恋しくて恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I remember. Do you remember わけもなくて笑った頃 I remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース | 研ナオコ | BEGIN | BEGIN | 高見沢俊彦 | 恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I remember. Do you remember わけもなくて笑った頃 I remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース |
愚図あの娘がアンタを好きだって こっそりあたしに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ あたしって本当に愚図なお人好し あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色のあせたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい 早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた 喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | あの娘がアンタを好きだって こっそりあたしに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ あたしって本当に愚図なお人好し あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色のあせたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい 早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた 喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん |
くちぐせ雨の降る夜は 想い出すのさ あんたの仕方ばなしを 電話ぐらいは くれりゃいいのに まるで バイ バイ バイ それで 今頃は うまく行ってるの? 今日も どっかで 誰かに惚れて 人生は……なんて やってんじゃないの キザなあんたの 決まり文句は もう私 バイ バイ バイ 昨夜なんとなく 人に誘われて 小びんビールを 一本だけって そんなつもりで 飲んだら 飲みすぎちゃってさ 馬鹿みたいなの あんたのことで 泣いたんだって…… 最後の一本 これで終りよ これで すべてが終るの みんなおわりよ あんたのことは これで バイ バイ バイ キザな いいぐささ ブルースだなんて 小びんビールを 一本飲んでさ 都はるみを ききなよ たまにゃあんたに 夜通し寄っかかって 踊りつかれてみたかった 最後の一本 これで終りよ 二度と グチなんかいわないよ みんなおわりよ あんたのことは これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye | 研ナオコ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 萩田光雄 | 雨の降る夜は 想い出すのさ あんたの仕方ばなしを 電話ぐらいは くれりゃいいのに まるで バイ バイ バイ それで 今頃は うまく行ってるの? 今日も どっかで 誰かに惚れて 人生は……なんて やってんじゃないの キザなあんたの 決まり文句は もう私 バイ バイ バイ 昨夜なんとなく 人に誘われて 小びんビールを 一本だけって そんなつもりで 飲んだら 飲みすぎちゃってさ 馬鹿みたいなの あんたのことで 泣いたんだって…… 最後の一本 これで終りよ これで すべてが終るの みんなおわりよ あんたのことは これで バイ バイ バイ キザな いいぐささ ブルースだなんて 小びんビールを 一本飲んでさ 都はるみを ききなよ たまにゃあんたに 夜通し寄っかかって 踊りつかれてみたかった 最後の一本 これで終りよ 二度と グチなんかいわないよ みんなおわりよ あんたのことは これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye |
銀の針恋人があの日くれた 小説を読み返せば 難しい文字にルビを振ってるの いじらしい恋 真面目に恋をして 真面目に涙した 暖かい過去 羨ましくて ああ今夜も眠れない どうかお願い 振り向かないで 泣きそうな私の心よ 夜毎一人 歴史を編んで 痛む指の隙間を 擦り抜ける銀の針 振り向いたそのすきに カフェ・テラス行き交う人 急ぐ街角 夕暮れ 夜更かしを今日はしようか 小さな御褒美のつもり 幸せ掴むため 頑張っているから 時に休んで 溜息ひとつ きしむ身体抱きしめて もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる | 研ナオコ | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | 恋人があの日くれた 小説を読み返せば 難しい文字にルビを振ってるの いじらしい恋 真面目に恋をして 真面目に涙した 暖かい過去 羨ましくて ああ今夜も眠れない どうかお願い 振り向かないで 泣きそうな私の心よ 夜毎一人 歴史を編んで 痛む指の隙間を 擦り抜ける銀の針 振り向いたそのすきに カフェ・テラス行き交う人 急ぐ街角 夕暮れ 夜更かしを今日はしようか 小さな御褒美のつもり 幸せ掴むため 頑張っているから 時に休んで 溜息ひとつ きしむ身体抱きしめて もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる |
綺麗になりたい綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あなたのいない はじめての夜 電話を待つ この部屋 つけたままのTVは 9時のニュースをつたえている そらみみかしら 船の汽笛がきこえたようなきがした あすの朝は雨かもしれない 都会(マチ)に傘の花咲く 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あしたになれば あなたにあえる それでも声がききたい あなたの部屋の屋根の上にも 雨はふってるかしら 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい ……もっと綺麗になりたい | 研ナオコ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あなたのいない はじめての夜 電話を待つ この部屋 つけたままのTVは 9時のニュースをつたえている そらみみかしら 船の汽笛がきこえたようなきがした あすの朝は雨かもしれない 都会(マチ)に傘の花咲く 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あしたになれば あなたにあえる それでも声がききたい あなたの部屋の屋根の上にも 雨はふってるかしら 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい ……もっと綺麗になりたい |
京都の女の子おいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都の女の子 可愛い 可愛い 可愛い 可愛い 京都の女の子 すれちがう その時の石けんの匂い しとやかな あの姿忘れられないよ 清水の坂の上 たそがれの河原町 嵐山でも比叡でも どこで逢おうか 京都の女の子 好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ 京都の女の子 やさしい やさしい やさしい やさしい 京都の女の子 ほろほろと 涙ぐむ白い指かんで うつむいた いじらしさ今も想い出す 苔寺の静けさも 京極のざわめきも 五条大橋三条も どこも似合うよ 京都の女の子 今日も又鐘が鳴る 悲しみの胸に あの人は どこにいる そっと教えてよ 鴨川のせせらぎや 風わたる高瀬川 四条木屋町烏丸(からすま)も どこも想い出 京都の女の子 | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | おいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都の女の子 可愛い 可愛い 可愛い 可愛い 京都の女の子 すれちがう その時の石けんの匂い しとやかな あの姿忘れられないよ 清水の坂の上 たそがれの河原町 嵐山でも比叡でも どこで逢おうか 京都の女の子 好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ 京都の女の子 やさしい やさしい やさしい やさしい 京都の女の子 ほろほろと 涙ぐむ白い指かんで うつむいた いじらしさ今も想い出す 苔寺の静けさも 京極のざわめきも 五条大橋三条も どこも似合うよ 京都の女の子 今日も又鐘が鳴る 悲しみの胸に あの人は どこにいる そっと教えてよ 鴨川のせせらぎや 風わたる高瀬川 四条木屋町烏丸(からすま)も どこも想い出 京都の女の子 |
帰愁許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり 弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち 元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった 人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり | 研ナオコ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり 弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち 元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった 人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり |
かもめはかもめあきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない 青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない この海を 失くしてでも ほしい 愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | あきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない 青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない この海を 失くしてでも ほしい 愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い |
壁の向こう強くならなくちゃいけないの? お前が聞く 隠しきれない悔しさを はじめて聞く 女手ひとつで育てたから 優しい子になった だけどクラスで弱虫と 笑われる毎日だと お前が震えた 最初の夜 好きな夢を見ちゃいけないの? お前が聞く 張りつめていた苛立ちを はじめて聞く 可愛いお前は誰からでも いい子と褒められた だけどその度 自分じゃなくなるような気がするんだと お前が暴れた 二度目の夜 灯りが割れた部屋で お前は小さくなってた 愛するお前が 強くなろうとしている 生きてる資格もないよねと お前が聞く あふれる淋しさ 友達にぶつけてしまった それきりその子は眠ったまま お前も迎えが来る どこか遠くへ逃げようと 言いかける私を見て お前が笑った 最後の夜 灯りが照らす背中 お前は大きくなってた 愛するお前が やりなおそうとしている 灯りが点る窓辺 お前の帰りを待ってる 愛するお前は 生きてゆこうとしている | 研ナオコ | 中村中 | 中村中 | 佐藤準 | 強くならなくちゃいけないの? お前が聞く 隠しきれない悔しさを はじめて聞く 女手ひとつで育てたから 優しい子になった だけどクラスで弱虫と 笑われる毎日だと お前が震えた 最初の夜 好きな夢を見ちゃいけないの? お前が聞く 張りつめていた苛立ちを はじめて聞く 可愛いお前は誰からでも いい子と褒められた だけどその度 自分じゃなくなるような気がするんだと お前が暴れた 二度目の夜 灯りが割れた部屋で お前は小さくなってた 愛するお前が 強くなろうとしている 生きてる資格もないよねと お前が聞く あふれる淋しさ 友達にぶつけてしまった それきりその子は眠ったまま お前も迎えが来る どこか遠くへ逃げようと 言いかける私を見て お前が笑った 最後の夜 灯りが照らす背中 お前は大きくなってた 愛するお前が やりなおそうとしている 灯りが点る窓辺 お前の帰りを待ってる 愛するお前は 生きてゆこうとしている |
悲しみよ 声をかけないで悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず |
悲しい女夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息(タメイキ)一つついてみた 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のところまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに 胸の中で行ったり来たり 終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり | 研ナオコ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息(タメイキ)一つついてみた 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のところまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに 胸の中で行ったり来たり 終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり |
風をくらってヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない いつになく曇った空は 沈んでったあたしの心の色 はじめからわかってたのよ この次に泣くのはあたしだってさ でも風むきが変ったら 涙雨もふらなくなるように あたしの疲れきった心に 陽が差すこともあるだろうって ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない 酒を飲んであまえるひとも 喧嘩なんかする人もなくしたわ すこしずつわかってたのよ この次の別れは本気だってさ でも風向きが変ったら 白い雪がサラサラふるように あたしのすさみきった心を かくせることもあるだろうって ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない | 研ナオコ | つのだ・ひろ | つのだ・ひろ | クニ河内 | ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない いつになく曇った空は 沈んでったあたしの心の色 はじめからわかってたのよ この次に泣くのはあたしだってさ でも風むきが変ったら 涙雨もふらなくなるように あたしの疲れきった心に 陽が差すこともあるだろうって ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない 酒を飲んであまえるひとも 喧嘩なんかする人もなくしたわ すこしずつわかってたのよ この次の別れは本気だってさ でも風向きが変ったら 白い雪がサラサラふるように あたしのすさみきった心を かくせることもあるだろうって ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない ヒュルルール ルルル ルルルル― 風をくらってあいつが 逃げちまってから ヒュルルール ルルル ルルルル― ツキに見はなされて めが出ない |
帰らざる日々最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 何か話さなきゃいけないわ 分かっているけれど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my love | 研ナオコ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 何か話さなきゃいけないわ 分かっているけれど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love 貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my love |
女心のタンゴ窓をあければ あなたが見える 帰る背中が 小さく見える 未練ごころに 小雨が降って こんなに 私を泣かせる あゝ今さら 何をしてほしいというの すべてが終り これでいいはずよ 雨 雨 もっとあの背中に降って そして泣かせて 古い日記の ページの中で うらみ書いたり すがってみたり 恋に賭けてた 女の姿 これきりどこかへ 捨てましょう あゝ今さら 何をしてほしいというの 想い出なんか 邪魔になるだけよ 雨 雨 もっとこの窓辺を叩き そして流して | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 前田憲男 | 窓をあければ あなたが見える 帰る背中が 小さく見える 未練ごころに 小雨が降って こんなに 私を泣かせる あゝ今さら 何をしてほしいというの すべてが終り これでいいはずよ 雨 雨 もっとあの背中に降って そして泣かせて 古い日記の ページの中で うらみ書いたり すがってみたり 恋に賭けてた 女の姿 これきりどこかへ 捨てましょう あゝ今さら 何をしてほしいというの 想い出なんか 邪魔になるだけよ 雨 雨 もっとこの窓辺を叩き そして流して |
OFF春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ… 少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね 見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい… 少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね 夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた 外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた… | 研ナオコ | 中川麻衣 | 都志見隆 | | 春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ… 少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね 見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい… 少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね 夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた 外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた… |
オゝ神様涙がとどめなく あふれ出した 突然にさよならを 言うなんて 迷い子の子ねこを 探すように 叫んでみたけど あたしのもとへは帰らない 心が痛くて 涙も出やしない オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて あの店で 陽気に飲んでいたって 心にはあいつの ことばかり どんなにこらえて 見せたって 月夜が笑うよ あたしのもとへは戻らない 帰るのいやだよ 暗い部屋には オゝ 神様 何故なの 何故なの 何故なの オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて 心が痛くて 涙も出やしない オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて | 研ナオコ | 杉本真人 | 杉本真人 | クニ河内 | 涙がとどめなく あふれ出した 突然にさよならを 言うなんて 迷い子の子ねこを 探すように 叫んでみたけど あたしのもとへは帰らない 心が痛くて 涙も出やしない オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて あの店で 陽気に飲んでいたって 心にはあいつの ことばかり どんなにこらえて 見せたって 月夜が笑うよ あたしのもとへは戻らない 帰るのいやだよ 暗い部屋には オゝ 神様 何故なの 何故なの 何故なの オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて 心が痛くて 涙も出やしない オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて |
追いかけてヨコハマ追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あの人がいつも この街をほめたことだけが 裏切りの手がかりです 旅の支度をした人ばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 町ごと運んで 旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ 心当りには ひとつ残らず寄ったけれど 返事はなぐさめばかり この街を最後に あの人のことで 私にわかっていることは 何ひとつなくなります 旅の終わりは ヨコハマあたり ため息町だと 言いました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなに ありますか 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あの人がいつも この街をほめたことだけが 裏切りの手がかりです 旅の支度をした人ばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 町ごと運んで 旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ 心当りには ひとつ残らず寄ったけれど 返事はなぐさめばかり この街を最後に あの人のことで 私にわかっていることは 何ひとつなくなります 旅の終わりは ヨコハマあたり ため息町だと 言いました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなに ありますか 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか |
うわさの男だからあれほど いったじゃない あいつは札つき女たらしの野郎だよ 泣かせのジョージと噂されてる野郎だよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目といったの アゝ 後で泣きをみても 知らないといったじゃないの あゝ 許せない野郎さ けどひよっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね だからあれほどいったじゃない 女の弱味にいつも食いつく野郎だよ そのくせ憎めぬ得なタイプの野郎だよ とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ あゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ アゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | だからあれほど いったじゃない あいつは札つき女たらしの野郎だよ 泣かせのジョージと噂されてる野郎だよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目といったの アゝ 後で泣きをみても 知らないといったじゃないの あゝ 許せない野郎さ けどひよっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね だからあれほどいったじゃない 女の弱味にいつも食いつく野郎だよ そのくせ憎めぬ得なタイプの野郎だよ とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ あゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ アゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね |
裏窓トワイライト裏窓…人に言えない愛が 切ない明かりをそっと点す 華やぐ 街の背中につけた 爪跡みたい 哀しい夢の色ね 裏窓トワイライト あの町 この町 流されるまま あなたの面影 探してる 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる 誰かに抱かれていても心 あなたに あの日 捧げたままよ シルクの青い靴下 似合う 女は 不幸になると 誰か言ったね 裏窓トワイライト 私は明日の 通り過ぎてく 後姿しか知りません 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ 裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる 裏窓トワイライト 私は明日の 通り過ぎてく 後姿しか知りません 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ 裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる | 研ナオコ | 売野雅勇 | 福島邦子 | | 裏窓…人に言えない愛が 切ない明かりをそっと点す 華やぐ 街の背中につけた 爪跡みたい 哀しい夢の色ね 裏窓トワイライト あの町 この町 流されるまま あなたの面影 探してる 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる 誰かに抱かれていても心 あなたに あの日 捧げたままよ シルクの青い靴下 似合う 女は 不幸になると 誰か言ったね 裏窓トワイライト 私は明日の 通り過ぎてく 後姿しか知りません 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ 裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる 裏窓トワイライト 私は明日の 通り過ぎてく 後姿しか知りません 裏窓トワイライト 私は愛した その人だけに 愛されたことがありません あゝゝ 裏街 あゝゝ裏窓 心に日が暮れる |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | 古池孝浩 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
一年草時の谷間に咲く三色すみれ プリズムのように 季節をうつす 好きな花はみな一年草 ビロードの花べん 見つめながら 遠い昔を 重ねてみるの 街の花屋で見る忘れな草は うすくれないに 私を染める 好きな花はみな一年草 一人言の癖 つき始めて 足を早める 夕暮れの中 頬が冷たい秋コスモスの花 風に揺れてる 心が一つ 好きな花はみな一年草 そう言って去った あなたのこと 思い出すのも 今は辛いの 「好きな花はみな一年草」 | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 時の谷間に咲く三色すみれ プリズムのように 季節をうつす 好きな花はみな一年草 ビロードの花べん 見つめながら 遠い昔を 重ねてみるの 街の花屋で見る忘れな草は うすくれないに 私を染める 好きな花はみな一年草 一人言の癖 つき始めて 足を早める 夕暮れの中 頬が冷たい秋コスモスの花 風に揺れてる 心が一つ 好きな花はみな一年草 そう言って去った あなたのこと 思い出すのも 今は辛いの 「好きな花はみな一年草」 |
『いちご白書』をもう一度いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君にい訳したね 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 | 研ナオコ | 荒井由実 | 荒井由実 | | いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君にい訳したね 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 |
雨の物語化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに | 研ナオコ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに |
雨の日の映画館金曜日の午後 恋人と別れた その足で硬いシートに身体を埋めた たぶんいつか見た恋愛映画 「嘘っぽいわ」とつぶやく自分が嫌い わかってしまう結末を 追いかけられたあの頃 かわいい女でいられた あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた こんな時間はよく似た女がぼんやりと 同じ場面に自分を重ねる そしてリバイバル恋愛映画 あの頃には戻れない わかっているわ あの人の胸にもたれて うなずいただけのサヨナラ 切ない想いがあふれる あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる | 研ナオコ | 秋元康 | 鈴木キサブロー | 船山基紀 | 金曜日の午後 恋人と別れた その足で硬いシートに身体を埋めた たぶんいつか見た恋愛映画 「嘘っぽいわ」とつぶやく自分が嫌い わかってしまう結末を 追いかけられたあの頃 かわいい女でいられた あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた こんな時間はよく似た女がぼんやりと 同じ場面に自分を重ねる そしてリバイバル恋愛映画 あの頃には戻れない わかっているわ あの人の胸にもたれて うなずいただけのサヨナラ 切ない想いがあふれる あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる |
雨が空を捨てる日は雨が空を捨てる日は 忘れた昔が 戸を叩く 忘れられない やさしさで 車が着いたと 夢を告げる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に のりかえる 雨が空を 捨てる日は なおしあきらめる 首飾り ひとつふたつと つなげても 必ずおわりが みあたらない 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 雨が空を捨てる日は 忘れた昔が 戸を叩く 忘れられない やさしさで 車が着いたと 夢を告げる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に のりかえる 雨が空を 捨てる日は なおしあきらめる 首飾り ひとつふたつと つなげても 必ずおわりが みあたらない 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる |
あばよ何もあの人だけが世界中でいちばん やさしい人だとかぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば隣りなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない あとであの人が聞きつけてここまで来て あいつどんな顔していたとたずねたなら わりと平気そな顔しててあきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 何もあの人だけが世界中でいちばん やさしい人だとかぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば隣りなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない あとであの人が聞きつけてここまで来て あいつどんな顔していたとたずねたなら わりと平気そな顔しててあきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない 泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない |
アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで | 研ナオコ | 加藤直 | クロード・モルガン | | アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで |
アザミ譲のララバイララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ なんにも 考えちゃいけない ララバイ 心に おおいをかけて ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ なんにも 考えちゃいけない ララバイ 心に おおいをかけて ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ |
アカシアの雨がやむときアカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ | 研ナオコ | 水木かおる | 藤原秀行 | 入江純 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
愛をもう一度いつでも風は吹いてる 悲しみのあいだすりぬけて くちさきだけの愛なんてやつを 笑いとばして だから ききたいことはたったひとつさ もう一度きみは愛せるか 変わり果てたこの地球を きみの目の前にいるひとりの人を もう一度 自由にはずむ心と しなやかな手足があれば 生きてゆけるさ言葉はいらない 空の下では だから けもののように魚のように もう一度生まれ変わるんだ くずれ落ちた世界のあと きみのかけがえのない大事な人と もう一度 だから ききたいことはたったひとつさ もう一度きみは愛せるか 変わり果てたこの地球を きみの目の前にいるひとりの人を もう一度 | 研ナオコ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 松井忠重 | いつでも風は吹いてる 悲しみのあいだすりぬけて くちさきだけの愛なんてやつを 笑いとばして だから ききたいことはたったひとつさ もう一度きみは愛せるか 変わり果てたこの地球を きみの目の前にいるひとりの人を もう一度 自由にはずむ心と しなやかな手足があれば 生きてゆけるさ言葉はいらない 空の下では だから けもののように魚のように もう一度生まれ変わるんだ くずれ落ちた世界のあと きみのかけがえのない大事な人と もう一度 だから ききたいことはたったひとつさ もう一度きみは愛せるか 変わり果てたこの地球を きみの目の前にいるひとりの人を もう一度 |
愛の喝采今日からの私が 生きるもほろぶも ただあなたの言葉に賭けていた 二人といえば生きるし 一人といえばほろぶし そんな決心をとうにつけていた あなたなしではこれから先は 闇と同じ 季節も冬で それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く ふり向けばいくつか悲しい想い出 もう笑って話も出来るわ 若いといえば若いし 孤独といえば孤独に 暗い日のままで ひとり歩いていた 愛の拍手が嵐のように 胸をゆする あなたがいれば それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く | 研ナオコ | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 今日からの私が 生きるもほろぶも ただあなたの言葉に賭けていた 二人といえば生きるし 一人といえばほろぶし そんな決心をとうにつけていた あなたなしではこれから先は 闇と同じ 季節も冬で それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く ふり向けばいくつか悲しい想い出 もう笑って話も出来るわ 若いといえば若いし 孤独といえば孤独に 暗い日のままで ひとり歩いていた 愛の拍手が嵐のように 胸をゆする あなたがいれば それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く |
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… 枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ | 研ナオコ | 森雪之丞 | 筒美京平 | 大村雅朗 | この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… 枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ |