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菅原洋一の歌詞一覧リスト - 歌ネット

菅原すがわら洋一よういち歌詞かし一覧いちらんリスト  117きょくちゅう 1-117きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あい、そのなかわたしをおいてあいはいつもそこにいると うたがわなかった あのころ 少女しょうじょゆめは いとおしいもの いろわった写真しゃしん笑顔えがおが こんなにいま、こんなにもいま いたいのは 何故なぜ  あいはいつもわかれだなんて きどってせた あのころ わかさはいつもいつも 残酷ざんこくなけもの ふるいノートのはしきが こんなにいま、こんなにもいま むねいたいのは 何故なぜ  あいはいつもくるしみだと はじめた あのころ しのびよるは おんなのもの あののようなあめおとが こんなにいま、こんなにもいま みみいたいのは 何故なぜ  あいはいつもゆるしなのだと しずかに一人ひとり おもとき ゆるしをこうのは このわたし くろふちどりをらせが こんなにいま、こんなにもいま しんやさしいのは 何故なぜ  あいは はてしなくひろがる しめやかなうみいろ ひとつのあいともに ともきた きたわたし菅原すがわら洋一よういち一條いちじょうたい一條いちじょうたい大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあいはいつもそこにいると うたがわなかった あのころ 少女しょうじょゆめは いとおしいもの いろわった写真しゃしん笑顔えがおが こんなにいま、こんなにもいま いたいのは 何故なぜ  あいはいつもわかれだなんて きどってせた あのころ わかさはいつもいつも 残酷ざんこくなけもの ふるいノートのはしきが こんなにいま、こんなにもいま むねいたいのは 何故なぜ  あいはいつもくるしみだと はじめた あのころ しのびよるは おんなのもの あののようなあめおとが こんなにいま、こんなにもいま みみいたいのは 何故なぜ  あいはいつもゆるしなのだと しずかに一人ひとり おもとき ゆるしをこうのは このわたし くろふちどりをらせが こんなにいま、こんなにもいま しんやさしいのは 何故なぜ  あいは はてしなくひろがる しめやかなうみいろ ひとつのあいともに ともきた きたわたし
あいつゆうべあいつに いたけど あれからきみは 一人ひとりきり わるかったのは ぼくだけど きみのためだと あきらめた だからあいつに ったんだ もしもいまでも ぼくだけを おもってれて いるならば ぼくらせて ほしいんだ  どんなにきみに いたくて ねむれぬよるも 幾度いくどか いにけない いまぼく おもうかべる きみかお あいつもゆうべ っていた わるかったのは おまえだと あいつにって もらいたい ぼくゆるすと それだけを ぼくゆるすと それだけを菅原すがわら洋一よういち平岡ひらおか精二せいじ平岡ひらおか精二せいじ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうゆうべあいつに いたけど あれからきみは 一人ひとりきり わるかったのは ぼくだけど きみのためだと あきらめた だからあいつに ったんだ もしもいまでも ぼくだけを おもってれて いるならば ぼくらせて ほしいんだ  どんなにきみに いたくて ねむれぬよるも 幾度いくどか いにけない いまぼく おもうかべる きみかお あいつもゆうべ っていた わるかったのは おまえだと あいつにって もらいたい ぼくゆるすと それだけを ぼくゆるすと それだけを
あいあらしどうぞ てて くださいと おまえは ひとみに なみだうかべて おとなにん きながら さけをあびる あらしよるよ  二度にどと あまいゆめなんて ぼくたちは ないはずなのに こんなかなしいこいをして おまえかせた  わすれてほしいと ったおまえが むねにすがりついて あかつまあと  ゆるしておくれ このつみを わかれのあさは おとずれても 明日あしたからは もうない やさしい ざめよ  やせた背中せなか むらさきの じゃかさを ひとりさして 今朝けさは はかない あしどりで おまえはどこへ くのだろう  なにもきかない 約束やくそくを させたしんの いじらしさに みんなてて びとめて おまえを いだきたい  わすれはしないさ きっとぬまで ぼくが あいしたのは おまえがひとり  ゆるしておくれ このつみを わかれのかげに おびえながら いつかすぎた年月としつきよ やさしいざめよ いつかすぎた年月としつきよ やさしいざめよ菅原すがわら洋一よういち岩谷いわたに時子ときこ東海林しょうじおさむどうぞ てて くださいと おまえは ひとみに なみだうかべて おとなにん きながら さけをあびる あらしよるよ  二度にどと あまいゆめなんて ぼくたちは ないはずなのに こんなかなしいこいをして おまえかせた  わすれてほしいと ったおまえが むねにすがりついて あかつまあと  ゆるしておくれ このつみを わかれのあさは おとずれても 明日あしたからは もうない やさしい ざめよ  やせた背中せなか むらさきの じゃかさを ひとりさして 今朝けさは はかない あしどりで おまえはどこへ くのだろう  なにもきかない 約束やくそくを させたしんの いじらしさに みんなてて びとめて おまえを いだきたい  わすれはしないさ きっとぬまで ぼくが あいしたのは おまえがひとり  ゆるしておくれ このつみを わかれのかげに おびえながら いつかすぎた年月としつきよ やさしいざめよ いつかすぎた年月としつきよ やさしいざめよ
あい讃歌さんかあなたの えるで わたしをきしめて ただにんだけできていたいの ただいのちかぎりわたしはあいしたい いのちかぎりにあなたをあいするの  かたい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ わたしをやす しんとかすこいよ ララ…………… ララ…………… …………………………菅原すがわら洋一よういちE.PiafM.Monnotあなたの えるで わたしをきしめて ただにんだけできていたいの ただいのちかぎりわたしはあいしたい いのちかぎりにあなたをあいするの  かたい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ わたしをやす しんとかすこいよ ララ…………… ララ…………… …………………………
あい讃歌さんかあなたのえるで わたしをきしめて ただにんだけで きていたいの ただいのちかぎり あなたをあいしたい いのちかぎりに あなたをあいするの  ほおとほほよせ えるくちづけ わすよろこび あなたと二人ふたりらせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人ふたりで きてくのよ わたしのねがいはただそれだけよ あなたとにん  かたくかかえ(いだ)きあい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ わたしをやす しんとかすこいよ  わたしをやす しんとかすこい菅原すがわら洋一よういちE.Piaf・訳詞やくし岩谷いわたに時子ときこM.A.Monnot大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあなたのえるで わたしをきしめて ただにんだけで きていたいの ただいのちかぎり あなたをあいしたい いのちかぎりに あなたをあいするの  ほおとほほよせ えるくちづけ わすよろこび あなたと二人ふたりらせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人ふたりで きてくのよ わたしのねがいはただそれだけよ あなたとにん  かたくかかえ(いだ)きあい えるゆびかみを からませながら いとしみながら くちづけをわすの あいこそえるよ わたしをやす しんとかすこいよ  わたしをやす しんとかすこい
あいのフィナーレGOLD LYLICこいの わりは なみだじゃないの それはおもの はじまりなのよ っていました わかれはくると だからいいのよ いいわけなんか だれにもけずに貴方あなたあいした わたしなの いまではひたすら貴方あなたしあわせ いのるだけ こいは えても のこおも ゆびでかぞえて わたしきる  おもえば はかなく みじか月日つきひの こいでした くやんで ないからわたしえるの さよならを あいおも 貴方あなたがくれた ひとりぼっちの わたしのためにGOLD LYLIC菅原すがわら洋一よういちなかにしあや宮川みやがわやすしこいの わりは なみだじゃないの それはおもの はじまりなのよ っていました わかれはくると だからいいのよ いいわけなんか だれにもけずに貴方あなたあいした わたしなの いまではひたすら貴方あなたしあわせ いのるだけ こいは えても のこおも ゆびでかぞえて わたしきる  おもえば はかなく みじか月日つきひの こいでした くやんで ないからわたしえるの さよならを あいおも 貴方あなたがくれた ひとりぼっちの わたしのために
あいよろこはかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅう(とわ)にのこるを  きみにささげし わがあいは そむかれ むなしくもえぬ はかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅうにのこるを  ひろきを しずかながれる かわみずの つきざるごと わがしん きみをあいすと ちかいいしに そむきしきみは  はかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅうにのこるを菅原すがわら洋一よういち畑中はたなか良輔りょうすけJ.P.E.Martini大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうはかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅう(とわ)にのこるを  きみにささげし わがあいは そむかれ むなしくもえぬ はかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅうにのこるを  ひろきを しずかながれる かわみずの つきざるごと わがしん きみをあいすと ちかいいしに そむきしきみは  はかなきは あいよろこびよ かなしみの 永久えいきゅうにのこるを
あかくつのタンゴだれがはかせた あかくつよ なみだらない 乙女おとめなのに はいたよるから せつなく芽生めばえた こいのこころ まどつきさえ なげきをさそう  なぜにつ あかくつよ きみおもうて おどるタンゴ たびははてなく 山越やまごえて おどかたに はるはミモザの はなもにおう  運命うんめい(さだめ)かなしい あかくつよ みちすじ きみ一人ひとり かざひもさえ なみだでちぎれて さらばさらば とお汽笛きてきに はな菅原すがわら洋一よういち西條さいじょう八十やそ古賀こが政男まさお大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうだれがはかせた あかくつよ なみだらない 乙女おとめなのに はいたよるから せつなく芽生めばえた こいのこころ まどつきさえ なげきをさそう  なぜにつ あかくつよ きみおもうて おどるタンゴ たびははてなく 山越やまごえて おどかたに はるはミモザの はなもにおう  運命うんめい(さだめ)かなしい あかくつよ みちすじ きみ一人ひとり かざひもさえ なみだでちぎれて さらばさらば とお汽笛きてきに はな
あかとんぼゆうやけしょうやけの あかとんぼ われてたのは いつのか  やまはたけの くわを 小籠こごめんだは まぼろしか  じゅうあねやは よめき おさとのたよりも えはてた  ゆうやけしょうやけの あかとんぼ とまっているよ 竿ざおさき菅原すがわら洋一よういち三木みき露風ろふう山田やまだ耕筰こうさく小原おはらたかしゆうやけしょうやけの あかとんぼ われてたのは いつのか  やまはたけの くわを 小籠こごめんだは まぼろしか  じゅうあねやは よめき おさとのたよりも えはてた  ゆうやけしょうやけの あかとんぼ とまっているよ 竿ざおさき
あざみのうたやまにはやまの うれいあり うみにはうみの かなしみや ましてこころの 花園はなぞのに きしあざみの はなならば  高嶺たかねひゃくごうの それよりも めたるゆめを ひとすじに くれないもえゆる その姿すがた あざみにふかき わがおもい  いとしきはなよ なんじ(な)はあざみ こころのはなよ なんじはあざみ さだめのみちは はてなくも かおれよせめて わがむね菅原すがわら洋一よういち横井よこいひろしはちしま秀章ひであき江草えぐさ啓介けいすけやまにはやまの うれいあり うみにはうみの かなしみや ましてこころの 花園はなぞのに きしあざみの はなならば  高嶺たかねひゃくごうの それよりも めたるゆめを ひとすじに くれないもえゆる その姿すがた あざみにふかき わがおもい  いとしきはなよ なんじ(な)はあざみ こころのはなよ なんじはあざみ さだめのみちは はてなくも かおれよせめて わがむね
あなたがすべてなぜ あなたのこと おもすたびに なぜ こんなにしんせつなくなるの これが ゆめならば なんてつみゆめ あなたが 家庭かていけるゆめるなんて  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ  ただ あなたにう 素敵すてきなネクタイを ただ あなたとふたりで さがしてみたい なにのこせない ふたりのメモリー かたいてはあるけない わかっているけれど  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ菅原すがわら洋一よういち深野ふかの義和よしかず深野ふかの義和よしかずなぜ あなたのこと おもすたびに なぜ こんなにしんせつなくなるの これが ゆめならば なんてつみゆめ あなたが 家庭かていけるゆめるなんて  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ  ただ あなたにう 素敵すてきなネクタイを ただ あなたとふたりで さがしてみたい なにのこせない ふたりのメモリー かたいてはあるけない わかっているけれど  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ  あいは Cry. いてつづけてそれでも Never can stop my heart わすれられない あなたがきだから あいは Cry. だれにもえなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて わたしには あなただけ
あめやどりかさは あなたが さしかけて わたしがさせば ぬれるから こんながたに りそえば むかしのことを おもす あなたどこかで あなたどこかで あめやどり おさけでもんで きましょうか  すこし はしゃいで いいでしょう なんねんぶりの ことだから そとはしとしと ぎんあめ ゆっくりめと っている あなたこのみの あなたこのみの ふるうた わるまでここに いましょうか  かたが そんなに びしょぬれで あいあいがさに ならないわ もっと自分じぶんに さしかけて わたしはいいの ぬれたって あなたしゅにした あなたしゅにした おんなかさ 写真しゃしんでもとって みましょうか菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう小林こばやしぼし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうかさは あなたが さしかけて わたしがさせば ぬれるから こんながたに りそえば むかしのことを おもす あなたどこかで あなたどこかで あめやどり おさけでもんで きましょうか  すこし はしゃいで いいでしょう なんねんぶりの ことだから そとはしとしと ぎんあめ ゆっくりめと っている あなたこのみの あなたこのみの ふるうた わるまでここに いましょうか  かたが そんなに びしょぬれで あいあいがさに ならないわ もっと自分じぶんに さしかけて わたしはいいの ぬれたって あなたしゅにした あなたしゅにした おんなかさ 写真しゃしんでもとって みましょうか
アメイジング・グレイスAmazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see  やさしいあいの のひらで 今日きょうもわたしは うたおう なにらずに きてきた わたしは もうまよわない  ひかりかがやく しあわせを あたえ たもうた あなた おおきな みむねに ゆだねましょう つづ世界せかいの 平和へいわを  Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see菅原すがわら洋一よういちJohn Newton・訳詞やくし岩谷いわたに時子ときこCARRELL JAMES・P CLAYTON DAVIDSAmazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see  やさしいあいの のひらで 今日きょうもわたしは うたおう なにらずに きてきた わたしは もうまよわない  ひかりかがやく しあわせを あたえ たもうた あなた おおきな みむねに ゆだねましょう つづ世界せかいの 平和へいわを  Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see
ありがとう、ごめんねあおそらひろがり ひかみずまぶしく ふうにゆれるはなたち しずかにきている いつもていた 普通ふつう景色けしきを なぜかわすれて さきいそいだ やさしいもの えずに 会話かいわもなくはしった だから今日きょうわせて “ありがとう、ごめんね”  ひかほしつめて とどかぬゆめ えがいた ねがいごともしたよね わがままみたいに いつも孤独こどくと おもってきたけど しんほどいて いてみたいよ やさしいひと えずに 会話かいわもなくあるいた づいたから わせて “ありがとう、ごめんね” だから今日きょうわせて “ありがとう、ごめんね”菅原すがわら洋一よういち山崎やまざきハコ国吉くによし良一りょういち国吉くによし良一りょういちあおそらひろがり ひかみずまぶしく ふうにゆれるはなたち しずかにきている いつもていた 普通ふつう景色けしきを なぜかわすれて さきいそいだ やさしいもの えずに 会話かいわもなくはしった だから今日きょうわせて “ありがとう、ごめんね”  ひかほしつめて とどかぬゆめ えがいた ねがいごともしたよね わがままみたいに いつも孤独こどくと おもってきたけど しんほどいて いてみたいよ やさしいひと えずに 会話かいわもなくあるいた づいたから わせて “ありがとう、ごめんね” だから今日きょうわせて “ありがとう、ごめんね”
あるあいうみよりも うつくしいあいがあるのを おしえてくれたのはあなた このふかあいを わたしうたうの  いつかしら 最初さいしょこえかけてくれた あのときあなたは わたし世界せかいに ひかりといのちを あたえた  おおきな その不思議ふしぎちからで こころみたし あいしてくれたの わたしはもう こわくない あなたのいるほうへ せばとどくから  もうなにも このしいものはない うつくしいあいつづくの ほし夜空よぞらきるときまで  ララララララ………………  ほし夜空よぞらきるときまで菅原すがわら洋一よういちCarl Sigman・訳詩やくし岩谷いわたに時子ときこCarl Sigman大貫おおぬき祐一郎ゆういちろううみよりも うつくしいあいがあるのを おしえてくれたのはあなた このふかあいを わたしうたうの  いつかしら 最初さいしょこえかけてくれた あのときあなたは わたし世界せかいに ひかりといのちを あたえた  おおきな その不思議ふしぎちからで こころみたし あいしてくれたの わたしはもう こわくない あなたのいるほうへ せばとどくから  もうなにも このしいものはない うつくしいあいつづくの ほし夜空よぞらきるときまで  ララララララ………………  ほし夜空よぞらきるときまで
あるこい物語ものがたりYa no estas mas a mi ado Corazon En el alma solo tengo soledad Y si ya no puedo verte Porque Dios me hizo quererte Para hacerme safrir mas  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion  Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues  Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion  Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues  Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion菅原すがわら洋一よういちELETA ALMARAN CARLOSELETA ALMARAN CARLOSYa no estas mas a mi ado Corazon En el alma solo tengo soledad Y si ya no puedo verte Porque Dios me hizo quererte Para hacerme safrir mas  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion  Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues  Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion  Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues  Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire  Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion
いとしいひとよ(デュエット:深尾ふかおさくら)ことばすくないひとは あいがあふれていると あのづいていたら きっとちがってた  おもかえせばいつも にがいあやまちばかり とても大事だいじなものを うしなっていたようだ  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑ほほえみをかべていにくだろう  それがどんなにおもい それがどんなにつよい あいであったか ついに らずきてた  くろひとみのひとよ ながかみしたひとよ どこか内気うちきなひとよ さよならもわないで  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとよ いとしいひとよ いまいちまごころせにておくれ  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑ほほえみをかべていにくだろう菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう三木みきたかしことばすくないひとは あいがあふれていると あのづいていたら きっとちがってた  おもかえせばいつも にがいあやまちばかり とても大事だいじなものを うしなっていたようだ  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑ほほえみをかべていにくだろう  それがどんなにおもい それがどんなにつよい あいであったか ついに らずきてた  くろひとみのひとよ ながかみしたひとよ どこか内気うちきなひとよ さよならもわないで  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとよ いとしいひとよ いまいちまごころせにておくれ  わが青春せいしゅん日々ひびしんならべ ふたたびかざることが出来できるのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑ほほえみをかべていにくだろう
離別りべつ(デュエット:渡辺わたなべとも)ときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう あおつき見上みあげ 一人ひとりすごすよるは ちかった言葉ことばをくりがえし いたくなるでしょう 山越やまごとおくにわかれても うみ彼方かなたはるかはなれても ときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう  あなたのうわさをふうが はこんでよるは せてはかえさびしさに しんをぬらすでしょう なが月日つきひが すべてをえるでしょう たとえ二人ふたりほのおが つづけていても 山越やまごとおくにわかれても うみ彼方かなたはるかはなれても ときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう菅原すがわら洋一よういち吉屋よしやじゅん吉屋よしやじゅんときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう あおつき見上みあげ 一人ひとりすごすよるは ちかった言葉ことばをくりがえし いたくなるでしょう 山越やまごとおくにわかれても うみ彼方かなたはるかはなれても ときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう  あなたのうわさをふうが はこんでよるは せてはかえさびしさに しんをぬらすでしょう なが月日つきひが すべてをえるでしょう たとえ二人ふたりほのおが つづけていても 山越やまごとおくにわかれても うみ彼方かなたはるかはなれても ときにはおもすでしょう つめたいひとだけど あんなにあいしたおもを わすれはしないでしょう
うたよ…あなたがたからあなたがたから… あなたとたから… ここまでました かなしみも よろこびも かえりゃ むこふう かえりゃ ふうと ゆめい けてて あなたへのあいはまだ たびはこれから ふたりのたびは Love You Oh Love You いとしき あなたよ そばにずっと ともにずっと… あなたと このさきも…  あなたがたから… あなたとたから… なみだながしたことさえも わすれたわ かえりゃ のぼざか かえりゃ くだざか なんまり い 今日きょうがある たび途中とちゅうで まだまだつづく Love You Oh Love You たのしき みち あるつづけ はしつづけ… あなたと このさきも…  Love You Oh Love You あなたと うたたび しんをこめて… 両手りょうてひろげ あなたと このさきも…  あなたが… たから…菅原すがわら洋一よういちよし幾三いくぞうよし幾三いくぞう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあなたがたから… あなたとたから… ここまでました かなしみも よろこびも かえりゃ むこふう かえりゃ ふうと ゆめい けてて あなたへのあいはまだ たびはこれから ふたりのたびは Love You Oh Love You いとしき あなたよ そばにずっと ともにずっと… あなたと このさきも…  あなたがたから… あなたとたから… なみだながしたことさえも わすれたわ かえりゃ のぼざか かえりゃ くだざか なんまり い 今日きょうがある たび途中とちゅうで まだまだつづく Love You Oh Love You たのしき みち あるつづけ はしつづけ… あなたと このさきも…  Love You Oh Love You あなたと うたたび しんをこめて… 両手りょうてひろげ あなたと このさきも…  あなたが… たから…
ウナ・セラ・ディ東京とうきょうかなしいことも ないのに なぜか なみだがにじむ ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー…… いけないひとじゃ ないのに どうして わかれたのかしら ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー……  あのひとはもう わたしのことを わすれたかしら とてもさびしい まちは いつでも うし姿すがたの しあわせばかり ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー……  あのひとはもう わたしのことを わすれたかしら とてもさびしい まちは いつでも うし姿すがたの しあわせばかり ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー…… ウナ・セラ・ディ東京とうきょう アー……菅原すがわら洋一よういち岩谷いわたに時子ときこ宮川みやがわやすし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうかなしいことも ないのに なぜか なみだがにじむ ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー…… いけないひとじゃ ないのに どうして わかれたのかしら ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー……  あのひとはもう わたしのことを わすれたかしら とてもさびしい まちは いつでも うし姿すがたの しあわせばかり ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー……  あのひとはもう わたしのことを わすれたかしら とてもさびしい まちは いつでも うし姿すがたの しあわせばかり ウナ・セラ・ディ東京とうきょう ムー…… ウナ・セラ・ディ東京とうきょう アー……
乳母車うばぐるまめずらしく れたの 坂道さかみちを あのひとと かたなみらべあるいている このぼくはぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車うばぐるましている  さんねんのとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぬす横顔よこがおは いまもなお あのころの あのひとの ままだけど  風車かざぐるまくるくると まわりし おさなごが あどけなく ばす ふうたからと あのひとは 乳母車うばぐるま しながら ってく  さんねんのとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送みおくって このぼくは オーバーの えりをて ある菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう森田もりた公一こういちめずらしく れたの 坂道さかみちを あのひとと かたなみらべあるいている このぼくはぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車うばぐるましている  さんねんのとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぬす横顔よこがおは いまもなお あのころの あのひとの ままだけど  風車かざぐるまくるくると まわりし おさなごが あどけなく ばす ふうたからと あのひとは 乳母車うばぐるま しながら ってく  さんねんのとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送みおくって このぼくは オーバーの えりをて ある
小樽おたる運河うんが精進しょうじんおとしの さけをのみ べつかた あったねと… 四十路よそじなかばの あきが逝(ゆ)き セピアしょくした あめる イエスタデイを きながら ふたりあるいた あァ 小樽おたる運河うんが  だれのせいでも ないけれど これでわるの はじまるの あなたほんとの おとこなら わたしひとりに させないわ イエスタデイを きしめて ゆらぐガス燈がすとう(ライト) あァ 小樽おたる運河うんが  のぼりのディーゼル ちながら やっぱり明日あした(あした)も ただよって かさはあなたに したまま セピアしょくした あめる イエスタデイを もう一度いちど まどこうに あァ 小樽おたる運河うんが  イエスタデイを もう一度いちど まどこうに あァ 小樽おたる運河うんが菅原すがわら洋一よういち吉岡よしおかおさむつる哲也てつや大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう精進しょうじんおとしの さけをのみ べつかた あったねと… 四十路よそじなかばの あきが逝(ゆ)き セピアしょくした あめる イエスタデイを きながら ふたりあるいた あァ 小樽おたる運河うんが  だれのせいでも ないけれど これでわるの はじまるの あなたほんとの おとこなら わたしひとりに させないわ イエスタデイを きしめて ゆらぐガス燈がすとう(ライト) あァ 小樽おたる運河うんが  のぼりのディーゼル ちながら やっぱり明日あした(あした)も ただよって かさはあなたに したまま セピアしょくした あめる イエスタデイを もう一度いちど まどこうに あァ 小樽おたる運河うんが  イエスタデイを もう一度いちど まどこうに あァ 小樽おたる運河うんが
朧月夜おぼろづきよはなばたけに 入日いりひうすれ 見渡みわたやま(は) かすみふかし 春風しゅんぷうそよく そられば ゆうがつかかりて におあわし  さとわの火影ほかげ(ほかげ)も もりいろも 田中たなか小路こうじを 辿たどひとも かえる(かわず)のおと(ね)も かねおとも さながらかすめる おぼろ(おぼろ)月夜つきよ菅原すがわら洋一よういち高野たかの辰之たつゆき岡野おかの貞一さだいちはなばたけに 入日いりひうすれ 見渡みわたやま(は) かすみふかし 春風しゅんぷうそよく そられば ゆうがつかかりて におあわし  さとわの火影ほかげ(ほかげ)も もりいろも 田中たなか小路こうじを 辿たどひとも かえる(かわず)のおと(ね)も かねおとも さながらかすめる おぼろ(おぼろ)月夜つきよ
おもいで貴女きじょあるいた あのみちに 夜霧よぎりがつめたく ながれてた なににもいわずに うつむいて なみだにぬれてた あのひとよ さよなら初恋はつこい もうとは かえらぬ貴女きじょの おもいでを さびしくせつなく 今日きょうもまた んでみたのさ きりなか  貴女きじょのやさしい ほほえみも 夜霧よぎりこうに えたのさ ほしるなぎさの くちづけも いまではかなしく ったゆめ さよなら初恋はつこい もう一度いちど かえらぬ貴女きじょと りながら あの言葉ことばが 忘られず んでみたのさ きりなか んでみたのさ きりなか菅原すがわら洋一よういち水島みずしまあきら平尾ひらお昌晃まさあき大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう貴女きじょあるいた あのみちに 夜霧よぎりがつめたく ながれてた なににもいわずに うつむいて なみだにぬれてた あのひとよ さよなら初恋はつこい もうとは かえらぬ貴女きじょの おもいでを さびしくせつなく 今日きょうもまた んでみたのさ きりなか  貴女きじょのやさしい ほほえみも 夜霧よぎりこうに えたのさ ほしるなぎさの くちづけも いまではかなしく ったゆめ さよなら初恋はつこい もう一度いちど かえらぬ貴女きじょと りながら あの言葉ことばが 忘られず んでみたのさ きりなか んでみたのさ きりなか
おものグリーングラス汽車きしゃからりたら ちいさなえきで むかえてくれる ママとパパ りながらぶのは あのむすめ(こ)の姿すがたか おものグリーン グリーン グラス オブホーム りながらぶのは あのむすめ(こ)の姿すがたか おものグリーン グリーン グラス オブホーム  The old home town looks the same as I step down from the train And there to meet me is my Mama and Papa And down the road I look and there runs Mary hair of gold and lips like cherries It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home  Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home菅原すがわら洋一よういちPUTMAN CURLY・訳詞やくし山上さんじょうおっとPUTMAN CURLY汽車きしゃからりたら ちいさなえきで むかえてくれる ママとパパ りながらぶのは あのむすめ(こ)の姿すがたか おものグリーン グリーン グラス オブホーム りながらぶのは あのむすめ(こ)の姿すがたか おものグリーン グリーン グラス オブホーム  The old home town looks the same as I step down from the train And there to meet me is my Mama and Papa And down the road I look and there runs Mary hair of gold and lips like cherries It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home  Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home
かあさんのうたかあさんは なべをして 手袋てぶくろ あんでくれた 枯(こが)らしいちゃ つめたかろうて せっせと あんだだよ ふるさとの 便たよりはとどく いろりの においがした  かあさんは 麻糸あさいと(あさいと)つむぐ いちにちつむぐ おとうは 土間どま(どま)でわら仕事しごと おまえも がんばれよ ふるさとの ふゆはさみしい せめて ラジオかせたい  かあさんの あかぎれいたい なま(なま)みそを すりこむ 根雪ねゆき(ねゆき)もとけりゃ もうすぐはるだで はたけ(はたけ)が ってるよ 小川おがわの せせらぎが聞(きこ)える なつかしさが しみとおる菅原すがわら洋一よういち窪田くぼたさとし窪田くぼたさとしかあさんは なべをして 手袋てぶくろ あんでくれた 枯(こが)らしいちゃ つめたかろうて せっせと あんだだよ ふるさとの 便たよりはとどく いろりの においがした  かあさんは 麻糸あさいと(あさいと)つむぐ いちにちつむぐ おとうは 土間どま(どま)でわら仕事しごと おまえも がんばれよ ふるさとの ふゆはさみしい せめて ラジオかせたい  かあさんの あかぎれいたい なま(なま)みそを すりこむ 根雪ねゆき(ねゆき)もとけりゃ もうすぐはるだで はたけ(はたけ)が ってるよ 小川おがわの せせらぎが聞(きこ)える なつかしさが しみとおる
ふうひとだれもただ一人ひとり たびて ひとだれもふるさとを りかえる ちょっぴりさみしくて りかえっても そこにはただふうが いているだけ ひとだれ人生じんせいに つまづいて ひとだれゆめやぶれ りかえる  プラタナスの枯葉かれはう ふゆみちで プラタナスのおとに りかえる かえっておいでよと りかえっても そこにはただふうが いているだけ ひとだれこいをした せつなさに ひとだれえきれず りかえる  なにかをもとめて りかえっても そこにはただふうが いているだけ りかえらずただ一人ひとり いちずつ りかえらずかないで あるくんだ  なにかをもとめて りかえっても そこにはただふうが いているだけ いているだけ いているだけ菅原すがわら洋一よういち北山きたやまおさむはしでん宣彦のぶひこ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうひとだれもただ一人ひとり たびて ひとだれもふるさとを りかえる ちょっぴりさみしくて りかえっても そこにはただふうが いているだけ ひとだれ人生じんせいに つまづいて ひとだれゆめやぶれ りかえる  プラタナスの枯葉かれはう ふゆみちで プラタナスのおとに りかえる かえっておいでよと りかえっても そこにはただふうが いているだけ ひとだれこいをした せつなさに ひとだれえきれず りかえる  なにかをもとめて りかえっても そこにはただふうが いているだけ りかえらずただ一人ひとり いちずつ りかえらずかないで あるくんだ  なにかをもとめて りかえっても そこにはただふうが いているだけ いているだけ いているだけ
ふうぼんGOLD LYLICかなしいときは じて 八尾やおあきを おもす れた 坂道さかみちを おどるまぼろし 影法師かげぼうし おわらこいしい ふうぼん  あんなかなしい よるまつりが 世界せかいのどこに あるだろう 足音あしおとを しのばせて やみにしみる 夜泣よな くんせたい ふうぼん  かなしいひとは みんない 八尾やおまちに きにい よるながしを いかけて 下駄げた鼻緒はなおも れるだろう ゆめかうつつか ふうぼんGOLD LYLIC菅原すがわら洋一よういちなかにしあやなかにしあやかなしいときは じて 八尾やおあきを おもす れた 坂道さかみちを おどるまぼろし 影法師かげぼうし おわらこいしい ふうぼん  あんなかなしい よるまつりが 世界せかいのどこに あるだろう 足音あしおとを しのばせて やみにしみる 夜泣よな くんせたい ふうぼん  かなしいひとは みんない 八尾やおまちに きにい よるながしを いかけて 下駄げた鼻緒はなおも れるだろう ゆめかうつつか ふうぼん
ふうのラブソングにぎわうまちに け えきへといそぐ くだり(ゆ)きひと まぶしくえてせつない ひとりぼっちのさびしさ もうれたけど ああ なぜか今夜こんや ジングルベルがかなしい… ためいきつかないで いま おまえのこえが 背中せなかたたいた そうだね微笑ほほえんで ああ ほしにつぶやく ふうのラブソング  こいをしてるよ いまでも おまえがいのち そんな言葉ことば あのときもっとえたら むかしのゆめに もいち チャレンジしてる ああ おぼえたてのピアノで あいかそう… 下手へたでもわらうなよ いま しんをこめて つくったメロディー おもいではずませて ああ ひとりかなでる ふうのラブソング  ああ こえるか いま おまえにおくる 永遠えいえん(とわ)のラブソング菅原すがわら洋一よういちおか直樹なおき菅原すがわら英介えいすけ宮本みやもとはじめにぎわうまちに け えきへといそぐ くだり(ゆ)きひと まぶしくえてせつない ひとりぼっちのさびしさ もうれたけど ああ なぜか今夜こんや ジングルベルがかなしい… ためいきつかないで いま おまえのこえが 背中せなかたたいた そうだね微笑ほほえんで ああ ほしにつぶやく ふうのラブソング  こいをしてるよ いまでも おまえがいのち そんな言葉ことば あのときもっとえたら むかしのゆめに もいち チャレンジしてる ああ おぼえたてのピアノで あいかそう… 下手へたでもわらうなよ いま しんをこめて つくったメロディー おもいではずませて ああ ひとりかなでる ふうのラブソング  ああ こえるか いま おまえにおくる 永遠えいえん(とわ)のラブソング
かなりやうたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は やまに てましょか いえいえそれは なりませぬ  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は 背戸せど小藪こやぶに めましょか いえいえそれも なりませぬ  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は やなぎむちで ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は 象牙ぞうげふねに ぎんかい 月夜つきようみに かべれば わすれたうたを おもいだす菅原すがわら洋一よういち西條さいじょう八十やそ成田なりた為三ためぞううたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は やまに てましょか いえいえそれは なりませぬ  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は 背戸せど小藪こやぶに めましょか いえいえそれも なりませぬ  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は やなぎむちで ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  うたわすれた 金絲きんしすずめ(かなりや)は 象牙ぞうげふねに ぎんかい 月夜つきようみに かべれば わすれたうたを おもいだす
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
からたちのはなからたちのはないたよ しろしろはないたよ  からたちのとげはいたいよ あおあおはりのとげだよ  からたちははたけ(はた)の垣根かきねよ いつもいつもとおるみちだよ  からたちもあきはみのるよ まろいまろいきんのたまだよ  からたちのそばでいたよ みんなみんなやさしかったよ  からたちのはないたよ しろしろはないたよ菅原すがわら洋一よういち北原きたはら白秋はくしゅう山田やまだ耕筰こうさく江草えぐさ啓介けいすけからたちのはないたよ しろしろはないたよ  からたちのとげはいたいよ あおあおはりのとげだよ  からたちははたけ(はた)の垣根かきねよ いつもいつもとおるみちだよ  からたちもあきはみのるよ まろいまろいきんのたまだよ  からたちのそばでいたよ みんなみんなやさしかったよ  からたちのはないたよ しろしろはないたよ
喫茶店きっさてん片隅かたすみアカシヤ並木なみきの 黄昏たそがれは あわがつく 喫茶店きっさてん いつもあなたと ったの ちいさなあかい 椅子いすふたつ モカのかおりが にじんでた  ふたりだまって って いたショパンの ノクターン もれるピアノの おと(ね)につれて つんではくずし またつんだ ゆめはいずこに えたやら  とおいあのが 忘られず ひとりてみた 喫茶店きっさてん った窓辺まどべの べに(べに)バラが はるかにぎた おもを むねにしみじみ 今宵こよい(こよい)菅原すがわら洋一よういち矢野やのあきら中野なかの忠晴ただはる大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうアカシヤ並木なみきの 黄昏たそがれは あわがつく 喫茶店きっさてん いつもあなたと ったの ちいさなあかい 椅子いすふたつ モカのかおりが にじんでた  ふたりだまって って いたショパンの ノクターン もれるピアノの おと(ね)につれて つんではくずし またつんだ ゆめはいずこに えたやら  とおいあのが 忘られず ひとりてみた 喫茶店きっさてん った窓辺まどべの べに(べに)バラが はるかにぎた おもを むねにしみじみ 今宵こよい(こよい)
希望きぼう希望きぼうというの あなたをたずねて とおくにへと また汽車きしゃにのる あなたはむかしの わたしおも ふるさとのゆめ はじめてのこい けれどわたしが おとなになったに だまってどこかへ ったあなた いつかあなたに またあうまでは わたしたびは わりのないたび  希望きぼうというの あなたをたずねて 今日きょうもあてなく また汽車きしゃにのる あれからわたしは ただひとりきり あしたはどんな まちにつくやら あなたのうわさも 時折ときおりくけど 見知みしらぬだれかに すれちがうだけ いつもあなたの びながら わたしたびは 返事へんじのないたび  希望きぼうというの あなたをたずねて さむ夜更よふけに また汽車きしゃにのる かなしみだけが わたしみちづれ となりのせきに あなたがいれば なみだぐむとき そのときこえる 希望きぼうというの あなたのあのうた そうよあなたに またうために わたしたびは いままたはじまる菅原すがわら洋一よういち藤田ふじた敏雄としおいずみたく大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう希望きぼうというの あなたをたずねて とおくにへと また汽車きしゃにのる あなたはむかしの わたしおも ふるさとのゆめ はじめてのこい けれどわたしが おとなになったに だまってどこかへ ったあなた いつかあなたに またあうまでは わたしたびは わりのないたび  希望きぼうというの あなたをたずねて 今日きょうもあてなく また汽車きしゃにのる あれからわたしは ただひとりきり あしたはどんな まちにつくやら あなたのうわさも 時折ときおりくけど 見知みしらぬだれかに すれちがうだけ いつもあなたの びながら わたしたびは 返事へんじのないたび  希望きぼうというの あなたをたずねて さむ夜更よふけに また汽車きしゃにのる かなしみだけが わたしみちづれ となりのせきに あなたがいれば なみだぐむとき そのときこえる 希望きぼうというの あなたのあのうた そうよあなたに またうために わたしたびは いままたはじまる
きみてどもきみてども きみてども まだよい わびしきよい 窓辺まどべはな ひとつのはな 蒼白あおじろきバラ いとしその面影おもかげ かおいましつ(う)せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  きみてども きみてども まだよい おぼろ(おぼろ)のよい そよふくふう つめたきふう そぞろに泌(し)む ひとかげなく はなびらはる あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  きみてども きみてども まだよい なげきのよい そぼあめ つれなきあめ なみだにうるむ ひとおとなく きざあめしずく あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり菅原すがわら洋一よういちあずま辰三たつぞうあずま辰三たつぞう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうきみてども きみてども まだよい わびしきよい 窓辺まどべはな ひとつのはな 蒼白あおじろきバラ いとしその面影おもかげ かおいましつ(う)せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  きみてども きみてども まだよい おぼろ(おぼろ)のよい そよふくふう つめたきふう そぞろに泌(し)む ひとかげなく はなびらはる あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  きみてども きみてども まだよい なげきのよい そぼあめ つれなきあめ なみだにうるむ ひとおとなく きざあめしずく あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり
きみたびくのはおよしよ かえらぬおも いまはすべてがわりさ きみうらんでなんかいない よわ自分じぶんめてる さよなら もういいんだ なみだをふいておくれよ きみわかれるためのなみだは いまぼくにはいらない  むかしたのしい おもばなしを いまさらするのはめよう きみ言葉ことばのひとつひとつが いいわけこえてくるから さよなら もういいんだ なにわなくていい きみしんがわからないんじゃない にとるようにわかるさ  もしもいまでも きみしんに あいのかけらがあるなら ぼく姿すがたえなくなるまで ふねのデッキにてね さよなら あいなみだで すべてがえなくなる さけべど さけべど きみ姿すがたは ふねともく ふねとも菅原すがわら洋一よういちSMALL DANNY・訳詞やくし:しますえよしおSMALL DANNYくのはおよしよ かえらぬおも いまはすべてがわりさ きみうらんでなんかいない よわ自分じぶんめてる さよなら もういいんだ なみだをふいておくれよ きみわかれるためのなみだは いまぼくにはいらない  むかしたのしい おもばなしを いまさらするのはめよう きみ言葉ことばのひとつひとつが いいわけこえてくるから さよなら もういいんだ なにわなくていい きみしんがわからないんじゃない にとるようにわかるさ  もしもいまでも きみしんに あいのかけらがあるなら ぼく姿すがたえなくなるまで ふねのデッキにてね さよなら あいなみだで すべてがえなくなる さけべど さけべど きみ姿すがたは ふねともく ふねとも
今日きょうでおわかGOLD LYLIC今日きょうでおわかれねもうえない なみだせずにいたいけれど しんじられないのそのひとこと あのあま言葉ことばを ささやいたあなたが 突然とつぜんさようならえるなんて  最後さいごのタバコにをつけましょう まがったネクタイなおさせてね あなたの背広せびろのまわりに やさしくくばる むねはずむ仕事しごとは これからどなたがするのかしら  今日きょうでおわかれねもうえない あなたもなみだせてほしい なにわないでやすめなど こみあげるなみだはこみあげるなみだは 言葉ことばにならないさようなら さようならGOLD LYLIC菅原すがわら洋一よういちなかにしあや宇井ういあきら森岡もりおか賢一郎けんいちろう今日きょうでおわかれねもうえない なみだせずにいたいけれど しんじられないのそのひとこと あのあま言葉ことばを ささやいたあなたが 突然とつぜんさようならえるなんて  最後さいごのタバコにをつけましょう まがったネクタイなおさせてね あなたの背広せびろのまわりに やさしくくばる むねはずむ仕事しごとは これからどなたがするのかしら  今日きょうでおわかれねもうえない あなたもなみだせてほしい なにわないでやすめなど こみあげるなみだはこみあげるなみだは 言葉ことばにならないさようなら さようなら
今日きょうはさようならいつまでも えることなく 友達ともだちでいよう 明日あした夢見ゆめみて 希望きぼうみちを  そらぶ とりのように 自由じゆうきる 今日きょうはさようなら またあうまで  しんじあう よろこびを 大切たいせつにしよう 今日きょうはさようなら またあうまで またあうまで菅原すがわら洋一よういち金子かねこ詔一しょういち金子かねこ詔一しょういち大貫おおぬき祐一郎ゆういちろういつまでも えることなく 友達ともだちでいよう 明日あした夢見ゆめみて 希望きぼうみちを  そらぶ とりのように 自由じゆうきる 今日きょうはさようなら またあうまで  しんじあう よろこびを 大切たいせつにしよう 今日きょうはさようなら またあうまで またあうまで
きりのタンゴきだから とてもとても とても きだから わかれてきたんだよ きりはこのおれ しんじてくれた それだから おれはつらくなって たびたんだよ  いたくて とてもとても とても いたくて おまえんだ 可愛かわいいいきりよ いてはせぬか いますぐに 汽車きしゃってきたい あいまちへ  あいしてる いまもいまも いまも あいしてる ぬほどあいしてる しんおくに きてるきり 幸福こうふくに なっておくれきり 幸福こうふくきり 幸福こうふくきり 幸福こうふくきり菅原すがわら洋一よういち吉田よしだただし吉田よしだただしきだから とてもとても とても きだから わかれてきたんだよ きりはこのおれ しんじてくれた それだから おれはつらくなって たびたんだよ  いたくて とてもとても とても いたくて おまえんだ 可愛かわいいいきりよ いてはせぬか いますぐに 汽車きしゃってきたい あいまちへ  あいしてる いまもいまも いまも あいしてる ぬほどあいしてる しんおくに きてるきり 幸福こうふくに なっておくれきり 幸福こうふくきり 幸福こうふくきり 幸福こうふくきり
くらみなとのブルースいとしいひと あなたはいま 名前なまえさえげずに うみかえるの しろきりに かくしされ とおふね汽笛きてき ぼくいてる かりそめの こいさけんだけれど あふれくる なみだ なみだ なみだ れたテープ あしにからめ あなたのかげう くらみなと  さよならは ねというもおなじ かれはてた なみだ なみだ なみだ 不幸ふこうしょくした ランプゆれて あなたを今日きょうつ くらみなと菅原すがわら洋一よういち薩摩さつまただし・なかにしあや早川はやかわ博二ひろじ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろういとしいひと あなたはいま 名前なまえさえげずに うみかえるの しろきりに かくしされ とおふね汽笛きてき ぼくいてる かりそめの こいさけんだけれど あふれくる なみだ なみだ なみだ れたテープ あしにからめ あなたのかげう くらみなと  さよならは ねというもおなじ かれはてた なみだ なみだ なみだ 不幸ふこうしょくした ランプゆれて あなたを今日きょうつ くらみなと
ケ・サラ平和へいわうつくしいくに しんじあえるひとばかり だけど明日あしたはどうなることやら だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは 階段かいだんさぐりで あるくようなもの エサラ サラケル ケ・サラ  かたくこころむすばれて ちかわしたともだち だけど明日あしたはどうなることやら だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは なみだとギター 道連みちづれにして ゆめみていればいいのさ  アモーレミオ くちづけした はじめてのはげしいこい だけどいつかはつめたくなるのさ だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは なみだとギター 道連みちづれにして ゆめみていればいいのさ  ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは 階段かいだんさぐりで あるくようなもの エサラ サラケル ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ菅原すがわら洋一よういちMIGLIACCI FRANCESCO・訳詞やくし岩谷いわたに時子ときこPES CARLO・FONTANA JIMMY平和へいわうつくしいくに しんじあえるひとばかり だけど明日あしたはどうなることやら だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは 階段かいだんさぐりで あるくようなもの エサラ サラケル ケ・サラ  かたくこころむすばれて ちかわしたともだち だけど明日あしたはどうなることやら だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは なみだとギター 道連みちづれにして ゆめみていればいいのさ  アモーレミオ くちづけした はじめてのはげしいこい だけどいつかはつめたくなるのさ だれもわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは なみだとギター 道連みちづれにして ゆめみていればいいのさ  ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ わたしたちの人生じんせいは 階段かいだんさぐりで あるくようなもの エサラ サラケル ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
結婚けっこんしたかもしれないおんなたち他人たにんわるも 一生いっしょうそいとげるも おもえば ほんの ときのいたずらで あのときあなたに 気持きもちを つたえていたら その通路つうろ(うんめい)は わっていただろう  いま ふりかえれば あのひと このひと 出会であいと わかれの すれちがい あいしたひとも 見送みおくるだけのひとも それぞれ すてきに しんぎたひと  あいかとわれて あいではないとった なにかときかれ きとこたえてた きずつけられない やさしいこころゆえに どちらのあいて 一人ひとりになっていた  いま ふりかえれば あのひと このひと 出会であいと わかれの すれちがい にくんだひとも きずつけったひとも きらきら かがやき まぶたにうかぶひと  あいしたひとも 見送みおくるだけのひとも それぞれ すてきに しんぎたひと菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう森田もりた公一こういち大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう他人たにんわるも 一生いっしょうそいとげるも おもえば ほんの ときのいたずらで あのときあなたに 気持きもちを つたえていたら その通路つうろ(うんめい)は わっていただろう  いま ふりかえれば あのひと このひと 出会であいと わかれの すれちがい あいしたひとも 見送みおくるだけのひとも それぞれ すてきに しんぎたひと  あいかとわれて あいではないとった なにかときかれ きとこたえてた きずつけられない やさしいこころゆえに どちらのあいて 一人ひとりになっていた  いま ふりかえれば あのひと このひと 出会であいと わかれの すれちがい にくんだひとも きずつけったひとも きらきら かがやき まぶたにうかぶひと  あいしたひとも 見送みおくるだけのひとも それぞれ すてきに しんぎたひと
恋心こいごころムダなことさ こいなんて ふかかなしみを つくるだけさ ムダなことさ あいするなんて あわれなピエロの 一人ひとり芝居しばい あまこいの みじめな最後さいごを きみはぼくに おしえてくれた  ムダなことさ こいなんて にがおもを つくるだけさ ムダなことさ しんじるなんて 裏切うらぎられて きずつくだけ 女心おんなごころの つめたいしうちを きみはぼくに せてくれた  ムダなことさ んでみたって えたきみはもう かえらない ムダなことさ いてみたって むねほのおは えはしない 真実しんじつこいの あいおもさを きみはぼくに おしえてくれた おしえてくれた菅原すがわら洋一よういち訳詞やくし:なかにしあやE.マシアス伊部いべ晴美はるみムダなことさ こいなんて ふかかなしみを つくるだけさ ムダなことさ あいするなんて あわれなピエロの 一人ひとり芝居しばい あまこいの みじめな最後さいごを きみはぼくに おしえてくれた  ムダなことさ こいなんて にがおもを つくるだけさ ムダなことさ しんじるなんて 裏切うらぎられて きずつくだけ 女心おんなごころの つめたいしうちを きみはぼくに せてくれた  ムダなことさ んでみたって えたきみはもう かえらない ムダなことさ いてみたって むねほのおは えはしない 真実しんじつこいの あいおもさを きみはぼくに おしえてくれた おしえてくれた
こいすみれむねを ゆするこのいとしさ さむい よるの さよなら… あなた おくるちらちらゆき くもり まどの はなびら おんなは あいを のこされて どんな かた すればいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら  いきを ひそめいとしあった 二人ふたり だけの さよなら… ゆめのようなはる夏秋なつあき すごしたつみ けつつ おんなは ゆめを のこされて どんな ねむりに つけばいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら  おんなは あいを のこされて どんな かた すればいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら菅原すがわら洋一よういちすぎ紀彦のりひこ三木みきたかしむねを ゆするこのいとしさ さむい よるの さよなら… あなた おくるちらちらゆき くもり まどの はなびら おんなは あいを のこされて どんな かた すればいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら  いきを ひそめいとしあった 二人ふたり だけの さよなら… ゆめのようなはる夏秋なつあき すごしたつみ けつつ おんなは ゆめを のこされて どんな ねむりに つけばいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら  おんなは あいを のこされて どんな かた すればいいの ふゆごころ あたためて こいすみれ そだてながら
こいまち札幌さっぽろ時計とけいだいの したって わたしこいは はじまりました だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても しあわせだった ゆめのような こいのはじめ わすれはしない こいまち札幌さっぽろ  はじめてこいを ったわたし やさしいそらを 見上みあげていたの おんなになる だれかのあいが 見知みしらぬよるの とびらひらく わたしだけの しんまち アカシヤもった こいまち札幌さっぽろ  さびしいとき むなしいとき わたしはいつも このまちるの どこかちがうの このまちだけは なぜかわたしに やさしくするの 恋人こいびとなのね ふるさとなのね ありがとうわたしの こいまち札幌さっぽろ菅原すがわら洋一よういち浜口はまぐち庫之助くらのすけ浜口はまぐち庫之助くらのすけ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう時計とけいだいの したって わたしこいは はじまりました だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても しあわせだった ゆめのような こいのはじめ わすれはしない こいまち札幌さっぽろ  はじめてこいを ったわたし やさしいそらを 見上みあげていたの おんなになる だれかのあいが 見知みしらぬよるの とびらひらく わたしだけの しんまち アカシヤもった こいまち札幌さっぽろ  さびしいとき むなしいとき わたしはいつも このまちるの どこかちがうの このまちだけは なぜかわたしに やさしくするの 恋人こいびとなのね ふるさとなのね ありがとうわたしの こいまち札幌さっぽろ
荒城こうじょうつきはる高楼こうろうの はなうたげ めぐるさかずき かげさして 千代ちよまつ けいでし むかしのひかり いまいずこ  あき陣営じんえいの しもいろ きゆくかりの かずみせて うえうるけんに りそいし むかしのひかり いまいずこ  いまあらじょうの よわのがつ かわらぬひかり たがためぞ かきにのこるは ただかずら(かずら) まつうたうは ただあらし  天上てんじょうかげは かわらねど 栄枯えいこうつる 姿すがた うつさんとてか いまもなお あああらじょうの よわのつき菅原すがわら洋一よういち土井どい晩翠ばんすいたき廉太郎れんたろう小原おはらたかしはる高楼こうろうの はなうたげ めぐるさかずき かげさして 千代ちよまつ けいでし むかしのひかり いまいずこ  あき陣営じんえいの しもいろ きゆくかりの かずみせて うえうるけんに りそいし むかしのひかり いまいずこ  いまあらじょうの よわのがつ かわらぬひかり たがためぞ かきにのこるは ただかずら(かずら) まつうたうは ただあらし  天上てんじょうかげは かわらねど 栄枯えいこうつる 姿すがた うつさんとてか いまもなお あああらじょうの よわのつき
故郷こきょう廃家はいか幾年いくとせ(いくとせ)ふるさと てみれば はな とり そよぐふう もんあたり(かどべ)の小川おがわの ささやきも なれにしむかしに かわらねど れたる わが(わ)がいえ(いえ)に ひと えてなく  むかしかたるか そよぐふう むかしをうつすか めるみず 朝夕あさゆうかたみに をとりて あそびし友人ゆうじん(ともびと) いまいずこ さびしき 故郷こきょう(ふるさと)や さびしき わが(わ)がいえ(いえ)や菅原すがわら洋一よういちWilliam Shakespeare Hays・訳詞やくしいぬわらわだまけいWilliam Shakespeare Hays幾年いくとせ(いくとせ)ふるさと てみれば はな とり そよぐふう もんあたり(かどべ)の小川おがわの ささやきも なれにしむかしに かわらねど れたる わが(わ)がいえ(いえ)に ひと えてなく  むかしかたるか そよぐふう むかしをうつすか めるみず 朝夕あさゆうかたみに をとりて あそびし友人ゆうじん(ともびと) いまいずこ さびしき 故郷こきょう(ふるさと)や さびしき わが(わ)がいえ(いえ)や
ここにこうありあらしけば あめる おんなみちよ なぜけわし きみをたよりに わたしきる ここにこうあり あおそら  だれにもいえぬ つめのあと しんけた こいとり ないてのがれて さまよいけば よるちまた(ちまた)の ふうかなし  いのちのかぎり びかける こだまのはてに つはだれ くんによりそい あかるくあおぐ ここにこうあり しろくも ここにこうあり しろくも菅原すがわら洋一よういち高橋たかはし掬太郎きくたろう飯田いいだ三郎さぶろう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあらしけば あめる おんなみちよ なぜけわし きみをたよりに わたしきる ここにこうあり あおそら  だれにもいえぬ つめのあと しんけた こいとり ないてのがれて さまよいけば よるちまた(ちまた)の ふうかなし  いのちのかぎり びかける こだまのはてに つはだれ くんによりそい あかるくあおぐ ここにこうあり しろくも ここにこうあり しろくも
このひろ野原のはらいっぱいこのひろ野原のはらいっぱい はなを ひとつのこらず あなたにあげる あかいリボンの 花束はなたばにして  このひろ夜空よぞらいっぱい ほしを ひとつのこらず あなたにあげる にじかがやく ガラスにつめて  このひろうみいっぱい ふねを ひとつのこらず あなたにあげる あおに イニシャルつけて  このひろ世界中せかいじゅうの なにもかも ひとつのこらず あなたにあげる だからわたしに 手紙てがみいて 手紙てがみいて菅原すがわら洋一よういちしょうそのこう圭子けいこ森山もりやま良子りょうこ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうこのひろ野原のはらいっぱい はなを ひとつのこらず あなたにあげる あかいリボンの 花束はなたばにして  このひろ夜空よぞらいっぱい ほしを ひとつのこらず あなたにあげる にじかがやく ガラスにつめて  このひろうみいっぱい ふねを ひとつのこらず あなたにあげる あおに イニシャルつけて  このひろ世界中せかいじゅうの なにもかも ひとつのこらず あなたにあげる だからわたしに 手紙てがみいて 手紙てがみいて
このみちこのみちはいつかみち ああ そうだよ あかしやのはないてる  あのおかはいつかおか ああ そうだよ ほら しろ時計とけいだいだよ  このみちはいつかみち ああ そうだよ おかあさまと馬車ばしゃおこなったよ  あのくもはいつかくも ああ そうだよ 山査子さんざし(さんざし)のえだしだれてる菅原すがわら洋一よういち北原きたはら白秋はくしゅう山田やまだ耕筰こうさく江草えぐさ啓介けいすけこのみちはいつかみち ああ そうだよ あかしやのはないてる  あのおかはいつかおか ああ そうだよ ほら しろ時計とけいだいだよ  このみちはいつかみち ああ そうだよ おかあさまと馬車ばしゃおこなったよ  あのくもはいつかくも ああ そうだよ 山査子さんざし(さんざし)のえだしだれてる
五月ごがつのバラがつこのぼくが かえるまばゆい五月ごがつ あかいバラは おものバラは きみにわくだろうか みずはなびらに あげてなみだみずを こいのバラに かなしみのバラに きみしろいほほよせて わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  五月ごがつ花開はなひらき めぐる二人ふたり五月ごがつ あかいバラを うつくしいバラを ぼくのもとにとどけておくれ はなにくちびるを せてにんはなに こいゆめを らぬゆめを もとめるひとりいて わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥菅原すがわら洋一よういちなかにしあや川口かわぐちしんがつこのぼくが かえるまばゆい五月ごがつ あかいバラは おものバラは きみにわくだろうか みずはなびらに あげてなみだみずを こいのバラに かなしみのバラに きみしろいほほよせて わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  五月ごがつ花開はなひらき めぐる二人ふたり五月ごがつ あかいバラを うつくしいバラを ぼくのもとにとどけておくれ はなにくちびるを せてにんはなに こいゆめを らぬゆめを もとめるひとりいて わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  わすれないで わすれないで ときながぎても むせびいて むせびいて わかれるきみぼくのために  ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥
ゴッドファーザー“あいのテーマ”ひろ世界せかいのかたすみに やがて二人ふたりあさる あふれるひかりが ほほのなみだを うつしだす あいするしん言葉ことばはいらない どうぞ一人ひとりかないで わすれかけてるかなしみを まどからがして そっと二人ふたり見送みおくろう  あいするしん言葉ことばはいらない どうぞどこにもかないで そばにきているしあわせに 両手りょうてをのばして そっと二人ふたりそだてよう菅原すがわら洋一よういちL.Kusic・訳詩やくし千家せんげ和也かずやN.Rotaひろ世界せかいのかたすみに やがて二人ふたりあさる あふれるひかりが ほほのなみだを うつしだす あいするしん言葉ことばはいらない どうぞ一人ひとりかないで わすれかけてるかなしみを まどからがして そっと二人ふたり見送みおくろう  あいするしん言葉ことばはいらない どうぞどこにもかないで そばにきているしあわせに 両手りょうてをのばして そっと二人ふたりそだてよう
さかうえのレストランレストランの片隅かたすみ ピアノく わたしに あざやかな その姿すがた かみっても 見慣みなれたしぐさ やさしげな ひとれて たのしそうに スープんでる どうぞあなた こちらないで このきょくわるまでに むねみだれ しずめたいから  レストランの片隅かたすみ ピアノく わたしゆびで 不幸ふこうばかり かぞえると おもいつめた こともあるけど まえに あなたには 可愛かわいらしく ぼうやがわらう どうぞあなた こちらないで このきょくわるまでは ほほのなみだ ぬぐいたいから菅原すがわら洋一よういち伊丹いたみめぐみ三木みきたかし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうレストランの片隅かたすみ ピアノく わたしに あざやかな その姿すがた かみっても 見慣みなれたしぐさ やさしげな ひとれて たのしそうに スープんでる どうぞあなた こちらないで このきょくわるまでに むねみだれ しずめたいから  レストランの片隅かたすみ ピアノく わたしゆびで 不幸ふこうばかり かぞえると おもいつめた こともあるけど まえに あなたには 可愛かわいらしく ぼうやがわらう どうぞあなた こちらないで このきょくわるまでは ほほのなみだ ぬぐいたいから
さくらがいうたうるわしき 桜貝さくらがいひとつ りゆける くんささげむ このかいは 去年きょねん(こぞ)の浜辺はまべに われひとり ひろいしかいよ  ほのぼのと うすべに(べに)しみ(そ)むるは わがもえ(も)ゆる さみし血潮ちしおよ はろばろと かようかおりは きみこい(こ)うる むねのさざなみ  ああなれど わがおもいははかな(はか)なく うつし(よ)のなぎさ(なぎさ)に はて(は)てぬ菅原すがわら洋一よういち土屋つちやはなじょうはちしま秀章ひであきうるわしき 桜貝さくらがいひとつ りゆける くんささげむ このかいは 去年きょねん(こぞ)の浜辺はまべに われひとり ひろいしかいよ  ほのぼのと うすべに(べに)しみ(そ)むるは わがもえ(も)ゆる さみし血潮ちしおよ はろばろと かようかおりは きみこい(こ)うる むねのさざなみ  ああなれど わがおもいははかな(はか)なく うつし(よ)のなぎさ(なぎさ)に はて(は)てぬ
さよならいまなみだとまらなくて ほほをつたながれておちてく だれもみんなきるみちで いくたびかわかれにあうの さよなら あなたにいまげる さよなら あいおもいこめて  あいったふたりだから こんなはどうえばいいの ちがみちあるひとの 明日あしたいのっておう さよなら 貴方あなたわすれない さよなら 貴方あなたをいつまでも  さよなら すばらしいあい さよなら ふたたびまで  さよなら すばらしいあい さよなら ふたたびまで菅原すがわら洋一よういちRIVAT JEAN MICHEL FRANCK・THOMAS FRANCK・訳詞やくし山上さんじょうおっとREVAUX JACQUESいまなみだとまらなくて ほほをつたながれておちてく だれもみんなきるみちで いくたびかわかれにあうの さよなら あなたにいまげる さよなら あいおもいこめて  あいったふたりだから こんなはどうえばいいの ちがみちあるひとの 明日あしたいのっておう さよなら 貴方あなたわすれない さよなら 貴方あなたをいつまでも  さよなら すばらしいあい さよなら ふたたびまで  さよなら すばらしいあい さよなら ふたたびまで
三流さんりゅう人生じんせいマホガニーしょくのホテルのバーで 今夜こんやはあいつのはなしをしよう “おれ人生じんせいおんなのものさ...” いってたあいつのかなしいつき  ぶしがかわるたびに相手あいてをかえて つかれをらぬようにおんなあいした ひとからそしられても平気へいきなくせに さびしいおんなにはしんをかたむけた  マホガニーしょくのホテルのバーに あいつのボトルがいまでものこる “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつのさけ一流いちりゅう  マホガニーしょくのホテルのバーに おもばかりがしずかにもる “おれ友達ともだちおんなぬる(ぬく)み...” いってたあいつのこえこえる  世間せけんわたるためにしんをだます かしこきるじゅつ(すべ)はあいつになかった おんなにのめりんでくやみもしない あいつのざまんでもかわらない  マホガニーしょくのホテルのバーに ながれるかなしいゴスペル・ソング “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつをとむらよるさ  マホガニーしょくのホテルのバーに ながれるかなしいゴスペル・ソング “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつをとむらよる菅原すがわら洋一よういちすぎ紀彦のりひこ森田もりた公一こういちマホガニーしょくのホテルのバーで 今夜こんやはあいつのはなしをしよう “おれ人生じんせいおんなのものさ...” いってたあいつのかなしいつき  ぶしがかわるたびに相手あいてをかえて つかれをらぬようにおんなあいした ひとからそしられても平気へいきなくせに さびしいおんなにはしんをかたむけた  マホガニーしょくのホテルのバーに あいつのボトルがいまでものこる “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつのさけ一流いちりゅう  マホガニーしょくのホテルのバーに おもばかりがしずかにもる “おれ友達ともだちおんなぬる(ぬく)み...” いってたあいつのこえこえる  世間せけんわたるためにしんをだます かしこきるじゅつ(すべ)はあいつになかった おんなにのめりんでくやみもしない あいつのざまんでもかわらない  マホガニーしょくのホテルのバーに ながれるかなしいゴスペル・ソング “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつをとむらよるさ  マホガニーしょくのホテルのバーに ながれるかなしいゴスペル・ソング “おれ人生じんせい三流さんりゅうでいい...” いってたあいつをとむらよる
しかられてしかられて しかられて あのまちまで お使つかいに このぼうやを ねんねしな ゆうべさみしい むらはずれ コンときつねが なきゃせぬか  しかられて しかられて くちにはさねど になみだ 二人ふたりのおさとは あのやまを えてあなたの はなのむら ほんに花見はなみは いつのこと菅原すがわら洋一よういち清水しみずかつら弘田ひろた龍太郎りゅうたろうしかられて しかられて あのまちまで お使つかいに このぼうやを ねんねしな ゆうべさみしい むらはずれ コンときつねが なきゃせぬか  しかられて しかられて くちにはさねど になみだ 二人ふたりのおさとは あのやまを えてあなたの はなのむら ほんに花見はなみは いつのこと
白樺しらかんば小径しょうけい白樺しらかんばの このみちは おもの さびみち あめれ ふうれ しろはなが いていた あのひとは あのひとは わたしひとりを おいていった あつ吐息といきで やさししんで きっとむかえにるから っててと  ゆめのまに ゆめのよに はるき なつぎ なにゆえに なにゆえに こんなかなしい あきた あのひとは あのひとは わたしひとりを おいていった 忘られぬ あの言葉ことば きっとむかえにるから っててと菅原すがわら洋一よういち佐伯さえき孝夫たかお佐々木ささき俊一しゅんいち大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう白樺しらかんばの このみちは おもの さびみち あめれ ふうれ しろはなが いていた あのひとは あのひとは わたしひとりを おいていった あつ吐息といきで やさししんで きっとむかえにるから っててと  ゆめのまに ゆめのよに はるき なつぎ なにゆえに なにゆえに こんなかなしい あきた あのひとは あのひとは わたしひとりを おいていった 忘られぬ あの言葉ことば きっとむかえにるから っててと
りたくないのGOLD LYLICあなたの過去かこなど りたくないの んでしまったことは 仕方しかたないじゃないの あのひとのことは わすれてほしい たとえこのわたしが いても いわないで  あなたのあいが 真実しんじつなら ただそれだけで うれしいの あああいしているから りたくないの はやむかしこいを わすれてほしいのGOLD LYLIC菅原すがわら洋一よういちH.Barnes・なかにしあやD.Robertsonあなたの過去かこなど りたくないの んでしまったことは 仕方しかたないじゃないの あのひとのことは わすれてほしい たとえこのわたしが いても いわないで  あなたのあいが 真実しんじつなら ただそれだけで うれしいの あああいしているから りたくないの はやむかしこいを わすれてほしいの
りたくないの(英語えいごVersion)How many arms have held you And hated to let you go How many, how many, I wonder But I really don't want to know  How many lips have kissed you And set your soul aglow How many, how many, I wonder But I really don't want to know  So always make me wonder Always make me guess And even if I ask you Darling don't confess  Just let it remain your secret But darling I love you so No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know  No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know菅原すがわら洋一よういちBARNES HOWARDROBERTSON DONHow many arms have held you And hated to let you go How many, how many, I wonder But I really don't want to know  How many lips have kissed you And set your soul aglow How many, how many, I wonder But I really don't want to know  So always make me wonder Always make me guess And even if I ask you Darling don't confess  Just let it remain your secret But darling I love you so No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know  No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know
知床しれとこ旅情りょじょう知床しれとこ(しれとこ)のみさき(みさき)に はまなすの くころ おもしておくれ おれたちのことを んで騒(さわ)いで おかにのぼれば はるかクナシリに 白夜はくや(びゃくや)はける  たびじょう(なさけ)か むほどに さまよい はまてみれば つきなみうえ きみ今宵こよいこそ きしめんと いわかげにれば ピリカがわらう  わかれのた 知床しれとこの むらにも きみてゆく とうげをこえて わすれちゃいやだよ まぐれカラスさん わたしかすな しろいかもめよ しろいかもめを菅原すがわら洋一よういち森繁もりしげ久彌ひさや森繁もりしげ久彌ひさや知床しれとこ(しれとこ)のみさき(みさき)に はまなすの くころ おもしておくれ おれたちのことを んで騒(さわ)いで おかにのぼれば はるかクナシリに 白夜はくや(びゃくや)はける  たびじょう(なさけ)か むほどに さまよい はまてみれば つきなみうえ きみ今宵こよいこそ きしめんと いわかげにれば ピリカがわらう  わかれのた 知床しれとこの むらにも きみてゆく とうげをこえて わすれちゃいやだよ まぐれカラスさん わたしかすな しろいかもめよ しろいかもめを
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
しろはなころしろはなが いてた ふるさとの とおゆめ さよならと ったら だまって うつむいてたおしもがみ(さげがみ) かなしかった あのときの あの しろはなだよ  しろくもが いてた ふるさとの たかいあのみね さよならと ったら こだまが さようならとんでいた さびしかった あのときの あの しろくもだよ  しろつきが いてた ふるさとの おかちに さよならと ったら なみだひとみ(ひとみ)で じっとみつめてた かなしかった あのときの あの しろつきだよ菅原すがわら洋一よういち寺尾てらお智沙ちさ田村たむらしげるしろはなが いてた ふるさとの とおゆめ さよならと ったら だまって うつむいてたおしもがみ(さげがみ) かなしかった あのときの あの しろはなだよ  しろくもが いてた ふるさとの たかいあのみね さよならと ったら こだまが さようならとんでいた さびしかった あのときの あの しろくもだよ  しろつきが いてた ふるさとの おかちに さよならと ったら なみだひとみ(ひとみ)で じっとみつめてた かなしかった あのときの あの しろつきだよ
しろいブランコきみはおぼえているかしら あのしろいブランコ ふうかれてふたりでゆれた あのしろいブランコ 日暮ひぐれはいつもさびしいと ちいさなかたをふるわせた くんにくちづけしたときに やさしくゆれた しろい しろい ブランコ  きみはおぼえているかしら あのしろいブランコ さむよるりそってゆれた あのしろいブランコ だれでもみんなひとりぼっち だれかをあいしていたいのと つめたいほほをせたときに しずかにゆれた しろい しろい ブランコ  ぼくしんいまもゆれる あのしろいブランコ おさなこいつめてくれた あのしろいブランコ まだこわれずにあるのなら きみ面影おもかげきしめて ひとりでゆれてみようかしら とおいあのの しろい しろい しろい ブランコ菅原すがわら洋一よういち小平こだいらなほみ菅原すがわらすすむ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうきみはおぼえているかしら あのしろいブランコ ふうかれてふたりでゆれた あのしろいブランコ 日暮ひぐれはいつもさびしいと ちいさなかたをふるわせた くんにくちづけしたときに やさしくゆれた しろい しろい ブランコ  きみはおぼえているかしら あのしろいブランコ さむよるりそってゆれた あのしろいブランコ だれでもみんなひとりぼっち だれかをあいしていたいのと つめたいほほをせたときに しずかにゆれた しろい しろい ブランコ  ぼくしんいまもゆれる あのしろいブランコ おさなこいつめてくれた あのしろいブランコ まだこわれずにあるのなら きみ面影おもかげきしめて ひとりでゆれてみようかしら とおいあのの しろい しろい しろい ブランコ
シンガーそは歌人かじんうたうために このに まれてきたひとがいる うたうことがきること シンガー、シンガー、そは歌人かじん かなしむひとをなぐさめ なみだするひととともにいて ゆめなきひとのぞみを こううすひとこうあたえ うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう  おかうえで 孤独こどくに もまたとしも こえのかぎりうたひと シンガー、シンガー、そは歌人かじん のぞみもゆめしつくして 絶望ぜつぼうふちをさまようとき しんやみにかそけく かがやけるほしはなれのうたぞ うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう  しんやみにかそけく かがやけるほしはなれのうた菅原すがわら洋一よういちなかにしあや川口かわぐちしん大貫おおぬき祐一郎ゆういちろううたうために このに まれてきたひとがいる うたうことがきること シンガー、シンガー、そは歌人かじん かなしむひとをなぐさめ なみだするひととともにいて ゆめなきひとのぞみを こううすひとこうあたえ うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう  おかうえで 孤独こどくに もまたとしも こえのかぎりうたひと シンガー、シンガー、そは歌人かじん のぞみもゆめしつくして 絶望ぜつぼうふちをさまようとき しんやみにかそけく かがやけるほしはなれのうたぞ うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう うたえ、うたえ、歌人かじんうたにわれもうたう  しんやみにかそけく かがやけるほしはなれのうた
砂山すなやまうみ荒海あらうみ むこうは佐渡さどよ すずめ啼(な)けけ もうはくれた みんなべ おほしさまたぞ  れりゃ砂山すなやま しおりばかり すずめちりぢり またふうれる みんなちりぢり もうだれえぬ  かえろ かえろよ 茱萸ぐみばら(ぐみわら)わけて すずめさよなら さよなら あした うみよさよなら さよなら あした菅原すがわら洋一よういち北原きたはら白秋はくしゅう山田やまだ耕筰こうさく美野みの春樹はるきうみ荒海あらうみ むこうは佐渡さどよ すずめ啼(な)けけ もうはくれた みんなべ おほしさまたぞ  れりゃ砂山すなやま しおりばかり すずめちりぢり またふうれる みんなちりぢり もうだれえぬ  かえろ かえろよ 茱萸ぐみばら(ぐみわら)わけて すずめさよなら さよなら あした うみよさよなら さよなら あした
青春せいしゅん時代じだい卒業そつぎょうまでの 半年はんとしで こたえをすと うけれど 二人ふたりがくらした 歳月さいげつを なんはかれば いいのだろう  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは みちにまよって いるばかり  二人ふたりはもはや うつくしい ぶしきて しまったか あなたは少女しょうじょの ときぎ あいにかなしむ ひとになる  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは むねにとげさす ことばかり  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは むねにとげさす ことばかり菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう森田もりた公一こういち大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう卒業そつぎょうまでの 半年はんとしで こたえをすと うけれど 二人ふたりがくらした 歳月さいげつを なんはかれば いいのだろう  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは みちにまよって いるばかり  二人ふたりはもはや うつくしい ぶしきて しまったか あなたは少女しょうじょの ときぎ あいにかなしむ ひとになる  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは むねにとげさす ことばかり  青春せいしゅん時代じだいが ゆめなんて あとからほのぼの おもうもの 青春せいしゅん時代じだいの まんなかは むねにとげさす ことばかり
惜別せきべつうたとおわかれに えかねて この高殿たかどの(たかどの)に のぼるかな かなしむなかれ わがともよ たびころもを ととのえよ  わかれといえば むかしより このひとの つねなるを ながれるるみずを ながむれば ゆめはずかしき なみだかな  きみがさやけき いろも きみくれないの くちびるも きみがみどりの 黒髪くろかみも またいつかん このわか菅原すがわら洋一よういち島崎しまざき藤村とうそん藤江ふじえ英輔えいすけ江草えぐさ啓介けいすけとおわかれに えかねて この高殿たかどの(たかどの)に のぼるかな かなしむなかれ わがともよ たびころもを ととのえよ  わかれといえば むかしより このひとの つねなるを ながれるるみずを ながむれば ゆめはずかしき なみだかな  きみがさやけき いろも きみくれないの くちびるも きみがみどりの 黒髪くろかみも またいつかん このわか
1990ねんル… ル… ル… ル…  ル… ル… ル… ル…  1990ねん むすめは 21 おんなぶしを むかえているだろう  はるこいり なつさわぎ どんなおとこに どこでいだかれるやら どんなおとこいのちあづけるやら あきよる なみだして 粉雪こゆきに うちふるえ おんなかなしみを はじめてったとき わたしのすすめる おさけむだろう 1990ねん むすめは21 おんなぶしむかえているだろう  しあわせになるんだよ しあわせなおんなに 母親ははおやてても 父親ちちおやてても しあわせのたびつづけてくんだよ 1990ねん むすめは 21 ル… ル… ル… ル…菅原すがわら洋一よういち岡田おかだ冨美子とみこ吉屋よしやじゅんル… ル… ル… ル…  ル… ル… ル… ル…  1990ねん むすめは 21 おんなぶしを むかえているだろう  はるこいり なつさわぎ どんなおとこに どこでいだかれるやら どんなおとこいのちあづけるやら あきよる なみだして 粉雪こゆきに うちふるえ おんなかなしみを はじめてったとき わたしのすすめる おさけむだろう 1990ねん むすめは21 おんなぶしむかえているだろう  しあわせになるんだよ しあわせなおんなに 母親ははおやてても 父親ちちおやてても しあわせのたびつづけてくんだよ 1990ねん むすめは 21 ル… ル… ル… ル…
せんふうになってわたしのおはかまえで かないでください そこにわたしはいません ねむってなんかいません せんふうに せんふうになって あのおおきなそらを きわたっています  あきにはひかりになって はたけにふりそそぐ ふゆはダイヤのように きらめくゆきになる あさとりになって あなたを目覚めざめさせる よるほしになって あなたを見守みまもる  わたしのおはかまえで かないでください そこにわたしはいません んでなんかいません せんふうに せんふうになって あのおおきなそらを きわたっています  せんふうに せんふうになって あの おおきなそらを きわたっています  あの おおきなそらを きわたっています菅原すがわら洋一よういちしょう訳詩やくし新井あらいみつる新井あらいみつる大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうわたしのおはかまえで かないでください そこにわたしはいません ねむってなんかいません せんふうに せんふうになって あのおおきなそらを きわたっています  あきにはひかりになって はたけにふりそそぐ ふゆはダイヤのように きらめくゆきになる あさとりになって あなたを目覚めざめさせる よるほしになって あなたを見守みまもる  わたしのおはかまえで かないでください そこにわたしはいません んでなんかいません せんふうに せんふうになって あのおおきなそらを きわたっています  せんふうに せんふうになって あの おおきなそらを きわたっています  あの おおきなそらを きわたっています
そのはなしてさびしいよるね わたしのように つめたいよるね あなたのように うらみはしません あなたのことを わすれてちょうだい わたしのことは ちかいの言葉ことばは むなしいものね おもはいつまでも えないのに あふれるなみだを みせたくないの おねがいよ そのはなしてね  ながれるふうは あなたのようね こぼれたはなは わたしのようね いのちをかけてた わたしこいを あそんでいらした あなたの気持きもち 今更いまさらやさしい そぶりはよして しあわせにしてあげて そのおかたを わたしは 一人ひとりきてきますわ おねがいよ そのはなしてね はなしてね…菅原すがわら洋一よういちだんひろしだいろくもと大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうさびしいよるね わたしのように つめたいよるね あなたのように うらみはしません あなたのことを わすれてちょうだい わたしのことは ちかいの言葉ことばは むなしいものね おもはいつまでも えないのに あふれるなみだを みせたくないの おねがいよ そのはなしてね  ながれるふうは あなたのようね こぼれたはなは わたしのようね いのちをかけてた わたしこいを あそんでいらした あなたの気持きもち 今更いまさらやさしい そぶりはよして しあわせにしてあげて そのおかたを わたしは 一人ひとりきてきますわ おねがいよ そのはなしてね はなしてね…
そらそらよ 水色みずいろそらよ くもうえに ゆめをのせて そらよ わたししんよ おもすの おさなを 故郷こきょうの 野山のやまで はじめて ばえた あどけない 二人ふたりの ちいさなあい そらよ おしえてほしいの あのむすめいま どこにいるの  故郷こきょうの 野道のみちで かたくしゅを にぎった あのころの 二人ふたりの ちいさなあい そらよ おしえてほしいの あのむすめいま どこにいるの どこにいるの どこにいるの菅原すがわら洋一よういち難波なんばひろししん難波なんばひろししん大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうそらよ 水色みずいろそらよ くもうえに ゆめをのせて そらよ わたししんよ おもすの おさなを 故郷こきょうの 野山のやまで はじめて ばえた あどけない 二人ふたりの ちいさなあい そらよ おしえてほしいの あのむすめいま どこにいるの  故郷こきょうの 野道のみちで かたくしゅを にぎった あのころの 二人ふたりの ちいさなあい そらよ おしえてほしいの あのむすめいま どこにいるの どこにいるの どこにいるの
黄昏たそがれのビギンあめれてた たそがれのまち あなたとった はじめてのよる ふたりのかたに 銀色ぎんいろあめ あなたのくちびる れていたっけ かさもささずに 僕達ぼくたちは あるきつづけた あめなか あのネオンが ぼやけてた あめがやんでた たそがれのまち あなたのひとみに うつる星影ほしかげ  夕空ゆうぞられた たそがれのまち あなたのひとみ よるにうるんで れたブラウス 胸元むなもとに あめのしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれのまち 並木なみきかげの はじめてのキス はじめてのキス菅原すがわら洋一よういちえい六輔ろくすけ中村なかむら八大やひろあめれてた たそがれのまち あなたとった はじめてのよる ふたりのかたに 銀色ぎんいろあめ あなたのくちびる れていたっけ かさもささずに 僕達ぼくたちは あるきつづけた あめなか あのネオンが ぼやけてた あめがやんでた たそがれのまち あなたのひとみに うつる星影ほしかげ  夕空ゆうぞられた たそがれのまち あなたのひとみ よるにうるんで れたブラウス 胸元むなもとに あめのしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれのまち 並木なみきかげの はじめてのキス はじめてのキス
ダニー・ボーイOh Danny boy the pipes the pipes are calling From glen to glen and down the mountain side The summer's gone and all the roses falling 'Tis you 'tis you must go and I must bide But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow It's I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so  But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so菅原すがわら洋一よういちWEATHERLLY FREDERICKEアイルランド民謡みんようOh Danny boy the pipes the pipes are calling From glen to glen and down the mountain side The summer's gone and all the roses falling 'Tis you 'tis you must go and I must bide But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow It's I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so  But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so
だれもいないだれもいない だれもいない ながながい 孤独こどくよるよ さむしんに ひざかけまいて 宛名あてなのない 手紙てがみくの  だれもいない だれもいない しんじられない 手品てじなのようね レースをあんで あんではほぐし はりまった 時計とけいるの  だれもいない だれもいない とおとおい おもだけね なみだをかくす マスクをつけて わりのない ほんむの ほんむの菅原すがわら洋一よういちなかにしあやだいろくもと早川はやかわ博二ひろじだれもいない だれもいない ながながい 孤独こどくよるよ さむしんに ひざかけまいて 宛名あてなのない 手紙てがみくの  だれもいない だれもいない しんじられない 手品てじなのようね レースをあんで あんではほぐし はりまった 時計とけいるの  だれもいない だれもいない とおとおい おもだけね なみだをかくす マスクをつけて わりのない ほんむの ほんむの
ちいさな喫茶店きっさてんそれは去年きょねんのことだった ほし綺麗きれいよいだった 二人ふたりあるいたおも小径しょうけいだよ なつかしいあのぎたことかぶよ 此のみちあるくとき なにかしらなやましくなる はるさきのよいだったが  ちいさな喫茶店きっさてんに はいったときにんは おちゃとお菓子かしまえにして ひとこともしゃべらぬ そばでラジオがあまいうたを やさしくうたってたが 二人ふたりはただだまって むきあっていたっけね  ちいさな喫茶店きっさてんに はいったときにんは おちゃとお菓子かしまえにして ひとこともしゃべらぬ そばでラジオがあまいうたを やさしくうたってたが 二人ふたりはただだまって むきあっていたっけね菅原すがわら洋一よういちNEUBACH ERNEST・訳詞やくし瀬沼せぬま喜久雄きくおRAYMOND FREDそれは去年きょねんのことだった ほし綺麗きれいよいだった 二人ふたりあるいたおも小径しょうけいだよ なつかしいあのぎたことかぶよ 此のみちあるくとき なにかしらなやましくなる はるさきのよいだったが  ちいさな喫茶店きっさてんに はいったときにんは おちゃとお菓子かしまえにして ひとこともしゃべらぬ そばでラジオがあまいうたを やさしくうたってたが 二人ふたりはただだまって むきあっていたっけね  ちいさな喫茶店きっさてんに はいったときにんは おちゃとお菓子かしまえにして ひとこともしゃべらぬ そばでラジオがあまいうたを やさしくうたってたが 二人ふたりはただだまって むきあっていたっけね
つき沙漠さばくつき沙漠さばく(さばく)をはるばると たびのらくだがきました かねぎんとのくら(くら)いて ふたつならんできました  かねくらにはぎんのかめ ぎんくらにはかねのかめ ふたつのかめはそれぞれに ひもでむすんでありました  さきのくらには王子おうじさま あとのくらにはおひめさま った二人ふたりはおそろいの しろ上着うわぎてました  ひろ沙漠さばくをひとすじに 二人ふたりはどこへくのでしょう おぼろにけぶるつきよるを たい(つい)のらくだはとぼとぼと  砂丘さきゅうをこえてきました だまってこえてきました菅原すがわら洋一よういち加藤かとうまさを佐々木ささきすぐる小原おはらたかしつき沙漠さばく(さばく)をはるばると たびのらくだがきました かねぎんとのくら(くら)いて ふたつならんできました  かねくらにはぎんのかめ ぎんくらにはかねのかめ ふたつのかめはそれぞれに ひもでむすんでありました  さきのくらには王子おうじさま あとのくらにはおひめさま った二人ふたりはおそろいの しろ上着うわぎてました  ひろ沙漠さばくをひとすじに 二人ふたりはどこへくのでしょう おぼろにけぶるつきよるを たい(つい)のらくだはとぼとぼと  砂丘さきゅうをこえてきました だまってこえてきました
とおくへきたいらないまちを あるいてみたい どこかとおくへ きたい らないうみを ながめていたい どこかとおくへ きたい  とおまち とおうみ ゆめはるか 一人ひとりたび あいするひとと めぐりいたい どこかとおくへ きたい  あいい しんい いつのか しあわせを あいするひとと めぐりいたい どこかとおくへ きたい菅原すがわら洋一よういちえい六輔ろくすけ中村なかむら八大やひろ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうらないまちを あるいてみたい どこかとおくへ きたい らないうみを ながめていたい どこかとおくへ きたい  とおまち とおうみ ゆめはるか 一人ひとりたび あいするひとと めぐりいたい どこかとおくへ きたい  あいい しんい いつのか しあわせを あいするひとと めぐりいたい どこかとおくへ きたい
長崎ながさきかねこよなくれた 青空あおぞらを かなしとおもう せつなさよ うねりのなみの ひとに はかなくきる はなよ なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかねる  されてつまは 天国てんごくへ わかれてひとり 旅立たびだちぬ かたみにのこる ロザリオの くさりしろき わがなみだ なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかねる  こころのつみを うちあけて よるの つきすみぬ まずしきいえの はしらにも 気高けだかしろき マリアさま なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかね菅原すがわら洋一よういちサトウハチロー古関こせきひろし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうこよなくれた 青空あおぞらを かなしとおもう せつなさよ うねりのなみの ひとに はかなくきる はなよ なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかねる  されてつまは 天国てんごくへ わかれてひとり 旅立たびだちぬ かたみにのこる ロザリオの くさりしろき わがなみだ なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかねる  こころのつみを うちあけて よるの つきすみぬ まずしきいえの はしらにも 気高けだかしろき マリアさま なぐさめ はげまし 長崎ながさきの ああ 長崎ながさきかね
なつかしのブルースふる日記にっきの ぺーじ(ページ)には なみだのあとも そのままに かえらぬゆめの なつかしく ほおすりせる わびしさよ ああ なつかしのブルースは なみだにぬれて うたううた  ひとつ浮雲うきぐも よるそら なぜにかむねに しみじみと おもとおく ながれゆく しんにもた かなしさよ ああ なつかしのブルースは ひとりさびしく うたううた  おもかなしい うたなれど きてゆくの つれづれに 夕闇ゆうやみとおい すえの のぞみはかなく くちずさむ ああ なつかしのブルースは このゆめを うたううた菅原すがわら洋一よういち藤浦ふじうらこう万城目まんじょうめただし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうふる日記にっきの ぺーじ(ページ)には なみだのあとも そのままに かえらぬゆめの なつかしく ほおすりせる わびしさよ ああ なつかしのブルースは なみだにぬれて うたううた  ひとつ浮雲うきぐも よるそら なぜにかむねに しみじみと おもとおく ながれゆく しんにもた かなしさよ ああ なつかしのブルースは ひとりさびしく うたううた  おもかなしい うたなれど きてゆくの つれづれに 夕闇ゆうやみとおい すえの のぞみはかなく くちずさむ ああ なつかしのブルースは このゆめを うたううた
なつおもなつがくれば おもす はるかな尾瀬おぜ(おぜ) とおそら きりのなかに うかびくる やさしいかげ 小径しょうけい(こみち) 水芭蕉みずばしょう(みずばしょう)のはなが いている ゆめみていている みずあたり(ほと)り 石楠花しゃくなげ(しゃくなげ)しょくに たそがれる はるかな尾瀬おぜ とおそら  なつがくれば おもす はるかな尾瀬おぜ たびよ はなのなかに そよそよと ゆれゆれる しまよ 水芭蕉みずばしょうはなが におっている ゆめみてにおっている みずあたり まなこつぶれば ふところ(なつ)かしい はるかな尾瀬おぜ とおそら菅原すがわら洋一よういち江間えま章子あきこ中田なかたじきなつがくれば おもす はるかな尾瀬おぜ(おぜ) とおそら きりのなかに うかびくる やさしいかげ 小径しょうけい(こみち) 水芭蕉みずばしょう(みずばしょう)のはなが いている ゆめみていている みずあたり(ほと)り 石楠花しゃくなげ(しゃくなげ)しょくに たそがれる はるかな尾瀬おぜ とおそら  なつがくれば おもす はるかな尾瀬おぜ たびよ はなのなかに そよそよと ゆれゆれる しまよ 水芭蕉みずばしょうはなが におっている ゆめみてにおっている みずあたり まなこつぶれば ふところ(なつ)かしい はるかな尾瀬おぜ とおそら
にわ千草ちぐさにわ千草ちぐさも むしおとも れてさびしく なりにけり ああ 白菊しらぎく ああ 白菊しらぎく ひとりおくれて きにけり  にたわむや きくはな しもにおごるや きくはな ああ あわれあわれ ああ 白菊しらぎく ひとみさお(みさお)も かくてこそ菅原すがわら洋一よういち里見さとみよしアイルランド民謡みんよう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうにわ千草ちぐさも むしおとも れてさびしく なりにけり ああ 白菊しらぎく ああ 白菊しらぎく ひとりおくれて きにけり  にたわむや きくはな しもにおごるや きくはな ああ あわれあわれ ああ 白菊しらぎく ひとみさお(みさお)も かくてこそ
初恋はつこい砂山すなやますなに すなはらばい 初恋はつこいのいたみを とおくおもひずる  初恋はつこいのいたみを とおく とおく ああ おもひずる  砂山すなやますなに すなはらばい 初恋はつこいのいたみを とおくおもひずる菅原すがわら洋一よういち石川いしかわ啄木たくぼく越谷こしがやたちすけ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう砂山すなやますなに すなはらばい 初恋はつこいのいたみを とおくおもひずる  初恋はつこいのいたみを とおく とおく ああ おもひずる  砂山すなやますなに すなはらばい 初恋はつこいのいたみを とおくおもひずる
はなしろな ゆきどうに 春風しゅんぷうかおる わたしは なつかしい あのまちを おもす かなえたい ゆめもあった わりたい 自分じぶんもいた いまはただ なつかしい あのひとを おもす だれかのうたこえる だれかをはげましてる だれかの笑顔えがおえる かなしみのこうがわに はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう  夜空よぞらの こうの あさ気配けはいに わたしは なつかしい あの日々ひびを おもす きずついて きずつけて むくわれず いたりして いまはただ あいおしい あのひとを おもす だれかのおもいがえる だれかとむすばれてる だれかの未来みらいえる かなしみのこうがわに はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく いつかこいするきみのために菅原すがわら洋一よういち岩井いわい俊二しゅんじ菅野かんのよう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうしろな ゆきどうに 春風しゅんぷうかおる わたしは なつかしい あのまちを おもす かなえたい ゆめもあった わりたい 自分じぶんもいた いまはただ なつかしい あのひとを おもす だれかのうたこえる だれかをはげましてる だれかの笑顔えがおえる かなしみのこうがわに はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう  夜空よぞらの こうの あさ気配けはいに わたしは なつかしい あの日々ひびを おもす きずついて きずつけて むくわれず いたりして いまはただ あいおしい あのひとを おもす だれかのおもいがえる だれかとむすばれてる だれかの未来みらいえる かなしみのこうがわに はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく わたしはなにのこしただろう はなは はなは はなく いつかまれるきみに はなは はなは はなく いつかこいするきみのために
浜辺はまべうたあした浜辺はまべを さまよえば むかしのことぞ しのばるる かぜおとよ くものさまよ よするなみも かいのいろも  ゆうべ浜辺はまべを かい(もとお)れば むかしひとぞ しのばるる よせするなみよ かえすなみよ つきいろも ほしのかげも菅原すがわら洋一よういちはやし古渓こけい成田なりた為三ためぞう小原おはらたかしあした浜辺はまべを さまよえば むかしのことぞ しのばるる かぜおとよ くものさまよ よするなみも かいのいろも  ゆうべ浜辺はまべを かい(もとお)れば むかしひとぞ しのばるる よせするなみよ かえすなみよ つきいろも ほしのかげも
はるあめだれよりも あなたに あいされたいとおもう ゆるされぬこいだと わかりすぎてもしんまる いきくもる ガラスまどに 指先ゆびさきで あなたの名前なまえなぞっています ひとり ざめたふけに  はるあめよ せつないふうよ もしもあいを つたえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとねむる 部屋へやまどを たたいてください  だれよりも あなたに めぐりえたとおもう おそすぎたこいだと わかりすぎてもしんれて ただいちの あわおもい たどるとき、ふうにちぎれるのように ふるえてしまう ひとりで  はるあめよ やさしいふうよ もしもおもい かなえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとゆめに わたしだけを うつしてください  はるあめよ やさしいふうよ もしもおもい かなえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとゆめに わたしだけを うつしてください菅原すがわら洋一よういち佐藤さとう三樹みきおっと佐藤さとう三樹みきおっとだれよりも あなたに あいされたいとおもう ゆるされぬこいだと わかりすぎてもしんまる いきくもる ガラスまどに 指先ゆびさきで あなたの名前なまえなぞっています ひとり ざめたふけに  はるあめよ せつないふうよ もしもあいを つたえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとねむる 部屋へやまどを たたいてください  だれよりも あなたに めぐりえたとおもう おそすぎたこいだと わかりすぎてもしんれて ただいちの あわおもい たどるとき、ふうにちぎれるのように ふるえてしまう ひとりで  はるあめよ やさしいふうよ もしもおもい かなえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとゆめに わたしだけを うつしてください  はるあめよ やさしいふうよ もしもおもい かなえてくれるなら どうぞ 今夜こんや あのひとゆめに わたしだけを うつしてください
巴里ぱりよるみずなさけは ながれてゆれて すえ(すえ)はどこかで えるものなの ボンソワ ムッシュウ もいちあのひとに えるなんて オウボワ ムッシュウ ゆめのような おはなしね  たび画家がか(えかき)の パイプのけむり ふうがないのに ゆれているのは ボンソワ ムッシュウ あきらめられなくて いたくて オウボワ ムッシュウ やるせない ためいきね  巴里ぱりよるも 今夜こんやはこれで とおいあかりも しずかにえた ボンソワ ムッシュウ ひとりでかえりましょう 河岸かわぎし(かわぎし)を オウボワ ムッシュウ 夜明よあぼし おやすみね菅原すがわら洋一よういち藤浦ふじうらこうはら六朗ろくろう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうみずなさけは ながれてゆれて すえ(すえ)はどこかで えるものなの ボンソワ ムッシュウ もいちあのひとに えるなんて オウボワ ムッシュウ ゆめのような おはなしね  たび画家がか(えかき)の パイプのけむり ふうがないのに ゆれているのは ボンソワ ムッシュウ あきらめられなくて いたくて オウボワ ムッシュウ やるせない ためいきね  巴里ぱりよるも 今夜こんやはこれで とおいあかりも しずかにえた ボンソワ ムッシュウ ひとりでかえりましょう 河岸かわぎし(かわぎし)を オウボワ ムッシュウ 夜明よあぼし おやすみね
ひいふうみいようすこしおさけいただくわ まずにおはなしできないわ きとしんおもってた あなたそらから てますか おもだけを さん(かぞ)えても ひいふうみいよう ありすぎて えないぶんだけ きでした  ゆめえたらうれしいわ 今度こんどきだといたいわ ときにはいたり わらったり 人生じんせい はかない お芝居しばいね あれからなんねん つのでしょう ひいふうみいよう ながすぎて えずにいただけ きでした  今夜こんやはお化粧けしょうしましょうか わかいあのかえるわね あなたがきだと っていた ふるいこのうた うたいましょう おもしては 幾度いくどか ひいふうみいよう おおすぎて うたったかずだけ きでした菅原すがわら洋一よういち合田あいだ道人みちひと合田あいだ道人みちひとすこしおさけいただくわ まずにおはなしできないわ きとしんおもってた あなたそらから てますか おもだけを さん(かぞ)えても ひいふうみいよう ありすぎて えないぶんだけ きでした  ゆめえたらうれしいわ 今度こんどきだといたいわ ときにはいたり わらったり 人生じんせい はかない お芝居しばいね あれからなんねん つのでしょう ひいふうみいよう ながすぎて えずにいただけ きでした  今夜こんやはお化粧けしょうしましょうか わかいあのかえるわね あなたがきだと っていた ふるいこのうた うたいましょう おもしては 幾度いくどか ひいふうみいよう おおすぎて うたったかずだけ きでした
ひとらないでひとらないで なみだもみせず わらって わかれられる しんひとだった なみだかれて もだえる このくるしい片思かたおもい ひとらないで つれない あのひと  ひとらないで えたこいよ つめたくしてゆくの せつない このおもい むねのこる まなざし あのやさしい面影おもかげ ひとらないで りゆく あのひと  ひとらないで…  ムム… ララ…菅原すがわら洋一よういちMaurice Aubret・訳詞やくし奥山おくやまGuy Zoka大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうひとらないで なみだもみせず わらって わかれられる しんひとだった なみだかれて もだえる このくるしい片思かたおもい ひとらないで つれない あのひと  ひとらないで えたこいよ つめたくしてゆくの せつない このおもい むねのこる まなざし あのやさしい面影おもかげ ひとらないで りゆく あのひと  ひとらないで…  ムム… ララ…
ひとひらのゆきわすれたい わすれてた むかし々のことなのに なんこえなんか かけてくれたかしら… カクテルの たのかた あまり記憶きおくたしかさに ようがあるように せきのちにしたの… 真夜中まよなか鏡台きょうだい(かがみ) 化粧けしょうを とせば うつるのは もうあいされた あのわたしじゃない きよ… きよ… きよ… きよ おんなだけ 変貌へんぼう(か)えながら とき無慈悲むじひぎてく きよ… きよ… きよ… きよ いいわ、めぐりい どうせすぐにける… ひとひらのゆき  わすれたい わすれます むかし々のこいだもの いまも ささやきが みみでるけれど… 仕方しかたなく あきらめた とおわかれにをつむり やがて間違まちがいが きてしまいそうで… 真夜中まよなかのベッド こじれたあのころ おもし そう、これでいい いいきかせてみる きよ… きよ… きよ… きよ ひとは れたのに ばかにからだがつめたくて きよ… きよ… きよ… きよ どうぞらないで あさねむりにまで… ひとひらのゆき  きよ きよ きよ きよ おんなだけ 変貌へんぼうえながら とき無慈悲むじひぎてく きよ… きよ… きよ… きよ いいわ、めぐりい どうせすぐにける… ひとひらのゆき菅原すがわら洋一よういちちあき哲也てつや三木みきたかしゴンチチわすれたい わすれてた むかし々のことなのに なんこえなんか かけてくれたかしら… カクテルの たのかた あまり記憶きおくたしかさに ようがあるように せきのちにしたの… 真夜中まよなか鏡台きょうだい(かがみ) 化粧けしょうを とせば うつるのは もうあいされた あのわたしじゃない きよ… きよ… きよ… きよ おんなだけ 変貌へんぼう(か)えながら とき無慈悲むじひぎてく きよ… きよ… きよ… きよ いいわ、めぐりい どうせすぐにける… ひとひらのゆき  わすれたい わすれます むかし々のこいだもの いまも ささやきが みみでるけれど… 仕方しかたなく あきらめた とおわかれにをつむり やがて間違まちがいが きてしまいそうで… 真夜中まよなかのベッド こじれたあのころ おもし そう、これでいい いいきかせてみる きよ… きよ… きよ… きよ ひとは れたのに ばかにからだがつめたくて きよ… きよ… きよ… きよ どうぞらないで あさねむりにまで… ひとひらのゆき  きよ きよ きよ きよ おんなだけ 変貌へんぼうえながら とき無慈悲むじひぎてく きよ… きよ… きよ… きよ いいわ、めぐりい どうせすぐにける… ひとひらのゆき
ひまわりの円舞曲えんぶきょくひまわりがいていた そらめるほど ひまわりがいていた おぼれそうなほど 約束やくそくがきても かえらないひとを ただひとりおもうには ここでゆめる こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめる  ひまわりがいていた なにらないで ひまわりがいていた みんないたのに 人生じんせいかなしみを おおいかくすほど あざやかにほこれ なにわぬなら こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめる  こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめ菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう三木みきたかしひまわりがいていた そらめるほど ひまわりがいていた おぼれそうなほど 約束やくそくがきても かえらないひとを ただひとりおもうには ここでゆめる こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめる  ひまわりがいていた なにらないで ひまわりがいていた みんないたのに 人生じんせいかなしみを おおいかくすほど あざやかにほこれ なにわぬなら こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめる  こんななつだった あつ午後ごごだった ひまわりはかない わかれのワルツをおどっても ラララ‥‥ ここでゆめ
白夜はくやしょうきたのおもいで~ひゃくごう彼方かなたに むらさきの島影しまかげ なつうみはやさしく あるいてもけると たびのこころは 白夜はくやさまよい ゆめとおぼえて なみだぐむ  しらじらとよるけて とろとろとぐれて すなこいめた あのひとをしのべば たびのこころは いそぐぶしに うたわすれて ちつくす  ふゆつき 見上みあげて くちびるに さけ きしせる流氷りゅうひょう 人声ひとごえおもえて たびのこころに つばさもたせて 月光げっこうおどれと くちずさむ 月光げっこうおどれと くちずさむ菅原すがわら洋一よういち阿久あくゆう森田もりた公一こういちひゃくごう彼方かなたに むらさきの島影しまかげ なつうみはやさしく あるいてもけると たびのこころは 白夜はくやさまよい ゆめとおぼえて なみだぐむ  しらじらとよるけて とろとろとぐれて すなこいめた あのひとをしのべば たびのこころは いそぐぶしに うたわすれて ちつくす  ふゆつき 見上みあげて くちびるに さけ きしせる流氷りゅうひょう 人声ひとごえおもえて たびのこころに つばさもたせて 月光げっこうおどれと くちずさむ 月光げっこうおどれと くちずさむ
ビューティフルメモリーいまとなっては おそすぎるけど たまらないほど くんいたい おもすたび せつなくなって 年甲斐としがいもなく なみだをながす わすれないで なつゆうべに ふるえるきみを ぼくはこのに いたね わすれないで とおいむかしの ビューティフルメモリー 初恋はつこいゆめ とき無情むじょうに ぼくたちのこいを あとかたもなく ったけど おもだけは いとしさとともに ぼくのむねおくにありつづける  いつかどこかで 人目ひとめしのび ほんのつかの えないものか そうおもうたび こいしさつのり よるねむれず ためいきをつく わすれないで たがいのみみに あい言葉ことばを ささやきあった しあわせ わすれないで いまかえらぬ ビューティフルメモリー 青春せいしゅんうた 人生じんせいなんて わすものだらけ 後悔こうかいばかり りつもるけど おもだけは かがやきをまして ぼくのむねおくに ありつづける ビューティフルメモリー ビューティフルメモリー菅原すがわら洋一よういちなかにしあや菅原すがわら英介えいすけ菅原すがわら英介えいすけいまとなっては おそすぎるけど たまらないほど くんいたい おもすたび せつなくなって 年甲斐としがいもなく なみだをながす わすれないで なつゆうべに ふるえるきみを ぼくはこのに いたね わすれないで とおいむかしの ビューティフルメモリー 初恋はつこいゆめ とき無情むじょうに ぼくたちのこいを あとかたもなく ったけど おもだけは いとしさとともに ぼくのむねおくにありつづける  いつかどこかで 人目ひとめしのび ほんのつかの えないものか そうおもうたび こいしさつのり よるねむれず ためいきをつく わすれないで たがいのみみに あい言葉ことばを ささやきあった しあわせ わすれないで いまかえらぬ ビューティフルメモリー 青春せいしゅんうた 人生じんせいなんて わすものだらけ 後悔こうかいばかり りつもるけど おもだけは かがやきをまして ぼくのむねおくに ありつづける ビューティフルメモリー ビューティフルメモリー
琵琶湖びわこ周航しゅうこううたみずうみ(うみ)の さすらいの たびにしあれば しみじみと のぼしょうきり(さぎり)や さざなみの 滋賀しがよ いざさらば  まつみどりに すなしろき 雄松おまつ(おまつ)がさとの おとめは あか椿つばきの もりかげに はかないこいに くとかや  なみ(なみ)のあいだあいだに ただよえば あかはく なつかしみ 行方ゆくえさだめぬ なみまくら 今日きょう今津いまづか 長浜ながはまか  今日きょう今津いまづか 長浜ながはま菅原すがわら洋一よういち小口おぐち太郎たろう吉田よしだちあき江草えぐさ啓介けいすけみずうみ(うみ)の さすらいの たびにしあれば しみじみと のぼしょうきり(さぎり)や さざなみの 滋賀しがよ いざさらば  まつみどりに すなしろき 雄松おまつ(おまつ)がさとの おとめは あか椿つばきの もりかげに はかないこいに くとかや  なみ(なみ)のあいだあいだに ただよえば あかはく なつかしみ 行方ゆくえさだめぬ なみまくら 今日きょう今津いまづか 長浜ながはまか  今日きょう今津いまづか 長浜ながはま
ふゆ星座せいざ枯とだえて さゆるそらより 地上ちじょうりしく (くす)しきこうよ ものみないこえる しじまのなかに きらめきれつつ 星座せいざはめぐる  ほのぼのあかりて ながれるる銀河ぎんが オリオンち スバルはさざめく 無窮むきゅう(むきゅう)をゆびさす 北斗ほくと(ほくと)のはりと きらめきれつつ 星座せいざはめぐる菅原すがわら洋一よういち堀内ほりうち敬三けいぞうヘイス美野みの春樹はるき枯とだえて さゆるそらより 地上ちじょうりしく (くす)しきこうよ ものみないこえる しじまのなかに きらめきれつつ 星座せいざはめぐる  ほのぼのあかりて ながれるる銀河ぎんが オリオンち スバルはさざめく 無窮むきゅう(むきゅう)をゆびさす 北斗ほくと(ほくと)のはりと きらめきれつつ 星座せいざはめぐる
ふるさとうさぎいし かのやま しょうふな(こぶな)つりし かのかわ ゆめいまも めぐりて わすれがたき ふるさと  如何いか(いか)にいます 父母ちちはは(ちちはは) 恙(つつが)なしや ともがき あめふうに つけても おも(い)ずる ふるさと  こころざし(こころざし)を はたして いつのにか かえらん やまあおき ふるさと みずきよき ふるさと みずきよき ふるさと菅原すがわら洋一よういち高野たかの辰之たつゆき岡野おかの貞一さだいちうさぎいし かのやま しょうふな(こぶな)つりし かのかわ ゆめいまも めぐりて わすれがたき ふるさと  如何いか(いか)にいます 父母ちちはは(ちちはは) 恙(つつが)なしや ともがき あめふうに つけても おも(い)ずる ふるさと  こころざし(こころざし)を はたして いつのにか かえらん やまあおき ふるさと みずきよき ふるさと みずきよき ふるさと
ペチカゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ おはなしましょ むかし むかしよ えろよ ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ ひょう(おもて)はさむい ぐりや ぐりやと びます ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ じきはるます いまに楊(やなぎ)も もえ(も)えましょ ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ だれだかます おきゃくさまでしょ うれしい ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ おはなしましょ ぱちぱち はねろよ ペチカ菅原すがわら洋一よういち北原きたはら白秋はくしゅう山田やまだ耕筰こうさくゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ おはなしましょ むかし むかしよ えろよ ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ ひょう(おもて)はさむい ぐりや ぐりやと びます ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ じきはるます いまに楊(やなぎ)も もえ(も)えましょ ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ だれだかます おきゃくさまでしょ うれしい ペチカ  ゆきよるは たのしいペチカ ペチカえろよ おはなしましょ ぱちぱち はねろよ ペチカ
星影ほしかげ小径しょうけいしずかに しずかに をとり をとり あなたの ささやきは アカシヤの かおりよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも ゆめうつつ さまよいましょう 星影ほしかげ小径しょうけいよ  しずかに しずかに じっとして じっとして わたしは ってゆく アカシヤの はななの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも だき(いだ)かれて たたずみましょう 星影ほしかげ小径しょうけいよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも だき(いだ)かれて たたずみましょう 星影ほしかげ小径しょうけい菅原すがわら洋一よういち矢野やのあきら利根とね一郎いちろう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうしずかに しずかに をとり をとり あなたの ささやきは アカシヤの かおりよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも ゆめうつつ さまよいましょう 星影ほしかげ小径しょうけいよ  しずかに しずかに じっとして じっとして わたしは ってゆく アカシヤの はななの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも だき(いだ)かれて たたずみましょう 星影ほしかげ小径しょうけいよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも だき(いだ)かれて たたずみましょう 星影ほしかげ小径しょうけい
ほしいのりを夜空よぞらほしいのりをささぐ そのむすめのやさしい ひとみなかに よろこびのなみだがあふれていた まれてはじめてったこいを もとめてはなさずここまでた  とおくつらかった二人ふたりみちよ ここはぼくらのパラダイス あい二人ふたりのいこいのえん なみだをふいて笑顔えがおせて 明日あしたあかるいざしをあびよう  わか二人ふたりのゆくてには 今日きょうにもまさるよろこびがある菅原すがわら洋一よういち佐々木ささきつとむ佐々木ささきつとむ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう夜空よぞらほしいのりをささぐ そのむすめのやさしい ひとみなかに よろこびのなみだがあふれていた まれてはじめてったこいを もとめてはなさずここまでた  とおくつらかった二人ふたりみちよ ここはぼくらのパラダイス あい二人ふたりのいこいのえん なみだをふいて笑顔えがおせて 明日あしたあかるいざしをあびよう  わか二人ふたりのゆくてには 今日きょうにもまさるよろこびがある
慕情ぼじょうLove is a many splendor thing It's the April rose that only grows in the early spring Love is Nature's way of giving a reason to be living The golden crown that makes a man a king Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing.  Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing.菅原すがわら洋一よういちWEBSTER PAUL FRANCISFAIN SAMMYLove is a many splendor thing It's the April rose that only grows in the early spring Love is Nature's way of giving a reason to be living The golden crown that makes a man a king Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing.  Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing.
マイ・ウェイやがてわたしも このるだろう なが年月としつき(としつき) わたししあわせに この旅路たびじを 今日きょうまできてきた いつも わたしのやりかたで  こころのこりも すこしはあるけれど 人間にんげん(ひと)が しなければならないことならば できるかぎりの ちからしてきた いつも わたしのやりかたで  あなたもてきた わたしがしたこと あらしもおそれず ひたすらあるいた いつも わたしのやりかたで  ひとあいして なやんだこともある わかころには はげしいこいもした だけどわたしは いちもしていない ただ卑怯ひきょう真似まねだけは  人間にんげん(ひと)はみな いつかは このるだろう だれでも 自由じゆうしんらそう わたしは わたしみち菅原すがわら洋一よういちLucien Marie Anotoine Thibaut・日本語にほんご岩谷いわたに時子ときこClaude Francois・Jacques Ravaux大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうやがてわたしも このるだろう なが年月としつき(としつき) わたししあわせに この旅路たびじを 今日きょうまできてきた いつも わたしのやりかたで  こころのこりも すこしはあるけれど 人間にんげん(ひと)が しなければならないことならば できるかぎりの ちからしてきた いつも わたしのやりかたで  あなたもてきた わたしがしたこと あらしもおそれず ひたすらあるいた いつも わたしのやりかたで  ひとあいして なやんだこともある わかころには はげしいこいもした だけどわたしは いちもしていない ただ卑怯ひきょう真似まねだけは  人間にんげん(ひと)はみな いつかは このるだろう だれでも 自由じゆうしんらそう わたしは わたしみち
見上みあげてごらんよるほし見上みあげてごらん よるほしを ちいさなほしの ちいさなひかりが ささやかなしあわせを うたってる  見上みあげてごらん よるほしを ぼくらのように もないほしが ささやかなしあわせを いのってる  をつなごう ぼくと いかけよう ゆめを 二人ふたりなら くるしくなんかないさ  見上みあげてごらん よるほしを ちいさなほしの ちいさなひかりが ささやかなしあわせを うたってる  見上みあげてごらん よるほしを ぼくらのように もないほしが ささやかなしあわせを いのってる  ささやかなしあわせを いのってる菅原すがわら洋一よういちえい六輔ろくすけいずみたく大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう見上みあげてごらん よるほしを ちいさなほしの ちいさなひかりが ささやかなしあわせを うたってる  見上みあげてごらん よるほしを ぼくらのように もないほしが ささやかなしあわせを いのってる  をつなごう ぼくと いかけよう ゆめを 二人ふたりなら くるしくなんかないさ  見上みあげてごらん よるほしを ちいさなほしの ちいさなひかりが ささやかなしあわせを うたってる  見上みあげてごらん よるほしを ぼくらのように もないほしが ささやかなしあわせを いのってる  ささやかなしあわせを いのってる
みかんのはなおかみかんのはなが いている おもみち おかみち はるかにえる あおうみ おふねがとおく かすんでる  くろけむりを はきながら おふねはどこへ くのでしょう なみられて しまのかげ 汽笛きてきがぼうと りました  何時いつ(いつ)かおか かあさんと 一緒いっしょながめた あのしまよ 今日きょうもひとりで ていると やさしいかあさん おもわれる菅原すがわら洋一よういち加藤かとう省吾しょうごうみぬまみのるみかんのはなが いている おもみち おかみち はるかにえる あおうみ おふねがとおく かすんでる  くろけむりを はきながら おふねはどこへ くのでしょう なみられて しまのかげ 汽笛きてきがぼうと りました  何時いつ(いつ)かおか かあさんと 一緒いっしょながめた あのしまよ 今日きょうもひとりで ていると やさしいかあさん おもわれる
水色みずいろのワルツきみううれしさの むねにふかく 水色みずいろのハンカチを ひそめる習慣しゅうかん(ならわし)が いつのにか にしみたのよ なみだのあとを そっと かくしたいのよ  月影つきかげほそを あるきながら 水色みずいろのハンカチに つつんだささやきが いつのにか 夜露よつゆにぬれて しんまどをとじて しのくのよ菅原すがわら洋一よういち藤浦ふじうらこう高木たかぎひがしろく上柴かみしばはじめきみううれしさの むねにふかく 水色みずいろのハンカチを ひそめる習慣しゅうかん(ならわし)が いつのにか にしみたのよ なみだのあとを そっと かくしたいのよ  月影つきかげほそを あるきながら 水色みずいろのハンカチに つつんだささやきが いつのにか 夜露よつゆにぬれて しんまどをとじて しのくのよ
みっつの言葉ことばあなたなしの さびしさは やるせのない このしん なみだわらいも うわのそら あなたなしで らすは 一人ひとりぽっちの 日暮ひぐ やるせのない このしん 夜空よぞら彼方かなたの ほしのように いつかりし あいしのきみ  Oye la confesion De mi secreto Nace de un corazon Que esta desierto  Con tres palabras Te dire todas mis cosas Cosas del corazon Que son preciosas  Dame tus manos ven Toma las mias Que te voy a confiar Las ansias mias  Son tres palabras Solamente mis angustias Esas palabras son Como me gustas菅原すがわら洋一よういちFARRES OSVALDFARRES OSVALDあなたなしの さびしさは やるせのない このしん なみだわらいも うわのそら あなたなしで らすは 一人ひとりぽっちの 日暮ひぐ やるせのない このしん 夜空よぞら彼方かなたの ほしのように いつかりし あいしのきみ  Oye la confesion De mi secreto Nace de un corazon Que esta desierto  Con tres palabras Te dire todas mis cosas Cosas del corazon Que son preciosas  Dame tus manos ven Toma las mias Que te voy a confiar Las ansias mias  Son tres palabras Solamente mis angustias Esas palabras son Como me gustas
みなとえるおかあなたと二人ふたりで おかは みなとえるおか いろあせたさくら ただひとつ さびしく いていた ふね汽笛きてき のど(むせ)びけば チラリホラリと 花片かへん(はなびら) あなたとわたしに りかかる はる午後ごごでした  あなたとわかれた あのよるは みなとくらよる 青白あおじろあかり ただひとつ さくらを らしてた ふね汽笛きてき えてけば キラリチラリと 花片かへん なみだしずくで きらめいた きりよるでした  あなたをおもうて おかは みなとえるおか 葉桜はざくらをソヨロ おとずれる 潮風しおかぜ はまふう ふね汽笛きてき とおいて ウツラトロリと ゆめ あなたの口許くちもと あの笑顔えがお あわゆめでした菅原すがわら洋一よういちあずま辰三たつぞうあずま辰三たつぞう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあなたと二人ふたりで おかは みなとえるおか いろあせたさくら ただひとつ さびしく いていた ふね汽笛きてき のど(むせ)びけば チラリホラリと 花片かへん(はなびら) あなたとわたしに りかかる はる午後ごごでした  あなたとわかれた あのよるは みなとくらよる 青白あおじろあかり ただひとつ さくらを らしてた ふね汽笛きてき えてけば キラリチラリと 花片かへん なみだしずくで きらめいた きりよるでした  あなたをおもうて おかは みなとえるおか 葉桜はざくらをソヨロ おとずれる 潮風しおかぜ はまふう ふね汽笛きてき とおいて ウツラトロリと ゆめ あなたの口許くちもと あの笑顔えがお あわゆめでした
芽生めばえてそしてあなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて わたし芽生めばえた あなたへのあい  芽生めばえてひよわな あいしんを やさしく やさしく そだてる月日つきひ やがてはわたしを きしめるあい  そのあいが わたしそだてたあいが いまわたしくるしめ なやませるの  あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて それがわりの あなたへのあい  そのあいが わたしそだてたあいが いまわたしくるしめ なやませるの  あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて それがわりの あなたへのあい あなたへのあい菅原すがわら洋一よういちえい六輔ろくすけ中村なかむら八大やひろあなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて わたし芽生めばえた あなたへのあい  芽生めばえてひよわな あいしんを やさしく やさしく そだてる月日つきひ やがてはわたしを きしめるあい  そのあいが わたしそだてたあいが いまわたしくるしめ なやませるの  あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて それがわりの あなたへのあい  そのあいが わたしそだてたあいが いまわたしくるしめ なやませるの  あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたってちて それがわりの あなたへのあい あなたへのあい
椰子やしらぬ とおしまより ながる 椰子やしじつひとつ ふるさとのきしを はなれて なんじ(なれ)はそも なみいくがつ  をとりて むねにあつれば しんなり 流離りゅうりい うみの しずむをれば げき(たぎ)りつ 異郷いきょうなみだ  おもいやる 八重やえしお々 いずれのにか くにかえらん菅原すがわら洋一よういち島崎しまざき藤村とうそん大中おおなか寅二とらじ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうらぬ とおしまより ながる 椰子やしじつひとつ ふるさとのきしを はなれて なんじ(なれ)はそも なみいくがつ  をとりて むねにあつれば しんなり 流離りゅうりい うみの しずむをれば げき(たぎ)りつ 異郷いきょうなみだ  おもいやる 八重やえしお々 いずれのにか くにかえらん
ゆきまちゆきまちを ゆきまちを おもだけがとおりすぎてゆく ゆきまちを とおくにからちてくる このおもを このおもを いつのかつつまん あつし(あたた)かきしあわせのほほえみ  ゆきまちを ゆきまちを 足音あしおとだけがいかけてゆく ゆきまちを  ひとりしんちてくる このかなしみを このかなしみを いつのかほぐさん みどりなすはるのそよかぜ  ゆきまちを ゆきまちを 息吹いぶき(いぶき)とともにこみあげてくる ゆきまちを だれもわからぬわがしん このむなしさを このむなしさを いつのいのらん あたらしきひかりかねおと(ね)菅原すがわら洋一よういち内村うちむら直也なおや中田なかたじきゆきまちを ゆきまちを おもだけがとおりすぎてゆく ゆきまちを とおくにからちてくる このおもを このおもを いつのかつつまん あつし(あたた)かきしあわせのほほえみ  ゆきまちを ゆきまちを 足音あしおとだけがいかけてゆく ゆきまちを  ひとりしんちてくる このかなしみを このかなしみを いつのかほぐさん みどりなすはるのそよかぜ  ゆきまちを ゆきまちを 息吹いぶき(いぶき)とともにこみあげてくる ゆきまちを だれもわからぬわがしん このむなしさを このむなしさを いつのいのらん あたらしきひかりかねおと(ね)
夜明よあけのうた夜明よあけのうたよ わたししんの 昨日きのうかなしみ ながしておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに わかちからを たしておくれ  夜明よあけのうたよ わたししんの あふれるおもいを わかっておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに おおきなのぞみを だかせておくれ  夜明よあけのうたよ わたししんの ちいさな幸福こうふく(しあわせ) まもっておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに おもさせる ふるさとのそら菅原すがわら洋一よういち岩谷いわたに時子ときこいずみたく大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう夜明よあけのうたよ わたししんの 昨日きのうかなしみ ながしておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに わかちからを たしておくれ  夜明よあけのうたよ わたししんの あふれるおもいを わかっておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに おおきなのぞみを だかせておくれ  夜明よあけのうたよ わたししんの ちいさな幸福こうふく(しあわせ) まもっておくれ 夜明よあけのうたよ わたししんに おもさせる ふるさとのそら
宵待草よいまちぐさてど くらせど ぬひとを 宵待草よいまちぐさの やるせなさ こよいは つきも ぬそうな  れて 河原かわはらに ほしひとつ 宵待草よいまちぐさの はな けては ふうも くそうな菅原すがわら洋一よういち竹久たけひさゆめ西條さいじょう八十やそちゅうあきら上柴かみしばはじめてど くらせど ぬひとを 宵待草よいまちぐさの やるせなさ こよいは つきも ぬそうな  れて 河原かわはらに ほしひとつ 宵待草よいまちぐさの はな けては ふうも くそうな
夜霧よぎりのしのびあめれながら ごとに こころもとめあう 街角まちかど せつなく一夜いちやの ゆめむすぶ はかないこいよ  ふりそそぐあめ てのひらに くちびるをつけて おうよ しずかに微笑ほほえみ かべては わそうあいを  むねかわき いやして またわかれる 街角まちかど らずに う 明日あしたのない 街角まちかど  あめこいを はこんでくる まずしい おんなのむねにも くちづけはいつも ほろにがい なみだあめよ ほろにがい なみだあめ菅原すがわら洋一よういちJ.V.Wetter・訳詩やくし岩谷いわたに時子ときこJ.V.Wetter大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあめれながら ごとに こころもとめあう 街角まちかど せつなく一夜いちやの ゆめむすぶ はかないこいよ  ふりそそぐあめ てのひらに くちびるをつけて おうよ しずかに微笑ほほえみ かべては わそうあいを  むねかわき いやして またわかれる 街角まちかど らずに う 明日あしたのない 街角まちかど  あめこいを はこんでくる まずしい おんなのむねにも くちづけはいつも ほろにがい なみだあめよ ほろにがい なみだあめ
夜霧よぎり今夜こんや有難ありがとしのびこいを つつむ夜霧よぎりよ っているのか ふたりのなかを れてえる そのまで かくしておくれ 夜霧よぎり 夜霧よぎり ぼくとうはいつも そっとうのさ 夜霧よぎり今夜こんや有難ありがたう  夜更よふけのまちに うるむ夜霧よぎりよ っているのか わかれのつらさ いつかにんで つかむしあわせ いのっておくれ 夜霧よぎり 夜霧よぎり ぼくとうはいつも そっとうのさ 夜霧よぎり今夜こんや有難ありがと菅原すがわら洋一よういち浜口はまぐち庫之助くらのすけ浜口はまぐち庫之助くらのすけ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうしのびこいを つつむ夜霧よぎりよ っているのか ふたりのなかを れてえる そのまで かくしておくれ 夜霧よぎり 夜霧よぎり ぼくとうはいつも そっとうのさ 夜霧よぎり今夜こんや有難ありがたう  夜更よふけのまちに うるむ夜霧よぎりよ っているのか わかれのつらさ いつかにんで つかむしあわせ いのっておくれ 夜霧よぎり 夜霧よぎり ぼくとうはいつも そっとうのさ 夜霧よぎり今夜こんや有難ありがと
よっつのかべあなたは わたしに おしえてくれた よろこびのなみだと わかれのなみだを よっつのかべ ちいさな部屋へやで おもいみる あなたのこと  部屋へや隅々すみずみに くぎちつけた 二人ふたりおもが わたしかせる よっつのかべ ちいさな部屋へやで きぬれる あなたゆえに  あなたによくた 足音あしおとくと しょうまどけてみる そしてあさる よっつのかべ ちいさな部屋へやで ちわびる あなただけを  よっつのかべ ちいさな部屋へやで ちわびる あなただけを あなただけを菅原すがわら洋一よういちM.Moore・訳詞やくし:なかにしあやG.Campbell大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうあなたは わたしに おしえてくれた よろこびのなみだと わかれのなみだを よっつのかべ ちいさな部屋へやで おもいみる あなたのこと  部屋へや隅々すみずみに くぎちつけた 二人ふたりおもが わたしかせる よっつのかべ ちいさな部屋へやで きぬれる あなたゆえに  あなたによくた 足音あしおとくと しょうまどけてみる そしてあさる よっつのかべ ちいさな部屋へやで ちわびる あなただけを  よっつのかべ ちいさな部屋へやで ちわびる あなただけを あなただけを
ラ・バンバPara bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba, y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Yo no soy marinero. Yo no soy marinero. Soy capitan. Soy capitan. Soy capitan. Bamba, bamba...  Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de grasia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba.  Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Bamba, bamba...菅原すがわら洋一よういちメキシコ民謡みんようメキシコ民謡みんようPara bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba, y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Yo no soy marinero. Yo no soy marinero. Soy capitan. Soy capitan. Soy capitan. Bamba, bamba...  Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de grasia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba.  Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Bamba, bamba...
わかれのあさわかれのあさ ふたりは さめた紅茶こうちゃ のみほし さようならの くちづけ わらいながら わした  わかれのあさ ふたりは しろいドアを ひらいて えきにつづく 小径しょうけいを なにわず あるいた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんが みだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのを ていた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんが みだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのを ていた あなたのを ていた菅原すがわら洋一よういちUDO JUERGENS・日本語にほんご:なかにしあやUDO JUERGENS大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうわかれのあさ ふたりは さめた紅茶こうちゃ のみほし さようならの くちづけ わらいながら わした  わかれのあさ ふたりは しろいドアを ひらいて えきにつづく 小径しょうけいを なにわず あるいた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんが みだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのを ていた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんが みだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのを ていた あなたのを ていた
わが人生じんせいいなしかがみうつる わがかおに グラスをあげて 乾杯かんぱいを たったひとつの ほしをたよりに はるばるとおくへ たもんだ ながかろうと みじかかろうと わが人生じんせいに いはない  このうたが あればこそ こらえたなみだ いくたびか おやにもらった からだひとつで たたかつづけた 気持きもちよさ みぎだろうと ひだりだろうと わが人生じんせいに いはない  さくらはなの したる ゆめにもてる 人生じんせいさ じゅんこうぜ あいこうぜ きてるかぎりは 青春せいしゅんだ ゆめだろうと 現実げんじつ(うつつ)だろうと わが人生じんせいに いはない  わが人生じんせいに いはない菅原すがわら洋一よういちなかにしあや加藤かとう登紀子ときこ大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうかがみうつる わがかおに グラスをあげて 乾杯かんぱいを たったひとつの ほしをたよりに はるばるとおくへ たもんだ ながかろうと みじかかろうと わが人生じんせいに いはない  このうたが あればこそ こらえたなみだ いくたびか おやにもらった からだひとつで たたかつづけた 気持きもちよさ みぎだろうと ひだりだろうと わが人生じんせいに いはない  さくらはなの したる ゆめにもてる 人生じんせいさ じゅんこうぜ あいこうぜ きてるかぎりは 青春せいしゅんだ ゆめだろうと 現実げんじつ(うつつ)だろうと わが人生じんせいに いはない  わが人生じんせいに いはない
わすれないわわすれないわ あなたを わかれたあとも むねきるわ もしも ふたたび こいをしても あなたに てる ひとでしょう わすれないわ I'll Never Forget You あいしたひとよ わすれないわ  わすれないわ いつまでも はじめてのこい しんいだくわ たとえ ひとときの よろこびでも あいしてくれた あなただから わすれないわ I'll Never Forget You あいしたひとよ わすれないわ わすれないわ菅原すがわら洋一よういち山上さんじょうおっと三木みきたかし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうわすれないわ あなたを わかれたあとも むねきるわ もしも ふたたび こいをしても あなたに てる ひとでしょう わすれないわ I'll Never Forget You あいしたひとよ わすれないわ  わすれないわ いつまでも はじめてのこい しんいだくわ たとえ ひとときの よろこびでも あいしてくれた あなただから わすれないわ I'll Never Forget You あいしたひとよ わすれないわ わすれないわ
わすれなぐさをあなたにGOLD LYLICわかれても わかれても しんのおくに いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわいのる 言葉ことばにかえて わすれなぐさを あなたに あなたに  いつのも いつのも わかれるひとと ひとの ひとの わかれはつねに あるものを ただきぬれて 浜辺はまべにつんだ わすれなぐさを あなたに あなたに  よろこびの よろこびの なみだにくれて う う そのがいつか るように 二人ふたりあいの おもにそえ わすれなぐさを あなたに あなたにGOLD LYLIC菅原すがわら洋一よういち木下きのした龍太郎りゅうたろう江口えぐち浩司こうじ森岡もりおか賢一郎けんいちろうわかれても わかれても しんのおくに いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわいのる 言葉ことばにかえて わすれなぐさを あなたに あなたに  いつのも いつのも わかれるひとと ひとの ひとの わかれはつねに あるものを ただきぬれて 浜辺はまべにつんだ わすれなぐさを あなたに あなたに  よろこびの よろこびの なみだにくれて う う そのがいつか るように 二人ふたりあいの おもにそえ わすれなぐさを あなたに あなたに
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