしくもっと くもがおまえのなぐさめ つめたいふう ほおにうけ Last drive by seaside  きなよ Lady はげしくもっと なみが おまえのなぐさめ サングラスに こいきず(あと) Last drive by seaside Last drive by seaside Last drive by seaside
六本木ろっぽんぎレイン背中せなかゆび文字もじ きだといて 名前なまえわると うそをついたわ くちびるつめたいね あなたより正直しょうじきね ありがとうって えなくなるのよ わらっちゃうほど かなしいうそは せめてあかるさ すくいになるでしょ  六本木ろっぽんぎレイン… いいおんなでいさせてよ わたしのかわりに いておくれよ 六本木ろっぽんぎレイン… いいおんなになりたけりゃ られ上手じょうずになることね あゝ …わたし いてないよ いてないよ  さつ 自分じぶんいたようだね 最後さいごけだとおもっていたの ブラウスがひざうえ さびしいといそびれ められる1びょうながい うそでいいから やりなおそうと お人好ひとよしだね まだっているわ  六本木ろっぽんぎレイン… 最後さいごのマッチ すらないで あなたも なみだたくないでしょ 六本木ろっぽんぎレイン… つぎだれか うまでは あなたのことを きでいいわね あゝ……すぐにわすれるけど  六本木ろっぽんぎレイン… 最後さいごのマッチ すらないで あなたも なみだたくないでしょ 六本木ろっぽんぎレイン… つぎだれか うまでは あなたのことを きでいいわね あゝ……すぐにわすれるけどわすれるけどけんナオコうれまさいさむ吉田よしだ拓郎たくろう背中せなかゆび文字もじ きだといて 名前なまえわると うそをついたわ くちびるつめたいね あなたより正直しょうじきね ありがとうって えなくなるのよ わらっちゃうほど かなしいうそは せめてあかるさ すくいになるでしょ  六本木ろっぽんぎレイン… いいおんなでいさせてよ わたしのかわりに いておくれよ 六本木ろっぽんぎレイン… いいおんなになりたけりゃ られ上手じょうずになることね あゝ …わたし いてないよ いてないよ  さつ 自分じぶんいたようだね 最後さいごけだとおもっていたの ブラウスがひざうえ さびしいといそびれ められる1びょうながい うそでいいから やりなおそうと お人好ひとよしだね まだっているわ  六本木ろっぽんぎレイン… 最後さいごのマッチ すらないで あなたも なみだたくないでしょ 六本木ろっぽんぎレイン… つぎだれか うまでは あなたのことを きでいいわね あゝ……すぐにわすれるけど  六本木ろっぽんぎレイン… 最後さいごのマッチ すらないで あなたも なみだたくないでしょ 六本木ろっぽんぎレイン… つぎだれか うまでは あなたのことを きでいいわね あゝ……すぐにわすれるけどわすれるけど
口紅くちべにをふきとれ口紅くちべにおとして いっそおんなでなくなれば しんのいたみもすこしはえてくでしょう かがみにむかえば まだまだ未練みれんが ブルーのまぶたでゆれてる  わたしわたしでそんな自分じぶんにくみつつ それでもやっぱりおんなゆめにおぼれるわ 煙草たばこのけむりがゆらゆらながれて いつしかぐれにまぎれる  あなたが使つかうあてのない まくらほおをすりせて さんにちんだふり しているしかみちがない  うまかわるならこのつぎは きっとまぐれなおとこでしょう あいえたあとの きまり文句もんくなんて いってるわたししんじない  ふうくだけでも ゆれてかたぶけむくやせたで 不幸ふこう背負せおってくのはとてもつらいのよ おんなわすれて 口紅くちべにをふきとれ それしかないわとつぶやく  あなたがきといっていた メロディばかりくちずさみ 真夜中まよなかいどれを どっているしかないわ  うまかわるならこのつぎは きっとまぐれなおとこでしょう あいえたあとの きまり文句もんくなんて いってるわたししんじないけんナオコ阿久あくゆう都倉とくら俊一しゅんいち都倉とくら俊一しゅんいち口紅くちべにおとして いっそおんなでなくなれば しんのいたみもすこしはえてくでしょう かがみにむかえば まだまだ未練みれんが ブルーのまぶたでゆれてる  わたしわたしでそんな自分じぶんにくみつつ それでもやっぱりおんなゆめにおぼれるわ 煙草たばこのけむりがゆらゆらながれて いつしかぐれにまぎれる  あなたが使つかうあてのない まくらほおをすりせて さんにちんだふり しているしかみちがない  うまかわるならこのつぎは きっとまぐれなおとこでしょう あいえたあとの きまり文句もんくなんて いってるわたししんじない  ふうくだけでも ゆれてかたぶけむくやせたで 不幸ふこう背負せおってくのはとてもつらいのよ おんなわすれて 口紅くちべにをふきとれ それしかないわとつぶやく  あなたがきといっていた メロディばかりくちずさみ 真夜中まよなかいどれを どっているしかないわ  うまかわるならこのつぎは きっとまぐれなおとこでしょう あいえたあとの きまり文句もんくなんて いってるわたししんじない
りばいばるわすれられないうたを 突然とつぜんく だれひとのない とおまちかくで やっとうらみもうそも うすれたころ わすれられないうたが もう一度いちどはやる  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる  なにもことばにのこる ちかいはなく なにもかたちのこる おももない さけこおりれて むのがき それがだれ真似まねかも とうにわすれたころ  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる やっとわすれたうたが もう一度いちどはやるけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆき戸塚とつかおさむわすれられないうたを 突然とつぜんく だれひとのない とおまちかくで やっとうらみもうそも うすれたころ わすれられないうたが もう一度いちどはやる  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる  なにもことばにのこる ちかいはなく なにもかたちのこる おももない さけこおりれて むのがき それがだれ真似まねかも とうにわすれたころ  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる  あいしてるあいしてる いまだれのため あいしてるあいしてる きみうたう やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる やっとわすれたうたが もう一度いちどはやる
LA-LA-LA明日あした あさ目覚めざめたら あたしはもうえてるわ んでみても無駄むだなこと そのころ夜汽車よぎしゃは となりまち  とおむかしは こんなあたしでも あいつのはなしは しんんだ そのおかえしにあいつはあいを しんじるなとおしんだ  約束やくそくはさせないで まもりきれたことがない それとってつならば げても浮気うわきめないで  いいじんだよ あんたは あかいバラもうれしかった にかかるひとだけど 夜汽車よぎしゃひょうで ってるの  とおむかしは こんなあたしでも あいつのはなしは しんんだ そのおかえしにあいつはあいを しんじるなとおしんだ  約束やくそくはさせないで まもりきれるはずがない それとってつならば げても浮気うわきめないで げても浮気うわきめないでけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆき明日あした あさ目覚めざめたら あたしはもうえてるわ んでみても無駄むだなこと そのころ夜汽車よぎしゃは となりまち  とおむかしは こんなあたしでも あいつのはなしは しんんだ そのおかえしにあいつはあいを しんじるなとおしんだ  約束やくそくはさせないで まもりきれたことがない それとってつならば げても浮気うわきめないで  いいじんだよ あんたは あかいバラもうれしかった にかかるひとだけど 夜汽車よぎしゃひょうで ってるの  とおむかしは こんなあたしでも あいつのはなしは しんんだ そのおかえしにあいつはあいを しんじるなとおしんだ  約束やくそくはさせないで まもりきれるはずがない それとってつならば げても浮気うわきめないで げても浮気うわきめないで
よるあおざめてあなたのささやきが そのかぎりとったとき よるあおざめました  しんはつむじかぜ それでもわたし あかるげに 笑顔えがおつくろいました  むすべないいとでも ひとりでつむいでは そっとしんもよう あなたへつたえたい  つめたいつきはキライです つめたいひともキライです あなたはなぜかめていて こいさえほんの景色けしきだと  あなたがやさしげに あま言葉ことばをかけるとき あれはまぐれですか  あなたはうつす ほかのむすめ横顔よこがおに むねはざわつきました  ルージュなおして すじをばしても ほんのから元気げんきで しんあおざめる  つめたいつきあおいでも つめたいひとにすねたって わたししん みながら ひとみでそっとつきはなす  つめたいつきはキライです つめたいひともキライです あなたはなぜかめていて こいさえほんの景色けしきだとけんナオコ来生きすぎえつこ来生きすぎたかおあなたのささやきが そのかぎりとったとき よるあおざめました  しんはつむじかぜ それでもわたし あかるげに 笑顔えがおつくろいました  むすべないいとでも ひとりでつむいでは そっとしんもよう あなたへつたえたい  つめたいつきはキライです つめたいひともキライです あなたはなぜかめていて こいさえほんの景色けしきだと  あなたがやさしげに あま言葉ことばをかけるとき あれはまぐれですか  あなたはうつす ほかのむすめ横顔よこがおに むねはざわつきました  ルージュなおして すじをばしても ほんのから元気げんきで しんあおざめる  つめたいつきあおいでも つめたいひとにすねたって わたししん みながら ひとみでそっとつきはなす  つめたいつきはキライです つめたいひともキライです あなたはなぜかめていて こいさえほんの景色けしきだと
夢枕ゆめまくらあんなおとこのひとりやふたり どうってことないよ あたしには 浮気うわきがバレて こそこそと おとこなんて ゴメンだよ  だけどやっぱり さむばんには おもすのさ あついあんたのむねを  さびしいね かなしいね おんなでいることが どうせあたしは 今夜こんやもひとり 夢枕ゆめまくらに すがりつく  あんなおとこわかれたのちは 幸福こうふくずくめで かったわ つぎからつぎと いきおとこが 花束はなたばかかえて やってくる  そんなつよがり ってはても ひきずってる くらいあんたのかげを  くるしいね せつないね おんなでいることが っていても いつでもひとり 夢枕ゆめまくらに たどりつく  あんなおとこなみだたら ぐらつくしんが きらいだよ 必要ひつようなんだ いまのオレには 口説くど文句もんくに ほだされてる  だけどやっぱり うそでいいから わせておくれ あまいあんたのかおに  つらすぎる やりきれない おんなでいることが そろそろあたし だれかとらし 夢枕ゆめまくらを わすれたいけんナオコ杉本すぎもと真人まさと杉本すぎもと真人まさと若草わかくさめぐみあんなおとこのひとりやふたり どうってことないよ あたしには 浮気うわきがバレて こそこそと おとこなんて ゴメンだよ  だけどやっぱり さむばんには おもすのさ あついあんたのむねを  さびしいね かなしいね おんなでいることが どうせあたしは 今夜こんやもひとり 夢枕ゆめまくらに すがりつく  あんなおとこわかれたのちは 幸福こうふくずくめで かったわ つぎからつぎと いきおとこが 花束はなたばかかえて やってくる  そんなつよがり ってはても ひきずってる くらいあんたのかげを  くるしいね せつないね おんなでいることが っていても いつでもひとり 夢枕ゆめまくらに たどりつく  あんなおとこなみだたら ぐらつくしんが きらいだよ 必要ひつようなんだ いまのオレには 口説くど文句もんくに ほだされてる  だけどやっぱり うそでいいから わせておくれ あまいあんたのかおに  つらすぎる やりきれない おんなでいることが そろそろあたし だれかとらし 夢枕ゆめまくらを わすれたい
ゆめ芝居しばいこいのからくり ゆめ芝居しばい 台詞せりふひとつ わすれもしない だれのすじがき はな舞台ぶたい さきの かげえない おとこおんな あやつりつられ ほそきずなの 糸引いとひき ひかれ けいこ不足ふそくを まくたない こいはいつでも 初舞台はつぶたい  こいあやしい ゆめ芝居しばい たぎるおもい おさえられない 化粧けしょう衣裳いしょうの はな舞台ぶたい かいあいだる 素顔すがお可愛かわいい おとこおんな あやつりつられ しんかがみ のぞき のぞかれ こなしきれない なみだわらい こいはいつでも 初舞台はつぶたい  おとこおんな あやつりつられ たいのあげはの さそい さそわれ こころはらはら ゆめ芝居しばい こいはいつでも 初舞台はつぶたいけんナオコ小椋おぐらけい小椋おぐらけいいけ孝浩たかひろこいのからくり ゆめ芝居しばい 台詞せりふひとつ わすれもしない だれのすじがき はな舞台ぶたい さきの かげえない おとこおんな あやつりつられ ほそきずなの 糸引いとひき ひかれ けいこ不足ふそくを まくたない こいはいつでも 初舞台はつぶたい  こいあやしい ゆめ芝居しばい たぎるおもい おさえられない 化粧けしょう衣裳いしょうの はな舞台ぶたい かいあいだる 素顔すがお可愛かわいい おとこおんな あやつりつられ しんかがみ のぞき のぞかれ こなしきれない なみだわらい こいはいつでも 初舞台はつぶたい  おとこおんな あやつりつられ たいのあげはの さそい さそわれ こころはらはら ゆめ芝居しばい こいはいつでも 初舞台はつぶたい
弥生やよいさんがつまれのはずだから かり名前なまえ弥生やよいけた おとこおんならぬまま ふと閃めいて そうけた  麻酔ますいめて めて がわたらば不安ふあんげに のぞかお さがしてた サインのこしてったひと  ごめんね ごめんね 本当ほんとうにごめんね ひゃくまんつぶなみだなら 弥生やよい、あなたのかなしみせるでしょうか  ゆるして ゆるして わたしゆるして 心底しんそこあいしたひとと 弥生やよいったらかえっておこるでしょうね  かごめ かごめ かごなかとりは いついつやる 夜明よあけのばんに づるかめすべった うしろの正面しょうめんだあれ?  まよってなやんだ結論けつろんに ひとられず 両手りょうてわせた その 出会であったおっとにも もうわけなくおも日々ひび  ゆめからめて まし うなされてたと指摘してきされ あなたの名前なまえんだかと むねふるえていたあさ  わたし勇気ゆうきがなかったせいなの ひゃくまんかいのいいわけは 弥生やよい、あなたのしん いやすでしょうか?  乳房ちぶさをまさぐるちいさなてのひら げんつのようなゆめだから 弥生やよい、ひとときしあわあじわっていた  あなたがたらばいもうとに なるはずのはすくすくそだち ときにはがままいながら むすめざかりを謳歌おうかする  麻酔ますいめて めて おろかな自分じぶん めていた もっと大人おとなになれてたら あなたのことまもれたと  やんで やんで 馬鹿ばかだとやんで ひゃくまんかい後悔こうかいも 弥生やよい、あのわたしもどせはしない  うたって うたって ひっそりうたって ひとつぶや子守こも 弥生やよい、あなたのみみにはとどくでしょうか  このようく まもりをばいじる まもりもいちにち やせるやら  さんがつまれのはずだから かり名前なまえ弥生やよいけた あれから幾度いくどはなかせ はるおも れてくる  やさしいおっと あいする かこまれながら く つき命日めいにち菓子かしそなえ あなたのことをしのんでる  ごめんね ごめんね 本当ほんとうにごめんね ひゃくまんへんのごめんねは 弥生やよい、あなたのたましいなぐさめますか?  今年ことしいくせん いくまん いくおくの うす紅色こうしょくはなびらで 弥生やよい無数むすうのあなたが青空あおぞらう  さくら さくら やよいの そらは みわたすかぎり かすみかくもか においぞ いずる いざや いざや みにゆかんけんナオコ阿木あぎ耀子ようこ宇崎竜童うざきりゅうどうさんがつまれのはずだから かり名前なまえ弥生やよいけた おとこおんならぬまま ふと閃めいて そうけた  麻酔ますいめて めて がわたらば不安ふあんげに のぞかお さがしてた サインのこしてったひと  ごめんね ごめんね 本当ほんとうにごめんね ひゃくまんつぶなみだなら 弥生やよい、あなたのかなしみせるでしょうか  ゆるして ゆるして わたしゆるして 心底しんそこあいしたひとと 弥生やよいったらかえっておこるでしょうね  かごめ かごめ かごなかとりは いついつやる 夜明よあけのばんに づるかめすべった うしろの正面しょうめんだあれ?  まよってなやんだ結論けつろんに ひとられず 両手りょうてわせた その 出会であったおっとにも もうわけなくおも日々ひび  ゆめからめて まし うなされてたと指摘してきされ あなたの名前なまえんだかと むねふるえていたあさ  わたし勇気ゆうきがなかったせいなの ひゃくまんかいのいいわけは 弥生やよい、あなたのしん いやすでしょうか?  乳房ちぶさをまさぐるちいさなてのひら げんつのようなゆめだから 弥生やよい、ひとときしあわあじわっていた  あなたがたらばいもうとに なるはずのはすくすくそだち ときにはがままいながら むすめざかりを謳歌おうかする  麻酔ますいめて めて おろかな自分じぶん めていた もっと大人おとなになれてたら あなたのことまもれたと  やんで やんで 馬鹿ばかだとやんで ひゃくまんかい後悔こうかいも 弥生やよい、あのわたしもどせはしない  うたって うたって ひっそりうたって ひとつぶや子守こも 弥生やよい、あなたのみみにはとどくでしょうか  このようく まもりをばいじる まもりもいちにち やせるやら  さんがつまれのはずだから かり名前なまえ弥生やよいけた あれから幾度いくどはなかせ はるおも れてくる  やさしいおっと あいする かこまれながら く つき命日めいにち菓子かしそなえ あなたのことをしのんでる  ごめんね ごめんね 本当ほんとうにごめんね ひゃくまんへんのごめんねは 弥生やよい、あなたのたましいなぐさめますか?  今年ことしいくせん いくまん いくおくの うす紅色こうしょくはなびらで 弥生やよい無数むすうのあなたが青空あおぞらう  さくら さくら やよいの そらは みわたすかぎり かすみかくもか においぞ いずる いざや いざや みにゆかん
屋根やねうえ子守こもりうたジローがいてたフルートが てつくずみたいにてられて つめたい小雨こさめにうたれてる さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  アキラは今頃いまごろどこにいる こいしたあげくにうらぎられ ぐれてるうわさもきいたけど さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  コウジがそだてたアネモネが ようやくつぼみをふくらませ 今日きょうにもきそうになったけど さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  タケシにおくったこの手紙てがみ あてさき不明ふめいかえされて 真赤まっかなインクがにしみる さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろけんナオコ阿久あくゆう井上いのうえかつお馬飼野まかいの俊一しゅんいちジローがいてたフルートが てつくずみたいにてられて つめたい小雨こさめにうたれてる さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  アキラは今頃いまごろどこにいる こいしたあげくにうらぎられ ぐれてるうわさもきいたけど さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  コウジがそだてたアネモネが ようやくつぼみをふくらませ 今日きょうにもきそうになったけど さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ  タケシにおくったこの手紙てがみ あてさき不明ふめいかえされて 真赤まっかなインクがにしみる さびしいな さびしいな おもしてるぐれごろ
メリー・ジェーンMary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely nights Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine How I miss you, my dear  Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mery Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my hearts to cry  Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind Mary Jane on my mind…けんナオコChristopher LynHiro TsunodaMary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely nights Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine How I miss you, my dear  Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mery Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my hearts to cry  Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind Mary Jane on my mind…
メランコリーみどりのインクで 手紙てがみけば それは さよならの 合図あいずになると だれかが ってた おんなは おろかで かわいくて こいすべてをけられるのに あきだというのに こい出来できない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂のぎざかあたりでは わたしは いいおんななんだってね うでから 時計とけいを はずすように おとこと さよなら 出来できるんだって さびしい さびしいもんだね  ひと言葉ことばを しゃべれるとりが むかしおとこ(ひと)の名前なまえんだ にくらしいわね おとこは どこかへ 旅立たびだてば それで なんとか になるけれど あきだというのに たびもできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂のぎざかあたりでは わたしは いいおんななんだってね 恋人こいびとつれてる あのひとに 平気へいきで 挨拶あいさつしているなんて さびしい さびしいもんだね さびしい さびしいもんだねけんナオコ喜多きたじょうただし吉田よしだ拓郎たくろうみどりのインクで 手紙てがみけば それは さよならの 合図あいずになると だれかが ってた おんなは おろかで かわいくて こいすべてをけられるのに あきだというのに こい出来できない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂のぎざかあたりでは わたしは いいおんななんだってね うでから 時計とけいを はずすように おとこと さよなら 出来できるんだって さびしい さびしいもんだね  ひと言葉ことばを しゃべれるとりが むかしおとこ(ひと)の名前なまえんだ にくらしいわね おとこは どこかへ 旅立たびだてば それで なんとか になるけれど あきだというのに たびもできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂のぎざかあたりでは わたしは いいおんななんだってね 恋人こいびとつれてる あのひとに 平気へいきで 挨拶あいさつしているなんて さびしい さびしいもんだね さびしい さびしいもんだね
名画めいがおとこはいつもフランス映画えいがの 気障きざわりさびしげな主役しゅやく気取けどりさ やさしさとずるさあやつって げてくわ AiYaYa きぬけにサヨナラのラブレター からっぽのボトルにポツンとし あのひとにくりぎわをえんじたつもり  かないで もうあいさないで 下手へたないいわけだけのこして 幸福こうふくあさった セピアしょくこい  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束はなたばかかえて あのさよならは冗談じょうだんだよと 名画めいがのように  朝帰あさがえりの恋人こいびとたちはいま ひとつのかさで いえいそあし このあめよりもひとりぼっち こいしくて AiYaYa ってはしゃいでねむったゆうべも 子供こどものようにいだきあってたのに まえぶれもない幕切まくぎれにはなに似合にあうの  かないで もうねむらないで あのひとてゼリフもなく 幸福こうふくあさった モノクロのまち  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ワインとくちづけとどけて まったくウブな娼婦しょうふだねって 名画めいがのように  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束はなたばかかえて あのさよならは冗談じょうだんだよと 名画めいがのようにけんナオコ大津おおつあきら佐藤さとうたかし船山ふなやま基紀もときおとこはいつもフランス映画えいがの 気障きざわりさびしげな主役しゅやく気取けどりさ やさしさとずるさあやつって げてくわ AiYaYa きぬけにサヨナラのラブレター からっぽのボトルにポツンとし あのひとにくりぎわをえんじたつもり  かないで もうあいさないで 下手へたないいわけだけのこして 幸福こうふくあさった セピアしょくこい  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束はなたばかかえて あのさよならは冗談じょうだんだよと 名画めいがのように  朝帰あさがえりの恋人こいびとたちはいま ひとつのかさで いえいそあし このあめよりもひとりぼっち こいしくて AiYaYa ってはしゃいでねむったゆうべも 子供こどものようにいだきあってたのに まえぶれもない幕切まくぎれにはなに似合にあうの  かないで もうねむらないで あのひとてゼリフもなく 幸福こうふくあさった モノクロのまち  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ワインとくちづけとどけて まったくウブな娼婦しょうふだねって 名画めいがのように  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離べつり場面ばめんをください 道化者どうけものなら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束はなたばかかえて あのさよならは冗談じょうだんだよと 名画めいがのように
みにくいあひるの冗談じょうだんだよ 本気ほんきうはず ないじゃないか かがみろよと われるのがおち  かがみなかでは つくりわらいがゆがむ にじんだなみだで つけまつげがはずれる たまには いいとこみせても いいじゃないか あのひとまで わらわないで いてほしかった  あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう  まひるのまちには しろはなびらみたいに きれいなむすめが いくらもいるというのに わざわざ こいつをれてきたのはだれだ あのひとは おれじゃないよと かおをそむけた  あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆき冗談じょうだんだよ 本気ほんきうはず ないじゃないか かがみろよと われるのがおち  かがみなかでは つくりわらいがゆがむ にじんだなみだで つけまつげがはずれる たまには いいとこみせても いいじゃないか あのひとまで わらわないで いてほしかった  あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう  まひるのまちには しろはなびらみたいに きれいなむすめが いくらもいるというのに わざわざ こいつをれてきたのはだれだ あのひとは おれじゃないよと かおをそむけた  あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわらう あゝ 今夜こんやわたしは おどけていうしかない あいしてます あいしてます なおひとわら
ないであなたのかえりが おそくなるたび きまってうつ ただよっている づかなかった 二人ふたりのすれちがい ひとりの時間じかんが ましにえる  わかれの気配けはいが あたしをつつむ わかれの気配けはいが あたしはかんじる  ないで… ないで… 時計とけい相手あいてに はなしているあたし ないで… ないで… ねむれぬ部屋へやで あさってる  部屋へやかえれば あなたはいない おそれていたのさ いつかこのを  もうすこまえなら もうすこまえならと ひとりつぶやく やりきれなさに  わかれの気配けはいが すべてをつつむ わかれの気配けはいが すべてをかんじる  ないわ… ないわ… にじんでゆがむ あたしのかがみ ないわ… ないわ… やみにまみれる あなたのまぼろしけんナオコ杉本すぎもと真人まさと杉本すぎもと真人まさと若草わかくさめぐみあなたのかえりが おそくなるたび きまってうつ ただよっている づかなかった 二人ふたりのすれちがい ひとりの時間じかんが ましにえる  わかれの気配けはいが あたしをつつむ わかれの気配けはいが あたしはかんじる  ないで… ないで… 時計とけい相手あいてに はなしているあたし ないで… ないで… ねむれぬ部屋へやで あさってる  部屋へやかえれば あなたはいない おそれていたのさ いつかこのを  もうすこまえなら もうすこまえならと ひとりつぶやく やりきれなさに  わかれの気配けはいが すべてをつつむ わかれの気配けはいが すべてをかんじる  ないわ… ないわ… にじんでゆがむ あたしのかがみ ないわ… ないわ… やみにまみれる あなたのまぼろし
まどガラスあのひとともだちが すまなそうにはなす あいつから せられた 彼女かのじょというのが つまらないおんなでと つらそうにはなす ってるよと あたしはわらってみせる  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないの  いて ともだちはついしゃべりぎる あのひとまちる わけまでもしゃべる あたしとすれちがうと 不愉快ふゆかいになると らなくていいことを おしえすぎる  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないの  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないのけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきあのひとともだちが すまなそうにはなす あいつから せられた 彼女かのじょというのが つまらないおんなでと つらそうにはなす ってるよと あたしはわらってみせる  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないの  いて ともだちはついしゃべりぎる あのひとまちる わけまでもしゃべる あたしとすれちがうと 不愉快ふゆかいになると らなくていいことを おしえすぎる  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないの  それよりも 雨雲あまぐもにかかるふりで あたしはまどのガラスで なみだとめる ふられても ふられても 仕方しかたないけれど そんなにきらわなくて いいじゃないの
まちあかそばにだれかいないと しずみそうなこのむね まるでしおが ひいたあとの くらうみのように  ふれるかたの ぬくもり かんじながら はなしを もっともっと 出来できるならば いまはそれでいいさ  いきでくもるまどいた きみ名前なまえ ゆびでたどり あとの言葉ことば まよいながら そっといった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  きなうたを みみのそばで きみのために ひくうたい あまいなみだ さそいながら そしてった  まちあかり ちらちら あれは なにをささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむときけんナオコ阿久あくゆうはま圭介けいすけ松井まつい忠重ただしげそばにだれかいないと しずみそうなこのむね まるでしおが ひいたあとの くらうみのように  ふれるかたの ぬくもり かんじながら はなしを もっともっと 出来できるならば いまはそれでいいさ  いきでくもるまどいた きみ名前なまえ ゆびでたどり あとの言葉ことば まよいながら そっといった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  きなうたを みみのそばで きみのために ひくうたい あまいなみだ さそいながら そしてった  まちあかり ちらちら あれは なにをささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむとき
迷子まいごえすいたうそをついたら あんたはあきれて わたしてるだろうか おとこおんな きれいなわかれじゃ 未練みれんのこる  ああ いっそのこと 2人ふたりのうと ってみようか きなおんな出来できおとこと そんなおとこを あきらめたおんなが わかれの場面ばめん さがしてる  さよならの一言ひとことだけで  わかれられるなら どんなに気楽きらくだろうか おとこおんな むねおくにまだ  やさしさがある ああ いっそのこと やりなおそうと ってみようか おんならし づかうおとこと おとこしあわねがおんなが わかれられずに ちどまる  おもをたどってみたら  はげしくせつなく しんをもてあますだけ おとこおんな どこまでっても あいわらない ああ いっそのこと 愛想あいそづかしを ってみようか おんなうそしんじたおとこと そんなおとこゆるしたおんなが 迷子まいごのように いている  ああ いっそのこと 2人ふたりのうと ってみようか きなおんな出来できおとこと そんなおとこを あきらめたおんなが わかれの場面ばめん さがしてるけんナオコ高橋たかはし睦子むつこ都志見つしみたかし川村かわむら栄二えいじえすいたうそをついたら あんたはあきれて わたしてるだろうか おとこおんな きれいなわかれじゃ 未練みれんのこる  ああ いっそのこと 2人ふたりのうと ってみようか きなおんな出来できおとこと そんなおとこを あきらめたおんなが わかれの場面ばめん さがしてる  さよならの一言ひとことだけで  わかれられるなら どんなに気楽きらくだろうか おとこおんな むねおくにまだ  やさしさがある ああ いっそのこと やりなおそうと ってみようか おんならし づかうおとこと おとこしあわねがおんなが わかれられずに ちどまる  おもをたどってみたら  はげしくせつなく しんをもてあますだけ おとこおんな どこまでっても あいわらない ああ いっそのこと 愛想あいそづかしを ってみようか おんなうそしんじたおとこと そんなおとこゆるしたおんなが 迷子まいごのように いている  ああ いっそのこと 2人ふたりのうと ってみようか きなおんな出来できおとこと そんなおとこを あきらめたおんなが わかれの場面ばめん さがしてる
ボサノバおとこしん Bosa Nova おんなはいつでもSwinging Jazz ぶつかるリズムかなしい まるでパズルみたい きしめられたあとで はじめてった あなたのむねつめたさ サヨナラの言葉ことばさえ えなかった みみのこる Bosa Nova せめて最後さいごよるなら 2人ふたりだけでおどりましょう なみだがこぼれちたら わたしきしめて  昨日きのうよるは はかなく えたおもばなしね いつかはこんなわかれが くるとっていたわ  グラス片手かたてに ひとりふんだステップ あなたのかげ からみつく すべわすれるわ 貴方あなたのことなど えてしまえ Bosa Nova 夜更よふけのまち裏通うらどおり えたネオンにもたれて かわいたふう素肌すはだに つめたくしみとおる  グラス片手かたてに ひとりふんだステップ あなたのかげ からみつく すべわすれるわ 貴方あなたのことなど えてしまえ Bosa Nova 夜更よふけのまち裏通うらどおり えたネオンにもたれて かわいたふう素肌すはだに つめたくしみとおるけんナオコ福島ふくしま邦子くにこ福島ふくしま邦子くにこおとこしん Bosa Nova おんなはいつでもSwinging Jazz ぶつかるリズムかなしい まるでパズルみたい きしめられたあとで はじめてった あなたのむねつめたさ サヨナラの言葉ことばさえ えなかった みみのこる Bosa Nova せめて最後さいごよるなら 2人ふたりだけでおどりましょう なみだがこぼれちたら わたしきしめて  昨日きのうよるは はかなく えたおもばなしね いつかはこんなわかれが くるとっていたわ  グラス片手かたてに ひとりふんだステップ あなたのかげ からみつく すべわすれるわ 貴方あなたのことなど えてしまえ Bosa Nova 夜更よふけのまち裏通うらどおり えたネオンにもたれて かわいたふう素肌すはだに つめたくしみとおる  グラス片手かたてに ひとりふんだステップ あなたのかげ からみつく すべわすれるわ 貴方あなたのことなど えてしまえ Bosa Nova 夜更よふけのまち裏通うらどおり えたネオンにもたれて かわいたふう素肌すはだに つめたくしみとおる
Hold on Meどきたびするうちに わすれたゆめ こいする気持きもちを いまおもした… だれかのうたうメロディー くちずさむように 自然しぜんにあなたがき でも気付きづいてくれない  ひとりじゃ 上手じょうず(うま)くハモれない 本当ほんとう気付きづいてるのに いじわるネ “Stay with me” uh uh… そばにいて…  ゆめつたえたように きとえなくて おもなる視線しせんにただ 微笑ほほえむだけ… たのしそうにみせてる さびしそうなこえ あなたのいつものに またさそわれてしまう  ずるいヨ 年下とししたのくせに キスだけ上手うまぬすんで げてゆく “Hold on me” uh uh… きしめて  ひとりじゃ 上手うまくハモれない 本当ほんとう気付きづいてるのに いじわるネ  ずるいヨ 年下とししたのくせに キスだけ上手うまぬすんで げてゆく “Hold on me” uh uh… きしめて… きしめて…けんナオコMAKOTOMAKOTOどきたびするうちに わすれたゆめ こいする気持きもちを いまおもした… だれかのうたうメロディー くちずさむように 自然しぜんにあなたがき でも気付きづいてくれない  ひとりじゃ 上手じょうず(うま)くハモれない 本当ほんとう気付きづいてるのに いじわるネ “Stay with me” uh uh… そばにいて…  ゆめつたえたように きとえなくて おもなる視線しせんにただ 微笑ほほえむだけ… たのしそうにみせてる さびしそうなこえ あなたのいつものに またさそわれてしまう  ずるいヨ 年下とししたのくせに キスだけ上手うまぬすんで げてゆく “Hold on me” uh uh… きしめて  ひとりじゃ 上手うまくハモれない 本当ほんとう気付きづいてるのに いじわるネ  ずるいヨ 年下とししたのくせに キスだけ上手うまぬすんで げてゆく “Hold on me” uh uh… きしめて… きしめて…
ホームレストンネルのアーチのすみ さけびん片手かたてのホームレス koban わき 募金ぼきんばこかかえたボランティア  ひとまれるといて 人生じんせいというならば きるために ひと何処どこくのでしょう  ふうすこつめたくて 背中せなかしにつけたの なにわず まもってくれていたあいを  ねえ いやだよ いなくならないで あこがれたこいくちづけも 何一なにひとつないけど あなただけ あなただけ さよならのなみだに られた わたしはあなたと きている  遠浅とおあさうみかぶ 座礁ざしょうしたふねのシルエット どれほどの 出逢であいとわかれをはこんだの  明日あしたかう夕日ゆうひを 背中せなかしでていたの なにもいらない まもってくれなくてもいいの  ねえ いやだよ いなくならないで あこがれのスターでもないし わたしはヒロインじゃない だけど‥ あなただけ あなただけ あたたかななみだに られて わたしはあなたの 人生じんせいを きてく  ホームレス‥ ホームレス‥けんナオコ玉置たまき浩二こうじ玉置たまき浩二こうじ佐藤さとうじゅんトンネルのアーチのすみ さけびん片手かたてのホームレス koban わき 募金ぼきんばこかかえたボランティア  ひとまれるといて 人生じんせいというならば きるために ひと何処どこくのでしょう  ふうすこつめたくて 背中せなかしにつけたの なにわず まもってくれていたあいを  ねえ いやだよ いなくならないで あこがれたこいくちづけも 何一なにひとつないけど あなただけ あなただけ さよならのなみだに られた わたしはあなたと きている  遠浅とおあさうみかぶ 座礁ざしょうしたふねのシルエット どれほどの 出逢であいとわかれをはこんだの  明日あしたかう夕日ゆうひを 背中せなかしでていたの なにもいらない まもってくれなくてもいいの  ねえ いやだよ いなくならないで あこがれのスターでもないし わたしはヒロインじゃない だけど‥ あなただけ あなただけ あたたかななみだに られて わたしはあなたの 人生じんせいを きてく  ホームレス‥ ホームレス‥
ふられてやるさねぇだれいとくれ あたしのこいものがたり あいつときたら「わすれないよ」とつめたくけた 二人ふたりのにおいがする 部屋へやですごしてくには とてもつらくて あたしのから なみだあめる  バカだよとよるふうわらう やめなよとひとうけど あたしだっておんなだもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかしたくない  ねぇだれいとくれ あたしのこいものがたり 精一杯せいいっぱい勇気ゆうきして あいつの部屋へやまえ 二人ふたりわらごえと あまくささやくこえで 「わすれないわ」といてのこして 足音あしおとひびかせた  バカだよとよるふうわらう やめなよとひとうけど あたしだっておんなだもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかするもんかけんナオコ杉本すぎもと真人まさと杉本すぎもと真人まさと川口かわぐちしんねぇだれいとくれ あたしのこいものがたり あいつときたら「わすれないよ」とつめたくけた 二人ふたりのにおいがする 部屋へやですごしてくには とてもつらくて あたしのから なみだあめる  バカだよとよるふうわらう やめなよとひとうけど あたしだっておんなだもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかしたくない  ねぇだれいとくれ あたしのこいものがたり 精一杯せいいっぱい勇気ゆうきして あいつの部屋へやまえ 二人ふたりわらごえと あまくささやくこえで 「わすれないわ」といてのこして 足音あしおとひびかせた  バカだよとよるふうわらう やめなよとひとうけど あたしだっておんなだもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかするもんか
ふられた気分きぶんふられた気分きぶんがわかるなら やさしい言葉ことばはすてとくれ ばかだわ ばかだとくりがえし わたしをしかりつけて ふられた気分きぶんがわかるなら あのむすめのうわさはやめとくれ わるきゃわるいでそれよりも なお わたしは みじめになるばかり  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだる  ふられた気分きぶんがわかるなら 明日あしたはなしはやめとくれ たとえろうとくもろうと よるにはかわりがない ふられた気分きぶんがわかるなら おてがらばなしはやめとくれ 今夜こんや 今夜こんや世界中せかいじゅう “しけたよるだぜ”ぐらいつぶやいて  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだる  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきふられた気分きぶんがわかるなら やさしい言葉ことばはすてとくれ ばかだわ ばかだとくりがえし わたしをしかりつけて ふられた気分きぶんがわかるなら あのむすめのうわさはやめとくれ わるきゃわるいでそれよりも なお わたしは みじめになるばかり  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだる  ふられた気分きぶんがわかるなら 明日あしたはなしはやめとくれ たとえろうとくもろうと よるにはかわりがない ふられた気分きぶんがわかるなら おてがらばなしはやめとくれ 今夜こんや 今夜こんや世界中せかいじゅう “しけたよるだぜ”ぐらいつぶやいて  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだる  おさけをついでおくれ となりさん 今日きょうなんはいんでも んでもいきれない 今日きょうなんはいんでも んでもなみだ
ふゆのカトレア海岸かいがんそしてわたしたちは窓辺まどべせきで ふゆのカトレア海岸かいがんつめている 去年きょねんいまごろは奇跡きせきしんじ 真珠しんじゅのピアスをなくすほどいだかれてたけど  いちねんののち いま やすらぎをえらぶ いちねんののち また 孤独こどくへともどる うばいたくて あいしたんじゃない しずかです Fu Fu Fu Fu  やがて微笑ほほえみでグラスをかさね ふゆのさよなら海岸かいがんおもにする 足跡あしあとすのはなみではなくて まない霧雨きりさめだからこそ かなしいのよ  いちねんののち いまいわけわる いちねんののち また だれかへともどる 別離べつりじゃなくて なかったことにする なにもかも Fu Fu Fu Fu  いちねんののち いま くるしみをてる いちねんののち いま このくわ うばいたくて あいしたんじゃない しずかです Fu Fu Fu Fu しずかです Fu Fu Fu Fuけんナオコ麻生あそう圭子けいこつじはた鉄也てつや新川しんかわひろしそしてわたしたちは窓辺まどべせきで ふゆのカトレア海岸かいがんつめている 去年きょねんいまごろは奇跡きせきしんじ 真珠しんじゅのピアスをなくすほどいだかれてたけど  いちねんののち いま やすらぎをえらぶ いちねんののち また 孤独こどくへともどる うばいたくて あいしたんじゃない しずかです Fu Fu Fu Fu  やがて微笑ほほえみでグラスをかさね ふゆのさよなら海岸かいがんおもにする 足跡あしあとすのはなみではなくて まない霧雨きりさめだからこそ かなしいのよ  いちねんののち いまいわけわる いちねんののち また だれかへともどる 別離べつりじゃなくて なかったことにする なにもかも Fu Fu Fu Fu  いちねんののち いま くるしみをてる いちねんののち いま このくわ うばいたくて あいしたんじゃない しずかです Fu Fu Fu Fu しずかです Fu Fu Fu Fu
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
舟唄ふなうたさけはぬるめの かんがいい さかなはあぶった イカでいい おんな無口むくちな ひとがいい あかりはぼんやり あかりゃいい しみじみめば しみじみと おもだけが ぎる なみだがポロリと こぼれたら うたいだすのさ 舟唄ふなうたを  おきかもめ深酒ふかざけさせてョ いとしあのむすめとョ 朝寝あさねする ダンチョネ  みせにはかざりが ないがいい まどからみなとが まみえりゃいい はやりのうたなど なくていい 時々ときどき霧笛むてきが ればいい ほろほろめば ほろほろと しんがすすり いている あのころあのむすめを おもったら うたすのさ 舟唄ふなうたを  ぽつぽつめば ぽつぽつと 未練みれんむねに もどる よるふけてさびしく なったなら うたいだすのさ 舟唄ふなうたけんナオコ阿久あくゆうはま圭介けいすけいけ孝浩たかひろさけはぬるめの かんがいい さかなはあぶった イカでいい おんな無口むくちな ひとがいい あかりはぼんやり あかりゃいい しみじみめば しみじみと おもだけが ぎる なみだがポロリと こぼれたら うたいだすのさ 舟唄ふなうたを  おきかもめ深酒ふかざけさせてョ いとしあのむすめとョ 朝寝あさねする ダンチョネ  みせにはかざりが ないがいい まどからみなとが まみえりゃいい はやりのうたなど なくていい 時々ときどき霧笛むてきが ればいい ほろほろめば ほろほろと しんがすすり いている あのころあのむすめを おもったら うたすのさ 舟唄ふなうたを  ぽつぽつめば ぽつぽつと 未練みれんむねに もどる よるふけてさびしく なったなら うたいだすのさ 舟唄ふなうた
二人ふたりゆめこのままにん げましょう らないまちへ きましょう 幸福こうふく(しあわせ)になれるなら なにもいらない 二人ふたりおなじ ゆめて くらせたら それで それでいいのよ 夜明よあごろ あのえきで バラをいだき ってるわ さらってげて くれたなら どこまでも ついて ついてくのよ  なみだてて きましょう うれしいときに きましょう 幸福こうふく(しあわせ)ときかれたら そうよとこたえる 二人ふたりおなじ ゆめて くらせたら それで それでいいのよ 幸福こうふく(しあわせ) 幸福こうふく(ふしあわせ) はなびらで うらなうの さらってげて くれたなら どこまでも ついて ついてくのよけんナオコ阿久あくゆう筒美つつみ京平きょうへい高田たかだひろしこのままにん げましょう らないまちへ きましょう 幸福こうふく(しあわせ)になれるなら なにもいらない 二人ふたりおなじ ゆめて くらせたら それで それでいいのよ 夜明よあごろ あのえきで バラをいだき ってるわ さらってげて くれたなら どこまでも ついて ついてくのよ  なみだてて きましょう うれしいときに きましょう 幸福こうふく(しあわせ)ときかれたら そうよとこたえる 二人ふたりおなじ ゆめて くらせたら それで それでいいのよ 幸福こうふく(しあわせ) 幸福こうふく(ふしあわせ) はなびらで うらなうの さらってげて くれたなら どこまでも ついて ついてくのよ
P.S. ポカンポカンとあめゆめる ひとときが おもに わるころ きながら かえる いつかの街角まちかど  やがてる さよならと しんではりながら だれよりも しんじてた あなたの言葉ことばを  つめたい よるふうに なみだがひとしずく だき(いだ)きう くちづけは 永遠えいえんのしんきろう  きよ よるまち お酒飲さけの同士どうしじゃない って えば ポカン ポカン ポカン とあめる  なつぎ 青空あおぞらに たそがれが かぶころ ちわびる こいだけは 二度にどおぼれない  いざめの おちゃみ せつなさをかみしめて いたずらな 面影おもかげが むねをかすめてく  いけない 逢瀬おうせは なみだ物語ものがたり しのう よろこびは あついランデブー  きよ いつまでも かされつづけたのに なみおんが とおざかり ポカン ポカン ポカン とあめる  きよ よるのまち お酒飲さけの同士どうしじゃない って えば ポカン ポカン ポカン とあめる ポカン ポカン ポカン とあめけんナオコ桑田くわた佳佑けいすけ桑田くわた佳佑けいすけゆめる ひとときが おもに わるころ きながら かえる いつかの街角まちかど  やがてる さよならと しんではりながら だれよりも しんじてた あなたの言葉ことばを  つめたい よるふうに なみだがひとしずく だき(いだ)きう くちづけは 永遠えいえんのしんきろう  きよ よるまち お酒飲さけの同士どうしじゃない って えば ポカン ポカン ポカン とあめる  なつぎ 青空あおぞらに たそがれが かぶころ ちわびる こいだけは 二度にどおぼれない  いざめの おちゃみ せつなさをかみしめて いたずらな 面影おもかげが むねをかすめてく  いけない 逢瀬おうせは なみだ物語ものがたり しのう よろこびは あついランデブー  きよ いつまでも かされつづけたのに なみおんが とおざかり ポカン ポカン ポカン とあめる  きよ よるのまち お酒飲さけの同士どうしじゃない って えば ポカン ポカン ポカン とあめる ポカン ポカン ポカン とあめ
P.S.はなしがちがうじゃないくちぐせは 生命せいめい(いのち)にかけて まもってやるさ おまえのためなら 満月まんげつも とってきてやる そんな言葉ことばに ホロリとさせられた だけど 昨夜さくやは どこにいたのと いつめたくなる… もなしに いつめたなら これで2人ふたりは おしまいさ… はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの… こまったときのセリフは いつも この一番いちばん あいしているよ  くちびるは なにのために いつもあなたの 名前なまえぶため ウィンクで いいわけする そうさ おまえも いつか わったね かおりがちがう はだにおびえて シャワーをびるたび おんなうそを おもいつくのよ 天使てんしみたいな かおをして はなしがちがう ちがうじゃないか はなしがまるで ちがうじゃないか… はなしがちがう ちがうじゃないか はじめて出逢であったころのおまえ こいなど バカげたゲームなのかも はじめたなら ちるとこまで  はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの… おとこうそつくうちがはなさ あなたはサラリと 寝返ねがえりをつ はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの…けんナオコSHIRO SEINO・訳詞やくし三浦みうら徳子とくこNORAくちぐせは 生命せいめい(いのち)にかけて まもってやるさ おまえのためなら 満月まんげつも とってきてやる そんな言葉ことばに ホロリとさせられた だけど 昨夜さくやは どこにいたのと いつめたくなる… もなしに いつめたなら これで2人ふたりは おしまいさ… はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの… こまったときのセリフは いつも この一番いちばん あいしているよ  くちびるは なにのために いつもあなたの 名前なまえぶため ウィンクで いいわけする そうさ おまえも いつか わったね かおりがちがう はだにおびえて シャワーをびるたび おんなうそを おもいつくのよ 天使てんしみたいな かおをして はなしがちがう ちがうじゃないか はなしがまるで ちがうじゃないか… はなしがちがう ちがうじゃないか はじめて出逢であったころのおまえ こいなど バカげたゲームなのかも はじめたなら ちるとこまで  はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの… おとこうそつくうちがはなさ あなたはサラリと 寝返ねがえりをつ はなしがちがう ちがうじゃないの はなしがまるで ちがうじゃないの…
のぼしずなにというさびしいかたなんだと あなたはわたしわらうでしょう さびしいといえばさびしい かなしいといえばかなしい そうね そうでしょうね  馬鹿ばかおんな見本みほんのように たった一人ひとりおもいつづけて わたしなかではおもが おもたい荷物にもつになるのです  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこい  それほどのこいではなかったはずだと あなたはしらけてしまうでしょう ありがちなことといえるし あやまちといえばいえるし そうね そうでしょうね  たったいち主役しゅやくのドラマ それを道化どうけわらわれたって わたししんきずついて こわれることなどないのです  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこい  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこいけんナオコ阿久あくゆう三木みきたかし松井まつい忠重ただしげなにというさびしいかたなんだと あなたはわたしわらうでしょう さびしいといえばさびしい かなしいといえばかなしい そうね そうでしょうね  馬鹿ばかおんな見本みほんのように たった一人ひとりおもいつづけて わたしなかではおもが おもたい荷物にもつになるのです  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこい  それほどのこいではなかったはずだと あなたはしらけてしまうでしょう ありがちなことといえるし あやまちといえばいえるし そうね そうでしょうね  たったいち主役しゅやくのドラマ それを道化どうけわらわれたって わたししんきずついて こわれることなどないのです  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこい  のぼり しずみ ときながれても わたしわたし こいこい わたしわたし こいこい
ひとりぽっちでおどらせておんながひとりきりで おどってると不自然ふしぜん そんな言葉ことば もうかないわ 今夜こんやから利口りこうになるの おんなれもなしに みせにいてもいいでしょう あのひといそがしそうよ 恋人こいびとっているから  だからひとり いまはひとり おどりたいの あのひとうらみながら だからひとり かまわないで やさしくしないでよ なみだがでるから  両手りょうてをのべられたら たおれこんでゆきそう かたいて びかけないで あのひと間違まちがえるから しんひと おんなだってってる あのひとにはえないらしいわ からっぽにえるだけらしいわ  だからひとり いまはひとり おどりたいの あのひとうらみながら だからひとり かまわないで やさしくしないでよ なみだがでるからけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきおんながひとりきりで おどってると不自然ふしぜん そんな言葉ことば もうかないわ 今夜こんやから利口りこうになるの おんなれもなしに みせにいてもいいでしょう あのひといそがしそうよ 恋人こいびとっているから  だからひとり いまはひとり おどりたいの あのひとうらみながら だからひとり かまわないで やさしくしないでよ なみだがでるから  両手りょうてをのべられたら たおれこんでゆきそう かたいて びかけないで あのひと間違まちがえるから しんひと おんなだってってる あのひとにはえないらしいわ からっぽにえるだけらしいわ  だからひとり いまはひとり おどりたいの あのひとうらみながら だからひとり かまわないで やさしくしないでよ なみだがでるから
ひとり上手じょうずわたしかえいえは あなたのこえのする 街角まちかど ふゆあめに たれて あなたの足音あしおとを さがすのよ  あなたの かえいえは わたしわすれたい 街角まちかど かたいているのは わたしていない ながかみ  しん街角まちかどで いている ひとりは キライだと すねる  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよ  あめのように すなおに あのひとわたしは ながれて あめのようにあいして サヨナラのうみへ ながれついた  手紙てがみなんて よしてね なんども くりがえし くから 電話でんわだけで ててね ぼくもひとりだよと だましてね  しん街角まちかどで いている ひとりは キライだと すねる  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよ  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆき若草わかくさめぐみわたしかえいえは あなたのこえのする 街角まちかど ふゆあめに たれて あなたの足音あしおとを さがすのよ  あなたの かえいえは わたしわすれたい 街角まちかど かたいているのは わたしていない ながかみ  しん街角まちかどで いている ひとりは キライだと すねる  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよ  あめのように すなおに あのひとわたしは ながれて あめのようにあいして サヨナラのうみへ ながれついた  手紙てがみなんて よしてね なんども くりがえし くから 電話でんわだけで ててね ぼくもひとりだよと だましてね  しん街角まちかどで いている ひとりは キライだと すねる  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよ  ひとり上手じょうずと ばないで しんだけ れて ゆかないで わたしいて ゆかないで ひとりがきな わけじゃないのよ
ひとりあそひとりあそびじゃなくて いてしまうほど だれかをきでいれば それでいいじゃないの さびしさがえてきた そんなお年頃としごろ ふられ上手じょうずでいれば おもでいいから しんだけは きっと美人びじん ひとりうぬぼれて わかさなんて あしたをこわがる 弱虫よわむしよ 人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけ  なみだあそびじゃなくて むねいたいほど こい元気げんきがあれば それでいいじゃないの 幸福こうふくのくじきが いつもはずれでも わす上手じょうずでいれば いいゆめでいいから しんだけは ごろだと ひとりいいきかせ 昨日きのうなんて 身体しんたいのどこにも のこらない 人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけ  人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけけんナオコ荒木あらきとよひさ都志見つしみたかしひとりあそびじゃなくて いてしまうほど だれかをきでいれば それでいいじゃないの さびしさがえてきた そんなお年頃としごろ ふられ上手じょうずでいれば おもでいいから しんだけは きっと美人びじん ひとりうぬぼれて わかさなんて あしたをこわがる 弱虫よわむしよ 人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけ  なみだあそびじゃなくて むねいたいほど こい元気げんきがあれば それでいいじゃないの 幸福こうふくのくじきが いつもはずれでも わす上手じょうずでいれば いいゆめでいいから しんだけは ごろだと ひとりいいきかせ 昨日きのうなんて 身体しんたいのどこにも のこらない 人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけ  人生じんせいがついてくる さよならを くりかえし 人生じんせいがついてくる きてきた ながさだけ
Half Moonわざと つめてた 貴方あなた背中せなかを だれかまたなぞるかしら 一途いちずこいけた やきもちきなの 貴方あなた真面目まじめすぎるから  半分はんぶんずつのぬくもりで かんうことできたはず  そっとはずした 結婚けっこん指輪ゆびわ(マリッジリング) たばあいだだけの 気遣きづかいなのね かなしいこいと つぶやいて しんふるえる uh…あやしいhalf moon  いいの かいかってるわ 貴方あなたひとめなんて できる理由りゆうもない いけないこいちた さびしがりやなの 貴方あなたやさしすぎるから  半分はんぶんずつの情熱じょうねつで 羽目はめはずしてみたくなる  その指先ゆびさきで あいかたるの? そのささやきで むねがすの? 大人おとなこいと ましても しんみだれる uh…あやしいhalf moon  そんな視線しせん(まなざし)で つめられたら かえらないでと すがってしまう お洒落しゃれこいと 気取きどっても しんまどわす uh…あやしいhalf moonけんナオコ森川もりかわゆう若草わかくさめぐみわざと つめてた 貴方あなた背中せなかを だれかまたなぞるかしら 一途いちずこいけた やきもちきなの 貴方あなた真面目まじめすぎるから  半分はんぶんずつのぬくもりで かんうことできたはず  そっとはずした 結婚けっこん指輪ゆびわ(マリッジリング) たばあいだだけの 気遣きづかいなのね かなしいこいと つぶやいて しんふるえる uh…あやしいhalf moon  いいの かいかってるわ 貴方あなたひとめなんて できる理由りゆうもない いけないこいちた さびしがりやなの 貴方あなたやさしすぎるから  半分はんぶんずつの情熱じょうねつで 羽目はめはずしてみたくなる  その指先ゆびさきで あいかたるの? そのささやきで むねがすの? 大人おとなこいと ましても しんみだれる uh…あやしいhalf moon  そんな視線しせん(まなざし)で つめられたら かえらないでと すがってしまう お洒落しゃれこいと 気取きどっても しんまどわす uh…あやしいhalf moon
花火はなびだれもいない砂浜すなはま あなたの面影おもかげじゃれ さびしい気持きもちになる なぜかなつかしいおもい  たしか7がつ7にち 七夕たなばたよるだったとおもう 二人ふたりをつけう 一本いっぽんずつの花火はなび  “綺麗きれいだね”と微笑ほほえむ あなたのかおやさしすぎて このまましあわせになれると しんじていたのに  花火はなび ふたつの花火はなび える 花火はなびだった 花火はなび ふたつの花火はなび あのなつへ もう一度いちど もどりたい  潮風しおかぜのささやきが こえるようなアパートには なにもなかったけれど そばにあなたがいた…  度目どめなつおわり “おやってしい”だなんて はじめてくそんな言葉ことばも あいうれしかった  花火はなび ふたつの花火はなび まるで 花火はなびだった 花火はなび ふたつの花火はなび あなたからをつけてくれた花火はなび  なみにさらわれながら える貝殻かいがらのように あめ高速こうそく道路どうろ わたしからあなたうばった  花火はなび わたし花火はなび あなた 花火はなびだった 花火はなび わたし花火はなび あなたひとりの花火はなびだった 花火はなび わたし花火はなび つきたふたりのなつ花火はなび  最後さいごのあなたのこえ “これからいそいでかえるね”と いまでも留守電るすでんのこして なんいている  だれもいない砂浜すなはま… けんナオコ高橋たかはしジョージ高橋たかはしジョージ入江いりえじゅんだれもいない砂浜すなはま あなたの面影おもかげじゃれ さびしい気持きもちになる なぜかなつかしいおもい  たしか7がつ7にち 七夕たなばたよるだったとおもう 二人ふたりをつけう 一本いっぽんずつの花火はなび  “綺麗きれいだね”と微笑ほほえむ あなたのかおやさしすぎて このまましあわせになれると しんじていたのに  花火はなび ふたつの花火はなび える 花火はなびだった 花火はなび ふたつの花火はなび あのなつへ もう一度いちど もどりたい  潮風しおかぜのささやきが こえるようなアパートには なにもなかったけれど そばにあなたがいた…  度目どめなつおわり “おやってしい”だなんて はじめてくそんな言葉ことばも あいうれしかった  花火はなび ふたつの花火はなび まるで 花火はなびだった 花火はなび ふたつの花火はなび あなたからをつけてくれた花火はなび  なみにさらわれながら える貝殻かいがらのように あめ高速こうそく道路どうろ わたしからあなたうばった  花火はなび わたし花火はなび あなた 花火はなびだった 花火はなび わたし花火はなび あなたひとりの花火はなびだった 花火はなび わたし花火はなび つきたふたりのなつ花火はなび  最後さいごのあなたのこえ “これからいそいでかえるね”と いまでも留守電るすでんのこして なんいている  だれもいない砂浜すなはま… 
なみだうみになるくらいなみだがいまも まらないわ あなたがこいしく ききわけのない しんをそっと 慰さめて もうこいうたなんか うたうこともないから おも かぞえて 今夜こんやねむろう きらいにさせて わすれさせて このから あのひとが えてしまうほど きらいにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらい  なみだがもしも はなせるなら あなたのかわりに むかしのように おさけすこし つきあって もうこいうたなんか びしょれのままだから しんのボタンを はずして ねむろう ひとりにさせて わすれさせて つめたさの ひとつぶも のこらないように ひとりにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらい  きらいにさせて わすれさせて このから あのひとが えてしまうほど きらいにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらいけんナオコ荒木あらきとよひさ都志見つしみたかしなみだがいまも まらないわ あなたがこいしく ききわけのない しんをそっと 慰さめて もうこいうたなんか うたうこともないから おも かぞえて 今夜こんやねむろう きらいにさせて わすれさせて このから あのひとが えてしまうほど きらいにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらい  なみだがもしも はなせるなら あなたのかわりに むかしのように おさけすこし つきあって もうこいうたなんか びしょれのままだから しんのボタンを はずして ねむろう ひとりにさせて わすれさせて つめたさの ひとつぶも のこらないように ひとりにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらい  きらいにさせて わすれさせて このから あのひとが えてしまうほど きらいにさせて わすれさせて かなしくて このまちが なみだうみになるくらい
なつをあきらめてGOLD LYLICなみおんひびけば 雨雲あまぐもちかづく 二人ふたりおもいきり あそぶはずの on the beach きっとだれかが こいやぶれ うわさのタネに 邪魔じゃまする きみ身体しんたいも れたまま かわあいだもなくて 胸元むなもとれたら しずくがすない 言葉ことばいままに あきらめのなつ Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine  潮風しおかぜさわげば やがてあめ合図あいず 悔やしげな 彼女かのじょとかけこむ Pacific Hotel うらめしげに ガラスごしに 背中せなかてる なぎさよ こしのあたりまで む 水着みずぎれない ねつめのおちゃみ 意味いみシンなシャワーで 恋人こいびといてる あきらめのなつ Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine  いわかげにまぼろしが まみえりゃにじる しまとおくに ボンヤリてる このままくんと あきらめのなつGOLD LYLICけんナオコ桑田くわた佳祐けいすけ桑田くわた佳祐けいすけなみおんひびけば 雨雲あまぐもちかづく 二人ふたりおもいきり あそぶはずの on the beach きっとだれかが こいやぶれ うわさのタネに 邪魔じゃまする きみ身体しんたいも れたまま かわあいだもなくて 胸元むなもとれたら しずくがすない 言葉ことばいままに あきらめのなつ Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine  潮風しおかぜさわげば やがてあめ合図あいず 悔やしげな 彼女かのじょとかけこむ Pacific Hotel うらめしげに ガラスごしに 背中せなかてる なぎさよ こしのあたりまで む 水着みずぎれない ねつめのおちゃみ 意味いみシンなシャワーで 恋人こいびといてる あきらめのなつ Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine  いわかげにまぼろしが まみえりゃにじる しまとおくに ボンヤリてる このままくんと あきらめのなつ
なつかしいあさなんにもわないうみよ おまえはいつもていた ひと世界せかいあらそいごとを ながしたなみだのことを  とおとおむかしから おまえはみんなていた いましずかなそのまなざしを わたしたちにむけている  わすれられる そんながする どんなかなしい きのうのことも 子供こどもころかんじたような あのまぶしいしあわせが かえってくる かえってくる なつかしい こんなあさは  きのうまではうすくらい やみなかにひとりきり あしたのこともしんじられずに うつむいていたけれど  しんをひらいてみれば ふうはあのとおんなじ ひさしぶりだね またえたねと みみもとでささやいてる  とりがうたう 草木くさきえる ぶしのかおり ふりまきながら 子供こどもころ出会であったような あのすなおなときめきが かえってくる かえってくる なつかしい こんなあさけんナオコ谷山たにやま浩子ひろこ谷山たにやま浩子ひろこなんにもわないうみよ おまえはいつもていた ひと世界せかいあらそいごとを ながしたなみだのことを  とおとおむかしから おまえはみんなていた いましずかなそのまなざしを わたしたちにむけている  わすれられる そんながする どんなかなしい きのうのことも 子供こどもころかんじたような あのまぶしいしあわせが かえってくる かえってくる なつかしい こんなあさは  きのうまではうすくらい やみなかにひとりきり あしたのこともしんじられずに うつむいていたけれど  しんをひらいてみれば ふうはあのとおんなじ ひさしぶりだね またえたねと みみもとでささやいてる  とりがうたう 草木くさきえる ぶしのかおり ふりまきながら 子供こどもころ出会であったような あのすなおなときめきが かえってくる かえってくる なつかしい こんなあさ
かせてたのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて かせて おとこには 出来できないことだもの かせて かせて 自分じぶんが くやしいだけよ  なにもかんがえずに ただひたすらあいした 馬鹿ばか可愛かわいわたしが こころにうずくまる かせて かせて これも ひとときのことだもの かせて かせて うつくしくなくても いいわ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かれたおとこのみっともなさをにして そんなとこで ぶざまにもじもじしないで かせて かせて あなたは はやきなさい かせて かせて 雨上あめあがりは れるものよ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かせて かせて…… かせて かせて……けんナオコ小椋おぐらけい小椋おぐらけいたのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて かせて おとこには 出来できないことだもの かせて かせて 自分じぶんが くやしいだけよ  なにもかんがえずに ただひたすらあいした 馬鹿ばか可愛かわいわたしが こころにうずくまる かせて かせて これも ひとときのことだもの かせて かせて うつくしくなくても いいわ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かれたおとこのみっともなさをにして そんなとこで ぶざまにもじもじしないで かせて かせて あなたは はやきなさい かせて かせて 雨上あめあがりは れるものよ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かせて かせて…… かせて かせて……
どうぞこのままこの たしかな時間じかんだけが いま二人ふたりに あたえられた 唯一ゆいいつの あかしなのです うことの よろこびを あなたのぬくもりに かんじて そうして きているのです くもりガラスをつたわる あめのしずくのように ただ ひとすじに ただ ひとすじに ただ ひたむきに  それは 馬鹿ばかげたあこがれか まぐれな こいだとしても あめはきっと つづく くもりガラスを たたく あめおとかぞえながら どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで  さよならは なみだとうらはら さめたコーヒーのようなもの だからいつまでも このまま  どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないでけんナオコ丸山まるやま圭子けいこ丸山まるやま圭子けいここの たしかな時間じかんだけが いま二人ふたりに あたえられた 唯一ゆいいつの あかしなのです うことの よろこびを あなたのぬくもりに かんじて そうして きているのです くもりガラスをつたわる あめのしずくのように ただ ひとすじに ただ ひとすじに ただ ひたむきに  それは 馬鹿ばかげたあこがれか まぐれな こいだとしても あめはきっと つづく くもりガラスを たたく あめおとかぞえながら どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで  さよならは なみだとうらはら さめたコーヒーのようなもの だからいつまでも このまま  どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで
Tokyo見返みかえ美人びじんシートベルトをはずして くるまびだしたらば そとあめ こぬかあめ 舗道ほどうれてる アイツいかけてない いかれポンチな野郎やろうさ 街路がいろじゅとばせば ジョークでむのに  ってやったスーツをて りつけてきた喧嘩腰けんかごしで でかいくち きくなんて そんなのアリかよ フォグランプけたタクシー しおれかかった花束はなたばを まわめるまえ うことあるだろう  いいおんなだったと きっと後悔こうかいする かせてみな わたしはTokyo見返みかえ美人びじん  ビルの谷間たにまぼたるさ しっぽチカチカひからせ いまあか つぎあお 信号しんごうわる アイツいかけてない みなとあたりじゃかおさ 白金はっきん西麻布にしあざぶ どっちみちおんなさ  めでたいはずのバースディ まるまるけたシャンペンも ムカついちゃ ザマはない 足許あしもと ふらつく スタンバってる微笑びしょう(ほほえみ)が あめしずくながれてく はやくしなこえかける 最後さいごのチャンスさ  いいおんなだったと みんなあとからう そいつが小癪こしゃくな わたしはTokyo見返みかえ美人びじん  いいおんなだったと きっと後悔こうかいする かせてみな わたしはTokyo見返みかえ美人びじんけんナオコ阿木あぎ燿子宇崎竜童うざきりゅうどう清水しみず信之のぶゆきシートベルトをはずして くるまびだしたらば そとあめ こぬかあめ 舗道ほどうれてる アイツいかけてない いかれポンチな野郎やろうさ 街路がいろじゅとばせば ジョークでむのに  ってやったスーツをて りつけてきた喧嘩腰けんかごしで でかいくち きくなんて そんなのアリかよ フォグランプけたタクシー しおれかかった花束はなたばを まわめるまえ うことあるだろう  いいおんなだったと きっと後悔こうかいする かせてみな わたしはTokyo見返みかえ美人びじん  ビルの谷間たにまぼたるさ しっぽチカチカひからせ いまあか つぎあお 信号しんごうわる アイツいかけてない みなとあたりじゃかおさ 白金はっきん西麻布にしあざぶ どっちみちおんなさ  めでたいはずのバースディ まるまるけたシャンペンも ムカついちゃ ザマはない 足許あしもと ふらつく スタンバってる微笑びしょう(ほほえみ)が あめしずくながれてく はやくしなこえかける 最後さいごのチャンスさ  いいおんなだったと みんなあとからう そいつが小癪こしゃくな わたしはTokyo見返みかえ美人びじん  いいおんなだったと きっと後悔こうかいする かせてみな わたしはTokyo見返みかえ美人びじん
つよがりはよせよつよがりはよせよとわらってよ うつ性質せいしつよとこたえたら それならばくちびるかみしめて なぜをそらすかといつめて いつからこんなふうになったのか 子供こどものようにはもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの  なまいきをうなとわらってよ 一人ひとりきなのとこたえたら それならこのおれくあてを どうしてたずねるといつめて いつからこんなふうになったのか やさしいおんなもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの  いつからこんなふうになったのか 子供こどものようにはもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいのけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきつよがりはよせよとわらってよ うつ性質せいしつよとこたえたら それならばくちびるかみしめて なぜをそらすかといつめて いつからこんなふうになったのか 子供こどものようにはもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの  なまいきをうなとわらってよ 一人ひとりきなのとこたえたら それならこのおれくあてを どうしてたずねるといつめて いつからこんなふうになったのか やさしいおんなもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの  いつからこんなふうになったのか 子供こどものようにはもどれない つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの つよがりはよせよとわらわれて さびしいとこたえてきたいの
ちっちゃなときからちっちゃなときから 浮気うわきなおまえで いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら およめっちゃうんだろ いまさらにするのかおれを  ちっちゃなときから おれちかくには いつもおまえがいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日あしたからは一人ひとりだし 大丈夫だいじょうぶ 気楽きらくにやってくさ  ちっちゃなときから 可愛かわいいおまえだ なにかあったらな こんなおれだけど さよなら 夕焼ゆうやけがきれいだよ くなんて おまえらしくもないぜ  ちっちゃなときから ちっちゃなときから ちっちゃなときから…けんナオコ浅川あさがわマキむつひろし後藤ごとうちっちゃなときから 浮気うわきなおまえで いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら およめっちゃうんだろ いまさらにするのかおれを  ちっちゃなときから おれちかくには いつもおまえがいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日あしたからは一人ひとりだし 大丈夫だいじょうぶ 気楽きらくにやってくさ  ちっちゃなときから 可愛かわいいおまえだ なにかあったらな こんなおれだけど さよなら 夕焼ゆうやけがきれいだよ くなんて おまえらしくもないぜ  ちっちゃなときから ちっちゃなときから ちっちゃなときから…
ダンスはうまくおどれないダンスは うまく おどれない あまり 夢中むちゅうに なれなくて ネコは あしもとでおどり わたし それを ながめている なつよるは すでにくらあおく まどにみえる ほしひかりちかく だれないし だれらない  ひとりきりでは ダンスはうまくおどれない とおい なつかしい あのうた わたし ゆめしょくのドレス あなた かぎりない 笑顔えがおで あしまえに みぎに  ひだり ふうように みずように ふたり ときを わすれて ときを La La………………  今夜こんやひとりで ダンスをうまくおどりたい まるいテーブルのまわりを わたし ナイトガウンのドレス うたは なつかしい あのうた 部屋へやなかで しろくつをはいて ゆれる ゆれる こころゆめにゆれる よるわすれて よるかって La La………………けんナオコ井上いのうえ陽水ようすい井上いのうえ陽水ようすいダンスは うまく おどれない あまり 夢中むちゅうに なれなくて ネコは あしもとでおどり わたし それを ながめている なつよるは すでにくらあおく まどにみえる ほしひかりちかく だれないし だれらない  ひとりきりでは ダンスはうまくおどれない とおい なつかしい あのうた わたし ゆめしょくのドレス あなた かぎりない 笑顔えがおで あしまえに みぎに  ひだり ふうように みずように ふたり ときを わすれて ときを La La………………  今夜こんやひとりで ダンスをうまくおどりたい まるいテーブルのまわりを わたし ナイトガウンのドレス うたは なつかしい あのうた 部屋へやなかで しろくつをはいて ゆれる ゆれる こころゆめにゆれる よるわすれて よるかって La La………………
だい都会とかいのやさぐれおんな可愛かわいがられて あいされて ビルの谷間たにまへ てられた よごれついでに 路地ろじうらけば になるおとこの あのつき やさぐれおんなの ながうた ながうた  派手はでらしは したいけど およびじゃないから あきらめる 意地いじっても 日暮ひぐれのふうに わらわれちゃうの なさけない やさぐれおんなの はぐれうた はぐれうた  たとえ姿すがたはやつれても さびちゃいないよ まごころは まちのよどみに さまよいながら あかるい明日あしたを ゆめる やさぐれおんなの 子守こもりうた 子守こもりうたけんナオコ坂口さかぐちそう一郎いちろう中山なかやま大全たいぜん竹村たけむら次郎じろう可愛かわいがられて あいされて ビルの谷間たにまへ てられた よごれついでに 路地ろじうらけば になるおとこの あのつき やさぐれおんなの ながうた ながうた  派手はでらしは したいけど およびじゃないから あきらめる 意地いじっても 日暮ひぐれのふうに わらわれちゃうの なさけない やさぐれおんなの はぐれうた はぐれうた  たとえ姿すがたはやつれても さびちゃいないよ まごころは まちのよどみに さまよいながら あかるい明日あしたを ゆめる やさぐれおんなの 子守こもりうた 子守こもりうた
だいさんおんな今夜こんやよいから夜霧よぎりふかくて たばこのけむりひくくたれこめている つだけったらかえればいいのに それさえ出来できずに一人ひとりたたずむわたし 恋人こいびとだけれど さん番目ばんめ あなたにとって かる相手あいてね いまごろあなたはだれかをきしめ わたしのことなどゆめなかにさえもないのね  可愛かわいおんな最初さいしょにくどかれ わたし人生じんせいそれできまったみたい ちいさなお部屋へやであなたをち あれこれなやんで やがてどうにかなるわ 恋人こいびとだけれど さん番目ばんめ あなたにとってかる相手あいてね 陽気ようきかおしてわらっているけど しんなかではいつもあめっているのよけんナオコ阿久あくゆう森田もりた公一こういち鈴木すずき宏昌ひろあき今夜こんやよいから夜霧よぎりふかくて たばこのけむりひくくたれこめている つだけったらかえればいいのに それさえ出来できずに一人ひとりたたずむわたし 恋人こいびとだけれど さん番目ばんめ あなたにとって かる相手あいてね いまごろあなたはだれかをきしめ わたしのことなどゆめなかにさえもないのね  可愛かわいおんな最初さいしょにくどかれ わたし人生じんせいそれできまったみたい ちいさなお部屋へやであなたをち あれこれなやんで やがてどうにかなるわ 恋人こいびとだけれど さん番目ばんめ あなたにとってかる相手あいてね 陽気ようきかおしてわらっているけど しんなかではいつもあめっているのよ
たび宿やど浴衣ゆかた(ゆかた)のきみは 尾花おばな(すすき)のかんざし(かんざし) 熱燗あつかん徳利とっくり(あつかんとっくり)のくび つまんで もういっぱいいかがなんて みょうにいろっぽいね  ぼくはぼくで 跌坐(あぐら)をかいて きみのほお(ほほ)とみみは まっかっか あゝ風流ふうりゅうだなんて ひとつ俳句はいくでもひねって  部屋へやを すっかりして 風呂ふろあがりのかみ いいかおり 上弦じょうげんつきだったっけ ひさしぶりだね がつるなんて  ぼくはすっかり っちまって きみの膝枕ひざまくらに うっとり もうみすぎちまって きみをいだにもなれないみたいけんナオコ岡本おかもとおさみ吉田よしだ拓郎たくろう浴衣ゆかた(ゆかた)のきみは 尾花おばな(すすき)のかんざし(かんざし) 熱燗あつかん徳利とっくり(あつかんとっくり)のくび つまんで もういっぱいいかがなんて みょうにいろっぽいね  ぼくはぼくで 跌坐(あぐら)をかいて きみのほお(ほほ)とみみは まっかっか あゝ風流ふうりゅうだなんて ひとつ俳句はいくでもひねって  部屋へやを すっかりして 風呂ふろあがりのかみ いいかおり 上弦じょうげんつきだったっけ ひさしぶりだね がつるなんて  ぼくはすっかり っちまって きみの膝枕ひざまくらに うっとり もうみすぎちまって きみをいだにもなれないみたい
すなふね夜空よぞらすなふねかべ あのころにん とお孤独こどくながめてくらしてた  えばいつかながぼし 背中せなかにもしんがあるさとったあなた  ときかわりながら ゆめってはがした  わたしわかれをめたあさ ひかりびて すなふねしずみかけていたわ  わすれるとさびしくなるのよ 背中せなかにもなみだがあるさとったあなた  二度にどわぬ約束やくそくした わかさが何故なぜかいとしい  えばいつかながぼし 背中せなかにもしんがあるさとったあなた  ときかわりながら ゆめってはがしたけんナオコ岡田おかだ冨美子とみこ伊勢いせ正三しょうさんクニ河内かわち夜空よぞらすなふねかべ あのころにん とお孤独こどくながめてくらしてた  えばいつかながぼし 背中せなかにもしんがあるさとったあなた  ときかわりながら ゆめってはがした  わたしわかれをめたあさ ひかりびて すなふねしずみかけていたわ  わすれるとさびしくなるのよ 背中せなかにもなみだがあるさとったあなた  二度にどわぬ約束やくそくした わかさが何故なぜかいとしい  えばいつかながぼし 背中せなかにもしんがあるさとったあなた  ときかわりながら ゆめってはがした
忍冬すいかずらだっていつかこじれて 駄目だめになるより こいにおいさせずに そばにいたいわ たまにってこうしてめるだけでも おんなとしてすこしは ゆめがあるでしょ… しつくせない ひとだから つづけるひとまく 友達ともだち芝居しばい だけど… しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  もっとらくかた してもいいのに なぜかわざとさびしいみちをえらぶの… 今日きょう今日きょういたみがむねをしめても ひとりせきつまできはしないわ ばかなのね ふるいのね ぬまでひそかに あいするなんて だけど… いとしいはななら 忍冬すいかずら(ずいかずら) なつでもあきでもはるも どうしてわたしのいとしさは しのぶというがつきまとう  しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…けんナオコちあき哲也てつや杉本すぎもと真人まさといけ孝浩たかひろだっていつかこじれて 駄目だめになるより こいにおいさせずに そばにいたいわ たまにってこうしてめるだけでも おんなとしてすこしは ゆめがあるでしょ… しつくせない ひとだから つづけるひとまく 友達ともだち芝居しばい だけど… しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  もっとらくかた してもいいのに なぜかわざとさびしいみちをえらぶの… 今日きょう今日きょういたみがむねをしめても ひとりせきつまできはしないわ ばかなのね ふるいのね ぬまでひそかに あいするなんて だけど… いとしいはななら 忍冬すいかずら(ずいかずら) なつでもあきでもはるも どうしてわたしのいとしさは しのぶというがつきまとう  しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
時代じだいいまはこんなにかなしくて なみだもかれてて もう二度にど笑顔えがおには なれそうもないけど  そんな時代じだいもあったねと いつかはなせるがくるわ あんな時代じだいもあったねと きっとわらってはなせるわ だから 今日きょうはくよくよしないで 今日きょうふうかれましょう まわるまわるよ 時代じだいはまわる よろこかなしみくりがえし 今日きょうわかれた恋人こいびとたちも まれかわってめぐりあうよ  たびつづける人々ひとびとは いつか故郷こきょう出会であを たとえ今夜こんやたおれても きっとしんじてドアをる たとえ今日きょうてしもなく つめたいあめっていても めぐるめぐるよ時代じだいめぐる わかれと出会であいをくりがえし 今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるすよ  まわるまわるよ 時代じだいまわる わかれと出会であいをくりがえし 今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるすよ  今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるきだすよけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきいまはこんなにかなしくて なみだもかれてて もう二度にど笑顔えがおには なれそうもないけど  そんな時代じだいもあったねと いつかはなせるがくるわ あんな時代じだいもあったねと きっとわらってはなせるわ だから 今日きょうはくよくよしないで 今日きょうふうかれましょう まわるまわるよ 時代じだいはまわる よろこかなしみくりがえし 今日きょうわかれた恋人こいびとたちも まれかわってめぐりあうよ  たびつづける人々ひとびとは いつか故郷こきょう出会であを たとえ今夜こんやたおれても きっとしんじてドアをる たとえ今日きょうてしもなく つめたいあめっていても めぐるめぐるよ時代じだいめぐる わかれと出会であいをくりがえし 今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるすよ  まわるまわるよ 時代じだいまわる わかれと出会であいをくりがえし 今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるすよ  今日きょうたおれた旅人たびびとたちも まれかわってあるきだすよ
ジェラシージェラシー あい言葉ことばは あい裏側うらがわ ジェラシー  窓辺まどべにたたずんでるきみてると なが年月としつきれたようながする 夕焼ゆうやけのそらのどこかで わすれたあいしのむ ながれるのは なみだではなくあせ  くんによせるあいはジェラシー 春風しゅんぷうき 秋風あきかぜき さみしいといながら くんによせるあいはジェラシー ジェラシー  はまゆりがいているところをみると どうやら ぼくとううみているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧けしょうらばる なみがそれをうみそこむ  ジェラシー あい言葉ことばは あい裏側うらがわ ジェラシー  ワンピースをかさちゃくするきみしんは 不思議ふしぎ世界せかいをさまよいあるいていたんだ だれにもえないことがある ぼくそらる むなさわぎでなつるのがこわい  くんによせるあいはジェラシー 春風しゅんぷうき 秋風あきかぜき かなしみにれながら くんによせるあいはジェラシー くんによせるあいはジェラシー ジェラシー Oh ジェラシーけんナオコ井上いのうえ陽水ようすい井上いのうえ陽水ようすいジェラシー あい言葉ことばは あい裏側うらがわ ジェラシー  窓辺まどべにたたずんでるきみてると なが年月としつきれたようながする 夕焼ゆうやけのそらのどこかで わすれたあいしのむ ながれるのは なみだではなくあせ  くんによせるあいはジェラシー 春風しゅんぷうき 秋風あきかぜき さみしいといながら くんによせるあいはジェラシー ジェラシー  はまゆりがいているところをみると どうやら ぼくとううみているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧けしょうらばる なみがそれをうみそこむ  ジェラシー あい言葉ことばは あい裏側うらがわ ジェラシー  ワンピースをかさちゃくするきみしんは 不思議ふしぎ世界せかいをさまよいあるいていたんだ だれにもえないことがある ぼくそらる むなさわぎでなつるのがこわい  くんによせるあいはジェラシー 春風しゅんぷうき 秋風あきかぜき かなしみにれながら くんによせるあいはジェラシー くんによせるあいはジェラシー ジェラシー Oh ジェラシー
しあわせ芝居しばいきながら電話でんわをかければ ばかなやつだとなだめてくれる ねむりたくない気分きぶんよるは ものがたりをかせてくれる とてもわがままなわたしに とてもあのひとはやさしい たぶんまわりのだれよりも とてもあのひとはやさしい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます しんみつぎにつづりたい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます けれど つづれないわけがある わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら 電話でんわしているのはわたしだけ あのひとからることはない  浜辺はまべをみたいのとさそえば 鼻歌はなうたまじりにつれてゆく おどりたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋へやをたずねてもいいかしらと 一度いちどきいてみるつもりです きっとあのひとはだめだとは わないだろうとおもいます 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます しんみつぎにつづりたい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます けれど どうしてもつづれない わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら いたがるのはわたしひとり あのひとからることはない  わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら いたがるのはわたしひとり あのひとからることはないけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆききながら電話でんわをかければ ばかなやつだとなだめてくれる ねむりたくない気分きぶんよるは ものがたりをかせてくれる とてもわがままなわたしに とてもあのひとはやさしい たぶんまわりのだれよりも とてもあのひとはやさしい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます しんみつぎにつづりたい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます けれど つづれないわけがある わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら 電話でんわしているのはわたしだけ あのひとからることはない  浜辺はまべをみたいのとさそえば 鼻歌はなうたまじりにつれてゆく おどりたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋へやをたずねてもいいかしらと 一度いちどきいてみるつもりです きっとあのひとはだめだとは わないだろうとおもいます 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます しんみつぎにつづりたい 恋人こいびとがいます 恋人こいびとがいます けれど どうしてもつづれない わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら いたがるのはわたしひとり あのひとからることはない  わたし みんなづいてしまった しあわせ芝居しばい舞台裏ぶたいうら いたがるのはわたしひとり あのひとからることはない
材木座ざいもくざあたりなにかなしい わけでもないのに だれこいしい わけでもないのに こいうたうたったり 溜息ためいきをつないだり るはずもない 電話でんわを がれてる なんて どうかしている 本当ほんとうはあのひとに いだかれたいのだと みとめてしまえば あきらめたこいはじまるかしら まよまよって 鎌倉かまくら ここは 材木座ざいもくざあたり  うみがやさしい わけでもないのに おもがある わけでもないのに あのひと仕草しぐさを いつからか真似まねている しあわせになど なれない こいのぞんでる なんて どうかしている 本当ほんとうはあのひとを うばいたいのだと 本当ほんとうはあのひとに おぼれたいのだと 本当ほんとうはあのひとの ゆめになりたいと みとめてしまえば あきらめたこいはじまるかしら まよまよって 鎌倉かまくら ここは 材木座ざいもくざあたりけんナオコ高橋たかはし睦子むつこ渡辺わたなべ真知子まちこなにかなしい わけでもないのに だれこいしい わけでもないのに こいうたうたったり 溜息ためいきをつないだり るはずもない 電話でんわを がれてる なんて どうかしている 本当ほんとうはあのひとに いだかれたいのだと みとめてしまえば あきらめたこいはじまるかしら まよまよって 鎌倉かまくら ここは 材木座ざいもくざあたり  うみがやさしい わけでもないのに おもがある わけでもないのに あのひと仕草しぐさを いつからか真似まねている しあわせになど なれない こいのぞんでる なんて どうかしている 本当ほんとうはあのひとを うばいたいのだと 本当ほんとうはあのひとに おぼれたいのだと 本当ほんとうはあのひとの ゆめになりたいと みとめてしまえば あきらめたこいはじまるかしら まよまよって 鎌倉かまくら ここは 材木座ざいもくざあたり
こんにちわおとこいたいたいの 札幌さっぽろは またチラチラ ゆきってる ったりたりの おとこ ほら わたしのおり ここへここへ おいでよ なにはなして おき またまたかなしい すれちがい ああ 札幌さっぽろおとこ  なにかがきそうな 新宿しんじゅくで ふとかんじた こいにくらくら ながめのコートの おとこ ほら わたしつめてる しゃれてしゃれて みようよ なにかんじてみてよ またまたせつない 片想かたおもい ああ 新宿しんじゅくおとこ  東名とうめいはしった 名古屋なごやでは いま 夕日ゆうひが あかえてる くるまにもたれた おとこ ほら わたしさそってる あつあつい をして なにいたい そぶり またまたさびしい かんちがい ああ 名古屋なごやおとこ  きたからみなみへ 大阪おおさかは あの並木なみきがつづく おも ならんであるいた おとこ ほら ここらで キスしたわ とおとおい あのひと いまはどうして いるの またまたセンチな ためいきは ああ 大阪おおさかおとこ  小雨こさめる 長崎ながさきは なぜかなしいこいに 似合にあうの みなとている おとこ ほらなみだが ひかってる だめよだめよ いては わけをはなしてごらん またまたこまった ひとれ ああ 長崎ながさきおとこけんナオコ阿久あくゆう森田もりた公一こういち高田たかだひろしいたいたいの 札幌さっぽろは またチラチラ ゆきってる ったりたりの おとこ ほら わたしのおり ここへここへ おいでよ なにはなして おき またまたかなしい すれちがい ああ 札幌さっぽろおとこ  なにかがきそうな 新宿しんじゅくで ふとかんじた こいにくらくら ながめのコートの おとこ ほら わたしつめてる しゃれてしゃれて みようよ なにかんじてみてよ またまたせつない 片想かたおもい ああ 新宿しんじゅくおとこ  東名とうめいはしった 名古屋なごやでは いま 夕日ゆうひが あかえてる くるまにもたれた おとこ ほら わたしさそってる あつあつい をして なにいたい そぶり またまたさびしい かんちがい ああ 名古屋なごやおとこ  きたからみなみへ 大阪おおさかは あの並木なみきがつづく おも ならんであるいた おとこ ほら ここらで キスしたわ とおとおい あのひと いまはどうして いるの またまたセンチな ためいきは ああ 大阪おおさかおとこ  小雨こさめる 長崎ながさきは なぜかなしいこいに 似合にあうの みなとている おとこ ほらなみだが ひかってる だめよだめよ いては わけをはなしてごらん またまたこまった ひとれ ああ 長崎ながさきおとこ
このそらベたらそらぼうなんて かなしいはなしを いつまでかんがえて いるのさ あのひと突然とつぜん もどったらなんて いつまでかんがえて いるのさ くらうえに たたきつけられても こりもせずに そらている こおるようなこえで わかれをわれても こりもせずに しんじてる しんじてる  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしい  べるはずのないそら みんなわかっていて きょうもはしっていく はしっていく もどらないあのひと わたしわかっていて きょうもっている っている このそらべたら つめたいあのひとも やさしくなるような がして このそらべたら えたなにもかもが かえってくるようで はしるよ  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしい  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしいけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきそらぼうなんて かなしいはなしを いつまでかんがえて いるのさ あのひと突然とつぜん もどったらなんて いつまでかんがえて いるのさ くらうえに たたきつけられても こりもせずに そらている こおるようなこえで わかれをわれても こりもせずに しんじてる しんじてる  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしい  べるはずのないそら みんなわかっていて きょうもはしっていく はしっていく もどらないあのひと わたしわかっていて きょうもっている っている このそらべたら つめたいあのひとも やさしくなるような がして このそらべたら えたなにもかもが かえってくるようで はしるよ  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしい  あゝ ひとむかし々 とりだったのかもれないね こんなにも こんなにもそらこいしい
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
こいしくてこいしくてした 日々ひびなどもう わすれたの いまさらは もどれない キズつけあった日々ひびながすぎたの もどるは ないなんて ウソをついてわらってても しんじてた もう一度いちど もう一度いちど あのころゆめなか かわす言葉ことば ゆきづまりのウソ きならきと Say again えばよかった I remember. Do you remember わけもなくてわらったころ I remember Wow Wow  かわす言葉ことば ゆきづまりのウソ きならきと Say again えばよかった  せつなくて かなしくて こいしくて きたくなる そんなよるは OH ブルース OH ブルースけんナオコBEGINBEGIN高見沢たかみざわ俊彦としひここいしくてした 日々ひびなどもう わすれたの いまさらは もどれない キズつけあった日々ひびながすぎたの もどるは ないなんて ウソをついてわらってても しんじてた もう一度いちど もう一度いちど あのころゆめなか かわす言葉ことば ゆきづまりのウソ きならきと Say again えばよかった I remember. Do you remember わけもなくてわらったころ I remember Wow Wow  かわす言葉ことば ゆきづまりのウソ きならきと Say again えばよかった  せつなくて かなしくて こいしくて きたくなる そんなよるは OH ブルース OH ブルース
愚図ぐずGOLD LYLICあのむすめがアンタをきだって こっそりあたしにけたとき 友達ともだちだもの「まかせときなよ!」なんて しんにもないことっちまった あのむすめはまつ自慢じまんむすめで まばたきしながらひとるのさ くらべてみたって仕方しかたがないよなんて ひとりで勝手かってめていたっけ あたしって本当ほんとう愚図ぐずなお人好ひとよし  あのむすめにアンタをわせたのは アンタときたかったコーヒーショップ 「仲良なかよくしてよいいむすめだから!」なんて 二人ふたりわらわせてばかりいたっけ あのむすめ精一杯せいいっぱいおめかしをして アタシはいろのあせたジーパン姿すがた 一人ひとりたらしゃべってばかりいたから まえのコーヒーもめてしまった アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおせっかい  はやひとりになりたかったよ そして何処どこかできたかった きゅうおもたいしんなかに 二人ふたりわらごえとおくにこえた のどまでかかった言葉ことばだけれど わずにさきかえってたのさ  本当ほんとうはアンタがきだなんて 今更いまさらえるわけないじゃないの アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおばかさん  本当ほんとうはアンタがきだなんて 今更いまさらえるわけないじゃないの アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおばかさんGOLD LYLICけんナオコ阿木あぎ燿子宇崎竜童うざきりゅうどうあのむすめがアンタをきだって こっそりあたしにけたとき 友達ともだちだもの「まかせときなよ!」なんて しんにもないことっちまった あのむすめはまつ自慢じまんむすめで まばたきしながらひとるのさ くらべてみたって仕方しかたがないよなんて ひとりで勝手かってめていたっけ あたしって本当ほんとう愚図ぐずなお人好ひとよし  あのむすめにアンタをわせたのは アンタときたかったコーヒーショップ 「仲良なかよくしてよいいむすめだから!」なんて 二人ふたりわらわせてばかりいたっけ あのむすめ精一杯せいいっぱいおめかしをして アタシはいろのあせたジーパン姿すがた 一人ひとりたらしゃべってばかりいたから まえのコーヒーもめてしまった アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおせっかい  はやひとりになりたかったよ そして何処どこかできたかった きゅうおもたいしんなかに 二人ふたりわらごえとおくにこえた のどまでかかった言葉ことばだけれど わずにさきかえってたのさ  本当ほんとうはアンタがきだなんて 今更いまさらえるわけないじゃないの アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおばかさん  本当ほんとうはアンタがきだなんて 今更いまさらえるわけないじゃないの アタシって本当ほんとう愚図ぐずなおばかさん
くちぐせあめよるは おもすのさ あんたの仕方しかたばなしを 電話でんわぐらいは くれりゃいいのに まるで バイ バイ バイ それで 今頃いまごろは うまくってるの? 今日きょうも どっかで だれかにれて 人生じんせいは……なんて やってんじゃないの キザなあんたの まり文句もんくは もうわたし バイ バイ バイ  昨夜さくやなんとなく ひとさそわれて びんビールを 一本いっぽんだけって そんなつもりで んだら みすぎちゃってさ 馬鹿ばかみたいなの あんたのことで いたんだって…… 最後さいご一本いっぽん これでおわりよ これで すべてがおわるの みんなおわりよ あんたのことは これで バイ バイ バイ  キザな いいぐささ ブルースだなんて びんビールを 一本いっぽんんでさ みやこはるみを ききなよ たまにゃあんたに 夜通よどおっかかって おどりつかれてみたかった 最後さいご一本いっぽん これでおわりよ 二度にどと グチなんかいわないよ みんなおわりよ あんたのことは これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Byeけんナオコ荒木あらき一郎いちろう荒木あらき一郎いちろう萩田はぎた光雄みつおあめよるは おもすのさ あんたの仕方しかたばなしを 電話でんわぐらいは くれりゃいいのに まるで バイ バイ バイ それで 今頃いまごろは うまくってるの? 今日きょうも どっかで だれかにれて 人生じんせいは……なんて やってんじゃないの キザなあんたの まり文句もんくは もうわたし バイ バイ バイ  昨夜さくやなんとなく ひとさそわれて びんビールを 一本いっぽんだけって そんなつもりで んだら みすぎちゃってさ 馬鹿ばかみたいなの あんたのことで いたんだって…… 最後さいご一本いっぽん これでおわりよ これで すべてがおわるの みんなおわりよ あんたのことは これで バイ バイ バイ  キザな いいぐささ ブルースだなんて びんビールを 一本いっぽんんでさ みやこはるみを ききなよ たまにゃあんたに 夜通よどおっかかって おどりつかれてみたかった 最後さいご一本いっぽん これでおわりよ 二度にどと グチなんかいわないよ みんなおわりよ あんたのことは これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye
ぎんはり恋人こいびとがあのくれた 小説しょうせつかえせば むずかしい文字もじにルビをってるの いじらしいこい 真面目まじめこいをして 真面目まじめなみだした あたたかい過去かこ うらやましくて ああ今夜こんやねむれない どうかおねがい かないで きそうなわたししんよ 夜毎よごといちにん 歴史れきしんで いたゆび隙間すきまを けるぎんはり いたそのすきに  カフェ・テラスひと いそ街角まちかど 夕暮ゆうぐれ よるかしを今日きょうはしようか ちいさな褒美ほうびのつもり しあわつかむため 頑張がんばっているから ときやすんで 溜息ためいきひとつ きしむ身体しんたいきしめて もう大丈夫だいじょうぶ うまくやれるわ 時間じかん法則ほうそく味方みかたに つむいとおもぜて そしてねがいもめて すべぎんはり なみだかすんでいる  もう大丈夫だいじょうぶ うまくやれるわ 時間じかん法則ほうそく味方みかたに つむいとおもぜて そしてねがいもめて すべぎんはり なみだかすんでいるけんナオコ遠藤えんどう京子きょうこ遠藤えんどう京子きょうこ恋人こいびとがあのくれた 小説しょうせつかえせば むずかしい文字もじにルビをってるの いじらしいこい 真面目まじめこいをして 真面目まじめなみだした あたたかい過去かこ うらやましくて ああ今夜こんやねむれない どうかおねがい かないで きそうなわたししんよ 夜毎よごといちにん 歴史れきしんで いたゆび隙間すきまを けるぎんはり いたそのすきに  カフェ・テラスひと いそ街角まちかど 夕暮ゆうぐれ よるかしを今日きょうはしようか ちいさな褒美ほうびのつもり しあわつかむため 頑張がんばっているから ときやすんで 溜息ためいきひとつ きしむ身体しんたいきしめて もう大丈夫だいじょうぶ うまくやれるわ 時間じかん法則ほうそく味方みかたに つむいとおもぜて そしてねがいもめて すべぎんはり なみだかすんでいる  もう大丈夫だいじょうぶ うまくやれるわ 時間じかん法則ほうそく味方みかたに つむいとおもぜて そしてねがいもめて すべぎんはり なみだかすんでいる
綺麗きれいになりたい綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい  あなたのいない はじめてのよる 電話でんわつ この部屋へや つけたままのTVは 9のニュースをつたえている そらみみかしら ふね汽笛きてきがきこえたようなきがした あすのあさあめかもしれない 都会とかい(マチ)にかさはなく  映画えいががいから銀座ぎんざどおりへいそひとれのなか ダークスーツのあなたがわた交差点こうさてんにもあめがふる I LOVE YOU I LOVE YOU まどにうつるわたし 綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい  あしたになれば あなたにあえる それでもこえがききたい あなたの部屋へや屋根やねうえにも あめはふってるかしら  映画えいががいから銀座ぎんざどおりへいそひとれのなか ダークスーツのあなたがわた交差点こうさてんにもあめがふる I LOVE YOU I LOVE YOU まどにうつるわたし 綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい ……もっと綺麗きれいになりたいけんナオコ谷村たにむら新司しんじ谷村たにむら新司しんじ綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい  あなたのいない はじめてのよる 電話でんわつ この部屋へや つけたままのTVは 9のニュースをつたえている そらみみかしら ふね汽笛きてきがきこえたようなきがした あすのあさあめかもしれない 都会とかい(マチ)にかさはなく  映画えいががいから銀座ぎんざどおりへいそひとれのなか ダークスーツのあなたがわた交差点こうさてんにもあめがふる I LOVE YOU I LOVE YOU まどにうつるわたし 綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい  あしたになれば あなたにあえる それでもこえがききたい あなたの部屋へや屋根やねうえにも あめはふってるかしら  映画えいががいから銀座ぎんざどおりへいそひとれのなか ダークスーツのあなたがわた交差点こうさてんにもあめがふる I LOVE YOU I LOVE YOU まどにうつるわたし 綺麗きれいになりたい わたしためになりたい 綺麗きれいになりたい もっと綺麗きれいになりたい ……もっと綺麗きれいになりたい
京都きょうとおんなおいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都きょうとおんな 可愛かわいい 可愛かわいい 可愛かわいい 可愛かわいい 京都きょうとおんな すれちがう そのときせっけんのにおい しとやかな あの姿すがたわすれられないよ 清水しみずさかうえ たそがれの河原町かわらまち 嵐山あらしやまでも比叡ひえいでも どこでおうか 京都きょうとおんな  きだよ きだよ きだよ きだよ 京都きょうとおんな やさしい やさしい やさしい やさしい 京都きょうとおんな ほろほろと なみだぐむしろゆびかんで うつむいた いじらしさいまおもす 苔寺こけでらしずけさも 京極きょうごくのざわめきも 五条ごじょう大橋おおはしさんじょうも どこも似合にあうよ 京都きょうとおんな  今日きょうまたかねる かなしみのむねに あのひとは どこにいる そっとおしえてよ 鴨川かもがわのせせらぎや ふうわたる高瀬川たかせがわ 四条しじょう木屋こやまち烏丸からすま(からすま)も どこもおも 京都きょうとおんなけんナオコ阿久あくゆう森田もりた公一こういち森田もりた公一こういちおいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都きょうとおんな 可愛かわいい 可愛かわいい 可愛かわいい 可愛かわいい 京都きょうとおんな すれちがう そのときせっけんのにおい しとやかな あの姿すがたわすれられないよ 清水しみずさかうえ たそがれの河原町かわらまち 嵐山あらしやまでも比叡ひえいでも どこでおうか 京都きょうとおんな  きだよ きだよ きだよ きだよ 京都きょうとおんな やさしい やさしい やさしい やさしい 京都きょうとおんな ほろほろと なみだぐむしろゆびかんで うつむいた いじらしさいまおもす 苔寺こけでらしずけさも 京極きょうごくのざわめきも 五条ごじょう大橋おおはしさんじょうも どこも似合にあうよ 京都きょうとおんな  今日きょうまたかねる かなしみのむねに あのひとは どこにいる そっとおしえてよ 鴨川かもがわのせせらぎや ふうわたる高瀬川たかせがわ 四条しじょう木屋こやまち烏丸からすま(からすま)も どこもおも 京都きょうとおんな
かえりゆるしてほしかったふざけすぎたわたし ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて わたし名前なまえてにできない とおくなったあなたがいた ゆうべはまえに  あのからのかなしみを 素直すなおえたら もう一度いちど かみにふれてくれたの  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかり  よわしんにはうそしのむわ わすれるためをゆだねたゆきずりのひとたち 元気げんきそうでよかったとあなたはわらったけど えなかったああ本当ほんとうは ずっとさびしかった  ひとごみはなにもきかずわたしつつんで 毎朝まいあさえきながれてゆく  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかり  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかりけんナオコ松任谷まつとうや由実ゆみ松任谷まつとうや由実ゆみゆるしてほしかったふざけすぎたわたし ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて わたし名前なまえてにできない とおくなったあなたがいた ゆうべはまえに  あのからのかなしみを 素直すなおえたら もう一度いちど かみにふれてくれたの  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかり  よわしんにはうそしのむわ わすれるためをゆだねたゆきずりのひとたち 元気げんきそうでよかったとあなたはわらったけど えなかったああ本当ほんとうは ずっとさびしかった  ひとごみはなにもきかずわたしつつんで 毎朝まいあさえきながれてゆく  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかり  ラララララ はじめてあなたとどこでい ラララララ いつからあなたとあいい ラララララ かわいた ひとみはなれない それからなみだくもばかり
かもめはかもめPLATINA LYLICあきらめました あなたのことは もう 電話でんわも かけない あなたのがわに だれがいても うらやむだけ かなしい  かもめはかもめ 孔雀くじゃくばとや ましてや おんなには なれない あなたののぞむ 素直すなおおんなには はじめから なれない  青空あおぞらを わたるよりも たいゆめは あるけれど かもめはかもめ ひとりでそらを ゆくのがお似合にあい  あきらめました あなたのことは もう ゆくえも らない あなたがどこで なにをしても なにひとつ わたしでは わない  かもめはかもめ 孔雀くじゃくばとや ましてや おんなには なれない あなたののぞむ 素直すなおおんなには 最後さいごまで なれない  このうみを しつくしてでも ほしい あいは あるけれど かもめはかもめ ひとりでうみを ゆくのがお似合にあPLATINA LYLICけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきあきらめました あなたのことは もう 電話でんわも かけない あなたのがわに だれがいても うらやむだけ かなしい  かもめはかもめ 孔雀くじゃくばとや ましてや おんなには なれない あなたののぞむ 素直すなおおんなには はじめから なれない  青空あおぞらを わたるよりも たいゆめは あるけれど かもめはかもめ ひとりでそらを ゆくのがお似合にあい  あきらめました あなたのことは もう ゆくえも らない あなたがどこで なにをしても なにひとつ わたしでは わない  かもめはかもめ 孔雀くじゃくばとや ましてや おんなには なれない あなたののぞむ 素直すなおおんなには 最後さいごまで なれない  このうみを しつくしてでも ほしい あいは あるけれど かもめはかもめ ひとりでうみを ゆくのがお似合にあ
かべこうつよくならなくちゃいけないの? おまえく かくしきれないくやしさを はじめてく 女手おんなでひとつでそだてたから やさしいになった だけどクラスで弱虫よわむしと わらわれる毎日まいにちだと おまえふるえた 最初さいしょよる  きなゆめちゃいけないの? おまえく りつめていた苛立いらだちを はじめてく 可愛かわいいおまえだれからでも いいめられた だけどそのたび 自分じぶんじゃなくなるようながするんだと おまえあばれた 度目どめよる  あかりがれた部屋へやで おまえちいさくなってた あいするおまえが つよくなろうとしている  きてる資格しかくもないよねと おまえく あふれるさびしさ 友達ともだちにぶつけてしまった それきりそのねむったまま おまえむかえがる どこかとおくへげようと いかけるわたして おまえわらった 最後さいごよる  あかりがらす背中せなか おまえおおきくなってた あいするおまえが やりなおそうとしている  あかりがとも窓辺まどべ おまえかえりをってる あいするおまえは きてゆこうとしているけんナオコ中村なかむらなか中村なかむらなか佐藤さとうじゅんつよくならなくちゃいけないの? おまえく かくしきれないくやしさを はじめてく 女手おんなでひとつでそだてたから やさしいになった だけどクラスで弱虫よわむしと わらわれる毎日まいにちだと おまえふるえた 最初さいしょよる  きなゆめちゃいけないの? おまえく りつめていた苛立いらだちを はじめてく 可愛かわいいおまえだれからでも いいめられた だけどそのたび 自分じぶんじゃなくなるようながするんだと おまえあばれた 度目どめよる  あかりがれた部屋へやで おまえちいさくなってた あいするおまえが つよくなろうとしている  きてる資格しかくもないよねと おまえく あふれるさびしさ 友達ともだちにぶつけてしまった それきりそのねむったまま おまえむかえがる どこかとおくへげようと いかけるわたして おまえわらった 最後さいごよる  あかりがらす背中せなか おまえおおきくなってた あいするおまえが やりなおそうとしている  あかりがとも窓辺まどべ おまえかえりをってる あいするおまえは きてゆこうとしている
かなしみよ こえをかけないでかなしみよ はなしかけないで いちぐらい 微笑ほほえんで かなしみよ にん見逃みのがして なみだだけの わりじゃなくてもいいはず  あいされていても さびしいのは何故なぜ あなたがどこかへ おこなってしまいそうだから もうすこわたし 綺麗きれいになりたい あなたの理想りそうひとに ちかづきたいから かなしみよ こえをかけないで ひとつくらい 幸福こうふくを かなしみよ あい味方みかたして いちぐらい 明日あしたとどいていいはず  そばにいるときも ふるえるのは何故なぜ かなしいかんうずに おぼれそうだから もうすここいが 上手じょうずになれたら あなたを 夢中むちゅうにさせることさえもできる かなしみよ はなしかけないで いちぐらい 微笑ほほえんで かなしみよ にん見逃みのがして なみだだけの わりじゃなくてもいいはず  かなしみよ こえをかけないで ひとつぐらい 幸福こうふくを かなしみよ あい味方みかたして いちぐらい 明日あしたとどいていいはずけんナオコ荒木あらきとよひさ都志見つしみたかしかなしみよ はなしかけないで いちぐらい 微笑ほほえんで かなしみよ にん見逃みのがして なみだだけの わりじゃなくてもいいはず  あいされていても さびしいのは何故なぜ あなたがどこかへ おこなってしまいそうだから もうすこわたし 綺麗きれいになりたい あなたの理想りそうひとに ちかづきたいから かなしみよ こえをかけないで ひとつくらい 幸福こうふくを かなしみよ あい味方みかたして いちぐらい 明日あしたとどいていいはず  そばにいるときも ふるえるのは何故なぜ かなしいかんうずに おぼれそうだから もうすここいが 上手じょうずになれたら あなたを 夢中むちゅうにさせることさえもできる かなしみよ はなしかけないで いちぐらい 微笑ほほえんで かなしみよ にん見逃みのがして なみだだけの わりじゃなくてもいいはず  かなしみよ こえをかけないで ひとつぐらい 幸福こうふくを かなしみよ あい味方みかたして いちぐらい 明日あしたとどいていいはず
かなしいおんななつこいならば いつもささやかな勘違かんちがい わらってはゴマかした いつものわかれのパターンね えきからのかえみち コンビニのあかりまぶしくて すこしばかりさびしくて 雑誌ざっしなんかみしたわ  ひらいたグラビアに 秋物あきもののコートなんかて アンニュイな笑顔えがおした いいおんな嘆息たんそく(タメイキ)ひとつついてみた  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかり  いだかれたいつもりなの しんじてないわけじゃないのに 茶化ちゃかしてはおこらせる いつものわかれのパターンね 改札かいさつのところまで おくってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに むねなかおこなったりたり  終電車しゅうでんしゃりれば 何故なぜ小走こばしりになっていた 自分じぶん部屋へやとびら かぎんだ そのときなみだた  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかり  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかりけんナオコ谷村たにむら新司しんじ谷村たにむら新司しんじなつこいならば いつもささやかな勘違かんちがい わらってはゴマかした いつものわかれのパターンね えきからのかえみち コンビニのあかりまぶしくて すこしばかりさびしくて 雑誌ざっしなんかみしたわ  ひらいたグラビアに 秋物あきもののコートなんかて アンニュイな笑顔えがおした いいおんな嘆息たんそく(タメイキ)ひとつついてみた  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかり  いだかれたいつもりなの しんじてないわけじゃないのに 茶化ちゃかしてはおこらせる いつものわかれのパターンね 改札かいさつのところまで おくってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに むねなかおこなったりたり  終電車しゅうでんしゃりれば 何故なぜ小走こばしりになっていた 自分じぶん部屋へやとびら かぎんだ そのときなみだた  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかり  かなしいおんなだれからも程々ほどほどあいされ けれどもにくまれない いつもその程度ていどこいばかり
かぜをくらってヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  いつになくくもったそらは しずんでったあたしのしんいろ はじめからわかってたのよ このつぎくのはあたしだってさ でもふうむきがかわったら 涙雨なみだあめもふらなくなるように あたしのつかれきったしんに すこともあるだろうって  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  さけんであまえるひとも 喧嘩けんかなんかするひともなくしたわ すこしずつわかってたのよ このつぎわかれは本気ほんきだってさ でも風向かざむきがかわったら しろゆきがサラサラふるように あたしのすさみきったしんを かくせることもあるだろうって  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがないけんナオコつのだ・ひろつのだ・ひろクニ河内かわちヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  いつになくくもったそらは しずんでったあたしのしんいろ はじめからわかってたのよ このつぎくのはあたしだってさ でもふうむきがかわったら 涙雨なみだあめもふらなくなるように あたしのつかれきったしんに すこともあるだろうって  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  さけんであまえるひとも 喧嘩けんかなんかするひともなくしたわ すこしずつわかってたのよ このつぎわかれは本気ほんきだってさ でも風向かざむきがかわったら しろゆきがサラサラふるように あたしのすさみきったしんを かくせることもあるだろうって  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない  ヒュルルール ルルル ルルルル― かぜをくらってあいつが げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキにはなされて めがない
かえらざる日々ひび最後さいご電話でんわにぎりしめて なにはなせずただじっと 貴方あなたこえけばなにもいらない いのちをみほしてじる  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  なにはなさなきゃいけないわ かっているけれど まえたのしい日々ひびが ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  さけびたりの今日きょうかぎり わたし一人ひとりんでゆく このなかゆめだけを じっとにぎりしめて  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  貴方あなたこえとおざかる こんなにやすらかに 夕暮ゆうぐれがちかづいてくる わたし人生じんせいの  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my loveけんナオコ谷村たにむら新司しんじ谷村たにむら新司しんじ最後さいご電話でんわにぎりしめて なにはなせずただじっと 貴方あなたこえけばなにもいらない いのちをみほしてじる  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  なにはなさなきゃいけないわ かっているけれど まえたのしい日々ひびが ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  さけびたりの今日きょうかぎり わたし一人ひとりんでゆく このなかゆめだけを じっとにぎりしめて  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  貴方あなたこえとおざかる こんなにやすらかに 夕暮ゆうぐれがちかづいてくる わたし人生じんせいの  Bye Bye Bye わたし貴方あなた Bye Bye Bye わたししん Bye Bye Bye わたしいのち Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my love
女心おんなごころのタンゴまどをあければ あなたがえる かえ背中せなかが ちいさくえる 未練みれんごころに 小雨こさめって こんなに わたしかせる あゝいまさら なにをしてほしいというの すべてがおわり これでいいはずよ あめ あめ もっとあの背中せなかって そしてかせて  ふる日記にっきの ページのなかで うらみいたり すがってみたり こいけてた おんな姿すがた これきりどこかへ てましょう あゝいまさら なにをしてほしいというの おもなんか 邪魔じゃまになるだけよ あめ あめ もっとこの窓辺まどべはたき そしてながしてけんナオコ阿久あくゆう森田もりた公一こういち前田まえだ憲男のりおまどをあければ あなたがえる かえ背中せなかが ちいさくえる 未練みれんごころに 小雨こさめって こんなに わたしかせる あゝいまさら なにをしてほしいというの すべてがおわり これでいいはずよ あめ あめ もっとあの背中せなかって そしてかせて  ふる日記にっきの ページのなかで うらみいたり すがってみたり こいけてた おんな姿すがた これきりどこかへ てましょう あゝいまさら なにをしてほしいというの おもなんか 邪魔じゃまになるだけよ あめ あめ もっとこの窓辺まどべはたき そしてながして
OFFはるには綺麗きれいな はなみだれ 小鳥ことりのさえずりさえも みみをくすぐるの なつびて 海辺うみべにまどろむ せるさざなみに れていたっけ…  少年しょうねんみたいなひとみ(め)をしてた 貴方あなたあのころのままね うそなんて破片はへんえない じゅんなひともとめていた 二人ふたりしてよるけるまで 人生じんせいとはぞやと おたがいのわかさぶつけい かたかしたね  見返みかえりをせがむ あいゆだね 自分じぶんきざまさえも いつかいがんでく そんな人生じんせいを 貴方あなた二人ふたりで 傷付きずつけながらあるくの とてもかなしい…  少年しょうねんみたいなひとみをしてた 貴方あなたあのころのままね うそなんて破片はへんえない じゅんこいもとめていた 二人ふたりしてあさむかえたわ あいとはぞやなんて おたがいのからだして たしかめあったね  ゆめんだ予定よていひょう(スケジュール) わたしぺーじにはいま 目覚めざめたら貴方あなた気付きづくよに OFFとれた  そとはいつのに 秋風あきかぜいて ひとつ そっと けた…けんナオコ中川なかがわ麻衣まい都志見つしみたかしはるには綺麗きれいな はなみだれ 小鳥ことりのさえずりさえも みみをくすぐるの なつびて 海辺うみべにまどろむ せるさざなみに れていたっけ…  少年しょうねんみたいなひとみ(め)をしてた 貴方あなたあのころのままね うそなんて破片はへんえない じゅんなひともとめていた 二人ふたりしてよるけるまで 人生じんせいとはぞやと おたがいのわかさぶつけい かたかしたね  見返みかえりをせがむ あいゆだね 自分じぶんきざまさえも いつかいがんでく そんな人生じんせいを 貴方あなた二人ふたりで 傷付きずつけながらあるくの とてもかなしい…  少年しょうねんみたいなひとみをしてた 貴方あなたあのころのままね うそなんて破片はへんえない じゅんこいもとめていた 二人ふたりしてあさむかえたわ あいとはぞやなんて おたがいのからだして たしかめあったね  ゆめんだ予定よていひょう(スケジュール) わたしぺーじにはいま 目覚めざめたら貴方あなた気付きづくよに OFFとれた  そとはいつのに 秋風あきかぜいて ひとつ そっと けた…
オゝ神様かみさまなみだがとどめなく あふれした 突然とつぜんにさよならを うなんて まよねこを さがすように さけんでみたけど あたしのもとへはかえらない しんいたくて なみだやしない  オゝ 神様かみさま どうして どうして どうしてよ オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえて  あのみせで 陽気ようきんでいたって しんにはあいつの ことばかり どんなにこらえて せたって 月夜つきよわらうよ あたしのもとへはもどらない かえるのいやだよ くら部屋へやには  オゝ 神様かみさま 何故なぜなの 何故なぜなの 何故なぜなの オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえて  しんいたくて なみだやしない  オゝ 神様かみさま どうして どうして どうしてよ オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえてけんナオコ杉本すぎもと真人まさと杉本すぎもと真人まさとクニ河内かわちなみだがとどめなく あふれした 突然とつぜんにさよならを うなんて まよねこを さがすように さけんでみたけど あたしのもとへはかえらない しんいたくて なみだやしない  オゝ 神様かみさま どうして どうして どうしてよ オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえて  あのみせで 陽気ようきんでいたって しんにはあいつの ことばかり どんなにこらえて せたって 月夜つきよわらうよ あたしのもとへはもどらない かえるのいやだよ くら部屋へやには  オゝ 神様かみさま 何故なぜなの 何故なぜなの 何故なぜなの オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえて  しんいたくて なみだやしない  オゝ 神様かみさま どうして どうして どうしてよ オゝ 神様かみさま あたしなの あいつなの わるいのは おしえて
いかけてヨコハマいかけてヨコハマ あのひとげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか いかけてヨコハマ あのひとがいつも このまちをほめたことだけが 裏切うらぎりのがかりです たび支度したくをしたひとばかり どうしてこんなにとおるのでしょう ヨコハマ ヨコハマ このふねは まちごとはこんで たびですか いかけてヨコハマ あのひとがげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか  いかけてヨコハマ 心当こころあたりには ひとつのこらずったけれど 返事へんじはなぐさめばかり このまち最後さいごに あのひとのことで わたしにわかっていることは なにひとつなくなります たびわりは ヨコハマあたり ためいきまちだと いました ヨコハマ ヨコハマ まちは どこかにそんなに ありますか いかけてヨコハマ あのひとげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんかけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきいかけてヨコハマ あのひとげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか いかけてヨコハマ あのひとがいつも このまちをほめたことだけが 裏切うらぎりのがかりです たび支度したくをしたひとばかり どうしてこんなにとおるのでしょう ヨコハマ ヨコハマ このふねは まちごとはこんで たびですか いかけてヨコハマ あのひとがげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか  いかけてヨコハマ 心当こころあたりには ひとつのこらずったけれど 返事へんじはなぐさめばかり このまち最後さいごに あのひとのことで わたしにわかっていることは なにひとつなくなります たびわりは ヨコハマあたり ためいきまちだと いました ヨコハマ ヨコハマ まちは どこかにそんなに ありますか いかけてヨコハマ あのひとげる のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか のこしたてゼリフに だれ見覚みおぼえはありませんか
うわさのおとこだからあれほど いったじゃない あいつはふだつきおんなたらしの野郎やろうだよ かせのジョージとうわさされてる野郎やろうだよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目だめといったの アゝ あときをみても らないといったじゃないの あゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひよっとしたらわたし アゝゝ きなのかもね  だからあれほどいったじゃない おんな弱味よわみにいつもいつく野郎やろうだよ そのくせにくめぬとくなタイプの野郎やろうだよ とても うぶなあんたなんか えるやつじゃないさ アゝ 修業しゅうぎょうつんだのちで もう一度いちどやってごらんよ あゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひょっとしたらわたし アゝゝ きなのかもね  とても うぶなあんたなんか えるやつじゃないさ アゝ 修業しゅうぎょうつんだのちで もう一度いちどやってごらんよ アゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひょっとしたらわたし アゝゝ きなのかもねけんナオコ阿久あくゆう森田もりた公一こういち高田たかだひろしだからあれほど いったじゃない あいつはふだつきおんなたらしの野郎やろうだよ かせのジョージとうわさされてる野郎やろうだよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目だめといったの アゝ あときをみても らないといったじゃないの あゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひよっとしたらわたし アゝゝ きなのかもね  だからあれほどいったじゃない おんな弱味よわみにいつもいつく野郎やろうだよ そのくせにくめぬとくなタイプの野郎やろうだよ とても うぶなあんたなんか えるやつじゃないさ アゝ 修業しゅうぎょうつんだのちで もう一度いちどやってごらんよ あゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひょっとしたらわたし アゝゝ きなのかもね  とても うぶなあんたなんか えるやつじゃないさ アゝ 修業しゅうぎょうつんだのちで もう一度いちどやってごらんよ アゝ ゆるせない野郎やろうさ けどひょっとしたらわたし アゝゝ きなのかもね
裏窓うらまどトワイライト裏窓うらまどひとえないあいが せつないかりをそっとす はなやぐ まち背中せなかにつけた 爪跡つめあとみたい かなしいゆめいろね  裏窓うらまどトワイライト あのまち このまち ながされるまま あなたの面影おもかげ さがしてる 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝうらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれる  だれかにいだかれていてもしん あなたに あの ささげたままよ シルクのあお靴下くつした 似合にあう おんな不幸ふこうになると だれったね  裏窓うらまどトワイライト わたし明日あしたとおぎてく 後姿うしろすがたしかりません 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝ うらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれる  裏窓うらまどトワイライト わたし明日あしたとおぎてく 後姿うしろすがたしかりません 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝ うらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれるけんナオコうれまさいさむ福島ふくしま邦子くにこ裏窓うらまどひとえないあいが せつないかりをそっとす はなやぐ まち背中せなかにつけた 爪跡つめあとみたい かなしいゆめいろね  裏窓うらまどトワイライト あのまち このまち ながされるまま あなたの面影おもかげ さがしてる 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝうらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれる  だれかにいだかれていてもしん あなたに あの ささげたままよ シルクのあお靴下くつした 似合にあう おんな不幸ふこうになると だれったね  裏窓うらまどトワイライト わたし明日あしたとおぎてく 後姿うしろすがたしかりません 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝ うらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれる  裏窓うらまどトワイライト わたし明日あしたとおぎてく 後姿うしろすがたしかりません 裏窓うらまどトワイライト わたしあいした そのひとだけに あいされたことがありません あゝゝ うらがい あゝゝ裏窓うらまど しんれる
いとなぜ めぐりうのかを わたしたちは なにもらない いつ めぐりうのかを わたしたちは いつもらない どこにいたの きてきたの とおそらした ふたつの物語ものがたり たていとはあなた よこいとわたし りなすぬのは いつかだれかを あたためうるかもしれない  なぜ きてゆくのかを まよったあとの ささくれ ゆめいかけはしって ころんだあとの ささくれ こんないとが なんになるの 心許こころもとなくて ふるえてたふうなか たていとはあなた よこいとわたし りなすぬのは いつかだれかの きずをかばうかもしれない  たていとはあなた よこいとわたし うべきいとに えることを ひとは 仕合しあわせとびますけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきいけ孝浩たかひろなぜ めぐりうのかを わたしたちは なにもらない いつ めぐりうのかを わたしたちは いつもらない どこにいたの きてきたの とおそらした ふたつの物語ものがたり たていとはあなた よこいとわたし りなすぬのは いつかだれかを あたためうるかもしれない  なぜ きてゆくのかを まよったあとの ささくれ ゆめいかけはしって ころんだあとの ささくれ こんないとが なんになるの 心許こころもとなくて ふるえてたふうなか たていとはあなた よこいとわたし りなすぬのは いつかだれかの きずをかばうかもしれない  たていとはあなた よこいとわたし うべきいとに えることを ひとは 仕合しあわせとびます
いちねんくさどき谷間たにまさんしょくすみれ プリズムのように ぶしをうつす きなはなはみないちねんくさ ビロードのべん つめながら とおむかしを かさねてみるの  まち花屋はなやわすれなぐさは うすくれないに わたしめる きなはなはみないちねんくさ 一人ひとりげんくせ つきはじめて あしはやめる 夕暮ゆうぐれのなか  ほおつめたいあきコスモスのはな ふうれてる しんひとつ きなはなはみないちねんくさ そうってった あなたのこと おもすのも いまつらいの  「きなはなはみないちねんくさけんナオコ阿木あぎ燿子宇崎竜童うざきりゅうどう竜崎りゅうざきたかしどき谷間たにまさんしょくすみれ プリズムのように ぶしをうつす きなはなはみないちねんくさ ビロードのべん つめながら とおむかしを かさねてみるの  まち花屋はなやわすれなぐさは うすくれないに わたしめる きなはなはみないちねんくさ 一人ひとりげんくせ つきはじめて あしはやめる 夕暮ゆうぐれのなか  ほおつめたいあきコスモスのはな ふうれてる しんひとつ きなはなはみないちねんくさ そうってった あなたのこと おもすのも いまつらいの  「きなはなはみないちねんくさ
『いちご白書はくしょ』をもう一度いちどいつかくんといった 映画えいががまたる 授業じゅぎょうして 二人ふたりかけた  かなしい場面ばめんでは なみだぐんでた 素直すなお横顔よこがおが いまこいしい  あめやぶれかけた 街角まちかどのポスターに ったむかしが あざやかによみがえる  きみもみるだろうか 『いちご白書はくしょ』を 二人ふたりだけのメモリィー どこかでもう一度いちど  ぼく無情むじょうヒゲと かみをのばして 学生がくせい集会しゅうかいへも 時々ときどきかけた  就職しゅうしょくまって かみってきたとき もうわかくないさと くんにいいわけしたね  きみもみるだろうか 『いちご白書はくしょ』を 二人ふたりだけのメモリー どこかでもう一度いちど  二人ふたりだけのメモリー どこかでもう一度いちどけんナオコ荒井あらい由実ゆみ荒井あらい由実ゆみいつかくんといった 映画えいががまたる 授業じゅぎょうして 二人ふたりかけた  かなしい場面ばめんでは なみだぐんでた 素直すなお横顔よこがおが いまこいしい  あめやぶれかけた 街角まちかどのポスターに ったむかしが あざやかによみがえる  きみもみるだろうか 『いちご白書はくしょ』を 二人ふたりだけのメモリィー どこかでもう一度いちど  ぼく無情むじょうヒゲと かみをのばして 学生がくせい集会しゅうかいへも 時々ときどきかけた  就職しゅうしょくまって かみってきたとき もうわかくないさと くんにいいわけしたね  きみもみるだろうか 『いちご白書はくしょ』を 二人ふたりだけのメモリー どこかでもう一度いちど  二人ふたりだけのメモリー どこかでもう一度いちど
あめ物語ものがたり化粧けしょうするきみの その背中せなかがとても ちいさくえて しかたないから ぼくはまだきみを あいしているんだろう そんなことふとおもいながら  まどそとあめ あめってる 物語ものがたりおわりに こんな 似合にあいすぎてる  だれもが物語ものがたり その1ページには むねはずませて はいってゆく ぼく部屋へやのドアに かれていたはずさ “とてもかなしい物語ものがたり”だと  まどそとあめ あのおなじ かたらしたきみが ドアのむこうにっていたのは  まどそとあめ あめってる いくすじものあめが きみしんのくもりガラスにけんナオコ伊勢いせ正三しょうさん伊勢いせ正三しょうさん化粧けしょうするきみの その背中せなかがとても ちいさくえて しかたないから ぼくはまだきみを あいしているんだろう そんなことふとおもいながら  まどそとあめ あめってる 物語ものがたりおわりに こんな 似合にあいすぎてる  だれもが物語ものがたり その1ページには むねはずませて はいってゆく ぼく部屋へやのドアに かれていたはずさ “とてもかなしい物語ものがたり”だと  まどそとあめ あのおなじ かたらしたきみが ドアのむこうにっていたのは  まどそとあめ あめってる いくすじものあめが きみしんのくもりガラスに
あめ映画えいがかん金曜日きんようび午後ごご 恋人こいびとわかれた そのあしかたいシートに身体しんたいめた たぶんいつか恋愛れんあい映画えいが 「うそっぽいわ」とつぶやく自分じぶんきらい  わかってしまう結末けつまつを いかけられたあのころ かわいいおんなでいられた  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンのヒロインが わたしわりにいてくれた  こんな時間じかんはよくおんながぼんやりと おな場面ばめん自分じぶんかさねる そしてリバイバル恋愛れんあい映画えいが あのころにはもどれない わかっているわ  あのひとむねにもたれて うなずいただけのサヨナラ せつないおもいがあふれる  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンに The end わたし一緒いっしょこいわる  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンのヒロインが わたしわりにいてくれた  スクリーンに The end わたし一緒いっしょこいわるけんナオコ秋元あきもとやすし鈴木すずきキサブロー船山ふなやま基紀もとき金曜日きんようび午後ごご 恋人こいびとわかれた そのあしかたいシートに身体しんたいめた たぶんいつか恋愛れんあい映画えいが 「うそっぽいわ」とつぶやく自分じぶんきらい  わかってしまう結末けつまつを いかけられたあのころ かわいいおんなでいられた  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンのヒロインが わたしわりにいてくれた  こんな時間じかんはよくおんながぼんやりと おな場面ばめん自分じぶんかさねる そしてリバイバル恋愛れんあい映画えいが あのころにはもどれない わかっているわ  あのひとむねにもたれて うなずいただけのサヨナラ せつないおもいがあふれる  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンに The end わたし一緒いっしょこいわる  あとすこしでなみだになる あとすこしでなみだになる スクリーンのヒロインが わたしわりにいてくれた  スクリーンに The end わたし一緒いっしょこいわる
あめそらてるあめそらてるは わすれたむかしが たたく わすれられない やさしさで くるまいたと ゆめげる そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに のりかえる  あめそらを てるは なおしあきらめる 首飾くびかざり ひとつふたつと つなげても かならずおわりが みあたらない そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに りしきる  そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに りしきるけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきあめそらてるは わすれたむかしが たたく わすれられない やさしさで くるまいたと ゆめげる そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに のりかえる  あめそらを てるは なおしあきらめる 首飾くびかざり ひとつふたつと つなげても かならずおわりが みあたらない そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに りしきる  そら風色ふうしょく 溜息ためいき模様もよう 人待ひとまがおの みせじまい あめそらを 見限みかぎって あたしのしんに りしきる
あばよGOLD LYLICなにもあのひとだけが世界中せかいじゅうでいちばん やさしいひとだとかぎるわけじゃあるまいし たとえばとなりまちならばとなりなりに やさしいおとこはいくらでもいるもんさ  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  あとであのひときつけてここまでて あいつどんなかおしていたとたずねたなら わりと平気へいきそなかおしててあきれたねと わすれないでつめたくこたえてしい  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわないGOLD LYLICけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきなにもあのひとだけが世界中せかいじゅうでいちばん やさしいひとだとかぎるわけじゃあるまいし たとえばとなりまちならばとなりなりに やさしいおとこはいくらでもいるもんさ  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  あとであのひときつけてここまでて あいつどんなかおしていたとたずねたなら わりと平気へいきそなかおしててあきれたねと わすれないでつめたくこたえてしい  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  明日あした今日きょう留守るすなんて えすく手口てぐち使つかわれるほど きらわれたならしょうがない わらってあばよと気取きどってみるさ かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない  かないでかないでわたし恋心こいごころ あのひとはあのひとはおまえ似合にあわない
アスタ・ルエゴ~さよならつきねこアスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす  アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ  しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまでけんナオコ加藤かとうただしクロード・モルガンアスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす  アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ  しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで
アザミゆずるのララバイララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ なんにも かんがえちゃいけない ララバイ しんに おおいをかけて ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララけんナオコ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆきララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ なんにも かんがえちゃいけない ララバイ しんに おおいをかけて ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつも よるく アザミ ララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ
アカシアのあめがやむときアカシアのあめにうたれて このままんでしまいたい よるける がのぼる あさひかりのそのなかで つめたくなったわたしつけて あのひとは なみだながして くれるでしょうか  アカシアのあめいてる せつないむねはわかるまい おもの ペンダント しろ真珠しんじゅのこのはだで さびしく今日きょうあたためてるのに あのひとは つめたいをして 何処どこかへえた  アカシアのあめがやむとき 青空あおぞらさしてばとがとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅かたすみで つめたくなったわたしけがら あのひとを さがしてはるかに かげけんナオコ水木みずきかおる藤原ふじわら秀行ひでゆき入江いりえじゅんアカシアのあめにうたれて このままんでしまいたい よるける がのぼる あさひかりのそのなかで つめたくなったわたしつけて あのひとは なみだながして くれるでしょうか  アカシアのあめいてる せつないむねはわかるまい おもの ペンダント しろ真珠しんじゅのこのはだで さびしく今日きょうあたためてるのに あのひとは つめたいをして 何処どこかへえた  アカシアのあめがやむとき 青空あおぞらさしてばとがとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅かたすみで つめたくなったわたしけがら あのひとを さがしてはるかに かげ
あいをもう一度いちどいつでもふういてる かなしみのあいだすりぬけて くちさきだけのあいなんてやつを わらいとばして  だから ききたいことはたったひとつさ もう一度いちどきみはあいせるか わりてたこの地球ちきゅうを きみのまえにいるひとりのひとを もう一度いちど  自由じゆうにはずむしんと しなやかな手足てあしがあれば きてゆけるさ言葉ことばはいらない そらしたでは  だから けもののようにさかなのように もう一度いちどまれわるんだ くずれちた世界せかいのあと きみのかけがえのない大事だいじひとと もう一度いちど  だから ききたいことはたったひとつさ もう一度いちどきみはあいせるか わりてたこの地球ちきゅうを きみのまえにいるひとりのひとを もう一度いちどけんナオコ谷山たにやま浩子ひろこ谷山たにやま浩子ひろこ松井まつい忠重ただしげいつでもふういてる かなしみのあいだすりぬけて くちさきだけのあいなんてやつを わらいとばして  だから ききたいことはたったひとつさ もう一度いちどきみはあいせるか わりてたこの地球ちきゅうを きみのまえにいるひとりのひとを もう一度いちど  自由じゆうにはずむしんと しなやかな手足てあしがあれば きてゆけるさ言葉ことばはいらない そらしたでは  だから けもののようにさかなのように もう一度いちどまれわるんだ くずれちた世界せかいのあと きみのかけがえのない大事だいじひとと もう一度いちど  だから ききたいことはたったひとつさ もう一度いちどきみはあいせるか わりてたこの地球ちきゅうを きみのまえにいるひとりのひとを もう一度いちど
あい喝采かっさい今日きょうからのわたしが きるもほろぶも ただあなたの言葉ことばけていた 二人ふたりといえばきるし 一人ひとりといえばほろぶし そんな決心けっしんをとうにつけていた  あなたなしではこれからさきは やみおなじ ぶしふゆで それほどまであいは わたしにとってはおおきいの  しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きてく  ふりけばいくつかかなしいおも もうわらってはなし出来できるわ わかいといえばわかいし 孤独こどくといえば孤独こどくに くらのままで ひとりあるいていた  あい拍手はくしゅあらしのように むねをゆする あなたがいれば それほどまであいは わたしにとってはおおきいの  しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きてく しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きてけんナオコ阿久あくゆう都倉とくら俊一しゅんいち今日きょうからのわたしが きるもほろぶも ただあなたの言葉ことばけていた 二人ふたりといえばきるし 一人ひとりといえばほろぶし そんな決心けっしんをとうにつけていた  あなたなしではこれからさきは やみおなじ ぶしふゆで それほどまであいは わたしにとってはおおきいの  しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きてく  ふりけばいくつかかなしいおも もうわらってはなし出来できるわ わかいといえばわかいし 孤独こどくといえば孤独こどくに くらのままで ひとりあるいていた  あい拍手はくしゅあらしのように むねをゆする あなたがいれば それほどまであいは わたしにとってはおおきいの  しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きてく しらじらとよるけて まちはばらいろに わたしきる きて
あい、どうじゃ。こい、どうじゃ。このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ そうじゃ…  あなたがった電話でんわおとが 硝子がらすのハートがひびれたのよ あ・な・た 個人こじんてきには可愛かわいおとこ  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa あきしつくした こいだから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードにかなしくて  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ そうじゃ…  枯葉かれはのタンゴにしんさむくて 部屋へやでもずっとコートをてる わ・た・し 世間せけんてきにはあわれなおんな  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪かぜをひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードにかなしくて  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ Uh uh  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ Uh uh  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃけんナオコもりゆきすすむ筒美つつみ京平きょうへい大村おおむら雅朗まさおこのこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ そうじゃ…  あなたがった電話でんわおとが 硝子がらすのハートがひびれたのよ あ・な・た 個人こじんてきには可愛かわいおとこ  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa あきしつくした こいだから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードにかなしくて  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ そうじゃ…  枯葉かれはのタンゴにしんさむくて 部屋へやでもずっとコートをてる わ・た・し 世間せけんてきにはあわれなおんな  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪かぜをひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードにかなしくて  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ Uh uh  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ いつかなみだれそうじゃ Uh uh  このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ このこい どうじゃ ハラハラしそうじゃ
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