曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
愛あいまでもうすぐだからI WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　　今いまもどこかで　ニュースが生うまれてる　よくある感かんじで　本気ほんきになりきれない　　でも君きみのこと守まもりたいと思おもうだけで　あふれて来くるのさ　　River　いつもと同おなじ風景ふうけいのなか　こころのまま流ながれよう　River　君きみを悩なやませ　君きみを笑わらわせ　二度にどと帰かえらない旅たびを続つづけるんだ　　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　出会であった頃ころの　最初さいしょの崖がけっぷちで　のぞいた底そこには　何なにかが光ひかっていた　　まだつかめない　だけど知しりたいどうしても　変かわれば見みえるさ　　River　まぶしくうねる空そらを映うつして　君きみとふたり流ながれよう　River　その向むこうには胸むねの片隅かたすみ　探さがし求もとめてる　真実しんじつがあるのか　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　River　休やすむことない時代じだいの川かわ　ふり向むかずに流ながれよう　River　雨あめにうたれて　風ふうにそよいで　もっと新あたらしい朝あさをあげたいのさ　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ・真名まな杏樹あんじゅ	織田おだ裕二ゆうじ・井上いのうえ慎まき二郎じろう	松本まつもと晃彦あきひこ	I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　　今いまもどこかで　ニュースが生うまれてる　よくある感かんじで　本気ほんきになりきれない　　でも君きみのこと守まもりたいと思おもうだけで　あふれて来くるのさ　　River　いつもと同おなじ風景ふうけいのなか　こころのまま流ながれよう　River　君きみを悩なやませ　君きみを笑わらわせ　二度にどと帰かえらない旅たびを続つづけるんだ　　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　出会であった頃ころの　最初さいしょの崖がけっぷちで　のぞいた底そこには　何なにかが光ひかっていた　　まだつかめない　だけど知しりたいどうしても　変かわれば見みえるさ　　River　まぶしくうねる空そらを映うつして　君きみとふたり流ながれよう　River　その向むこうには胸むねの片隅かたすみ　探さがし求もとめてる　真実しんじつがあるのか　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　River　休やすむことない時代じだいの川かわ　ふり向むかずに流ながれよう　River　雨あめにうたれて　風ふうにそよいで　もっと新あたらしい朝あさをあげたいのさ　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから　　I WANT YOU, I NEED YOU　今夜こんやがはじまりだから　I WANT YOU, I NEED YOU　愛あいまでもうすぐだから
I'll Be Back To You荒あれた道みちに　砂すなぼこり舞まい上あがる　行いき過すぎるトラックに　手てを振ふって　大地だいちを踏ふみしめた　見知みしらぬ国くに　見知みしらぬ色いろの瞳ひとみ　ここでは笑顔えがおだけが　ただひとつ　わかり合あえる言葉ことば　　今頃いまごろ　君きみは都会とかいで　いつもの　朝あさを迎むかえる　わがままな　この旅立たびだち　許ゆるしてくれたね　　I'll be I'll be back to you　君きみらしく　いてほしい　I'll be I'll be back to you　僕ぼくがその場所ばしょに　戻もどるまで　最後さいごの君きみの　泣なき顔がおがまだ胸むねに　焼やき付ついてる　　理屈りくつじゃない　自分じぶん自身じしんを探さがす　ひとりきりの時間じかんが　どうしても　必要ひつようだったのさ　　いつでも　君きみがいるから　どこかで　甘あまえていたよ　もう少すこし　強つよくなって　向むかい合あえるなら　　I'll be I'll be back to you　この気持きもち　君きみだけは　I'll be I'll be back to you　きっとわかってくれるはずさ　待まっててほしい　今度こんどこそ迷まよわずに　抱だきしめるよ　　I'll be I'll be back to you　今夜こんやもひとりきりで　I'll be I'll be back to you　君きみを思おもい出だし眠ねむるのさ　待まってて欲ほしい　今度こんどこそ迷まよわずに　抱だきしめるよ	織田おだ裕二ゆうじ	小室こむろみつ子こ	坂下さかした正俊まさとし	澤さわ近きん泰たい輔	荒あれた道みちに　砂すなぼこり舞まい上あがる　行いき過すぎるトラックに　手てを振ふって　大地だいちを踏ふみしめた　見知みしらぬ国くに　見知みしらぬ色いろの瞳ひとみ　ここでは笑顔えがおだけが　ただひとつ　わかり合あえる言葉ことば　　今頃いまごろ　君きみは都会とかいで　いつもの　朝あさを迎むかえる　わがままな　この旅立たびだち　許ゆるしてくれたね　　I'll be I'll be back to you　君きみらしく　いてほしい　I'll be I'll be back to you　僕ぼくがその場所ばしょに　戻もどるまで　最後さいごの君きみの　泣なき顔がおがまだ胸むねに　焼やき付ついてる　　理屈りくつじゃない　自分じぶん自身じしんを探さがす　ひとりきりの時間じかんが　どうしても　必要ひつようだったのさ　　いつでも　君きみがいるから　どこかで　甘あまえていたよ　もう少すこし　強つよくなって　向むかい合あえるなら　　I'll be I'll be back to you　この気持きもち　君きみだけは　I'll be I'll be back to you　きっとわかってくれるはずさ　待まっててほしい　今度こんどこそ迷まよわずに　抱だきしめるよ　　I'll be I'll be back to you　今夜こんやもひとりきりで　I'll be I'll be back to you　君きみを思おもい出だし眠ねむるのさ　待まってて欲ほしい　今度こんどこそ迷まよわずに　抱だきしめるよ
out歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても　代かわり映ばえしない毎日まいにちと 行いき帰かえりのHard Work　肩かたをぶつけて通とおり過すぎる 忙いそがしそうに歩あるいてる　疲つかれた顔かおの俺おれが　きっと　歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても　喧嘩けんかばっかの毎日まいにちで 帰かえりはいつもHard Drank　頭あたま抱かかえてその日ひが過すぎる こればっかじゃ嫌いやになるよね　積つもり積つもった問題もんだいばっかで　さんざんだらけの　夢ゆめの中なかで 時ときの中なかで 誰だれかがいつも手招てまねきしてる　忙いそがしくて 疲つかれやすい毎日まいにちの中なかで　流ながされてて 乗のっかり過すぎて 大事だいじなものを忘わすれちまって　それでもまた明日あしたがきて 転ころがり回まわるよいつになっても　自問自答じもんじとうの夜よるが 駆かけ抜ぬけてく　愛いとしい君きみの 優やさしい忠告ちゅうこくも　聞きこえなくなってる...　眠ねむりこけて 朝あさがくるよ 君きみの腕うでに絡からまれながら　たった一ひとつ 信しんじれる事こと 見みつけた気きがするよ　きっと　歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても	織田おだ裕二ゆうじ	Satori Shiraishi	Satori Shiraishi	Satori Shiraishi	歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても　代かわり映ばえしない毎日まいにちと 行いき帰かえりのHard Work　肩かたをぶつけて通とおり過すぎる 忙いそがしそうに歩あるいてる　疲つかれた顔かおの俺おれが　きっと　歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても　喧嘩けんかばっかの毎日まいにちで 帰かえりはいつもHard Drank　頭あたま抱かかえてその日ひが過すぎる こればっかじゃ嫌いやになるよね　積つもり積つもった問題もんだいばっかで　さんざんだらけの　夢ゆめの中なかで 時ときの中なかで 誰だれかがいつも手招てまねきしてる　忙いそがしくて 疲つかれやすい毎日まいにちの中なかで　流ながされてて 乗のっかり過すぎて 大事だいじなものを忘わすれちまって　それでもまた明日あしたがきて 転ころがり回まわるよいつになっても　自問自答じもんじとうの夜よるが 駆かけ抜ぬけてく　愛いとしい君きみの 優やさしい忠告ちゅうこくも　聞きこえなくなってる...　眠ねむりこけて 朝あさがくるよ 君きみの腕うでに絡からまれながら　たった一ひとつ 信しんじれる事こと 見みつけた気きがするよ　きっと　歪いがんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら　自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる　優やさしい声こえ 渇かわいた風ふう 揺ゆれる心しんに戸惑とまどいながら　走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても
青空あおぞらに会あいたい朝あさ　薄暗うすぐらい時間じかんに　バスを待まつビルの影かげで　雨あめの日ひには涙なみださえ　くやしさは　どこへ行いくのやら　　見みつめあったあの人ひとも　見知みしらぬ誰だれかと腕うでを組くむ　会社かいしゃのデスクについても　2時じ間あいだのラッシュでくたくたの毎日まいにち　　誰だれもかれもには　もてなくてもいい　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　　言葉ことばでは冷つめたくても　気持きもちはウソをつけないから　そばにいてくれるだけで　心しんからあたたかい人ひとよ　　結婚けっこんはしたいけど　たとえまわり道みちしてでも　人ひとを愛あいすることから　始はじまる本当ほんとうの恋こいをしたい　　誰だれが決きめたこと　幸しあわせの定義ていぎ　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　　沈しずむ夕暮ゆうぐれ今日きょうも浴あびながら　地下鉄ちかてつのざわめきもラブソング　きらめきだす　君きみは……　　誰だれもかれもには　もてなくてもいい　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　誰だれが決きめたこと　幸しあわせの定義ていぎ　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい	織田おだ裕二ゆうじ	安藤あんどう秀樹ひでき	安藤あんどう秀樹ひでき	松本まつもと晃彦あきひこ	朝あさ　薄暗うすぐらい時間じかんに　バスを待まつビルの影かげで　雨あめの日ひには涙なみださえ　くやしさは　どこへ行いくのやら　　見みつめあったあの人ひとも　見知みしらぬ誰だれかと腕うでを組くむ　会社かいしゃのデスクについても　2時じ間あいだのラッシュでくたくたの毎日まいにち　　誰だれもかれもには　もてなくてもいい　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　　言葉ことばでは冷つめたくても　気持きもちはウソをつけないから　そばにいてくれるだけで　心しんからあたたかい人ひとよ　　結婚けっこんはしたいけど　たとえまわり道みちしてでも　人ひとを愛あいすることから　始はじまる本当ほんとうの恋こいをしたい　　誰だれが決きめたこと　幸しあわせの定義ていぎ　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　　沈しずむ夕暮ゆうぐれ今日きょうも浴あびながら　地下鉄ちかてつのざわめきもラブソング　きらめきだす　君きみは……　　誰だれもかれもには　もてなくてもいい　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい　誰だれが決きめたこと　幸しあわせの定義ていぎ　この身み　滅ほろぼしても No More Cry　青空あおぞらに会あいたい
明日あしたへ向むかえ!だから今日きょうも探さがすのさ　明日あしたに飽あきてしまわないように　争あらそいを怖こわがってちゃ何なにも始はじまらない　明日あしたへ向むかえ　　曲まがりくねる坂道さかみち　少すこし減へった靴くつ底そこ　終おわることのない欲望よくぼう　争あらそいは今日きょうも続つづくよ　辞書じしょに載のるはずもない　もどかしいこの気持きもち　抱だきしめあって許ゆるせれば　それもいい?　　もっと近ちかくで感かんじたい　震ふるえるくらい　夢ゆめで終おわらすのは　耐たえられない　　だから今日きょうも探さがすのさ　足たりないカケラを求もとめて　昨日きのうよりも違ちがう朝あさ　君きみと二に人にんでむかえたいから　　退屈たいくつな毎日まいにちで　少すこしづつ埋うずもれてく　暮くらしはいつだって面倒めんどう　漠然ばくぜんと過すぎてく　　もっと近ちかくに感かんじたい　苦くるしむくらい　君きみと二に人にんだったら　それもいい　　だから今日きょうも探さがすのさ　明日あしたに飽あきてしまわないように　争あらそいを怖こわがってちゃ何なにも始はじまらない　明日あしたへ向むかえ　　だから今日きょうも探さがすのさ　見みえない答こたえを求もとめて　戦場せんじょうへ続つづく橋はしに僕ぼくは向むかうよ　君きみのもとへ　　だから今日きょうも…	織田おだ裕二ゆうじ	YUJI ODA	GARDEN	西脇にしわき辰也たつや	だから今日きょうも探さがすのさ　明日あしたに飽あきてしまわないように　争あらそいを怖こわがってちゃ何なにも始はじまらない　明日あしたへ向むかえ　　曲まがりくねる坂道さかみち　少すこし減へった靴くつ底そこ　終おわることのない欲望よくぼう　争あらそいは今日きょうも続つづくよ　辞書じしょに載のるはずもない　もどかしいこの気持きもち　抱だきしめあって許ゆるせれば　それもいい?　　もっと近ちかくで感かんじたい　震ふるえるくらい　夢ゆめで終おわらすのは　耐たえられない　　だから今日きょうも探さがすのさ　足たりないカケラを求もとめて　昨日きのうよりも違ちがう朝あさ　君きみと二に人にんでむかえたいから　　退屈たいくつな毎日まいにちで　少すこしづつ埋うずもれてく　暮くらしはいつだって面倒めんどう　漠然ばくぜんと過すぎてく　　もっと近ちかくに感かんじたい　苦くるしむくらい　君きみと二に人にんだったら　それもいい　　だから今日きょうも探さがすのさ　明日あしたに飽あきてしまわないように　争あらそいを怖こわがってちゃ何なにも始はじまらない　明日あしたへ向むかえ　　だから今日きょうも探さがすのさ　見みえない答こたえを求もとめて　戦場せんじょうへ続つづく橋はしに僕ぼくは向むかうよ　君きみのもとへ　　だから今日きょうも…
明日あしたは解わからぬ僕ぼくですから明日あしたは解わからない　僕ぼくですから　今夜こんやは君きみを　踊おどらせてあげよう　希望きぼう(ひかり)の見みえづらい　世よの中なかです　今夜こんやだけは夢ゆめを 見みせてあげよう　　『あきれちゃうね』　今いまから逢あいたいだなんて　俺おれいつ寝ねるの　　電話でんわの声こえ　気きまぐれな夜よる　抱かかえ　君きみは頬ほおづえつく　　愛あいの形かたちが欲ほしい訳わけじゃない　君きみを縛しばりつける気きもない　僕ぼくが望のぞむのは自由じゆうな愛あいだ　君きみだけには解わかってほしいから　　気きままに生活せいかつ(くら)してる　ノンキ屋やです　君きみの夢ゆめには　叶かないそうもないけれど　焼やけた素肌すはだの　勝手かってな君きみに　今夜こんやだけは時じを　忘わすれさせよう　　『今いまだけだぜ』　チヤホヤされていられるのも　気きづかないフリ　　冷つめたい瞳ひとみ　退屈たいくつな夜よる　抱かかえ　君きみは夢ゆめを見みてる　　勝手かって気きままな君きみの愛あいと　気分きぶん次第しだいの僕ぼくの愛あい　交まじわる場所ばしょは何処どこだっていいさ　瞬間しゅんかん(いま)が響ひびく音おとがあればいい　　明日あしたは解わからない　僕ぼくですから　今夜こんやは君きみを　踊おどらせてあげよう　希望きぼう(ひかり)の見みえづらい　世よの中なかです　今夜こんやだけは夢ゆめを　見みせてあげよう　　愛あいの形かたちが欲ほしい訳わけじゃない　君きみを縛しばりつける気きもない　僕ぼくが望のぞむのは自由じゆうな愛あいだ　君きみだけには解わかってほしいから　　気きままに生活せいかつ(くら)してる　ノンキ屋やです　君きみの夢ゆめには　叶かないそうもないけれど　焼やけた素肌すはだの　勝手かってな君きみに　今夜こんやだけは時じを　忘わすれさせよう	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	安雲あくも公こう亮あきら	松本まつもと晃彦あきひこ	明日あしたは解わからない　僕ぼくですから　今夜こんやは君きみを　踊おどらせてあげよう　希望きぼう(ひかり)の見みえづらい　世よの中なかです　今夜こんやだけは夢ゆめを 見みせてあげよう　　『あきれちゃうね』　今いまから逢あいたいだなんて　俺おれいつ寝ねるの　　電話でんわの声こえ　気きまぐれな夜よる　抱かかえ　君きみは頬ほおづえつく　　愛あいの形かたちが欲ほしい訳わけじゃない　君きみを縛しばりつける気きもない　僕ぼくが望のぞむのは自由じゆうな愛あいだ　君きみだけには解わかってほしいから　　気きままに生活せいかつ(くら)してる　ノンキ屋やです　君きみの夢ゆめには　叶かないそうもないけれど　焼やけた素肌すはだの　勝手かってな君きみに　今夜こんやだけは時じを　忘わすれさせよう　　『今いまだけだぜ』　チヤホヤされていられるのも　気きづかないフリ　　冷つめたい瞳ひとみ　退屈たいくつな夜よる　抱かかえ　君きみは夢ゆめを見みてる　　勝手かって気きままな君きみの愛あいと　気分きぶん次第しだいの僕ぼくの愛あい　交まじわる場所ばしょは何処どこだっていいさ　瞬間しゅんかん(いま)が響ひびく音おとがあればいい　　明日あしたは解わからない　僕ぼくですから　今夜こんやは君きみを　踊おどらせてあげよう　希望きぼう(ひかり)の見みえづらい　世よの中なかです　今夜こんやだけは夢ゆめを　見みせてあげよう　　愛あいの形かたちが欲ほしい訳わけじゃない　君きみを縛しばりつける気きもない　僕ぼくが望のぞむのは自由じゆうな愛あいだ　君きみだけには解わかってほしいから　　気きままに生活せいかつ(くら)してる　ノンキ屋やです　君きみの夢ゆめには　叶かないそうもないけれど　焼やけた素肌すはだの　勝手かってな君きみに　今夜こんやだけは時じを　忘わすれさせよう
当あたって砕くだけろ！補欠ほけつだった僕ぼくの元もとへと　カントクが歩あるいてきて　「お前まえ　代打だいだに立たて」と突然とつぜんい放いはなつ　キョトンとした僕ぼくに向むかって　続つづけざまに言いった言葉ことばは　腰こしを抜ぬかしそうになる恐おそろしいセリフ　　woo　僕ぼくはひざふるわせ　woo　バッターボックスに立たった　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめが　そこで見みてるぜ(イケイケ打ぶてばヒーロー)　見送みおくってるだけじゃ何なにも起おこんないだろ　ついでに腰こしもフレフレ　行いけるとこまで　　やれるだけやってやるぜと　思おもいきり振ふってみたけど　神様かみさまは少すこしも力ちからを貸かしてくれない　憧あこがれのあの娘むすめの眼めも　少すこしずつ離はなれてゆく　僕ぼくは1人ひとりきりでグランドに残のこった　　woo　泣なきべそをかいてる　woo　男おとこにはなりたくない　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめ　今いまスグ追おいかけろ(イケイケダメでもともと)　1人ひとりであきらめてちゃ　何なにも変かわんないだろう　ついでにホテルの　予約よやく忘わすれずに　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめが　そこで見みてるぜ(イケイケ打ぶてばヒーロー)　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめ　今いまスグ追おいかけろ(イケイケダメでもともと)　　思おもった事こと全すべて　思おもうようにやればいい　やっぱり腰こしをフレフレ　どこまでも……	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	井上いのうえ慎まき二郎じろう	西脇にしわき辰たつ弥わたる	補欠ほけつだった僕ぼくの元もとへと　カントクが歩あるいてきて　「お前まえ　代打だいだに立たて」と突然とつぜんい放いはなつ　キョトンとした僕ぼくに向むかって　続つづけざまに言いった言葉ことばは　腰こしを抜ぬかしそうになる恐おそろしいセリフ　　woo　僕ぼくはひざふるわせ　woo　バッターボックスに立たった　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめが　そこで見みてるぜ(イケイケ打ぶてばヒーロー)　見送みおくってるだけじゃ何なにも起おこんないだろ　ついでに腰こしもフレフレ　行いけるとこまで　　やれるだけやってやるぜと　思おもいきり振ふってみたけど　神様かみさまは少すこしも力ちからを貸かしてくれない　憧あこがれのあの娘むすめの眼めも　少すこしずつ離はなれてゆく　僕ぼくは1人ひとりきりでグランドに残のこった　　woo　泣なきべそをかいてる　woo　男おとこにはなりたくない　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめ　今いまスグ追おいかけろ(イケイケダメでもともと)　1人ひとりであきらめてちゃ　何なにも変かわんないだろう　ついでにホテルの　予約よやく忘わすれずに　　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめが　そこで見みてるぜ(イケイケ打ぶてばヒーロー)　当あたって砕くだけろ！三振さんしん恐おそれずに(フレフレ三振さんしんOK)　憧あこがれのあの娘むすめ　今いまスグ追おいかけろ(イケイケダメでもともと)　　思おもった事こと全すべて　思おもうようにやればいい　やっぱり腰こしをフレフレ　どこまでも……
熱あつき砂漠さばくの祭まつりどんな未来みらいが　その先さきにあるんだろう　騎馬きばがサハリを　蹴けり上あげ駆がけてゆく　　砂すなの祭まつりに　飾かざりなど何なにもなく　少年しょうねんたちは　砂塵さじんのあとを追おう　　からだで風かぜを受うけて(からだで光ひかりを……)　走はしり出だす少年しょうねんの　すべてをつかむような(すべての祈いのりを……)　夢見ゆめみる瞳ひとみを　みてた　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　倒たおれるまで　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　熱あつい明日あしたを　　青あおい空そらへと　銃口じゅうこうを突つき上あげて　響ひびく銃声じゅうせい　心しんを撃うち抜ぬくよ　　果はてなく続つづく大地だいち(果はてなく遙はるかに……)　砂すな煙けむり巻まきあげて　走はしれば道みちになるさ(走はしればどこかへ……)　道みちなき道みちしか　ないさ　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　悲かなしくても　迷まよわないで　止とまらないで　うつむかずに　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　振ふり向むかない　迷まよわないで　止とまらないで　流ながされずに　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　倒たおれるまで　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　俺おれの明日あしたを	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	VOICE	西脇にしわき辰たつ弥わたる	どんな未来みらいが　その先さきにあるんだろう　騎馬きばがサハリを　蹴けり上あげ駆がけてゆく　　砂すなの祭まつりに　飾かざりなど何なにもなく　少年しょうねんたちは　砂塵さじんのあとを追おう　　からだで風かぜを受うけて(からだで光ひかりを……)　走はしり出だす少年しょうねんの　すべてをつかむような(すべての祈いのりを……)　夢見ゆめみる瞳ひとみを　みてた　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　倒たおれるまで　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　熱あつい明日あしたを　　青あおい空そらへと　銃口じゅうこうを突つき上あげて　響ひびく銃声じゅうせい　心しんを撃うち抜ぬくよ　　果はてなく続つづく大地だいち(果はてなく遙はるかに……)　砂すな煙けむり巻まきあげて　走はしれば道みちになるさ(走はしればどこかへ……)　道みちなき道みちしか　ないさ　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　悲かなしくても　迷まよわないで　止とまらないで　うつむかずに　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　振ふり向むかない　迷まよわないで　止とまらないで　流ながされずに　　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　倒たおれるまで　歩あるきながら　信しんじながら　追おいかけてく　俺おれの明日あしたを
a day底抜そこぬけに青あおい空そら　投なげる石いしころ　脱ぬいだ靴くつの裏うらには　昨日きのうが見みえた　ボロボロの自転車じてんしゃで　走はしる坂道さかみち　いつか忘わすれてた場所ばしょ　思おもい出だせるかい　どうでもいいことばかり　してみるのもいいさ　逢あいたい自分じぶんがいるだろう　もっと きっと ずっと　さよならも言いえなくて　別わかれた彼女かのじょ　風ふうが吹ふいた跡あとには　なにがあるかな　背伸せのびして笑わらったら　地球ちきゅうがマワル　胸むねを締しめつけていた　ボタンが飛とんだ　なにも持もたない手てには　なんでも持もてるから　あふれる気持きもちがあるだろう　もっと きっと ずっと　もっと きっと ずっと　もっと きっと ずっと　la la la la...　la la la la...	織田おだ裕二ゆうじ	Goro Matsui	Shinya Naito		底抜そこぬけに青あおい空そら　投なげる石いしころ　脱ぬいだ靴くつの裏うらには　昨日きのうが見みえた　ボロボロの自転車じてんしゃで　走はしる坂道さかみち　いつか忘わすれてた場所ばしょ　思おもい出だせるかい　どうでもいいことばかり　してみるのもいいさ　逢あいたい自分じぶんがいるだろう　もっと きっと ずっと　さよならも言いえなくて　別わかれた彼女かのじょ　風ふうが吹ふいた跡あとには　なにがあるかな　背伸せのびして笑わらったら　地球ちきゅうがマワル　胸むねを締しめつけていた　ボタンが飛とんだ　なにも持もたない手てには　なんでも持もてるから　あふれる気持きもちがあるだろう　もっと きっと ずっと　もっと きっと ずっと　もっと きっと ずっと　la la la la...　la la la la...
あの夏なつが聴きこえる野球やきゅう帰がえりの少年しょうねん達たちが　家路いえじを急いそぐRiverside　ただひとり バイクにもたれて　夕陽ゆうひ眺ながめてる　騒ざわめく街まちの慌あわただしさに　擦すり切きれそうな心しん　懐なつかしい 風ふうの匂においが 溶とかしてくれるよ　この場所ばしょで君きみと出逢であい　恋こいのもどかしさ知しって　ふたり愛あいを急いそぎ過すぎて 傷きずつけ合あい別わかれた　瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ　せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって　きっと忘わすれない　もう二度にどと君きみを 抱だきしめられないけど　あの日ひの君きみの笑顔えがお　君きみの囁ささやき 君くんの温ぬくもり　疲つかれた心しん…包つつんでくれる　　河かわのほとりで 肩かたを寄よせ合あい　夢ゆめを熱あつく話はなした　陽ひに灼やけた 俺おれ達たちの影かげが　確たしかに今いま…見みえた　この頃ころ少すこし 優やさしさの意味いみ　理り解ほどける気きがしてるんだ　心しんから 守まもってやれる 誰だれかが欲ほしいよ　まだ大人おとなになってない　きっと不器用ぶきようなままさ　暮くれなずむ遠とおい空そらを 君きみは何処どこで見みている　心しんに吹ふく風ふう あの夏なつを連つれて来くる　眩まぶしく輝かがやいてた 遥はるかな季き節ぶし 胸むねを離はなれない　抱だきしめた夢ゆめが かなえられる時ときまで　転ころがり続つづけるだけ　たったひとりの 長ながい旅たびでも　二度にどと逢あえない…ふたりのために　瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ　せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって　きっと忘わすれない　幸しあわせでいれば 今いまはそれだけでいい　流ながれる河かわのように　過すぎた時間じかんは 戻もどせないけど　君きみのすべてを…忘わすれはしない	織田おだ裕二ゆうじ	池永いけなが康やすし記き	大田黒おおたぐろ裕司ゆうじ	清水しみず信之のぶゆき	野球やきゅう帰がえりの少年しょうねん達たちが　家路いえじを急いそぐRiverside　ただひとり バイクにもたれて　夕陽ゆうひ眺ながめてる　騒ざわめく街まちの慌あわただしさに　擦すり切きれそうな心しん　懐なつかしい 風ふうの匂においが 溶とかしてくれるよ　この場所ばしょで君きみと出逢であい　恋こいのもどかしさ知しって　ふたり愛あいを急いそぎ過すぎて 傷きずつけ合あい別わかれた　瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ　せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって　きっと忘わすれない　もう二度にどと君きみを 抱だきしめられないけど　あの日ひの君きみの笑顔えがお　君きみの囁ささやき 君くんの温ぬくもり　疲つかれた心しん…包つつんでくれる　　河かわのほとりで 肩かたを寄よせ合あい　夢ゆめを熱あつく話はなした　陽ひに灼やけた 俺おれ達たちの影かげが　確たしかに今いま…見みえた　この頃ころ少すこし 優やさしさの意味いみ　理り解ほどける気きがしてるんだ　心しんから 守まもってやれる 誰だれかが欲ほしいよ　まだ大人おとなになってない　きっと不器用ぶきようなままさ　暮くれなずむ遠とおい空そらを 君きみは何処どこで見みている　心しんに吹ふく風ふう あの夏なつを連つれて来くる　眩まぶしく輝かがやいてた 遥はるかな季き節ぶし 胸むねを離はなれない　抱だきしめた夢ゆめが かなえられる時ときまで　転ころがり続つづけるだけ　たったひとりの 長ながい旅たびでも　二度にどと逢あえない…ふたりのために　瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ　せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって　きっと忘わすれない　幸しあわせでいれば 今いまはそれだけでいい　流ながれる河かわのように　過すぎた時間じかんは 戻もどせないけど　君きみのすべてを…忘わすれはしない
「ありがとう」あたりまえの毎日まいにちに　気きづかずに歩あるいている　僕ぼくは飛とび込こんだ　カラダごと　夢中むちゅうで追おいかけ　　新あたらしい明日あした探さがして　終おわらない旅たびの先さきに　今いま、感かんじてる　愛あいすべき人ひとの待まっている場所ばしょを　　なんどもなんども　心しんから“ありがとう”を　何なによりも思おもえる現在げんざい(いま)　あなたに逢あえてよかったと　　生いきていることの喜よろこび　あなたが教おしえてくれた　覚さめない夢ゆめをなぞるより　現在げんざい(いま)を愛あいし続つづけよう　　あなたを知しりたい　いつまでも　いつまでも　また逢あえて良よかったと　心しんから言いえるように　言葉ことばはいらない　この気持きもちは伝つたわるから　どこまでも　どこまでも　あせらずに　あきらめずに　　なんどもなんども　心しんから“ありがとう”を　何なによりも思おもえる現在げんざい(いま)　あなたに逢あえてよかったと　いつまでも　いつまでも　この瞬間しゅんかん(とき)を忘わすれないで　僕ぼくはまた歩あるき出だす　約束やくそくを果はたせるまで	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	GARDEN	あたりまえの毎日まいにちに　気きづかずに歩あるいている　僕ぼくは飛とび込こんだ　カラダごと　夢中むちゅうで追おいかけ　　新あたらしい明日あした探さがして　終おわらない旅たびの先さきに　今いま、感かんじてる　愛あいすべき人ひとの待まっている場所ばしょを　　なんどもなんども　心しんから“ありがとう”を　何なによりも思おもえる現在げんざい(いま)　あなたに逢あえてよかったと　　生いきていることの喜よろこび　あなたが教おしえてくれた　覚さめない夢ゆめをなぞるより　現在げんざい(いま)を愛あいし続つづけよう　　あなたを知しりたい　いつまでも　いつまでも　また逢あえて良よかったと　心しんから言いえるように　言葉ことばはいらない　この気持きもちは伝つたわるから　どこまでも　どこまでも　あせらずに　あきらめずに　　なんどもなんども　心しんから“ありがとう”を　何なによりも思おもえる現在げんざい(いま)　あなたに逢あえてよかったと　いつまでも　いつまでも　この瞬間しゅんかん(とき)を忘わすれないで　僕ぼくはまた歩あるき出だす　約束やくそくを果はたせるまで
いちばん小ちいさな島しまで今いま 君くんの声こえが聴きこえなくて　あきらめかけていた 夏なつの午後ごご 波なみのしらべに　暮くれはじめた 君きみの横顔よこがおに ポツリとつぶやくように　はしゃいでた 夏なつの浜辺はまべに描えがいた　　はじけとぶ花火はなびの中なか 未来みらい図ずを夢見ゆめみて　微笑ほほえんでた 指切ゆびきりした だけど今こん ひとりきりで　　言葉ことば一ひとつくらい残のこして 溶とかして　僕ぼくらは 今いまでも 終おわらない夏なつの波間なみまに　少すこし近ちかづいては 戻もどって 離はなれて　もう一度いちど 逢あえたら　夢ゆめで逢あいましょう　　ホラ いつの日ひか 砂すなに埋うめて　隠かくしてたシート 今いまはどうしたか　確たしかめに行いきたいね　　誰だれもいない海うみの家いえに 置おき忘わすれられてた　夏なつがすぎて 人恋ひとこいしくて だけど君きみはいなくて　　明日あした 晴はれたらいいね なんて笑わらって　僕ぼくらは今いまでも終おわらない夏なつの狭間はざまに　いつか世界中せかいじゅうで いちばん 小ちいさな島しまでいい　二人ふたりで暮くらそうよ　　言葉ことば一ひとつくらい残のこして 溶とかして　僕ぼくらは 今いまでも 終おわらない夏なつの波間なみまに　少すこし近ちかづいては 戻もどって 離はなれて　夢ゆめで逢あいましょう	織田おだ裕二ゆうじ	YUJI ODA	KAZUFUMI MIYAZAWA	キハラ龍太郎りゅうたろう	今いま 君くんの声こえが聴きこえなくて　あきらめかけていた 夏なつの午後ごご 波なみのしらべに　暮くれはじめた 君きみの横顔よこがおに ポツリとつぶやくように　はしゃいでた 夏なつの浜辺はまべに描えがいた　　はじけとぶ花火はなびの中なか 未来みらい図ずを夢見ゆめみて　微笑ほほえんでた 指切ゆびきりした だけど今こん ひとりきりで　　言葉ことば一ひとつくらい残のこして 溶とかして　僕ぼくらは 今いまでも 終おわらない夏なつの波間なみまに　少すこし近ちかづいては 戻もどって 離はなれて　もう一度いちど 逢あえたら　夢ゆめで逢あいましょう　　ホラ いつの日ひか 砂すなに埋うめて　隠かくしてたシート 今いまはどうしたか　確たしかめに行いきたいね　　誰だれもいない海うみの家いえに 置おき忘わすれられてた　夏なつがすぎて 人恋ひとこいしくて だけど君きみはいなくて　　明日あした 晴はれたらいいね なんて笑わらって　僕ぼくらは今いまでも終おわらない夏なつの狭間はざまに　いつか世界中せかいじゅうで いちばん 小ちいさな島しまでいい　二人ふたりで暮くらそうよ　　言葉ことば一ひとつくらい残のこして 溶とかして　僕ぼくらは 今いまでも 終おわらない夏なつの波間なみまに　少すこし近ちかづいては 戻もどって 離はなれて　夢ゆめで逢あいましょう
イトシイベイベー胃いはイタイしィ　頭あたまガンガンだしィ　こりゃ呑のみスギのせいじゃない　振ふり上あげちゃった　拳こぶしを呑のみ込こんでる　MAINICHI・EVERYDAY・NIGHT & DAY　そーなんです ボク　ストレスなんで　破裂はれつしそうです　守まもってあげたいのはキミ　キミなんだよ ホントなんだよ　でも ぶっちぎってェ　Bye-Bye! イトシイベイベー　愛情あいじょうをちょっと眠ねむらして　馬鹿ばかなガキにさせて　一生いっしょう 離はなさないって　一生いっしょう「お前まえだけだ。」って　キミに言いえるようにね　すっからね　イジケないで　挫くじけもしないで　やってけるわけない　低てい金利きんりだしね　サービス残業ざんぎょうばっか　NAN-DESU・EVERYDAY・NIGHT & DAY　イッチョウマエに なった　ハンニンマエです　それがツライんです　精一杯せいいっぱいつっぱっちゃってんだけど　結構けっこうちっちゃくまとまりそうな　感かんじ ぶっ飛とばして　Bye-Bye! 将来しょうらい設計せっけい　感情かんじょうを優先ゆうせんさして　つまんなくさせないで　一生いっしょう 楽たのしんだって　一生いっしょう 後悔こうかいしたって　最後さいごはおんなじ運命うんめいだって　言いうからね　誰だれかのためにだけ　生いきてるわけじゃない　Bye-Bye! イトシイベイベー　Bye-Bye! イトシクテベイベー　Good-Bye! マイ・イトシイベイベー　Bye-Bye! イトシイベイベー　わすれられない ベイベー　キミはイトシノベイベー　ベイベー イトシイベイベー　愛情あいじょうをちょっと眠ねむらして　馬鹿ばかなガキにさせて　一生いっしょう 離はなさないって　一生いっしょう「お前まえだけだ。」って　キミに言いえるようにね　すっからね　キミのためだけに　生いきて行いこうかな?　ベイベー	織田おだ裕二ゆうじ	Takahiro Maeda	Miki Watanabe	Shunsuke Kuroo	胃いはイタイしィ　頭あたまガンガンだしィ　こりゃ呑のみスギのせいじゃない　振ふり上あげちゃった　拳こぶしを呑のみ込こんでる　MAINICHI・EVERYDAY・NIGHT & DAY　そーなんです ボク　ストレスなんで　破裂はれつしそうです　守まもってあげたいのはキミ　キミなんだよ ホントなんだよ　でも ぶっちぎってェ　Bye-Bye! イトシイベイベー　愛情あいじょうをちょっと眠ねむらして　馬鹿ばかなガキにさせて　一生いっしょう 離はなさないって　一生いっしょう「お前まえだけだ。」って　キミに言いえるようにね　すっからね　イジケないで　挫くじけもしないで　やってけるわけない　低てい金利きんりだしね　サービス残業ざんぎょうばっか　NAN-DESU・EVERYDAY・NIGHT & DAY　イッチョウマエに なった　ハンニンマエです　それがツライんです　精一杯せいいっぱいつっぱっちゃってんだけど　結構けっこうちっちゃくまとまりそうな　感かんじ ぶっ飛とばして　Bye-Bye! 将来しょうらい設計せっけい　感情かんじょうを優先ゆうせんさして　つまんなくさせないで　一生いっしょう 楽たのしんだって　一生いっしょう 後悔こうかいしたって　最後さいごはおんなじ運命うんめいだって　言いうからね　誰だれかのためにだけ　生いきてるわけじゃない　Bye-Bye! イトシイベイベー　Bye-Bye! イトシクテベイベー　Good-Bye! マイ・イトシイベイベー　Bye-Bye! イトシイベイベー　わすれられない ベイベー　キミはイトシノベイベー　ベイベー イトシイベイベー　愛情あいじょうをちょっと眠ねむらして　馬鹿ばかなガキにさせて　一生いっしょう 離はなさないって　一生いっしょう「お前まえだけだ。」って　キミに言いえるようにね　すっからね　キミのためだけに　生いきて行いこうかな?　ベイベー
今いま、ここに君きみはいる陽ひが昇のぼり　月日つきひがたち　夢ゆめにまで見みた　あの舞台ぶたいへ　勝かてるようにと…　敗まけぬようにと…　誰だれもが胸むねに秘ひめ　　時代じだいと共ともに去さる者もの　新あたらしく生うまれてくる者もの　にがい苦くるしみ　泣なける喜よろこび　今いま、この舞台ぶたいへ　　Nobody knows　たとえ　全すべてを失うしなっても　たとえ　誰だれも見向みむきもしなくても　今いま、ここに　君きみは　ここにいて　　Don't give up　人ひと知しれぬ勇気ゆうきを持もち　一瞬いっしゅん(ひととき)の栄光えいこうと挫折ざせつをくり返かえす　I love you…　今いまの君きみを　　いつから走はしり始はじめて　何処どこまで走はしりつづけるんだろう　期待きたいを背負せおい　喜よろこびに変かえ　ふたたび、この舞台ぶたいへ　　いつも答こたえは誰だれも知しらない　わからない　何なにが幸しあわせ?何なにが不幸ふこうで　ただ　自分じぶんの為ために　あきらめないで　あきらめないで…　　Nobody knows　たとえ　全すべてを失うしなっても　たとえ　誰だれも見向みむきもしなくても　今いま、ここに　君きみは　ここにいて　　Don't give up　人ひと知しれぬ勇気ゆうきを持もち　一瞬いっしゅんの栄光えいこうと挫折ざせつをまたくり返かえす　I love you…　今いまの君きみを	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN		陽ひが昇のぼり　月日つきひがたち　夢ゆめにまで見みた　あの舞台ぶたいへ　勝かてるようにと…　敗まけぬようにと…　誰だれもが胸むねに秘ひめ　　時代じだいと共ともに去さる者もの　新あたらしく生うまれてくる者もの　にがい苦くるしみ　泣なける喜よろこび　今いま、この舞台ぶたいへ　　Nobody knows　たとえ　全すべてを失うしなっても　たとえ　誰だれも見向みむきもしなくても　今いま、ここに　君きみは　ここにいて　　Don't give up　人ひと知しれぬ勇気ゆうきを持もち　一瞬いっしゅん(ひととき)の栄光えいこうと挫折ざせつをくり返かえす　I love you…　今いまの君きみを　　いつから走はしり始はじめて　何処どこまで走はしりつづけるんだろう　期待きたいを背負せおい　喜よろこびに変かえ　ふたたび、この舞台ぶたいへ　　いつも答こたえは誰だれも知しらない　わからない　何なにが幸しあわせ?何なにが不幸ふこうで　ただ　自分じぶんの為ために　あきらめないで　あきらめないで…　　Nobody knows　たとえ　全すべてを失うしなっても　たとえ　誰だれも見向みむきもしなくても　今いま、ここに　君きみは　ここにいて　　Don't give up　人ひと知しれぬ勇気ゆうきを持もち　一瞬いっしゅんの栄光えいこうと挫折ざせつをまたくり返かえす　I love you…　今いまの君きみを
現在げんざい、この瞬間しゅんかんから洗あらいざらしの 陽射ひざしのなかで　人ひとの波なみにはぐれそうな おまえを見みたよ　久ひさしぶりだね どうしてた?　楽たのしい顔かおで 悲かなしいことを　遠とおい海うみへ ふたりきりで 捨すてに行いったのが　最後さいごだったね そういえば　曲まがりくねる 長ながい道みちのりは　どこまでも 続つづくのだろう　だけど 霞かすむハイウエイの向むこうで　　夢ゆめがしずかに 立たちあがったよ　おまえは風ふう 街がいを走はしり抜ぬけて 現在げんざい　心しんは風ふう 俺おれはわかってるよ　ガラスのフェンスにぶつかった時とき　そっと 抱だいてやりたいけど　涙なみだは一人ひとりで 乾かわかすもんさ　だから俺おれ 声ごえはかけない　　時計とけいの針はりを失しつくしたように　毎日まいにち 違ちがうヤツに逢あって おまえのことは　忘わすれたはずが 何なにしてた?　やっぱり俺おれは生うまれたまんま　しつこいほど 熱あつくなれる 自分じぶんでいれば　笑わらってられる そう思おもう　いつも空そらは 長ながい道みちのりの　その光ひかりで 待まっているだろう　もしも 急きゅうなスロープで投なげれば　　夢ゆめが俺おれたち 馬鹿ばかにするから　昨日きのうの風ふう 腕うでをふりほどけば 現在げんざい　あしたの風ふう 髪かみをなびかせるよ　地下ちかから地上ちじょうへ 流ながれだす人ひと　おまえはもう 見みえないけど 言葉ことばにならない　輝かがやきだけを そうさ又また この瞬間しゅんかんから　おまえは風ふう　心しんは風ふう…	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	洗あらいざらしの 陽射ひざしのなかで　人ひとの波なみにはぐれそうな おまえを見みたよ　久ひさしぶりだね どうしてた?　楽たのしい顔かおで 悲かなしいことを　遠とおい海うみへ ふたりきりで 捨すてに行いったのが　最後さいごだったね そういえば　曲まがりくねる 長ながい道みちのりは　どこまでも 続つづくのだろう　だけど 霞かすむハイウエイの向むこうで　　夢ゆめがしずかに 立たちあがったよ　おまえは風ふう 街がいを走はしり抜ぬけて 現在げんざい　心しんは風ふう 俺おれはわかってるよ　ガラスのフェンスにぶつかった時とき　そっと 抱だいてやりたいけど　涙なみだは一人ひとりで 乾かわかすもんさ　だから俺おれ 声ごえはかけない　　時計とけいの針はりを失しつくしたように　毎日まいにち 違ちがうヤツに逢あって おまえのことは　忘わすれたはずが 何なにしてた?　やっぱり俺おれは生うまれたまんま　しつこいほど 熱あつくなれる 自分じぶんでいれば　笑わらってられる そう思おもう　いつも空そらは 長ながい道みちのりの　その光ひかりで 待まっているだろう　もしも 急きゅうなスロープで投なげれば　　夢ゆめが俺おれたち 馬鹿ばかにするから　昨日きのうの風ふう 腕うでをふりほどけば 現在げんざい　あしたの風ふう 髪かみをなびかせるよ　地下ちかから地上ちじょうへ 流ながれだす人ひと　おまえはもう 見みえないけど 言葉ことばにならない　輝かがやきだけを そうさ又また この瞬間しゅんかんから　おまえは風ふう　心しんは風ふう…
We can be Heroes(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　　DRUNKEN is the state of mind, uplift and elevate to higher　Tiger's what I represent my people put your claws up　Stop the mess and pause up　We caught up in ill politics, rebel without no cause ya'll　For what we celebrating, hating, testing god's patience　Drunken in, slap the truth out your face man　Put your yellow fist up　Wrap the flag around your body　like illuminatti　　Yo it never seems quite right　Shattered dreams and dark nights getting caught up in the scuffle　Your life is just a hustle　A couple of conflicts thru your mind your vision's blurry　So your blind 2 many problems time to solve'em use your might　Look for signs　Whenever you're in doubt, don't try to take the wrong path　bullet shells from gun claps　4get the past, live it up, pay the dues, pay the price　Respect yourself 'cuz you that type to keep it tight　Don't lose your focus and sight Be at peace　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　Heroes that you wanted to be　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　　見みえない何なにかに突つき動うごかされて、さまよい続つづけた夜よる　駆かけ抜ぬけた街まちの　ざわめきの中なかにもう一人ひとりの僕ぼくがいた　この広ひろい世界せかい　見みつけた小ちいさな希望きぼうの声こえに　重かさね合あわせるよ　ありのままの僕ぼくでいい　届とどけ　　＜For my people in the front, in the back＞　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) Heroes that you wanted to be　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　　イ尓是英雄えいゆう　イ尓是我が的てき倣　淮也都と能のう当とうHERO　沿着イ尓走的てき路ろ　去さ找那未来みらい　不ふ管かん明天めいてん要よう面めん対たい　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) Heroes that you wanted to be	織田おだ裕二ゆうじ	U-SKE	U-SKE		(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　　DRUNKEN is the state of mind, uplift and elevate to higher　Tiger's what I represent my people put your claws up　Stop the mess and pause up　We caught up in ill politics, rebel without no cause ya'll　For what we celebrating, hating, testing god's patience　Drunken in, slap the truth out your face man　Put your yellow fist up　Wrap the flag around your body　like illuminatti　　Yo it never seems quite right　Shattered dreams and dark nights getting caught up in the scuffle　Your life is just a hustle　A couple of conflicts thru your mind your vision's blurry　So your blind 2 many problems time to solve'em use your might　Look for signs　Whenever you're in doubt, don't try to take the wrong path　bullet shells from gun claps　4get the past, live it up, pay the dues, pay the price　Respect yourself 'cuz you that type to keep it tight　Don't lose your focus and sight Be at peace　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　Heroes that you wanted to be　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　　見みえない何なにかに突つき動うごかされて、さまよい続つづけた夜よる　駆かけ抜ぬけた街まちの　ざわめきの中なかにもう一人ひとりの僕ぼくがいた　この広ひろい世界せかい　見みつけた小ちいさな希望きぼうの声こえに　重かさね合あわせるよ　ありのままの僕ぼくでいい　届とどけ　　＜For my people in the front, in the back＞　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) Heroes that you wanted to be　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　　イ尓是英雄えいゆう　イ尓是我が的てき倣　淮也都と能のう当とうHERO　沿着イ尓走的てき路ろ　去さ找那未来みらい　不ふ管かん明天めいてん要よう面めん対たい　　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　＜Get'em up, hit'em up high and low＞　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) We can be heroes　(We want a hero) Heroes that you wanted to be
WASH朝あさから晩ばんまで悩なやんでみても　土曜日どようびの自由じゆうがムダになるだけ　わからない明日あしたは　来くるまで　わからない　なら夢ゆめを洗あらいに　街まちへ出でよう　　何なにが本当ほんとうか　何なにが嘘うそなのか　どうでもいい空そらの色いろさ　　埃ほこりにまみれた　あこがれを　WASH TONIGHT　ふらりとバーボン　夕映ゆうばえが　WASH MY HEART　やれるだけやったなら　なるようになるさ　　右みぎだ左ひだりだと変かわる世よの中なか　どこか違ちがうなんて思おもう拍子ひょうしに　どうしてか心しんが　曇くもるね　どうしてか　でも少すこし休やすんで　息いきを吸すえば　　何なにが起おこっても　何なにがつらくても　心配しんぱいない俺おれは俺おれさ　　煮詰につまる恋こいなら　さっぱりと　WASH TONIGHT　酔ようまで飲のもうか　ジョークごと　WASH,ALL RIGHT　笑わらうだけ笑わらえたら　なるようになるさ　　どしゃぶりの雨あめが　待まちきれないよ　　埃ほこり(ほこり)にまみれた　あこがれを　WASH TONIGHT　ふらりとバーボン　夕映ゆうばえが　WASH MY HEART　　煮詰につまる恋こいなら　さっぱりと　WASH TONIGHT　酔ようまで飲のもうか　ジョークごと　WASH,ALL RIGHT　笑わらうだけ笑わらえたら　なるようになるさ	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	野田のだ晴はれ稔みのる	是永これなが巧たくみ一いち	朝あさから晩ばんまで悩なやんでみても　土曜日どようびの自由じゆうがムダになるだけ　わからない明日あしたは　来くるまで　わからない　なら夢ゆめを洗あらいに　街まちへ出でよう　　何なにが本当ほんとうか　何なにが嘘うそなのか　どうでもいい空そらの色いろさ　　埃ほこりにまみれた　あこがれを　WASH TONIGHT　ふらりとバーボン　夕映ゆうばえが　WASH MY HEART　やれるだけやったなら　なるようになるさ　　右みぎだ左ひだりだと変かわる世よの中なか　どこか違ちがうなんて思おもう拍子ひょうしに　どうしてか心しんが　曇くもるね　どうしてか　でも少すこし休やすんで　息いきを吸すえば　　何なにが起おこっても　何なにがつらくても　心配しんぱいない俺おれは俺おれさ　　煮詰につまる恋こいなら　さっぱりと　WASH TONIGHT　酔ようまで飲のもうか　ジョークごと　WASH,ALL RIGHT　笑わらうだけ笑わらえたら　なるようになるさ　　どしゃぶりの雨あめが　待まちきれないよ　　埃ほこり(ほこり)にまみれた　あこがれを　WASH TONIGHT　ふらりとバーボン　夕映ゆうばえが　WASH MY HEART　　煮詰につまる恋こいなら　さっぱりと　WASH TONIGHT　酔ようまで飲のもうか　ジョークごと　WASH,ALL RIGHT　笑わらうだけ笑わらえたら　なるようになるさ
歌うたえなかったラヴ・ソング最終さいしゅう日びのゼミは長ながく　　俺おれたちは汗あせばみながら　胸むねの中なかで卒業そつぎょうまでの日々ひびを数かぞえてた　　就職しゅうしょくのコネクションを　ひけらかす　仲間なかまの声こえが　ビルに映うつる　曇くもり空ぞらのように　ふたりの恋こいを押おしつぶした　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　消きえちまった　あの涙なみだに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　あの日ひの俺おれの場違ばちがいな　若わかさの国境こっきょう(ボーダー)を越こえ　忘わすれそうな微笑ほほえみが　すれ違ちがう次つぎの夜よるも　もっと　もっと　きっと　あの切せつなさに届とどくまで　　国道こくどう沿ぞい　風ふうは強つよく　　人ひとごみに　俺おれは流ながされ　もがきながら　誇ほこれるものを今日きょうも探さがしてる　　行いき過すぎる　だれも彼かれも　終点しゅうてんは同おなじ気きがして　なぜか急きゅうに　叫さけびたくなった　ため息いきだけが熱あつい街まちで　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　まぶしすぎた　あの瞳ひとみに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　見みえない夢ゆめを抱だきしめた　昨日きのうの俺おれたちのため　疑うたがったものすべてが　許ゆるしあえるその時ときまで　もっと　もっと　きっと　傷きずつくたびに判わかるから　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　消きえちまった　あの涙なみだに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　あの日ひの俺おれの場違ばちがいな　若わかさの国境こっきょう(ボーダー)を越こえ　忘わすれそうな切せつなさが　すれ違ちがう次つぎの日ひに　もっと　もっと　きっと　あの微笑ほほえみに届とどくまで	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	都志見つしみ隆たかし		最終さいしゅう日びのゼミは長ながく　　俺おれたちは汗あせばみながら　胸むねの中なかで卒業そつぎょうまでの日々ひびを数かぞえてた　　就職しゅうしょくのコネクションを　ひけらかす　仲間なかまの声こえが　ビルに映うつる　曇くもり空ぞらのように　ふたりの恋こいを押おしつぶした　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　消きえちまった　あの涙なみだに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　あの日ひの俺おれの場違ばちがいな　若わかさの国境こっきょう(ボーダー)を越こえ　忘わすれそうな微笑ほほえみが　すれ違ちがう次つぎの夜よるも　もっと　もっと　きっと　あの切せつなさに届とどくまで　　国道こくどう沿ぞい　風ふうは強つよく　　人ひとごみに　俺おれは流ながされ　もがきながら　誇ほこれるものを今日きょうも探さがしてる　　行いき過すぎる　だれも彼かれも　終点しゅうてんは同おなじ気きがして　なぜか急きゅうに　叫さけびたくなった　ため息いきだけが熱あつい街まちで　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　まぶしすぎた　あの瞳ひとみに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　見みえない夢ゆめを抱だきしめた　昨日きのうの俺おれたちのため　疑うたがったものすべてが　許ゆるしあえるその時ときまで　もっと　もっと　きっと　傷きずつくたびに判わかるから　　90年代ねんだい(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈おくろう　消きえちまった　あの涙なみだに　俺おれの中なかで　そっと　そっと　歌うたえなかったラヴ・ソングを歌うたおう　あの日ひの俺おれの場違ばちがいな　若わかさの国境こっきょう(ボーダー)を越こえ　忘わすれそうな切せつなさが　すれ違ちがう次つぎの日ひに　もっと　もっと　きっと　あの微笑ほほえみに届とどくまで
う・ね・りうたた寝ねで夢ゆめを見みていた　Teenageの俺おれたちの笑顔えがお……　目めを覚さませばアナウンスが　降おりる駅えきを告つげていた　　なつかしい笑顔えがおだった　みんな今いまごろどうしてんだろう……　夜よる遅おそくの電車でんしゃに乗のり　帰かえる部屋へやで疲つかれて眠ねむる　　留守電るすでんに彼女かのじょの声こえ　かけなおすのはやめとこう　今夜こんやは　弱音よわねが出でそうだから　　波なみがうねるよ　さびしさの荒波あらなみが　自分じぶんで選えらんだこの海うみに溺おぼれそう　　泣ないちゃいけない　果はてしなく渡わたるだけ　諦あきらめることならいつだって出来できるさ　　傷きずついた心しんだって　ヤツラといれば笑わらいあえたよな……　それぞれへと船ふねを出だして　胸むねを張はって会あおうと言いった　　あの頃ころはよかったとか　なぐさめなんか求もとめない　こぶしを　握にぎれば握にぎるほどに　　波なみがあれるよ　たよりないこの胸むねで　見みえない明日あしたが苦くるしくて倒たおれそう　　涙なみだあふれて　何なにもかもなくしても　俺おれらしくあるなら誇ほこりに出来できるさ　出来できるさ　　波なみがうねるよ　さびしさの荒波あらなみが　自分じぶんで選えらんだこの海うみに溺おぼれそう　　泣ないちゃいけない　果はてしなく渡わたるだけ　俺おれらしくいるなら笑わらって会あえるな　会あえるさ	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	うたた寝ねで夢ゆめを見みていた　Teenageの俺おれたちの笑顔えがお……　目めを覚さませばアナウンスが　降おりる駅えきを告つげていた　　なつかしい笑顔えがおだった　みんな今いまごろどうしてんだろう……　夜よる遅おそくの電車でんしゃに乗のり　帰かえる部屋へやで疲つかれて眠ねむる　　留守電るすでんに彼女かのじょの声こえ　かけなおすのはやめとこう　今夜こんやは　弱音よわねが出でそうだから　　波なみがうねるよ　さびしさの荒波あらなみが　自分じぶんで選えらんだこの海うみに溺おぼれそう　　泣ないちゃいけない　果はてしなく渡わたるだけ　諦あきらめることならいつだって出来できるさ　　傷きずついた心しんだって　ヤツラといれば笑わらいあえたよな……　それぞれへと船ふねを出だして　胸むねを張はって会あおうと言いった　　あの頃ころはよかったとか　なぐさめなんか求もとめない　こぶしを　握にぎれば握にぎるほどに　　波なみがあれるよ　たよりないこの胸むねで　見みえない明日あしたが苦くるしくて倒たおれそう　　涙なみだあふれて　何なにもかもなくしても　俺おれらしくあるなら誇ほこりに出来できるさ　出来できるさ　　波なみがうねるよ　さびしさの荒波あらなみが　自分じぶんで選えらんだこの海うみに溺おぼれそう　　泣ないちゃいけない　果はてしなく渡わたるだけ　俺おれらしくいるなら笑わらって会あえるな　会あえるさ
永遠えいえんに君きみがいるただ　別わかれを　口くちにしたあの夜よる　まだ　激はげしく　心しんは雨あめに濡ぬれてた　　ずっと　あれから　なにかを探さがしてる　きっと　出逢であった　答こたえだけを知しりたくて　　時ときの河かわを 流ながれて行いく　名前なまえもない 舟ふねのようだ　大おおきな海うみひろがる日ひを　信しんじ続つづけたい　　もう 逃にげないさ　傷きずついてた昨日きのうが　俺おれを強つよくする　抱だきしめた　あの気持きもちにかならず　応こたえられるように...　ふりむく　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる　　いま　誰だれもが　街まちに汚よごれてる　渇かわく孤独こどくが　なにかを語かたりかけてる　　もがきながら 歩あるく道みちに　陽ひが射さすとき 空そらが見みえる　君きみは俺おれにどんな夢ゆめを　見みていたのだろう　　もう 逃にげないさ　怖こわれるより傷きずつく　勇気ゆうきがあればいい　かみしめる この痛いたみにかならず　応こたえられるように...　いつでも　迷まよいつぶされそうに　日々ひびはくりかえすけれど　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる　　見みえないもの 見みようとしてる　知しらないこと 知しろうとしてる　自分じぶんだけにできることを　俺おれは見みつけたい　　もう 逃にげないさ　傷きずついてた昨日きのうが　俺おれを強つよくする　抱だきしめた　あの気持きもちにかならず　応こたえられるように...　いつでも　迷まよいつぶされそうに　日々ひびはくりかえすけれど　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる	織田おだ裕二ゆうじ	松井まつい五郎ごろう	坂下さかした正俊まさとし	松本まつもと晃彦あきひこ	ただ　別わかれを　口くちにしたあの夜よる　まだ　激はげしく　心しんは雨あめに濡ぬれてた　　ずっと　あれから　なにかを探さがしてる　きっと　出逢であった　答こたえだけを知しりたくて　　時ときの河かわを 流ながれて行いく　名前なまえもない 舟ふねのようだ　大おおきな海うみひろがる日ひを　信しんじ続つづけたい　　もう 逃にげないさ　傷きずついてた昨日きのうが　俺おれを強つよくする　抱だきしめた　あの気持きもちにかならず　応こたえられるように...　ふりむく　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる　　いま　誰だれもが　街まちに汚よごれてる　渇かわく孤独こどくが　なにかを語かたりかけてる　　もがきながら 歩あるく道みちに　陽ひが射さすとき 空そらが見みえる　君きみは俺おれにどんな夢ゆめを　見みていたのだろう　　もう 逃にげないさ　怖こわれるより傷きずつく　勇気ゆうきがあればいい　かみしめる この痛いたみにかならず　応こたえられるように...　いつでも　迷まよいつぶされそうに　日々ひびはくりかえすけれど　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる　　見みえないもの 見みようとしてる　知しらないこと 知しろうとしてる　自分じぶんだけにできることを　俺おれは見みつけたい　　もう 逃にげないさ　傷きずついてた昨日きのうが　俺おれを強つよくする　抱だきしめた　あの気持きもちにかならず　応こたえられるように...　いつでも　迷まよいつぶされそうに　日々ひびはくりかえすけれど　熱あつい風ふうのなかに　永遠えいえんに君きみがいる
永遠えいえんのきずな空そらを見上みあげて　2ミリ笑わらって　握手あくしゅしようと君きみは言いった　晴はれわたる日ひに サヨナラなんて　せつなすぎないか　　違ちがう恋こいした　僕ぼくを許ゆるして　二人ふたり すれ違ちがってきた日々ひび　いつも してあげたいことひとつ　さがせなかったよ　　Oh No　僕ぼくのシャツのすそをつまむクセ　Oh No　気きにしないでと 声こえが　明あかるい Wow　　特別とくべつなひとと　早はやく気きづきたかった　すべてを受うけ入いれながら　君きみは清きよらかなまま　　傷きずつけたことを　思おもいつづけるだろう　別わかれてはじめて出来できた　君きみと僕ぼくとの　永遠えいえんのきずな　　土手どてにすわって　川面かわも 見みつめて　別わかれがたさに黙だまる僕ぼくは　君きみの痛いたみや 君きみの流ながした　涙なみだを思おもった　　Oh No　今いまはとてもヒドイ優やさしさを　Oh No　押おしつけてる おろかさ　恥はじよう Wow　　やり直なおす道みちが　あると 思おもいたかった　気持きもちがふさいで困こまる　僕ぼくは いまに甘あまえた　　傷きずつけた方ほうが　深ふかく傷きずつくのか　誰だれにも言いわないけれど　とぎれないだろう　サヨナラのきずな　　最低さいていなヤツと　きつく言いわれたかった　激はげしく求もとめるひとの　愛あいを僕ぼくは選えらんだ　　悲かなしませたこと　思おもいつづけるだろう　つぐなえない罪つみだけが　けして消きえない　永遠えいえんのきずな	織田おだ裕二ゆうじ	戸沢とざわ暢とおる美び	SHU	片山かたやま敦夫あつお	空そらを見上みあげて　2ミリ笑わらって　握手あくしゅしようと君きみは言いった　晴はれわたる日ひに サヨナラなんて　せつなすぎないか　　違ちがう恋こいした　僕ぼくを許ゆるして　二人ふたり すれ違ちがってきた日々ひび　いつも してあげたいことひとつ　さがせなかったよ　　Oh No　僕ぼくのシャツのすそをつまむクセ　Oh No　気きにしないでと 声こえが　明あかるい Wow　　特別とくべつなひとと　早はやく気きづきたかった　すべてを受うけ入いれながら　君きみは清きよらかなまま　　傷きずつけたことを　思おもいつづけるだろう　別わかれてはじめて出来できた　君きみと僕ぼくとの　永遠えいえんのきずな　　土手どてにすわって　川面かわも 見みつめて　別わかれがたさに黙だまる僕ぼくは　君きみの痛いたみや 君きみの流ながした　涙なみだを思おもった　　Oh No　今いまはとてもヒドイ優やさしさを　Oh No　押おしつけてる おろかさ　恥はじよう Wow　　やり直なおす道みちが　あると 思おもいたかった　気持きもちがふさいで困こまる　僕ぼくは いまに甘あまえた　　傷きずつけた方ほうが　深ふかく傷きずつくのか　誰だれにも言いわないけれど　とぎれないだろう　サヨナラのきずな　　最低さいていなヤツと　きつく言いわれたかった　激はげしく求もとめるひとの　愛あいを僕ぼくは選えらんだ　　悲かなしませたこと　思おもいつづけるだろう　つぐなえない罪つみだけが　けして消きえない　永遠えいえんのきずな
思おもい出でに吹ふかれてただ抱だき合あっていれば　日付ひづけが変かわってた　帰かえらなきゃいけない君きみを　訳わけもなく責せめたりした　　終おわりが来くることを　思おもいもしない日々ひびは　傷きずつけあうことも平気へいきで　二人ふたりはもっと強つよいと思おもってた　　思おもい出でに吹ふかれて　さまよう街角まちかどは　今いまさら優やさしさを覚おぼえさせてゆく　思おもい出でに流ながされ　心しんがきしんでく　強つよい人ひとなんてだれもいないね　　もう過すぎ去さった夢ゆめに　変かえなきゃ駄目だめなのに　忘わすれてはいけないことが　あるようで胸むねが痛いたい　　今いまなら違ちがうのに　涙なみだも分わかちあえる……　素直すなおにつぶやける“自分じぶん”が　二人ふたりで生いきた意味いみだと感かんじてる　　思おもい出でに吹ふかれて　みつめるその先さきに　あらたな生いき方かたがあると信しんじている　もう一度いちどだれかを　愛あいせるその時ときに　胸むねのアルバムにそっとしまおう　　思おもい出でに吹ふかれて　さまよう街角まちかどに　もうすぐ朝焼あさやけが昇のぼり始はじめるよ　またいつか会あえたら　子供こどもだったねって　君きみのリング見みてきっと笑わらおう	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	ただ抱だき合あっていれば　日付ひづけが変かわってた　帰かえらなきゃいけない君きみを　訳わけもなく責せめたりした　　終おわりが来くることを　思おもいもしない日々ひびは　傷きずつけあうことも平気へいきで　二人ふたりはもっと強つよいと思おもってた　　思おもい出でに吹ふかれて　さまよう街角まちかどは　今いまさら優やさしさを覚おぼえさせてゆく　思おもい出でに流ながされ　心しんがきしんでく　強つよい人ひとなんてだれもいないね　　もう過すぎ去さった夢ゆめに　変かえなきゃ駄目だめなのに　忘わすれてはいけないことが　あるようで胸むねが痛いたい　　今いまなら違ちがうのに　涙なみだも分わかちあえる……　素直すなおにつぶやける“自分じぶん”が　二人ふたりで生いきた意味いみだと感かんじてる　　思おもい出でに吹ふかれて　みつめるその先さきに　あらたな生いき方かたがあると信しんじている　もう一度いちどだれかを　愛あいせるその時ときに　胸むねのアルバムにそっとしまおう　　思おもい出でに吹ふかれて　さまよう街角まちかどに　もうすぐ朝焼あさやけが昇のぼり始はじめるよ　またいつか会あえたら　子供こどもだったねって　君きみのリング見みてきっと笑わらおう
Over and Over Again誰だれかの声こえ いつかの夢ゆめ　交差こうさしている奇蹟きせき達たち　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　ただそこらに転ころがる日常にちじょう茶番ちゃばんの　問題もんだいなんかに縛しばられすぎて　あなたの笑顔えがおの瞬間しゅんかん、時ときには台無だいなしにしてる　でも切せつない、良よくない心しんが冴さえない　答こたえをいつでも求もとめてばかり　誰だれかの優やさしい言葉ことばもどっかに追おいやられている　　誰だれかの声こえ いつかの夢ゆめ　交差こうさしている奇蹟きせき達たち　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　素直すなおになれば簡単かんたんだよね　忙いそがしい程ほどの世界せかいで　大事だいじな事ことを抱いだき続つづけていたい　偶然ぐうぜん達たちの眠ねむる場所ばしょで (Yeah Yeah…)　　転ころがりまくって突つっ走ぱしって　Over and Over Again しきり直なおして　ハマりっぱなし全開ぜんかいでも Everytime Everyday　自分じぶんを探さがしてる　　Everything,Everytime　Everything,Everytime　Everything,Everytime　Everyday,feel alright　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　ただいつまでたっても代かわり映ばえしてない　足踏あしぶみだけならひたすら歩あるこう　こぼれる思おもい出での端はしを拾ひろってばかりじゃいられない　でも泣なきたい、泣なけないそんなにやれない　questionばかりに振ふり回まわされて　なにかの言葉ことばの裏うらに結局けっきょく答こたえを求もとめる　　素直すなおになれば簡単かんたんだよね　忙いそがしい程ほどの世界せかいで　単純たんじゅんな愛あいに抱いだかれていたい　偶然ぐうぜん達たちの眠ねむる場所ばしょで (Yeah Yeah…)　　戸惑とまどうことも君きみがそばでいつも見みつめていて　さんざんばっかの悪わるい夢ゆめもそれはそれで　大切たいせつにしていたい　(Everything, Everytime, Everyday, feel alright)　転ころがりまくって突つっ走ぱしって 　Over and Over Again しきり直なおして　ハマりっぱなし全開ぜんかいでも Everytime Everyday　自分じぶんを探さがしてる　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright	織田おだ裕二ゆうじ	白石しらいし紗しゃ澄きよし李り	白石しらいし紗しゃ澄きよし李り	松本まつもと晃彦あきひこ	誰だれかの声こえ いつかの夢ゆめ　交差こうさしている奇蹟きせき達たち　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　ただそこらに転ころがる日常にちじょう茶番ちゃばんの　問題もんだいなんかに縛しばられすぎて　あなたの笑顔えがおの瞬間しゅんかん、時ときには台無だいなしにしてる　でも切せつない、良よくない心しんが冴さえない　答こたえをいつでも求もとめてばかり　誰だれかの優やさしい言葉ことばもどっかに追おいやられている　　誰だれかの声こえ いつかの夢ゆめ　交差こうさしている奇蹟きせき達たち　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　素直すなおになれば簡単かんたんだよね　忙いそがしい程ほどの世界せかいで　大事だいじな事ことを抱いだき続つづけていたい　偶然ぐうぜん達たちの眠ねむる場所ばしょで (Yeah Yeah…)　　転ころがりまくって突つっ走ぱしって　Over and Over Again しきり直なおして　ハマりっぱなし全開ぜんかいでも Everytime Everyday　自分じぶんを探さがしてる　　Everything,Everytime　Everything,Everytime　Everything,Everytime　Everyday,feel alright　流ながれる息いき まばゆい時とき　背中せなかを押おす angel　　ただいつまでたっても代かわり映ばえしてない　足踏あしぶみだけならひたすら歩あるこう　こぼれる思おもい出での端はしを拾ひろってばかりじゃいられない　でも泣なきたい、泣なけないそんなにやれない　questionばかりに振ふり回まわされて　なにかの言葉ことばの裏うらに結局けっきょく答こたえを求もとめる　　素直すなおになれば簡単かんたんだよね　忙いそがしい程ほどの世界せかいで　単純たんじゅんな愛あいに抱いだかれていたい　偶然ぐうぜん達たちの眠ねむる場所ばしょで (Yeah Yeah…)　　戸惑とまどうことも君きみがそばでいつも見みつめていて　さんざんばっかの悪わるい夢ゆめもそれはそれで　大切たいせつにしていたい　(Everything, Everytime, Everyday, feel alright)　転ころがりまくって突つっ走ぱしって 　Over and Over Again しきり直なおして　ハマりっぱなし全開ぜんかいでも Everytime Everyday　自分じぶんを探さがしてる　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright　　Everyone cross to feeling　Everyone cross to feeling　Anyone cross to feeling　Everyday,feel alright
OVER THE TROUBLEアイツのこぶしを　噛かみしめて倒たおれた　右目みぎめのアザは　情熱じょうねつの勲章くんしょう　覚悟かくごを決きめたと　きみは指輪ゆびわはずして　青あおい空そらにほおり投なげた　家族かぞくにはおどかされ　親友しんゆうにののしられ　それでも奪うばいたい　そんなキスがあるさ　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　しばらく世界中せかいじゅうが敵てきだぜ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY　　車くるまはエンスト　たどり着ついたモーテル　すぐに見みつかって　説得せっとくのマシンガン　ガラスを蹴破けやぶり　奪うばい取とった車くるまは　高たかい崖がけから転ころげ落おちた　メチャクチャな愛いとし方かた　ボロボロのシャツを着きて　ピンチに笑わらってる　きみに惚ほれ直なおした　　OVER THE TROUBLE　信しんじろ　もしもなにがあっても　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　背中せなかを　ハチの巣すにされても　愛いとしぬけると誓ちかう　RUN AWAY　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　しばらく世界中せかいじゅうが敵てきだぜ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最高さいこうの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　だれにも邪魔じゃまされない世界せかいへ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY	織田おだ裕二ゆうじ	康珍化かんちんふぁ	中崎なかざき英也ひでや	松本まつもと晃彦あきひこ	アイツのこぶしを　噛かみしめて倒たおれた　右目みぎめのアザは　情熱じょうねつの勲章くんしょう　覚悟かくごを決きめたと　きみは指輪ゆびわはずして　青あおい空そらにほおり投なげた　家族かぞくにはおどかされ　親友しんゆうにののしられ　それでも奪うばいたい　そんなキスがあるさ　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　しばらく世界中せかいじゅうが敵てきだぜ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY　　車くるまはエンスト　たどり着ついたモーテル　すぐに見みつかって　説得せっとくのマシンガン　ガラスを蹴破けやぶり　奪うばい取とった車くるまは　高たかい崖がけから転ころげ落おちた　メチャクチャな愛いとし方かた　ボロボロのシャツを着きて　ピンチに笑わらってる　きみに惚ほれ直なおした　　OVER THE TROUBLE　信しんじろ　もしもなにがあっても　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　背中せなかを　ハチの巣すにされても　愛いとしぬけると誓ちかう　RUN AWAY　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最悪さいあくの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　しばらく世界中せかいじゅうが敵てきだぜ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY　　OVER THE TROUBLE　死しんでもオレの腕うでを離はなすな　今いまが人生じんせいで最高さいこうの瞬間しゅんかん　OVER THE TROUBLE　だれにも邪魔じゃまされない世界せかいへ　きみをさらって逃にげろ　RUN AWAY
OH! MY GODEIKO とDATEの 約束やくそくして　もぐりこむBEDに WOW MIDNIGHT CALL　一昨年いっさくねん 別わかれた KYOKO からの　せつない涙声なみだごえ　逢あいたいって言いわれりゃ 飛とびだす部屋へや　TAXIはちっとも来きやしない　思おもわず TAEKO に車くるま 借かりて　走はしる第だい三さん京浜けいひん　　ところが途中とちゅうでガス欠かけで　途方とほうに暮くれる ただ呆然ぼうぜん　ポケットの中なか　最後さいごの銅貨どうか(コイン)　KAORI を呼よびだす　　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　ぶちのめされてもタフに　あぁ 次つぎから次つぎへと人生じんせいは　難問なんもん 鬼門きもんに阻はばまれる　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　なにが起おきたっていいさ　そう いまを乗のり切きれりゃうまくいく　そんなに傷きずつくわけがない　Whm...そうだよね　　不安ふあんが的中てきちゅう 留守電るすでんには　EIKO の冷つめたいWOW メッセージ　事情じじょうは説明せつめいできっこない　なんでこうなんだろう　　KYOKO に電話でんわをいれりゃ　突然とつぜん 彼氏かれしがでてくるし　あげくの果はてに 帰かえりの国道こくどう(みち)は　工事こうじで渋滞じゅうたい　　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　ぶちのめされてもタフに　あぁ 優柔不断ゆうじゅうふだんじゃつまらない　難題なんだい 課題かだいを乗のり越こえろ　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　なにが起おきたっていける　そう 悪わるいことばかり続つづかない　そんなに不運ふうんなわけがない　　どうしろって言いうんだ　どうなれって言いうんだ　どうすりゃいいのさ　どうかしてるぜ	織田おだ裕二ゆうじ	松井まつい五郎ごろう	松田まつだ博幸ひろゆき	松本まつもと晃彦あきひこ	EIKO とDATEの 約束やくそくして　もぐりこむBEDに WOW MIDNIGHT CALL　一昨年いっさくねん 別わかれた KYOKO からの　せつない涙声なみだごえ　逢あいたいって言いわれりゃ 飛とびだす部屋へや　TAXIはちっとも来きやしない　思おもわず TAEKO に車くるま 借かりて　走はしる第だい三さん京浜けいひん　　ところが途中とちゅうでガス欠かけで　途方とほうに暮くれる ただ呆然ぼうぜん　ポケットの中なか　最後さいごの銅貨どうか(コイン)　KAORI を呼よびだす　　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　ぶちのめされてもタフに　あぁ 次つぎから次つぎへと人生じんせいは　難問なんもん 鬼門きもんに阻はばまれる　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　なにが起おきたっていいさ　そう いまを乗のり切きれりゃうまくいく　そんなに傷きずつくわけがない　Whm...そうだよね　　不安ふあんが的中てきちゅう 留守電るすでんには　EIKO の冷つめたいWOW メッセージ　事情じじょうは説明せつめいできっこない　なんでこうなんだろう　　KYOKO に電話でんわをいれりゃ　突然とつぜん 彼氏かれしがでてくるし　あげくの果はてに 帰かえりの国道こくどう(みち)は　工事こうじで渋滞じゅうたい　　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　ぶちのめされてもタフに　あぁ 優柔不断ゆうじゅうふだんじゃつまらない　難題なんだい 課題かだいを乗のり越こえろ　なんとかしたいぜ OH! MY GOD　なにが起おきたっていける　そう 悪わるいことばかり続つづかない　そんなに不運ふうんなわけがない　　どうしろって言いうんだ　どうなれって言いうんだ　どうすりゃいいのさ　どうかしてるぜ
All my treasures一いち秒びょう先さきの未来みらいですら　本当ほんとうは誰だれもわからない　今いまここでできることは　諦あきらめないとか信しんじることとか　　僕ぼくの目めの前まえいろんな人ひとが　ぶつかりそうにすれ違ちがってく　迷子まいごになりそうな時ときも　あの頃ころはあったけれど　　同おなじこの時代じだいに　僕ぼくらは出会であえた　同おなじ夢ゆめ叶かなえられたら　素敵すてきじゃないかな　　あなたが笑わらってくれる　それだけが僕ぼくの All my treasures　どんなに辛つらい時ときでも　ずっと抱いだき続つづけて　あぁ子供こどもの頃ころに　見上みあげてた空そらは All my treasures　今いまでも変かわらずにこの手てを　伸のばしているから　　切きり離はなされた雲くものカケラが　まるで自分じぶんの事ことのようで　置おき去ざりにされぬように　つないだ手強てごわくにぎった　　僕ぼくらを導みちびいて　季き節ぶしは流ながれた　同おなじ時間じかん(とき)分わかち合あえたら　素敵すてきじゃないかな　　あなたの側がわで見みている　景色けしきはいつでも All my treasures　感かんじるままにすべてゆだねて　歩あるいていこう　あぁここから始はじまる　新あたらしい道みちも All my treasures　数かぞえきれないほどの未来みらいが　そこにはあるから　　あなたが笑わらってくれる　それだけが僕ぼくの All my treasures　どんなに辛つらい時ときでも　ずっと抱いだき続つづけて　あぁ子供こどもの頃ころに　見上みあげてた空そらは All my treasures　今いまでも変かわらずにこの手てを　伸のばしているから	織田おだ裕二ゆうじ	溝みぞ下か創はじめ・広こう保ほ宣せん	溝みぞ下か創そう	シライシ紗しゃトリ	一いち秒びょう先さきの未来みらいですら　本当ほんとうは誰だれもわからない　今いまここでできることは　諦あきらめないとか信しんじることとか　　僕ぼくの目めの前まえいろんな人ひとが　ぶつかりそうにすれ違ちがってく　迷子まいごになりそうな時ときも　あの頃ころはあったけれど　　同おなじこの時代じだいに　僕ぼくらは出会であえた　同おなじ夢ゆめ叶かなえられたら　素敵すてきじゃないかな　　あなたが笑わらってくれる　それだけが僕ぼくの All my treasures　どんなに辛つらい時ときでも　ずっと抱いだき続つづけて　あぁ子供こどもの頃ころに　見上みあげてた空そらは All my treasures　今いまでも変かわらずにこの手てを　伸のばしているから　　切きり離はなされた雲くものカケラが　まるで自分じぶんの事ことのようで　置おき去ざりにされぬように　つないだ手強てごわくにぎった　　僕ぼくらを導みちびいて　季き節ぶしは流ながれた　同おなじ時間じかん(とき)分わかち合あえたら　素敵すてきじゃないかな　　あなたの側がわで見みている　景色けしきはいつでも All my treasures　感かんじるままにすべてゆだねて　歩あるいていこう　あぁここから始はじまる　新あたらしい道みちも All my treasures　数かぞえきれないほどの未来みらいが　そこにはあるから　　あなたが笑わらってくれる　それだけが僕ぼくの All my treasures　どんなに辛つらい時ときでも　ずっと抱いだき続つづけて　あぁ子供こどもの頃ころに　見上みあげてた空そらは All my treasures　今いまでも変かわらずにこの手てを　伸のばしているから
風ふう愛あいを壊こわすことが 空そらをなくすことと 気きづかないでいた昨日きのうは　夢ゆめだけ抱だいてた 窓まどの外そとの景色けしき ぼんやりと見みつめてた　かわいた街まち ただ冷つめたく 甘あまえた心しんを つきはなす　ああ 今いま 君くんは 何なにを見みてるの　夢ゆめさえも わすれかけてた 想おもいに旅立たびだつ　今いまは風ふうになりたい あの日ひの空そらを渡わたろう　いつかたどりつけるまで　君きみと風ふうを感かんじたい　　街まちに急いそぐ群むれに 逆さからうように歩あるく　見上みあげた空そら ただまぶしく　流ながされはじめた 夢ゆめだから　ああ 今いま 君くんはどこへ行いくのか　このままで 自分じぶんらしく歩あるいて行いくだけ　今いまは風ふうに逢あいたい 素直すなおに心しんあずけよう　感かんじるままにえがけば きっとわかり合あえるはず　　都会とかいが眠ねむる夜よるは ただ風ふうが吹ふくだけ　今いまは風ふうになりたい あの日ひの空そらを渡わたろう　いつかたどりつけるまで 君きみと風ふうを感かんじたい	織田おだ裕二ゆうじ	藤原ふじわら安あん寿ひさし・長月ながつき命いのち	夢野ゆめの真しん音おん		愛あいを壊こわすことが 空そらをなくすことと 気きづかないでいた昨日きのうは　夢ゆめだけ抱だいてた 窓まどの外そとの景色けしき ぼんやりと見みつめてた　かわいた街まち ただ冷つめたく 甘あまえた心しんを つきはなす　ああ 今いま 君くんは 何なにを見みてるの　夢ゆめさえも わすれかけてた 想おもいに旅立たびだつ　今いまは風ふうになりたい あの日ひの空そらを渡わたろう　いつかたどりつけるまで　君きみと風ふうを感かんじたい　　街まちに急いそぐ群むれに 逆さからうように歩あるく　見上みあげた空そら ただまぶしく　流ながされはじめた 夢ゆめだから　ああ 今いま 君くんはどこへ行いくのか　このままで 自分じぶんらしく歩あるいて行いくだけ　今いまは風ふうに逢あいたい 素直すなおに心しんあずけよう　感かんじるままにえがけば きっとわかり合あえるはず　　都会とかいが眠ねむる夜よるは ただ風ふうが吹ふくだけ　今いまは風ふうになりたい あの日ひの空そらを渡わたろう　いつかたどりつけるまで 君きみと風ふうを感かんじたい
風ふうだった時代じだいをあの夏なつの日ひ　夕暮ゆうぐれの浜辺はまべで　俺おれたちわざと　強つよがって別わかれた　日ひに灼やけた　想おもい出でと　砕くだけた　夢ゆめの破片はへん　あれから　二に度目どめの夏なつが過すぎて　にぎやかな　毎日まいにちだけど　ガラスの都会とかいで　はぐれた　真夜中まよなかすぎ　呼よぶよ　MY SUMMER WIND　激はげしい　風ふうだった時代じだいを　　雨あめのターミナル　人波ひとなみに押おされて　ひび割われた胸むね　地下鉄ちかてつがつぶしてく　果はてしない　波なみの上うえ　漂ただよった　流ながれ星ぼし　　あれから　いくつも夜よるは過すぎて　みんなにも　会あわないけれど　何なにかなくした　気きがして　時々ときどきふと　さがす　MY SUMMER WIND　気きままな　風ふうだった時代じだいを　　あれから　二に度目どめの夏なつが過すぎて　にぎやかな　毎日まいにちだけど　ガラスの都会とかいで　はぐれた　真夜中まよなかすぎ　呼よぶよ　MY SUMMER WIND　激はげしい　風ふうだった時代じだいを	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	羽場はば仁志ひとし	松本まつもと晃彦あきひこ	あの夏なつの日ひ　夕暮ゆうぐれの浜辺はまべで　俺おれたちわざと　強つよがって別わかれた　日ひに灼やけた　想おもい出でと　砕くだけた　夢ゆめの破片はへん　あれから　二に度目どめの夏なつが過すぎて　にぎやかな　毎日まいにちだけど　ガラスの都会とかいで　はぐれた　真夜中まよなかすぎ　呼よぶよ　MY SUMMER WIND　激はげしい　風ふうだった時代じだいを　　雨あめのターミナル　人波ひとなみに押おされて　ひび割われた胸むね　地下鉄ちかてつがつぶしてく　果はてしない　波なみの上うえ　漂ただよった　流ながれ星ぼし　　あれから　いくつも夜よるは過すぎて　みんなにも　会あわないけれど　何なにかなくした　気きがして　時々ときどきふと　さがす　MY SUMMER WIND　気きままな　風ふうだった時代じだいを　　あれから　二に度目どめの夏なつが過すぎて　にぎやかな　毎日まいにちだけど　ガラスの都会とかいで　はぐれた　真夜中まよなかすぎ　呼よぶよ　MY SUMMER WIND　激はげしい　風ふうだった時代じだいを
カブトムシ青あおい空そらへと伸のびるくぬぎの木き　まだ元気げんきでいるかな　カブト虫かぶとむしを取とりにのぼった　遠とおい夏なつが見みえる　　泥どろにまみれて擦すり切きれた靴くつは　もう履はけやしないけど　書かき残のこしたままの絵日記えにっきに　僕ぼくはいまも　駆かけ続つづけてる　　あだ名なで呼よびあってた　ともだちが手てを振ふる丘おか　虹にじの麓ふもとで咲さいた　ひまわりの色いろ　胸むねにひろがる　　あの風ふうは吹ふいてますか　好すきなことだけを　追おいかけた日々ひび　あの空そらは晴はれてますか?　永遠えいえんに続つづく　道みちの向むこうまで　　壊こわれた廃屋はいおく(いえ)　を秘密ひみつ基地きちにして　そう夢ゆめを演えんじてた　誰だれもがいつか大人おとなになる　そんなことも知しらないままで　　黄昏たそがれが近ちかづけば　ひとりひとり帰かえってく　呼よびにくる母かあさんの　あたたかい声こえ　聴きこえてくる　　あの風ふうは吹ふいてますか　夢ゆめがほんとうに　夢ゆめだった頃ころ　あの空そらは晴はれてますか　心しんの響ひびきを　追おいかけた場所ばしょで　　あの風ふうは吹ふいてますか　好すきなことだけを　追おいかけた日々ひび　あの空そらは晴はれてますか　永遠えいえんに続つづく　道みちの向むこうで　　あの風ふうは吹ふいてますか　夢ゆめがほんとうに　夢ゆめだった頃ころ　あの空そらは晴はれてますか　心しんの響ひびきを　たどり続つづけたい	織田おだ裕二ゆうじ	GORO MATSUI	IPPEI ONOE	小松こまつ秀行ひでゆき	青あおい空そらへと伸のびるくぬぎの木き　まだ元気げんきでいるかな　カブト虫かぶとむしを取とりにのぼった　遠とおい夏なつが見みえる　　泥どろにまみれて擦すり切きれた靴くつは　もう履はけやしないけど　書かき残のこしたままの絵日記えにっきに　僕ぼくはいまも　駆かけ続つづけてる　　あだ名なで呼よびあってた　ともだちが手てを振ふる丘おか　虹にじの麓ふもとで咲さいた　ひまわりの色いろ　胸むねにひろがる　　あの風ふうは吹ふいてますか　好すきなことだけを　追おいかけた日々ひび　あの空そらは晴はれてますか?　永遠えいえんに続つづく　道みちの向むこうまで　　壊こわれた廃屋はいおく(いえ)　を秘密ひみつ基地きちにして　そう夢ゆめを演えんじてた　誰だれもがいつか大人おとなになる　そんなことも知しらないままで　　黄昏たそがれが近ちかづけば　ひとりひとり帰かえってく　呼よびにくる母かあさんの　あたたかい声こえ　聴きこえてくる　　あの風ふうは吹ふいてますか　夢ゆめがほんとうに　夢ゆめだった頃ころ　あの空そらは晴はれてますか　心しんの響ひびきを　追おいかけた場所ばしょで　　あの風ふうは吹ふいてますか　好すきなことだけを　追おいかけた日々ひび　あの空そらは晴はれてますか　永遠えいえんに続つづく　道みちの向むこうで　　あの風ふうは吹ふいてますか　夢ゆめがほんとうに　夢ゆめだった頃ころ　あの空そらは晴はれてますか　心しんの響ひびきを　たどり続つづけたい
からっぽの砂時計すなどけい真夜中まよなか過すぎたらかけひき　孤独こどくになれない lonely eyes　うまく笑わらいたい　そばで眠ねむりたい　今いまをありふれた　過去かこにしない　　彼かれらは生うまれたときから　時間じかんが短みじかいことを　きっと分わかってる　だから求もとめてる　‥時どきのない砂時計すなどけい…　今夜こんや　欲ほしいのは　そう　夢ゆめじゃなく　夢ゆめをみる時間じかんさ　　抱だき合あうことから　迷まよわずに始はじめよう　出逢であってそして別わかれて　もっとやさしく強つよがってゆけ　傷きずつけ合あわなきゃ　愛あいなんて見みえないさ　感かんじたらそのままに　恋こいしなよ　　記憶きおくをたどればため息いき　心しんに隠かくした lonely voice　街まちは流ながれてる　やけに急いそいでいる　今いまを逃にがしたら　離はなればなれ　　もうすぐすべてをのみこむ　夜明よあけという名なの風かぜが　そこに現あらわれる　だから手てに入いれる　‥からっぽの砂時計すなどけい…　指ゆびをすべるのは　砂粒さりゅうじゃなく　重かさね合あう吐息といきさ　　抱だき合あうことしか　誰だれだってできないさ　確たしかなものはいつでも　ずっと心しんで痛やめがっている　ぶつかり合あわなきゃ　独ひとりでは見みえないさ　本気ほんきとか　嘘うそかより 恋こいしなよ　　抱だき合あうことから　迷まよわずに始はじめよう　出逢であってそして別わかれて　もっとやさしく強つよがってゆけ　傷きずつけ合あわなきゃ　愛あいなんて見みえないさ　感かんじたらそのままに　恋こいしなよ	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	真夜中まよなか過すぎたらかけひき　孤独こどくになれない lonely eyes　うまく笑わらいたい　そばで眠ねむりたい　今いまをありふれた　過去かこにしない　　彼かれらは生うまれたときから　時間じかんが短みじかいことを　きっと分わかってる　だから求もとめてる　‥時どきのない砂時計すなどけい…　今夜こんや　欲ほしいのは　そう　夢ゆめじゃなく　夢ゆめをみる時間じかんさ　　抱だき合あうことから　迷まよわずに始はじめよう　出逢であってそして別わかれて　もっとやさしく強つよがってゆけ　傷きずつけ合あわなきゃ　愛あいなんて見みえないさ　感かんじたらそのままに　恋こいしなよ　　記憶きおくをたどればため息いき　心しんに隠かくした lonely voice　街まちは流ながれてる　やけに急いそいでいる　今いまを逃にがしたら　離はなればなれ　　もうすぐすべてをのみこむ　夜明よあけという名なの風かぜが　そこに現あらわれる　だから手てに入いれる　‥からっぽの砂時計すなどけい…　指ゆびをすべるのは　砂粒さりゅうじゃなく　重かさね合あう吐息といきさ　　抱だき合あうことしか　誰だれだってできないさ　確たしかなものはいつでも　ずっと心しんで痛やめがっている　ぶつかり合あわなきゃ　独ひとりでは見みえないさ　本気ほんきとか　嘘うそかより 恋こいしなよ　　抱だき合あうことから　迷まよわずに始はじめよう　出逢であってそして別わかれて　もっとやさしく強つよがってゆけ　傷きずつけ合あわなきゃ　愛あいなんて見みえないさ　感かんじたらそのままに　恋こいしなよ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
渇かわいた空そらオレはまたいつもの道端みちばたにすわりこんで　見みえなくなった自分じぶんをさがしてる　そしていつも思おもう事こと　あとどのくらい　ここでさがし続つづけられるかって　　夜よるのない街まちで人ひとはどうやって　夢ゆめを輝かがやかせるのだろう　人ひとの波なみの中なかオレは泳およぎ疲つかれて　気きがつけば一人ひとりきり　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　今日きょうもまたどこかの古ふるい町まち忍しのびこみ　老人ろうじんたちの話はなしに　き耳きみみたてて　深ふかい皺しわきざまれた顔かおから目めをそらし　ただうなずくよそ者ものと気付きづかれないように　　人気にんきの失うせた町まちで埃ほこりにまみれ　オレはまた探さがし続つづけた　ふり返かえってため息いきついたら老人ろうじん達たちの町まちは　かすかに輝かがやいてた　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　ここは太陽たいようが明あかるすぎて　オレの欲ほしいものは何なにも見みえなくなっちまう　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから	織田おだ裕二ゆうじ	嘉多山かたやま信しん	嘉多山かたやま信しん	中村なかむら修司しゅうじ	オレはまたいつもの道端みちばたにすわりこんで　見みえなくなった自分じぶんをさがしてる　そしていつも思おもう事こと　あとどのくらい　ここでさがし続つづけられるかって　　夜よるのない街まちで人ひとはどうやって　夢ゆめを輝かがやかせるのだろう　人ひとの波なみの中なかオレは泳およぎ疲つかれて　気きがつけば一人ひとりきり　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　今日きょうもまたどこかの古ふるい町まち忍しのびこみ　老人ろうじんたちの話はなしに　き耳きみみたてて　深ふかい皺しわきざまれた顔かおから目めをそらし　ただうなずくよそ者ものと気付きづかれないように　　人気にんきの失うせた町まちで埃ほこりにまみれ　オレはまた探さがし続つづけた　ふり返かえってため息いきついたら老人ろうじん達たちの町まちは　かすかに輝かがやいてた　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　ここは太陽たいようが明あかるすぎて　オレの欲ほしいものは何なにも見みえなくなっちまう　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから　　もう一度いちど風ふうに吹ふかれながら　渇かわいた空そらを見上みあげよう　きっと必かならず見みつけられる　本当ほんとうの夢ゆめがあるはずだから
「君きみに逢あいたい」愛あいがあふれて見みえない　言葉ことばさえも見みえなくて　何故なぜに君きみは愛いとしくて　「逢あいたい…」　　当あたり前まえの毎日まいにちに　埋うずもれかけたこの想おもい　僕ぼくに今いま　出来できることは　「逢あいたい…」　　粉雪こゆきが舞まい落おちる　独ひとり身みの冷つめたさに　崩くずれそうな気持きもちころして　ポケット一いち杯はいにつめ込こんだ想おもい　　君くんに逢あいたい　それだけでいい　今いますぐにでも　逢あいに行いきたい　叶かなうものなら　何なにもいらない…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…　　忘わすれられたらいいのに　苦くるしむだけなのに　迷まようこともできなくて　「逢あいたい…」　　移うつりゆく街まちの背せに　ゆずれないこの想おもい　夢ゆめに似にた記憶きおくの中なかで　僕ぼくにできる全すべての願ねがいをこめて　　君くんに逢あいたい　何なにもいらない　許ゆるされるなら　それだけでいい　悴かじかんだ手てに　そっと触ふれたい…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…　　何なにもいらない　君くんに逢あいたい　風ふうに吹ふかれて　飛とんで行いきたい　何なにも無なくていい　二人ふたりでいよう…　それでいい　　君くんに逢あいたい　それだけでいい　叶かなうものなら　何なにもいらない　雪解ゆきどけが来くる　春はるに逢あえたら…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…	織田おだ裕二ゆうじ	YUJI ODA	IPPEI ONOE	西脇にしわき辰也たつや	愛あいがあふれて見みえない　言葉ことばさえも見みえなくて　何故なぜに君きみは愛いとしくて　「逢あいたい…」　　当あたり前まえの毎日まいにちに　埋うずもれかけたこの想おもい　僕ぼくに今いま　出来できることは　「逢あいたい…」　　粉雪こゆきが舞まい落おちる　独ひとり身みの冷つめたさに　崩くずれそうな気持きもちころして　ポケット一いち杯はいにつめ込こんだ想おもい　　君くんに逢あいたい　それだけでいい　今いますぐにでも　逢あいに行いきたい　叶かなうものなら　何なにもいらない…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…　　忘わすれられたらいいのに　苦くるしむだけなのに　迷まようこともできなくて　「逢あいたい…」　　移うつりゆく街まちの背せに　ゆずれないこの想おもい　夢ゆめに似にた記憶きおくの中なかで　僕ぼくにできる全すべての願ねがいをこめて　　君くんに逢あいたい　何なにもいらない　許ゆるされるなら　それだけでいい　悴かじかんだ手てに　そっと触ふれたい…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…　　何なにもいらない　君くんに逢あいたい　風ふうに吹ふかれて　飛とんで行いきたい　何なにも無なくていい　二人ふたりでいよう…　それでいい　　君くんに逢あいたい　それだけでいい　叶かなうものなら　何なにもいらない　雪解ゆきどけが来くる　春はるに逢あえたら…　Silent Night　君くんに逢あいたい…　君くんに逢あいたい…
逆風ぎゃくふう俺おれは憂鬱ゆううつだった。コンビニの灯あかりに誘さそわれ、　食たべたくもないクリーム色しょくの林檎りんごを一ひとつ買かった。　店みせの内部ないぶは週末しゅうまつの気けだるさに包つつまれて、　深ふかくなってゆく気分きぶんをはぐらかしてはくれない。　　自動じどうドアで区切くぎられた、過去かこと未来みらい、昼ひると夜よる。　とりあえず未来みらいのほうへ足あしを踏ふみ出だした。　浜辺はまべから風かぜが砂すなを運はこんでくるからだろう、　コンクリートの舗道ほどうがザラザラする。　　素足すあしに履はいたローファーが邪魔じゃまくさい。　問題もんだいはアイツの言葉ことば、　『あなたには誰だれひとり必要ひつようないのよ。』　そうかもな…と応こたえた拍子ひょうしに真まっ白しろになったよ。　　アイツに顔かおが悔くやしそうにゆがんだ。　あれからもう6時じ間あいだ、俺おれたちは会あってない。　　追おいかけようとして、俺おれはもう必要ひつようないのかと、　なぜか眩まぶしすぎる太陽たいようのせいにして、止とめた。　つき合あう前まえも後ごも、　適当てきとうに遊あそぼうなんて　考かんがえたこと一いち度どもなかったし、　　まっさらな俺おれをさらけ出だしてるつもりだった。　結局けっきょく、そのまま街まちに帰かえる気きもしなくて、　岬みさきの手前てまえの駐車ちゅうしゃ場じょうに車くるまを置おき、　ちっぽけなエリアを　今いままで歩あるきまわってた。　　海うみより、熱あつくて透明とうめいで、悲かなしく綺麗きれいなもの、　今いまの俺おれはかたくなに拒こばんでしまう。　いつも、生うまれた時ときから判わかってるような目めで、　会あうたびアイツは優やさしく俺おれを見みつめるけど、　でも俺おれは、　もっと心しんをザラザラにして遠回とおまわりして、　それへたどり着つかなきゃ気きがすまないんだ。　　駐車ちゅうしゃ場じょうへ引ひきあげると、　俺おれのポンコツが待まってた。　キーをゆっくり回まわし、アクセルをふかす。　俺おれたちが一番いちばん欲ほしがったものから　吹ふいてくるような、　逆風ぎゃくふうに向むかって走はしった。　　Just running against...	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	俺おれは憂鬱ゆううつだった。コンビニの灯あかりに誘さそわれ、　食たべたくもないクリーム色しょくの林檎りんごを一ひとつ買かった。　店みせの内部ないぶは週末しゅうまつの気けだるさに包つつまれて、　深ふかくなってゆく気分きぶんをはぐらかしてはくれない。　　自動じどうドアで区切くぎられた、過去かこと未来みらい、昼ひると夜よる。　とりあえず未来みらいのほうへ足あしを踏ふみ出だした。　浜辺はまべから風かぜが砂すなを運はこんでくるからだろう、　コンクリートの舗道ほどうがザラザラする。　　素足すあしに履はいたローファーが邪魔じゃまくさい。　問題もんだいはアイツの言葉ことば、　『あなたには誰だれひとり必要ひつようないのよ。』　そうかもな…と応こたえた拍子ひょうしに真まっ白しろになったよ。　　アイツに顔かおが悔くやしそうにゆがんだ。　あれからもう6時じ間あいだ、俺おれたちは会あってない。　　追おいかけようとして、俺おれはもう必要ひつようないのかと、　なぜか眩まぶしすぎる太陽たいようのせいにして、止とめた。　つき合あう前まえも後ごも、　適当てきとうに遊あそぼうなんて　考かんがえたこと一いち度どもなかったし、　　まっさらな俺おれをさらけ出だしてるつもりだった。　結局けっきょく、そのまま街まちに帰かえる気きもしなくて、　岬みさきの手前てまえの駐車ちゅうしゃ場じょうに車くるまを置おき、　ちっぽけなエリアを　今いままで歩あるきまわってた。　　海うみより、熱あつくて透明とうめいで、悲かなしく綺麗きれいなもの、　今いまの俺おれはかたくなに拒こばんでしまう。　いつも、生うまれた時ときから判わかってるような目めで、　会あうたびアイツは優やさしく俺おれを見みつめるけど、　でも俺おれは、　もっと心しんをザラザラにして遠回とおまわりして、　それへたどり着つかなきゃ気きがすまないんだ。　　駐車ちゅうしゃ場じょうへ引ひきあげると、　俺おれのポンコツが待まってた。　キーをゆっくり回まわし、アクセルをふかす。　俺おれたちが一番いちばん欲ほしがったものから　吹ふいてくるような、　逆風ぎゃくふうに向むかって走はしった。　　Just running against...
口笛くちぶえ寝ねグセで飛とび出だす　ひとり 海うみへ行いく　ヤシの葉はが揺ゆれるのを　ボンヤリ見みている　心地ここちいい風ふうに　僕ぼくはとまどって　何なにを悩なやんでたのか　スッカリ忘わすれてく...　海うみ 広ひろく 青あおく　波なみ 高たかく 白しろく　今いま 僕ぼくはココに立たとう　風ふう 強つよく 速はやく　時とき いつも 変かわらずに　石いしころにつまずいても　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおは 誰だれのものでもないから　熱あつく焼やけた太陽たいよう　船ふねのうえ ゆらゆら　裸はだかで寝ねそべってたら　ヤケドしてしまった　口笛くちぶえ吹ふいたら　イタミ吹ふき飛とんだ　水平すいへい線せんの向むこう　夕陽ゆうひが生うまれた　月つき 明あかり 淡あわく　水みず 潔いさぎよく やさしく　流ながされず ココに立たとう　星ほし 輝かがやく 空そらに　解とき放はなて 心しんを　もうすぐ朝あさは来くるから　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおを 誰だれかが呼よんでいるから　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおは 誰だれのものでもないから	織田おだ裕二ゆうじ	Yuji Oda	Shinjiro Inoue	松本まつもと晃彦あきひこ	寝ねグセで飛とび出だす　ひとり 海うみへ行いく　ヤシの葉はが揺ゆれるのを　ボンヤリ見みている　心地ここちいい風ふうに　僕ぼくはとまどって　何なにを悩なやんでたのか　スッカリ忘わすれてく...　海うみ 広ひろく 青あおく　波なみ 高たかく 白しろく　今いま 僕ぼくはココに立たとう　風ふう 強つよく 速はやく　時とき いつも 変かわらずに　石いしころにつまずいても　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおは 誰だれのものでもないから　熱あつく焼やけた太陽たいよう　船ふねのうえ ゆらゆら　裸はだかで寝ねそべってたら　ヤケドしてしまった　口笛くちぶえ吹ふいたら　イタミ吹ふき飛とんだ　水平すいへい線せんの向むこう　夕陽ゆうひが生うまれた　月つき 明あかり 淡あわく　水みず 潔いさぎよく やさしく　流ながされず ココに立たとう　星ほし 輝かがやく 空そらに　解とき放はなて 心しんを　もうすぐ朝あさは来くるから　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおを 誰だれかが呼よんでいるから　この世界せかいで たったひとつ　その笑顔えがおは 誰だれのものでもないから
CRAZY LOVE今夜こんやは　俺おれの女おんなにしたくって　誘さそいかけてみるけど　無視むししてる　おまえが　惚ほれるまであきらめないだろう　JUST SWEET　熱あついハート　おさえてCOOL TONIGHT　　いまにも俺おれの何なにかが　はじけそう　ジェラシーをそそって　咲さき乱みだれそう　じっと思おもうなんて　I DON'T MIND　似合にあわない　JUST SINGIN'　胸むねで歌うたう　愛あいならエンドレス　　目めがあったら　わかった　誰だれのものにも　したくはないと叫さけんだ　CRAZY LOVE CRAZY LOVE　もしおまえがそこらの　どこにでもいる　違ちがう男おとこを好すきでも　SAY LOVE YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU　　一瞬いっしゅん夜よるの波間なみまに　失しつくしそう　魂たましいがあせって　騒さわぎ立たてててる　ずっと見みてるなんて　I DON'T WANNA　情なさけない　JUST SWEET　俺おれはもっと　激はげしい HOT TONIGHT　　イチかバチかのブラフさ　だけど一途いっとに　賭かけてみたいよおまえに　GET IN YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU　　目めがあったら　わかった　誰だれのものにも　したくはないと叫さけんだ　CRAZY LOVE CRAZY LOVE　　イチかバチかのブラフさ　だけど一途いっとに　賭かけてみたいよおまえに GET IN YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	オズニー・メロ	オズニー・メロ	今夜こんやは　俺おれの女おんなにしたくって　誘さそいかけてみるけど　無視むししてる　おまえが　惚ほれるまであきらめないだろう　JUST SWEET　熱あついハート　おさえてCOOL TONIGHT　　いまにも俺おれの何なにかが　はじけそう　ジェラシーをそそって　咲さき乱みだれそう　じっと思おもうなんて　I DON'T MIND　似合にあわない　JUST SINGIN'　胸むねで歌うたう　愛あいならエンドレス　　目めがあったら　わかった　誰だれのものにも　したくはないと叫さけんだ　CRAZY LOVE CRAZY LOVE　もしおまえがそこらの　どこにでもいる　違ちがう男おとこを好すきでも　SAY LOVE YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU　　一瞬いっしゅん夜よるの波間なみまに　失しつくしそう　魂たましいがあせって　騒さわぎ立たてててる　ずっと見みてるなんて　I DON'T WANNA　情なさけない　JUST SWEET　俺おれはもっと　激はげしい HOT TONIGHT　　イチかバチかのブラフさ　だけど一途いっとに　賭かけてみたいよおまえに　GET IN YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU　　目めがあったら　わかった　誰だれのものにも　したくはないと叫さけんだ　CRAZY LOVE CRAZY LOVE　　イチかバチかのブラフさ　だけど一途いっとに　賭かけてみたいよおまえに GET IN YOU　　SO CRAZY LOVE CRAZY LOVE　CRAZY LOVE CRAZY LOVE FOR YOU
Grasshopper's Life眠ねむれなくて 僕ぼくは夢ゆめの中なか　君きみの声こえが 聞きこえるんだ　どこにいても まるい空そらの中なか　君きみは道みちにまよわない　　飛とんでくように 踊おどるように　ゆっくり ゆっくり行いこう　道みちなんかない どこへだって行いく　　楽天らくてん家かのスタイル　謳うたえGrasshopper's life　　螺旋らせん階段かいだんを 駆かけ上あがるように　窒息ちっそくしそうな生いき方かたじゃ　身みがもたない　　おなじ場所ばしょには ずっといられない　退屈たいくつをあきらめないように　自由じゆうでいこう　　悠々ゆうゆうと そして堂々どうどうと　あの空そらを横切よこぎる君きみを　誰だれも邪魔じゃまはできない　　無邪気むじゃきなスマイル　笑わらえGrasshopper's life　　西にしも東ひがしも 南みなみも北きたも　とどかない夢ゆめの場所ばしょへ　飛とんでけばない　　太陽たいように焼やかれ 月がつに冷ひやされ　世界中せかいじゅうを飛とび回まわって　帰かえってこい　　眠ねむれなくて 僕ぼくは夢ゆめの中なか　君きみの声こえが 聞きこえるんだ　どこにいても まるい空そらの中なか　君きみは道みちにまよわない　　飛とんでくように 踊おどるように　ゆっくり ゆっくり行いこう　道みちなんかない どこへだって行いく　　とおくへ もっととおくへ　君きみと行いこう 風ふうに吹ふかれて　夢ゆめに終おわる 暇ひまはない	織田おだ裕二ゆうじ	前田まえだたかひろ	住友すみとも紀おさむ人じん	住友すみとも紀おさむ人じん	眠ねむれなくて 僕ぼくは夢ゆめの中なか　君きみの声こえが 聞きこえるんだ　どこにいても まるい空そらの中なか　君きみは道みちにまよわない　　飛とんでくように 踊おどるように　ゆっくり ゆっくり行いこう　道みちなんかない どこへだって行いく　　楽天らくてん家かのスタイル　謳うたえGrasshopper's life　　螺旋らせん階段かいだんを 駆かけ上あがるように　窒息ちっそくしそうな生いき方かたじゃ　身みがもたない　　おなじ場所ばしょには ずっといられない　退屈たいくつをあきらめないように　自由じゆうでいこう　　悠々ゆうゆうと そして堂々どうどうと　あの空そらを横切よこぎる君きみを　誰だれも邪魔じゃまはできない　　無邪気むじゃきなスマイル　笑わらえGrasshopper's life　　西にしも東ひがしも 南みなみも北きたも　とどかない夢ゆめの場所ばしょへ　飛とんでけばない　　太陽たいように焼やかれ 月がつに冷ひやされ　世界中せかいじゅうを飛とび回まわって　帰かえってこい　　眠ねむれなくて 僕ぼくは夢ゆめの中なか　君きみの声こえが 聞きこえるんだ　どこにいても まるい空そらの中なか　君きみは道みちにまよわない　　飛とんでくように 踊おどるように　ゆっくり ゆっくり行いこう　道みちなんかない どこへだって行いく　　とおくへ もっととおくへ　君きみと行いこう 風ふうに吹ふかれて　夢ゆめに終おわる 暇ひまはない
決心けっしん君きみだけはこんな俺おれを許ゆるしてくれないだろう　好すきだ…なんて言いわないでと　背せを向むけて泣なくだろう　青空あおぞらのどん底ぞこで右手みぎてを握にぎりつめた　地下鉄ちかてつ出口でぐちでふるえてるもう迷まよいはしない　他人たにんの顔かおをして街まちをゆく誰だれもひとり　　この手てのなかからっぽでも　やさしく愛あいが胸むねに広ひろがる　遠とおい夏なつをなぞるように　ちぎれた雲くもは旅たびを続つづける　　俺おれたちはいつの日ひから　無口むくちになったのだろう　夢ゆめの地雷じらいにおびえている　東京とうきょうのせいだろう　いとしさは淋さびしさに　ほんとうに似にているから　窓まどに身みをよせ降ふる雪ゆきを　ああ 見みつめてた夜よる　死しぬまで生いきるならせめてただ自分じぶんらしく　　この手てを今いまそっとひらく　やさしく君きみが風ふうに染しみこむ　よろけながら遥はるか遥はるか　あの空そらの果はて今日きょうを探さがすよ　　この手てのなかからっぽでも　やさしく愛あいが胸むねに広ひろがる　遠とおい夏なつをなぞるように　ちぎれた雲くもは旅たびを続つづける　この手てを今いまそっとひらく　やさしく君きみが風ふうに染しみこむ　よろけながら遥はるか遥はるか　あの空そらの果はて今日きょうを探さがすよ	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	山梨やまなし鐐平	是永これなが巧たくみ一いち	君きみだけはこんな俺おれを許ゆるしてくれないだろう　好すきだ…なんて言いわないでと　背せを向むけて泣なくだろう　青空あおぞらのどん底ぞこで右手みぎてを握にぎりつめた　地下鉄ちかてつ出口でぐちでふるえてるもう迷まよいはしない　他人たにんの顔かおをして街まちをゆく誰だれもひとり　　この手てのなかからっぽでも　やさしく愛あいが胸むねに広ひろがる　遠とおい夏なつをなぞるように　ちぎれた雲くもは旅たびを続つづける　　俺おれたちはいつの日ひから　無口むくちになったのだろう　夢ゆめの地雷じらいにおびえている　東京とうきょうのせいだろう　いとしさは淋さびしさに　ほんとうに似にているから　窓まどに身みをよせ降ふる雪ゆきを　ああ 見みつめてた夜よる　死しぬまで生いきるならせめてただ自分じぶんらしく　　この手てを今いまそっとひらく　やさしく君きみが風ふうに染しみこむ　よろけながら遥はるか遥はるか　あの空そらの果はて今日きょうを探さがすよ　　この手てのなかからっぽでも　やさしく愛あいが胸むねに広ひろがる　遠とおい夏なつをなぞるように　ちぎれた雲くもは旅たびを続つづける　この手てを今いまそっとひらく　やさしく君きみが風ふうに染しみこむ　よろけながら遥はるか遥はるか　あの空そらの果はて今日きょうを探さがすよ
恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに夏なつが終おわる頃ころに　君きみのアドレス帳ちょうから　僕ぼくの名前なまえが消きえていた……なぜなの　　いつからか視線しせんが　僕ぼくをすり抜ぬけてゆく　そんなことさえ　僕ぼくは気きづきもしないね　　火傷かしょうしそうな　夜よるの砂すなの上うえで　抱いだきあった　あの日ひのふたり　なぜに泣ないてた　君きみのうしろ姿すがた　今いまも胸むねに残のこっている　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　君きみへのぬれた想おもいを　胸むねに抱だいて眠ねむれば　声こえにならない　涙なみだの数かずだけ　君くんからもらった元気げんき　きっと忘わすれないから　　店みせでバイトしてた　君きみの笑顔えがおまぶしくて　いらないはずの　コーヒーを頼たのんだ　　少すこしずつ視線しせんが　僕ぼくと重かさなってきて　やわらかな手てに　そっとふれた寒さむい夜よる　　時じが止とまれば　白しろい雪ゆきの上うえで　始はじめて　キスしたねふたり　破裂はれつしそうな　胸むねの高たかまりさえ　今いまも心しんに響ひびいてる　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　飾かざらぬ君きみの笑顔えがおを　胸むねに抱だいて眠ねむれば　何処どこへ流ながれる　星ほしくずのかけらを　このまま夜空よぞらの果はてへ　飛とばしてしまいたくて　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　あらたな出会であいの中なかで　時ときは流ながれゆくけど　恋こいにやぶれた涙なみだの数かずだけ　君くんからもらった元気げんき　きっと忘わすれないから	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ・井上いのうえ慎まき二郎じろう	西脇にしわき辰たつ弥わたる	夏なつが終おわる頃ころに　君きみのアドレス帳ちょうから　僕ぼくの名前なまえが消きえていた……なぜなの　　いつからか視線しせんが　僕ぼくをすり抜ぬけてゆく　そんなことさえ　僕ぼくは気きづきもしないね　　火傷かしょうしそうな　夜よるの砂すなの上うえで　抱いだきあった　あの日ひのふたり　なぜに泣ないてた　君きみのうしろ姿すがた　今いまも胸むねに残のこっている　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　君きみへのぬれた想おもいを　胸むねに抱だいて眠ねむれば　声こえにならない　涙なみだの数かずだけ　君くんからもらった元気げんき　きっと忘わすれないから　　店みせでバイトしてた　君きみの笑顔えがおまぶしくて　いらないはずの　コーヒーを頼たのんだ　　少すこしずつ視線しせんが　僕ぼくと重かさなってきて　やわらかな手てに　そっとふれた寒さむい夜よる　　時じが止とまれば　白しろい雪ゆきの上うえで　始はじめて　キスしたねふたり　破裂はれつしそうな　胸むねの高たかまりさえ　今いまも心しんに響ひびいてる　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　飾かざらぬ君きみの笑顔えがおを　胸むねに抱だいて眠ねむれば　何処どこへ流ながれる　星ほしくずのかけらを　このまま夜空よぞらの果はてへ　飛とばしてしまいたくて　　恋こいにやぶれた花火はなびの後のちに　あらたな出会であいの中なかで　時ときは流ながれゆくけど　恋こいにやぶれた涙なみだの数かずだけ　君くんからもらった元気げんき　きっと忘わすれないから
恋人こいびと達たちの子守こもり歌か見上みあげてごらん こぼれる涙なみだ　流ながさずに 明日あした来くる 幸しあわせを信しんじ　　見みつめていたい あふれる想おもい　その髪かみも その指ゆびも この腕うでに抱だいて　　歩あるき続つづけて 疲づかれた時ときは　信しんじてた あの頃ころを　思おもい出だしてごらん　　見上みあげていたい どんな時ときでも　幸しあわせな夢ゆめを見みて 今夜こんやはおやすみ　　幸しあわせな夢ゆめを見みて 今夜こんやはおやすみ	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	松本まつもと俊明としあき	片山かたやま敦夫あつお	見上みあげてごらん こぼれる涙なみだ　流ながさずに 明日あした来くる 幸しあわせを信しんじ　　見みつめていたい あふれる想おもい　その髪かみも その指ゆびも この腕うでに抱だいて　　歩あるき続つづけて 疲づかれた時ときは　信しんじてた あの頃ころを　思おもい出だしてごらん　　見上みあげていたい どんな時ときでも　幸しあわせな夢ゆめを見みて 今夜こんやはおやすみ　　幸しあわせな夢ゆめを見みて 今夜こんやはおやすみ
心しんに抱だきしめてさよならさえ云いえないままの別わかれだった　子供こども達たちの喧嘩けんかみたいに…「続つづきはまた明日あした」…　そんな風ふうに思おもってたけど　明日あしたはどこにもなかったね　野蛮やばんな聖人せいじんをいきがってた俺おれと　強つよい女おんなを演えんじてた君きみに　すれ違ちがった季き節ぶしがまた来くる　　どんな唄うたを　どんな恋こいを　どんな生いき方かたを　君きみは手てにしてるだろう　　時間じかんという名なの大人おとなへの階段かいだんを　君きみは確たしかに駆かけているはずさ　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきてる　　土曜どようの夜よる冷つめたい雨あめに打うたれながら　俺おれは俺おれの目指めざす荒野あらのへ一人ひとりで歩あるき出だす　掌てのひらからこぼれた砂すなは　二度にどと元もとには戻もどれない　自由じゆうな聖人せいじんをいきがってた俺おれと　いつも何なにかを縛しばってた君きみに　傷きずついた季き節ぶしはくるけど　　どこで愛あいを　どこで夢ゆめを　どこで幸しあわせを　君きみは見みつめてるだろう　　時間じかんという名なの忘却ぼうきゃくの薬くすりさえ　君きみは静しずかに　受うけ入いれるだろう　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきてる　　時間じかんという名なの大人おとなへの階段かいだんを　君きみは確たしかに駆かけているはずさ　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきるよ	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	さよならさえ云いえないままの別わかれだった　子供こども達たちの喧嘩けんかみたいに…「続つづきはまた明日あした」…　そんな風ふうに思おもってたけど　明日あしたはどこにもなかったね　野蛮やばんな聖人せいじんをいきがってた俺おれと　強つよい女おんなを演えんじてた君きみに　すれ違ちがった季き節ぶしがまた来くる　　どんな唄うたを　どんな恋こいを　どんな生いき方かたを　君きみは手てにしてるだろう　　時間じかんという名なの大人おとなへの階段かいだんを　君きみは確たしかに駆かけているはずさ　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきてる　　土曜どようの夜よる冷つめたい雨あめに打うたれながら　俺おれは俺おれの目指めざす荒野あらのへ一人ひとりで歩あるき出だす　掌てのひらからこぼれた砂すなは　二度にどと元もとには戻もどれない　自由じゆうな聖人せいじんをいきがってた俺おれと　いつも何なにかを縛しばってた君きみに　傷きずついた季き節ぶしはくるけど　　どこで愛あいを　どこで夢ゆめを　どこで幸しあわせを　君きみは見みつめてるだろう　　時間じかんという名なの忘却ぼうきゃくの薬くすりさえ　君きみは静しずかに　受うけ入いれるだろう　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきてる　　時間じかんという名なの大人おとなへの階段かいだんを　君きみは確たしかに駆かけているはずさ　変かわらないものを心しんに抱だきしめて　時ときに逆さからいながら俺おれは生いきるよ
KODO−鼓動こどう−自動じどう販売はんばい機きにコイン　2つ投なげ込こみながら　おまえは少すこし寒さむいとこぼす　ビルとビルのすき間まじゃ 　季き節ぶし(とき)の変かわり目めさえも　忘わすれる方ほうがたやすいけれど　　夜更よふけの温ぬる(ぬく)もりを　皮かわのジャケットに入いれ　歩あるけばやけに　なつかしい俺おれ　あの日ひ心こころすり切きれ　自分じぶん憎にくみかけては　信しんじて生いきて　ここにいるのさ　　野球やきゅう場じょうの上うえに光ひかる　あれはきっとペガサスだろう　子供こどものように　キレイと思おもう　言葉ことばだけじゃなけりゃ　好すきだと言いえる　　Ah Birth　熱あつい熱あつい　悲かなしみたちが　眠ねむらない街角まちかどで Birth　強つよく強つよく　おまえを抱いだけば　鳴なり始はじめる　また産声うぶごえ(うぶごえ)を上あげるよ　めぐり来くる朝あさの鼓動こどうが　　誰だれも教おしえない未来みらい　何なにも書かいてない地図ちず　だけど俺おれには手てがかりがある　もしも道みちにはぐれて　くじけそうな時ときでも　この情熱じょうねつを覚おぼえてるなら　　夜明よあけを待まつスクランブル　人ひとの群むれが埋うめるまえに　凍こごえる息いきよ　空そらまで届とどけ　動うごけないほど　きらめいてくれ　　Ah Birth　遠とおい遠とおい人生じんせいよりも　新あたらしい俺おれたちの Birth　深ふかく深ふかく　見みつめ合あえば　離はなれたって　この胸むねに伝つたわるから　夢ゆめだけを刻きざむ鼓動こどうが　　野球やきゅう場じょうの上うえに光ひかる　あれはきっとペガサスだろう　子供こどものように　キレイと思おもう　言葉ことばだけじゃなけりゃ　好すきだと言いえる　　Ah Birth　熱あつい熱あつい　悲かなしみたちが　眠ねむらない街角まちかどで Birth　強つよく強つよく　おまえを抱いだけば　鳴なり始はじめる　また産声うぶごえ(うぶごえ)を上あげるよ　めぐり来くる朝あさの鼓動こどうが	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	自動じどう販売はんばい機きにコイン　2つ投なげ込こみながら　おまえは少すこし寒さむいとこぼす　ビルとビルのすき間まじゃ 　季き節ぶし(とき)の変かわり目めさえも　忘わすれる方ほうがたやすいけれど　　夜更よふけの温ぬる(ぬく)もりを　皮かわのジャケットに入いれ　歩あるけばやけに　なつかしい俺おれ　あの日ひ心こころすり切きれ　自分じぶん憎にくみかけては　信しんじて生いきて　ここにいるのさ　　野球やきゅう場じょうの上うえに光ひかる　あれはきっとペガサスだろう　子供こどものように　キレイと思おもう　言葉ことばだけじゃなけりゃ　好すきだと言いえる　　Ah Birth　熱あつい熱あつい　悲かなしみたちが　眠ねむらない街角まちかどで Birth　強つよく強つよく　おまえを抱いだけば　鳴なり始はじめる　また産声うぶごえ(うぶごえ)を上あげるよ　めぐり来くる朝あさの鼓動こどうが　　誰だれも教おしえない未来みらい　何なにも書かいてない地図ちず　だけど俺おれには手てがかりがある　もしも道みちにはぐれて　くじけそうな時ときでも　この情熱じょうねつを覚おぼえてるなら　　夜明よあけを待まつスクランブル　人ひとの群むれが埋うめるまえに　凍こごえる息いきよ　空そらまで届とどけ　動うごけないほど　きらめいてくれ　　Ah Birth　遠とおい遠とおい人生じんせいよりも　新あたらしい俺おれたちの Birth　深ふかく深ふかく　見みつめ合あえば　離はなれたって　この胸むねに伝つたわるから　夢ゆめだけを刻きざむ鼓動こどうが　　野球やきゅう場じょうの上うえに光ひかる　あれはきっとペガサスだろう　子供こどものように　キレイと思おもう　言葉ことばだけじゃなけりゃ　好すきだと言いえる　　Ah Birth　熱あつい熱あつい　悲かなしみたちが　眠ねむらない街角まちかどで Birth　強つよく強つよく　おまえを抱いだけば　鳴なり始はじめる　また産声うぶごえ(うぶごえ)を上あげるよ　めぐり来くる朝あさの鼓動こどうが
ゴメンナサイだってオトコなもんで　あっちこっちフラついてんです　バカで　　オンナはとりあえず　当あたって砕くだけたくなんです　　あなたことが　ゼッタイに最後さいごの女おんな(ヒト)なんです　バレても知しらん顔かお　しちゃうオンナになんないで　…だけどゴメンナサイ　　モノわかりがイイと　都合つごうよく甘あまえちゃいます　ダメね　　しつこくされると　なんか　どうでもよくなっちゃうんだ　　むずかしいもんで　オトコもけっこうデリケート　どうでもイイプライドを　頼たよりに生いきてます　勝手かってでゴメンナサイ　　クチビルだって　ゆるやかなラインだって　理屈りくつなんかじゃない　ナンかイイヨ　とってもイイヨ　永遠えいえんのトリコです　　お前まえこそが　ゼッタイに最後さいごのオンナなんだ　どうでもイイプライドも　お前まえと比くらべたら　本当ほんとうにどうだってイイ	織田おだ裕二ゆうじ	TAKAHIRO MAEDA	HIDEYUKI KOMATSU	小松こまつ秀行ひでゆき	だってオトコなもんで　あっちこっちフラついてんです　バカで　　オンナはとりあえず　当あたって砕くだけたくなんです　　あなたことが　ゼッタイに最後さいごの女おんな(ヒト)なんです　バレても知しらん顔かお　しちゃうオンナになんないで　…だけどゴメンナサイ　　モノわかりがイイと　都合つごうよく甘あまえちゃいます　ダメね　　しつこくされると　なんか　どうでもよくなっちゃうんだ　　むずかしいもんで　オトコもけっこうデリケート　どうでもイイプライドを　頼たよりに生いきてます　勝手かってでゴメンナサイ　　クチビルだって　ゆるやかなラインだって　理屈りくつなんかじゃない　ナンかイイヨ　とってもイイヨ　永遠えいえんのトリコです　　お前まえこそが　ゼッタイに最後さいごのオンナなんだ　どうでもイイプライドも　お前まえと比くらべたら　本当ほんとうにどうだってイイ
錆さびつかない言葉ことば眠ねむりについた 街まちの外はずれで　消きえかけていた 古ふるい落書らくがき　　壁かべにもたれながら 火ひをつけた煙草たばこが　たぶん あいつには目印めじるしだと分わかる　　幾いくつも夜よるを越こえて 悔くやしい夜よるも越こえて　それぞれの明日あしたを 歩あるき続つづけただろう　　約束やくそくされた道みちじゃないから　熱あつくなれる――　あの時ときの言葉ことばを 刻きざみ込こんだ場所ばしょが　ここにある　　もう5本ほん目めの 煙草たばこを消けした　潮しおの匂においの 近ちかくで一人ひとり　　駆かけ抜ぬけた季き節ぶしに こだわり続つづけたい　交かわす視線しせんから 逃にげ出ださないために　　いつでも海うみを見みてた 二人ふたりで海うみを見みてた　あの頃ころの熱あつさは 今いまでも抱かかえてる　　何なにかを創つくるために俺おれたち　生うまれて来きた――　あの時ときの言葉ことばを かみしめ合あえるまで　ここにいる　　幾いくつも夜よるを越こえて 悔くやしい夜よるも越こえて　それぞれの明日あしたを 歩あるき続つづけただろう　　約束やくそくされた道みちじゃないから　熱あつくなれる――　語かたり合あう今夜こんやを かみしめ合あえるまで　待まっている	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲夫てつお	渡辺わたなべ格かく	渡辺わたなべ格かく	眠ねむりについた 街まちの外はずれで　消きえかけていた 古ふるい落書らくがき　　壁かべにもたれながら 火ひをつけた煙草たばこが　たぶん あいつには目印めじるしだと分わかる　　幾いくつも夜よるを越こえて 悔くやしい夜よるも越こえて　それぞれの明日あしたを 歩あるき続つづけただろう　　約束やくそくされた道みちじゃないから　熱あつくなれる――　あの時ときの言葉ことばを 刻きざみ込こんだ場所ばしょが　ここにある　　もう5本ほん目めの 煙草たばこを消けした　潮しおの匂においの 近ちかくで一人ひとり　　駆かけ抜ぬけた季き節ぶしに こだわり続つづけたい　交かわす視線しせんから 逃にげ出ださないために　　いつでも海うみを見みてた 二人ふたりで海うみを見みてた　あの頃ころの熱あつさは 今いまでも抱かかえてる　　何なにかを創つくるために俺おれたち　生うまれて来きた――　あの時ときの言葉ことばを かみしめ合あえるまで　ここにいる　　幾いくつも夜よるを越こえて 悔くやしい夜よるも越こえて　それぞれの明日あしたを 歩あるき続つづけただろう　　約束やくそくされた道みちじゃないから　熱あつくなれる――　語かたり合あう今夜こんやを かみしめ合あえるまで　待まっている
SOMETHING TO SAY朝日あさひがゆっくり せわしなく流ながれてる街まちを照てらすよ　ムセる人混ひとごみ覆おおうスクリーンに夢ゆめを見みる　　蜃気楼しんきろうのような毎日まいにちで　どれが自分じぶんかわからにくなるなるね　まとわりつくような関係かんけいも　君きみの声こえでまっさらになるよ　　もっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　終おわる事ことのない夢ゆめを見みよう　君きみの言葉ことばも僕ぼくの言葉ことばも　永遠えいえんに変かわっていけるから　もっと話はなそう　　どしゃぶりの中なか 信号しんごう待まちをしてる途中とちゅう何なんとなく　君きみの温ぬくもり 携帯けいたいに残のこっている気きがした　　景色けしきは変かわってくけど　忘わすれたくはない事こともあるよ　生いきにくい世界せかいだけど　ちっぽけでもいい信しんじるだけさ　　ずっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　変へんわれないものを抱だきしめよう　ぶつかりまくって 止とまらなくても　この時ときの中なかの一瞬いっしゅんすら　途切とぎれないように　　もっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　終おわる事ことのない夢ゆめを見みよう　君きみの言葉ことばも 僕ぼくの言葉ことばも　永遠えいえんに変かわっていけるから　もっと話はなそう	織田おだ裕二ゆうじ	白石しらいし紗しゃ澄きよし李り	白石しらいし紗しゃ澄きよし李り	白石しらいし紗しゃ澄きよし李り・鈴木すずき俊介しゅんすけ	朝日あさひがゆっくり せわしなく流ながれてる街まちを照てらすよ　ムセる人混ひとごみ覆おおうスクリーンに夢ゆめを見みる　　蜃気楼しんきろうのような毎日まいにちで　どれが自分じぶんかわからにくなるなるね　まとわりつくような関係かんけいも　君きみの声こえでまっさらになるよ　　もっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　終おわる事ことのない夢ゆめを見みよう　君きみの言葉ことばも僕ぼくの言葉ことばも　永遠えいえんに変かわっていけるから　もっと話はなそう　　どしゃぶりの中なか 信号しんごう待まちをしてる途中とちゅう何なんとなく　君きみの温ぬくもり 携帯けいたいに残のこっている気きがした　　景色けしきは変かわってくけど　忘わすれたくはない事こともあるよ　生いきにくい世界せかいだけど　ちっぽけでもいい信しんじるだけさ　　ずっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　変へんわれないものを抱だきしめよう　ぶつかりまくって 止とまらなくても　この時ときの中なかの一瞬いっしゅんすら　途切とぎれないように　　もっと 自由じゆうなままで 自分じぶんのままで　終おわる事ことのない夢ゆめを見みよう　君きみの言葉ことばも 僕ぼくの言葉ことばも　永遠えいえんに変かわっていけるから　もっと話はなそう
Shake it UPNa Na Na...　　ちがうんじゃないの？ そーゆーの　そんな風ふうに思おもってるの？　ガマンをしないと　生いきてけないわけない　欲ほしいモンが欲ほしいって　なんでみんな言いわないの　言葉ことばにしないと　消きえちゃいそうな事ことってあんじゃない？　大好だいすきです　大嫌だいきらいです　ちゃんと言いっちゃえ　言いっちゃおう　言いっちゃいましょう　　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　衝動しょうどうってどーしょーもなくなってんじゃない　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　どうなってもイイ　そんな愛あいをすんだよ　ナンかいいじゃない？　　ウズイちゃう古こキズって　イッコやニコ　サンコある　裏切うらぎられちゃったり　ヤになって　すげェいてェヤツ　だいじょーぶじゃない　時ときだってある　過去かこなんかは　いつだってカッコイイもんなわけない　　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　望郷ぼうきょうみたいで　ちょい懐なつかしいじゃない　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　もどれない時間じかんを生いきるんじゃない　今日きょうはどーでもいい　　shake it up... shake...　take your dream, get it, yo　Do it！　　やめたいとか　やめようかとか　なんちゃってカンタンに　もうやめられないくせに　　Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　だんだん夢ゆめって　遠とおくなっちゃうモンじゃない　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　そんなんでも　守まもれない夢ゆめはない　大事だいじなものを　Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　どーしょもない衝動しょうどうってケッコウあんじゃない　　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　「キミだけだ。」なんて言いえるくらい　逢あいたい人ひとを　　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　　Do what you do, “I need you, Need you”	織田おだ裕二ゆうじ	前田まえだたかひろ	井上いのうえ慎まき二郎じろう	Hideyuki Komatsu	Na Na Na...　　ちがうんじゃないの？ そーゆーの　そんな風ふうに思おもってるの？　ガマンをしないと　生いきてけないわけない　欲ほしいモンが欲ほしいって　なんでみんな言いわないの　言葉ことばにしないと　消きえちゃいそうな事ことってあんじゃない？　大好だいすきです　大嫌だいきらいです　ちゃんと言いっちゃえ　言いっちゃおう　言いっちゃいましょう　　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　衝動しょうどうってどーしょーもなくなってんじゃない　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　どうなってもイイ　そんな愛あいをすんだよ　ナンかいいじゃない？　　ウズイちゃう古こキズって　イッコやニコ　サンコある　裏切うらぎられちゃったり　ヤになって　すげェいてェヤツ　だいじょーぶじゃない　時ときだってある　過去かこなんかは　いつだってカッコイイもんなわけない　　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　望郷ぼうきょうみたいで　ちょい懐なつかしいじゃない　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　もどれない時間じかんを生いきるんじゃない　今日きょうはどーでもいい　　shake it up... shake...　take your dream, get it, yo　Do it！　　やめたいとか　やめようかとか　なんちゃってカンタンに　もうやめられないくせに　　Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　だんだん夢ゆめって　遠とおくなっちゃうモンじゃない　Say and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　そんなんでも　守まもれない夢ゆめはない　大事だいじなものを　Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　どーしょもない衝動しょうどうってケッコウあんじゃない　　Go and Do what you do “I do need you, I need you, Need you”　「キミだけだ。」なんて言いえるくらい　逢あいたい人ひとを　　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　Do what you do, “I need you, Need you”　　Do what you do, “I need you, Need you”
週末しゅうまつだけは少年しょうねんネクタイをしめたまま　シャドウ・ボクシングしてみたよ　雑居ざっきょビルの屋上おくじょうで　　昼過ひるすぎの青空あおぞらと　東京とうきょうベイ　まぶしいよ　君きみの顔かおを想おもい出だす　　仕事しごとは慣なれたけれど　すべてじゃないさ　俺おれは自由じゆうでいたいのさ　　Just My Life　It's My Life　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Life　海うみへまたいこう　P.S. Love you　　荷にをおろす貨物かもつ船せん　ユニオンジャック　はためくよ　君きみを今夜こんや　呼よびだそう　　普通ふつうに生いきていけば　それでいいけど　この夢ゆめだけは見みていたい　　Just My Dream　It's My Dream　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Dream　都会とかいを忘わすれたい　P.S. Love you　　Just My Dream　It's My Dream　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Dream　都会とかいを忘わすれたい　P.S. Love you　　Just My Life　It's My Life　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Life　君きみも愛あいしてる　I need your love	織田おだ裕二ゆうじ	麻生あそう圭子けいこ	野田のだ晴はれ稔みのる		ネクタイをしめたまま　シャドウ・ボクシングしてみたよ　雑居ざっきょビルの屋上おくじょうで　　昼過ひるすぎの青空あおぞらと　東京とうきょうベイ　まぶしいよ　君きみの顔かおを想おもい出だす　　仕事しごとは慣なれたけれど　すべてじゃないさ　俺おれは自由じゆうでいたいのさ　　Just My Life　It's My Life　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Life　海うみへまたいこう　P.S. Love you　　荷にをおろす貨物かもつ船せん　ユニオンジャック　はためくよ　君きみを今夜こんや　呼よびだそう　　普通ふつうに生いきていけば　それでいいけど　この夢ゆめだけは見みていたい　　Just My Dream　It's My Dream　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Dream　都会とかいを忘わすれたい　P.S. Love you　　Just My Dream　It's My Dream　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Dream　都会とかいを忘わすれたい　P.S. Love you　　Just My Life　It's My Life　週末しゅうまつだけは少年しょうねん　For Myself　It's My Life　君きみも愛あいしてる　I need your love
蜃気楼しんきろう砂すなと空そらと風かぜが出会であい 目めを覚さました君きみはまるで　白しろく光ひかる太陽たいようが産うみ落おとした 夏なつの女神めがみさ　　風ふうはいつまでも君きみと戯ざれる　君きみはいつだって僕ぼくを迷まよわせる　青あおい蜃気楼しんきろう 遠とおく 今いま揺ゆれている　　いくつ夢ゆめを見みた後のちでも 君きみとふたりまた行いくのさ　海うみに沈しずむ太陽たいようがのばしてゆく 影かげに隠かくれて　　砂すなの-粒つぶが指ゆびをすり抜ぬける　風ふうが僕ぼくたちの足跡あしあとを消けして行いく　遠とおい蜃気楼しんきろう 胸むねに 今いま揺ゆれている　　時じが止とまっても ふたリは戻もどらない　明日あした探さがしても きっと見みつからない　青あおい蜃気楼しんきろう 遠とおく 今いま揺ゆれている	織田おだ裕二ゆうじ	金森かなもり佳けい朗ろう・馬場ばば俊英としひで	金森かなもり佳けい朗ろう・馬場ばば俊英としひで	森もり俊之としゆき	砂すなと空そらと風かぜが出会であい 目めを覚さました君きみはまるで　白しろく光ひかる太陽たいようが産うみ落おとした 夏なつの女神めがみさ　　風ふうはいつまでも君きみと戯ざれる　君きみはいつだって僕ぼくを迷まよわせる　青あおい蜃気楼しんきろう 遠とおく 今いま揺ゆれている　　いくつ夢ゆめを見みた後のちでも 君きみとふたりまた行いくのさ　海うみに沈しずむ太陽たいようがのばしてゆく 影かげに隠かくれて　　砂すなの-粒つぶが指ゆびをすり抜ぬける　風ふうが僕ぼくたちの足跡あしあとを消けして行いく　遠とおい蜃気楼しんきろう 胸むねに 今いま揺ゆれている　　時じが止とまっても ふたリは戻もどらない　明日あした探さがしても きっと見みつからない　青あおい蜃気楼しんきろう 遠とおく 今いま揺ゆれている
真珠しんじゅ深ふかい闇やみに棲すむ 君きみを訪たずねる　白しろい肌はだが今日きょうも 哀かなしいじゃないか　　心しんの底そこで 膝ひざを抱かかえる君きみは　まるで海うみの底そこに眠ねむる真珠しんじゅのようさ　　気持きもちは離はなれても 抱だき合あえばまた　身体しんたいが感かんじるから 哀かなしいじゃないか　　心しんの底そこに 石いしを投なげてみるけど　胸むねに当あてた耳みみは 何なににもき取きとれない　　小ちいさな波なみはやがて 大おおきな渦うずに変かわる　君きみは静しずかに身みを任まかせて そして感かんじてる 甘あまく 絶望ぜつぼうを　　激はげしい波なみにさらわれ 君きみはもう居いない　あんなに僕ぼくの手てを離はなすなと言いったのに　　心しんの底そこで 膝ひざを抱かかえる君きみは　まるで海うみの底そこに 眠ねむる真珠しんじゅのようさ　　激はげしい波なみにさらわれ 君きみはもう居いない　あんなに僕ぼくの手てを離はなすなと言いったのに	織田おだ裕二ゆうじ	金森かなもり佳けい朗ろう・馬場ばば俊英としひで	金森かなもり佳けい朗ろう・馬場ばば俊英としひで	森もり俊之としゆき	深ふかい闇やみに棲すむ 君きみを訪たずねる　白しろい肌はだが今日きょうも 哀かなしいじゃないか　　心しんの底そこで 膝ひざを抱かかえる君きみは　まるで海うみの底そこに眠ねむる真珠しんじゅのようさ　　気持きもちは離はなれても 抱だき合あえばまた　身体しんたいが感かんじるから 哀かなしいじゃないか　　心しんの底そこに 石いしを投なげてみるけど　胸むねに当あてた耳みみは 何なににもき取きとれない　　小ちいさな波なみはやがて 大おおきな渦うずに変かわる　君きみは静しずかに身みを任まかせて そして感かんじてる 甘あまく 絶望ぜつぼうを　　激はげしい波なみにさらわれ 君きみはもう居いない　あんなに僕ぼくの手てを離はなすなと言いったのに　　心しんの底そこで 膝ひざを抱かかえる君きみは　まるで海うみの底そこに 眠ねむる真珠しんじゅのようさ　　激はげしい波なみにさらわれ 君きみはもう居いない　あんなに僕ぼくの手てを離はなすなと言いったのに
SECRET RENDEZ-VOUSTHE LIGHT-CASTS SHADOW OF MY HEART UPON THE FLOOR　MOVING SLOWLY TO THE POSTCARD BY THE OLD AND UNUSED DOOR　...OF SOME ENCHANTED PLACE I MAY HAVE BEEN BEFORE...　　MY LOVE- I WILL TAKE YOU TO A SECRET RENDEZ-VOUS　WHERE THE OCEAN REACHES TO YOU　THROUGH THE WAVES THAT WILL RELEASE YOU...　...OH THIS ENCHANTED PLACE I MAY HAVE BEEN BEFORE...　　OVER THE WILD AND DEEP BLUE SEA　UNDER THE STARS THAT SHINE THROUGH ME　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...YOU'D UNDERSTAND...　　OVER THE ISLANDS THEY SING　UNDER THE EYES OF HEAVENS KINGS　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...THAT YOU...WOULD UNDERSTAND...　　OVER THE WILD AND DEEP BLUE SEA　UNDER THE STARS THAT SHINE THROUGH ME　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...YOU'D UNDERSTAND...　　OVER THE ISLANDS THEY SING　UNDER THE EYES OF HEAVENS KINGS　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...THAT YOU...WOULD UNDERSTAND...	織田おだ裕二ゆうじ	Thomas	住友すみとも紀おさむ人じん		THE LIGHT-CASTS SHADOW OF MY HEART UPON THE FLOOR　MOVING SLOWLY TO THE POSTCARD BY THE OLD AND UNUSED DOOR　...OF SOME ENCHANTED PLACE I MAY HAVE BEEN BEFORE...　　MY LOVE- I WILL TAKE YOU TO A SECRET RENDEZ-VOUS　WHERE THE OCEAN REACHES TO YOU　THROUGH THE WAVES THAT WILL RELEASE YOU...　...OH THIS ENCHANTED PLACE I MAY HAVE BEEN BEFORE...　　OVER THE WILD AND DEEP BLUE SEA　UNDER THE STARS THAT SHINE THROUGH ME　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...YOU'D UNDERSTAND...　　OVER THE ISLANDS THEY SING　UNDER THE EYES OF HEAVENS KINGS　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...THAT YOU...WOULD UNDERSTAND...　　OVER THE WILD AND DEEP BLUE SEA　UNDER THE STARS THAT SHINE THROUGH ME　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...YOU'D UNDERSTAND...　　OVER THE ISLANDS THEY SING　UNDER THE EYES OF HEAVENS KINGS　IF I COULD TOUCH YOU WITH THESE 2 HANDS　I KNOW...THAT YOU...WOULD UNDERSTAND...
少すこし歪いがんだ夜よるに少すこし歪いがんだ夜よるに　踏ふみにじられたこともあるさ　ちっぽけな感情かんじょうで　夢ゆめを計はかりにかけたよ　「嘘うそつくくらいなら　傷きずつくほうとるさ」　砂すなぼこりの中なかに　声こえはかき消けされた　　笑わらってくれるかい　心しんの底そこから　それしか言いえない　自分じぶんの胸むねを張はる　言葉ことばには意味いみがない　夜よるもある　　「冷つめたい時計とけいの針はりじゃ　人ひとの気持きもちは縫ぬえはしない」　あいつの叫さけぶ声こえに　胸むねがきしんで壊こわれた　素直すなおな心しんなら　無駄むだにはならないと　捨すてられた猫ねこにも　教おしえられた路地ろじさ　　返かえしてくれるかい　乾かわいた昨日きのうを　明日あした　雨あめなら　やさしくなれるさ　今いまならばそう思おもえる　こんな夜よる　　笑わらってくれるかい　心しんの底そこから　それしか言いえない　自分じぶんの胸むねを張はる　言葉ことばには意味いみがない　夜よるもある	織田おだ裕二ゆうじ	藤原ふじわら安あん寿ひさし	羽場はば仁志ひとし	松本まつもと晃彦あきひこ	少すこし歪いがんだ夜よるに　踏ふみにじられたこともあるさ　ちっぽけな感情かんじょうで　夢ゆめを計はかりにかけたよ　「嘘うそつくくらいなら　傷きずつくほうとるさ」　砂すなぼこりの中なかに　声こえはかき消けされた　　笑わらってくれるかい　心しんの底そこから　それしか言いえない　自分じぶんの胸むねを張はる　言葉ことばには意味いみがない　夜よるもある　　「冷つめたい時計とけいの針はりじゃ　人ひとの気持きもちは縫ぬえはしない」　あいつの叫さけぶ声こえに　胸むねがきしんで壊こわれた　素直すなおな心しんなら　無駄むだにはならないと　捨すてられた猫ねこにも　教おしえられた路地ろじさ　　返かえしてくれるかい　乾かわいた昨日きのうを　明日あした　雨あめなら　やさしくなれるさ　今いまならばそう思おもえる　こんな夜よる　　笑わらってくれるかい　心しんの底そこから　それしか言いえない　自分じぶんの胸むねを張はる　言葉ことばには意味いみがない　夜よるもある
STAY HEREいたずらに　過すぎてゆくだけの 時ときの狭間はざまに　埋うずもれて　今日きょうまで　ただ　がむしゃらに　歩あるき続つづけてきた　　地下道ちかどうの　人ひとの勢いきおいに　流ながされてゆく　それだけの　自分じぶんが　ただ　訳わけもなく　悲かなしく思おもえた　　ああ　今いまも都会とかいに　慣なれてゆかず　それなのに　都会とかいを離はなれられず　　どこへ 行いけばいい　こんなに 冷つめたい街まち 一人ひとりで　　窓まどの外そと　くすんだ 夜明よあけは　何なにを語かたるか　カタログや　カードで　買かえないものが　残のこされてるのか　　希望きぼうだとか　愛あいとか夢ゆめとか　人生じんせいだとか　古ふるぼけた　言葉ことばが　今いまの俺おれには　何なにより優やさしい　　ああ　今いまも声こえは　届とどいているか　変かわらずに　心しんは動うごいてるか　　何なにを 唄うたえばいい　こんなに 熱あつい想おもい 抱だいて　　ああ　夕陽ゆうひに　ときめいた　あの日ひが　色褪いろあせないで　　今いまも声こえは　届とどいているか　変かわらずに　心しんは動うごいてるか　　何なにを 唄うたえばいい　こんなに 熱あつい想おもい 抱だいて　こんなに　熱あつい想おもい　抱だいて…	織田おだ裕二ゆうじ	宇佐うさ元もと恭一きょういち	宇佐うさ元もと恭一きょういち	松本まつもと晃彦あきひこ	いたずらに　過すぎてゆくだけの 時ときの狭間はざまに　埋うずもれて　今日きょうまで　ただ　がむしゃらに　歩あるき続つづけてきた　　地下道ちかどうの　人ひとの勢いきおいに　流ながされてゆく　それだけの　自分じぶんが　ただ　訳わけもなく　悲かなしく思おもえた　　ああ　今いまも都会とかいに　慣なれてゆかず　それなのに　都会とかいを離はなれられず　　どこへ 行いけばいい　こんなに 冷つめたい街まち 一人ひとりで　　窓まどの外そと　くすんだ 夜明よあけは　何なにを語かたるか　カタログや　カードで　買かえないものが　残のこされてるのか　　希望きぼうだとか　愛あいとか夢ゆめとか　人生じんせいだとか　古ふるぼけた　言葉ことばが　今いまの俺おれには　何なにより優やさしい　　ああ　今いまも声こえは　届とどいているか　変かわらずに　心しんは動うごいてるか　　何なにを 唄うたえばいい　こんなに 熱あつい想おもい 抱だいて　　ああ　夕陽ゆうひに　ときめいた　あの日ひが　色褪いろあせないで　　今いまも声こえは　届とどいているか　変かわらずに　心しんは動うごいてるか　　何なにを 唄うたえばいい　こんなに 熱あつい想おもい 抱だいて　こんなに　熱あつい想おもい　抱だいて…
STAY BLUEYESTRDAY　青空あおぞらに　ドアを　さがしてた　走はしり抜ぬけてきた　道端みちばたで　　いつか　冒険ぼうけんの　旅たびに出でようぜと　約束やくそくしたあいつと　はぐれたまま　　あのころの　遠とおいメロディー　まだそのまま　聞きこえてる　いつまでも　青あおい夢ゆめだけ見みるさ　熱あつく　STAY BLUE　　EVERYDAY　届とどかない　ボール　投なげていた　河かわの向むこう側がわの　幻まぼろしに　　そして　気きづいたよ　あの日ひの自分じぶんは　いまよりたくさんの　ことを知しってた　　忘わすれない　そんなメモリー　息いきを切きらして　響ひびいてる　これからも　青あおい風ふうだけ抱だいて　ずっと　STAY BLUE　　だれもが鳴ならしている　胸むねのオルゴールを　　あのころの　遠とおいメロディー　まだそのまま　聞きこえてる　いつまでも　青あおい夢ゆめだけ見みるさ　熱あつく　STAY BLUE　　忘わすれない　そんなメモリー　息いきを切きらして　響ひびいてる　これからも　青あおい風ふうだけ抱だいて　ずっと　STAY BLUE	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	川上かわかみ明彦あきひこ	松本まつもと晃彦あきひこ	YESTRDAY　青空あおぞらに　ドアを　さがしてた　走はしり抜ぬけてきた　道端みちばたで　　いつか　冒険ぼうけんの　旅たびに出でようぜと　約束やくそくしたあいつと　はぐれたまま　　あのころの　遠とおいメロディー　まだそのまま　聞きこえてる　いつまでも　青あおい夢ゆめだけ見みるさ　熱あつく　STAY BLUE　　EVERYDAY　届とどかない　ボール　投なげていた　河かわの向むこう側がわの　幻まぼろしに　　そして　気きづいたよ　あの日ひの自分じぶんは　いまよりたくさんの　ことを知しってた　　忘わすれない　そんなメモリー　息いきを切きらして　響ひびいてる　これからも　青あおい風ふうだけ抱だいて　ずっと　STAY BLUE　　だれもが鳴ならしている　胸むねのオルゴールを　　あのころの　遠とおいメロディー　まだそのまま　聞きこえてる　いつまでも　青あおい夢ゆめだけ見みるさ　熱あつく　STAY BLUE　　忘わすれない　そんなメモリー　息いきを切きらして　響ひびいてる　これからも　青あおい風ふうだけ抱だいて　ずっと　STAY BLUE
Storm風ふうもない　夜よるの街まちで　この胸むねだけ　嵐あらしが吹ふいてる　クラクション　振ふり返かえれば　かすめてゆく　冷つめたいライトが　　激はげしい瞳ひとみに　投なげ付つけた言葉ことば　きのうのことが　頭あたまを駆かけ巡めぐる　　求もとめても　求もとめても　君きみを見失みうしなってる　つかんでも　つかんでも　君きみの心しん見みえない　さまよって　さまよって　いつかたどり着つきたい　ふたりが探さがしてる愛あいのかたち　今いま投なげ出ださずに　　いつの間まに　こんなふうに　傷付きずつけ合あい　すれ違ちがっていた　「人ひとはみな　変かわってゆく」知しったふうな　誰だれかの言葉ことばさ　　だけど目めを閉とじて　浮うかぶ君きみの顔かお　初はじめて会あった　あの頃ころと同どうじさ　　忘わすれない　忘わすれない　分わけ合あったあの愛あいを　離はなせない　離はなせない　かけがいのない君きみを　乗のり越こえて　乗のり越こえて　ふたり惑まどわす時ときを　今いまから君きみのドア　たたきに行いく　答こたえを出だすのさ　　求もとめても　求もとめても　君きみを見失みうしなってる　つかんでも　つかんでも　君きみの心しん見みえない　さまよって　さまよって　いつかたどり着つきたい　ふたりが探さがしてる愛あいのかたち　今いま投なげ出ださずに　　忘わすれない　忘わすれない　分わけ合あったあの愛あいを　離はなせない　離はなせない　かけがいのない君きみを　乗のり越こえて　乗のり越こえて　ふたり惑まどわす時ときを　今いまから君きみのドア　たたきに行いく　答こたえを出だすのさ	織田おだ裕二ゆうじ	小室こむろみつ子こ	井上いのうえ慎まき二郎じろう	澤さわ近きん泰たい輔	風ふうもない　夜よるの街まちで　この胸むねだけ　嵐あらしが吹ふいてる　クラクション　振ふり返かえれば　かすめてゆく　冷つめたいライトが　　激はげしい瞳ひとみに　投なげ付つけた言葉ことば　きのうのことが　頭あたまを駆かけ巡めぐる　　求もとめても　求もとめても　君きみを見失みうしなってる　つかんでも　つかんでも　君きみの心しん見みえない　さまよって　さまよって　いつかたどり着つきたい　ふたりが探さがしてる愛あいのかたち　今いま投なげ出ださずに　　いつの間まに　こんなふうに　傷付きずつけ合あい　すれ違ちがっていた　「人ひとはみな　変かわってゆく」知しったふうな　誰だれかの言葉ことばさ　　だけど目めを閉とじて　浮うかぶ君きみの顔かお　初はじめて会あった　あの頃ころと同どうじさ　　忘わすれない　忘わすれない　分わけ合あったあの愛あいを　離はなせない　離はなせない　かけがいのない君きみを　乗のり越こえて　乗のり越こえて　ふたり惑まどわす時ときを　今いまから君きみのドア　たたきに行いく　答こたえを出だすのさ　　求もとめても　求もとめても　君きみを見失みうしなってる　つかんでも　つかんでも　君きみの心しん見みえない　さまよって　さまよって　いつかたどり着つきたい　ふたりが探さがしてる愛あいのかたち　今いま投なげ出ださずに　　忘わすれない　忘わすれない　分わけ合あったあの愛あいを　離はなせない　離はなせない　かけがいのない君きみを　乗のり越こえて　乗のり越こえて　ふたり惑まどわす時ときを　今いまから君きみのドア　たたきに行いく　答こたえを出だすのさ
スワン傷きずだらけのクーペのフェンダーにもたれて　はしゃぎ過すぎたきみがふさぎ込こむ　きみの家族かぞくに嫌きらわれてることは　はじめて電話でんわした夜よるから気きづいていた　　ちがう育そだち方かたをしてきたオレたち　ガラスみたいなキス信しんじてたフォーリン・ラブ　おかしいぜ なにかあったのかって聞きいても　首くびを横よこに振ふるだけ　　DON'T YOU CRY 誰だれも傷きずつけたくないって　ひとりでココロを痛いためつづけてるきみ　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを この胸むねに抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい　　あの時とききみと出会であわなければ　夢ゆめとか涙なみだけとばして生いきてた　奪うばいとったり壊こわしたりすることが　強つよさの印しるしじゃないと教おしえてくれた　　うつむいてる時ときもほがらかなときも　他たのやつらときみは違ちがってる　きみに I DON'T KNOW WHY かなうものなんてない　離はなしたくない ずっと　　DON'T YOU CRY 真夜中まよなかにきみを送おくるたび　ふたりで帰かえれる家いえがあればいいのにと思おもう　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを いつまでも抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい　　今夜こんや果はてしない月つきのあかりが湖みずうみになって　うなだれたきみの細ほそい首筋くびすじが　白鳥はくちょうみたいにみえたよ　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを この胸むねに抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい	織田おだ裕二ゆうじ	康珍化かんちんふぁ	川上かわかみ明彦あきひこ	松本まつもと晃彦あきひこ	傷きずだらけのクーペのフェンダーにもたれて　はしゃぎ過すぎたきみがふさぎ込こむ　きみの家族かぞくに嫌きらわれてることは　はじめて電話でんわした夜よるから気きづいていた　　ちがう育そだち方かたをしてきたオレたち　ガラスみたいなキス信しんじてたフォーリン・ラブ　おかしいぜ なにかあったのかって聞きいても　首くびを横よこに振ふるだけ　　DON'T YOU CRY 誰だれも傷きずつけたくないって　ひとりでココロを痛いためつづけてるきみ　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを この胸むねに抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい　　あの時とききみと出会であわなければ　夢ゆめとか涙なみだけとばして生いきてた　奪うばいとったり壊こわしたりすることが　強つよさの印しるしじゃないと教おしえてくれた　　うつむいてる時ときもほがらかなときも　他たのやつらときみは違ちがってる　きみに I DON'T KNOW WHY かなうものなんてない　離はなしたくない ずっと　　DON'T YOU CRY 真夜中まよなかにきみを送おくるたび　ふたりで帰かえれる家いえがあればいいのにと思おもう　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを いつまでも抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい　　今夜こんや果はてしない月つきのあかりが湖みずうみになって　うなだれたきみの細ほそい首筋くびすじが　白鳥はくちょうみたいにみえたよ　　OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　疲つかれたきみを この胸むねに抱だいて　BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT　すべてのものから守まもりたい
030嵐あらしがはしゃぐ 混線こんせんしてる　おまえをキャッチ 見みてるものは　あってないよな窓まどのワイパー　電話でんわを切きれよ 切きれないだろう?　かすかに察知さっち 甘あまえ声ごえじゃ　次つぎのカーブで火ひは噴はけないさ　　『030』 ふたりの名前なまえだよ　孤独こどくな夜よるが　パラダイスに変かわるそのまえに　　淋さびしいって呟つぶやいてごらん　どうしたいか呟つぶやいてごらん　逃にげたいって呟つぶやいてごらん　抱いだかれたいと呟つぶやいてごらん　あふれた雨あめが タイヤにからみつくよ　　頭あたまが燃もえる ローギアになる　あの娘むすめが何なんで出でてったのか　考かんがえたって息苦いきぐるしいし　笑わらってくれよ ドライブしよう　ピアスが噛かんだ 耳みみの奥おくへ　甘あまいスピンで落おちてゆくから　　『030』 ノイズにかき消けされ　おまえの声こえを　誰だれなのか気きづく瞬間しゅんかんに　　淋さびしいって問といつめてごらん　どうしたいか問といつめてごらん　逃にげる気きって問といつめてごらん　抱いだきたいって問といつめてごらん　　淋さびしいって呟つぶやいてごらん　どうしたいか呟つぶやいてごらん　逃にげたいって呟つぶやいてごらん　抱いだかれたいと呟つぶやいてごらん　後先あとさきもなく 激はげしい雨あめが降ふるよ	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	山梨やまなし鐐平		嵐あらしがはしゃぐ 混線こんせんしてる　おまえをキャッチ 見みてるものは　あってないよな窓まどのワイパー　電話でんわを切きれよ 切きれないだろう?　かすかに察知さっち 甘あまえ声ごえじゃ　次つぎのカーブで火ひは噴はけないさ　　『030』 ふたりの名前なまえだよ　孤独こどくな夜よるが　パラダイスに変かわるそのまえに　　淋さびしいって呟つぶやいてごらん　どうしたいか呟つぶやいてごらん　逃にげたいって呟つぶやいてごらん　抱いだかれたいと呟つぶやいてごらん　あふれた雨あめが タイヤにからみつくよ　　頭あたまが燃もえる ローギアになる　あの娘むすめが何なんで出でてったのか　考かんがえたって息苦いきぐるしいし　笑わらってくれよ ドライブしよう　ピアスが噛かんだ 耳みみの奥おくへ　甘あまいスピンで落おちてゆくから　　『030』 ノイズにかき消けされ　おまえの声こえを　誰だれなのか気きづく瞬間しゅんかんに　　淋さびしいって問といつめてごらん　どうしたいか問といつめてごらん　逃にげる気きって問といつめてごらん　抱いだきたいって問といつめてごらん　　淋さびしいって呟つぶやいてごらん　どうしたいか呟つぶやいてごらん　逃にげたいって呟つぶやいてごらん　抱いだかれたいと呟つぶやいてごらん　後先あとさきもなく 激はげしい雨あめが降ふるよ
空そらのむこうまで遠とおい空そらのむこうまで　行いけそうな気きがする　君きみのこと抱だきしめると　自由じゆうになれるよ　もっといろんな場所ばしょへ　運はこばれてくとして　でも　君きみがそばにいれば　なんにも恐きょうくはないんだ　　だいじょうぶさ　そこらじゅうが　事件じけんで騒さわがしいけど　愛あいだけは傘かさみたいに　電車でんしゃに忘わすれないように　　ずっと君きみのむこうには　太陽たいようが昇のぼってく　今いまだけは信しんじられる　未来みらいがあること　いつか道どうに迷まよったら　あの月つきを探さがそう　そのとき近ちかくにいれば　なんにも心配しんぱいないんだ　　どうってことない　思おもい出でなら　時じが洗あらってくれる　忘わすれたい事ことを何故なぜか　僕ぼく等とうはかかえちゃうもんさ　　遠とおい空そらのむこうまで　行いけそうな気きがする　君きみのこと抱だきしめると　自由じゆうになれるよ　もっといろんな場所ばしょへ　運はこばれてくとして　でも　君きみがそばにいれば　なんにも恐きょうくはないんだ	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	GARDEN	GARDEN	遠とおい空そらのむこうまで　行いけそうな気きがする　君きみのこと抱だきしめると　自由じゆうになれるよ　もっといろんな場所ばしょへ　運はこばれてくとして　でも　君きみがそばにいれば　なんにも恐きょうくはないんだ　　だいじょうぶさ　そこらじゅうが　事件じけんで騒さわがしいけど　愛あいだけは傘かさみたいに　電車でんしゃに忘わすれないように　　ずっと君きみのむこうには　太陽たいようが昇のぼってく　今いまだけは信しんじられる　未来みらいがあること　いつか道どうに迷まよったら　あの月つきを探さがそう　そのとき近ちかくにいれば　なんにも心配しんぱいないんだ　　どうってことない　思おもい出でなら　時じが洗あらってくれる　忘わすれたい事ことを何故なぜか　僕ぼく等とうはかかえちゃうもんさ　　遠とおい空そらのむこうまで　行いけそうな気きがする　君きみのこと抱だきしめると　自由じゆうになれるよ　もっといろんな場所ばしょへ　運はこばれてくとして　でも　君きみがそばにいれば　なんにも恐きょうくはないんだ
それでも僕ぼくらは此処ここらにいるこの街まちの空そらの下したで僕ぼくは今いま寝ねてて　あの街まちの空そらの下したで君きみはたぶん仕事しごと　この街まちの空そらが段々だんだんと曇くもりになったので　君きみがいるあの街まちの方ほうに車くるまを走はしらせよう　　数かぞえきれない毎日まいにちの中なかで　失意しついと夢ゆめに踊おどらされて　数かぞえきれない出来事できごとによって　僕ぼくらは此処ここらに存在そんざいしてて　君きみの笑顔えがおが見みえてきたよ　　この道みちは色いろんな道みちと交まじわりあっていて　まるで人ひとの暮くらしのように互たがいに重かさなって　気きがつくとなくなって新あたらしくのびていて　絶たえず誰だれかの笑わらい声ごえや出来事できごとを見みている　　数かぞえきれない朝あさを向むかえても　わからない事ことは沢山たくさんあって　数かぞえられない出来事できごとの中なかで　何なにかを信しんじ明日あしたを見みてる　君きみの言葉ことばが聞きこえてくるよ　　数かぞえきれない毎日まいにちの中なかで　失意しついと夢ゆめに踊おどらされて　数かぞえきれない出来事できごとによって　僕ぼくらは此処ここらに存在そんざいしてて　君きみの笑顔えがおが見みえてきたよ　　数かぞえきれない朝あさを向むかえても　わからない事ことは沢山たくさんあって　数かぞえられない出来事できごとの中なかで　何なにかを信しんじ明日あしたを見みてる　君きみの言葉ことばが聞きこえてくるよ	織田おだ裕二ゆうじ	SATORI SHIRAISHI	SATORI SHIRAISHI	小松こまつ秀行ひでゆき	この街まちの空そらの下したで僕ぼくは今いま寝ねてて　あの街まちの空そらの下したで君きみはたぶん仕事しごと　この街まちの空そらが段々だんだんと曇くもりになったので　君きみがいるあの街まちの方ほうに車くるまを走はしらせよう　　数かぞえきれない毎日まいにちの中なかで　失意しついと夢ゆめに踊おどらされて　数かぞえきれない出来事できごとによって　僕ぼくらは此処ここらに存在そんざいしてて　君きみの笑顔えがおが見みえてきたよ　　この道みちは色いろんな道みちと交まじわりあっていて　まるで人ひとの暮くらしのように互たがいに重かさなって　気きがつくとなくなって新あたらしくのびていて　絶たえず誰だれかの笑わらい声ごえや出来事できごとを見みている　　数かぞえきれない朝あさを向むかえても　わからない事ことは沢山たくさんあって　数かぞえられない出来事できごとの中なかで　何なにかを信しんじ明日あしたを見みてる　君きみの言葉ことばが聞きこえてくるよ　　数かぞえきれない毎日まいにちの中なかで　失意しついと夢ゆめに踊おどらされて　数かぞえきれない出来事できごとによって　僕ぼくらは此処ここらに存在そんざいしてて　君きみの笑顔えがおが見みえてきたよ　　数かぞえきれない朝あさを向むかえても　わからない事ことは沢山たくさんあって　数かぞえられない出来事できごとの中なかで　何なにかを信しんじ明日あしたを見みてる　君きみの言葉ことばが聞きこえてくるよ
そんなもんだろうどれだけ心しんから願ねがっても　どうにもできなくて　諦あきらめたものがあるよね　　やるだけ　やれることの全すべてを　出だし切きって生うまれた後悔こうかいもあるよね　　どこを過よぎれば　素晴すばらしいくらい　つまんないことって　未来みらいの僕ぼくが言いいやすいんだろう　　僕ぼくのまわりをハサミで切きり取とるように　飛とんで行いったバタフライ　　立たち止どまって眺ながめたら　景色けしきは消きえて僕ぼくと空そらになった　　心しんを決きめるものって　なんだろう　心しんに引ひかれたラインって　どこだろう　　言葉ことばにすれば　理由りゆうもなくとか　ふとそう思おもったとか　最後さいごはそれくらいのもんだろう　　僕ぼくは色いろんなことを　考かんがえながら　いじわるなこと思おもった　　どんな夢ゆめを抱だいたかより　僕ぼくはどんな夢ゆめを抱いだかなかったか　　最後さいごはそれくらいのもんだろう　　僕ぼくのまわりをハサミで切きり取とるように　飛とんで行いったバタフライ　　立たち止どまって眺ながめたら　景色けしきは消きえて僕ぼくと空そらになった	織田おだ裕二ゆうじ	ASKA	ASKA	松本まつもと晃彦あきひこ	どれだけ心しんから願ねがっても　どうにもできなくて　諦あきらめたものがあるよね　　やるだけ　やれることの全すべてを　出だし切きって生うまれた後悔こうかいもあるよね　　どこを過よぎれば　素晴すばらしいくらい　つまんないことって　未来みらいの僕ぼくが言いいやすいんだろう　　僕ぼくのまわりをハサミで切きり取とるように　飛とんで行いったバタフライ　　立たち止どまって眺ながめたら　景色けしきは消きえて僕ぼくと空そらになった　　心しんを決きめるものって　なんだろう　心しんに引ひかれたラインって　どこだろう　　言葉ことばにすれば　理由りゆうもなくとか　ふとそう思おもったとか　最後さいごはそれくらいのもんだろう　　僕ぼくは色いろんなことを　考かんがえながら　いじわるなこと思おもった　　どんな夢ゆめを抱だいたかより　僕ぼくはどんな夢ゆめを抱いだかなかったか　　最後さいごはそれくらいのもんだろう　　僕ぼくのまわりをハサミで切きり取とるように　飛とんで行いったバタフライ　　立たち止どまって眺ながめたら　景色けしきは消きえて僕ぼくと空そらになった
太陽たいようが目めにしみる何なにをアクセクして　僕ぼくは探さがすのだろう　欲ほしいものは　きっと　しあわせなtoday　そうだよ　　やれることをやれば　それでいいじゃないか…　胸むねの片隅かたすみから　少年しょうねんが今いま　つぶやいた　　ポケットの　思おもい出での破片はへん　まるめたレシートごと　捨すてた朝あさは　　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている　　きのう見みえなかった　街まちの水平すいへい線せん　少すこし広ひろげながら　歩あるいたら new day　いつだって　　夢ゆめなんて　わらっちゃうくらい　近ちかくにあるものだと　気きづいたのさ　　すべて抱だきしめたまま　太陽たいようは今日きょうも光ひかる　こんな　あたりまえの毎日まいにちが　僕ぼくを変かえてゆく　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている　　すべて抱だきしめたまま　太陽たいようは今日きょうも光ひかる　こんな　あたりまえの毎日まいにちが　僕ぼくを変かえてゆく　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	上杉うえすぎ洋史ひろし	上杉うえすぎ昇のぼる作さく	何なにをアクセクして　僕ぼくは探さがすのだろう　欲ほしいものは　きっと　しあわせなtoday　そうだよ　　やれることをやれば　それでいいじゃないか…　胸むねの片隅かたすみから　少年しょうねんが今いま　つぶやいた　　ポケットの　思おもい出での破片はへん　まるめたレシートごと　捨すてた朝あさは　　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている　　きのう見みえなかった　街まちの水平すいへい線せん　少すこし広ひろげながら　歩あるいたら new day　いつだって　　夢ゆめなんて　わらっちゃうくらい　近ちかくにあるものだと　気きづいたのさ　　すべて抱だきしめたまま　太陽たいようは今日きょうも光ひかる　こんな　あたりまえの毎日まいにちが　僕ぼくを変かえてゆく　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている　　すべて抱だきしめたまま　太陽たいようは今日きょうも光ひかる　こんな　あたりまえの毎日まいにちが　僕ぼくを変かえてゆく　恋こいにまた落おちそうで　太陽たいようが目めにしみるよ　おなじ　この青あおい空そらの下したで　君きみを探さがしている
タエコ学生がくせい時代じだいにホンキでタエコのこと　奪うばい合あっていた　アイツとオレとが幹事かんじ　ウエディング・パーティ　徹夜てつやしてかきあげた　派手はでなカードの片隅かたすみに　ガラじゃないけれど　ハートも描えがいた　　子供こどもができたといきなり聞きいたときは　かなりのブッ飛とび　いつでもまっすぐ生いきるタエコらしいよ　オヤジ カンカンなのと　沈しずむ電話でんわの声こえ聞きいて　仲間なかま呼よんだ みんな集あつまれ　　乾杯かんぱい なにがあっても　きみなら平気へいきさ タエコ　左ひだりの指ゆびに翼つばさつけて飛とんでけ　　突然とつぜんブーケに埋うずもれたソファーの隅すみ　ベビィが泣なきだす　あいつはパニック オレはおむつの準備じゅんび　だけどタエコが抱いだくと　ほらね天使てんしがほほえんだ　まぶしいよ そんな仕草しぐさが　　乾杯かんぱい テレ屋てれやの彼氏かれし　笑顔えがおがいいよな タエコ　安心あんしんしたよ なぜかオレもあいつも　クラスでいちばんガンコ　泣なかないタエコが急きゅうに　ベールの陰かげで涙なみだふいた　「ありがとう みんな」　おめでとう タエコ　　乾杯かんぱい なにがあっても　きみなら平気へいきさ タエコ　左ひだりの指ゆびに翼つばさつけて飛とんでけ　乾杯かんぱい テレ屋てれやの彼氏かれし　笑顔えがおがいいよな タエコ　安心あんしんしたよ なぜかオレもあいつも　逃のがしたサカナはやはり　とびきりデカかったよと　あいつもオレも肩かたすくめて　溜ため息いきをついた　がんばれよ タエコ	織田おだ裕二ゆうじ	康珍化かんちんふぁ	井上いのうえ慎まき二郎じろう	松本まつもと晃彦あきひこ	学生がくせい時代じだいにホンキでタエコのこと　奪うばい合あっていた　アイツとオレとが幹事かんじ　ウエディング・パーティ　徹夜てつやしてかきあげた　派手はでなカードの片隅かたすみに　ガラじゃないけれど　ハートも描えがいた　　子供こどもができたといきなり聞きいたときは　かなりのブッ飛とび　いつでもまっすぐ生いきるタエコらしいよ　オヤジ カンカンなのと　沈しずむ電話でんわの声こえ聞きいて　仲間なかま呼よんだ みんな集あつまれ　　乾杯かんぱい なにがあっても　きみなら平気へいきさ タエコ　左ひだりの指ゆびに翼つばさつけて飛とんでけ　　突然とつぜんブーケに埋うずもれたソファーの隅すみ　ベビィが泣なきだす　あいつはパニック オレはおむつの準備じゅんび　だけどタエコが抱いだくと　ほらね天使てんしがほほえんだ　まぶしいよ そんな仕草しぐさが　　乾杯かんぱい テレ屋てれやの彼氏かれし　笑顔えがおがいいよな タエコ　安心あんしんしたよ なぜかオレもあいつも　クラスでいちばんガンコ　泣なかないタエコが急きゅうに　ベールの陰かげで涙なみだふいた　「ありがとう みんな」　おめでとう タエコ　　乾杯かんぱい なにがあっても　きみなら平気へいきさ タエコ　左ひだりの指ゆびに翼つばさつけて飛とんでけ　乾杯かんぱい テレ屋てれやの彼氏かれし　笑顔えがおがいいよな タエコ　安心あんしんしたよ なぜかオレもあいつも　逃のがしたサカナはやはり　とびきりデカかったよと　あいつもオレも肩かたすくめて　溜ため息いきをついた　がんばれよ タエコ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
ちぎれた雲くも君きみを胸むねに抱だきしめてると 風かぜの音おとが聴きこえる　何処どこか遠とおくの 静しずかな海うみへ　たどり着ついたみたいに　転ころがってゆく世界せかいの中なかで 君きみに逢あえてよかった　もっと先さきまで歩あるいて行いける　この手てを離はなさないで　手てを離はなさないで　　紫むらさきの夕暮ゆうぐれが 太陽たいように溶とけて　明日あしたは晴はれさ 君くんと二人ふたりで　散歩さんぽでもしたいよな　　昨日きのうはない場所ばしょに 花はなが咲さいているよ　だけどほんとは そんなささいな事ことに　救すくわれてるんだ　　ちぎれた雲くも 何処どこまで行いく　　君きみの笑顔えがおみつめていると　夢ゆめの続つづきが見みえる　あきらめかけて もう一度いちど 勇気ゆうき　取とり戻もどせるみたいに　重かさなってゆく時間じかんの中なかで　何なにを捨すてて行いこうか　大事だいじなことは君きみといること　僕ぼくから離はなれないで　もう離はなれないで　　子供こどもの頃ころ 海岸かいがんを 裸足はだしで駆かけた日ひに　何なにかが永遠えいえんに 続つづいていると　信しんじられた気きがする　　かわいた道みち 何処どこまで行いく　　君きみを胸むねに抱だきしめてると 風かぜの音おとが聴きこえる　何処どこか遠とおくの 静しずかな海うみへ　たどり着ついたみたいに　転ころがってゆく世界せかいの中なかで 君きみに逢あえてよかった　もっと先さきまで歩あるいて行いける　この手てを離はなさないで　手てを離はなさないで	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	GARDEN	GARDEN	君きみを胸むねに抱だきしめてると 風かぜの音おとが聴きこえる　何処どこか遠とおくの 静しずかな海うみへ　たどり着ついたみたいに　転ころがってゆく世界せかいの中なかで 君きみに逢あえてよかった　もっと先さきまで歩あるいて行いける　この手てを離はなさないで　手てを離はなさないで　　紫むらさきの夕暮ゆうぐれが 太陽たいように溶とけて　明日あしたは晴はれさ 君くんと二人ふたりで　散歩さんぽでもしたいよな　　昨日きのうはない場所ばしょに 花はなが咲さいているよ　だけどほんとは そんなささいな事ことに　救すくわれてるんだ　　ちぎれた雲くも 何処どこまで行いく　　君きみの笑顔えがおみつめていると　夢ゆめの続つづきが見みえる　あきらめかけて もう一度いちど 勇気ゆうき　取とり戻もどせるみたいに　重かさなってゆく時間じかんの中なかで　何なにを捨すてて行いこうか　大事だいじなことは君きみといること　僕ぼくから離はなれないで　もう離はなれないで　　子供こどもの頃ころ 海岸かいがんを 裸足はだしで駆かけた日ひに　何なにかが永遠えいえんに 続つづいていると　信しんじられた気きがする　　かわいた道みち 何処どこまで行いく　　君きみを胸むねに抱だきしめてると 風かぜの音おとが聴きこえる　何処どこか遠とおくの 静しずかな海うみへ　たどり着ついたみたいに　転ころがってゆく世界せかいの中なかで 君きみに逢あえてよかった　もっと先さきまで歩あるいて行いける　この手てを離はなさないで　手てを離はなさないで
Diggin'on YOUカッコイイ生いき方かたを しょっちゅう狙ねらっても毎日まいにちは　まっすぐ歩あるいてるだけでも ナンかにブチ当あたる　　壁かべばかりの迷路めいろの 途中とちゅうで見みつけた　キミは誰だれだろうなって 考かんがえてた　　夢見ゆめみる人ひとのようにボクは 恋こいにおちたことに気きづいた　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　　Baby, 恋こいをどーのこーの言いうのって イヤだけど　　I know what I want　Maybe same for you　I'm in love　diggin' diggin' on you　　ゆっくり時じが止とまったんだ あの時とき止とまったんだ　そうだな 産うまれて初はじめてのキスが そうあんなだった　　キミを抱だきしめると 抱だきしめられてる　腕うでの中なかのキミに 抱いだかれてる　癒いやされてくみたいだ ずっと治なおらずに放はなっといた傷きずが　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　Baby,　もうこれ以上いじょうの奴やつは いない気きがすんだ　　I know what I want　Maybe same for you　I'm in love　diggin' diggin' on you　　Take me as I am　Put your heart in Mine,　stay with me forever　Here I stand, stand before you now　　Take me as I am　Put your heart in mine,　I've spent lonely days　Hold me tight　Need your love,　take me forever　　やめよっかな どうしょっかなって迷まよう夢ゆめとか　気きがつくと あきらめちゃいそうな夢ゆめだとか　キミとなら キミといっしょだったら…　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　　Baby,　don't you know　I'll do the best I can　To be good for you　　どう言いえばいい　こんな愛あいをどう言いおうか　I'm just diggin' on you	織田おだ裕二ゆうじ	TAKAHIRO MAEDA	HIROFUMI ASAMOTO	朝本あさもと浩文ひろふみ	カッコイイ生いき方かたを しょっちゅう狙ねらっても毎日まいにちは　まっすぐ歩あるいてるだけでも ナンかにブチ当あたる　　壁かべばかりの迷路めいろの 途中とちゅうで見みつけた　キミは誰だれだろうなって 考かんがえてた　　夢見ゆめみる人ひとのようにボクは 恋こいにおちたことに気きづいた　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　　Baby, 恋こいをどーのこーの言いうのって イヤだけど　　I know what I want　Maybe same for you　I'm in love　diggin' diggin' on you　　ゆっくり時じが止とまったんだ あの時とき止とまったんだ　そうだな 産うまれて初はじめてのキスが そうあんなだった　　キミを抱だきしめると 抱だきしめられてる　腕うでの中なかのキミに 抱いだかれてる　癒いやされてくみたいだ ずっと治なおらずに放はなっといた傷きずが　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　Baby,　もうこれ以上いじょうの奴やつは いない気きがすんだ　　I know what I want　Maybe same for you　I'm in love　diggin' diggin' on you　　Take me as I am　Put your heart in Mine,　stay with me forever　Here I stand, stand before you now　　Take me as I am　Put your heart in mine,　I've spent lonely days　Hold me tight　Need your love,　take me forever　　やめよっかな どうしょっかなって迷まよう夢ゆめとか　気きがつくと あきらめちゃいそうな夢ゆめだとか　キミとなら キミといっしょだったら…　　I'm diggin' on you　diggin' your kindness　diggin' your everything　　Baby,　don't you know　I'll do the best I can　To be good for you　　どう言いえばいい　こんな愛あいをどう言いおうか　I'm just diggin' on you
電話でんわするよ今日きょう 手紙てがみが届とどいた　元気げんきですかと　さびしさ届とどいた　忙いそがしいと受話器じゅわき 置おいた　あの夜更よふけに　傷きずついたんだね　　仕事しごとばかりしていたのは　何なにかつかまえたいからさ　何なにもないヤツに　愛あいする資格しかく　ない 気きがした　　今夜こんや 電話でんわするよ　君くんに 電話でんわするよ　声こえを聞きかせてほしい　きっと電話でんわするよ　僕ぼくを許ゆるさない　フリのまま笑わらってよ　　電話でんわが苦手にがてなのは ただ　若わかいころの　カッコ付づけのクセ　　なくしかけて あぁ気きづいた　誰だれがいちばん大切たいせつか　仕事しごと仲間なかまとか　上司じょうしとばかり　いた 僕ぼくだよ　　今夜こんや 電話でんわするよ　ちゃんと電話でんわするよ　マメな男おとこになろう　いつも電話でんわするよ　いつか 二に人にんして　暮くらしはじめる日ひまで　　今夜こんや 電話でんわするよ　僕ぼくが 電話でんわするよ　徹夜てつやして話はなそう　好すきだよって言いうよ　だけど プロポーズは　今度こんど会あう日ひを待まとうか　　今夜こんや 電話でんわするよ　君くんに 電話でんわするよ　二度にどと間違まちがわない　いつか行おこなった山やまで　木きもれ陽ひを浴あびた　二人ふたりから始はじめようか	織田おだ裕二ゆうじ	戸沢とざわ暢とおる美び	大田黒おおたぐろ裕司ゆうじ	山川やまかわ恵津子えつこ	今日きょう 手紙てがみが届とどいた　元気げんきですかと　さびしさ届とどいた　忙いそがしいと受話器じゅわき 置おいた　あの夜更よふけに　傷きずついたんだね　　仕事しごとばかりしていたのは　何なにかつかまえたいからさ　何なにもないヤツに　愛あいする資格しかく　ない 気きがした　　今夜こんや 電話でんわするよ　君くんに 電話でんわするよ　声こえを聞きかせてほしい　きっと電話でんわするよ　僕ぼくを許ゆるさない　フリのまま笑わらってよ　　電話でんわが苦手にがてなのは ただ　若わかいころの　カッコ付づけのクセ　　なくしかけて あぁ気きづいた　誰だれがいちばん大切たいせつか　仕事しごと仲間なかまとか　上司じょうしとばかり　いた 僕ぼくだよ　　今夜こんや 電話でんわするよ　ちゃんと電話でんわするよ　マメな男おとこになろう　いつも電話でんわするよ　いつか 二に人にんして　暮くらしはじめる日ひまで　　今夜こんや 電話でんわするよ　僕ぼくが 電話でんわするよ　徹夜てつやして話はなそう　好すきだよって言いうよ　だけど プロポーズは　今度こんど会あう日ひを待まとうか　　今夜こんや 電話でんわするよ　君くんに 電話でんわするよ　二度にどと間違まちがわない　いつか行おこなった山やまで　木きもれ陽ひを浴あびた　二人ふたりから始はじめようか
Together空そらへと続つづく坂道さかみちを登のぼる その前まえに　その答こたえを知しりたくて 僕ぼくはここへ戻もどった　君きみとのいつかの約束やくそく 忘わすれちゃいないさ　あの頃ころよりツヨクなった 僕ぼくを君きみに見みせたい　　誰だれのせいでも 僕ぼくのせいでも かまわないから　君きみは君きみのまま 守まもれるツヨサを 僕ぼくはあげたい　　誰だれだって 僕ぼくだって　不安ふあんを抱かかえながら生いきてる　僕ぼくは今いまの僕ぼくをきっと超こえられる そう信しんじて　あきらめかけていたあの夏なつの ゆれていた想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく　　負まけ顔がおを見みせたくなくて つよがったあの時とき　欠かけていた優やさしさを とりもどしたかった　　誰だれのせいでも 僕ぼくのせいでも かまわないから　僕ぼくは僕ぼくらしく 誇ほこれるツヨサを 今いま 持もちたい　　負まけるのが恐こわくて 勝かつことにこだわって ここへ来きた　立たち止どまった君きみの声こえは かきけされ消きえゆくけど　置おき忘わすれられたあの夏なつの ゆずれない想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく　　誰だれだって 僕ぼくだって　不安ふあんを抱かかえながら生いきてる　僕ぼくは今いまの僕ぼくをきっと超こえられる そう信しんじて　あきらめかけていたあの夏なつの ゆれていた想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	都志見つしみ隆たかし	小松こまつ秀行ひでゆき	空そらへと続つづく坂道さかみちを登のぼる その前まえに　その答こたえを知しりたくて 僕ぼくはここへ戻もどった　君きみとのいつかの約束やくそく 忘わすれちゃいないさ　あの頃ころよりツヨクなった 僕ぼくを君きみに見みせたい　　誰だれのせいでも 僕ぼくのせいでも かまわないから　君きみは君きみのまま 守まもれるツヨサを 僕ぼくはあげたい　　誰だれだって 僕ぼくだって　不安ふあんを抱かかえながら生いきてる　僕ぼくは今いまの僕ぼくをきっと超こえられる そう信しんじて　あきらめかけていたあの夏なつの ゆれていた想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく　　負まけ顔がおを見みせたくなくて つよがったあの時とき　欠かけていた優やさしさを とりもどしたかった　　誰だれのせいでも 僕ぼくのせいでも かまわないから　僕ぼくは僕ぼくらしく 誇ほこれるツヨサを 今いま 持もちたい　　負まけるのが恐こわくて 勝かつことにこだわって ここへ来きた　立たち止どまった君きみの声こえは かきけされ消きえゆくけど　置おき忘わすれられたあの夏なつの ゆずれない想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく　　誰だれだって 僕ぼくだって　不安ふあんを抱かかえながら生いきてる　僕ぼくは今いまの僕ぼくをきっと超こえられる そう信しんじて　あきらめかけていたあの夏なつの ゆれていた想おもいも　この胸むねに抱だいて どこまでも歩あるいていく
T.R.Y.僕ぼくの手てを 握にぎりしめて 海うみの底そこから どうか連つれ出だして　いつになれば 笑わらえるだろう? どこまで行いけば 風ふうになれるだろう?　　探さがし続つづけた 失しつくし続つづけた　　星ほしになった友ともの 夢ゆめのかけらと　僕ぼくは何なにを 見みつけよう　　永遠えいえんの 悲かなしみの中なか 飛とび込こんだって 君きみを守まもるから　　約束やくそくするよ もう迷まよわないよ　　走はしり出だした夢ゆめと 旅たびの終おわりは　神様かみさまにも 決きめられない　　もう一度いちど 遠とおくまで 遠とおくまで　　いつか見みた光ひかり　　嘘うそも罪つみも愛あいも どんな痛いたみも　全部ぜんぶ僕ぼくが 抱だきしめよう　　いま僕ぼくであるために ただ君くんに出会であうために　　世界中せかいじゅうでいま雨あめが…	織田おだ裕二ゆうじ	坂元さかもと裕二ゆうじ	GARDEN	GARDEN	僕ぼくの手てを 握にぎりしめて 海うみの底そこから どうか連つれ出だして　いつになれば 笑わらえるだろう? どこまで行いけば 風ふうになれるだろう?　　探さがし続つづけた 失しつくし続つづけた　　星ほしになった友ともの 夢ゆめのかけらと　僕ぼくは何なにを 見みつけよう　　永遠えいえんの 悲かなしみの中なか 飛とび込こんだって 君きみを守まもるから　　約束やくそくするよ もう迷まよわないよ　　走はしり出だした夢ゆめと 旅たびの終おわりは　神様かみさまにも 決きめられない　　もう一度いちど 遠とおくまで 遠とおくまで　　いつか見みた光ひかり　　嘘うそも罪つみも愛あいも どんな痛いたみも　全部ぜんぶ僕ぼくが 抱だきしめよう　　いま僕ぼくであるために ただ君くんに出会であうために　　世界中せかいじゅうでいま雨あめが…
naiveまとわりつく風ふうと君きみの　髪かみがユラユラと光ひかってる　忙いそがしい街まちの中なか 珍めずらしく時間じかんがあるのに　携帯けいたいは嫌いや応おうなしに　君きみの言葉ことばを欲ほしがってる　ほっぽかれた日曜にちようnaiveな君きみは出でかけるよ　一言ひとことでも聞きかせなよ　おそらく的外まとはずれの相談そうだんでも　いいから話はなしなよ　ほらこっちを向むいて　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしでいよう　I love youを束たばねてPlease My World　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　今いまを大事だいじにしたいから　好すきな本ほんに夢中むちゅうの時ときも　憂鬱ゆううつになる午後ごごのけしきも　処方箋しょほうせんは増ふえてきてnaiveな君きみは慣なれてきた　沈しずみ込こむ真面目まじめさも　おそらく君きみのいいところだよ　少すこしずつ確たしかめよう　肩かたをよせてみよう　永遠えいえんに恋人こいびと達たちのように　I love youを重かさねてPlease Hold on　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　時ときは流ながれるよほら今いまも　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしでいよう　変化へんかしてく毎日まいにちでもずっと　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　今いまを大切たいせつにしたいから	織田おだ裕二ゆうじ	Satori Shiraishi	Satori Shiraishi	Satori Shiraishi	まとわりつく風ふうと君きみの　髪かみがユラユラと光ひかってる　忙いそがしい街まちの中なか 珍めずらしく時間じかんがあるのに　携帯けいたいは嫌いや応おうなしに　君きみの言葉ことばを欲ほしがってる　ほっぽかれた日曜にちようnaiveな君きみは出でかけるよ　一言ひとことでも聞きかせなよ　おそらく的外まとはずれの相談そうだんでも　いいから話はなしなよ　ほらこっちを向むいて　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしでいよう　I love youを束たばねてPlease My World　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　今いまを大事だいじにしたいから　好すきな本ほんに夢中むちゅうの時ときも　憂鬱ゆううつになる午後ごごのけしきも　処方箋しょほうせんは増ふえてきてnaiveな君きみは慣なれてきた　沈しずみ込こむ真面目まじめさも　おそらく君きみのいいところだよ　少すこしずつ確たしかめよう　肩かたをよせてみよう　永遠えいえんに恋人こいびと達たちのように　I love youを重かさねてPlease Hold on　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　時ときは流ながれるよほら今いまも　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしでいよう　変化へんかしてく毎日まいにちでもずっと　永遠えいえんに恋人こいびと同士どうしのまま　今いまを大切たいせつにしたいから
失しつくしかけた約束やくそく涙なみだを流ながす目めを　つかまえて抱だいた　にぎやかな　人ひとの波なみに　　僕ぼくはずっと自分じぶんを　勘違かんちがいしていた　遠とおい日ひに　交かわした約束やくそく　胸むねのどこかで　引ひきずってた　大人おとなになってもいつもそばに　いようと　　婚約こんやくをするからもう　最後さいごのデートだと　おまえは電話でんわで　はしゃいでた　薬指くすりゆびに光ひかった　リング　なぜかふたりともだんだん　黙だまった　　涙なみだを流ながす目めを　はじめて見みていた　想おもい出でと　すれ違ちがって　帰かえりたくはないと　急きゅうに立たち止どまった　ふたり過すごしてきた　街角まちかど　　僕ぼくたちは長ながい間あいだ　素直すなおになれなかった　弱よわさとか　淋さびしさをかくし　いまは　誰だれよりも傷きずついて　おまえだけ手てにいれたいと　思おもうよ　　涙なみだが乾かわくまで　この胸むねの中なかで　出会であった夏なつに　戻もどって　今度こんどは間違まちがえず　向日葵ひまわりの笑顔えがおの　おまえを守まもろうと　決きめたよ　　僕ぼくはずっと自分じぶんを　勘違かんちがいしていた　愛あいはここに　待まってたのに	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	井上いのうえ慎まき二郎じろう		涙なみだを流ながす目めを　つかまえて抱だいた　にぎやかな　人ひとの波なみに　　僕ぼくはずっと自分じぶんを　勘違かんちがいしていた　遠とおい日ひに　交かわした約束やくそく　胸むねのどこかで　引ひきずってた　大人おとなになってもいつもそばに　いようと　　婚約こんやくをするからもう　最後さいごのデートだと　おまえは電話でんわで　はしゃいでた　薬指くすりゆびに光ひかった　リング　なぜかふたりともだんだん　黙だまった　　涙なみだを流ながす目めを　はじめて見みていた　想おもい出でと　すれ違ちがって　帰かえりたくはないと　急きゅうに立たち止どまった　ふたり過すごしてきた　街角まちかど　　僕ぼくたちは長ながい間あいだ　素直すなおになれなかった　弱よわさとか　淋さびしさをかくし　いまは　誰だれよりも傷きずついて　おまえだけ手てにいれたいと　思おもうよ　　涙なみだが乾かわくまで　この胸むねの中なかで　出会であった夏なつに　戻もどって　今度こんどは間違まちがえず　向日葵ひまわりの笑顔えがおの　おまえを守まもろうと　決きめたよ　　僕ぼくはずっと自分じぶんを　勘違かんちがいしていた　愛あいはここに　待まってたのに
日本にっぽんの心しん忘わすれられないひとがいる　あなたを愛あいした僕ぼくがいる　柔やわらかな肌はだの温ぬくもり　今いまもこころのなかに　　にぎやかな人並ひとなみ越こえて　ゆるやかな坂さかを下くだれば　懐なつかしい風ふうが吹ふく　見慣みなれた街まちを見みる　　あなたと出会であい　あなたを愛あいし　あなたと別わかれ　まためぐり会あう　流ながれる雲くもを追おいかけながら　寄より道みちしてた　遠とおくの空そらで　　髪かみの長ながさを気きにしてる　あなたの姿すがたがよみがえる　僕ぼくは素知そしらぬふりしてた　碧あおすぎる海うみに向むかい　　真直まっすぐ線せんのレールの上うえを　踏ふみ外はずしながら歩あるいて　ここにいる今いまだけは　素直すなおになれるかも　　大切たいせつなこと　愛あいし合あうこと　優やさしさだとか　思おもいやりとか　あなたの声こえを抱だきしめながら　見上みあげた空そらは大おおきく見みえた　　あなたと出会であい　あなたを愛あいし　あなたと別わかれ　まためぐり会あう　流ながれる雲くもを追おいかけながら　寄より道みちしてた　ひとつの季き節ぶし　　大切たいせつなこと　愛あいし合あうこと　優やさしさだとか　思おもいやりとか　あなたの幻まぼろしを確たしかめながら　見上みあげた空そらにさよなら告つげた	織田おだ裕二ゆうじ	井上いのうえ慎まき二郎じろう	井上いのうえ慎まき二郎じろう	松本まつもと晃彦あきひこ	忘わすれられないひとがいる　あなたを愛あいした僕ぼくがいる　柔やわらかな肌はだの温ぬくもり　今いまもこころのなかに　　にぎやかな人並ひとなみ越こえて　ゆるやかな坂さかを下くだれば　懐なつかしい風ふうが吹ふく　見慣みなれた街まちを見みる　　あなたと出会であい　あなたを愛あいし　あなたと別わかれ　まためぐり会あう　流ながれる雲くもを追おいかけながら　寄より道みちしてた　遠とおくの空そらで　　髪かみの長ながさを気きにしてる　あなたの姿すがたがよみがえる　僕ぼくは素知そしらぬふりしてた　碧あおすぎる海うみに向むかい　　真直まっすぐ線せんのレールの上うえを　踏ふみ外はずしながら歩あるいて　ここにいる今いまだけは　素直すなおになれるかも　　大切たいせつなこと　愛あいし合あうこと　優やさしさだとか　思おもいやりとか　あなたの声こえを抱だきしめながら　見上みあげた空そらは大おおきく見みえた　　あなたと出会であい　あなたを愛あいし　あなたと別わかれ　まためぐり会あう　流ながれる雲くもを追おいかけながら　寄より道みちしてた　ひとつの季き節ぶし　　大切たいせつなこと　愛あいし合あうこと　優やさしさだとか　思おもいやりとか　あなたの幻まぼろしを確たしかめながら　見上みあげた空そらにさよなら告つげた
NEWS暗くらい部屋へやの隅すみ　ニュースを映うつし出だす　罪つみのない人ひとが　戦火せんかに倒たおれてく　　「そのまま消けさないで」と　つぶやく君きみの目めには　涙なみだがあふれている　今いま 何なにを言いえばいい　　果はてしない空そらを 心しんのままに描えがいて　優やさしさや夢ゆめは 今いまも風ふうに吹ふかれてる　静しずかな夜よるに包つつまれて……　　この世よに生うまれて　孤独こどくに出会であうとき　愛あいと呼よべるもの　僕ぼくらは求もとめ合あう　　裸足はだしの子供こども達たちは　知しらない 親おやの愛あいを　重かさねた手てのぬくもり　今いま 君くんを感かんじたい　　命いのちある者ものは 誰だれも奪うばえはしないさ　同おなじ過あやまちを 人ひとはなぜ繰くり返かえすの　眠ねむれぬ夜よるを 彷徨ほうこうって……　　果はてしない空そらに 幾いくつ星ぼしが流ながれたら　微笑ほほえみの中なかで 時ときを過すごせるのだろう　夜明よあけを君きみと 待まちながら……	織田おだ裕二ゆうじ	平出ひらでよしかつ	階かい一いち喜き	中村なかむら修司しゅうじ	暗くらい部屋へやの隅すみ　ニュースを映うつし出だす　罪つみのない人ひとが　戦火せんかに倒たおれてく　　「そのまま消けさないで」と　つぶやく君きみの目めには　涙なみだがあふれている　今いま 何なにを言いえばいい　　果はてしない空そらを 心しんのままに描えがいて　優やさしさや夢ゆめは 今いまも風ふうに吹ふかれてる　静しずかな夜よるに包つつまれて……　　この世よに生うまれて　孤独こどくに出会であうとき　愛あいと呼よべるもの　僕ぼくらは求もとめ合あう　　裸足はだしの子供こども達たちは　知しらない 親おやの愛あいを　重かさねた手てのぬくもり　今いま 君くんを感かんじたい　　命いのちある者ものは 誰だれも奪うばえはしないさ　同おなじ過あやまちを 人ひとはなぜ繰くり返かえすの　眠ねむれぬ夜よるを 彷徨ほうこうって……　　果はてしない空そらに 幾いくつ星ぼしが流ながれたら　微笑ほほえみの中なかで 時ときを過すごせるのだろう　夜明よあけを君きみと 待まちながら……
Never Rainあの日ひ　歩道橋ほどうきょうを渡わたる途中とちゅう　涙なみだが滲にじんで　止とまらなかった　通とおり雨あめが　どこまでもつづく道みち　すべて君くんのように見みえた　　明日あしたのことは誰だれにも分わからない　いつになく考かんがえこむ冬ふゆの空そら　　Never Rain　ガラスの舗道ほどうで　明日あしたに何なにが見みえるの　カレンダーのペ−ジ　さかさにめくれてゆく　　ぐずった時とき　唇くちびるを噛かむ癖くせも　抱だきしめるたび　壊こわれそうな肩かたも　凍こおるような瞳ひとみ　あの髪かみの匂におい　僕ぼくをすり抜ぬけ　薄うすれてゆく　　同おなじ街がいと　同おなじ風ふうの中なかで　静しずかに君きみを　君きみだけを連つれていった　　Never Rain　涙なみだのかれた空そら　夜明よあけを待まちながら　雲くもの間あいだのぞく　月つきだけが頼たよりだった　　Never Rain　雨上あめあがりの街まちで　水銀すいぎん灯とうが揺ゆれてる　この夜よるの向むこうで　君きみは何なにをみているの　wow wow……　　しけった煙草たばこ　よれた缶かんビール　肩かたをすぼめて　風ふうに吹ふかれて　さがした　wow wow Never Rain　　Never Rain　涙なみだのかれた空そら　夜明よあけを待まちながら　言葉ことばさえ失しつくしてしまいそうになるけど　　Never Rain　ガラスの舗道ほどうに　水銀すいぎん灯とうが消きえてく　この夜よるの向むこうで　君きみは輝かがやいて　ずっと　ずっと……	織田おだ裕二ゆうじ	風ふう堂どう美び起おこり	関せき淳あつし二郎じろう	是永これなが巧たくみ一いち	あの日ひ　歩道橋ほどうきょうを渡わたる途中とちゅう　涙なみだが滲にじんで　止とまらなかった　通とおり雨あめが　どこまでもつづく道みち　すべて君くんのように見みえた　　明日あしたのことは誰だれにも分わからない　いつになく考かんがえこむ冬ふゆの空そら　　Never Rain　ガラスの舗道ほどうで　明日あしたに何なにが見みえるの　カレンダーのペ−ジ　さかさにめくれてゆく　　ぐずった時とき　唇くちびるを噛かむ癖くせも　抱だきしめるたび　壊こわれそうな肩かたも　凍こおるような瞳ひとみ　あの髪かみの匂におい　僕ぼくをすり抜ぬけ　薄うすれてゆく　　同おなじ街がいと　同おなじ風ふうの中なかで　静しずかに君きみを　君きみだけを連つれていった　　Never Rain　涙なみだのかれた空そら　夜明よあけを待まちながら　雲くもの間あいだのぞく　月つきだけが頼たよりだった　　Never Rain　雨上あめあがりの街まちで　水銀すいぎん灯とうが揺ゆれてる　この夜よるの向むこうで　君きみは何なにをみているの　wow wow……　　しけった煙草たばこ　よれた缶かんビール　肩かたをすぼめて　風ふうに吹ふかれて　さがした　wow wow Never Rain　　Never Rain　涙なみだのかれた空そら　夜明よあけを待まちながら　言葉ことばさえ失しつくしてしまいそうになるけど　　Never Rain　ガラスの舗道ほどうに　水銀すいぎん灯とうが消きえてく　この夜よるの向むこうで　君きみは輝かがやいて　ずっと　ずっと……
眠ねむれぬ長ながい夜よるのあとも…いつもと同おなじ朝あさに　少すこし疲つかれた顔かおで　気きがつけばただの一いち日にちを　過すごしていた　　時計とけいは時じを刻きざみ　陽ひはいつもと同おなじ顔がおで　寒さむい夢ゆめの中なかまどろむ俺おれを　憂鬱ゆううつにさせる　　なにも不思議ふしぎに見みえない　ありふれたニュースの記事きじ　窓まどの外そとに浮うかぶ街角まちかど　ざわめき始はじめてるけど　これ以上いじょう　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, 時ときにはいいさ　All right, 君きみと　このままでいたい　It's alight, feel alight, don't let me turn around.　　さしこむまぶしさに　耐たえきれずに俺おれは　気きまぐれな今日きょうの気分きぶんさえ　忘わすれそうさ　　信しんじて　見失みうしなってた　つかめるはずのないもの　眠ねむれぬ長ながい夜よるのあとも　朝あさはまたやって来くるから　これ以上いじょう　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, これで見みえるさ　All right, 君きみと　このままでいよう　It's alight, feel alight, don't let me turn around.　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, 時ときにはいいさ　All right, 君きみと　このままでいたい　It's alight, feel alight, don't let me turn around.	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	河内かわうち淳一じゅんいち	是永これなが巧たくみ一いち	いつもと同おなじ朝あさに　少すこし疲つかれた顔かおで　気きがつけばただの一いち日にちを　過すごしていた　　時計とけいは時じを刻きざみ　陽ひはいつもと同おなじ顔がおで　寒さむい夢ゆめの中なかまどろむ俺おれを　憂鬱ゆううつにさせる　　なにも不思議ふしぎに見みえない　ありふれたニュースの記事きじ　窓まどの外そとに浮うかぶ街角まちかど　ざわめき始はじめてるけど　これ以上いじょう　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, 時ときにはいいさ　All right, 君きみと　このままでいたい　It's alight, feel alight, don't let me turn around.　　さしこむまぶしさに　耐たえきれずに俺おれは　気きまぐれな今日きょうの気分きぶんさえ　忘わすれそうさ　　信しんじて　見失みうしなってた　つかめるはずのないもの　眠ねむれぬ長ながい夜よるのあとも　朝あさはまたやって来くるから　これ以上いじょう　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, これで見みえるさ　All right, 君きみと　このままでいよう　It's alight, feel alight, don't let me turn around.　　All right, 今いまは　もう少すこしだけ　It's alight, feel alight, 時ときにはいいさ　All right, 君きみと　このままでいたい　It's alight, feel alight, don't let me turn around.
NO KIDDING街まちを埋うめてるルールは他人たにん(ひと)が勝手かってに決きめたのさ　冗談じょうだんじゃねえよ　　駅えきに流ながれるフェイスはみんな眠ねむそうにうつむく　そんなんじゃねえよ　　心しんの中なかのガードレール飛とび越こえてもっと　アクセル吹ふかせたなら　空そらも飛とべるさ　　今夜こんや“いい加減かげん”も“完璧かんぺき”もなく　感かんじたまま　飛とび跳はねてたい　きっと“やりすぎ”でも“やりすぎ”じゃないさ　この街まちを騒さわがせて　まとわりついた憂鬱ゆううつを　吹ふき飛とばすよ　　はりさけそうな想おもいを胸むねに積つもらせていたって　どうにもならねえ　　壊こわせるものは壊こわせばいい　両手りょうて伸のばしたら　明日あしたのドアの向むこう　未来みらいが見みえる　　今夜こんや“勇いさみ足あし”で駆かけだしていく　心しんに汗あせ　クタクタになれ　いつも感かんじたまま　はしゃげる心しんで　この世界せかい騒さわがせる　じゃれついてくる孤独こどくを　吹ふき飛とばすよ　　忘わすれちゃいないさ　俺おれたちみんな　裸はだかで生うまれたよ　無邪気むじゃきな夜よるがあってもいい　　今夜こんや“いい加減かげん”も“完璧かんぺき”もなく　感かんじたまま　飛とび跳はねてたい　きっと“やりすぎ”でも“やりすぎ”じゃないさ　この街まちを騒さわがせて　まとわりついた憂鬱ゆううつを　吹ふき飛とばすよ	織田おだ裕二ゆうじ	工藤くどう哲雄てつお	河内かわうち淳一じゅんいち	渡辺わたなべ格かく	街まちを埋うめてるルールは他人たにん(ひと)が勝手かってに決きめたのさ　冗談じょうだんじゃねえよ　　駅えきに流ながれるフェイスはみんな眠ねむそうにうつむく　そんなんじゃねえよ　　心しんの中なかのガードレール飛とび越こえてもっと　アクセル吹ふかせたなら　空そらも飛とべるさ　　今夜こんや“いい加減かげん”も“完璧かんぺき”もなく　感かんじたまま　飛とび跳はねてたい　きっと“やりすぎ”でも“やりすぎ”じゃないさ　この街まちを騒さわがせて　まとわりついた憂鬱ゆううつを　吹ふき飛とばすよ　　はりさけそうな想おもいを胸むねに積つもらせていたって　どうにもならねえ　　壊こわせるものは壊こわせばいい　両手りょうて伸のばしたら　明日あしたのドアの向むこう　未来みらいが見みえる　　今夜こんや“勇いさみ足あし”で駆かけだしていく　心しんに汗あせ　クタクタになれ　いつも感かんじたまま　はしゃげる心しんで　この世界せかい騒さわがせる　じゃれついてくる孤独こどくを　吹ふき飛とばすよ　　忘わすれちゃいないさ　俺おれたちみんな　裸はだかで生うまれたよ　無邪気むじゃきな夜よるがあってもいい　　今夜こんや“いい加減かげん”も“完璧かんぺき”もなく　感かんじたまま　飛とび跳はねてたい　きっと“やりすぎ”でも“やりすぎ”じゃないさ　この街まちを騒さわがせて　まとわりついた憂鬱ゆううつを　吹ふき飛とばすよ
NO RETURNそれはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　ひとりの朝あさ 昨日きのうまでずっと 流ながれてたメロディ　今いまは聞きこえない ざわめきたつ 時間じかんの中なかで　高鳴たかなる気持きもちを ごまかせなかった　住すみ慣なれた部屋へや それぞれの夢ゆめ　このときめきを 強つよく胸むねに焼やき付つけて　季き節ぶし越こえて忘わすれやしない　それはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　渇かわいた空そらと 眩まぶしい陽射ひざしが　心しんの扉とびらの 鍵かぎをこじあけた　押おし付つけられた しきたりなんて もう我慢がまんできない　理屈りくつめいた優やさしさや モラルだけじゃ 届とどかないのさ　それはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　時代じだいの鼓動こどうが 未来みらいを感かんじて　夜明よあけの街まちで 今いま動うごき出だす　HAPPY WAY HAPPY WAY　HAPPY WAY HAPPY WAY	織田おだ裕二ゆうじ	小泉こいずみ秀一ひでかず	井上いのうえ慎まき二郎じろう		それはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　ひとりの朝あさ 昨日きのうまでずっと 流ながれてたメロディ　今いまは聞きこえない ざわめきたつ 時間じかんの中なかで　高鳴たかなる気持きもちを ごまかせなかった　住すみ慣なれた部屋へや それぞれの夢ゆめ　このときめきを 強つよく胸むねに焼やき付つけて　季き節ぶし越こえて忘わすれやしない　それはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　渇かわいた空そらと 眩まぶしい陽射ひざしが　心しんの扉とびらの 鍵かぎをこじあけた　押おし付つけられた しきたりなんて もう我慢がまんできない　理屈りくつめいた優やさしさや モラルだけじゃ 届とどかないのさ　それはさよならじゃなくて はじまりの涙なみだ　人混ひとごみの街まちで 今いま走はしり出だす あしたへ　　時代じだいの鼓動こどうが 未来みらいを感かんじて　夜明よあけの街まちで 今いま動うごき出だす　HAPPY WAY HAPPY WAY　HAPPY WAY HAPPY WAY
Hug,Hug(Oh Yo Yo Yo Oh　Always in Love)　　瞬しばたく未来みらいよ世界せかいよ今日きょうもこんちわ　傲慢ごうまんで爽快そうかいに一いち歩ほづつ踏ふみ込こもう　太陽たいように手てをかざし愛いとしいあの人ひとを想おもい描えがこう　　いつでもどうでも順調じゅんちょうだとは限かぎらないし　裏切うらぎりトラブルやりすぎい過いすぎ　そうでもだからこそ信しんじれるものを探さがしてるんでしょう　　強つよがってたり我侭わがまましていても　変へんわれない無なくせない笑わらい続つづけりゃいい　抱だきしめよう　　真まっ白しろな雲くもが君きみと僕ぼくを包つつみ込こんでるよ　このままずっと　側がわにいれたらいいな　なにがおきても　　(Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love)　　もうちょい優やさしく世界せかいの人ひとがなれたら　陰険いんけんで残忍ざんにんなニュースも消きえていくだろ　正ただしい欲望よくぼうと心こころがまえに身みを委ゆだねていこう　　ささくれててもくさっていたりしても　君きみの道みちは君きみ自身じしんで選えらんでくものだし抱だき合あったら　　真まっ青さおな空そらの下したで君きみの頬ほおにキスをして　夕闇ゆうやみの中なかで　知しり合あいましょうもっと　時間じかんをかけて　　沢山さわやま例れいが周まわりにあるとしても　怠なまけ者ものにならないように強つよく選えらんでいこう　抱だきしめよう　　真まっ白しろな雲くもが君きみと僕ぼくを包つつみこんでるよ　このままずっと　側がわにいれたらいいな　なにがおきても　　(Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love　Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love)	織田おだ裕二ゆうじ	シライシ紗しゃトリ	シライシ紗しゃトリ	シライシ紗しゃトリ	(Oh Yo Yo Yo Oh　Always in Love)　　瞬しばたく未来みらいよ世界せかいよ今日きょうもこんちわ　傲慢ごうまんで爽快そうかいに一いち歩ほづつ踏ふみ込こもう　太陽たいように手てをかざし愛いとしいあの人ひとを想おもい描えがこう　　いつでもどうでも順調じゅんちょうだとは限かぎらないし　裏切うらぎりトラブルやりすぎい過いすぎ　そうでもだからこそ信しんじれるものを探さがしてるんでしょう　　強つよがってたり我侭わがまましていても　変へんわれない無なくせない笑わらい続つづけりゃいい　抱だきしめよう　　真まっ白しろな雲くもが君きみと僕ぼくを包つつみ込こんでるよ　このままずっと　側がわにいれたらいいな　なにがおきても　　(Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love)　　もうちょい優やさしく世界せかいの人ひとがなれたら　陰険いんけんで残忍ざんにんなニュースも消きえていくだろ　正ただしい欲望よくぼうと心こころがまえに身みを委ゆだねていこう　　ささくれててもくさっていたりしても　君きみの道みちは君きみ自身じしんで選えらんでくものだし抱だき合あったら　　真まっ青さおな空そらの下したで君きみの頬ほおにキスをして　夕闇ゆうやみの中なかで　知しり合あいましょうもっと　時間じかんをかけて　　沢山さわやま例れいが周まわりにあるとしても　怠なまけ者ものにならないように強つよく選えらんでいこう　抱だきしめよう　　真まっ白しろな雲くもが君きみと僕ぼくを包つつみこんでるよ　このままずっと　側がわにいれたらいいな　なにがおきても　　(Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love　Oh Yo Yo Yo　Oh Always in Love)
Happy Birthdayおまえのいないままの　おまえの誕生たんじょう日び　次つぎの土曜日どようびに　やって来くる　夕暮ゆうぐれ人波ひとなみに　まぎれて歩あるけば　失しつくした影かげ　なぜかさがしてる　　どしゃぶりの雨あめの夜よる　アパートの錆さびたポストに　おまえからのエアメイル　届とどいてた　何なん度ども読よみ返かえして　おまえの弱よわさ探さがすけど　心しんとは　うらはらに　もう何なにも迷まよいなど　見みつからなかった　　あれから　いくつもの夜よるが　砂すなを噛かむように　流ながれていったけど　Happy Birthday To You　いま一いち番ばんいいたい言葉ことばが今いま　一番いちばん遠とおい　　みんなで騒さわいでいた　去年きょねんの誕生たんじょう日び　最後さいごの帰かえり道みち　ふたりになり　不思議ふしぎな微笑ほほえみ　ひとつだけ残のこし　おまえはもう　振ふり向むかなかった　　ずぶぬれの雨あめの夜よる　Yシャツを着きたこの胸むねに　しわくちゃなエアメイルにじんでる　手紙てがみに書かいてあった　見知みしらぬ街まちのアドレスの　ちっぽけな　そんな距離きょりに　おまえはまだ意地いじを張はり　立たち止どまっている　　あれから　いくつもの場面ばめんが　ためいきのスクリーンに　映うつっては消きえて　手ての届とどかない　真夜中まよなかの冷つめたさに　俺おれはまだ　とまどっている　いまなら　思おもい出でと飾かざらず　過すぎ去さった時ときも　呼よび戻もどせるけれど　Happy Birthday To You　いま一いち番ばんいいたい言葉ことばが今いま　一番いちばん遠とおい	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	都志見つしみ隆たかし	松本まつもと晃彦あきひこ	おまえのいないままの　おまえの誕生たんじょう日び　次つぎの土曜日どようびに　やって来くる　夕暮ゆうぐれ人波ひとなみに　まぎれて歩あるけば　失しつくした影かげ　なぜかさがしてる　　どしゃぶりの雨あめの夜よる　アパートの錆さびたポストに　おまえからのエアメイル　届とどいてた　何なん度ども読よみ返かえして　おまえの弱よわさ探さがすけど　心しんとは　うらはらに　もう何なにも迷まよいなど　見みつからなかった　　あれから　いくつもの夜よるが　砂すなを噛かむように　流ながれていったけど　Happy Birthday To You　いま一いち番ばんいいたい言葉ことばが今いま　一番いちばん遠とおい　　みんなで騒さわいでいた　去年きょねんの誕生たんじょう日び　最後さいごの帰かえり道みち　ふたりになり　不思議ふしぎな微笑ほほえみ　ひとつだけ残のこし　おまえはもう　振ふり向むかなかった　　ずぶぬれの雨あめの夜よる　Yシャツを着きたこの胸むねに　しわくちゃなエアメイルにじんでる　手紙てがみに書かいてあった　見知みしらぬ街まちのアドレスの　ちっぽけな　そんな距離きょりに　おまえはまだ意地いじを張はり　立たち止どまっている　　あれから　いくつもの場面ばめんが　ためいきのスクリーンに　映うつっては消きえて　手ての届とどかない　真夜中まよなかの冷つめたさに　俺おれはまだ　とまどっている　いまなら　思おもい出でと飾かざらず　過すぎ去さった時ときも　呼よび戻もどせるけれど　Happy Birthday To You　いま一いち番ばんいいたい言葉ことばが今いま　一番いちばん遠とおい
Back to The CityBack to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　1秒びょうあれば　やさしいウソから　愛あいが始はじまるさ　　空そらのポケット　さぐりながら　彼女かのじょを口説くどいていた　「金かねなら腐くさってる」 と　ウソつきな男おとこだった　　キライじゃない　その証拠しょうこに彼女かのじょの指ゆびが光ひかる　道端みちばたで買かったヤツ　い訳いわけの輝かがやきさ　　コイン1つで　行いくあてのない　夜よるが鳴なく　いっそこのまま　彼女かのじょの手てを取とり　連つれて逃にげようか　　Back to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　魔法まほうをかけた　このポケットから　愛あいは生うまれるさ　　「昔むかし　逢あっただけの人ひとよ」　彼女かのじょはウソをついた　初はじめて会あった日ひから　3日にち目めの夜よるの事ことさ　　「男おとこだったら　細こまかい事こと　気きにしないで愛あいして」　そんな 口癖くちぐせさえも　今いまじゃ聞きこえやしない　　儚はかない恋こいさ　風ふうに吹ふかれりゃ　飛とんでゆく　雨あめに打うたれて　散ちらずに咲さいてる　花はなもあるけど……　　Back to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　ジョークを言いって　にぎやかな人ひとの波なみに　消きえていこう　　Back to The City……　Back to The City……	織田おだ裕二ゆうじ	秋谷あきや銀ぎん四郎しろう・織田おだ裕二ゆうじ	大田黒おおたぐろ裕司ゆうじ	中村なかむら修司しゅうじ	Back to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　1秒びょうあれば　やさしいウソから　愛あいが始はじまるさ　　空そらのポケット　さぐりながら　彼女かのじょを口説くどいていた　「金かねなら腐くさってる」 と　ウソつきな男おとこだった　　キライじゃない　その証拠しょうこに彼女かのじょの指ゆびが光ひかる　道端みちばたで買かったヤツ　い訳いわけの輝かがやきさ　　コイン1つで　行いくあてのない　夜よるが鳴なく　いっそこのまま　彼女かのじょの手てを取とり　連つれて逃にげようか　　Back to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　魔法まほうをかけた　このポケットから　愛あいは生うまれるさ　　「昔むかし　逢あっただけの人ひとよ」　彼女かのじょはウソをついた　初はじめて会あった日ひから　3日にち目めの夜よるの事ことさ　　「男おとこだったら　細こまかい事こと　気きにしないで愛あいして」　そんな 口癖くちぐせさえも　今いまじゃ聞きこえやしない　　儚はかない恋こいさ　風ふうに吹ふかれりゃ　飛とんでゆく　雨あめに打うたれて　散ちらずに咲さいてる　花はなもあるけど……　　Back to The City　ドアを開あければ　この街角まちかどで始はじまるStory　Back to The City　ジョークを言いって　にぎやかな人ひとの波なみに　消きえていこう　　Back to The City……　Back to The City……
光ひかりの一いち粒つぶこころだけが　疲つかれた夜よる　遠とおい街まちの片隅かたすみで　　目めを閉とじて　理由りゆうもなく　交かわした　笑顔えがおを　たどれば　　水みずのように　この胸むねが　すき透とおるよ　君きみと出逢であって知しった　さびしさは　いのちの一いち粒つぶ　　無事ぶじを祈いのる　あの日ひの声こえ　空耳そらみみの向むこうへと　　これからも　旅たびは続つづく　傷きずつけ　傷きずつき　ながらも　　そうさ　夢ゆめはさりげなく　流ながれてゆく　だれも今夜こんやは　気きづかない場所ばしょへ　　水みずのように　きらめいて　俺おれを呼よぶよ　あした迷まよって生いきる　せつなさは　光ひかりの一いち粒つぶ	織田おだ裕二ゆうじ	真名まな杏樹あんじゅ	野田のだ晴はれ稔みのる	松本まつもと晃彦あきひこ	こころだけが　疲つかれた夜よる　遠とおい街まちの片隅かたすみで　　目めを閉とじて　理由りゆうもなく　交かわした　笑顔えがおを　たどれば　　水みずのように　この胸むねが　すき透とおるよ　君きみと出逢であって知しった　さびしさは　いのちの一いち粒つぶ　　無事ぶじを祈いのる　あの日ひの声こえ　空耳そらみみの向むこうへと　　これからも　旅たびは続つづく　傷きずつけ　傷きずつき　ながらも　　そうさ　夢ゆめはさりげなく　流ながれてゆく　だれも今夜こんやは　気きづかない場所ばしょへ　　水みずのように　きらめいて　俺おれを呼よぶよ　あした迷まよって生いきる　せつなさは　光ひかりの一いち粒つぶ
ひとりぼっちから始はじめようひとりぼっちから始はじめよう　残のこされた時間じかん(トキ)で 今いま 君くんを抱だきしめてる　卒業そつぎょう証書しょうしょ 握にぎりしめて たたずんでいる君きみを　遠とおくで見みてる 僕ぼくがいた　始はじめて会あった校舎こうしゃの道みち 眼めが合あった瞬間しゅんかんに　2人ふたりには時間じかん(トキ)が 止とまって見みえた　　遠とおく離はなれていても 写真しゃしんの君きみの顔かおは　2人ふたりの行ゆく先さきを 近ちかづけてくれるだろう　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　全すべての想おもいで 今いま 君くんを抱だきしめたい　　就職しゅうしょくが決きまった あの日ひに　君きみは うつむいていた　キップ持もつ手てが ふるえて見みえた　　今いま 思おもい出だすメロディ 風ふうに吹ふかれて　離はなしたくはない 君きみを見送みおくった 今いまも　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　いつの日ひか 君きみは 大切たいせつな人ひとにかわる　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　全すべての想おもいで 今いま 君くんを抱だきしめたい　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　いつの日ひか 君きみは 大切たいせつな人ひとにかわる	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	大田黒おおたぐろ裕司ゆうじ	杉山すぎやま卓夫たくお	ひとりぼっちから始はじめよう　残のこされた時間じかん(トキ)で 今いま 君くんを抱だきしめてる　卒業そつぎょう証書しょうしょ 握にぎりしめて たたずんでいる君きみを　遠とおくで見みてる 僕ぼくがいた　始はじめて会あった校舎こうしゃの道みち 眼めが合あった瞬間しゅんかんに　2人ふたりには時間じかん(トキ)が 止とまって見みえた　　遠とおく離はなれていても 写真しゃしんの君きみの顔かおは　2人ふたりの行ゆく先さきを 近ちかづけてくれるだろう　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　全すべての想おもいで 今いま 君くんを抱だきしめたい　　就職しゅうしょくが決きまった あの日ひに　君きみは うつむいていた　キップ持もつ手てが ふるえて見みえた　　今いま 思おもい出だすメロディ 風ふうに吹ふかれて　離はなしたくはない 君きみを見送みおくった 今いまも　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　いつの日ひか 君きみは 大切たいせつな人ひとにかわる　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　全すべての想おもいで 今いま 君くんを抱だきしめたい　　愛あいをひとりぼっちから始はじめよう　それでも 2人ふたりが 見みつめあえたなら　Oh ひとりぼっちから始はじめよう　いつの日ひか 君きみは 大切たいせつな人ひとにかわる
ピエロ揺ゆれているのは 気きのある素振そぶりの君きみの方ほうで　燃もえているのは うわついた僕ぼくの言葉ことばで　いまさら言いえたもんじゃない　　負まけること解わかってたクセに　戦たたかいを挑いどんで　足たりないってこと 気付きづいていたね　悲かなしみのリズム (二人ふたりだけのリズム)　　そんな風ふうにいつだって僕ぼくらは 今日きょうに限かぎったことじゃなくて　何なん度ど、こんな風ふうに話はなしたり そっぽ向むいたりしたんだろう　また、いつものように二人ふたりは 何事なにごともなかったふりして　泡あわが弾はじけるみたい 消きえゆく　　細こまかいことを軽かるく流ながすのは僕ぼくの方ほうで　甘あまえきれずに深ふかく沈しずむのは君きみの方ほうで　くわしく言いえたもんじゃない　　やりたいことに従順じゅうじゅんなクセに　嫌きらわれたくもなくて　間違まちがい探さがし始はじめてみても　その場ばだけのリズム(二人ふたりだけのリズム)　　コーヒー豆まめの香かおりひとつに黙だまって我慢がまんして　さっきのベルは誰だれからのメール?　カワシキレソウニナイ(離はなれられそうもない)　　こんな風ふうにいつだって僕ぼくらは 過去かこも未来みらいも今いまの今いまにも　触ふれたら最後さいご きりなくあふれて ほんの今いまにも爆発ばくはつしそうで　だけど ただ笑わらっていられなくて 気きづかれぬようそっと二に人にんは　なんども なんども 同おなじことくり返かえしてる	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	住友すみとも紀おさむ人じん	住友すみとも紀おさむ人じん	揺ゆれているのは 気きのある素振そぶりの君きみの方ほうで　燃もえているのは うわついた僕ぼくの言葉ことばで　いまさら言いえたもんじゃない　　負まけること解わかってたクセに　戦たたかいを挑いどんで　足たりないってこと 気付きづいていたね　悲かなしみのリズム (二人ふたりだけのリズム)　　そんな風ふうにいつだって僕ぼくらは 今日きょうに限かぎったことじゃなくて　何なん度ど、こんな風ふうに話はなしたり そっぽ向むいたりしたんだろう　また、いつものように二人ふたりは 何事なにごともなかったふりして　泡あわが弾はじけるみたい 消きえゆく　　細こまかいことを軽かるく流ながすのは僕ぼくの方ほうで　甘あまえきれずに深ふかく沈しずむのは君きみの方ほうで　くわしく言いえたもんじゃない　　やりたいことに従順じゅうじゅんなクセに　嫌きらわれたくもなくて　間違まちがい探さがし始はじめてみても　その場ばだけのリズム(二人ふたりだけのリズム)　　コーヒー豆まめの香かおりひとつに黙だまって我慢がまんして　さっきのベルは誰だれからのメール?　カワシキレソウニナイ(離はなれられそうもない)　　こんな風ふうにいつだって僕ぼくらは 過去かこも未来みらいも今いまの今いまにも　触ふれたら最後さいご きりなくあふれて ほんの今いまにも爆発ばくはつしそうで　だけど ただ笑わらっていられなくて 気きづかれぬようそっと二に人にんは　なんども なんども 同おなじことくり返かえしてる
FEEL LIVEどこに行いけばいい?　探さぐりながら走はしる日々ひび　ひたすら今いまを信しんじ進すすむ意味いみを問とう　　見失みうしないそうな時ときでも　人知ひとしれず泣ないた夜よるも　いつか、、、、諦あきらめない勇気ゆうき　ときに教おしえてくれたね　　たとえ　走はしれなくなるとしても　君きみを忘わすれはしない　限かぎりある　いま　この瞬間しゅんかんを　過すごす奇跡きせき　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　僕ぼくを動うごかす　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　　何なにをすればいい?　ゴールはまだ遠とおすぎて　でも諦あきらめるより　駆かけ抜ぬける道みちを選えらび　　いまもこの眼めに焼やきついた　眩まぶしすぎる情熱じょうねつが　いつも僕ぼくのこの背中せなかを　絶たえず押おし続つづけていた　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　風ふうに逆さからい　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　　見みえそうでミエナイ　そんな光ひかり　　追おいかけて　果はてしなくてもいい　求もとめ続つづけていくよ　いつか、、、、君きみと　　どれだけ時ときが過すぎ去さっても　ずっと忘わすれはしない　共ともに感かんじたあの喜よろこびを　いつも胸むねに、、、、　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　ふたつの鼓動こどうが　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	U-SKE	どこに行いけばいい?　探さぐりながら走はしる日々ひび　ひたすら今いまを信しんじ進すすむ意味いみを問とう　　見失みうしないそうな時ときでも　人知ひとしれず泣ないた夜よるも　いつか、、、、諦あきらめない勇気ゆうき　ときに教おしえてくれたね　　たとえ　走はしれなくなるとしても　君きみを忘わすれはしない　限かぎりある　いま　この瞬間しゅんかんを　過すごす奇跡きせき　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　僕ぼくを動うごかす　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　　何なにをすればいい?　ゴールはまだ遠とおすぎて　でも諦あきらめるより　駆かけ抜ぬける道みちを選えらび　　いまもこの眼めに焼やきついた　眩まぶしすぎる情熱じょうねつが　いつも僕ぼくのこの背中せなかを　絶たえず押おし続つづけていた　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　風ふうに逆さからい　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　　見みえそうでミエナイ　そんな光ひかり　　追おいかけて　果はてしなくてもいい　求もとめ続つづけていくよ　いつか、、、、君きみと　　どれだけ時ときが過すぎ去さっても　ずっと忘わすれはしない　共ともに感かんじたあの喜よろこびを　いつも胸むねに、、、、　　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE　ふたつの鼓動こどうが　FEEL LIVE　FEEL LIVE　FEEL LIVE
4 leaf clover何なにがほしいの?願ねがい事ごと一ひとつだけ そっと呟つぶやいて　叶かなうものなら ただ一いち度どだけ きっと......　　いつの間まにか 君きみが側がわにいたことさえも　忘わすれて一人ひとり おびえていた　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける　　探さがし続つづけて 直すぐ側がわに在あり過すぎて まだ気きづかずに　見みつけてもまた 隠かくすのは何故なぜ?　　季き節ぶしは巡めぐり 時計とけいの針はりは空回からまわり　笑顔えがおは消きえずに 夢ゆめの続つづき　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける　　約束やくそくもそのままに　遥はるかこの道みち　眠ねむりにつく想おもいを　かき消けしても.....　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける	織田おだ裕二ゆうじ	鮎貝あゆかい建けん	鮎貝あゆかい建けん	鮎貝あゆかい健けん	何なにがほしいの?願ねがい事ごと一ひとつだけ そっと呟つぶやいて　叶かなうものなら ただ一いち度どだけ きっと......　　いつの間まにか 君きみが側がわにいたことさえも　忘わすれて一人ひとり おびえていた　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける　　探さがし続つづけて 直すぐ側がわに在あり過すぎて まだ気きづかずに　見みつけてもまた 隠かくすのは何故なぜ?　　季き節ぶしは巡めぐり 時計とけいの針はりは空回からまわり　笑顔えがおは消きえずに 夢ゆめの続つづき　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける　　約束やくそくもそのままに　遥はるかこの道みち　眠ねむりにつく想おもいを　かき消けしても.....　　君きみがくれた4つ葉はのclover　君きみの頬ほおを濡ぬらしながら　胸むねの奥おく閉とじ込こめて　背中合せなかあわせ歩あるき出だす　君きみと触ふれた四よつ葉ばのclover　空そらの色いろもあの日ひのまま　二に人にん見みてた夢ゆめ乗のせて　風ふうが今こん静しずかに吹ふき抜ぬける
FLY HIGH空そらを飛とびたい　震ふるえるくらい　ガキの頃ころからの変かわらない想おもいさ　丘おかに登のぼってふと気きづいたら　たちうち出来できない　静しずけさを聴きいたよ　Hey! Are you alright?　ここで終おわりかい　何処どこへ行いくんだか　雲くもが流ながれてたよ　見果みはてぬ夢ゆめ　いつかたどりつきたい場所ばしょ　もしそこへ届とどくなら　I wanna Fly Fly Fly　たいしたことない こんな痛いたみは　そうい聞いきかせてんのに　なんで立たてないんだよ　追おい越こしてゆく風ふうの背中せなかを　眺ながめてるだけじゃ　始はじまらないだろ　Yes! I'm alright　もう少すこしやれるかい　誰だれのためじゃなく　自分じぶんに嘘うそはないかい　ゆずれない夢ゆめ　ずっと忘わすれられないんだよ　あきらめるくらいなら　I wanna Fly Fly Fly　Get your own dreams　Everything is alright　Get your own dreams　Everything is alright　なにがなんでも　いつかたどり着つきたいんだよ　もしそこへ届とどくなら　I am Cry Cry Cry　負まけた日々ひびも　まるで無駄むだじゃなかったことに　やっと気きづいた今いまなら　I can Fly Fly Fly　I can Fly...	織田おだ裕二ゆうじ	Yuji Oda	GARDEN	松本まつもと晃彦あきひこ	空そらを飛とびたい　震ふるえるくらい　ガキの頃ころからの変かわらない想おもいさ　丘おかに登のぼってふと気きづいたら　たちうち出来できない　静しずけさを聴きいたよ　Hey! Are you alright?　ここで終おわりかい　何処どこへ行いくんだか　雲くもが流ながれてたよ　見果みはてぬ夢ゆめ　いつかたどりつきたい場所ばしょ　もしそこへ届とどくなら　I wanna Fly Fly Fly　たいしたことない こんな痛いたみは　そうい聞いきかせてんのに　なんで立たてないんだよ　追おい越こしてゆく風ふうの背中せなかを　眺ながめてるだけじゃ　始はじまらないだろ　Yes! I'm alright　もう少すこしやれるかい　誰だれのためじゃなく　自分じぶんに嘘うそはないかい　ゆずれない夢ゆめ　ずっと忘わすれられないんだよ　あきらめるくらいなら　I wanna Fly Fly Fly　Get your own dreams　Everything is alright　Get your own dreams　Everything is alright　なにがなんでも　いつかたどり着つきたいんだよ　もしそこへ届とどくなら　I am Cry Cry Cry　負まけた日々ひびも　まるで無駄むだじゃなかったことに　やっと気きづいた今いまなら　I can Fly Fly Fly　I can Fly...
Freedom汚よごれたシャツ着きて アパートを飛とび出だす　やばいラッシュアワー 俺おれを飲のみ込こむ　なにか違ちがうと 気きづいていても うまく変かえられない　いろんなものを 抱かかえすぎてる こんな自分じぶんを殴なぐってみよう　そうなんだ やってみればいいさ　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM こんなにも　生うまれてきた自由じゆうが 心しんにはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　失うしなうものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい　　ふられた彼女かのじょは なにをしてんだろう　他人たにんばかりの街まちで 空そらを見上みあげる　なにもできない 愛あいを責せめても 過去かこには戻もどらない　飾かざりを捨すてて できることから　ただの自分じぶんに 戻もどってみたい　そうなんだ やってみればいいさ　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM 信しんじれば　生うまれてきた自由じゆうがほんとうはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　怖こわれるものなんか どうせ きっとたいしてないさ やればいい　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM こんなにも　生うまれてきた自由じゆうが 心しんにはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　失うしなうものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい	織田おだ裕二ゆうじ	松井まつい五郎ごろう	都志見つしみ隆たかし	小松こまつ秀行ひでゆき	汚よごれたシャツ着きて アパートを飛とび出だす　やばいラッシュアワー 俺おれを飲のみ込こむ　なにか違ちがうと 気きづいていても うまく変かえられない　いろんなものを 抱かかえすぎてる こんな自分じぶんを殴なぐってみよう　そうなんだ やってみればいいさ　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM こんなにも　生うまれてきた自由じゆうが 心しんにはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　失うしなうものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい　　ふられた彼女かのじょは なにをしてんだろう　他人たにんばかりの街まちで 空そらを見上みあげる　なにもできない 愛あいを責せめても 過去かこには戻もどらない　飾かざりを捨すてて できることから　ただの自分じぶんに 戻もどってみたい　そうなんだ やってみればいいさ　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM 信しんじれば　生うまれてきた自由じゆうがほんとうはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　怖こわれるものなんか どうせ きっとたいしてないさ やればいい　　BORN FREEDOM いつだって　BORN FREEDOM こんなにも　生うまれてきた自由じゆうが 心しんにはあるはずだよ　BORN FREEDOM いつだって　DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT?　失うしなうものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい
BLOWING変かわらない日々ひびに　追おわれ続つづけてる　ため息いきも　あふれてる　　誰だれも夢見ゆめみている　こんな街がいだから　つかむものは　どこにあるのだろう　　さあ　このまま旅立たびだとう　この場所ばしょから　全すべてを忘わすれて　自分じぶんを知しるために　今いま　見みつめた彼方かなたへと　歩あるきだす　風ふう吹ふく街まちへと　踏ふみ出だそうよ　　見渡みわたせば　きっと変かわりかけていた　気付きづかない　ふりしてた　　誰だれも感かんじている　ときの風ふうの中なかで　さがす言葉ことば　今いまは見みつけ出だそう　　さあ　このまま旅立たびだとう　空そら見上みあげて　忘わすれたままの　扉とびらを開ひらくのさ　今いま　見みつめた彼方かなたにも　あるだろう　これからはじまる　流ながれの中なか　　さあ　このまま旅立たびだとう　この場所ばしょから　全すべてを忘わすれて　自分じぶんを知しるために　今いま　見みつめた彼方かなたへと　歩あるきだす　風ふう吹ふく街まちへと　踏ふみ出だそうよ	織田おだ裕二ゆうじ	長月ながつき命いのち	鈴木すずき康博やすひろ	松本まつもと晃彦あきひこ	変かわらない日々ひびに　追おわれ続つづけてる　ため息いきも　あふれてる　　誰だれも夢見ゆめみている　こんな街がいだから　つかむものは　どこにあるのだろう　　さあ　このまま旅立たびだとう　この場所ばしょから　全すべてを忘わすれて　自分じぶんを知しるために　今いま　見みつめた彼方かなたへと　歩あるきだす　風ふう吹ふく街まちへと　踏ふみ出だそうよ　　見渡みわたせば　きっと変かわりかけていた　気付きづかない　ふりしてた　　誰だれも感かんじている　ときの風ふうの中なかで　さがす言葉ことば　今いまは見みつけ出だそう　　さあ　このまま旅立たびだとう　空そら見上みあげて　忘わすれたままの　扉とびらを開ひらくのさ　今いま　見みつめた彼方かなたにも　あるだろう　これからはじまる　流ながれの中なか　　さあ　このまま旅立たびだとう　この場所ばしょから　全すべてを忘わすれて　自分じぶんを知しるために　今いま　見みつめた彼方かなたへと　歩あるきだす　風ふう吹ふく街まちへと　踏ふみ出だそうよ
Boom Boom Boom夜更よふけのガソリンスタンドで　偶然ぐうぜん　彼女かのじょ(あいつ)と　会あったけど　誰だれかのバイクに乗のっていた　　腰こしに廻まわした細ほそい腕うで　昔むかしの恋こいが手てを振ふった　　終おわったことなど　どうでもいいけど　どうでもよくない男おとこの意地いじの　空そらぶかし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　　メットを外そと(はず)した瞬間しゅんかんに　こばれた彼女かのじょ(あいつ)の長ながい髪かみ　伸のばした分ぶんだけ他人たにんだね　　ダウンタウンにある古着ふるぎ屋やで　2人ふたりで買かったシャツ着きてる　　あの日ひの埠頭ふとうに　出でかけるつもりか　どうにもならない　振ふられた恋こいの　空そらぶかし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom　　じゃあねと明あかるい笑顔えがおで消きえた　流ながれ星ぼし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom	織田おだ裕二ゆうじ	秋元あきもと康やすし	和泉いずみ常つね寛ひろし		夜更よふけのガソリンスタンドで　偶然ぐうぜん　彼女かのじょ(あいつ)と　会あったけど　誰だれかのバイクに乗のっていた　　腰こしに廻まわした細ほそい腕うで　昔むかしの恋こいが手てを振ふった　　終おわったことなど　どうでもいいけど　どうでもよくない男おとこの意地いじの　空そらぶかし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　　メットを外そと(はず)した瞬間しゅんかんに　こばれた彼女かのじょ(あいつ)の長ながい髪かみ　伸のばした分ぶんだけ他人たにんだね　　ダウンタウンにある古着ふるぎ屋やで　2人ふたりで買かったシャツ着きてる　　あの日ひの埠頭ふとうに　出でかけるつもりか　どうにもならない　振ふられた恋こいの　空そらぶかし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom　　じゃあねと明あかるい笑顔えがおで消きえた　流ながれ星ぼし　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom　　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　Boom Boom Boom Boom　ばっくれて　眠ねむれない　Boom Boom Boom Boom
Voice傷きずついた翼つばさ　休やすめるひまもないまま　もう一度いちど　歩あるき出だす　扉とびらの外そとへ　空からっぽの鞄かばんを持もって　　名前なまえのない街まち　砂すなに埋うめた約束やくそく　いつだって真剣しんけんだった　あの頃ころ　もう俺おれは迷まよわないさ　　叫さけびだす　俺おれの声こえ　君きみを探さがしてる　あの虹にじの色いろをおぼえているから　乾かわいた体からだを　雨あめに打うたせて　今いま　心しんの扉とびらを開あけ放はなとう　　西にしに向むかう朝あさ　別わかれ道みちについたよ　吹ふきつける風かぜの中なか　大切たいせつなものが　少すこしだけ　見みえた気きがした　　叫さけびだす　俺おれの声こえ　君きみを探さがしてる　あの虹にじの色いろをおぼえているから　乾かわいた体からだを　雨あめに打うたせて　今いま　心しんの扉とびらを開あけ放はなとう	織田おだ裕二ゆうじ	古賀こが森男もりお	古賀こが森男もりお	松本まつもと晃彦あきひこ	傷きずついた翼つばさ　休やすめるひまもないまま　もう一度いちど　歩あるき出だす　扉とびらの外そとへ　空からっぽの鞄かばんを持もって　　名前なまえのない街まち　砂すなに埋うめた約束やくそく　いつだって真剣しんけんだった　あの頃ころ　もう俺おれは迷まよわないさ　　叫さけびだす　俺おれの声こえ　君きみを探さがしてる　あの虹にじの色いろをおぼえているから　乾かわいた体からだを　雨あめに打うたせて　今いま　心しんの扉とびらを開あけ放はなとう　　西にしに向むかう朝あさ　別わかれ道みちについたよ　吹ふきつける風かぜの中なか　大切たいせつなものが　少すこしだけ　見みえた気きがした　　叫さけびだす　俺おれの声こえ　君きみを探さがしてる　あの虹にじの色いろをおぼえているから　乾かわいた体からだを　雨あめに打うたせて　今いま　心しんの扉とびらを開あけ放はなとう
ボクラハタマニ戸惑とまどいながら歩あるいた　昨日きのうのぼくらのために　空そらを見上みあげて　ため息いき落おとして　少すこしながめていたんです　　どんより色いろした雲くもに　虹にじのクレパスで描えがいた　あきらめかけてた　君きみの似顔絵にがおえで　少すこし泣ないたりしたんです　　窓まどを閉とじればカラカラの部屋へやに立たって　空そらの縫ぬい目めを数かぞえていたけど　　ただ一いち度どだけ願ねがいを込こめて　明日あしたは晴はれるなら何処どこに出でかけよう　　黄昏たそがれ街がいでぼくらは　黙だまりこくっていたけど　煙草たばこくわえて　靴くつを履はいたら　少すこしポツリと来きたんです　　街まちの外はずれのガタゴト小路こうじに沿そって　傘かさもささずに歩あるいたりしたら　　空そらが落おとした涙なみだもいつか　路地ろじ裏うらに小ちいさな花はなを咲さかすだろう　冷つめたい雨あめに打うたれたときは　昨日きのうの後悔こうかいを水みずに流ながそう　　空そらが落おとした涙なみだもいつか　路地ろじ裏うらに小ちいさな花はなを咲さかすだろう　冷つめたい雨あめに打うたれたときは　昨日きのうの後悔こうかいを水みずに流ながそう　　君きみ追おいながら歩あるいた　明日あしたのぼくらのために	織田おだ裕二ゆうじ	SHINJIRO INOUE	SHINJIRO INOUE	西脇にしわき辰也たつや	戸惑とまどいながら歩あるいた　昨日きのうのぼくらのために　空そらを見上みあげて　ため息いき落おとして　少すこしながめていたんです　　どんより色いろした雲くもに　虹にじのクレパスで描えがいた　あきらめかけてた　君きみの似顔絵にがおえで　少すこし泣ないたりしたんです　　窓まどを閉とじればカラカラの部屋へやに立たって　空そらの縫ぬい目めを数かぞえていたけど　　ただ一いち度どだけ願ねがいを込こめて　明日あしたは晴はれるなら何処どこに出でかけよう　　黄昏たそがれ街がいでぼくらは　黙だまりこくっていたけど　煙草たばこくわえて　靴くつを履はいたら　少すこしポツリと来きたんです　　街まちの外はずれのガタゴト小路こうじに沿そって　傘かさもささずに歩あるいたりしたら　　空そらが落おとした涙なみだもいつか　路地ろじ裏うらに小ちいさな花はなを咲さかすだろう　冷つめたい雨あめに打うたれたときは　昨日きのうの後悔こうかいを水みずに流ながそう　　空そらが落おとした涙なみだもいつか　路地ろじ裏うらに小ちいさな花はなを咲さかすだろう　冷つめたい雨あめに打うたれたときは　昨日きのうの後悔こうかいを水みずに流ながそう　　君きみ追おいながら歩あるいた　明日あしたのぼくらのために
MirageビートのかすれたラジオをOFFると風ふうが泣ないてる　心しんに広ひろげたやぶれた地図ちずには標識ひょうしきもない　SO I LOVE YOU　砂漠さばくをさまよっているみたいさ…　　真摯しんしな気持きもちで言葉ことばを交かわして触ふれあったのに　神秘しんぴな瞳ひとみで今日きょうもこの腕うでをすりぬけてゆく　OH I SO LOVE YOU　どこまで僕ぼくをじらすつもりさ…Wow　　君きみは揺ゆれる蜃気楼しんきろう 消きえる見みえる遠とおざかる　本当ほんとうの君きみはどこにいる Wow　愛あいも夢ゆめも蜃気楼しんきろう つかみかけて見失みうしなう　だけど僕ぼくはあきらめない 手てに入いれる　　ハートがこすれて荒野あらののベッドで君きみが泣ないたら　シーツのかわりに溢あふれるナミダを受うけ止とめるのに　I CAN'T SEE YOU　震ふるえる背中せなかしか見みせない　　信しんじた誰だれかの遠とおい裏切うらぎりをぬぐいきれずに　神父しんぷになれない僕ぼくはすべてをいやしきれない　BUT I LOVE YOU　いつまで自分じぶんを閉とざすつもりさ…Wow　　僕ぼくを誘さそう蜃気楼しんきろう 濡ぬれる揺ゆれる惑まどわせる　近きんずく度どに逃にげてゆく Wow　今日きょうも明日あしたも蜃気楼しんきろう 解わかりかけて迷まよい込こむ　だけど僕ぼくはとどまれない 抱だきしめる　　君きみは揺ゆれる蜃気楼しんきろう 消きえるみえる遠とおざかる　本当ほんとうの君きみはどこにいる Wow　愛あいも夢ゆめも蜃気楼しんきろう つかみかけて見失みうしなう　だけど僕ぼくはあきらめない 手てに入いれる　　手てに入いれる…	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	GARDEN	松本まつもと晃彦あきひこ	ビートのかすれたラジオをOFFると風ふうが泣ないてる　心しんに広ひろげたやぶれた地図ちずには標識ひょうしきもない　SO I LOVE YOU　砂漠さばくをさまよっているみたいさ…　　真摯しんしな気持きもちで言葉ことばを交かわして触ふれあったのに　神秘しんぴな瞳ひとみで今日きょうもこの腕うでをすりぬけてゆく　OH I SO LOVE YOU　どこまで僕ぼくをじらすつもりさ…Wow　　君きみは揺ゆれる蜃気楼しんきろう 消きえる見みえる遠とおざかる　本当ほんとうの君きみはどこにいる Wow　愛あいも夢ゆめも蜃気楼しんきろう つかみかけて見失みうしなう　だけど僕ぼくはあきらめない 手てに入いれる　　ハートがこすれて荒野あらののベッドで君きみが泣ないたら　シーツのかわりに溢あふれるナミダを受うけ止とめるのに　I CAN'T SEE YOU　震ふるえる背中せなかしか見みせない　　信しんじた誰だれかの遠とおい裏切うらぎりをぬぐいきれずに　神父しんぷになれない僕ぼくはすべてをいやしきれない　BUT I LOVE YOU　いつまで自分じぶんを閉とざすつもりさ…Wow　　僕ぼくを誘さそう蜃気楼しんきろう 濡ぬれる揺ゆれる惑まどわせる　近きんずく度どに逃にげてゆく Wow　今日きょうも明日あしたも蜃気楼しんきろう 解わかりかけて迷まよい込こむ　だけど僕ぼくはとどまれない 抱だきしめる　　君きみは揺ゆれる蜃気楼しんきろう 消きえるみえる遠とおざかる　本当ほんとうの君きみはどこにいる Wow　愛あいも夢ゆめも蜃気楼しんきろう つかみかけて見失みうしなう　だけど僕ぼくはあきらめない 手てに入いれる　　手てに入いれる…
Moon足あしもとにじゃれつく　落おち葉ばと木きもれ陽ひを　ただ　踏ふみつけて歩あるいた　　心しんに刺とげってる　君きみの爪跡つめあとさえ　今いまでは　もう遠とおい出来事できごと　　誰だれもうらまず　生いきてゆくことができるなら　愛あいを悔くやまず　いつかすべてを許ゆるしあえるのなら　　砕くだけ散ちる　夢ゆめの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　ふり向むけば　うまく愛あいせなかった　過すぎた日々ひびを　今いま抱だきしめて　　冷つめたい君きみの手てを　ポケットで握にぎりしめ　川かわに浮うかぶ　月つきを見みつめた　　灯ともるキャンドル　にぎやかに踊おどるショーウィンドウ　人ひとごみ淋さびしく　あの日ひの君きみの微笑ほほえみを忘わすれない　　闇やみに散ちる　月つきの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　ふり向むけば　うまく愛あいせなかった　過すぎた日々ひびを　今いま抱だきしめて　　愛あいを悔くやまず　いつかすべてを許ゆるしあえるのなら　　砕くだけ散ちる　夢ゆめの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　青白あおじろく　闇やみに咲さいた月つきの下した　明日あしたへ　また歩あるいてゆく	織田おだ裕二ゆうじ	安藤あんどう秀樹ひでき	GARDEN	住友すみとも紀おさむ人じん	足あしもとにじゃれつく　落おち葉ばと木きもれ陽ひを　ただ　踏ふみつけて歩あるいた　　心しんに刺とげってる　君きみの爪跡つめあとさえ　今いまでは　もう遠とおい出来事できごと　　誰だれもうらまず　生いきてゆくことができるなら　愛あいを悔くやまず　いつかすべてを許ゆるしあえるのなら　　砕くだけ散ちる　夢ゆめの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　ふり向むけば　うまく愛あいせなかった　過すぎた日々ひびを　今いま抱だきしめて　　冷つめたい君きみの手てを　ポケットで握にぎりしめ　川かわに浮うかぶ　月つきを見みつめた　　灯ともるキャンドル　にぎやかに踊おどるショーウィンドウ　人ひとごみ淋さびしく　あの日ひの君きみの微笑ほほえみを忘わすれない　　闇やみに散ちる　月つきの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　ふり向むけば　うまく愛あいせなかった　過すぎた日々ひびを　今いま抱だきしめて　　愛あいを悔くやまず　いつかすべてを許ゆるしあえるのなら　　砕くだけ散ちる　夢ゆめの　かけら　もう一度いちど　かきあつめて　この手ての中なかに　青白あおじろく　闇やみに咲さいた月つきの下した　明日あしたへ　また歩あるいてゆく
もう一度いちど笑わらってくれないか振ふり向むかずに聞きいてた　さよならとつぶやくおまえの声こえ　わかってたさ本当ほんとうは　何なにかが二人ふたりを変かえてた　　笑わらって別わかれた　まるで明日あしたも逢あえるように　手てを振ふっていたら涙なみだこぼれた　　人ひとごみを擦すり抜ぬけて俺おれは走はしってた　おまえの前まえからできるだけ遠とおくへ　傷付きずつけて傷付きずつけいて何なにを探さがしてた　本当ほんとうの幸しあわせ見みつけなよ　　凍こごえそうなこの手てに　まだ何なにも掴つかんではいないけど　でも負まけてはいないさ　逃にげ出だすわけにはいかない　　街まちの灯ひ揺ゆれてる　誰だれもが今夜こんや救すくわれたい　もう何なにも聞きこえないよ　俺おれには　　引ひき止とめて抱だきしめてもっとわかりたい　形かたちのないもの確たしかめたかったよ　最後さいごならこのままじゃ寂さびしすぎるから　もう一度いちど笑わらってくれないか　　引ひき止とめて抱だきしめてもっとわかりたい　形かたちのないもの確たしかめたかったよ　最後さいごならこのままじゃ寂さびしすぎるから　もう一度いちど笑わらってくれないか	織田おだ裕二ゆうじ	石川いしかわKanji	石川いしかわKanji	松本まつもと晃彦あきひこ	振ふり向むかずに聞きいてた　さよならとつぶやくおまえの声こえ　わかってたさ本当ほんとうは　何なにかが二人ふたりを変かえてた　　笑わらって別わかれた　まるで明日あしたも逢あえるように　手てを振ふっていたら涙なみだこぼれた　　人ひとごみを擦すり抜ぬけて俺おれは走はしってた　おまえの前まえからできるだけ遠とおくへ　傷付きずつけて傷付きずつけいて何なにを探さがしてた　本当ほんとうの幸しあわせ見みつけなよ　　凍こごえそうなこの手てに　まだ何なにも掴つかんではいないけど　でも負まけてはいないさ　逃にげ出だすわけにはいかない　　街まちの灯ひ揺ゆれてる　誰だれもが今夜こんや救すくわれたい　もう何なにも聞きこえないよ　俺おれには　　引ひき止とめて抱だきしめてもっとわかりたい　形かたちのないもの確たしかめたかったよ　最後さいごならこのままじゃ寂さびしすぎるから　もう一度いちど笑わらってくれないか　　引ひき止とめて抱だきしめてもっとわかりたい　形かたちのないもの確たしかめたかったよ　最後さいごならこのままじゃ寂さびしすぎるから　もう一度いちど笑わらってくれないか
夜よるに叫さけんだ夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　届とどかない　Sweet Heart　　Ah.　古ふるい皮かわジャンのポケットには　あの日ひの夢ゆめが今いまも眠ねむってる　もう　今いまは　遅おそすぎる情熱じょうねつさえ　涙なみだに揺ゆれている　　狭せまい部屋へやの隅すみで　寄より添そいあい　朝あさの光ひかり　待まち続つづけた　帰かえらない　2人ふたりの日々ひび　　夜よるを彷徨ほうこうう　あてのないパッション　何なにもかも　色褪いろあせてゆく　Memory　夜よるを翔とびこえ　君きみをもう一度いちど　愛あいしたい　Sweet Heart　　Ah.　君きみがいない瓦礫がれきの街角まちかど　迷路めいろの地図ちずを描えがき続つづけている　もう　決けっして　出会であうはずない温ぬくもり　捜さがし続つづけている　　違ちがう髪かみの匂におい　抱だきしめても　氷こおりのように　夜よるは溶とけて　この胸むねは　渇かわいてゆく　　夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　届とどかない　Sweet Heart　　夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　もう一度いちど…　夜よるを翔とびこえ　君くんに逢あいたい　止とまらない　Sweet Heart	織田おだ裕二ゆうじ	上澤うわさわ津つ孝こう	樋口ひぐち了一りょういち	松本まつもと晃彦あきひこ	夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　届とどかない　Sweet Heart　　Ah.　古ふるい皮かわジャンのポケットには　あの日ひの夢ゆめが今いまも眠ねむってる　もう　今いまは　遅おそすぎる情熱じょうねつさえ　涙なみだに揺ゆれている　　狭せまい部屋へやの隅すみで　寄より添そいあい　朝あさの光ひかり　待まち続つづけた　帰かえらない　2人ふたりの日々ひび　　夜よるを彷徨ほうこうう　あてのないパッション　何なにもかも　色褪いろあせてゆく　Memory　夜よるを翔とびこえ　君きみをもう一度いちど　愛あいしたい　Sweet Heart　　Ah.　君きみがいない瓦礫がれきの街角まちかど　迷路めいろの地図ちずを描えがき続つづけている　もう　決けっして　出会であうはずない温ぬくもり　捜さがし続つづけている　　違ちがう髪かみの匂におい　抱だきしめても　氷こおりのように　夜よるは溶とけて　この胸むねは　渇かわいてゆく　　夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　届とどかない　Sweet Heart　　夜よるに叫さけんだ　哀かなしみのクラクション　いつのまに　狂くるい始はじめた Story　夜よるのどこかで　君きみが泣ないてる　もう一度いちど…　夜よるを翔とびこえ　君くんに逢あいたい　止とまらない　Sweet Heart
Lie Lie Lieこのまま二に人にんで何処どこ行いくつもり　言葉ことばじゃとうてい説明せつめいできない　焼やけつく陽射ひざしにこころ奪うばわれ　このままどんどん南みなみへ行いこうかい　　あの夏なつの午後ごごは忘わすれやしない　甘あまくて切せつない　孤独こどくの標しるべ　　恋こいにかかわれば　情熱じょうねつの分ぶんだけ　奪うばい立たつ夜よるの記憶きおくは　あながち夢ゆめじゃない　嘘うそも方便ほうべんと　開ひらき直なおるあんたは　悩なやみきれないイヤな女おんなだぜ　la la lie　la la lie　la lie…　　火ひのないとこにも煙けむりは立たつよ　みだらに恋こいも　たまにはいんじゃない　地球ちきゅうの果はてまで　愛あいしたいから　このままだんだん夢ゆめに向むかって　堕おちそう…　　逢あいたい気持きもちは隠かくせやしない　枕まくらに描えがいた　この愛あいの証あかし　　恋こいにからまれば　やるせない分ぶんだけ　狂くるいたくなる気持きもちはやっぱり嘘うそじゃない　声こえに出だしたら　少すこしはサッパリすんじゃない　憎にくみきれない　いい女おんなだぜ　　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie…	織田おだ裕二ゆうじ	YUJI ODA	SHINJIRO INOUE	西脇にしわき辰也たつや	このまま二に人にんで何処どこ行いくつもり　言葉ことばじゃとうてい説明せつめいできない　焼やけつく陽射ひざしにこころ奪うばわれ　このままどんどん南みなみへ行いこうかい　　あの夏なつの午後ごごは忘わすれやしない　甘あまくて切せつない　孤独こどくの標しるべ　　恋こいにかかわれば　情熱じょうねつの分ぶんだけ　奪うばい立たつ夜よるの記憶きおくは　あながち夢ゆめじゃない　嘘うそも方便ほうべんと　開ひらき直なおるあんたは　悩なやみきれないイヤな女おんなだぜ　la la lie　la la lie　la lie…　　火ひのないとこにも煙けむりは立たつよ　みだらに恋こいも　たまにはいんじゃない　地球ちきゅうの果はてまで　愛あいしたいから　このままだんだん夢ゆめに向むかって　堕おちそう…　　逢あいたい気持きもちは隠かくせやしない　枕まくらに描えがいた　この愛あいの証あかし　　恋こいにからまれば　やるせない分ぶんだけ　狂くるいたくなる気持きもちはやっぱり嘘うそじゃない　声こえに出だしたら　少すこしはサッパリすんじゃない　憎にくみきれない　いい女おんなだぜ　　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie　la la lie…
Love Love LoveDive, Pain, No Reason, No Excuse…　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　触ふれられぬ 痛いたみ　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　縛しばられる 痛いたみ　　記憶きおくの隅すみに　埋うめれる君きみの　声こえが響ひびく　　声こえが ふたつの 声こえが　君きみの痛いたみが　揺ゆれ始はじめる　　夢ゆめが ふたつの 夢ゆめが　絡からみ始はじめる　あても無ないまま　　声こえが ふたつの 声こえが　君きみの痛いたみが かき消けされる　君きみの声こえが、、、、　　Dive, Pain, Memories,Agony, Tears my soul, No Reason, No Excuse…　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love…　　Love	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	住友すみとも紀おさむ人じん	住友すみとも紀おさむ人じん	Dive, Pain, No Reason, No Excuse…　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　触ふれられぬ 痛いたみ　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　縛しばられる 痛いたみ　　記憶きおくの隅すみに　埋うめれる君きみの　声こえが響ひびく　　声こえが ふたつの 声こえが　君きみの痛いたみが　揺ゆれ始はじめる　　夢ゆめが ふたつの 夢ゆめが　絡からみ始はじめる　あても無ないまま　　声こえが ふたつの 声こえが　君きみの痛いたみが かき消けされる　君きみの声こえが、、、、　　Dive, Pain, Memories,Agony, Tears my soul, No Reason, No Excuse…　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love　　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love　Love Love Love Love Love…　　Love
RACEこの道みちは何処どこへ続つづく　喉のどは今いまも　誰だれかを求もとめてる　何なにを見みたい　何なにをしたい　先さきの見みえる道みちだけ浮うかんでる　誰だれかを頼たよっても今いまの気持きもちを　晴はらせはしないだろう　時ときはすでに走はしって　　Only Race Lonely Race　風ふうはいつも一人ひとりきり旅立たびだつ　Only Race Lonely Race　信しんじたまま　生いき続つづける　　道みちにあまる　黒くろい波なみは　見向みむきもせず　寄よせては退しりぞいていく　何なにを求もとめ　何なにを選えらぶ　熱あつい微笑びしょう(えみ)は　誰だれかを貪むさぼって　漂ただようだけならば　生いき続つづけずに　戻もどりはしないだろう　時ときは今いまも走はしって　　Only Race Lonely Race　波なみを越こえて独ひとりきり旅立たびだてて　Only Race Lonely Race　明日あしたの風ふう　探さがし続つづけ　　Only Race Lonely Race　風ふうはいつも一人ひとりきり旅立たびだつ　Only Race Lonely Race　信しんじたまま　生いき続つづける　Only Race Lonely Race　波なみを越こえて独ひとりきり旅立たびだてて　Only Race Lonely Race　明日あしたの風ふう　探さがし続つづけ	織田おだ裕二ゆうじ	織田おだ裕二ゆうじ	鈴木すずき康博やすひろ	松本まつもと晃彦あきひこ	この道みちは何処どこへ続つづく　喉のどは今いまも　誰だれかを求もとめてる　何なにを見みたい　何なにをしたい　先さきの見みえる道みちだけ浮うかんでる　誰だれかを頼たよっても今いまの気持きもちを　晴はらせはしないだろう　時ときはすでに走はしって　　Only Race Lonely Race　風ふうはいつも一人ひとりきり旅立たびだつ　Only Race Lonely Race　信しんじたまま　生いき続つづける　　道みちにあまる　黒くろい波なみは　見向みむきもせず　寄よせては退しりぞいていく　何なにを求もとめ　何なにを選えらぶ　熱あつい微笑びしょう(えみ)は　誰だれかを貪むさぼって　漂ただようだけならば　生いき続つづけずに　戻もどりはしないだろう　時ときは今いまも走はしって　　Only Race Lonely Race　波なみを越こえて独ひとりきり旅立たびだてて　Only Race Lonely Race　明日あしたの風ふう　探さがし続つづけ　　Only Race Lonely Race　風ふうはいつも一人ひとりきり旅立たびだつ　Only Race Lonely Race　信しんじたまま　生いき続つづける　Only Race Lonely Race　波なみを越こえて独ひとりきり旅立たびだてて　Only Race Lonely Race　明日あしたの風ふう　探さがし続つづけ
ロマノROMANO　ROMANO　ROMANO　ROMANO…　　宝石ほうせきを　ばらまいてくれ夜よるよ　つまらない　顔かおをしないでくれよ　　誰だれも許ゆるさない　この恋こいを忘わすれられない　君きみといる時ときは　なにひとつ怖こわくないんだ　　ROMANO　(何処どこでだって君きみを　抱だきしめたいよ)　ROMANO　(みつめ合あって言葉ことば　足たりなくていいさ)　ROMANO　(キスしたって残のこる　この哀かなしみに)　ROMANO　(ただ黙だまって濡ぬれる　Purpleの瞳ひとみ)　　飾かざらない　本当ほんとうの君きみをくれよ　狂くるうほど　僕ぼくをイカせてくれよ　　未来みらいの見みえない　この恋こいは引ひき返かえせない　君きみといる時ときは　心しんから自由じゆうになれる　　夜明よあけの来こない夜よるなら　踊おどり続つづければいいのさ　月つきはただ　そう言いって　輝かがやいているよ　永遠えいえんに　　ROMANO　(何処どこでだって君きみを　抱だきしめたいよ)　ROMANO　(みつめ合あって言葉ことば　足たりなくていいさ)　ROMANO　(キスしたって残のこる　この哀かなしみに)　ROMANO　(ただ黙だまって濡ぬれる　Purpleの瞳ひとみ)　　鍵かぎのない　ドアの向むこうへ行いこう　降おりかかる　罰ばちなら覚悟かくごしよう　　ごまかしきれない　この恋こいに嘘うそはつけない　君きみといる時ときは　そのままの僕ぼくになれるよ　　答こたえの出でない夜よるには　風ふうに流ながされりゃいいのさ　誰だれ一人ひとり笑わらわない　ヘタなジョークを隠かくしてさ　ROMANO…　　夜明よあけの来こない夜よるなら　踊おどり続つづければ　いいのさ　月つきはただ　そう言いって　輝かがやいているよ永遠えいえんに　　答こたえの出でない夜よるには　風ふうに流ながされりゃいいのさ　誰だれ一人ひとり笑わらわない　ヘタなジョークを隠かくしてさ　ROMANO　ROMANO…	織田おだ裕二ゆうじ	GARDEN	織田おだ裕二ゆうじ	松本まつもと晃彦あきひこ	ROMANO　ROMANO　ROMANO　ROMANO…　　宝石ほうせきを　ばらまいてくれ夜よるよ　つまらない　顔かおをしないでくれよ　　誰だれも許ゆるさない　この恋こいを忘わすれられない　君きみといる時ときは　なにひとつ怖こわくないんだ　　ROMANO　(何処どこでだって君きみを　抱だきしめたいよ)　ROMANO　(みつめ合あって言葉ことば　足たりなくていいさ)　ROMANO　(キスしたって残のこる　この哀かなしみに)　ROMANO　(ただ黙だまって濡ぬれる　Purpleの瞳ひとみ)　　飾かざらない　本当ほんとうの君きみをくれよ　狂くるうほど　僕ぼくをイカせてくれよ　　未来みらいの見みえない　この恋こいは引ひき返かえせない　君きみといる時ときは　心しんから自由じゆうになれる　　夜明よあけの来こない夜よるなら　踊おどり続つづければいいのさ　月つきはただ　そう言いって　輝かがやいているよ　永遠えいえんに　　ROMANO　(何処どこでだって君きみを　抱だきしめたいよ)　ROMANO　(みつめ合あって言葉ことば　足たりなくていいさ)　ROMANO　(キスしたって残のこる　この哀かなしみに)　ROMANO　(ただ黙だまって濡ぬれる　Purpleの瞳ひとみ)　　鍵かぎのない　ドアの向むこうへ行いこう　降おりかかる　罰ばちなら覚悟かくごしよう　　ごまかしきれない　この恋こいに嘘うそはつけない　君きみといる時ときは　そのままの僕ぼくになれるよ　　答こたえの出でない夜よるには　風ふうに流ながされりゃいいのさ　誰だれ一人ひとり笑わらわない　ヘタなジョークを隠かくしてさ　ROMANO…　　夜明よあけの来こない夜よるなら　踊おどり続つづければ　いいのさ　月つきはただ　そう言いって　輝かがやいているよ永遠えいえんに　　答こたえの出でない夜よるには　風ふうに流ながされりゃいいのさ　誰だれ一人ひとり笑わらわない　ヘタなジョークを隠かくしてさ　ROMANO　ROMANO…
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