i o e oi o e o i a o e o i o e o i 那由多に絡み解れる星の靄 抜けて 揺さぶるままに光こぼして 河になった 夢は風の運ぶまま遊び もえ拡がる 揺さぶるままに声は溢れて 河になった n dia o i a leo ei naiteita n dia o ia leo ei naideita | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | | i o e o i a o e o i o e o i 那由多に絡み解れる星の靄 抜けて 揺さぶるままに光こぼして 河になった 夢は風の運ぶまま遊び もえ拡がる 揺さぶるままに声は溢れて 河になった n dia o i a leo ei naiteita n dia o ia leo ei naideita |
いかれたBaby悲しい時に浮かぶのは いつでも君の顔だったよ 悲しい時に笑うのは いつでも君のことだったよ 人はいつでも見えない力が 必要だったりしてるから 悲しい夜も見かけたら 君のことを思い出すのさ 窓の外には 光る星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな気がしたの 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜の隙間にKiss投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 悲しい時に浮かぶのは いつでも君の顔だったよ 悲しい時に笑うのは いつでも君のことだったよ | 角銅真実 | 佐藤伸治 | 佐藤伸治 | 角銅真実 | 悲しい時に浮かぶのは いつでも君の顔だったよ 悲しい時に笑うのは いつでも君のことだったよ 人はいつでも見えない力が 必要だったりしてるから 悲しい夜も見かけたら 君のことを思い出すのさ 窓の外には 光る星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな気がしたの 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜の隙間にKiss投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 悲しい時に浮かぶのは いつでも君の顔だったよ 悲しい時に笑うのは いつでも君のことだったよ |
October 25夜の方が明るいね ひかるまちを泳ぎ進む いつかあなたと暮らす日々 どんな風にここへ来たか 覚えていない 覚えていない いつもあたまの端で光っていてね 頭のはじの方で見ていてね どんな時も安らかに 優しい気持ち 包まれていますように あたたかな朝 今日の日も 優しい光が あなたの頬を撫でていますように 今日も変わらず あなたを照らしていますように | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 夜の方が明るいね ひかるまちを泳ぎ進む いつかあなたと暮らす日々 どんな風にここへ来たか 覚えていない 覚えていない いつもあたまの端で光っていてね 頭のはじの方で見ていてね どんな時も安らかに 優しい気持ち 包まれていますように あたたかな朝 今日の日も 優しい光が あなたの頬を撫でていますように 今日も変わらず あなたを照らしていますように |
Carta de Obon屋根の上には 柳が手を振り 私も手を振り あなたが振り返り 宵の口 宵の口 宵の口 屋根の上には 山鳥相舞い 山際にぎわい やみの目開く 虫の声 虫の声 そろり参ろうか、するり参ろうか そろそろ参ろうか 闇夜の骸骨 手をとりしゃれこうべ からりと音が響く 音が響く 闇夜の骸骨 手をとりしゃれこうべ からりと音が響く 音が響く またここで相舞おうか 屋根の上で相舞おうか またここで出逢おうか 出逢おうか 出逢おうか 屋根の上には 柳が手を振り 私も手を振り あなたが振り返り | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | | 屋根の上には 柳が手を振り 私も手を振り あなたが振り返り 宵の口 宵の口 宵の口 屋根の上には 山鳥相舞い 山際にぎわい やみの目開く 虫の声 虫の声 そろり参ろうか、するり参ろうか そろそろ参ろうか 闇夜の骸骨 手をとりしゃれこうべ からりと音が響く 音が響く 闇夜の骸骨 手をとりしゃれこうべ からりと音が響く 音が響く またここで相舞おうか 屋根の上で相舞おうか またここで出逢おうか 出逢おうか 出逢おうか 屋根の上には 柳が手を振り 私も手を振り あなたが振り返り |
Slice of TimeWhen my voice reaches you I won't be there Just an empty shell of time If we were born into a world without distance We probably would have never met | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | When my voice reaches you I won't be there Just an empty shell of time If we were born into a world without distance We probably would have never met |
外は小雨 feat. Sam Amidon外はいい小雨 外は霧雨 ふらふらしながら帰りましょう 外はいい小雨 外は霧雨 ぽとぽと滴 ふらふらしながら帰りましょう | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | | 外はいい小雨 外は霧雨 ふらふらしながら帰りましょう 外はいい小雨 外は霧雨 ぽとぽと滴 ふらふらしながら帰りましょう |
蛸の女手足がひゅるりと伸びて 探しています 離れ離れになったあの人の心 探しています くちびるひゅるりと伸びて 探しています 甘い香りのするあの人の身体 探しています 冷たい海の底 もう一度 この胸に還れよ 今すぐに ああ どんなに嬉しかろう 手足がひゅるりと伸びて 探しています 離れ離れになったあの人の心 探しています 季節はゆるりと過ぎて 探しています 遠い昔に行ったあの人を 今も探しています この胸に還れよ 今すぐに ああ どんなに嬉しかろう | 角銅真実 | 青木里枝 | 沢田穣治 | | 手足がひゅるりと伸びて 探しています 離れ離れになったあの人の心 探しています くちびるひゅるりと伸びて 探しています 甘い香りのするあの人の身体 探しています 冷たい海の底 もう一度 この胸に還れよ 今すぐに ああ どんなに嬉しかろう 手足がひゅるりと伸びて 探しています 離れ離れになったあの人の心 探しています 季節はゆるりと過ぎて 探しています 遠い昔に行ったあの人を 今も探しています この胸に還れよ 今すぐに ああ どんなに嬉しかろう |
December 13この声があなたに届く時 そこには私はいない 時間の抜け殻があるだけ 距離のない世界に生まれていたなら あなたとはきっと会うことはなかっただろう 今この身体に燃えるこの鼓動を 全部取り出して朝の光に染められたなら 風に乗り旗めく その声を聴くとき 私はここに あなたと息をしているだろう | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | この声があなたに届く時 そこには私はいない 時間の抜け殻があるだけ 距離のない世界に生まれていたなら あなたとはきっと会うことはなかっただろう 今この身体に燃えるこの鼓動を 全部取り出して朝の光に染められたなら 風に乗り旗めく その声を聴くとき 私はここに あなたと息をしているだろう |
長崎ぶらぶら節長崎名物 はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のしゃぎりで氏子がぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 遊びに行くなら 花月か中の茶屋 梅園裏門叩いて 丸山ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう はた揚げするなら きんぴらかざがしら 帰りは一杯機嫌で 瓢箪ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 長崎訛りは そんげん兄しゃま達 すらごと云いますなと 云うたもんだいちゅう 云うた云うたと 云うたもんだいちゅう 梅園太鼓に びっくり目を覚まし 必ず忘れぬように また来て下しゃんせ しゃんせしゃんせと 云うたもんだいちゅう | 角銅真実 | 長崎県民謡 | 長崎県民謡 | | 長崎名物 はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のしゃぎりで氏子がぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 遊びに行くなら 花月か中の茶屋 梅園裏門叩いて 丸山ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう はた揚げするなら きんぴらかざがしら 帰りは一杯機嫌で 瓢箪ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 長崎訛りは そんげん兄しゃま達 すらごと云いますなと 云うたもんだいちゅう 云うた云うたと 云うたもんだいちゅう 梅園太鼓に びっくり目を覚まし 必ず忘れぬように また来て下しゃんせ しゃんせしゃんせと 云うたもんだいちゅう |
人攫い人攫いを 探しています 遠い足音に 耳をそばだてて 寝癖の子供たちは 行列をなして 私を攫ってと 今日も待ちぼうけ 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いは どこにもいないよ 通りの影にも 夜の隙間にも 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いを 今日も待ちぼうけ 唯一の手がかりは 風の便りだけ 寝癖の子供たちは 今日も待ちぼうけ Como 誰か遠く遠くへ 攫ってください 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いを 探しています ここから遠い場所へ わたしを攫って Pero 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 人攫いを 探しています 遠い足音に 耳をそばだてて 寝癖の子供たちは 行列をなして 私を攫ってと 今日も待ちぼうけ 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いは どこにもいないよ 通りの影にも 夜の隙間にも 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いを 今日も待ちぼうけ 唯一の手がかりは 風の便りだけ 寝癖の子供たちは 今日も待ちぼうけ Como 誰か遠く遠くへ 攫ってください 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 人攫いを 探しています ここから遠い場所へ わたしを攫って Pero 待っても 待っても 待っても 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ |
枕の中枕につめた種が芽を出した 頭の中の豆も震えてる かな? だったでしょ? 額の庭に鳥が二羽とまり 頭の中の豆をついばんだ 枕の種の蔓は伸びてゆく 頭の中にはぜて伸びてゆく 明かりを誘う植物の動き 水の気配、鼓膜にとん Donde esta la voz? Estoy aqui. Una gota de universo! lai lai lai lai lai 枕につめた種が芽を出した 頭の中の豆も芽を出した! 青々と どこかしこに伸びてゆく 棘はやし どこかしこに伸びてゆく | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | | 枕につめた種が芽を出した 頭の中の豆も震えてる かな? だったでしょ? 額の庭に鳥が二羽とまり 頭の中の豆をついばんだ 枕の種の蔓は伸びてゆく 頭の中にはぜて伸びてゆく 明かりを誘う植物の動き 水の気配、鼓膜にとん Donde esta la voz? Estoy aqui. Una gota de universo! lai lai lai lai lai 枕につめた種が芽を出した 頭の中の豆も芽を出した! 青々と どこかしこに伸びてゆく 棘はやし どこかしこに伸びてゆく |
夜だかここに 火が灯る 花が咲いたよ 誰にも けせない花 そよいで わらい声 ここに 火が灯る 花が咲いたよ 青々と のびをして ここに 風が吹いたなら 歌でかえそうかな 街をぬけて 響く声 煌々… 街をぬけて 響く声 棘はやし 青々と 手をひろげ 煌々と 綿毛とび 響く声 嗚呼 心、どこまでも いっておいで みつめる目 涙の川 満ち引きは 月を撫でて 身体どこまでも うたったのなら 光はあふれて 煌々とのびてゆく 煌々… | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | ここに 火が灯る 花が咲いたよ 誰にも けせない花 そよいで わらい声 ここに 火が灯る 花が咲いたよ 青々と のびをして ここに 風が吹いたなら 歌でかえそうかな 街をぬけて 響く声 煌々… 街をぬけて 響く声 棘はやし 青々と 手をひろげ 煌々と 綿毛とび 響く声 嗚呼 心、どこまでも いっておいで みつめる目 涙の川 満ち引きは 月を撫でて 身体どこまでも うたったのなら 光はあふれて 煌々とのびてゆく 煌々… |
寄り道この世にちょっとだけ 寄り道してるだけ どんな所へ行こうかな 一番目の匂いは 朝の潮風 やわらかい曇り空 あなたにちょっとだけ 会いに降りてみたの 季節の変わり目も 疾(と)うに見逃して ただ見てるだけ ただ見てるだけで 何もいらない 青い空 時間の丘を越えて 此処へ来たの たしかに滲む 温い海の味 人混みの中 のらりくらり歩く 砂っぽい晴れた午後 私の身体が噛み砕かれてゆく あなたの白い光る歯で 私の上に わたしが重なり落ちる 柔らかな腹の中 この世にちょっとだけ 寄り道してるだけ せわしく通り過ぎてく街灯り 最後に覚えているのは あたたかな あの人の腹の中 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 網守将平・角銅真実 | この世にちょっとだけ 寄り道してるだけ どんな所へ行こうかな 一番目の匂いは 朝の潮風 やわらかい曇り空 あなたにちょっとだけ 会いに降りてみたの 季節の変わり目も 疾(と)うに見逃して ただ見てるだけ ただ見てるだけで 何もいらない 青い空 時間の丘を越えて 此処へ来たの たしかに滲む 温い海の味 人混みの中 のらりくらり歩く 砂っぽい晴れた午後 私の身体が噛み砕かれてゆく あなたの白い光る歯で 私の上に わたしが重なり落ちる 柔らかな腹の中 この世にちょっとだけ 寄り道してるだけ せわしく通り過ぎてく街灯り 最後に覚えているのは あたたかな あの人の腹の中 |
Lullaby赤いカーテン 紙コップのコーヒー 鳩のあくび お喋りな猫 ぬるい風と ドーナツの雨が降る ビニールの中 オパールのかけら 朝の目起きた アスファルトが眩しい 揺れるスカート ベランダのダンス 青い吐息と 丸い石の海岸 魚の涙 揺れるスパンコール はさんで閉じる さかさまの島 砂の毛布 乾いた白い指 ねずみの寝息 寝たふりしたまぶた 月のまばたき 伸びる光の糸 おもちゃのワイン飲み干して 土のいい匂い寝そべる 不思議な動きで揺れる 影に交じり踊ろう 鏡に映った顔の 目や鼻や口が見えない のっぺらぼうぼう ひっぱたき 目を凝らしたら 朝の声 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 赤いカーテン 紙コップのコーヒー 鳩のあくび お喋りな猫 ぬるい風と ドーナツの雨が降る ビニールの中 オパールのかけら 朝の目起きた アスファルトが眩しい 揺れるスカート ベランダのダンス 青い吐息と 丸い石の海岸 魚の涙 揺れるスパンコール はさんで閉じる さかさまの島 砂の毛布 乾いた白い指 ねずみの寝息 寝たふりしたまぶた 月のまばたき 伸びる光の糸 おもちゃのワイン飲み干して 土のいい匂い寝そべる 不思議な動きで揺れる 影に交じり踊ろう 鏡に映った顔の 目や鼻や口が見えない のっぺらぼうぼう ひっぱたき 目を凝らしたら 朝の声 |
Lantana赤い花を掌に乗せて 笑っていたけれど もう見えなくなってしまった 最後に降った 雨の日のことも もう思い出せはしない 昔 聞いたおとぎ話みたいに 物語は進む 七色のその縁に 指を掛け揺られ 数える 遠い背中 影は伸びてゆく ともし火さえ染めて 剥がれた距離の先に 懐かしいあなたを見た 今 さようなら 私の大切なものたち さようなら 私の大好きなものたち ぜんぶ | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 網守将平・角銅真実 | 赤い花を掌に乗せて 笑っていたけれど もう見えなくなってしまった 最後に降った 雨の日のことも もう思い出せはしない 昔 聞いたおとぎ話みたいに 物語は進む 七色のその縁に 指を掛け揺られ 数える 遠い背中 影は伸びてゆく ともし火さえ染めて 剥がれた距離の先に 懐かしいあなたを見た 今 さようなら 私の大切なものたち さようなら 私の大好きなものたち ぜんぶ |
Lark朝は来るよ 真っ暗な海を越えて LARK 雲雀の鳴く声が 新しいひかりを呼ぶ LARK 吐き出した煙の先に 風がふく LARK 雲雀は飛んでゆく あの海の向こうへ LARK 吐き出した煙の先に 風がふく 朝は来るよ 真っ暗な海を越えて | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 朝は来るよ 真っ暗な海を越えて LARK 雲雀の鳴く声が 新しいひかりを呼ぶ LARK 吐き出した煙の先に 風がふく LARK 雲雀は飛んでゆく あの海の向こうへ LARK 吐き出した煙の先に 風がふく 朝は来るよ 真っ暗な海を越えて |
6月の窓撫でるように通り過ぎてゆく影 数える 窓の外を遠い景色が 流れてゆく 明かりをつけたまま 朝を待つ夜に 網戸越しに鳴いている 誰かの声 あの人の見ていた 景色を探す ほんとうのことは…? 嬉しいも悲しいも 怖いことも可笑しいも 全部 ガラスの瓶の中のこと 失いながら 進み変わってゆく 私のこの身体と 雲のかたち 言葉を知るたびに 色づいてしまう ほんとうのことは…? 息を止めて潜る 明け方の空 こだまの中 今 泳ぎ進む | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 角銅真実 | 撫でるように通り過ぎてゆく影 数える 窓の外を遠い景色が 流れてゆく 明かりをつけたまま 朝を待つ夜に 網戸越しに鳴いている 誰かの声 あの人の見ていた 景色を探す ほんとうのことは…? 嬉しいも悲しいも 怖いことも可笑しいも 全部 ガラスの瓶の中のこと 失いながら 進み変わってゆく 私のこの身体と 雲のかたち 言葉を知るたびに 色づいてしまう ほんとうのことは…? 息を止めて潜る 明け方の空 こだまの中 今 泳ぎ進む |
わたしの金曜日見知らぬ家の軒下で 煙草に火をつけると 終電車が行ったよ 今、わたしは ひどく酔っぱらっている あの人と一緒じゃないからさ 名前も知らない男の人と ならんで歩く 街の角を曲がった時に わたしは訊いたの ここはどこですか? (憂鬱な わたしの金曜日) | 角銅真実 | 浅川マキ | 山下洋輔 | 網守将平・角銅真実 | 見知らぬ家の軒下で 煙草に火をつけると 終電車が行ったよ 今、わたしは ひどく酔っぱらっている あの人と一緒じゃないからさ 名前も知らない男の人と ならんで歩く 街の角を曲がった時に わたしは訊いたの ここはどこですか? (憂鬱な わたしの金曜日) |