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泉ちどりの歌詞一覧リスト - 歌ネット

いずみちどりの歌詞かし一覧いちらんリスト  22きょくちゅう 1-22きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
いのちふねうたをいのちに えて きてきました ひとすじに かわながれに ながされて いたあのも なつかしい いのちぶね ぎながら  ほしきつく ふう宿やど ぶにべない かわちどり ひとはしがらみ って 明日あしたもとめて きてく いのちぶね ぎながら  みずはな かぶはな ひとくのは いちだけ どうせくなら いのない ゆめのこして かせたい いのちぶね ぎながらいずみちどりあずま逸平いっぺい伊藤いとうゆき伊戸いとのりおうたをいのちに えて きてきました ひとすじに かわながれに ながされて いたあのも なつかしい いのちぶね ぎながら  ほしきつく ふう宿やど ぶにべない かわちどり ひとはしがらみ って 明日あしたもとめて きてく いのちぶね ぎながら  みずはな かぶはな ひとくのは いちだけ どうせくなら いのない ゆめのこして かせたい いのちぶね ぎながら
浮雲うきぐも日記にっき浮世うきよふうに ながされながら きてました ただひとり おんなごころの なみだつづりの 浮雲うきぐも日記にっき 掴(つか)んだはずの しあわせいつも うしろ姿すがたの かげばかり  不器用ぶきようだから きなんて いつも出来できずに いのちがけ めぬおさけに 文字もじみだれた 浮雲うきぐも日記にっき しんじるままに あいしてった おとこごころの うらおもて  世間せけんさむい 北風きたかぜさえも いまわるわ ふう(かざ)きも おんなごころの ゆめつづった 浮雲うきぐも日記にっき やさしいひとに どこかで出逢であい はやえたい ひとりたびいずみちどり木下きのした龍太郎りゅうたろう朝月あさつきひろしん只野ただの通泰みちやす浮世うきよふうに ながされながら きてました ただひとり おんなごころの なみだつづりの 浮雲うきぐも日記にっき 掴(つか)んだはずの しあわせいつも うしろ姿すがたの かげばかり  不器用ぶきようだから きなんて いつも出来できずに いのちがけ めぬおさけに 文字もじみだれた 浮雲うきぐも日記にっき しんじるままに あいしてった おとこごころの うらおもて  世間せけんさむい 北風きたかぜさえも いまわるわ ふう(かざ)きも おんなごころの ゆめつづった 浮雲うきぐも日記にっき やさしいひとに どこかで出逢であい はやえたい ひとりたび
うみ女房にょうぼう時化しけ(しけ)たうみには とりさえばぬ あんたのふねも かえらない わたし(うち)は… あんた… っちょるたい… っちょるたい… 暴風雨ぼうふうう(あらし)にほおを たたかれながら 波止場はとばって おきをみる  おやゆるしも いわいのうたげ(えん)も げずに所帯じょたい もったよる わたし(うち)は… あんた… れとるたい… れとるたい… こころのいのり こえたならば かすなうみの 恋女房こいにょうぼう  三日みっかさんばんも ねむらぬままに 龍神りゅうじんさまに わす わたし(うち)は… あんた… しんじるたい… しんじるたい… 塩辛声しおからごえの あの髭面ひげづら(ひげづら)が 笑顔えがおはまに もどいずみちどり仁井にいたに俊也としや野崎のさき眞一しんいち伊戸いとのりお時化しけ(しけ)たうみには とりさえばぬ あんたのふねも かえらない わたし(うち)は… あんた… っちょるたい… っちょるたい… 暴風雨ぼうふうう(あらし)にほおを たたかれながら 波止場はとばって おきをみる  おやゆるしも いわいのうたげ(えん)も げずに所帯じょたい もったよる わたし(うち)は… あんた… れとるたい… れとるたい… こころのいのり こえたならば かすなうみの 恋女房こいにょうぼう  三日みっかさんばんも ねむらぬままに 龍神りゅうじんさまに わす わたし(うち)は… あんた… しんじるたい… しんじるたい… 塩辛声しおからごえの あの髭面ひげづら(ひげづら)が 笑顔えがおはまに もど
温泉おんせんまんじゅうごぶさたしました みやげは むすめす 温泉おんせんまんじゅう おもふくらむ ほのぼのと けむりまち えきで べたね あのころ なつかしい  にごり すまし のんびりと まごらのき 温泉おんせんめぐり この苦労くろうは ながし かなえることなら 天国てんごくの とうさん さそって あげたいね  もくが ほころぶ 茶柱ちゃばしらに もひとついかがと 温泉おんせんまんじゅう 温泉おんせん旅行りょこうを たのしんで 家族かぞくといっしょに みたいが まだまだ ひとりで 頑張がんばれるいずみちどりあずま逸平いっぺい伊藤いとうゆき伊戸いとのりおごぶさたしました みやげは むすめす 温泉おんせんまんじゅう おもふくらむ ほのぼのと けむりまち えきで べたね あのころ なつかしい  にごり すまし のんびりと まごらのき 温泉おんせんめぐり この苦労くろうは ながし かなえることなら 天国てんごくの とうさん さそって あげたいね  もくが ほころぶ 茶柱ちゃばしらに もひとついかがと 温泉おんせんまんじゅう 温泉おんせん旅行りょこうを たのしんで 家族かぞくといっしょに みたいが まだまだ ひとりで 頑張がんばれる
おんなれすすきわたしののうえばなしには ぎれぎれの ギターが似合にあう てられて てられて ふゆりました ゆきになりそうな みぞれまじりの こんなよるは ああ 人肌ひとはだこいしい おんなれすすき  しあわせ半年はんとし またひとり こいはかなさ おとこにくさ あのひとも あのひとも しょせんながぶね うれしがらせて ふう一緒いっしょに げていた ああ 置去おきざりなみだの おんなれすすき  やつれたぶんだけ 綺麗きれいよと まゆくとき かがみにいうの もう一度いちど もう一度いちど おそはるつ きた露地ろじでも あいざしが あればいい ああ ふたりできたい おんなれすすきいずみちどり池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいちわたしののうえばなしには ぎれぎれの ギターが似合にあう てられて てられて ふゆりました ゆきになりそうな みぞれまじりの こんなよるは ああ 人肌ひとはだこいしい おんなれすすき  しあわせ半年はんとし またひとり こいはかなさ おとこにくさ あのひとも あのひとも しょせんながぶね うれしがらせて ふう一緒いっしょに げていた ああ 置去おきざりなみだの おんなれすすき  やつれたぶんだけ 綺麗きれいよと まゆくとき かがみにいうの もう一度いちど もう一度いちど おそはるつ きた露地ろじでも あいざしが あればいい ああ ふたりできたい おんなれすすき
おんなかさえきへあなたを おくりにたが ほおにみれんの しずく そつとななめに かたむける なみだかくしの おんなかさ あめはきらいな はずなのに 今日きょううれしい よいしぐれ  きになっては いけないひとと めていたのは はじめだけ かさねる そのうちに あいらした おんなかさ わたしひとりが けばむ そうよあなたに つみはない  汽車きしゃかりが にじんでれて とおくあなたを れてく してきたい どこまでも なみだかくしの おんなかさ つらいしんを りながら いつかのぼった よいしぐれいずみちどり木下きのした龍太郎りゅうたろう野崎のさき眞一しんいち池多いけだ孝春たかはるえきへあなたを おくりにたが ほおにみれんの しずく そつとななめに かたむける なみだかくしの おんなかさ あめはきらいな はずなのに 今日きょううれしい よいしぐれ  きになっては いけないひとと めていたのは はじめだけ かさねる そのうちに あいらした おんなかさ わたしひとりが けばむ そうよあなたに つみはない  汽車きしゃかりが にじんでれて とおくあなたを れてく してきたい どこまでも なみだかくしの おんなかさ つらいしんを りながら いつかのぼった よいしぐれ
おんなざか糸川いとかわわたって りむくさかを わたしはづけた おんなざか えてくるのよ りむくたびに かげでささえた 人生じんせいが 苦労くろうをこえた かたる うめかおりがあたたかい  あなたのいのちに つかまりながら 大船おおふな 横浜よこはま かりの宿やど きずいたみも なみだのあじも わかるおんなに なりました ぬくもりふかいふところに きになさい からしらければ  人目ひとめにせず 日向ひなたまちを あるけるしあわせ にしみる 邪魔じゃまでなければ つぎのまでも つれてってね たのみます 初島はつしま うかぶ うみて きょうもあなたと 二人ふたりいずみちどり池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいち糸川いとかわわたって りむくさかを わたしはづけた おんなざか えてくるのよ りむくたびに かげでささえた 人生じんせいが 苦労くろうをこえた かたる うめかおりがあたたかい  あなたのいのちに つかまりながら 大船おおふな 横浜よこはま かりの宿やど きずいたみも なみだのあじも わかるおんなに なりました ぬくもりふかいふところに きになさい からしらければ  人目ひとめにせず 日向ひなたまちを あるけるしあわせ にしみる 邪魔じゃまでなければ つぎのまでも つれてってね たのみます 初島はつしま うかぶ うみて きょうもあなたと 二人ふたり
おんなの終着駅しゅうちゃくえきさぐりしても つかめなかった べいつぶほどの しあわせも あきらめかけた そんなころ わたしゆめを くれたひと 線路せんろ地図ちずも ないけれど あなたがわたしの 終着駅しゅうちゃくえきよ  世間せけんふうの つめたさつらさ かくれてなん いたやら 昭和しょうわころの 不幸ふこうぐせ わらってえる いまならば 明日あしたえる わたしにも あなたとかさねる いのちの旅路たびじ  苦労くろうみた このつめ やさしくかたを いだせる おもえばひとり 人生じんせいの もないえきを いで はじめてった あたたかさ あなたがわたし終着駅しゅうちゃくえきいずみちどりたきのえいじ朝月あさつきひろしん池多いけだ孝春たかはるさぐりしても つかめなかった べいつぶほどの しあわせも あきらめかけた そんなころ わたしゆめを くれたひと 線路せんろ地図ちずも ないけれど あなたがわたしの 終着駅しゅうちゃくえきよ  世間せけんふうの つめたさつらさ かくれてなん いたやら 昭和しょうわころの 不幸ふこうぐせ わらってえる いまならば 明日あしたえる わたしにも あなたとかさねる いのちの旅路たびじ  苦労くろうみた このつめ やさしくかたを いだせる おもえばひとり 人生じんせいの もないえきを いで はじめてった あたたかさ あなたがわたし終着駅しゅうちゃくえき
おんなぶねつかめなかった やすらぎなんて ひとりでいくら さがしても ながながされ 浮世うきよきしで やっとつけた ゆめあかり あなたと一緒いっしょに しあわせの うみきたい おんなぶね  不幸ふこうつづきの そのれに 宿命しゅくめい(さだめ)のほしを ぎゃく(さか)うらみ なが苦労くろうも 出逢であいのための けてとおれぬ まわりみち しんあづけて これからは あなたまかせの おんなぶね  はるさきがけ はなよりも いのちながい おくき 日向ひなた(ひなた)みたいな やさしいむねで 今度こんどは うれしき あなたと一緒いっしょに しあわせの うみきたい おんなぶねいずみちどり木下きのした龍太郎りゅうたろう朝月あさつきひろしん只野ただの通泰みちやすつかめなかった やすらぎなんて ひとりでいくら さがしても ながながされ 浮世うきよきしで やっとつけた ゆめあかり あなたと一緒いっしょに しあわせの うみきたい おんなぶね  不幸ふこうつづきの そのれに 宿命しゅくめい(さだめ)のほしを ぎゃく(さか)うらみ なが苦労くろうも 出逢であいのための けてとおれぬ まわりみち しんあづけて これからは あなたまかせの おんなぶね  はるさきがけ はなよりも いのちながい おくき 日向ひなた(ひなた)みたいな やさしいむねで 今度こんどは うれしき あなたと一緒いっしょに しあわせの うみきたい おんなぶね
きたのおんなぶしうみそだった おとこはだ つよいようでも やっぱりおんな ふう肌身はだみに てつくよるは あんたをしのんで 郷里ごうり(くに)のうた うたえばなみだが あふれでて ひとり今夜こんやも エーゆめう  あんたこいしと 海鳥うみどり啼(な)けば おもします ふるさとを  ゆめしいと 海猫うみねこ(ごめ)が啼(な)く 馬鹿ばかやつだと 飛沫しぶき(しぶき)がわらう しけの波間なみまに 花束はなたばなげて 形見かたみのタオルを くびき 今夜こんやもあんたと さけむ えばにがさが エーにしみる  ぬもきるも 一緒いっしょだと ったあんたを わすれはしない むねのこった ぬくもりいて 明日あした(あした)へぎだす おんなせん 人生じんせい荒波あらなみ のりえりゃ いつか夜明よあけの エーのぼいずみちどり野村のむらゆたかおさむ野崎のさき眞一しんいち池多いけだ孝春たかはるうみそだった おとこはだ つよいようでも やっぱりおんな ふう肌身はだみに てつくよるは あんたをしのんで 郷里ごうり(くに)のうた うたえばなみだが あふれでて ひとり今夜こんやも エーゆめう  あんたこいしと 海鳥うみどり啼(な)けば おもします ふるさとを  ゆめしいと 海猫うみねこ(ごめ)が啼(な)く 馬鹿ばかやつだと 飛沫しぶき(しぶき)がわらう しけの波間なみまに 花束はなたばなげて 形見かたみのタオルを くびき 今夜こんやもあんたと さけむ えばにがさが エーにしみる  ぬもきるも 一緒いっしょだと ったあんたを わすれはしない むねのこった ぬくもりいて 明日あした(あした)へぎだす おんなせん 人生じんせい荒波あらなみ のりえりゃ いつか夜明よあけの エーのぼ
黒潮くろしお度胸どきょうせん度胸どきょう気立きだては ちちおやゆずり れて波立なみだつ 黒潮くろしおそだち どんとす 室戸むろとおきに どうせ船乗ふなのり ふうまかせ えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせん  うみとりでも ゆめさえあれば いてはばたき しのんできる 明日あしたはどこやら かもめの仲間なかま みさき燈台とうだい 一人ひとりち えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせん  いかりまくらに 仮寝かりねのさむさ ふね花道かどう まぶたわせ こい舟唄ふなうた みなと酒場さかば しみじみかぶ あのむすめ えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせんいずみちどり池浦いけうら利彦としひこ池浦いけうら利彦としひこ度胸どきょう気立きだては ちちおやゆずり れて波立なみだつ 黒潮くろしおそだち どんとす 室戸むろとおきに どうせ船乗ふなのり ふうまかせ えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせん  うみとりでも ゆめさえあれば いてはばたき しのんできる 明日あしたはどこやら かもめの仲間なかま みさき燈台とうだい 一人ひとりち えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせん  いかりまくらに 仮寝かりねのさむさ ふね花道かどう まぶたわせ こい舟唄ふなうた みなと酒場さかば しみじみかぶ あのむすめ えて夢見ゆめみる 度胸どきょうせん
運命うんめいきょう地図ちずがないから 人生じんせいは どちらいても まよどう ましておんなの 細道ほそみちは いつもさぐり ゆめさぐり かわを えるには わたらにゃならない 運命うんめいきょう  やっとつかんだ つもりでも またもしあわせ かたすかし わたしなりには くしたが きずのこした にくひと 川面かわもうつる 三日月みかづきが なみだくずれる 運命うんめいきょう  ながあめでも このには けっしてまない あめはない おんなごころの やすらぎも きっとつかる おくれても 明日あしたしんじ れながら わたってきたい 運命うんめいきょういずみちどり木下きのした龍太郎りゅうたろう野崎のさき眞一しんいち池多いけだ孝春たかはる地図ちずがないから 人生じんせいは どちらいても まよどう ましておんなの 細道ほそみちは いつもさぐり ゆめさぐり かわを えるには わたらにゃならない 運命うんめいきょう  やっとつかんだ つもりでも またもしあわせ かたすかし わたしなりには くしたが きずのこした にくひと 川面かわもうつる 三日月みかづきが なみだくずれる 運命うんめいきょう  ながあめでも このには けっしてまない あめはない おんなごころの やすらぎも きっとつかる おくれても 明日あしたしんじ れながら わたってきたい 運命うんめいきょう
幸福こうふくいちもんめ夕焼ゆうやしょうけ 西にしそら 明日あした(あした)もきっと いい天気てんき 洗濯せんたくものを たたんだら ごはんの支度したく(したく) ははゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日きょう(きょう)も が昏(く)れる わたしの幸福こうふく(しあわせ) 幸福こうふくいちもんめ  幸福こうふく(しあわせ)べば 幸福こうふくが ごと(ごと)うん(い)えば ごとが こだま(ことだ)になって かえし(か)えるのね 無口むくちひとの あたたかさ やなぎふうくように しみじみ沁(し)みる このむねに あなたと幸福こうふく 幸福こうふくいちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着うわぎかたに ついている さくらのはなの ひとへん(ひら)は 家族かぞくおもう あいのいろ ぶしはなは へん(かわ)っても あなたのかげを まないで 明日あした幸福こうふく 幸福こうふくいちもんめいずみちどり松井まついゆかり利夫としお野崎のさき眞一しんいち伊戸いとのりお夕焼ゆうやしょうけ 西にしそら 明日あした(あした)もきっと いい天気てんき 洗濯せんたくものを たたんだら ごはんの支度したく(したく) ははゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日きょう(きょう)も が昏(く)れる わたしの幸福こうふく(しあわせ) 幸福こうふくいちもんめ  幸福こうふく(しあわせ)べば 幸福こうふくが ごと(ごと)うん(い)えば ごとが こだま(ことだ)になって かえし(か)えるのね 無口むくちひとの あたたかさ やなぎふうくように しみじみ沁(し)みる このむねに あなたと幸福こうふく 幸福こうふくいちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着うわぎかたに ついている さくらのはなの ひとへん(ひら)は 家族かぞくおもう あいのいろ ぶしはなは へん(かわ)っても あなたのかげを まないで 明日あした幸福こうふく 幸福こうふくいちもんめ
しあわせぶし幼馴染おさななじみ(おさななじみ)と お寿司すしで ひさしぶりねと わす あっというあいだの 人生じんせいだけど はなかせた もつけました きの山葵わさび(わさび)で まぐろ(にぎり)がわらう ふるさとぶしだね 故郷こきょうさん  まご二人ふたり とおまち さんにちたずに 携帯けいたい(でんわ)する としるのが くじ(くじ)ならいいね たりはずれで わかくもなれる うえ(のぼ)り(くだ)りの 人生じんせいとうげ おもいでぶしだね おもさん  あなた元気げんきで いつまでも わたし一人ひとりに させないで あっというあいだの 人生じんせいだけど 明日あしたもあるのさ また明後日みょうごにちも はる淡雪あわゆき ほのぼの夜明よあけ しあわせぶしだね しあわせさん いつか夜明よあけの エーのぼいずみちどりあずま逸平いっぺい伊藤いとうゆき石倉いしくら重信しげのぶ幼馴染おさななじみ(おさななじみ)と お寿司すしで ひさしぶりねと わす あっというあいだの 人生じんせいだけど はなかせた もつけました きの山葵わさび(わさび)で まぐろ(にぎり)がわらう ふるさとぶしだね 故郷こきょうさん  まご二人ふたり とおまち さんにちたずに 携帯けいたい(でんわ)する としるのが くじ(くじ)ならいいね たりはずれで わかくもなれる うえ(のぼ)り(くだ)りの 人生じんせいとうげ おもいでぶしだね おもさん  あなた元気げんきで いつまでも わたし一人ひとりに させないで あっというあいだの 人生じんせいだけど 明日あしたもあるのさ また明後日みょうごにちも はる淡雪あわゆき ほのぼの夜明よあけ しあわせぶしだね しあわせさん いつか夜明よあけの エーのぼ
情炎じょうえんみっつの物語ものがたりこい深川ふかがわ おとこのために つみおかした おうめ運命うんめい(さだめ) れたおとこの びながら 河岸かわぎしやなぎに よるふうがからむ 明治めいじいちだい 一代いちだいおんな 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたり  れろわかれろ 芸者げいしゃときに そんな啖呵たんかは おつた(つた)の意地いじか いま名残なごりの 町並まちなみ風情ふぜい こい未練みれんも うらみにわる (おんな)系図けいずの 色恋いろこい模様もよう 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたり  まれそだった ひとつの時代じだい めぐりうのも おきち運命うんめい(さだめ) つぎわたしの ばんだとって んだおきちの 人生じんせいあわれ 下田しもだこうの 黒船くろふね騒動そうどう 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたりいずみちどり鳥井とりいみのる三浦みうらたけあきら神保じんぼ正明まさあきこい深川ふかがわ おとこのために つみおかした おうめ運命うんめい(さだめ) れたおとこの びながら 河岸かわぎしやなぎに よるふうがからむ 明治めいじいちだい 一代いちだいおんな 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたり  れろわかれろ 芸者げいしゃときに そんな啖呵たんかは おつた(つた)の意地いじか いま名残なごりの 町並まちなみ風情ふぜい こい未練みれんも うらみにわる (おんな)系図けいずの 色恋いろこい模様もよう 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたり  まれそだった ひとつの時代じだい めぐりうのも おきち運命うんめい(さだめ) つぎわたしの ばんだとって んだおきちの 人生じんせいあわれ 下田しもだこうの 黒船くろふね騒動そうどう 演歌えんか情炎じょうえん みっつの物語ものがたり
他人たにんまち倖せくれると ったひと しんじて今日きょうまで ついてた つまというを ゆめて あいのよろこび ったのに いまははかない 他人たにんまち  おんな一人ひとりで きるには 夜明よあけの明日あしたは まだとおい あいいのちは えたのに 未練みれんしんの のこが えてせつない 他人たにんまち  つめたい小雨こさめの まちて かなしいわかれを てました たとえあらしが こうとも えるおんなに なりました 明日あしたきます 他人たにんまちいずみちどりはやし須美すみ野崎のさき真一しんいち倖せくれると ったひと しんじて今日きょうまで ついてた つまというを ゆめて あいのよろこび ったのに いまははかない 他人たにんまち  おんな一人ひとりで きるには 夜明よあけの明日あしたは まだとおい あいいのちは えたのに 未練みれんしんの のこが えてせつない 他人たにんまち  つめたい小雨こさめの まちて かなしいわかれを てました たとえあらしが こうとも えるおんなに なりました 明日あしたきます 他人たにんまち
はま酒場さかばかじらせりゃ 北海ほっかいいちと 他人たにん(ひと)のうわさは 掛値かけね(かけね)なし 貴方あなた(あんた)かならず もどっててね ここが母港ぼこう(ぼこう)の はま酒場さかば ふねあんじて あか提灯ぢょうちんに 今日きょうねがいの をともす  おさけはいれば だい法螺ほら(おおぼら)くが けっしてわない うそだけは そこにみ ゆるしたつもり 男嫌おとこぎらいの このはだを よめいとの 約束やくそくやぶりゃ 二度にど暖簾のれんは ぐぐらせぬ  かべ写真しゃしんに 陰膳かげぜん(かげぜん)えて える一本いっぽん きなさけ 貴方あなた(あんた)けたら わたしちゅう(つ)いで ひとり芝居しばいの はま酒場さかば 時化しけおさまりゃ みなととどく きっと大漁たいりょうの ふう便たより いずみちどり木下きのした龍太郎りゅうたろう野崎のさき眞一しんいち池多いけだ孝春たかはるかじらせりゃ 北海ほっかいいちと 他人たにん(ひと)のうわさは 掛値かけね(かけね)なし 貴方あなた(あんた)かならず もどっててね ここが母港ぼこう(ぼこう)の はま酒場さかば ふねあんじて あか提灯ぢょうちんに 今日きょうねがいの をともす  おさけはいれば だい法螺ほら(おおぼら)くが けっしてわない うそだけは そこにみ ゆるしたつもり 男嫌おとこぎらいの このはだを よめいとの 約束やくそくやぶりゃ 二度にど暖簾のれんは ぐぐらせぬ  かべ写真しゃしんに 陰膳かげぜん(かげぜん)えて える一本いっぽん きなさけ 貴方あなた(あんた)けたら わたしちゅう(つ)いで ひとり芝居しばいの はま酒場さかば 時化しけおさまりゃ みなととどく きっと大漁たいりょうの ふう便たより 
一夜いちやはなあんたみたいな おとこれちゃ ばかをるねと まくらしゅ 一夜いちやはなでも おんなはおんな てゆくおとこの むねよりも もどるおとこが ほしいのよ  [セリフ] あんた さびしいねえ 霧笛むてきいてるねえ だれこいしいのさ 今夜こんやはなにもかも わすれておしまいよ  はるというのに 霧笛むてきこえが むせびいてる うみ宿やど 一夜いちやはなでも なさけはじょう あんたの旅路たびじの はなしでも 寝物語ねものがたりに かせてよ  [セリフ] そりゃあおんなだもの れたおとこ一緒いっしょなら ちもしてみたい でもさ このまちきでてられないのさ 酒場さかばいた一夜いちやはな あたしの名前なまえならあんたごのみでつけといてよ  めばで この最果さいはての まちがわたしの はだう 一夜いちやはなでも みれんは未練みれん も一度いちどながれて たときは はま酒場さかばを たずねてよいずみちどり池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいちあんたみたいな おとこれちゃ ばかをるねと まくらしゅ 一夜いちやはなでも おんなはおんな てゆくおとこの むねよりも もどるおとこが ほしいのよ  [セリフ] あんた さびしいねえ 霧笛むてきいてるねえ だれこいしいのさ 今夜こんやはなにもかも わすれておしまいよ  はるというのに 霧笛むてきこえが むせびいてる うみ宿やど 一夜いちやはなでも なさけはじょう あんたの旅路たびじの はなしでも 寝物語ねものがたりに かせてよ  [セリフ] そりゃあおんなだもの れたおとこ一緒いっしょなら ちもしてみたい でもさ このまちきでてられないのさ 酒場さかばいた一夜いちやはな あたしの名前なまえならあんたごのみでつけといてよ  めばで この最果さいはての まちがわたしの はだう 一夜いちやはなでも みれんは未練みれん も一度いちどながれて たときは はま酒場さかばを たずねてよ
ふたりせいしんきずなら このおれが なおしてやるよと いたひと あなたのやさしい 笑顔えがおをのせた おもさがうれしい ひざまくら ふたりせいの はなのよに はるちます ゆめいて  まれたときから えると まっていたよな がします いままでながした なみだが 倖せかすと しんじたい ふたりせいの はなのよに ふうかれて きてゆく  日陰ひかげいてる しろはな 不器用ぶきようにんに てますね おおきなゆめより たけほどの ちいさなよろこび あればいい ふたりせいの はなのよに そっとせ ついてゆくいずみちどり下地したじ記子のりこ野崎のさき眞一しんいち伊戸いとのりおしんきずなら このおれが なおしてやるよと いたひと あなたのやさしい 笑顔えがおをのせた おもさがうれしい ひざまくら ふたりせいの はなのよに はるちます ゆめいて  まれたときから えると まっていたよな がします いままでながした なみだが 倖せかすと しんじたい ふたりせいの はなのよに ふうかれて きてゆく  日陰ひかげいてる しろはな 不器用ぶきようにんに てますね おおきなゆめより たけほどの ちいさなよろこび あればいい ふたりせいの はなのよに そっとせ ついてゆく
れてます夕立ゆうだちの はし さっとがった なつよい あなた 蚊遣かやりを ねえきましょか だれにもけずに 大事だいじにすると えばよこしまけんに をむける そんなあなたに れてます れてます  よせそえる ひとだから こい苦労くろうが したいから ついてたのよ 後先あとさきみずに つくしてやつれる 幸福こうふくだって あるとおしえて くれたひと そんなあなたに れてます れてます  ほろいの うたたに まつりばやしの おさらいを ゆびでととんと あのばちさばき くちには ださない あなたのあいが じんとおもたい ひざまくら けてくるほど れてます れてます いずみちどり池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいち夕立ゆうだちの はし さっとがった なつよい あなた 蚊遣かやりを ねえきましょか だれにもけずに 大事だいじにすると えばよこしまけんに をむける そんなあなたに れてます れてます  よせそえる ひとだから こい苦労くろうが したいから ついてたのよ 後先あとさきみずに つくしてやつれる 幸福こうふくだって あるとおしえて くれたひと そんなあなたに れてます れてます  ほろいの うたたに まつりばやしの おさらいを ゆびでととんと あのばちさばき くちには ださない あなたのあいが じんとおもたい ひざまくら けてくるほど れてます れてます 
夫婦ふうふあかりあるけば人目ひとめが まぶしいと かるくにぎった をほどく うしろをきゃ はずかしそうに さんはなれて ほゝえみかける そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきる  ないないずくしの 四畳半よじょうはん あかりひとつに ゆめがある あらったばかりの エプロンしめて 子供こどもみたいに よろこぶしぐさ そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきる  のめないおさけで ほんのりと めた目元めもとが かわいゝよ きょうからはじまる 人生じんせいですと おれのこゝろを かせるせりふ そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきるいずみちどり池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいち松木まつき好文よしふみあるけば人目ひとめが まぶしいと かるくにぎった をほどく うしろをきゃ はずかしそうに さんはなれて ほゝえみかける そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきる  ないないずくしの 四畳半よじょうはん あかりひとつに ゆめがある あらったばかりの エプロンしめて 子供こどもみたいに よろこぶしぐさ そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきる  のめないおさけで ほんのりと めた目元めもとが かわいゝよ きょうからはじまる 人生じんせいですと おれのこゝろを かせるせりふ そんなおまえと そんなおまえと 二人ふたりきる
夫婦ふうふぶし観音かんのんさまの 石段いしだんを いちがつ(ひとつき)ぶりに じょう(のぼ)る ぬまできる さだめなら ぬまで 明日あした(あした)を かせたい けば すべてあい いてしずんで またいて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)  とおくにらす まごも 音沙汰おとさたしが 元気げんきなあかし こよみをめくり ゆびる 正月しょうがつ おぼんにゃ かおたい けば すべてあい いてわらって またいて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)  えん(えにし)のいとが もつれても つくろえ(つくろ)いながら ここまで (こ)れた どちらがさきに こうとも どちらも しんは 二人ふたりれ けば すべてあい れてくもって またれて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)いずみちどりあずま逸平いっぺい野崎のさき眞一しんいち伊戸いとのりお観音かんのんさまの 石段いしだんを いちがつ(ひとつき)ぶりに じょう(のぼ)る ぬまできる さだめなら ぬまで 明日あした(あした)を かせたい けば すべてあい いてしずんで またいて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)  とおくにらす まごも 音沙汰おとさたしが 元気げんきなあかし こよみをめくり ゆびる 正月しょうがつ おぼんにゃ かおたい けば すべてあい いてわらって またいて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)  えん(えにし)のいとが もつれても つくろえ(つくろ)いながら ここまで (こ)れた どちらがさきに こうとも どちらも しんは 二人ふたりれ けば すべてあい れてくもって またれて 夫婦ふうふぶし(めおとぶし)
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