曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
あゝ無情むじょうきれいでしょ　ヒラヒラと　いい女おんなでしょ　見みかけより　尽つくすタイプね　優やさしさに棹さおさして　男おとこはずるいわ　逃にげてゆく　夜よるが明あける頃ころ　涙なみだは　塩しょっぱすぎるし　焼やきもちは　汚きたない　好すきにさせてよ　　サングラス　外はずしたら　吹ふきだしちゃうほど　あどけない目めをしてる　あいつに弱よわいの　裏切うらぎりは　直なおらない　手錠てじょうをかけても　甘あまえ上手じょうずに　トドメ刺さされて　街まちに霧きりが降ふる　　ねえ、わたし　素敵すてきでしょ　ケバさがいいでしょ　悪わるいけど　良よくモテてます　あの人ひとを捜さがしても　見みえない夜更よふけは　思おもいきり　おしゃれに酔ようの　他たの誰だれかにも　貴方あなた　同おなじコトするのね　虚むなしすぎるわ　　くちびるが　悲かなしみに　つまづくたんびに　強つよがりが　出でちゃうけど　本気ほんきじゃないのよ　貴方あなたしか　欲ほしくない　1000年ねん先さきまで　本音ほんねをいえば　結婚けっこんしたい　まさか　愛あいしてる　　サングラス　外はずしたら　吹ふきだしちゃうほど　あどけない目めをしてる　あいつに弱よわいの　裏切うらぎりは　直なおらない　手錠てじょうをかけても　甘あまえ上手じょうずに　トドメ刺さされて　街まちに霧きりが降ふる	中森なかもり明菜あきな	湯川ゆかわれい子こ	NOBODY		きれいでしょ　ヒラヒラと　いい女おんなでしょ　見みかけより　尽つくすタイプね　優やさしさに棹さおさして　男おとこはずるいわ　逃にげてゆく　夜よるが明あける頃ころ　涙なみだは　塩しょっぱすぎるし　焼やきもちは　汚きたない　好すきにさせてよ　　サングラス　外はずしたら　吹ふきだしちゃうほど　あどけない目めをしてる　あいつに弱よわいの　裏切うらぎりは　直なおらない　手錠てじょうをかけても　甘あまえ上手じょうずに　トドメ刺さされて　街まちに霧きりが降ふる　　ねえ、わたし　素敵すてきでしょ　ケバさがいいでしょ　悪わるいけど　良よくモテてます　あの人ひとを捜さがしても　見みえない夜更よふけは　思おもいきり　おしゃれに酔ようの　他たの誰だれかにも　貴方あなた　同おなじコトするのね　虚むなしすぎるわ　　くちびるが　悲かなしみに　つまづくたんびに　強つよがりが　出でちゃうけど　本気ほんきじゃないのよ　貴方あなたしか　欲ほしくない　1000年ねん先さきまで　本音ほんねをいえば　結婚けっこんしたい　まさか　愛あいしてる　　サングラス　外はずしたら　吹ふきだしちゃうほど　あどけない目めをしてる　あいつに弱よわいの　裏切うらぎりは　直なおらない　手錠てじょうをかけても　甘あまえ上手じょうずに　トドメ刺さされて　街まちに霧きりが降ふる
哀愁あいしゅうのMidnightあなたの部屋へやに来きたのに　不安ふあんな胸むなさわぎ　　言葉ことばも途切とぎれたままで　やりきれず目めを閉とじる　　摩天楼まてんろうから　見みおろすライトはまるで　ちぎれた首飾くびかざり　　最初さいしょは気きまぐれ　Accident　二に度目どめは危あぶない　Love Affair　ようやく本気ほんきになる頃ころに　別わかれが見みえる　Midnight　　その気きもないなら二度にどと　誘さそったりしないで　　蒼あおい夜よるのせいじゃない　肩かたが冷ひえてゆくのは　　こんな時間じかんに　電話でんわのベルが7回かい　続つづいて今いま切きれた　　男おとこと女おんなは　Mystery　自分じぶんで傷きずつく　Pessimist　今いまさら愛あいしているなんて　言いえるはずない　Midnight　　最初さいしょは気きまぐれ　Accident　二に度目どめは危あぶない　Love Affair　私わたしが本気ほんきになる頃ころに　終おわりが見みえる　Midnight	中森なかもり明菜あきな	有川ありかわ正ただし沙子いさご	玉置たまき浩二こうじ	萩田はぎた光雄みつお	あなたの部屋へやに来きたのに　不安ふあんな胸むなさわぎ　　言葉ことばも途切とぎれたままで　やりきれず目めを閉とじる　　摩天楼まてんろうから　見みおろすライトはまるで　ちぎれた首飾くびかざり　　最初さいしょは気きまぐれ　Accident　二に度目どめは危あぶない　Love Affair　ようやく本気ほんきになる頃ころに　別わかれが見みえる　Midnight　　その気きもないなら二度にどと　誘さそったりしないで　　蒼あおい夜よるのせいじゃない　肩かたが冷ひえてゆくのは　　こんな時間じかんに　電話でんわのベルが7回かい　続つづいて今いま切きれた　　男おとこと女おんなは　Mystery　自分じぶんで傷きずつく　Pessimist　今いまさら愛あいしているなんて　言いえるはずない　Midnight　　最初さいしょは気きまぐれ　Accident　二に度目どめは危あぶない　Love Affair　私わたしが本気ほんきになる頃ころに　終おわりが見みえる　Midnight
哀愁あいしゅう魔術まじゅつ交差点こうさてんの　向むこう側がわから　腕時計うでどけいを　反射はんしゃさせて　光ひかりの矢やで　私わたしのハート　射抜いぬいてしまった　不思議ふしぎなあなた　　恋人こいびと達たちはフィルム・スタアね　落葉らくようの街まちを　あなたと泳およげば　それだけで　物語ものがたり　　はかなさがマジック　涙なみだがひと粒つぶ　落おちればさめてく　せつなさがマジック　だからもっとして…して…　今夜こんやもっと透明とうめいにして…　　ウうーロン茶ろんちゃの　飲のめるカフェで　クロスワード　解といてみるの　「甘あまいもので　Kで始はじまる…」　答こたえはあなたが　頬ほおにくれたわ　　きらめく愛あいは　テクニカラーね　絵具えのぐが落おちて　想おもい出でになるの　口くちづけも　きりの中なか　　はかなさがマジック　夢ゆめがかなうたび　なぜだかこわいの　せつなさがマジック　だからもっとして…して　今夜こんやもっと透明とうめいにして…　　はかなさがマジック　涙なみだがひと粒つぶ　落おちればさめてく　せつなさがマジック　だからもっとして…して…　今夜こんやもっと透明とうめいにして…	中森なかもり明菜あきな	森もり雪ゆき之の丞すすむ	小杉こすぎ保夫やすお		交差点こうさてんの　向むこう側がわから　腕時計うでどけいを　反射はんしゃさせて　光ひかりの矢やで　私わたしのハート　射抜いぬいてしまった　不思議ふしぎなあなた　　恋人こいびと達たちはフィルム・スタアね　落葉らくようの街まちを　あなたと泳およげば　それだけで　物語ものがたり　　はかなさがマジック　涙なみだがひと粒つぶ　落おちればさめてく　せつなさがマジック　だからもっとして…して…　今夜こんやもっと透明とうめいにして…　　ウうーロン茶ろんちゃの　飲のめるカフェで　クロスワード　解といてみるの　「甘あまいもので　Kで始はじまる…」　答こたえはあなたが　頬ほおにくれたわ　　きらめく愛あいは　テクニカラーね　絵具えのぐが落おちて　想おもい出でになるの　口くちづけも　きりの中なか　　はかなさがマジック　夢ゆめがかなうたび　なぜだかこわいの　せつなさがマジック　だからもっとして…して　今夜こんやもっと透明とうめいにして…　　はかなさがマジック　涙なみだがひと粒つぶ　落おちればさめてく　せつなさがマジック　だからもっとして…して…　今夜こんやもっと透明とうめいにして…
Eyes on you(I can't let you go, can't get out of mind)　　空想くうそうが rise up　感情かんじょうは eyes on you　本当ほんとうに wise'nough？　to guide you inside me　瞬間しゅんかんは spiced up　ほんの twice of dance　遭遇そうぐうの price なんて dice 振ふるようで　　(出会であいはただ突然とつぜんの閃光せんこう(フラッシュ))　抗こう(あらが)えない　魅力みりょく(ちから)で　(瞳ひとみは私わたしを導みちびく)　必然ひつぜんの恋こいは 'bout to start　　聴きこえてくる　極上ごくじょうのtrue　ラブソング　広ひろがるその先さきに　あなたの手てのひらがある　　連つれてって　世界せかいへ(take the hand my sweet, take you to the moon)　抱だきしめてて　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　始はじまりは続つづくの(take the hand my sweet, take you to the moon)　包つつむその瞳ひとみで(I can't let you go, can't get out of my mind)　　辛つらいが blinking　曖昧あいまいさえ dazzlin' me　運命うんめいは linking　I'm easing　そう feeling　感染かんせんの swingin'　いつも travelin'　熱線ねっせんはsinging　uplifting くれる　　(心しんにともったこの灯ひは)　永遠えいえんに輝かがやいて　(時間じかんさえも貫つらぬいてく)　偶然ぐうぜんの描えがくストーリー　　例たとえ星ぼしが　見みえない夜よるでも　確たしかな温ぬくもりで　道みちは照てらされてくから　　誘さそい出だして　宇宙うちゅう(そら)へ(take the hand my sweet, take you to the moon)　闇やみに光ひかる　月つきへ(I can't let you go, can't get out of my mind)　暖あたたかいその手てを(take the hand my sweet, take you to the moon)　離はなさないで　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　　連つれてって　世界せかいへ(take the hand my sweet, take you to the moon)　抱だきしめてて　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　始はじまりは続つづくの(take the hand my sweet, take you to the moon)　包つつむその瞳ひとみで(I can't let you go, can't get out of my mind)	中森なかもり明菜あきな	Adya	URU	URU	(I can't let you go, can't get out of mind)　　空想くうそうが rise up　感情かんじょうは eyes on you　本当ほんとうに wise'nough？　to guide you inside me　瞬間しゅんかんは spiced up　ほんの twice of dance　遭遇そうぐうの price なんて dice 振ふるようで　　(出会であいはただ突然とつぜんの閃光せんこう(フラッシュ))　抗こう(あらが)えない　魅力みりょく(ちから)で　(瞳ひとみは私わたしを導みちびく)　必然ひつぜんの恋こいは 'bout to start　　聴きこえてくる　極上ごくじょうのtrue　ラブソング　広ひろがるその先さきに　あなたの手てのひらがある　　連つれてって　世界せかいへ(take the hand my sweet, take you to the moon)　抱だきしめてて　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　始はじまりは続つづくの(take the hand my sweet, take you to the moon)　包つつむその瞳ひとみで(I can't let you go, can't get out of my mind)　　辛つらいが blinking　曖昧あいまいさえ dazzlin' me　運命うんめいは linking　I'm easing　そう feeling　感染かんせんの swingin'　いつも travelin'　熱線ねっせんはsinging　uplifting くれる　　(心しんにともったこの灯ひは)　永遠えいえんに輝かがやいて　(時間じかんさえも貫つらぬいてく)　偶然ぐうぜんの描えがくストーリー　　例たとえ星ぼしが　見みえない夜よるでも　確たしかな温ぬくもりで　道みちは照てらされてくから　　誘さそい出だして　宇宙うちゅう(そら)へ(take the hand my sweet, take you to the moon)　闇やみに光ひかる　月つきへ(I can't let you go, can't get out of my mind)　暖あたたかいその手てを(take the hand my sweet, take you to the moon)　離はなさないで　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　　連つれてって　世界せかいへ(take the hand my sweet, take you to the moon)　抱だきしめてて　ずっと(I can't let you go, can't get out of my mind)　始はじまりは続つづくの(take the hand my sweet, take you to the moon)　包つつむその瞳ひとみで(I can't let you go, can't get out of my mind)
愛染橋あいせんきょう春一番はるいちばんが吹ふき荒あれた後のち　花はなを敷しいた路地ろじへ　今日きょうこそ返事へんじ聞きかせてくれと　問といつめられそうで　　あなた以上いじょうにやさしい人ひとは　いそうにもないけど　結婚けっこんなんて旧ふるい言葉ことばに　縛しばられたくなくて　　橋はしの名なは愛染あいぜん橋きょう　ほほえんで渡わたれば恋こいがかなう　うつむけばそれきりとまどい橋きょう　　うちは淋さびしい女おんなやからね　愛あいなんてよう知しらん　時ときの流ながれも春はるのうららに　渡わたりたい　渡わたれない　　髪かみの芯しんまで飽あきられる日ひが　来こないとも限かぎらず　そしたらすぐに別わかれる勇気ゆうき　ありそうでなさそで　　橋はしの名なは愛染あいぜん橋きょう　ただ一度いちど渡わたればもう戻もどれぬ　振ふり向むけばそこから想おもい出で橋きょう　　うちは愚おろかな女おんなやからね　人生じんせいもよう知しらん　けれどあなたに手招てまねきされて　渡わたりたい　渡わたれない	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	堀内ほりうち孝雄たかお	千住せんじゅ明あきら	春一番はるいちばんが吹ふき荒あれた後のち　花はなを敷しいた路地ろじへ　今日きょうこそ返事へんじ聞きかせてくれと　問といつめられそうで　　あなた以上いじょうにやさしい人ひとは　いそうにもないけど　結婚けっこんなんて旧ふるい言葉ことばに　縛しばられたくなくて　　橋はしの名なは愛染あいぜん橋きょう　ほほえんで渡わたれば恋こいがかなう　うつむけばそれきりとまどい橋きょう　　うちは淋さびしい女おんなやからね　愛あいなんてよう知しらん　時ときの流ながれも春はるのうららに　渡わたりたい　渡わたれない　　髪かみの芯しんまで飽あきられる日ひが　来こないとも限かぎらず　そしたらすぐに別わかれる勇気ゆうき　ありそうでなさそで　　橋はしの名なは愛染あいぜん橋きょう　ただ一度いちど渡わたればもう戻もどれぬ　振ふり向むけばそこから想おもい出で橋きょう　　うちは愚おろかな女おんなやからね　人生じんせいもよう知しらん　けれどあなたに手招てまねきされて　渡わたりたい　渡わたれない
逢あいたくて 逢あいたくて愛あいしたひとは　あなただけ　わかっているのに　心しんの糸いとがむすべない　ふたりは恋人こいびと　好すきなのよ　好すきなのよ　くちづけをしてほしかったのだけど　せつなくて　涙なみだが　でてきちゃう　　愛あいの言葉ことばも　知しらないで　さよならした人ひと　たった一人ひとりのなつかしい　私わたしの恋人こいびと　耳みみもとで　耳みみもとで　大好だいすきと　云ゆいたかったのだけど　はずかしくて　笑わらっていた　わたし　　愛あいされたいと　くちびるに　指ゆびを噛かみながら　眠ねむった夜よるの夢ゆめにいる　こころの恋人こいびと　逢あいたくて　逢あいたくて　星空ほしぞらに　呼よんでみるのだけど　淋さびしくて　死しにたくなっちゃうわ	中森なかもり明菜あきな	岩谷いわたに時子ときこ	宮川みやがわ泰やすし	千住せんじゅ明あきら	愛あいしたひとは　あなただけ　わかっているのに　心しんの糸いとがむすべない　ふたりは恋人こいびと　好すきなのよ　好すきなのよ　くちづけをしてほしかったのだけど　せつなくて　涙なみだが　でてきちゃう　　愛あいの言葉ことばも　知しらないで　さよならした人ひと　たった一人ひとりのなつかしい　私わたしの恋人こいびと　耳みみもとで　耳みみもとで　大好だいすきと　云ゆいたかったのだけど　はずかしくて　笑わらっていた　わたし　　愛あいされたいと　くちびるに　指ゆびを噛かみながら　眠ねむった夜よるの夢ゆめにいる　こころの恋人こいびと　逢あいたくて　逢あいたくて　星空ほしぞらに　呼よんでみるのだけど　淋さびしくて　死しにたくなっちゃうわ
アイツはジョークアイツは　いい加減かげん　あきれはてた顔かおで　素直すなおじゃないよと　云ゆいすてる　アイツの言葉ことばは　当あたりすぎるからシャク　聞きこえないふりで　紅茶こうちゃを飲のみ干ほす　　あきらめは　早はやいほう　なぐさめは　嫌いやなほう　ほっといて　ほっといて　アイツなんて　恋こいの相手あいてじゃない　　その時ときアイツは　もう歩あるきだしてた　アタシは　グラスで遊あそび続つづけてた　　一いち日にち伸のばしに　しているそのうちに　謝あやまるチャンスを　なくしてた　アイツの行いく店みせ　のぞいてみたけれど　ざわめきの中なかは　見知みしらぬ顔かおだけ　　きりかえは　早はやいほう　くどいのは　嫌いやなほう　好すきにして　好すきにして　アイツなんて　欲ほしい人ひとにあげる　　アイツの優やさしさ　時々ときどきはがゆくて　ちょうどいい頃ころ　退屈たいくつしてたの　　あきらめは　早はやいほう　なぐさめは　嫌いやなほう　ウソばかり　ウソばかり　アイツだけが　今いまも心しん占しめる　アイツなんてジョーク　笑わらったつもりでも　正直しょうじき　鏡かがみが涙なみだみせつける	中森なかもり明菜あきな	中里なかさと綴つづり	福島ふくしま邦子くにこ		アイツは　いい加減かげん　あきれはてた顔かおで　素直すなおじゃないよと　云ゆいすてる　アイツの言葉ことばは　当あたりすぎるからシャク　聞きこえないふりで　紅茶こうちゃを飲のみ干ほす　　あきらめは　早はやいほう　なぐさめは　嫌いやなほう　ほっといて　ほっといて　アイツなんて　恋こいの相手あいてじゃない　　その時ときアイツは　もう歩あるきだしてた　アタシは　グラスで遊あそび続つづけてた　　一いち日にち伸のばしに　しているそのうちに　謝あやまるチャンスを　なくしてた　アイツの行いく店みせ　のぞいてみたけれど　ざわめきの中なかは　見知みしらぬ顔かおだけ　　きりかえは　早はやいほう　くどいのは　嫌いやなほう　好すきにして　好すきにして　アイツなんて　欲ほしい人ひとにあげる　　アイツの優やさしさ　時々ときどきはがゆくて　ちょうどいい頃ころ　退屈たいくつしてたの　　あきらめは　早はやいほう　なぐさめは　嫌いやなほう　ウソばかり　ウソばかり　アイツだけが　今いまも心しん占しめる　アイツなんてジョーク　笑わらったつもりでも　正直しょうじき　鏡かがみが涙なみだみせつける
愛あいのうたもし君きみに　ひとつだけ　願ねがいが叶かなうとしたら　今いま君くんは　何なにを願ねがうの？　そっと聞きかせて　もし君きみが　この恋こいを永遠えいえんと呼よべなくても　今いまだけは　嘘うそをついて　淡あわい言葉ことばで信しんじさせてみて　　愛あいのうた　響ひびき渡わたれば　灰色はいいろの夜空よぞらに光ひかりが射さすよ　ひとつずつ光ひかりをつないで　遠とおくの君きみのもとへと　届とどけよう　　もし私わたし　ひとつだけ　願ねがいが叶かなうとしたら　夢ゆめの中なかでもいいからと　逢あいたいと願ねがう　もし私わたし　この恋こいが終おわり迎むかえたとしたら　ガラスのよう　砕くだけてもう戻もどれなくなる　だけど愛あいしてる　　あいまいな関係かんけいでもいい　いつもと変かわらず優やさしくしていて　本当ほんとうのことは言いわないで　会あえなくなるなんてもう　受うけ止とめられない　　明日あしたまたいつものように　戻もどれる気きがして　空そらを見上みあげてた　さよならは　言いわないでいて　今夜こんやも夢ゆめの中なかへ落おちていく　　愛あいのうた　響ひびき渡わたれば　灰色はいいろの夜空よぞらに光ひかりが射さすよ　ひとつずつ光ひかりをつないで　遠とおくの君きみのもとへと　届とどけよう	中森なかもり明菜あきな	倖田こうだ來らい未み・森もり元康もとやす介かい	森もり元康もとやす介かい	鳥山とりやま雄司ゆうじ	もし君きみに　ひとつだけ　願ねがいが叶かなうとしたら　今いま君くんは　何なにを願ねがうの？　そっと聞きかせて　もし君きみが　この恋こいを永遠えいえんと呼よべなくても　今いまだけは　嘘うそをついて　淡あわい言葉ことばで信しんじさせてみて　　愛あいのうた　響ひびき渡わたれば　灰色はいいろの夜空よぞらに光ひかりが射さすよ　ひとつずつ光ひかりをつないで　遠とおくの君きみのもとへと　届とどけよう　　もし私わたし　ひとつだけ　願ねがいが叶かなうとしたら　夢ゆめの中なかでもいいからと　逢あいたいと願ねがう　もし私わたし　この恋こいが終おわり迎むかえたとしたら　ガラスのよう　砕くだけてもう戻もどれなくなる　だけど愛あいしてる　　あいまいな関係かんけいでもいい　いつもと変かわらず優やさしくしていて　本当ほんとうのことは言いわないで　会あえなくなるなんてもう　受うけ止とめられない　　明日あしたまたいつものように　戻もどれる気きがして　空そらを見上みあげてた　さよならは　言いわないでいて　今夜こんやも夢ゆめの中なかへ落おちていく　　愛あいのうた　響ひびき渡わたれば　灰色はいいろの夜空よぞらに光ひかりが射さすよ　ひとつずつ光ひかりをつないで　遠とおくの君きみのもとへと　届とどけよう
愛あいはかげろう窓まどガラス　流ながれ落おちてゆく雨あめを　細ほそい指先ゆびさきで　なぞってみる　くもり　とかして　すべる　指先ゆびさきに　伝つたわる冷つめたさ　心しんにしみる　忘わすれ去さられた　部屋へやの片隅かたすみ　貴方あなたの影かげ　今いまもゆれてる　　愛あいは　かげろう　つかの間まの命いのち　激はげしいまでに　燃もやし続つづけて　別わかれはいつも　背中合せなかあわせに　人ひとの心しんをゆらして　　別わかれ言葉ことばを　口くちにする貴方あなたは　いつもとちがって　やさしすぎた　はき出だすタバコの　煙けむりの影かげが　教おしえてくれた　偽いつわり言葉ことばと　あつく　いだかれた日々ひびを　倖せと言いえば　かなしい　愛あいは　かげろう　さめきった愛あいの　過すぎ去さる後のちに残のこるものは　いつも女おんなの乾かわいた涙なみだ　さまよい歩あるく迷まよい子ご　　愛あいは　かげろう　つかの間まの命いのち　激はげしいまでに　燃もやし続つづけて　別わかれはいつも　背中合せなかあわせに　人ひとの心しんをゆらして	中森なかもり明菜あきな	三浦みうら和人かずと	三浦みうら和人かずと	千住せんじゅ明あきら	窓まどガラス　流ながれ落おちてゆく雨あめを　細ほそい指先ゆびさきで　なぞってみる　くもり　とかして　すべる　指先ゆびさきに　伝つたわる冷つめたさ　心しんにしみる　忘わすれ去さられた　部屋へやの片隅かたすみ　貴方あなたの影かげ　今いまもゆれてる　　愛あいは　かげろう　つかの間まの命いのち　激はげしいまでに　燃もやし続つづけて　別わかれはいつも　背中合せなかあわせに　人ひとの心しんをゆらして　　別わかれ言葉ことばを　口くちにする貴方あなたは　いつもとちがって　やさしすぎた　はき出だすタバコの　煙けむりの影かげが　教おしえてくれた　偽いつわり言葉ことばと　あつく　いだかれた日々ひびを　倖せと言いえば　かなしい　愛あいは　かげろう　さめきった愛あいの　過すぎ去さる後のちに残のこるものは　いつも女おんなの乾かわいた涙なみだ　さまよい歩あるく迷まよい子ご　　愛あいは　かげろう　つかの間まの命いのち　激はげしいまでに　燃もやし続つづけて　別わかれはいつも　背中合せなかあわせに　人ひとの心しんをゆらして
愛撫あいぶ絹きぬの靴くつに金かねの刺繍ししゅう糸いと　濡ぬれた砂すなを駆かけ寄よる　はだけたシャツ　海うみは傾かたむいて　指ゆびが肩かたにくいこむ　　抱だきしめてよ　不幸ふこうのかたちに　切きり抜ぬかれた心しんを　罪深つみぶかさが炎ほのおを注そそいで　沈しずむ夕陽ゆうひ　綺麗きれいね　　愛あいさないでね　愛あいしてないから　哀かなしい嘘うそがひとひら　戯じゃれだっていくらだましても　眼差まなざしは正直しょうじきよ　　Lonely Night　人ひとは孤独こどくな星ほし　Lonely Night　瞬しばたいて消きえる　短みじかすぎる人生じんせいなら　眩まぶしく燃もえつきるまで生いきたい　Lonely Night　触ふれれば触ふれるほど　Lonely Night　遠とおざかる身体しんたい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night　　めぐり逢あってしまったんだもの　戻もどせないの　時間じかんは　あなたの手ての時計とけいを外はずして　海うみに投なげて沈しずめた　　許ゆるさないでね　許ゆるしてないから　憎にくむくらいに見みつめて　柔やわらかな髪かみ　撫なでていた爪つめが　優やさしさで染そまってく　　Lonely Night　人ひとは孤独こどくな波なみ　Lonely Night　寄よせて返かえすだけ　逆さからうほど沈しずみそうで　あなたの背中せなかにしがみついてた　Lonely Night　探さがせば探さがすほど　Lonely Night　見失みうしなう未来みらい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night　　Lonely Night　触ふれれば触ふれるほど　Lonely Night　遠とおざかる身体しんたい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	小室こむろ哲哉てつや	小室こむろ哲哉てつや	絹きぬの靴くつに金かねの刺繍ししゅう糸いと　濡ぬれた砂すなを駆かけ寄よる　はだけたシャツ　海うみは傾かたむいて　指ゆびが肩かたにくいこむ　　抱だきしめてよ　不幸ふこうのかたちに　切きり抜ぬかれた心しんを　罪深つみぶかさが炎ほのおを注そそいで　沈しずむ夕陽ゆうひ　綺麗きれいね　　愛あいさないでね　愛あいしてないから　哀かなしい嘘うそがひとひら　戯じゃれだっていくらだましても　眼差まなざしは正直しょうじきよ　　Lonely Night　人ひとは孤独こどくな星ほし　Lonely Night　瞬しばたいて消きえる　短みじかすぎる人生じんせいなら　眩まぶしく燃もえつきるまで生いきたい　Lonely Night　触ふれれば触ふれるほど　Lonely Night　遠とおざかる身体しんたい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night　　めぐり逢あってしまったんだもの　戻もどせないの　時間じかんは　あなたの手ての時計とけいを外はずして　海うみに投なげて沈しずめた　　許ゆるさないでね　許ゆるしてないから　憎にくむくらいに見みつめて　柔やわらかな髪かみ　撫なでていた爪つめが　優やさしさで染そまってく　　Lonely Night　人ひとは孤独こどくな波なみ　Lonely Night　寄よせて返かえすだけ　逆さからうほど沈しずみそうで　あなたの背中せなかにしがみついてた　Lonely Night　探さがせば探さがすほど　Lonely Night　見失みうしなう未来みらい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night　　Lonely Night　触ふれれば触ふれるほど　Lonely Night　遠とおざかる身体しんたい　だけどいいの　今こんはいいの　夜空よぞらを流ながれる流星りゅうせいになりたい　　Touch Me, Touch Me,　Touch Me Through The Night
I hope so乾かわいてた砂漠さばく走はしり抜ぬけて　潤うるおった翼つばさ広ひろげる場所ばしょへ　すれ違ちがってくもの(事柄ことがら)　たくわえながら　　昨日きのうより熱あつくなれる空そらに　輝かがやける退屈たいくつな夢ゆめはない　砂埃すなぼこりを上あげて通とおり過すぎて行いく　この大地だいちと　　GET ANYPLACE…HOWEVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…HOWEVER　見下みおろせたらこぼれた　砂すなに埋うずめよう　わかり得えない傷跡きずあと　蜃気楼しんきろうと笑わらえる今いまなら　　ひび割われたお気きにいりの靴くつは　何なん度どでも縫ぬい合あわせて履はいた　風ふうに舞まった地図ちずは過去かこをはき捨すて　明日あしたを描えがく　　GET ANYPLACE…FOREVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…FOREVER　見下みおろす今いま広ひろがる空そらに投なげよう　嘘うそばかりの笑顔えがおは　蜃気楼しんきろうと消きえ去さる未来みらいへ　Go ahead and tell us really mean　　GET ANYPLACE…FOREVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…FOREVER　見下みおろす今いま広ひろがる　空そらへと投なげよう　誰だれの手ても借かりず　　GET ANYPLACE…HOWEVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…HOWEVER　見下みおろせたらこぼれた　砂すなに埋うずめよう　わかり得えない傷跡きずあと　蜃気楼しんきろうと笑わらえる今いまなら	中森なかもり明菜あきな	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ慎まき二郎じろう・武部たけべ聡志さとし	武部たけべ聡志さとし	乾かわいてた砂漠さばく走はしり抜ぬけて　潤うるおった翼つばさ広ひろげる場所ばしょへ　すれ違ちがってくもの(事柄ことがら)　たくわえながら　　昨日きのうより熱あつくなれる空そらに　輝かがやける退屈たいくつな夢ゆめはない　砂埃すなぼこりを上あげて通とおり過すぎて行いく　この大地だいちと　　GET ANYPLACE…HOWEVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…HOWEVER　見下みおろせたらこぼれた　砂すなに埋うずめよう　わかり得えない傷跡きずあと　蜃気楼しんきろうと笑わらえる今いまなら　　ひび割われたお気きにいりの靴くつは　何なん度どでも縫ぬい合あわせて履はいた　風ふうに舞まった地図ちずは過去かこをはき捨すて　明日あしたを描えがく　　GET ANYPLACE…FOREVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…FOREVER　見下みおろす今いま広ひろがる空そらに投なげよう　嘘うそばかりの笑顔えがおは　蜃気楼しんきろうと消きえ去さる未来みらいへ　Go ahead and tell us really mean　　GET ANYPLACE…FOREVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…FOREVER　見下みおろす今いま広ひろがる　空そらへと投なげよう　誰だれの手ても借かりず　　GET ANYPLACE…HOWEVER　羽はね広ひろげて　GET ANYPLACE…HOWEVER　見下みおろせたらこぼれた　砂すなに埋うずめよう　わかり得えない傷跡きずあと　蜃気楼しんきろうと笑わらえる今いまなら
I MISSED THE SHOCK夜よるが長ながい一いち日にちのせいで　あなたがわからなくなっていた　どんなシビアな小説しょうせつよりも　心しんはふさぎこむ　RAINY DAY　　眠ねむり過すぎた回路かいろはいつしか　心しんだけを取とり残のこして行いく　あの時ときの確たしかな口くちづけも　夢ゆめに消きえてしまう SLOW DOWN　　I MISSED “THE SHOCK” もう届とどかない　全すべてが壊こわれ始はじめる　I MISSED “THE SHOCK” 確たしかめられず　愛あいがもう取とり残のこされるの SHOCK!　　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　　雨あめを恐こわがる孤独こどくのせいで　いつか寂さびしさに慣なれてしまう　追おいかけられたずっと昔むかしに　ぼんやり影かげを残のこして　　疑うたがう事ことより信しんじあえる　何なにかが今いまはかけてしまった　せまる夜よるの重おもさに押おされて　明日あしたを占うらなう JUST A DAY　　I MISSED “THE SHOCK” もう判わからない　未来みらいを失しつくしてしまう　I MISSED “THE SHOCK” 愛あいを試ためした　涙なみだは誘さそわれて行いくの SHOCK!　　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　　何なにも見みえない 見みられないガラスごしの空そら　誰だれにも言いえない 聞きこえない涙なみだのため息いき　きれいなだけじゃ 優やさしいだけじゃ　空むなしいだけじゃない　　I MISSED “THE SHOCK” もう届とどかない　全すべてが壊こわれ始はじめる　I MISSED “THE SHOCK” 確たしかめられず　愛あいがもう取とり残のこされるの SHOCK! SHOCK!…　　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK SHOCK”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　SHOCK　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK” 愛あいを試ためした　涙なみだは誘さそわれて行いくの SHOCK!	中森なかもり明菜あきな	Qumico Fucci	Qumico Fucci		夜よるが長ながい一いち日にちのせいで　あなたがわからなくなっていた　どんなシビアな小説しょうせつよりも　心しんはふさぎこむ　RAINY DAY　　眠ねむり過すぎた回路かいろはいつしか　心しんだけを取とり残のこして行いく　あの時ときの確たしかな口くちづけも　夢ゆめに消きえてしまう SLOW DOWN　　I MISSED “THE SHOCK” もう届とどかない　全すべてが壊こわれ始はじめる　I MISSED “THE SHOCK” 確たしかめられず　愛あいがもう取とり残のこされるの SHOCK!　　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　　雨あめを恐こわがる孤独こどくのせいで　いつか寂さびしさに慣なれてしまう　追おいかけられたずっと昔むかしに　ぼんやり影かげを残のこして　　疑うたがう事ことより信しんじあえる　何なにかが今いまはかけてしまった　せまる夜よるの重おもさに押おされて　明日あしたを占うらなう JUST A DAY　　I MISSED “THE SHOCK” もう判わからない　未来みらいを失しつくしてしまう　I MISSED “THE SHOCK” 愛あいを試ためした　涙なみだは誘さそわれて行いくの SHOCK!　　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　lonely night in the rain　　何なにも見みえない 見みられないガラスごしの空そら　誰だれにも言いえない 聞きこえない涙なみだのため息いき　きれいなだけじゃ 優やさしいだけじゃ　空むなしいだけじゃない　　I MISSED “THE SHOCK” もう届とどかない　全すべてが壊こわれ始はじめる　I MISSED “THE SHOCK” 確たしかめられず　愛あいがもう取とり残のこされるの SHOCK! SHOCK!…　　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK SHOCK”　I MISSED “THE SHOCK SHOCK”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK!”　SHOCK　WOO I MISSED “THE SHOCK SHOCK” 愛あいを試ためした　涙なみだは誘さそわれて行いくの SHOCK!
I LOVE YOUI love you　今いまだけは悲かなしい歌うた聞ききたくないよ　I love you　逃のがれ逃のがれ　辿たどり着ついたこの部屋へや　何なにもかも許ゆるされた恋こいじゃないから　二人ふたりはまるで　捨すて猫ねこみたい　この部屋へやは落葉らくように埋うずもれた空あき箱ばこみたい　だからおまえは小しょう猫ねこの様ような泣なき声ごえで　　きしむベッドの上うえで　優やさしさを持もちより　きつく躰からだ　抱だきしめあえば　それからまた二に人にんは目めを閉とじるよ　悲かなしい歌うたに愛あいがしらけてしまわぬ様ように　　I love you　若わかすぎる二人ふたりの愛あいには触ふれられぬ秘密ひみつがある　I love you　今いまの暮くらしの中なかでは　辿たどり着つけない　ひとつに重かさなり生いきてゆく恋こいを　夢ゆめみて傷きずつくだけの二人ふたりだよ　何なん度ども愛あいしてるって聞きくおまえは　この愛あいなしでは生いきてさえゆけないと　　きしむベッドの上うえで　優やさしさを持もちより　きつく躰からだ　抱だきしめあえば　それからまた二に人にんは目めを閉とじるよ　悲かなしい歌うたに愛あいがしらけてしまわぬ様ように	中森なかもり明菜あきな	尾崎おざき豊ゆたか	尾崎おざき豊ゆたか	鳥山とりやま雄司ゆうじ	I love you　今いまだけは悲かなしい歌うた聞ききたくないよ　I love you　逃のがれ逃のがれ　辿たどり着ついたこの部屋へや　何なにもかも許ゆるされた恋こいじゃないから　二人ふたりはまるで　捨すて猫ねこみたい　この部屋へやは落葉らくように埋うずもれた空あき箱ばこみたい　だからおまえは小しょう猫ねこの様ような泣なき声ごえで　　きしむベッドの上うえで　優やさしさを持もちより　きつく躰からだ　抱だきしめあえば　それからまた二に人にんは目めを閉とじるよ　悲かなしい歌うたに愛あいがしらけてしまわぬ様ように　　I love you　若わかすぎる二人ふたりの愛あいには触ふれられぬ秘密ひみつがある　I love you　今いまの暮くらしの中なかでは　辿たどり着つけない　ひとつに重かさなり生いきてゆく恋こいを　夢ゆめみて傷きずつくだけの二人ふたりだよ　何なん度ども愛あいしてるって聞きくおまえは　この愛あいなしでは生いきてさえゆけないと　　きしむベッドの上うえで　優やさしさを持もちより　きつく躰からだ　抱だきしめあえば　それからまた二に人にんは目めを閉とじるよ　悲かなしい歌うたに愛あいがしらけてしまわぬ様ように
I WANNA CHANCE別わかれの予よ感かんをかくし　レンガの小径しょうけいを歩あるく　このまま霧きりに包つつまれていたい　　いつもと違ちがう口くちづけ　気持きもちがはぐれていくの　私わたしが言いえばそこからさよなら　　一人ひとりになる為ためなら　想おもい出でつくれないわ　涙なみだの夢ゆめが恐こわくて　　I Wanna Chance　ひき止とめて欲ほしいの　I Wanna Chance　指先ゆびさきで伝つたえて　Don't Go Away　Don't Go Away　　心しんの旅立たびだちだから　泣なかないつもりでいるの　気きづかないうち　涙なみだをふきたい　　誰だれかを好すきだと言いって　夜空よぞらの重おもさをといて　うそがつけない二人ふたりが悲かなしい　　うしろを振ふり向むいても　この肩かた寒さむいだけね　あなたの愛あいを教おしえて　　I Wanna Chance　可愛かわいいと笑わらって　I Wanna Chance　熱あつい目めでみつめて　Don't Go Away　　I Wanna Chance　ひき止とめて欲ほしいの　I Wanna Chance　指先ゆびさきで伝つたえて　Don't Go Away　Don't Go Away	中森なかもり明菜あきな	許もと瑛子えいこ	鈴木すずきキサブロー		別わかれの予よ感かんをかくし　レンガの小径しょうけいを歩あるく　このまま霧きりに包つつまれていたい　　いつもと違ちがう口くちづけ　気持きもちがはぐれていくの　私わたしが言いえばそこからさよなら　　一人ひとりになる為ためなら　想おもい出でつくれないわ　涙なみだの夢ゆめが恐こわくて　　I Wanna Chance　ひき止とめて欲ほしいの　I Wanna Chance　指先ゆびさきで伝つたえて　Don't Go Away　Don't Go Away　　心しんの旅立たびだちだから　泣なかないつもりでいるの　気きづかないうち　涙なみだをふきたい　　誰だれかを好すきだと言いって　夜空よぞらの重おもさをといて　うそがつけない二人ふたりが悲かなしい　　うしろを振ふり向むいても　この肩かた寒さむいだけね　あなたの愛あいを教おしえて　　I Wanna Chance　可愛かわいいと笑わらって　I Wanna Chance　熱あつい目めでみつめて　Don't Go Away　　I Wanna Chance　ひき止とめて欲ほしいの　I Wanna Chance　指先ゆびさきで伝つたえて　Don't Go Away　Don't Go Away
逢あえなくてポストに届とどいていた　あなたからの絵えハガキ　癖くせのあるその文字もじに　遠とおいあの頃ころのこと　思おもい出だすの　　「元気げんきですか」の一言ひとこと　低ひくいあなたの声こえがする　　もう二度にどと　逢あえなくてもよかった　失うしなった　こころは何処どこへ行いくの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　消きえ去さったはずの夢ゆめ　逢あえなくて　　ドアにかけた最後さいごの　あなたへのプレゼント　さよなら言いうかわりに　伝つたえたかったの　ただ「ありがとう」と　　「君きみには僕ぼくしかいない」　口癖くちぐせのように　言いってたね　　もう一度いちど　あの日ひに帰かえれるなら　なんて夢ゆめ　そこには戻もどれないの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　言いえないわ　もう二度にどと　逢あえなくて　　ねえ　見知みしらぬ街まちの中なか　独ひとり彷徨ほうこうって　ふと振ふり向むくと同おなじ　あなたの腕うでに抱いだかれていたい　　もう一度いちど　あの日ひに帰かえれるなら　なんて夢ゆめ　そこには戻もどれないの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　言いわないでいて　ねえこれ以上いじょう　　もう二度にどと　逢あえなくてもいいのよ　いつまでも　あなたはわたしの人ひと　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　消きえ去さったはずの夢ゆめ　逢あえなくて	中森なかもり明菜あきな	Ryohei Matsufuji	新屋あらや豊ゆたか		ポストに届とどいていた　あなたからの絵えハガキ　癖くせのあるその文字もじに　遠とおいあの頃ころのこと　思おもい出だすの　　「元気げんきですか」の一言ひとこと　低ひくいあなたの声こえがする　　もう二度にどと　逢あえなくてもよかった　失うしなった　こころは何処どこへ行いくの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　消きえ去さったはずの夢ゆめ　逢あえなくて　　ドアにかけた最後さいごの　あなたへのプレゼント　さよなら言いうかわりに　伝つたえたかったの　ただ「ありがとう」と　　「君きみには僕ぼくしかいない」　口癖くちぐせのように　言いってたね　　もう一度いちど　あの日ひに帰かえれるなら　なんて夢ゆめ　そこには戻もどれないの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　言いえないわ　もう二度にどと　逢あえなくて　　ねえ　見知みしらぬ街まちの中なか　独ひとり彷徨ほうこうって　ふと振ふり向むくと同おなじ　あなたの腕うでに抱いだかれていたい　　もう一度いちど　あの日ひに帰かえれるなら　なんて夢ゆめ　そこには戻もどれないの　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　言いわないでいて　ねえこれ以上いじょう　　もう二度にどと　逢あえなくてもいいのよ　いつまでも　あなたはわたしの人ひと　一いち度どだけ　もう一いち度どだけなんて　消きえ去さったはずの夢ゆめ　逢あえなくて
赤あかい鳥とり逃にげた痛いたむのがいつでもやさしい心しんなら　やさしさ　どこに捨すてましょうか　あなたから教おしえて　遠とおい砂漠さばくの国くにへと　夜明よあけに旅立たびだつ　それはあなたの旅たびです　止とめはしないけど　涙なみだがあふれ出でて　大おおきな背中せなかにこのほほ沈しずめて　どうして離はなれて生いきるの？　いつも同おなじ愛あいを　さがしたのに　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　赤あかい鳥とりが逃にげた　いつかふたりで見みる　夢ゆめをさがして　　さよならをあなたが心しんに隠かくすなら　眠ねむりについた横顔よこがおに　ささやいて行いってね　ねえ蜃気楼しんきろうの街まち　なにか見みつけたら　ひとつもムダにしないから　今度こんどほんとの愛あいを下ください　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　　いつもあなたに抱いだかれてた　右みぎの肩かたが急きゅうに淋さびしい　星ほしが涙なみだになる前まえに　わたしをもう１度ど　抱だいてね　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　赤あかい鳥とりが逃にげた　いつかふたりが住すむ　夢ゆめをさがして　さがして　さがして　さがして	中森なかもり明菜あきな	康珍化かんちんふぁ	松岡まつおか直也なおや		痛いたむのがいつでもやさしい心しんなら　やさしさ　どこに捨すてましょうか　あなたから教おしえて　遠とおい砂漠さばくの国くにへと　夜明よあけに旅立たびだつ　それはあなたの旅たびです　止とめはしないけど　涙なみだがあふれ出でて　大おおきな背中せなかにこのほほ沈しずめて　どうして離はなれて生いきるの？　いつも同おなじ愛あいを　さがしたのに　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　赤あかい鳥とりが逃にげた　いつかふたりで見みる　夢ゆめをさがして　　さよならをあなたが心しんに隠かくすなら　眠ねむりについた横顔よこがおに　ささやいて行いってね　ねえ蜃気楼しんきろうの街まち　なにか見みつけたら　ひとつもムダにしないから　今度こんどほんとの愛あいを下ください　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　　いつもあなたに抱いだかれてた　右みぎの肩かたが急きゅうに淋さびしい　星ほしが涙なみだになる前まえに　わたしをもう１度ど　抱だいてね　　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　愛あいのカゴをあけて　空そらへと　赤あかい鳥とりが逃にげた Fly Away　銀ぎんの涙なみだ　翼つばさぬらして　赤あかい鳥とりが逃にげた　いつかふたりが住すむ　夢ゆめをさがして　さがして　さがして　さがして
赤あかい花はなひとりきり　すくいあげる　指ゆびのあいだ　こぼれてゆく日々ひび　　あのひとが　残のこしたのは　光ひかりさえも　呑のみ込こむ砂漠さばくよ　　あぁ　心しんは泣なき叫さけぶけれど　こんな乾かわいた世界せかいじゃ　どんな声こえも響ひびかない　　風ふうよ　お願ねがい　さらわないで　二度にどと在あり処かを捜さがせぬように　深ふかく埋うめるから　朽くちるまで　思おもい　眠ねむらせて　　最後さいごの涙なみだをあげましょう　二度にどと咲さかない花はなのために　赤あかいその色いろが　溶とけるまで　せめて　見届みとどけさせて　　めぐりあう偶然ぐうぜんは　優やさしさにも　ナイフにも変かわる　　耐たえられぬ　いたみでも　どうしてなの　追おいかけてしまう　　ねぇ　あたしをいっそ切きり裂さいて　何なにも感かんじないほどの　傷きずをつけて去さっていってよ　　今いまは　お願ねがい　おしえないで　すべてを捨すてて行いける理由りゆうを　遠とおく輝かがやいた　愛あいまでも　嘘うそと　言いわないで　　最後さいごの涙なみだが落おちたなら　二度にどとあなたが見みえないように　歩あるき続つづけるの　どこまでも　錆さびた　景色けしきの中なかを　　風ふうよ　お願ねがい　さらわないで　二度にどと在あり処かを捜さがせぬように　深ふかく埋うめるから　朽くちるまで　思おもい　眠ねむらせて　　最後さいごの涙なみだをあげましょう　二度にどと咲さかない花はなのために　赤あかいその色いろが　溶とけるまで　せめて　見守みまもりたいと…	中森なかもり明菜あきな	KIM HYUNG SEOK	KIM HYUNG SEOK	武部たけべ聡志さとし	ひとりきり　すくいあげる　指ゆびのあいだ　こぼれてゆく日々ひび　　あのひとが　残のこしたのは　光ひかりさえも　呑のみ込こむ砂漠さばくよ　　あぁ　心しんは泣なき叫さけぶけれど　こんな乾かわいた世界せかいじゃ　どんな声こえも響ひびかない　　風ふうよ　お願ねがい　さらわないで　二度にどと在あり処かを捜さがせぬように　深ふかく埋うめるから　朽くちるまで　思おもい　眠ねむらせて　　最後さいごの涙なみだをあげましょう　二度にどと咲さかない花はなのために　赤あかいその色いろが　溶とけるまで　せめて　見届みとどけさせて　　めぐりあう偶然ぐうぜんは　優やさしさにも　ナイフにも変かわる　　耐たえられぬ　いたみでも　どうしてなの　追おいかけてしまう　　ねぇ　あたしをいっそ切きり裂さいて　何なにも感かんじないほどの　傷きずをつけて去さっていってよ　　今いまは　お願ねがい　おしえないで　すべてを捨すてて行いける理由りゆうを　遠とおく輝かがやいた　愛あいまでも　嘘うそと　言いわないで　　最後さいごの涙なみだが落おちたなら　二度にどとあなたが見みえないように　歩あるき続つづけるの　どこまでも　錆さびた　景色けしきの中なかを　　風ふうよ　お願ねがい　さらわないで　二度にどと在あり処かを捜さがせぬように　深ふかく埋うめるから　朽くちるまで　思おもい　眠ねむらせて　　最後さいごの涙なみだをあげましょう　二度にどと咲さかない花はなのために　赤あかいその色いろが　溶とけるまで　せめて　見守みまもりたいと…
赤あかい薔薇ばらが揺ゆれたあなたが立たってた　遮断しゃだん機きの向むこう側がわに　走はしる電車でんしゃの隙間すきまから見みえ隠かくれ　誰だれかと話はなしてる　　静寂しじまが戻もどり街がいが動うごき始はじめる　ふたりの距離きょりがみるみる近ちかづくのは　神様かみさまがくれた運命うんめい　　ねぇ気きづいて　止とまって　黙だまって　そのあとどうなるかしら　過去かこのすべて　責せめて欲ほしい？　それとも　許ゆるして欲ほしい？　　赤あかい薔薇ばらが揺ゆれた　あなたと初はじめて強つよく接吻せっぷん(クチヅケ)た香かおり　わかった　忘わすれないと決きめた気持きもちさえ 　いまはどこにもない　　別わかれ話ばなしで憎にくしみに漫された　傷きずついた顔かお見みせられて悔くやしくて　捜さがしたわ本当ほんとうの私わたし　　そう泣ないて　眠ねむって　変かわった　いまの自分じぶんが好すきだわ　あなたがもう　触ふれることも　できないところにいるの　　遠とおく空そらが広ひろい 　男おとこと女おんなが巡めぐり逢あえるのは奇跡きせき　そうね例たとえばいま頬ほおを殴なぐるのも 　偶然ぐうぜんみたいなもの　　赤あかい薔薇ばらが揺ゆれた　あなたが突然とつぜん　見みせるのは本音ほんねの顔かお　心こころさらけ出だして擦すれ違ちがうときが　さあふたりを襲おそう	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	渡辺わたなべ未来みらい	玉置たまき伸吾しんご	あなたが立たってた　遮断しゃだん機きの向むこう側がわに　走はしる電車でんしゃの隙間すきまから見みえ隠かくれ　誰だれかと話はなしてる　　静寂しじまが戻もどり街がいが動うごき始はじめる　ふたりの距離きょりがみるみる近ちかづくのは　神様かみさまがくれた運命うんめい　　ねぇ気きづいて　止とまって　黙だまって　そのあとどうなるかしら　過去かこのすべて　責せめて欲ほしい？　それとも　許ゆるして欲ほしい？　　赤あかい薔薇ばらが揺ゆれた　あなたと初はじめて強つよく接吻せっぷん(クチヅケ)た香かおり　わかった　忘わすれないと決きめた気持きもちさえ 　いまはどこにもない　　別わかれ話ばなしで憎にくしみに漫された　傷きずついた顔かお見みせられて悔くやしくて　捜さがしたわ本当ほんとうの私わたし　　そう泣ないて　眠ねむって　変かわった　いまの自分じぶんが好すきだわ　あなたがもう　触ふれることも　できないところにいるの　　遠とおく空そらが広ひろい 　男おとこと女おんなが巡めぐり逢あえるのは奇跡きせき　そうね例たとえばいま頬ほおを殴なぐるのも 　偶然ぐうぜんみたいなもの　　赤あかい薔薇ばらが揺ゆれた　あなたが突然とつぜん　見みせるのは本音ほんねの顔かお　心こころさらけ出だして擦すれ違ちがうときが　さあふたりを襲おそう
赤あかい不思議ふしぎ扉とびらを　叩たたく雨あめ音おんが　いつしか　雪ゆきに変かわる頃ころ　真まっ白しろに　凍こおる窓まどに　あなたの名前なまえ　何なん度ど　書かいては　消けしたでしょう　　あなたの　つめたい背中せなかに　不安ふあんな　心しんを重かさねて　会あえない時間じかんを　悔くやんでも　狂くるおしいまま　夜よるは終おわらない　　うつろな鼓動こどうが　赤あかく燃もえるまで　Mysteryな嘘うそ　あげるわ　愛あいして　愛あいされる程ほどに　女おんなは　嘘うそを覚おぼえるの　いとおしく　髪かみを撫なでて　あなたを　抱いだき寄よせたわ　独ひとりに　しないでと　　あなたの瞳ひとみに映うつった　真実しんじつ(ほんと)の　私わたしを見抜みぬいて　少すこしずつ　色褪いろあせてく人ひとを　見送みおくれるほど　強つよくはなれない　　うつろな鼓動こどうが　赤あかく燃もえるまで　Mysteryな嘘うそ　あげるわ　情熱じょうねつよりも　赤あかく染そまった　Mysteryな嘘うそ　あげるわ	中森なかもり明菜あきな	小坂こさか明子あきこ	小坂こさか明子あきこ		扉とびらを　叩たたく雨あめ音おんが　いつしか　雪ゆきに変かわる頃ころ　真まっ白しろに　凍こおる窓まどに　あなたの名前なまえ　何なん度ど　書かいては　消けしたでしょう　　あなたの　つめたい背中せなかに　不安ふあんな　心しんを重かさねて　会あえない時間じかんを　悔くやんでも　狂くるおしいまま　夜よるは終おわらない　　うつろな鼓動こどうが　赤あかく燃もえるまで　Mysteryな嘘うそ　あげるわ　愛あいして　愛あいされる程ほどに　女おんなは　嘘うそを覚おぼえるの　いとおしく　髪かみを撫なでて　あなたを　抱いだき寄よせたわ　独ひとりに　しないでと　　あなたの瞳ひとみに映うつった　真実しんじつ(ほんと)の　私わたしを見抜みぬいて　少すこしずつ　色褪いろあせてく人ひとを　見送みおくれるほど　強つよくはなれない　　うつろな鼓動こどうが　赤あかく燃もえるまで　Mysteryな嘘うそ　あげるわ　情熱じょうねつよりも　赤あかく染そまった　Mysteryな嘘うそ　あげるわ
茜色あかねいろの風ふう涙なみだこぼれた　雲くもの隙間すきまから　幾重いくえの想おもいが　終おわりを告つげ　ひとつ　ひとつ　ちぎれては舞まい　いつしか季き節ぶし(とき)に　消きえてく　　ひとり丘おかに寄より添そい　茜色あかねいろの風ふう　駆かけ抜ぬけてく　あの日ひに　もう戻もどれないと　後ごの背中せなかを　そっと押おすよに　　ずっと信しんじてた　この物語ものがたりを　明日あしたも綴つづっていくと　　涙なみだこぼれた　君きみの心しんに　誓ちかった　約束やくそく　答こたえはなくて　君きみも　僕ぼくも　何処どこへ向むかうと　風ふうの行方ゆくえに　訪たずねて　　白しろい息いきを弾はずませ　月つきの光ひかりで　ずっと話はなしてた　頷うなずき　見みせた微笑ほほえみ　心しんに凛りんと　咲さいているよ　　強つよがってみても　心しんはいまも　君きみの姿すがた描えがく　　涙なみだこぼれた　星座せいざの記憶きおくから　繋つながった軌跡きせきは　光ひかり失うしない　数かぞえ切きれない　後悔こうかいの渦うず　いつしか闇やみに溶とけ出だす　　ともに歩あゆめない　未来みらいなんだとしても　せめて今夜こんやだけは　ただ逢あいたくて　声こえが聞ききたくて…　ひとり　　涙なみだこぼれた　雲くもの隙間すきまから　ふたつの願ねがいが　終おわりを告つげ　ひとつ　ひとつ　ちぎれては舞まい　風ふうの行方ゆくえに　まかせて	中森なかもり明菜あきな	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか		涙なみだこぼれた　雲くもの隙間すきまから　幾重いくえの想おもいが　終おわりを告つげ　ひとつ　ひとつ　ちぎれては舞まい　いつしか季き節ぶし(とき)に　消きえてく　　ひとり丘おかに寄より添そい　茜色あかねいろの風ふう　駆かけ抜ぬけてく　あの日ひに　もう戻もどれないと　後ごの背中せなかを　そっと押おすよに　　ずっと信しんじてた　この物語ものがたりを　明日あしたも綴つづっていくと　　涙なみだこぼれた　君きみの心しんに　誓ちかった　約束やくそく　答こたえはなくて　君きみも　僕ぼくも　何処どこへ向むかうと　風ふうの行方ゆくえに　訪たずねて　　白しろい息いきを弾はずませ　月つきの光ひかりで　ずっと話はなしてた　頷うなずき　見みせた微笑ほほえみ　心しんに凛りんと　咲さいているよ　　強つよがってみても　心しんはいまも　君きみの姿すがた描えがく　　涙なみだこぼれた　星座せいざの記憶きおくから　繋つながった軌跡きせきは　光ひかり失うしない　数かぞえ切きれない　後悔こうかいの渦うず　いつしか闇やみに溶とけ出だす　　ともに歩あゆめない　未来みらいなんだとしても　せめて今夜こんやだけは　ただ逢あいたくて　声こえが聞ききたくて…　ひとり　　涙なみだこぼれた　雲くもの隙間すきまから　ふたつの願ねがいが　終おわりを告つげ　ひとつ　ひとつ　ちぎれては舞まい　風ふうの行方ゆくえに　まかせて
赤あかのエナメル女おんなはいつでも　愛あいされていると　感かんじていたいの　So won't you say you love me?　　恋人こいびとだった頃ころの　赤あかのエナメル履はいて　今宵こよいあなたと二に人にん　黄昏たそがれを歩あるけば　忘わすれかけた優やさしさ　とり戻もどせる気きがして　見みつめたあなたの目めに　私わたしはいなかった　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　　コロンを変かえただけで　気きづく人ひとだったのに　ときめいた日ひのような　微笑ほほえみもくれない　足あしもとのエナメルが　色褪いろあせて泣ないていた　もう一度いちど振ふり向むいて　愛あいをつなぎとめて　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず　　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず　　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず	中森なかもり明菜あきな	竹内たけうちまりや	竹内たけうちまりや		女おんなはいつでも　愛あいされていると　感かんじていたいの　So won't you say you love me?　　恋人こいびとだった頃ころの　赤あかのエナメル履はいて　今宵こよいあなたと二に人にん　黄昏たそがれを歩あるけば　忘わすれかけた優やさしさ　とり戻もどせる気きがして　見みつめたあなたの目めに　私わたしはいなかった　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　　コロンを変かえただけで　気きづく人ひとだったのに　ときめいた日ひのような　微笑ほほえみもくれない　足あしもとのエナメルが　色褪いろあせて泣ないていた　もう一度いちど振ふり向むいて　愛あいをつなぎとめて　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず　　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず　　なぜ　もう　心こころかよわない　でも　まだ　さよならは言いえない　あなたと私わたしだけにしか　歩あるけない道みちがまだあるはず
秋あきはパステルタッチ街まちは　パステルのスケッチで　軽かるく　風ふうのタッチ　広ひろがる　　枯葉かれは色しょく染そまる　秋あきも　二人ふたりにはポップで　恋こいだけ夢中むちゅう　　おしゃべりブレーキ　とめられず　困こまってる　おしゃべりスクリュー　風ふうまかせ　　少すこし　軽かるいせつなさだけ　少すこし　胸むねをかすめてくけど　　あなた遠とおい島しま　ひとり　男おとこの自由じゆうと　夢ゆめ　追おう　旅たびに　　心しんのブランク　今いまならば　感かんじない　確たしかめた愛あいが　ever, forever, be sure　　ねえ　手てをとって　人ひと眼めなら　気きにしない　確たしかめた愛あいに　kissin', forever　ねえ　抱だきしめて　前まえよりも　もっと強つよく　確たしかめた愛あいに　kissin', forever, be sure	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	高中たかなか正義まさよし	高中たかなか正義まさよし	街まちは　パステルのスケッチで　軽かるく　風ふうのタッチ　広ひろがる　　枯葉かれは色しょく染そまる　秋あきも　二人ふたりにはポップで　恋こいだけ夢中むちゅう　　おしゃべりブレーキ　とめられず　困こまってる　おしゃべりスクリュー　風ふうまかせ　　少すこし　軽かるいせつなさだけ　少すこし　胸むねをかすめてくけど　　あなた遠とおい島しま　ひとり　男おとこの自由じゆうと　夢ゆめ　追おう　旅たびに　　心しんのブランク　今いまならば　感かんじない　確たしかめた愛あいが　ever, forever, be sure　　ねえ　手てをとって　人ひと眼めなら　気きにしない　確たしかめた愛あいに　kissin', forever　ねえ　抱だきしめて　前まえよりも　もっと強つよく　確たしかめた愛あいに　kissin', forever, be sure
悪女あくじょマリコの部屋へやへ　電話でんわをかけて　男おとこと遊あそんでる芝居しばい　続つづけてきたけれど　あのこもわりと　忙いそがしいようで　そうそうつきあわせても　いられない　　土曜どようでなけりゃ　映画えいがも早はやい　ホテルのロビーも　いつまで居おられるわけもない　帰かえれるあての　あなたの部屋へやも　受話器じゅわきをはずしたままね　話はなし中ちゅう　　悪女あくじょになるなら　月夜つきよはおよしよ　素直すなおになりすぎる　隠かくしておいた言葉ことばが　ほろり　こぼれてしまう　「行いかないで」　悪女あくじょになるなら　裸足はだしで　夜明よあけの電車でんしゃで泣ないてから　涙なみだぽろぽろ　ぽろぽろ　流ながれて　涸かれてから　　女おんなのつけぬ　コロンを買かって　深夜しんやのサ店てんの鏡かがみで　うなじにつけたなら　夜明よあけを待まって　一番いちばん電車でんしゃ　凍こごえて帰かえれば　わざと捨すてゼリフ　　涙なみだも捨すてて　情じょうも捨すてて　あなたが早はやく私わたしに　愛想あいそを尽つかすまで　あなたの隠かくす　あの娘むすめのもとへ　あなたを早はやく　渡わたしてしまうまで　　悪女あくじょになるなら　月夜つきよはおよしよ　素直すなおになりすぎる　隠かくしておいた言葉ことばが　ほろり　こぼれてしまう　「行いかないで」　悪女あくじょになるなら　裸足はだしで　夜明よあけの電車でんしゃで泣ないてから　涙なみだぽろぽろ　ぽろぽろ　流ながれて　涸かれてから	中森なかもり明菜あきな	中島なかじまみゆき	中島なかじまみゆき	鳥山とりやま雄司ゆうじ	マリコの部屋へやへ　電話でんわをかけて　男おとこと遊あそんでる芝居しばい　続つづけてきたけれど　あのこもわりと　忙いそがしいようで　そうそうつきあわせても　いられない　　土曜どようでなけりゃ　映画えいがも早はやい　ホテルのロビーも　いつまで居おられるわけもない　帰かえれるあての　あなたの部屋へやも　受話器じゅわきをはずしたままね　話はなし中ちゅう　　悪女あくじょになるなら　月夜つきよはおよしよ　素直すなおになりすぎる　隠かくしておいた言葉ことばが　ほろり　こぼれてしまう　「行いかないで」　悪女あくじょになるなら　裸足はだしで　夜明よあけの電車でんしゃで泣ないてから　涙なみだぽろぽろ　ぽろぽろ　流ながれて　涸かれてから　　女おんなのつけぬ　コロンを買かって　深夜しんやのサ店てんの鏡かがみで　うなじにつけたなら　夜明よあけを待まって　一番いちばん電車でんしゃ　凍こごえて帰かえれば　わざと捨すてゼリフ　　涙なみだも捨すてて　情じょうも捨すてて　あなたが早はやく私わたしに　愛想あいそを尽つかすまで　あなたの隠かくす　あの娘むすめのもとへ　あなたを早はやく　渡わたしてしまうまで　　悪女あくじょになるなら　月夜つきよはおよしよ　素直すなおになりすぎる　隠かくしておいた言葉ことばが　ほろり　こぼれてしまう　「行いかないで」　悪女あくじょになるなら　裸足はだしで　夜明よあけの電車でんしゃで泣ないてから　涙なみだぽろぽろ　ぽろぽろ　流ながれて　涸かれてから
AGAIN波なみの音おとさえ　抱だきしめてしまう　あなたの海うみが好すきだった　うす紫むらさきの空そらに　I love you　　西陽にしびのテラスに潮風しおかぜのにおい　あなたの肩かたで夕焼ゆうやけ見みてた　乾かわいたのどを潤ほとびおすように　I love you, I love you　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　あなたの愛あい　すべてだったわ　戻もどれない切せつなさ　消きえるまで燃もえて　海うみへ　海うみへ　沈しずむまで　　気紛きまぐれな夕立ゆうだち　ぬらされて砂浜すなはま　笑わらいながら雨あめやどり　冷つめたいからだ寄よせ合あって　I love you, I love you　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　傷きずの痛いたみ　思おもい出だしたわ　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　　Again, Love again　そして二に人にん　はなれてゆく　幻まぼろしの夏なつをぬけて　Again Again　出逢であえてよかったあなた　命いのち　命いのち　重かさねてく　Ah～　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　傷きずの痛いたみ　思おもい出だしたわ　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　Again Again Again……	中森なかもり明菜あきな	あらい舞まい	あらい舞まい	中村なかむら哲あきら	波なみの音おとさえ　抱だきしめてしまう　あなたの海うみが好すきだった　うす紫むらさきの空そらに　I love you　　西陽にしびのテラスに潮風しおかぜのにおい　あなたの肩かたで夕焼ゆうやけ見みてた　乾かわいたのどを潤ほとびおすように　I love you, I love you　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　あなたの愛あい　すべてだったわ　戻もどれない切せつなさ　消きえるまで燃もえて　海うみへ　海うみへ　沈しずむまで　　気紛きまぐれな夕立ゆうだち　ぬらされて砂浜すなはま　笑わらいながら雨あめやどり　冷つめたいからだ寄よせ合あって　I love you, I love you　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　傷きずの痛いたみ　思おもい出だしたわ　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　　Again, Love again　そして二に人にん　はなれてゆく　幻まぼろしの夏なつをぬけて　Again Again　出逢であえてよかったあなた　命いのち　命いのち　重かさねてく　Ah～　　逆ぎゃくもどりしてゆく二に人にん　過去かこを愛あいしてゆく　夏なつの光ひかり　傷きずの痛いたみ　思おもい出だしたわ　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　　くだけちる波なみのように　抱だいてあなた　空そらへ　空そらへ　とどくまで　Again Again Again……
アサイラム砂埃すなぼこりりが舞まう空そらに　lonely kiss　届とどけましょうあなたに　lonely kiss　　ベッドの上うえ起おき上あがる　lonely boy　海うみを渡わたる白しろい手紙てがみ　lonely boy　　愛あいしてる　いない　確たしかめたくって　旅たびに出でた私わたし　私わたしの負まけだわ　　オアシスはもう　あなたとわかった　私わたし　あなたの　囚とらわれ人じん　I love you…　Forever…　　絹きぬのヴェールふるえる　misty dream　エスプレッソ甘あまく苦にがく　misty dream　　愛あいしてる　いない　どうでもいいこと　今度こんどだけ私わたし　私わたしの負まけだわ　　デスティニーはもう　あなたとわかった　二人ふたり　お互たがい　囚とらわれ人じん　I love you…　Forever…　　愛あいしてる　いない　確たしかめたくって　旅たびに出でた私わたし　私わたしの負まけだわ　　オアシスはもう　あなたとわかった　私わたし　あなたの　囚とらわれ人じん　　デスティニーはもう　あなたとわかった　二人ふたり　お互たがい　囚とらわれ人じん　　I love you…　Forever…	中森なかもり明菜あきな	三浦みうら徳子とくこ	玉置たまき浩二こうじ		砂埃すなぼこりりが舞まう空そらに　lonely kiss　届とどけましょうあなたに　lonely kiss　　ベッドの上うえ起おき上あがる　lonely boy　海うみを渡わたる白しろい手紙てがみ　lonely boy　　愛あいしてる　いない　確たしかめたくって　旅たびに出でた私わたし　私わたしの負まけだわ　　オアシスはもう　あなたとわかった　私わたし　あなたの　囚とらわれ人じん　I love you…　Forever…　　絹きぬのヴェールふるえる　misty dream　エスプレッソ甘あまく苦にがく　misty dream　　愛あいしてる　いない　どうでもいいこと　今度こんどだけ私わたし　私わたしの負まけだわ　　デスティニーはもう　あなたとわかった　二人ふたり　お互たがい　囚とらわれ人じん　I love you…　Forever…　　愛あいしてる　いない　確たしかめたくって　旅たびに出でた私わたし　私わたしの負まけだわ　　オアシスはもう　あなたとわかった　私わたし　あなたの　囚とらわれ人じん　　デスティニーはもう　あなたとわかった　二人ふたり　お互たがい　囚とらわれ人じん　　I love you…　Forever…
アデューあの日ひ　待まちつづけてたの　ほんとよ　しずむ夕陽ゆうひの中なか　まさか同おなじこの街まちで　あなたと　出逢であうなんて　不思議ふしぎね　　若わかくはないわ　もう昔むかしのように　心しんが揺ゆれても　きっととびこめはしない　そうよ　違ちがう人生じんせいを夢ゆめみた　二人ふたりだから哀かなしい　　熱あつい言葉ことばもなく今いま　私わたしは告つげる　さよならアデュー　そっとさしだすその手ての　ぬくもり　あなただったあの日ひの　　わかっているわ　だから　何なにも言いわないで　このまま見送みおくるわ　あなたの後姿うしろすがた　深ふかいさみしさに負まけて　あなたを　忘わすれたんじゃないのよ　　若わかくはないわ　でも昔むかしのように　抱だきしめられたら　すべてを捨すてた　きっと　あの日ひ　待まちつづけてたの　ほんとよ　しずむ夕陽ゆうひの中なか	中森なかもり明菜あきな	庄野しょうの真代まさよ	庄野しょうの真代まさよ	千住せんじゅ明あきら	あの日ひ　待まちつづけてたの　ほんとよ　しずむ夕陽ゆうひの中なか　まさか同おなじこの街まちで　あなたと　出逢であうなんて　不思議ふしぎね　　若わかくはないわ　もう昔むかしのように　心しんが揺ゆれても　きっととびこめはしない　そうよ　違ちがう人生じんせいを夢ゆめみた　二人ふたりだから哀かなしい　　熱あつい言葉ことばもなく今いま　私わたしは告つげる　さよならアデュー　そっとさしだすその手ての　ぬくもり　あなただったあの日ひの　　わかっているわ　だから　何なにも言いわないで　このまま見送みおくるわ　あなたの後姿うしろすがた　深ふかいさみしさに負まけて　あなたを　忘わすれたんじゃないのよ　　若わかくはないわ　でも昔むかしのように　抱だきしめられたら　すべてを捨すてた　きっと　あの日ひ　待まちつづけてたの　ほんとよ　しずむ夕陽ゆうひの中なか
あなたのポートレート軽かるくウェーブしてる　前髪まえがみがとても素敵すてき　そっとぬすみ撮とりしたの　あなたのポートレート　　あの日ひに　ボートが　ぶつかって　帽子ぼうしを落おとして　いなければ　他人たにんのままで　こんなときめきもない　恋こいは　信しんじられない偶然ぐうぜん　　軽かるくウェーブしてる　前髪まえがみがとても素敵すてき　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート　　噂うわさじゃ　なんだか　謎なぞのひと　恋人こいびといるよな　いないよな　私わたしを見みても　ちょっと眼めを伏ふせるだけ　少すこし　愛情あいじょう分わけて下ください　　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート　　軽かるくウェーブさせた　前髪まえがみがとても素敵すてき　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		軽かるくウェーブしてる　前髪まえがみがとても素敵すてき　そっとぬすみ撮とりしたの　あなたのポートレート　　あの日ひに　ボートが　ぶつかって　帽子ぼうしを落おとして　いなければ　他人たにんのままで　こんなときめきもない　恋こいは　信しんじられない偶然ぐうぜん　　軽かるくウェーブしてる　前髪まえがみがとても素敵すてき　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート　　噂うわさじゃ　なんだか　謎なぞのひと　恋人こいびといるよな　いないよな　私わたしを見みても　ちょっと眼めを伏ふせるだけ　少すこし　愛情あいじょう分わけて下ください　　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート　　軽かるくウェーブさせた　前髪まえがみがとても素敵すてき　いとしげに眺ながめてる　あなたのポートレート
あの夏なつの日ひ見上みあげる空そらにふわりと　流ながれる風ふうの香かおりは　夏なつの日ひの残のこり香がたち　かすかにただよわせるの　　はるかに遠とおく遠とおく　季き節ぶしはうつろい　遠とおい遠とおい　過去かこになる　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　空そらに咲さく花火はなび　散ちっていく　想おもい出でとも　あなたと観みた　夏なつの星座せいざ　夜空よぞらを彩いろどる　忘わすれない　隣となりにいた　あなたの声こえ　　変かわりゆく季き節ぶし　変へんわれない想おもい　ずっと　ずっと　永遠えいえんに　　色いろあせるモノクローム　閉とじ込こめた真夏まなつの空そら　赤あか焼やけた思おもい出でたち　も一度いちど胸むねを焦こがすの　　しずかにそっとそっと　月日つきひは満みたされ　深ふかく深ふかく　刻きざまれる　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　校舎こうしゃのらくがき　消きえてゆく　想おもい出でとも　あなたと観みた　海うみのあおさ　胸むねをやきつくす　忘わすれない　波打なみうち際ぎわ　手てのぬくもり　　過すぎてゆく出会であい　変へんわれない想おもい　ずっとずっと今いまも　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　空そらに咲さく花火はなび　舞まい上のぼれ　想おもい出でたち　あなたと観みた　夏なつの星座せいざ　夜空よぞらを彩いろどる　忘わすれない　隣となりでみた　あの日ひの夢ゆめ　　変かわりゆく季き節ぶし　変へんわれない想おもい　ずっと　ずっと　永遠えいえんに　　あの夏なつの軌跡きせき　変かわらない想おもい　ずっと　ずっと　今いまへ	中森なかもり明菜あきな	エリコ	市川いちかわ淳あつし	市川いちかわ淳あつし	見上みあげる空そらにふわりと　流ながれる風ふうの香かおりは　夏なつの日ひの残のこり香がたち　かすかにただよわせるの　　はるかに遠とおく遠とおく　季き節ぶしはうつろい　遠とおい遠とおい　過去かこになる　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　空そらに咲さく花火はなび　散ちっていく　想おもい出でとも　あなたと観みた　夏なつの星座せいざ　夜空よぞらを彩いろどる　忘わすれない　隣となりにいた　あなたの声こえ　　変かわりゆく季き節ぶし　変へんわれない想おもい　ずっと　ずっと　永遠えいえんに　　色いろあせるモノクローム　閉とじ込こめた真夏まなつの空そら　赤あか焼やけた思おもい出でたち　も一度いちど胸むねを焦こがすの　　しずかにそっとそっと　月日つきひは満みたされ　深ふかく深ふかく　刻きざまれる　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　校舎こうしゃのらくがき　消きえてゆく　想おもい出でとも　あなたと観みた　海うみのあおさ　胸むねをやきつくす　忘わすれない　波打なみうち際ぎわ　手てのぬくもり　　過すぎてゆく出会であい　変へんわれない想おもい　ずっとずっと今いまも　　あなたが居いた　あの夏なつの日ひ　空そらに咲さく花火はなび　舞まい上のぼれ　想おもい出でたち　あなたと観みた　夏なつの星座せいざ　夜空よぞらを彩いろどる　忘わすれない　隣となりでみた　あの日ひの夢ゆめ　　変かわりゆく季き節ぶし　変へんわれない想おもい　ずっと　ずっと　永遠えいえんに　　あの夏なつの軌跡きせき　変かわらない想おもい　ずっと　ずっと　今いまへ
アバンチュール青あおい南みなみの島しまで　素肌すはだをこがし　汗あせのしずくが胸むねのVにキラリ　　軽かるいサンバのリズムによって　ウウ　アバンチュールに　あなたに抱いだかれ　踊おどるなんて　しゃれた気分きぶんね　　キザなセリフ　うつろにひびく　落おとしたいの　わかっているわ　　ドライブしようと　彼かれが私わたしを誘さそう　うなずきながら私わたし　カーテン閉とじる　　甘あまく危険きけんな予感よかんが香かおる　ウウ　アバンチュールに　流行りゅうこうのアロハ　ペア―で着きれば　恋人こいびと気分きぶんね　　キッスぐらい　許ゆるしてあげる　気きがかりは　それからのこと　　軽かるいサンバのリズムによって　ウウ　アバンチュールに　あなたに抱いだかれ　踊おどるなんて　しゃれた気分きぶんね　　キザなセリフ　うつろにひびく　落おとしたいの　わかっているわ　　水平すいへい線せんに沈しずむ　真赤まっかな夕日ゆうひ　二人ふたりの影かげが　ゆれて　ゆれて　消きえてく　ゆれて　消きえてく	中森なかもり明菜あきな	岡崎おかざき舞子まいこ	森一もりいち海うみ	萩田はぎた光雄みつお	青あおい南みなみの島しまで　素肌すはだをこがし　汗あせのしずくが胸むねのVにキラリ　　軽かるいサンバのリズムによって　ウウ　アバンチュールに　あなたに抱いだかれ　踊おどるなんて　しゃれた気分きぶんね　　キザなセリフ　うつろにひびく　落おとしたいの　わかっているわ　　ドライブしようと　彼かれが私わたしを誘さそう　うなずきながら私わたし　カーテン閉とじる　　甘あまく危険きけんな予感よかんが香かおる　ウウ　アバンチュールに　流行りゅうこうのアロハ　ペア―で着きれば　恋人こいびと気分きぶんね　　キッスぐらい　許ゆるしてあげる　気きがかりは　それからのこと　　軽かるいサンバのリズムによって　ウウ　アバンチュールに　あなたに抱いだかれ　踊おどるなんて　しゃれた気分きぶんね　　キザなセリフ　うつろにひびく　落おとしたいの　わかっているわ　　水平すいへい線せんに沈しずむ　真赤まっかな夕日ゆうひ　二人ふたりの影かげが　ゆれて　ゆれて　消きえてく　ゆれて　消きえてく
APPETITEベッドルームはファラオ気取きどる深紅しんくの海うみ　この部屋へやの男おとこったらキックボクサーでジゴロ　あたしはベンジャミン　インドの葉はぶりがセクシー　　バーボンソーダと彼女かのじょ抱いだき　もつれ込こむ　あいつの二酸化炭素にさんかたんそが食たべられる　荒あらい息いきづかい×××！　　まわりだした地球儀ちきゅうぎには楽園らくえんの歌うた　身体しんたいは素直すなおに燃もえるエナジー　忘わすれないで　あたしのためにメロディ　強つよく　甘あまくして　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　ため息いきを　むさぼりあう　こころ許ゆるせるまで　　妖あやしい腰こしつきになったあたし見みて　この部屋へや南国なんごくより味あじがある　今夜こんやも激はげしく×××！　　別べつのタイプの宇宙うちゅうが悲鳴ひめいをあげた　身体しんたいは意外いがいに燃もえるエナジー　名前なまえを呼よび間違まちがえて　ハリケーンが　あたしを揺ゆさぶる　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　泣なき叫さけぶ　触ふれあいにも想おもい満みたされるの　　近頃ちかごろ物足ものたりないわ牙きばもはえたし　身体しんたいはいつでも燃もえるエナジー　あいつがいとしすぎるの　ジェラシーよ　食たべてしまいたい×××！　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　愛あいしてよ　あたしの肌はだ熱あついリラクゼーション　愛あいしてる　もっと近ちかくにいつも感かんじたいわ　愛あいしてる　強つよい男おとこ　あいつあたしのもの　愛あいしてる　もっと近ちかくにいつも感かんじたいわ　愛あいしてる　強つよい男おとこ　あいつあたしのもの	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	U-ki		ベッドルームはファラオ気取きどる深紅しんくの海うみ　この部屋へやの男おとこったらキックボクサーでジゴロ　あたしはベンジャミン　インドの葉はぶりがセクシー　　バーボンソーダと彼女かのじょ抱いだき　もつれ込こむ　あいつの二酸化炭素にさんかたんそが食たべられる　荒あらい息いきづかい×××！　　まわりだした地球儀ちきゅうぎには楽園らくえんの歌うた　身体しんたいは素直すなおに燃もえるエナジー　忘わすれないで　あたしのためにメロディ　強つよく　甘あまくして　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　ため息いきを　むさぼりあう　こころ許ゆるせるまで　　妖あやしい腰こしつきになったあたし見みて　この部屋へや南国なんごくより味あじがある　今夜こんやも激はげしく×××！　　別べつのタイプの宇宙うちゅうが悲鳴ひめいをあげた　身体しんたいは意外いがいに燃もえるエナジー　名前なまえを呼よび間違まちがえて　ハリケーンが　あたしを揺ゆさぶる　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　泣なき叫さけぶ　触ふれあいにも想おもい満みたされるの　　近頃ちかごろ物足ものたりないわ牙きばもはえたし　身体しんたいはいつでも燃もえるエナジー　あいつがいとしすぎるの　ジェラシーよ　食たべてしまいたい×××！　　愛あいしてよ　亜熱帯あねったいまで眠ねむり誘さそうほどに　愛あいしてよ　あたしの肌はだ熱あついリラクゼーション　愛あいしてる　もっと近ちかくにいつも感かんじたいわ　愛あいしてる　強つよい男おとこ　あいつあたしのもの　愛あいしてる　もっと近ちかくにいつも感かんじたいわ　愛あいしてる　強つよい男おとこ　あいつあたしのもの

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
危あぶないMON AMOURハイウェイ沿ぞいの　潮風しおかぜにあたりたいの　今いまあなたの車くるまで　熱あついビートのきいた夜よるの中なかへ連つれて行いって　　心しんの中なかに住すんでいる人ひとがみえる　ねぇ　あなたの横顔よこがお　闇やみを照てらすみたいに　胸むねの奥おくをみたいのよ　　ふいに黙だまり込こむから　何なにも言いえなくなるの　恋こいの夜よる風ふうが胸むねを密ひそかに横切よこぎる　　Mon Amour　危あぶない夜よるね　Heartは　つなわたり　Mon Amour　影かげある瞳ひとみ　やけどするほど…燃もやして　　オレンジ色しょくの朝焼あさやけをみつめながら　今いまあなたに本当ほんとうは　白しろい子猫こねこのように頬ほおをうずめ甘あまえたい　　わざと強つよがる癖くせも　あなた見透みすかしている　煙草たばこ消けす指先ゆびさきが私わたしを迷まよわす　　Mon Amour　危あぶない人ひとね　Heartが　つかめない　Mon Amour　気きになる恋こいね　やけどするほど…燃もやして　　ふいに黙だまり込こむから　何なにも言いえなくなるの　恋こいの夜よる風ふうが胸むねを密ひそかに横切よこぎる　　Mon Amour　危あぶない夜よるね　Heartは　つなわたり　Mon Amour　影かげある瞳ひとみ　やけどするほど…燃もやして	中森なかもり明菜あきな	許もと瑛子えいこ	鈴木すずきキサブロー	椎名しいな和夫かずお	ハイウェイ沿ぞいの　潮風しおかぜにあたりたいの　今いまあなたの車くるまで　熱あついビートのきいた夜よるの中なかへ連つれて行いって　　心しんの中なかに住すんでいる人ひとがみえる　ねぇ　あなたの横顔よこがお　闇やみを照てらすみたいに　胸むねの奥おくをみたいのよ　　ふいに黙だまり込こむから　何なにも言いえなくなるの　恋こいの夜よる風ふうが胸むねを密ひそかに横切よこぎる　　Mon Amour　危あぶない夜よるね　Heartは　つなわたり　Mon Amour　影かげある瞳ひとみ　やけどするほど…燃もやして　　オレンジ色しょくの朝焼あさやけをみつめながら　今いまあなたに本当ほんとうは　白しろい子猫こねこのように頬ほおをうずめ甘あまえたい　　わざと強つよがる癖くせも　あなた見透みすかしている　煙草たばこ消けす指先ゆびさきが私わたしを迷まよわす　　Mon Amour　危あぶない人ひとね　Heartが　つかめない　Mon Amour　気きになる恋こいね　やけどするほど…燃もやして　　ふいに黙だまり込こむから　何なにも言いえなくなるの　恋こいの夜よる風ふうが胸むねを密ひそかに横切よこぎる　　Mon Amour　危あぶない夜よるね　Heartは　つなわたり　Mon Amour　影かげある瞳ひとみ　やけどするほど…燃もやして
雨あめ音おん夜明よあけ前まえの 暗くらい部屋へやで　ガラス窓まどに　憂鬱ゆううつを写うつす　腕組うでぐみ　空そら　見上みあげ歌うたうの　朝あさを迎むかえるのが怖こわいだけよ　　愛あいがないことわかっていても　求もとめてしまうわ　いつでも　このまま二に人にん　光ひかり探さがして　暗くらい夜空よぞらを彷徨ほうこううの　　マスカレード　闇やみに抱いだかれ　仮面かめんに気持きもち隠かくした　淋さびしさ隠かくすため　妖艶ようえんに踊おどる　トワイライト　星ほしが泣ないて　乾かわいた心こころ濡ぬらした　優やさしい言葉ことばならいらないわ　雨あめ音おんだけを聞きかせて　　茜色あかねいろの　朝焼あさやけ雲くも　隣となりでまだ寝息ねいきたてるあなた　起おきる前まえに　私わたしは行いくわ　冷つめたい女おんなのままでいさせて　　答こたえの出でない愛あいに焦こがれて　当あてもなく歩あるき続つづけた　ため息いきさえも遠とおく聞きこえる　出口でぐちも見みつからないまま　　ローズレッド　赤あかく染そまる　横顔よこがお　目めに焼やき付つけた　さよなら告つげないでドアを開あければ　ムーンライト　月つきが泣ないて　右みぎの掌てのひら濡ぬらした　優やさしい言葉ことばなら言いわないで　雨あめ音おんだけを聞きかせて　　罪作つみつくりなの　あなたはいつも　キスを交かわすたび色いろづく　私わたしの気持きもちなんて知しらない　そばにいるだけでいいのに　　マスカレード　闇やみに抱いだかれ　仮面かめんに気持きもち隠かくした　淋さびしさ隠かくすため　妖艶ようえんに踊おどる　トワイライト　星ほしが泣ないて　乾かわいた心こころ濡ぬらした　優やさしい言葉ことばならいらないわ　虚むなしいだけよ…　いらないわ雨あめ音おんだけを聞きかせて	中森なかもり明菜あきな	佐々木ささき詩織しおり	宗そう本もと康やすし兵へい	宗そう本もと康やすし兵へい	夜明よあけ前まえの 暗くらい部屋へやで　ガラス窓まどに　憂鬱ゆううつを写うつす　腕組うでぐみ　空そら　見上みあげ歌うたうの　朝あさを迎むかえるのが怖こわいだけよ　　愛あいがないことわかっていても　求もとめてしまうわ　いつでも　このまま二に人にん　光ひかり探さがして　暗くらい夜空よぞらを彷徨ほうこううの　　マスカレード　闇やみに抱いだかれ　仮面かめんに気持きもち隠かくした　淋さびしさ隠かくすため　妖艶ようえんに踊おどる　トワイライト　星ほしが泣ないて　乾かわいた心こころ濡ぬらした　優やさしい言葉ことばならいらないわ　雨あめ音おんだけを聞きかせて　　茜色あかねいろの　朝焼あさやけ雲くも　隣となりでまだ寝息ねいきたてるあなた　起おきる前まえに　私わたしは行いくわ　冷つめたい女おんなのままでいさせて　　答こたえの出でない愛あいに焦こがれて　当あてもなく歩あるき続つづけた　ため息いきさえも遠とおく聞きこえる　出口でぐちも見みつからないまま　　ローズレッド　赤あかく染そまる　横顔よこがお　目めに焼やき付つけた　さよなら告つげないでドアを開あければ　ムーンライト　月つきが泣ないて　右みぎの掌てのひら濡ぬらした　優やさしい言葉ことばなら言いわないで　雨あめ音おんだけを聞きかせて　　罪作つみつくりなの　あなたはいつも　キスを交かわすたび色いろづく　私わたしの気持きもちなんて知しらない　そばにいるだけでいいのに　　マスカレード　闇やみに抱いだかれ　仮面かめんに気持きもち隠かくした　淋さびしさ隠かくすため　妖艶ようえんに踊おどる　トワイライト　星ほしが泣ないて　乾かわいた心こころ濡ぬらした　優やさしい言葉ことばならいらないわ　虚むなしいだけよ…　いらないわ雨あめ音おんだけを聞きかせて
天城あまぎ越えつえ隠かくしきれない　移うつり香がが　いつしかあなたに　浸しみついた　誰だれかに盗とられる　くらいなら　あなたを殺ころして　いいですか　寝ね乱みだれて　隠かくれ宿やど　九きゅう十じゅう九きゅう折おり　浄蓮じょうれんの滝たき　舞まい上あがり　揺ゆれ堕おちる　肩かたのむこうに　あなた…　山やまが燃もえる　何なにがあっても　もういいの　くらくら燃もえる　火ひをくぐり　あなたと越こえたい　天城あまぎ越こえ　　口くちを開あけば　別わかれると　刺ささったまんまの　割われ硝子がらす　ふたりで居いたって　寒さむいけど　嘘うそでも抱いだかれりゃ　あたたかい　わさび沢さわ　隠かくれ径みち　小夜さよ時雨しぐれ　寒天かんてん橋きょう　恨うらんでも　恨うらんでも　躯むくろうらはら　あなた…　山やまが燃もえる　戻もどれなくても　もういいの　くらくら燃もえる　地ちを這はって　あなたと越こえたい　天城あまぎ越こえ　　走はしり水すい　迷まよい恋こい　風ふうの群むれ　天城あまぎ隧道すいどう　恨うらんでも　恨うらんでも　躯むくろうらはら　あなた…　山やまが燃もえる　戻もどれなくても　もういいの　くらくら燃もえる　地ちを這はって　あなたと越こえたい　天城あまぎ越えつえ	中森なかもり明菜あきな	吉岡よしおか治おさむ	弦つる哲也てつや		隠かくしきれない　移うつり香がが　いつしかあなたに　浸しみついた　誰だれかに盗とられる　くらいなら　あなたを殺ころして　いいですか　寝ね乱みだれて　隠かくれ宿やど　九きゅう十じゅう九きゅう折おり　浄蓮じょうれんの滝たき　舞まい上あがり　揺ゆれ堕おちる　肩かたのむこうに　あなた…　山やまが燃もえる　何なにがあっても　もういいの　くらくら燃もえる　火ひをくぐり　あなたと越こえたい　天城あまぎ越こえ　　口くちを開あけば　別わかれると　刺ささったまんまの　割われ硝子がらす　ふたりで居いたって　寒さむいけど　嘘うそでも抱いだかれりゃ　あたたかい　わさび沢さわ　隠かくれ径みち　小夜さよ時雨しぐれ　寒天かんてん橋きょう　恨うらんでも　恨うらんでも　躯むくろうらはら　あなた…　山やまが燃もえる　戻もどれなくても　もういいの　くらくら燃もえる　地ちを這はって　あなたと越こえたい　天城あまぎ越こえ　　走はしり水すい　迷まよい恋こい　風ふうの群むれ　天城あまぎ隧道すいどう　恨うらんでも　恨うらんでも　躯むくろうらはら　あなた…　山やまが燃もえる　戻もどれなくても　もういいの　くらくら燃もえる　地ちを這はって　あなたと越こえたい　天城あまぎ越えつえ
Amar es creer真実しんじつの瞳ひとみ　地平線ちへいせんの薔薇ばら　強つよがるリズム絡からめて　告つげるアディオスは　悲かなしみのターン　後うしろ髪がみを揺ゆらすの　　インディゴの空そらに眠ねむる　情熱じょうねつをいま　解とき放はなて　刻きざむ鼓動こどう　熱あつい息吹いぶき　愛あい　またひとつ　舞まう　心しんのまま　　Amar es creer es creer　真夏まなつの夢ゆめ　Amar es creer es creer　抱だきしめる　いつまでも踊おどり続つづけ　夜よるが沈しずむまで　Amar es creer es creer　あなたとまた　Amar es creer es creer　恋こいをする　空そらを舞まう風かぜのように　しなやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛いとしさに　　哀愁あいしゅうのブレス　大地だいち揺ゆらすステップ　かき消けせない炎ほのお　高たかく燃もえゆる　終おわらない　あなたの背中せなかで　波なみ音おんに揺ゆれるアルマ　　褐色かっしょくのアンダルシア　塗ぬり直なおす紅べに(べに)　口くちづけを　もう戻もどれない　愛あいの嵐あらし　夢ゆめ　またひとつ　舞まう　倒たおれるまで　　Amar es creer es creer　渇かわいた日々ひび　Amar es creer es creer　溺おぼれてく　いつまでも踊おどり続つづけ　星ほしが落おちるまで　Amar es creer es creer　あなたとまた　Amar es creer es creer　旅たびにでる　運命うんめい(さだめ)弄もてあそぶように　軽かろやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛あいしあい　　Amar es creer es creer　真夏まなつの夢ゆめ　Amar es creer es creer　抱だきしめる　いつまでも踊おどり続つづけ　夜よるが沈しずむまで　嗚呼ああ　なんてなんて　罪つみな道みち　命いのち尽つきるまで　好すきと言いって　空そらを舞まう風かぜのように　しなやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛いとしさに	中森なかもり明菜あきな	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか	真実しんじつの瞳ひとみ　地平線ちへいせんの薔薇ばら　強つよがるリズム絡からめて　告つげるアディオスは　悲かなしみのターン　後うしろ髪がみを揺ゆらすの　　インディゴの空そらに眠ねむる　情熱じょうねつをいま　解とき放はなて　刻きざむ鼓動こどう　熱あつい息吹いぶき　愛あい　またひとつ　舞まう　心しんのまま　　Amar es creer es creer　真夏まなつの夢ゆめ　Amar es creer es creer　抱だきしめる　いつまでも踊おどり続つづけ　夜よるが沈しずむまで　Amar es creer es creer　あなたとまた　Amar es creer es creer　恋こいをする　空そらを舞まう風かぜのように　しなやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛いとしさに　　哀愁あいしゅうのブレス　大地だいち揺ゆらすステップ　かき消けせない炎ほのお　高たかく燃もえゆる　終おわらない　あなたの背中せなかで　波なみ音おんに揺ゆれるアルマ　　褐色かっしょくのアンダルシア　塗ぬり直なおす紅べに(べに)　口くちづけを　もう戻もどれない　愛あいの嵐あらし　夢ゆめ　またひとつ　舞まう　倒たおれるまで　　Amar es creer es creer　渇かわいた日々ひび　Amar es creer es creer　溺おぼれてく　いつまでも踊おどり続つづけ　星ほしが落おちるまで　Amar es creer es creer　あなたとまた　Amar es creer es creer　旅たびにでる　運命うんめい(さだめ)弄もてあそぶように　軽かろやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛あいしあい　　Amar es creer es creer　真夏まなつの夢ゆめ　Amar es creer es creer　抱だきしめる　いつまでも踊おどり続つづけ　夜よるが沈しずむまで　嗚呼ああ　なんてなんて　罪つみな道みち　命いのち尽つきるまで　好すきと言いって　空そらを舞まう風かぜのように　しなやかに　Te amo amo amo amo con todo mi corazon　愛いとしさに
雨あめが降ふってた…こんないとしさに出逢であうなんて　思おもいがけもしなかった　抱だきしめる腕うでを　Ah…　逃にげるように　愛あいをすてたのは私わたし　　雨あめが　雨あめが降ふってた　あの日ひの場面ばめんが　ここにある　すこし傷いたんでる髪かみを　気きにする指ゆびがふるえ…　あなたが今いま　見みつめてる　　駐車ちゅうしゃ場じょうにできた水みずたまりに　小ちいさな輪わが生うまれてる　ふつうの女おんなね　fu…　私わたしなんて　誰だれかいなきゃ　こわれそう　　もっと素直すなおになりたい　あやまち　それさえ　おそれずに　あなた　ほほえんでくれた　とまどうように　涙なみだ　あふれるよに　　雨あめが　雨あめが降ふってる　あの日ひの場面ばめんが　ここにある　ゆるく　たおれてゆくから　悲かなしいくらい　強つよく　激はげしく　ただ　奪うばって	中森なかもり明菜あきな	岩いわ里さと祐ゆう穂ほ	上田うえだ知華ちか		こんないとしさに出逢であうなんて　思おもいがけもしなかった　抱だきしめる腕うでを　Ah…　逃にげるように　愛あいをすてたのは私わたし　　雨あめが　雨あめが降ふってた　あの日ひの場面ばめんが　ここにある　すこし傷いたんでる髪かみを　気きにする指ゆびがふるえ…　あなたが今いま　見みつめてる　　駐車ちゅうしゃ場じょうにできた水みずたまりに　小ちいさな輪わが生うまれてる　ふつうの女おんなね　fu…　私わたしなんて　誰だれかいなきゃ　こわれそう　　もっと素直すなおになりたい　あやまち　それさえ　おそれずに　あなた　ほほえんでくれた　とまどうように　涙なみだ　あふれるよに　　雨あめが　雨あめが降ふってる　あの日ひの場面ばめんが　ここにある　ゆるく　たおれてゆくから　悲かなしいくらい　強つよく　激はげしく　ただ　奪うばって
雨あめの日ひは人魚にんぎょ一いち日にち続つづいた雨あめの日ひに　あなたに抱いだかれている　脱ぬがされてほどける嘘うそ　奥おくにある孤独こどく　　汗あせばむ肌はだに溺おぼれたら　波なみの音おとが聞きこえた　街まちも空気くうきも濡ぬれてる　夜よるはいま海うみの底そこ　　何処どこに流ながれていくのかもわからなくていいから私わたし　　あなただけになりたい　身みを投なげて捕とらわれて恋こいする人魚にんぎょになる　あなただけになりたい　激情げきじょうに蝕むしばまれ　囁ささやきはうねりだす　love you so forever　永遠えいえんの一瞬いっしゅんを　love is truth everyday　　舌したでなぞる傷跡きずあとに　潮騒しおさいが戯じゃれた　感かんじてしまう寂さびしさ　そこまでさらけだした　　荒あれ狂くるう海うみの外そとなど戻もどらなくていいのよ　だから　　愛あいだけをみているの　矛盾むじゅんさえ泳およげるわ　恋こいする人魚にんぎょになる　愛あいだけをみているの　熱情ねつじょうを追おい越こして　限かぎりなく果はてしなく　love you so forever　　あなただけになりたい　身みを投なげて捕とらわれて恋こいする人魚にんぎょになる　あなただけになりたい　激情げきじょうに蝕むしばまれ　囁ささやきはうねりだす　love you so forever　永遠えいえんの一瞬いっしゅんを　love is truth everyday	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	松田まつだ博幸ひろゆき	白川しらかわ雅みやび	一いち日にち続つづいた雨あめの日ひに　あなたに抱いだかれている　脱ぬがされてほどける嘘うそ　奥おくにある孤独こどく　　汗あせばむ肌はだに溺おぼれたら　波なみの音おとが聞きこえた　街まちも空気くうきも濡ぬれてる　夜よるはいま海うみの底そこ　　何処どこに流ながれていくのかもわからなくていいから私わたし　　あなただけになりたい　身みを投なげて捕とらわれて恋こいする人魚にんぎょになる　あなただけになりたい　激情げきじょうに蝕むしばまれ　囁ささやきはうねりだす　love you so forever　永遠えいえんの一瞬いっしゅんを　love is truth everyday　　舌したでなぞる傷跡きずあとに　潮騒しおさいが戯じゃれた　感かんじてしまう寂さびしさ　そこまでさらけだした　　荒あれ狂くるう海うみの外そとなど戻もどらなくていいのよ　だから　　愛あいだけをみているの　矛盾むじゅんさえ泳およげるわ　恋こいする人魚にんぎょになる　愛あいだけをみているの　熱情ねつじょうを追おい越こして　限かぎりなく果はてしなく　love you so forever　　あなただけになりたい　身みを投なげて捕とらわれて恋こいする人魚にんぎょになる　あなただけになりたい　激情げきじょうに蝕むしばまれ　囁ささやきはうねりだす　love you so forever　永遠えいえんの一瞬いっしゅんを　love is truth everyday
雨あめの御堂筋みどうすじ小こぬか雨う降ふる　御堂筋みどうすじ　こころ変かわりな　夜よるの雨あめ　あなた… あなたは何処どこよ　あなたをたずねて　南みなみへ歩あるく　　本町ほんまち(ほんまち)あたりに　あなたはいると　風ふうの知しらせを　背中せなかで聞きいて　こんな… 女おんながひとり　探さがしていたことを　誰だれかつたえて　　ああ降ふる雨あめに　泣なきながら　肌はだ(み)をよせて　傘かさもささず　濡ぬれて… 夜よるの　　いちょう並木なみきは、枯葉かれはをおとし　雨あめの舗道ほどうは　淋さびしく光ひかる　あなた… あなたのかげを　あなたを偲しのんで　南みなみへ歩あるく　　ああ降ふる雨あめに　泣なきながら　肌はだ(み)をよせて　傘かさもささず　濡ぬれて… 夜よるの　　梅田うめだ　新道しんどう(しんみち)　心斎橋しんさいばしと　雨あめの舗道ほどうは　淋さびしく光ひかる　あなた… あなたのかげを　あなたを偲しのんで　南みなみへ歩あるく	中森なかもり明菜あきな	ザ・ベンチャーズ・訳詩やくし：林はやし春生はるお	ザ・ベンチャーズ		小こぬか雨う降ふる　御堂筋みどうすじ　こころ変かわりな　夜よるの雨あめ　あなた… あなたは何処どこよ　あなたをたずねて　南みなみへ歩あるく　　本町ほんまち(ほんまち)あたりに　あなたはいると　風ふうの知しらせを　背中せなかで聞きいて　こんな… 女おんながひとり　探さがしていたことを　誰だれかつたえて　　ああ降ふる雨あめに　泣なきながら　肌はだ(み)をよせて　傘かさもささず　濡ぬれて… 夜よるの　　いちょう並木なみきは、枯葉かれはをおとし　雨あめの舗道ほどうは　淋さびしく光ひかる　あなた… あなたのかげを　あなたを偲しのんで　南みなみへ歩あるく　　ああ降ふる雨あめに　泣なきながら　肌はだ(み)をよせて　傘かさもささず　濡ぬれて… 夜よるの　　梅田うめだ　新道しんどう(しんみち)　心斎橋しんさいばしと　雨あめの舗道ほどうは　淋さびしく光ひかる　あなた… あなたのかげを　あなたを偲しのんで　南みなみへ歩あるく
雨あめの物語ものがたり化粧けしょうする君きみの　その背中せなかがとても　小ちいさく見みえて　しかたないから　僕ぼくはまだ君きみを　愛あいしているんだろう　そんなことふと思おもいながら　窓まどの外そとは雨あめ　雨あめが降ふってる　物語ものがたりの終おわりに　こんな雨うの日ひ　似合にあいすぎてる　　誰だれもが物語ものがたり　その1ページには　胸むねはずませて　入はいってゆく　僕ぼくの部屋へやのドアに　書かかれていたはずさ　“とても悲かなしい物語ものがたり”だと　窓まどの外そとは雨あめ　あの日ひと同おなじ　肩かたを濡ぬらした君きみが　ドアのむこうに立たっていたのは　　窓まどの外そとは雨あめ　雨あめが降ふってる　いく筋すじもの雨あめが　君きみの心しんのくもりガラスに	中森なかもり明菜あきな	伊勢いせ正三しょうさん	伊勢いせ正三しょうさん	古こ池いけ孝浩たかひろ	化粧けしょうする君きみの　その背中せなかがとても　小ちいさく見みえて　しかたないから　僕ぼくはまだ君きみを　愛あいしているんだろう　そんなことふと思おもいながら　窓まどの外そとは雨あめ　雨あめが降ふってる　物語ものがたりの終おわりに　こんな雨うの日ひ　似合にあいすぎてる　　誰だれもが物語ものがたり　その1ページには　胸むねはずませて　入はいってゆく　僕ぼくの部屋へやのドアに　書かかれていたはずさ　“とても悲かなしい物語ものがたり”だと　窓まどの外そとは雨あめ　あの日ひと同おなじ　肩かたを濡ぬらした君きみが　ドアのむこうに立たっていたのは　　窓まどの外そとは雨あめ　雨あめが降ふってる　いく筋すじもの雨あめが　君きみの心しんのくもりガラスに
雨あめのレクイエム銀杏いちょうの並木なみきは人影ひとかげもなくて　二ふたつの傘かさがふるえてる　落葉らくようのジュータン　爪先つまさきうずめて　たたずむ私わたし　おいていってね　すぐに地下鉄ちかてつの駅えきがある　この場所ばしょでサヨナラをしたいから　もしもあなたにあの日ひ逢あわなければ　涙なみだなど知しらずにいられたのに　　突然とつぜんあなたが投なげだした傘かさに　枯葉かれはと雨あめが舞まい落おちる　悲かなしみだけだね　あげられたものは　あなたの声こえがかすれているわ　私わたしそんなに不幸ふこうじゃない　こんなにも愛あい(いと)しさを知しったから　ひとつの傘かさで寄よりそって歩あるいた　あの時ときのふたりにもどれないの　静しずかな雨あめはレクイエムのようね　こらえてるくちびる　ふるえそうよ	中森なかもり明菜あきな	芹沢せりざわ類るい	玉置たまき浩二こうじ	萩田はぎた光雄みつお	銀杏いちょうの並木なみきは人影ひとかげもなくて　二ふたつの傘かさがふるえてる　落葉らくようのジュータン　爪先つまさきうずめて　たたずむ私わたし　おいていってね　すぐに地下鉄ちかてつの駅えきがある　この場所ばしょでサヨナラをしたいから　もしもあなたにあの日ひ逢あわなければ　涙なみだなど知しらずにいられたのに　　突然とつぜんあなたが投なげだした傘かさに　枯葉かれはと雨あめが舞まい落おちる　悲かなしみだけだね　あげられたものは　あなたの声こえがかすれているわ　私わたしそんなに不幸ふこうじゃない　こんなにも愛あい(いと)しさを知しったから　ひとつの傘かさで寄よりそって歩あるいた　あの時ときのふたりにもどれないの　静しずかな雨あめはレクイエムのようね　こらえてるくちびる　ふるえそうよ
Amore誰だれよりも美うつくしく　誰だれよりも儚はかなく　時じが止とまるほどに　心しんを奪うばわれていた　　月つきの輝かがやきあなたを照てらしてと　願ねがう私わたしの気持きもちは風ふうに流ながれてく　　世界せかいが燃もえる炎ほのおにつつまれても　二人ふたりだけは　消きえないはずと信しんじていた　　amore　嵐あらしのように　amore　愛あいに生いきた　激はげしく　舞まい踊おどるの　その手てを握にぎりしめた　朽くち果はてても　あなたの　糧かてになって　想おもいよ　花はなを咲さかせ　強つよく咲さき誇ほこれ　花はな　　深ふかい霧きりの中なかで　光ひかり探さがしていた　張はり裂さけそうで傷きずだらけでも　歩あるいてきた　　砕くだけ散ちったガラスの破片はへんを隠かくして　あなただけに見みせていたの　想おもいのまま　　amore　あなたとなら　amore　愛あいし合あえた　身体しんたいは　軽かるくなって空そらを舞まう鳥とりのように　いつの日ひにか　叶かなえていくの強つよく　すべては　一ひとつになる　翼つばさをひろげ　遥はるか　　amore　嵐あらしのように　amore　愛あいに生いきた　激はげしく　舞まい踊おどるの　その手てを握にぎりしめた　朽くち果はてても　あなたの　糧かてになって　想おもいよ　花はなを咲さかせ　強つよく咲さき誇ほこれ　花はな	中森なかもり明菜あきな	Carlos K.	Carlos K.	Carlos K.	誰だれよりも美うつくしく　誰だれよりも儚はかなく　時じが止とまるほどに　心しんを奪うばわれていた　　月つきの輝かがやきあなたを照てらしてと　願ねがう私わたしの気持きもちは風ふうに流ながれてく　　世界せかいが燃もえる炎ほのおにつつまれても　二人ふたりだけは　消きえないはずと信しんじていた　　amore　嵐あらしのように　amore　愛あいに生いきた　激はげしく　舞まい踊おどるの　その手てを握にぎりしめた　朽くち果はてても　あなたの　糧かてになって　想おもいよ　花はなを咲さかせ　強つよく咲さき誇ほこれ　花はな　　深ふかい霧きりの中なかで　光ひかり探さがしていた　張はり裂さけそうで傷きずだらけでも　歩あるいてきた　　砕くだけ散ちったガラスの破片はへんを隠かくして　あなただけに見みせていたの　想おもいのまま　　amore　あなたとなら　amore　愛あいし合あえた　身体しんたいは　軽かるくなって空そらを舞まう鳥とりのように　いつの日ひにか　叶かなえていくの強つよく　すべては　一ひとつになる　翼つばさをひろげ　遥はるか　　amore　嵐あらしのように　amore　愛あいに生いきた　激はげしく　舞まい踊おどるの　その手てを握にぎりしめた　朽くち果はてても　あなたの　糧かてになって　想おもいよ　花はなを咲さかせ　強つよく咲さき誇ほこれ　花はな
嵐あらしの中なかでcrash　稲妻いなづまが　shake　聞きこえてる　あなたが守まもって　凶暴きょうぼうなものは嵐あらしだけじゃない　　why　微笑ほほえむの　wait　ずるい人ひと　あなた誰だれかをあきらめてない　でもここにいる　　絡からまる糸いと　風ふうがさらう　愛あいはまだ危あやうくて　追おい込こまれた私わたしをいま癒いやしてほしい　償つぐないがほしい　　crash　黒くろい雲くも　shake　唸うなる雨あめ　逃にげないでずっと信しんじていけたら何処どこに辿たどり着つく　　絡からまる糸いと　千せん切きれるまで　愛あいはただ脅おびえるの?　やさしいなら罪つみも傷きずも抱かかえてみせて　覚悟かくごをみせて　　絡からまる糸いと　風ふうがさらう　愛あいしてる愚おろかにも　嵐あらしの中なかただひたすら手てをのばしてる　あなたにここで包つつんでほしい	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	ORIGA	梁りょう邦彦くにひこ	crash　稲妻いなづまが　shake　聞きこえてる　あなたが守まもって　凶暴きょうぼうなものは嵐あらしだけじゃない　　why　微笑ほほえむの　wait　ずるい人ひと　あなた誰だれかをあきらめてない　でもここにいる　　絡からまる糸いと　風ふうがさらう　愛あいはまだ危あやうくて　追おい込こまれた私わたしをいま癒いやしてほしい　償つぐないがほしい　　crash　黒くろい雲くも　shake　唸うなる雨あめ　逃にげないでずっと信しんじていけたら何処どこに辿たどり着つく　　絡からまる糸いと　千せん切きれるまで　愛あいはただ脅おびえるの?　やさしいなら罪つみも傷きずも抱かかえてみせて　覚悟かくごをみせて　　絡からまる糸いと　風ふうがさらう　愛あいしてる愚おろかにも　嵐あらしの中なかただひたすら手てをのばしてる　あなたにここで包つつんでほしい
ありふれた風景ふうけい目覚めざめた時ときには　耳みみをすましたわ　あなたの寝息ねいき　確たしかめて　また夢ゆめに戻もどった日々ひび　　明日あしたの約束やくそく何なにも出来できないと　ポツリと一言ひとことつぶやき　抱だきしめてくれた人ひと　　テーブル越ごしに　伸のばした手てで　唇くちびるのはしに　ついたパンを　拭ふいてくれた　ささやかでも　ありふれた　朝あさの風景ふうけい　　今いまもまだ　想おもい出でなんて呼よべない　風かぜの音おとに振ふり向むいては　一人ひとりを感かんじている　　少すこしずつかげる　淋さびしい横顔よこがお　気付きづかぬふりで引ひき止とめる　言葉ことばを探さがし続つづけた　　からめた指ゆびを　ひとつひとつ　ほどいて背中せなかを　向むけて泣ないた　涙なみだの似合にあう　女おんなの人ひと　あなたが好すきと　知しってて　　今いまもまだ　サヨナラなんて嘘うそだと　ドアを開あけてあなたが立たつ　その日ひを待まっているの　　目覚めざめた時ときには　手てさぐりしてみる　一人ひとりのシーツ抱いだきよせて　あなたを思おもう夏なつの日ひ　ありふれた朝あさの風景ふうけい……	中森なかもり明菜あきな	小坂こさか明子あきこ	小坂こさか明子あきこ	井上いのうえ鑑あきら	目覚めざめた時ときには　耳みみをすましたわ　あなたの寝息ねいき　確たしかめて　また夢ゆめに戻もどった日々ひび　　明日あしたの約束やくそく何なにも出来できないと　ポツリと一言ひとことつぶやき　抱だきしめてくれた人ひと　　テーブル越ごしに　伸のばした手てで　唇くちびるのはしに　ついたパンを　拭ふいてくれた　ささやかでも　ありふれた　朝あさの風景ふうけい　　今いまもまだ　想おもい出でなんて呼よべない　風かぜの音おとに振ふり向むいては　一人ひとりを感かんじている　　少すこしずつかげる　淋さびしい横顔よこがお　気付きづかぬふりで引ひき止とめる　言葉ことばを探さがし続つづけた　　からめた指ゆびを　ひとつひとつ　ほどいて背中せなかを　向むけて泣ないた　涙なみだの似合にあう　女おんなの人ひと　あなたが好すきと　知しってて　　今いまもまだ　サヨナラなんて嘘うそだと　ドアを開あけてあなたが立たつ　その日ひを待まっているの　　目覚めざめた時ときには　手てさぐりしてみる　一人ひとりのシーツ抱いだきよせて　あなたを思おもう夏なつの日ひ　ありふれた朝あさの風景ふうけい……
AL-MAUJ ～アルマージ～夢ゆめ一途いっとに愛あいされても　恋こい無惨むざんに 流ながされても　わたし悪魔あくま わたし天使てんし　あなたのあいだで こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　優やさしい囁ささやきさえも 嘘うそになるのはどうして　あなたから仕掛しかける程ほど 虚むなしさが 色いろになるの　別べつにわたし孤独こどくなんか　愛あいしちゃいない　罪つみも罰ばちも棘とげも蜜みつも　咲さかせたいだけ　あやつって あやつって　愛あいをヒ・ラ・ヒ・ラ　胸むね遥はるかに 乱みだされても　口移くちうつしに縛しばられても　あなた刹那せつな あなた永遠えいえん　背中せなかでわたしは こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　　出会であう度たび また二に人にんは 吐息といきに誘さそわれるけど　”傷きずつくのは あなたよ”と冷さめた言葉ことばがこぼれる　涙なみだつなぐまごころさえ　見みえないのなら　喜劇きげきの夜よる 悲劇ひげきの街まち　うまく 泳およぐわ　惑まどわせて…惑まどわせて　愛あいをヒ・ラ・ヒ・ラ　夢ゆめ一途いっとに愛あいされても　恋こい無惨むざんに 流ながされても　わたし悪魔あくま わたし天使てんし　あなたのあいだで こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　　胸むね遥はるかに 乱みだされても　口移くちうつしに縛しばられても　あなた刹那せつな あなた永遠えいえん　背中せなかでわたしは こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ	中森なかもり明菜あきな	大津おおつあきら	佐藤さとう隆たかし		夢ゆめ一途いっとに愛あいされても　恋こい無惨むざんに 流ながされても　わたし悪魔あくま わたし天使てんし　あなたのあいだで こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　優やさしい囁ささやきさえも 嘘うそになるのはどうして　あなたから仕掛しかける程ほど 虚むなしさが 色いろになるの　別べつにわたし孤独こどくなんか　愛あいしちゃいない　罪つみも罰ばちも棘とげも蜜みつも　咲さかせたいだけ　あやつって あやつって　愛あいをヒ・ラ・ヒ・ラ　胸むね遥はるかに 乱みだされても　口移くちうつしに縛しばられても　あなた刹那せつな あなた永遠えいえん　背中せなかでわたしは こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　　出会であう度たび また二に人にんは 吐息といきに誘さそわれるけど　”傷きずつくのは あなたよ”と冷さめた言葉ことばがこぼれる　涙なみだつなぐまごころさえ　見みえないのなら　喜劇きげきの夜よる 悲劇ひげきの街まち　うまく 泳およぐわ　惑まどわせて…惑まどわせて　愛あいをヒ・ラ・ヒ・ラ　夢ゆめ一途いっとに愛あいされても　恋こい無惨むざんに 流ながされても　わたし悪魔あくま わたし天使てんし　あなたのあいだで こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ　　胸むね遥はるかに 乱みだされても　口移くちうつしに縛しばられても　あなた刹那せつな あなた永遠えいえん　背中せなかでわたしは こ・こ・ろ ヒ・ラ・ヒ・ラ
アレグロ・ビヴァーチェ切きり出だしていいのよ　あの娘むすめのことを　少すこし前まえから　知しってた　　黒くろいドレス着きた今日きょうは大人おとな　今いまがチャンスよ　さよならするの………　　ガラス越ごしに街まちが濡ぬれてゆく　頬ほおずり　グラスに　Good-bye………　　Dance again　今いまだけは　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　別わかれへと軽かるいステップ　Dance again　ほほえんで　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　涙なみだなら　あなたにあげる　渇かわきたい………　　左手ひだりてのブレスレット　はずしてくわ　あなたがくれた　甘あまいくちづけ　　降ふりしきる雨あめがジェラシー　流ながしてゆくのよ　Good-bye…　　Dance again　あの頃ころに　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　戻もどりそう………弱よわい私わたしね　Dance again　泣なき虫むしね　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　似合にあわない　今いまの私わたしは　渇かわきたい………　Dance again　今いまだけは　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　軽かろやかに甘あまいステップ　Dance again　ほほえんで　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　もう二度にどと恋こいはしないわ　渇かわきたい………	中森なかもり明菜あきな	三浦みうら徳子とくこ	後藤ごとう次じ利り		切きり出だしていいのよ　あの娘むすめのことを　少すこし前まえから　知しってた　　黒くろいドレス着きた今日きょうは大人おとな　今いまがチャンスよ　さよならするの………　　ガラス越ごしに街まちが濡ぬれてゆく　頬ほおずり　グラスに　Good-bye………　　Dance again　今いまだけは　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　別わかれへと軽かるいステップ　Dance again　ほほえんで　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　涙なみだなら　あなたにあげる　渇かわきたい………　　左手ひだりてのブレスレット　はずしてくわ　あなたがくれた　甘あまいくちづけ　　降ふりしきる雨あめがジェラシー　流ながしてゆくのよ　Good-bye…　　Dance again　あの頃ころに　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　戻もどりそう………弱よわい私わたしね　Dance again　泣なき虫むしね　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　似合にあわない　今いまの私わたしは　渇かわきたい………　Dance again　今いまだけは　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　軽かろやかに甘あまいステップ　Dance again　ほほえんで　Dance again　アレグロ・ビヴァーチェ　もう二度にどと恋こいはしないわ　渇かわきたい………
ALONE夕焼ゆうやけの街まちは激はげしさを　そっと忘わすれてる　いつか見みた空そらが僕ぼくの心しんを帰きすよ　どこかに　　新あたらしい暮くらしにも　少すこしは慣なれてきたけど　勝手かってな僕ぼくは　君きみを思おもい出だす　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　　色付いろづく舗道ほどうは懐なつかしい風ふうの香かおり　誰だれもが胸むねの奥おくによく似にた夕陽ゆうひを持もってる　　枯かれることを知しらない　涙なみだの色いろは今いまでも　夢ゆめを語かたった　あの頃ころと同おなじ　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　ALONE　空そらを見上みあげれば　ひとり　がむしゃらな　情熱じょうねつがふわふわと　笑わらうよ　　いつかいなくなるような　そんな気きがしてたけど　時代じだいがまわり　また君きみを見みつけるだろう　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　ALONE　恋こいに落おちてゆけば ひとり　光ひかりにさらして　この心しん焦こがそう　You're gone　いつまでも　歌うたい続つづける声こえは　どこまで届とどくだろう　今いま　君くんに　逢あいたい	中森なかもり明菜あきな	稲葉いなば浩志ひろし	松本まつもと孝弘たかひろ	千住せんじゅ明あきら	夕焼ゆうやけの街まちは激はげしさを　そっと忘わすれてる　いつか見みた空そらが僕ぼくの心しんを帰きすよ　どこかに　　新あたらしい暮くらしにも　少すこしは慣なれてきたけど　勝手かってな僕ぼくは　君きみを思おもい出だす　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　　色付いろづく舗道ほどうは懐なつかしい風ふうの香かおり　誰だれもが胸むねの奥おくによく似にた夕陽ゆうひを持もってる　　枯かれることを知しらない　涙なみだの色いろは今いまでも　夢ゆめを語かたった　あの頃ころと同おなじ　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　ALONE　空そらを見上みあげれば　ひとり　がむしゃらな　情熱じょうねつがふわふわと　笑わらうよ　　いつかいなくなるような　そんな気きがしてたけど　時代じだいがまわり　また君きみを見みつけるだろう　　ALONE　僕ぼくらはそれぞれの花はなを　抱だいて生うまれた　巡めぐり逢あうために　ALONE　恋こいに落おちてゆけば ひとり　光ひかりにさらして　この心しん焦こがそう　You're gone　いつまでも　歌うたい続つづける声こえは　どこまで届とどくだろう　今いま　君くんに　逢あいたい
UNSTEADY LOVETwilight　ドア・ミラーに映うつった影かげに　あなたのいつわりを感かんじた今いまも　　Don't Stop　愛あいを止とめたくはないけれど　お別わかれなのねきっと　走はしる車くるまから見みる街まち灯あかりは　出会であいの時ときのまま変かわらないのに　　さよなら終おわりにして欲ほしいならば　今いますぐきらいと言いって　　Good‐bye My Love　このままそばにいたら私わたし　こわれそう　あなたの心しんがつかめないから　　Last Night　夕ゆうべの電話でんわだって　そばに他たの誰だれかがいたような気きがしたわ　Don't Say　そんな事ことをとやかく言いえば　また同おなじ事ごと　いつもそばにいたいのよ　これが本音ほんねなの　強つよがるふりしてもせつないだけね　　さよなら　きりだす言葉ことばは多分たぶん　私わたしからの方ほうがいいのね　　Good‐bye My Love　今夜こんやで終おわりにしてあげる　つらいけど　あなたを困こまらせたくはないから　　男おとこはいつだって　子供こどものまま　無邪気むじゃきな恋こいを　ちらかすの　だけどそこにひかれる女心おんなごころのミステリー　くやしいけど　まだ　I Love You　　さよなら終おわりにして欲ほしいならば　今いますぐきらいと言いって　　Good‐bye My Love　このままそばにいたら私わたし　こわれそう　あなたの心しんがつかめないから	中森なかもり明菜あきな	角松かどまつ敏生としお	角松かどまつ敏生としお		Twilight　ドア・ミラーに映うつった影かげに　あなたのいつわりを感かんじた今いまも　　Don't Stop　愛あいを止とめたくはないけれど　お別わかれなのねきっと　走はしる車くるまから見みる街まち灯あかりは　出会であいの時ときのまま変かわらないのに　　さよなら終おわりにして欲ほしいならば　今いますぐきらいと言いって　　Good‐bye My Love　このままそばにいたら私わたし　こわれそう　あなたの心しんがつかめないから　　Last Night　夕ゆうべの電話でんわだって　そばに他たの誰だれかがいたような気きがしたわ　Don't Say　そんな事ことをとやかく言いえば　また同おなじ事ごと　いつもそばにいたいのよ　これが本音ほんねなの　強つよがるふりしてもせつないだけね　　さよなら　きりだす言葉ことばは多分たぶん　私わたしからの方ほうがいいのね　　Good‐bye My Love　今夜こんやで終おわりにしてあげる　つらいけど　あなたを困こまらせたくはないから　　男おとこはいつだって　子供こどものまま　無邪気むじゃきな恋こいを　ちらかすの　だけどそこにひかれる女心おんなごころのミステリー　くやしいけど　まだ　I Love You　　さよなら終おわりにして欲ほしいならば　今いますぐきらいと言いって　　Good‐bye My Love　このままそばにいたら私わたし　こわれそう　あなたの心しんがつかめないから
unfixableYou put the pedal to the metal while I yank the hand-break　Cos you gotta slow down　Feel the fluid running through you while we take the fast lane,　But I figured you out　　You take a left i take a right　Do you see the signs do you realise？　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable　　Conversations, revelations now we're caught in the headlights　Cos we moved to fast　Indecision this collisions should have stopped　at the red light to keep the life we had　　You took a left I took a right　Now you see the signs now you realise　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable　　Picking up speed in the hotseat　Cos I realise that I know now　What I'm facing　I'm the navigator　I'm the instigator never look back I know now　What I'm chasing　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable	中森なかもり明菜あきな	Hilde Wahl・Anita Lipsky・Tommy Berre・Marietta Constantinou	Hilde Wahl・Anita Lipsky・Tommy Berre・Marietta Constantinou		You put the pedal to the metal while I yank the hand-break　Cos you gotta slow down　Feel the fluid running through you while we take the fast lane,　But I figured you out　　You take a left i take a right　Do you see the signs do you realise？　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable　　Conversations, revelations now we're caught in the headlights　Cos we moved to fast　Indecision this collisions should have stopped　at the red light to keep the life we had　　You took a left I took a right　Now you see the signs now you realise　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable　　Picking up speed in the hotseat　Cos I realise that I know now　What I'm facing　I'm the navigator　I'm the instigator never look back I know now　What I'm chasing　　Thought we had a life long guarantee,　But all the warning signs indicate to me,　Sparks are missing, no ignition　This is un this is unfixable　When did we stop being you and me？　Where did we go so suddenly　Sparks are missing no ignition　But baby I'm baby I'm fixable
清教徒せいきょうと今夜こんやだけアーミッシュ　嘘うそをやめて　短たんかすぎる夜よるのために　今夜こんやだけアーミッシュ　嘘うそをやめて　言葉ことばなんて　もう　いらない　　射さし込こんだネオン　この都会とかい(まち)のため息いき　狭せますぎるベッド　夢ゆめを邪魔じゃましてるね　アンテナのさびた　つまらない TV-SHOW　音おとだけを消けして　世よの中なかを見みていた　　唇くちびる合あわせれば　悲かなしいくせして　全すべてがわかってるフリしてた　　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　きれいすぎる恋こいのために　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　化粧けしょうなんて　もういらない　　繕つくろえ(つくろ)ったことで　愛いとし方かた忘わすれて　バス・ルームのミラー　自分じぶんを探さがしてた　　素顔すがおを隠かくすのは嫌きらいじゃないけど　心しんがわからない　ままだった　　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　愛あいし合あった日々ひびのために　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　深ふかいキスはもうできない　　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　きれいすぎる恋こいのために　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　化粧けしょうなんて　もういらない　　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　愛あいし合あった日々ひびのために　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　深ふかいキスはもうできない	中森なかもり明菜あきな	秋元あきもと康やすし	久保田くぼた利伸としのぶ	武部たけべ聡志さとし	今夜こんやだけアーミッシュ　嘘うそをやめて　短たんかすぎる夜よるのために　今夜こんやだけアーミッシュ　嘘うそをやめて　言葉ことばなんて　もう　いらない　　射さし込こんだネオン　この都会とかい(まち)のため息いき　狭せますぎるベッド　夢ゆめを邪魔じゃましてるね　アンテナのさびた　つまらない TV-SHOW　音おとだけを消けして　世よの中なかを見みていた　　唇くちびる合あわせれば　悲かなしいくせして　全すべてがわかってるフリしてた　　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　きれいすぎる恋こいのために　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　化粧けしょうなんて　もういらない　　繕つくろえ(つくろ)ったことで　愛いとし方かた忘わすれて　バス・ルームのミラー　自分じぶんを探さがしてた　　素顔すがおを隠かくすのは嫌きらいじゃないけど　心しんがわからない　ままだった　　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　愛あいし合あった日々ひびのために　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　深ふかいキスはもうできない　　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　きれいすぎる恋こいのために　今夜こんやだけアーミッシュ　飾かざらないで　化粧けしょうなんて　もういらない　　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　愛あいし合あった日々ひびのために　今夜こんやだけアーミッシュ　さわらないで　深ふかいキスはもうできない
いい日び旅立たびだち雪解ゆきどけ間近まぢかの北きたの空そらに向むかい　過すぎ去さりし日々ひびの夢ゆめを叫さけぶとき　帰かえらぬ人達ひとたち　熱あつい胸むねをよぎる　せめて今日きょうから一人ひとりきり旅たびに出でる　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　夕焼ゆうやけをさがしに　母ははの背中せなかで聞きいた歌うたを道連みちづれに　　岬みさきのはずれに少年しょうねんは魚さかなつり　青あおいすすきの小径しょうけいを帰かえるのか　私わたしは今いまから　想おもい出でを創つくるため　砂すなに枯木かれきで書かくつもり“さよなら”と　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　羊ひつじ雲くもをさがしに　父ちちが教おしえてくれた歌うたを道連みちづれに　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　幸福こうふくをさがしに　子供こどもの頃ころに歌うたった歌うたを道連みちづれに	中森なかもり明菜あきな	谷村たにむら新司しんじ	谷村たにむら新司しんじ	上杉うえすぎ洋史ひろし	雪解ゆきどけ間近まぢかの北きたの空そらに向むかい　過すぎ去さりし日々ひびの夢ゆめを叫さけぶとき　帰かえらぬ人達ひとたち　熱あつい胸むねをよぎる　せめて今日きょうから一人ひとりきり旅たびに出でる　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　夕焼ゆうやけをさがしに　母ははの背中せなかで聞きいた歌うたを道連みちづれに　　岬みさきのはずれに少年しょうねんは魚さかなつり　青あおいすすきの小径しょうけいを帰かえるのか　私わたしは今いまから　想おもい出でを創つくるため　砂すなに枯木かれきで書かくつもり“さよなら”と　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　羊ひつじ雲くもをさがしに　父ちちが教おしえてくれた歌うたを道連みちづれに　　ああ　日本にっぽんのどこかに　私わたしを待まってる人ひとがいる　　いい日び　旅立たびだち　幸福こうふくをさがしに　子供こどもの頃ころに歌うたった歌うたを道連みちづれに
生いきがい今いまあなたは目めざめ　煙草たばこをくわえてる　早はやく起おきてね　バスが来くるでしょう　お茶ちゃさえ飲のまないで　とび出でしてゆくのね　体からだに毒どくよ　いつもそうなの　アア　あなたと別わかれた今いまでも　アア　私わたしはあなたと生いきているの　いつの日ひも生いきてるの　　今こんたそがれの街まち　あなたは歩あるいてる　どこへ急いそぐの　人波ひとなみの中なか　もしも私わたしのこと　想おもい出でしたならば　すぐに電話でんわで　声こえを聞きかせて　アア　あなたと別わかれた今いまでも　アア　私わたしはあなたと生いきているの　いつの日ひも　生いきてるの　いつの日ひも　生いきてるの	中森なかもり明菜あきな	山上さんじょう路ろ夫おっと	渋谷しぶや毅あつし	千住せんじゅ明あきら	今いまあなたは目めざめ　煙草たばこをくわえてる　早はやく起おきてね　バスが来くるでしょう　お茶ちゃさえ飲のまないで　とび出でしてゆくのね　体からだに毒どくよ　いつもそうなの　アア　あなたと別わかれた今いまでも　アア　私わたしはあなたと生いきているの　いつの日ひも生いきてるの　　今こんたそがれの街まち　あなたは歩あるいてる　どこへ急いそぐの　人波ひとなみの中なか　もしも私わたしのこと　想おもい出でしたならば　すぐに電話でんわで　声こえを聞きかせて　アア　あなたと別わかれた今いまでも　アア　私わたしはあなたと生いきているの　いつの日ひも　生いきてるの　いつの日ひも　生いきてるの
石狩いしかり挽歌ばんか海猫うみねこ(ごめ)が鳴なくから　ニシンが来くると　赤あかい筒袖つつそで(つっぽ)の　ヤン衆しゅがさわぐ　雪ゆきに埋うずもれた　番屋ばんやの隅すみで　わたしゃ夜通よどおし　飯めしを炊たく　あれからニシンは　どこへ行いったやら　破やぶれた網あみは　問とい刺ざし網もうか　今いまじゃ浜辺はまべで　オンボロロ　オンボロボロロ　沖おきを通とおるは　笠かさ戸ど丸まる(かさとまる)　わたしゃ涙なみだで　ニシン曇くもりの　空そらを見みる　　燃もえろ篝火かがりび(かがりび)　朝里あさり(あさり)の浜はまに　海うみは銀色ぎんいろ　ニシンの色いろよ　ソーラン節ぶしに　頬ほおそめながら　　わたしゃ大漁たいりょうの　網あみを曳(ひ)く　あれからニシンは　どこへ行いったやら　オタモイ岬みさきの　ニシン御殿ごてんも　今いまじゃさびれて　オンボロロ　オンボロボロロ　かわらぬものは　古代こだい文字もじ　わたしゃ涙なみだで　娘むすめざかりの　夢ゆめを見みる	中森なかもり明菜あきな	なかにし礼あや	浜はま圭介けいすけ		海猫うみねこ(ごめ)が鳴なくから　ニシンが来くると　赤あかい筒袖つつそで(つっぽ)の　ヤン衆しゅがさわぐ　雪ゆきに埋うずもれた　番屋ばんやの隅すみで　わたしゃ夜通よどおし　飯めしを炊たく　あれからニシンは　どこへ行いったやら　破やぶれた網あみは　問とい刺ざし網もうか　今いまじゃ浜辺はまべで　オンボロロ　オンボロボロロ　沖おきを通とおるは　笠かさ戸ど丸まる(かさとまる)　わたしゃ涙なみだで　ニシン曇くもりの　空そらを見みる　　燃もえろ篝火かがりび(かがりび)　朝里あさり(あさり)の浜はまに　海うみは銀色ぎんいろ　ニシンの色いろよ　ソーラン節ぶしに　頬ほおそめながら　　わたしゃ大漁たいりょうの　網あみを曳(ひ)く　あれからニシンは　どこへ行いったやら　オタモイ岬みさきの　ニシン御殿ごてんも　今いまじゃさびれて　オンボロロ　オンボロボロロ　かわらぬものは　古代こだい文字もじ　わたしゃ涙なみだで　娘むすめざかりの　夢ゆめを見みる
伊勢佐木いせざき町まちブルースあなた知しってる　港みなとヨコハマ　街まちの並木なみきに　潮風しおかぜ吹ふけば　花はな散ちる夜よる(よる)を　惜(お)しむよに　伊勢佐木いせざき(いせざき)あたりに　灯ひ(あかり)がともる　恋こいと情なさけの　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひ(ひ)がともる　　あたしはじめて　港みなとヨコハマ　雨あめがそぼ降ふり　汽笛きてきが鳴なれば　波止場はとばの別わかれ　惜おしむよに　伊勢佐木いせざきあたりに　灯ひがともる　夢ゆめをふりまく　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひがともる　　あなた馴染なじめ(なじ)みの　港みなとヨコハマ　人ひとにかくれて　あの娘むすめ(こ)が泣ないた　涙なみだが花はなに　なる時ときに　伊勢佐木いせざきあたりに　灯ひがともる　恋こいのムードの　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひがともる	中森なかもり明菜あきな	川内かわうち康範やすのり	鈴木すずき庸一よういち		あなた知しってる　港みなとヨコハマ　街まちの並木なみきに　潮風しおかぜ吹ふけば　花はな散ちる夜よる(よる)を　惜(お)しむよに　伊勢佐木いせざき(いせざき)あたりに　灯ひ(あかり)がともる　恋こいと情なさけの　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひ(ひ)がともる　　あたしはじめて　港みなとヨコハマ　雨あめがそぼ降ふり　汽笛きてきが鳴なれば　波止場はとばの別わかれ　惜おしむよに　伊勢佐木いせざきあたりに　灯ひがともる　夢ゆめをふりまく　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひがともる　　あなた馴染なじめ(なじ)みの　港みなとヨコハマ　人ひとにかくれて　あの娘むすめ(こ)が泣ないた　涙なみだが花はなに　なる時ときに　伊勢佐木いせざきあたりに　灯ひがともる　恋こいのムードの　ドゥドゥビ　ドゥビドゥビ　ドゥビドゥヴァー　灯ひがともる
痛いたい恋こいをしたあなたの星座せいざを　いまでも気きにかけてしまう　そっとめくる　占うらないのページ　幸しあわせなの?　呟つぶやけば　なぜか胸むねの奥おく　不意ふいにきしむ　　嬉うれしくて　ほのかにあたたかい　とても痛いたい恋こいをした　あなたがいたから　輝かがやいてた　すべてが　　優やさしい気持きもちで　いつでも抱だいてくれてたね　そんな風景ふうけい(けしき)　憎にくしみに消けされ　思おもい出だせずいたけれど　いつか涙なみださえかわいてゆく　　嬉うれしくて　ほのかにあたたかい　とても痛いたい恋こいをした　あなたがいたから　輝かがやいてた　すべてが　　儚はかなくて　だけどこの心しんに　永遠えいえん(とわ)に残のこる恋こいをした　もう逢あえないから　愛いとしいまま　　いまも揺ゆれながら　ひとり生いきてるけど　あの日ひ痛いたい恋こいをした　だから少すこしだけ　強つよくなれた　私わたしは	中森なかもり明菜あきな	及川眠子おいかわねこ	上田うえだ知華ちか	杉山すぎやま卓夫たくお	あなたの星座せいざを　いまでも気きにかけてしまう　そっとめくる　占うらないのページ　幸しあわせなの?　呟つぶやけば　なぜか胸むねの奥おく　不意ふいにきしむ　　嬉うれしくて　ほのかにあたたかい　とても痛いたい恋こいをした　あなたがいたから　輝かがやいてた　すべてが　　優やさしい気持きもちで　いつでも抱だいてくれてたね　そんな風景ふうけい(けしき)　憎にくしみに消けされ　思おもい出だせずいたけれど　いつか涙なみださえかわいてゆく　　嬉うれしくて　ほのかにあたたかい　とても痛いたい恋こいをした　あなたがいたから　輝かがやいてた　すべてが　　儚はかなくて　だけどこの心しんに　永遠えいえん(とわ)に残のこる恋こいをした　もう逢あえないから　愛いとしいまま　　いまも揺ゆれながら　ひとり生いきてるけど　あの日ひ痛いたい恋こいをした　だから少すこしだけ　強つよくなれた　私わたしは
『いちご白書はくしょ』をもう一度いちどいつか君くんと行おこなった　映画えいががまた来くる　授業じゅぎょうを抜ぬけ出だして　二人ふたりで出でかけた　哀かなしい場面ばめんでは　涙なみだぐんでた　素直すなおな横顔よこがおが　今いまも恋こいしい　雨あめに破やぶれかけた　街頭がいとうのポスターに　過すぎ去さった昔むかしが　鮮かによみがえる　君きみもみるだろうか　『いちご白書はくしょ』を　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど　　僕ぼくは無精ぶしょうヒゲと　髪かみをのばして　学生がくせい集会しゅうかいへも　時々ときどき出でかけた　就職しゅうしょくが決きまって　髪かみを切きってきた時とき　もう若わかくないさと　君くんに云ゆい訳やくしたね　君きみもみるだろうか　『いちご白書はくしょ』を　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど　　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど	中森なかもり明菜あきな	荒井あらい由実ゆみ	荒井あらい由実ゆみ	山田やまだ正人まさと	いつか君くんと行おこなった　映画えいががまた来くる　授業じゅぎょうを抜ぬけ出だして　二人ふたりで出でかけた　哀かなしい場面ばめんでは　涙なみだぐんでた　素直すなおな横顔よこがおが　今いまも恋こいしい　雨あめに破やぶれかけた　街頭がいとうのポスターに　過すぎ去さった昔むかしが　鮮かによみがえる　君きみもみるだろうか　『いちご白書はくしょ』を　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど　　僕ぼくは無精ぶしょうヒゲと　髪かみをのばして　学生がくせい集会しゅうかいへも　時々ときどき出でかけた　就職しゅうしょくが決きまって　髪かみを切きってきた時とき　もう若わかくないさと　君くんに云ゆい訳やくしたね　君きみもみるだろうか　『いちご白書はくしょ』を　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど　　二人ふたりだけのメモリィー　どこかでもう一度いちど
It's brand new dayTouch to the sky　広ひろい空そらに抱いだかれて　ただ密ひそやかに眠ねむりたい日ひもある　世界せかい(ここ)は時ときに苦くるしくて　見みえない糸いとは　絡からみ始はじめ　言葉ことばは何なにも語かたれずに　心しんが照てらし出だすまで　　過すぎてゆく時とき (must ehange)　変化へんか(かわ)ってく色いろ (in time)　息いきをひそめてる未来みらい　答こたえはstay as gray　探さがし続つづける　ここに生いきてく意味いみを　It's all inside youe soul ずっと　歩あるいてゆく brand new days　　Cry for the truth　届とどかない声色こわいろ(こわね)を　月つきの光ひかりが　穏かに包つつみ込こむ　エメラルドグリーン(みどり)に輝てる(ひか)るこの地球ちきゅう(ほし)で　閉とざされた空間くうかん(へや)の中なかで　抜ぬけ殻がらの信仰しんこう(いのり)は輝かがやき　瞳ひとみを閉とざしたまま　　暗くらやみの先さき (You'll see)　差さし込こむ光ひかり (The light)　終おわりなく続つづく「今いま」　立たち止どまっていい　振ふり返かえればいい　そこに横よこたわる意味いみ　　And You'll see dawn of light (everytime)　自由じゆうへの道みち (everyday)　答こたえは Inside of your soul　始はじまるよ brand new days　　brand new days...	中森なかもり明菜あきな	Adya	Adya		Touch to the sky　広ひろい空そらに抱いだかれて　ただ密ひそやかに眠ねむりたい日ひもある　世界せかい(ここ)は時ときに苦くるしくて　見みえない糸いとは　絡からみ始はじめ　言葉ことばは何なにも語かたれずに　心しんが照てらし出だすまで　　過すぎてゆく時とき (must ehange)　変化へんか(かわ)ってく色いろ (in time)　息いきをひそめてる未来みらい　答こたえはstay as gray　探さがし続つづける　ここに生いきてく意味いみを　It's all inside youe soul ずっと　歩あるいてゆく brand new days　　Cry for the truth　届とどかない声色こわいろ(こわね)を　月つきの光ひかりが　穏かに包つつみ込こむ　エメラルドグリーン(みどり)に輝てる(ひか)るこの地球ちきゅう(ほし)で　閉とざされた空間くうかん(へや)の中なかで　抜ぬけ殻がらの信仰しんこう(いのり)は輝かがやき　瞳ひとみを閉とざしたまま　　暗くらやみの先さき (You'll see)　差さし込こむ光ひかり (The light)　終おわりなく続つづく「今いま」　立たち止どまっていい　振ふり返かえればいい　そこに横よこたわる意味いみ　　And You'll see dawn of light (everytime)　自由じゆうへの道みち (everyday)　答こたえは Inside of your soul　始はじまるよ brand new days　　brand new days...
ibizala costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた　de la sirena　　眩まぶしい朝あさが　やがて訪おとずれても　終おわらないカーニバル　のぼりつめてゆく　高こうなるコドウのまま　いつか憧あこがれた　永遠えいえんのパラダイス　あたし誘さそって　　儚はかない情熱じょうねつはとけだしても　溺おぼれてく灼やけどした肌はだ　冷さめないまま　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみせて　　琥珀こはく色しょくに輝かがやきだす beach　踊おどり続つづける人波ひとなみにもまれ　恋人こいびと達たちはそれぞれの場所ばしょへ　帰かえってゆくでしょう　見慣みなれた空そら求もとめ　　とりのこされた silence　沈しずんだ陽ひも　焦こがれた想おもいはまだ　とけないまま　　la costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた de la sirena　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみて　　la costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた de la sirena　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみて	中森なかもり明菜あきな	K-CO	URU	URU	la costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた　de la sirena　　眩まぶしい朝あさが　やがて訪おとずれても　終おわらないカーニバル　のぼりつめてゆく　高こうなるコドウのまま　いつか憧あこがれた　永遠えいえんのパラダイス　あたし誘さそって　　儚はかない情熱じょうねつはとけだしても　溺おぼれてく灼やけどした肌はだ　冷さめないまま　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみせて　　琥珀こはく色しょくに輝かがやきだす beach　踊おどり続つづける人波ひとなみにもまれ　恋人こいびと達たちはそれぞれの場所ばしょへ　帰かえってゆくでしょう　見慣みなれた空そら求もとめ　　とりのこされた silence　沈しずんだ陽ひも　焦こがれた想おもいはまだ　とけないまま　　la costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた de la sirena　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみて　　la costa el ibiza　巨大きょだいな波なみにのまれてく party night　たかめあうの　魂たましいのリズム　es paradis　乱みだれる水みずの中なかで　kissをして　光ひかりあびた de la sirena　　la costa el ibiza　未来みらいが歓よろこびであふれだすから　たかまる魂たましいはいつか1つに　es paradis　時間じかんを忘わすれて朝あさまで踊おどるの　終おわりのない夢ゆめみて
異い邦人ほうじん子供こどもたちが空そらに向むかい　両手りょうてをひろげ　鳥とりや雲くもや夢ゆめまでも　つかもうとしている　その姿すがたは　きのうまでの何なにも知しらない私わたし　あなたに　この指ゆびが届とどくと信しんじていた　　空そらと大地だいちが　ふれ合あう彼方かなた　過去かこからの旅人たびびとを　呼よんでる道みち　　あなたにとって私わたし　ただの通とおりすがり　ちょっとふり向むいて　みただけの異邦いほう人じん　　市場いちばへ行いく人ひとの波なみに　身体しんたいを預あづけ　石いしだたみの街角まちかどを　ゆらゆらとさまよう　祈いのりの声こえ　ひづめの音おと　歌うたうようなざわめき　私わたしを置おき去ざりに　過すぎてゆく白しろい朝あさ　　時間じかん旅行りょこうが　心しんの傷きずを　なぜかしら埋うめてゆく　不思議ふしぎな道みち　　サヨナラだけの手紙てがみ　迷まよい続つづけて書かき　あとは哀かなしみをもて余あます　異邦いほう人じん　あとは哀かなしみをもて余あます　異い邦人ほうじん	中森なかもり明菜あきな	久保田くぼた早紀さき	久保田くぼた早紀さき	千住せんじゅ明あきら	子供こどもたちが空そらに向むかい　両手りょうてをひろげ　鳥とりや雲くもや夢ゆめまでも　つかもうとしている　その姿すがたは　きのうまでの何なにも知しらない私わたし　あなたに　この指ゆびが届とどくと信しんじていた　　空そらと大地だいちが　ふれ合あう彼方かなた　過去かこからの旅人たびびとを　呼よんでる道みち　　あなたにとって私わたし　ただの通とおりすがり　ちょっとふり向むいて　みただけの異邦いほう人じん　　市場いちばへ行いく人ひとの波なみに　身体しんたいを預あづけ　石いしだたみの街角まちかどを　ゆらゆらとさまよう　祈いのりの声こえ　ひづめの音おと　歌うたうようなざわめき　私わたしを置おき去ざりに　過すぎてゆく白しろい朝あさ　　時間じかん旅行りょこうが　心しんの傷きずを　なぜかしら埋うめてゆく　不思議ふしぎな道みち　　サヨナラだけの手紙てがみ　迷まよい続つづけて書かき　あとは哀かなしみをもて余あます　異邦いほう人じん　あとは哀かなしみをもて余あます　異い邦人ほうじん
INTO THE NIGHTHey！ Pretty girl whatcha doin' tonight　恋こいの Beat で Dance All night long　金かねのシャンパン　夜空よぞらにこぼして　囁ささやくのさ Sweet love song　　ネオンピンクのドレスひろげて　逃にげるおまえはサンドリヨンさ　バリーライトの虹にじが走はしるよ　乾かわきかけてた　俺おれの心しんに　　INTO THE NIGHT oh-oh　時ときを止とめて oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夢ゆめのなかへ… oh-oh　　Hey！ Pretty girl　じらさないで　恋こいのシートは No-reservation　指ゆびで kiss を　かわすおまえに　幕まくが開ひらくよ Cerebration　　シルクサテンの髪かみをほどいて　迷まよいこむのさ　星ほしの回廊かいろう(コリドー)　サザンブルーの風かぜがおこるよ　モノクロームの都会とかいの空そらに　　INTO THE NIGHT oh-oh　二人ふたりだけの oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夜よるに融とけて… oh-oh　　INTO THE NIGHT oh-oh　時ときを止とめて oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夢ゆめのなかへ… oh-oh　　INTO THE NIGHT oh-oh　二人ふたりだけの oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夜よるに融とけて… oh-oh	中森なかもり明菜あきな	M. De San Antonio・Pierre Michel Nigro・Mario Giuseppe Nigro・日本語にほんご詞し：篠原しのはら仁ひとし	M. De San Antonio・Pierre Michel Nigro・Mario Giuseppe Nigro		Hey！ Pretty girl whatcha doin' tonight　恋こいの Beat で Dance All night long　金かねのシャンパン　夜空よぞらにこぼして　囁ささやくのさ Sweet love song　　ネオンピンクのドレスひろげて　逃にげるおまえはサンドリヨンさ　バリーライトの虹にじが走はしるよ　乾かわきかけてた　俺おれの心しんに　　INTO THE NIGHT oh-oh　時ときを止とめて oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夢ゆめのなかへ… oh-oh　　Hey！ Pretty girl　じらさないで　恋こいのシートは No-reservation　指ゆびで kiss を　かわすおまえに　幕まくが開ひらくよ Cerebration　　シルクサテンの髪かみをほどいて　迷まよいこむのさ　星ほしの回廊かいろう(コリドー)　サザンブルーの風かぜがおこるよ　モノクロームの都会とかいの空そらに　　INTO THE NIGHT oh-oh　二人ふたりだけの oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夜よるに融とけて… oh-oh　　INTO THE NIGHT oh-oh　時ときを止とめて oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夢ゆめのなかへ… oh-oh　　INTO THE NIGHT oh-oh　二人ふたりだけの oh-oh　INTO THE NIGHT oh-oh　夜よるに融とけて… oh-oh
Easy何故なぜ　叱しかりもしないで　あきらめ顔がおのまま　あなたらしい　理由りゆう(わけ)　聞きかずにすませば　それが痛いたみになる　ルージュ引ひいてみたけど　偽物にせもの芝居しばい　“愛あいしてる”　妖あやしく尖とがるナイフのよう　いらないわ　いらないわ　いらないわ　Easy　なのね　そのへん　あなたのやりかた　抱いだきかたが本気ほんきじゃない　oh…　Easy　なのね　そのへん　裏切うらぎられるのが　恐こわいから　そのせい?　わたしじゃあなたを変かえられない　　何故なぜ　くちびる塞ふさがれ　逃にげるふりもしない　わたしらしい　理由りゆう(わけ)　解とけない答こたえを　捜さがしちゃいけないと　誰だれに教おしえられたの　背中せなかにまわす指先ゆびさき　毒どくを仕込しこむだけだなんて　悲かなしいわ　悲かなしいわ　悲かなしいわ　Easy　なのね　そのへん　わたしも同おなじね　偽いつわりを求もとめてる　Oh…　Easy　なのね　そのへん　愛あいされることが　下手へただから　そのせい　あなたじゃ　わたしを変かえられない　　Easy　なのね　そのへん　夢ゆめも見みないのに　愛あいを捨すてられない　Oh…　Easy　なのね　そのへん　裏切うらぎられるのが　恐こわいから　そのせい　私わたしも　あなたも臆病おくびょうなの	中森なかもり明菜あきな	尾崎おざき亜美あみ	尾崎おざき亜美あみ		何故なぜ　叱しかりもしないで　あきらめ顔がおのまま　あなたらしい　理由りゆう(わけ)　聞きかずにすませば　それが痛いたみになる　ルージュ引ひいてみたけど　偽物にせもの芝居しばい　“愛あいしてる”　妖あやしく尖とがるナイフのよう　いらないわ　いらないわ　いらないわ　Easy　なのね　そのへん　あなたのやりかた　抱いだきかたが本気ほんきじゃない　oh…　Easy　なのね　そのへん　裏切うらぎられるのが　恐こわいから　そのせい?　わたしじゃあなたを変かえられない　　何故なぜ　くちびる塞ふさがれ　逃にげるふりもしない　わたしらしい　理由りゆう(わけ)　解とけない答こたえを　捜さがしちゃいけないと　誰だれに教おしえられたの　背中せなかにまわす指先ゆびさき　毒どくを仕込しこむだけだなんて　悲かなしいわ　悲かなしいわ　悲かなしいわ　Easy　なのね　そのへん　わたしも同おなじね　偽いつわりを求もとめてる　Oh…　Easy　なのね　そのへん　愛あいされることが　下手へただから　そのせい　あなたじゃ　わたしを変かえられない　　Easy　なのね　そのへん　夢ゆめも見みないのに　愛あいを捨すてられない　Oh…　Easy　なのね　そのへん　裏切うらぎられるのが　恐こわいから　そのせい　私わたしも　あなたも臆病おくびょうなの
WithEverybody looks at me　I'm so sexy　誰だれよりも輝かがやいてるはず　All you crazy people c'mon jump around　誰だれよりも胸むね　踊おどってるの　　do you feel the same　do you feel my heart　I'm searching　心しん解とき放はなつ光ひかり　　この瞬間しゅんかんを　永遠えいえんに変かえて　抱だきしめてみたい　wish on a star　our love　　Baby, pumping up the volume with your beat　視線しせんでわかるの　高鳴たかなる気持きもち　Baby, you're with me　you know what I sayin'　Show me, tell me, your love　Till the music is over　　while the DJ keeps on spinnin' the cut ‘breaking' brand new beat　肌はだにささり Feel so good　whispering in my ear 愛あいのしらべ　今夜こんやは終おわらないね　you know　　do you feel the same　you belong with me　I'm searching for　かけがえのない未来みらいを　　この瞬間しゅんかんを　永遠えいえんに変かえて　抱だきしめていたい　I don't wanna lose this feeling　　Baby, pumping up the volume with your beat　出逢であったときから　導みちびかれてる　I must stick with you　you know what I do　Show me how you want it　Till the music is over　　Trust me, I don't want anybody else　心こころ奪うばわれ　鼓動こどうは加速かそく　I love the way that you hold me　This time 感かんじる　強つよく感かんじる　こんな気持きもちは久ひさしぶりなの　Do you believe when I say? There's no no second chance　　Baby, you're with me　I must stick with you　必要ひつようなものは　そろってるから　Baby, you're with me　you know what I sayin'　Show me, tell me, your love　Till the music is over	中森なかもり明菜あきな	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか		Everybody looks at me　I'm so sexy　誰だれよりも輝かがやいてるはず　All you crazy people c'mon jump around　誰だれよりも胸むね　踊おどってるの　　do you feel the same　do you feel my heart　I'm searching　心しん解とき放はなつ光ひかり　　この瞬間しゅんかんを　永遠えいえんに変かえて　抱だきしめてみたい　wish on a star　our love　　Baby, pumping up the volume with your beat　視線しせんでわかるの　高鳴たかなる気持きもち　Baby, you're with me　you know what I sayin'　Show me, tell me, your love　Till the music is over　　while the DJ keeps on spinnin' the cut ‘breaking' brand new beat　肌はだにささり Feel so good　whispering in my ear 愛あいのしらべ　今夜こんやは終おわらないね　you know　　do you feel the same　you belong with me　I'm searching for　かけがえのない未来みらいを　　この瞬間しゅんかんを　永遠えいえんに変かえて　抱だきしめていたい　I don't wanna lose this feeling　　Baby, pumping up the volume with your beat　出逢であったときから　導みちびかれてる　I must stick with you　you know what I do　Show me how you want it　Till the music is over　　Trust me, I don't want anybody else　心こころ奪うばわれ　鼓動こどうは加速かそく　I love the way that you hold me　This time 感かんじる　強つよく感かんじる　こんな気持きもちは久ひさしぶりなの　Do you believe when I say? There's no no second chance　　Baby, you're with me　I must stick with you　必要ひつようなものは　そろってるから　Baby, you're with me　you know what I sayin'　Show me, tell me, your love　Till the music is over

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
雨あめ月がつどれだけ　紡つむいだんだろ　言葉ことばにできない　この想おもい　求もとめた答こたえは淡あわく　張はりつめた夜よるに消きえていく　　風ふうに聞きく　あなたの声こえ　移うつろう季き節ぶし　伝つたえきれずにいた想おもい　置おき忘わすれたまま　届とどけたいあなたに　　泣なきながらでも歩あるき続つづける　まだ息いきもできないほど苦くるしい愛あい　背負せおっていくと心しんに決きめて　過あやまちも悲かなしみも　まだ　影かげを落おとして　　触ふれてたはずの光ひかりが　手てのひらをいま溢あふれて　もう一いち度どだけ　あなたの顔かお　触ふれたい　置おき去ざりにされた愛あい　　泣なきながらでも笑わらい続つづけて　あなたとの約束やくそくを抱だきしめる　信しんじた愛あいの未来みらいは何処どこに　カタチある息吹いぶきを探さがしてる　　終おわらない夜よるにそっと咲さく　一輪いちりんの月つきの光ひかりさす　　泣なきながらでも歩あるき続つづける　まだ息いきもできないほど苦くるしい愛あい　重かさねた想おもい未来みらいに広ひろげ　優やさしさも愛あいしさも　いま　風ふうの行方ゆくえに	中森なかもり明菜あきな	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか	どれだけ　紡つむいだんだろ　言葉ことばにできない　この想おもい　求もとめた答こたえは淡あわく　張はりつめた夜よるに消きえていく　　風ふうに聞きく　あなたの声こえ　移うつろう季き節ぶし　伝つたえきれずにいた想おもい　置おき忘わすれたまま　届とどけたいあなたに　　泣なきながらでも歩あるき続つづける　まだ息いきもできないほど苦くるしい愛あい　背負せおっていくと心しんに決きめて　過あやまちも悲かなしみも　まだ　影かげを落おとして　　触ふれてたはずの光ひかりが　手てのひらをいま溢あふれて　もう一いち度どだけ　あなたの顔かお　触ふれたい　置おき去ざりにされた愛あい　　泣なきながらでも笑わらい続つづけて　あなたとの約束やくそくを抱だきしめる　信しんじた愛あいの未来みらいは何処どこに　カタチある息吹いぶきを探さがしてる　　終おわらない夜よるにそっと咲さく　一輪いちりんの月つきの光ひかりさす　　泣なきながらでも歩あるき続つづける　まだ息いきもできないほど苦くるしい愛あい　重かさねた想おもい未来みらいに広ひろげ　優やさしさも愛あいしさも　いま　風ふうの行方ゆくえに
嘘うそつき君きみはとても強つよい心しん　持もっているひとだねと　あなたが言いった日ひから　私わたし、嘘うそつきになったのよ　　何なん度ども確たしかめてる　鏡かがみに映うつしてみる　私わたしらしさを纏まとうための術じゅつ　どんなに哀かなしい風ふうが吹ふき荒あれても　涙なみだを鎮しずめて　　私わたしは揺ゆれたりしない、傾かたむいたりしないわ　まっすぐ背せを伸のばし　なんでもないような顔かおで微笑ほほえみ続つづけるから　この嘘うそ見破みやぶらないで…そばにいて　　本当ほんとうはただ私わたしだけを　ずっと見みていてほしい　心しんの中なかつぶやいては　素そっ気けなく手てを振ふるの　　まるで少女しょうじょのような　思おもいを抱いだく夜更よふけ　優やさしい一言ひとことにふるえながら　こんなに乱みだれる胸むねを知しらなかった　あなたに逢あうまで　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　嘘うそはもういらないよと抱だきしめて　　まるで少女しょうじょのような　思おもいを抱いだく夜更よふけ　優やさしい一言ひとことにふるえながら　こんなに乱みだれる胸むねを知しらなかった　あなたに逢あうまで　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　嘘うそはもういらないよと抱だきしめて　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　真実しんじつの私わたしを今いま…受うけとめて	中森なかもり明菜あきな	川かわ江こう美奈子みなこ	江上えがみ浩太郎こうたろう		君きみはとても強つよい心しん　持もっているひとだねと　あなたが言いった日ひから　私わたし、嘘うそつきになったのよ　　何なん度ども確たしかめてる　鏡かがみに映うつしてみる　私わたしらしさを纏まとうための術じゅつ　どんなに哀かなしい風ふうが吹ふき荒あれても　涙なみだを鎮しずめて　　私わたしは揺ゆれたりしない、傾かたむいたりしないわ　まっすぐ背せを伸のばし　なんでもないような顔かおで微笑ほほえみ続つづけるから　この嘘うそ見破みやぶらないで…そばにいて　　本当ほんとうはただ私わたしだけを　ずっと見みていてほしい　心しんの中なかつぶやいては　素そっ気けなく手てを振ふるの　　まるで少女しょうじょのような　思おもいを抱いだく夜更よふけ　優やさしい一言ひとことにふるえながら　こんなに乱みだれる胸むねを知しらなかった　あなたに逢あうまで　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　嘘うそはもういらないよと抱だきしめて　　まるで少女しょうじょのような　思おもいを抱いだく夜更よふけ　優やさしい一言ひとことにふるえながら　こんなに乱みだれる胸むねを知しらなかった　あなたに逢あうまで　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　嘘うそはもういらないよと抱だきしめて　　私わたしは揺ゆれつづけてる、あなたに傾かたむいてる　まっすぐ歩あるけない　気きづいてないようなふりでどうかすべて見抜みぬいて　真実しんじつの私わたしを今いま…受うけとめて
うつつの花はな生乾なまがわきの　傷きずだろうに　さみしくて剥はがせば　また紅あかい血ちが流ながれる　　こころはなぜ　あてもなしに　ひとを思おもい迷まよう　醜みにくい花はなの種たねを蒔まく　　欲ほしいなら奪うばうまで　誰だれだって手てを汚けがす　ひとつしか　ないものもあるでしょう　　泣ないて泣ないて泣ないてどうする　脆もろいところばかり 愛あいと呼よんでかばう　咲さく花はな はかない花はな　痣あざのように残のこるだけの　永ながい夢ゆめを見みるだけ　　水みずはとうに　涸かれてるのに　彩いろどりだけは鮮あざやか　そんな恋こいほど身みは染そまる　　ここにある幸しあわせは　どこかで不幸ふしあわせ　神様かみさまは　あやとりが下手へたでしょう　　泣ないて泣ないて泣ないてどうなる　痛いたいところばかり 見みせて他人たにんは嘲笑あざわらう　散ちる花はな 綺麗きれいな花はな　そばにおいて手懐てなづけても　なにも応こたえないのに　　見みえない糸いとをたぐり　ありもしない甘あまい日々ひびを探さぐりながら　消きえない孤独こどくだけを　深ふかく胸むねに抱だいて眠ねむる　遠とおい夜明よあけ待まつだけ	中森なかもり明菜あきな	松井まつい五郎ごろう	マシコタツロウ	武部たけべ聡志さとし	生乾なまがわきの　傷きずだろうに　さみしくて剥はがせば　また紅あかい血ちが流ながれる　　こころはなぜ　あてもなしに　ひとを思おもい迷まよう　醜みにくい花はなの種たねを蒔まく　　欲ほしいなら奪うばうまで　誰だれだって手てを汚けがす　ひとつしか　ないものもあるでしょう　　泣ないて泣ないて泣ないてどうする　脆もろいところばかり 愛あいと呼よんでかばう　咲さく花はな はかない花はな　痣あざのように残のこるだけの　永ながい夢ゆめを見みるだけ　　水みずはとうに　涸かれてるのに　彩いろどりだけは鮮あざやか　そんな恋こいほど身みは染そまる　　ここにある幸しあわせは　どこかで不幸ふしあわせ　神様かみさまは　あやとりが下手へたでしょう　　泣ないて泣ないて泣ないてどうなる　痛いたいところばかり 見みせて他人たにんは嘲笑あざわらう　散ちる花はな 綺麗きれいな花はな　そばにおいて手懐てなづけても　なにも応こたえないのに　　見みえない糸いとをたぐり　ありもしない甘あまい日々ひびを探さぐりながら　消きえない孤独こどくだけを　深ふかく胸むねに抱だいて眠ねむる　遠とおい夜明よあけ待まつだけ
URAGIRI右みぎの頬ほおに隠かくしたのは見慣みなれない女おんなの影かげ　エメラルドの傷きずのように深ふかく光ひかる　　夜明よあけ前まえのシャワーのあと左手ひだりてで私わたしを抱いだく　心しんとうらはらのちから　指ゆびが痛いたい　　二人ふたりして御人好おひとよし演えんじてもドラマにはならない　過すぎた日ひを数かぞえながら素知そしらぬ仕種しぐさ(ふり)　　twilight　貴方あなたに抱いだかれ　starlight　迷まよわせて　moonlight　妖あやしく踊おどり　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny　　想おもい出でから哀かなしみだけ差さし引ひけば夢ゆめが残のこる　貴方あなたの知しらない私わたしにくやしがるわ　　髪かみを挙あげてルージュひいてアドレスをめくってゆく　すれちがった男おとこ(ひと)の中なかに揺ゆれる心しん　　二人ふたりして別々べつべつの月光げっこう(つきあかり)　溺おぼれてもいいのね　十字架じゅうじか　胸むねの上うえに指ゆびで切きった　　twilight　貴方あなたに乱みだれ　starlight　流ながされて　moonlight　切せつなく燃もえて　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny　　twilight　貴方あなたに抱いだかれ　starlight　迷まよわせて　moonlight　妖あやしく踊おどり　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと一起かずき	井上いのうえ大輔だいすけ		右みぎの頬ほおに隠かくしたのは見慣みなれない女おんなの影かげ　エメラルドの傷きずのように深ふかく光ひかる　　夜明よあけ前まえのシャワーのあと左手ひだりてで私わたしを抱いだく　心しんとうらはらのちから　指ゆびが痛いたい　　二人ふたりして御人好おひとよし演えんじてもドラマにはならない　過すぎた日ひを数かぞえながら素知そしらぬ仕種しぐさ(ふり)　　twilight　貴方あなたに抱いだかれ　starlight　迷まよわせて　moonlight　妖あやしく踊おどり　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny　　想おもい出でから哀かなしみだけ差さし引ひけば夢ゆめが残のこる　貴方あなたの知しらない私わたしにくやしがるわ　　髪かみを挙あげてルージュひいてアドレスをめくってゆく　すれちがった男おとこ(ひと)の中なかに揺ゆれる心しん　　二人ふたりして別々べつべつの月光げっこう(つきあかり)　溺おぼれてもいいのね　十字架じゅうじか　胸むねの上うえに指ゆびで切きった　　twilight　貴方あなたに乱みだれ　starlight　流ながされて　moonlight　切せつなく燃もえて　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny　　twilight　貴方あなたに抱いだかれ　starlight　迷まよわせて　moonlight　妖あやしく踊おどり　midnight　散ちりぎわを　美うつくしく裏切うらぎって　Destiny
Woman “Wの悲劇ひげきより”(LIVE ver.)もう行いかないで　そばにいて　窓まどのそばで腕うでを組くんで　雪ゆきのような星ほしが降ふるわ　素敵すてきね　　もう愛あいせないと言いうのなら　友ともだちでもかまわないわ　強つよがってもふるえるのよ　声こえが…　　ああ時ときの河かわを渡わたる船ふねに　オールはない　流ながされてく　横よこたわった髪かみに胸むねに　降おりつもるわ星ほしの破片はへん(かけら)　　もう一瞬いっしゅんで燃もえつきて　あとは灰はいになってもいい　わがままだと叱しからないで　今いまは……　　ああ時ときの河かわを渡わたる船ふねに　オールはない　流ながされてく　やさしい眼めで見みつめ返かえす　二人ふたりきりの星ほし降ふる町まち　　行いかないで　そばにいて　おとなしくしてるから　せめて朝あさの陽ひが射さすまで　ここにいて　眠ねむり顔がおを　見みていたいの	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	呉田軽穂くれたかるぽ		もう行いかないで　そばにいて　窓まどのそばで腕うでを組くんで　雪ゆきのような星ほしが降ふるわ　素敵すてきね　　もう愛あいせないと言いうのなら　友ともだちでもかまわないわ　強つよがってもふるえるのよ　声こえが…　　ああ時ときの河かわを渡わたる船ふねに　オールはない　流ながされてく　横よこたわった髪かみに胸むねに　降おりつもるわ星ほしの破片はへん(かけら)　　もう一瞬いっしゅんで燃もえつきて　あとは灰はいになってもいい　わがままだと叱しからないで　今いまは……　　ああ時ときの河かわを渡わたる船ふねに　オールはない　流ながされてく　やさしい眼めで見みつめ返かえす　二人ふたりきりの星ほし降ふる町まち　　行いかないで　そばにいて　おとなしくしてるから　せめて朝あさの陽ひが射さすまで　ここにいて　眠ねむり顔がおを　見みていたいの
永遠えいえんの扉とびら恋こいの予感よかんなら　殺ころすことできる　嵐あらしを避さけたら　Kissも穏おだやかね　強つよさを覚おぼえて　素顔すがおを隠かくした　守まもるための嘘うそ　どうぞ飛とび越こえてね　　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　Um……Um……　ねえ　　宝石ほうせきのように　齢よわいをまといたい　確たしかめる術じゅつは　愛あいをあげること　あなたが見みつけた　私わたしの勇気ゆうきを　育そだててください　朝日あさひ昇のぼるほどに　　心しんを抱いだくわ　愛いとしく抱いだくわ　鼓動こどうさえ　あどけない始はじまり　私わたしの　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　この時とき　抱いだかれたままに　あなたのままに　永遠えいえんと呼よばれたら　幸しあわせ……	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	玉置たまき浩二こうじ	千住せんじゅ明あきら	恋こいの予感よかんなら　殺ころすことできる　嵐あらしを避さけたら　Kissも穏おだやかね　強つよさを覚おぼえて　素顔すがおを隠かくした　守まもるための嘘うそ　どうぞ飛とび越こえてね　　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　Um……Um……　ねえ　　宝石ほうせきのように　齢よわいをまといたい　確たしかめる術じゅつは　愛あいをあげること　あなたが見みつけた　私わたしの勇気ゆうきを　育そだててください　朝日あさひ昇のぼるほどに　　心しんを抱いだくわ　愛いとしく抱いだくわ　鼓動こどうさえ　あどけない始はじまり　私わたしの　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　　心しんを抱だいて　あなたが抱だいて　伝説でんせつを作つくるほど愛あいして　この時とき　抱いだかれたままに　あなたのままに　永遠えいえんと呼よばれたら　幸しあわせ……
駅えき見覚みおぼえのある　レインコート　黄昏たそがれの駅えきで　胸むねが震ふるえた　はやい足あしどり　まぎれもなく　昔むかし愛あいしてた　あの人ひとなのね　懐なつかしさの一いち歩ほ手前てまえで　こみあげる　苦にがい思おもい出でに　言葉ことばがとても見みつからないわ　あなたがいなくても　こうして　元気げんきで暮くらしていることを　さり気げなく　告つげたかったのに……　　二に年ねんの時ときが　変かえたものは　彼かれのまなざしと　私わたしのこの髪かみ　それぞれに待まつ人ひとのもとへ　戻もどってゆくのね　気きづきもせずに　ひとつ隣となりの車両しゃりょうに乗のり　うつむく横顔よこがお　見みていたら　思おもわず涙なみだ　あふれてきそう　今いまになってあなたの気持きもち　初はじめてわかるの　痛いたいほど　私わたしだけ愛あいしてたことも　　ラッシュの人波ひとなみにのまれて　消きえてゆく　後うしろ姿すがたが　やけに哀かなしく　心しんに残のこる　改札かいさつ口こうを出でる頃ころには　雨あめもやみかけた　この街まちに　ありふれた夜よるがやって来くる	中森なかもり明菜あきな	竹内たけうちまりや	竹内たけうちまりや		見覚みおぼえのある　レインコート　黄昏たそがれの駅えきで　胸むねが震ふるえた　はやい足あしどり　まぎれもなく　昔むかし愛あいしてた　あの人ひとなのね　懐なつかしさの一いち歩ほ手前てまえで　こみあげる　苦にがい思おもい出でに　言葉ことばがとても見みつからないわ　あなたがいなくても　こうして　元気げんきで暮くらしていることを　さり気げなく　告つげたかったのに……　　二に年ねんの時ときが　変かえたものは　彼かれのまなざしと　私わたしのこの髪かみ　それぞれに待まつ人ひとのもとへ　戻もどってゆくのね　気きづきもせずに　ひとつ隣となりの車両しゃりょうに乗のり　うつむく横顔よこがお　見みていたら　思おもわず涙なみだ　あふれてきそう　今いまになってあなたの気持きもち　初はじめてわかるの　痛いたいほど　私わたしだけ愛あいしてたことも　　ラッシュの人波ひとなみにのまれて　消きえてゆく　後うしろ姿すがたが　やけに哀かなしく　心しんに残のこる　改札かいさつ口こうを出でる頃ころには　雨あめもやみかけた　この街まちに　ありふれた夜よるがやって来くる
エキゾティカ時どきの海うみ　漕こいで行いく　葦あし船せんに　ゆられて　子供こどもみたい　ふざけながら　声こえあげて　抱だき合あう　　お喋しゃべりね　まなざしは　嘘うそつきが　下手へたなの　留守るすがちだわ心しんさえも　近頃ちかごろの　貴方あなたは　　クリスマス・イヴ　賑にぎわうパブで　三さん年ねんたったと　キスをしたけど　　貴方あなたの心しんの海うみに　浮うかんでる　無人むじんの島しま　見知みしらぬ花はなが咲さいた　遥はるかな愛あいの影かげ　　缶かんビール　飲のみながら　本ほんを読よむ　日曜にちよう　無口むくちな人ひと　好すきなくせに　淋さびしいの　この頃ころ　　紙切かみきれひとつ　欲ほしいだなんて　わたしの中なかにも　ほら、エキゾティカ　　重かさね合あう　愛あいの仕しぐさ　不思議ふしぎに　虚むなしさだけ　何なにが違ちがうと云いうの　十じゅう八はちと今いまでは　　ふたりの心しんの海うみに　隠かくれてる　無人むじんの島しま　海鳥うみどりが遊あそんでる　遥はるかな愛あいの影かげ　　貴方あなたの心しんの海うみに　浮うかんでる　無人むじんの島しま　見知みしらぬ花はなが咲さいた　遥はるかな愛あいの影かげ　　重かさね合あう　愛あいの仕しぐさ　不思議ふしぎに　虚むなしさだけ　何なにが違ちがうと云いうの　十じゅう八はちと今いまでは　　ふたりの心しんの海うみに　隠かくれてる　無人むじんの島しま　海鳥うみどりが遊あそんでる　遥はるかな愛あいの影かげ	中森なかもり明菜あきな	湯川ゆかわれい子こ	小林こばやし明子あきこ		時どきの海うみ　漕こいで行いく　葦あし船せんに　ゆられて　子供こどもみたい　ふざけながら　声こえあげて　抱だき合あう　　お喋しゃべりね　まなざしは　嘘うそつきが　下手へたなの　留守るすがちだわ心しんさえも　近頃ちかごろの　貴方あなたは　　クリスマス・イヴ　賑にぎわうパブで　三さん年ねんたったと　キスをしたけど　　貴方あなたの心しんの海うみに　浮うかんでる　無人むじんの島しま　見知みしらぬ花はなが咲さいた　遥はるかな愛あいの影かげ　　缶かんビール　飲のみながら　本ほんを読よむ　日曜にちよう　無口むくちな人ひと　好すきなくせに　淋さびしいの　この頃ころ　　紙切かみきれひとつ　欲ほしいだなんて　わたしの中なかにも　ほら、エキゾティカ　　重かさね合あう　愛あいの仕しぐさ　不思議ふしぎに　虚むなしさだけ　何なにが違ちがうと云いうの　十じゅう八はちと今いまでは　　ふたりの心しんの海うみに　隠かくれてる　無人むじんの島しま　海鳥うみどりが遊あそんでる　遥はるかな愛あいの影かげ　　貴方あなたの心しんの海うみに　浮うかんでる　無人むじんの島しま　見知みしらぬ花はなが咲さいた　遥はるかな愛あいの影かげ　　重かさね合あう　愛あいの仕しぐさ　不思議ふしぎに　虚むなしさだけ　何なにが違ちがうと云いうの　十じゅう八はちと今いまでは　　ふたりの心しんの海うみに　隠かくれてる　無人むじんの島しま　海鳥うみどりが遊あそんでる　遥はるかな愛あいの影かげ
EGOISTためらいがちな指先ゆびさきがいま　膝元ひざもとから滑すべり込こんでる　愛あいを囁ささやく唇くちびるに なぜ　嘘うそだと知しりながら感かんじる?　男おとこはいつだって 思おもい遂とげた後のちで　そっと後悔こうかいする　求もとめる時ときだけ愛あいをひけらかし　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえすから　わかりあえずにすれ違ちがうだけ　　抱いだかれる前まえに愛あいがあるほど　いつもそんなに綺麗きれいじゃない　肌はだを重かさねて0になる瞬間しゅんかん　生うまれ変かわれることもあるわ　女おんなはいつだって 許ゆるしたその後ごで　事実じじつを切札きりふだに　あきれるくらいに愛あいをねだるから　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　そんな私わたしもエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　愛あいすることが怖こわいけれど　愛あいされないと不安ふあんになるの　　揺ゆれて乱みだれて なお　限かぎりなく醒さめてる　愛あいはどこにあるの?　答こたえが見みえない 渇かわき癒いやせない　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえしている　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえすから　わかりあえずにすれ違ちがうだけ	中森なかもり明菜あきな	加藤かとう健けん	トン・ショウジ	島田しまだ昌典まさのり	ためらいがちな指先ゆびさきがいま　膝元ひざもとから滑すべり込こんでる　愛あいを囁ささやく唇くちびるに なぜ　嘘うそだと知しりながら感かんじる?　男おとこはいつだって 思おもい遂とげた後のちで　そっと後悔こうかいする　求もとめる時ときだけ愛あいをひけらかし　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえすから　わかりあえずにすれ違ちがうだけ　　抱いだかれる前まえに愛あいがあるほど　いつもそんなに綺麗きれいじゃない　肌はだを重かさねて0になる瞬間しゅんかん　生うまれ変かわれることもあるわ　女おんなはいつだって 許ゆるしたその後ごで　事実じじつを切札きりふだに　あきれるくらいに愛あいをねだるから　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　そんな私わたしもエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　愛あいすることが怖こわいけれど　愛あいされないと不安ふあんになるの　　揺ゆれて乱みだれて なお　限かぎりなく醒さめてる　愛あいはどこにあるの?　答こたえが見みえない 渇かわき癒いやせない　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえしている　　You can't say you love me　You love what you're doin' to me　誰だれも悲かなしきエゴイストで　I can't say I love you　I love what you do to me　ただわがまま繰くり返かえすから　わかりあえずにすれ違ちがうだけ
X ladyキコエル knocking on door　if ミツカレバ fighting pause　静寂せいじゃくに響ひびく叫さけび once again　「hey, don't you know this beautiful lady?」　　jumping up 歩道橋ほどうきょうの上うえ　「it's in vain」kick in out 中空ちゅうくうに舞まえ　「call him now」有能ゆうのうな one shot sniper A　but 嘲笑ちょうしょうする微笑ほほえみ babe　　「hey, can you catch me? I'm here for you!」　baby 大胆だいたん不敵ふてき again　「hey, can you catch me...?」　　You want me? この高尚こうしょうなstyle　I know you want me　でもfake fur a.a.　I need you その妖艶ようえんなsmile　X lady　don't go　　three. two. one でいない for good　いつ消きえたのか nobody knows　簡単かんたんなことよ like this! do it again　「why don't you know that she's called X?」　　「hey, can you catch me? I'm here for you!」　baby 大胆だいたん不敵ふてき again　「hey, can you catch me...?」　　You want me? この高尚こうしょうなstyle　I know you want me　でもfake fur a.a.　I need you その妖艶ようえんなsmile　X lady　don't go	中森なかもり明菜あきな	Ryohei Matsufuji	Roxanne Smith・Rick Smith・Anna-Maria La Spina		キコエル knocking on door　if ミツカレバ fighting pause　静寂せいじゃくに響ひびく叫さけび once again　「hey, don't you know this beautiful lady?」　　jumping up 歩道橋ほどうきょうの上うえ　「it's in vain」kick in out 中空ちゅうくうに舞まえ　「call him now」有能ゆうのうな one shot sniper A　but 嘲笑ちょうしょうする微笑ほほえみ babe　　「hey, can you catch me? I'm here for you!」　baby 大胆だいたん不敵ふてき again　「hey, can you catch me...?」　　You want me? この高尚こうしょうなstyle　I know you want me　でもfake fur a.a.　I need you その妖艶ようえんなsmile　X lady　don't go　　three. two. one でいない for good　いつ消きえたのか nobody knows　簡単かんたんなことよ like this! do it again　「why don't you know that she's called X?」　　「hey, can you catch me? I'm here for you!」　baby 大胆だいたん不敵ふてき again　「hey, can you catch me...?」　　You want me? この高尚こうしょうなstyle　I know you want me　でもfake fur a.a.　I need you その妖艶ようえんなsmile　X lady　don't go
越冬えっとうつばめ娘むすめ盛ざかりを　無駄むだにするなと　時雨しぐれ(しぐれ)の宿やどで　背せを向むける人ひと　報むくわれないと　知しりつつ抱いだかれ　飛とび立たつ鳥とりを　見送みおくる私わたし　季き節ぶしそむいた　冬ふゆのつばめよ　吹雪ふぶきに打うたれりゃ　寒さむかろに　ヒュルリ　ヒュルリララ　ついておいでと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　ききわけのない　女おんなです　　絵えに描えがいたような　幸しあわせなんて　爪つめの先さきほども　望のぞんでません　からめた小指こゆび　互たがいに噛かめば　あなたと痛いたみ　分わけあえますか　燃もえて燃もえ尽つき　冬ふゆのつばめよ　なきがらになるなら　それもいい　ヒュルリ　ヒュルリララ　忘わすれてしまえと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　古ふるい恋こいですか　女おんなです　　ヒュルリ　ヒュルリララ　ついておいでと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　ききわけのない　女おんなです	中森なかもり明菜あきな	石原いしはら信一しんいち	篠原しのはら義彦よしひこ		娘むすめ盛ざかりを　無駄むだにするなと　時雨しぐれ(しぐれ)の宿やどで　背せを向むける人ひと　報むくわれないと　知しりつつ抱いだかれ　飛とび立たつ鳥とりを　見送みおくる私わたし　季き節ぶしそむいた　冬ふゆのつばめよ　吹雪ふぶきに打うたれりゃ　寒さむかろに　ヒュルリ　ヒュルリララ　ついておいでと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　ききわけのない　女おんなです　　絵えに描えがいたような　幸しあわせなんて　爪つめの先さきほども　望のぞんでません　からめた小指こゆび　互たがいに噛かめば　あなたと痛いたみ　分わけあえますか　燃もえて燃もえ尽つき　冬ふゆのつばめよ　なきがらになるなら　それもいい　ヒュルリ　ヒュルリララ　忘わすれてしまえと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　古ふるい恋こいですか　女おんなです　　ヒュルリ　ヒュルリララ　ついておいでと　啼(な)いてます　ヒュルリ　ヒュルリララ　ききわけのない　女おんなです
Everlasting Loveもしも誰だれかを　好すきになる時ときが　きたら私わたしに　かくさっず言いって　それが二に人にんの　約束やくそくだから　Love promises　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを　　あなたとの日々ひび　ふりかえらせて　ひとりになって　歩あるいてみたい　傷きずつけあえば　すべてなくすから　lt fades away　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを	中森なかもり明菜あきな	大貫おおぬき妙子たえこ	坂本さかもと龍一りゅういち	坂本さかもと龍一りゅういち	もしも誰だれかを　好すきになる時ときが　きたら私わたしに　かくさっず言いって　それが二に人にんの　約束やくそくだから　Love promises　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを　　あなたとの日々ひび　ふりかえらせて　ひとりになって　歩あるいてみたい　傷きずつけあえば　すべてなくすから　lt fades away　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを　　Everlasting Love　求もとめるでしょう　My Everlasting Love　出会であうことを
Angel Eyes青あおい夜明よあけを流ながれる　あの雲くもの群むれ　どんな空そらへ　たどり着つくか知しらない　　まだ名前なまえもない気持きもち　あふれる胸むねは　たったひとつの　楽園らくえんを夢見ゆめみる　　なにかをはじめてごらん　愛あいと呼よべる　やさしさがかならず　できるから　　Angel Eyes Angel Eyes　涙なみだの向むこう側がわ　いつもいつも　あなたをみつめてるAngel Eyes　　手てをのばせば　消きえてゆく　想おもい出でばかり　追おいかけても　微笑ほほえみは戻もどらない　　心しんを信しんじてごらん　愛あいはけして　むずかしくはないと　わかるまで　　Angel Eyes Angel Eyes　忘わすれないでほしい　いつも　いつも　あなたのそばにいる　Angel Eyes　　Angel Eyes Angel Eyes　悲かなしみより強つよく　いつもいつも　あなたを守まもってる　　Angel Eyes Angel Eyes　涙なみだの向むこう側がわ　いつも　いつも　あなたをみつめてる　Angel Eyes	中森なかもり明菜あきな	松井まつい五郎ごろう	上田うえだ知華ちか		青あおい夜明よあけを流ながれる　あの雲くもの群むれ　どんな空そらへ　たどり着つくか知しらない　　まだ名前なまえもない気持きもち　あふれる胸むねは　たったひとつの　楽園らくえんを夢見ゆめみる　　なにかをはじめてごらん　愛あいと呼よべる　やさしさがかならず　できるから　　Angel Eyes Angel Eyes　涙なみだの向むこう側がわ　いつもいつも　あなたをみつめてるAngel Eyes　　手てをのばせば　消きえてゆく　想おもい出でばかり　追おいかけても　微笑ほほえみは戻もどらない　　心しんを信しんじてごらん　愛あいはけして　むずかしくはないと　わかるまで　　Angel Eyes Angel Eyes　忘わすれないでほしい　いつも　いつも　あなたのそばにいる　Angel Eyes　　Angel Eyes Angel Eyes　悲かなしみより強つよく　いつもいつも　あなたを守まもってる　　Angel Eyes Angel Eyes　涙なみだの向むこう側がわ　いつも　いつも　あなたをみつめてる　Angel Eyes
ENDLESSなぐさめてもらう為ため　涙なみだをこぼさなかった　いつまでも沈しずまない瞳ひとみを　信しんじてる　My Dream　　一人ひとりでいても　孤独こどくじゃなかったわ　希望きぼうが私わたしを抱だいた　　自分じぶんで決きめた　譲ゆずれないこの道みち　気きままで　汚よごしたくない　　つよがりと呼よばれても　世間せけんに甘あまえたくない　　ただ　自分じぶんに負まけたくない　いつ　誤解ごかいをされても　貴方あなただけは　解わかってくれてた　そっと　　長ながい夜よるから　青あおい空そらが生うまれ　昨日きのうは　過去かこに　消きえてく　　夢ゆめを夢ゆめみて　立たち止どまりたくない　求もとめる扉とびらがあった　　足跡あしあとはイラナイわ　明日あしたも　す足あしで歩あるく　　いま　貴方あなたの胸むねの中なかに　この　ときめき伝つたえる　愛あいし合あった二人ふたりに嘘うそなどないと　　ただ　自分じぶんに負まけたくない　いつ　誤解ごかいをされても　貴方あなただけは　解わかってくれてた　そっと	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと一起かずき	大貫おおぬき妙子たえこ	井上いのうえ鑑あきら	なぐさめてもらう為ため　涙なみだをこぼさなかった　いつまでも沈しずまない瞳ひとみを　信しんじてる　My Dream　　一人ひとりでいても　孤独こどくじゃなかったわ　希望きぼうが私わたしを抱だいた　　自分じぶんで決きめた　譲ゆずれないこの道みち　気きままで　汚よごしたくない　　つよがりと呼よばれても　世間せけんに甘あまえたくない　　ただ　自分じぶんに負まけたくない　いつ　誤解ごかいをされても　貴方あなただけは　解わかってくれてた　そっと　　長ながい夜よるから　青あおい空そらが生うまれ　昨日きのうは　過去かこに　消きえてく　　夢ゆめを夢ゆめみて　立たち止どまりたくない　求もとめる扉とびらがあった　　足跡あしあとはイラナイわ　明日あしたも　す足あしで歩あるく　　いま　貴方あなたの胸むねの中なかに　この　ときめき伝つたえる　愛あいし合あった二人ふたりに嘘うそなどないと　　ただ　自分じぶんに負まけたくない　いつ　誤解ごかいをされても　貴方あなただけは　解わかってくれてた　そっと
Endless Life羽はばたく火ひの鳥とりのように　大地だいちを飛とび交まじえたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきに満みちるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを踊おどらせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうを呼よび覚さます　　不確ふたしかな現実げんじつには　何なにも答こたえなんてない　愛いとしいあの夜よるだって　もう一度いちどとは限かぎらない　真まっ白しろな壁かべに描えがく　永遠えいえんの約束やくそくさえ　時間じかんが形かたちを変かえてく　想おもいを巡めぐらせていく　　光ひかりと影かげの狭間はざまで　揺ゆれ動うごいていたわ　もう二度にどと同おなじ道どうを　さまよい歩あるきはしない　　羽はばたく火ひの鳥とりのように　大地だいちを飛とび交まじえたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきに満みちるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを踊おどらせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうを呼よび覚さます　　悲かなしみに出逢であう度たびに　涙なみだが溢あふれてしまう　運命うんめいに導みちびかれて　幾重いくえにも重かさなっていく　見みえない傷きずを抱かかえて　痛いたみを知しり尽つくしても　求もとめ合あってしまうのは　一人ひとりじゃ生いきられないから　　刹那せつなに散ちりゆく花はなが　色いろづいていくわ　もう二度にどと強つよい風ふうに　惑まどわされたりはしない　　羽はばたく火ひの鳥とりのように　自由じゆうに生いきられたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきが溢あふれるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを奮ふるわせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうが目めを覚さます　　ここから始はじまる　未来みらいが始はじまる　解とき放はなたれるの　今いま　空そらと海うみへ　　Believe in yourself　そう　情熱じょうねつが沸わきおこるの　いま Believe in yourself　そう　何時いついつまでも You are not alone　　ありのままに生いきていく　全すべてを愛あいに変かえるわ　目めの前まえが見みえなくても　何なにも恐おそれはしないの　羽はばたく火ひの鳥とりのように　大おおきな翼つばさ広ひろげて　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやき出だす Endless Life	中森なかもり明菜あきな	中嶋なかじまユキノ	koshin	koshin	羽はばたく火ひの鳥とりのように　大地だいちを飛とび交まじえたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきに満みちるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを踊おどらせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうを呼よび覚さます　　不確ふたしかな現実げんじつには　何なにも答こたえなんてない　愛いとしいあの夜よるだって　もう一度いちどとは限かぎらない　真まっ白しろな壁かべに描えがく　永遠えいえんの約束やくそくさえ　時間じかんが形かたちを変かえてく　想おもいを巡めぐらせていく　　光ひかりと影かげの狭間はざまで　揺ゆれ動うごいていたわ　もう二度にどと同おなじ道どうを　さまよい歩あるきはしない　　羽はばたく火ひの鳥とりのように　大地だいちを飛とび交まじえたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきに満みちるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを踊おどらせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうを呼よび覚さます　　悲かなしみに出逢であう度たびに　涙なみだが溢あふれてしまう　運命うんめいに導みちびかれて　幾重いくえにも重かさなっていく　見みえない傷きずを抱かかえて　痛いたみを知しり尽つくしても　求もとめ合あってしまうのは　一人ひとりじゃ生いきられないから　　刹那せつなに散ちりゆく花はなが　色いろづいていくわ　もう二度にどと強つよい風ふうに　惑まどわされたりはしない　　羽はばたく火ひの鳥とりのように　自由じゆうに生いきられたなら　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやきが溢あふれるでしょう　La Lai La La Lai La La Lai La Lai　心しんを奮ふるわせて　Lai Lai La La Lai La La Lai Lai　鼓動こどうが目めを覚さます　　ここから始はじまる　未来みらいが始はじまる　解とき放はなたれるの　今いま　空そらと海うみへ　　Believe in yourself　そう　情熱じょうねつが沸わきおこるの　いま Believe in yourself　そう　何時いついつまでも You are not alone　　ありのままに生いきていく　全すべてを愛あいに変かえるわ　目めの前まえが見みえなくても　何なにも恐おそれはしないの　羽はばたく火ひの鳥とりのように　大おおきな翼つばさ広ひろげて　世界せかいの果はてだとしても　輝かがやき出だす Endless Life
APRIL STARS「好すきだよ」と恥はずかしそうな瞳ひとみで　あなたは打うち明あけてくれた　あの日ひから　時ときの鼓動こどうがもつ大切たいせつな音色ねいろが聞きこえる　　穏おだやかな陽ひ溜だまりを包つつむ光こうは　金色きんいろに髪かみの先さき飾かざって魅みせて立たち止どまる　　心しん熱あつくする恋こいはやさしくて　なんて素敵すてき!　佇たたずめば暖あたたかな風かぜが頬ほおを撫なでる　あなただけと私わたしは誓ちかう　　「ありがとう」それだけしか言いえず　うつ向むいてしまった私わたし　あの日ひから　新あたらしい季き節ぶしの扉とびらが開ひらいたと思おもってる　　緩ゆるやかに暮くれていく4月がつの午後ごごは　夜よるを待まちわびていた名なも知しらぬ星ほし瞬しばたいて　　心しん熱あつくする澄すんだ輝かがやきに　愛あいが映うつる　佇たたずめば暖あたたかな風かぜが頬ほおを撫なでる　あなただけと私わたしは誓ちかう　　エイプリル・スターズ　輝かがやきは　二人ふたりだけのもの　永遠えいえんに!	中森なかもり明菜あきな	吉田よしだ美奈子みなこ	吉田よしだ美奈子みなこ		「好すきだよ」と恥はずかしそうな瞳ひとみで　あなたは打うち明あけてくれた　あの日ひから　時ときの鼓動こどうがもつ大切たいせつな音色ねいろが聞きこえる　　穏おだやかな陽ひ溜だまりを包つつむ光こうは　金色きんいろに髪かみの先さき飾かざって魅みせて立たち止どまる　　心しん熱あつくする恋こいはやさしくて　なんて素敵すてき!　佇たたずめば暖あたたかな風かぜが頬ほおを撫なでる　あなただけと私わたしは誓ちかう　　「ありがとう」それだけしか言いえず　うつ向むいてしまった私わたし　あの日ひから　新あたらしい季き節ぶしの扉とびらが開ひらいたと思おもってる　　緩ゆるやかに暮くれていく4月がつの午後ごごは　夜よるを待まちわびていた名なも知しらぬ星ほし瞬しばたいて　　心しん熱あつくする澄すんだ輝かがやきに　愛あいが映うつる　佇たたずめば暖あたたかな風かぜが頬ほおを撫なでる　あなただけと私わたしは誓ちかう　　エイプリル・スターズ　輝かがやきは　二人ふたりだけのもの　永遠えいえんに!
おいしい水みず金色きんいろのグラスの残のこりを　ひと息いきに飲のみほしてたらいい　胸むねにこびりつく　やさしい誰だれかの毒どくを流ながすように　思おもい出でに酔ようほど　ウブじゃない　なにもかも捨すてるほど　ヤボじゃない　窓まどをうつような雨あめ音おんのせいで　また眠ねむれないだけ　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　ただの恋こいを　　溶とけだした氷こおりをかきまぜ　意味いみもなく一人ひとり笑わらったら　思おもうよりひどく部屋へやにひびくから　また眠ねむれなくなる　　しあわせな日々ひびも　不幸ふこうな時ときさえ　いつまでも　そのままじゃいられない　夏なつの太陽たいようが　冬ふゆに凍こおるように　終おわらない恋こいなんて　ありえない　それなのに求もとめている　そんな夢ゆめを　ただの夢ゆめを　　一いち度どでも口くちにしたら最後さいご　二度にどとは忘わすれられないでしょう　愛あいされてもなお　苦くるしみは消きえないと知しってても　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　　しあわせな日々ひびも　不幸ふこうな時ときさえ　いつまでも　そのままじゃいられない　夏なつの太陽たいようが　冬ふゆに凍こおるように　終おわらない恋こいなんて　ありえない　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　ただの恋こいを	中森なかもり明菜あきな	岡部おかべ真理子まりこ	朝本あさもと浩文ひろふみ	朝本あさもと浩文ひろふみ	金色きんいろのグラスの残のこりを　ひと息いきに飲のみほしてたらいい　胸むねにこびりつく　やさしい誰だれかの毒どくを流ながすように　思おもい出でに酔ようほど　ウブじゃない　なにもかも捨すてるほど　ヤボじゃない　窓まどをうつような雨あめ音おんのせいで　また眠ねむれないだけ　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　ただの恋こいを　　溶とけだした氷こおりをかきまぜ　意味いみもなく一人ひとり笑わらったら　思おもうよりひどく部屋へやにひびくから　また眠ねむれなくなる　　しあわせな日々ひびも　不幸ふこうな時ときさえ　いつまでも　そのままじゃいられない　夏なつの太陽たいようが　冬ふゆに凍こおるように　終おわらない恋こいなんて　ありえない　それなのに求もとめている　そんな夢ゆめを　ただの夢ゆめを　　一いち度どでも口くちにしたら最後さいご　二度にどとは忘わすれられないでしょう　愛あいされてもなお　苦くるしみは消きえないと知しってても　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　　しあわせな日々ひびも　不幸ふこうな時ときさえ　いつまでも　そのままじゃいられない　夏なつの太陽たいようが　冬ふゆに凍こおるように　終おわらない恋こいなんて　ありえない　　愛あいし合あうたびに　また傷きずつけ合あい　残のこるのは　むきだしの心しんだけ　何なにも感かんじない女おんなになれたら　ときめきと引ひき換かえて　かまわない　それなのに求もとめている　そんな恋こいを　ただの恋こいを
燠おき火ひ細ほそい肩かた　真白まっしろく華奢きゃしゃな手首てくび　緩ゆるく巻まく銀ぎんの腕うで環たまき　脱だっすほど　あなたの吐息といき　まるで夜明よあけの煙霧えんむ　束つかの間まの物語ものがたりにしては　揺ゆれている心しんに怯おびえ　傷きずついて羽根はねを休やすめる　私わたし　冬ふゆの白鳥はくちょう　　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても　もう呟つぶやいているから　さよなら　さよなら　　天窓てんまどのある月夜つきよの部屋へやで　絡からみ合あう愛あいの幻影げんえい　解とき明あかす時間じかんの流ながれに　まるで堕落だらく　白日はくじつの下したに曝さらし出だされ　夢ゆめなどと言いえるはずもない　繰くり返かえし寄よせる思おもいに　私わたし　夏なつの砂すな　　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても…　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても　もう呟つぶやいているから　さよなら　さよなら	中森なかもり明菜あきな	吉田よしだ美奈子みなこ	吉田よしだ美奈子みなこ		細ほそい肩かた　真白まっしろく華奢きゃしゃな手首てくび　緩ゆるく巻まく銀ぎんの腕うで環たまき　脱だっすほど　あなたの吐息といき　まるで夜明よあけの煙霧えんむ　束つかの間まの物語ものがたりにしては　揺ゆれている心しんに怯おびえ　傷きずついて羽根はねを休やすめる　私わたし　冬ふゆの白鳥はくちょう　　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても　もう呟つぶやいているから　さよなら　さよなら　　天窓てんまどのある月夜つきよの部屋へやで　絡からみ合あう愛あいの幻影げんえい　解とき明あかす時間じかんの流ながれに　まるで堕落だらく　白日はくじつの下したに曝さらし出だされ　夢ゆめなどと言いえるはずもない　繰くり返かえし寄よせる思おもいに　私わたし　夏なつの砂すな　　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても…　「愛あいしている」だけは言いわないで　もうこれ以上いじょう…　愛あい　腕うでに崩くずれても　もう呟つぶやいているから　さよなら　さよなら
October Storm −十じゅう月がつの嵐あらし−冷ひえたエンジン　暖あたためる間あいだも　惜おしむくらいに　踏ふむわアクセル　あなたのそばにすぐ　行いかなきゃ　ダメになる　忘わすれないよと　途切とぎれたテレフォン　だれがあなたに　何なにを言いったの?　短みじかい沈黙ちんもく　僕ぼくがこのまま　身みを引ひくよって　思おもいつめた声こえ　Night　悲かなしい　Fate　ウワサが　引ひき裂さくの　ふたりを　October Stormy Night　October Stormy Night　あらしの夜よる　踊おどるワイパー　肩かたを抱だいてあげたい　誤解ごかいよと　　ふたりに起おこる　出来事できごといつも　すべて隠かくさず　話はなして来きたわ　どうしてひと言ことも　言いわずに　自分じぶんだけ　つらい心しん　痛いためていたの?　切きり込こむように　割われるカーブに　タイヤが泣ないてる　愛あいのきずなは　そんなにもろく　崩くずれるものなの?　Night　心しんの　Light　迷路めいろに　行いく道みちを教おしえて　October Stormy Night　October Stormy Night　ボンネットを　雨あめがたたく　いつも強つよく信しんじて　愛あいしてる　　October Stormy Night　October Stormy Night　この私わたしの　心しんの中なか　全部ぜんぶ見みせてあげたい　今いますぐに	中森なかもり明菜あきな	康珍化かんちんふぁ	林はやし哲司てつし		冷ひえたエンジン　暖あたためる間あいだも　惜おしむくらいに　踏ふむわアクセル　あなたのそばにすぐ　行いかなきゃ　ダメになる　忘わすれないよと　途切とぎれたテレフォン　だれがあなたに　何なにを言いったの?　短みじかい沈黙ちんもく　僕ぼくがこのまま　身みを引ひくよって　思おもいつめた声こえ　Night　悲かなしい　Fate　ウワサが　引ひき裂さくの　ふたりを　October Stormy Night　October Stormy Night　あらしの夜よる　踊おどるワイパー　肩かたを抱だいてあげたい　誤解ごかいよと　　ふたりに起おこる　出来事できごといつも　すべて隠かくさず　話はなして来きたわ　どうしてひと言ことも　言いわずに　自分じぶんだけ　つらい心しん　痛いためていたの?　切きり込こむように　割われるカーブに　タイヤが泣ないてる　愛あいのきずなは　そんなにもろく　崩くずれるものなの?　Night　心しんの　Light　迷路めいろに　行いく道みちを教おしえて　October Stormy Night　October Stormy Night　ボンネットを　雨あめがたたく　いつも強つよく信しんじて　愛あいしてる　　October Stormy Night　October Stormy Night　この私わたしの　心しんの中なか　全部ぜんぶ見みせてあげたい　今いますぐに
男おとこと女おんなのお話はなし恋人こいびとにふられたの　よくある　話はなしじゃないか　世よの中なか　かわっているんだよ　人ひとの心しんも　かわるのさ　　淋さびしいなら　この僕ぼくが　つきあって　あげてもいいよ　涙なみだなんかを　みせるなよ　恋こいはおしゃれな　ゲームだよ　　ベットで　泣ないてると　涙なみだが　耳みみに入はいるよ　むかしを　忘わすれてしまうには　素敵すてきな恋こいを　することさ　　スマートに　恋こいをして　気きままに　暮くらして行いけよ　悪わるい女おんなと　云いわれても　それでいいのさ　恋こいなんて　　男おとこと女おんなが　ため息いき　ついているよ　夜よるが終おわれば　さようならの　はかない恋こいの　くりかえし	中森なかもり明菜あきな	久仁くに京介きょうすけ	水島みずしま正和まさかず	村田むらた陽一よういち	恋人こいびとにふられたの　よくある　話はなしじゃないか　世よの中なか　かわっているんだよ　人ひとの心しんも　かわるのさ　　淋さびしいなら　この僕ぼくが　つきあって　あげてもいいよ　涙なみだなんかを　みせるなよ　恋こいはおしゃれな　ゲームだよ　　ベットで　泣ないてると　涙なみだが　耳みみに入はいるよ　むかしを　忘わすれてしまうには　素敵すてきな恋こいを　することさ　　スマートに　恋こいをして　気きままに　暮くらして行いけよ　悪わるい女おんなと　云いわれても　それでいいのさ　恋こいなんて　　男おとこと女おんなが　ため息いき　ついているよ　夜よるが終おわれば　さようならの　はかない恋こいの　くりかえし
乙女おとめのワルツ好すきといえばいいのに　いつもいえぬままに　月つきが上のぼる小道こみちを　泣ないて帰かえった　白しろく咲さいてる野のの花はなを　つんで願ねがいをかける　どうぞ　愛あいがあなたにとどくようにと　　好すきなひとはいつしか　他たのひとをつれて　遠とおい町まちへ旅立たびだつ　何なにも知しらずに　駅えきのホームのはずれから　そっと別わかれをいって　それで　愛あいが悲かなしく消きえてしまった　　小雨こさめ降ふる日ひはせつなくて　ひとり涙なみだを流ながし　つらいだけの初恋はつこい　乙女おとめのワルツ	中森なかもり明菜あきな	阿久あく悠ゆう	三木みきたかし	千住せんじゅ明あきら	好すきといえばいいのに　いつもいえぬままに　月つきが上のぼる小道こみちを　泣ないて帰かえった　白しろく咲さいてる野のの花はなを　つんで願ねがいをかける　どうぞ　愛あいがあなたにとどくようにと　　好すきなひとはいつしか　他たのひとをつれて　遠とおい町まちへ旅立たびだつ　何なにも知しらずに　駅えきのホームのはずれから　そっと別わかれをいって　それで　愛あいが悲かなしく消きえてしまった　　小雨こさめ降ふる日ひはせつなくて　ひとり涙なみだを流ながし　つらいだけの初恋はつこい　乙女おとめのワルツ
踊おどり子こ答こたえを出ださずにいつまでも暮くらせない　バス通どおり裏うらの路地ろじ　行いき止どまりの恋こいだから　　何処どこかに行いきたい　林檎りんごの花はなが咲さいてる　暖あたたかい所ところなら　何処どこへでも行いく　　つまさきで立たったまま　君きみを愛あいしてきた　南みなみ向むきの窓まどから　見みていた空そらが　踊おどり出だす　くるくると　軽かるいめまいの後のち　写真しゃしんをばらまいたように　心しんが乱みだれる　　表紙ひょうしのとれてる愛あいだから　かくしあい　ボロボロの台詞せりふだけ　語かたり合あう日々ひびが続つづき　　坂道さかみちを駆かける子供こども達たちのようだった　倒たおれそうなまま二に人にん　走はしっていたね　　つまさきで立たったまま　僕ぼくを愛あいしてきた　狭せまい舞台ぶたいの上うえで　ふらつく踊おどり子こ　愛あいしてる　愛あいせない　言葉ことばをかえながら　かけひきだけの愛あいは　見みえなくなってゆく　　つまさきで立たったまま　二に人にん愛あいしてきた　狭せまい舞台ぶたいの上うえで　ふらつく踊おどり子こ　若わかすぎたそれだけが　すべての答こたえだと　涙なみだをこらえたまま　つまさき立だちの恋こい	中森なかもり明菜あきな	村むら下か孝蔵こうぞう	村むら下か孝蔵こうぞう	千住せんじゅ明あきら	答こたえを出ださずにいつまでも暮くらせない　バス通どおり裏うらの路地ろじ　行いき止どまりの恋こいだから　　何処どこかに行いきたい　林檎りんごの花はなが咲さいてる　暖あたたかい所ところなら　何処どこへでも行いく　　つまさきで立たったまま　君きみを愛あいしてきた　南みなみ向むきの窓まどから　見みていた空そらが　踊おどり出だす　くるくると　軽かるいめまいの後のち　写真しゃしんをばらまいたように　心しんが乱みだれる　　表紙ひょうしのとれてる愛あいだから　かくしあい　ボロボロの台詞せりふだけ　語かたり合あう日々ひびが続つづき　　坂道さかみちを駆かける子供こども達たちのようだった　倒たおれそうなまま二に人にん　走はしっていたね　　つまさきで立たったまま　僕ぼくを愛あいしてきた　狭せまい舞台ぶたいの上うえで　ふらつく踊おどり子こ　愛あいしてる　愛あいせない　言葉ことばをかえながら　かけひきだけの愛あいは　見みえなくなってゆく　　つまさきで立たったまま　二に人にん愛あいしてきた　狭せまい舞台ぶたいの上うえで　ふらつく踊おどり子こ　若わかすぎたそれだけが　すべての答こたえだと　涙なみだをこらえたまま　つまさき立だちの恋こい
オフェリアいい夢ゆめも　悪わるい夢ゆめもいらない　目めを閉とじて　羊ひつじ数かぞえる　　ひとの心しんが　わからないのと　わかりすぎてしまうのと　どちらが幸しあわせ　　オフェリア　手てを伸のばして　そうよ窓まどの外そとは冷つめたい　痛いたみを感かんじられる　心しんだけが温あたたかい　Lady to be　　誰だれもみな　薄氷はくひょうの上うえで　気付きづかずに　息いきを止とめてる　　サボテンみたいに　トゲを逆立さかだてる　傷きずつくのは怖こわいから　とても怖こわいから　　オフェリア　大丈夫だいじょうぶよ　何なにも怯おびえることはないの　あなたも　この私わたしも　ここにいていいのだから　Lady to be　　オフェリア　自分じぶんのこと　愛あいせる強つよさを身みにつけて　涙なみだの川かわに墜おちて　還かえらぬ人ひとにならないで　　オフェリア　手てを伸のばして　そうよ窓まどの外そとは冷つめたい　痛いたみを感かんじられる　心しんだけが温あたたかい　Lady to be	中森なかもり明菜あきな	下郷しもごう亜紀あき	島野しまの聡さとし	上出かみで優ゆう之の利り	いい夢ゆめも　悪わるい夢ゆめもいらない　目めを閉とじて　羊ひつじ数かぞえる　　ひとの心しんが　わからないのと　わかりすぎてしまうのと　どちらが幸しあわせ　　オフェリア　手てを伸のばして　そうよ窓まどの外そとは冷つめたい　痛いたみを感かんじられる　心しんだけが温あたたかい　Lady to be　　誰だれもみな　薄氷はくひょうの上うえで　気付きづかずに　息いきを止とめてる　　サボテンみたいに　トゲを逆立さかだてる　傷きずつくのは怖こわいから　とても怖こわいから　　オフェリア　大丈夫だいじょうぶよ　何なにも怯おびえることはないの　あなたも　この私わたしも　ここにいていいのだから　Lady to be　　オフェリア　自分じぶんのこと　愛あいせる強つよさを身みにつけて　涙なみだの川かわに墜おちて　還かえらぬ人ひとにならないで　　オフェリア　手てを伸のばして　そうよ窓まどの外そとは冷つめたい　痛いたみを感かんじられる　心しんだけが温あたたかい　Lady to be
想おもい出でまくらこんな日びは　あの人ひとの　まねをして　けむたそうな　顔かおをして　煙草たばこをすうワ　そういえば　いたずらに　煙草たばこをすうと　やめろよと　取とりあげて　くれたっけ　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　小ちいさな癖くせも　ひとつずつ　ひとつずつ　思おもい出だしそう　　こんな日びは　少すこしずつ　お酒さけをのんで　あの人ひとが　好すきだった　詩しをうたうワ　ゆらゆらと　酔よったら　うでに抱いだかれて　髪かみなんか　なでられて　眠ねむりたい　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　想おもい出でまくら　眠ねむりましょ　眠ねむりましょ　今夜こんやも一人ひとり　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　想おもい出でまくら　眠ねむるのが　眠ねむるのが　いいでしょう　眠ねむるのが　眠ねむるのが　いいでしょう	中森なかもり明菜あきな	小坂こさか恭子きょうこ	小坂こさか恭子きょうこ	市川いちかわ淳あつし	こんな日びは　あの人ひとの　まねをして　けむたそうな　顔かおをして　煙草たばこをすうワ　そういえば　いたずらに　煙草たばこをすうと　やめろよと　取とりあげて　くれたっけ　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　小ちいさな癖くせも　ひとつずつ　ひとつずつ　思おもい出だしそう　　こんな日びは　少すこしずつ　お酒さけをのんで　あの人ひとが　好すきだった　詩しをうたうワ　ゆらゆらと　酔よったら　うでに抱いだかれて　髪かみなんか　なでられて　眠ねむりたい　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　想おもい出でまくら　眠ねむりましょ　眠ねむりましょ　今夜こんやも一人ひとり　　ねエあなた　ここに来きて　楽たのしかった　ことなんか　話はなしてよ　話はなしてよ　　こんな日びは　あの人ひとの　想おもい出でまくら　眠ねむるのが　眠ねむるのが　いいでしょう　眠ねむるのが　眠ねむるのが　いいでしょう
面影おもかげいつかきた道みち　あの街角まちかどに　ひとり求もとめる　想おもい出でいずこ　ああ一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　かなうはずない　虚むなしい祈いのり　さすらい歩あるく　悲かなしみの街まち　　いつかの店みせの　いつかの椅子いすで　ひとりながめる　想おもい出での街まち　ああ　一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　心しんに想おもい　面影おもかげたずねて　見みはてぬ夢ゆめの　ふりつもる街まち　　別わかれ告つげよう　あの想おもい出でに　別わかれ告つげよう　あの面影おもかげに　ああ一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　告つげた別わかれが　涙なみだににじむ　あすは何処どこか　旅立たびだちの街まち	中森なかもり明菜あきな	佐藤さとう純じゅん弥わたる	菊池きくち俊輔しゅんすけ		いつかきた道みち　あの街角まちかどに　ひとり求もとめる　想おもい出でいずこ　ああ一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　かなうはずない　虚むなしい祈いのり　さすらい歩あるく　悲かなしみの街まち　　いつかの店みせの　いつかの椅子いすで　ひとりながめる　想おもい出での街まち　ああ　一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　心しんに想おもい　面影おもかげたずねて　見みはてぬ夢ゆめの　ふりつもる街まち　　別わかれ告つげよう　あの想おもい出でに　別わかれ告つげよう　あの面影おもかげに　ああ一いち度どだけ　恋こいして燃もえた　ああ　あの時ときは　もう帰かえらない　告つげた別わかれが　涙なみだににじむ　あすは何処どこか　旅立たびだちの街まち
Only youkissだけじゃ　解わからないでしょ?　ひとつに揺ゆられて楽たのしみましょう　「お願ねがい…」なんて言いわないけど　あいまいなポーズ焦じらさないで　　With me baby want you　誘さそって…　触ふれる肩かたに　爪つめを立たてながら　baby…　　Only you　思おもうように　あたしを感かんじて　熱あつい唇くちびるで　溶とかして　Danger Love　　Only you　思おもうように　淫みだらに感かんじて　スリルもてあそぶ　君きみを愛あいして　Only you　　kissだけで解わかってしまう　あても無ない恋こいを楽たのしみましょう　ただ　欲望よくぼうに溺おぼれながら　少すこしだけ　胸むねが痛いたがってる…　　hold me baby want you　愛あいして…　私わたしだけを　抱だいて温あたためて　baby…　　Only you　思おもうままに　求もとめる感情かんじょう　自由じゆうなあたしを　満みたして　Danger Love　　Only you　思おもうままに　捧ささげる感情かんじょう　うずく指先ゆびさきで　君きみを指さす　just only you　　Only you　思おもうように　あたしを感かんじて　熱あつい唇くちびるで　溶とかして　Danger Love　　Only you　思おもうように　淫みだらに感かんじて　スリルもてあそぶ　吐息といきのLover　　Only you　思おもうままに　欲ほしがる感情かんじょう　全すべてを奪うばって　本気ほんきの　Danger Love　　Only you　思おもうままに　激はげしい感情かんじょう　あたしが　あたしでなくなるほどに　Crazy for you	中森なかもり明菜あきな	Rie	Rie		kissだけじゃ　解わからないでしょ?　ひとつに揺ゆられて楽たのしみましょう　「お願ねがい…」なんて言いわないけど　あいまいなポーズ焦じらさないで　　With me baby want you　誘さそって…　触ふれる肩かたに　爪つめを立たてながら　baby…　　Only you　思おもうように　あたしを感かんじて　熱あつい唇くちびるで　溶とかして　Danger Love　　Only you　思おもうように　淫みだらに感かんじて　スリルもてあそぶ　君きみを愛あいして　Only you　　kissだけで解わかってしまう　あても無ない恋こいを楽たのしみましょう　ただ　欲望よくぼうに溺おぼれながら　少すこしだけ　胸むねが痛いたがってる…　　hold me baby want you　愛あいして…　私わたしだけを　抱だいて温あたためて　baby…　　Only you　思おもうままに　求もとめる感情かんじょう　自由じゆうなあたしを　満みたして　Danger Love　　Only you　思おもうままに　捧ささげる感情かんじょう　うずく指先ゆびさきで　君きみを指さす　just only you　　Only you　思おもうように　あたしを感かんじて　熱あつい唇くちびるで　溶とかして　Danger Love　　Only you　思おもうように　淫みだらに感かんじて　スリルもてあそぶ　吐息といきのLover　　Only you　思おもうままに　欲ほしがる感情かんじょう　全すべてを奪うばって　本気ほんきの　Danger Love　　Only you　思おもうままに　激はげしい感情かんじょう　あたしが　あたしでなくなるほどに　Crazy for you
OH NO, OH YES!ひとつひとつ消きえてゆく　オフィス街がいの窓灯まどあかり　ヒールの音おともひそめて　あなたに会あうために　足早あしばやに歩あるくの　　薬指くすりゆびのリングより　人目ひとめ忍しのぶ恋こい選えらんだ　強つよい女おんなに見みえても　心しんの中なかいつも　切せつなさに揺ゆれてる　　Oh no, 罪つみなふたりね　But no, はなれられない　Oh yes, このまま愛あいされたい　Oh no, loving you is not right　But no, don't take me home tonight　Oh yes, so baby won't you hold me tight　　さびれかけたテアトルや　扉とびらを閉とざしてるファーマシー　通とおりを渡わたればすぐに　あなたの待まつホテル　でも戸惑とまどっている……　　道みちゆく恋人こいびと達たちは　なんて幸しあわせそうなの　いとしい胸むねに崩くずれて　遅おそすぎた出逢であいを　涙なみだでうめてゆく　　Oh no, かなわぬ想おもい　But no, 何なにもいらない　Oh yes, あなたに抱いだかれるなら　Oh no, it's not the way I planned　But no, don't let it be “one-night-stand”　Oh yes, so baby try to understand　　Oh no, 罪つみなふたりね　But no, はなれられない　Oh yes, このまま愛あいされたい　Oh no, loving you is not right　But no, don't take me home tonight　Oh yes, so baby won't you hold me tight　　Oh no, it's not the way I planned　But no, don't let it be“ one-night-stand”　Oh yes, so baby try to understand	中森なかもり明菜あきな	竹内たけうちまりや	竹内たけうちまりや		ひとつひとつ消きえてゆく　オフィス街がいの窓灯まどあかり　ヒールの音おともひそめて　あなたに会あうために　足早あしばやに歩あるくの　　薬指くすりゆびのリングより　人目ひとめ忍しのぶ恋こい選えらんだ　強つよい女おんなに見みえても　心しんの中なかいつも　切せつなさに揺ゆれてる　　Oh no, 罪つみなふたりね　But no, はなれられない　Oh yes, このまま愛あいされたい　Oh no, loving you is not right　But no, don't take me home tonight　Oh yes, so baby won't you hold me tight　　さびれかけたテアトルや　扉とびらを閉とざしてるファーマシー　通とおりを渡わたればすぐに　あなたの待まつホテル　でも戸惑とまどっている……　　道みちゆく恋人こいびと達たちは　なんて幸しあわせそうなの　いとしい胸むねに崩くずれて　遅おそすぎた出逢であいを　涙なみだでうめてゆく　　Oh no, かなわぬ想おもい　But no, 何なにもいらない　Oh yes, あなたに抱いだかれるなら　Oh no, it's not the way I planned　But no, don't let it be “one-night-stand”　Oh yes, so baby try to understand　　Oh no, 罪つみなふたりね　But no, はなれられない　Oh yes, このまま愛あいされたい　Oh no, loving you is not right　But no, don't take me home tonight　Oh yes, so baby won't you hold me tight　　Oh no, it's not the way I planned　But no, don't let it be“ one-night-stand”　Oh yes, so baby try to understand
鏡かがみの中なかのJバス・ルームで見みつけた　私わたしのじゃないルージュ　思おもわず中なかを見みれば　ひどく濃こい紫むらさきよ　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　　ノックの音おと覚おぼえて　あなたの部屋へや来始きはじめ　冷蔵庫れいぞうこの扉とびらも　何なにげなく開あけていた　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　こんなことも知しらずに　　別べつにあなただけが　男おとこの人ひとじゃない　強つよがり言いっても　ジェラシーのJ　ジェラシーのJ　鏡かがみの中なかのJ　　Vにあいた胸元むなもと　冷つめたい手てすべり込こむ　身体中からたじゅうに見知みしらぬ　ショックが走はしってゆく　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　急きゅうにおどろくじゃない　　別べつにあなただけが　男おとこの人ひとじゃない　強つよがり言いっても　ジェラシーのJ　ジェラシーのJ　鏡かがみの中なかのJ	中森なかもり明菜あきな	三浦みうら徳子とくこ	佐藤さとう健けん	萩田はぎた光雄みつお	バス・ルームで見みつけた　私わたしのじゃないルージュ　思おもわず中なかを見みれば　ひどく濃こい紫むらさきよ　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　　ノックの音おと覚おぼえて　あなたの部屋へや来始きはじめ　冷蔵庫れいぞうこの扉とびらも　何なにげなく開あけていた　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　こんなことも知しらずに　　別べつにあなただけが　男おとこの人ひとじゃない　強つよがり言いっても　ジェラシーのJ　ジェラシーのJ　鏡かがみの中なかのJ　　Vにあいた胸元むなもと　冷つめたい手てすべり込こむ　身体中からたじゅうに見知みしらぬ　ショックが走はしってゆく　Oh…ジェイBoy　Oh…ジェイBoy　急きゅうにおどろくじゃない　　別べつにあなただけが　男おとこの人ひとじゃない　強つよがり言いっても　ジェラシーのJ　ジェラシーのJ　鏡かがみの中なかのJ
覚悟かくごの秋あき落葉らくよう焼やく匂においだけが　部屋へやの中なかに流ながれ　目覚めざめても「おはよう」さえ　言いう人ひともいない　母ははとする口くちげんかさえも　思おもえば楽たのしかった　貴方あなたの声こえ背中せなかに聞きき　出でかけてた毎日まいにち　指先ゆびさきがかじかむ朝あさも　寒さむくは感かんじなかった　　私わたしを育そだてる為ために　明あかるい笑顔えがおだけで　ひたすらに生いき続つづけた　それがつらかった　父ちちの名なも口くちにせずに　「いい人じんよ」と一言いちげん　その言葉ことばを感かんじるだけ　それが父ちちの肖像しょうぞう　父ちちもなく　そして今日きょうからは　一人ひとりの初はじめての朝あさ　　貴方あなたの本ほんのすき間まから　こぼれ落おちた写真しゃしんに　思おもい出でだけに　生いきてゆける強つよさを知しりました　私わたしも貴方あなたのように　強つよく生いきてゆきます　　私わたしも貴方あなたのように　強つよく生いきてゆきます	中森なかもり明菜あきな	谷村たにむら新司しんじ	谷村たにむら新司しんじ		落葉らくよう焼やく匂においだけが　部屋へやの中なかに流ながれ　目覚めざめても「おはよう」さえ　言いう人ひともいない　母ははとする口くちげんかさえも　思おもえば楽たのしかった　貴方あなたの声こえ背中せなかに聞きき　出でかけてた毎日まいにち　指先ゆびさきがかじかむ朝あさも　寒さむくは感かんじなかった　　私わたしを育そだてる為ために　明あかるい笑顔えがおだけで　ひたすらに生いき続つづけた　それがつらかった　父ちちの名なも口くちにせずに　「いい人じんよ」と一言いちげん　その言葉ことばを感かんじるだけ　それが父ちちの肖像しょうぞう　父ちちもなく　そして今日きょうからは　一人ひとりの初はじめての朝あさ　　貴方あなたの本ほんのすき間まから　こぼれ落おちた写真しゃしんに　思おもい出でだけに　生いきてゆける強つよさを知しりました　私わたしも貴方あなたのように　強つよく生いきてゆきます　　私わたしも貴方あなたのように　強つよく生いきてゆきます
陽炎かげろうひかる道どう　彼方おちかた　陽炎かげろう景色けしき　愛いとしさを　おいて　今いまは抜ぬけ殻がらね　夢ゆめを追おうことは　誰だれにも出来できると　強つよさで守まもった　笑顔えがお　引ひきずってた　　あんなに　あなた　愛あいした私わたし　幸しあわせと　思おもえるの　今いまでも　　Mm Mm… Mm…　　かさねゆく　愛あいを　身みに纏まといながら　冷さめた唇くちびるで　探さがす情熱じょうねつを　滲にじむフォトグラフ　二人ふたりの笑顔えがお　知しる人ひともなくて　深ふかい海うみの底そこへ　　あんなに　ふたり　子供こどものように　あどけない　眼差まなざしの　温ぬくもり　　全すべてが輝てるやき　時ときを　愛あいした私わたし　幸しあわせと　思おもえるの　今いまでも Mm　　Ah… Ah…	中森なかもり明菜あきな	中森なかもり明菜あきな	玉置たまき浩二こうじ	鳥山とりやま雄司ゆうじ	ひかる道どう　彼方おちかた　陽炎かげろう景色けしき　愛いとしさを　おいて　今いまは抜ぬけ殻がらね　夢ゆめを追おうことは　誰だれにも出来できると　強つよさで守まもった　笑顔えがお　引ひきずってた　　あんなに　あなた　愛あいした私わたし　幸しあわせと　思おもえるの　今いまでも　　Mm Mm… Mm…　　かさねゆく　愛あいを　身みに纏まといながら　冷さめた唇くちびるで　探さがす情熱じょうねつを　滲にじむフォトグラフ　二人ふたりの笑顔えがお　知しる人ひともなくて　深ふかい海うみの底そこへ　　あんなに　ふたり　子供こどものように　あどけない　眼差まなざしの　温ぬくもり　　全すべてが輝てるやき　時ときを　愛あいした私わたし　幸しあわせと　思おもえるの　今いまでも Mm　　Ah… Ah…

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
傘かさがない都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが　今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろう？　　テレビでは　我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをして　しゃべっている　だけども　問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	千住せんじゅ明あきら	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが　今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろう？　　テレビでは　我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをして　しゃべっている　だけども　問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
飾かざりじゃないのよ涙なみだは私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…
風ふうと太陽たいよう涙なみだがこぼれて　傷きずついていたんだとはじめて思おもえた　足元あしもとの大地だいちに花はなが咲さいてた　千せん切きれそうな花はなに私わたしの涙なみだは役立やくだつのかしら　ここから歩あるき出だそう　すべて忘わすれて　　地球ちきゅうにてのひらをあてた　宇宙うちゅう(そら)はいまも膨張ぼうちょう(ひろ)がる　　いのちある限かぎり　こころある限かぎり　身みを焦こがすほどの想おもいは生うまれ続つづけ　風ふうはやまない　時ときは止とまらない　　誰だれかの心しんに触ふれるとわかるの　太陽たいようを映うつした水平すいへい線せんをみんな　抱かかえていると　憧あこがれは遠とおく　胸むねは痛いたむのに　めざしてしまうね　やめられもしないし　わけもわからず　　海うみを少すこし飲のんでみたよ　宇宙うちゅうを感かんじたかった　　いのちある限かぎり　勇気ゆうきは枯かれない　自分じぶんはいるのに自分じぶんを捜さがし続つづけ迷まよってしまう　いのちある限かぎり　こころある限かぎり　身みを焦こがすほどの想おもいは生うまれ続つづけ　風ふうはやまない　リズムはやまない	中森なかもり明菜あきな	Seriko Natsuno	URU	URU	涙なみだがこぼれて　傷きずついていたんだとはじめて思おもえた　足元あしもとの大地だいちに花はなが咲さいてた　千せん切きれそうな花はなに私わたしの涙なみだは役立やくだつのかしら　ここから歩あるき出だそう　すべて忘わすれて　　地球ちきゅうにてのひらをあてた　宇宙うちゅう(そら)はいまも膨張ぼうちょう(ひろ)がる　　いのちある限かぎり　こころある限かぎり　身みを焦こがすほどの想おもいは生うまれ続つづけ　風ふうはやまない　時ときは止とまらない　　誰だれかの心しんに触ふれるとわかるの　太陽たいようを映うつした水平すいへい線せんをみんな　抱かかえていると　憧あこがれは遠とおく　胸むねは痛いたむのに　めざしてしまうね　やめられもしないし　わけもわからず　　海うみを少すこし飲のんでみたよ　宇宙うちゅうを感かんじたかった　　いのちある限かぎり　勇気ゆうきは枯かれない　自分じぶんはいるのに自分じぶんを捜さがし続つづけ迷まよってしまう　いのちある限かぎり　こころある限かぎり　身みを焦こがすほどの想おもいは生うまれ続つづけ　風ふうはやまない　リズムはやまない
風ふうの果はて風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない わたしを探さがして　　嘘うそばかりつく愛あいの詩し　聴きかされて目めが眩くらむ 夢ゆめの兆きざし　まだ無垢むくなくちびるに刻きざむのは　ためいきと愛いとしい名前なまえ　どうして形かたちがないもの　愛あいと呼よぶのでしょう　　流ながれる時ときを 逆さからうことはぜずに　涙なみだは涙なみだ いま心しんがあるまま　　陽ひが射さす空そらに鳥とりの群むれ　あれほどの自由じゆうなら手てに入いれたい　さみしさから覚おぼえたぬくもりは　腐くさるほど堕おちない果実かじつ　ふれても見みえないものなど　ないも同おなじでしょう　　風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない 心しんを探さがして　　流ながれる時ときを 逆さからうことはぜずに　昨日きのうは昨日きのう ただ心しんがあるまま　風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない 心しんを探さがして	中森なかもり明菜あきな	松井まつい五郎ごろう	織田おだ哲郎てつろう	武部たけべ聡志さとし	風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない わたしを探さがして　　嘘うそばかりつく愛あいの詩し　聴きかされて目めが眩くらむ 夢ゆめの兆きざし　まだ無垢むくなくちびるに刻きざむのは　ためいきと愛いとしい名前なまえ　どうして形かたちがないもの　愛あいと呼よぶのでしょう　　流ながれる時ときを 逆さからうことはぜずに　涙なみだは涙なみだ いま心しんがあるまま　　陽ひが射さす空そらに鳥とりの群むれ　あれほどの自由じゆうなら手てに入いれたい　さみしさから覚おぼえたぬくもりは　腐くさるほど堕おちない果実かじつ　ふれても見みえないものなど　ないも同おなじでしょう　　風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない 心しんを探さがして　　流ながれる時ときを 逆さからうことはぜずに　昨日きのうは昨日きのう ただ心しんがあるまま　風ふうの標しるべと ただ彷徨ほうこうえる雲くもと　誰だれのものでもない 心しんを探さがして
風ふうは空そらの彼方かなた何故なぜ　風ふうは気紛きまぐれ　灰色はいいろの街まちを出でて行いく　また独ひとり　独ひとりきり　空そらを見みる　雲くものない夕暮ゆうぐれに　光ひかる波なみにはしゃぐ思おもい出で　ひとつ　ひとつ数かぞえて…　風ふうは…　　今いまも思おもうの　少女しょうじょのように　乙女おとめの心しん　風かぜを追おいかける　またいつか　いつかまた会あえる日ひを　そっと夢見ゆめみて眠ねむる　やがて蒼あおい月つきが優やさしく　愛あいを　愛あいをささやく　やがて白しろい花はな　静しずかに　風ふうに　風ふうに舞まい散ちる　　また　風ふうが吹ふく　また　何処どこかで　風ふうが…　風ふうが…　そして今日きょうも暮くれて行いく　その時とき　風ふうは空そらの彼方かなた　そして今日きょうも暮くれて行いく　その時とき　風ふうは空そらの彼方かなた…　風ふうは…	中森なかもり明菜あきな	Qumico Fucci	Nick Wood		何故なぜ　風ふうは気紛きまぐれ　灰色はいいろの街まちを出でて行いく　また独ひとり　独ひとりきり　空そらを見みる　雲くものない夕暮ゆうぐれに　光ひかる波なみにはしゃぐ思おもい出で　ひとつ　ひとつ数かぞえて…　風ふうは…　　今いまも思おもうの　少女しょうじょのように　乙女おとめの心しん　風かぜを追おいかける　またいつか　いつかまた会あえる日ひを　そっと夢見ゆめみて眠ねむる　やがて蒼あおい月つきが優やさしく　愛あいを　愛あいをささやく　やがて白しろい花はな　静しずかに　風ふうに　風ふうに舞まい散ちる　　また　風ふうが吹ふく　また　何処どこかで　風ふうが…　風ふうが…　そして今日きょうも暮くれて行いく　その時とき　風ふうは空そらの彼方かなた　そして今日きょうも暮くれて行いく　その時とき　風ふうは空そらの彼方かなた…　風ふうは…
風かぜを抱だき締しめて眠ねむるあなた　そっと頬ほおに　くちづけして　エンジンかけ　うちへ帰かえろう　はしゃいだ街まち　包つつみこんだ　Morning Misty　窓まどを開あけて　アクセル踏かす　　昔むかし　聴きいたあのバラード　不意ふいにラジオから流ながれる　いつも　涙なみだこぼれたのに　今いまでは　不思議ふしぎね　口くちずさんでいる　　新あたらしい風ふうがこころに咲さいてくる　きのうより　明日あしたの私わたし　好すきになれるわ　　緑みどり　揺ゆれる　街路がいろ樹じゅ抜ぬけ　光ひかりのShower　眩まぶしいほど　満みたされてゆく　目覚めざめる街まち　ドアが開ひらく　Morning glow　サイドミラー　流ながれていった　　いつのまにか　ハイヒールを脱ぬげない生いき方かたしてたね　だけど　今いまは　素顔すがおのまま　裸足はだしになっても　歩あるいてゆけるわ　　新あたらしい風ふうが心しんに吹ふいてくる　ゆるやかな時ときの流ながれを見みつめてゆくの　　きっとみんな　ひとつの夢ゆめ　心しんに抱だいて　生いきてる　そして　空そらを見上みあげた時とき　愛あいは自由じゆうへの扉とびらを開ひらくの　　新あたらしい風ふうがこころに吹ふいてくる　抱だき締しめて　生うまれ変かわった私わたしをそっと　　新あたらしい風ふうがこころに吹ふいてくる　きのうより　明日あしたの私わたし　好すきになれるわ　　I stand in the wind　I stand in the wind	中森なかもり明菜あきな	まつざきゆうこ	島田しまだ昌典まさのり	島田しまだ昌典まさのり	眠ねむるあなた　そっと頬ほおに　くちづけして　エンジンかけ　うちへ帰かえろう　はしゃいだ街まち　包つつみこんだ　Morning Misty　窓まどを開あけて　アクセル踏かす　　昔むかし　聴きいたあのバラード　不意ふいにラジオから流ながれる　いつも　涙なみだこぼれたのに　今いまでは　不思議ふしぎね　口くちずさんでいる　　新あたらしい風ふうがこころに咲さいてくる　きのうより　明日あしたの私わたし　好すきになれるわ　　緑みどり　揺ゆれる　街路がいろ樹じゅ抜ぬけ　光ひかりのShower　眩まぶしいほど　満みたされてゆく　目覚めざめる街まち　ドアが開ひらく　Morning glow　サイドミラー　流ながれていった　　いつのまにか　ハイヒールを脱ぬげない生いき方かたしてたね　だけど　今いまは　素顔すがおのまま　裸足はだしになっても　歩あるいてゆけるわ　　新あたらしい風ふうが心しんに吹ふいてくる　ゆるやかな時ときの流ながれを見みつめてゆくの　　きっとみんな　ひとつの夢ゆめ　心しんに抱だいて　生いきてる　そして　空そらを見上みあげた時とき　愛あいは自由じゆうへの扉とびらを開ひらくの　　新あたらしい風ふうがこころに吹ふいてくる　抱だき締しめて　生うまれ変かわった私わたしをそっと　　新あたらしい風ふうがこころに吹ふいてくる　きのうより　明日あしたの私わたし　好すきになれるわ　　I stand in the wind　I stand in the wind
片想かたおもいあなたの影かげに　よりそうような　想おもいにも気きづかず　つれない人ひとなの　　あなたの胸むねに　すがりつくような　涙なみだにも気きづかず　通とおりすぎてゆくのね　　祈いのりをこめて　伝つたえたい　私わたしの愛あいを　私わたしのすべてを　　あなたのそばに　ひざまずくような　願ねがいにも気きづかず　いつでもはるかな人ひとなの　　祈いのりをこめて　伝つたえたい　私わたしの愛あいを　私わたしのすべてを　　あなたのために　ねむれぬ夜よるの　星ほしにさえ気きづかず　どこへ行いく　ひとりひとり	中森なかもり明菜あきな	安井やすいかずみ	川口かわぐち真しん	千住せんじゅ明あきら	あなたの影かげに　よりそうような　想おもいにも気きづかず　つれない人ひとなの　　あなたの胸むねに　すがりつくような　涙なみだにも気きづかず　通とおりすぎてゆくのね　　祈いのりをこめて　伝つたえたい　私わたしの愛あいを　私わたしのすべてを　　あなたのそばに　ひざまずくような　願ねがいにも気きづかず　いつでもはるかな人ひとなの　　祈いのりをこめて　伝つたえたい　私わたしの愛あいを　私わたしのすべてを　　あなたのために　ねむれぬ夜よるの　星ほしにさえ気きづかず　どこへ行いく　ひとりひとり
カタストロフィの雨傘あまがさ雨あめ音おんはピアニッシモ　ひとつ覚おぼえのように　銀色ぎんいろの坂道さかみちの　足跡あしあとさえ洗あらってゆく　めかくしをしたままで　１００まで数かぞえてるわ　お願ねがいそのあいだに　幻まぼろしでも見みていたよに　消きえて欲ほしい　　最後さいごのやさしさの　傘かさを抱だきしめ　火照ほてった頬ほお伝でんたう　涙なみだの味あじをかみしめてる　あなたの言いうこと　なんでもきいてた　私わたしなりのカタストロフィ……わかって……　　雨あめ音おんはフォルティシモ　ふりむいたそのときに　あなたがいたらなんて　悲かなしいほど望のぞんでいた　濡ぬれているマロニエが　鮮あざやかにうつすのは　知しらない女物おんなものの　傘かさをまわししずくはじく　私わたしだけね　　二度にどとは返かえせない　愛あいをたたんで　あびつづける雨あめに　記憶きおくのすべて流ながしたいの　あなたのためなら　嘘うそさえつけるわ　私わたしなりのカタストロフィ……わかって……	中森なかもり明菜あきな	篠塚しのづか満みつる由美ゆみ	和泉いずみ常つね寛ひろし		雨あめ音おんはピアニッシモ　ひとつ覚おぼえのように　銀色ぎんいろの坂道さかみちの　足跡あしあとさえ洗あらってゆく　めかくしをしたままで　１００まで数かぞえてるわ　お願ねがいそのあいだに　幻まぼろしでも見みていたよに　消きえて欲ほしい　　最後さいごのやさしさの　傘かさを抱だきしめ　火照ほてった頬ほお伝でんたう　涙なみだの味あじをかみしめてる　あなたの言いうこと　なんでもきいてた　私わたしなりのカタストロフィ……わかって……　　雨あめ音おんはフォルティシモ　ふりむいたそのときに　あなたがいたらなんて　悲かなしいほど望のぞんでいた　濡ぬれているマロニエが　鮮あざやかにうつすのは　知しらない女物おんなものの　傘かさをまわししずくはじく　私わたしだけね　　二度にどとは返かえせない　愛あいをたたんで　あびつづける雨あめに　記憶きおくのすべて流ながしたいの　あなたのためなら　嘘うそさえつけるわ　私わたしなりのカタストロフィ……わかって……
悲かなしい酒さけひとり酒場さかばで　飲のむ酒さけは　別わかれ涙なみだの味あじがする　飲のんで棄すてたい　面影おもかげが　飲のめばグラスに　また浮うかぶ　　ああ　別わかれたあとの心残こころのこりよ　未練みれんなのね　あの人ひとの面影おもかげ　淋さびしさを忘わすれるために　飲のんでいるのに　酒さけは今夜こんやも私わたしを悲かなしくさせる　酒さけよどうして　どうして　あの人ひとを　あきらめたらいいの　あきらめたらいいの　　酒さけよこころが　あるならば　胸むねの悩なやみを　消けしてくれ　酔よえば悲かなしく　なる酒さけを　飲のんで泣なくのも　恋こいのため　　一人ひとりぽっちが　好すきだよと　言いった心しんの　裏うらで泣なく　好すきで添そえない　人ひとの世よを　泣ないて怨うらんで　夜よるが更ふける	中森なかもり明菜あきな	石本いしもと美由起みゆき	古賀こが政男まさお		ひとり酒場さかばで　飲のむ酒さけは　別わかれ涙なみだの味あじがする　飲のんで棄すてたい　面影おもかげが　飲のめばグラスに　また浮うかぶ　　ああ　別わかれたあとの心残こころのこりよ　未練みれんなのね　あの人ひとの面影おもかげ　淋さびしさを忘わすれるために　飲のんでいるのに　酒さけは今夜こんやも私わたしを悲かなしくさせる　酒さけよどうして　どうして　あの人ひとを　あきらめたらいいの　あきらめたらいいの　　酒さけよこころが　あるならば　胸むねの悩なやみを　消けしてくれ　酔よえば悲かなしく　なる酒さけを　飲のんで泣なくのも　恋こいのため　　一人ひとりぽっちが　好すきだよと　言いった心しんの　裏うらで泣なく　好すきで添そえない　人ひとの世よを　泣ないて怨うらんで　夜よるが更ふける
悲かなしい浪漫ろうまん西にし悲かなしい浪漫ろうまん西にし それでも愛あいしてる　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたの他ほかに なんにもいらない　あなたの前まえで 醒さめた愛あいを演えんじて　振ふり向むかずに 店みせを出でたの　これから一人ひとり 何処どこへ行いけばいいのか　やり直なおせる道みちも 判わからない　Wait for you 待まちくたびれて　甘あまい罠わなに負まけそうよ　Say good-bye 腕うでを組くんだら　人目ひとめを気きにするあなたも 好すきだった　悲かなしい浪漫ろうまん西にし 涙なみだが止とまらない　あなたの隠かくした 誰だれかの針はりに 心しんが痛いたいの　　やさしい指ゆびが そっと髪かみを撫なでたら　あなたと比くらべてる 馬鹿ばかね　何処どこまで行いけば 綺麗きれいな華はながさくの　焦こがれて閉とじたまま 枯かれてゆく　Wait for you 耳みみを押おしあて　なぞる文字もじが懐なつかしい　Say good-bye 寝返ねがえりうって　両手りょうてに私わたしを 包つつんでくれた人ひと　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたを忘わすれない　宇宙うちゅうを飛とび越こえ 再ふたたび逢あえたら 一ひとつになりたい　　悲かなしい浪漫ろうまん西にし それでも愛あいしてる　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたの他ほかに なんにもいらない	中森なかもり明菜あきな	許もと瑛子えいこ	都志見つしみ隆たかし		悲かなしい浪漫ろうまん西にし それでも愛あいしてる　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたの他ほかに なんにもいらない　あなたの前まえで 醒さめた愛あいを演えんじて　振ふり向むかずに 店みせを出でたの　これから一人ひとり 何処どこへ行いけばいいのか　やり直なおせる道みちも 判わからない　Wait for you 待まちくたびれて　甘あまい罠わなに負まけそうよ　Say good-bye 腕うでを組くんだら　人目ひとめを気きにするあなたも 好すきだった　悲かなしい浪漫ろうまん西にし 涙なみだが止とまらない　あなたの隠かくした 誰だれかの針はりに 心しんが痛いたいの　　やさしい指ゆびが そっと髪かみを撫なでたら　あなたと比くらべてる 馬鹿ばかね　何処どこまで行いけば 綺麗きれいな華はながさくの　焦こがれて閉とじたまま 枯かれてゆく　Wait for you 耳みみを押おしあて　なぞる文字もじが懐なつかしい　Say good-bye 寝返ねがえりうって　両手りょうてに私わたしを 包つつんでくれた人ひと　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたを忘わすれない　宇宙うちゅうを飛とび越こえ 再ふたたび逢あえたら 一ひとつになりたい　　悲かなしい浪漫ろうまん西にし それでも愛あいしてる　悲かなしい浪漫ろうまん西にし あなたの他ほかに なんにもいらない
CARIBBEANHold me　南みなみの海うみであなたに　抱いだかれたいの　やさしく今いま　私わたし　しあわせなの　Hold me　夕陽ゆうひの海うみであなたに　見みつめられて星ほしになるわ　潮騒しおさいを聞ききながら　　二人ふたりの愛あいは小舟こぶねに揺ゆられ　何処どこまで行いくの　教おしえて　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　夏なつの日ひのめぐり逢あいを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　魚さかなたちも愛あいしあう海うみで　あなたと生いきていたいの　　Hold me　入いり江えで歌うたう人魚にんぎょは　青あおい月つきに思おもいをはせ　一人ひとりきり　涙なみだぐむ　　つかれた日々ひびを闇やみに捨すてたら　夜明よあけの海うみが見みえるわ　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　約束やくそくの熱あついキスを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　小鳥ことりたちと戯ざれる日々ひびを　あなたと生いきていたいの　　I wish this love to be forever　To the end of the world　I wish this love to be forever　To the end of the world　　そばにいて　このままで　いつまでも　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　夏なつの日ひのめぐり逢あいを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　魚さかなたちも愛あいしあう海うみで　あなたと生いきていたいの	中森なかもり明菜あきな	大西おおにし美帆みほ	和泉いずみ一弥かずや		Hold me　南みなみの海うみであなたに　抱いだかれたいの　やさしく今いま　私わたし　しあわせなの　Hold me　夕陽ゆうひの海うみであなたに　見みつめられて星ほしになるわ　潮騒しおさいを聞ききながら　　二人ふたりの愛あいは小舟こぶねに揺ゆられ　何処どこまで行いくの　教おしえて　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　夏なつの日ひのめぐり逢あいを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　魚さかなたちも愛あいしあう海うみで　あなたと生いきていたいの　　Hold me　入いり江えで歌うたう人魚にんぎょは　青あおい月つきに思おもいをはせ　一人ひとりきり　涙なみだぐむ　　つかれた日々ひびを闇やみに捨すてたら　夜明よあけの海うみが見みえるわ　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　約束やくそくの熱あついキスを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　小鳥ことりたちと戯ざれる日々ひびを　あなたと生いきていたいの　　I wish this love to be forever　To the end of the world　I wish this love to be forever　To the end of the world　　そばにいて　このままで　いつまでも　忘わすれないで輝かがやく太陽たいよう　夏なつの日ひのめぐり逢あいを　忘わすれないで夢ゆめの島々しまじま　魚さかなたちも愛あいしあう海うみで　あなたと生いきていたいの
CarmesiI'll say goodbye　I'll say goodbye　　裁さばけない　マグダラのlast song　悼いたんでる　悲恋ひれん歌か(ひめうた)　フェンヒーローラ　射さしこむ赤あか　追憶ついおくはドアを閉とざす　　変かえられない軌跡きせきを　くり返がえし辿たどれば　無なくなれない Pasion　燃もえ尽つくすよに　そう　躍おどって　　咲さく　Carmesi　舞まう恋こい花はな　私わたしの想おもいすべて　その重おもさの　挑いどむ色いろが　映うつらないなら　I'll say goodbye　　I'll say goodbye　I'll say goodbye　　蒼白あおじろい　カサレスの朝あさ　虚心きょしんたちが　さまよう　por la noche　錆さびついた抱擁ほうよう(エンブレース)　沈黙ちんもくは夢ゆめを奪うばう　　満みたされない心しんは　はじけて過すぎる露ろ　甘あまいだけのyour pride　なら夜よるの霧きりに溶とかして　　咲さく　Carmesi　祈いのりの花はな　あなたに捧ささぐすべて　2人ふたりの灯ひに定さだめ繋つなぐ　永遠えいえん預あづけていて　滲にじむ街まちも　見みえないほど　その身み委ゆだねれるから　あなたのかけら　分わけ合あうような　花はなになるなら　I'll say goodbye　　Take all or leave me just give me abrazo,　Ver estrella, you must do surrender　　Move now or lose me forever sin falta,　Completamente, y para siempre　　Take all or leave me just give me abrazo, (ひざまずいて)　Ver estrella, you must do surrender (今いますぐに)　　Move now or lose me forever sin falta, (永遠えいえんに)　Completamente, y para siempre　　咲さく　Carmesi　舞まう恋こい花はな　私わたしの想おもいすべて　その重おもさの　挑いどむ色いろが　散ちり去ざり　ゆきし前まえに　凪なぎ(な)ぐ Carmesi　祈いのりの花はな　あなたに捧ささぐすべて　2人ふたりの灯ひに定さだめ繋つなぐ　永遠えいえん預あづけていて　滲にじむ街まちも　見みえないほど　その身み委ゆだねれるから　あなたのかけら　分わけ合あうような　花はなになるなら　I'll say goodbye　　I'll say goodbye　I'll say goodbye　I'll say goodbye　I'll say goodbye	中森なかもり明菜あきな	Adya	URU	URU	I'll say goodbye　I'll say goodbye　　裁さばけない　マグダラのlast song　悼いたんでる　悲恋ひれん歌か(ひめうた)　フェンヒーローラ　射さしこむ赤あか　追憶ついおくはドアを閉とざす　　変かえられない軌跡きせきを　くり返がえし辿たどれば　無なくなれない Pasion　燃もえ尽つくすよに　そう　躍おどって　　咲さく　Carmesi　舞まう恋こい花はな　私わたしの想おもいすべて　その重おもさの　挑いどむ色いろが　映うつらないなら　I'll say goodbye　　I'll say goodbye　I'll say goodbye　　蒼白あおじろい　カサレスの朝あさ　虚心きょしんたちが　さまよう　por la noche　錆さびついた抱擁ほうよう(エンブレース)　沈黙ちんもくは夢ゆめを奪うばう　　満みたされない心しんは　はじけて過すぎる露ろ　甘あまいだけのyour pride　なら夜よるの霧きりに溶とかして　　咲さく　Carmesi　祈いのりの花はな　あなたに捧ささぐすべて　2人ふたりの灯ひに定さだめ繋つなぐ　永遠えいえん預あづけていて　滲にじむ街まちも　見みえないほど　その身み委ゆだねれるから　あなたのかけら　分わけ合あうような　花はなになるなら　I'll say goodbye　　Take all or leave me just give me abrazo,　Ver estrella, you must do surrender　　Move now or lose me forever sin falta,　Completamente, y para siempre　　Take all or leave me just give me abrazo, (ひざまずいて)　Ver estrella, you must do surrender (今いますぐに)　　Move now or lose me forever sin falta, (永遠えいえんに)　Completamente, y para siempre　　咲さく　Carmesi　舞まう恋こい花はな　私わたしの想おもいすべて　その重おもさの　挑いどむ色いろが　散ちり去ざり　ゆきし前まえに　凪なぎ(な)ぐ Carmesi　祈いのりの花はな　あなたに捧ささぐすべて　2人ふたりの灯ひに定さだめ繋つなぐ　永遠えいえん預あづけていて　滲にじむ街まちも　見みえないほど　その身み委ゆだねれるから　あなたのかけら　分わけ合あうような　花はなになるなら　I'll say goodbye　　I'll say goodbye　I'll say goodbye　I'll say goodbye　I'll say goodbye
感傷かんしょう紀行きこう名なも知しらぬ駅えきの　改札かいさつを抜ぬければ　胸むねは震ふるえる　心細こころぼそさゆえ　雲くもは流ながれゆく　風ふうに身みをまかせて　人ひとは旅たびに出でる　何なにかを忘わすれる為ため　　すれ違ちがう子供こども達たちや　“道みち”教おしえる人ひとの笑顔えがお　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない　　愛あいは唯ただひとつ　夢ゆめも唯ただひとつ　信しんじ込こんでた　昨日きのうまでの私わたし　人ひとは何故なぜに泣なく　明日あしたさえあるのに　戻もどれぬ時ときへの　つぐないの涙なみだか　　すれ違ちがう子供こども達たちや　陽ひ溜だまりに憩いこう老人ろうじん　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない　　すれ違ちがう子供こども達たちや　遠とおくで聞きこえた汽笛きてき　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない	中森なかもり明菜あきな	谷村たにむら新司しんじ	谷村たにむら新司しんじ		名なも知しらぬ駅えきの　改札かいさつを抜ぬければ　胸むねは震ふるえる　心細こころぼそさゆえ　雲くもは流ながれゆく　風ふうに身みをまかせて　人ひとは旅たびに出でる　何なにかを忘わすれる為ため　　すれ違ちがう子供こども達たちや　“道みち”教おしえる人ひとの笑顔えがお　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない　　愛あいは唯ただひとつ　夢ゆめも唯ただひとつ　信しんじ込こんでた　昨日きのうまでの私わたし　人ひとは何故なぜに泣なく　明日あしたさえあるのに　戻もどれぬ時ときへの　つぐないの涙なみだか　　すれ違ちがう子供こども達たちや　陽ひ溜だまりに憩いこう老人ろうじん　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない　　すれ違ちがう子供こども達たちや　遠とおくで聞きこえた汽笛きてき　閉とじかけた心しんの扉とびらを　開あけてくれそうな一いち日にち　人ひとは皆みなやさしいものと　信しんじれるかもしれない
神田かんだ川がわ貴方あなたは　もう忘わすれたかしら　赤あかい手拭てぬぐい　マフラーにして　二人ふたりで行おこなった　横丁よこちょうの風呂屋ふろや　一緒いっしょに出でようねって　言いったのに　いつも私わたしが　待またされた　洗あらい髪がみが芯しんまで　冷ひえて　小ちいさな石鹸せっけん　カタカタ鳴なった　貴方あなたは私わたしの　身体しんたいを抱だいて　冷つめたいねって　言いったのよ　若わかかったあの頃ころ　何なにも怖こわくなかった　ただ貴方あなたのやさしさが　恐こわかった　　貴方あなたは　もう捨すてたのかしら　二に十じゅう四よん色しょくの　クレパス買かって　貴方あなたが描えがいた　私わたしの似顔絵にがおえ　巧たくみく描えがいてねって　言いったのに　いつもちっとも　似にてないの　窓まどの下したには　神田かんだ川がわ　三さん畳じょう一いち間あいだの　小ちいさな下宿げしゅく　貴方あなたは私わたしの　指先ゆびさき見みつめ　悲かなしいかいって　きいたのよ　若わかかったあの頃ころ　何なにも恐こわくなかった　ただ貴方あなたのやさしさが　恐こわかった	中森なかもり明菜あきな	喜多きた条じょう忠ただし	南みなみこうせつ	鳥山とりやま雄司ゆうじ	貴方あなたは　もう忘わすれたかしら　赤あかい手拭てぬぐい　マフラーにして　二人ふたりで行おこなった　横丁よこちょうの風呂屋ふろや　一緒いっしょに出でようねって　言いったのに　いつも私わたしが　待またされた　洗あらい髪がみが芯しんまで　冷ひえて　小ちいさな石鹸せっけん　カタカタ鳴なった　貴方あなたは私わたしの　身体しんたいを抱だいて　冷つめたいねって　言いったのよ　若わかかったあの頃ころ　何なにも怖こわくなかった　ただ貴方あなたのやさしさが　恐こわかった　　貴方あなたは　もう捨すてたのかしら　二に十じゅう四よん色しょくの　クレパス買かって　貴方あなたが描えがいた　私わたしの似顔絵にがおえ　巧たくみく描えがいてねって　言いったのに　いつもちっとも　似にてないの　窓まどの下したには　神田かんだ川がわ　三さん畳じょう一いち間あいだの　小ちいさな下宿げしゅく　貴方あなたは私わたしの　指先ゆびさき見みつめ　悲かなしいかいって　きいたのよ　若わかかったあの頃ころ　何なにも恐こわくなかった　ただ貴方あなたのやさしさが　恐こわかった
Carnaval湿しめった風ふうが過すぎてく　歪いがんだ月つきを超こえてく　鼓動こどうは荒あらく弧こを描えがく　狂くるった夢ゆめを抱だいてく　　そのmisty　芳よし(かぐわ)しき　仰おおせ(あお)ぐ深海しんかいの彩いろどり(いろ)　包つつまれ　溺おぼれて　生いきる情熱じょうねつ(あい)の園えん　止とめないで　やめないで　潜せん(くぐ)る　旋律せんりつに　踊おどって　眩まぶし(くら)んで　染そまる　峡かい(かい)の青あお　　カルナヴァル　果はてなくゆく (fever in my soul)　心しん　雪ゆき(すす)ぐように鳴なる　ざわめき　ジャスミンの放はなつ　香かおり (lost in time and space)　終焉しゅうえんは永遠えいえんへと　　混乱こんらんも迷路めいろもいっそ (melt into a thread)　実際じっさいも妄想もうそうも朽くちつ瞑想めいそう　遥はるかなるソレアのリズム (on forever more)　静しずかに奏かなで続つづく One and Thousand Nights　　沈しずんだ砂すなを探さがしてる　くすんだ色いろをなぞってる　傾かたぶけ(かし)いだ船ふね(ばしょ)を守まもってる　やがて明あけるのを待まってる　　注ちゅう(つ)ぐ Asty　降ふる町まちに　その横よこたう胸むねに　捕と(とら)われ　絡からまれ　流ながれ出で(いで)る思惟しい(しい)を　静寂せいじゃく振ふりほどく　乾燥かんそうした呼吸こきゅうに　守まもられ　救すくわれ　辿たどり着つく記憶きおく　　カルナヴァル　回まわり続つづく (freedom in our hands)　微ほろ(かす)かに燃もえゆる　ブーゲンヴィリアの赤あか　絶たえ間まなく　走はしりつづく (sacred home of mine)　浮うかぶ夕陽ゆうひが私わたしを満みたす　　Fly with me　時代じだいさえも (remembering our dance)　混乱こんらんも迷路めいろも紡(つむ)ぐ色相しきそう　ジャスミンの放はなつ　香かおり (lost in time and space)　実際じっさいも妄想もうそうも朽くちつ瞑想めいそう　　カルナヴァル　果はてなくゆく (fever in my soul)　心しん　雪ゆき(すす)ぐように鳴なるざわめき　遥はるかなるソレアのリズム (on forever more)　静しずかに奏かなでる　my own　One and Thousand Nights	中森なかもり明菜あきな	Adya	JUSTIN	JUSTIN	湿しめった風ふうが過すぎてく　歪いがんだ月つきを超こえてく　鼓動こどうは荒あらく弧こを描えがく　狂くるった夢ゆめを抱だいてく　　そのmisty　芳よし(かぐわ)しき　仰おおせ(あお)ぐ深海しんかいの彩いろどり(いろ)　包つつまれ　溺おぼれて　生いきる情熱じょうねつ(あい)の園えん　止とめないで　やめないで　潜せん(くぐ)る　旋律せんりつに　踊おどって　眩まぶし(くら)んで　染そまる　峡かい(かい)の青あお　　カルナヴァル　果はてなくゆく (fever in my soul)　心しん　雪ゆき(すす)ぐように鳴なる　ざわめき　ジャスミンの放はなつ　香かおり (lost in time and space)　終焉しゅうえんは永遠えいえんへと　　混乱こんらんも迷路めいろもいっそ (melt into a thread)　実際じっさいも妄想もうそうも朽くちつ瞑想めいそう　遥はるかなるソレアのリズム (on forever more)　静しずかに奏かなで続つづく One and Thousand Nights　　沈しずんだ砂すなを探さがしてる　くすんだ色いろをなぞってる　傾かたぶけ(かし)いだ船ふね(ばしょ)を守まもってる　やがて明あけるのを待まってる　　注ちゅう(つ)ぐ Asty　降ふる町まちに　その横よこたう胸むねに　捕と(とら)われ　絡からまれ　流ながれ出で(いで)る思惟しい(しい)を　静寂せいじゃく振ふりほどく　乾燥かんそうした呼吸こきゅうに　守まもられ　救すくわれ　辿たどり着つく記憶きおく　　カルナヴァル　回まわり続つづく (freedom in our hands)　微ほろ(かす)かに燃もえゆる　ブーゲンヴィリアの赤あか　絶たえ間まなく　走はしりつづく (sacred home of mine)　浮うかぶ夕陽ゆうひが私わたしを満みたす　　Fly with me　時代じだいさえも (remembering our dance)　混乱こんらんも迷路めいろも紡(つむ)ぐ色相しきそう　ジャスミンの放はなつ　香かおり (lost in time and space)　実際じっさいも妄想もうそうも朽くちつ瞑想めいそう　　カルナヴァル　果はてなくゆく (fever in my soul)　心しん　雪ゆき(すす)ぐように鳴なるざわめき　遥はるかなるソレアのリズム (on forever more)　静しずかに奏かなでる　my own　One and Thousand Nights
GAIA～地球ちきゅうのささやき～争あらそうのは　歴史れきしの欲望よくぼう　砂漠さばくの下した　いい人じんが眠ねむる　魂たましい(ソウル)が響ひびく　宇宙うちゅうの惑星わくせい(かたすみ)で　けしてこのままじゃない　未来みらいは変かえていける　　投なげやりにも　美意識びいしきがあるわ　虹にじのような　嫉妬しっと(ジェラシー)だとかね　消きえてしまえば　傷きずつく人ひともない　刹那せつなが似合にあう時代じだい　心しんが叫さけびだした、そこの!　　You can You can do!　誰だれのこともあなた愛あいしてないでしょ　そして　Dance Dance ah!　私わたしもそう　でも自分じぶんのこと　愛あいしているわ　　奇跡きせきを待まつ　見み果はてぬ欲望よくぼう　光ひかりもとめ　地球ちきゅうはまわるの　大事だいじなものは　躰からだが覚おぼえてる　何なにをなくすにしても　あきらめるのは違ちがう　　悲かなしむなら　ボロボロまでいく　隠かくすものも　残のこさなくていい　感かんじすぎるね　弱よわいから強つよいの　だけど孤独こどくな時代じだい　なにかを守まもれたなら　素敵すてき!　　You can You can do!　私わたしのこと　あなた愛あいしてみたならわかる　Dance Dance ah!　かけがえない　いま輝かがやきたい　地球ちきゅう(じぶん)がいること	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	井上いのうえ日にち徳とく	奈良なら部ぶ匠たくみ平ひらた	争あらそうのは　歴史れきしの欲望よくぼう　砂漠さばくの下した　いい人じんが眠ねむる　魂たましい(ソウル)が響ひびく　宇宙うちゅうの惑星わくせい(かたすみ)で　けしてこのままじゃない　未来みらいは変かえていける　　投なげやりにも　美意識びいしきがあるわ　虹にじのような　嫉妬しっと(ジェラシー)だとかね　消きえてしまえば　傷きずつく人ひともない　刹那せつなが似合にあう時代じだい　心しんが叫さけびだした、そこの!　　You can You can do!　誰だれのこともあなた愛あいしてないでしょ　そして　Dance Dance ah!　私わたしもそう　でも自分じぶんのこと　愛あいしているわ　　奇跡きせきを待まつ　見み果はてぬ欲望よくぼう　光ひかりもとめ　地球ちきゅうはまわるの　大事だいじなものは　躰からだが覚おぼえてる　何なにをなくすにしても　あきらめるのは違ちがう　　悲かなしむなら　ボロボロまでいく　隠かくすものも　残のこさなくていい　感かんじすぎるね　弱よわいから強つよいの　だけど孤独こどくな時代じだい　なにかを守まもれたなら　素敵すてき!　　You can You can do!　私わたしのこと　あなた愛あいしてみたならわかる　Dance Dance ah!　かけがえない　いま輝かがやきたい　地球ちきゅう(じぶん)がいること
学生がくせい街がいの喫茶店きっさてん君きみとよくこの店みせに　来きたものさ　訳わけもなくお茶ちゃを飲のみ　話はなしたよ　学生がくせいでにぎやかな　この店みせの　片隅かたすみで聴きいていた　ボブ・ディラン　あの時ときの歌うたは聴きこえない　人ひとの姿すがたも変かわったよ　時ときは流ながれた　あの頃ころは愛あいだとは　知しらないで　サヨナラも言いわないで　別わかれたよ　君きみと　　君きみとよくこの店みせに　来きたものさ　訳わけもなくお茶ちゃを飲のみ　話はなしたよ　窓まどの外そと　街路がいろ樹じゅが美うつくしい　ドアを開あけ　君きみが来くる気きがするよ　あの時ときは道みちに枯葉かれはが　音おともたてずに舞まっていた　時ときは流ながれた　あの頃ころは愛あいだとは　知しらないで　サヨナラも言いわないで　別わかれたよ　君きみと　君きみと……	中森なかもり明菜あきな	山上さんじょう路ろ夫おっと	すぎやまこういち	鳥山とりやま雄司ゆうじ	君きみとよくこの店みせに　来きたものさ　訳わけもなくお茶ちゃを飲のみ　話はなしたよ　学生がくせいでにぎやかな　この店みせの　片隅かたすみで聴きいていた　ボブ・ディラン　あの時ときの歌うたは聴きこえない　人ひとの姿すがたも変かわったよ　時ときは流ながれた　あの頃ころは愛あいだとは　知しらないで　サヨナラも言いわないで　別わかれたよ　君きみと　　君きみとよくこの店みせに　来きたものさ　訳わけもなくお茶ちゃを飲のみ　話はなしたよ　窓まどの外そと　街路がいろ樹じゅが美うつくしい　ドアを開あけ　君きみが来くる気きがするよ　あの時ときは道みちに枯葉かれはが　音おともたてずに舞まっていた　時ときは流ながれた　あの頃ころは愛あいだとは　知しらないで　サヨナラも言いわないで　別わかれたよ　君きみと　君きみと……
garnetもっと　もっと　キスをして　全すべてを許ゆるして　しまえるほどに　紅あかい　紅あかい　恋こいの花はな　あなたを思おもえば　抜ぬけないトゲのようね　　愛あいに縛しばられずに　生いきるのが理想りそうだと　あなた　初はじめから　い訳いわけを準備じゅんびした　　右手みぎてで抱だきしめて　左ひだりで裏切うらぎるような　そんな　弱よわささえ武器ぶきにする　狡ずる(ずる)い人じん　　やつれてしまうほど　切せつなくなれたらいい　裸はだかの胸むねに　したたる涙なみだ　それさえ証あかしなの　　痛いたい　痛いたい　恋こいをして　心しんに滲にじんだ情熱じょうねつの色いろ　紅あかく　紅あかく　咲さいた花はな　あなたを包つつんで　燃もえ尽つきてしまうまで　　最初さいしょのときめきは　月日つきひが盗ぬすむけれど　今いまも　指先ゆびさきが唇くちびるが　求もとめてる　　思おもい出だしたように　優やさしさをくれるのね　いつも　傷きずついて　この胸むねに　帰かえるのね　　嫌きらいになれたなら　哀かなしみは終おわるのに　時折ときおり見みせる　子供こどもみたいな　眼差まなざしに　弱よわいの　もっと　もっと　キスをして　全すべてを許ゆるして　しまえるほどに　紅あかい　紅あかい　恋こいの花はな　あなたを思おもえば　抜ぬけないトゲのようね　　痛いたい　痛いたい　恋こいをして　心しんに滲にじんだ情熱じょうねつの色いろ　紅あかく　紅あかく　咲さいた花はな　あなたを包つつんで　燃もえ尽つきてしまうまで	中森なかもり明菜あきな	田辺たなべ智沙ちさ	田辺たなべ智沙ちさ	藤原ふじわらいくろう	もっと　もっと　キスをして　全すべてを許ゆるして　しまえるほどに　紅あかい　紅あかい　恋こいの花はな　あなたを思おもえば　抜ぬけないトゲのようね　　愛あいに縛しばられずに　生いきるのが理想りそうだと　あなた　初はじめから　い訳いわけを準備じゅんびした　　右手みぎてで抱だきしめて　左ひだりで裏切うらぎるような　そんな　弱よわささえ武器ぶきにする　狡ずる(ずる)い人じん　　やつれてしまうほど　切せつなくなれたらいい　裸はだかの胸むねに　したたる涙なみだ　それさえ証あかしなの　　痛いたい　痛いたい　恋こいをして　心しんに滲にじんだ情熱じょうねつの色いろ　紅あかく　紅あかく　咲さいた花はな　あなたを包つつんで　燃もえ尽つきてしまうまで　　最初さいしょのときめきは　月日つきひが盗ぬすむけれど　今いまも　指先ゆびさきが唇くちびるが　求もとめてる　　思おもい出だしたように　優やさしさをくれるのね　いつも　傷きずついて　この胸むねに　帰かえるのね　　嫌きらいになれたなら　哀かなしみは終おわるのに　時折ときおり見みせる　子供こどもみたいな　眼差まなざしに　弱よわいの　もっと　もっと　キスをして　全すべてを許ゆるして　しまえるほどに　紅あかい　紅あかい　恋こいの花はな　あなたを思おもえば　抜ぬけないトゲのようね　　痛いたい　痛いたい　恋こいをして　心しんに滲にじんだ情熱じょうねつの色いろ　紅あかく　紅あかく　咲さいた花はな　あなたを包つつんで　燃もえ尽つきてしまうまで
傷きずだらけのラブ傷きずついた2人ふたりの部屋へや　涙なみだ模様もよう　さよならは　この部屋へやで聞ききたくないの　ピリオドなら　優やさしくして　何なにも言いわず　接吻せっぷんけて　　壁かべで揺ゆれるポラロイドが悲かなしくなる　忘わすれないで青あおい季き節ぶし　賭かけた事ことを　　最後さいごのラブ　この恋こいは　天使てんしだけが　見みていたはず　傷きずだらけのストーリー　　カフェテラス　ポニーテールと楽たのしそうね　ガラス越ごし　あの頃ころの2人ふたりに見みえる　だけど私わたし　あなたが好すき　何なにも言いわず　出でて行いくわ　　ポケットから　ポラロイドを道みちに捨すてる　あざけるよに　街まちの風かぜが愛あいを消けすわ　　これっきりラブ　もう2度どと　愛あいさないわ　悲かなしいから　傷きずだらけのストーリー　　最後さいごのラブ　この恋こいは　天使てんしだけが　見みていたはず　傷きずだらけのストーリー	中森なかもり明菜あきな	伊達だて歩あゆみ	芳野よしの藤丸ふじまる	萩田はぎた光雄みつお	傷きずついた2人ふたりの部屋へや　涙なみだ模様もよう　さよならは　この部屋へやで聞ききたくないの　ピリオドなら　優やさしくして　何なにも言いわず　接吻せっぷんけて　　壁かべで揺ゆれるポラロイドが悲かなしくなる　忘わすれないで青あおい季き節ぶし　賭かけた事ことを　　最後さいごのラブ　この恋こいは　天使てんしだけが　見みていたはず　傷きずだらけのストーリー　　カフェテラス　ポニーテールと楽たのしそうね　ガラス越ごし　あの頃ころの2人ふたりに見みえる　だけど私わたし　あなたが好すき　何なにも言いわず　出でて行いくわ　　ポケットから　ポラロイドを道みちに捨すてる　あざけるよに　街まちの風かぜが愛あいを消けすわ　　これっきりラブ　もう2度どと　愛あいさないわ　悲かなしいから　傷きずだらけのストーリー　　最後さいごのラブ　この恋こいは　天使てんしだけが　見みていたはず　傷きずだらけのストーリー
帰省きせい ～Never Forget～深ふかい眠ねむりの中なか　今いまは遠とおいあなた　古ふるい愛あいの歌うたを　とぎれず唄うたってた　絶望ぜつぼうの淵ふちでも　眠ねむれぬ夜よるでも　その先さきの明日あしたを信しんじ合あえたはずなのに　　雪ゆきを　雪ゆきを見みたかった　真まっ白しろな雪ゆきを　知しらない二人ふたり　　疲つかれを知しらない　時間じかんは駆かけ足あし　春はると夏なつを過すぎて　その先さきはない　輝かがやいてたはずの　自由じゆうに迷まようとき　都会とかいの空そらの下した　鳥とりは居場所いばしょなくしてた　　叶かなわぬ夢ゆめ　他たの誰だれかじゃなく　今いまは背中せなか　まだ見みせないで　唄うたい続つづけてる限かぎり　同おなじ道どうを歩あるいたあなたへ　このかすれた声こえ消きえるまで　　Ah　夢ゆめを愛あいを唄うたうの　祈いのりたい　届とどけたい人ひといる限かぎり　せめて今いまを恥はじないで　負まけないで生いきているだから　同おなじ夢ゆめ過すごした日々ひびを忘わすれない　　今夜こんやも眠ねむれず　街まちは冷つめたい月つき　語かたり合あった夢ゆめも　ぬくもりもない　うつろう昨日きのうは　果はてしない明日あしたへ　抱だきしめた体からだも　凍こごえてゆくばかり　　折おれた翼つばさ　もとに戻もどせるなら　二人ふたりの夢ゆめも　また変かわるのに　追おいかけて行いくから　いつも微笑ほほえんでいたあなたを　この曇くもった空そら　晴はれるまで　　Ah　遠とおく一人ひとり唄うたうの　雪ゆきが降ふる　誰だれもいないこの街まちで　過去かこじゃなく明日あしたじゃなく　今いまを唄うたい続つづける限かぎり　その瞳ひとみ　歩あるいた道みちを忘わすれない　　Ah　夢ゆめを愛あいを唄うたうの　祈いのりたい　届とどけたい人ひとがいる限かぎり　せめて今いまを恥はじないで　負まけないで生いきているだから　同おなじ夢ゆめを過すごした日々ひびを忘わすれない	中森なかもり明菜あきな	atsuko・鈴すず康かん寛ひろし	鈴すず康かん寛ひろし		深ふかい眠ねむりの中なか　今いまは遠とおいあなた　古ふるい愛あいの歌うたを　とぎれず唄うたってた　絶望ぜつぼうの淵ふちでも　眠ねむれぬ夜よるでも　その先さきの明日あしたを信しんじ合あえたはずなのに　　雪ゆきを　雪ゆきを見みたかった　真まっ白しろな雪ゆきを　知しらない二人ふたり　　疲つかれを知しらない　時間じかんは駆かけ足あし　春はると夏なつを過すぎて　その先さきはない　輝かがやいてたはずの　自由じゆうに迷まようとき　都会とかいの空そらの下した　鳥とりは居場所いばしょなくしてた　　叶かなわぬ夢ゆめ　他たの誰だれかじゃなく　今いまは背中せなか　まだ見みせないで　唄うたい続つづけてる限かぎり　同おなじ道どうを歩あるいたあなたへ　このかすれた声こえ消きえるまで　　Ah　夢ゆめを愛あいを唄うたうの　祈いのりたい　届とどけたい人ひといる限かぎり　せめて今いまを恥はじないで　負まけないで生いきているだから　同おなじ夢ゆめ過すごした日々ひびを忘わすれない　　今夜こんやも眠ねむれず　街まちは冷つめたい月つき　語かたり合あった夢ゆめも　ぬくもりもない　うつろう昨日きのうは　果はてしない明日あしたへ　抱だきしめた体からだも　凍こごえてゆくばかり　　折おれた翼つばさ　もとに戻もどせるなら　二人ふたりの夢ゆめも　また変かわるのに　追おいかけて行いくから　いつも微笑ほほえんでいたあなたを　この曇くもった空そら　晴はれるまで　　Ah　遠とおく一人ひとり唄うたうの　雪ゆきが降ふる　誰だれもいないこの街まちで　過去かこじゃなく明日あしたじゃなく　今いまを唄うたい続つづける限かぎり　その瞳ひとみ　歩あるいた道みちを忘わすれない　　Ah　夢ゆめを愛あいを唄うたうの　祈いのりたい　届とどけたい人ひとがいる限かぎり　せめて今いまを恥はじないで　負まけないで生いきているだから　同おなじ夢ゆめを過すごした日々ひびを忘わすれない
気絶きぜつするほど悩なやましい鏡かがみの中なかで口紅くちべにをぬりながら　どんな嘘うそをついてやろうかと考かんがえるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　ふり向むきながら唇くちびるをちょっとなめ　今日きょうの私わたしはとてもさびしいと目めを伏ふせるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　あゝまただまされると思おもいながら　ぼくはどんどん堕おちて行いく　　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　　まつ毛げに涙なみだいっぱいにためながら　あなただけはわかる筈はずなのと訴うったえるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　あゝ嘘うそつき女おんなと怒いかりながら　ぼくは人生じんせいかたむける　　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない	中森なかもり明菜あきな	阿久あく悠ゆう	梅垣うめがき達志たつし		鏡かがみの中なかで口紅くちべにをぬりながら　どんな嘘うそをついてやろうかと考かんがえるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　ふり向むきながら唇くちびるをちょっとなめ　今日きょうの私わたしはとてもさびしいと目めを伏ふせるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　あゝまただまされると思おもいながら　ぼくはどんどん堕おちて行いく　　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　　まつ毛げに涙なみだいっぱいにためながら　あなただけはわかる筈はずなのと訴うったえるあなたは　気絶きぜつするほど悩なやましい　　あゝ嘘うそつき女おんなと怒いかりながら　ぼくは人生じんせいかたむける　　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない　うまく行いく恋こいなんて恋こいじゃない
北きたウイングLove Is The Mystery　わたしを呼よぶの　愛あいはミステリィ　不思議ふしぎな力ちからで　　映画えいがのシーンのように　すべてを捨すててく Airplane　北きたウイング　彼かれのもとへ　今夜こんやひとり　旅立たびだつ　　いちどはあきらめた人ひと　心しんの区切くぎりの Teardrops　都会とかい(まち)の灯あかり　ちいさくなる　空そらの上うえで　見み降おろす　　夢ゆめの中なかを　さまようように　夜よるをよぎり　追おいかけて　夜間やかん飛行ひこう(ミッドナイトフライト)　Love Is The Mystery　翼つばさひろげて　光ひかる海うみを　越こえるわ　すこし不安ふあんよ　　日付ひづけが塗ぬりかえてゆく　苦くるしいだけのきのうを　あなたが住すむ　霧きりの街まちが　雲くもの下したに　待まつのね　　恋こいの眠ねむり　目覚めざめさせてく　見知みしらぬ空そら　夢ゆめ色しょくの　夜間やかん飛行ひこう(ミッドナイトフライト)　Love Is The Mystery　言葉ことばをためて　ふいに　胸むねに飛とびこむ　それが返事へんじよ　Love Is The Mystery　あなたは呼よぶの　愛あいはミステリィ　不思議ふしぎな力ちからで　Love Is The Mystery　(We Are In The Heart Magic)　Forever Mystery　(I Can Hold You, Deep In My Heart)	中森なかもり明菜あきな	康珍化かんちんふぁ	林はやし哲司てつし		Love Is The Mystery　わたしを呼よぶの　愛あいはミステリィ　不思議ふしぎな力ちからで　　映画えいがのシーンのように　すべてを捨すててく Airplane　北きたウイング　彼かれのもとへ　今夜こんやひとり　旅立たびだつ　　いちどはあきらめた人ひと　心しんの区切くぎりの Teardrops　都会とかい(まち)の灯あかり　ちいさくなる　空そらの上うえで　見み降おろす　　夢ゆめの中なかを　さまようように　夜よるをよぎり　追おいかけて　夜間やかん飛行ひこう(ミッドナイトフライト)　Love Is The Mystery　翼つばさひろげて　光ひかる海うみを　越こえるわ　すこし不安ふあんよ　　日付ひづけが塗ぬりかえてゆく　苦くるしいだけのきのうを　あなたが住すむ　霧きりの街まちが　雲くもの下したに　待まつのね　　恋こいの眠ねむり　目覚めざめさせてく　見知みしらぬ空そら　夢ゆめ色しょくの　夜間やかん飛行ひこう(ミッドナイトフライト)　Love Is The Mystery　言葉ことばをためて　ふいに　胸むねに飛とびこむ　それが返事へんじよ　Love Is The Mystery　あなたは呼よぶの　愛あいはミステリィ　不思議ふしぎな力ちからで　Love Is The Mystery　(We Are In The Heart Magic)　Forever Mystery　(I Can Hold You, Deep In My Heart)
絹きぬの靴下くつした間違まちがいはあの時とき生うまれた　私わたしはがまんできない　上流じょうりゅうの気きどった生活せいかつ　退しりぞくつ過すぎる毎日まいにち　もういや　絹きぬの靴下くつしたは　私わたしを駄目だめにする　ああ抱だいて　獣ししのように　裸はだかの私わたしに火ひをつけて　　情熱じょうねつをむりやりとじこめ　私わたしはがまんできない　砂すなの上うえころがる女おんなが　何なにより似合にあう私わたしよ　もういや　絹きぬの靴下くつしたは　つめたく凍こおらせる　ああ抱だいて　嵐あらしのように　心しんをゆさぶるくちづけを　　ああ抱だいて　嵐あらしのように　心しんをゆさぶるくちづけを	中森なかもり明菜あきな	阿久あく悠ゆう	川口かわぐち真しん		間違まちがいはあの時とき生うまれた　私わたしはがまんできない　上流じょうりゅうの気きどった生活せいかつ　退しりぞくつ過すぎる毎日まいにち　もういや　絹きぬの靴下くつしたは　私わたしを駄目だめにする　ああ抱だいて　獣ししのように　裸はだかの私わたしに火ひをつけて　　情熱じょうねつをむりやりとじこめ　私わたしはがまんできない　砂すなの上うえころがる女おんなが　何なにより似合にあう私わたしよ　もういや　絹きぬの靴下くつしたは　つめたく凍こおらせる　ああ抱だいて　嵐あらしのように　心しんをゆさぶるくちづけを　　ああ抱だいて　嵐あらしのように　心しんをゆさぶるくちづけを
キャンセル!見みせかけの強つよがりは　傷きずつくことが　誰だれより怖こわいだけ　心しんでは　何なにもかも　お好すきなようにと　つぶやいてる　　あなたの言葉ことばで　心こころ裸はだかにされ　　このままじや　私わたし立たってられない　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　好すきだなんて　二度にどと言いわないで　胸むねにかけた　ブレーキが　つま先さきから脱ぬげれてく　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　優やさしさはいつでも　罪つみつくり　触ふれた指ゆびが　罠わなになるわ　そこから先さきは　キャンセル!　　スリルなら卒業そつぎょうよ　一瞬いっしゅんしのぎに見みる夢ゆめ　辛つらいだけ　知しってるわ　男おとこの子こ　むやみに愛あいを　欲ほしがることも　　それでもあなたの笑顔えがお　淋さびしそうで　視線しせんが外はずせない…　危険きけん信号しんごう　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　軽かるい子こだと　誰だれか叱しかって　瞳ひとみの奥おく　覗のぞかないで　恥はずかしい私わたしがいる　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　見みた目めよりも　純情じゅんじょうだから　信しんじやすくできてるのよ　そこから先さきは　キャンセル!　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　好すきだなんて　二度にどと言いわないで　胸むねにかけた　ブレーキが　つま先さきから脱ぬげれてく　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　優やさしさはいつでも　罪つみつくり　触ふれた指ゆびが　罠わなになるわ　そこから先さきは　キャンセル!	中森なかもり明菜あきな	売うれ野の雅まさ勇いさむ	伊豆いず一彦かずひこ		見みせかけの強つよがりは　傷きずつくことが　誰だれより怖こわいだけ　心しんでは　何なにもかも　お好すきなようにと　つぶやいてる　　あなたの言葉ことばで　心こころ裸はだかにされ　　このままじや　私わたし立たってられない　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　好すきだなんて　二度にどと言いわないで　胸むねにかけた　ブレーキが　つま先さきから脱ぬげれてく　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　優やさしさはいつでも　罪つみつくり　触ふれた指ゆびが　罠わなになるわ　そこから先さきは　キャンセル!　　スリルなら卒業そつぎょうよ　一瞬いっしゅんしのぎに見みる夢ゆめ　辛つらいだけ　知しってるわ　男おとこの子こ　むやみに愛あいを　欲ほしがることも　　それでもあなたの笑顔えがお　淋さびしそうで　視線しせんが外はずせない…　危険きけん信号しんごう　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　軽かるい子こだと　誰だれか叱しかって　瞳ひとみの奥おく　覗のぞかないで　恥はずかしい私わたしがいる　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　見みた目めよりも　純情じゅんじょうだから　信しんじやすくできてるのよ　そこから先さきは　キャンセル!　　崩くずれそうよ　崩くずれそうよ　好すきだなんて　二度にどと言いわないで　胸むねにかけた　ブレーキが　つま先さきから脱ぬげれてく　　取とり消けしてよ　取とり消けしてよ　優やさしさはいつでも　罪つみつくり　触ふれた指ゆびが　罠わなになるわ　そこから先さきは　キャンセル!
CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUYou're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　You'd be like heaven to touch　Oh, I wanna hold you so much　At long last love has arrived　And I thank God I'm alive　You're just too good to be true　I can't take my eyes off of you　　Pardon the way that I stare　There's nothin' else to compare　The thought of you leaves me week　There are no words left to speak　But if you feel like I fool　Wo, then let me know that it's real　You're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　And let me love you, baby　Let me love you　　You're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　You'd be like heaven to touch　Oh, I wanna hold you so much　At long last love has arrived　And I thank God I'm alive　You're just too good to be true　I can't take my eyes off of you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　And let me love you, baby　Let me love you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　Oh, pretty baby　Trust in me when I say　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　Oh, pretty baby　Trust in me when I say	中森なかもり明菜あきな	Bob Crewe・Bob Guedio	Bob Crewe・Bob Guedio	Kengo Sasaki aka"DJ cool-k"	You're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　You'd be like heaven to touch　Oh, I wanna hold you so much　At long last love has arrived　And I thank God I'm alive　You're just too good to be true　I can't take my eyes off of you　　Pardon the way that I stare　There's nothin' else to compare　The thought of you leaves me week　There are no words left to speak　But if you feel like I fool　Wo, then let me know that it's real　You're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　And let me love you, baby　Let me love you　　You're just too good to be true　Can't take my eyes off of you　You'd be like heaven to touch　Oh, I wanna hold you so much　At long last love has arrived　And I thank God I'm alive　You're just too good to be true　I can't take my eyes off of you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　And let me love you, baby　Let me love you　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　Oh, pretty baby　Trust in me when I say　　I love you, baby　And if it's quite all right　I need you, baby　To warm a lonely night　I love you, baby　Trust in me when I say　Oh, pretty baby　Don't bring me down, I pray　Oh, pretty baby　Now that I found you, stay　Oh, pretty baby　Trust in me when I say
綺麗きれい誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　　痛いたみまで 知しることで　薔薇ばらの 咲さく意味いみがわかるわ　傷きずつける 勇気ゆうきさえ　なくて愛あいは守まもれないの　頼たよりあえば刺とげがささるわ　お互たがいに そこがいいわ　誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　乱みだれる心しん いとしさ揺ゆれて　私わたしを変かえていくの　めぐり逢あうのは 運命うんめいね　　悲かなしみを ありがとう 別わかれがくるなら言いいたい　花はなびらは 散ちるときも 花はなであり続つづけるように　独ひとり風ふうにゆられながらも　明日あしたへの 夢ゆめを抱いだくわ　誰だれにだってある そばにずっとある　愛あいをなくし綺麗きれいになる　思おもい出でならば 許ゆるせることが 少すこし切せつないけれど　目覚めざめる朝あさは すぐ来くるわ　　誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　乱みだれる心しん いとしさ揺ゆれて　私わたしを変かえていくの　めぐり逢あうのは 運命うんめいね	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	清岡きよおか千穂ちほ	岩崎いわさき文紀ふみのり	誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　　痛いたみまで 知しることで　薔薇ばらの 咲さく意味いみがわかるわ　傷きずつける 勇気ゆうきさえ　なくて愛あいは守まもれないの　頼たよりあえば刺とげがささるわ　お互たがいに そこがいいわ　誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　乱みだれる心しん いとしさ揺ゆれて　私わたしを変かえていくの　めぐり逢あうのは 運命うんめいね　　悲かなしみを ありがとう 別わかれがくるなら言いいたい　花はなびらは 散ちるときも 花はなであり続つづけるように　独ひとり風ふうにゆられながらも　明日あしたへの 夢ゆめを抱いだくわ　誰だれにだってある そばにずっとある　愛あいをなくし綺麗きれいになる　思おもい出でならば 許ゆるせることが 少すこし切せつないけれど　目覚めざめる朝あさは すぐ来くるわ　　誰だれにだってある それはきっとある　愛あいを浴あびて綺麗きれいになれ　乱みだれる心しん いとしさ揺ゆれて　私わたしを変かえていくの　めぐり逢あうのは 運命うんめいね
禁きん区く私わたしからサヨナラしなければ　この恋こいは終おわらないのね　ずるいひと…大人おとなの手口てぐち(やりかた)ね　ため息いきひとつ　また催眠さいみん(わな)かける　ときめきが理性りせい(こころ)に目隠めかくしする　これ以上いじょう進すすんだら自信じしんがないわ　　戻もどりたい　戻もどれない　気持きもちうらはら　とまどいはもう愛あいね　……そろそろ禁きん区く　あそびならまだましよ　救すくわれるから　他たのひと愛あいせれば　いいのだけれど……　それはちょっとできない相談そうだんね　　理由りゆう(わけ)もなく引ひかれてた陰かげ(かげ)りさえ　今いまなら意味いみも分わかるわ　「このあたり潮時しおどき…」とあなたは　思おもっているはず　横顔よこがお違ちがう　謎なぞめいた微笑ほほえみ惑まどわされて　振ふり向むけば　帰かえり道みち黄き昏くれの中なか　「平凡へいぼんな愛あいでいい……」　心こころうらはら　危険きけん(あぶ)な気き(げ)なあなたしか　もう愛あいせない　口唇こうしんでふさがれた　胸むねがつぶやく　私わたしからサヨナラを　言いわせるつもり……　それはちょっとできない相談そうだんね　　戻もどりたい　戻もどれない　気持きもちうらはら　とまどいはもう愛あいね　……そろそろ禁きん区く　あそびならまだましよ　救すくわれるから　他たのひと愛あいせれば　いいのだけれど……　それはちょっとできない相談そうだんね	中森なかもり明菜あきな	売うれ野の雅まさ勇いさむ	細野ほその晴臣はるおみ		私わたしからサヨナラしなければ　この恋こいは終おわらないのね　ずるいひと…大人おとなの手口てぐち(やりかた)ね　ため息いきひとつ　また催眠さいみん(わな)かける　ときめきが理性りせい(こころ)に目隠めかくしする　これ以上いじょう進すすんだら自信じしんがないわ　　戻もどりたい　戻もどれない　気持きもちうらはら　とまどいはもう愛あいね　……そろそろ禁きん区く　あそびならまだましよ　救すくわれるから　他たのひと愛あいせれば　いいのだけれど……　それはちょっとできない相談そうだんね　　理由りゆう(わけ)もなく引ひかれてた陰かげ(かげ)りさえ　今いまなら意味いみも分わかるわ　「このあたり潮時しおどき…」とあなたは　思おもっているはず　横顔よこがお違ちがう　謎なぞめいた微笑ほほえみ惑まどわされて　振ふり向むけば　帰かえり道みち黄き昏くれの中なか　「平凡へいぼんな愛あいでいい……」　心こころうらはら　危険きけん(あぶ)な気き(げ)なあなたしか　もう愛あいせない　口唇こうしんでふさがれた　胸むねがつぶやく　私わたしからサヨナラを　言いわせるつもり……　それはちょっとできない相談そうだんね　　戻もどりたい　戻もどれない　気持きもちうらはら　とまどいはもう愛あいね　……そろそろ禁きん区く　あそびならまだましよ　救すくわれるから　他たのひと愛あいせれば　いいのだけれど……　それはちょっとできない相談そうだんね
GIVE TAKE愛あい陰かげる瞬間しゅんかんを いつ how do I know?　day by day　失うしなう foundation　we can start いつだって追憶ついおくの something　like a butterfly　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　　意外いがいに black なくせに U got a 巧妙こうみょうな smile　invitation だって　it's love potion　I got a 後悔こうかいは U can get 消きえる reason　give it up その正体しょうたい　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　And I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart	中森なかもり明菜あきな	Ryohei Matsufuji	Philippe-Marc Anquetil・Chris Lee-Joe・Jasmine Denham		愛あい陰かげる瞬間しゅんかんを いつ how do I know?　day by day　失うしなう foundation　we can start いつだって追憶ついおくの something　like a butterfly　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　　意外いがいに black なくせに U got a 巧妙こうみょうな smile　invitation だって　it's love potion　I got a 後悔こうかいは U can get 消きえる reason　give it up その正体しょうたい　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart　　try if U need my love 落おちそうな lonely night　standing 偽いつわっていくlove　And I can't believe いないことで　何なにか change yourself?既すでに that's too late?　　I can't GIVE リアクション like a girlfriend　U can't TAKE 目線めせん逸そらす tension　I can't GIVE 曖昧あいまいなwords フラッシュバック　I'm just a girl 叫さけびたい of my heart
Give Me Upもっとシッカリしてよ　ロマンチックへ　逃にげ込こまないで　もし Heart Break しても　情なさけない瞳ひとみ(め)で　甘あまえちゃだめよ　　君きみが強つよくなくちゃ私わたし　キュートな娘むすめになれないでしょ？　「意気地いくじなし」を直なおさないと　ハート蹴けとばしちゃうぞ　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　　もっとハッキリしてよ　私わたし　フレント？？　恋人こいびと？　どっち？　また哀愁あいしゅうしてさ　すぐに抱だきしめなきゃ　消きえちゃうぞ　　ラグビーボール抱かかえ走はしる　君きみは輝かがやいて見みえるわ　そんな時ときの　熱あつい瞳ひとみ　忘わすれないで　恋こいして　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo	中森なかもり明菜あきな	Mario Giuseppe Nigro・Pierre Michel Nigro・M. De San Antonio・日本語にほんご詞し：森もり雪ゆき之これ	Mario Giuseppe Nigro・Pierre Michel Nigro・M. De San Antonio		もっとシッカリしてよ　ロマンチックへ　逃にげ込こまないで　もし Heart Break しても　情なさけない瞳ひとみ(め)で　甘あまえちゃだめよ　　君きみが強つよくなくちゃ私わたし　キュートな娘むすめになれないでしょ？　「意気地いくじなし」を直なおさないと　ハート蹴けとばしちゃうぞ　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　　もっとハッキリしてよ　私わたし　フレント？？　恋人こいびと？　どっち？　また哀愁あいしゅうしてさ　すぐに抱だきしめなきゃ　消きえちゃうぞ　　ラグビーボール抱かかえ走はしる　君きみは輝かがやいて見みえるわ　そんな時ときの　熱あつい瞳ひとみ　忘わすれないで　恋こいして　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo　Give me up！ woo woo woo woo　Give me up！ woo woo woo
銀河ぎんが伝説でんせつ教おしえてほしいです どこまで許ゆるしたら　恋人こいびとになれますか　見みつめあうだけの 恋こいなら卒業そつぎょうと　あなたに 云いわれたけど　胸むねのホックがはずれたのは ふくらむ想おもい　あなたのせい あなたのせい　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりとびのる 銀河ぎんが列車れっしゃに 秘密ひみつの胸騒むなさわぎ　　獅子しし座ざのうらないを 読よみつくすほどに　乙女おとめ座ざはとまどうわ　みっつの年としの差さが あなたをそれ以上いじょう　不思議ふしぎにさせるのです　　予よ感かんを秘ひめた ホロスコ-プ　見みせてもいいわ あなたになら あなたになら　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりかさなる ひとつの空そらに 神話しんわが生うまれます　　予よ感かんを秘ひめた ホロスコ-プ　見みせてもいいわ あなたになら あなたになら　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりかさなる ひとつの空そらに 神話しんわが生うまれます	中森なかもり明菜あきな	篠塚しのづか満みつる由美ゆみ	佐瀬させ寿一ひさいち		教おしえてほしいです どこまで許ゆるしたら　恋人こいびとになれますか　見みつめあうだけの 恋こいなら卒業そつぎょうと　あなたに 云いわれたけど　胸むねのホックがはずれたのは ふくらむ想おもい　あなたのせい あなたのせい　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりとびのる 銀河ぎんが列車れっしゃに 秘密ひみつの胸騒むなさわぎ　　獅子しし座ざのうらないを 読よみつくすほどに　乙女おとめ座ざはとまどうわ　みっつの年としの差さが あなたをそれ以上いじょう　不思議ふしぎにさせるのです　　予よ感かんを秘ひめた ホロスコ-プ　見みせてもいいわ あなたになら あなたになら　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりかさなる ひとつの空そらに 神話しんわが生うまれます　　予よ感かんを秘ひめた ホロスコ-プ　見みせてもいいわ あなたになら あなたになら　星ほしが交まじわるとき 愛情あいじょうのエピソ-ド　ふたりかさなる ひとつの空そらに 神話しんわが生うまれます

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
CRYSTAL HEAVEN水晶すいしょうの叫さけび声ごえで　目醒めざめた朝あさは　カブリオレ　乗のり込こみ　海岸かいがん道路どうろ　飛とばすわ　灼やけついた砂すなの上うえに躰からだを投なげて　狂喜きょうきじみてる真夏まなつに　Love me do　　せつないね　口説くどき文句もんく　陳腐ちんぷ(ちんぷ)すぎてる　言葉ことばより　男おとこらしさ　見みせてくれたら　ホントの愛あいだと　信しんじたはずだわ　　はしゃぎすぎた　街まちは蜃気楼しんきろう　あなたも　私わたしも　過去かこ(きのう)の快楽かいらく主義しゅぎ者しゃ(エヒキュリアン)　熱あつい汗あせを　胸むねに　散ちりばめて　一人ひとりきりでも　とびっきり　気紛きまぐれな　夢ゆめが見みれそうよ　Heaven(ヘヴン)！　　突然とつぜんの shower(シャワー)　が今いま　渇かわいた喉のどを　癒(いや)してくれるなら　違ちがう世界せかいも見みれるわ　束つかの間まの夕暮ゆうぐれに　手てをかざしたら　生うまれ変かわれる　ひとときの処女しょじょ神しん(ディアナ)　　耳元みみもとで　不埒ふらち(ふらち)なコト　囁ささやかれても　純白じゅんぱくの　涙なみだ　流ながし　縋すが(すが)りつくよな　恋こいはもう二度にどと　したくはないから　　灼やけた肌はだは　太陽たいようの愛撫あいぶ　あなたに　火照ほて(ほて)った　心しんのせいじゃない　夏なつが逝(い)けば　すべて　消きえるでしょう　今いまは一人ひとり　眠ねむりに　抱だき(いだ)かれる　永遠えいえんのパラダイス　Heaven(ヘヴン)！　　はしゃぎすぎた　街まちは蜃気楼しんきろう　あなたも　私わたしも　過去かこ(きのう)の快楽かいらく主義しゅぎ者しゃ(エヒキュリアン)　熱あつい汗あせを　胸むねに　散ちりばめて　一人ひとりきりでも　とびっきり　気紛きまぐれな　夢ゆめが見みれそうよ　Heaven(ヘヴン)！	中森なかもり明菜あきな	YUKO	都志見つしみ隆たかし		水晶すいしょうの叫さけび声ごえで　目醒めざめた朝あさは　カブリオレ　乗のり込こみ　海岸かいがん道路どうろ　飛とばすわ　灼やけついた砂すなの上うえに躰からだを投なげて　狂喜きょうきじみてる真夏まなつに　Love me do　　せつないね　口説くどき文句もんく　陳腐ちんぷ(ちんぷ)すぎてる　言葉ことばより　男おとこらしさ　見みせてくれたら　ホントの愛あいだと　信しんじたはずだわ　　はしゃぎすぎた　街まちは蜃気楼しんきろう　あなたも　私わたしも　過去かこ(きのう)の快楽かいらく主義しゅぎ者しゃ(エヒキュリアン)　熱あつい汗あせを　胸むねに　散ちりばめて　一人ひとりきりでも　とびっきり　気紛きまぐれな　夢ゆめが見みれそうよ　Heaven(ヘヴン)！　　突然とつぜんの shower(シャワー)　が今いま　渇かわいた喉のどを　癒(いや)してくれるなら　違ちがう世界せかいも見みれるわ　束つかの間まの夕暮ゆうぐれに　手てをかざしたら　生うまれ変かわれる　ひとときの処女しょじょ神しん(ディアナ)　　耳元みみもとで　不埒ふらち(ふらち)なコト　囁ささやかれても　純白じゅんぱくの　涙なみだ　流ながし　縋すが(すが)りつくよな　恋こいはもう二度にどと　したくはないから　　灼やけた肌はだは　太陽たいようの愛撫あいぶ　あなたに　火照ほて(ほて)った　心しんのせいじゃない　夏なつが逝(い)けば　すべて　消きえるでしょう　今いまは一人ひとり　眠ねむりに　抱だき(いだ)かれる　永遠えいえんのパラダイス　Heaven(ヘヴン)！　　はしゃぎすぎた　街まちは蜃気楼しんきろう　あなたも　私わたしも　過去かこ(きのう)の快楽かいらく主義しゅぎ者しゃ(エヒキュリアン)　熱あつい汗あせを　胸むねに　散ちりばめて　一人ひとりきりでも　とびっきり　気紛きまぐれな　夢ゆめが見みれそうよ　Heaven(ヘヴン)！
Crazy LoveOh！ Oh！ Oh！ So Happy　Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　　Flight……　ひらく扉とびら　Tonight……　翼つばさみたい　ふたり Fly！ Fly！ Fly！　飛とび立たつの Sky！　I don't care　自由じゆうな空そらへ　　どこのだれかも忘わすれて　愛あいを今いま　遊あそんじゃおう　やがて脱ぬぎ去さるものだけ　着込きこんで生いきているから　　Crazy Love　裸はだかだって　Crazy Love　輝かがやける　Life in short, short and hard　そんな自分じぶんでいたい　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　絶望ぜつぼうと希望きぼうの Shout！ Shout！　The light…… all light me up！　　Cool……　熱あつい指さしね　No rule……　弾はじけるの Boom……　　みんなだれかになること　そればかり考かんがえて　そしていらないものだけ　Anytime　切きり捨すてるだけ　　Crazy Love　この顔かおも　Crazy Love　私わたしだよ　Life in short, short and hard　愛あいだけが答こたえじゃない　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　欲望よくぼうと失望しつぼうの Shock！ Shock！　The light…… all light me up！　　Oh！ Yeah！……　My Crazy Love……　Yeah！……　It's my life……　　Crazy Love　つまずいて　Crazy Love　立たち上あがり　Crazy Love　またひとつ　Crazy Love　手てに入いれる　私わたしだけのカラー　自分じぶん自身じしんの人生じんせい　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　絶望ぜつぼうと希望きぼうのShout！ Shout！　The light…… all light me up！　　Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　欲望よくぼうと失望しつぼうの Shock！ Shock！　The light…… all light me up！	中森なかもり明菜あきな	遠藤えんどう幸三こうぞう・Miran:Miran	Fredrik Bostrom・Anna Nordell・Calle Kindbom		Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　　Flight……　ひらく扉とびら　Tonight……　翼つばさみたい　ふたり Fly！ Fly！ Fly！　飛とび立たつの Sky！　I don't care　自由じゆうな空そらへ　　どこのだれかも忘わすれて　愛あいを今いま　遊あそんじゃおう　やがて脱ぬぎ去さるものだけ　着込きこんで生いきているから　　Crazy Love　裸はだかだって　Crazy Love　輝かがやける　Life in short, short and hard　そんな自分じぶんでいたい　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　絶望ぜつぼうと希望きぼうの Shout！ Shout！　The light…… all light me up！　　Cool……　熱あつい指さしね　No rule……　弾はじけるの Boom……　　みんなだれかになること　そればかり考かんがえて　そしていらないものだけ　Anytime　切きり捨すてるだけ　　Crazy Love　この顔かおも　Crazy Love　私わたしだよ　Life in short, short and hard　愛あいだけが答こたえじゃない　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　欲望よくぼうと失望しつぼうの Shock！ Shock！　The light…… all light me up！　　Oh！ Yeah！……　My Crazy Love……　Yeah！……　It's my life……　　Crazy Love　つまずいて　Crazy Love　立たち上あがり　Crazy Love　またひとつ　Crazy Love　手てに入いれる　私わたしだけのカラー　自分じぶん自身じしんの人生じんせい　　Now I'm Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　絶望ぜつぼうと希望きぼうのShout！ Shout！　The light…… all light me up！　　Oh！ Oh！ Oh！ So Happy　たまに Oh！ Oh！ Oh！ So Sad　欲望よくぼうと失望しつぼうの Shock！ Shock！　The light…… all light me up！
黒くろ薔薇ばら脱ぬいだハイヒール　思おもいきりあなたに投なげて　桟橋さんばしにしゃがみこむ　　別べつに振ふられて　泣なくようなやわじゃないけど　しみるよね　海うみの風ふう　　薔薇ばらのような眼めと　おだてられてホロリ　ついその気きの　純情じゅんじょうな捨すて猫ねこ　爪立つまだてるよ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ　(Lonely Black Rose　恋こいさえ)　刺激しげき的てきな遊ゆうびなの　　今夜こんやのために着飾きかざった黒くろいドレスも　この愛あいの喪服もふくなの　　Black Rose I'm a lonely Lonely Black Rose　Black Rose a lonely Lonely Black Rose　翳かげりゆく　花はなのよう　　ベッドの中なかでは　娼婦しょうふにさえなれた　同おなじことを　教おしえたのあの娘むすめに　棘とげよさされ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　都会とかいの)　女おんなだから　(Lonely Black Rose　涙なみだは)　ひとしずくも出でない　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　都会とかいの)　女おんなだから　(Lonely Black Rose　涙なみだは)　ひとしずくも出でない　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	OSNY MELO	OSNY MELO	脱ぬいだハイヒール　思おもいきりあなたに投なげて　桟橋さんばしにしゃがみこむ　　別べつに振ふられて　泣なくようなやわじゃないけど　しみるよね　海うみの風ふう　　薔薇ばらのような眼めと　おだてられてホロリ　ついその気きの　純情じゅんじょうな捨すて猫ねこ　爪立つまだてるよ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ　(Lonely Black Rose　恋こいさえ)　刺激しげき的てきな遊ゆうびなの　　今夜こんやのために着飾きかざった黒くろいドレスも　この愛あいの喪服もふくなの　　Black Rose I'm a lonely Lonely Black Rose　Black Rose a lonely Lonely Black Rose　翳かげりゆく　花はなのよう　　ベッドの中なかでは　娼婦しょうふにさえなれた　同おなじことを　教おしえたのあの娘むすめに　棘とげよさされ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　都会とかいの)　女おんなだから　(Lonely Black Rose　涙なみだは)　ひとしずくも出でない　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ　　(どうせ Lonely Black Rose　瞳ひとみは)　黒くろい薔薇ばらのシャドウ　(Lonely Black Rose　都会とかいの)　女おんなだから　(Lonely Black Rose　涙なみだは)　ひとしずくも出でない　(Lonely Black Rose　綺麗きれいに)　咲さいて散ちるわ
Close Your EyesClose your eyes　息いきをひそめて　Close your eyes　恋こいを見みつめて　　生命せいめいのように光ひかる街まち　冷つめたい私わたしが　ほどけてく　　ふたりが逢あえる　時間じかんさえ奪うばう　都会とかいの日々ひび　あなたのキャンセルこわくて　今日きょうは受話器じゅわきはずしたまま　すごした　　脱ぬぎ捨すてられた　キャミソール　月つきあかりだけが　動うごいてる　　私わたしが選えらんだ自由じゆうで　傷きずつくのは私わたし　久ひさしぶりだねと　微笑ほほえむ　あなたのこと本当ほんとうは　縛しばりたい　　Close your eyes　美うつくしい瞬間しゅんかん　Close your eyes　見みせてあげるわ　　迷路めいろのような舗道ほどうに　また出でてゆくふたり　あなたの前まえだけ　はだかに　なれること　この次つぎは告つげるから　　Close your eyes　息いきをひそめて　Close your eyes　愛あいに近ちかづく　Close your eyes　私わたしの他ほかは　Close your eyes　何なにも見みないで　Close your eyes	中森なかもり明菜あきな	有川ありかわ正ただし沙子いさご	Osny S.Melo		Close your eyes　息いきをひそめて　Close your eyes　恋こいを見みつめて　　生命せいめいのように光ひかる街まち　冷つめたい私わたしが　ほどけてく　　ふたりが逢あえる　時間じかんさえ奪うばう　都会とかいの日々ひび　あなたのキャンセルこわくて　今日きょうは受話器じゅわきはずしたまま　すごした　　脱ぬぎ捨すてられた　キャミソール　月つきあかりだけが　動うごいてる　　私わたしが選えらんだ自由じゆうで　傷きずつくのは私わたし　久ひさしぶりだねと　微笑ほほえむ　あなたのこと本当ほんとうは　縛しばりたい　　Close your eyes　美うつくしい瞬間しゅんかん　Close your eyes　見みせてあげるわ　　迷路めいろのような舗道ほどうに　また出でてゆくふたり　あなたの前まえだけ　はだかに　なれること　この次つぎは告つげるから　　Close your eyes　息いきをひそめて　Close your eyes　愛あいに近ちかづく　Close your eyes　私わたしの他ほかは　Close your eyes　何なにも見みないで　Close your eyes
Grace RainRainy Rainy　雨あめに濡ぬれて　君きみは一人ひとりたたずみ　Crazy Crazy　流ながす涙なみだ…　　Baby Baby　雨あめはそっと…　傘かさもささず泣ないてる　君きみのBlue heart　包つつみ込こむ　　ため息いき…消きえるように　切せつなさを　Graceの雨あめに流ながして　　I want　愛あいを信しんじていれば I'll be there　全すべて力りょくになれるものだと　In my Dream　夢ゆめを描えがいていれば　I believe　適かなえられるものだと信しんじて　Grace Rain…　Rain…　　Rainy Rainy　雨あめは言いった…　プラスとマイナス=ゼロじゃない　涙なみだの分ぶんだけ　強つよくなれる　　Baby Baby　雨あめは上あがり　空そらに星ほしが咲さく頃ころ　君きみのBlue heart　ほどけてく　　優やさしい雨あめはきっと　またいつか　誰だれかの涙なみだ　溶とかして　I wish　心しんの空そらに叫さけぶ　I'll be there　愛あいの水みずを与あたえて全すべてに　In my Dream　夢ゆめひらく花はなになれ　I believe 恵めぐみの雨あめよ降ふれ　その胸むねに　Grace Rain…　Rain…　　I want　愛あいを信しんじていれば I'll be there　全すべて力りょくになれるものだと　In my Dream　夢ゆめを描えがいていれば　I believe　適かなえられるものだと信しんじて　Grace Rain…　Rain…	中森なかもり明菜あきな	Rie	Rie		Rainy Rainy　雨あめに濡ぬれて　君きみは一人ひとりたたずみ　Crazy Crazy　流ながす涙なみだ…　　Baby Baby　雨あめはそっと…　傘かさもささず泣ないてる　君きみのBlue heart　包つつみ込こむ　　ため息いき…消きえるように　切せつなさを　Graceの雨あめに流ながして　　I want　愛あいを信しんじていれば I'll be there　全すべて力りょくになれるものだと　In my Dream　夢ゆめを描えがいていれば　I believe　適かなえられるものだと信しんじて　Grace Rain…　Rain…　　Rainy Rainy　雨あめは言いった…　プラスとマイナス=ゼロじゃない　涙なみだの分ぶんだけ　強つよくなれる　　Baby Baby　雨あめは上あがり　空そらに星ほしが咲さく頃ころ　君きみのBlue heart　ほどけてく　　優やさしい雨あめはきっと　またいつか　誰だれかの涙なみだ　溶とかして　I wish　心しんの空そらに叫さけぶ　I'll be there　愛あいの水みずを与あたえて全すべてに　In my Dream　夢ゆめひらく花はなになれ　I believe 恵めぐみの雨あめよ降ふれ　その胸むねに　Grace Rain…　Rain…　　I want　愛あいを信しんじていれば I'll be there　全すべて力りょくになれるものだと　In my Dream　夢ゆめを描えがいていれば　I believe　適かなえられるものだと信しんじて　Grace Rain…　Rain…
経験けいけんやめて　愛あいしてないなら　やめて　くちづけするのは　やめて　このまま帰かえして　あなたは　わるい人ひとね　わかってても　あなたに逢あうと　いやと言いえない　ダメなあたしネ　だから　今日きょうまで　たから　今日きょうこそ　きらいにさせて！離はなれさせて！　　やめて　本気ほんきじゃないから　やめて　きつく抱いだかないで　やめて　そんな気きやすめは　あなたは　ずるい人ひとね　わかってても　あなたの後のちを　ついてゆきたい　ダメなあたしネ　だから　なかせて　だから　ひとこと　きらいにさせて！はなれさせて！	中森なかもり明菜あきな	安井やすいかずみ	村井むらい邦彦くにひこ		やめて　愛あいしてないなら　やめて　くちづけするのは　やめて　このまま帰かえして　あなたは　わるい人ひとね　わかってても　あなたに逢あうと　いやと言いえない　ダメなあたしネ　だから　今日きょうまで　たから　今日きょうこそ　きらいにさせて！離はなれさせて！　　やめて　本気ほんきじゃないから　やめて　きつく抱いだかないで　やめて　そんな気きやすめは　あなたは　ずるい人ひとね　わかってても　あなたの後のちを　ついてゆきたい　ダメなあたしネ　だから　なかせて　だから　ひとこと　きらいにさせて！はなれさせて！
月つき華はな夜よるの果はて　ただ逢あいたかった　ひとりがつらくて　きっと　ひとときの　慰なぐさめが欲ほしいのでしょう　　唇くちびるは夕ゆう月がつになった　見みつめられながら　そっと　やさしさを　ただあげられたらいいのに　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　あなたの渇かわき　癒いやすまで　花はなのない　女おんなでなど　いたくない　　抱だきしめて　愛あいにふれて　名残なごり惜おしさに　揺ゆれるまで　幻まぼろしで済すませるのも　覚悟かくごして　眠ねむるから　　Ah　恋こいは　Ah　どこへ　　長ながい髪かみ　乱みだすほど　もっと　涙なみだも忘わすれる　きっと　永遠えいえんに　気きづかない幸しあわせもいい　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　爪つめのさきまで　なにもかも　別わかれ際ぎわ　想おもい出でまで　隠かくすから　　抱だきしめて　愛あいにふれて　めまいのように一いち度どでも　傷きずついて苦くるしむほど　愛いとしさが　深ふかくなる　　Ah　ふたり　Ah　どこへ　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　抱だきしめて　愛あいにふれて　さみしさに　夢ゆめを見みせて　ためいきで　愛あいにふれて　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　抱だきしめて　愛あいにふれて　さみしさに　夢ゆめを見みせて　ためいきで　愛あいにふれて	中森なかもり明菜あきな	松井まつい五郎ごろう	梶原かじはら秀しげる剛つよし	松本まつもと晃彦あきひこ	夜よるの果はて　ただ逢あいたかった　ひとりがつらくて　きっと　ひとときの　慰なぐさめが欲ほしいのでしょう　　唇くちびるは夕ゆう月がつになった　見みつめられながら　そっと　やさしさを　ただあげられたらいいのに　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　あなたの渇かわき　癒いやすまで　花はなのない　女おんなでなど　いたくない　　抱だきしめて　愛あいにふれて　名残なごり惜おしさに　揺ゆれるまで　幻まぼろしで済すませるのも　覚悟かくごして　眠ねむるから　　Ah　恋こいは　Ah　どこへ　　長ながい髪かみ　乱みだすほど　もっと　涙なみだも忘わすれる　きっと　永遠えいえんに　気きづかない幸しあわせもいい　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　爪つめのさきまで　なにもかも　別わかれ際ぎわ　想おもい出でまで　隠かくすから　　抱だきしめて　愛あいにふれて　めまいのように一いち度どでも　傷きずついて苦くるしむほど　愛いとしさが　深ふかくなる　　Ah　ふたり　Ah　どこへ　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　抱だきしめて　愛あいにふれて　さみしさに　夢ゆめを見みせて　ためいきで　愛あいにふれて　　抱だきしめて　夢ゆめを見みせて　抱だきしめて　愛あいにふれて　さみしさに　夢ゆめを見みせて　ためいきで　愛あいにふれて
限界げんかいLovers激はげしさを　胸むねに秘ひめて　何なにかを追おいかけたい　You are the No.1　信しんじてる　抱だきしめる　腕うでの中なかで　リアルな夢ゆめが見みたい　Keep me durnin' away　求もとめるまま　　蒼あおいざめた瞳ひとみが　遠とおく　を見みつめる　もう　戻もどれはしない　天使てんしよりも　悪魔あくまよりも　刺激しげき的てきな　愛あいが欲ほしい　昨日きのうよりも　明日あしたよりも　火花ひばな散ちらす　今いまが欲ほしい　Back to the fire　　脱ぬぎ捨すてた　嘘うそのドレス　偽いつわる自分じぶん捨すてて　我わがままに　愛あいしたい　ビロードの　夜よるに抱いだかれ　じれてる　その瞳ひとみは　真実しんじつを　求もとめている　殺ころし文句もんくよりも　素直すなおな言葉ことばで　今いま　愛あいを伝つたえて　天使てんしの顔かお　悪魔あくまの顔かお　繰くり返かえして　生いきているわ　優やさしさより　激はげしさより　感かんじたまま　I don't wanna get down　　限界げんかいまで　限界げんかいまで　　諦あきらめない　Woo Oh Oh　天使てんしよりも　悪魔あくまよりも　刺激しげき的てきな　愛あいが欲ほしい　昨日きのうよりも　明日あしたよりも　火花ひばな散ちらす　今いまが欲ほしい　Back to the fire　天使てんしの顔かお　悪魔あくまの顔かお　繰くり返かえして　生いきているわ　優やさしさより　激はげしさより　感かんじたまま　I don't wanna get down　それでいいわ　Back to the fire　Back to the fire　Back to the fire	中森なかもり明菜あきな	安藤あんどう芳彦よしひこ	寺田てらだ恵子けいこ・五十嵐いがらし美貴みき	西口にしぐち明宏あきひろ	激はげしさを　胸むねに秘ひめて　何なにかを追おいかけたい　You are the No.1　信しんじてる　抱だきしめる　腕うでの中なかで　リアルな夢ゆめが見みたい　Keep me durnin' away　求もとめるまま　　蒼あおいざめた瞳ひとみが　遠とおく　を見みつめる　もう　戻もどれはしない　天使てんしよりも　悪魔あくまよりも　刺激しげき的てきな　愛あいが欲ほしい　昨日きのうよりも　明日あしたよりも　火花ひばな散ちらす　今いまが欲ほしい　Back to the fire　　脱ぬぎ捨すてた　嘘うそのドレス　偽いつわる自分じぶん捨すてて　我わがままに　愛あいしたい　ビロードの　夜よるに抱いだかれ　じれてる　その瞳ひとみは　真実しんじつを　求もとめている　殺ころし文句もんくよりも　素直すなおな言葉ことばで　今いま　愛あいを伝つたえて　天使てんしの顔かお　悪魔あくまの顔かお　繰くり返かえして　生いきているわ　優やさしさより　激はげしさより　感かんじたまま　I don't wanna get down　　限界げんかいまで　限界げんかいまで　　諦あきらめない　Woo Oh Oh　天使てんしよりも　悪魔あくまよりも　刺激しげき的てきな　愛あいが欲ほしい　昨日きのうよりも　明日あしたよりも　火花ひばな散ちらす　今いまが欲ほしい　Back to the fire　天使てんしの顔かお　悪魔あくまの顔かお　繰くり返かえして　生いきているわ　優やさしさより　激はげしさより　感かんじたまま　I don't wanna get down　それでいいわ　Back to the fire　Back to the fire　Back to the fire
原始げんし、女おんなは太陽たいようだった恋こいに落おちて　私わたしは燃もえ尽つきて　孤独こどくという氷河ひょうがをさまよった　不幸ふこうに愛あいされた運命うんめいはまた　この心しんを手てまねくけど　　太陽たいようが昇のぼる　裸はだかの胸むねに　いま哀かなしみさえ　生いきる力ちからに変かえてく　　誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも恨うらんでないわ　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だから見みつめて　揺ゆるぎない私わたしのすべてを　　夢ゆめに迷まよい　心しんは血ちを流ながし　報むくわれない想おもいにただれてた　朝あさをむかえるため　夜よるが在あること　教おしえたのは空そらと大地だいち　　原始げんしに生うまれた女おんなのように　ただありのままに　愛あいをもとめてゆきたい　　誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれもなぐさめないで　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だけど感かんじて　抱だきしめた私わたしのすべてを　　闇やみが溶とけてく　風ふうがざわめく　弱よわささえ受うけとめた私わたしがいる　　男おとこに生うまれてあなた　何なにがよかった　ねぇ女おんなに生うまれて私わたし　きっとよかった　　あゝ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれもなぐさめないで　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だけど感かんじて　抱だきしめた私わたしのすべてを　私わたしのすべてを	中森なかもり明菜あきな	及川眠子おいかわねこ	MASAKI	岩崎いわさき文紀ふみのり	恋こいに落おちて　私わたしは燃もえ尽つきて　孤独こどくという氷河ひょうがをさまよった　不幸ふこうに愛あいされた運命うんめいはまた　この心しんを手てまねくけど　　太陽たいようが昇のぼる　裸はだかの胸むねに　いま哀かなしみさえ　生いきる力ちからに変かえてく　　誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも恨うらんでないわ　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だから見みつめて　揺ゆるぎない私わたしのすべてを　　夢ゆめに迷まよい　心しんは血ちを流ながし　報むくわれない想おもいにただれてた　朝あさをむかえるため　夜よるが在あること　教おしえたのは空そらと大地だいち　　原始げんしに生うまれた女おんなのように　ただありのままに　愛あいをもとめてゆきたい　　誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれもなぐさめないで　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だけど感かんじて　抱だきしめた私わたしのすべてを　　闇やみが溶とけてく　風ふうがざわめく　弱よわささえ受うけとめた私わたしがいる　　男おとこに生うまれてあなた　何なにがよかった　ねぇ女おんなに生うまれて私わたし　きっとよかった　　あゝ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれもなぐさめないで　ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか　だけど感かんじて　抱だきしめた私わたしのすべてを　私わたしのすべてを
幻惑げんわく抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　心しんも夢ゆめの中なかへ消きえてしまった　私わたしを愛あいしていますか　冷つめたい肩かたに爪つめを立たてて聞きいた　　I'm nuts about you　胸むねが騒さわぐ　You're just the right boy for me　離はなれられない　I'm going to miss you　私わたしが壊こわれていく　駄目だめになりそう　　憎にくみながら求もとめてしまう　やわらかすぎる腕うでの中なか　　I'm nuts about you　悪わるびれずに　You're just the right boy for me　飼かい慣ならされて　I'm going to miss you　私わたしが生うまれ変かわる　包つつみ込こまれて　　憎にくみながら信しんじてしまう　かさねるための唇くちびる　憎にくみながら求もとめてしまう　やわらかすぎる腕うでの中なか　　抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　心しんはいま何処どこへ…	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	小林こばやし明子あきこ	藤原ふじわらいくろう	抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　心しんも夢ゆめの中なかへ消きえてしまった　私わたしを愛あいしていますか　冷つめたい肩かたに爪つめを立たてて聞きいた　　I'm nuts about you　胸むねが騒さわぐ　You're just the right boy for me　離はなれられない　I'm going to miss you　私わたしが壊こわれていく　駄目だめになりそう　　憎にくみながら求もとめてしまう　やわらかすぎる腕うでの中なか　　I'm nuts about you　悪わるびれずに　You're just the right boy for me　飼かい慣ならされて　I'm going to miss you　私わたしが生うまれ変かわる　包つつみ込こまれて　　憎にくみながら信しんじてしまう　かさねるための唇くちびる　憎にくみながら求もとめてしまう　やわらかすぎる腕うでの中なか　　抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　抱だいたまま眠ねむる人ひとよ　心しんはいま何処どこへ…
GAMEゆがむ陽炎かげろう　燃もえるSunshine　反射はんしゃするあなたの(奇妙きみょうなPride)　サマにならない派手はでなサングラス　ないがしろになってるの(私わたしへの態度たいど)　キザなBaby boy(Baby boy)　なんにもわかってないわ(ダメなオトコ)　あなたの視線しせんに(Come on)　炎ほのおをつけて(Oh Ready) (Oh Ready and Love you)　　愛あいのなんの言いってるけど　昼ひるドラマみたい　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜを　起おこして　狂くるおしい　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　息いきをとめて　感かんじるままワガママ　どこまででもさらってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)　　焼やけた素肌すはだも眩まぶしそうに　汗あせばむSummeer Girls(魅惑みわくのStyle)　目立めだつ信号しんごう待まちに便乗びんじょうって　かっこつけすぎあなた(勘違かんちがいのSmile)　バカなBaby boy(Baby boy) こっちを向むいてよ　さぁ(ダメなオトコ)　私わたしの鼓動こどうの(Bingo on)炎えんに触ふれて (On Ready) (On Ready and Love you)　　なんだかんだ知しったふうに　口くちだけの男おとこ　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜをぶつけて　終おわらない　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　全すべて魅みせて　愛あいと言いう謎なぞさえも　解とけるまで　踊おどってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)　　愛あいのなんの言いってるけど　昼ひるドラマみたい　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜを　起おこして　狂くるおしい　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　息いきをとめて　感かんじるままワガママ　どこまででもさらってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Oh Ready 待まてない　全すべて魅みせて　愛あいと言いう謎なぞさえも　解とけるまで　踊おどってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)	中森なかもり明菜あきな	工藤くどう周あまね	林田はやしだ健司けんじ	上杉うえすぎ洋史ひろし・林田はやしだ健司けんじ	ゆがむ陽炎かげろう　燃もえるSunshine　反射はんしゃするあなたの(奇妙きみょうなPride)　サマにならない派手はでなサングラス　ないがしろになってるの(私わたしへの態度たいど)　キザなBaby boy(Baby boy)　なんにもわかってないわ(ダメなオトコ)　あなたの視線しせんに(Come on)　炎ほのおをつけて(Oh Ready) (Oh Ready and Love you)　　愛あいのなんの言いってるけど　昼ひるドラマみたい　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜを　起おこして　狂くるおしい　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　息いきをとめて　感かんじるままワガママ　どこまででもさらってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)　　焼やけた素肌すはだも眩まぶしそうに　汗あせばむSummeer Girls(魅惑みわくのStyle)　目立めだつ信号しんごう待まちに便乗びんじょうって　かっこつけすぎあなた(勘違かんちがいのSmile)　バカなBaby boy(Baby boy) こっちを向むいてよ　さぁ(ダメなオトコ)　私わたしの鼓動こどうの(Bingo on)炎えんに触ふれて (On Ready) (On Ready and Love you)　　なんだかんだ知しったふうに　口くちだけの男おとこ　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜをぶつけて　終おわらない　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　全すべて魅みせて　愛あいと言いう謎なぞさえも　解とけるまで　踊おどってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)　　愛あいのなんの言いってるけど　昼ひるドラマみたい　いいからもっと情熱じょうねつの　風かぜを　起おこして　狂くるおしい　Fever all night　　Oh Ready 待まてない　息いきをとめて　感かんじるままワガママ　どこまででもさらってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Oh Ready 待まてない　全すべて魅みせて　愛あいと言いう謎なぞさえも　解とけるまで　踊おどってよ　Oh Ready そこから　夢ゆめみさせて　さえぎる雲くも　切きり裂さいて　降ふりそそぐ夏なつも　たじろぐほどに熱あつく　　Feverが足たりない(足たりない)　All night fever on my love(Baby Baby)　すべてを焦こがせ(Flashing Flashing)
恋こい愛あいすることに疲つかれたみたい　嫌きらいになったわけじゃない　部屋へやの灯ひはつけてゆくわ　カギはいつものゲタ箱ばこの中なか　　きっと貴方あなたはいつものことと　笑わらいとばすにちがいない　だけど今度こんどは本気ほんきみたい　貴方あなたの顔かおもちらつかないわ　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　多分たぶん貴方あなたはいつもの店みせで　酒さけを飲のんでくだをまいて　洗濯せんたく物ぶつは机つくえの上うえに　短みじかかい手紙てがみそえておくわ　　今度こんど生うまれてくるとしたなら　やっぱり女おんなで生うまれてみたい　だけど二度にどとヘマはしない　貴方あなたになんかつまづかないわ　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　それでも恋こいは恋こい	中森なかもり明菜あきな	松山まつやま千春ちはる	松山まつやま千春ちはる	鳥山とりやま雄司ゆうじ	愛あいすることに疲つかれたみたい　嫌きらいになったわけじゃない　部屋へやの灯ひはつけてゆくわ　カギはいつものゲタ箱ばこの中なか　　きっと貴方あなたはいつものことと　笑わらいとばすにちがいない　だけど今度こんどは本気ほんきみたい　貴方あなたの顔かおもちらつかないわ　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　多分たぶん貴方あなたはいつもの店みせで　酒さけを飲のんでくだをまいて　洗濯せんたく物ぶつは机つくえの上うえに　短みじかかい手紙てがみそえておくわ　　今度こんど生うまれてくるとしたなら　やっぱり女おんなで生うまれてみたい　だけど二度にどとヘマはしない　貴方あなたになんかつまづかないわ　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　男おとこはいつも　待またせるだけで　女おんなはいつも　待まちくたびれて　　それでもいいと　なぐさめていた　それでも恋こいは恋こい　　それでも恋こいは恋こい
恋路こいじ巻貝まきがいの　夢ゆめがたり　ひとつの波なみごと　思おもい出でつぶやくような　海辺うみべ　　さらさらと　てのひらを　季き節ぶしがこぼれる　砂すなの輝かがやきはあなた　そっと　頬ほおを寄よせる　　もう一いち日にちだけ　ここにいたいから　のびやかな　風ふうのよに　電話でんわをするわ　　心しんに季き節ぶしを　持もつひとは素敵すてき　心しんに潮風しおかぜ　いつもそよがせて　あなたと私わたし　絆きずな結むすんで　愛あいの距離きょりは　いつも同どうじよ　　おだやかに　夜よるのそば　あなたがいてくれ　星ほしの言葉ことばほど　愛あいは　静しずか　　潮騒しおさいが　そんな日ひの　気配けはい思おもい出だす　あなたの人柄ひとがらふれて　愛あいの　深ふかさ知しった　　もうひとことだけ　声こえが聞ききたくて　眠ねむる前まえ　夢ゆめの前まえ　電話でんわをするわ　　いくつも季き節ぶしを　あなたと越こえたい　いくつも季き節ぶしを　愛あいでみちびいて　うわついてない　あなたが好すきよ　信しんじさせて　二人ふたりの旅路たびじ　　心しんに季き節ぶしを　持もつひとは素敵すてき　心しんに潮風しおかぜ　いつもそよがせて　離はなれていても　絆きずな結むすんで　愛あいの距離きょりは　いつも同おなじよ	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	林はやし哲司てつし	萩田はぎた光雄みつお	巻貝まきがいの　夢ゆめがたり　ひとつの波なみごと　思おもい出でつぶやくような　海辺うみべ　　さらさらと　てのひらを　季き節ぶしがこぼれる　砂すなの輝かがやきはあなた　そっと　頬ほおを寄よせる　　もう一いち日にちだけ　ここにいたいから　のびやかな　風ふうのよに　電話でんわをするわ　　心しんに季き節ぶしを　持もつひとは素敵すてき　心しんに潮風しおかぜ　いつもそよがせて　あなたと私わたし　絆きずな結むすんで　愛あいの距離きょりは　いつも同どうじよ　　おだやかに　夜よるのそば　あなたがいてくれ　星ほしの言葉ことばほど　愛あいは　静しずか　　潮騒しおさいが　そんな日ひの　気配けはい思おもい出だす　あなたの人柄ひとがらふれて　愛あいの　深ふかさ知しった　　もうひとことだけ　声こえが聞ききたくて　眠ねむる前まえ　夢ゆめの前まえ　電話でんわをするわ　　いくつも季き節ぶしを　あなたと越こえたい　いくつも季き節ぶしを　愛あいでみちびいて　うわついてない　あなたが好すきよ　信しんじさせて　二人ふたりの旅路たびじ　　心しんに季き節ぶしを　持もつひとは素敵すてき　心しんに潮風しおかぜ　いつもそよがせて　離はなれていても　絆きずな結むすんで　愛あいの距離きょりは　いつも同おなじよ
恋こいの季き節ぶし忘わすれられないの　あの人ひとが好すきよ　青あおいシャツ着きてさ　海うみを見みてたわ　私わたしははだしで　小ちいさな貝かいの舟ふね　浮うかべて泣ないたの　わけもないのに　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　死しぬまで私わたしを　一人ひとりにしないと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　夜明よあけのコーヒー　ふたりで飲のもうと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　夜明よあけのコーヒー　ふたりで飲のもうと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　恋こいの季き節ぶしよ　恋こいの季き節ぶしよ	中森なかもり明菜あきな	岩谷いわたに時子ときこ	いずみたく		忘わすれられないの　あの人ひとが好すきよ　青あおいシャツ着きてさ　海うみを見みてたわ　私わたしははだしで　小ちいさな貝かいの舟ふね　浮うかべて泣ないたの　わけもないのに　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　死しぬまで私わたしを　一人ひとりにしないと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　夜明よあけのコーヒー　ふたりで飲のもうと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　　恋こいは　私わたしの恋こいは　空そらを染そめて　燃もえたよ　夜明よあけのコーヒー　ふたりで飲のもうと　あの人ひとが云ゆった　恋こいの季き節ぶしよ　恋こいの季き節ぶしよ　恋こいの季き節ぶしよ
恋こいの奴隷どれいあなたと逢あった　その日ひから　恋こいの奴隷どれいに　なりました　あなたの膝ひざに　からみつく　子犬こいぬのように　だからいつも　そばにおいてね　邪魔じゃましないから　悪わるい時ときは　どうぞぶってね　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい　　あなたを知しった　その日ひから　恋こいの奴隷どれいに　なりました　右みぎと言いわれりゃ　右みぎむいて　とても幸しあわせ　影かげのように　ついてゆくわ　気きにしないでね　好すきな時ときに　思おもい出だしてね　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい　　あなただけに　言いわれたいの　可愛かわいい奴やつと　好すきなように　私わたしをかえて　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい	中森なかもり明菜あきな	なかにし礼あや	鈴木すずき邦彦くにひこ	村田むらた陽一よういち	あなたと逢あった　その日ひから　恋こいの奴隷どれいに　なりました　あなたの膝ひざに　からみつく　子犬こいぬのように　だからいつも　そばにおいてね　邪魔じゃましないから　悪わるい時ときは　どうぞぶってね　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい　　あなたを知しった　その日ひから　恋こいの奴隷どれいに　なりました　右みぎと言いわれりゃ　右みぎむいて　とても幸しあわせ　影かげのように　ついてゆくわ　気きにしないでね　好すきな時ときに　思おもい出だしてね　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい　　あなただけに　言いわれたいの　可愛かわいい奴やつと　好すきなように　私わたしをかえて　あなた好このみの　あなた好このみの　女おんなになりたい
恋こいの予感よかんなぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　星ほしのあいだをさまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	千住せんじゅ明あきら	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　星ほしのあいだをさまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
恋人こいびとのいる時間じかんゆっくりシャワーを浴あびて　ひとりで飲のむ　モーニングコーヒー　　ときどき遠とおくをみつめ　空そらの青あおさを　眼めで追おう　　はじめて今いま　恋人こいびとのいる時間じかん感かんじて　　さりげなく髪かみをとき　少すこしだけ夢ゆめをみる　　想おもい出でもいらなくなって　素顔すがおが好すきになる　　誰だれよりも幸しあわせに想おもう　きれいになれる瞬間しゅんかん(とき)…　　ぼんやりショーウィンドーのぞき　あなたに似合にあう服ふくを見みる　　いつもの帰かえり道みちさえ　どこかが違ちがう　サンセットロード　　はじめて今いま　恋人こいびとを待まつ気持きもち　覚おぼえて　　なんとなく微笑ほほえんで　涼すずしげに風かぜをみる　　友達ともだちに会あいたくなったり　素顔すがおで街まちに出でる　　限かぎりなく輝かがやいて見みえる　不思議ふしぎな心しんの色いろ……　　想おもい出でもいらなくなって　素顔すがおが好すきになる　　誰だれよりも幸しあわせに想おもう　きれいになれる瞬間しゅんかん(とき)…	中森なかもり明菜あきな	SHOW	神保じんぼ彰あきら		ゆっくりシャワーを浴あびて　ひとりで飲のむ　モーニングコーヒー　　ときどき遠とおくをみつめ　空そらの青あおさを　眼めで追おう　　はじめて今いま　恋人こいびとのいる時間じかん感かんじて　　さりげなく髪かみをとき　少すこしだけ夢ゆめをみる　　想おもい出でもいらなくなって　素顔すがおが好すきになる　　誰だれよりも幸しあわせに想おもう　きれいになれる瞬間しゅんかん(とき)…　　ぼんやりショーウィンドーのぞき　あなたに似合にあう服ふくを見みる　　いつもの帰かえり道みちさえ　どこかが違ちがう　サンセットロード　　はじめて今いま　恋人こいびとを待まつ気持きもち　覚おぼえて　　なんとなく微笑ほほえんで　涼すずしげに風かぜをみる　　友達ともだちに会あいたくなったり　素顔すがおで街まちに出でる　　限かぎりなく輝かがやいて見みえる　不思議ふしぎな心しんの色いろ……　　想おもい出でもいらなくなって　素顔すがおが好すきになる　　誰だれよりも幸しあわせに想おもう　きれいになれる瞬間しゅんかん(とき)…
心しんもようさみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう?!　青あおいびんせんが悲かなしいでしょう?!　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐりあなたを変かえる	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	鳥山とりやま雄司ゆうじ	さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう?!　青あおいびんせんが悲かなしいでしょう?!　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐりあなたを変かえる
秋桜あきざくら淡紅あわべにの秋桜あきざくらが秋あきの日ひの　何気なにげない陽ひ溜たまりに揺ゆれている　此頃　涙脆なみだもろくなった母ははが　庭先にわさきでひとつ咳せきをする　　縁側えんがわでアルバムを開ひらいては　私わたしの幼おさない日ひの思おもい出でを　何なん度ども同おなじ話ばなしくりかえす　独言ひとりごとみたいに小ちいさな声こえで　　こんな小春日和こはるびよりの穏おだやかな日ひは　あなたの優やさしさが浸しみて来くる　明日あした嫁とつぐ私わたしに苦労くろうはしても　笑わらい話ばなしに時ときが変かえるよ　心配しんぱいいらないと笑わらった　　あれこれと思おもい出でをたどったら　いつの日ひもひとりではなかったと　今更いまさら乍ら我儘わがままな私わたしに　唇くちびるかんでいます　　明日あしたへの荷造にづくりに手てを借かりて　しばらくは楽たのし気きにいたけれど　突然とつぜん涙なみだこぼし元気げんきでと　何なん度ども何なん度どもくりかえす母はは　　ありがとうの言葉ことばをかみしめながら　生いきてみます私わたしなりに　こんな小春日和こはるびよりの穏おだやかな日ひは　もう少すこしあなたの子供こどもで　いさせてください	中森なかもり明菜あきな	さだまさし	さだまさし	千住せんじゅ明あきら	淡紅あわべにの秋桜あきざくらが秋あきの日ひの　何気なにげない陽ひ溜たまりに揺ゆれている　此頃　涙脆なみだもろくなった母ははが　庭先にわさきでひとつ咳せきをする　　縁側えんがわでアルバムを開ひらいては　私わたしの幼おさない日ひの思おもい出でを　何なん度ども同おなじ話ばなしくりかえす　独言ひとりごとみたいに小ちいさな声こえで　　こんな小春日和こはるびよりの穏おだやかな日ひは　あなたの優やさしさが浸しみて来くる　明日あした嫁とつぐ私わたしに苦労くろうはしても　笑わらい話ばなしに時ときが変かえるよ　心配しんぱいいらないと笑わらった　　あれこれと思おもい出でをたどったら　いつの日ひもひとりではなかったと　今更いまさら乍ら我儘わがままな私わたしに　唇くちびるかんでいます　　明日あしたへの荷造にづくりに手てを借かりて　しばらくは楽たのし気きにいたけれど　突然とつぜん涙なみだこぼし元気げんきでと　何なん度ども何なん度どもくりかえす母はは　　ありがとうの言葉ことばをかみしめながら　生いきてみます私わたしなりに　こんな小春日和こはるびよりの穏おだやかな日ひは　もう少すこしあなたの子供こどもで　いさせてください
鼓動こどう薄紫うすむらさき色しょくの朝焼あさやけに　白しろい月つき悲かなしみを溶とかしてく　　愛いとしいもの見みつければ心しんは　あなたを強つよく感かんじるの　訳わけも無なく涙なみだがあふれる　　どんな辛つらい記憶きおくも過去かこも　きっと超こえられるから　大切たいせつな絆きずなは堅かたく胸むねの奥おくにある　心しんの扉とびら開ひらいたら　世界せかいは光ひかり始はじめる　風ふうに吹ふかれても　胸むねを張はって歩あるけば　高鳴たかなる鼓動こどう　舞まい上あがる　　キラキラ光ひかる石いしはいらない　あなたはこの星ほしの欠片かけらだから　　最後さいごのキスを　あなたと交かわしたら　心しんだけ持もって旅立たびだつ　めぐり行いく時ときを刻きざむのよ　　偶然ぐうぜんや奇跡きせきの結晶けっしょう　それはあなたの名前なまえ　何なん度どでも呼よびたくなる　永遠えいえんの響ひびき　かけがえないもの探さがして　心しんの目めで見みつけたの　この手てのひらに　こぼれそうな幸しあわせ　星ほしの数かずほど持もっている　　どんな辛つらい記憶きおくも過去かこも　きっと支ささえてくれる　大切たいせつな強つよさに変かえて　掛かけぬけて行いく　　まっすぐに夢ゆめを描えがいたら　世界せかいは廻まわり始はじめる　あなたの笑顔えがおはたった一ひとつしかない　奇跡きせきの星ほしの夢ゆめになる	中森なかもり明菜あきな	何なに茶ちゃ李り	野井のい洋児ようじ		薄紫うすむらさき色しょくの朝焼あさやけに　白しろい月つき悲かなしみを溶とかしてく　　愛いとしいもの見みつければ心しんは　あなたを強つよく感かんじるの　訳わけも無なく涙なみだがあふれる　　どんな辛つらい記憶きおくも過去かこも　きっと超こえられるから　大切たいせつな絆きずなは堅かたく胸むねの奥おくにある　心しんの扉とびら開ひらいたら　世界せかいは光ひかり始はじめる　風ふうに吹ふかれても　胸むねを張はって歩あるけば　高鳴たかなる鼓動こどう　舞まい上あがる　　キラキラ光ひかる石いしはいらない　あなたはこの星ほしの欠片かけらだから　　最後さいごのキスを　あなたと交かわしたら　心しんだけ持もって旅立たびだつ　めぐり行いく時ときを刻きざむのよ　　偶然ぐうぜんや奇跡きせきの結晶けっしょう　それはあなたの名前なまえ　何なん度どでも呼よびたくなる　永遠えいえんの響ひびき　かけがえないもの探さがして　心しんの目めで見みつけたの　この手てのひらに　こぼれそうな幸しあわせ　星ほしの数かずほど持もっている　　どんな辛つらい記憶きおくも過去かこも　きっと支ささえてくれる　大切たいせつな強つよさに変かえて　掛かけぬけて行いく　　まっすぐに夢ゆめを描えがいたら　世界せかいは廻まわり始はじめる　あなたの笑顔えがおはたった一ひとつしかない　奇跡きせきの星ほしの夢ゆめになる
kodou涙なみだはもう流ながさないわ　明日あした孤独こどくに触ふれたとしても　何なにかが私わたしの心しんを　ずっと迷まよわせていたのだろう　　赤あかく揺ゆれて止とまらない　情熱じょうねつに見みとれる度たびに　心しんの闇やみに渦巻うずまく　氷こおりが溶とけて消きえて行いくわ　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　鼓動こどう　刻きざむ音おとが聞きこえるでしょう　失うしなうものは　これ以上いじょうないから　瞬しばたく光ひかりに導みちびかれて　疼うずく身体しんたいを　今いま解とき放はなつの　影かげを纏まとうこれまでの私わたしに　さよなら　　涙なみだはもう流ながれないわ　瞳ひとみの奥おくが熱ねつを帯おびても　埃ほこりかぶるレコードに　薔薇色ばらいろの熱あついキスをして　　弾はずむ指ゆびが止とまらない　胸むね躍おどり高鳴たかなる時間じかんが　記憶きおくさえ手繰たぐり寄よせて　あの頃ころを蘇よみがえらせるの　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　砕くだけ散ちった銀ぎんの硝子がらすを今いま　一ひとつ　二ふたつ　繋つなぎ合あわせるように　心しんが　遮さえぎられたとしても　いつも　始はじまりは訪おとずれるのよ　俯うつむいてたこれまでの私わたしに　さよなら　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　鼓動こどう　刻きざむ音おとが聞きこえるでしょう　失うしなうものは　これ以上いじょうないから　瞬しばたく光ひかりに導みちびかれて　疼うずく身体しんたいを　今いま解とき放はなつの　影かげを纏まとうこれまでの私わたしに　さよなら	中森なかもり明菜あきな	中嶋なかじまユキノ	宗そう本もと康やすし兵へい	宗そう本もと康やすし兵へい	涙なみだはもう流ながさないわ　明日あした孤独こどくに触ふれたとしても　何なにかが私わたしの心しんを　ずっと迷まよわせていたのだろう　　赤あかく揺ゆれて止とまらない　情熱じょうねつに見みとれる度たびに　心しんの闇やみに渦巻うずまく　氷こおりが溶とけて消きえて行いくわ　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　鼓動こどう　刻きざむ音おとが聞きこえるでしょう　失うしなうものは　これ以上いじょうないから　瞬しばたく光ひかりに導みちびかれて　疼うずく身体しんたいを　今いま解とき放はなつの　影かげを纏まとうこれまでの私わたしに　さよなら　　涙なみだはもう流ながれないわ　瞳ひとみの奥おくが熱ねつを帯おびても　埃ほこりかぶるレコードに　薔薇色ばらいろの熱あついキスをして　　弾はずむ指ゆびが止とまらない　胸むね躍おどり高鳴たかなる時間じかんが　記憶きおくさえ手繰たぐり寄よせて　あの頃ころを蘇よみがえらせるの　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　砕くだけ散ちった銀ぎんの硝子がらすを今いま　一ひとつ　二ふたつ　繋つなぎ合あわせるように　心しんが　遮さえぎられたとしても　いつも　始はじまりは訪おとずれるのよ　俯うつむいてたこれまでの私わたしに　さよなら　　愛あいして　愛あいされて　生いきて行いく　鼓動こどう　刻きざむ音おとが聞きこえるでしょう　失うしなうものは　これ以上いじょうないから　瞬しばたく光ひかりに導みちびかれて　疼うずく身体しんたいを　今いま解とき放はなつの　影かげを纏まとうこれまでの私わたしに　さよなら
コモエスタ赤坂あかさかコモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　みたいのよ　赤坂あかさかの夜よる　別わかれたひとに　逢あえるような　そんな気きがして　ならないの　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン　　コモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　みたいのよ　あなたとわたし　これから恋こいが　生うまれるような　そんな気きがして　ならないの　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン　　コモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　ふるえるの　ろうそくの炎ほのお　ひとり暮くらしの　わたしには　ここがいつもの　愛あいの部屋へや　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン	中森なかもり明菜あきな	西山にしやま隆史たかし	浅野あさの和典かずのり		コモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　みたいのよ　赤坂あかさかの夜よる　別わかれたひとに　逢あえるような　そんな気きがして　ならないの　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン　　コモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　みたいのよ　あなたとわたし　これから恋こいが　生うまれるような　そんな気きがして　ならないの　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン　　コモエスタ　セニョール　コモエスタ　セニョリータ　酔よいしれて　ふるえるの　ろうそくの炎ほのお　ひとり暮くらしの　わたしには　ここがいつもの　愛あいの部屋へや　それが赤坂あかさか　赤坂あかさか　デル　コラソン
これからNaturally見みえすいた嘘うそをつくなと　云いわれても　手荒てあらにされると　ひねくれたくもなるわ　口裏くちうらを合あわせた　訳わけじゃない　あのひとはいいひとよ　わるいけど　そっとひとりにしておいて　半端はんぱな気持きもちを　言葉ことばにしたくないわ　素直すなおになれない　もどかしさ　大人おとなまで　あと一いち歩ほ　まだまだ未み完成かんせい　これからnaturally　結果けっか論ろんは　メじゃないわ　さよならyesterday　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　ジレンマ　ジェラシー⇒　セノビズム⇒タブーの香かおり　引ひかれたレールは　ゴメンだわ　　手てのひらを返かえしたように　優やさし気きに　つくった笑顔えがおで　微妙びみょうに　探さぐり入いれる　心底しんそこから　信しんじていないのね　言いいわけは　黙秘もくひ権けん　まだまだ不安定ふあんてい　これからnaturally　80点てんじゃ　今こんイチね　さよならロンリーガール　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　マニキュア⇒　ペディキュア⇒　シースルー⇒片耳かたみみピアス　世間せけんのルールじゃ　ドングリよ　　まだまだ未み完成かんせい　これからnaturally　結果けっか論ろんは　メじゃないわ　さよならyesterday　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　ジレンマ　ジェラシー⇒　セノビズム⇒タブーの香かおり　引ひかれたレールは　ゴメンだわ	中森なかもり明菜あきな	SEYMOUR	三室みむろのぼる	若草わかくさ恵めぐみ	見みえすいた嘘うそをつくなと　云いわれても　手荒てあらにされると　ひねくれたくもなるわ　口裏くちうらを合あわせた　訳わけじゃない　あのひとはいいひとよ　わるいけど　そっとひとりにしておいて　半端はんぱな気持きもちを　言葉ことばにしたくないわ　素直すなおになれない　もどかしさ　大人おとなまで　あと一いち歩ほ　まだまだ未み完成かんせい　これからnaturally　結果けっか論ろんは　メじゃないわ　さよならyesterday　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　ジレンマ　ジェラシー⇒　セノビズム⇒タブーの香かおり　引ひかれたレールは　ゴメンだわ　　手てのひらを返かえしたように　優やさし気きに　つくった笑顔えがおで　微妙びみょうに　探さぐり入いれる　心底しんそこから　信しんじていないのね　言いいわけは　黙秘もくひ権けん　まだまだ不安定ふあんてい　これからnaturally　80点てんじゃ　今こんイチね　さよならロンリーガール　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　マニキュア⇒　ペディキュア⇒　シースルー⇒片耳かたみみピアス　世間せけんのルールじゃ　ドングリよ　　まだまだ未み完成かんせい　これからnaturally　結果けっか論ろんは　メじゃないわ　さよならyesterday　これからnaturally　スイッチ・オンで　着ちゃくがえたい　ジレンマ　ジェラシー⇒　セノビズム⇒タブーの香かおり　引ひかれたレールは　ゴメンだわ
こんなにも…。帰かえる後姿うしろすがたを　追おい続つづける　さっきまでのあなたも　夢ゆめのように　　何気なにげなく始はじまった　軽かるいつもりだったのに　あの人ひとから奪うばいたいほど　愛あいしてた　　あと少すこし　側がわにいて一いち秒びょうでも　その腕うでの中なかで　ah　やすらかに　眠ねむりにつくまで　もう少すこし　出会であいさえ早はやければ　苦くるしまずにすむの？　ah　こんなにも愛あいしているのに…　　一人ひとり静しずかな部屋へやに　雨あめが揺ゆれる　そんな眠ねむれぬ夜よるは　あなたを待まつ　　重かさねあう唇くちびるに　先さきは見みえないのなら　「愛あいしてる」と　そう簡単かんたんに言いわないで　　何なん回かいも繰くり返かえし　今度こんどこそ決きめたサヨナラも　ah　その胸むねに言葉ことばも失うしなう　愛あいすれば愛あいすほど　遠とおくなる　せつなさの距離きょりは　ah　こんなにも近ちかくにいるのに…　　あと少すこし　側がわにいて一いち秒びょうでも　その腕うでの中なかで　ah　やすらかに　眠ねむりにつくまで　もう少すこし　出会であいさえ早はやければ　苦くるしまずにすむの？　ah　こんなにも愛あいしているのに…　　帰かえる後うしろ姿すがたに…　白しろい息いきがこぼれる…　帰かえる静しずかな部屋へやに…	中森なかもり明菜あきな	atsuko	前田まえだ克樹かつき	藤原ふじわらいくろう	帰かえる後姿うしろすがたを　追おい続つづける　さっきまでのあなたも　夢ゆめのように　　何気なにげなく始はじまった　軽かるいつもりだったのに　あの人ひとから奪うばいたいほど　愛あいしてた　　あと少すこし　側がわにいて一いち秒びょうでも　その腕うでの中なかで　ah　やすらかに　眠ねむりにつくまで　もう少すこし　出会であいさえ早はやければ　苦くるしまずにすむの？　ah　こんなにも愛あいしているのに…　　一人ひとり静しずかな部屋へやに　雨あめが揺ゆれる　そんな眠ねむれぬ夜よるは　あなたを待まつ　　重かさねあう唇くちびるに　先さきは見みえないのなら　「愛あいしてる」と　そう簡単かんたんに言いわないで　　何なん回かいも繰くり返かえし　今度こんどこそ決きめたサヨナラも　ah　その胸むねに言葉ことばも失うしなう　愛あいすれば愛あいすほど　遠とおくなる　せつなさの距離きょりは　ah　こんなにも近ちかくにいるのに…　　あと少すこし　側がわにいて一いち秒びょうでも　その腕うでの中なかで　ah　やすらかに　眠ねむりにつくまで　もう少すこし　出会であいさえ早はやければ　苦くるしまずにすむの？　ah　こんなにも愛あいしているのに…　　帰かえる後うしろ姿すがたに…　白しろい息いきがこぼれる…　帰かえる静しずかな部屋へやに…
今夜こんや、流ながれ星ぼし終電車しゅうでんしゃが出でたホームに　迷まよい込こんだ風ふう　遠吠とおぼえ　　あなたの別わかれ言葉ことばが　今いまごろ胸むねに光ひかる　　準備じゅんびしていたわけではないけれど　衝撃しょうげきさえ物語ものがたりと受うけ止とめてた　　夜空よぞらが砕くだけ散ちって星ほしのないところに地球ちきゅうができた　愛あいもそんなあらすじと　あなたと重かさねた温ぬくもりとかジュラシーや切きれない気持きもち　それが今日きょうの、流ながれ星ぼし　　魂たましいふれあう感触かんしょく　長ながすぎる夜よる　静しずか　　苦くるしいときでもしあわせ　想おもい出でをみて涙なみだ　　傷きずも癒いやされた後のちが　孤独こどくでしょう　何なにのために別わかれたのか判わかりすぎて　　夜空よぞらはあらゆる時ときを越こえて逆さからわず呼吸こきゅうする　そうよ凄すごく愛あいしてた　あなたに告つげた約束やくそくや嘘うそ　置おき去ざりの恋心こいごころ　すべて今夜こんや、流ながれ星ぼし　　夜空よぞらが砕くだけ散ちって星ほしのないところに地球ちきゅうができた　愛あいもそんなあらすじと　あなたと重かさねた温ぬくもりとかジュラシーや切きれない気持きもち　それが今日きょうの、流ながれ星ぼし	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	宇都美うつみ慶子けいこ	白川しらかわ雅みやび	終電車しゅうでんしゃが出でたホームに　迷まよい込こんだ風ふう　遠吠とおぼえ　　あなたの別わかれ言葉ことばが　今いまごろ胸むねに光ひかる　　準備じゅんびしていたわけではないけれど　衝撃しょうげきさえ物語ものがたりと受うけ止とめてた　　夜空よぞらが砕くだけ散ちって星ほしのないところに地球ちきゅうができた　愛あいもそんなあらすじと　あなたと重かさねた温ぬくもりとかジュラシーや切きれない気持きもち　それが今日きょうの、流ながれ星ぼし　　魂たましいふれあう感触かんしょく　長ながすぎる夜よる　静しずか　　苦くるしいときでもしあわせ　想おもい出でをみて涙なみだ　　傷きずも癒いやされた後のちが　孤独こどくでしょう　何なにのために別わかれたのか判わかりすぎて　　夜空よぞらはあらゆる時ときを越こえて逆さからわず呼吸こきゅうする　そうよ凄すごく愛あいしてた　あなたに告つげた約束やくそくや嘘うそ　置おき去ざりの恋心こいごころ　すべて今夜こんや、流ながれ星ぼし　　夜空よぞらが砕くだけ散ちって星ほしのないところに地球ちきゅうができた　愛あいもそんなあらすじと　あなたと重かさねた温ぬくもりとかジュラシーや切きれない気持きもち　それが今日きょうの、流ながれ星ぼし
CALL MEColour me your colour, baby　Call on me your call　Colour me your colour, darling　I know who you are　I'm above your colour char　I know where you're coming from　　Call me,(call me)　Come along and call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　MY love you can call me　Any day or night　Call me　　Cover me with kisses, baby　Cover me with love　Roll me in desire's sheets　I'll never get enough　Emotions come I don't know why　Cover up love's alibi　　Call me,(call me)　Come along and call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　I'm around, when you're ready　We can share the wine　Call me　　Ooh it's such a lonely kind of love　Ooh amore te amo te amo　Ooh faire la motion avec moi　Anytime, anyplace, anywhere, anyway　Anytime, anyplace, anywhere, anyday　　Call me,(call me)　My love call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　My love call me　Call me for some overtime　　Call me,(call me)　My love call me　Call me in a sweet desire　Call me, call me　For your lover's, lover's alibi　Call me,(call me)　My love call me　Call me any anytime　　Call me, (call me) call me	中森なかもり明菜あきな	Giorgio Moroder・Deborah Harry	Giorgio Moroder・Deborah Harry	Kengo Sasaki aka"DJ cool-k"	Colour me your colour, baby　Call on me your call　Colour me your colour, darling　I know who you are　I'm above your colour char　I know where you're coming from　　Call me,(call me)　Come along and call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　MY love you can call me　Any day or night　Call me　　Cover me with kisses, baby　Cover me with love　Roll me in desire's sheets　I'll never get enough　Emotions come I don't know why　Cover up love's alibi　　Call me,(call me)　Come along and call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　I'm around, when you're ready　We can share the wine　Call me　　Ooh it's such a lonely kind of love　Ooh amore te amo te amo　Ooh faire la motion avec moi　Anytime, anyplace, anywhere, anyway　Anytime, anyplace, anywhere, anyday　　Call me,(call me)　My love call me　Call me any anytime　Call me,(call me)　My love call me　Call me for some overtime　　Call me,(call me)　My love call me　Call me in a sweet desire　Call me, call me　For your lover's, lover's alibi　Call me,(call me)　My love call me　Call me any anytime　　Call me, (call me) call me
Going homeI believe　確たしかなもの　その瞳ひとみ　In your eyes　変かわらない色いろ　あなたと来きた道みち　この想おもい　褪あせはしない　cause I　何なん度ども見失みうしなって　背中せなかを向むけるたび　迷まよわず　ずっとそばにいて　こころ繋つないでいた　　feel like going home　いつでも　あなたのやわらかな　やさしさに触ふれるたびに　気きづくから　feel like going home　かすかな　哀かなしみからも守まもる　その気持きもちが　you are my home, love　帰かえる場所ばしょ　you're home to me　　「壊こわれそうな君きみの心しん　解ときたい」と　積つみ上あげた見みせかけの強つよさ　静しずかにそっと　溶とかしてく　　And I'm going home　いつでも　あなたのやわらかな　やさしさに触ふれるたびに　帰かえるから　feel like going home　こんなに　言葉ことばに出来できないくら　温あたたかくて　So grateful to you　ありがとう　for being my home　you're home to me	中森なかもり明菜あきな	ADYA	新屋あらや豊ゆたか		I believe　確たしかなもの　その瞳ひとみ　In your eyes　変かわらない色いろ　あなたと来きた道みち　この想おもい　褪あせはしない　cause I　何なん度ども見失みうしなって　背中せなかを向むけるたび　迷まよわず　ずっとそばにいて　こころ繋つないでいた　　feel like going home　いつでも　あなたのやわらかな　やさしさに触ふれるたびに　気きづくから　feel like going home　かすかな　哀かなしみからも守まもる　その気持きもちが　you are my home, love　帰かえる場所ばしょ　you're home to me　　「壊こわれそうな君きみの心しん　解ときたい」と　積つみ上あげた見みせかけの強つよさ　静しずかにそっと　溶とかしてく　　And I'm going home　いつでも　あなたのやわらかな　やさしさに触ふれるたびに　帰かえるから　feel like going home　こんなに　言葉ことばに出来できないくら　温あたたかくて　So grateful to you　ありがとう　for being my home　you're home to me
最後さいごのカルメン魔まがさしただけ？　違ちがうでしょ　アト退しさりするあなたの腕うでをつかんだ　傾かたむく夕陽ゆうひ　夜よるになれば　これで最後さいごのカルナバルが始はじまるのよ　　狂くるってこそ恋こいだわ　黒髪くろかみに赤あかいバラ　あなたの罪つみは私わたしを愛あいしたことね　　人ひとには言いえない嘘うそも重かさね　ここまで来きた　浮名うきなを逆手さかてに恐こわいものは　何なにんにもない　Ah　炎ほのおのように　Ah　風ふうに煽あふられ　Ah　悪事あくじは千里せんり走はしるけど　Ah　たとえすべてを　Ah　闇やみに換かえても　Ah　燃もえ尽つきるまで　愛いとし　愛あいし抜ぬく　　女おんなは誰だれも最後さいごの恋こいを捜さがして生いきる　踊おどり子こ　競きそい合あって　奪うばい合あって　祭まつり上あげるエナジー　カルメン　　お願ねがいだから黙だまっていて　衣裳いしょうを選えらぶことは真剣しんけんな儀式ぎしき　どんな土地とちで捕つかまっても　女おんなならそう華はなで散ちりたいと願ねがうわ　　逃にげても負まけじゃない　眼差まなざしは熱あついバラ　あなたの罪つみは私わたしの罪つみでもあるわ　　小ちいさい頃ころから変かわった娘むすめだと言いわれてきた　何なにかに束縛そくばくされるならば　死しぬほうがいい　Ah　炎ほのおのように　Ah　風ふうに煽あふられ　Ah　あなたに抱いだかれ昇のぼってく　Ah　たとえすべてを　Ah　敵てきに換かえても　Ah　燃もえ尽つきるまで　愛いとし　愛あいし抜ぬく　　女おんなは誰だれも最後さいごの恋こいを捜さがして生いきる　踊おどり子こ　競きそい合あって　奪うばい合あって　祭まつり上あげるエナジー　カルメン	中森なかもり明菜あきな	麻生あそう圭子けいこ	都志見つしみ隆たかし	椎名しいな和夫かずお	魔まがさしただけ？　違ちがうでしょ　アト退しさりするあなたの腕うでをつかんだ　傾かたむく夕陽ゆうひ　夜よるになれば　これで最後さいごのカルナバルが始はじまるのよ　　狂くるってこそ恋こいだわ　黒髪くろかみに赤あかいバラ　あなたの罪つみは私わたしを愛あいしたことね　　人ひとには言いえない嘘うそも重かさね　ここまで来きた　浮名うきなを逆手さかてに恐こわいものは　何なにんにもない　Ah　炎ほのおのように　Ah　風ふうに煽あふられ　Ah　悪事あくじは千里せんり走はしるけど　Ah　たとえすべてを　Ah　闇やみに換かえても　Ah　燃もえ尽つきるまで　愛いとし　愛あいし抜ぬく　　女おんなは誰だれも最後さいごの恋こいを捜さがして生いきる　踊おどり子こ　競きそい合あって　奪うばい合あって　祭まつり上あげるエナジー　カルメン　　お願ねがいだから黙だまっていて　衣裳いしょうを選えらぶことは真剣しんけんな儀式ぎしき　どんな土地とちで捕つかまっても　女おんなならそう華はなで散ちりたいと願ねがうわ　　逃にげても負まけじゃない　眼差まなざしは熱あついバラ　あなたの罪つみは私わたしの罪つみでもあるわ　　小ちいさい頃ころから変かわった娘むすめだと言いわれてきた　何なにかに束縛そくばくされるならば　死しぬほうがいい　Ah　炎ほのおのように　Ah　風ふうに煽あふられ　Ah　あなたに抱いだかれ昇のぼってく　Ah　たとえすべてを　Ah　敵てきに換かえても　Ah　燃もえ尽つきるまで　愛いとし　愛あいし抜ぬく　　女おんなは誰だれも最後さいごの恋こいを捜さがして生いきる　踊おどり子こ　競きそい合あって　奪うばい合あって　祭まつり上あげるエナジー　カルメン
サウダージ私わたしは私わたしと　はぐれる訳わけにはいかないから　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　嘘うそをつくぐらいなら　何なにも話はなしてくれなくていい　あなたは去さっていくの　それだけはわかっているから　見みつめあった私わたしは　可愛かわいい女おんなじゃなかったね　せめて最後さいごは笑顔えがおで飾かざらせて　　涙なみだが悲かなしみを溶とかして　溢あふれるものだとしたら　その滴しずくも　もう一度いちど飲のみほしてしまいたい　凛りんとした痛いたみ胸むねに　留とまり続つづける限かぎり　あなたを忘わすれずにいられるでしょう　　許ゆるしてね恋心こいごころよ　甘あまい夢ゆめは波なみにさらわれたの　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　時ときを重かさねるごとに　ひとつずつあなたを知しっていって　さらに時ときを重かさねて　ひとつずつわからなくなって　愛あいが消きえていくのを　夕日ゆうひに例たとえてみたりして　そこに確たしかに残のこるサウダージ　　想おもいを紡つむいだ言葉ことばまで　影かげを背負しょわすのならば　海うみの底そこで物言ものいわぬ貝かいになりたい　誰だれにも邪魔じゃまをされずに　海うみに帰かえれたらいいのに　あなたをひっそりと思おもい出ださせて　　諦あきらめて恋心こいごころよ　青あおい期待きたいは私わたしを切きり裂さくだけ　あの人ひとに伝つたえて…寂さびしい…大丈夫だいじょうぶ…寂さびしい　　繰くり返かえされる　よくある話はなし　出逢であいと別わかれ　泣なくも笑わらうも好すきも嫌きらいも　　許ゆるしてね恋心こいごころよ　甘あまい夢ゆめは波なみにさらわれたの　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　あなたのそばでは　永遠えいえんを確たしかに感かんじたから　夜空よぞらを焦こがして　私わたしは生いきたわ恋心こいごころと	中森なかもり明菜あきな	ハルイチ	ak.homma	木下きのした航わたる志こころざし・名村なむら武たけし	私わたしは私わたしと　はぐれる訳わけにはいかないから　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　嘘うそをつくぐらいなら　何なにも話はなしてくれなくていい　あなたは去さっていくの　それだけはわかっているから　見みつめあった私わたしは　可愛かわいい女おんなじゃなかったね　せめて最後さいごは笑顔えがおで飾かざらせて　　涙なみだが悲かなしみを溶とかして　溢あふれるものだとしたら　その滴しずくも　もう一度いちど飲のみほしてしまいたい　凛りんとした痛いたみ胸むねに　留とまり続つづける限かぎり　あなたを忘わすれずにいられるでしょう　　許ゆるしてね恋心こいごころよ　甘あまい夢ゆめは波なみにさらわれたの　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　時ときを重かさねるごとに　ひとつずつあなたを知しっていって　さらに時ときを重かさねて　ひとつずつわからなくなって　愛あいが消きえていくのを　夕日ゆうひに例たとえてみたりして　そこに確たしかに残のこるサウダージ　　想おもいを紡つむいだ言葉ことばまで　影かげを背負しょわすのならば　海うみの底そこで物言ものいわぬ貝かいになりたい　誰だれにも邪魔じゃまをされずに　海うみに帰かえれたらいいのに　あなたをひっそりと思おもい出ださせて　　諦あきらめて恋心こいごころよ　青あおい期待きたいは私わたしを切きり裂さくだけ　あの人ひとに伝つたえて…寂さびしい…大丈夫だいじょうぶ…寂さびしい　　繰くり返かえされる　よくある話はなし　出逢であいと別わかれ　泣なくも笑わらうも好すきも嫌きらいも　　許ゆるしてね恋心こいごころよ　甘あまい夢ゆめは波なみにさらわれたの　いつかまた逢あいましょう　その日ひまでサヨナラ恋心こいごころよ　　あなたのそばでは　永遠えいえんを確たしかに感かんじたから　夜空よぞらを焦こがして　私わたしは生いきたわ恋心こいごころと
咲さきほこる花はなに…騒さわがしい季き節ぶしと　静しずかな季き節ぶし　めぐりめぐって今いま　あなた求もとめてる　あわてずに恋こいを　見みつめ直なおしているわ　意地いじを張はらないで　戻もどってきてよ　　つぼみがふくらむ時ときに　しおれる花はな　あるなんて　そんなさみしいはなし作つくりたくはないわ　　ささやかな季き節ぶしの　明あかりかるい兆ちょう　素直すなおに受うけとめて　愛あいを伝つたえる　あわてずに今いまは　過去かこを振ふり返かえるから　何なにもとがめない　やり直なおしたい　　大事だいじに育そだてた花はなが　胸むねの中なかで咲さきほこる　とってもあざやかだった　あなたよみがえる日ひ　　あわてずに恋こいを　見みつめ直なおしているわ　意地いじを張はらないで　戻もどってきてよ　　想おもい出では時ときにつれて　いやなこともうすれて行いく　愛情あいじょう心こころづくし　やさしさ　ささげたい　やさしさ　ささげたい	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		騒さわがしい季き節ぶしと　静しずかな季き節ぶし　めぐりめぐって今いま　あなた求もとめてる　あわてずに恋こいを　見みつめ直なおしているわ　意地いじを張はらないで　戻もどってきてよ　　つぼみがふくらむ時ときに　しおれる花はな　あるなんて　そんなさみしいはなし作つくりたくはないわ　　ささやかな季き節ぶしの　明あかりかるい兆ちょう　素直すなおに受うけとめて　愛あいを伝つたえる　あわてずに今いまは　過去かこを振ふり返かえるから　何なにもとがめない　やり直なおしたい　　大事だいじに育そだてた花はなが　胸むねの中なかで咲さきほこる　とってもあざやかだった　あなたよみがえる日ひ　　あわてずに恋こいを　見みつめ直なおしているわ　意地いじを張はらないで　戻もどってきてよ　　想おもい出では時ときにつれて　いやなこともうすれて行いく　愛情あいじょう心こころづくし　やさしさ　ささげたい　やさしさ　ささげたい

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
サザン・ウインドあいさつするのよ海風かいふう(うみかぜ)に　自然しぜんに体からだがリズム取とる　パナマ帽ぼうくるくると指ゆびでまわして　　テーブル届とどいた果実かじつ酒しゅは　見知みしらぬ人ひとからメッセージ　背中せなか越ごしとまどうわ強つよい視線しせんに　　白しろいチェアーに脚あしを組くんで　頬ほおづえつくのも気きになるわ　映画えいが的てきな気分きぶんで少すこし　メランコリックに髪かみをかきあげて　危険きけんなこころ　　ココナツ葉はかげのシルエット　ほてった身体しんたいをひとやすみ　見みえすいた視線しせんなら無視むししてポーズ　　誘惑ゆうわくしなれた男おとこたち　目移めうつりするわよシーサイド　思おもわずつられて手てを振ふった　白しろいヨットの上うえの美少年びしょうねん　まぶしい瞳ひとみ　　誘惑ゆうわくしなれた男おとこたち　ホテルの窓まどにも声こえかける　洗あらいたての髪かみなびかせて　いたずらぎみに一瞬いっしゅんウインクを　危険きけんかしらね	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	玉置たまき浩二こうじ		あいさつするのよ海風かいふう(うみかぜ)に　自然しぜんに体からだがリズム取とる　パナマ帽ぼうくるくると指ゆびでまわして　　テーブル届とどいた果実かじつ酒しゅは　見知みしらぬ人ひとからメッセージ　背中せなか越ごしとまどうわ強つよい視線しせんに　　白しろいチェアーに脚あしを組くんで　頬ほおづえつくのも気きになるわ　映画えいが的てきな気分きぶんで少すこし　メランコリックに髪かみをかきあげて　危険きけんなこころ　　ココナツ葉はかげのシルエット　ほてった身体しんたいをひとやすみ　見みえすいた視線しせんなら無視むししてポーズ　　誘惑ゆうわくしなれた男おとこたち　目移めうつりするわよシーサイド　思おもわずつられて手てを振ふった　白しろいヨットの上うえの美少年びしょうねん　まぶしい瞳ひとみ　　誘惑ゆうわくしなれた男おとこたち　ホテルの窓まどにも声こえかける　洗あらいたての髪かみなびかせて　いたずらぎみに一瞬いっしゅんウインクを　危険きけんかしらね
さよならじゃ終おわらない悲かなしくて　泣ないてるんじゃない　この腕うでがとても　あたたかくてうれしいだけ　　さよならじゃ　なにも終おわらない　わたし気きがついてた　あなたみたいな　わがままなひと　ひとりにしておけない　　生意気なまいきな　女おんなだったけど　誰だれよりもきっと　あなたのこと見みていたかった　　あきらめて　あきらめきれずに　つらくなるだけなら　あなたの胸むねを　叩はたきながら　いつでもそばにいたい　　さよならだけじゃ　愛あいは終おわらない　わたし気きがついてた　傷きずつくたびに　強つよくなりたい　あなたに抱いだかれながら　あなたに抱いだかれながら	中森なかもり明菜あきな	松井まつい五郎ごろう	玉置たまき浩二こうじ		悲かなしくて　泣ないてるんじゃない　この腕うでがとても　あたたかくてうれしいだけ　　さよならじゃ　なにも終おわらない　わたし気きがついてた　あなたみたいな　わがままなひと　ひとりにしておけない　　生意気なまいきな　女おんなだったけど　誰だれよりもきっと　あなたのこと見みていたかった　　あきらめて　あきらめきれずに　つらくなるだけなら　あなたの胸むねを　叩はたきながら　いつでもそばにいたい　　さよならだけじゃ　愛あいは終おわらない　わたし気きがついてた　傷きずつくたびに　強つよくなりたい　あなたに抱いだかれながら　あなたに抱いだかれながら
さよならね手ても握にぎらなくて　恋こいだと言いえるの　深刻しんこくなだけじゃ　じりじりするだけ　　静しずかなあなたが　とても好すきだけど　時ときには　はしゃいで　甘あまえてみたいわ　　コーヒーだけ　飲のみすぎて　うつむくムードじゃ　物足ものたりない　　やさしさ売うりものに　するのはいいけれど　やさしいだけならば　テレビドラマだわ　　見みつめ合あうだけで　恋こいだと言いえるの　シビアな都会とかいで　のどかすぎるわね　　静しずかな瞳ひとみが　とても好すきだけど　じれてる私わたしに　すこしは気付きづいて　　このままなら　さよならね　私わたしの心しんは　染そめられない　　やさしさは確たしかに　大事だいじなものだけど　今いまの年頃としごろなら　見みせかけだけでしょ　　やさしさは確たしかに　大事だいじなものだけど　やさしいだけならば　きっとさよならね	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		手ても握にぎらなくて　恋こいだと言いえるの　深刻しんこくなだけじゃ　じりじりするだけ　　静しずかなあなたが　とても好すきだけど　時ときには　はしゃいで　甘あまえてみたいわ　　コーヒーだけ　飲のみすぎて　うつむくムードじゃ　物足ものたりない　　やさしさ売うりものに　するのはいいけれど　やさしいだけならば　テレビドラマだわ　　見みつめ合あうだけで　恋こいだと言いえるの　シビアな都会とかいで　のどかすぎるわね　　静しずかな瞳ひとみが　とても好すきだけど　じれてる私わたしに　すこしは気付きづいて　　このままなら　さよならね　私わたしの心しんは　染そめられない　　やさしさは確たしかに　大事だいじなものだけど　今いまの年頃としごろなら　見みせかけだけでしょ　　やさしさは確たしかに　大事だいじなものだけど　やさしいだけならば　きっとさよならね
さよならをするために過すぎた日ひの　微笑ほほえみを　みんな　君くんにあげる　ゆうべ　枯かれてた花はなが　今いまは　咲さいているよ　過すぎた日ひの　悲かなしみも　みんな　君くんにあげる　あの日ひ　知しらない人ひとが　今いまは　そばに眠ねむる　　温あたたかな　昼下ひるさがり　通とおりすぎる　雨あめに　濡ぬれることを　夢ゆめに見みるよ　風ふうに吹ふかれて　胸むねに残のこる思おもい出でと　さよならを　するために　　昇のぼる　朝陽あさひのように　今いまは　君きみと歩あるく　白しろい　扉とびらをしめて　やさしい　夜よるを招まねき　今いまのあなたに　きっと　判わかるはずは　ないの　風ふうに残のこした　過去かこの　さめた　愛あいの言葉ことば　　温あたたかな　昼下ひるさがり　通とおりすぎる　雨あめに　濡ぬれることを　夢ゆめに見みるよ　風ふうに吹ふかれて　胸むねに残のこる思おもい出でと　さよならを　するために	中森なかもり明菜あきな	石坂いしざか浩二こうじ	坂田さかた晃一こういち	山田やまだ正人まさと	過すぎた日ひの　微笑ほほえみを　みんな　君くんにあげる　ゆうべ　枯かれてた花はなが　今いまは　咲さいているよ　過すぎた日ひの　悲かなしみも　みんな　君くんにあげる　あの日ひ　知しらない人ひとが　今いまは　そばに眠ねむる　　温あたたかな　昼下ひるさがり　通とおりすぎる　雨あめに　濡ぬれることを　夢ゆめに見みるよ　風ふうに吹ふかれて　胸むねに残のこる思おもい出でと　さよならを　するために　　昇のぼる　朝陽あさひのように　今いまは　君きみと歩あるく　白しろい　扉とびらをしめて　やさしい　夜よるを招まねき　今いまのあなたに　きっと　判わかるはずは　ないの　風ふうに残のこした　過去かこの　さめた　愛あいの言葉ことば　　温あたたかな　昼下ひるさがり　通とおりすぎる　雨あめに　濡ぬれることを　夢ゆめに見みるよ　風ふうに吹ふかれて　胸むねに残のこる思おもい出でと　さよならを　するために
SAND BEIGE −砂漠さばくへ−サハラの夕日ゆうひを　あなたに見みせたい　さよならを私わたしから　決きめた別離べつりの旅たびなのに　翼つばさを広ひろげて　火ひの鳥とりが行いくわ　地ちの果はては　何処どこまでか　答こたえてはくれないの　　砂すなも風ふうも乱みだれて　逢あいたいあなた　愉たのしすぎた笑顔えがおが　Ah　月つきよりまぶしい　これも愛あいなの？　　星屑ほしくず　私わたしを抱だきしめていてね　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　涙なみだのヴェールも　渇かわきつくしたら　神秘しんぴの顔立かおだち　崩くずれる私わたしを　支ささえてお願ねがい　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　このまま一人ひとりで　眠ねむりについたら　無口むくちな女おんなになるわ　　主あるじを失しつくした　ラクダがポツリと　草くさ求もとめ果はてしなく　一人ひとりさまようその姿すがた　焼やけつく砂丘さきゅうに　窓まどからマアッサラーマ　私わたしには愛あいひとつ　空そらに返かえせなかった　　元気げんきでねとひとこと　くちづけ交かわし　何なん度ども振ふり返かえれば　Ah　あなたも泣ないていた　それも愛あいなの？　　東ひがしへ行いくのよ　唇くちびるかみしめ　アナ　アーウィズ　アローホ　NILE　夢ゆめに包つつまれた　子供こどもに返かえって　笑わらってみたいの　遠とおくであなたが　呼よんでる気きがする　アナ　アーウィズ　アローホ　NILE　破やぶいた写真しゃしんは　宙ちゅうに舞まい踊おどり　無なくなってくだけなのに　　星屑ほしくず　私わたしを抱だきしめていてね　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　涙なみだのヴェールも　渇かわきつくしたら　神秘しんぴの顔立かおだち　崩くずれる私わたしを　支ささえてお願ねがい　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　このまま一人ひとりで　眠ねむりについたら　無口むくちな女おんなになるわ	中森なかもり明菜あきな	許もと瑛子えいこ	都志見つしみ隆たかし		サハラの夕日ゆうひを　あなたに見みせたい　さよならを私わたしから　決きめた別離べつりの旅たびなのに　翼つばさを広ひろげて　火ひの鳥とりが行いくわ　地ちの果はては　何処どこまでか　答こたえてはくれないの　　砂すなも風ふうも乱みだれて　逢あいたいあなた　愉たのしすぎた笑顔えがおが　Ah　月つきよりまぶしい　これも愛あいなの？　　星屑ほしくず　私わたしを抱だきしめていてね　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　涙なみだのヴェールも　渇かわきつくしたら　神秘しんぴの顔立かおだち　崩くずれる私わたしを　支ささえてお願ねがい　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　このまま一人ひとりで　眠ねむりについたら　無口むくちな女おんなになるわ　　主あるじを失しつくした　ラクダがポツリと　草くさ求もとめ果はてしなく　一人ひとりさまようその姿すがた　焼やけつく砂丘さきゅうに　窓まどからマアッサラーマ　私わたしには愛あいひとつ　空そらに返かえせなかった　　元気げんきでねとひとこと　くちづけ交かわし　何なん度ども振ふり返かえれば　Ah　あなたも泣ないていた　それも愛あいなの？　　東ひがしへ行いくのよ　唇くちびるかみしめ　アナ　アーウィズ　アローホ　NILE　夢ゆめに包つつまれた　子供こどもに返かえって　笑わらってみたいの　遠とおくであなたが　呼よんでる気きがする　アナ　アーウィズ　アローホ　NILE　破やぶいた写真しゃしんは　宙ちゅうに舞まい踊おどり　無なくなってくだけなのに　　星屑ほしくず　私わたしを抱だきしめていてね　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　涙なみだのヴェールも　渇かわきつくしたら　神秘しんぴの顔立かおだち　崩くずれる私わたしを　支ささえてお願ねがい　アナ　アーウィズ　アローホ　SAND BEIGE　このまま一人ひとりで　眠ねむりについたら　無口むくちな女おんなになるわ
Sunflowerああ　キスをして　私わたしにキスをして　ああ…あなたの唇くちびるが触ふれれば私わたしは花はなひらく　Sunflower in my heart.　光ひかりと恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる　　ねぇ私わたし達たち　遠とおまわりしていた　本当ほんとうのことを何なにも口くちにださないまま　もう　この恋こいは咲さかずに枯かれそうと　或あるる日ひは、あなたのこと憎にくんでさえいたの　　西風ならい　空そらの果はて　サファリのように流ながれる　私わたしも素直すなおなままで　あなたに会あいたい　　ああ　抱だきしめて　私わたしを抱だきしめて　もうあなたを拒こばまない　夢見ゆめみつづけてた甘あまいキス　Sunflower in my heart.　私わたしは恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる　　ねぇ　独ひとりきり過すごした長ながい日々ひびを　話はなせば「嘘うそでしょう?」と　あなたは笑わらうはず　信しんじることができなくなっていたわ　皮肉ひにくなことにいつも　愛あいにはかたちが無ない　　これから二に人にんきり　無人むじんの島しまへと渡わたり　不安ふあんも時間じかんも越こえて暮くらしてゆきたい　　ああ　この世よへと生うまれ落おちる時ときも　ああ　あなたに逢あうために　光ひかりを求もとめて泣ないていた　Sunflower in my heart.　私わたしは恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる	中森なかもり明菜あきな	只野ただの菜摘なつみ	秋元あきもと薫かおる	杉山すぎやま卓夫たくお	ああ　キスをして　私わたしにキスをして　ああ…あなたの唇くちびるが触ふれれば私わたしは花はなひらく　Sunflower in my heart.　光ひかりと恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる　　ねぇ私わたし達たち　遠とおまわりしていた　本当ほんとうのことを何なにも口くちにださないまま　もう　この恋こいは咲さかずに枯かれそうと　或あるる日ひは、あなたのこと憎にくんでさえいたの　　西風ならい　空そらの果はて　サファリのように流ながれる　私わたしも素直すなおなままで　あなたに会あいたい　　ああ　抱だきしめて　私わたしを抱だきしめて　もうあなたを拒こばまない　夢見ゆめみつづけてた甘あまいキス　Sunflower in my heart.　私わたしは恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる　　ねぇ　独ひとりきり過すごした長ながい日々ひびを　話はなせば「嘘うそでしょう?」と　あなたは笑わらうはず　信しんじることができなくなっていたわ　皮肉ひにくなことにいつも　愛あいにはかたちが無ない　　これから二に人にんきり　無人むじんの島しまへと渡わたり　不安ふあんも時間じかんも越こえて暮くらしてゆきたい　　ああ　この世よへと生うまれ落おちる時ときも　ああ　あなたに逢あうために　光ひかりを求もとめて泣ないていた　Sunflower in my heart.　私わたしは恋こいの花はな　もう何なににも恐おそれない　哀かなしい呪文じゅもんは、ここで終おわる
The Heat～musica fiesta～暮くれなずむ　黄金おうごんの　太陽たいよう(ひかり)浴あびて　輝かがやき始はじめてゆく　情熱じょうねつのRhyme　目眩めまい(めまい)さえ誘さそうような　灼熱しゃくねつのClime　失うしないかけていた　思おもい出での軌跡きせき(あと)　　落おちてく　まほろば　貴方あなたに　溶とけてく　探さがしていたものなら　目めを閉とじれば良よい　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat　　幾重いくえにも刻きざまれて　漂ただよいゆく　赤あかい月つきの言葉ことばは　閉とざされたまま　　静しずかに時ときを超こえ　たゆとう水面すいめん(みなも)に　見みえない行いき先さきさえ　微笑ほほえんだまま　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat	中森なかもり明菜あきな	Adya	URU		暮くれなずむ　黄金おうごんの　太陽たいよう(ひかり)浴あびて　輝かがやき始はじめてゆく　情熱じょうねつのRhyme　目眩めまい(めまい)さえ誘さそうような　灼熱しゃくねつのClime　失うしないかけていた　思おもい出での軌跡きせき(あと)　　落おちてく　まほろば　貴方あなたに　溶とけてく　探さがしていたものなら　目めを閉とじれば良よい　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat　　幾重いくえにも刻きざまれて　漂ただよいゆく　赤あかい月つきの言葉ことばは　閉とざされたまま　　静しずかに時ときを超こえ　たゆとう水面すいめん(みなも)に　見みえない行いき先さきさえ　微笑ほほえんだまま　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat　　Shala da la get on the viento　感かんじて musica fiesta　重おもなる鼓動こどうの Bass beat　響ひびくよ Rhythm of fhe heat
残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ残酷ざんこくな天使てんしのように　少年しょうねんよ　神話しんわになれ　　蒼あおい風ふうがいま　胸むねのドアを叩たたいても　私わたしだけをただ見みつめて　微笑ほほえんでるあなた　そっとふれるもの　もとめることに夢中むちゅうで　運命うんめいさえまだ知しらない　いたいけな瞳ひとみ　　だけどいつか気付きづくでしょう　その背中せなかには　遥はるか未来みらいめ　ざすための　羽根はねがあること　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　窓辺まどべからやがて飛とび立たつ　ほとばしる熱あついパトスで　思おもい出でを裏切うらぎるなら　この宇宙うちゅう(そら)を抱だいて輝かがやく　少年しょうねんよ神話しんわになれ　　ずっと眠ねむってる　私わたしの愛あいの揺ゆりかご　あなただけが　夢ゆめの使者ししゃに　呼よばれる朝あさがくる　細ほそい首筋くびすじを　月つきあかりが映うつしてる　世界中せかいじゅうの時ときを止とめて　閉とじこめたいけど　　もしもふたり逢あえたことに　意味いみがあるなら　私わたしはそう　自由じゆうを知しる　ためのバイブル　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　悲かなしみがそしてはじまる　抱だきしめた命いのちのかたち　その夢ゆめに目覚めざめたとき　誰だれよりも光ひかりを放はなつ　少年しょうねんよ　神話しんわになれ　　人ひとは愛あいをつむぎながら　歴史れきしをつくる　女神めがみなんてなれないまま　私わたしは生いきる　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　窓辺まどべからやがて飛とび立たつ　ほとばしる熱あついパトスで　思おもい出でを裏切うらぎるなら　この宇宙うちゅう(そら)を抱だいて輝かがやく　少年しょうねんよ神話しんわになれ	中森なかもり明菜あきな	及川眠子おいかわねこ	佐藤さとう英敏ひでとし	koshin	残酷ざんこくな天使てんしのように　少年しょうねんよ　神話しんわになれ　　蒼あおい風ふうがいま　胸むねのドアを叩たたいても　私わたしだけをただ見みつめて　微笑ほほえんでるあなた　そっとふれるもの　もとめることに夢中むちゅうで　運命うんめいさえまだ知しらない　いたいけな瞳ひとみ　　だけどいつか気付きづくでしょう　その背中せなかには　遥はるか未来みらいめ　ざすための　羽根はねがあること　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　窓辺まどべからやがて飛とび立たつ　ほとばしる熱あついパトスで　思おもい出でを裏切うらぎるなら　この宇宙うちゅう(そら)を抱だいて輝かがやく　少年しょうねんよ神話しんわになれ　　ずっと眠ねむってる　私わたしの愛あいの揺ゆりかご　あなただけが　夢ゆめの使者ししゃに　呼よばれる朝あさがくる　細ほそい首筋くびすじを　月つきあかりが映うつしてる　世界中せかいじゅうの時ときを止とめて　閉とじこめたいけど　　もしもふたり逢あえたことに　意味いみがあるなら　私わたしはそう　自由じゆうを知しる　ためのバイブル　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　悲かなしみがそしてはじまる　抱だきしめた命いのちのかたち　その夢ゆめに目覚めざめたとき　誰だれよりも光ひかりを放はなつ　少年しょうねんよ　神話しんわになれ　　人ひとは愛あいをつむぎながら　歴史れきしをつくる　女神めがみなんてなれないまま　私わたしは生いきる　　残酷ざんこくな天使てんしのテーゼ　窓辺まどべからやがて飛とび立たつ　ほとばしる熱あついパトスで　思おもい出でを裏切うらぎるなら　この宇宙うちゅう(そら)を抱だいて輝かがやく　少年しょうねんよ神話しんわになれ
色彩しきさいのブルース昨日きのうの夢ゆめ　オレンジ色しょくの翳かげり　今日きょうの夢ゆめ　沈黙ちんもくの気配けはい示しめす　アルコールの川かわをゆっくり渡わたる　長ながぐつのリズム　心しんで酔よいましょう　　鉛なまりの指ゆびから流ながれるメロディー　激はげしく染そめる光ひかりの渦うず　あかりの色いろが奏かなでるブルース　やさしく泣ないてる吐息といきに　甘あまえさせて…　　目めに浮うかぶ　裏通うらどおりの風景ふうけい画が　ひしめきあう　しゃがれた声こえの洪水こうずい　モノクロームの中なかに封ふうじ込こめた姿すがたを　遠とおい約束やくそく　リズムでかわしましょう　　吐はきだす言葉ことばに　熱あついメロディー　切せつなくよみがえる　デジャブの香かおり　心しんを溶とかす　色彩しきさいのブルース　甘あまくささやいた吐息といきが　眠ねむるまで…	中森なかもり明菜あきな	中ちゅう納おさめ良恵よしえ	森もり雅樹まさき・中ちゅう納おさめ良恵よしえ	千住せんじゅ明あきら	昨日きのうの夢ゆめ　オレンジ色しょくの翳かげり　今日きょうの夢ゆめ　沈黙ちんもくの気配けはい示しめす　アルコールの川かわをゆっくり渡わたる　長ながぐつのリズム　心しんで酔よいましょう　　鉛なまりの指ゆびから流ながれるメロディー　激はげしく染そめる光ひかりの渦うず　あかりの色いろが奏かなでるブルース　やさしく泣ないてる吐息といきに　甘あまえさせて…　　目めに浮うかぶ　裏通うらどおりの風景ふうけい画が　ひしめきあう　しゃがれた声こえの洪水こうずい　モノクロームの中なかに封ふうじ込こめた姿すがたを　遠とおい約束やくそく　リズムでかわしましょう　　吐はきだす言葉ことばに　熱あついメロディー　切せつなくよみがえる　デジャブの香かおり　心しんを溶とかす　色彩しきさいのブルース　甘あまくささやいた吐息といきが　眠ねむるまで…
シクラメンのかほり真綿まわた色しょくしたシクラメンほど清すましいものはない　出逢であいの時ときの君きみのようです　ためらいがちにかけた言葉ことばに　驚おどろいたようにふりむく君きみに　季き節ぶしが頬ほおをそめて過すぎてゆきました　　うす紅色こうしょくのシクラメンほどまぶしいものはない　恋こいする時ときの君きみのようです　木きもれ陽ひあびた君きみを抱いだけば　淋さびしささえもおきざりにして　愛あいがいつのまにか歩あるき始はじめました　　疲つかれを知しらない子供こどものように　時じが二人ふたりを追おい越こしてゆく　呼よび戻もどすことができるなら　僕ぼくは何なにを惜おしむだろう　　うす紫むらさきのシクラメンほど淋さびしいものはない　後うしろ姿すがたの君きみのようです　暮くれ惑まどう街まちの別わかれ道みちには　シクラメンのかほりむなしくゆれて　季き節ぶしが知しらん顔かおして過すぎてゆきました　　疲つかれを知しらない子供こどものように　時じが二人ふたりを追おい越こしてゆく　呼よび戻もどすことができるなら　僕ぼくは何なにを惜おしむだろう	中森なかもり明菜あきな	小椋おぐら佳けい	小椋おぐら佳けい	古こ池いけ孝浩たかひろ	真綿まわた色しょくしたシクラメンほど清すましいものはない　出逢であいの時ときの君きみのようです　ためらいがちにかけた言葉ことばに　驚おどろいたようにふりむく君きみに　季き節ぶしが頬ほおをそめて過すぎてゆきました　　うす紅色こうしょくのシクラメンほどまぶしいものはない　恋こいする時ときの君きみのようです　木きもれ陽ひあびた君きみを抱いだけば　淋さびしささえもおきざりにして　愛あいがいつのまにか歩あるき始はじめました　　疲つかれを知しらない子供こどものように　時じが二人ふたりを追おい越こしてゆく　呼よび戻もどすことができるなら　僕ぼくは何なにを惜おしむだろう　　うす紫むらさきのシクラメンほど淋さびしいものはない　後うしろ姿すがたの君きみのようです　暮くれ惑まどう街まちの別わかれ道みちには　シクラメンのかほりむなしくゆれて　季き節ぶしが知しらん顔かおして過すぎてゆきました　　疲つかれを知しらない子供こどものように　時じが二人ふたりを追おい越こしてゆく　呼よび戻もどすことができるなら　僕ぼくは何なにを惜おしむだろう
思秋期ししゅうき足音あしおともなく行いき過すぎた　季き節ぶしをひとり見送みおくって　はらはら涙なみだあふれる　私わたし十じゅう八はち　　無口むくちだけれどあたたかい　心しんを持もったあのひとの　別わかれの言葉ことば抱だきしめ　やがて十じゅう九きゅうに　　心しんゆれる秋あきになって　涙なみだもろい私わたし　青春せいしゅんはこわれもの　愛あいしても傷きずつき　青春せいしゅんは忘わすれもの　過すぎてから気きがつく　　ふとしたことではじめての　くちずけをしたあのひとは　ごめんといったそれっきり　声こえもかけない　　卒業そつぎょう式しきの前まえの日ひに　心しんを告つげに来きたひとは　私わたしの悩なやむ顔かお見みて　肩かたをすぼめた　　誰だれも彼かも通とおり過すぎて　二度にどとここへ来こない　青春せいしゅんはこわれもの　愛あいしても傷きずつき　青春せいしゅんは忘わすれもの　過すぎてから気きがつく　　ひとりで紅茶こうちゃのみながら　絵葉書えはがきなんか書かいている　お元気げんきですかみなさん　いつか逢あいましょう　　無邪気むじゃきな春はるの語かたらいや　はなやぐ夏なつのいたずらや　笑わらいころげたあれこれ　思おもう秋あきの日ひ	中森なかもり明菜あきな	阿久あく悠ゆう	三木みきたかし		足音あしおともなく行いき過すぎた　季き節ぶしをひとり見送みおくって　はらはら涙なみだあふれる　私わたし十じゅう八はち　　無口むくちだけれどあたたかい　心しんを持もったあのひとの　別わかれの言葉ことば抱だきしめ　やがて十じゅう九きゅうに　　心しんゆれる秋あきになって　涙なみだもろい私わたし　青春せいしゅんはこわれもの　愛あいしても傷きずつき　青春せいしゅんは忘わすれもの　過すぎてから気きがつく　　ふとしたことではじめての　くちずけをしたあのひとは　ごめんといったそれっきり　声こえもかけない　　卒業そつぎょう式しきの前まえの日ひに　心しんを告つげに来きたひとは　私わたしの悩なやむ顔かお見みて　肩かたをすぼめた　　誰だれも彼かも通とおり過すぎて　二度にどとここへ来こない　青春せいしゅんはこわれもの　愛あいしても傷きずつき　青春せいしゅんは忘わすれもの　過すぎてから気きがつく　　ひとりで紅茶こうちゃのみながら　絵葉書えはがきなんか書かいている　お元気げんきですかみなさん　いつか逢あいましょう　　無邪気むじゃきな春はるの語かたらいや　はなやぐ夏なつのいたずらや　笑わらいころげたあれこれ　思おもう秋あきの日ひ
思春期ししゅんきいちばん綺麗きれいな　私わたしの季き節ぶしを　あなたに　切きり取とってほしい　心しんの潮騒しおさい　春はるを告つげるから　危あぶない夢ゆめも見みれそう　　跡あと切きれた　言葉ことばの後のちから　切せつなさだけ　伝つたわるのよ　息苦いきぐるしいほど　　あなたいいのよ　したいのなら　甘あまえてもいいのよ　したいなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ　私わたし　　恋こいの意味いみさえも　変かえてく季き節ぶしね　不思議ふしぎなめまい　覚おぼえるの　　抱だきすくめられて　何なにも考かんがえず　あなたに　心こころ預あづけたい　　誰だれでも　女おんなの子こはそう　いざとなると　他た人ひとまかせ　あやふやを　装よそおう　　震ふるえながら　揺ゆれてる胸むね　自由じゆうにしていいわ　あなたなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ私わたし　　あなたいいのよ　したいのなら　甘あまえてもいいのよ　したいなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ　私わたし	中森なかもり明菜あきな	売うれ野の雅まさ勇いさむ	芹澤せりざわ廣明ひろあき	萩田はぎた光雄みつお	いちばん綺麗きれいな　私わたしの季き節ぶしを　あなたに　切きり取とってほしい　心しんの潮騒しおさい　春はるを告つげるから　危あぶない夢ゆめも見みれそう　　跡あと切きれた　言葉ことばの後のちから　切せつなさだけ　伝つたわるのよ　息苦いきぐるしいほど　　あなたいいのよ　したいのなら　甘あまえてもいいのよ　したいなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ　私わたし　　恋こいの意味いみさえも　変かえてく季き節ぶしね　不思議ふしぎなめまい　覚おぼえるの　　抱だきすくめられて　何なにも考かんがえず　あなたに　心こころ預あづけたい　　誰だれでも　女おんなの子こはそう　いざとなると　他た人ひとまかせ　あやふやを　装よそおう　　震ふるえながら　揺ゆれてる胸むね　自由じゆうにしていいわ　あなたなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ私わたし　　あなたいいのよ　したいのなら　甘あまえてもいいのよ　したいなら　　目覚めざめさせて　少女しょうじょから　後悔こうかいしないわ　私わたし
したたる情熱じょうねつ指先ゆびさきもくちびるも　あなただけを待まっている　散ちり急いそぐ花はなのように　命いのちを燃もやして　　いつの日ひか　気きまぐれな　恋こいに疲つかれたあなたが　この腕うでにたどりつくと　信しんじている　　偶然ぐうぜん街がいで　見みかけた姿すがたに　駆かけよる私わたし　露骨ろこつにイヤな顔かおしたね　　どんなにきらわれても　愛あいさずにいられない　どうしようもないのよ　たとえ傷きずついても　ぽとりぽとり　いましたたる　この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの　　窓まど越ごしの流ながれ星ぼし　何なん度ども願ねがいをかける　叶かなわない夢ゆめなんて　ないと思おもいたい　　暗闇くらやみに怯おびえても　夜よるが明あけるまでのこと　運命うんめいはこの想おもいの　味方みかたをする　　憎にくめばいいわ　あなたの心しんに　私わたしの愛あいが　こびりついて消けせないほど　　どんなに背せを向むけても　追おいかけてあげるから　簡単かんたんな幸しあわせに　抱だきしめられるより　ぽとりぽとり　またしたたる　せつない涙なみだを私わたしは選えらびたい　　どんなにきらわれても　愛あいさずにいられない　どうしようもないのよ　たとえ傷きずついても　ぽとりぽとり　いましたたる　この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの	中森なかもり明菜あきな	及川眠子おいかわねこ	服部はっとり隆之たかゆき	服部はっとり隆之たかゆき	指先ゆびさきもくちびるも　あなただけを待まっている　散ちり急いそぐ花はなのように　命いのちを燃もやして　　いつの日ひか　気きまぐれな　恋こいに疲つかれたあなたが　この腕うでにたどりつくと　信しんじている　　偶然ぐうぜん街がいで　見みかけた姿すがたに　駆かけよる私わたし　露骨ろこつにイヤな顔かおしたね　　どんなにきらわれても　愛あいさずにいられない　どうしようもないのよ　たとえ傷きずついても　ぽとりぽとり　いましたたる　この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの　　窓まど越ごしの流ながれ星ぼし　何なん度ども願ねがいをかける　叶かなわない夢ゆめなんて　ないと思おもいたい　　暗闇くらやみに怯おびえても　夜よるが明あけるまでのこと　運命うんめいはこの想おもいの　味方みかたをする　　憎にくめばいいわ　あなたの心しんに　私わたしの愛あいが　こびりついて消けせないほど　　どんなに背せを向むけても　追おいかけてあげるから　簡単かんたんな幸しあわせに　抱だきしめられるより　ぽとりぽとり　またしたたる　せつない涙なみだを私わたしは選えらびたい　　どんなにきらわれても　愛あいさずにいられない　どうしようもないのよ　たとえ傷きずついても　ぽとりぽとり　いましたたる　この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの
シャット・アウトノックの音おとが　耳みみについて　ペディキュアが　うまくぬれない　私わたしは留守るすよ　あきらめて　いい加減かげんで　帰かえってよ　　レコードでも　かけてみれば　この気分きぶん　抜ぬけ出だせるのに　外そとのあなたに　わかるから　ベッドの上うえに　なげたまま　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　私わたしのドアはもう開ひらかない　あなたの鍵かぎも役やくにたない　　窓まどのむこうは　雨あめの気配けはい　降おりだす前まえに　行おこなってしまって　濡ぬれても今日きょうは　入いれないわ　一度いちど開あけたら　水みずの泡あわ　　電話でんわもくれず　放はなっといて　気きまぐれに　現あらわれるひと　こうなったのも　あなたのせい　気付きづいてみても　遅おそいのよ　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　私わたしのドアはもう開ひらかない　あなたの鍵かぎも役やくにたない　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト	中森なかもり明菜あきな	有川ありかわ正ただし沙子いさご	国安くにやすわたる	若草わかくさ恵めぐみ	ノックの音おとが　耳みみについて　ペディキュアが　うまくぬれない　私わたしは留守るすよ　あきらめて　いい加減かげんで　帰かえってよ　　レコードでも　かけてみれば　この気分きぶん　抜ぬけ出だせるのに　外そとのあなたに　わかるから　ベッドの上うえに　なげたまま　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　私わたしのドアはもう開ひらかない　あなたの鍵かぎも役やくにたない　　窓まどのむこうは　雨あめの気配けはい　降おりだす前まえに　行おこなってしまって　濡ぬれても今日きょうは　入いれないわ　一度いちど開あけたら　水みずの泡あわ　　電話でんわもくれず　放はなっといて　気きまぐれに　現あらわれるひと　こうなったのも　あなたのせい　気付きづいてみても　遅おそいのよ　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　私わたしのドアはもう開ひらかない　あなたの鍵かぎも役やくにたない　　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト　こころシャットアウト　あなたをシャットアウト
謝肉祭しゃにくさい愛あいして　愛あいして　祭まつりが始はじまる　愛あいして　愛あいして　夜よるが始はじまる　　のけぞる背中せなかに　喝采かっさいの渦うず　男おとこの視線しせんが　突つきささる　あなたに放ひ(ほお)った　真赤まっかなバラは　今夜こんやの気持きもちと　受うけとって　炎ほのおの中なか　くべた叫さけび　天てんをこがすわ　　愛あいして　愛あいして　祭まつりは短みじかかい　愛あいして　愛あいして　夜よるも短みじかかい　　人ひとよりたくさん　いい目めに遭(あ)って　人ひとよりたくさん　悲かなしんだ　　ジプシー　ジプシー　踊おどり疲づかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　風ふうの花はなで舞まうだけね　　タロット占うらない　別離べつり(わかれ)のカード　二人ふたりの明日あしたが　見みえそうね　幸福こうふく(しあわせ)な日々ひびに　憧あこがれながら　心しんの潮騒しおさい　消けせないの　流ながれ星ぼしが　ひとつ消きえて　暁あかつきの空そら　愛あいして　愛あいして　祭まつりが終おわるわ　愛あいして　愛あいして　夜よるも終おわるわ　　人ひとよりたくさん　浮名うきなを流ながし　人ひとよりたくさん　血ちを流ながす　　ジプシー　ジプシー　歌うたい疲づかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　篭かごの鳥とりで鳴なくだけね　　人ひとよりたくさん　傷きずつけあって　人ひとよりたくさん　夢ゆめを見みた　　ジプシー　ジプシー　恋こいに疲つかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　一人ひとりぼっちで果はてるだけ	中森なかもり明菜あきな	阿木あぎ燿子	宇崎竜童うざきりゅうどう	末松すえまつ一人かずと	愛あいして　愛あいして　祭まつりが始はじまる　愛あいして　愛あいして　夜よるが始はじまる　　のけぞる背中せなかに　喝采かっさいの渦うず　男おとこの視線しせんが　突つきささる　あなたに放ひ(ほお)った　真赤まっかなバラは　今夜こんやの気持きもちと　受うけとって　炎ほのおの中なか　くべた叫さけび　天てんをこがすわ　　愛あいして　愛あいして　祭まつりは短みじかかい　愛あいして　愛あいして　夜よるも短みじかかい　　人ひとよりたくさん　いい目めに遭(あ)って　人ひとよりたくさん　悲かなしんだ　　ジプシー　ジプシー　踊おどり疲づかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　風ふうの花はなで舞まうだけね　　タロット占うらない　別離べつり(わかれ)のカード　二人ふたりの明日あしたが　見みえそうね　幸福こうふく(しあわせ)な日々ひびに　憧あこがれながら　心しんの潮騒しおさい　消けせないの　流ながれ星ぼしが　ひとつ消きえて　暁あかつきの空そら　愛あいして　愛あいして　祭まつりが終おわるわ　愛あいして　愛あいして　夜よるも終おわるわ　　人ひとよりたくさん　浮名うきなを流ながし　人ひとよりたくさん　血ちを流ながす　　ジプシー　ジプシー　歌うたい疲づかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　篭かごの鳥とりで鳴なくだけね　　人ひとよりたくさん　傷きずつけあって　人ひとよりたくさん　夢ゆめを見みた　　ジプシー　ジプシー　恋こいに疲つかれたらどうなるの　ジプシー　ジプシー　一人ひとりぼっちで果はてるだけ
Shangrila青あおい空そら　眩まぶしくて星ほしが見みえない。　　すれ違ちがう人ひと　笑顔えがおだから他人たにんに見みえない。　　わたしはここにいる。　　わたしになるために　ここにいる。　　あなたはどこにいる?　　わたしはここにいる。　　風ふうが呼よんでいる　光ひかりあふれだす　生うまれおちた幸しあわせが　朝あさもやに虹にじを描えがく　　愛あいが教おしえてる　星ほしがみつめてる　命いのちが夢ゆめをみるから　明日あしたがくるとこを　……never end　you are my love	中森なかもり明菜あきな	夏野なつの芹子せり	岩崎いわさき文紀ふみのり	岩崎いわさき文紀ふみのり	青あおい空そら　眩まぶしくて星ほしが見みえない。　　すれ違ちがう人ひと　笑顔えがおだから他人たにんに見みえない。　　わたしはここにいる。　　わたしになるために　ここにいる。　　あなたはどこにいる?　　わたしはここにいる。　　風ふうが呼よんでいる　光ひかりあふれだす　生うまれおちた幸しあわせが　朝あさもやに虹にじを描えがく　　愛あいが教おしえてる　星ほしがみつめてる　命いのちが夢ゆめをみるから　明日あしたがくるとこを　……never end　you are my love
終着駅しゅうちゃくえき落葉らくようの舞まい散ちる　停車場ていしゃじょうは　悲かなしい女おんなの吹ふきだまり　だから今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　涙なみだを捨すてにくる　真冬まふゆに裸足はだしは　冷つめたかろう　大おおきな荷物にもつは　重おもたかろう　なのに今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　一度いちど離はなしたら　二度にどとつかめない　愛あいという名なの　あたたかい心しんの鍵かぎは　最終さいしゅう列車れっしゃが着つく度たびに　よくにた女おんなが　降おりてくる　そして今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　　肩かた抱いだく夜よる風ふうの　なぐさめは　忘わすれる努力どりょくの邪魔じゃまになる　だから今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　一度いちど離はなしたら　二度にどとつかめない　愛あいという名なの　あたたかい心しんの鍵かぎは　最終さいしゅう列車れっしゃが着つく度たびに　よくにた女おんなが　降おりてくる　そして今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる	中森なかもり明菜あきな	千家せんげ和也かずや	浜はま圭介けいすけ	千住せんじゅ明あきら	落葉らくようの舞まい散ちる　停車場ていしゃじょうは　悲かなしい女おんなの吹ふきだまり　だから今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　涙なみだを捨すてにくる　真冬まふゆに裸足はだしは　冷つめたかろう　大おおきな荷物にもつは　重おもたかろう　なのに今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　一度いちど離はなしたら　二度にどとつかめない　愛あいという名なの　あたたかい心しんの鍵かぎは　最終さいしゅう列車れっしゃが着つく度たびに　よくにた女おんなが　降おりてくる　そして今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　　肩かた抱いだく夜よる風ふうの　なぐさめは　忘わすれる努力どりょくの邪魔じゃまになる　だから今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる　一度いちど離はなしたら　二度にどとつかめない　愛あいという名なの　あたたかい心しんの鍵かぎは　最終さいしゅう列車れっしゃが着つく度たびに　よくにた女おんなが　降おりてくる　そして今日きょうもひとり　明日あしたもひとり　過去かこから逃にげてくる
祝福しゅくふく最高さいこうに素敵すてき　輝かがやいてるわあなた　ずっと前まえから　話はなしてたよね　早はやく結婚けっこんしたいって　　風ふうになびいてる　ドレスがとても綺麗きれいね　まるで自分じぶんのことみたい　心しんから祝福しゅくふくするわ　　おめでとう　よかったね　好すきな人ひとと　一緒いっしょになれたこと　幸しあわせでいっぱいの　投なげたブーケ　受うけ取とったわ　ありがとう　　最愛さいあいの人ひとと　共ともに生いきる幸しあわせ　辛つらいときでも　けんかをしても　手てを離はなさないで絶対ぜったい　　この星ほしに生うまれて　この星ほしでめぐりあった　それだけでも　奇跡きせきなのよ　神様かみさまのプレゼントね　　愛あいしあう人々ひとびとの　あふれそうな　笑顔えがお見みてるだけで　幸しあわせになれるから　今いまの気持きもち　一生いっしょう忘わすれないでいてね　　楽たのしみねどんなふうに　としをとってゆくのかな　　光ひかりに包つつまれてるチャペルの下した　優やさしくキスをして　人生じんせいで一番いちばんの晴はれ舞台ぶたいを　私わたしもいつか夢見ゆめみている　私わたしもいつか夢見ゆめみている…	中森なかもり明菜あきな	園田そのだ利隆としたか	アルベルト城間しろま	藤原ふじわらいくろう	最高さいこうに素敵すてき　輝かがやいてるわあなた　ずっと前まえから　話はなしてたよね　早はやく結婚けっこんしたいって　　風ふうになびいてる　ドレスがとても綺麗きれいね　まるで自分じぶんのことみたい　心しんから祝福しゅくふくするわ　　おめでとう　よかったね　好すきな人ひとと　一緒いっしょになれたこと　幸しあわせでいっぱいの　投なげたブーケ　受うけ取とったわ　ありがとう　　最愛さいあいの人ひとと　共ともに生いきる幸しあわせ　辛つらいときでも　けんかをしても　手てを離はなさないで絶対ぜったい　　この星ほしに生うまれて　この星ほしでめぐりあった　それだけでも　奇跡きせきなのよ　神様かみさまのプレゼントね　　愛あいしあう人々ひとびとの　あふれそうな　笑顔えがお見みてるだけで　幸しあわせになれるから　今いまの気持きもち　一生いっしょう忘わすれないでいてね　　楽たのしみねどんなふうに　としをとってゆくのかな　　光ひかりに包つつまれてるチャペルの下した　優やさしくキスをして　人生じんせいで一番いちばんの晴はれ舞台ぶたいを　私わたしもいつか夢見ゆめみている　私わたしもいつか夢見ゆめみている…
憧憬どうけい昔むかし観みた映画えいがのように　時じが漂ただよいながれる　流星りゅうせいにはしゃぎながら　この丘おかに立たった　　空そら見上みあげた瞳ひとみが　まるで泣ないているみたい…　　その胸むねに深ふかく抱かかえている傷いたみ　ずっと癒いやしたくて　いつも言葉ことば探さがしてた　でも気付きづいた もう二に人にんは　言葉ことばより近ちかいこと　　遠回とおまわりしたことさえ　今いまは愛いとしく思おもえる　何気なにげない日々ひびの中なかに　答こたえはあるのね　　あなたと出逢であったから　見みえた風景ふうけいがあるわ　　この胸むねを塞ふさぐ雲くもの翳かげを　私わたし 他人たにんのせいにしてた　不意ふいに謎なぞが解とけてゆく　澄すんだ気持きもち 溢あふれ出だして　月明つきあかり仰あおいだ　　決けっして　夢ゆめを縛しばることはしたくないの　でも今いまだけ ほんの一瞬いっしゅん　我わが儘ままなこの心しんが願ねがっている　変かわらない永遠えいえんを	中森なかもり明菜あきな	川かわ江こう美奈子みなこ	Zenkyu	妹尾せのお武たけし	昔むかし観みた映画えいがのように　時じが漂ただよいながれる　流星りゅうせいにはしゃぎながら　この丘おかに立たった　　空そら見上みあげた瞳ひとみが　まるで泣ないているみたい…　　その胸むねに深ふかく抱かかえている傷いたみ　ずっと癒いやしたくて　いつも言葉ことば探さがしてた　でも気付きづいた もう二に人にんは　言葉ことばより近ちかいこと　　遠回とおまわりしたことさえ　今いまは愛いとしく思おもえる　何気なにげない日々ひびの中なかに　答こたえはあるのね　　あなたと出逢であったから　見みえた風景ふうけいがあるわ　　この胸むねを塞ふさぐ雲くもの翳かげを　私わたし 他人たにんのせいにしてた　不意ふいに謎なぞが解とけてゆく　澄すんだ気持きもち 溢あふれ出だして　月明つきあかり仰あおいだ　　決けっして　夢ゆめを縛しばることはしたくないの　でも今いまだけ ほんの一瞬いっしゅん　我わが儘ままなこの心しんが願ねがっている　変かわらない永遠えいえんを
少女しょうじょA上目使うわめづかいに　盗ぬすんで見みている　蒼あおいあなたの　視線しせんがまぶしいわ　思おもわせぶりに　口くちびるぬらし　きっかけぐらいは　こっちでつくってあげる　　いわゆる普通ふつうの　17歳さいだわ　女おんなの子このこと　知しらなすぎるのあなた…　早熟そうじゅくなのは　しかたないけど　似にたようなこと　誰だれでもしているのよ　　じれったい　じれったい　何なん歳さい(いくつ)に見みえても　私わたし　誰だれでも　じれったい　じれったい　私わたしは私わたしよ　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA　　頬ほおづえついて　あなたを想おもえば　胸むねの高鳴たかなり　耳みみがあゝ熱あついわ　鏡かがみに向むかって　微笑びしょう(ほほえ)みつくる　黄き昏くれ時じは　少女しょうじょを大人おとなに変かえる　　素肌すはだと心しんは　ひとつじゃないのね　ルージュの口くちびる　かすかに震ふるえてるわ…　他人たにん(ひと)が言いうほど　ドライじゃないの　本当ほんとうは臆病おくびょう　分わかってほしいのあなた……　　じれったい　じれったい　結婚けっこんするとか　しないとかなら　じれったい　じれったい　そんなのどうでも　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA　　じれったい　じれったい　何なん歳さい(いくつ)に見みえても　私わたし　誰だれでも　じれったい　じれったい　私わたしは私わたしよ　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA	中森なかもり明菜あきな	売うれ野の雅まさ勇いさむ	芹澤せりざわ廣明ひろあき		上目使うわめづかいに　盗ぬすんで見みている　蒼あおいあなたの　視線しせんがまぶしいわ　思おもわせぶりに　口くちびるぬらし　きっかけぐらいは　こっちでつくってあげる　　いわゆる普通ふつうの　17歳さいだわ　女おんなの子このこと　知しらなすぎるのあなた…　早熟そうじゅくなのは　しかたないけど　似にたようなこと　誰だれでもしているのよ　　じれったい　じれったい　何なん歳さい(いくつ)に見みえても　私わたし　誰だれでも　じれったい　じれったい　私わたしは私わたしよ　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA　　頬ほおづえついて　あなたを想おもえば　胸むねの高鳴たかなり　耳みみがあゝ熱あついわ　鏡かがみに向むかって　微笑びしょう(ほほえ)みつくる　黄き昏くれ時じは　少女しょうじょを大人おとなに変かえる　　素肌すはだと心しんは　ひとつじゃないのね　ルージュの口くちびる　かすかに震ふるえてるわ…　他人たにん(ひと)が言いうほど　ドライじゃないの　本当ほんとうは臆病おくびょう　分わかってほしいのあなた……　　じれったい　じれったい　結婚けっこんするとか　しないとかなら　じれったい　じれったい　そんなのどうでも　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA　　じれったい　じれったい　何なん歳さい(いくつ)に見みえても　私わたし　誰だれでも　じれったい　じれったい　私わたしは私わたしよ　関係かんけいないわ　　特別とくべつじゃない　どこにもいるわ　ワ・タ・シ　少女しょうじょA
精霊流しょうりょうながし去年きょねんのあなたの想おもい出でが　テープレコーダーから　こぼれています　あなたのために　お友達ともだちも　集あつまってくれました　二人ふたりでこさえた　おそろいの　浴衣ゆかたも今夜こんやは一人ひとりで着きます　せんこう花火はなびが見みえますか　空そらの上うえから　約束やくそく通どおりに　あなたの愛あいした　レコードも一緒いっしょに　流ながしましょう　そしてあなたの舟ふねのあとを　ついてゆきましょう　私わたしの小ちいさな弟おとうとが　何なにも知しらずに　はしゃぎ廻まわって　精霊流しょうりょうながしが華はなやかに始はじまるのです　　あの頃ころあなたがつま弾びいた　ギターを私わたしが奏かなでいてみました　いつの間まにかさびついた糸いとで　くすり指ゆびを切きりました　あなたの愛あいした母かあさんの　今夜こんやの着物きものは浅黄あさぎ色しょく　わずかの間あいだに年老としおいて　寂さびしそうです　約束やくそく通どおりに　あなたの嫌きらいな　涙なみだは見みせずに　過すごしましょう　そして黙だまって　舟ふねのあとを　ついてゆきましょう　人ひとごみの中なかを縫ぬう様ように　静しずかに時間じかんが通とおり過すぎます　あなたと私わたしの人生じんせいを　かばうみたいに	中森なかもり明菜あきな	さだまさし	さだまさし	鳥山とりやま雄司ゆうじ	去年きょねんのあなたの想おもい出でが　テープレコーダーから　こぼれています　あなたのために　お友達ともだちも　集あつまってくれました　二人ふたりでこさえた　おそろいの　浴衣ゆかたも今夜こんやは一人ひとりで着きます　せんこう花火はなびが見みえますか　空そらの上うえから　約束やくそく通どおりに　あなたの愛あいした　レコードも一緒いっしょに　流ながしましょう　そしてあなたの舟ふねのあとを　ついてゆきましょう　私わたしの小ちいさな弟おとうとが　何なにも知しらずに　はしゃぎ廻まわって　精霊流しょうりょうながしが華はなやかに始はじまるのです　　あの頃ころあなたがつま弾びいた　ギターを私わたしが奏かなでいてみました　いつの間まにかさびついた糸いとで　くすり指ゆびを切きりました　あなたの愛あいした母かあさんの　今夜こんやの着物きものは浅黄あさぎ色しょく　わずかの間あいだに年老としおいて　寂さびしそうです　約束やくそく通どおりに　あなたの嫌きらいな　涙なみだは見みせずに　過すごしましょう　そして黙だまって　舟ふねのあとを　ついてゆきましょう　人ひとごみの中なかを縫ぬう様ように　静しずかに時間じかんが通とおり過すぎます　あなたと私わたしの人生じんせいを　かばうみたいに
処女しょじょ伝説でんせつシャワーを浴あびたら　あなたも男おとこね　しぶきを散ちらして　私わたしを射止いとめる　裏窓うらまどが燃もえて　夕日ゆうひが落おちるわ　このまま抱いだかれて　異邦いほう人じんになれ　　ア・ア・ア　ここはどこ　きっとギリシャね　海うみが近ちかいわ　永遠えいえん(とわ)を祈いのるの　今いま二に人にんは　愛あいの途中とちゅうね　　あなたに逢あった瞬間しゅんかん　からだが過去かこを無なくしたの　懺悔ざんげ(ざんげ)のキッス重かさねて　罪深つみぶかい身みを清きよめる　夏なつめいた素肌すはだまでが　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか　　ラジオが知しらない言葉ことばを話はなすと　砂漠さばくからの風ふう　部屋へやにあふれだす　　ア・ア・ア　夢ゆめ千里せんり　命いのちひとつね　たどり着つくまで　すごいスピード　今いま二に人にんは　愛あいの途中とちゅうね　　私わたしの中なかの悪女あくじょが　最後さいごのパンを求もとめる　あやしい波なみが寄よせると　胸むねにクロスがくい込こむ　女おんなごと生うまれ変かわり　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか　　あなたに逢あった瞬間しゅんかん　からだが過去かこを無なくしたの　懺悔ざんげ(ざんげ)のキッス重かさねて　罪深つみぶかい身みを清きよめる　夏なつめいた素肌すはだまでが　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか	中森なかもり明菜あきな	FUMIKO	原田はらだ真二しんじ		シャワーを浴あびたら　あなたも男おとこね　しぶきを散ちらして　私わたしを射止いとめる　裏窓うらまどが燃もえて　夕日ゆうひが落おちるわ　このまま抱いだかれて　異邦いほう人じんになれ　　ア・ア・ア　ここはどこ　きっとギリシャね　海うみが近ちかいわ　永遠えいえん(とわ)を祈いのるの　今いま二に人にんは　愛あいの途中とちゅうね　　あなたに逢あった瞬間しゅんかん　からだが過去かこを無なくしたの　懺悔ざんげ(ざんげ)のキッス重かさねて　罪深つみぶかい身みを清きよめる　夏なつめいた素肌すはだまでが　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか　　ラジオが知しらない言葉ことばを話はなすと　砂漠さばくからの風ふう　部屋へやにあふれだす　　ア・ア・ア　夢ゆめ千里せんり　命いのちひとつね　たどり着つくまで　すごいスピード　今いま二に人にんは　愛あいの途中とちゅうね　　私わたしの中なかの悪女あくじょが　最後さいごのパンを求もとめる　あやしい波なみが寄よせると　胸むねにクロスがくい込こむ　女おんなごと生うまれ変かわり　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか　　あなたに逢あった瞬間しゅんかん　からだが過去かこを無なくしたの　懺悔ざんげ(ざんげ)のキッス重かさねて　罪深つみぶかい身みを清きよめる　夏なつめいた素肌すはだまでが　口くちずさむその歌うたは讃さん美歌みか
白しろい迷まよい(ラビリンス)怖こわくなるわ突然とつぜん　恋こいの強つよさには　自分じぶんの想おもいばかり　あなたに押おしつけて　　電話でんわを思おもいがけず　途中とちゅうで切きられて　はじめて気きづく私わたし　迷惑めいわくなのですか　　迷まよう心こころ映うつし　白しろい雪ゆきが　ふいに目めの前まえを　よぎって行いく　　あなたをこんなに愛あいして…　なのに　ひとりよがりなら　苦くるしくてつらすぎる　　つぶやく声こえが細ほそく　夜よるにふるえてる　恋心こいごころは叫さけびに　変かわるほど熱あつくて　　愛あいを私わたしからは　ねだらないわ　長ながい片思かたおもい　それでもいい　　あなたのすべてを　愛あいして今いまは　私わたしのすべては　限かぎりなくささげます　あなたのすべてを愛あいして…　白しろく　降ふりしきる想おもい　雪ゆきほどにきれいです　迷まよいだけ　舞まうばかり	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		怖こわくなるわ突然とつぜん　恋こいの強つよさには　自分じぶんの想おもいばかり　あなたに押おしつけて　　電話でんわを思おもいがけず　途中とちゅうで切きられて　はじめて気きづく私わたし　迷惑めいわくなのですか　　迷まよう心こころ映うつし　白しろい雪ゆきが　ふいに目めの前まえを　よぎって行いく　　あなたをこんなに愛あいして…　なのに　ひとりよがりなら　苦くるしくてつらすぎる　　つぶやく声こえが細ほそく　夜よるにふるえてる　恋心こいごころは叫さけびに　変かわるほど熱あつくて　　愛あいを私わたしからは　ねだらないわ　長ながい片思かたおもい　それでもいい　　あなたのすべてを　愛あいして今いまは　私わたしのすべては　限かぎりなくささげます　あなたのすべてを愛あいして…　白しろく　降ふりしきる想おもい　雪ゆきほどにきれいです　迷まよいだけ　舞まうばかり
SINGERワイングラスに　揺ゆれる夜景やけい　今日きょうも最後さいごの　ダンスナンバー　　wooh～　すましながら　wooh～　唄うたうけれど　　あなただけには　わかるはずね　これが二に人にんの　ラストナンバー　　wooh～　目めを閉とじれば　wooh～　今いまも熱あつい　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　想おもい出でを消けして　wooh　Hold me tight　何なにも言いわず…　wooh　　灯あかりを消けし　踊おどった夜よる　見みつめ合あえばよかった“Baby, look at me!”　　wooh～　あなただけに　wooh～　唄うたう私わたし　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　哀かなしみを止とめて　wooh　Hold me tight　少すこしでいい……　wooh　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　哀かなしみを止とめて　wooh　Hold me tight　少すこしでいい……　wooh	中森なかもり明菜あきな	Show	Osny S.Melo		ワイングラスに　揺ゆれる夜景やけい　今日きょうも最後さいごの　ダンスナンバー　　wooh～　すましながら　wooh～　唄うたうけれど　　あなただけには　わかるはずね　これが二に人にんの　ラストナンバー　　wooh～　目めを閉とじれば　wooh～　今いまも熱あつい　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　想おもい出でを消けして　wooh　Hold me tight　何なにも言いわず…　wooh　　灯あかりを消けし　踊おどった夜よる　見みつめ合あえばよかった“Baby, look at me!”　　wooh～　あなただけに　wooh～　唄うたう私わたし　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　哀かなしみを止とめて　wooh　Hold me tight　少すこしでいい……　wooh　　Hold me tight　さよならの前まえに　wooh　Hold me tight　哀かなしみを止とめて　wooh　Hold me tight　少すこしでいい……　wooh
thinking of youBlue in the sky　何なにかが変かわり　残のこされた日々ひび　I'm all alone　Just you don't love me　もう戻もどれない　All my chances has gone when I miss you　　Uoh baby call my name　Uoh baby kiss me now　もう一いち度どだけと願ねがう　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　いまでも　I love you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　Say you're here to stay　ただそれだけで　Rainy days fade way　すべてが　My heart can't go on　解とけない答こたえ　どうしたらいい　It ain't workin'　　Uoh baby care for me　Uoh babe there for me　もう一いち度どだけと願ねがう　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　言いわせて　I hate you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　I could have said something　重かさねた日々ひび　In some way I could have done something, but　Time has gone and passed　And I know....　戻もどせない　わかってるけど　I just can't seem to find a way…　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　いまでも　I love you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　thinking of you　It's be long time	中森なかもり明菜あきな	新屋あらや豊ゆたか	新屋あらや豊ゆたか		Blue in the sky　何なにかが変かわり　残のこされた日々ひび　I'm all alone　Just you don't love me　もう戻もどれない　All my chances has gone when I miss you　　Uoh baby call my name　Uoh baby kiss me now　もう一いち度どだけと願ねがう　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　いまでも　I love you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　Say you're here to stay　ただそれだけで　Rainy days fade way　すべてが　My heart can't go on　解とけない答こたえ　どうしたらいい　It ain't workin'　　Uoh baby care for me　Uoh babe there for me　もう一いち度どだけと願ねがう　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　言いわせて　I hate you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　I could have said something　重かさねた日々ひび　In some way I could have done something, but　Time has gone and passed　And I know....　戻もどせない　わかってるけど　I just can't seem to find a way…　　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　断たち切きれない　like a fool　いまでも　I love you　もう耐たえられないの　ひとりに　どうしても　I can't stop thinking of you　My heart's still breaking, so I miss you even more and more　笑わらった顔かお　Happiness　いまでも　missin' you　まだ何なにを待まってるの　いまさら　失うしなった愛あい　I can't stop thinking of you　It's true　　thinking of you　It's be long time
シングル・アゲインあなたを連つれ去さる　あの女性じょせい(ひと)の影かげに　怯おびえて暮くらした　日々ひびはもう遠とおい　離はなれてしまえば　薄うすれゆく記憶きおく　愛あいしていたのかも　思おもい出だせないほどよ　また独ひとりに返かえったと　風ふうの便たよりに聞きいてから　忘わすれかけた想おもいが　胸むねの中なかでざわめく　私わたしと同おなじ痛いたみを　あなたも感かんじてるなら　電話でんわぐらいくれてもいいのに　　変かわり続つづけてく　街並まちなみのように　もとには戻もどれない　若わかき日ひのふたり　彼女かのじょを選えらんだ　理由りゆう(わけ)さえ聞きけずに　ただ季き節ぶしは流ながれ　見失みうしなった約束やくそく　もし再ふたたび出会であって　瞳ひとみを探さぐり合あっても　隔へだてた時間じかん(とき)を埋うめる　すべは何なにひとつない　手放てばなした恋こいを今いま　あなたも悔くやんでるなら　やっと本当ほんとうのさよならできる	中森なかもり明菜あきな	竹内たけうちまりや	竹内たけうちまりや	千住せんじゅ明あきら	あなたを連つれ去さる　あの女性じょせい(ひと)の影かげに　怯おびえて暮くらした　日々ひびはもう遠とおい　離はなれてしまえば　薄うすれゆく記憶きおく　愛あいしていたのかも　思おもい出だせないほどよ　また独ひとりに返かえったと　風ふうの便たよりに聞きいてから　忘わすれかけた想おもいが　胸むねの中なかでざわめく　私わたしと同おなじ痛いたみを　あなたも感かんじてるなら　電話でんわぐらいくれてもいいのに　　変かわり続つづけてく　街並まちなみのように　もとには戻もどれない　若わかき日ひのふたり　彼女かのじょを選えらんだ　理由りゆう(わけ)さえ聞きけずに　ただ季き節ぶしは流ながれ　見失みうしなった約束やくそく　もし再ふたたび出会であって　瞳ひとみを探さぐり合あっても　隔へだてた時間じかん(とき)を埋うめる　すべは何なにひとつない　手放てばなした恋こいを今いま　あなたも悔くやんでるなら　やっと本当ほんとうのさよならできる
Seashoreきっと　あなたは　今夜こんや変かわる　雲くもの切きれ間まに覗のぞく月つき　ずっと　見みつからない鍵かぎなら　Just try changing the way　感傷かんしょうなら　いらない　今夜こんやは　　街まちをくぐり抜ぬけ　目指めざしてく浜辺はまべ　月明つきあかりにヒカル　黄金おうごんのsands　　So let me go　古ふるい地図ちずは置おいてくわ　途切とぎれて　消きえそうになる時ときはいつだって　How far to go?　街まちの灯ひ(ひ)はそばだから　甘あまえて　進すすめるだけ歩あるいてく　seashore　keep movin'on　　「秘ひめた　想おもいなら　負まけないわ」　そんな　弱気よわきなways　忘わすれて　たったひとつ　脱ぬぎ捨すてるだけで　You may find a way　残像ざんぞうなら　いらない　これ以上いじょう　　かたくなにつぶった　瞳ひとみを開あけば　夕闇ゆうやみに広ひろがる　七なな色しょくのwaves　　So let it go　偶然ぐうぜん吹ふいてくる風ふうに　集あつめた　同おなじ色しょくの「自分じぶん」を　かざして　and let all go　曖昧あいまいさ　振ふり分わけたら　湧わき出だす　新あたらしい朝あさ　再開さいかいの　seashore　just startin'on　　So let it go　偶然ぐうぜん吹ふいてくる風ふうに　集あつめた　同おなじ色しょくの「自分じぶん」を　かざして　and let all go　曖昧あいまいさ　振ふり分わけたら　湧わき出だす　新あたらしい朝あさ　再開さいかいの　seashore　just startin'on	中森なかもり明菜あきな	Adya	平田ひらた祥一郎しょういちろう		きっと　あなたは　今夜こんや変かわる　雲くもの切きれ間まに覗のぞく月つき　ずっと　見みつからない鍵かぎなら　Just try changing the way　感傷かんしょうなら　いらない　今夜こんやは　　街まちをくぐり抜ぬけ　目指めざしてく浜辺はまべ　月明つきあかりにヒカル　黄金おうごんのsands　　So let me go　古ふるい地図ちずは置おいてくわ　途切とぎれて　消きえそうになる時ときはいつだって　How far to go?　街まちの灯ひ(ひ)はそばだから　甘あまえて　進すすめるだけ歩あるいてく　seashore　keep movin'on　　「秘ひめた　想おもいなら　負まけないわ」　そんな　弱気よわきなways　忘わすれて　たったひとつ　脱ぬぎ捨すてるだけで　You may find a way　残像ざんぞうなら　いらない　これ以上いじょう　　かたくなにつぶった　瞳ひとみを開あけば　夕闇ゆうやみに広ひろがる　七なな色しょくのwaves　　So let it go　偶然ぐうぜん吹ふいてくる風ふうに　集あつめた　同おなじ色しょくの「自分じぶん」を　かざして　and let all go　曖昧あいまいさ　振ふり分わけたら　湧わき出だす　新あたらしい朝あさ　再開さいかいの　seashore　just startin'on　　So let it go　偶然ぐうぜん吹ふいてくる風ふうに　集あつめた　同おなじ色しょくの「自分じぶん」を　かざして　and let all go　曖昧あいまいさ　振ふり分わけたら　湧わき出だす　新あたらしい朝あさ　再開さいかいの　seashore　just startin'on
JEALOUS CANDLEJealousy　ぬくもりを忘わすれかけた夜よる　逢あいたい……涙なみだ燃もえる想おもいつのれば　　Wowow　誰だれがあなたの　そばにいても変かわらない　Ah　私わたしの愛あいは　流ながれる時間じかんを超こえて開ひらいているの　　Ah　夢ゆめを失しつくして彷徨ほうこうう時ときも　Ah　傷きずついて辿たどり着つくのは私わたしの胸むね　そんな女性じょせいになりたい　　Jealousy　少年しょうねんの微ほろ笑わらい顔がおをして　愛あいする幸福こうふくを教おしえてくれたわ　　Wowow　守まもっていたい　幻まぼろし変かえていつの日ひも　Ah　淋さびしさ真しん紅あかく夜空よぞらに放はなちながら　　Wowow　抱だきしめていて　切せつないほど燃もえあがる　Ah　私わたしの愛あいは　流ながれる時間じかんを超こえて開ひらいているの	中森なかもり明菜あきな	吉元よしもと由美ゆみ	小林こばやし明子あきこ		Jealousy　ぬくもりを忘わすれかけた夜よる　逢あいたい……涙なみだ燃もえる想おもいつのれば　　Wowow　誰だれがあなたの　そばにいても変かわらない　Ah　私わたしの愛あいは　流ながれる時間じかんを超こえて開ひらいているの　　Ah　夢ゆめを失しつくして彷徨ほうこうう時ときも　Ah　傷きずついて辿たどり着つくのは私わたしの胸むね　そんな女性じょせいになりたい　　Jealousy　少年しょうねんの微ほろ笑わらい顔がおをして　愛あいする幸福こうふくを教おしえてくれたわ　　Wowow　守まもっていたい　幻まぼろし変かえていつの日ひも　Ah　淋さびしさ真しん紅あかく夜空よぞらに放はなちながら　　Wowow　抱だきしめていて　切せつないほど燃もえあがる　Ah　私わたしの愛あいは　流ながれる時間じかんを超こえて開ひらいているの
ジプシー・クイーン百ひゃく二に十じゅう五ご頁ぺーじで　終おわった二人ふたり　燃もえる愛あいの途中とちゅうで Ah　すべて　　Wine色しょくを染そめる　重おもい空そらに嘆(なげ)き　アスファルトのBedに　ため息いきこぼれる　　貴方あなたの胸むねで　やせた　ランプ灯とう(とも)し　終おわりのない運命うんめい　踊おどっていたけど　　男おとこと女おんなは謎なぞ　貴方あなたは別べつの　女おんな(ひと)を愛あいし　私わたしは Ah　一人ひとり　　生うまれる前まえの星座せいざ(くに)で　あんなに愛あいし合あって　ひとつの時代じだいだけで　失うしなった　振ふり向むく私わたしはもう　化石かせきになってもいい　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン　　夢ゆめみる女おんな　一人ひとり眠ねむる夜よるは　夢ゆめをさがす女おんなが一人ひとり　目めをさます　　誰だれも見みた事ことがない　時間じかん(とき)にかくれて　愛あいは神かみのあやつる Ah　不思議ふしぎ　　貴方あなたとの日々ひび今いまは　かくしてしまったから　以前いぜん(まえ)より悲かなしいけど　寒さむくない　タロット・カード捨すてて　夜明よあけを重かさねてゆく　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン　　生うまれる前まえの星座せいざ(くに)で　あんなに愛あいし合あって　ひとつの時代じだいだけで　失うしなった　振ふり向むく私わたしはもう　化石かせきになってもいい　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと一起かずき	国安くにやすわたる		百ひゃく二に十じゅう五ご頁ぺーじで　終おわった二人ふたり　燃もえる愛あいの途中とちゅうで Ah　すべて　　Wine色しょくを染そめる　重おもい空そらに嘆(なげ)き　アスファルトのBedに　ため息いきこぼれる　　貴方あなたの胸むねで　やせた　ランプ灯とう(とも)し　終おわりのない運命うんめい　踊おどっていたけど　　男おとこと女おんなは謎なぞ　貴方あなたは別べつの　女おんな(ひと)を愛あいし　私わたしは Ah　一人ひとり　　生うまれる前まえの星座せいざ(くに)で　あんなに愛あいし合あって　ひとつの時代じだいだけで　失うしなった　振ふり向むく私わたしはもう　化石かせきになってもいい　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン　　夢ゆめみる女おんな　一人ひとり眠ねむる夜よるは　夢ゆめをさがす女おんなが一人ひとり　目めをさます　　誰だれも見みた事ことがない　時間じかん(とき)にかくれて　愛あいは神かみのあやつる Ah　不思議ふしぎ　　貴方あなたとの日々ひび今いまは　かくしてしまったから　以前いぜん(まえ)より悲かなしいけど　寒さむくない　タロット・カード捨すてて　夜明よあけを重かさねてゆく　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン　　生うまれる前まえの星座せいざ(くに)で　あんなに愛あいし合あって　ひとつの時代じだいだけで　失うしなった　振ふり向むく私わたしはもう　化石かせきになってもいい　貴方あなたと次つぎの星座せいざ(ほし)で逢あえるまで　ジプシー・クイーン
十戒じっかい(1984)愚図ぐずねカッコつけてるだけで　何なにもひとりきりじゃできない　　過保護かほごすぎたようね　優やさしさは軟弱なんじゃくさのい訳いわけなのよ　　発破はっぱかけたげる　さあカタつけてよ　やわな生いき方かたを変かえられないかぎり　限界げんかいなんだわ　坊ぼうやイライラするわ　　すぐに愛あいを口くちにするけど　それじゃ何なにも解決かいけつしない　　ちょっと甘あまい顔かおをするたびに　ツケ上のぼるの悪わるい習性しゅうせいだわ　　優やさしいだけじゃもう物足ものたりないのよ　今いまの男おとこの子こみんな涙なみだ見みせたがり　甘あまえてるわ　止とめて冗談じょうだんじゃない　　ちゃんとハッキリしてよ　この辺あたりで　ギリギリよもどかしいわね　　救すくいのない人ひとね　哀かなしくなるのよ　私わたし好すきならば方法ほうほうあるはずよ　でなきゃさよならね　いいわ冗談じょうだんじゃない　　発破はっぱかけたげる　さあカタつけてよ　やわな生いき方かたを変かえられたら　きっと　好すきになれたはず…坊ぼうやイライラするわ	中森なかもり明菜あきな	売うれ野の雅まさ勇いさむ	高中たかなか正義まさよし		愚図ぐずねカッコつけてるだけで　何なにもひとりきりじゃできない　　過保護かほごすぎたようね　優やさしさは軟弱なんじゃくさのい訳いわけなのよ　　発破はっぱかけたげる　さあカタつけてよ　やわな生いき方かたを変かえられないかぎり　限界げんかいなんだわ　坊ぼうやイライラするわ　　すぐに愛あいを口くちにするけど　それじゃ何なにも解決かいけつしない　　ちょっと甘あまい顔かおをするたびに　ツケ上のぼるの悪わるい習性しゅうせいだわ　　優やさしいだけじゃもう物足ものたりないのよ　今いまの男おとこの子こみんな涙なみだ見みせたがり　甘あまえてるわ　止とめて冗談じょうだんじゃない　　ちゃんとハッキリしてよ　この辺あたりで　ギリギリよもどかしいわね　　救すくいのない人ひとね　哀かなしくなるのよ　私わたし好すきならば方法ほうほうあるはずよ　でなきゃさよならね　いいわ冗談じょうだんじゃない　　発破はっぱかけたげる　さあカタつけてよ　やわな生いき方かたを変かえられたら　きっと　好すきになれたはず…坊ぼうやイライラするわ
条件じょうけん反射はんしゃちょっと　写真しゃしんうつり　よかっただけ　そして　人ひとあたりも　よかっただけ　追おいかけるほど好すきじゃないわ　ひと晩ばん　眠ねむって忘わすれる　　自動じどう扉とびらが　開ひらいて閉とじて　日暮ひぐれの街まちに　あなた出でてゆく　生意気なまいき涙なみだが　こぼれて落おちる　逆流ぎゃくりゅう　条件じょうけん反射はんしゃ　目めを　伏ふせたわ　ぎりぎり意地いじくらべ　今いま　8ビート　　どこか淋さびしそうと　感かんじてたから　それを優やさしそうと　感かんじてたから　夢ゆめではとっくに　抱いだかれてるのに　あなたの強つよさに　おびえた　　たかがトラブル　だから気きがかり　どっちつかずで　苛立いらだつばかり　あなたも今頃いまごろ　迷まよってるはず　N.G　条件じょうけん反射はんしゃ　青信号あおしんごう　通とおりを横切よこぎって　あなたは消きえてく　　光ひかる稲妻いなづま　急きゅうに夕立ゆうだち　胸むねの底そこまで　どしゃ降ぶりになる　生意気なまいき盛ざかりに　ピリオド打うつわ　瞬間しゅんかん　条件じょうけん反射はんしゃ　追おいかけるわ　後悔こうかいの嵐あらしは　今いま　8ビート	中森なかもり明菜あきな	中里なかさと綴つづり	三室みむろのぼる		ちょっと　写真しゃしんうつり　よかっただけ　そして　人ひとあたりも　よかっただけ　追おいかけるほど好すきじゃないわ　ひと晩ばん　眠ねむって忘わすれる　　自動じどう扉とびらが　開ひらいて閉とじて　日暮ひぐれの街まちに　あなた出でてゆく　生意気なまいき涙なみだが　こぼれて落おちる　逆流ぎゃくりゅう　条件じょうけん反射はんしゃ　目めを　伏ふせたわ　ぎりぎり意地いじくらべ　今いま　8ビート　　どこか淋さびしそうと　感かんじてたから　それを優やさしそうと　感かんじてたから　夢ゆめではとっくに　抱いだかれてるのに　あなたの強つよさに　おびえた　　たかがトラブル　だから気きがかり　どっちつかずで　苛立いらだつばかり　あなたも今頃いまごろ　迷まよってるはず　N.G　条件じょうけん反射はんしゃ　青信号あおしんごう　通とおりを横切よこぎって　あなたは消きえてく　　光ひかる稲妻いなづま　急きゅうに夕立ゆうだち　胸むねの底そこまで　どしゃ降ぶりになる　生意気なまいき盛ざかりに　ピリオド打うつわ　瞬間しゅんかん　条件じょうけん反射はんしゃ　追おいかけるわ　後悔こうかいの嵐あらしは　今いま　8ビート
SWEET SUSPICIONシネマを巻まき戻もどして　騒さわがしい場面ばめん流ながす　静寂しじまに　なるのが恐こわくて　　見慣みなれぬ軽かるいシガレット　誰だれかの匂におい　息いきがつまりそうになる　耳みみたぶの　ピアスに　噛かみつく　　問とい詰つめたなら　壊こわれてしまいそう　はかなく…　　My Sweet Suspicion　疑惑ぎわくに満みちた　唇くちびる　重かさねる　Mystery Night　　自惚うぬぼれた愛あいに溺おぼれて　流ながされてゆくだけ…　　□をつけることなく　冷さめきったジャスミンティー　　アルパムに　のりそこねた写真しゃしん　　あなたの部屋へやから見みる　街まち灯あかりは　淋さびしさを飽和ほうわさせてく　胸むねの奥おく　あなたが見透みすかす　　電話でんわのコード　抜ぬいてしまいたい　出来できない　　My Sweet Labyrinth　彷徨うろついながら　いつか本当ほんとうの愛あいになる　　一瞬いっしゅんの幸しあわせでいい　ずっと守まもりリたくて…　　Sweet Suspicion　疑惑ぎわくに満みちた　唇くちびる　重かさねる　Mystery Night　　自惚うぬぼれた愛あいに溺おぼれて　流ながされてゆくだけ…	中森なかもり明菜あきな	久和くわカノン	千せん沢さわ仁ひとし	迫田さこだ到いた	シネマを巻まき戻もどして　騒さわがしい場面ばめん流ながす　静寂しじまに　なるのが恐こわくて　　見慣みなれぬ軽かるいシガレット　誰だれかの匂におい　息いきがつまりそうになる　耳みみたぶの　ピアスに　噛かみつく　　問とい詰つめたなら　壊こわれてしまいそう　はかなく…　　My Sweet Suspicion　疑惑ぎわくに満みちた　唇くちびる　重かさねる　Mystery Night　　自惚うぬぼれた愛あいに溺おぼれて　流ながされてゆくだけ…　　□をつけることなく　冷さめきったジャスミンティー　　アルパムに　のりそこねた写真しゃしん　　あなたの部屋へやから見みる　街まち灯あかりは　淋さびしさを飽和ほうわさせてく　胸むねの奥おく　あなたが見透みすかす　　電話でんわのコード　抜ぬいてしまいたい　出来できない　　My Sweet Labyrinth　彷徨うろついながら　いつか本当ほんとうの愛あいになる　　一瞬いっしゅんの幸しあわせでいい　ずっと守まもりリたくて…　　Sweet Suspicion　疑惑ぎわくに満みちた　唇くちびる　重かさねる　Mystery Night　　自惚うぬぼれた愛あいに溺おぼれて　流ながされてゆくだけ…
SWEET DREAMS(ARE MADE OF THIS)Sweet dreams are made of this　Who am I to disagree？　I travel the world　And the seven seas……　Everybody's looking for something.　　Some of them want to use you　Some of them want to get used by you　Some of them want to abuse you　Some of them want to be abused.　　(Hold your head up……　Keep your head up……　MOVIN'ON)	中森なかもり明菜あきな	Dave Stewart・Annie Lennox	Dave Stewart・Annie Lennox	Kengo Sasaki aka"DJ cool-k"	Sweet dreams are made of this　Who am I to disagree？　I travel the world　And the seven seas……　Everybody's looking for something.　　Some of them want to use you　Some of them want to get used by you　Some of them want to abuse you　Some of them want to be abused.　　(Hold your head up……　Keep your head up……　MOVIN'ON)
SWEET RAINほんとはね　ずっと　言いえなかったことがあるの　駐車ちゅうしゃ場じょうの片隅かたすみで　傘かさもささないまま　　いつもなら　もっと　素直すなおになれたのに　意地いじはって放はなした手て　あなたは見みえない　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　「これ以上いじょう側がわにいられない」　あなたと　いたいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　雨上あめあがりの　空そらが　必かならず　あるのに　　いつもなら　そっと　二人ふたり手しゅを繋つないで　歩あるくこの道みちさえも　今いまは悲かなしくて　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　もう二度にどと戻もどれないわけを　聞きかせて　ほしいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　あなたといた　日々ひびが　今いまでも　映うつるよ　　混こみ合あう交差点こうさてん　あなたの背中せなか探さがしてる　抱だきしめて　今いますぐに　あの頃ころのように　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　「これ以上いじょう側がわにいられない」　あなたと　いたいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　雨上あめあがりの　空そらが　必かならず　あるのに	中森なかもり明菜あきな	Ryohei Matsufuji	河野こうの圭けい	河野こうの圭けい	ほんとはね　ずっと　言いえなかったことがあるの　駐車ちゅうしゃ場じょうの片隅かたすみで　傘かさもささないまま　　いつもなら　もっと　素直すなおになれたのに　意地いじはって放はなした手て　あなたは見みえない　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　「これ以上いじょう側がわにいられない」　あなたと　いたいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　雨上あめあがりの　空そらが　必かならず　あるのに　　いつもなら　そっと　二人ふたり手しゅを繋つないで　歩あるくこの道みちさえも　今いまは悲かなしくて　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　もう二度にどと戻もどれないわけを　聞きかせて　ほしいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　あなたといた　日々ひびが　今いまでも　映うつるよ　　混こみ合あう交差点こうさてん　あなたの背中せなか探さがしてる　抱だきしめて　今いますぐに　あの頃ころのように　　優やさしい雨あめの　涙なみだに包つつまれて　「これ以上いじょう側がわにいられない」　あなたと　いたいの　優やさしい雨あめの　向むこう側がわには　雨上あめあがりの　空そらが　必かならず　あるのに
少すこしだけスキャンダル盗ぬすんでくちびる　秘密ひみつの香かおり…　少すこしだけ…スキャンダル　　盗ぬすんでくちびる秘密ひみつの香かおりに　魅みせられた様ようなショックが欲ほしい　ドキッとするような視線しせんあびせるアナタの胸むねに　よろめいたふりでとび込こみたいの　　季節きせつはずれの恋こいに…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…　　奪うばってくちびるみだらな香かおりに　とける様ような熱あつい胸むなさわぎ　ふるえる肩かたにそっとアナタの指ゆびがふれたら　何なににも言いわずに瞳ひとみをとじる　　夏なつが残のこした恋こいね…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…　　夏なつが残のこした恋こいね…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…	中森なかもり明菜あきな	翔しょう	翔しょう		盗ぬすんでくちびる　秘密ひみつの香かおり…　少すこしだけ…スキャンダル　　盗ぬすんでくちびる秘密ひみつの香かおりに　魅みせられた様ようなショックが欲ほしい　ドキッとするような視線しせんあびせるアナタの胸むねに　よろめいたふりでとび込こみたいの　　季節きせつはずれの恋こいに…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…　　奪うばってくちびるみだらな香かおりに　とける様ような熱あつい胸むなさわぎ　ふるえる肩かたにそっとアナタの指ゆびがふれたら　何なににも言いわずに瞳ひとみをとじる　　夏なつが残のこした恋こいね…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…　　夏なつが残のこした恋こいね…　こんなに燃もえるなんて…　熱あついシャワー浴あびたら　心しんまでとけそうヨ　アナタ…
スタンダード・ナンバー時ときは忍しのび足あしで　心しんを横切よこぎるよ　何なにか話はなしかけてくれないか　　あっけないKISSのあと　ヘッドライトを消けして　猫ねこのように眠ねむる月つきを見みた　　好すきと言いわない　お前まえのことを　息いきを殺ころしながら考かんがえてた　　愛あいってよくわからないけど　傷きずつく感かんじがいいね　　泣なくなんて馬鹿ばかだな　肩かたをすくめながら　本気ほんきになりそうな俺おれなのさ　　深入ふかいりしちゃだめさ　つぶやきのリズムも　揺ゆれる瞳ひとみ見みれば　乱みだれるよ　　煙草たばこがけむいわと　細ほそめに開あけた窓まど　潮しおの匂においだけが流ながれこむ　　ドアを開ひらいて　独ひとり　海うみへ　歩あるくお前まえを車くるまで見みてたよ　　愛あいってよくわからないけど　傾かたむく心しんがいいね　　笑わらっちゃう泣なかれて　口説くどくのも忘わすれた　ほろ苦にがい男おとこの優やさしささ　男おとこの優やさしささ	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	南みなみ佳孝よしたか	鳥山とりやま雄司ゆうじ	時ときは忍しのび足あしで　心しんを横切よこぎるよ　何なにか話はなしかけてくれないか　　あっけないKISSのあと　ヘッドライトを消けして　猫ねこのように眠ねむる月つきを見みた　　好すきと言いわない　お前まえのことを　息いきを殺ころしながら考かんがえてた　　愛あいってよくわからないけど　傷きずつく感かんじがいいね　　泣なくなんて馬鹿ばかだな　肩かたをすくめながら　本気ほんきになりそうな俺おれなのさ　　深入ふかいりしちゃだめさ　つぶやきのリズムも　揺ゆれる瞳ひとみ見みれば　乱みだれるよ　　煙草たばこがけむいわと　細ほそめに開あけた窓まど　潮しおの匂においだけが流ながれこむ　　ドアを開ひらいて　独ひとり　海うみへ　歩あるくお前まえを車くるまで見みてたよ　　愛あいってよくわからないけど　傾かたむく心しんがいいね　　笑わらっちゃう泣なかれて　口説くどくのも忘わすれた　ほろ苦にがい男おとこの優やさしささ　男おとこの優やさしささ
STAR PILOT宇宙うちゅうの果はてから果はてて　飛とんでる気分きぶん　うかつに抱いだかれてみた　あの時ときからよ　だってあなたは　Star Pilot　無む重力じゅうりょくの恍惚こうこつ(こうこつ)をくれるわ………　Star Pilot　喜劇きげきにすぎないのね　かまえたとこで　一いち枚まいあなたが上うえ　主役しゅやくをどうぞ　そんな急いそいで　Star Pilot　長ながい夜よるを　一瞬いっしゅんにしないで　Star Pilot　　ねぇ　ここはどのあたり　Tell Me　ねぇ　顔かおをあげたら　堕おちてしまう　Ah　高たかくもっと　高たかく　Fly High　愛あいして欲ほしいと　Baby　照てれずに云いえそう　Baby　　嵐あらしにはがれてゆく　私わたしのかけら　素直すなおな女おんなにして　あなたの胸むねで　そしてこのまま　Star Pilot　つれて行いって　永遠えいえんの向むこうへ　Star Pilot……　　めまいとめまいの隙すき(すき)　おぼろに見みえる　出逢であいと出逢であいの糸いと　たしかに真紅しんく　多分たぶんあなたね　Star Pilot　母はは(ママ)の中なかで　あこがれていたのは………　Star Pilot　　ねぇ　そこにいるんでしょう　Touch Me　ねぇ　荒あらい息いきしか　聞きこえないわ　Ah　現世げんせい(うつつ)なんか　こえて　Fly High　愛あいしているって　Baby　こうすることなの　Baby　　嵐あらしにはがれてゆく　私わたしのかけら　素直すなおな女おんなにして　あなたの胸むねで　そしてこのまま　Star Pilot　つれて行いって　永遠えいえんの向むこうへ　Star Pilot　Star Pilot　つれて行いって　Star Pilot	中森なかもり明菜あきな	ちあき哲也てつや	忌野いまわの清志郎きよしろう・小林こばやし和生かずお	後藤ごとう次じ利り	宇宙うちゅうの果はてから果はてて　飛とんでる気分きぶん　うかつに抱いだかれてみた　あの時ときからよ　だってあなたは　Star Pilot　無む重力じゅうりょくの恍惚こうこつ(こうこつ)をくれるわ………　Star Pilot　喜劇きげきにすぎないのね　かまえたとこで　一いち枚まいあなたが上うえ　主役しゅやくをどうぞ　そんな急いそいで　Star Pilot　長ながい夜よるを　一瞬いっしゅんにしないで　Star Pilot　　ねぇ　ここはどのあたり　Tell Me　ねぇ　顔かおをあげたら　堕おちてしまう　Ah　高たかくもっと　高たかく　Fly High　愛あいして欲ほしいと　Baby　照てれずに云いえそう　Baby　　嵐あらしにはがれてゆく　私わたしのかけら　素直すなおな女おんなにして　あなたの胸むねで　そしてこのまま　Star Pilot　つれて行いって　永遠えいえんの向むこうへ　Star Pilot……　　めまいとめまいの隙すき(すき)　おぼろに見みえる　出逢であいと出逢であいの糸いと　たしかに真紅しんく　多分たぶんあなたね　Star Pilot　母はは(ママ)の中なかで　あこがれていたのは………　Star Pilot　　ねぇ　そこにいるんでしょう　Touch Me　ねぇ　荒あらい息いきしか　聞きこえないわ　Ah　現世げんせい(うつつ)なんか　こえて　Fly High　愛あいしているって　Baby　こうすることなの　Baby　　嵐あらしにはがれてゆく　私わたしのかけら　素直すなおな女おんなにして　あなたの胸むねで　そしてこのまま　Star Pilot　つれて行いって　永遠えいえんの向むこうへ　Star Pilot　Star Pilot　つれて行いって　Star Pilot
ステキな恋こいの忘わすれ方かた青あおくたそがれた頃ころ　恋こいに気きがついた夜よる　街まちがキラメクまでに　早はやく口くちづけを　遊あそびのように　終おわらせて　　悪わるい大人おとなの歌うたが　あまく　せつなく響ひびく　恋こいがはなやかなうち　少すこし　さみしそうに　あなたのそばで　踊おどらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいは　この胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはささやいて　いつものように　眠ねむらせて　　風ふうが夜空よぞらを走はしり　星ほしをちりばめてゆく　あなた　見みとれてないで　強つよく抱だきしめて　遊あそびのように　終おわらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいはこの胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはなにもかも　忘わすれるように　眠ねむらせて　眠ねむらせて	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	新屋あらや豊ゆたか	青あおくたそがれた頃ころ　恋こいに気きがついた夜よる　街まちがキラメクまでに　早はやく口くちづけを　遊あそびのように　終おわらせて　　悪わるい大人おとなの歌うたが　あまく　せつなく響ひびく　恋こいがはなやかなうち　少すこし　さみしそうに　あなたのそばで　踊おどらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいは　この胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはささやいて　いつものように　眠ねむらせて　　風ふうが夜空よぞらを走はしり　星ほしをちりばめてゆく　あなた　見みとれてないで　強つよく抱だきしめて　遊あそびのように　終おわらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいはこの胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはなにもかも　忘わすれるように　眠ねむらせて　眠ねむらせて
ストライプ恋こいなら今いまはまどろんで　真昼まひるの海うみもおだやかで　波風なみかぜ少すこし立たつ日ひには　心しんも少すこし揺ゆれるけど　　あなたといる窓辺まどべ　肩かたを寄よせては海うみを見みる　かけがえのないひととき　　出逢であいのハレーション　そんなときめきもう一度いちど　私わたし感かんじているの　　愛あいした時間じかんだけわがままになるけど　おだやかすぎるから横切よこぎるぜいたくね　　恋こいさえ今いまはほどよくて　カーテンのかげ涼すずしくて　光ひかりを横切よこぎるストライプ　心しんは少すこし縞しま模様もよう　　あなたの濡ぬれた髪かみ　乾かわく手前てまえがいつも好すき　それは変かわらないけど　　出逢であいのハレーション　そんなときめきもう一度いちど　あなた感かんじているの　　愛あいした時間じかんだけ季き節ぶしも変かわるけど　おだやかすぎるから変化へんかも欲ほしくなる　　恋こいさえ今いまはほどよくて　カーテンのかげ涼すずしくて　光ひかりを横切よこぎるストライプ　心しんは少すこし縞しま模様もよう	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		恋こいなら今いまはまどろんで　真昼まひるの海うみもおだやかで　波風なみかぜ少すこし立たつ日ひには　心しんも少すこし揺ゆれるけど　　あなたといる窓辺まどべ　肩かたを寄よせては海うみを見みる　かけがえのないひととき　　出逢であいのハレーション　そんなときめきもう一度いちど　私わたし感かんじているの　　愛あいした時間じかんだけわがままになるけど　おだやかすぎるから横切よこぎるぜいたくね　　恋こいさえ今いまはほどよくて　カーテンのかげ涼すずしくて　光ひかりを横切よこぎるストライプ　心しんは少すこし縞しま模様もよう　　あなたの濡ぬれた髪かみ　乾かわく手前てまえがいつも好すき　それは変かわらないけど　　出逢であいのハレーション　そんなときめきもう一度いちど　あなた感かんじているの　　愛あいした時間じかんだけ季き節ぶしも変かわるけど　おだやかすぎるから変化へんかも欲ほしくなる　　恋こいさえ今いまはほどよくて　カーテンのかげ涼すずしくて　光ひかりを横切よこぎるストライプ　心しんは少すこし縞しま模様もよう
Spicy Heart不器用ぶきような原石げんせきは　ぶつかる　悩なやみから　行ゆく先さきを　選えらんで　とまらない　好奇心こうきしん　その先さきを　知しりたい　ah　I show you my spicy heart　自分じぶんを信しんじる　I show you my spicy heart　　絡からみつく　こだわりに　さよなら　しなやかな　弓ゆみのよに　生いきれば　　捨すてるもの　捨すてるたび　だんだんと　きれいに　ah　I show you my spicy heart　スタイル見みつけて　I show you my spicy heart　未来みらいを楽たのしむ　　I shuffle my cards again　自分じぶんを愛あいせば　No time for looking back　誰だれかも愛あいせる　I show you my spicy heart　願ねがいを叶かなえる　Spicy heart	中森なかもり明菜あきな	真ま間あいだ稜りょう	宇野うの俊秀としひで	奈良なら部ぶ匠たくみ平ひらた	不器用ぶきような原石げんせきは　ぶつかる　悩なやみから　行ゆく先さきを　選えらんで　とまらない　好奇心こうきしん　その先さきを　知しりたい　ah　I show you my spicy heart　自分じぶんを信しんじる　I show you my spicy heart　　絡からみつく　こだわりに　さよなら　しなやかな　弓ゆみのよに　生いきれば　　捨すてるもの　捨すてるたび　だんだんと　きれいに　ah　I show you my spicy heart　スタイル見みつけて　I show you my spicy heart　未来みらいを楽たのしむ　　I shuffle my cards again　自分じぶんを愛あいせば　No time for looking back　誰だれかも愛あいせる　I show you my spicy heart　願ねがいを叶かなえる　Spicy heart
スローなブギにしてくれ(I want you)Want you　俺おれの肩かたを抱だきしめてくれ　生いき急いそいだ男おとこの　夢ゆめを憐あわれんで　　Want you　焦あせらずに知しり合あいたいね　マッチひとつ摺すって　顔かおを見みせてくれ　　人生じんせいはゲーム　誰だれれも自分じぶんを　愛あいしているだけの　悲かなしいゲームさ　　Want you　弱じゃくいとこを見みせちまったね　強つよいジンのせいさ　おまえが欲ほしい　　人生じんせいはゲーム　互たがいの傷きずを　慰なぐさめ合あえれば　答こたえはいらない　　Want you I want you　俺おれの肩かたを抱だきしめてくれ　理由りゆうなんかないさ　おまえが欲ほしい　おまえが欲ほしい	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	南みなみ佳孝よしたか	千住せんじゅ明あきら	Want you　俺おれの肩かたを抱だきしめてくれ　生いき急いそいだ男おとこの　夢ゆめを憐あわれんで　　Want you　焦あせらずに知しり合あいたいね　マッチひとつ摺すって　顔かおを見みせてくれ　　人生じんせいはゲーム　誰だれれも自分じぶんを　愛あいしているだけの　悲かなしいゲームさ　　Want you　弱じゃくいとこを見みせちまったね　強つよいジンのせいさ　おまえが欲ほしい　　人生じんせいはゲーム　互たがいの傷きずを　慰なぐさめ合あえれば　答こたえはいらない　　Want you I want you　俺おれの肩かたを抱だきしめてくれ　理由りゆうなんかないさ　おまえが欲ほしい　おまえが欲ほしい
スローモーション砂すなの上うえ　刻きざむステップ　ほんのひとり遊あそび　振ふり向むくと遠とおく人影ひとかげ　渚なぎさを駆かけて来くる　　ふいに背せすじを抜ぬけて　恋こいの予感よかん甘あまく走はしった　　出逢であいは　スローモーション　軽かるいめまい　誘さそうほどに　出逢であいは　スローモーション　瞳ひとみの中なか　映うつるひと　　ストライド　長ながい脚あし先さき(あしさき)　ゆっくりよぎってく　そのあとを駆かけるシェパード　口笛くちぶえ吹ふくあなた　　夏なつの恋人こいびと候補こうほ　現あらわれたのこんな早はやくに　　出逢であいは　スローモーション　心しんだけが　先走さきばしりね　あなたの　ラブモーション　交かわす言葉ことばに　感かんじるわ　　出逢であいは　スローモーション　恋こいの景色けしき　ゆるやかだわ　出逢であいは　スローモーション　恋こいの速度そくど　ゆるやかに　　砂すなの上うえ　刻きざむステップ　今いまあなたと共ともに	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお		砂すなの上うえ　刻きざむステップ　ほんのひとり遊あそび　振ふり向むくと遠とおく人影ひとかげ　渚なぎさを駆かけて来くる　　ふいに背せすじを抜ぬけて　恋こいの予感よかん甘あまく走はしった　　出逢であいは　スローモーション　軽かるいめまい　誘さそうほどに　出逢であいは　スローモーション　瞳ひとみの中なか　映うつるひと　　ストライド　長ながい脚あし先さき(あしさき)　ゆっくりよぎってく　そのあとを駆かけるシェパード　口笛くちぶえ吹ふくあなた　　夏なつの恋人こいびと候補こうほ　現あらわれたのこんな早はやくに　　出逢であいは　スローモーション　心しんだけが　先走さきばしりね　あなたの　ラブモーション　交かわす言葉ことばに　感かんじるわ　　出逢であいは　スローモーション　恋こいの景色けしき　ゆるやかだわ　出逢であいは　スローモーション　恋こいの速度そくど　ゆるやかに　　砂すなの上うえ　刻きざむステップ　今いまあなたと共ともに
セカンド・ラブ恋こいも二に度目どめなら　少すこしは上手じょうず(じょうず)に　愛あいのメッセージ　伝つたえたい　　あなたのセーター　袖口そでぐちつまんで　うつむくだけなんて　　帰かえりたくない　そばにいたいの　そのひとことが　言いえない　　抱いだきあげて　つれてって　時間じかんごと　どこかへ　運はこんでほしい　せつなさの　スピードは高たかまって　とまどうばかりの私わたし　　恋こいも二に度目どめなら　少すこしは器用きように　甘あまいささやきに　応おう(こた)えたい　　前髪まえがみを少すこし　直なおすふりをして　うつむくだけなんて　　舗道ほどうに伸のびた　あなたの影かげを　動うごかぬように　止とめたい　　抱いだきあげて　時間じかんごと　体からだごと　私わたしをさらってほしい　せつなさが　クロスするさよならに　追おいかけられるのイヤよ　　抱いだきあげ　てつれてって　時間じかんごと　どこかへ　運はこんでほしい　せつなさは　モノローグ胸むねの中なか　とまどうばかりの私わたし	中森なかもり明菜あきな	来生きすぎえつこ	来生きすぎたかお	武部たけべ聡志さとし	恋こいも二に度目どめなら　少すこしは上手じょうず(じょうず)に　愛あいのメッセージ　伝つたえたい　　あなたのセーター　袖口そでぐちつまんで　うつむくだけなんて　　帰かえりたくない　そばにいたいの　そのひとことが　言いえない　　抱いだきあげて　つれてって　時間じかんごと　どこかへ　運はこんでほしい　せつなさの　スピードは高たかまって　とまどうばかりの私わたし　　恋こいも二に度目どめなら　少すこしは器用きように　甘あまいささやきに　応おう(こた)えたい　　前髪まえがみを少すこし　直なおすふりをして　うつむくだけなんて　　舗道ほどうに伸のびた　あなたの影かげを　動うごかぬように　止とめたい　　抱いだきあげて　時間じかんごと　体からだごと　私わたしをさらってほしい　せつなさが　クロスするさよならに　追おいかけられるのイヤよ　　抱いだきあげ　てつれてって　時間じかんごと　どこかへ　運はこんでほしい　せつなさは　モノローグ胸むねの中なか　とまどうばかりの私わたし
セクシャルバイオレット No.1うすい生なま麻あさに　着き換かえた女おんなは　くびれたラインがなお悲かなしいね　ファッション雑誌ざっしを膝ひざから落おとして　駆かけよる心しんが　たまらないほど　　フッ・フッ・フッ　色いろっぽいぜ　男おとこと女おんなの長ながい道程どうてい　もう俺おれは迷まよわない　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　情熱じょうねつの朱しゅ　哀愁あいしゅうの青あお　今いま、混まぜながら　夢ゆめの世界せかいへ　あー　そこから先さきは　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　他たの女おんなを抱いだくより淋さびしい　もらい泣なきしても愛あいに溺おぼれる　　フッ・フッ・フッ　色いろっぽいぜ　女おんなと男おとこの回まわり道みちなら　もう俺おれは迷まよわない　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　ときめきの赤あか　吐息といきの青あお　今いま、溶とけ出だした夢ゆめの世界せかいへ　あー　そこから先さきは　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1	中森なかもり明菜あきな	松本まつもと隆たかし	筒美つつみ京平きょうへい		うすい生なま麻あさに　着き換かえた女おんなは　くびれたラインがなお悲かなしいね　ファッション雑誌ざっしを膝ひざから落おとして　駆かけよる心しんが　たまらないほど　　フッ・フッ・フッ　色いろっぽいぜ　男おとこと女おんなの長ながい道程どうてい　もう俺おれは迷まよわない　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　情熱じょうねつの朱しゅ　哀愁あいしゅうの青あお　今いま、混まぜながら　夢ゆめの世界せかいへ　あー　そこから先さきは　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　他たの女おんなを抱いだくより淋さびしい　もらい泣なきしても愛あいに溺おぼれる　　フッ・フッ・フッ　色いろっぽいぜ　女おんなと男おとこの回まわり道みちなら　もう俺おれは迷まよわない　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　ときめきの赤あか　吐息といきの青あお　今いま、溶とけ出だした夢ゆめの世界せかいへ　あー　そこから先さきは　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1　　You make me feel good　Sexual Violet, Sexual Violet　Sexual Violet No.1
接吻せっぷん長ながく甘あまい口くちづけを交かわす　深ふかく果はてしなくあなたを知しりたい　fall in love　熱あつく口くちづけるたびに　やけに色いろの無ない夢ゆめを見みる　　ああ　どこか物足ものたりない今日きょうは　あなたの　濡ぬれた眼差まなざしが嬉うれしい　　何時いつの間まにか　枯かれ葉は色しょくのtwilight　子供こどものように無邪気むじゃきに欲ほしくなる　　長ながく甘あまい口くちづけを交かわす　深ふかく果はてしなくあなたを知しりたい　fall in love　熱あつく口くちづけるたびに　痩やせた色いろの無ない夢ゆめを見みる　　night flight　瞳ひとみ　移うつろうように甘あまく　あなたの素肌すはだ　冷つめたすぎて苛立いらだつ　　焼やけるような戯じゃれの後のちに　永遠えいえんに独ひとりでいることを知しる　　長ながく甘あまい口くちづけを交かわそう　夜よるがすべて忘わすれさせる前まえに　fall in love　きつく抱だきしめるたびに　痩やせた色いろの無ない夢ゆめを見みてた　　甘あまい口くちづけを交かわそう　夜よるがすべて忘わすれさせる前まえに　fall in love　きつく抱だきしめるたびに　やけに色いろの無ない夢ゆめが続つづく	中森なかもり明菜あきな	田島たじま貴男たかお	田島たじま貴男たかお	竹たけ上うえ良成よしなり・鳥山とりやま雄司ゆうじ	長ながく甘あまい口くちづけを交かわす　深ふかく果はてしなくあなたを知しりたい　fall in love　熱あつく口くちづけるたびに　やけに色いろの無ない夢ゆめを見みる　　ああ　どこか物足ものたりない今日きょうは　あなたの　濡ぬれた眼差まなざしが嬉うれしい　　何時いつの間まにか　枯かれ葉は色しょくのtwilight　子供こどものように無邪気むじゃきに欲ほしくなる　　長ながく甘あまい口くちづけを交かわす　深ふかく果はてしなくあなたを知しりたい　fall in love　熱あつく口くちづけるたびに　痩やせた色いろの無ない夢ゆめを見みる　　night flight　瞳ひとみ　移うつろうように甘あまく　あなたの素肌すはだ　冷つめたすぎて苛立いらだつ　　焼やけるような戯じゃれの後のちに　永遠えいえんに独ひとりでいることを知しる　　長ながく甘あまい口くちづけを交かわそう　夜よるがすべて忘わすれさせる前まえに　fall in love　きつく抱だきしめるたびに　痩やせた色いろの無ない夢ゆめを見みてた　　甘あまい口くちづけを交かわそう　夜よるがすべて忘わすれさせる前まえに　fall in love　きつく抱だきしめるたびに　やけに色いろの無ない夢ゆめが続つづく
そして僕ぼくは途方とほうに暮くれる見慣みなれない服ふくを着きた　君きみが今いま　出でていった　髪型かみがたを整ととのえ　テーブルの上うえも　そのままに　　ひとつのこらず君きみを　悲かなしませないものを　君きみの世界せかいのすべてに　すればいい　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　ふざけあったあのリムジン　遠とおくなる　君きみの手てで　やさしくなれずに　離はなれられずに　思おもいが残のこる　　もうすぐ雨あめのハイウェイ　輝かがやいた季き節ぶしは　君きみの瞳ひとみに何なにを　うつすのか　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　あの頃ころの君きみの笑顔えがおで　この部屋へやは　みたされていく　窓まどを曇くもらせたのは　なぜ　　君きみの選えらんだことだから　きっと　大丈夫だいじょうぶさ　君きみが心しんに決きめたことだから　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　見慣みなれない服ふくを着きた　君きみが今いま　出でていった	中森なかもり明菜あきな	銀色夏生ぎんいろなつお	大沢おおさわ誉志幸よしゆき	鳥山とりやま雄司ゆうじ	見慣みなれない服ふくを着きた　君きみが今いま　出でていった　髪型かみがたを整ととのえ　テーブルの上うえも　そのままに　　ひとつのこらず君きみを　悲かなしませないものを　君きみの世界せかいのすべてに　すればいい　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　ふざけあったあのリムジン　遠とおくなる　君きみの手てで　やさしくなれずに　離はなれられずに　思おもいが残のこる　　もうすぐ雨あめのハイウェイ　輝かがやいた季き節ぶしは　君きみの瞳ひとみに何なにを　うつすのか　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　あの頃ころの君きみの笑顔えがおで　この部屋へやは　みたされていく　窓まどを曇くもらせたのは　なぜ　　君きみの選えらんだことだから　きっと　大丈夫だいじょうぶさ　君きみが心しんに決きめたことだから　　そして僕ぼくは　途方とほうに暮くれる　　見慣みなれない服ふくを着きた　君きみが今いま　出でていった
SOLITUDE25階かいの非常口ひじょうぐちで 風ふうに吹ふかれて爪つめを切きる　たそがれの街まち ソリテュード　　だから好すきとか嫌きらいの問題もんだいじゃなくて　いつか馴なれ合あう 気安きやすさがイヤなの　うまく云いえなくてごめんね ソリテュード　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　誰だれよりも愛あいしてる そう云ゆい切きれるわ　だからなおさら ままごと遊あそび　男おとこならやめなさい そんな感かんじね　Let's Play In Solitude　　まるで巨大きょだいな怪獣かいじゅうのように　闇やみにそびえた ホテルに泊とまる　目めの下したにはシティ・ライツ ソリテュード　決きめられたレイル・ロード 走はしってゆくように　色いろあせた夢ゆめを見みて 流ながされるなんて　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん　想おもい出ではいらないわ バッグひとつで　I'm In a Solitude　　I'm tellin' you　いつか I will see you　どこかで　Because still I need you　　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　少すこし憎にくんで すぐ忘わすれてね　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん　　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　少すこし憎にくんで すぐ忘わすれてね　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん	中森なかもり明菜あきな	湯川ゆかわれい子こ	タケカワユキヒデ		25階かいの非常口ひじょうぐちで 風ふうに吹ふかれて爪つめを切きる　たそがれの街まち ソリテュード　　だから好すきとか嫌きらいの問題もんだいじゃなくて　いつか馴なれ合あう 気安きやすさがイヤなの　うまく云いえなくてごめんね ソリテュード　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　誰だれよりも愛あいしてる そう云ゆい切きれるわ　だからなおさら ままごと遊あそび　男おとこならやめなさい そんな感かんじね　Let's Play In Solitude　　まるで巨大きょだいな怪獣かいじゅうのように　闇やみにそびえた ホテルに泊とまる　目めの下したにはシティ・ライツ ソリテュード　決きめられたレイル・ロード 走はしってゆくように　色いろあせた夢ゆめを見みて 流ながされるなんて　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん　想おもい出ではいらないわ バッグひとつで　I'm In a Solitude　　I'm tellin' you　いつか I will see you　どこかで　Because still I need you　　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　少すこし憎にくんで すぐ忘わすれてね　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん　　捜さがさないでね醒さめちゃいないわ　少すこし憎にくんで すぐ忘わすれてね　誰だれもみな ストレンジャー初はじめは他人たにん
So MadSo Mad　瞳ひとみに仕込しこみナイフキラリ　So Sad　心しんにあふれてくるロンリーメロディー　　一夜いちやだけあればいい　Knock Me　刹那せつなの真実しんじつ　朝あさまでが一いち時代じだい　Knock You　歴史れきしを重かさねる　　寂さびしいから　恋こいに恋こいをつなげて　傷きずついても　孤独こどく(ひとり)よりましと　　So Mad　あなたも同おなじ種類しゅるいだから　So Sad　わかるね不器用ぶきような時間じかんつぶしが　　今日きょうもまた優やさしげに　Knock Me　どうでもこりない　みえみえで悲かなしいね　Knock You　寄よりそうしかない　　寂さびしいから　恋こいと夢ゆめをすりかえ　強つよがるだけ　ハラリ素顔すがお見みせてる　　となり合あわせた　テーブルの指ゆびに魅みせられ　投なげたまなざし　感かんじてくれたら　Love Woh Woh　　愛いとし尽つきたら　こわしてしまっていいのに　出だし惜おしみして　希望きぼうをひきずる　Dove　　寂さびしいから　恋こいに恋こいをつなげて　傷きずついても　孤独こどく(ひとり)よりましと　　寂さびしいから　恋こいと夢ゆめをすりかえ　強つよがるだけ　ハラリ素顔すがおみせてる　　瞳ひとみにナイフ　こころにはメロディー　あなたも同おなじ　かくしきれない　　瞳ひとみにナイフ　こころにはメロディー　あなたも同おなじ　かくしきれない	中森なかもり明菜あきな	冬ふゆ杜もり花代はなだい子こ	関根せきね安里あんり		So Mad　瞳ひとみに仕込しこみナイフキラリ　So Sad　心しんにあふれてくるロンリーメロディー　　一夜いちやだけあればいい　Knock Me　刹那せつなの真実しんじつ　朝あさまでが一いち時代じだい　Knock You　歴史れきしを重かさねる　　寂さびしいから　恋こいに恋こいをつなげて　傷きずついても　孤独こどく(ひとり)よりましと　　So Mad　あなたも同おなじ種類しゅるいだから　So Sad　わかるね不器用ぶきような時間じかんつぶしが　　今日きょうもまた優やさしげに　Knock Me　どうでもこりない　みえみえで悲かなしいね　Knock You　寄よりそうしかない　　寂さびしいから　恋こいと夢ゆめをすりかえ　強つよがるだけ　ハラリ素顔すがお見みせてる　　となり合あわせた　テーブルの指ゆびに魅みせられ　投なげたまなざし　感かんじてくれたら　Love Woh Woh　　愛いとし尽つきたら　こわしてしまっていいのに　出だし惜おしみして　希望きぼうをひきずる　Dove　　寂さびしいから　恋こいに恋こいをつなげて　傷きずついても　孤独こどく(ひとり)よりましと　　寂さびしいから　恋こいと夢ゆめをすりかえ　強つよがるだけ　ハラリ素顔すがおみせてる　　瞳ひとみにナイフ　こころにはメロディー　あなたも同おなじ　かくしきれない　　瞳ひとみにナイフ　こころにはメロディー　あなたも同おなじ　かくしきれない
SO LONG朝あさの光ひかりが　まだ眠ねむってるあなたの顔かお　やさしく包つつんでる　今いまのうちに出でてゆくわ　　Ahー　あなたほどの　愛あいをくれる人ひとはいない　Ohー　閉とじたままの　心しんのドアたたいてくれた　だけどごめんなさいあなた　私わたし素直すなおになれないの　だからもう一度いちど　一人ひとりにもどって　やりなおしてみたい　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　置おき手紙てがみには　さよならとだけ書かいておくわ　目めをさまさないように　そっとほほに口くちづけを　　Ahー　ずっと二に人にん　いられるほど強つよくないの　Ohー　まだ私わたしは　やりたいことがきっとあるわ　　だから　ごめんなさいあなた　これが最後さいごのわがままよ　いつかもう一度いちど　出会であえるその日ひまで　忘わすれずにいたいから　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　二人ふたりの日々ひびを忘わすれはしない　きっと幸しあわせになって欲ほしい　そっとドアを閉しめたあとでも　きっと…　I Love You　　だから　ごめんなさいあなた　これが最後さいごのわがままよ　いつかもう一度いちど　出会であえるその日ひまで　忘わすれずにいたいから　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　Oh So Long, Oh So Long	中森なかもり明菜あきな	角松かどまつ敏生としお	角松かどまつ敏生としお		朝あさの光ひかりが　まだ眠ねむってるあなたの顔かお　やさしく包つつんでる　今いまのうちに出でてゆくわ　　Ahー　あなたほどの　愛あいをくれる人ひとはいない　Ohー　閉とじたままの　心しんのドアたたいてくれた　だけどごめんなさいあなた　私わたし素直すなおになれないの　だからもう一度いちど　一人ひとりにもどって　やりなおしてみたい　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　置おき手紙てがみには　さよならとだけ書かいておくわ　目めをさまさないように　そっとほほに口くちづけを　　Ahー　ずっと二に人にん　いられるほど強つよくないの　Ohー　まだ私わたしは　やりたいことがきっとあるわ　　だから　ごめんなさいあなた　これが最後さいごのわがままよ　いつかもう一度いちど　出会であえるその日ひまで　忘わすれずにいたいから　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　二人ふたりの日々ひびを忘わすれはしない　きっと幸しあわせになって欲ほしい　そっとドアを閉しめたあとでも　きっと…　I Love You　　だから　ごめんなさいあなた　これが最後さいごのわがままよ　いつかもう一度いちど　出会であえるその日ひまで　忘わすれずにいたいから　　Oh Goodbye My Darling　Good Luck I Say　Goodbye My Beautiful Dream　Oh So Long　　Oh So Long, Oh So Long
たしかなこと雨上あめあがりの空そらを見みていた　通とおり過すぎてゆく人ひとの中なかで　哀かなしみは絶たえないから　小ちいさな幸しあわせに　気きづかないんだろ　　時ときを越こえて君きみを愛あいせるか　ほんとうに君きみを守まもれるか　空そらを見みて考かんがえてた　君きみのために　今いま何なにができるか　　忘わすれないで　どんな時ときも　きっとそばにいるから　そのために僕ぼくらは　この場所ばしょで　同おなじ風ふうに吹ふかれて　同おなじ時じを生いきてるんだ　　自分じぶんのこと大切たいせつにして　誰だれかのこと　そっと想おもうみたいに　切せつないとき　ひとりでいないで　遠とおく　遠とおく離はなれていかないで　　疑うたがうより信しんじていたい　たとえ心しんの傷きずは消きえなくても　なくしたもの探さがしにいこう　いつか　いつの日ひか見みつかるはず　　いちばん大切たいせつなことは　特別とくべつなことではなく　ありふれた日々ひびの中なかで　君きみを　今いまの気持きもちのまゝで　見みつめていること　　君くんにまだ　言葉ことばにして　伝つたえてないことがあるんだ　それは　ずっと出会であった日ひから　君きみを愛あいしているということ　　君きみは空そらを見みてるか　風かぜの音おとを聞きいてるか　もう二に度どとこゝへは戻もどれない　でもそれを哀かなしいと　決けっして思おもわないで　　いちばん大切たいせつなことは　特別とくべつなことではなく　ありふれた日々ひびの中なかで　君きみを　今いまの気持きもちのまゝで　見みつめていること　　忘わすれないで　どんな時ときも　きっとそばにいるから　そのために僕ぼくらは　この場所ばしょで　同おなじ風ふうに吹ふかれて　同おなじ時じを生いきてるんだ　　どんな時ときも　きっとそばにいるから	中森なかもり明菜あきな	小田おだ和正かずまさ	小田おだ和正かずまさ	宮澤みやざわ宅たく	雨上あめあがりの空そらを見みていた　通とおり過すぎてゆく人ひとの中なかで　哀かなしみは絶たえないから　小ちいさな幸しあわせに　気きづかないんだろ　　時ときを越こえて君きみを愛あいせるか　ほんとうに君きみを守まもれるか　空そらを見みて考かんがえてた　君きみのために　今いま何なにができるか　　忘わすれないで　どんな時ときも　きっとそばにいるから　そのために僕ぼくらは　この場所ばしょで　同おなじ風ふうに吹ふかれて　同おなじ時じを生いきてるんだ　　自分じぶんのこと大切たいせつにして　誰だれかのこと　そっと想おもうみたいに　切せつないとき　ひとりでいないで　遠とおく　遠とおく離はなれていかないで　　疑うたがうより信しんじていたい　たとえ心しんの傷きずは消きえなくても　なくしたもの探さがしにいこう　いつか　いつの日ひか見みつかるはず　　いちばん大切たいせつなことは　特別とくべつなことではなく　ありふれた日々ひびの中なかで　君きみを　今いまの気持きもちのまゝで　見みつめていること　　君くんにまだ　言葉ことばにして　伝つたえてないことがあるんだ　それは　ずっと出会であった日ひから　君きみを愛あいしているということ　　君きみは空そらを見みてるか　風かぜの音おとを聞きいてるか　もう二に度どとこゝへは戻もどれない　でもそれを哀かなしいと　決けっして思おもわないで　　いちばん大切たいせつなことは　特別とくべつなことではなく　ありふれた日々ひびの中なかで　君きみを　今いまの気持きもちのまゝで　見みつめていること　　忘わすれないで　どんな時ときも　きっとそばにいるから　そのために僕ぼくらは　この場所ばしょで　同おなじ風ふうに吹ふかれて　同おなじ時じを生いきてるんだ　　どんな時ときも　きっとそばにいるから
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