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竹島宏の歌詞一覧リスト - 歌ネット

竹島たけしまひろし歌詞かし一覧いちらんリスト  101きょくちゅう 1-101きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
哀愁あいしゅう物語ものがたりあなたのあいが こぼれてちる だれかいるようで こころのいたみは くるしいけれど なぜか にくめない  ゆめまよったおんながひとり わるいひとだとりながら つよいだかれたよるには あいしてしまう あぁ これが最後さいごとつぶやきながら  きずつくだけが こいじゃないから むねがあたたかい 電話でんわこうで 『ごめんね』なんて けば いとしくて  ゆめしんじたおんながひとり なつ夜空よぞらいてます かなしみさえもゆるして もどれるならば あぁ ずっとあなたにあまえていたい  ためいきしょくに まる夕陽ゆうひを ひとり見上みあげてる いたい気持きもちが かんではえて まちに ほしる  ゆめにおぼれたおんながひとり はなれられないひとになる 素直すなおきとえたら 可愛かわいいはずね あぁ いまもあなたをあいしてるのに いまもあなたをあいしてるのに竹島たけしまひろしさいわい耕平こうへいさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしあなたのあいが こぼれてちる だれかいるようで こころのいたみは くるしいけれど なぜか にくめない  ゆめまよったおんながひとり わるいひとだとりながら つよいだかれたよるには あいしてしまう あぁ これが最後さいごとつぶやきながら  きずつくだけが こいじゃないから むねがあたたかい 電話でんわこうで 『ごめんね』なんて けば いとしくて  ゆめしんじたおんながひとり なつ夜空よぞらいてます かなしみさえもゆるして もどれるならば あぁ ずっとあなたにあまえていたい  ためいきしょくに まる夕陽ゆうひを ひとり見上みあげてる いたい気持きもちが かんではえて まちに ほしる  ゆめにおぼれたおんながひとり はなれられないひとになる 素直すなおきとえたら 可愛かわいいはずね あぁ いまもあなたをあいしてるのに いまもあなたをあいしてるのに
あいあらしあなたをうばいたい こころも身体しんたいも 高鳴たかなむねでやさしいあいで すべてうばいたい  あなたのこえが こえるようで なぜかしんが ふるえる きとえずに せつないこのこい  いてわすれられるなら くるしまないさ あいはゆれるほのお ゆめむねをこがし 彷徨ほうこう(さまよ)いながら ちてゆくもの  あなたをまもりたい なみだ笑顔えがおも はげしくえるしんおさえて ずっとまもりたい  あなたのそばに ぼくがいるから くだけいて おやすみ なが黒髪くろかみ このにとけるよ  もしもまれわれたら はなしはしない あいはいつもきらり ゆめなかでひらり かがやいている まぼろしのなか  夜明よあけのそらに つつまれながら まどからにじを ている 永遠えいえんちかうよ 二人ふたりしあわせ  いてつよきしめて あらしのように あいはゆれるほのお ゆめむねをこがし 彷徨うろついながら ちてゆくもの  あなたをうばいたい…竹島たけしまひろしさいわい耕平こうへいさいわい耕平こうへい若草わかくさめぐみあなたをうばいたい こころも身体しんたいも 高鳴たかなむねでやさしいあいで すべてうばいたい  あなたのこえが こえるようで なぜかしんが ふるえる きとえずに せつないこのこい  いてわすれられるなら くるしまないさ あいはゆれるほのお ゆめむねをこがし 彷徨ほうこう(さまよ)いながら ちてゆくもの  あなたをまもりたい なみだ笑顔えがおも はげしくえるしんおさえて ずっとまもりたい  あなたのそばに ぼくがいるから くだけいて おやすみ なが黒髪くろかみ このにとけるよ  もしもまれわれたら はなしはしない あいはいつもきらり ゆめなかでひらり かがやいている まぼろしのなか  夜明よあけのそらに つつまれながら まどからにじを ている 永遠えいえんちかうよ 二人ふたりしあわせ  いてつよきしめて あらしのように あいはゆれるほのお ゆめむねをこがし 彷徨うろついながら ちてゆくもの  あなたをうばいたい…
I love youをこの場所ばしょ夜空よぞらながれる ほし一粒ひとつぶを 左手ひだりて薬指くすりゆび きみゆるしてくれるかい 大事だいじ言葉ことばを つたえるときには おも場所ばしょ ずっとめていたんだ だれにも できないくらいに 永遠えいえんきみを しあわせにしたい Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて I love you いつもそばにいて  はじめてそのを にぎったあのも ふうやさしくきみの 気持きもちをおしえてくれた ささや名前なまえを そっとひとめ きみ未来みらいを まもつづけてくから いろんなゆめが ときにあふれてる Yesのなみだに 約束やくそくをしたい Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて Marry me きみあいしてる  Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて I love you いつもそばにいて竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆき夜空よぞらながれる ほし一粒ひとつぶを 左手ひだりて薬指くすりゆび きみゆるしてくれるかい 大事だいじ言葉ことばを つたえるときには おも場所ばしょ ずっとめていたんだ だれにも できないくらいに 永遠えいえんきみを しあわせにしたい Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて I love you いつもそばにいて  はじめてそのを にぎったあのも ふうやさしくきみの 気持きもちをおしえてくれた ささや名前なまえを そっとひとめ きみ未来みらいを まもつづけてくから いろんなゆめが ときにあふれてる Yesのなみだに 約束やくそくをしたい Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて Marry me きみあいしてる  Ring Ring Bell かねらそう Ring Ring Bell 二人ふたりここからあるいてこう Ring Ring Bell こえてくるよ Ring Ring Bell ぼくしんじて I love you いつもそばにいて
あかいハンカチアカシヤの はなしたで あのむすめが窃っと まぶたいた あかいハンカチよ うらみにれた がしらに それでもなみだは こぼれてちた  北国きたぐにの はる おれたちだけが しょんぼりてた とお浮雲うきぐもよ になれば ふたりとも かすみ彼方かなたに かれたものを  アカシヤの はなって あのむすめはどこか おもかげ(おもかげ)におう あかいハンカチよ 背広せびろむねに このおれの こころにのこ(のこ)るよ せつないかげ竹島たけしまひろし萩原はぎはら四朗しろう上原うえはらけんろく山倉やまくらたかしアカシヤの はなしたで あのむすめが窃っと まぶたいた あかいハンカチよ うらみにれた がしらに それでもなみだは こぼれてちた  北国きたぐにの はる おれたちだけが しょんぼりてた とお浮雲うきぐもよ になれば ふたりとも かすみ彼方かなたに かれたものを  アカシヤの はなって あのむすめはどこか おもかげ(おもかげ)におう あかいハンカチよ 背広せびろむねに このおれの こころにのこ(のこ)るよ せつないかげ
あきだまりだけどおしまい おわかれしましょう たとえ電話でんわで さそっても駄目だめ っていたのよ 彼女かのじょきな 彼女かのじょきなこと 素敵すてきなひととき かさねてたいけど このままあなたに あまえてられない あきだまり かげがさしこむ 枯葉かれはまえに おわかれしましょう  ゆめをみるひと ゆめをありがとう でもそのゆめは 彼女かのじょにあげて かえるこの場所ばしょ あなたはいない あなたはいないのよ 微笑びしょうみいらない つれなくしてよね あなたのしたこと ゆるしているから あきのたそがれ きりがかかれば おもだけが わたしにやさしい  最後さいごのさよなら わたしにわせて このままあなたと あるいてゆけない あきだまり かげがさしこむ 枯葉かれはまえに おわかれしましょう竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ南郷なんごう達也たつやだけどおしまい おわかれしましょう たとえ電話でんわで さそっても駄目だめ っていたのよ 彼女かのじょきな 彼女かのじょきなこと 素敵すてきなひととき かさねてたいけど このままあなたに あまえてられない あきだまり かげがさしこむ 枯葉かれはまえに おわかれしましょう  ゆめをみるひと ゆめをありがとう でもそのゆめは 彼女かのじょにあげて かえるこの場所ばしょ あなたはいない あなたはいないのよ 微笑びしょうみいらない つれなくしてよね あなたのしたこと ゆるしているから あきのたそがれ きりがかかれば おもだけが わたしにやさしい  最後さいごのさよなら わたしにわせて このままあなたと あるいてゆけない あきだまり かげがさしこむ 枯葉かれはまえに おわかれしましょう
あき挽歌ばんかぎたむかしは わすれてしまえ おれときると ってくれ あめがた んで あきわりの ふうく きずいやせよ このむねで りむくこいなど かなしいものさ  ひとしんじて あいすることを ここでやめたら さきもない こいうそつき こわいから きになるのは いやという ゆめをもいちど しい 日陰ひかげはなでも ひたむきにく  がんじがらめで ざしてないで こころあそばせ きないか ふうかれりゃ ひるがえる みたいな ひとに あいというの おともの さがしてみようよ おまえとふたり竹島たけしまひろし津田つだ雅道まさみちつる哲也てつや伊戸いとのりおぎたむかしは わすれてしまえ おれときると ってくれ あめがた んで あきわりの ふうく きずいやせよ このむねで りむくこいなど かなしいものさ  ひとしんじて あいすることを ここでやめたら さきもない こいうそつき こわいから きになるのは いやという ゆめをもいちど しい 日陰ひかげはなでも ひたむきにく  がんじがらめで ざしてないで こころあそばせ きないか ふうかれりゃ ひるがえる みたいな ひとに あいというの おともの さがしてみようよ おまえとふたり
明日あしたのためにそらかなしいときには そら見上みあげて つらいなみだを ゆびでぬぐえば ほしはまたたく つよくなれよと… 明日あしたのために そらる ひとりじゃないのさ しんませば きっとこえる いとしいうたが あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう  うれしいときには そら見上みあげて からだいっぱい ふうみ あついよろこび じんつたえて 明日あしたのために ゆめる 今日きょうという二度にどとかえらない きっとおも 頬笑ほほえむだろう あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう  ひとりじゃないのさ しんませば きっとこえる いとしいうたが あなたもだれかに あいされ あなたもだれかを またあいするだろう あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ前田まえだ俊明としあきかなしいときには そら見上みあげて つらいなみだを ゆびでぬぐえば ほしはまたたく つよくなれよと… 明日あしたのために そらる ひとりじゃないのさ しんませば きっとこえる いとしいうたが あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう  うれしいときには そら見上みあげて からだいっぱい ふうみ あついよろこび じんつたえて 明日あしたのために ゆめる 今日きょうという二度にどとかえらない きっとおも 頬笑ほほえむだろう あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう  ひとりじゃないのさ しんませば きっとこえる いとしいうたが あなたもだれかに あいされ あなたもだれかを またあいするだろう あなたもだれかに あいされて あなたもだれかを またあいするだろう
熱海あたみよるたったいちの 倖せが はかなくえた ネオンがい(まち) わすれられない 面影おもかげを つきにうつした 宿やどよ 熱海あたみよる  つまかれた 宿帳やどちょうに 泌みたなみだの きずあとよ ままにならない ひとに やせてかなしい やなぎ 熱海あたみよる  こいけむり えるもの っていたけど えました こんなおんなの わたしでも ゆめにみるのよ あのひとを 熱海あたみよる竹島たけしまひろし荒川あらかわ利夫としお作詞さくし藤木ふじき美沙みさ山岡やまおか俊弘としひろたったいちの 倖せが はかなくえた ネオンがい(まち) わすれられない 面影おもかげを つきにうつした 宿やどよ 熱海あたみよる  つまかれた 宿帳やどちょうに 泌みたなみだの きずあとよ ままにならない ひとに やせてかなしい やなぎ 熱海あたみよる  こいけむり えるもの っていたけど えました こんなおんなの わたしでも ゆめにみるのよ あのひとを 熱海あたみよる
あなたときたいからめないゆめを ているようだ それはわたしなのか ちょうばたいてる  このがす だとりつつ いのちはなぜ そこに またせられ  しんはただ にはできないなにかに どうして名前なまえあたえたがる  さみしいだけなら なみだこたえましょう うれしいときこそ あなたときたいから  かないはなに はねめても それとわからないで ぶしる  まぼろしばかり しんじるあまり すこしのきずさえも またこわがる  しんはただ わすれきれないなにかに どうしてゆるしをもとめたがる  あいしてください おもいがつたうように だれもがひとりじゃ きてはいけないなら  しんはただ にはできないなにかに どうして名前なまえあたえたがる  さみしいだけなら なみだこたえましょう うれしいときこそ あなたときたいから  あいしてください おもいがつたうように だれもがひとりじゃ きてはいけないなら竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしめないゆめを ているようだ それはわたしなのか ちょうばたいてる  このがす だとりつつ いのちはなぜ そこに またせられ  しんはただ にはできないなにかに どうして名前なまえあたえたがる  さみしいだけなら なみだこたえましょう うれしいときこそ あなたときたいから  かないはなに はねめても それとわからないで ぶしる  まぼろしばかり しんじるあまり すこしのきずさえも またこわがる  しんはただ わすれきれないなにかに どうしてゆるしをもとめたがる  あいしてください おもいがつたうように だれもがひとりじゃ きてはいけないなら  しんはただ にはできないなにかに どうして名前なまえあたえたがる  さみしいだけなら なみだこたえましょう うれしいときこそ あなたときたいから  あいしてください おもいがつたうように だれもがひとりじゃ きてはいけないなら
あなたのくちびるあなたにのない ふりをして わざと視線しせんを はずしてみても ブルーのカクテル ひとくちめば 男心おとこごころが あなたにまる…… こいはいつでも 突然とつぜんで おさえきれない ああ この気持きもち ほんのりゆらゆら うたびに あなたのくちびる うばいたい ゆめで えるならば そのむねに あまえてみたい  あそびじゃないのさ 本気ほんきだよ うまくえない せつないおもい チェリーをかべた グラスのこう れる笑顔えがおが なやましぎる…… こいはいつでも 偶然ぐうぜんで 二人ふたり運命うんめい ああ しんじたい あかりがゆらゆら よるけて あなたのくちびる うばいたい せめて 今夜こんやだけは 恋人こいびとと ばせてしい  こいはいつでも 突然とつぜんで おさえきれない ああ この気持きもち ほんのりゆらゆら うたびに あなたのくちびる うばいたい ゆめで えるならば そのむねに あまえてみたい竹島たけしまひろしあさこよみさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしあなたにのない ふりをして わざと視線しせんを はずしてみても ブルーのカクテル ひとくちめば 男心おとこごころが あなたにまる…… こいはいつでも 突然とつぜんで おさえきれない ああ この気持きもち ほんのりゆらゆら うたびに あなたのくちびる うばいたい ゆめで えるならば そのむねに あまえてみたい  あそびじゃないのさ 本気ほんきだよ うまくえない せつないおもい チェリーをかべた グラスのこう れる笑顔えがおが なやましぎる…… こいはいつでも 偶然ぐうぜんで 二人ふたり運命うんめい ああ しんじたい あかりがゆらゆら よるけて あなたのくちびる うばいたい せめて 今夜こんやだけは 恋人こいびとと ばせてしい  こいはいつでも 突然とつぜんで おさえきれない ああ この気持きもち ほんのりゆらゆら うたびに あなたのくちびる うばいたい ゆめで えるならば そのむねに あまえてみたい
あなたはぼくゆめだったあなたがぼくにくれた おもが ゆきのように りしきる あのよるやさしさに うずもれて ねたら それでいいのに  ふうよりもはかなこいを おしえてくれたおんな(ひと) あなたはぼくゆめだった いたゆびをすりぬけた  わすれてねなんて ったらいやだ ずっと あいしてるのに だれかのむねに いだかれていても ぼくを きだといてよ  あなたをうばうことも 出来できなくて まどをそっと 見上みあげてる 人影ひとかげれるたび いたくて こころが つぶれそうだよ  あいなんてしんじてないと とおくをてたおんな(ひと) あなたはぼくゆめだった あさになるとえていた  しあわせになんて なったらいやだ ずっと ぼくだけのもの だれかのそばで らしていても ぼくを きだといてよ竹島たけしまひろし田久保たくぼ真見まみさいわい耕平こうへい宮崎みやざき慎二しんじあなたがぼくにくれた おもが ゆきのように りしきる あのよるやさしさに うずもれて ねたら それでいいのに  ふうよりもはかなこいを おしえてくれたおんな(ひと) あなたはぼくゆめだった いたゆびをすりぬけた  わすれてねなんて ったらいやだ ずっと あいしてるのに だれかのむねに いだかれていても ぼくを きだといてよ  あなたをうばうことも 出来できなくて まどをそっと 見上みあげてる 人影ひとかげれるたび いたくて こころが つぶれそうだよ  あいなんてしんじてないと とおくをてたおんな(ひと) あなたはぼくゆめだった あさになるとえていた  しあわせになんて なったらいやだ ずっと ぼくだけのもの だれかのそばで らしていても ぼくを きだといてよ
あのあめ今夜こんやあめれたおまえのかみ いそいでたの わかれたあのときが かなしくかぶよ あのあめ 見送みおくった 今夜こんやあめだよ はなしはしないさ もう 二度にどとははなさない あいしているよ はたにいてくれ どこかでれたかみ ぬぐえ(ぬぐ)ってあげたい  きなおまえだけを あいすることが どんなにむずかしく かんじていたころ あのあめ まよってた 今夜こんやあめだよ まよいはしないよ もう けっしてまよわない 綺麗きれいなままで はたにいてくれ 今夜こんやさない っていたい  れたおまえのひとみ(め)が つめてくれる しあわせしんじてる しんつたわる あのあめ おなじように 今夜こんやあめだよ きずつけることは もう ちかってしないから あいしたままで はたにいてくれ 明日あしたれるだろ くちびるれたい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや伊戸いとのりおれたおまえのかみ いそいでたの わかれたあのときが かなしくかぶよ あのあめ 見送みおくった 今夜こんやあめだよ はなしはしないさ もう 二度にどとははなさない あいしているよ はたにいてくれ どこかでれたかみ ぬぐえ(ぬぐ)ってあげたい  きなおまえだけを あいすることが どんなにむずかしく かんじていたころ あのあめ まよってた 今夜こんやあめだよ まよいはしないよ もう けっしてまよわない 綺麗きれいなままで はたにいてくれ 今夜こんやさない っていたい  れたおまえのひとみ(め)が つめてくれる しあわせしんじてる しんつたわる あのあめ おなじように 今夜こんやあめだよ きずつけることは もう ちかってしないから あいしたままで はたにいてくれ 明日あしたれるだろ くちびるれたい
いいもんだ いいもんだおもいっぱい むねめ たびはみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ  ふゆ北海道ほっかいどうは 雪景色ゆきげしき こお(しば)れるけれど いい温泉おんせん もうがに たらばがに どでかいホッケ みやげわんさか たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  まつ東北とうほく ラッセララ 神輿しんよ(みこし)をかつぐ わかしゅ 地酒じざけ キリタンポ さくらんぼ 馬刺ばさし こころゆたかに たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  夕日ゆうひな 日本海にほんかい 越後えちごみずの いいところ おべい 果物くだもの おさけに 美人びじん おけさうたって たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  かねのしゃちほこ 名古屋なごやじょう 天下てんかゆめ わすれない ういろう 土手どてなべ 花嫁はなよめ道具どうぐ うまさ せつなさ たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  土佐とさジョン万次郎じょんまんじろうは アメリカへ わたったうみは 太平洋たいへいよう ぼう(ぼん)さん かんざし はりまやきょうの うたしんの いいみやげ  いいもんだ いいもんだ  ここは鹿児島かごしま 桜島さくらじま おとこ意気地いくじか けむり(けむ)をく 薩摩さつま焼酎しょうちゅう 大根だいこん みかん いももごきげん たびをゆく  おもいっぱい むねめ たびはみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ水森みずもり英夫ひでお若草わかくさめぐみおもいっぱい むねめ たびはみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ  ふゆ北海道ほっかいどうは 雪景色ゆきげしき こお(しば)れるけれど いい温泉おんせん もうがに たらばがに どでかいホッケ みやげわんさか たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  まつ東北とうほく ラッセララ 神輿しんよ(みこし)をかつぐ わかしゅ 地酒じざけ キリタンポ さくらんぼ 馬刺ばさし こころゆたかに たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  夕日ゆうひな 日本海にほんかい 越後えちごみずの いいところ おべい 果物くだもの おさけに 美人びじん おけさうたって たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  かねのしゃちほこ 名古屋なごやじょう 天下てんかゆめ わすれない ういろう 土手どてなべ 花嫁はなよめ道具どうぐ うまさ せつなさ たびをゆく  いいもんだ いいもんだ  土佐とさジョン万次郎じょんまんじろうは アメリカへ わたったうみは 太平洋たいへいよう ぼう(ぼん)さん かんざし はりまやきょうの うたしんの いいみやげ  いいもんだ いいもんだ  ここは鹿児島かごしま 桜島さくらじま おとこ意気地いくじか けむり(けむ)をく 薩摩さつま焼酎しょうちゅう 大根だいこん みかん いももごきげん たびをゆく  おもいっぱい むねめ たびはみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ
きてあいしてひとりでたよ 素敵すてきなロードショー あいするあなたとなら この物語ものがたりを 一緒いっしょきてみたい ゆめがあればゆめに あまえないで 明日あしたこうに だまりが あるとしんきる 人生じんせいには かがやくしあわせ きてあいして きてあいして あるいてゆきたい  めまいがのこる 黄昏たそがれのビルのまち 枯葉かれはがひとひらり あきびれば あなたにいたくなる ゆめにむかうものは とき孤独こどく むねにいだいて くことも こころやしきる 人生じんせいには あふれるよろこび きてあいして きてあいして あるいてゆきたい  ゆめなかゆめが 微笑ほほえむとき そこにあなたが いてくれる ぼくがいつかつかむ 人生じんせいとは 二人ふたりの やすらぎ きてあいして きてあいして あるいてゆきたい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけさいわい耕平こうへい伊戸いとのりおひとりでたよ 素敵すてきなロードショー あいするあなたとなら この物語ものがたりを 一緒いっしょきてみたい ゆめがあればゆめに あまえないで 明日あしたこうに だまりが あるとしんきる 人生じんせいには かがやくしあわせ きてあいして きてあいして あるいてゆきたい  めまいがのこる 黄昏たそがれのビルのまち 枯葉かれはがひとひらり あきびれば あなたにいたくなる ゆめにむかうものは とき孤独こどく むねにいだいて くことも こころやしきる 人生じんせいには あふれるよろこび きてあいして きてあいして あるいてゆきたい  ゆめなかゆめが 微笑ほほえむとき そこにあなたが いてくれる ぼくがいつかつかむ 人生じんせいとは 二人ふたりの やすらぎ きてあいして きてあいして あるいてゆきたい
きてみましょうわけもなくかなしいときが だれにでもあるものさ しんがあるってことだから それがひとだから  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて  しかたなくくるしい日々ひびが つづくのかもしれない のぼればたまにはくだるだろ それがみちだから  きてみましょう あせをかきながら きてみましょう このさきかい  ころがってぶつかりながら まるくなるのもいい いのちはひとつだけだから それがひとだから  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて まえだけをいて竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしわけもなくかなしいときが だれにでもあるものさ しんがあるってことだから それがひとだから  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて  しかたなくくるしい日々ひびが つづくのかもしれない のぼればたまにはくだるだろ それがみちだから  きてみましょう あせをかきながら きてみましょう このさきかい  ころがってぶつかりながら まるくなるのもいい いのちはひとつだけだから それがひとだから  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて  きてみましょう なみだ れるまで きてみましょう まえだけをいて まえだけをいて
池上線いけがみせんふる電車でんしゃのドアのそば 二人ふたりだまってっていた はな言葉ことばをさがしながら すきまかぜふるえて いくつえきぎたのか わすれてあなたにいたのに じっとわたしつめながら ごめんねなんてったわ いてはダメだとむねにきかせて しろいハンカチをにぎりしめたの  池上線いけがみせんはしまちに あなたは二度にどないのね 池上線いけがみせんられながら 今日きょうかえわたしなの  終電しゅうでん時刻じこくたしかめて あなたはわたしえきた かくのフルーツショップだけが あかりともす夜更よふけに 商店しょうてんがいとおけ 踏切ふみきりわたったときだわね っていますとつぶやいたら 突然とつぜんいてくれたわ あとからあとからなみだあふれて うし姿すがたさええなかったの  池上線いけがみせんはしまちに あなたは二度にどないのね 池上線いけがみせんられながら 今日きょうかえわたしなの竹島たけしまひろし佐藤さとうじゅんえい西島にししま三重子みえこふる電車でんしゃのドアのそば 二人ふたりだまってっていた はな言葉ことばをさがしながら すきまかぜふるえて いくつえきぎたのか わすれてあなたにいたのに じっとわたしつめながら ごめんねなんてったわ いてはダメだとむねにきかせて しろいハンカチをにぎりしめたの  池上線いけがみせんはしまちに あなたは二度にどないのね 池上線いけがみせんられながら 今日きょうかえわたしなの  終電しゅうでん時刻じこくたしかめて あなたはわたしえきた かくのフルーツショップだけが あかりともす夜更よふけに 商店しょうてんがいとおけ 踏切ふみきりわたったときだわね っていますとつぶやいたら 突然とつぜんいてくれたわ あとからあとからなみだあふれて うし姿すがたさええなかったの  池上線いけがみせんはしまちに あなたは二度にどないのね 池上線いけがみせんられながら 今日きょうかえわたしなの
いちまい切符きっぷかなしい物語ものがたりよ どうかふたりをめないで くらかわを いくつもわたる このあい行方ゆくえ  その切符きっぷを 手渡てわたして ってるからね、と ける  ふるえるそのこえ きみちいさく ひどいひとね、と うのがこえた  きっとすべてを てさせる だけどぼくは うばいたい  かなしい物語ものがたりが はじまることもかってる あきわり マロニエ並木なみき いちまい切符きっぷ  夜更よふけの列車れっしゃに したわけは 人目ひとめしのんだ だけじゃない  片方かたがた裸足はだしで すような あいにしたこと おぼえていたくて  まっすぐきみは やってた ときげる かねる  かなしい物語ものがたりよ どうかふたりをめないで くらかわを いくつもわたる このあい行方ゆくえ  列車れっしゃきたへ はしす きみぼくを つめない  かなしい物語ものがたりが はじまることもかってる あきわり マロニエ並木なみき  いちまい切符きっぷ竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきかなしい物語ものがたりよ どうかふたりをめないで くらかわを いくつもわたる このあい行方ゆくえ  その切符きっぷを 手渡てわたして ってるからね、と ける  ふるえるそのこえ きみちいさく ひどいひとね、と うのがこえた  きっとすべてを てさせる だけどぼくは うばいたい  かなしい物語ものがたりが はじまることもかってる あきわり マロニエ並木なみき いちまい切符きっぷ  夜更よふけの列車れっしゃに したわけは 人目ひとめしのんだ だけじゃない  片方かたがた裸足はだしで すような あいにしたこと おぼえていたくて  まっすぐきみは やってた ときげる かねる  かなしい物語ものがたりよ どうかふたりをめないで くらかわを いくつもわたる このあい行方ゆくえ  列車れっしゃきたへ はしす きみぼくを つめない  かなしい物語ものがたりが はじまることもかってる あきわり マロニエ並木なみき  いちまい切符きっぷ
いつかの青年せいねんいまくんは どこで どうして いるのですか 渋谷しぶやには またひずみ(いびつ)な ビルがちました はじめて このまちた あのほどけ(と)いた 荷物にもつの においなど もうわすれそうです  ただそらを らす ばとれをつめて 故郷こきょううみ しんのどこか さがしてた どこにも 居場所いばしょなどないがしてたけど それこそ そのことが 東京とうきょう場所ばしょ  ぼくはここにいる ここにいるんだと すなまじりのふうかい いつだってさけんでる ゆめにもがくを にぎなおして いつかの青年せいねんに こえをかけながら  高架こうか かべのらくがき みんなひとり えらんでも みちまよい うんを てにする う ひと名前なまえを だれらずに づけば Earphone ボリューム げてた  かあさんを らくに させてあげたいけど 心配しんぱいばかりさせていることわかってる いきおもさは 時間じかんおなじ いのち宿題しゅくだいえてゆくようです  かざらずにわらい くやしさにいて しんがあるとたしかめて いられれば いいのかな とおばすに つかめるものを いつかの青年せいねんは あきらめていない  ぼくくつ ちゃんと よごれているでしょうか このみちの どろに こたえていますか ちいさな 水溜みずたまりにも にじかると いまでも わらない しあわせのがかり  ここまでたなら ここからまたこう どうあるいてきてもときは 明日あしたしかしめさない ゆめとどは だれにでもある いつかの青年せいねんは きっとそうう  いまくんは どこで どうして いるのですか 渋谷しぶやにも まだ綺麗きれいな そらはありました竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろういまくんは どこで どうして いるのですか 渋谷しぶやには またひずみ(いびつ)な ビルがちました はじめて このまちた あのほどけ(と)いた 荷物にもつの においなど もうわすれそうです  ただそらを らす ばとれをつめて 故郷こきょううみ しんのどこか さがしてた どこにも 居場所いばしょなどないがしてたけど それこそ そのことが 東京とうきょう場所ばしょ  ぼくはここにいる ここにいるんだと すなまじりのふうかい いつだってさけんでる ゆめにもがくを にぎなおして いつかの青年せいねんに こえをかけながら  高架こうか かべのらくがき みんなひとり えらんでも みちまよい うんを てにする う ひと名前なまえを だれらずに づけば Earphone ボリューム げてた  かあさんを らくに させてあげたいけど 心配しんぱいばかりさせていることわかってる いきおもさは 時間じかんおなじ いのち宿題しゅくだいえてゆくようです  かざらずにわらい くやしさにいて しんがあるとたしかめて いられれば いいのかな とおばすに つかめるものを いつかの青年せいねんは あきらめていない  ぼくくつ ちゃんと よごれているでしょうか このみちの どろに こたえていますか ちいさな 水溜みずたまりにも にじかると いまでも わらない しあわせのがかり  ここまでたなら ここからまたこう どうあるいてきてもときは 明日あしたしかしめさない ゆめとどは だれにでもある いつかの青年せいねんは きっとそうう  いまくんは どこで どうして いるのですか 渋谷しぶやにも まだ綺麗きれいな そらはありました
いにしえのはしすみにじんだ のように きりがかかった 東山ひがしやま  かも河原かわらに たたずめば さくら(はな)はひととき ゆめあと  ながながれてくるかわに ながながれてゆくよ おもいをけてわたは だれかにえるはしがある  まつりのおとが ひびそら 常世とこよかぶ つきふね いつかわかれた ひとがまだ 路地ろじがれば いるようで  全部ぜんぶ わすれてゆくかわに 全部ぜんぶ ゆだねてゆくよ ねがいをけるそのさきに あのかえはしがある  おもいをけてわたに かりがともはしがある竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうすみにじんだ のように きりがかかった 東山ひがしやま  かも河原かわらに たたずめば さくら(はな)はひととき ゆめあと  ながながれてくるかわに ながながれてゆくよ おもいをけてわたは だれかにえるはしがある  まつりのおとが ひびそら 常世とこよかぶ つきふね いつかわかれた ひとがまだ 路地ろじがれば いるようで  全部ぜんぶ わすれてゆくかわに 全部ぜんぶ ゆだねてゆくよ ねがいをけるそのさきに あのかえはしがある  おもいをけてわたに かりがともはしがある
うそつきなネコふたりのかたちに くぼんだソファー ひとりでひざを いだきながらめる  われたふりして つよがりばかり しんつめを てたのはわたし  あなたなんかいなくても きていけるとおもってたのに  それはうそ たぶんうそ つらいうそ だめなうそ  ひっかいたきずに いてばかり そう うそつきなネコ  かりをしたら にじんだ夜空よぞら 化粧けしょうとし ながれてくなみだ  なつける相手あいては いくらでもいる 身軽みがるになれる そんなもしてた  あなたなんかいなくても こわくはないとおもってたのに  どれもうそ にがうそ きついうそ よわうそ  みついたくせに いてばかり そう うそつきなネコ  あなたなんかいなくても きていけるとおもってたのに それはうそ たぶんうそ つらいうそ だめなうそ  ひっかいたきずに いてばかり そう うそつきなネコ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしふたりのかたちに くぼんだソファー ひとりでひざを いだきながらめる  われたふりして つよがりばかり しんつめを てたのはわたし  あなたなんかいなくても きていけるとおもってたのに  それはうそ たぶんうそ つらいうそ だめなうそ  ひっかいたきずに いてばかり そう うそつきなネコ  かりをしたら にじんだ夜空よぞら 化粧けしょうとし ながれてくなみだ  なつける相手あいては いくらでもいる 身軽みがるになれる そんなもしてた  あなたなんかいなくても こわくはないとおもってたのに  どれもうそ にがうそ きついうそ よわうそ  みついたくせに いてばかり そう うそつきなネコ  あなたなんかいなくても きていけるとおもってたのに それはうそ たぶんうそ つらいうそ だめなうそ  ひっかいたきずに いてばかり そう うそつきなネコ
うたかたのふうわかれののちの しろはぎ ひとつこぼれて ふたつこぼれて ふかまるあきが にしみる たましいだけを だついさり しんせず えたひと… ゆるすしかない あなたのことは ゆるさなければ きてゆけない うたかたのふう やさしさに はぐれることが こわかった  まちよいがつ(まつよいづき)の のぼるそら くにかれず つにあてなく かげが のこる あいしたふかさ ゆれうごき にくしみだけに わっても… ゆるすしかない あなたのことは ゆるさなければ きてゆけない うたかたのふう きぬけて 孤独こどくどくに おかされる  んでけたら ぼたるになって きっとあなたを さがしだすでしょう うたかたのふう 風花かざばな(かざはな)の ふゆが ちかいから竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや伊戸いとのりおわかれののちの しろはぎ ひとつこぼれて ふたつこぼれて ふかまるあきが にしみる たましいだけを だついさり しんせず えたひと… ゆるすしかない あなたのことは ゆるさなければ きてゆけない うたかたのふう やさしさに はぐれることが こわかった  まちよいがつ(まつよいづき)の のぼるそら くにかれず つにあてなく かげが のこる あいしたふかさ ゆれうごき にくしみだけに わっても… ゆるすしかない あなたのことは ゆるさなければ きてゆけない うたかたのふう きぬけて 孤独こどくどくに おかされる  んでけたら ぼたるになって きっとあなたを さがしだすでしょう うたかたのふう 風花かざばな(かざはな)の ふゆが ちかいから
裏窓うらまど黄昏たそがれ窓辺まどべ ふと ともる かりが あなたはしあわせだと そう ただ げるようで  ぼくには えらべる みちは なかった  さよならは もう わなくていい ゆめめたときに しんだけに のこれば  かみ かす 姿すがた めたあのよる ぼくではないだれかの ためだとづきながら  いてはいけない なみだもあった  さみしさは なぜ 二人ふたりためす められないくせに あい真似まねた くちづけ  しずかな 裏窓うらまど れる 人影ひとかげ  さよならは もう わなくていい ゆめめたときに しんだけに のこれば竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆき黄昏たそがれ窓辺まどべ ふと ともる かりが あなたはしあわせだと そう ただ げるようで  ぼくには えらべる みちは なかった  さよならは もう わなくていい ゆめめたときに しんだけに のこれば  かみ かす 姿すがた めたあのよる ぼくではないだれかの ためだとづきながら  いてはいけない なみだもあった  さみしさは なぜ 二人ふたりためす められないくせに あい真似まねた くちづけ  しずかな 裏窓うらまど れる 人影ひとかげ  さよならは もう わなくていい ゆめめたときに しんだけに のこれば
うわさのふたりおもわせぶりな 視線しせんがばれて あなたのことが づかれてる  あゝときめき かくせやしない どうする どうしよう もう うわさになってる  人目ひとめのせいで つれなくすれば 誤解ごかいこいを あぶなくしそう  まだだれにも られたくない どうする どうしよう もう うわさになってる  あなたにつたえたいのに つめたいふうが 邪魔じゃまをするよ なぜ なぜ なぜ  うかうかすれば あなたはきっと べつだれかに れてかれる  ほら なんだか ただのピエロさ どうする どうしよう もう うわさになってる  あなたとかなえるまでは めないゆめに さわらないで だめ だめ だめ  おもわせぶりな 視線しせんがばれて あなたのことが づかれてる  このときめき かくせやしない どうする どうしよう もう うわさになってる もう うわさになってる もう うわさになってる竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしおもわせぶりな 視線しせんがばれて あなたのことが づかれてる  あゝときめき かくせやしない どうする どうしよう もう うわさになってる  人目ひとめのせいで つれなくすれば 誤解ごかいこいを あぶなくしそう  まだだれにも られたくない どうする どうしよう もう うわさになってる  あなたにつたえたいのに つめたいふうが 邪魔じゃまをするよ なぜ なぜ なぜ  うかうかすれば あなたはきっと べつだれかに れてかれる  ほら なんだか ただのピエロさ どうする どうしよう もう うわさになってる  あなたとかなえるまでは めないゆめに さわらないで だめ だめ だめ  おもわせぶりな 視線しせんがばれて あなたのことが づかれてる  このときめき かくせやしない どうする どうしよう もう うわさになってる もう うわさになってる もう うわさになってる
運命うんめいおんなすぐに なみだぐむくせが きみは いまもわらない みなと 桟橋さんばしえる あの わかれた場所ばしょだね あいはいたずら ふたりをはなし そしてふたたび めぐりえたよ もうはなさない 運命うんめいおんな(ひと) ゆめ船出ふなでに 乾杯かんぱいしよう  過去かこ(むかし) わかすぎるぶし ぼくら わがまましたよね うるむ 海沿うみぞいの部屋へやで にがい 記憶きおくやむよ あいはいたずら しんまよい そしてふたたび あいづいた その黒髪くろかみに そのくちびるに れていいかい いだせながら  あいはいたずら ふたりをはなし そしてふたたび めぐりえたよ もうはなさない 運命うんめいおんな(ひと) はるしんじて 乾杯かんぱいしよう竹島たけしまひろし石原いしはら信一しんいちさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしすぐに なみだぐむくせが きみは いまもわらない みなと 桟橋さんばしえる あの わかれた場所ばしょだね あいはいたずら ふたりをはなし そしてふたたび めぐりえたよ もうはなさない 運命うんめいおんな(ひと) ゆめ船出ふなでに 乾杯かんぱいしよう  過去かこ(むかし) わかすぎるぶし ぼくら わがまましたよね うるむ 海沿うみぞいの部屋へやで にがい 記憶きおくやむよ あいはいたずら しんまよい そしてふたたび あいづいた その黒髪くろかみに そのくちびるに れていいかい いだせながら  あいはいたずら ふたりをはなし そしてふたたび めぐりえたよ もうはなさない 運命うんめいおんな(ひと) はるしんじて 乾杯かんぱいしよう
越前えちぜん詩情しじょうふうそよぐ 昼下ひるさがり わたしはときめく たびなか ぶしにこころを あそばせて あのなつは もどらない 線路せんろあつさと しろくも 子供こどものわたしが そこにいる 追憶ついおくたどれば きとしけるもの すべてうつくしくえる いろどりの越前えちぜんに あゝせられて  やま(は)を うみめん(も)を 夕映ゆうばえあかねに けば なにゆえなみだが さそわれる ひとはみな 家路いえじへと たどればほのかな をともす そこにはわたしの 場所ばしょはない 時間じかんのながれに きてくありかたも ひとはそれぞれにわる ふるさとの越前えちぜんに あゝやすらいで  追憶ついおくたどれば きとしけるもの すべてうつくしくえる いろどりの越前えちぜんに あゝせられて竹島たけしまひろし塚口つかぐちけんじさいわい耕平こうへい若草わかくさめぐみふうそよぐ 昼下ひるさがり わたしはときめく たびなか ぶしにこころを あそばせて あのなつは もどらない 線路せんろあつさと しろくも 子供こどものわたしが そこにいる 追憶ついおくたどれば きとしけるもの すべてうつくしくえる いろどりの越前えちぜんに あゝせられて  やま(は)を うみめん(も)を 夕映ゆうばえあかねに けば なにゆえなみだが さそわれる ひとはみな 家路いえじへと たどればほのかな をともす そこにはわたしの 場所ばしょはない 時間じかんのながれに きてくありかたも ひとはそれぞれにわる ふるさとの越前えちぜんに あゝやすらいで  追憶ついおくたどれば きとしけるもの すべてうつくしくえる いろどりの越前えちぜんに あゝせられて
おもじんもうそこに いるのでしょうか 夕暮ゆうぐれが べに(べに)そら  はなびらが ただるように いのちも ひらりひらり  おも ともすために さみしさをに焚(く)べて  おきなさい おきなさい しんよ きなだけ  おきなさい 旅立たびだひとに おもいがとどくまで  なぜときは うつろいますか ゆうがつも しずんだうみ  ゆめひとつ めないように まぶたで ゆらりゆらり  しあわせをわすれない なつかしいにふれて  おきなさい おきなさい しんよ こえげ  おきなさい たびひとに ねがいがとどくまで  おも ともすために かなしみをに焚(く)べて  おきなさい おきなさい しんよ きなだけ  おきなさい 旅立たびだひとに おもいがとどくまで ありがとうとえるまで竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしもうそこに いるのでしょうか 夕暮ゆうぐれが べに(べに)そら  はなびらが ただるように いのちも ひらりひらり  おも ともすために さみしさをに焚(く)べて  おきなさい おきなさい しんよ きなだけ  おきなさい 旅立たびだひとに おもいがとどくまで  なぜときは うつろいますか ゆうがつも しずんだうみ  ゆめひとつ めないように まぶたで ゆらりゆらり  しあわせをわすれない なつかしいにふれて  おきなさい おきなさい しんよ こえげ  おきなさい たびひとに ねがいがとどくまで  おも ともすために かなしみをに焚(く)べて  おきなさい おきなさい しんよ きなだけ  おきなさい 旅立たびだひとに おもいがとどくまで ありがとうとえるまで
おんなものがたりはるゆきが りつつける おんなかさが このおもい 今朝けさのわかれ あわれむように 椿つばきいちりん ほろりる あいふかさが うらみにかわる きな気持きもちと うらはらに いのっておびき ゆるしてじた あののことを おもえばつらい あなた あなたにくいひと  きていれば もあろか んであなたを わすれましょうか 馬鹿ばかはよせと しかってくれた つよいあなたが いまき のぼりつめれば おとこめる っていながら あいされて 素直すなおについてきた 最後さいごにわがままを もう一夜いちやだけ ただ一夜いちやだけ あなた あなたそばにいて  きれいにおわるより きずつきあいしたい 未練みれんとわかる わたしのこころ あなた あなたかないで…竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや伊戸いとのりおはるゆきが りつつける おんなかさが このおもい 今朝けさのわかれ あわれむように 椿つばきいちりん ほろりる あいふかさが うらみにかわる きな気持きもちと うらはらに いのっておびき ゆるしてじた あののことを おもえばつらい あなた あなたにくいひと  きていれば もあろか んであなたを わすれましょうか 馬鹿ばかはよせと しかってくれた つよいあなたが いまき のぼりつめれば おとこめる っていながら あいされて 素直すなおについてきた 最後さいごにわがままを もう一夜いちやだけ ただ一夜いちやだけ あなた あなたそばにいて  きれいにおわるより きずつきあいしたい 未練みれんとわかる わたしのこころ あなた あなたかないで…
ふうめぐりみさきかぜが はまへとけて しろいハマナス つけたあの  てんまでびた 入道雲にゅうどうぐもは づかぬうちに どこへせんれた  いまでもときに ばあちゃんの ぬくい(ぬくい)てのひら おもいだす  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある  つぐみがはねを やすめるえだに ふゆちかいと らせがとどく  きもしないで はなもある ぶしゆめを りにして  きだとえず っていた あのむすめ 今頃いまごろ どこのまち  あゝふうめぐり ふるさとへ ふと見上みあげる とおそらがある  川面かわもうつる さくらふねは ときながれて おもいをはこぶ  どんなにとおく はなれても いつもてのひら にぎってる  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしみさきかぜが はまへとけて しろいハマナス つけたあの  てんまでびた 入道雲にゅうどうぐもは づかぬうちに どこへせんれた  いまでもときに ばあちゃんの ぬくい(ぬくい)てのひら おもいだす  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある  つぐみがはねを やすめるえだに ふゆちかいと らせがとどく  きもしないで はなもある ぶしゆめを りにして  きだとえず っていた あのむすめ 今頃いまごろ どこのまち  あゝふうめぐり ふるさとへ ふと見上みあげる とおそらがある  川面かわもうつる さくらふねは ときながれて おもいをはこぶ  どんなにとおく はなれても いつもてのひら にぎってる  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある  あゝふうめぐり ふるさとへ じれば かえみちがある
きずな...このめぐりいながら ひとはすれちがう ながれるかわの かいのきしに いつもあかりはえるのに かたがわからない  だれもひとりで きていけない ささやさしさを どこまでしんは まもれるか  なみだをふいたら もうかせない しんじるきずなを このはなさないから  ひときのかぜが あらしにもわる いたばかりの はならして そっとふれあうぬくもりも さき見失みうしなう  どんな明日あしたが やってようと 運命うんめいあきらめず ぐにそらを 見上みあげよう  なみだをふいたら もうかないで しんじるきずなで そのはなさないから  だれもひとりで きていけない あたやさしさを どこまでしんは まもれるか  なみだをふいたら もうかせない しんじるきずなを このはなさないから竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきめぐりいながら ひとはすれちがう ながれるかわの かいのきしに いつもあかりはえるのに かたがわからない  だれもひとりで きていけない ささやさしさを どこまでしんは まもれるか  なみだをふいたら もうかせない しんじるきずなを このはなさないから  ひときのかぜが あらしにもわる いたばかりの はならして そっとふれあうぬくもりも さき見失みうしなう  どんな明日あしたが やってようと 運命うんめいあきらめず ぐにそらを 見上みあげよう  なみだをふいたら もうかないで しんじるきずなで そのはなさないから  だれもひとりで きていけない あたやさしさを どこまでしんは まもれるか  なみだをふいたら もうかせない しんじるきずなを このはなさないから
きた旅愁りょしゅうがりくねった 海岸かいがんせんを けば灯台とうだい なみおと ひとりぽっちの さびしさは あとでわかると いたひと しのびいした みじかあきの 小樽おたる ゆきずり わかまち  てかめてか うつつかゆめか ゆきがちらつく まどそと みちまよった たびすがら おれにこころを せたひと あか漁火ぎょか おもいで夜景やけい 函館はこだて せつない なさまち  うわさとぎれた 今宵こよいそらは ほしえない なみだまち かなうことなら いまならば いてあげたい うでなか たびのあとさき この人生じんせいに 札幌さっぽろ はらはら ゆきがふる竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや前田まえだ俊明としあきがりくねった 海岸かいがんせんを けば灯台とうだい なみおと ひとりぽっちの さびしさは あとでわかると いたひと しのびいした みじかあきの 小樽おたる ゆきずり わかまち  てかめてか うつつかゆめか ゆきがちらつく まどそと みちまよった たびすがら おれにこころを せたひと あか漁火ぎょか おもいで夜景やけい 函館はこだて せつない なさまち  うわさとぎれた 今宵こよいそらは ほしえない なみだまち かなうことなら いまならば いてあげたい うでなか たびのあとさき この人生じんせいに 札幌さっぽろ はらはら ゆきがふる
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
きみかりかなしい出来事できごとがあふれるこの時代じだい さりげない言葉ことばにさえ いつもひときずつき なにかにすがるようにぼくらはきていて ゆめちからあいをためされてる  ざしたまどに ぽつり今日きょうもそっとともるのは  きみかり そのぬくもり まぶしくぼく場所ばしょに わらないで ずっといてほしい  家路いえじいそいでる笑顔えがおひとたちも きづらさかかえながら 日々ひびあるつづける いたみやはがゆさに理由りゆうがあるのなら 昨日きのうよりもつよしん出会であうため  さがしてみよう ぼくらなりのしあわせのかたち  きみかり このいとしさ きたくなったときも わすれないで いつもそばにいる  しんじていたい 希望きぼうだけが奇跡きせきこせる  きみかり ぼくかり 大事だいじまもってくよ どんなときも あいさないで竹島たけしまひろし及川眠子おいかわねこさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきかなしい出来事できごとがあふれるこの時代じだい さりげない言葉ことばにさえ いつもひときずつき なにかにすがるようにぼくらはきていて ゆめちからあいをためされてる  ざしたまどに ぽつり今日きょうもそっとともるのは  きみかり そのぬくもり まぶしくぼく場所ばしょに わらないで ずっといてほしい  家路いえじいそいでる笑顔えがおひとたちも きづらさかかえながら 日々ひびあるつづける いたみやはがゆさに理由りゆうがあるのなら 昨日きのうよりもつよしん出会であうため  さがしてみよう ぼくらなりのしあわせのかたち  きみかり このいとしさ きたくなったときも わすれないで いつもそばにいる  しんじていたい 希望きぼうだけが奇跡きせきこせる  きみかり ぼくかり 大事だいじまもってくよ どんなときも あいさないで
きみ永遠えいえん薔薇ばらだからつらいときもあるのに 我慢がまんばかりしてるね じゃくいとこもたまには せてもいいさ  あふれだしたなみだを ぼくむねぬぐって だれよりそう せつない気持きもち わかってる  めないゆめを いつまでもよう かならずいて いて いて まもってあげる  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ めぐりえた奇跡きせき あいえない どんなときも  おど舗道ほどうに かげなら黄昏たそがれ ふいにだまくちびる しんれた  あのつよにぎった こわれそうな てのひら いまでもそう ふたりのときを つないでる  やさしい笑顔えがお 宝物ほうもつなんだ かならずいて いて いて まもっていたい  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ けっしてひとりじゃない あいさない どんなときも  めないゆめを いつまでもよう かならずいて いて いて まもってあげる  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ めぐりえた奇跡きせき あいえない どんなときも竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい伊戸いとのりおつらいときもあるのに 我慢がまんばかりしてるね じゃくいとこもたまには せてもいいさ  あふれだしたなみだを ぼくむねぬぐって だれよりそう せつない気持きもち わかってる  めないゆめを いつまでもよう かならずいて いて いて まもってあげる  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ めぐりえた奇跡きせき あいえない どんなときも  おど舗道ほどうに かげなら黄昏たそがれ ふいにだまくちびる しんれた  あのつよにぎった こわれそうな てのひら いまでもそう ふたりのときを つないでる  やさしい笑顔えがお 宝物ほうもつなんだ かならずいて いて いて まもっていたい  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ けっしてひとりじゃない あいさない どんなときも  めないゆめを いつまでもよう かならずいて いて いて まもってあげる  きみぼく薔薇ばらさ 永遠えいえん(とわ)にいた薔薇ばらさ めぐりえた奇跡きせき あいえない どんなときも
霧雨きりさめのタンゴせまいまちだもの どこかですれちがう そんながしてた 黄昏たそがれ 並木道なみきみち  つらいことくらい わかっているくせに こえをかけてきた あなたのわるいとこ  ずるい ずるい ずるい そんなをするなんて  よわおんなでも こらえるこいがある なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして  一度いちどてたのに ひろってどうするの きずふさぐのは いまさらどんなゆめ  ひどい ひどい ひどい そんなをするなんて  馬鹿ばかわかかた あのときしたけれど きになったのは ほんとうにうそじゃない  ずるい ずるい ずるい そんなをするなんて  ダメなおとこには つめたくすればいい なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして  よわおんなでも こらえるこいがある なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしせまいまちだもの どこかですれちがう そんながしてた 黄昏たそがれ 並木道なみきみち  つらいことくらい わかっているくせに こえをかけてきた あなたのわるいとこ  ずるい ずるい ずるい そんなをするなんて  よわおんなでも こらえるこいがある なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして  一度いちどてたのに ひろってどうするの きずふさぐのは いまさらどんなゆめ  ひどい ひどい ひどい そんなをするなんて  馬鹿ばかわかかた あのときしたけれど きになったのは ほんとうにうそじゃない  ずるい ずるい ずるい そんなをするなんて  ダメなおとこには つめたくすればいい なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして  よわおんなでも こらえるこいがある なみだひとつぶを 霧雨きりさめのせいにして
きんじられたおもきになっては いけなかったのと ふるえる れたひとみ  ほおつたう あめしずく さよならが なみだえたね  もうもどれないこと づいていながらまだ さみしさは  あいしばるのだろう  わすれましょうか あなたのためなら ゆめしんもなにもかも わすれましょうか わすれましょうか きしめてる おもがちぎれても  だれを あいせとうの ぬくもり のこしたまま  ひとりがいで ふりむくかげ どこかまた あなたにている  たどりける場所ばしょも めずにいたしあわせ あなただけ いつかくるしめていた  ゆるしましょうか あふれるなみだを それが運命うんめい(さだめ)というのなら ゆるしましょうか ゆるしましょうか みしめてる くちびるがつらくても  わすれましょうか あなたのためなら ゆめしんもなにもかも わすれましょうか わすれましょうか きしめてる おもがちぎれても竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし萩田はぎた光雄みつおきになっては いけなかったのと ふるえる れたひとみ  ほおつたう あめしずく さよならが なみだえたね  もうもどれないこと づいていながらまだ さみしさは  あいしばるのだろう  わすれましょうか あなたのためなら ゆめしんもなにもかも わすれましょうか わすれましょうか きしめてる おもがちぎれても  だれを あいせとうの ぬくもり のこしたまま  ひとりがいで ふりむくかげ どこかまた あなたにている  たどりける場所ばしょも めずにいたしあわせ あなただけ いつかくるしめていた  ゆるしましょうか あふれるなみだを それが運命うんめい(さだめ)というのなら ゆるしましょうか ゆるしましょうか みしめてる くちびるがつらくても  わすれましょうか あなたのためなら ゆめしんもなにもかも わすれましょうか わすれましょうか きしめてる おもがちぎれても
くちなしのあめあめられて におうのは おまえのかなしみ くちなしのはな かえってきたよ もうはなさない たせたあいも いのちもやろう たせぬままの あの約束やくそくも  きれいばかりじゃ わたれない 世間せけん戸惑とまどい それでもきた うらんでいたろ らしたろ たまったほこり(ほこり) たたいててて これからふたり さあ出直でなおそう  なにがのぞみと れば ふたりでいれたら いいのと微笑びしょう(わら)う わかっているよ もうはなさない かなわぬゆめを かなえにいこう くちなしのあめが ほらあたたかい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや伊戸いとのりおあめられて におうのは おまえのかなしみ くちなしのはな かえってきたよ もうはなさない たせたあいも いのちもやろう たせぬままの あの約束やくそくも  きれいばかりじゃ わたれない 世間せけん戸惑とまどい それでもきた うらんでいたろ らしたろ たまったほこり(ほこり) たたいててて これからふたり さあ出直でなおそう  なにがのぞみと れば ふたりでいれたら いいのと微笑びしょう(わら)う わかっているよ もうはなさない かなわぬゆめを かなえにいこう くちなしのあめが ほらあたたかい
べにメランコリアびとない 深爪ふかづめつの(つの)る マニキュアのべに(あか)が しんにがい めてゆくはだを ほどよくはない かがみよ だれめたがる  こいおぼれれば くるしむことくらい わからないわけじゃ なかったはずでしょう あゝ  きになったほうわるい またメランコリア きになってなんかいない えたらいいのに  かまってくれそうな ひとはいるなんて なみだほど うそは うまくはなくて よそきのふくを ひとりでいだ部屋へや 夜空よぞらよ あいはありますか  わざとをそらす しあわづいてる ためいきはゆめに いくつてたでしょう あゝ  きになったほうつらい またメランコリア きになってなんかいない それならいいのに  今夜こんやあっけなくいた げる場所ばしょもない きになってなんかいない えたらいいのに  きになったほうわるい またメランコリア きになってなんかいない えたらいいのに竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしびとない 深爪ふかづめつの(つの)る マニキュアのべに(あか)が しんにがい めてゆくはだを ほどよくはない かがみよ だれめたがる  こいおぼれれば くるしむことくらい わからないわけじゃ なかったはずでしょう あゝ  きになったほうわるい またメランコリア きになってなんかいない えたらいいのに  かまってくれそうな ひとはいるなんて なみだほど うそは うまくはなくて よそきのふくを ひとりでいだ部屋へや 夜空よぞらよ あいはありますか  わざとをそらす しあわづいてる ためいきはゆめに いくつてたでしょう あゝ  きになったほうつらい またメランコリア きになってなんかいない それならいいのに  今夜こんやあっけなくいた げる場所ばしょもない きになってなんかいない えたらいいのに  きになったほうわるい またメランコリア きになってなんかいない えたらいいのに
こいにやぶれてこいにやぶれて こころきずついて ふうにころがる 都会とかい落葉らくよう なにをいまさらやんでも かぶ面影おもかげ ただひとり あなただけ あなただけ えた あなただけ このにもいち いだかせてくれ  こいにやぶれて 心苦こころぐるしくて もどみちない 絶望ぜつぼうばかり ほかのだれかじゃ このおれの むね純情じゅんじょう わたせない あなただけ あなただけ ずっと あなただけ 冗談じょうだんだったと もどってくれ  心変こころがわりも 裏切うらぎりも いいよゆるして あいしてる あなただけ あなただけ ひとりあなただけ このにもいち いだかせてくれ竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ伊戸いとのりおこいにやぶれて こころきずついて ふうにころがる 都会とかい落葉らくよう なにをいまさらやんでも かぶ面影おもかげ ただひとり あなただけ あなただけ えた あなただけ このにもいち いだかせてくれ  こいにやぶれて 心苦こころぐるしくて もどみちない 絶望ぜつぼうばかり ほかのだれかじゃ このおれの むね純情じゅんじょう わたせない あなただけ あなただけ ずっと あなただけ 冗談じょうだんだったと もどってくれ  心変こころがわりも 裏切うらぎりも いいよゆるして あいしてる あなただけ あなただけ ひとりあなただけ このにもいち いだかせてくれ
こいまち札幌さっぽろ時計とけいだいの したって わたしこいは はじまりました だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても しあわせだった ゆめのような こいのはじめ わすれはしない こいまち札幌さっぽろ  はじめてこいを ったわたし やさしいそらを 見上みあげていたの おんなになる だれかのあいが 見知みしらぬよるの とびらひらく わたしだけの しんまち アカシヤもった こいまち札幌さっぽろ  さびしいとき むなしいとき わたしはいつも このまちるの どこかちがうの このまちだけは なぜかわたしに やさしくするの 恋人こいびとなのね ふるさとなのね ありがとうわたしの こいまち札幌さっぽろ竹島たけしまひろし浜口はまぐち庫之助くらのすけ浜口はまぐち庫之助くらのすけ伊戸いとのりお時計とけいだいの したって わたしこいは はじまりました だまってあなたに ついてくだけで わたしはとても しあわせだった ゆめのような こいのはじめ わすれはしない こいまち札幌さっぽろ  はじめてこいを ったわたし やさしいそらを 見上みあげていたの おんなになる だれかのあいが 見知みしらぬよるの とびらひらく わたしだけの しんまち アカシヤもった こいまち札幌さっぽろ  さびしいとき むなしいとき わたしはいつも このまちるの どこかちがうの このまちだけは なぜかわたしに やさしくするの 恋人こいびとなのね ふるさとなのね ありがとうわたしの こいまち札幌さっぽろ
こいまちカウンター琥珀こはくのグラスがれる ふたつのこおりける 目配めくばせの ふんまえ くちびるは さみしがり  ちょっとくらい っていいさ だって今夜こんや きっとふたり もたれたい かたを さがしてる  ってないで そっとふれて グッときたら もっとちかく その気持きもち せないか  ぎりぎりで こいまちのカウンター  だれかの名前なまえせて 明日あしたのことなどわすれ 終電車しゅうでんしゃ ぎたころ どうするか かないさ  ちょっとくらい いていいよ だって今夜こんや きっとふたり なぐさめの うでを さがしてる  ほっとできる そんなよるに ずっとあつく もっとあまい きも りたくて  ぎりぎりで こいまちのカウンター  ちょっとくらい っていいさ だって今夜こんや きっとふたり もたれたい かたを さがしてる  ってないで そっとふれて グッときたら もっとちかく その気持きもち くれないか  二人ふたりきり こいちのカウンター ぎりぎりで こいまちのカウンター竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかし琥珀こはくのグラスがれる ふたつのこおりける 目配めくばせの ふんまえ くちびるは さみしがり  ちょっとくらい っていいさ だって今夜こんや きっとふたり もたれたい かたを さがしてる  ってないで そっとふれて グッときたら もっとちかく その気持きもち せないか  ぎりぎりで こいまちのカウンター  だれかの名前なまえせて 明日あしたのことなどわすれ 終電車しゅうでんしゃ ぎたころ どうするか かないさ  ちょっとくらい いていいよ だって今夜こんや きっとふたり なぐさめの うでを さがしてる  ほっとできる そんなよるに ずっとあつく もっとあまい きも りたくて  ぎりぎりで こいまちのカウンター  ちょっとくらい っていいさ だって今夜こんや きっとふたり もたれたい かたを さがしてる  ってないで そっとふれて グッときたら もっとちかく その気持きもち くれないか  二人ふたりきり こいちのカウンター ぎりぎりで こいまちのカウンター
しんちかくでまれたばかりのこいすこしぎこちなくて じょうずに気持きもちさえもつたえきれないね ひそかにつめあうひとみ かさねたのひらに るぎないおもい そっとこめている  Smile me きみわらってくれたら For me ぼくなによりしあわせで  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて  どうんなじ景色けしきながつむいでゆく 未来みらいつづみちはじまったばかり 孤独こどくかなしみにいつかけそうになっても やさしさがあればえてゆけるよね  Smile you ありふれている日々ひびでも With you きみがいるからかがやくよ  アイシテルをわすれないで 大事だいじなものたちを ひとつひとつやしたいね だれよりしんちかくで きみつめて  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて竹島たけしまひろし及川眠子おいかわねこさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきまれたばかりのこいすこしぎこちなくて じょうずに気持きもちさえもつたえきれないね ひそかにつめあうひとみ かさねたのひらに るぎないおもい そっとこめている  Smile me きみわらってくれたら For me ぼくなによりしあわせで  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて  どうんなじ景色けしきながつむいでゆく 未来みらいつづみちはじまったばかり 孤独こどくかなしみにいつかけそうになっても やさしさがあればえてゆけるよね  Smile you ありふれている日々ひびでも With you きみがいるからかがやくよ  アイシテルをわすれないで 大事だいじなものたちを ひとつひとつやしたいね だれよりしんちかくで きみつめて  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて  アイシテルの言葉ことばだけじゃりないいとしさを ひとつひとつおしえたいよ いつでもしんちかくで ぼくかんじて
こころはなぼくのこころが あなたのむねに きっとしずかに いて  それをあなたは 指先ゆびさきで そっとれては 微笑ほほえむ  とてもしずかな あいすわって ずっとこのまま つめていたい  ふたつのこころはなだけ まもってきていこう たがいのむねかせた ちいさなそのはなを  あふれるおもいが ぼくのこころを らすよ  はなれると おもってますか きっとそうだね だから  ぼくいのちを みずにして ずっとあなたに そそごう  あいいたみを ってるひとに 言葉ことばだけでは とどきはしない  ふたつのこころはなだけ あいしてきてゆこう ちいさなだまりにいま あなたとたどりく  つないだ 指先ゆびさき も一度いちどつよく にぎった  ふたつのこころはなだけ まもってきていこう たがいのむねかせた ちいさなそのはなを  あふれるおもいが ぼくのこころを らすよ竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきぼくのこころが あなたのむねに きっとしずかに いて  それをあなたは 指先ゆびさきで そっとれては 微笑ほほえむ  とてもしずかな あいすわって ずっとこのまま つめていたい  ふたつのこころはなだけ まもってきていこう たがいのむねかせた ちいさなそのはなを  あふれるおもいが ぼくのこころを らすよ  はなれると おもってますか きっとそうだね だから  ぼくいのちを みずにして ずっとあなたに そそごう  あいいたみを ってるひとに 言葉ことばだけでは とどきはしない  ふたつのこころはなだけ あいしてきてゆこう ちいさなだまりにいま あなたとたどりく  つないだ 指先ゆびさき も一度いちどつよく にぎった  ふたつのこころはなだけ まもってきていこう たがいのむねかせた ちいさなそのはなを  あふれるおもいが ぼくのこころを らすよ
このげて貴女きじょ(あなた)がいまも追憶ついおく(おもいで)だけを しん宿やどきるなら すぐにかたきしめ ちがうかたつけてあげる びる言葉ことばは かえらぬ過去かこも むねかくしたきずも はだかにする  このげて すべてをてて あつほのおで やせるならば あいされるより あいすることで きっと、きっとあしたが わったはずなのに  貴女きじょ(あなた)が今日きょう綺麗きれいなままで なみだつづきしてるなら れた睫毛まつげゆびでふきり ちがう未来みらいさがしてあげる やせた身体しんたいを しばりつけてる そんなかなしみなんか かい(ほど)けるはず  しんなかを あいを うばちからが 右手みぎてにあれば いのちかぎり いのちめて きっと、きっとにんは らしたはずなのに  このげて すべてをてて あつほのおで やせるならば あいされるより あいすることで きっと、きっとあしたが わったはずなのに竹島たけしまひろし荒木あらきとよひささいわい耕平こうへい若草わかくさめぐみ貴女きじょ(あなた)がいまも追憶ついおく(おもいで)だけを しん宿やどきるなら すぐにかたきしめ ちがうかたつけてあげる びる言葉ことばは かえらぬ過去かこも むねかくしたきずも はだかにする  このげて すべてをてて あつほのおで やせるならば あいされるより あいすることで きっと、きっとあしたが わったはずなのに  貴女きじょ(あなた)が今日きょう綺麗きれいなままで なみだつづきしてるなら れた睫毛まつげゆびでふきり ちがう未来みらいさがしてあげる やせた身体しんたいを しばりつけてる そんなかなしみなんか かい(ほど)けるはず  しんなかを あいを うばちからが 右手みぎてにあれば いのちかぎり いのちめて きっと、きっとにんは らしたはずなのに  このげて すべてをてて あつほのおで やせるならば あいされるより あいすることで きっと、きっとあしたが わったはずなのに
コモエスタ赤坂あかさかコモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてみたいのよ 赤坂あかさかよる わかれたひとにえるような そんながしてならないの それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン  コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてみたいのよ あなたとわたし これからこいまれるような そんながしてならないの それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン  コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてふるえるの ろうそくのほのお ひとりらしのわたしには ここがいつものあい部屋へや それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン竹島たけしまひろし西山にしやま隆史たかし浅野あさの和典かずのりコモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてみたいのよ 赤坂あかさかよる わかれたひとにえるような そんながしてならないの それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン  コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてみたいのよ あなたとわたし これからこいまれるような そんながしてならないの それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン  コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ いしれてふるえるの ろうそくのほのお ひとりらしのわたしには ここがいつものあい部屋へや それが赤坂あかさか 赤坂あかさか デル コラソン
札幌さっぽろえれじぃさっぽろ さっぽろ アカシアのまち おまえをしつくした 大通だいつうあたり あいしすぎたのか りなかったのか ゆめかせて やれなくて… よくおんな(ひと)と すれちがう あかいコートの うしろかげ あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ たそがれの わかれにおまえは きずついただろう ほほえみわすれて ボトルをいて れたらしを してないか かねおとひびく 時計とけいだい あきおとずれ げるあめ あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ アカシア並木なみき すすきの 円山まるやま おもはいくつ あんなにふたりが しあわせだった あのあのとき もう一度いちど ごめんよ今度こんど 出逢であえたら きっとかせは しないから あゝさっぽろ竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきさっぽろ さっぽろ アカシアのまち おまえをしつくした 大通だいつうあたり あいしすぎたのか りなかったのか ゆめかせて やれなくて… よくおんな(ひと)と すれちがう あかいコートの うしろかげ あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ たそがれの わかれにおまえは きずついただろう ほほえみわすれて ボトルをいて れたらしを してないか かねおとひびく 時計とけいだい あきおとずれ げるあめ あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ アカシア並木なみき すすきの 円山まるやま おもはいくつ あんなにふたりが しあわせだった あのあのとき もう一度いちど ごめんよ今度こんど 出逢であえたら きっとかせは しないから あゝさっぽろ
さよならはわせないダメに まってる こんな さよならは きみをこのまま はなせるわけない  ダメさ ひとりじゃ なにも えなくて あま言葉ことばも いまはつらいだけ  ふたりでつけたしあわせが かわいたしんをしめつける もがいても さけんでも ここにもうきみはいない  ダメに まってる こんな さみしさは くんにさよなら けっしてわせない  ふたりでつくったおもは これからどうしてゆけばいい くるしくて せつなくて そばにもうきみがいない  ダメに まってる こんな さよならは きみをこのまま はなせるわけない   くんにさよなら けっしてわせない竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしダメに まってる こんな さよならは きみをこのまま はなせるわけない  ダメさ ひとりじゃ なにも えなくて あま言葉ことばも いまはつらいだけ  ふたりでつけたしあわせが かわいたしんをしめつける もがいても さけんでも ここにもうきみはいない  ダメに まってる こんな さみしさは くんにさよなら けっしてわせない  ふたりでつくったおもは これからどうしてゆけばいい くるしくて せつなくて そばにもうきみがいない  ダメに まってる こんな さよならは きみをこのまま はなせるわけない   くんにさよなら けっしてわせない
サヨナラ横浜よこはまわかれのよるを のこの こいほのおで かざろうか サヨナラ横浜よこはま きりまち もえるおもいをこめて つよきしめあおう 他人たにん同志どうしになるまえに  最後さいごきょくが おわっても おどっていたい いつまでも サヨナラ横浜よこはま 今日きょうかぎり そっとなみだをふいて ぼくにあまえてごらん 他人たにん同志どうしになるまえに  サヨナラ横浜よこはま こいまち つらいはなしはよそう あまいくちづけしよう 他人たにん同志どうしになるまえ竹島たけしまひろしなかにしあやユズリハ・シローわかれのよるを のこの こいほのおで かざろうか サヨナラ横浜よこはま きりまち もえるおもいをこめて つよきしめあおう 他人たにん同志どうしになるまえに  最後さいごきょくが おわっても おどっていたい いつまでも サヨナラ横浜よこはま 今日きょうかぎり そっとなみだをふいて ぼくにあまえてごらん 他人たにん同志どうしになるまえに  サヨナラ横浜よこはま こいまち つらいはなしはよそう あまいくちづけしよう 他人たにん同志どうしになるまえ
サンタマリアのかねきみのいない日々ひびなみだを ぬぐゆびっていた  ぼく見上みあうなずひとみ せつなくてきしめた  ああ、サンタ・マリアのかねる あいが、あいもどる めぐえた フィレンツェ  きみはひとりで切符きっぷった ぼくへともどるために  ほそくなったゆびからだに しるすようにくちづける  いまはなにもかずにふたり ただあいけていよう  ああ、サンタ・マリアのかねる つみばちもすべて ぼくける フィレンツェ  まどからはし見下みおろす部屋へやで しずかにきてゆこう  ああ、サンタ・マリアのかねる 二度にどはなさないと ぼくちかう フィレンツェ  まどからはし見下みおろす部屋へやで しずかにきてゆこう  しずかに きてゆこう竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆききみのいない日々ひびなみだを ぬぐゆびっていた  ぼく見上みあうなずひとみ せつなくてきしめた  ああ、サンタ・マリアのかねる あいが、あいもどる めぐえた フィレンツェ  きみはひとりで切符きっぷった ぼくへともどるために  ほそくなったゆびからだに しるすようにくちづける  いまはなにもかずにふたり ただあいけていよう  ああ、サンタ・マリアのかねる つみばちもすべて ぼくける フィレンツェ  まどからはし見下みおろす部屋へやで しずかにきてゆこう  ああ、サンタ・マリアのかねる 二度にどはなさないと ぼくちかう フィレンツェ  まどからはし見下みおろす部屋へやで しずかにきてゆこう  しずかに きてゆこう
しあわせの片隅かたすみしょうえださきに ひかりがあふれる ぶしがまたひとつ 二人ふたりはこぶ  ベンチにすわり かさねたてのひら 大事だいじにしたいもの なにかがわかる  なぜ さみしさも いとしくなるの なぜ しあわせでも なみだ こぼれるの あなたのためにさがしたはなが こんなにやさしくしんいてる  夢見ゆめみてたのは ここかもしれない 綺麗きれい横顔よこがおが おしえてくれた  一緒いっしょときを かぞえてゆけたら 明日あしたふうももう こわくないだろう  いま てるそら おぼえていよう いま しあわせだと そっとつたえたい 二人ふたりのためにそだてたはなが こんなにやさしくしんいてる  あなたのためにさがしたはなが こんなにやさしくしんいてる竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきしょうえださきに ひかりがあふれる ぶしがまたひとつ 二人ふたりはこぶ  ベンチにすわり かさねたてのひら 大事だいじにしたいもの なにかがわかる  なぜ さみしさも いとしくなるの なぜ しあわせでも なみだ こぼれるの あなたのためにさがしたはなが こんなにやさしくしんいてる  夢見ゆめみてたのは ここかもしれない 綺麗きれい横顔よこがおが おしえてくれた  一緒いっしょときを かぞえてゆけたら 明日あしたふうももう こわくないだろう  いま てるそら おぼえていよう いま しあわせだと そっとつたえたい 二人ふたりのためにそだてたはなが こんなにやさしくしんいてる  あなたのためにさがしたはなが こんなにやさしくしんいてる
しのふたり窓辺まどべに えば むねひろがる 貴女きじょ(あなた)のにおい ひとかくれる こいならば おとこおんなは なおさらえる…  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと みじかいひと しのい 部屋へやの 部屋へやの あかりが あわく あわく にじんで れる あつい ためいき いまはこのこい しつくせないから  そっとはずした 腕時計うでどけい したくない 青山あおやまどおり よるふうつめたい 石畳いしだたみ みつめるひとみが せつなくほとび(うる)む…  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと うわさおびえ(おび)える しのい よるに よるに まぎれて かたを かたを いだせ わす あまい くち(くち)づけ いま貴女きじょ(あなた)と はなれられない  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと みじかいひと しのい 部屋へやの 部屋へやの あかりが あわく あわく にじんで れる あつい ためいき いまはこのこい しつくせないから竹島たけしまひろしあさこよみさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしふたり窓辺まどべに えば むねひろがる 貴女きじょ(あなた)のにおい ひとかくれる こいならば おとこおんなは なおさらえる…  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと みじかいひと しのい 部屋へやの 部屋へやの あかりが あわく あわく にじんで れる あつい ためいき いまはこのこい しつくせないから  そっとはずした 腕時計うでどけい したくない 青山あおやまどおり よるふうつめたい 石畳いしだたみ みつめるひとみが せつなくほとび(うる)む…  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと うわさおびえ(おび)える しのい よるに よるに まぎれて かたを かたを いだせ わす あまい くち(くち)づけ いま貴女きじょ(あなた)と はなれられない  貴女きじょ(あなた)は 大切たいせつひと みじかいひと しのい 部屋へやの 部屋へやの あかりが あわく あわく にじんで れる あつい ためいき いまはこのこい しつくせないから
シャツのぼたんソファのかげに ちいさなぼたん(ボタン) あなたのシャツから 迷子まいごになった  どんなはずみで こいちたの しん片隅かたすみ さがした記憶きおく  いたくなるほど さみしさもえる これからえるちからを わたしにください  そっとにぎった ちいさなぼたん わたし大事だいじな 記念きねんになった  ゆめがなにかは わからなくても ちいさなねがいに たしかにふれた  あつめてゆくのは しあわせのかけら それならゆめかたちを あなたがください  いたくなるほど さみしさもえる これからえるちからを わたしにください  それならゆめかたちを あなたがください竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうソファのかげに ちいさなぼたん(ボタン) あなたのシャツから 迷子まいごになった  どんなはずみで こいちたの しん片隅かたすみ さがした記憶きおく  いたくなるほど さみしさもえる これからえるちからを わたしにください  そっとにぎった ちいさなぼたん わたし大事だいじな 記念きねんになった  ゆめがなにかは わからなくても ちいさなねがいに たしかにふれた  あつめてゆくのは しあわせのかけら それならゆめかたちを あなたがください  いたくなるほど さみしさもえる これからえるちからを わたしにください  それならゆめかたちを あなたがください
スキャンダルえつきていいくらいに いだかれてみないか 運命うんめいがねじれるまで なみだにだってげて  おんなししで おんな狩人かりゅうど しあわせにえてるほうがいい きなんだ きなんだ きみしいよ  どうだっていいまりは こわしてみようか 宝石ほうせきどろなかじゃ ただのいしほど価値かちもない  おんな蜂蜜はちみつ おんな猛毒もうどく ときめきはあぶないほうがいい きだから きだから ここへおいでよ  おんな果実かじつで おんなはなびら しあわせをかなえるだけでいい きなんだ きなんだ きみしいよ  きだから きだから ここへおいでよ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしえつきていいくらいに いだかれてみないか 運命うんめいがねじれるまで なみだにだってげて  おんなししで おんな狩人かりゅうど しあわせにえてるほうがいい きなんだ きなんだ きみしいよ  どうだっていいまりは こわしてみようか 宝石ほうせきどろなかじゃ ただのいしほど価値かちもない  おんな蜂蜜はちみつ おんな猛毒もうどく ときめきはあぶないほうがいい きだから きだから ここへおいでよ  おんな果実かじつで おんなはなびら しあわせをかなえるだけでいい きなんだ きなんだ きみしいよ  きだから きだから ここへおいでよ
Stories星屑ほしくず ぬくもり なみだ まちかり かぜおと あなたの横顔よこがお  どこにいても あなたのことをおもす そっとばすと ふっとえてしまいそうで ただつめているしかできないけれど あなたはずっと ぼくのそばにいてくれた  しあわせはおもうよりもろくて さみしさがえることなんかない どうすればこの気持きもちを あなたにつたえられるのか ほんとはまよってばかりだ  それでもおなゆめを 一緒いっしょていられたら なにもこわくないと あなたはおしえてくれたね  そう あなたがいる どんなときも ぼくなかに あなたがいる  ぼくたちの物語ものがたりは 永遠えいえんわらない  それだけは わすれないで竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう大貫おおぬき祐一郎ゆういちろう星屑ほしくず ぬくもり なみだ まちかり かぜおと あなたの横顔よこがお  どこにいても あなたのことをおもす そっとばすと ふっとえてしまいそうで ただつめているしかできないけれど あなたはずっと ぼくのそばにいてくれた  しあわせはおもうよりもろくて さみしさがえることなんかない どうすればこの気持きもちを あなたにつたえられるのか ほんとはまよってばかりだ  それでもおなゆめを 一緒いっしょていられたら なにもこわくないと あなたはおしえてくれたね  そう あなたがいる どんなときも ぼくなかに あなたがいる  ぼくたちの物語ものがたりは 永遠えいえんわらない  それだけは わすれないで
スローバラード一緒いっしょあるけなくて ごめんなさい タクシーててはしる プラットホーム 今夜こんやいまごろ あなたのむねで いてるはずの スローバラード だけどわたし ってしまった しんがわりの むねなか やさしいままじゃ いられない すように たびに たびる  情熱じょうねつしいままに あいせたわ あくぶるあなただって 大好だいすきだった どんなことでも ゆるせたむかし わせてくれた スローバラード まちあかり よるのクラブも こころのこりは あるけれど やさしいままじゃ いられない おろかなものね それが それがこい  サイはられ 汽車きしゃうごいた しんふるえる 蜃気楼しんきろう やさしいままじゃ いられない きずつくことが きる きること竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけさいわい耕平こうへい若草わかくさめぐみ一緒いっしょあるけなくて ごめんなさい タクシーててはしる プラットホーム 今夜こんやいまごろ あなたのむねで いてるはずの スローバラード だけどわたし ってしまった しんがわりの むねなか やさしいままじゃ いられない すように たびに たびる  情熱じょうねつしいままに あいせたわ あくぶるあなただって 大好だいすきだった どんなことでも ゆるせたむかし わせてくれた スローバラード まちあかり よるのクラブも こころのこりは あるけれど やさしいままじゃ いられない おろかなものね それが それがこい  サイはられ 汽車きしゃうごいた しんふるえる 蜃気楼しんきろう やさしいままじゃ いられない きずつくことが きる きること
それはまぼろしもどれる場所ばしょなど わすれたと あなたは せた  きずふかくなる おもには きっとにん がついてる  いだきあうくらいしか しかたのないよるが しんだけ りにしても  おとこおんなには いちゆるされる いつわりのない まぼろしがある  あさになれば すべてえて  さみしさにかぎが かかるなら ひとりで いればいい  じていても わかるかおり ときはなにも えられずに  なみだおぼえてる ぶしのぬくもりを あいうた くりかえすように  おんなおとこには けっしてゆるされない ゆめによくた まぼろしもある  むねおくに かりとうし  いだきあうくらいしか しかたのないよるが しんだけ りにしても  おとこおんなには いちゆるされる いつわりのない まぼろしがある  あさになれば すべてえて すべてえて竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしもどれる場所ばしょなど わすれたと あなたは せた  きずふかくなる おもには きっとにん がついてる  いだきあうくらいしか しかたのないよるが しんだけ りにしても  おとこおんなには いちゆるされる いつわりのない まぼろしがある  あさになれば すべてえて  さみしさにかぎが かかるなら ひとりで いればいい  じていても わかるかおり ときはなにも えられずに  なみだおぼえてる ぶしのぬくもりを あいうた くりかえすように  おんなおとこには けっしてゆるされない ゆめによくた まぼろしもある  むねおくに かりとうし  いだきあうくらいしか しかたのないよるが しんだけ りにしても  おとこおんなには いちゆるされる いつわりのない まぼろしがある  あさになれば すべてえて すべてえて
太陽たいようつきのクローチェいてくれますか つめたいはだ 太陽たいようえない なにを躊躇ためらうの むねうずきに げないふくなどないのに  メラメラとえる さびしさのせい 二人ふたりにはほどけない がからみつく あい十字架じゅうじかを 背負せおってるもの ひとりでなみだ ゆるせないでしょう  いてくれますか かわいたゆめ 欲望よくぼうは までながす ししとはちがうふりをしてても いやしいつきます  ユラユラとえる ためいきのまま しあわせより とうと刹那せつなをください うそになるだけの 約束やくそくならば 名前なまえなんか ばなくてもいい  ふたりのおもいのては もとめない かない わない  メラメラとえる さびしさのせい 二人ふたりにはほどけない がからみつく あい十字架じゅうじかを 背負せおってるもの ひとりでなみだ ゆるせないでしょう ひとりでなみだ ゆるせないでしょう竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしいてくれますか つめたいはだ 太陽たいようえない なにを躊躇ためらうの むねうずきに げないふくなどないのに  メラメラとえる さびしさのせい 二人ふたりにはほどけない がからみつく あい十字架じゅうじかを 背負せおってるもの ひとりでなみだ ゆるせないでしょう  いてくれますか かわいたゆめ 欲望よくぼうは までながす ししとはちがうふりをしてても いやしいつきます  ユラユラとえる ためいきのまま しあわせより とうと刹那せつなをください うそになるだけの 約束やくそくならば 名前なまえなんか ばなくてもいい  ふたりのおもいのては もとめない かない わない  メラメラとえる さびしさのせい 二人ふたりにはほどけない がからみつく あい十字架じゅうじかを 背負せおってるもの ひとりでなみだ ゆるせないでしょう ひとりでなみだ ゆるせないでしょう
黄昏たそがれしょく恋人こいびとこれが最後さいごの たびだから うみ夕陽ゆうひがにじむ きみのそのうで ほどいておくれ すがるひとみが なみだぐむ  あぁこいするなんて ただのおどけ(たわむ)れさ いつかわすれる あぁあいするなんて ぎてちる はかなゆめよ 黄昏たそがれしょくの 恋人こいびと   きみの横顔よこがお くもらせて まど夕陽ゆうひしずむ わか言葉ことばに くちびるまよい なにわずに けた  あぁこいするなんて ただのまぼろし(まぼろし)さ いつかえてく あぁあいするなんて むね蜃気楼しんきろう むなしいゆめよ せつないだけの 恋人こいびと  あぁこいするなんて ただのおどけ(たわむ)れさ いつかわすれる あぁあいするなんて ぎてちる はかなゆめよ 黄昏たそがれしょくの 恋人こいびと竹島たけしまひろし石原いしはら信一しんいちさいわい耕平こうへいこれが最後さいごの たびだから うみ夕陽ゆうひがにじむ きみのそのうで ほどいておくれ すがるひとみが なみだぐむ  あぁこいするなんて ただのおどけ(たわむ)れさ いつかわすれる あぁあいするなんて ぎてちる はかなゆめよ 黄昏たそがれしょくの 恋人こいびと   きみの横顔よこがお くもらせて まど夕陽ゆうひしずむ わか言葉ことばに くちびるまよい なにわずに けた  あぁこいするなんて ただのまぼろし(まぼろし)さ いつかえてく あぁあいするなんて むね蜃気楼しんきろう むなしいゆめよ せつないだけの 恋人こいびと  あぁこいするなんて ただのおどけ(たわむ)れさ いつかわすれる あぁあいするなんて ぎてちる はかなゆめよ 黄昏たそがれしょくの 恋人こいびと
たったそれだけでそんなかおをしないで あなたの気持きもちはわかってる 「運命うんめい」その言葉ことばに わたしやすらぎをかんじていた  すれちがいが二人ふたりを かいわせたこの奇跡きせき 「運命うんめい」その言葉ことばの 意味いみはじめてった  れたそら 波打なみうぎわ せるなみ かぜおと けばあなたがいる それだけでよかった  あなたのわらかおきです あなたのいたかおきです なにもいらないほど大好だいすきです あなたのれたかおきです あなたのおこかおきです それだけでわたししんしあわせでした たったそれだけで  はなしをそらさないで あなたの気持きもちがわからない 「運命うんめい」その言葉ことばが しんなかまよう  本当ほんとう気持きもちなんて だれにもわからない けばあなたがいる それだけでよかった  わたしわらかおきですか? わたしいたかおきですか? なにもいらないほど大好だいすきですか? わたしれたかおきですか? わたしおこかおきですか? うなずいてくれるだけでしあわせでした たったそれだけで  あいというまがもの しんまどわせる でもあなたがあなたでいる それだけでよかった  あなたのわらかおきです あなたのいたかおきです なにもいらないほど大好だいすきです あなたのれたかおきです あなたのおこかおきです それだけでわたししんしあわせでした たったそれだけで竹島たけしまひろしとみさんとみさん大貫おおぬき祐一郎ゆういちろうそんなかおをしないで あなたの気持きもちはわかってる 「運命うんめい」その言葉ことばに わたしやすらぎをかんじていた  すれちがいが二人ふたりを かいわせたこの奇跡きせき 「運命うんめい」その言葉ことばの 意味いみはじめてった  れたそら 波打なみうぎわ せるなみ かぜおと けばあなたがいる それだけでよかった  あなたのわらかおきです あなたのいたかおきです なにもいらないほど大好だいすきです あなたのれたかおきです あなたのおこかおきです それだけでわたししんしあわせでした たったそれだけで  はなしをそらさないで あなたの気持きもちがわからない 「運命うんめい」その言葉ことばが しんなかまよう  本当ほんとう気持きもちなんて だれにもわからない けばあなたがいる それだけでよかった  わたしわらかおきですか? わたしいたかおきですか? なにもいらないほど大好だいすきですか? わたしれたかおきですか? わたしおこかおきですか? うなずいてくれるだけでしあわせでした たったそれだけで  あいというまがもの しんまどわせる でもあなたがあなたでいる それだけでよかった  あなたのわらかおきです あなたのいたかおきです なにもいらないほど大好だいすきです あなたのれたかおきです あなたのおこかおきです それだけでわたししんしあわせでした たったそれだけで
だっておとこおんな出逢であいのよるは ひとであふれたフロア どちらからともなく ちかづいた指先ゆびさき  あゝこいなんて こいなんて おもいがけなくちるもの  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  度目どめよるは ふうやさしい舗道ほどう 木陰こかげからひそかに つきだけがていた  あゝあいなんて あいなんて おもいがけなくくちにする  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  最後さいごよるは あめのがれたバーで きもしないで さよならをのこした  あゝゆめなんて ゆめなんて おもいがけなくめるもの  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  だってだって だってだって きになったら おとこおんな竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかし出逢であいのよるは ひとであふれたフロア どちらからともなく ちかづいた指先ゆびさき  あゝこいなんて こいなんて おもいがけなくちるもの  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  度目どめよるは ふうやさしい舗道ほどう 木陰こかげからひそかに つきだけがていた  あゝあいなんて あいなんて おもいがけなくくちにする  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  最後さいごよるは あめのがれたバーで きもしないで さよならをのこした  あゝゆめなんて ゆめなんて おもいがけなくめるもの  だってだって だってだって きになったら おとこおんな  だってだって だってだって きになったら おとこおんな
追憶ついおくあめおとにふれて ひとり目覚めざめるベッド きみのいない部屋へやに うずもれてえる  こんな気持きもちを そばにのこして なにをわすれろとうのさ もう なにもかもてたんだ いのち 以外いがいは すべて  あのときの あのなみだ ぬぐえたら いまもまだ このうでに きみがいて あいだけを きしめて しあわせに ふたりは らしていたの  きみがどこにいるか ふううわさかくす ふるいソファのあとは ゆめていた名残なごり  いつか景色けしきも いろせてく まるでやしたPhotograph もうこのままじゃいられない しん やぶれた ままじゃ  あのときに かないでと えたなら いまもまだ きみを にぎりしめ さみしさも ふか場所ばしょ めて ふたりは ふたりでいたの  あのときの あのなみだ ぬぐえたら いまもまだ このうでに きみがいて あいだけを きしめて しあわせに ふたりは らしていたの竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしあめおとにふれて ひとり目覚めざめるベッド きみのいない部屋へやに うずもれてえる  こんな気持きもちを そばにのこして なにをわすれろとうのさ もう なにもかもてたんだ いのち 以外いがいは すべて  あのときの あのなみだ ぬぐえたら いまもまだ このうでに きみがいて あいだけを きしめて しあわせに ふたりは らしていたの  きみがどこにいるか ふううわさかくす ふるいソファのあとは ゆめていた名残なごり  いつか景色けしきも いろせてく まるでやしたPhotograph もうこのままじゃいられない しん やぶれた ままじゃ  あのときに かないでと えたなら いまもまだ きみを にぎりしめ さみしさも ふか場所ばしょ めて ふたりは ふたりでいたの  あのときの あのなみだ ぬぐえたら いまもまだ このうでに きみがいて あいだけを きしめて しあわせに ふたりは らしていたの
つきまくらわかったふりでけば 未練みれんくらいはありますか こまったかおのぞむ それがわたしをつらくする  おとこのひとがゆめは いつもおんな場所ばしょがない  かなしいだけです かなしいだけです ふたりをつなうでまくら ひとりをえるつきまくら  まっただれかいるのなら れるえん(えにし)はればいい すがっていたはななんて いたことなどありません  おとこのひとは瀬戸際せとぎわで どうせおんな邪魔じゃまにする  せつないだけです せつないだけです あなたにせがむうでまくら ひとりでねむつきまくら  おとこのひとがゆめは いつもおんな場所ばしょがない  かなしいだけです かなしいだけです ふたりをつなうでまくら ひとりをえるつきまくら竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしわかったふりでけば 未練みれんくらいはありますか こまったかおのぞむ それがわたしをつらくする  おとこのひとがゆめは いつもおんな場所ばしょがない  かなしいだけです かなしいだけです ふたりをつなうでまくら ひとりをえるつきまくら  まっただれかいるのなら れるえん(えにし)はればいい すがっていたはななんて いたことなどありません  おとこのひとは瀬戸際せとぎわで どうせおんな邪魔じゃまにする  せつないだけです せつないだけです あなたにせがむうでまくら ひとりでねむつきまくら  おとこのひとがゆめは いつもおんな場所ばしょがない  かなしいだけです かなしいだけです ふたりをつなうでまくら ひとりをえるつきまくら
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
つめたい指先ゆびさきつめたい指先ゆびさき はなしはしないよ ねんさがした めぐりい めぐりい どうかしてたよ わがままだった おまえをひとりに するなんて ゆるしてあげると いてるおまえ こころのふゆは ながかっただろう  おとこというもの おろかなものだと にがおもいも あじわった あじわった えてよかった みなとえきは ふたりが出直でなおす 始発駅しはつえき くばかりの おもなんて 今夜こんや最後さいご おわりにしよう  つめたい指先ゆびさき あつし(あたた)めてあげる そして笑顔えがおを もどす もどす なが旅路たびじで いてきぼりの しあわせふたりで つくろうよ まどか(またた)きつづける 灯台とうだいあかり おまえのこころ らしていたい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ前田まえだ俊明としあきつめたい指先ゆびさき はなしはしないよ ねんさがした めぐりい めぐりい どうかしてたよ わがままだった おまえをひとりに するなんて ゆるしてあげると いてるおまえ こころのふゆは ながかっただろう  おとこというもの おろかなものだと にがおもいも あじわった あじわった えてよかった みなとえきは ふたりが出直でなおす 始発駅しはつえき くばかりの おもなんて 今夜こんや最後さいご おわりにしよう  つめたい指先ゆびさき あつし(あたた)めてあげる そして笑顔えがおを もどす もどす なが旅路たびじで いてきぼりの しあわせふたりで つくろうよ まどか(またた)きつづける 灯台とうだいあかり おまえのこころ らしていたい
東京とうきょう紙芝居かみしばい開店かいてんまえに うタバコ ビールケースに 腰掛こしかける 檜舞台ひのきぶたいに ゆめいて 今日きょうあさまで つくるさけ… ビルの谷間たにまの 裏通うらどおり てた故郷こきょう(ふるさと) おもいだす うそとホンネの ネオンがれて 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい  おまえもあいに はぐれたか まよ子猫こねこを いだきあげる むねきずある たもの同志どうし 淋(さみ)しがりやが かよまち… ほしえない 裏通うらどおり いまはあのおんな(ひと) しあわせか いてわらって さけわす 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい  くちびるひとり かみしめる いつかこのに つかむゆめ 椅子いすななつの まり酒場さかば 今日きょう笑顔えがおで 舞台ぶたい… ふうつめたい 裏通うらどおり むね弱気よわきを りほどく んでさわいで またよるけて 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい竹島たけしまひろしあさこよみさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかし開店かいてんまえに うタバコ ビールケースに 腰掛こしかける 檜舞台ひのきぶたいに ゆめいて 今日きょうあさまで つくるさけ… ビルの谷間たにまの 裏通うらどおり てた故郷こきょう(ふるさと) おもいだす うそとホンネの ネオンがれて 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい  おまえもあいに はぐれたか まよ子猫こねこを いだきあげる むねきずある たもの同志どうし 淋(さみ)しがりやが かよまち… ほしえない 裏通うらどおり いまはあのおんな(ひと) しあわせか いてわらって さけわす 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい  くちびるひとり かみしめる いつかこのに つかむゆめ 椅子いすななつの まり酒場さかば 今日きょう笑顔えがおで 舞台ぶたい… ふうつめたい 裏通うらどおり むね弱気よわきを りほどく んでさわいで またよるけて 東京とうきょう さか 紙芝居かみしばい
とげちょっとえないと つらいよ しんが ギュッとしたいのに つめたいよ からだが  あい不思議ふしぎさ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたのひとみ(め)がいたい きになるほど そのひとみ(め)がいたい あゝあゝけないとげのようだ  ちゃんといたいよ ほんとさ すべてを ずっときずついて くるしいよ すべてが  あい迷路めいろさ ときめきの まり  イタイ…イタイ…イタイ… あなたとだけいたい きになるほど あなたといたい あゝあゝするどとげのように  あい不思議ふしぎさ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたのひとみ(め)がいたい きになるほど そのひとみ(め)がいたい あゝあゝけないとげのようだ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしちょっとえないと つらいよ しんが ギュッとしたいのに つめたいよ からだが  あい不思議ふしぎさ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたのひとみ(め)がいたい きになるほど そのひとみ(め)がいたい あゝあゝけないとげのようだ  ちゃんといたいよ ほんとさ すべてを ずっときずついて くるしいよ すべてが  あい迷路めいろさ ときめきの まり  イタイ…イタイ…イタイ… あなたとだけいたい きになるほど あなたといたい あゝあゝするどとげのように  あい不思議ふしぎさ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたのひとみ(め)がいたい きになるほど そのひとみ(め)がいたい あゝあゝけないとげのようだ
どうせこいなんかいてばかりだね さみしがり どうすればいい よるめるのに ゆめげん(うつつ)うっかりして  そんな横顔よこがおを せられたら どうしようもない きみかたを きしめてしまう  しんにはふいに はなきたがる づきながら ひとりらせる はずがないよね  どうせこいなんか ためらうほど さからえない 二人ふたりはまだまだ おもうより きになるだけ  だめなおとこだね 言葉ことばらず どうしたんだろう つきまどわされ あまかおりうっとりして  つぎがりかど ただしいのは どっちなんだろう まれば 運命うんめいわる  ためいきはなんで うそをつきたがる あさきずを こわがりながら 深手ふかでう  どうせこいなんか そうなるなら められない にんまだまだ このさきを らないままで  なみだまでふいに はなになりたがる づきながら ひとりらせる はずがないだろう  どうせこいなんか ためらうほど さからえない にんまだまだ おもうより きになるだけ  にんまだまだ おもうより きになるだけ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしいてばかりだね さみしがり どうすればいい よるめるのに ゆめげん(うつつ)うっかりして  そんな横顔よこがおを せられたら どうしようもない きみかたを きしめてしまう  しんにはふいに はなきたがる づきながら ひとりらせる はずがないよね  どうせこいなんか ためらうほど さからえない 二人ふたりはまだまだ おもうより きになるだけ  だめなおとこだね 言葉ことばらず どうしたんだろう つきまどわされ あまかおりうっとりして  つぎがりかど ただしいのは どっちなんだろう まれば 運命うんめいわる  ためいきはなんで うそをつきたがる あさきずを こわがりながら 深手ふかでう  どうせこいなんか そうなるなら められない にんまだまだ このさきを らないままで  なみだまでふいに はなになりたがる づきながら ひとりらせる はずがないだろう  どうせこいなんか ためらうほど さからえない にんまだまだ おもうより きになるだけ  にんまだまだ おもうより きになるだけ
なかしまえれじいあなたのうそに をゆだねたら おんな不幸ふこうに なってゆく すすきのネオン 浮気うわきにおい 今夜こんやはわたしが かされて あゝ にくいけど なやましい 札幌さっぽろ なかしま なかしまえれじい  淀川よどがわわたり 土佐堀とさぼりとおる わかれにすがって いたまち ルージュをひけば つよがりだけで なみだもみせずに きるけど あゝ いとしさと かなしみが 大阪おおさか なかしま なかしまえれじい  おとこのこころ ひょううらを いくつもてきた 眼鏡橋めがねばし あなたのために 可愛かわいくいたい しあわせてては またひろう あゝ つらいけど ゆめつなぐ 長崎ながさき なかしま なかしまえれじい竹島たけしまひろし塚口つかぐちけんじつる哲也てつや伊戸いとのりおあなたのうそに をゆだねたら おんな不幸ふこうに なってゆく すすきのネオン 浮気うわきにおい 今夜こんやはわたしが かされて あゝ にくいけど なやましい 札幌さっぽろ なかしま なかしまえれじい  淀川よどがわわたり 土佐堀とさぼりとおる わかれにすがって いたまち ルージュをひけば つよがりだけで なみだもみせずに きるけど あゝ いとしさと かなしみが 大阪おおさか なかしま なかしまえれじい  おとこのこころ ひょううらを いくつもてきた 眼鏡橋めがねばし あなたのために 可愛かわいくいたい しあわせてては またひろう あゝ つらいけど ゆめつなぐ 長崎ながさき なかしま なかしまえれじい
きぬれて…あなたのうそえたから わたし部屋へやくわ とおくのまちおもてに たびるわひとりで そとふゆあめしんれて 迷子まいごのようにさけんでる あいしているわゆるせない くやしいけれどかせて あなた何処どこにいるの あい一人ひとりだけのものじゃない  なみだなかしあわせが なんえたがするわ 夜汽車よぎしゃられ見送みおくまちの あかりぽつりえてく あなたひとすじにきてたわたし てさえないけれど しんじていたわきだから 裏切うらぎりさえも気付きづかず あなたさがしにきて あいむしにさせるもの  わかっているわもういいの くだけいてきぬれて あののようにいだかれてねむる そんなゆめはいらない いつかわらえるわとおいあのそら あめがりにじになる あいしているわなにもかも きらいになんかなれない あなたわすれないで あい一人ひとりだけのものじゃない竹島たけしまひろしさいわい耕平こうへいさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしあなたのうそえたから わたし部屋へやくわ とおくのまちおもてに たびるわひとりで そとふゆあめしんれて 迷子まいごのようにさけんでる あいしているわゆるせない くやしいけれどかせて あなた何処どこにいるの あい一人ひとりだけのものじゃない  なみだなかしあわせが なんえたがするわ 夜汽車よぎしゃられ見送みおくまちの あかりぽつりえてく あなたひとすじにきてたわたし てさえないけれど しんじていたわきだから 裏切うらぎりさえも気付きづかず あなたさがしにきて あいむしにさせるもの  わかっているわもういいの くだけいてきぬれて あののようにいだかれてねむる そんなゆめはいらない いつかわらえるわとおいあのそら あめがりにじになる あいしているわなにもかも きらいになんかなれない あなたわすれないで あい一人ひとりだけのものじゃない
なみだひとりきり夜明よあけがちかまどが いちまいになる 寝息ねいきてるきみの 横顔よこがおていた  二人ふたりめた部屋へやは マッチばこみたいで かりをともしながら しずかにらしてた  たせたはるふうみち はなかずにりかけて きしめていたはずなのに いつうでをほどいた あゝ  あらってくれたシャツの ぬくもりがかなしい そう なみだひとりきり  えきからかえるバスの 坂道さかみちあめおん ベンチできみはいつも っていてくれたね  ひとつのかさにん おもせつない こごえたゆびさきに しんふるえてた  このまち きみはなれたと いたあのふゆそら つくろいきれぬさみしさに またあいこわれた あゝ  わかったはずの気持きもち やんでるいまでも そう なみだひとりきり そう なみだひとりきり竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかし夜明よあけがちかまどが いちまいになる 寝息ねいきてるきみの 横顔よこがおていた  二人ふたりめた部屋へやは マッチばこみたいで かりをともしながら しずかにらしてた  たせたはるふうみち はなかずにりかけて きしめていたはずなのに いつうでをほどいた あゝ  あらってくれたシャツの ぬくもりがかなしい そう なみだひとりきり  えきからかえるバスの 坂道さかみちあめおん ベンチできみはいつも っていてくれたね  ひとつのかさにん おもせつない こごえたゆびさきに しんふるえてた  このまち きみはなれたと いたあのふゆそら つくろいきれぬさみしさに またあいこわれた あゝ  わかったはずの気持きもち やんでるいまでも そう なみだひとりきり そう なみだひとりきり
なんでわかれちゃったんだどうしているの? ひとりなのかな かわいたこころ だれやしてる  なみだはいつも どこでぬぐいてた いつからきみを さみしがらせた  やさしさ 間違まちがえて しあわせ こわした  なんでわかれちゃったんだ こんなにきなのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ  どうしていたら なにがわった 後悔こうかいだけが むねをしめつける  いつかはまちも ぎるぶしに すれちがうのは あのにん  おも きしめて ぬくもり さがした  なんでわかれちゃったんだ はなしたくないのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ  なんでわかれちゃったんだ こんなにきなのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしどうしているの? ひとりなのかな かわいたこころ だれやしてる  なみだはいつも どこでぬぐいてた いつからきみを さみしがらせた  やさしさ 間違まちがえて しあわせ こわした  なんでわかれちゃったんだ こんなにきなのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ  どうしていたら なにがわった 後悔こうかいだけが むねをしめつける  いつかはまちも ぎるぶしに すれちがうのは あのにん  おも きしめて ぬくもり さがした  なんでわかれちゃったんだ はなしたくないのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ  なんでわかれちゃったんだ こんなにきなのに なんでわかれちゃったんだ あゝ馬鹿ばかだよ
れてかえってれてかえって れてかえったら れたからだいて あたためてあげる 今日きょうさんにち あなたはかえらない あめ りしきるあめ あめ きならうばって いやならてて こんな約束やくそくで はじめたらし いまはもう はなれられない  れてかえって れてかえったら つかれきったこころ やすませてあげる なにもいらない あなたにいてしい あめ りしきるあめ あめ つくしりなくて あなたにわるい どんなつらさにも えますわたし いまはもう はなれられない  どこでどうして ごしているのでしょう あめ りしきるあめ あめ きならうばって いやならてて こんな約束やくそくは むなしいものね いまはもう はなれられない竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ宇川うがわかくれてかえって れてかえったら れたからだいて あたためてあげる 今日きょうさんにち あなたはかえらない あめ りしきるあめ あめ きならうばって いやならてて こんな約束やくそくで はじめたらし いまはもう はなれられない  れてかえって れてかえったら つかれきったこころ やすませてあげる なにもいらない あなたにいてしい あめ りしきるあめ あめ つくしりなくて あなたにわるい どんなつらさにも えますわたし いまはもう はなれられない  どこでどうして ごしているのでしょう あめ りしきるあめ あめ きならうばって いやならてて こんな約束やくそくは むなしいものね いまはもう はなれられない
はぐれきょうのほどもらないで おまえをあいした ぎわぐらいきれいに わかれさせてくれ このはなすから おまえははしれよ あいつのところへ あとかえらずに 慰(なぐさ)めはいらない… ここは はぐれきょう  かなしみを背負せおうよに あのとき出逢であった たがいにのぞつけて あるはじめたね 仄(ほの)かなやすらぎを あいだとしんじた みじか月日つきひは わすれないしあわせ おもてろよ… ここは はぐれきょう  このむねうそはない 最後さいごこいだと 孤独こどくかかえこれから おれはまたひとり そのでしっかりと おまえはつかめよ あいつのしんを わがままわないで ほろほろとけそな… ここは はぐれきょう竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけつる哲也てつや前田まえだ俊明としあきのほどもらないで おまえをあいした ぎわぐらいきれいに わかれさせてくれ このはなすから おまえははしれよ あいつのところへ あとかえらずに 慰(なぐさ)めはいらない… ここは はぐれきょう  かなしみを背負せおうよに あのとき出逢であった たがいにのぞつけて あるはじめたね 仄(ほの)かなやすらぎを あいだとしんじた みじか月日つきひは わすれないしあわせ おもてろよ… ここは はぐれきょう  このむねうそはない 最後さいごこいだと 孤独こどくかかえこれから おれはまたひとり そのでしっかりと おまえはつかめよ あいつのしんを わがままわないで ほろほろとけそな… ここは はぐれきょう
函館はこだて哀愁あいしゅうかもめいちなみぶ ゆうなぎ見下みおろす 立待岬たちまちみさき まれてはじめて ひとが あなたであれば よかったと わかれにすがった なみだのひとみ 函館はこだて 哀愁あいしゅう おまえにいたい  あかつまあと このおれの 背中せなかにうずけば もうふゆがくる みだれる黒髪くろかみ なでながら あいしたよるうそじゃない しんきつく 函館はこだて夜景やけい おも 哀愁あいしゅう おまえにいたい  てばおまえが かえるかと そのしんじて 今日きょうまでたよ やさしくもいちど きしめて しあわせですと わせたい うわさをはこぶか あの北斗星ほくとせい 函館はこだて 哀愁あいしゅう おまえにいたい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ南郷なんごう達也たつやかもめいちなみぶ ゆうなぎ見下みおろす 立待岬たちまちみさき まれてはじめて ひとが あなたであれば よかったと わかれにすがった なみだのひとみ 函館はこだて 哀愁あいしゅう おまえにいたい  あかつまあと このおれの 背中せなかにうずけば もうふゆがくる みだれる黒髪くろかみ なでながら あいしたよるうそじゃない しんきつく 函館はこだて夜景やけい おも 哀愁あいしゅう おまえにいたい  てばおまえが かえるかと そのしんじて 今日きょうまでたよ やさしくもいちど きしめて しあわせですと わせたい うわさをはこぶか あの北斗星ほくとせい 函館はこだて 哀愁あいしゅう おまえにいたい
はじめてきになったひとここまでとめて 見送みおくかげらいだ わたるにはながい ゆめうわきょう  にぎりしめたの らぬしろはな あかまればそのさきで なにがえたでしょう  はじめてきだとげて はじめてひとりでいて かないと覚悟かくごした つぼみがありました あののさよならはまだ むねがしてうずいたまま  ながれゆく日々ひびに そっとおもかくす たいせつなものを こわさぬように  なつかしいうたは だれくちにはしない さきくしかないみちが いまはつづくだけ  はじめてきだとえた はじめてあんなにいた いちしかないこいが だれにでもあります あののさよならがまた ふいにぶしをさらってゆく  はじめてきだとげて はじめてひとりでいて かないと覚悟かくごした つぼみがありました あののさよならはまだ むねがしてうずいたまま竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしここまでとめて 見送みおくかげらいだ わたるにはながい ゆめうわきょう  にぎりしめたの らぬしろはな あかまればそのさきで なにがえたでしょう  はじめてきだとげて はじめてひとりでいて かないと覚悟かくごした つぼみがありました あののさよならはまだ むねがしてうずいたまま  ながれゆく日々ひびに そっとおもかくす たいせつなものを こわさぬように  なつかしいうたは だれくちにはしない さきくしかないみちが いまはつづくだけ  はじめてきだとえた はじめてあんなにいた いちしかないこいが だれにでもあります あののさよならがまた ふいにぶしをさらってゆく  はじめてきだとげて はじめてひとりでいて かないと覚悟かくごした つぼみがありました あののさよならはまだ むねがしてうずいたまま
花水木はなみずきわたしひとりと いながら れていないの あのひとと 花水木はなみずき 花水木はなみずき ほろほろとって ゆめをみるよな しあわせと 背中せなかあわせの ふしあわせ てられないのよ このこいが  いくらまごころ つくしても かえこたえの たよりなさ 花水木はなみずき 花水木はなみずき 春雨はるさめれて にくさすのと うらはらに いてしさで あつくなる どうするどうする このこいを  がまんばかりが つらいなら わかれなさいと ひとがいう 花水木はなみずき 花水木はなみずき うすべにかなしく あいしすぎてる おんなから おとこごころは とおくなる はなさだめか 花水木はなみずき竹島たけしまひろし塚口つかぐちけんじ徳久とくひさ広司こうじ伊戸いとのりおわたしひとりと いながら れていないの あのひとと 花水木はなみずき 花水木はなみずき ほろほろとって ゆめをみるよな しあわせと 背中せなかあわせの ふしあわせ てられないのよ このこいが  いくらまごころ つくしても かえこたえの たよりなさ 花水木はなみずき 花水木はなみずき 春雨はるさめれて にくさすのと うらはらに いてしさで あつくなる どうするどうする このこいを  がまんばかりが つらいなら わかれなさいと ひとがいう 花水木はなみずき 花水木はなみずき うすべにかなしく あいしすぎてる おんなから おとこごころは とおくなる はなさだめか 花水木はなみずき
ハルジオンの花言葉はなことば最後さいごあめおん いまでもこえてる こごえた背中せなかが えた街角まちかど だれかとしあわせに なれただろうか ひとりなみだうそをつく  きみのいない うずまらない  もしももしもしんが あいおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい  二人ふたりさがした ぶしえる部屋へや かぎならそのまま えてないから ながれるくもあいだに ひかりすのに ぼくしんじていなかった  きみきな はなおもす  もしももしもしんが ゆめおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい  きみのいない うずまらない  もしももしもしんが あいおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆき最後さいごあめおん いまでもこえてる こごえた背中せなかが えた街角まちかど だれかとしあわせに なれただろうか ひとりなみだうそをつく  きみのいない うずまらない  もしももしもしんが あいおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい  二人ふたりさがした ぶしえる部屋へや かぎならそのまま えてないから ながれるくもあいだに ひかりすのに ぼくしんじていなかった  きみきな はなおもす  もしももしもしんが ゆめおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい  きみのいない うずまらない  もしももしもしんが あいおぼえてるならば いつかここへもう一度いちど どうかもどってきてしい
バラの香水こうすいあんたのことは だれよりも わたし一番いちばんっている さびしがりで 見栄みえっぱりで 本当ほんとうしんよわひと  どこかでひとり おもいだしたら いつでもいいからかえっておいで ひとには くちびるだって ずっとゆるしていないから  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐず綺麗きれいじゃないけどさ いちでいいよ 可愛かわいいいなんて もしもってくれたなら  薔薇ばらはなには なれないけれど あんたのしんの タンポポに  あめよるは こいしいよ むかしはふたりでんでたね 下手へた料理りょうりも おいしそうに こおりをカラカラらしてさ  子供こどものままで おおきくなった ゆめだけいつでもいかけている ゆうやけしょうやけ あそびあきたら いつもっててあげるから  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐずやさしくないけどさ うそでもいいよ おまえだけだと もしもってくれたなら  ははしたしみたく なれないけれど あんたのしんの おまもりに  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐず綺麗きれいじゃないけどさ いちでいいよ 可愛かわいいいなんて もしもってくれたなら  薔薇ばらはなには なれないけれど あんたのしんの タンポポに竹島たけしまひろし荒木あらきとよひささいわい耕平こうへいあんたのことは だれよりも わたし一番いちばんっている さびしがりで 見栄みえっぱりで 本当ほんとうしんよわひと  どこかでひとり おもいだしたら いつでもいいからかえっておいで ひとには くちびるだって ずっとゆるしていないから  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐず綺麗きれいじゃないけどさ いちでいいよ 可愛かわいいいなんて もしもってくれたなら  薔薇ばらはなには なれないけれど あんたのしんの タンポポに  あめよるは こいしいよ むかしはふたりでんでたね 下手へた料理りょうりも おいしそうに こおりをカラカラらしてさ  子供こどものままで おおきくなった ゆめだけいつでもいかけている ゆうやけしょうやけ あそびあきたら いつもっててあげるから  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐずやさしくないけどさ うそでもいいよ おまえだけだと もしもってくれたなら  ははしたしみたく なれないけれど あんたのしんの おまもりに  いいおんなじゃないけどさ 愚図ぐず綺麗きれいじゃないけどさ いちでいいよ 可愛かわいいいなんて もしもってくれたなら  薔薇ばらはなには なれないけれど あんたのしんの タンポポに
萬代橋ばんだいばしひとりだまって 新潟にいがたへ あいしているのに 約束やくそくてて あなたはさがして いるでしょう かなわぬこいゆえ ひくけれど 黄昏たそがれ ともす 萬代橋ばんだいばしを わたりきれない もどれない  あきおわりの 西堀にしぼりは かささすしんに みぞれがしみる ひとふゆしたら わすれると すっかりおさけも おぼえたけれど 佐渡さどへの 出船しゅっせんの 汽笛きてきけば まれ故郷こきょう(こきょう)を おもす  やなぎしだれる 信濃川しなのがわ 花火はなびに はなやぐぶし もうすこわたしが つよければ 世間せけんそむいて あなたにはしる 黄昏たそがれ ともす 萬代橋ばんだいばしは こいのおんなの さだめきょう竹島たけしまひろし塚口つかぐちけんじ徳久とくひさ広司こうじ伊戸いとのりおひとりだまって 新潟にいがたへ あいしているのに 約束やくそくてて あなたはさがして いるでしょう かなわぬこいゆえ ひくけれど 黄昏たそがれ ともす 萬代橋ばんだいばしを わたりきれない もどれない  あきおわりの 西堀にしぼりは かささすしんに みぞれがしみる ひとふゆしたら わすれると すっかりおさけも おぼえたけれど 佐渡さどへの 出船しゅっせんの 汽笛きてきけば まれ故郷こきょう(こきょう)を おもす  やなぎしだれる 信濃川しなのがわ 花火はなびに はなやぐぶし もうすこわたしが つよければ 世間せけんそむいて あなたにはしる 黄昏たそがれ ともす 萬代橋ばんだいばしは こいのおんなの さだめきょう
のぼこのひろ世界せかいの 隅々すみずみまでも ひとしくらす やさしいひかり そら彼方かなたへ うみ彼方かなたへ ゆめつばさで ばたく未来みらい 子供こども笑顔えがお きよらな地球ちきゅう 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼる  このひろ地球ちきゅうは 時々ときどきやめ(や)んで あらしあめに かされるけれど 西にしくにから ひがしくにから つなぐで むすんだ未来みらい 燈台とうだい 真珠しんじゅ かがや世界せかい 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼる  むかし 神様かみさま てんからりて らすこのの あかるい未来みらい はじまる 明日あした(あした) 賢島かしこじま(かしこじま)から 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼ竹島たけしまひろし西城さいじょうたか南陽なんよう町子まちこ高須たかすはじめ若草わかくさめぐみこのひろ世界せかいの 隅々すみずみまでも ひとしくらす やさしいひかり そら彼方かなたへ うみ彼方かなたへ ゆめつばさで ばたく未来みらい 子供こども笑顔えがお きよらな地球ちきゅう 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼる  このひろ地球ちきゅうは 時々ときどきやめ(や)んで あらしあめに かされるけれど 西にしくにから ひがしくにから つなぐで むすんだ未来みらい 燈台とうだい 真珠しんじゅ かがや世界せかい 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼる  むかし 神様かみさま てんからりて らすこのの あかるい未来みらい はじまる 明日あした(あした) 賢島かしこじま(かしこじま)から 伊勢いせもりから 志摩しまうみから のぼ
のあたる場所ばしょふるいアドレスじょうから ふいにおまえの名前なまえ あのわかれがかんで 電話でんわをしたよ まぶしいやさしさが ただようレストラン ねん月日つきひが おまえをえたよ もう一度いちど 出直でなおそうか もう一度いちど たびしないか のあたる場所ばしょで  あさをふたりでむかあついコーヒーれて さびしいかおしておまえは くだり(ゆ)く仕度したく おもえばわがままで ずいぶんかせたね ゆめさえどこかに はなれていったよ もう一度いちど しんじないか もう一度いちど ゆめみないか のあたる場所ばしょで  いそぎはしないから あいしているのなら おまえのかえりを ってるつもりさ もう一度いちど みつめあって もう一度いちど かたをよせて のあたる場所ばしょ竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきふるいアドレスじょうから ふいにおまえの名前なまえ あのわかれがかんで 電話でんわをしたよ まぶしいやさしさが ただようレストラン ねん月日つきひが おまえをえたよ もう一度いちど 出直でなおそうか もう一度いちど たびしないか のあたる場所ばしょで  あさをふたりでむかあついコーヒーれて さびしいかおしておまえは くだり(ゆ)く仕度したく おもえばわがままで ずいぶんかせたね ゆめさえどこかに はなれていったよ もう一度いちど しんじないか もう一度いちど ゆめみないか のあたる場所ばしょで  いそぎはしないから あいしているのなら おまえのかえりを ってるつもりさ もう一度いちど みつめあって もう一度いちど かたをよせて のあたる場所ばしょ
昼顔ひるがおはなあいしていても すくえない おまえの気持きもち いまはもう 昼顔ひるがおはな うすべにが 真夏まなつにも すずしげだった ゆめなかばに どうしてえた てないよ おまえから  過去かこからのがれ しあわせを ただしがって いたおまえ 昼顔ひるがおはな ねこも じゃれつくように かなしくいて ふたり明日あしたへの おもづくり 約束やくそくしたね ねんまえ  無邪気むじゃきわらい 出会であいでは しんかげを かくしてた 昼顔ひるがおはな うすべにの まれてしぼむ 可憐かれんはなよ っていてくれ 最終さいしゅう列車れっしゃ おまえをさがす たび仕度したく竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ前田まえだ俊明としあきあいしていても すくえない おまえの気持きもち いまはもう 昼顔ひるがおはな うすべにが 真夏まなつにも すずしげだった ゆめなかばに どうしてえた てないよ おまえから  過去かこからのがれ しあわせを ただしがって いたおまえ 昼顔ひるがおはな ねこも じゃれつくように かなしくいて ふたり明日あしたへの おもづくり 約束やくそくしたね ねんまえ  無邪気むじゃきわらい 出会であいでは しんかげを かくしてた 昼顔ひるがおはな うすべにの まれてしぼむ 可憐かれんはなよ っていてくれ 最終さいしゅう列車れっしゃ おまえをさがす たび仕度したく
故郷こきょうよ…スーツケースをころがして あのここから東京とうきょう(まち)にた えきのホームにてば ふうにおいがなつかしい  こころどこかに わすれたような そんながして かえってきたよ  やっぱりいいな 故郷こきょうは あお山並やまなみ ちぎれぐも のきれてる 風鈴ふうりんの おとやさしい 故郷こきょうよ…  どこでいたか 友達ともだちが さけ片手かたてあつまって 昔話むかしばなしはなき ときわすれて かす  わるさばかりを していたけれど わすれられない 青春せいしゅんだった  やっぱりいいな 故郷こきょうは おさななじみの わらごえ 夜空よぞら見上みあげりゃ ほしひとつ いまてるよ おれたちを  やっぱりいいな 故郷こきょうは とおる ともかお そうさまだまだ ゆめなかば のぞはるかな 故郷こきょうよ…竹島たけしまひろし山本やまもと茉莉まりさいわい耕平こうへい高島たかしま政晴まさはるスーツケースをころがして あのここから東京とうきょう(まち)にた えきのホームにてば ふうにおいがなつかしい  こころどこかに わすれたような そんながして かえってきたよ  やっぱりいいな 故郷こきょうは あお山並やまなみ ちぎれぐも のきれてる 風鈴ふうりんの おとやさしい 故郷こきょうよ…  どこでいたか 友達ともだちが さけ片手かたてあつまって 昔話むかしばなしはなき ときわすれて かす  わるさばかりを していたけれど わすれられない 青春せいしゅんだった  やっぱりいいな 故郷こきょうは おさななじみの わらごえ 夜空よぞら見上みあげりゃ ほしひとつ いまてるよ おれたちを  やっぱりいいな 故郷こきょうは とおる ともかお そうさまだまだ ゆめなかば のぞはるかな 故郷こきょうよ…
プラハのはししんせた、ときみは コートのえりてた げるようにたどりいた プラハのえきふゆ午後ごご  ゆるされる あいではないとりながら 終着駅しゅうちゃくえきりたふたり 石畳いしだたみ広場ひろばへ  あいしかないのに のこされたのはそれだけなのに  モルダウにかるはしで こえらしてしたきみ いだせてしまえ、と むねうのに めるようかねる  かえりの切符きっぷきみに いちまい手渡てわたしたよ なぜ?と見上みあなみだこぼす そのうそいけれど  さよならの わりにそっとくちづけた べないことをめちゃいけない かえ場所ばしょがあるひと  あなたとねると きみ言葉ことば枯葉かれはように  モルダウにかるはしを わたれずにかえきみ 本当ほんとうしんに めていたよね まりはなれると  最終さいしゅう列車れっしゃの あかりがとおえるのをた  モルダウにかるはしで ひとりたたずしたぼく どうかしあわせに なってください いのようかね竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきしんせた、ときみは コートのえりてた げるようにたどりいた プラハのえきふゆ午後ごご  ゆるされる あいではないとりながら 終着駅しゅうちゃくえきりたふたり 石畳いしだたみ広場ひろばへ  あいしかないのに のこされたのはそれだけなのに  モルダウにかるはしで こえらしてしたきみ いだせてしまえ、と むねうのに めるようかねる  かえりの切符きっぷきみに いちまい手渡てわたしたよ なぜ?と見上みあなみだこぼす そのうそいけれど  さよならの わりにそっとくちづけた べないことをめちゃいけない かえ場所ばしょがあるひと  あなたとねると きみ言葉ことば枯葉かれはように  モルダウにかるはしを わたれずにかえきみ 本当ほんとうしんに めていたよね まりはなれると  最終さいしゅう列車れっしゃの あかりがとおえるのをた  モルダウにかるはしで ひとりたたずしたぼく どうかしあわせに なってください いのようかね
ほし街角まちかどほしよるは あなたと二人ふたりで おどろうよ ながれるボサノバ ふれあう指先ゆびさき ああこいよる いたずらよるふうが ほほにキスしても 二人ふたりは なにわないで ひとみつめあう あの街角まちかど  つきあおよるは 二人ふたりであてなく あるこうよ そよぐプラタナス ふたつのくつおん ああこいよる いじわる夜霧よぎりが じゃましても 二人ふたりは なにわないで ほほえみをかわす あの街角まちかど  かぜのかおるよるは あさまで二人ふたりで はなそうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先かたさき ああこいよる やきもち夜露よつゆが ほほをぬらしても 二人ふたりは なにわないで くちづけをかわす あの街角まちかど竹島たけしまひろし日高ひだかひとし日高ひだかひとしほしよるは あなたと二人ふたりで おどろうよ ながれるボサノバ ふれあう指先ゆびさき ああこいよる いたずらよるふうが ほほにキスしても 二人ふたりは なにわないで ひとみつめあう あの街角まちかど  つきあおよるは 二人ふたりであてなく あるこうよ そよぐプラタナス ふたつのくつおん ああこいよる いじわる夜霧よぎりが じゃましても 二人ふたりは なにわないで ほほえみをかわす あの街角まちかど  かぜのかおるよるは あさまで二人ふたりで はなそうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先かたさき ああこいよる やきもち夜露よつゆが ほほをぬらしても 二人ふたりは なにわないで くちづけをかわす あの街角まちかど
ほっといてわすものりませんか おとものはどこですか さがしてはいても ほんとは はじめからなんにもない  どうせなみだまり どっちつかずのこいでした どうせ強請きょうせい(ねだ)ればしあわせは おも荷物にもつになる  まわれまわれ もつれるめまい しんなんか いきえるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです  かくごとはありませんか ねがごとはないですか かなわないとわかってても になるのはしかたない  どうせ返事へんじははぐらかす どっちでもいいふりをする どうせすが(すが)ればなぐさめて いてもくれるでしょう  まわれまわれ 途切とぎれぬめまい からだなんか めてもいいさ  ほっといて ふたりひとつの まちがいです  どうせなみだまり どっちつかずのこいでした どうせ強請きょうせい(ねだ)ればしあわせは おも荷物にもつになる  まわれまわれ もつれるめまい しんなんか いきえるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしわすものりませんか おとものはどこですか さがしてはいても ほんとは はじめからなんにもない  どうせなみだまり どっちつかずのこいでした どうせ強請きょうせい(ねだ)ればしあわせは おも荷物にもつになる  まわれまわれ もつれるめまい しんなんか いきえるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです  かくごとはありませんか ねがごとはないですか かなわないとわかってても になるのはしかたない  どうせ返事へんじははぐらかす どっちでもいいふりをする どうせすが(すが)ればなぐさめて いてもくれるでしょう  まわれまわれ 途切とぎれぬめまい からだなんか めてもいいさ  ほっといて ふたりひとつの まちがいです  どうせなみだまり どっちつかずのこいでした どうせ強請きょうせい(ねだ)ればしあわせは おも荷物にもつになる  まわれまわれ もつれるめまい しんなんか いきえるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです
本牧ほんもくから…とおいほどおもが うつくしくわるから きみ今日きょうまでしあわせを つかめずいたのか まぼろしなのかいまじゃ すべてがえてしまい 本牧ほんもくではブルースさえ こえないという でももう一度いちどにんしに いっそもどろうか  いつのかまたえる 運命うんめいしんじてた きみわすれずいてくれた 本当ほんとうにありがとう えない時間じかんきっと もどせるよすぐに 本牧ほんもくからはじめてみる あいのあるくらし かずに明日あしたしあわせを にんさがそうよ  えない時間じかんきっと もどせるよすぐに 本牧ほんもくからはじめてみる あいのあるくらし かずに明日あしたしあわせを にんさがそうよ竹島たけしまひろし三木みき一二三ひふみ大谷おおや明裕あきひろDeep寿ことぶきとおいほどおもが うつくしくわるから きみ今日きょうまでしあわせを つかめずいたのか まぼろしなのかいまじゃ すべてがえてしまい 本牧ほんもくではブルースさえ こえないという でももう一度いちどにんしに いっそもどろうか  いつのかまたえる 運命うんめいしんじてた きみわすれずいてくれた 本当ほんとうにありがとう えない時間じかんきっと もどせるよすぐに 本牧ほんもくからはじめてみる あいのあるくらし かずに明日あしたしあわせを にんさがそうよ  えない時間じかんきっと もどせるよすぐに 本牧ほんもくからはじめてみる あいのあるくらし かずに明日あしたしあわせを にんさがそうよ
またえるありがとう さようなら きっとまたえる ぶしなんも めぐるみたいにね  ありがとう 元気げんきでね あなたのその笑顔えがお どうか、わすれないで ここで約束やくそくしよう  しんをつないで きてゆけるなら かなしいことさえ きっときっと けあえるはずさ だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  はじめてえたを いまわすれない あれからあなたは ずっとわらない  らしてくれるから ぼくかがやけるよ ずっと そばにいるよ おもかさねながら  いつでもあなたを しんじているから 言葉ことばはいらない それがそれが ぼくらの約束やくそく だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  しんをつないで きてゆけるなら かなしいことさえ きっときっと けあえるはずさ だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  ありがとう さようなら そうさ、またえる竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきありがとう さようなら きっとまたえる ぶしなんも めぐるみたいにね  ありがとう 元気げんきでね あなたのその笑顔えがお どうか、わすれないで ここで約束やくそくしよう  しんをつないで きてゆけるなら かなしいことさえ きっときっと けあえるはずさ だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  はじめてえたを いまわすれない あれからあなたは ずっとわらない  らしてくれるから ぼくかがやけるよ ずっと そばにいるよ おもかさねながら  いつでもあなたを しんじているから 言葉ことばはいらない それがそれが ぼくらの約束やくそく だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  しんをつないで きてゆけるなら かなしいことさえ きっときっと けあえるはずさ だから  ありがとう さようなら きっとまたえる  ありがとう さようなら そうさ、またえる
また人生じんせいりましたきずひとつないよにえて いたいとこもある なみだだって散々さんざんながし かげで いてきた  馬鹿ばかもしただろ 無茶むちゃもしたんだ そりゃ罰当ばちあたりでしょ まちがいだとづいても 我慢がまんかなくて  だけど ぶつかりあってゆるしあい また人生じんせいを りました ほら なぐさめあってえば しんには まだ どうにかなるみちが あるものさ  さみしさの場所ばしょばかり いつもさがしてた わかれたってケジメがわるい こい裏表うらおもて  ゆめながら うそもついたよ ただまりでも しあわせには不器用ぶきようで いくじもありゃしない  だけど おとこおんな すれちがい また人生じんせいりました ほら もくがあって ふれあえば そのさきに まだ どうにかなるみちが あるものさ  だけど ぶつかりあってゆるしあい また人生じんせいを りました ほら なぐさめあってえば しんには まだ どうにかなるみちが あるものさ  このさきに まだ どうにかなるみちが あるものさ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしきずひとつないよにえて いたいとこもある なみだだって散々さんざんながし かげで いてきた  馬鹿ばかもしただろ 無茶むちゃもしたんだ そりゃ罰当ばちあたりでしょ まちがいだとづいても 我慢がまんかなくて  だけど ぶつかりあってゆるしあい また人生じんせいを りました ほら なぐさめあってえば しんには まだ どうにかなるみちが あるものさ  さみしさの場所ばしょばかり いつもさがしてた わかれたってケジメがわるい こい裏表うらおもて  ゆめながら うそもついたよ ただまりでも しあわせには不器用ぶきようで いくじもありゃしない  だけど おとこおんな すれちがい また人生じんせいりました ほら もくがあって ふれあえば そのさきに まだ どうにかなるみちが あるものさ  だけど ぶつかりあってゆるしあい また人生じんせいを りました ほら なぐさめあってえば しんには まだ どうにかなるみちが あるものさ  このさきに まだ どうにかなるみちが あるものさ
まぼろしフラメンコこっちをいて じてくれ そのくちびる あま吐息といき ふさいでみたい いますぐに  えるはだを ながれるあせは 媚薬びやくのようで かわいてた このむねは もううばわれてる  めないゆめなら ちてみないか だれにもわずに たった二人ふたりで 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ  綺麗きれいうそは ききただろう しあわせとか 永遠えいえんとか あるはずがない ものばかり  たれていい やさしいうでを 間違まちがえるなよ 孤独こどく(さみしさ)がなんなのか わかっているはず  わりのないよる いかけようか なみだ素顔すがおの ペルソナにして 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ  かみみだし はだけたこえで 名前なまえべば こごえてる このむねは あいおもいだす  めないゆめなら ちてみないか だれにもわずに たった二人ふたりで 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ まぼろしフラメンコ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろうさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきこっちをいて じてくれ そのくちびる あま吐息といき ふさいでみたい いますぐに  えるはだを ながれるあせは 媚薬びやくのようで かわいてた このむねは もううばわれてる  めないゆめなら ちてみないか だれにもわずに たった二人ふたりで 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ  綺麗きれいうそは ききただろう しあわせとか 永遠えいえんとか あるはずがない ものばかり  たれていい やさしいうでを 間違まちがえるなよ 孤独こどく(さみしさ)がなんなのか わかっているはず  わりのないよる いかけようか なみだ素顔すがおの ペルソナにして 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ  かみみだし はだけたこえで 名前なまえべば こごえてる このむねは あいおもいだす  めないゆめなら ちてみないか だれにもわずに たった二人ふたりで 今夜こんや まぼろし まぼろし まぼろしフラメンコ まぼろしフラメンコ
みなと終着駅しゅうちゃくえき終着駅しゅうちゃくえき 列車れっしゃりた そこは夜明よあけの 港町みなとちょう あいしたままで わかれるならば れてはいけない くちびるだった あきからふゆの がりかど はなれるほどに いとおしい  潮騒しおさいが しんをゆらし ふうがなみだを つれてくる わかれてみれば いいことばかり かんでえてく 灯台とうだいみさき ひたひたせる なみあいだに おまえのこえを くようだ  すれちがう 人生じんせいだけれど 明日あしたがいいに なればいい あなたのための おんなでいたい ひたむきぎる おまえのおもい められる そのときは もいちどふたり 出直でなおそう竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき終着駅しゅうちゃくえき 列車れっしゃりた そこは夜明よあけの 港町みなとちょう あいしたままで わかれるならば れてはいけない くちびるだった あきからふゆの がりかど はなれるほどに いとおしい  潮騒しおさいが しんをゆらし ふうがなみだを つれてくる わかれてみれば いいことばかり かんでえてく 灯台とうだいみさき ひたひたせる なみあいだに おまえのこえを くようだ  すれちがう 人生じんせいだけれど 明日あしたがいいに なればいい あなたのための おんなでいたい ひたむきぎる おまえのおもい められる そのときは もいちどふたり 出直でなおそう
未来みらい世界せかいうごく 希望きぼうせて かがや歴史れきし 伊勢いせみや 日本にっぽんしんで 穏(おだ)やかに ゆずゆずられ この約束やくそくは 地球ちきゅう笑顔えがおを まもるため しんしんで 握手あくしゅしよう  地球ちきゅうはまわる 虹色にじいろいて 潮騒しおさいうたう 的矢まとや(まとや)わん 子供こども未来みらいに しあわせを 鳥羽とば真珠しんじゅ かがやいのち 安乗あのり燈台とうだい みちしるべ しんしんで 握手あくしゅしよう  世界せかいはひとつ しんはひとつ きずなむすぶ 賢島かしこじま(かしこじま) 熊野くまのおろし(おろし)が はるぶ ゆめ希望きぼう ばたく明日あした(あした) 英虞湾あごわん(あごわん)夜明よあけ 三重みえそら しんしんで をつなごう竹島たけしまひろし西城さいじょうたか高須たかすはじめ若草わかくさめぐみ世界せかいうごく 希望きぼうせて かがや歴史れきし 伊勢いせみや 日本にっぽんしんで 穏(おだ)やかに ゆずゆずられ この約束やくそくは 地球ちきゅう笑顔えがおを まもるため しんしんで 握手あくしゅしよう  地球ちきゅうはまわる 虹色にじいろいて 潮騒しおさいうたう 的矢まとや(まとや)わん 子供こども未来みらいに しあわせを 鳥羽とば真珠しんじゅ かがやいのち 安乗あのり燈台とうだい みちしるべ しんしんで 握手あくしゅしよう  世界せかいはひとつ しんはひとつ きずなむすぶ 賢島かしこじま(かしこじま) 熊野くまのおろし(おろし)が はるぶ ゆめ希望きぼう ばたく明日あした(あした) 英虞湾あごわん(あごわん)夜明よあけ 三重みえそら しんしんで をつなごう
かいかぜ 純情じゅんじょうゆめばかりまよどう だれもがながぼし さみしくてほらしばたいた はかなかり  どんなかなしみだって てがあるものさ きっとそこで ゆずれない あいもわかるだろう  なんだい かいかぜくらい なんだい かってけばいい 純情じゅんじょう めたやさしさ それが つよさだとしたら ごめんだね なみだわりじゃ  るためにまたくような せつないはないろ のぼくだりの人生じんせいの おどあたり  たったいちしかない いのちづけば きっとそばにまもりたい ひとがいるだろう  なんだい とおくらい なんだい れたっていい 堂々巡どうどうめぐりにけず てる終止符しゅうしふがあれば 土壇場どたんばで なみだもきれるさ  なんだい かいかぜくらい なんだい かってけばいい 純情じゅんじょう めたやさしさ むねかさいながら 純情じゅんじょう めたやさしさ それが つよさだとしたら ごめんだね なみだわりじゃ竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしゆめばかりまよどう だれもがながぼし さみしくてほらしばたいた はかなかり  どんなかなしみだって てがあるものさ きっとそこで ゆずれない あいもわかるだろう  なんだい かいかぜくらい なんだい かってけばいい 純情じゅんじょう めたやさしさ それが つよさだとしたら ごめんだね なみだわりじゃ  るためにまたくような せつないはないろ のぼくだりの人生じんせいの おどあたり  たったいちしかない いのちづけば きっとそばにまもりたい ひとがいるだろう  なんだい とおくらい なんだい れたっていい 堂々巡どうどうめぐりにけず てる終止符しゅうしふがあれば 土壇場どたんばで なみだもきれるさ  なんだい かいかぜくらい なんだい かってけばいい 純情じゅんじょう めたやさしさ むねかさいながら 純情じゅんじょう めたやさしさ それが つよさだとしたら ごめんだね なみだわりじゃ
むらさきつきゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき  このむねらすのは 満月まんげつしずく? ちがいます あらがみ あとで いだかれるために  ああ えないことにえられません さよならをくちぐせにして あそぶあなたは ずるいひと…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします うそゆめつづき はなびらを せんるよに ぎすてる むらさききぬ  めごとをのぞる 満月まんげつひとみ 素敵すてきです ひざまくら すこし くずしてあげる  ああ あいするよりも あいされたくて あのひとと あなたのことを まよわたしも ずるいひと…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき  ああ いだかれたあとで いてあげます うたたねのゆびで わたしを さがすあなたが 可愛かわいくて…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき竹島たけしまひろし田久保たくぼ真見まみさいわい耕平こうへい萩田はぎた光雄みつおゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき  このむねらすのは 満月まんげつしずく? ちがいます あらがみ あとで いだかれるために  ああ えないことにえられません さよならをくちぐせにして あそぶあなたは ずるいひと…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします うそゆめつづき はなびらを せんるよに ぎすてる むらさききぬ  めごとをのぞる 満月まんげつひとみ 素敵すてきです ひざまくら すこし くずしてあげる  ああ あいするよりも あいされたくて あのひとと あなたのことを まよわたしも ずるいひと…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき  ああ いだかれたあとで いてあげます うたたねのゆびで わたしを さがすあなたが 可愛かわいくて…  ゆるせない ゆるしたい ゆるします つみこい媚薬びやく ひそやかな かなしみを めてゆく むらさきつき
ゆうやけのバラッドおもうよりながい たびをしてきたな かえるにはとおい おもばかりだ  あこがれたまちも いつかみなれて きだったうたも かなくなったな  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう さよならをひとり ゆうやけにてよう なみだかわころ のぼるなら 元気げんきかとにじむ ふるいハガキには なつかしいうみの においがしてるよ  あたらしいらし ひとえてゆく 故郷こきょうはなの ぶしわすれて  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう  さみしさもそっと ゆうやけにやそう なみだのちにまた 夢見ゆめみるのなら  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう  さよならをひとり ゆうやけにてよう なみだかわころ のぼるなら  なみだかわころ のぼるなら竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしおもうよりながい たびをしてきたな かえるにはとおい おもばかりだ  あこがれたまちも いつかみなれて きだったうたも かなくなったな  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう さよならをひとり ゆうやけにてよう なみだかわころ のぼるなら 元気げんきかとにじむ ふるいハガキには なつかしいうみの においがしてるよ  あたらしいらし ひとえてゆく 故郷こきょうはなの ぶしわすれて  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう  さみしさもそっと ゆうやけにやそう なみだのちにまた 夢見ゆめみるのなら  いま あのひとは どこでどんな そらを ているのだろう  さよならをひとり ゆうやけにてよう なみだかわころ のぼるなら  なみだかわころ のぼるなら
誘惑ゆうわく黄昏たそがれえてゆく ふたりだけのこされる くちびるには しんらす あかはないて  おやすみ くちづけ それとも これきり  誘惑ゆうわく さみしさをうばい 誘惑ゆうわく ときめきにふれて きみのすべてが ぼくのすべてになればいい  これ以上いじょうそばにいて これ以上いじょうつめたら ほかにだれを きずつけようと きみいてしまう  約束やくそく ほほえみ たとえば しあわせ  誘惑ゆうわく かなしみをして 誘惑ゆうわく ぬくもりをわし ぼくのすべてが きみのすべてになればいい  戸惑とまどい まばたき それとも これきり  誘惑ゆうわく さみしさをうばい 誘惑ゆうわく ときめきにふれて  きみのすべてが ぼくのすべてになればいい竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかし黄昏たそがれえてゆく ふたりだけのこされる くちびるには しんらす あかはないて  おやすみ くちづけ それとも これきり  誘惑ゆうわく さみしさをうばい 誘惑ゆうわく ときめきにふれて きみのすべてが ぼくのすべてになればいい  これ以上いじょうそばにいて これ以上いじょうつめたら ほかにだれを きずつけようと きみいてしまう  約束やくそく ほほえみ たとえば しあわせ  誘惑ゆうわく かなしみをして 誘惑ゆうわく ぬくもりをわし ぼくのすべてが きみのすべてになればいい  戸惑とまどい まばたき それとも これきり  誘惑ゆうわく さみしさをうばい 誘惑ゆうわく ときめきにふれて  きみのすべてが ぼくのすべてになればいい
ゆめきたけりゃ いたっていい よるはかならずける 運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって  なにかをさがして 無理むりもしてる日々ひび きしめられてわかったよ しんのある場所ばしょが  がりかどがあれば がりたくもなるし どうってことない じょうながされ 迷子まいごにもなる  きたけりゃ いたっていい みちはかならずつづく 運命うんめいは ゆめ まえも うしろも 人生じんせいだって  どうしてなみだが こぼれるんだろう ひとりじゃないとわかっても あのほし とおまち  すれちがだれもが さみしがりばかり どっちつかずの じゅんでいるほど きずつくけれど  きたけりゃ いたっていい よるはかならずける 運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって  きたけりゃ いたっていい みちはかならずつづく 運命うんめいは ゆめ まえも うしろも 人生じんせいだって  運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって竹島たけしまひろし松井まつい五郎ごろう都志見つしみたかし都志見つしみたかしきたけりゃ いたっていい よるはかならずける 運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって  なにかをさがして 無理むりもしてる日々ひび きしめられてわかったよ しんのある場所ばしょが  がりかどがあれば がりたくもなるし どうってことない じょうながされ 迷子まいごにもなる  きたけりゃ いたっていい みちはかならずつづく 運命うんめいは ゆめ まえも うしろも 人生じんせいだって  どうしてなみだが こぼれるんだろう ひとりじゃないとわかっても あのほし とおまち  すれちがだれもが さみしがりばかり どっちつかずの じゅんでいるほど きずつくけれど  きたけりゃ いたっていい よるはかならずける 運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって  きたけりゃ いたっていい みちはかならずつづく 運命うんめいは ゆめ まえも うしろも 人生じんせいだって  運命うんめいは ゆめ みぎも ひだりも 人生じんせいだって
ゆめいち素肌すはだかたそで とおしただけで いろとりどりに らかした ゆかひろがる きぬうみ ていくふくが まだまらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇こうしんかんで わたしほんのり なみだぐむ あなたにの ときめきは 憧憬どうけい(あこがれ)よりも くるしみめいて あゝゆめいち 一夜いちやかぎりにはなのよう におつ  こいするなんて 無駄むだことだと たとえばひとに ってはみても あなたのさそい こばめない 最後さいご仕上しあげに 手鏡てかがみみれば (あかり)のしたで わらったはずが かげあつめる きぼくろ あなたにの ときめきは 歓(よろこ)びよりも せつなさばかり あゝゆめいち 一夜いちやかぎりといいきかせては べにをひく  あなたをあいした はかなさで わたしはひとつ 大人おとなになった あゝゆめいち 一夜いちやかぎりでめてくゆめに をまかす竹島たけしまひろし阿木あぎ燿子みなみこうせつ素肌すはだかたそで とおしただけで いろとりどりに らかした ゆかひろがる きぬうみ ていくふくが まだまらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇こうしんかんで わたしほんのり なみだぐむ あなたにの ときめきは 憧憬どうけい(あこがれ)よりも くるしみめいて あゝゆめいち 一夜いちやかぎりにはなのよう におつ  こいするなんて 無駄むだことだと たとえばひとに ってはみても あなたのさそい こばめない 最後さいご仕上しあげに 手鏡てかがみみれば (あかり)のしたで わらったはずが かげあつめる きぼくろ あなたにの ときめきは 歓(よろこ)びよりも せつなさばかり あゝゆめいち 一夜いちやかぎりといいきかせては べにをひく  あなたをあいした はかなさで わたしはひとつ 大人おとなになった あゝゆめいち 一夜いちやかぎりでめてくゆめに をまかす
夜明よあけのカラスおんなひとり しん重荷おもに はずしたくなる よるがある あいすることと にくむこと それをわすれて しまうこと あゝいたくて あゝてたくて どこかけじめの つかぬまま カラスがいて 夜明よあけとった あのひとこいしい  つくりものは きらめきぎて うそ一目いちもくで わかるのに こいともなれば しばられて くさりほどいて おぼれたい あゝせつなくて あゝかなしくて ゆめのかけらも えぬまま やりきれなさを かがみわらう あのひとこいしい  あゝいたくて あゝてたくて まくらかかえて みだむね カラスがいて 夜明よあけとった あのひとこいしい竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけさいわい耕平こうへい若草わかくさめぐみおんなひとり しん重荷おもに はずしたくなる よるがある あいすることと にくむこと それをわすれて しまうこと あゝいたくて あゝてたくて どこかけじめの つかぬまま カラスがいて 夜明よあけとった あのひとこいしい  つくりものは きらめきぎて うそ一目いちもくで わかるのに こいともなれば しばられて くさりほどいて おぼれたい あゝせつなくて あゝかなしくて ゆめのかけらも えぬまま やりきれなさを かがみわらう あのひとこいしい  あゝいたくて あゝてたくて まくらかかえて みだむね カラスがいて 夜明よあけとった あのひとこいしい
夜明よあけのゆめゆめに ゆめいしれ 一夜いちやわるこい つき窓辺まどべに えてくまちあかり あなたのなみだ ワインにちる さないと きしめたくて あいしすぎたね かなしいくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたを うばえるならば れてげたい 夜明よあまえ  ふたり ふたりきずり さびしさまぎらわし からだはなせば 他人たにんになるけれど あなたのあつい そのまなざしに ほんとのこい かんじてしまう あいしすぎたね せつないくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたが 運命うんめいならば れてげたい 夜明よあまえ  あいしすぎたね かなしいくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたを うばえるならば れてげたい 夜明よあまえ竹島たけしまひろし石原いしはら信一しんいちさいわい耕平こうへい竜崎りゅうざきたかしゆめに ゆめいしれ 一夜いちやわるこい つき窓辺まどべに えてくまちあかり あなたのなみだ ワインにちる さないと きしめたくて あいしすぎたね かなしいくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたを うばえるならば れてげたい 夜明よあまえ  ふたり ふたりきずり さびしさまぎらわし からだはなせば 他人たにんになるけれど あなたのあつい そのまなざしに ほんとのこい かんじてしまう あいしすぎたね せつないくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたが 運命うんめいならば れてげたい 夜明よあまえ  あいしすぎたね かなしいくらい 大人おとな同士どうしで わかれましょうか もしもあなたを うばえるならば れてげたい 夜明よあまえ
横浜よこはまロンリーブルーむねいたむのは 潮風しおかぜのせい? きみきだった 横浜よこはまロンリーブルー  そうさ、わすれたと いいきかせてた なのにえるのは こい背中せなかだけ  水平すいへいせんのないうみと なが坂道さかみちが 横顔よこがお微笑ほほえみ もどすのさ 横浜よこはまロンリーブルー きみったら わらうんだろう  すこし街並まちなみも わったろうか とおおもと 横浜よこはまロンリーブルー  それがあいだとは まだづかずに わかぼくたちは きずつくばかりで  チャイナタウンのにぎわいと 運河うんがのネオンが ほそかたながかみ かべてえる 横浜よこはまロンリーブルー きみしかいない かってたのに  水平すいへいせんのないうみと なが坂道さかみちが 横顔よこがお微笑ほほえみ もどすのさ 横浜よこはまロンリーブルー きみったら わらうんだろう竹島たけしまひろし山田やまだひろしさいわい耕平こうへい坂本さかもと昌之まさゆきむねいたむのは 潮風しおかぜのせい? きみきだった 横浜よこはまロンリーブルー  そうさ、わすれたと いいきかせてた なのにえるのは こい背中せなかだけ  水平すいへいせんのないうみと なが坂道さかみちが 横顔よこがお微笑ほほえみ もどすのさ 横浜よこはまロンリーブルー きみったら わらうんだろう  すこし街並まちなみも わったろうか とおおもと 横浜よこはまロンリーブルー  それがあいだとは まだづかずに わかぼくたちは きずつくばかりで  チャイナタウンのにぎわいと 運河うんがのネオンが ほそかたながかみ かべてえる 横浜よこはまロンリーブルー きみしかいない かってたのに  水平すいへいせんのないうみと なが坂道さかみちが 横顔よこがお微笑ほほえみ もどすのさ 横浜よこはまロンリーブルー きみったら わらうんだろう
よる銀狐ぎんぎつねさびしくないかい うわべのこいは こころをかくして おどっていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ しんじておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ あいしているのさ ほしくはないかい おんなとしての しずかなしあわせ ほしくはないかい  きたくないかい 一人ひとり部屋へやの (あか)りをまさぐる 夜更よふけの時間じかん ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスがいてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい ちいさなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人ふたりみたい  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ しんじておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ あいしているのさ きれいなふくも すてきだけれど 似合にあうとおもうよ エプロン姿すがた竹島たけしまひろし中山なかやまだい三郎さぶろう中川なかがわ博之ひろゆき高橋たかはし五郎ごろう若草わかくさめぐみさびしくないかい うわべのこいは こころをかくして おどっていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ しんじておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ あいしているのさ ほしくはないかい おんなとしての しずかなしあわせ ほしくはないかい  きたくないかい 一人ひとり部屋へやの (あか)りをまさぐる 夜更よふけの時間じかん ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスがいてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい ちいさなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人ふたりみたい  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ しんじておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ あいしているのさ きれいなふくも すてきだけれど 似合にあうとおもうよ エプロン姿すがた
わかれのあさわかれのあさ ふたりは さめた紅茶こうちゃ のみほし さようならの くちづけ わらいながら わした  わかれのあさ ふたりは しろいドアを ひらいて えきにつづく 小径しょうけいを なにわず あるいた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのていた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのていた  あなたのていた竹島たけしまひろしJoachim Fuchsberger・日本語にほんご:なかにしあやUdo.Juergensわかれのあさ ふたりは さめた紅茶こうちゃ のみほし さようならの くちづけ わらいながら わした  わかれのあさ ふたりは しろいドアを ひらいて えきにつづく 小径しょうけいを なにわず あるいた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのていた  わないで なぐさめは なみだをさそうから れないで このゆびに しんみだれるから  やがて汽車きしゃは てゆき 一人ひとりのこる わたしは ちぎれるほど をふる あなたのていた  あなたのていた
わかれの理由りゆういかけて みこんだ わかれの理由りゆう(わけ)は いいのもう かないわ わかれてあげる みずながして すべてゆるしても しんきずは えない おもは えないの あなたには っている こいがある ってたの きなひと いたことは…  あなたほど やさしくて 素敵すてきおとこ(ひと)は きっともう いないはず わかれてあげる ゆめざして こころ未練みれんでも わすれるその つだけ ひとりぼっち つだけね おとこには 勝手かって されたけど おろかなの おんなって あいしたら…  みずながして すべてゆるしても しんきずは えない おもは えないの あなたには っている こいがある ってたの きなひと いたことは…竹島たけしまひろし久仁くに京介きょうすけ徳久とくひさ広司こうじ伊戸いとのりおいかけて みこんだ わかれの理由りゆう(わけ)は いいのもう かないわ わかれてあげる みずながして すべてゆるしても しんきずは えない おもは えないの あなたには っている こいがある ってたの きなひと いたことは…  あなたほど やさしくて 素敵すてきおとこ(ひと)は きっともう いないはず わかれてあげる ゆめざして こころ未練みれんでも わすれるその つだけ ひとりぼっち つだけね おとこには 勝手かって されたけど おろかなの おんなって あいしたら…  みずながして すべてゆるしても しんきずは えない おもは えないの あなたには っている こいがある ってたの きなひと いたことは…
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