(Translated by https://www.hiragana.jp/)
平浩二の歌詞一覧リスト - 歌ネット

たいら浩二こうじ歌詞かし一覧いちらんリスト  35きょくちゅう 1-35きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
ぜん1ページちゅう 1ページを表示ひょうじ
35きょくちゅう 1-35きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あい佐世保させぼオレンジしょくの 夕日ゆうひしずむ 九十九島くじゅうくしまの 島々しまじまに あなたとあるいた 弓張ゆみはり(ゆみはり)のおか 今年ことしもひとりで たずねています 面影おもかげいて いつまでも あぁ あなたにいたい… 佐世保させぼ あいまち  シルクしょくした 小雨こさめけむる 相生あいおいきょうの たもとにも あなたとちかった あのかねおとが 今年ことし街並まちなみ ひびいています わたししんを つつむように あぁ も一度いちどいたい… 佐世保させぼ あいまち  パールしょくした あかりがともる 烏帽子岳えぼうしだけ(えぼしだけ)の 山間さんかんに あなたとわかれて さんねんですね 今年ことしました 精霊流しょうりょうながし 鹿 ひゃくごうはな ふねにのせ あぁ ゆめでもいたい… 佐世保させぼ あいまち 佐世保させぼ あいまちたいら浩二こうじたいら浩二こうじたいら浩二こうじ猪股いのまた義周よしちかオレンジしょくの 夕日ゆうひしずむ 九十九島くじゅうくしまの 島々しまじまに あなたとあるいた 弓張ゆみはり(ゆみはり)のおか 今年ことしもひとりで たずねています 面影おもかげいて いつまでも あぁ あなたにいたい… 佐世保させぼ あいまち  シルクしょくした 小雨こさめけむる 相生あいおいきょうの たもとにも あなたとちかった あのかねおとが 今年ことし街並まちなみ ひびいています わたししんを つつむように あぁ も一度いちどいたい… 佐世保させぼ あいまち  パールしょくした あかりがともる 烏帽子岳えぼうしだけ(えぼしだけ)の 山間さんかんに あなたとわかれて さんねんですね 今年ことしました 精霊流しょうりょうながし 鹿 ひゃくごうはな ふねにのせ あぁ ゆめでもいたい… 佐世保させぼ あいまち 佐世保させぼ あいまち
あいしたなかグラスいたら もう今夜こんやおわり ひとりづつになるの あい二人ふたりへ もうどうしてみても もどれないのね くなとあなたがうから なおける わたしいまでもあいしてる とおりすがりのホテル くらしはじめたあの わすれるなんて出来できはしない  むかしどおりに またあかりをさぐる くら部屋へやがつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつごろ気持きもちはさめたのか らないとこおしえてよ おやわすとった よろこばされたあの わすれるなんて出来できはしない  こんなにせつないわかれになるのなら あのときわなきゃいいものを 女心おんなごころをかくし えき見送みおくよるを わすれるなんて出来できはしないたいら浩二こうじ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし竜崎りゅうざきたかしグラスいたら もう今夜こんやおわり ひとりづつになるの あい二人ふたりへ もうどうしてみても もどれないのね くなとあなたがうから なおける わたしいまでもあいしてる とおりすがりのホテル くらしはじめたあの わすれるなんて出来できはしない  むかしどおりに またあかりをさぐる くら部屋へやがつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつごろ気持きもちはさめたのか らないとこおしえてよ おやわすとった よろこばされたあの わすれるなんて出来できはしない  こんなにせつないわかれになるのなら あのときわなきゃいいものを 女心おんなごころをかくし えき見送みおくよるを わすれるなんて出来できはしない
あいのあかしあめにおいにせつなくいしれて ゆめつづきを みつめるわたし あなただけのあいに んできたいの だからいやよ さびしいよるはもういやよ わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえが  はなさないでね いのちおわるまで ついてきたい あなたのあいに だれもいない それでいいのこのには いとしあった二人ふたりで きてけるなら わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえが  あかあいはなは わたしだけのもの だからあなた だれにも はなはあげないで わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえがたいら浩二こうじ鳥井とりいみのるはま圭介けいすけあめにおいにせつなくいしれて ゆめつづきを みつめるわたし あなただけのあいに んできたいの だからいやよ さびしいよるはもういやよ わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえが  はなさないでね いのちおわるまで ついてきたい あなたのあいに だれもいない それでいいのこのには いとしあった二人ふたりで きてけるなら わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえが  あかあいはなは わたしだけのもの だからあなた だれにも はなはあげないで わたししいの あなたのすべてが あいのあかしが きるささえが
あなたのいのちかわいいおんなと ばれるよりも あいがすべての おんなでいたい ほそからだを こなごなに くだいてつくす きがいを わたしにはじめて おしえたあなた  おとこごころは たびびとだから いつもきずつき つかれてかえる なにもわずに けとめて やさしくいて あげるのが わたしのつとめと しんじています  今日きょう明日あしたも きてるかぎり あなたあっての わたしいのち つらなみだの こいをして ようやくつけた 幸福こうふくは ぬまで ぬまで はなしはしないたいら浩二こうじ池田いけだ充男みつお野崎のさき真一しんいちかわいいおんなと ばれるよりも あいがすべての おんなでいたい ほそからだを こなごなに くだいてつくす きがいを わたしにはじめて おしえたあなた  おとこごころは たびびとだから いつもきずつき つかれてかえる なにもわずに けとめて やさしくいて あげるのが わたしのつとめと しんじています  今日きょう明日あしたも きてるかぎり あなたあっての わたしいのち つらなみだの こいをして ようやくつけた 幸福こうふくは ぬまで ぬまで はなしはしない
あなたへあなたのうでなかで わたしはいつも あいよろこび 素肌すはだかんじてた それはおもいもよらぬ 突然とつぜんでした わかれの言葉ことばを かされるなんて  今日きょうにんの 記念きねんですね かえれば いつもあなたに あまえてばかりで… もいち あのしあわせ もどっててと いのわたしを わらってください  かたならあるいた 夕暮ゆうぐれのまちは 家路いえじいそぐ あふれる人達ひとたちで とお夜空よぞらの かがやけほしたちよ わたししん つたえておねがい あいしていますと… 今夜こんやもあなたがねむる ベッドけてるわ ぞろいのパジャマも あののままです  今日きょうにんの 記念きねんですね かえれば いつもあなたに わがままばかりで… さようならの言葉ことばは きたくないわ ゆめでもいいの も一度いちどあなたと…たいら浩二こうじたいら浩二こうじたいら浩二こうじ矢野やの立美たつみあなたのうでなかで わたしはいつも あいよろこび 素肌すはだかんじてた それはおもいもよらぬ 突然とつぜんでした わかれの言葉ことばを かされるなんて  今日きょうにんの 記念きねんですね かえれば いつもあなたに あまえてばかりで… もいち あのしあわせ もどっててと いのわたしを わらってください  かたならあるいた 夕暮ゆうぐれのまちは 家路いえじいそぐ あふれる人達ひとたちで とお夜空よぞらの かがやけほしたちよ わたししん つたえておねがい あいしていますと… 今夜こんやもあなたがねむる ベッドけてるわ ぞろいのパジャマも あののままです  今日きょうにんの 記念きねんですね かえれば いつもあなたに わがままばかりで… さようならの言葉ことばは きたくないわ ゆめでもいいの も一度いちどあなたと…
いつかおとこってあなたのくちづけには うそがある おんなひとにおいがするの みずがもれるように るように あなたはわたしのから はなれてゆくのね おとこはいずれってく ったおとこかえらない  あなたのさよならには うそがある おんなひとかげがよりそうの いとれるように とびらがしまるように あなたはわたしのむねから げてくのね おとこはいずれってく ったおとこかえらない かえらないたいら浩二こうじなかにしあや筒美つつみ京平きょうへい高田たかだひろしあなたのくちづけには うそがある おんなひとにおいがするの みずがもれるように るように あなたはわたしのから はなれてゆくのね おとこはいずれってく ったおとこかえらない  あなたのさよならには うそがある おんなひとかげがよりそうの いとれるように とびらがしまるように あなたはわたしのむねから げてくのね おとこはいずれってく ったおとこかえらない かえらない
落葉らくようのセレナーデおともたてず 落葉らくようる あき夕暮ゆうぐれ おもを あつめるように おんながひとり よるないで こんなさむは やっとわすれたことさえ おもすから おど つめながら ためいき ひとつ  まぶたせて あるきだせば なみだひとすじ 木枯こがらしに 背中せなかされ つまづきながら あいしすぎれば おもいたい すぐにいたくなるのは 仕方しかたがないわ すこしづつ わすれることが 一番いちばんなのに  あいしすぎれば おもいたい すぐにいたくなるのは 仕方しかたがないわ さよならの かずかぞえて ぶしまわたいら浩二こうじ實川じつかわしょう風鳥ふうちょうせんらくおともたてず 落葉らくようる あき夕暮ゆうぐれ おもを あつめるように おんながひとり よるないで こんなさむは やっとわすれたことさえ おもすから おど つめながら ためいき ひとつ  まぶたせて あるきだせば なみだひとすじ 木枯こがらしに 背中せなかされ つまづきながら あいしすぎれば おもいたい すぐにいたくなるのは 仕方しかたがないわ すこしづつ わすれることが 一番いちばんなのに  あいしすぎれば おもいたい すぐにいたくなるのは 仕方しかたがないわ さよならの かずかぞえて ぶしまわ
おも長崎ながさきあめにうたれて おんながひとり なみだをそっと ふきました あのひとに ってから よわおんなに なりました あゝ 長崎ながさきおもよ  こいまよった おんながひとり たたずむよるの 思案しあんきょう きだから わかれたの ただそれだけの ことなのに あゝ 長崎ながさきおもよ  べに丸山まるやま おんながひとり めないおさけに いました わたしには さびしくて こうするほかは ないんです あゝ 長崎ながさきおもたいら浩二こうじ高原こうげんとしお八坂やさか邦生くにおあめにうたれて おんながひとり なみだをそっと ふきました あのひとに ってから よわおんなに なりました あゝ 長崎ながさきおもよ  こいまよった おんながひとり たたずむよるの 思案しあんきょう きだから わかれたの ただそれだけの ことなのに あゝ 長崎ながさきおもよ  べに丸山まるやま おんながひとり めないおさけに いました わたしには さびしくて こうするほかは ないんです あゝ 長崎ながさきおも
おもいでのはなくちなしのはなは おもいでのはなよ きみわれ りそめし ひそにおいし しろはな  くちなしのはなは かなしきはなよ わがおもい げがたき ハラリとった しろはな  くちなしのはなは いとしきはなよ わがむねに いだかれし かみにかざりし しろはな  くちなしのはなは さびしきはなよ なみだぐみ りしあの おもいださせる しろはなたいら浩二こうじ川上かわかみ志摩子しまこ坂元さかもと政則まさのりくちなしのはなは おもいでのはなよ きみわれ りそめし ひそにおいし しろはな  くちなしのはなは かなしきはなよ わがおもい げがたき ハラリとった しろはな  くちなしのはなは いとしきはなよ わがむねに いだかれし かみにかざりし しろはな  くちなしのはなは さびしきはなよ なみだぐみ りしあの おもいださせる しろはな
おんな意地いじこんなにわかれが くるしいものなら 二度にどこいなど したくはないわ わすれられない あのひとだけど わかれにゃならない おんな意地いじなの  二度にどうまい わかれたひとに えば未練みれんの なみだをさそう よるふうつめたく まぶたにしみて 女心おんなごころは はかなくかなしい  おもすまい わかれたひとを 女心おんなごころは たよりないのよ なみだこらえて 夜空よぞらあおげば またたくほしが にじんでこぼれたたいら浩二こうじ鈴木すずき道明みちあき鈴木すずき道明みちあき有明ありあけ春樹はるきこんなにわかれが くるしいものなら 二度にどこいなど したくはないわ わすれられない あのひとだけど わかれにゃならない おんな意地いじなの  二度にどうまい わかれたひとに えば未練みれんの なみだをさそう よるふうつめたく まぶたにしみて 女心おんなごころは はかなくかなしい  おもすまい わかれたひとを 女心おんなごころは たよりないのよ なみだこらえて 夜空よぞらあおげば またたくほしが にじんでこぼれた
おんなはおんなだれめたの おんなくと おとこのあなたは わらうでしょうが あいすることは えること あいすることは にくむこと そうよ まようことなの おんなはいつでも ゆめをみる おわりにくのを ってはいても  だれめたの わかれがると さよならひとつで おんなねる あいすることは えること あいすることは すがること そうよ きることなの おんなはいつでも っている まぐれみたいな くちづけを  あいすることは えること あいすることは すがること そうよ きることなの おんなはいつでも っている まぐれみたいな くちづけをたいら浩二こうじ山口やまぐち洋子ようこ筒美つつみ京平きょうへいだれめたの おんなくと おとこのあなたは わらうでしょうが あいすることは えること あいすることは にくむこと そうよ まようことなの おんなはいつでも ゆめをみる おわりにくのを ってはいても  だれめたの わかれがると さよならひとつで おんなねる あいすることは えること あいすることは すがること そうよ きることなの おんなはいつでも っている まぐれみたいな くちづけを  あいすることは えること あいすることは すがること そうよ きることなの おんなはいつでも っている まぐれみたいな くちづけを
九十九島くじゅうくしま故郷こきょう(ふるさと) いとしいまちよ 今日きょうもあのの おもめぐり ははにおい ちち仕草しぐさ 汐風しおかぜはしゃぎ 山風やまかぜあそぶ やさしくあつく そだててくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よ  故郷こきょう こいしいまちよ きみのあの笑顔えがお いま夢見ゆめみます ともひとみ 恩師おんし言葉ことば すべてのことが ぼくたから 大事だいじにいつも まもってくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よ  ときながれ 人々ひとびと(ひと)もうつろい わらぬものは 自然しぜん姿すがた おおきくふかく つめてくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よたいら浩二こうじたいら浩二こうじたいら浩二こうじ猪股いのまた義周よしちか故郷こきょう(ふるさと) いとしいまちよ 今日きょうもあのの おもめぐり ははにおい ちち仕草しぐさ 汐風しおかぜはしゃぎ 山風やまかぜあそぶ やさしくあつく そだててくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よ  故郷こきょう こいしいまちよ きみのあの笑顔えがお いま夢見ゆめみます ともひとみ 恩師おんし言葉ことば すべてのことが ぼくたから 大事だいじにいつも まもってくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よ  ときながれ 人々ひとびと(ひと)もうつろい わらぬものは 自然しぜん姿すがた おおきくふかく つめてくれた それは九十九島くじゅうくしま… 悠久ゆうきゅう島々しまじま(しまたち)よ
最終さいしゅう便びんあいのこ えないように 一人ひとりました よる空港くうこう 最終さいしゅう便びんを らせるこえが あなたをえと 誘惑ゆうわくしても わたし ダメよね ふられたくせに いつのまにか 気遣きづかっている あなたのからだ…  ゆめました あなたとにん たずあるいた ふゆ古都ことめぐり なにをするにも あなたのことを おもしては なみだあふれます せめて一言ひとこと あいしていたと わかぎわに ってくれたら こんなにかない…  あかいライトが 点滅てんめつしてる あなたをせて やみえてゆく わたし ダメよね ふられたくせに なみだこらえて 見上みあげたそらに あなたがひかる…たいら浩二こうじTAKAKOTAKAKO矢野やの立美たつみあいのこ えないように 一人ひとりました よる空港くうこう 最終さいしゅう便びんを らせるこえが あなたをえと 誘惑ゆうわくしても わたし ダメよね ふられたくせに いつのまにか 気遣きづかっている あなたのからだ…  ゆめました あなたとにん たずあるいた ふゆ古都ことめぐり なにをするにも あなたのことを おもしては なみだあふれます せめて一言ひとこと あいしていたと わかぎわに ってくれたら こんなにかない…  あかいライトが 点滅てんめつしてる あなたをせて やみえてゆく わたし ダメよね ふられたくせに なみだこらえて 見上みあげたそらに あなたがひかる…
さくらはなびらせんはる名残なごりの 淡雪あわゆきが ひとつふたつと からんでえた きみの きみの 黒髪くろかみに  初恋はつこいの とどかぬおもいを 早咲はやざきの さくらはなびら りばめて あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめて  ふうみだれた 黒髪くろかみに からみついてた うすきくれないさくら(うすべにざくら) きみの きみの くちびるに  初恋はつこいは とどかぬまぼろし くちびるを ふれうことさえ なかったね あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめて  初恋はつこいの とどかぬおもいを 早咲はやざきの さくらはなびら りばめて あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめてたいら浩二こうじ鳥井とりいみのる西にしつよしはる名残なごりの 淡雪あわゆきが ひとつふたつと からんでえた きみの きみの 黒髪くろかみに  初恋はつこいの とどかぬおもいを 早咲はやざきの さくらはなびら りばめて あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめて  ふうみだれた 黒髪くろかみに からみついてた うすきくれないさくら(うすべにざくら) きみの きみの くちびるに  初恋はつこいは とどかぬまぼろし くちびるを ふれうことさえ なかったね あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめて  初恋はつこいの とどかぬおもいを 早咲はやざきの さくらはなびら りばめて あい(ことば) 五線ごせんに くんおくろう あい(ことば) 五線ごせんに こころをめて
サッポロの四季しきはるにさすらう かげひとつ ふるさととおく しのびつつ そですりえば わがともよ おもいでさくらむ ああ サッポロ  なつこいした 黒髪くろかみの じゅう(ふたえ)のきみが いとおしい もれなか きすくめ こころかさねた ああ サッポロ  あきあしばや 落葉らくよう きみわかれた むなしさも つねならざらむ ひとも ふうあいだあいだに ああ サッポロ  ふゆ美味びみしゅ(うまざけ) しゃく(く)みかわし 吹雪ふぶきくぐって ともよまた さすらいのに しみじみと じょう(なさけ)しみ(し)みはいる ああ サッポロ ああ サッポロたいら浩二こうじふじこうかい吉屋よしやじゅんはるにさすらう かげひとつ ふるさととおく しのびつつ そですりえば わがともよ おもいでさくらむ ああ サッポロ  なつこいした 黒髪くろかみの じゅう(ふたえ)のきみが いとおしい もれなか きすくめ こころかさねた ああ サッポロ  あきあしばや 落葉らくよう きみわかれた むなしさも つねならざらむ ひとも ふうあいだあいだに ああ サッポロ  ふゆ美味びみしゅ(うまざけ) しゃく(く)みかわし 吹雪ふぶきくぐって ともよまた さすらいのに しみじみと じょう(なさけ)しみ(し)みはいる ああ サッポロ ああ サッポロ
さびたかぎてたはずだわ あの部屋へやかぎ ふるいコートから ころげちたの かれはそのころ うたいてた まずしかったけど あいがあったわ ある機会きかい(チャンス)がて 有頂天うちょうてんだった うたようれたけれど かれしんは かわてたわ はでな世界せかいで  てたはずだわ 過去かこ一緒いっしょに あかくさびたかぎ つらおも かれわたしの ことわすれて わかうたと こいちたわ ある電話でんわて あのひとった 昨日きのうおくったよ くんりたものを おかねで くやしなみだも こぼれなかった  あのから半年はんとし ひとらず 今日きょうもあのひといたうたが まちながれる きみほかには あいせないよとたいら浩二こうじ吉田よしだ中村なかむら泰士やすし竜崎りゅうざきたかしてたはずだわ あの部屋へやかぎ ふるいコートから ころげちたの かれはそのころ うたいてた まずしかったけど あいがあったわ ある機会きかい(チャンス)がて 有頂天うちょうてんだった うたようれたけれど かれしんは かわてたわ はでな世界せかいで  てたはずだわ 過去かこ一緒いっしょに あかくさびたかぎ つらおも かれわたしの ことわすれて わかうたと こいちたわ ある電話でんわて あのひとった 昨日きのうおくったよ くんりたものを おかねで くやしなみだも こぼれなかった  あのから半年はんとし ひとらず 今日きょうもあのひといたうたが まちながれる きみほかには あいせないよと
しのぶブルースあれからいちねん(た)ちました あなたとわかれた 仲町なかまちどおり おもいてんでいます あなたがこぼした水割みずわりが わたしのひざにいまでもみる しのび しのぶブルースよ  二人ふたりあるいたあのよるも なみだでくもった 広小路ひろこうじ おもだけがのこっています あなたと二人ふたりうたったうたも 今夜こんや一人ひとりうたいます しのび しのぶブルースよ  もうえないひとなのに おもみだれる 無縁むえんざか えてしまったあなたのかげが ネオンのあかりにまたかぶ わすれるためにうたいます しのび しのぶブルースよたいら浩二こうじかじ健吾けんご人見ひとみ光由みつよしあれからいちねん(た)ちました あなたとわかれた 仲町なかまちどおり おもいてんでいます あなたがこぼした水割みずわりが わたしのひざにいまでもみる しのび しのぶブルースよ  二人ふたりあるいたあのよるも なみだでくもった 広小路ひろこうじ おもだけがのこっています あなたと二人ふたりうたったうたも 今夜こんや一人ひとりうたいます しのび しのぶブルースよ  もうえないひとなのに おもみだれる 無縁むえんざか えてしまったあなたのかげが ネオンのあかりにまたかぶ わすれるためにうたいます しのび しのぶブルースよ
しまおんなふねる ふねる しまが とおはなれ(ざか)る あおふう あかふく 貴女きじょ とおはなれ(ざか)る せんれるほどに れば 名残なごりのなみだ しろい しろいハンカチに つつんでくれた お弁当べんとう またる またる あゝ しまおんな(ひと)  ふねく ふねく 貴男たかお とおはなれ(ざか)る おもだけのこして 貴男たかお とおはなれ(ざか)る さようならとは 今度こんどう 約束やくそく言葉ことば しん こころつかれたら いつでもしまで っている いつる いつる あゝ まち(まち)のおとこ(ひと)  むねつ むねつ 初心うぶな やさしさが 世知辛せちがらい なかに じゅんな やさしさが あい(あいみ)たがいの ささい 人生じんせい旅路たびじ って うたおどったら あわ芽生めばえた 恋心こいごころ またる またる あゝ しまおんな(ひと)たいら浩二こうじ永井ながいりゅうくも永井ながいりゅうくもふねる ふねる しまが とおはなれ(ざか)る あおふう あかふく 貴女きじょ とおはなれ(ざか)る せんれるほどに れば 名残なごりのなみだ しろい しろいハンカチに つつんでくれた お弁当べんとう またる またる あゝ しまおんな(ひと)  ふねく ふねく 貴男たかお とおはなれ(ざか)る おもだけのこして 貴男たかお とおはなれ(ざか)る さようならとは 今度こんどう 約束やくそく言葉ことば しん こころつかれたら いつでもしまで っている いつる いつる あゝ まち(まち)のおとこ(ひと)  むねつ むねつ 初心うぶな やさしさが 世知辛せちがらい なかに じゅんな やさしさが あい(あいみ)たがいの ささい 人生じんせい旅路たびじ って うたおどったら あわ芽生めばえた 恋心こいごころ またる またる あゝ しまおんな(ひと)
人生じんせいありがとうあのうみはるか そらの涯て いつかはかなう ゆめがある むね はずませて 船出ふなでした ふるさとみさき はなみさき あれから 幾年いくとせ(いくとせ) いくがつ(いくつきひ) ……この幸福こうふく(しあわせ)を ありがとう  うれしいことも ありました かなしいときも ありました ひとつぶ なみだ こぼすたび こぼれ ひとつ えてきた 横風おうふう かぜ むかかぜ ……この幸福こうふくを ありがとう  ただひたすらに あるみち あるけばける 霜柱しもばしら しんをつなぐ ともがいて なさけを つむぐ ははがいる やさしさ きびしさ あたたかさ ……この幸福こうふくを ありがとう ……この幸福こうふくを ありがとうたいら浩二こうじ松井まついゆかり利夫としお四方よも章人あきひと石倉いしくら重信しげのぶあのうみはるか そらの涯て いつかはかなう ゆめがある むね はずませて 船出ふなでした ふるさとみさき はなみさき あれから 幾年いくとせ(いくとせ) いくがつ(いくつきひ) ……この幸福こうふく(しあわせ)を ありがとう  うれしいことも ありました かなしいときも ありました ひとつぶ なみだ こぼすたび こぼれ ひとつ えてきた 横風おうふう かぜ むかかぜ ……この幸福こうふくを ありがとう  ただひたすらに あるみち あるけばける 霜柱しもばしら しんをつなぐ ともがいて なさけを つむぐ ははがいる やさしさ きびしさ あたたかさ ……この幸福こうふくを ありがとう ……この幸福こうふくを ありがとう
そのはふるさと一番いちばん列車れっしゃに とびって ふりむきふりむき ふるさとを あゝのちにして かれこれさんねんもうよんねん ひろい ひろい 都会とかいすみで 人目ひとめしのんで いた 宛名あてなわすれた手紙てがみを だれむ  このひとみをとじれば きなひと かえれとぶのは おかあさん あゝ忘られぬ あのやまあのかわしろくも かえる かえるつもりでった ふる切符きっぷがひとつ いまではあたしのしんの たからもの  はるにはれんげが きみだれ なつにはぼたるが よるぶ あゝあきふう 真冬まふゆはちらちら ぼたんゆき が つほど 何故なぜか じんとまぶたかぶ そのもやさしいはるかな ふるさとよたいら浩二こうじちあき哲也てつや筒美つつみ京平きょうへい筒美つつみ京平きょうへい一番いちばん列車れっしゃに とびって ふりむきふりむき ふるさとを あゝのちにして かれこれさんねんもうよんねん ひろい ひろい 都会とかいすみで 人目ひとめしのんで いた 宛名あてなわすれた手紙てがみを だれむ  このひとみをとじれば きなひと かえれとぶのは おかあさん あゝ忘られぬ あのやまあのかわしろくも かえる かえるつもりでった ふる切符きっぷがひとつ いまではあたしのしんの たからもの  はるにはれんげが きみだれ なつにはぼたるが よるぶ あゝあきふう 真冬まふゆはちらちら ぼたんゆき が つほど 何故なぜか じんとまぶたかぶ そのもやさしいはるかな ふるさとよ
名前なまえ暁子あきこいてくらすと うわさいた いにけぬと しんでわびた そうさ おまえ名前なまえ暁子あきこ 今年ことしかぞえの じゅういち 並木なみきどおりを あるいたことも ひと紅茶こうちゃを んでたことも みんなむかしの かたぐさ 手紙てがみいては ほのおにくべた 電話でんわかけては 途中とちゅうった きなおまえの 名前なまえ暁子あきこ いつもしあわせ うすいおんな(ひと)  よめったと ひとからいた いわうつもりが にくんでしまう そうさ おまえ名前なまえ暁子あきこ 今年ことしかぞえの じゅういち ゆびをからめて かわしたキスも うそきらいの あのつぶやきも みんな些細ささいな 出来心できごころ さけにがさを からだった こいつらさを しんった きなおまえの 名前なまえ暁子あきこ いつもしあわせ うすいおんなたいら浩二こうじ千家せんげ和也かずやあおいまさひこあおいまさひこいてくらすと うわさいた いにけぬと しんでわびた そうさ おまえ名前なまえ暁子あきこ 今年ことしかぞえの じゅういち 並木なみきどおりを あるいたことも ひと紅茶こうちゃを んでたことも みんなむかしの かたぐさ 手紙てがみいては ほのおにくべた 電話でんわかけては 途中とちゅうった きなおまえの 名前なまえ暁子あきこ いつもしあわせ うすいおんな(ひと)  よめったと ひとからいた いわうつもりが にくんでしまう そうさ おまえ名前なまえ暁子あきこ 今年ことしかぞえの じゅういち ゆびをからめて かわしたキスも うそきらいの あのつぶやきも みんな些細ささいな 出来心できごころ さけにがさを からだった こいつらさを しんった きなおまえの 名前なまえ暁子あきこ いつもしあわせ うすいおんな
なみだごころこぼすなみだに まくられて ねむれないまま よるける かたにあなたの 背広せびろをかけて ほしかぞえて 寝酒ねざけする 馬鹿ばかおんなの 馬鹿ばかおんなの むせびき  どうじょに まれてきても つまになるひと なれぬひと せめてあなたの なさけをうけて かおのよくた がほしい よわおんなの よわおんなの くやしき  ってもらった かがみまえで 化粧けしょうするを ふとやすめ くびのあたりに はなびらひとつ えた一夜いちやの あいのあと つらおんなの つらおんなの しのびたいら浩二こうじ千家せんげ和也かずやあおいまさひここぼすなみだに まくられて ねむれないまま よるける かたにあなたの 背広せびろをかけて ほしかぞえて 寝酒ねざけする 馬鹿ばかおんなの 馬鹿ばかおんなの むせびき  どうじょに まれてきても つまになるひと なれぬひと せめてあなたの なさけをうけて かおのよくた がほしい よわおんなの よわおんなの くやしき  ってもらった かがみまえで 化粧けしょうするを ふとやすめ くびのあたりに はなびらひとつ えた一夜いちやの あいのあと つらおんなの つらおんなの しのび
ぬくもりMILLION LYLIC出会であったと おなじように 霧雨きりさめる かがやくよる じれば かんでくる あののままのにん  人波ひとなみであふれた まちのショーウインドウ みとれたきみが ふいに つまずいたそのとき めた 両手りょうてのぬくもり… いまきしめたい  二人ふたりだけの ゆめむねに つらいことでも えてゆける ゆびきりした 約束やくそくたち いまでもおぼえている  だれよりもいとしい きみ横顔よこがおが なみだれた ときは をつなぎかたろう おもを しんのぬくもり… いつもそばにるよ  人波ひとなみであふれた まちのショーウインドウ みとれたきみが ふいに つまずいたそのとき めた 両手りょうてのぬくもり… いまきしめたいMILLION LYLICたいら浩二こうじさわ久美くみ西にしつよし猪股いのまた義周よしちか出会であったと おなじように 霧雨きりさめる かがやくよる じれば かんでくる あののままのにん  人波ひとなみであふれた まちのショーウインドウ みとれたきみが ふいに つまずいたそのとき めた 両手りょうてのぬくもり… いまきしめたい  二人ふたりだけの ゆめむねに つらいことでも えてゆける ゆびきりした 約束やくそくたち いまでもおぼえている  だれよりもいとしい きみ横顔よこがおが なみだれた ときは をつなぎかたろう おもを しんのぬくもり… いつもそばにるよ  人波ひとなみであふれた まちのショーウインドウ みとれたきみが ふいに つまずいたそのとき めた 両手りょうてのぬくもり… いまきしめたい
博多はかたブルースおんなひとりじゃ 無理むりかしら せめてあなたを わすれたい あるいてたいわ 那珂川なかがわぞいを つらいおもいを ながせるならば あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルース  おんなひとりに よるがくる どうせあなたは いないのに だれづけた 中州なかすまちと かないおんなに なれるでしょうか あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルース  おんなひとりは もろいから きっとあなたを ゆめる ふたりぼっちの 西公園にしこうえんが 最後さいごよるに なるなんて あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルースたいら浩二こうじかつひさしあべさとし大原おおはらしげるひとしおんなひとりじゃ 無理むりかしら せめてあなたを わすれたい あるいてたいわ 那珂川なかがわぞいを つらいおもいを ながせるならば あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルース  おんなひとりに よるがくる どうせあなたは いないのに だれづけた 中州なかすまちと かないおんなに なれるでしょうか あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルース  おんなひとりは もろいから きっとあなたを ゆめる ふたりぼっちの 西公園にしこうえんが 最後さいごよるに なるなんて あゝ あゝ オー オー オー 博多はかたブルース
バス・ストップPLATINA LYLICバスをあいだに なみだくわ ってるだれかに られたら あなたがきずつく なにをとりげても わたしわるい あやまちつぐなう そのまえに  わかれが たのね どうぞ くちひらかないで あま言葉ことば かせないで ひとりでかえみちが とてもつらいわ バスをあいだに 気持きもちえる つないだ このぬくもりを わすれるためにも  …どうぞ かおをのぞかないで ことを にしないで ひとりでける 部屋へやかぎおもたい バスをあいだに 気持きもちえる うるんだ そのうつくしさ わすれるためにもPLATINA LYLICたいら浩二こうじ千家せんげ和也かずやあおいまさひこバスをあいだに なみだくわ ってるだれかに られたら あなたがきずつく なにをとりげても わたしわるい あやまちつぐなう そのまえに  わかれが たのね どうぞ くちひらかないで あま言葉ことば かせないで ひとりでかえみちが とてもつらいわ バスをあいだに 気持きもちえる つないだ このぬくもりを わすれるためにも  …どうぞ かおをのぞかないで ことを にしないで ひとりでける 部屋へやかぎおもたい バスをあいだに 気持きもちえる うるんだ そのうつくしさ わすれるためにも
のあたる場所ばしょかたをすぼめてもひとりはさびしいから どこか居心地いごこちのいいとこさがしにる すこしのふしあわせ ごまかしてるあいだに はるなつへ ぶしだけが 確実かくじつにめぐる きみ部屋へやのゼラニュームは ひらいたかしらね  あか信号しんごうあしぶみしてはあるく あいすこしでもちかくとみないそぐ 時間じかん意味いみのない 言葉ことばじりでうずめに 今日きょうもあきず きみのもとへ いにくところ さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしいたいら浩二こうじ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし竜崎りゅうざきたかしかたをすぼめてもひとりはさびしいから どこか居心地いごこちのいいとこさがしにる すこしのふしあわせ ごまかしてるあいだに はるなつへ ぶしだけが 確実かくじつにめぐる きみ部屋へやのゼラニュームは ひらいたかしらね  あか信号しんごうあしぶみしてはあるく あいすこしでもちかくとみないそぐ 時間じかん意味いみのない 言葉ことばじりでうずめに 今日きょうもあきず きみのもとへ いにくところ さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい
秘密ひみつ(ひめごと)あのおとこ(ひと)は ダメなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたしには いいおとこ(おとこ)だった おんなのこころに 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひと(ひと)は カモメのように どこへきえ(き)えた だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だった  (き)まぐれで キザなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたし(わたし)には いいおとこ(おとこ)だった だれ(だれ)にもえない 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひと(ひと)は どこかのまち(まち)で おんな(おんな)を口説くぜつ(くど)く だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だった  あのおとこ(ひと)は キザなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたし(わたし)には いいおとこ(おとこ)だった わたし(わたし)がほっ(ほ)しがる 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひとは さすらいながら ゆめ(ゆめ)さがせ(さが)すじん(ひと) だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だったたいら浩二こうじ鳥井とりいみのる水島みずしま正和まさかずあのおとこ(ひと)は ダメなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたしには いいおとこ(おとこ)だった おんなのこころに 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひと(ひと)は カモメのように どこへきえ(き)えた だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だった  (き)まぐれで キザなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたし(わたし)には いいおとこ(おとこ)だった だれ(だれ)にもえない 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひと(ひと)は どこかのまち(まち)で おんな(おんな)を口説くぜつ(くど)く だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だった  あのおとこ(ひと)は キザなやつ(やつ)だと みんなから うん(い)われたけれど わたし(わたし)には いいおとこ(おとこ)だった わたし(わたし)がほっ(ほ)しがる 秘密ひみつ(ひめごと)ざん(のこ)し あのひとは さすらいながら ゆめ(ゆめ)さがせ(さが)すじん(ひと) だけどだけど わたし(わたし)には わたし(わたし)には いいおとこ(ひと)だった
ミ・ノーチェ東京とうきょうあなたのいない 宵闇よいやみまち あかりがともる ミ・ノーチェ・東京とうきょう わたしのもとを だまってって 今頃いまごろどこで かれているのよ 夜毎よごといだきあい わたしのみみに きこんだ言葉ことばは みんなうそなのね おんながひとり あてもないまま ながれてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょう  ああすりゃもっと かったなんて おもっているの ミ・ノーチェ・東京とうきょう あいすることが 下手へたなのわたし 今度こんどこいも のがしたみたいよ いつもあなた おこなってたみせで うわさをたずねても だれらないの さざめくひとに かたされて あるいてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょう  明日あしたわたしは たびるのよ しばらくこのまちに もどらないでしょう おんながひとり あてもないまま ながれてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょうたいら浩二こうじ山上さんじょうおっと佐伯さえき一郎いちろうあなたのいない 宵闇よいやみまち あかりがともる ミ・ノーチェ・東京とうきょう わたしのもとを だまってって 今頃いまごろどこで かれているのよ 夜毎よごといだきあい わたしのみみに きこんだ言葉ことばは みんなうそなのね おんながひとり あてもないまま ながれてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょう  ああすりゃもっと かったなんて おもっているの ミ・ノーチェ・東京とうきょう あいすることが 下手へたなのわたし 今度こんどこいも のがしたみたいよ いつもあなた おこなってたみせで うわさをたずねても だれらないの さざめくひとに かたされて あるいてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょう  明日あしたわたしは たびるのよ しばらくこのまちに もどらないでしょう おんながひとり あてもないまま ながれてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京とうきょう
無人むじん列車れっしゃはじめに わたしを さそったのは あなたでした はじめに わたしを あいしたのも あなたでした  はしした列車れっしゃの さきさえたしかめず ただその心地ごこちさに  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  これほど しんは うことをきかないものですか これほど しんは おもにひかれるものですか  つぎえきでおりたい つぎえきでとまるなら ただこの夢心地ゆめごこちのままに  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  ラララ……たいら浩二こうじ小椋おぐらけい小椋おぐらけいはじめに わたしを さそったのは あなたでした はじめに わたしを あいしたのも あなたでした  はしした列車れっしゃの さきさえたしかめず ただその心地ごこちさに  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  これほど しんは うことをきかないものですか これほど しんは おもにひかれるものですか  つぎえきでおりたい つぎえきでとまるなら ただこの夢心地ゆめごこちのままに  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  自分じぶん運転うんてんしてたつもりの 花電車はなでんしゃ いつのまにか だれ運転うんてんするともつかない 無人むじん列車れっしゃせられている  ラララ……
夢物語ゆめものがたりそうよよくあることなのよ 昨日きのうあなたにこいをした あそ上手じょうずさそわれて おびをとかれたかされた おんなはいつでもゆめる  けとわれりゃきましょう それがわたしのつとめなら ねとわれりゃにましょう みんなあなたのうとおり おんなはいちずにゆめをみる  出来できるものならすわりたい つまという指定していせき なれるものならなりたいわ ひともうらやむ幸福こうふくに おんなはひそかにゆめをみる  いつもふたりでみせに 今日きょうはひとりでちぼうけ らずらずにみつめてた けた指輪ゆびわしろあと おんなはむなしいゆめをみる  そうよよくあることなのよ 昨日きのうあなたにてられた にわかあめですまどそと えてゆきますおもが おんなかなしいゆめをみるたいら浩二こうじ千家せんげ和也かずやあおいまさひこあおいまさひこそうよよくあることなのよ 昨日きのうあなたにこいをした あそ上手じょうずさそわれて おびをとかれたかされた おんなはいつでもゆめる  けとわれりゃきましょう それがわたしのつとめなら ねとわれりゃにましょう みんなあなたのうとおり おんなはいちずにゆめをみる  出来できるものならすわりたい つまという指定していせき なれるものならなりたいわ ひともうらやむ幸福こうふくに おんなはひそかにゆめをみる  いつもふたりでみせに 今日きょうはひとりでちぼうけ らずらずにみつめてた けた指輪ゆびわしろあと おんなはむなしいゆめをみる  そうよよくあることなのよ 昨日きのうあなたにてられた にわかあめですまどそと えてゆきますおもが おんなかなしいゆめをみる
ゆるしてやれよもうよせよ、さゝいなこと(こと)だよ (き)にすんな 機嫌きげん(きげん)なおして いん(の)みじき(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜ うらぶれあいつの やりそなこと(こと)だぜ フラリフラフラ フラリフラフラ 陽気ようき(ようき)のせいだよ 浮気うわき(うわき)ぐせ しんじ(しん)じてやりなよ しんじてやりなよ ナァ もと(ゆる)してやれよ  もうよせよ、今更いまさら(いまさら)べつ(わか)れて どうすんの きっとあとから 孤独こどく(ひとり)になって ナァ 後悔こうかい(こうかい)するぜ 相性あいしょう(あいしょう)がりょう(よ)すぎて 刺激しげき(しげき)がないから ゆらりゆらゆら ゆらりゆらゆら 陽炎かげろう(かげろう)みたいな あい(あい)なのさ あいつはおまえ(まえ)に あいつはおまえ(まえ)に ナァ ねつ(あつ)々のさ‥  もうよせよ、わすれてやりなヨ もうくな 泣(な)いて解決かいけつ(かいけつ)するわけじゃなし ナァ 明日あした(あした)になれば 口笛くちぶえ(くちぶえ)(な)らして ガムなど噛(か)みみ フラリフラフラ フラリフラフラ ツッパリポーズで もど(もど)るだろ しんじ(しん)じてやりなよ しんじてやりなよ ナァ もと(ゆる)してやれよ…たいら浩二こうじ佐伯さえき一郎いちろう佐伯さえき一郎いちろうもうよせよ、さゝいなこと(こと)だよ (き)にすんな 機嫌きげん(きげん)なおして いん(の)みじき(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜ うらぶれあいつの やりそなこと(こと)だぜ フラリフラフラ フラリフラフラ 陽気ようき(ようき)のせいだよ 浮気うわき(うわき)ぐせ しんじ(しん)じてやりなよ しんじてやりなよ ナァ もと(ゆる)してやれよ  もうよせよ、今更いまさら(いまさら)べつ(わか)れて どうすんの きっとあとから 孤独こどく(ひとり)になって ナァ 後悔こうかい(こうかい)するぜ 相性あいしょう(あいしょう)がりょう(よ)すぎて 刺激しげき(しげき)がないから ゆらりゆらゆら ゆらりゆらゆら 陽炎かげろう(かげろう)みたいな あい(あい)なのさ あいつはおまえ(まえ)に あいつはおまえ(まえ)に ナァ ねつ(あつ)々のさ‥  もうよせよ、わすれてやりなヨ もうくな 泣(な)いて解決かいけつ(かいけつ)するわけじゃなし ナァ 明日あした(あした)になれば 口笛くちぶえ(くちぶえ)(な)らして ガムなど噛(か)みみ フラリフラフラ フラリフラフラ ツッパリポーズで もど(もど)るだろ しんじ(しん)じてやりなよ しんじてやりなよ ナァ もと(ゆる)してやれよ…
夜明よあまえあさになったら なにもかもおわる あなたとのくらしも 過去かこのものになるのね きはしないわ 大人おとなのつもりよ くすぶったタバコが にしみるだけ だれかひといたら どういうかしら あいをかんじながらの こんなわかれもあるのね あさになったら なにもかもおわる きかざってわたしも 見送みおくれるでしょう  自分じぶんだけがわるいと いうのはめて あいをかんじながらの こんなわかれもあるのね あさになったら なにもかもおわる 化粧けしょうしてわたしも 見送みおくれるでしょうたいら浩二こうじ千家せんげ和也かずやあおいまさひこあおいまさひこあさになったら なにもかもおわる あなたとのくらしも 過去かこのものになるのね きはしないわ 大人おとなのつもりよ くすぶったタバコが にしみるだけ だれかひといたら どういうかしら あいをかんじながらの こんなわかれもあるのね あさになったら なにもかもおわる きかざってわたしも 見送みおくれるでしょう  自分じぶんだけがわるいと いうのはめて あいをかんじながらの こんなわかれもあるのね あさになったら なにもかもおわる 化粧けしょうしてわたしも 見送みおくれるでしょう
よい々々よい々々(よいよいよい) よい々(よいよい) ともがいりゃこそ さけうまし ちゅういでそそがれて よる(よ)はけて 堂々巡どうどうめぐりの んだくれ そろそろほん そらになる  よい々々 よい々 愚痴ぐちになっても いじゃないか はらう ともならば 時代じだいおくれと われても こたえにゃならない こともある  よい々々 よい々 まことばかりじゃ なかったが いてわらって いちずつ えらそな説教せっきょう まだはやい おれたち人生じんせい まだなかば  よい々々 よい々 あつおもいが ちがい なぐいそな よる(よ)もあった おまえいまでも あのころと わらい(おか)しいくらいに わらない  よい々々 よい々 れるとしでも あるまいに いたはなしは ご無沙汰ぶさたで あれからあのむすめは どうしてる たまには色気いろけも なきゃさびし  よい々々 よい々 時代じだいわれど いまもなお しんかさねる うたがある いくつになっても このむねに まだまだてれぬ ゆめがある  そろそろけよか さんほんたいら浩二こうじ逢坂おうさかしゅん朝月あさつきひろしんよい々々(よいよいよい) よい々(よいよい) ともがいりゃこそ さけうまし ちゅういでそそがれて よる(よ)はけて 堂々巡どうどうめぐりの んだくれ そろそろほん そらになる  よい々々 よい々 愚痴ぐちになっても いじゃないか はらう ともならば 時代じだいおくれと われても こたえにゃならない こともある  よい々々 よい々 まことばかりじゃ なかったが いてわらって いちずつ えらそな説教せっきょう まだはやい おれたち人生じんせい まだなかば  よい々々 よい々 あつおもいが ちがい なぐいそな よる(よ)もあった おまえいまでも あのころと わらい(おか)しいくらいに わらない  よい々々 よい々 れるとしでも あるまいに いたはなしは ご無沙汰ぶさたで あれからあのむすめは どうしてる たまには色気いろけも なきゃさびし  よい々々 よい々 時代じだいわれど いまもなお しんかさねる うたがある いくつになっても このむねに まだまだてれぬ ゆめがある  そろそろけよか さんほん
よせて あげてよせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきり  あなたってあるく ながかみかけたの 気立きだてのいい女性じょせいきなんて うそつきね おとこなんて… いつのか いつのか あなたを見返みかえすわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきり  まちあるけばだれもが ふりかえる いいおんな いまさらもう いかけてても もどらない あなたのもと… うつくしく うつくしく わたしわったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきりたいら浩二こうじ高杉たかすぎあおい富田とみた伊知郎いちろう飛澤とびさわひろしもとよせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきり  あなたってあるく ながかみかけたの 気立きだてのいい女性じょせいきなんて うそつきね おとこなんて… いつのか いつのか あなたを見返みかえすわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきり  まちあるけばだれもが ふりかえる いいおんな いまさらもう いかけてても もどらない あなたのもと… うつくしく うつくしく わたしわったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて こころすっきり こころすっきり すっきり
わたしゃひゃくさいまでこいをするとうに亭主ていしゅわかれ 人生じんせいいろいろあったけど なみだかずかぞえるよりも あしたはあしたのつきがでる  おちゃして うたして ゆめて わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをする  いてほしいと野暮やぼ台詞せりふ 今更いまさらくちにはしやせぬが さんじゅうよんじゅうとしなんて いいえ全然ぜんぜんにしない  たびして おどって たのしんで わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをする  他人たにんうわさはなかす そんなひまなどありゃしない かんりゅうドラマにまたトキメいて いくつになってもおんなです  おちゃして うたして ゆめて わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをするたいら浩二こうじ松浦まつうらエミたつみあきら塚田つかだ満穂みつほとうに亭主ていしゅわかれ 人生じんせいいろいろあったけど なみだかずかぞえるよりも あしたはあしたのつきがでる  おちゃして うたして ゆめて わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをする  いてほしいと野暮やぼ台詞せりふ 今更いまさらくちにはしやせぬが さんじゅうよんじゅうとしなんて いいえ全然ぜんぜんにしない  たびして おどって たのしんで わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをする  他人たにんうわさはなかす そんなひまなどありゃしない かんりゅうドラマにまたトキメいて いくつになってもおんなです  おちゃして うたして ゆめて わたしゃひゃくさいまで わたしゃひゃくさいまでこいをする
ぜん1ページちゅう 1ページを表示ひょうじ

リアルタイムランキング

  1. つぼみのままで
  2. GROOVY TOUR
  3. ありふれた love scene
  4. オトノケ
  5. VIRGIN BEAT

うたネットのアクセスすうもと作成さくせい
サムネイルはAmazonのデータを参照さんしょう

注目ちゅうもくランキング

  1. THE FLASH GIRL
  2. 明日
  3. WMDA(Where My Drums At)
  4. こまりわらい
  5. UNBREAKABLE

うたネットのアクセスすうもと作成さくせい
サムネイルはAmazonのデータを参照さんしょう

×