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堀内孝雄の歌詞一覧リスト - 歌ネット

堀内ほりうち孝雄たかお歌詞かし一覧いちらんリスト  167きょくちゅう 1-167きょく表示ひょうじ

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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あいかがやいているからいまあいがこんなに かがやいてるから ひかりのシャワーで ひとみめて いまゆめがこんなに ふくらんでるから うれしいあしたの かんがしてる 未来みらいの においをさせて 今日きょうもまばたきに まっておくれ きているから やさしくて きているから うつくしい  いまあいがこんなに ときめいてるから しんのつばさを 青空あおぞらめて いまゆめがこんなに はじけているから まだぬあしたの ぶしをはこぶ 希望きぼうの かけらをげて 今日きょうもこのむねに ひびいておくれ きているから 微笑ほほえんで きているから うつくしい  希望きぼうの かけらをげて 今日きょうもこのむねに ひびいておくれ きているから 微笑ほほえんで きているから うつくしい きているから みんなかがやいて堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじいまあいがこんなに かがやいてるから ひかりのシャワーで ひとみめて いまゆめがこんなに ふくらんでるから うれしいあしたの かんがしてる 未来みらいの においをさせて 今日きょうもまばたきに まっておくれ きているから やさしくて きているから うつくしい  いまあいがこんなに ときめいてるから しんのつばさを 青空あおぞらめて いまゆめがこんなに はじけているから まだぬあしたの ぶしをはこぶ 希望きぼうの かけらをげて 今日きょうもこのむねに ひびいておくれ きているから 微笑ほほえんで きているから うつくしい  希望きぼうの かけらをげて 今日きょうもこのむねに ひびいておくれ きているから 微笑ほほえんで きているから うつくしい きているから みんなかがやいて
あいえますか見慣みなれたはずの そらなのに いつもかわらぬ うみなのに あなたにえた そのから まぶしくうつるのは 何故なぜ しんおもはかっては いつもだれかと くらべてた わらうでしょうね あのころを あなたとめぐりころ あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに かた えらべない はるなつあきふゆも  いちにちぶんの しあわせを そっとひとりで かみしめる 片時かたときさえも わすれない あなたがくれたやさしさを あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに おな歩幅ほはばあるけるわ あさひるゆめなかも  あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに かた えらべない はるなつあきふゆも はるなつあきふゆ堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ見慣みなれたはずの そらなのに いつもかわらぬ うみなのに あなたにえた そのから まぶしくうつるのは 何故なぜ しんおもはかっては いつもだれかと くらべてた わらうでしょうね あのころを あなたとめぐりころ あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに かた えらべない はるなつあきふゆも  いちにちぶんの しあわせを そっとひとりで かみしめる 片時かたときさえも わすれない あなたがくれたやさしさを あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに おな歩幅ほはばあるけるわ あさひるゆめなかも  あいえますか はなれていても あいこえますか あなたのしんに かた えらべない はるなつあきふゆも はるなつあきふゆ
あいさずにいられないなぐられてなぐられてつよくなった しんがつけばゆめ残骸ざんがい だましあい すれちがい ねむれぬよる おまえの子守こもりうた かせてほしい ふりむく くせはこの都会とかいが ひとりきりではさむすぎるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない  きしめて きしめてつかみかけた わずかな しあわせのれる おとこにも おんなにもまつりのあと なみだにするだけの があればいい かよいあうのぬくもりに なぜか孤独こどくもついてくるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない  ふう都会とかい片隅かたすみに おれこえ こえてるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない堀内ほりうち孝雄たかお松井まつい五郎ごろう堀内ほりうち孝雄たかおなぐられてなぐられてつよくなった しんがつけばゆめ残骸ざんがい だましあい すれちがい ねむれぬよる おまえの子守こもりうた かせてほしい ふりむく くせはこの都会とかいが ひとりきりではさむすぎるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない  きしめて きしめてつかみかけた わずかな しあわせのれる おとこにも おんなにもまつりのあと なみだにするだけの があればいい かよいあうのぬくもりに なぜか孤独こどくもついてくるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない  ふう都会とかい片隅かたすみに おれこえ こえてるから こらえても こらえてもせつないほど おまえを あいさずにいられやしない
あいされてチャチャ昨日きのう(ゆうべ)は仕事しごとで スッポカシてごめんね あかるいあなたのこえがひびく  薔薇ばら(ばら)のブーケを左手ひだりてって わたし視線しせんすこしさけた  それはなんて かなしいほどに あいわり げていたのよ  あいされてチャチャ ときぎてゆく あいされてチャチャ やがていろあせる  デッキの潮風しおかぜ うそゆめぜてく うつろな後悔こうかい あらしになる  しんのすべて ててしまいたい ちかづかないでとさけんでいた  それはなんて せつないほどに かさねたよる 裏切うらぎってゆく  あいされてチャチャ ゆめとおざかる あいされてチャチャ やがていろあせる  あいされてチャチャ ときぎてゆく あいされてチャチャ やがていろあせる  あいされてチャチャ ゆめとおざかる あいされてチャチャ やがていろあせる堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ昨日きのう(ゆうべ)は仕事しごとで スッポカシてごめんね あかるいあなたのこえがひびく  薔薇ばら(ばら)のブーケを左手ひだりてって わたし視線しせんすこしさけた  それはなんて かなしいほどに あいわり げていたのよ  あいされてチャチャ ときぎてゆく あいされてチャチャ やがていろあせる  デッキの潮風しおかぜ うそゆめぜてく うつろな後悔こうかい あらしになる  しんのすべて ててしまいたい ちかづかないでとさけんでいた  それはなんて せつないほどに かさねたよる 裏切うらぎってゆく  あいされてチャチャ ゆめとおざかる あいされてチャチャ やがていろあせる  あいされてチャチャ ときぎてゆく あいされてチャチャ やがていろあせる  あいされてチャチャ ゆめとおざかる あいされてチャチャ やがていろあせる
あいすべきおとこたちこのとしだから 秋刀魚さんまのにがさ わかるんだよな しみじみほろり 秋風あきかぜく 暖簾のれんみせで さけくみわす おとこたち  女房にょうぼうとたまに しゃべっているか 頑固がんこくせは まだそのままか 物忘ものわすれして へこんでないか なあ あいすべき おとこたち……  かたふるい ふくているが 仕立したてはいいさ くずれちゃいない たそがれ時刻じこく(どき)に にぎわうみせは 背中せなかてる おとこたち  医者いしゃからわれ 煙草たばこをやめた 流行はやりのうたは なににもらず 初恋はつこいおんな(ひと) ときどきおもう なあ あいすべき おとこたち……  女房にょうぼうとたまに しゃべっているか 頑固がんこくせは まだそのままか 夜中よなかにひとり めないか 田舎いなか手紙てがみ きたくなるか とおむかしが こいしくないか なあ あいすべき おとこたち…… なあ あいすべき おとこたち……堀内ほりうち孝雄たかお石原いしはら信一しんいち堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじこのとしだから 秋刀魚さんまのにがさ わかるんだよな しみじみほろり 秋風あきかぜく 暖簾のれんみせで さけくみわす おとこたち  女房にょうぼうとたまに しゃべっているか 頑固がんこくせは まだそのままか 物忘ものわすれして へこんでないか なあ あいすべき おとこたち……  かたふるい ふくているが 仕立したてはいいさ くずれちゃいない たそがれ時刻じこく(どき)に にぎわうみせは 背中せなかてる おとこたち  医者いしゃからわれ 煙草たばこをやめた 流行はやりのうたは なににもらず 初恋はつこいおんな(ひと) ときどきおもう なあ あいすべき おとこたち……  女房にょうぼうとたまに しゃべっているか 頑固がんこくせは まだそのままか 夜中よなかにひとり めないか 田舎いなか手紙てがみ きたくなるか とおむかしが こいしくないか なあ あいすべき おとこたち…… なあ あいすべき おとこたち……
愛染橋あいせんきょう春一番はるいちばんれたのち はないた路地ろじへ 今日きょうこそ返事へんじかせてくれと いつめられそうで  あなた以上いじょうにやさしいひとは いそうにもないけど 結婚けっこんなんてふる言葉ことばに しばられたくなくて  はし愛染あいぜんきょう ほほえんでわたればこいがかなう うつむけばそれきりとまどいきょう  うちはさびしいおんなやからね あいなんてようらん ときながれもはるのうららに わたりたい わたれない  かみしんまできられるが ないともかぎらず そしたらすぐにわかれる勇気ゆうき ありそうでなさそで  はし愛染あいぜんきょう ただ一度いちどわたればもうもどれぬ けばそこからおもきょう  うちはおろかなおんなやからね 人生じんせいもようらん けれどあなたに手招てまねきされて わたりたい わたれない堀内ほりうち孝雄たかお松本まつもとたかし堀内ほりうち孝雄たかお若草わかくさめぐみ春一番はるいちばんれたのち はないた路地ろじへ 今日きょうこそ返事へんじかせてくれと いつめられそうで  あなた以上いじょうにやさしいひとは いそうにもないけど 結婚けっこんなんてふる言葉ことばに しばられたくなくて  はし愛染あいぜんきょう ほほえんでわたればこいがかなう うつむけばそれきりとまどいきょう  うちはさびしいおんなやからね あいなんてようらん ときながれもはるのうららに わたりたい わたれない  かみしんまできられるが ないともかぎらず そしたらすぐにわかれる勇気ゆうき ありそうでなさそで  はし愛染あいぜんきょう ただ一度いちどわたればもうもどれぬ けばそこからおもきょう  うちはおろかなおんなやからね 人生じんせいもようらん けれどあなたに手招てまねきされて わたりたい わたれない
あいつの背中せなかひとごみのなかつけた 見覚みおぼえのある背中せなか それは真昼まひるのまぼろし 一瞬いっしゅんのまばたきでえた  さまよいのふちわかれた わかさとゆめ時代じだい あれがわりとはじまり よごれたかなしみもった  大人おとなになるとは きてくこと あいするひとむねきしめて  いそがしく毎日まいにちおもさえもかけあしで だけどきみわすれない あのぼくわすれない  めばこれでいい わらぬものはおもい ひとみじれば あのころとおあつさ こみあげる  たゆまなくかわながふうはそよぐそらを たしかなことは いつも いまきること  大人おとなになるとは すべてをれ 自分じぶんしんじて まえみちけばいい  大人おとなになるとは えてくこと しあわせはいつも 自分じぶんしんめる堀内ほりうち孝雄たかお徳永とくながあきら堀内ほりうち孝雄たかおひとごみのなかつけた 見覚みおぼえのある背中せなか それは真昼まひるのまぼろし 一瞬いっしゅんのまばたきでえた  さまよいのふちわかれた わかさとゆめ時代じだい あれがわりとはじまり よごれたかなしみもった  大人おとなになるとは きてくこと あいするひとむねきしめて  いそがしく毎日まいにちおもさえもかけあしで だけどきみわすれない あのぼくわすれない  めばこれでいい わらぬものはおもい ひとみじれば あのころとおあつさ こみあげる  たゆまなくかわながふうはそよぐそらを たしかなことは いつも いまきること  大人おとなになるとは すべてをれ 自分じぶんしんじて まえみちけばいい  大人おとなになるとは えてくこと しあわせはいつも 自分じぶんしんめる
あいはなしまえはおまえ おれおれ 自由じゆう勝手かって性分しょうぶん(しょうぶん)にして はぐれもよしと らすしんにも  孤独こどくいぬの 遠吠とおぼえにて 人恋ひとこいし 人恋ひとこいしいと 時折ときおりひびく こえがある  あいはなしは 苦手にがてなはずが 薄暮はくぼ(はくぼ)のさそいのせいにして やたらとあいを かたりたい  明日あした明日あした 今日きょう今日きょう 気随きずい儘(きずいきまま)な まつりを仕立したてて ひと仕事しごとえた てのむなしさに  ひとりつめかむ よう(おさ)な(ご)にて 人恋ひとこいし 人恋ひとこいしいと だれ(た)そかれ(がれ)の ふううたう  あいはなしれくさいけど 薄暮はくぼ(はくぼ)の愁(うれ)いにゆるされて むしょうにあいかたりたい  あいはなしは 苦手にがてなはずが 薄暮はくぼ(はくぼ)のさそいのせいにして やたらとあいを かたりたい堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじまえはおまえ おれおれ 自由じゆう勝手かって性分しょうぶん(しょうぶん)にして はぐれもよしと らすしんにも  孤独こどくいぬの 遠吠とおぼえにて 人恋ひとこいし 人恋ひとこいしいと 時折ときおりひびく こえがある  あいはなしは 苦手にがてなはずが 薄暮はくぼ(はくぼ)のさそいのせいにして やたらとあいを かたりたい  明日あした明日あした 今日きょう今日きょう 気随きずい儘(きずいきまま)な まつりを仕立したてて ひと仕事しごとえた てのむなしさに  ひとりつめかむ よう(おさ)な(ご)にて 人恋ひとこいし 人恋ひとこいしいと だれ(た)そかれ(がれ)の ふううたう  あいはなしれくさいけど 薄暮はくぼ(はくぼ)の愁(うれ)いにゆるされて むしょうにあいかたりたい  あいはなしは 苦手にがてなはずが 薄暮はくぼ(はくぼ)のさそいのせいにして やたらとあいを かたりたい
あいほのおのようにかみをほどいて そのゆびで はだをぬくめて そのむねで  たとえだれかを きずつけても 今更いまさらあなたを わたせない  あいほのおのように さかるもの きれいごとなど わないで  あいほのおのように 見境みさかいもなく こたえはひとつ きしめて そのむねで  たぶん一人ひとりの さびしさは あなた以上いじょうに わかるから  ひざまくらに じて しん身体しんたいも して  あいほのおのように くすけど そんなかた できるなら  あいほのおのように えてゆく いだきあうたびに なにもかも あざやかに  あいほのおのように さかるもの きれいごとなど わないで  あいほのおのように 見境みさかいもなく こたえはひとつ きしめて そのむねで そのむね堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじかみをほどいて そのゆびで はだをぬくめて そのむねで  たとえだれかを きずつけても 今更いまさらあなたを わたせない  あいほのおのように さかるもの きれいごとなど わないで  あいほのおのように 見境みさかいもなく こたえはひとつ きしめて そのむねで  たぶん一人ひとりの さびしさは あなた以上いじょうに わかるから  ひざまくらに じて しん身体しんたいも して  あいほのおのように くすけど そんなかた できるなら  あいほのおのように えてゆく いだきあうたびに なにもかも あざやかに  あいほのおのように さかるもの きれいごとなど わないで  あいほのおのように 見境みさかいもなく こたえはひとつ きしめて そのむねで そのむね
あいきずつけないであいきずつけないで わかれがきても やさしくされたこと おぼえているから あいかなしまないで あしたがきても すべてはぎてゆく ときのせいだから Love is memory ゆめなかみじか物語ものがたり Love is memory かなしみだけ昨日きのうじこめて  あいきとめないで 未練みれんさそう 自由じゆうきること おしえてくれたのに あいをこまらせないで おもだけは あしたのむこうがわ れてはゆけない Love is memory ゆめなかで おわりのベルがるわ Love is memory さよならだけ昨日きのうじこめて  Love is memory ゆめなかで おわりのベルがるわ Love is memory さよならだけ昨日きのうじこめて 昨日きのうじこめて  あいきずつけないで わかれがきても やさしくされたこと おぼえているから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあいきずつけないで わかれがきても やさしくされたこと おぼえているから あいかなしまないで あしたがきても すべてはぎてゆく ときのせいだから Love is memory ゆめなかみじか物語ものがたり Love is memory かなしみだけ昨日きのうじこめて  あいきとめないで 未練みれんさそう 自由じゆうきること おしえてくれたのに あいをこまらせないで おもだけは あしたのむこうがわ れてはゆけない Love is memory ゆめなかで おわりのベルがるわ Love is memory さよならだけ昨日きのうじこめて  Love is memory ゆめなかで おわりのベルがるわ Love is memory さよならだけ昨日きのうじこめて 昨日きのうじこめて  あいきずつけないで わかれがきても やさしくされたこと おぼえているから
青二才あおにさい~わがとも地図ちずにないみち さまよいながら 今日きょうまできた ともよ おたがいに 黒船くろふねみたいな 時代じだいなみに まれては けだよと 生意気なまいきざかり けきれないで 青二才あおにさい まだつづいている  あおくあれ あおくあれ ともよおまえと いつまでも あおくあれ あおくあれ ともよおまえと いつまでも  むねこえる おまえのこえが ささえているんだ ともよ わかるだろ 常識じょうしきなんかは 蹴飛けとばしながら おれたち花火はなび げるのさ いつまでゆめを ているんだと 青臭あおくさい やつらとわれても  あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎり あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎり  あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎ堀内ほりうち孝雄たかお石原いしはら信一しんいち堀内ほりうち孝雄たかお和田わだ春彦はるひこ地図ちずにないみち さまよいながら 今日きょうまできた ともよ おたがいに 黒船くろふねみたいな 時代じだいなみに まれては けだよと 生意気なまいきざかり けきれないで 青二才あおにさい まだつづいている  あおくあれ あおくあれ ともよおまえと いつまでも あおくあれ あおくあれ ともよおまえと いつまでも  むねこえる おまえのこえが ささえているんだ ともよ わかるだろ 常識じょうしきなんかは 蹴飛けとばしながら おれたち花火はなび げるのさ いつまでゆめを ているんだと 青臭あおくさい やつらとわれても  あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎり あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎり  あおくあれ あおくあれ 人生じんせいのこり あるかぎ
あきにお病葉わくらばがこぼれるみちは おもみち はるかなとき彼方かなたれる こころふるえる日々ひびよ  くちびると ふれたあとの えた あなたのほおを  あきにおぐたびおもう あれこそが あいだった にあやな あき景色けしき あなたは ここにはいない  だれかしら 手紙てがみいて 灰色はいいろそまったに しょうえだひろい イニシャルえがいて ぎた10ねんをしのぶ  情熱じょうねつったひとの はげしさを けとめられず  あきにおい ぐたび める あまりにも わかかった にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない  あきにおい ぐたびおもう あれこそが あいだった にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない  にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかお病葉わくらばがこぼれるみちは おもみち はるかなとき彼方かなたれる こころふるえる日々ひびよ  くちびると ふれたあとの えた あなたのほおを  あきにおぐたびおもう あれこそが あいだった にあやな あき景色けしき あなたは ここにはいない  だれかしら 手紙てがみいて 灰色はいいろそまったに しょうえだひろい イニシャルえがいて ぎた10ねんをしのぶ  情熱じょうねつったひとの はげしさを けとめられず  あきにおい ぐたび める あまりにも わかかった にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない  あきにおい ぐたびおもう あれこそが あいだった にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない  にあやな あき景色けしき あなたは ここには いない
あきらめさえしなければなにもできないまま 時間じかんばかりぎてく そんなときって だれにもあるさ 自分じぶんのだらしなさ めるばかりのむなしさ そんなときでもしんそこで 明日あした仕度したくしているものさ あきらめさえしなければ  すべてが面倒めんどうで つかればかりがうずく そんなときって だれにもあるさ ただりたいと 勝手かってねが甲斐かいなさ そんなときでも やみひそんで 人恋ひとこいしさが いきづくものさ あきらめさえしなければ  きたいほどなら くのもいいさ もともといてまれたものさ あこがれをあきらめず だき(いだ)きつづけるのさ ときしのんで とき味方みかたに つけながら  つきに見放みはなされて 不幸ふこうばかりがやってくる そんなことって ときにはあるさ 他人たにんうらやんで らす吐息といきはかなさ そんなときでも とお地平ちへいで ゆめ出番でばんを ってるものさ あきらめさえしなければ  きたいほどなら くのもいいさ もともといてまれたものさ あこがれをあきらめず だき(いだ)きつづけるのさ ときしのんで とき味方みかたに つけながら堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおなにもできないまま 時間じかんばかりぎてく そんなときって だれにもあるさ 自分じぶんのだらしなさ めるばかりのむなしさ そんなときでもしんそこで 明日あした仕度したくしているものさ あきらめさえしなければ  すべてが面倒めんどうで つかればかりがうずく そんなときって だれにもあるさ ただりたいと 勝手かってねが甲斐かいなさ そんなときでも やみひそんで 人恋ひとこいしさが いきづくものさ あきらめさえしなければ  きたいほどなら くのもいいさ もともといてまれたものさ あこがれをあきらめず だき(いだ)きつづけるのさ ときしのんで とき味方みかたに つけながら  つきに見放みはなされて 不幸ふこうばかりがやってくる そんなことって ときにはあるさ 他人たにんうらやんで らす吐息といきはかなさ そんなときでも とお地平ちへいで ゆめ出番でばんを ってるものさ あきらめさえしなければ  きたいほどなら くのもいいさ もともといてまれたものさ あこがれをあきらめず だき(いだ)きつづけるのさ ときしのんで とき味方みかたに つけながら
あこがあそきみはなたとえたら わらうだろうか しろいユリのようだとえば むねほのおづいてないと 戸惑とまどうだろうか  きみうみたとえたら おこるだろうか ふかなぞのようだとえば むねのうねりもおれのためだと いらだつだろうか  きみ言葉ことばうたき きみのしぐさにまいる おとこはいつもあこが気分きぶん くちづけのあいだゆめあそび  きみほしたとえたら きらうだろうか とおゆめのようだとえば むねわせてそばにいたいと かなしむだろうか  きみなみだにじえがき きみ笑顔えがおそらぶ おとこはいつもあこが気分きぶん くちづけのあいだゆめあそび  きみ吐息といき四季しきり きみひとみあいる おとこはいつもあこが気分きぶん きしめるときさえゆめれき堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおきみはなたとえたら わらうだろうか しろいユリのようだとえば むねほのおづいてないと 戸惑とまどうだろうか  きみうみたとえたら おこるだろうか ふかなぞのようだとえば むねのうねりもおれのためだと いらだつだろうか  きみ言葉ことばうたき きみのしぐさにまいる おとこはいつもあこが気分きぶん くちづけのあいだゆめあそび  きみほしたとえたら きらうだろうか とおゆめのようだとえば むねわせてそばにいたいと かなしむだろうか  きみなみだにじえがき きみ笑顔えがおそらぶ おとこはいつもあこが気分きぶん くちづけのあいだゆめあそび  きみ吐息といき四季しきり きみひとみあいる おとこはいつもあこが気分きぶん きしめるときさえゆめれき
あなたがうつくしいのはきっとはじめてのそらを とりしんうつして だれむねにもひたすら のぞときがあるはず  いつかしんかくす かさをみんなはがして まどいひとつもない あせをかいてみたいはず  あなたがうつくしいのは あいされようとするときでなく あなたがうつくしいのは ただあいそうとするとき  きっときりふかうみに しずませたたからのように だれむねにもわらず いろあせぬゆめがあるもの  いつかしんそこに かがやきをひとつつけて いておもいのまま いてわらってみたいもの  あなたが素晴すばらしいのは あいされようとするときでなく あなたが素晴すばらしいのは ただきようとするとき  あなたが素晴すばらしいのは あいされようとするときでなく あなたが素晴すばらしいのは ただきようとするとき  あなたがうつくしいのは あいされようとするときでなく あなたがうつくしいのは ただあいそうとするとき堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおほしまさるきっとはじめてのそらを とりしんうつして だれむねにもひたすら のぞときがあるはず  いつかしんかくす かさをみんなはがして まどいひとつもない あせをかいてみたいはず  あなたがうつくしいのは あいされようとするときでなく あなたがうつくしいのは ただあいそうとするとき  きっときりふかうみに しずませたたからのように だれむねにもわらず いろあせぬゆめがあるもの  いつかしんそこに かがやきをひとつつけて いておもいのまま いてわらってみたいもの  あなたが素晴すばらしいのは あいされようとするときでなく あなたが素晴すばらしいのは ただきようとするとき  あなたが素晴すばらしいのは あいされようとするときでなく あなたが素晴すばらしいのは ただきようとするとき  あなたがうつくしいのは あいされようとするときでなく あなたがうつくしいのは ただあいそうとするとき
アメリカきょうトワィライトひるさへ人影ひとかげ まばらなこのはし だれともからぬトワィライト  いつもの二人ふたりの わせ場所ばしょ ふるくてちいさくて その似合にあい(ふにあ)いな  可愛かわいいアメリカきょう わたしゆめ時間じかんでした  無口むくち水音みずおと あえかな残照ざんしょう 秘密ひみつえつ(よろこ)び トワィライト  都会とかいになじまぬ ふるびた家並いえなみ(やなみ) いそいだ身支度みじたく(みじたく)を にしてけず  ふるえてアメリカきょう 貴方あなた(あなた)をったはしでした  ときうつり まちわり はしこうは 夕映ゆうばえ(ゆうば)えを掻(か)きすイルミネーション  過去かこ(きのう)は空白くうはく 明日あしただけのまち かなしいおもや なみだ似合にあい(ふにあ)いな  まぶし(まぶ)しいアメリカきょう 一人ひとりわたわたしです  ときうつり ひとわり はしのたもとの おもを掻(か)きすイルミネーション  ときうつり まちわり はしこうは 夕映ゆうばえを掻(か)きすイルミネーション堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおひるさへ人影ひとかげ まばらなこのはし だれともからぬトワィライト  いつもの二人ふたりの わせ場所ばしょ ふるくてちいさくて その似合にあい(ふにあ)いな  可愛かわいいアメリカきょう わたしゆめ時間じかんでした  無口むくち水音みずおと あえかな残照ざんしょう 秘密ひみつえつ(よろこ)び トワィライト  都会とかいになじまぬ ふるびた家並いえなみ(やなみ) いそいだ身支度みじたく(みじたく)を にしてけず  ふるえてアメリカきょう 貴方あなた(あなた)をったはしでした  ときうつり まちわり はしこうは 夕映ゆうばえ(ゆうば)えを掻(か)きすイルミネーション  過去かこ(きのう)は空白くうはく 明日あしただけのまち かなしいおもや なみだ似合にあい(ふにあ)いな  まぶし(まぶ)しいアメリカきょう 一人ひとりわたわたしです  ときうつり ひとわり はしのたもとの おもを掻(か)きすイルミネーション  ときうつり まちわり はしこうは 夕映ゆうばえを掻(か)きすイルミネーション
いいじゃないあなたをうばって あなたをきしめ 人生じんせいをたちる ことが出来できたら このまれて このうらめば さびしいだけの 女性じょせいわるよ  ああ 天国てんごくける 夜汽車よぎしゃがあれば 不幸ふこうはうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし だれかが綺麗きれいだと さそってくれたら  なみだみみまで なみだかみまで ベッドのなかまで たとえれても 背中せなかいかけ 背中せなかにすがれば みじめな姿すがた かがみうつるよ  ああ もう一度いちどまれ 子猫こねこになれば 不幸ふこうらずに ねむれるけれど  「いいじゃない」 それでも あしたはあした だれかが素敵すてきだと ひろってくれたら  ああ 天国てんごくける 夜汽車よぎしゃがあれば 不幸ふこうはうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし だれかが綺麗きれいだと さそってくれたら堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおあなたをうばって あなたをきしめ 人生じんせいをたちる ことが出来できたら このまれて このうらめば さびしいだけの 女性じょせいわるよ  ああ 天国てんごくける 夜汽車よぎしゃがあれば 不幸ふこうはうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし だれかが綺麗きれいだと さそってくれたら  なみだみみまで なみだかみまで ベッドのなかまで たとえれても 背中せなかいかけ 背中せなかにすがれば みじめな姿すがた かがみうつるよ  ああ もう一度いちどまれ 子猫こねこになれば 不幸ふこうらずに ねむれるけれど  「いいじゃない」 それでも あしたはあした だれかが素敵すてきだと ひろってくれたら  ああ 天国てんごくける 夜汽車よぎしゃがあれば 不幸ふこうはうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし だれかが綺麗きれいだと さそってくれたら
いふるされても(ニュー・ヴァージョン)物憂ものうげに首肯しゅこう(うなず)く 夕暮ゆうぐれを言葉ことばなく 佇(たたず)むがくるでしょう どれほどあい二人ふたりにも  あいしげにうすく にじにてだてなく わかれるときるでしょう どれほどしあわせなにんにも  あいはいいふるされても くせない ぎたはなはないきれ もだえしながら なおあなたのことでいっぱい こいうたってしゃがれ(しわ)がれたとりこえ あいはいいふるされても くせない ゆめいだかれてねむりたい  うつくしくはかない おもにもう二度にどと 出逢であうこともないでしょう どれほどなつかしくしのんでも  あいはいいふるされても くせない 一人ひとりさすかさあめおんは 二人ふたりかくれた あの稲妻いなづまよりもうるさい かえりそびれてひくとりこえ あいはいいふるされても くせない ゆめいだかれてねむりたい ゆめいだかれてねむりたい堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおほしまさる物憂ものうげに首肯しゅこう(うなず)く 夕暮ゆうぐれを言葉ことばなく 佇(たたず)むがくるでしょう どれほどあい二人ふたりにも  あいしげにうすく にじにてだてなく わかれるときるでしょう どれほどしあわせなにんにも  あいはいいふるされても くせない ぎたはなはないきれ もだえしながら なおあなたのことでいっぱい こいうたってしゃがれ(しわ)がれたとりこえ あいはいいふるされても くせない ゆめいだかれてねむりたい  うつくしくはかない おもにもう二度にどと 出逢であうこともないでしょう どれほどなつかしくしのんでも  あいはいいふるされても くせない 一人ひとりさすかさあめおんは 二人ふたりかくれた あの稲妻いなづまよりもうるさい かえりそびれてひくとりこえ あいはいいふるされても くせない ゆめいだかれてねむりたい ゆめいだかれてねむりたい
いしをつらぬくしずくであれわたみず てのひらひたせば 日々ひびあかに ながれもにごるか よごれなければ きてはいけない それがときに おとこなんだろう  だれ自分じぶんを わかっちゃくれない ならばだれかを わかってやれたか 見返みかえりばかり のぞんでいるから こえはうまく とどかないんだろう  くならないて いしばり ここが人生じんせい 一度いちどきり いしをつらぬくしずくであれ  はじめはなにも なかっただろうに いつのまにか 背負せおうものはおもい 未練みれんよくで きしんだしんも かたゆめは まだあるんだろう  くだけいて そら 見上みあげれば もどれぬみちなかで いしをつらぬくしずくであれ  くならないて いしばり ここが人生じんせい 一度いちどきり いしをつらぬくしずくであれ堀内ほりうち孝雄たかお松井まつい五郎ごろう堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじわたみず てのひらひたせば 日々ひびあかに ながれもにごるか よごれなければ きてはいけない それがときに おとこなんだろう  だれ自分じぶんを わかっちゃくれない ならばだれかを わかってやれたか 見返みかえりばかり のぞんでいるから こえはうまく とどかないんだろう  くならないて いしばり ここが人生じんせい 一度いちどきり いしをつらぬくしずくであれ  はじめはなにも なかっただろうに いつのまにか 背負せおうものはおもい 未練みれんよくで きしんだしんも かたゆめは まだあるんだろう  くだけいて そら 見上みあげれば もどれぬみちなかで いしをつらぬくしずくであれ  くならないて いしばり ここが人生じんせい 一度いちどきり いしをつらぬくしずくであれ
いつまでも Love Songいつまでも love song for you きみきみの…  もしも人生じんせいが なが夢路ゆめじ(ゆめ)なら 倖せもかなしみも おもにくるんで きみのくちびるは あきのコスモス うつくしいそれだけで せつなくなるから いつまでも love song for you きみきみのままで いつまでも love song for you このときぎても あいこえますか あいえますか ぼくのしんの… りかごで  都会とかい(まち)のあかりが 星屑ほしくず(ほし)をらせば かえらないいちにちが 窓辺まどべまで見送みおくる あしで どこかかえっても あすの約束やくそくは わすれてないから いつまでも love song for you きみきみのままで いつまでも love song for you このときぎても ゆめこえますか ゆめえますか ぼくのしんの… りかごで  ぼくのしんの… りかごで堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじいつまでも love song for you きみきみの…  もしも人生じんせいが なが夢路ゆめじ(ゆめ)なら 倖せもかなしみも おもにくるんで きみのくちびるは あきのコスモス うつくしいそれだけで せつなくなるから いつまでも love song for you きみきみのままで いつまでも love song for you このときぎても あいこえますか あいえますか ぼくのしんの… りかごで  都会とかい(まち)のあかりが 星屑ほしくず(ほし)をらせば かえらないいちにちが 窓辺まどべまで見送みおくる あしで どこかかえっても あすの約束やくそくは わすれてないから いつまでも love song for you きみきみのままで いつまでも love song for you このときぎても ゆめこえますか ゆめえますか ぼくのしんの… りかごで  ぼくのしんの… りかごで
いとしき日々ひびPLATINA LYLICふうながれの はげしさに げるおもいも まどう かたくなまでの ひとすじのみち おろものだと わらいますか もうすこが ゆるやかであったなら  くもに かがやいて むなしいねがい またうかぶ ひたすらよるを ながぼし いそいのちを わらいますか もうすこが やさしさをげたなら いとしき日々ひびの はかなさは のこゆめ 青春せいしゅんかげ  まじめぎた まっすぐなあい 不器用ぶきようしゃと わらいますか もうすこが たおやかにぎたなら いとしき日々ひびは ほろにがく 一人ひとり夕陽ゆうひに かべるなみだ  いとしき日々ひびの はかなさは のこゆめ 青春せいしゅんかげPLATINA LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおふうながれの はげしさに げるおもいも まどう かたくなまでの ひとすじのみち おろものだと わらいますか もうすこが ゆるやかであったなら  くもに かがやいて むなしいねがい またうかぶ ひたすらよるを ながぼし いそいのちを わらいますか もうすこが やさしさをげたなら いとしき日々ひびの はかなさは のこゆめ 青春せいしゅんかげ  まじめぎた まっすぐなあい 不器用ぶきようしゃと わらいますか もうすこが たおやかにぎたなら いとしき日々ひびは ほろにがく 一人ひとり夕陽ゆうひに かべるなみだ  いとしき日々ひびの はかなさは のこゆめ 青春せいしゅんかげ
生命せいめい大河たいが黎明れいめいに たれ(したた)る朝露あさつゆ(あさつゆ) のぼり ふうわたれば きりれの まほろばのさと せんねんねむりから また目覚めざめる  人間にんげん(ひと)はなぜにうまれ 何処どこ(どこ)へくのか かなしみだけを むねいかけ くもふうよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいがへ  生涯しょうがいの ふか友垣ともがき 早春そうしゅんの はなれども 古代こだい(いにしえ)の 飛鳥ひちょうつばさ 悠久ゆうきゅうときえ またたびする  人間にんげん(ひと)はゆめ宿やどし 何処どこ(どこ)へくのか はかな(はかな)さだけを っていながら とりはなよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいがへ  くもふうよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいが堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ黎明れいめいに たれ(したた)る朝露あさつゆ(あさつゆ) のぼり ふうわたれば きりれの まほろばのさと せんねんねむりから また目覚めざめる  人間にんげん(ひと)はなぜにうまれ 何処どこ(どこ)へくのか かなしみだけを むねいかけ くもふうよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいがへ  生涯しょうがいの ふか友垣ともがき 早春そうしゅんの はなれども 古代こだい(いにしえ)の 飛鳥ひちょうつばさ 悠久ゆうきゅうときえ またたびする  人間にんげん(ひと)はゆめ宿やどし 何処どこ(どこ)へくのか はかな(はかな)さだけを っていながら とりはなよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいがへ  くもふうよ あつなみだよ せめて灌(そそ)げ 生命せいめい(いのち)の大河たいが
うたかたはるらない 曼珠沙華まんじゅしゃげ あきらない 沈丁花じんちょうげ どちらもこのの ならいなら なにがからかろ さびしかろ  きなさい あなたがさきに こいはうたかた むこうみず めぐりわせの くじきを うらんでみるだけ かなしいわ  びる言葉ことばも なぐさめも けばなみだの たねになる つよがりうのじゃ ないけれど いいのわたしの ことはもう  きなさい 背中せなかけて こいはうたかた あまのじゃく ゆめつづきの 場所ばしょは ひとりでさがすわ 今日きょうから  きなさい あなたがさきに こいはうたかた むこうみず  きなさい 背中せなかけて こいはうたかた あまのじゃく ゆめつづきの 場所ばしょは ひとりでさがすわ 今日きょうからは 今日きょうからは堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじはるらない 曼珠沙華まんじゅしゃげ あきらない 沈丁花じんちょうげ どちらもこのの ならいなら なにがからかろ さびしかろ  きなさい あなたがさきに こいはうたかた むこうみず めぐりわせの くじきを うらんでみるだけ かなしいわ  びる言葉ことばも なぐさめも けばなみだの たねになる つよがりうのじゃ ないけれど いいのわたしの ことはもう  きなさい 背中せなかけて こいはうたかた あまのじゃく ゆめつづきの 場所ばしょは ひとりでさがすわ 今日きょうから  きなさい あなたがさきに こいはうたかた むこうみず  きなさい 背中せなかけて こいはうたかた あまのじゃく ゆめつづきの 場所ばしょは ひとりでさがすわ 今日きょうからは 今日きょうからは
空蝉うつせみいえりしきるせみしぐれ 今年ことしあついといながら ひともいなくなった まれたいえりにきた ためらいながらいきんで カチャリとかぎけたとき こみあげたものは なんだろう なつかしさと やるせなさと  いのちかぎりに せみく いのちかぎりに きてきた 昭和しょうわ時代じだいが そのままに のこるこの部屋へや  けたたたみに あぐらをかいて 不意ふいなみだぐむ そらあおすぎる  ギシギシとおとがする 廊下ろうかあるけば台所だいどころ あさメシのがたさも らずにいつもわないで 味噌汁みそしるだけはみなさいと おふくろのこえおもす 無口むくちなオヤジの せきばらい ひとつ なつかしさと やるせなさと  いのちくして せみく いのちくして きてゆく 昭和しょうわまれた 不器用ぶきようさ そっとしのんで  庭先にわさきころがる せみがら そうかこのいえも ときがらか そうかこのいえも ときがら堀内ほりうち孝雄たかお田久保たくぼ真見まみ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじりしきるせみしぐれ 今年ことしあついといながら ひともいなくなった まれたいえりにきた ためらいながらいきんで カチャリとかぎけたとき こみあげたものは なんだろう なつかしさと やるせなさと  いのちかぎりに せみく いのちかぎりに きてきた 昭和しょうわ時代じだいが そのままに のこるこの部屋へや  けたたたみに あぐらをかいて 不意ふいなみだぐむ そらあおすぎる  ギシギシとおとがする 廊下ろうかあるけば台所だいどころ あさメシのがたさも らずにいつもわないで 味噌汁みそしるだけはみなさいと おふくろのこえおもす 無口むくちなオヤジの せきばらい ひとつ なつかしさと やるせなさと  いのちくして せみく いのちくして きてゆく 昭和しょうわまれた 不器用ぶきようさ そっとしのんで  庭先にわさきころがる せみがら そうかこのいえも ときがらか そうかこのいえも ときがら
うみいだときぎてなが時間じかんが ひとむれの 浜木綿はまゆうのように 夕日ゆうひかがやいている きみがそばにいる  けた素肌すはだしたで しあわせが海鳴うみなりのように おおきくいきづいている きみがそばにいる  ぼくしずかにあつい ひたひたとむねにさざなみ こん うみいているんだ  あこがれが水平すいへいせんに とき子供こどもらのように 笑顔えがおっている きみがそばにいる  ぼくしずかにあつい つぎつぎとゆめのうずしお こん うみいているんだ  ぼくしずかにあつい ひたひたとむねにさざなみ こん うみいているんだ堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおぎてなが時間じかんが ひとむれの 浜木綿はまゆうのように 夕日ゆうひかがやいている きみがそばにいる  けた素肌すはだしたで しあわせが海鳴うみなりのように おおきくいきづいている きみがそばにいる  ぼくしずかにあつい ひたひたとむねにさざなみ こん うみいているんだ  あこがれが水平すいへいせんに とき子供こどもらのように 笑顔えがおっている きみがそばにいる  ぼくしずかにあつい つぎつぎとゆめのうずしお こん うみいているんだ  ぼくしずかにあつい ひたひたとむねにさざなみ こん うみいているんだ
永遠えいえんに -つばさをあげよう-おさな子供こどもようゆめながらきれたら 人間にんげんあいする せつなさなんか らずにいれるのに しんのつばさがあれば  過去かこぎすてべるから もっと自由じゆうに ときめくままに あなたをしんじる  わるひとでもいい やさしくされるから さびしいひとでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのそばで  あなたのしん青空あおぞらにいつもいだかれてらせたら 時間じかんのむこうへ 見知みしらぬまちへ あなたについてく わるあいでもいい こいしくさせるから せつないあいでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのむねで  わるひとでもいい やさしくされるから さびしいひとでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのそばで  あなたのそばで 堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおおさな子供こどもようゆめながらきれたら 人間にんげんあいする せつなさなんか らずにいれるのに しんのつばさがあれば  過去かこぎすてべるから もっと自由じゆうに ときめくままに あなたをしんじる  わるひとでもいい やさしくされるから さびしいひとでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのそばで  あなたのしん青空あおぞらにいつもいだかれてらせたら 時間じかんのむこうへ 見知みしらぬまちへ あなたについてく わるあいでもいい こいしくさせるから せつないあいでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのむねで  わるひとでもいい やさしくされるから さびしいひとでもいい わたしだけならば 永遠えいえん永遠えいえんに あなたのそばで  あなたのそばで 
永遠えいえんなつ週末しゅうまつうみは わかさがまぶしいと しろいバスローブ かがみうつして まどうすけ ほそひかりだけ 部屋へやんで そっといだきよせる なにもかも てたふたり れながら ふねになる じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ  おくれする気持きもち かくさなくてもいい (あやま)ちはすべて かえる なにもかも てたふたり れながら ふねになる じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ  じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ 永遠えいえんなつ 永遠えいえんなつ堀内ほりうち孝雄たかお相田あいだあつし堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としお週末しゅうまつうみは わかさがまぶしいと しろいバスローブ かがみうつして まどうすけ ほそひかりだけ 部屋へやんで そっといだきよせる なにもかも てたふたり れながら ふねになる じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ  おくれする気持きもち かくさなくてもいい (あやま)ちはすべて かえる なにもかも てたふたり れながら ふねになる じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ  じゅうはちなつのように きみは いまも うつくしい 遠回とおまわり しなきゃにん きっと えなかっただろう 永遠えいえんなつ 永遠えいえんなつ 永遠えいえんなつ
手紙てがみわらかたが 下手へたわたし うまいジョークもえないあなた ふたりらして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中せなか背中せなかでもたれあって あなたの鼓動こどうが つたわるだけで 安心あんしんしていた なんとなく…  わってしまった 突然とつぜんに つくえうえ置手紙おきてがみ 元気げんきらせとなぐりき なんて下手へたなジョーク わたし おもわらったわ なみだながしながら…  料理りょうり 掃除そうじ 下手へたわたし うまい まずいも わないあなた ひとがてれば おかしなふたりが おたがづかずに あいしてた いつかはあなたがてゆくかもと しんのどこかで おそれていたわ 無理むりして はしゃいで いたけれど…  わってしまった なにもかも つくえうえ置手紙おきてがみ しあわせつかめと しらけ文字もじ ふざけすぎているわ わたし おもわらったわ なみだながしながら…  わってしまった 突然とつぜんに つくえうえ置手紙おきてがみ 元気げんきらせとなぐりき なんて下手へたなジョーク わたし おもわらったわ なみだながしながら… わたし おもわらったわ なみだながしながら…堀内ほりうち孝雄たかおいではく杉本すぎもと眞人まさとYoo Hae Joonわらかたが 下手へたわたし うまいジョークもえないあなた ふたりらして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中せなか背中せなかでもたれあって あなたの鼓動こどうが つたわるだけで 安心あんしんしていた なんとなく…  わってしまった 突然とつぜんに つくえうえ置手紙おきてがみ 元気げんきらせとなぐりき なんて下手へたなジョーク わたし おもわらったわ なみだながしながら…  料理りょうり 掃除そうじ 下手へたわたし うまい まずいも わないあなた ひとがてれば おかしなふたりが おたがづかずに あいしてた いつかはあなたがてゆくかもと しんのどこかで おそれていたわ 無理むりして はしゃいで いたけれど…  わってしまった なにもかも つくえうえ置手紙おきてがみ しあわせつかめと しらけ文字もじ ふざけすぎているわ わたし おもわらったわ なみだながしながら…  わってしまった 突然とつぜんに つくえうえ置手紙おきてがみ 元気げんきらせとなぐりき なんて下手へたなジョーク わたし おもわらったわ なみだながしながら… わたし おもわらったわ なみだながしながら…
おとこかかえたさびしさちが人生じんせいかんがえたけど、やっぱりおれらしくきること… 乾杯かんぱいしようぜ明日あしたおれに』  おとこかかえた さびしさを こらえれない よるならば だれかのむねに かおをうずめ こころゆくまで いたらいいさ  おれおれ… おれらしく… ひとつぐらいは めてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  『人生じんせいかえるにはまだはやいよな、 後悔こうかいしたくないから、頑張がんばろうぜ!』  おとこかかえた さびしさを さけあらって けせるなら なみだをそばに きよせて こころさらして ねむればいいさ  おれおれ… おれらしく… ゆめるまで いてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  おれおれ… おれらしく… ひとつぐらいは めてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  してきた けれど堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじちが人生じんせいかんがえたけど、やっぱりおれらしくきること… 乾杯かんぱいしようぜ明日あしたおれに』  おとこかかえた さびしさを こらえれない よるならば だれかのむねに かおをうずめ こころゆくまで いたらいいさ  おれおれ… おれらしく… ひとつぐらいは めてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  『人生じんせいかえるにはまだはやいよな、 後悔こうかいしたくないから、頑張がんばろうぜ!』  おとこかかえた さびしさを さけあらって けせるなら なみだをそばに きよせて こころさらして ねむればいいさ  おれおれ… おれらしく… ゆめるまで いてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  おれおれ… おれらしく… ひとつぐらいは めてやれ いながら… いながら… 下手へたかた してきた けれど  してきた けれど
おとこたちのララバイおとこわたれぬ かわがある おんなというの かわがある わたれない こうぎし ひとり酒場さかばで ゆめる  おとこだれでも なしぐさ 背中せなかさびしい かおがある あめよるは なおさらに ぎたむかしが もどる  道草みちくさかさねて はるあき おもいでぼたるが ふたつみつ かたさむさに をやれば はだこいしい よるがくる  おとこわたれぬ かわがある おんなというの かわがある わたれない こうぎし ひとり酒場さかばで ゆめる  ひとり酒場さかばで ゆめ堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじおか千秋ちあき川村かわむら栄二えいじおとこわたれぬ かわがある おんなというの かわがある わたれない こうぎし ひとり酒場さかばで ゆめる  おとこだれでも なしぐさ 背中せなかさびしい かおがある あめよるは なおさらに ぎたむかしが もどる  道草みちくさかさねて はるあき おもいでぼたるが ふたつみつ かたさむさに をやれば はだこいしい よるがくる  おとこわたれぬ かわがある おんなというの かわがある わたれない こうぎし ひとり酒場さかばで ゆめる  ひとり酒場さかばで ゆめ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
男泣おとこなむし 毛虫けむし はさんでてろ おとこのくせにと わらわれますか おとこに なみだは 似合にあいですか  酒場さかばの 白木しらきに なみだ として しつくした こいに しのき いいじゃないか 可愛かわいいじゃないか それだけ 本気ほんきで あいせたのなら  あふれる やさしさ そのけて ふるえる ともに もらいき いいじゃないか 結構けっこうじゃないか それだけ しんを かさえたら  ひそかな 苦労くろうに えてようやく たした ゆめに うれき いいじゃないか 最高さいこうじゃないか それこそ いのちの 煌きだから  ときには なみだに むねひたして よどみを あらう 男泣おとこなき いいじゃないか よろこびじゃないか それだけ あおさを あいしめるなら  おとこに なみだは 似合にあいですか堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおLee Hong-Raeむし 毛虫けむし はさんでてろ おとこのくせにと わらわれますか おとこに なみだは 似合にあいですか  酒場さかばの 白木しらきに なみだ として しつくした こいに しのき いいじゃないか 可愛かわいいじゃないか それだけ 本気ほんきで あいせたのなら  あふれる やさしさ そのけて ふるえる ともに もらいき いいじゃないか 結構けっこうじゃないか それだけ しんを かさえたら  ひそかな 苦労くろうに えてようやく たした ゆめに うれき いいじゃないか 最高さいこうじゃないか それこそ いのちの 煌きだから  ときには なみだに むねひたして よどみを あらう 男泣おとこなき いいじゃないか よろこびじゃないか それだけ あおさを あいしめるなら  おとこに なみだは 似合にあいですか
おとこのウヰスキーおとこひとり ウヰスキー しん木枯こがらし ばんは おんな邪魔じゃまごとも ってになればいい ねんねん おとこさけよいうた  おとこ一本いっぽん そらにして らなきゃ酒屋さかやりてこい 色恋いろこいなんか ガキあそび ってこのてりゃいい ねんねん おとこさけよいうた  おとこゆめして カラびんまくらたかいびき それでもむねさびしけりゃ って天国てんごく いだけばいい ねんねん おとこさけよいうた ねんねん おとこさけよいうた堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじおとこひとり ウヰスキー しん木枯こがらし ばんは おんな邪魔じゃまごとも ってになればいい ねんねん おとこさけよいうた  おとこ一本いっぽん そらにして らなきゃ酒屋さかやりてこい 色恋いろこいなんか ガキあそび ってこのてりゃいい ねんねん おとこさけよいうた  おとこゆめして カラびんまくらたかいびき それでもむねさびしけりゃ って天国てんごく いだけばいい ねんねん おとこさけよいうた ねんねん おとこさけよいうた
音無おとなしきょうきたくなれば 子守こもりうたを こいしくなれば をとじて そしておもいで みちづれに 上手じょうずきて あるいてゆくわ  音無おとなしきょうを えたなら あなたはとおい ひとになる ぽつんとひとり たたずめば だん(た)ちしんが ふうう  ふしあわせとか しあわせとか だれでもくちに するけれど あいおもさは わらない わかれるまえも いまもそのまま  音無おとなしきょうの そのさきを まがれば 二度にどかえれない あのにそっと れば こぼれるなみだが かわになる  音無おとなしきょうを えたなら あなたはとおひとになる ぽつんとひとり たたずめば しんが ふう堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおきたくなれば 子守こもりうたを こいしくなれば をとじて そしておもいで みちづれに 上手じょうずきて あるいてゆくわ  音無おとなしきょうを えたなら あなたはとおい ひとになる ぽつんとひとり たたずめば だん(た)ちしんが ふうう  ふしあわせとか しあわせとか だれでもくちに するけれど あいおもさは わらない わかれるまえも いまもそのまま  音無おとなしきょうの そのさきを まがれば 二度にどかえれない あのにそっと れば こぼれるなみだが かわになる  音無おとなしきょうを えたなら あなたはとおひとになる ぽつんとひとり たたずめば しんが ふう
おバカさんマンボあのおんななら 関係かんけいない なんでもない なんでもないのさ カンちがいで人生じんせいを ぼうにふる ぼうにふるなよ  あめって かさをくれた いいよとったら つまづいて はずみで かたにつかまった そんなとき おまえが目撃もくげきしゃ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで おバカさん おバカさん 彼女かのじょはまったくカンケイないって  おバカさん マンボ  ったさかなに えさやらない ぶつぶつぶつ つぶやいてるのさ ちかった しんにも すきまかぜ すきまかぜく  げたコイン うらひょう どっちにしたって おなじもの はなれてみれば よくわかる はなぎたら わりだよ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで おバカさん おバカさん いちからじゅうまで おバカさん  おバカさん マンボ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで  おバカさん おバカさん 彼女かのじょはまったくカンケイないって  おバカさん マンボ堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあのおんななら 関係かんけいない なんでもない なんでもないのさ カンちがいで人生じんせいを ぼうにふる ぼうにふるなよ  あめって かさをくれた いいよとったら つまづいて はずみで かたにつかまった そんなとき おまえが目撃もくげきしゃ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで おバカさん おバカさん 彼女かのじょはまったくカンケイないって  おバカさん マンボ  ったさかなに えさやらない ぶつぶつぶつ つぶやいてるのさ ちかった しんにも すきまかぜ すきまかぜく  げたコイン うらひょう どっちにしたって おなじもの はなれてみれば よくわかる はなぎたら わりだよ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで おバカさん おバカさん いちからじゅうまで おバカさん  おバカさん マンボ  おバカさん おバカさん 勝手かって一人ひとりかないで  おバカさん おバカさん 彼女かのじょはまったくカンケイないって  おバカさん マンボ
面影橋おもかげばし面影おもかげきょうは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  ひかりがみずに たわむれて おとてずに はしゃいでる おもいでばかりが まぶしくて あなた しのんではりかえる  面影橋おもかげばしは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  しあわせしょくの ふしあわせ あなたのこして かくれんぼ すりにもたれりゃ あのころが いきをひそめて まる  面影橋おもかげばしは わかきょう いだかれたことも いまゆめ 面影橋おもかげばしは しぐれきょう しんあめが るばかり  面影橋おもかげばしは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  なみだれて わたはし堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ面影おもかげきょうは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  ひかりがみずに たわむれて おとてずに はしゃいでる おもいでばかりが まぶしくて あなた しのんではりかえる  面影橋おもかげばしは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  しあわせしょくの ふしあわせ あなたのこして かくれんぼ すりにもたれりゃ あのころが いきをひそめて まる  面影橋おもかげばしは わかきょう いだかれたことも いまゆめ 面影橋おもかげばしは しぐれきょう しんあめが るばかり  面影橋おもかげばしは なごりきょう あなたがそこに いるようで 面影橋おもかげばしは もどりきょう なみだれて わたはし  なみだれて わたはし
親父おやじ帽子ぼうし (アコースティック・バージョン)親父おやじ形見かたみの マドロス帽子ぼうし かぶればしおの においがするよ おふくろかせた 数々かずかずの みなとおんなの においもまじる ねばふつさ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父おやじ帽子ぼうし  マドロスパイプを くゆらせながら あらしうみに かけた親父おやじ 親父おやじにしてみりゃ あのうみは りく(おか)のうえより みよいところ そんなおとこに 一生いっしょうかけた 乙女おとめのような おふくろだった  親父おやじ形見かたみの マドロス日記にっき おふくろての 恋文こいぶみなのさ 浮気うわき本気ほんきが あればこそ 出来できるわけさと 勝手かって文字もじが あぶらまみれの 指紋しもんとともに せがれおれに 微笑ほほえみかける  ねばふつさ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父おやじ帽子ぼうし堀内ほりうち孝雄たかお星野ほしの哲郎てつろう堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ親父おやじ形見かたみの マドロス帽子ぼうし かぶればしおの においがするよ おふくろかせた 数々かずかずの みなとおんなの においもまじる ねばふつさ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父おやじ帽子ぼうし  マドロスパイプを くゆらせながら あらしうみに かけた親父おやじ 親父おやじにしてみりゃ あのうみは りく(おか)のうえより みよいところ そんなおとこに 一生いっしょうかけた 乙女おとめのような おふくろだった  親父おやじ形見かたみの マドロス日記にっき おふくろての 恋文こいぶみなのさ 浮気うわき本気ほんきが あればこそ 出来できるわけさと 勝手かって文字もじが あぶらまみれの 指紋しもんとともに せがれおれに 微笑ほほえみかける  ねばふつさ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父おやじ帽子ぼうし
おれがいつのおれがいつのか 大地だいち(つち)にかえっても かざはなひとつ あつめなくていい そうさ一升瓶いっしょうびん(ひやざけ)を あぐらにいて 面白おもしろやつと それだけでいい ともよさらば おれわらうから 無礼ぶれいなことは りにしてくれ 今度こんど冥土めいど(むこう)で えるときは おんなのひとりもれてゆくから  おれがいつのか くもうかんでも なが弔辞ちょうじ(てがみ)など まなくていい そうさ夜明よあかしで いつぶれるまで ギターならせば それだけでいい ともよ さらば おれうたうから 友情ゆうじょうだけは けとってくれ しばらく喧嘩けんかも 出来できないけれど わかれのさけなら ませてやるから  ともよさらば おれわらうから 無礼ぶれいなことは りにしてくれ 今度こんど冥土めいど(むこう)で えるときは おんなのひとりもれてゆくから おんなのひとりもれてゆくから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじおれがいつのか 大地だいち(つち)にかえっても かざはなひとつ あつめなくていい そうさ一升瓶いっしょうびん(ひやざけ)を あぐらにいて 面白おもしろやつと それだけでいい ともよさらば おれわらうから 無礼ぶれいなことは りにしてくれ 今度こんど冥土めいど(むこう)で えるときは おんなのひとりもれてゆくから  おれがいつのか くもうかんでも なが弔辞ちょうじ(てがみ)など まなくていい そうさ夜明よあかしで いつぶれるまで ギターならせば それだけでいい ともよ さらば おれうたうから 友情ゆうじょうだけは けとってくれ しばらく喧嘩けんかも 出来できないけれど わかれのさけなら ませてやるから  ともよさらば おれわらうから 無礼ぶれいなことは りにしてくれ 今度こんど冥土めいど(むこう)で えるときは おんなのひとりもれてゆくから おんなのひとりもれてゆくから
かえして…あいのまわり舞台ぶたいが そっとそっとうごきだす 最後さいごのセリフまで もうなにえない まくりたとたんに 他人たにんおとこおんな なみだになるうちに きしめてかせてよ  あなたがくやしい わたしをなぜもとめたの しんはからだをつめたくしてく かえして かえしてよ  まちよるへとかい はなやかさをしてくる わたしきたいの アンコールの拍手はくしゅ だけど他人たにん(ひと)はにんの げききもしない はだざわりだけをのこし あいはまぼろしになる  あなたがくやしい いまでも大好だいすきだから きてるよろこびおしえてくれた月日つきひを  あなたがくやしい いまでも大好だいすきだから きてるよろこびおしえてくれた月日つきひを かえして かえしてよ堀内ほりうち孝雄たかお岡田おかだ冨美子とみこ堀内ほりうち孝雄たかおあいのまわり舞台ぶたいが そっとそっとうごきだす 最後さいごのセリフまで もうなにえない まくりたとたんに 他人たにんおとこおんな なみだになるうちに きしめてかせてよ  あなたがくやしい わたしをなぜもとめたの しんはからだをつめたくしてく かえして かえしてよ  まちよるへとかい はなやかさをしてくる わたしきたいの アンコールの拍手はくしゅ だけど他人たにん(ひと)はにんの げききもしない はだざわりだけをのこし あいはまぼろしになる  あなたがくやしい いまでも大好だいすきだから きてるよろこびおしえてくれた月日つきひを  あなたがくやしい いまでも大好だいすきだから きてるよろこびおしえてくれた月日つきひを かえして かえしてよ
かおあなたにふれて いだかれるたびに 綺麗きれいかおに なるけれど しんにひそむ なみだがいつか ひとりの夜明よあけに ならないように  せめて ゆめなかだけは かなしいおんなに させないで せめて ゆめなかだけは この最後さいごひとだから  あなたのにおこいしくなれば かなしいかおに なるけれど 小雨こさめばんあかりをともし どこかで迷子まいごに ならにように  せめて ゆめなかだけは 不幸ふこうおんなに させないで せめて ゆめなかだけは このに ひとりのひとだから  せめて ゆめなかだけは 不幸ふこうおんなに させないで せめて ゆめなかだけは このに ひとりのひとだから  このに ひとりのひとだから 堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおあなたにふれて いだかれるたびに 綺麗きれいかおに なるけれど しんにひそむ なみだがいつか ひとりの夜明よあけに ならないように  せめて ゆめなかだけは かなしいおんなに させないで せめて ゆめなかだけは この最後さいごひとだから  あなたのにおこいしくなれば かなしいかおに なるけれど 小雨こさめばんあかりをともし どこかで迷子まいごに ならにように  せめて ゆめなかだけは 不幸ふこうおんなに させないで せめて ゆめなかだけは このに ひとりのひとだから  せめて ゆめなかだけは 不幸ふこうおんなに させないで せめて ゆめなかだけは このに ひとりのひとだから  このに ひとりのひとだから 
かくれんぼえばかなしい 流行りゅうこう(はやりうた) うえばなしと てる まどにしぐれの この都会とかい(まち)にゃ いいことひとつも なかったけれど いちにち2ほんの 煙草たばこって うすいおさけで わす あんたとらした あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ  なみだこらえりゃ 子守こもりうた まくらむかしが またみる けとばかりの このあめが おもあらって くれるのならば いちにち1個いっこの 林檎りんごへず(む)いて ひとりぼっちで 化粧けしょうを あんたをってた あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ  いちにち2ほんの 煙草たばこって うすいおさけで わす あんたとらした あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ かくれんぼ堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおえばかなしい 流行りゅうこう(はやりうた) うえばなしと てる まどにしぐれの この都会とかい(まち)にゃ いいことひとつも なかったけれど いちにち2ほんの 煙草たばこって うすいおさけで わす あんたとらした あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ  なみだこらえりゃ 子守こもりうた まくらむかしが またみる けとばかりの このあめが おもあらって くれるのならば いちにち1個いっこの 林檎りんごへず(む)いて ひとりぼっちで 化粧けしょうを あんたをってた あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ  いちにち2ほんの 煙草たばこって うすいおさけで わす あんたとらした あのころが いまじゃ 何処どこかで かくれんぼ かくれんぼ
影法師かげぼうしGOLD LYLICひとやさしさ こいしいばん(よる)は 男泣おとこなきする せつないむねが このをつつむ ぬくもりならば あいじゃなくても しんじあえる  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  むね(あかり)を ともしたばん(よる)は おもだけが しんのねぐら ゆめがちぎれて ひとりでいても だれかをいだけば わすれられる  しんきずなら なみだあらって いたいひとなら このひとみ(め)をつぶって さびしい背中せなかが おまえ人生じんせい 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうしGOLD LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじひとやさしさ こいしいばん(よる)は 男泣おとこなきする せつないむねが このをつつむ ぬくもりならば あいじゃなくても しんじあえる  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  むね(あかり)を ともしたばん(よる)は おもだけが しんのねぐら ゆめがちぎれて ひとりでいても だれかをいだけば わすれられる  しんきずなら なみだあらって いたいひとなら このひとみ(め)をつぶって さびしい背中せなかが おまえ人生じんせい 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし
影法師かげぼうし ('99リメイク・バージョン)ひとやさしさ こいしいばん(よる)は 男泣おとこなきする せつないむねが このをつつむ ぬくもりならば あいじゃなくても しんじあえる  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  むね(あかり)を ともしたばん(よる)は おもだけが しんのねぐら ゆめがちぎれて ひとりでいても だれかをいだけば わすれられる  しんきずなら なみだあらって いたいひとなら このひとみ(め)をつぶって さびしい背中せなかが おまえ人生じんせい 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおひとやさしさ こいしいばん(よる)は 男泣おとこなきする せつないむねが このをつつむ ぬくもりならば あいじゃなくても しんじあえる  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  むね(あかり)を ともしたばん(よる)は おもだけが しんのねぐら ゆめがちぎれて ひとりでいても だれかをいだけば わすれられる  しんきずなら なみだあらって いたいひとなら このひとみ(め)をつぶって さびしい背中せなかが おまえ人生じんせい 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  しんきずなら さけでもくらって びたいひとなら このわせて さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし  さびしさこらえた おまえの横顔よこがお 過去かこ(きのう)をひきずる そんな 影法師かげぼうし
かさになれたらさみしいとき つめって かさになれたら おたがいの がまるで あめしずく かさなかだけが あたたかい  かなしみのあめ 自分じぶんにだけは かからないでと ねがい ひとだれでも しんじてるから よけるじゅつもなくて  かさになれたなら しんごと  せつないとき 言葉ことばよりも かさになれたら さりげなく ぶしごとに られた おも切符きっぷ たびつづく  雲行くもゆきばかり にする日々ひび ふうのささやき わすれ 大事だいじなものを 見失みうしなっては ほおらす なみだ  かさになれたなら しんから  かさになれたなら 二人ふたりして堀内ほりうち孝雄たかお相田あいだあつし堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじさみしいとき つめって かさになれたら おたがいの がまるで あめしずく かさなかだけが あたたかい  かなしみのあめ 自分じぶんにだけは かからないでと ねがい ひとだれでも しんじてるから よけるじゅつもなくて  かさになれたなら しんごと  せつないとき 言葉ことばよりも かさになれたら さりげなく ぶしごとに られた おも切符きっぷ たびつづく  雲行くもゆきばかり にする日々ひび ふうのささやき わすれ 大事だいじなものを 見失みうしなっては ほおらす なみだ  かさになれたなら しんから  かさになれたなら 二人ふたりして
ふうせてたびからたびへとくりかえす 明日あした夢見ゆめみ若者わかものは もうなんねんたったろう くわえたパイプが へんに似合にあやつだったあいつは ふとまちをあるいておもした 友達ともだちよ きみはしあわせか おもをしょいこんで ゆくよと一言いちげん 便たよりのないことは元気げんきだと  ひと旅人たびびと さすらいのララバイ ゆめかぞえて くりかえし いつも明日あしたにむかう  たがいにいまよりはおおきくなって おうとったきみは ふうかれ どこでなにをしているのか しあわせでいてくれ あせらず いちずつ ふみしめて  ひと旅人たびびと さすらいのララバイ ゆめかぞえて くりかえし いつも明日あしたにむかう  さえぎるものはない ときなかで ひときているよ ひしめきながら 友達ともだちよ ふうせて 今日きょうから明日あしたへと あせらず いちずつ ふみしめて  あせらず いちずつ ふみしめて堀内ほりうち孝雄たかお山本やまもと雄二ゆうじ堀内ほりうち孝雄たかおBergen Whiteたびからたびへとくりかえす 明日あした夢見ゆめみ若者わかものは もうなんねんたったろう くわえたパイプが へんに似合にあやつだったあいつは ふとまちをあるいておもした 友達ともだちよ きみはしあわせか おもをしょいこんで ゆくよと一言いちげん 便たよりのないことは元気げんきだと  ひと旅人たびびと さすらいのララバイ ゆめかぞえて くりかえし いつも明日あしたにむかう  たがいにいまよりはおおきくなって おうとったきみは ふうかれ どこでなにをしているのか しあわせでいてくれ あせらず いちずつ ふみしめて  ひと旅人たびびと さすらいのララバイ ゆめかぞえて くりかえし いつも明日あしたにむかう  さえぎるものはない ときなかで ひときているよ ひしめきながら 友達ともだちよ ふうせて 今日きょうから明日あしたへと あせらず いちずつ ふみしめて  あせらず いちずつ ふみしめて
ふう針路しんろこのほしまれた 子供こどもたちよ ふう針路しんろ(みち)を いまけだせ かがやきながら きていれば あしたのむこうへ けるはず Blue Sky Blue このそらよりもあおく ひとみ未来みらいいろめて いつかめぐりえる あいするひとのために  このときのむこうへ 子供こどもたちよ にじはしを いまとびえ まぶしいままに きていれば うれしい微笑びしょう とどくはず Blue Sky Blue このそらよりもたかく しん自由じゆうつばさえて いつかめぐりえる あいするひとのために  Blue Sky Blue このそらよりもあおく ひとみ未来みらいいろめて いつかめぐりえる あいするひとのために堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおこのほしまれた 子供こどもたちよ ふう針路しんろ(みち)を いまけだせ かがやきながら きていれば あしたのむこうへ けるはず Blue Sky Blue このそらよりもあおく ひとみ未来みらいいろめて いつかめぐりえる あいするひとのために  このときのむこうへ 子供こどもたちよ にじはしを いまとびえ まぶしいままに きていれば うれしい微笑びしょう とどくはず Blue Sky Blue このそらよりもたかく しん自由じゆうつばさえて いつかめぐりえる あいするひとのために  Blue Sky Blue このそらよりもあおく ひとみ未来みらいいろめて いつかめぐりえる あいするひとのために
ふうのレジェンドすこしだけ んでせようか そうすれば ほんとがわかるから すこしだけ わずにいようか どこにいると らないままでさ  みちこうと こっちがわ ブック・エンドの あいをはさんで のぞんだものが はいりすぎ なにがなんだか わからない…  きらめくような せつないような あのにん もう一度いちどいたい  おもり きてみたいよ おもり ふうかって  すこしだけ 誤解ごかいしていたね くちづけで すべてがけると すこしだけ 無理むりをしていたね イヤなことも ゆるしあえると  過去かこ二人ふたりと いまにん きっとそれぞれ わっていいのに 昨日きのう朝日あさひ 今日きょう夕日ゆうひと それはすべてが ちがうのさ…  きらめくような せつないような あのにん もう一度いちどいたい  おもり きてみたいよ おもり ふうかって ふうかって堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじすこしだけ んでせようか そうすれば ほんとがわかるから すこしだけ わずにいようか どこにいると らないままでさ  みちこうと こっちがわ ブック・エンドの あいをはさんで のぞんだものが はいりすぎ なにがなんだか わからない…  きらめくような せつないような あのにん もう一度いちどいたい  おもり きてみたいよ おもり ふうかって  すこしだけ 誤解ごかいしていたね くちづけで すべてがけると すこしだけ 無理むりをしていたね イヤなことも ゆるしあえると  過去かこ二人ふたりと いまにん きっとそれぞれ わっていいのに 昨日きのう朝日あさひ 今日きょう夕日ゆうひと それはすべてが ちがうのさ…  きらめくような せつないような あのにん もう一度いちどいたい  おもり きてみたいよ おもり ふうかって ふうかって
かたうえのピエロかたうえで ピエロがおどる おれだけにえるピエロ かれながらのがおが はずかしそうだね  ひとりえば かならるよ おもすこれて タップダンスをみながら はしゃいでせたよ  グラスのさけに 面影おもかげうかべ みほすだけの真夜中まよなかに ……  よせよ るなよ おれに なつくな 孤独こどくのピエロよ えてなくなれ かたうえから スルリと くだ(お)りてくれ  みみのそばで ピエロがうたう 無茶むちゃをしたころうたを カッコわるさがなつかしく おもわずいたよ  純愛じゅんあいごっこ 出来できなくなって きれいなゆめなくなり ……  よせよ るなよ おれに なつくな なげきのピエロよ とんだ場違ばちがい きはしないよ とっとと いなくなれ  よせよ るなよ おれに なつくな 孤独こどくのピエロよ えてなくなれ かたうえから スルリと くだ(お)りてくれ堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかおかたうえで ピエロがおどる おれだけにえるピエロ かれながらのがおが はずかしそうだね  ひとりえば かならるよ おもすこれて タップダンスをみながら はしゃいでせたよ  グラスのさけに 面影おもかげうかべ みほすだけの真夜中まよなかに ……  よせよ るなよ おれに なつくな 孤独こどくのピエロよ えてなくなれ かたうえから スルリと くだ(お)りてくれ  みみのそばで ピエロがうたう 無茶むちゃをしたころうたを カッコわるさがなつかしく おもわずいたよ  純愛じゅんあいごっこ 出来できなくなって きれいなゆめなくなり ……  よせよ るなよ おれに なつくな なげきのピエロよ とんだ場違ばちがい きはしないよ とっとと いなくなれ  よせよ るなよ おれに なつくな 孤独こどくのピエロよ えてなくなれ かたうえから スルリと くだ(お)りてくれ
かなしみよねむあなたのいとかたに しばられたままで がたつのをわすれ 今日きょうまでたわ ちいさな未来みらいだけを しんじていたから 子供こどもみたいなうそで なぐさめないで  ありがとう昨日きのうまで しあわせなくらし しんねむねむれ おもつれて  あなたののまわりの たのしい仕事しごとも みんなゆずってあげる らないだれかに あしたがかなしいなら 昨日きのうい わすれかけてたなみだ あなたのかわりに  ありがとうやさしさを わすれないけれど しんねむねむれ わたしのこいよ  しんねむねむれ おもつれて堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお石田いしだ勝範かつのりあなたのいとかたに しばられたままで がたつのをわすれ 今日きょうまでたわ ちいさな未来みらいだけを しんじていたから 子供こどもみたいなうそで なぐさめないで  ありがとう昨日きのうまで しあわせなくらし しんねむねむれ おもつれて  あなたののまわりの たのしい仕事しごとも みんなゆずってあげる らないだれかに あしたがかなしいなら 昨日きのうい わすれかけてたなみだ あなたのかわりに  ありがとうやさしさを わすれないけれど しんねむねむれ わたしのこいよ  しんねむねむれ おもつれて
紙芝居かみしばいあんたはしんの ペンキをはがし だれかと綺麗きれいに える どこかでわかれが せて 背中せなかすような がしてた なみだ井戸いどが れるまで せめてさんヶ月かげつ(みつき)は かかるけど それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい  あんたはうそまで 夕陽ゆうひめて だれかととおくへ げてゆく いいことなんかは つづかずに 迷子まいごになるよな がしてた しん風邪かぜが なおるまで ひとりぼっちは さむいけど それでも 面影おもかげ きしめて 昨日きのうの つづきの 紙芝居かみしばい  なみだ井戸いどが れるまで せめてさんヶ月かげつは かかるけど それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい  それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあんたはしんの ペンキをはがし だれかと綺麗きれいに える どこかでわかれが せて 背中せなかすような がしてた なみだ井戸いどが れるまで せめてさんヶ月かげつ(みつき)は かかるけど それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい  あんたはうそまで 夕陽ゆうひめて だれかととおくへ げてゆく いいことなんかは つづかずに 迷子まいごになるよな がしてた しん風邪かぜが なおるまで ひとりぼっちは さむいけど それでも 面影おもかげ きしめて 昨日きのうの つづきの 紙芝居かみしばい  なみだ井戸いどが れるまで せめてさんヶ月かげつは かかるけど それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい  それでも 一番いちばん 倖せだった あめだま ひとつの 紙芝居かみしばい
カラスの女房にょうぼうGOLD LYLICさけをのめば わすぐさ いいことばっかり あんたはって カラスみたいに どこかへかえる それでも心底しんそこ れているから  一生いっしょうこのまま つだけの 電信柱でんしんばしらでいいからさ 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  おさけえば 膝枕ひざまくら たふりしている あんたがきよ カラスみたいに んでかないで ななつの子供こどもこいしくたって  こののどこかへ げたって ゆうやけしょうやけは ついてくる 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  一生いっしょうこのまま つだけの 電信柱でんしんばしらでいいからさ 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  カラスの女房にょうぼうに なるからね GOLD LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじさけをのめば わすぐさ いいことばっかり あんたはって カラスみたいに どこかへかえる それでも心底しんそこ れているから  一生いっしょうこのまま つだけの 電信柱でんしんばしらでいいからさ 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  おさけえば 膝枕ひざまくら たふりしている あんたがきよ カラスみたいに んでかないで ななつの子供こどもこいしくたって  こののどこかへ げたって ゆうやけしょうやけは ついてくる 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  一生いっしょうこのまま つだけの 電信柱でんしんばしらでいいからさ 今度こんどまれりゃ あんたとらす カラスの女房にょうぼうに なるからね  カラスの女房にょうぼうに なるからね 
かわいまならわらって えるけど ひとりなやんだ あのころを おもいでたちに ケリつけて ぐっとす 居酒屋いざかやで  人生じんせいは かわのように ながつづけて ける あきらめないで えていく 時代じだいというの このかわを  それほどつよくも ないくせに 無茶むちゃとおして 意地いじり ねむれぬよるには 人知ひとしれず そら見上みあげて なみだぐむ  人生じんせいは かわのように まがりくねって ぎていく かないで けないで わたってこうか このかわを  人生じんせいは かわのように ながつづけて ける あきらめないで えていく 時代じだいというの このかわを 時代じだいというの このかわ堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじいまならわらって えるけど ひとりなやんだ あのころを おもいでたちに ケリつけて ぐっとす 居酒屋いざかやで  人生じんせいは かわのように ながつづけて ける あきらめないで えていく 時代じだいというの このかわを  それほどつよくも ないくせに 無茶むちゃとおして 意地いじり ねむれぬよるには 人知ひとしれず そら見上みあげて なみだぐむ  人生じんせいは かわのように まがりくねって ぎていく かないで けないで わたってこうか このかわを  人生じんせいは かわのように ながつづけて ける あきらめないで えていく 時代じだいというの このかわを 時代じだいというの このかわ
かわいているあいすることは かなしみですか きていることは ゆめなのですか しず夕陽ゆうひに こぼすなみだに ひとはあしたを またさがす せめてけぬけた わかに はるかなごえ ごえおくれ 二度にどともどれぬ ときながれに ふりむくけれど かわいている  りゆくことが 人生じんせいですか いてえくことが さびしさですか はなあわれに くものゆくえに ひとを またうつす せめてった 青春せいしゅんに こだま拍手はくしゅ拍手はくしゅおくれ 二度にどこえぬ ときのせせらぎ たたずむけれど かわいている  せめてけぬけた わかに はるかなごえ ごえおくれ 二度にどともどれぬ ときながれに ふりむくけれど かわいている ふりむくけれど かわいている 堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおあいすることは かなしみですか きていることは ゆめなのですか しず夕陽ゆうひに こぼすなみだに ひとはあしたを またさがす せめてけぬけた わかに はるかなごえ ごえおくれ 二度にどともどれぬ ときながれに ふりむくけれど かわいている  りゆくことが 人生じんせいですか いてえくことが さびしさですか はなあわれに くものゆくえに ひとを またうつす せめてった 青春せいしゅんに こだま拍手はくしゅ拍手はくしゅおくれ 二度にどこえぬ ときのせせらぎ たたずむけれど かわいている  せめてけぬけた わかに はるかなごえ ごえおくれ 二度にどともどれぬ ときながれに ふりむくけれど かわいている ふりむくけれど かわいている 
ガキのころのようにGOLD LYLICもうすこが ぎるまで おまえむねで ねむっていたい 夜更よふけのまちへとびだせば 本当ほんとうはもっと さびしくなるから  おれらしく そうさ おれらしく ここまできて たじゃないか くんなら いちまえ なみだがかれてしまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように  ゆめだけをかじり わらっている おまえがいつも まぶしくえる 青春せいしゅんだけで きれたら おもなんかじゃまになるだけさ  おれらしく そうさ おれらしく 昨日きのうは 昨日きのう いいじゃないか くんなら いちまえ このままねむってしまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように  くんなら いちまえ なみだがかれて しまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように ガキのころのようにGOLD LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおもうすこが ぎるまで おまえむねで ねむっていたい 夜更よふけのまちへとびだせば 本当ほんとうはもっと さびしくなるから  おれらしく そうさ おれらしく ここまできて たじゃないか くんなら いちまえ なみだがかれてしまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように  ゆめだけをかじり わらっている おまえがいつも まぶしくえる 青春せいしゅんだけで きれたら おもなんかじゃまになるだけさ  おれらしく そうさ おれらしく 昨日きのうは 昨日きのう いいじゃないか くんなら いちまえ このままねむってしまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように  くんなら いちまえ なみだがかれて しまうまで くんなら いちまえ ガキのころのように ガキのころのように
きみがまぶしいときいま 青春せいしゅんを まっすぐにけぬけて しんじるみちを あるきだせばいい たとえ そのあいわかくても やさしさと勇気ゆうきを 背中せなかにかついで  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから  この大空おおぞらんでゆく とりよりも 自由じゆうなままで きてみればいい たとえ あめふうたれても がんばりと希望きぼうを わすれずにいたなら  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおいま 青春せいしゅんを まっすぐにけぬけて しんじるみちを あるきだせばいい たとえ そのあいわかくても やさしさと勇気ゆうきを 背中せなかにかついで  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから  この大空おおぞらんでゆく とりよりも 自由じゆうなままで きてみればいい たとえ あめふうたれても がんばりと希望きぼうを わすれずにいたなら  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから  きみがまぶしいのは だれかにあいされてるから きみがまぶしいのは だれかをあいしてるから
きみのひとみは10000ボルトGOLD LYLIC鳶色とびいろのひとみに 誘惑ゆうわくのかげり 金木犀きんもくせいの みちを 銀色ぎんいろつばさうまで けてくる じゅう世紀せいきの ジャンヌ・ダークよ  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし  まぶしすぎるあさに 出会であったときの そんなしんの ときめきを らぬあいだにふりまき えていった 季節きせつはずれの ミストレル  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんしGOLD LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかお鳶色とびいろのひとみに 誘惑ゆうわくのかげり 金木犀きんもくせいの みちを 銀色ぎんいろつばさうまで けてくる じゅう世紀せいきの ジャンヌ・ダークよ  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし  まぶしすぎるあさに 出会であったときの そんなしんの ときめきを らぬあいだにふりまき えていった 季節きせつはずれの ミストレル  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし  きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし きみのひとみは 10000ボルト 地上ちじょうりた 最後さいご天使てんし
きみゆめたよゆめたよ きみの 御伽おとぎみなと しろかべ レンガづくりの あか屋根やね 買物かいものかごに 何故なぜ花束はなたば ぼくのレンズは ズームアップして きみかがやく かたう  ゆめたよ きみの 子供こども天使てんし わらごえ ロバもペガサス あおそら とおくへつづく 赤土あかつちみち ぼく絵筆えふでは 哲学てつがくして きみ姿すがたを くもうつす 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  ゆめたよ きみの まち夕陽ゆうひに まるころ ほしのきらめき さそうた きみひとみの ふかかがやき ぼく時計とけいは はりしつくし きみ鼓動こどうに ときく 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  ゆめたよ きみの まち夕陽ゆうひに ほしのきらめき ゆめたよ きみの きみひとみの ふかかがやき ゆめたよ きみの……堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおゆめたよ きみの 御伽おとぎみなと しろかべ レンガづくりの あか屋根やね 買物かいものかごに 何故なぜ花束はなたば ぼくのレンズは ズームアップして きみかがやく かたう  ゆめたよ きみの 子供こども天使てんし わらごえ ロバもペガサス あおそら とおくへつづく 赤土あかつちみち ぼく絵筆えふでは 哲学てつがくして きみ姿すがたを くもうつす 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  ゆめたよ きみの まち夕陽ゆうひに まるころ ほしのきらめき さそうた きみひとみの ふかかがやき ぼく時計とけいは はりしつくし きみ鼓動こどうに ときく 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと 一人ひとりときは ずかしもなく 大声おおごえでいうのさ きみあいしているよと  ゆめたよ きみの まち夕陽ゆうひに ほしのきらめき ゆめたよ きみの きみひとみの ふかかがやき ゆめたよ きみの……
きみるやきみよ るや 稲刈いねかりのあと 田畑たはたいちめん 蓮華れんげはなの たねまくことを 歴史れきし知恵ちえを づくり はるめぐて 見渡みわたかぎり 蓮華れんげはなは あかむらさきの 肥料ひりょうわる 絨毯じゅうたんく  きみよ るや あかむらさきに まる地平ちへいに ひとつの奇跡きせき まれることを ひゃくまんほんの 蓮華れんげなかで ただひとつだけ しろはなく ぼくにとっては きみこそ奇跡きせき 微笑ほほえしょくの しろ蓮華れんげさ  きみよ るや その純白じゅんぱくの 蓮華れんげはなを やさしくいだく ぼくしんを ながはるかな 一筋ひとすじみち あいたずさえて きてきたい こころわらず こころるがず 二人ふたりつむぐ みのゆたかに 二人ふたりつむぐ みのゆたかに堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじきみよ るや 稲刈いねかりのあと 田畑たはたいちめん 蓮華れんげはなの たねまくことを 歴史れきし知恵ちえを づくり はるめぐて 見渡みわたかぎり 蓮華れんげはなは あかむらさきの 肥料ひりょうわる 絨毯じゅうたんく  きみよ るや あかむらさきに まる地平ちへいに ひとつの奇跡きせき まれることを ひゃくまんほんの 蓮華れんげなかで ただひとつだけ しろはなく ぼくにとっては きみこそ奇跡きせき 微笑ほほえしょくの しろ蓮華れんげさ  きみよ るや その純白じゅんぱくの 蓮華れんげはなを やさしくいだく ぼくしんを ながはるかな 一筋ひとすじみち あいたずさえて きてきたい こころわらず こころるがず 二人ふたりつむぐ みのゆたかに 二人ふたりつむぐ みのゆたかに
今日きょう最高さいこうやねェ!~浪花なみはなゆめかぜく~目覚めざめたあさ気持きもけりゃ 人生じんせいそれで ええやんか 幸福こうふくなんか あくびをしてりゃ ころがりこんで くるやんか  今日きょう最高さいこうやねェ このまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわゆめかぜく なにんかいちちょうやったろか  可愛かわいいいひとは ながめていれば れてるだけで ええやんか いそがばまわれ ぼちぼちいこか 道草みちくさしぐれ いきやんか 今日きょう最高さいこうやねェ おとこまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわこいかぜく なにんかいちちょうやったろか  今日きょう最高さいこうやねェ このまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわゆめかぜく なにんかいちちょうやったろか  なにんかいちちょうやったろか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお目覚めざめたあさ気持きもけりゃ 人生じんせいそれで ええやんか 幸福こうふくなんか あくびをしてりゃ ころがりこんで くるやんか  今日きょう最高さいこうやねェ このまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわゆめかぜく なにんかいちちょうやったろか  可愛かわいいいひとは ながめていれば れてるだけで ええやんか いそがばまわれ ぼちぼちいこか 道草みちくさしぐれ いきやんか 今日きょう最高さいこうやねェ おとこまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわこいかぜく なにんかいちちょうやったろか  今日きょう最高さいこうやねェ このまれて 今日きょう最高さいこうやねェ ただそれだけで 浪花なにわゆめかぜく なにんかいちちょうやったろか  なにんかいちちょうやったろか
クラシックをきにったクラシックを きにった きみ行儀ぎょうぎが かった ぼく途中とちゅうから ていた せきひとつせず 身動みうごきもせず やなおんなだと おもった反面はんめん そだちがちがひとだと しなさにはかれた ぼくはこっくりしたか ぼくはいびきをかいたか  クラシックを きにった きみ行儀ぎょうぎが かった ぼく途中とちゅうから ていた がまん大会たいかい ようやくえて かえりにった しゃれたレストラン はなやかにわらきみを とても不思議ふしぎおもった きみ音楽おんがくかいが きみたのしかったかい  なんのことはない きみはじめから はやわれと いのったそうな つぎはあなたのお部屋へやで レコードきましょ だってさ  クラシックを きにった きみ横顔よこがおかった ぼく途中とちゅうからあいした ぼく途中とちゅうからあいした堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじクラシックを きにった きみ行儀ぎょうぎが かった ぼく途中とちゅうから ていた せきひとつせず 身動みうごきもせず やなおんなだと おもった反面はんめん そだちがちがひとだと しなさにはかれた ぼくはこっくりしたか ぼくはいびきをかいたか  クラシックを きにった きみ行儀ぎょうぎが かった ぼく途中とちゅうから ていた がまん大会たいかい ようやくえて かえりにった しゃれたレストラン はなやかにわらきみを とても不思議ふしぎおもった きみ音楽おんがくかいが きみたのしかったかい  なんのことはない きみはじめから はやわれと いのったそうな つぎはあなたのお部屋へやで レコードきましょ だってさ  クラシックを きにった きみ横顔よこがおかった ぼく途中とちゅうからあいした ぼく途中とちゅうからあいした
愚図ぐず馬鹿ばかでお人好ひとよあなたとらしてた さかうえのアパート ねん歳月さいげつが そこにあるけれど かなしい幕切まくぎれは いつものふられやく それでも最後さいごまで あなたをきだった  あぁ おもつづれば 小説しょうせつぐらいは なみだのインクでけるけど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ  あなたをうらんだら おもかなしむ アルバムの笑顔えがおくことが出来できない あなたをわすれたら 今度こんどはどんなやく さびしい芝居しばいなら こいなどもうしない  あぁ あいんだら きかえらないと どこかのだれかが ってたけれど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ  あぁ おもつづれば 小説しょうせつぐらいは なみだのインクでけるけど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあなたとらしてた さかうえのアパート ねん歳月さいげつが そこにあるけれど かなしい幕切まくぎれは いつものふられやく それでも最後さいごまで あなたをきだった  あぁ おもつづれば 小説しょうせつぐらいは なみだのインクでけるけど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ  あなたをうらんだら おもかなしむ アルバムの笑顔えがおくことが出来できない あなたをわすれたら 今度こんどはどんなやく さびしい芝居しばいなら こいなどもうしない  あぁ あいんだら きかえらないと どこかのだれかが ってたけれど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ  あぁ おもつづれば 小説しょうせつぐらいは なみだのインクでけるけど 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし 愚図ぐず馬鹿ばかで お人好ひとよし そうね わたしは 大根だいこん役者やくしゃ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
こいうたつづPLATINA LYLICなみだまじりの こいうたは むねいたさか おもか それともおさない あのころの ははいだかれた 子守こもりうた ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ めば むほど さびしいくせに あんた どこにいるの あんた いたいよ  まどにしぐれの このあめは あすもるのか れるのか それとも なみだがかれるまで まくらぬらして かぞえうた ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ けば くほど かなしいくせに あんた いだかれたいよ あんた いたいよ  ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ めば むほど さびしいくせに あんた どこにいるの あんた いたいよPLATINA LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおなみだまじりの こいうたは むねいたさか おもか それともおさない あのころの ははいだかれた 子守こもりうた ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ めば むほど さびしいくせに あんた どこにいるの あんた いたいよ  まどにしぐれの このあめは あすもるのか れるのか それとも なみだがかれるまで まくらぬらして かぞえうた ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ けば くほど かなしいくせに あんた いだかれたいよ あんた いたいよ  ああ… ゆめはぐれ こいはぐれ めば むほど さびしいくせに あんた どこにいるの あんた いたいよ
恋心こいごころしょうどのうたも 恋歌こいうたく 恋心こいごころ むねひびいて こいくし プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも  夜明よあけから おもしんに 片時かたときの やすみもくて こいつづり あかつき(あかつき)にぎ 東雲しののめ(しののめ)も さらにあけぼの(あけぼの) あさぼらけ  いという こえこえて むねあつく 楚々そそ(そそ)とまとい(まと)うは こいころも 真澄ますみきょう(ますみかがみ)に げて こころいそぎの はないかだ(はないかだ)  ついさっき 今日きょうわかれを したばかり なのにしんに こい名残なごり しおの しおため(しおだ)まり 月光げっこうねて わすしお  プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじどのうたも 恋歌こいうたく 恋心こいごころ むねひびいて こいくし プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも  夜明よあけから おもしんに 片時かたときの やすみもくて こいつづり あかつき(あかつき)にぎ 東雲しののめ(しののめ)も さらにあけぼの(あけぼの) あさぼらけ  いという こえこえて むねあつく 楚々そそ(そそ)とまとい(まと)うは こいころも 真澄ますみきょう(ますみかがみ)に げて こころいそぎの はないかだ(はないかだ)  ついさっき 今日きょうわかれを したばかり なのにしんに こい名残なごり しおの しおため(しおだ)まり 月光げっこうねて わすしお  プレリュードにも ソナタにも セレナードにも フーガにも
恋文こいぶみせつなさだけが もしもこいなら なみだでこのを うみにしたい 綺麗きれいごとの そんなおさなさを あいんでは いけないですか あなたのしん半分はんぶんに わたしを宿やどしてくれるなら たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる  かなしみだけが もしも運命うんめい(さだめ)なら ぎゆくぶしを めてみたい としおいうだけの そんなはかななさで きてゆくのが 一生いっしょうですか あなたのしんおなかわ わたしをながしてくれるなら たとえいだかずとも たとえふれずとも 一人静ひとりしずかはなになれる  たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる 一人静ひとりしずかはなになれる堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおせつなさだけが もしもこいなら なみだでこのを うみにしたい 綺麗きれいごとの そんなおさなさを あいんでは いけないですか あなたのしん半分はんぶんに わたしを宿やどしてくれるなら たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる  かなしみだけが もしも運命うんめい(さだめ)なら ぎゆくぶしを めてみたい としおいうだけの そんなはかななさで きてゆくのが 一生いっしょうですか あなたのしんおなかわ わたしをながしてくれるなら たとえいだかずとも たとえふれずとも 一人静ひとりしずかはなになれる  たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる たとえわずとも たとえはなれても 一人静ひとりしずかはなになれる 一人静ひとりしずかはなになれる
孤高ここうたかだれのようにもきられず だれのようにときもせず  このたびの宿やどり かりそめのなごみ やさしさにわかれ ぬくもりにさらば ゆめめず むなしきしん まだれず だれのようにもきられず だれのようにときもせず こずえたかみ 孤高ここうたかが こころならずの つめみがく 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りにぶ  このたびのいのち おも運命うんめい(さだめ) このまずとえど たたかいのあらし まず いどみのしん またまず だれのようにもきられず だれのようにときもせず 生死せいしきわみ 覚悟かくごたかが 姿すがたえずの なぞう 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りにぶ  生死せいしきわみ 覚悟かくごたかが 姿すがたえずの なぞう 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りに堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじだれのようにもきられず だれのようにときもせず  このたびの宿やどり かりそめのなごみ やさしさにわかれ ぬくもりにさらば ゆめめず むなしきしん まだれず だれのようにもきられず だれのようにときもせず こずえたかみ 孤高ここうたかが こころならずの つめみがく 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りにぶ  このたびのいのち おも運命うんめい(さだめ) このまずとえど たたかいのあらし まず いどみのしん またまず だれのようにもきられず だれのようにときもせず 生死せいしきわみ 覚悟かくごたかが 姿すがたえずの なぞう 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りにぶ  生死せいしきわみ 覚悟かくごたかが 姿すがたえずの なぞう 荒野あらの(あれの)のふかみ 孤独こどくたかは わりらずの りに
言葉ことばにならないおくりものこれからうたうこのうたは おまえとあいするきみにおくる なににもしてあげることは 出来できないけど うたつくることだけが わたしすべてだから  ちいさなおまえにも このうたがわかるなら いつまでもやさしい しんでいておくれ  言葉ことばにしてはいえないけど このうたをおまえときみにおくる 一人ひとりきることが どんなにさびしいか とももなくきることが どんなにさびしいか ひとひとあいだにおもいやりを わすれずに きることがわたしの しんからのおねがいです  ちいさなおまえにも このうたがわかるなら いつまでもやさしい しんでいておくれ  言葉ことばにしてはいえないけど このうたをおまえときみにおくる このうたをおまえときみにおくる堀内ほりうち孝雄たかお堀内ほりうち孝雄たかお堀内ほりうち孝雄たかお惣領そうりょう泰則やすのりこれからうたうこのうたは おまえとあいするきみにおくる なににもしてあげることは 出来できないけど うたつくることだけが わたしすべてだから  ちいさなおまえにも このうたがわかるなら いつまでもやさしい しんでいておくれ  言葉ことばにしてはいえないけど このうたをおまえときみにおくる 一人ひとりきることが どんなにさびしいか とももなくきることが どんなにさびしいか ひとひとあいだにおもいやりを わすれずに きることがわたしの しんからのおねがいです  ちいさなおまえにも このうたがわかるなら いつまでもやさしい しんでいておくれ  言葉ことばにしてはいえないけど このうたをおまえときみにおくる このうたをおまえときみにおくる
困惑こんわくきみあらわれて おれこまってる ったに わすれたはずの あおしんが ぶりかえしてさ こわこわずとして そのしろに れることさえ 躊躇ちゅうちょ(ためら)われてさ  きみまばゆ(まぶ)しさが おれこまらせる まともなこいに しんいためる おろかさはもう はずなのに やさしさのした かくれする つや(なまめ)かしさに せるおれ  なにをしたって ぬのが いのち ゆえにこそ あつきようとするのも いのち くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく  きみ振舞ふるまいに おれこまはてて こいするさきの やみほのえて しんすくんで 身動みうごれず いっそすべてを かなぐりてて おぼれてみたい ねつれず  なにをしたって ぬのが いのち ゆえにこそ あつきようとするのも いのち くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく  くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじきみあらわれて おれこまってる ったに わすれたはずの あおしんが ぶりかえしてさ こわこわずとして そのしろに れることさえ 躊躇ちゅうちょ(ためら)われてさ  きみまばゆ(まぶ)しさが おれこまらせる まともなこいに しんいためる おろかさはもう はずなのに やさしさのした かくれする つや(なまめ)かしさに せるおれ  なにをしたって ぬのが いのち ゆえにこそ あつきようとするのも いのち くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく  きみ振舞ふるまいに おれこまはてて こいするさきの やみほのえて しんすくんで 身動みうごれず いっそすべてを かなぐりてて おぼれてみたい ねつれず  なにをしたって ぬのが いのち ゆえにこそ あつきようとするのも いのち くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく  くんゆえのよろこび くんゆえの困惑こんわく
ばんがいのマリーへばんがいったならば マリーのいえき どんなくらししているのか てほしい ばんがいは ふるまちで むかしからのひとが きっとんで いるとおもう たずねてほしい マリーというむすめと とおむかしにくらし かなしいおもいをさせた それだけが がかり ばんがいで うわさをきいて もしもよめって いまがとてもしあわせなら らずにほしい  ばんがいったならば マリーのいえき どんなくらししているのか てほしい ばんがいで んだころは ながかみをしてた 可愛かわいいマリーいまはどうか しらせてほしい マリーというむすめと とおむかしにくらし かなしいおもいをさせた それだけが がかり ばんがいは ちかいけれど とてもとおいところ わるいけれどそんなおもさっしてほしい  ばんがいで うわさをきいて もしもよめって いまがとてもしあわせなら らずにほしい堀内ほりうち孝雄たかお阿久あくゆう都倉とくら俊一しゅんいちばんがいったならば マリーのいえき どんなくらししているのか てほしい ばんがいは ふるまちで むかしからのひとが きっとんで いるとおもう たずねてほしい マリーというむすめと とおむかしにくらし かなしいおもいをさせた それだけが がかり ばんがいで うわさをきいて もしもよめって いまがとてもしあわせなら らずにほしい  ばんがいったならば マリーのいえき どんなくらししているのか てほしい ばんがいで んだころは ながかみをしてた 可愛かわいいマリーいまはどうか しらせてほしい マリーというむすめと とおむかしにくらし かなしいおもいをさせた それだけが がかり ばんがいは ちかいけれど とてもとおいところ わるいけれどそんなおもさっしてほしい  ばんがいで うわさをきいて もしもよめって いまがとてもしあわせなら らずにほしい
さいあい「もうわかくない」と しずかにわらう あなたのうで いだかれた、むかしこいよ  いまごろはじめて づいたけれど 大事だいじひと いちばん きずつけていた  そのゆびれないで しんみだすから ふたたえても あいさないで  家路いえじいそげば ほおふう かえ場所ばしょは べつべつ しあわせがつ  まどのむこうには つジェットが ときわすれ おいでと さそあか  そのゆびれないで しんみだすから ふたたえても あいさないで  すこしためらって 名前なまえぶの わらないで あなたの やさしいひとみ  やさしいひとみ...堀内ほりうち孝雄たかおJeong Yong Gook・Choi Joung Joo・日本語にほんご:もりちよこYoo Hae JoonYoo Hae Joon「もうわかくない」と しずかにわらう あなたのうで いだかれた、むかしこいよ  いまごろはじめて づいたけれど 大事だいじひと いちばん きずつけていた  そのゆびれないで しんみだすから ふたたえても あいさないで  家路いえじいそげば ほおふう かえ場所ばしょは べつべつ しあわせがつ  まどのむこうには つジェットが ときわすれ おいでと さそあか  そのゆびれないで しんみだすから ふたたえても あいさないで  すこしためらって 名前なまえぶの わらないで あなたの やさしいひとみ  やさしいひとみ...
坂道さかみち右手みぎてから こぼれた 人生じんせいを 秋桜あきざくらあきが ふたりめている ゆるやかな 坂道さかみち あのひとと かげさえ れずに あるいている あ…められぬ 歳月さいげつが 時代じだいながれが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  このさかりれば あのえきで めぐりい だけで こいはまたわる うつくしい 横顔よこがお ぬすんでも ふたつの かた っている あ…わか落日らくじつが 時代じだいはやさが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  あ…められぬ 歳月さいげつが 時代じだいながれが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  ゆるやかな 坂道さかみち あのひとと かげさえ れずに あるいている堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお右手みぎてから こぼれた 人生じんせいを 秋桜あきざくらあきが ふたりめている ゆるやかな 坂道さかみち あのひとと かげさえ れずに あるいている あ…められぬ 歳月さいげつが 時代じだいながれが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  このさかりれば あのえきで めぐりい だけで こいはまたわる うつくしい 横顔よこがお ぬすんでも ふたつの かた っている あ…わか落日らくじつが 時代じだいはやさが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  あ…められぬ 歳月さいげつが 時代じだいながれが そこにある なにかず なにわず ただ 人生じんせいてたものじゃない  ゆるやかな 坂道さかみち あのひとと かげさえ れずに あるいている
坂道さかみちのむこうえきまでつづくゆるやかな この坂道さかみちも いまではひとりあるけない 車椅子くるまいすつま(キミ)は もう人生じんせいにこしかけて いればいいんだよ いつでもうしろふりむけば おれが おれがいるから  ながいことひとりにさせて ながいこと苦労くろうをかけて 「ありがとう」とうのは おれほうだよ わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて  花屋はなやのバラはなやまずに いているねと しんなかさびしさを しろかみかくして もう人生じんせいかたを ろしていいんだよ かせたこともあったけど そばに そばにいるから  おもをひとりにさせて おも心配しんぱいさせて 「ごめんね」とうのは おれほうだよ わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじえきまでつづくゆるやかな この坂道さかみちも いまではひとりあるけない 車椅子くるまいすつま(キミ)は もう人生じんせいにこしかけて いればいいんだよ いつでもうしろふりむけば おれが おれがいるから  ながいことひとりにさせて ながいこと苦労くろうをかけて 「ありがとう」とうのは おれほうだよ わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて  花屋はなやのバラはなやまずに いているねと しんなかさびしさを しろかみかくして もう人生じんせいかたを ろしていいんだよ かせたこともあったけど そばに そばにいるから  おもをひとりにさせて おも心配しんぱいさせて 「ごめんね」とうのは おれほうだよ わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて わらいながらいている つま(キミ)がつま(キミ)がせつなくて
砂塵さじん彼方かなた外人がいじん部隊ぶたいわか兵士へいしは いつも夕陽ゆうひびかけていた 故郷こきょうのこしてきたひとに 自分じぶんのことはわすれてくれと  不幸ふこうもとめる わけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある いつも時代じだい若者わかものの ゆめをこわしてながれてゆく  もうすぐわたしぬだろう それは祖国そこくのためにではなく おもだけをまもるために あいするひとまもるために  不幸ふこうもとめるわけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある わたし明日あしたしんじない 今日きょうがなければ 明日あしたない  不幸ふこうもとめる わけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある いつも時代じだい若者わかものの ゆめをこわしてながれてゆく  Woo…堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかお外人がいじん部隊ぶたいわか兵士へいしは いつも夕陽ゆうひびかけていた 故郷こきょうのこしてきたひとに 自分じぶんのことはわすれてくれと  不幸ふこうもとめる わけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある いつも時代じだい若者わかものの ゆめをこわしてながれてゆく  もうすぐわたしぬだろう それは祖国そこくのためにではなく おもだけをまもるために あいするひとまもるために  不幸ふこうもとめるわけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある わたし明日あしたしんじない 今日きょうがなければ 明日あしたない  不幸ふこうもとめる わけじゃないけど 幸福こうふくのぞんじゃ いけないときがある いつも時代じだい若者わかものの ゆめをこわしてながれてゆく  Woo…
さよならだけの人生じんせいひとつふたつと まちに しんいたみ かぞえれば じらいながら しろむね 言葉ことばもいわず ゆだねるひとよ  そうさ 夜明よあけまで えば うすべにいろの すだろう  さよならだけの 人生じんせいに 微笑ほほえみを しつくしたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  今日きょうはげしく ひとなみ 都会とかいすみに されても 日暮ひぐれにたどる みちしるべ はは背中せなかに ているひとよ  そうさ 裏切うらぎりに ひびれて はじめてれる ぬくもりがある  さよならだけの 人生じんせいに やさしさが こわれたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  さよならだけの 人生じんせいに 微笑ほほえみを しつくしたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  ひとつふたつと まちに しんいたみ かぞえれば じらいながら しろむね 言葉ことばもいわず ゆだねるひと堀内ほりうち孝雄たかお石原いしはら信一しんいち堀内ほりうち孝雄たかおひとつふたつと まちに しんいたみ かぞえれば じらいながら しろむね 言葉ことばもいわず ゆだねるひとよ  そうさ 夜明よあけまで えば うすべにいろの すだろう  さよならだけの 人生じんせいに 微笑ほほえみを しつくしたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  今日きょうはげしく ひとなみ 都会とかいすみに されても 日暮ひぐれにたどる みちしるべ はは背中せなかに ているひとよ  そうさ 裏切うらぎりに ひびれて はじめてれる ぬくもりがある  さよならだけの 人生じんせいに やさしさが こわれたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  さよならだけの 人生じんせいに 微笑ほほえみを しつくしたとき さよならだけの 人生じんせいに けば おまえがいた  ひとつふたつと まちに しんいたみ かぞえれば じらいながら しろむね 言葉ことばもいわず ゆだねるひと
さよならはわないコスモスがいていた あきそら くろぶちの写真しゃしんは わらっていた さびしさもはかな(はかな)さも けむりになって 旅立たびだつためにだけ きていたのか  またおう きみのそばで すこしはたせて しまうけど さよならはわないよ なみだかべない この青空あおぞらがこんなに せつないけど  おもおとのない ふうになり んでさわいだ日々ひび いまはかげろう かなしみにいかける いのちのもろさ 先立さきだつためにだけ いそいでいたのか  またおう きみのそばで 最後さいご言葉ことばに なるけれど さよならはわないよ きょ(むな)しさもうらまない この青空あおぞらがこんなに せつないけど  またおう きみのそばで すこしはたせて しまうけど さよならはわないよ なみだかべない この青空あおぞらが こんなにせつないけど この青空あおぞらが こんなにせつないけど堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじコスモスがいていた あきそら くろぶちの写真しゃしんは わらっていた さびしさもはかな(はかな)さも けむりになって 旅立たびだつためにだけ きていたのか  またおう きみのそばで すこしはたせて しまうけど さよならはわないよ なみだかべない この青空あおぞらがこんなに せつないけど  おもおとのない ふうになり んでさわいだ日々ひび いまはかげろう かなしみにいかける いのちのもろさ 先立さきだつためにだけ いそいでいたのか  またおう きみのそばで 最後さいご言葉ことばに なるけれど さよならはわないよ きょ(むな)しさもうらまない この青空あおぞらがこんなに せつないけど  またおう きみのそばで すこしはたせて しまうけど さよならはわないよ なみだかべない この青空あおぞらが こんなにせつないけど この青空あおぞらが こんなにせつないけど
さらば青春せいしゅんぼくは びかけはしない とおくすぎる ものに ぼくは びかけはしない かたわらを く ものさえ るがいい くろみずが むように ながれてく 少女しょうじょよ くのはおめ ふうも かわも も みんな みんな たわむれの口笛くちぶえく  ぼくは びかけはしない とおる ものに ぼくは びかけはしない かたわらを く ものさえ るがいい くろいぬが えものさがして かけてく 少女しょうじょよ くのはおめ そらうみも つきも ほしも みんな みんな うつろなかがやきだ  みんな みんな うつろなかがやきだ  みんな みんな たわむれの口笛くちぶえく  ララ ララララ ラララ ラーララ ララララ堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい小椋おぐらけいぼくは びかけはしない とおくすぎる ものに ぼくは びかけはしない かたわらを く ものさえ るがいい くろみずが むように ながれてく 少女しょうじょよ くのはおめ ふうも かわも も みんな みんな たわむれの口笛くちぶえく  ぼくは びかけはしない とおる ものに ぼくは びかけはしない かたわらを く ものさえ るがいい くろいぬが えものさがして かけてく 少女しょうじょよ くのはおめ そらうみも つきも ほしも みんな みんな うつろなかがやきだ  みんな みんな うつろなかがやきだ  みんな みんな たわむれの口笛くちぶえく  ララ ララララ ラララ ラーララ ララララ
山河さんがひとみな 山河さんがまれ いだかれ いどみ ひとみな 山河さんがしんじ かず(なご)み あいす  そこに 生命せいめい(いのち)をつなぎ 生命せいめいきざむ そして おわり(つ)いには 山河さんがかえる  顧(かえり)みて じることない 足跡あしあとやまに のこしたろうか 永遠えいえん水面すいめん(みなも)のひかりゆめを かわかべたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと うつくしいかと  歳月さいげつ(としつき)は しんまれ やまうつり 歳月さいげつ(としつき)は しんながれ かわを描(えが)く  そこに まれるときと ながれるときと ひとだれれもが 山河さんが宿やど(やど)す  ふとおもう いひとつなくよろこびのやまを きずけたろうか くしゃくしゃにうれきする かげりないかわかかえ(いだ)けたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと  顧(かえり)みて じることない 足跡あしあとやまに のこしたろうか 永遠えいえん水面すいめん(みなも)のひかりゆめを かわかべたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと うつくしいかと堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじひとみな 山河さんがまれ いだかれ いどみ ひとみな 山河さんがしんじ かず(なご)み あいす  そこに 生命せいめい(いのち)をつなぎ 生命せいめいきざむ そして おわり(つ)いには 山河さんがかえる  顧(かえり)みて じることない 足跡あしあとやまに のこしたろうか 永遠えいえん水面すいめん(みなも)のひかりゆめを かわかべたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと うつくしいかと  歳月さいげつ(としつき)は しんまれ やまうつり 歳月さいげつ(としつき)は しんながれ かわを描(えが)く  そこに まれるときと ながれるときと ひとだれれもが 山河さんが宿やど(やど)す  ふとおもう いひとつなくよろこびのやまを きずけたろうか くしゃくしゃにうれきする かげりないかわかかえ(いだ)けたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと  顧(かえり)みて じることない 足跡あしあとやまに のこしたろうか 永遠えいえん水面すいめん(みなも)のひかりゆめを かわかべたろうか  あいするひとひとみに あいするひとひとみに おれ山河さんがうつくしいかと うつくしいかと
さんしょく幻燈げんとうよるかぜが カタカタと ガラスまどたたいてる そうね ぶしが かわころになったわ  サン・ザ・ロック まえき 煙草たばこばかり 吸(す)うひとに はなしかけても こいかわらないけど  あきらめてなにになるでしょう さよならは しんけずるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう  いつもふん おくれてる 時計とけい つめてる どんな おも それにあるのでしょうか  えば すこしうちとけて うたううたは ボブ・ディラン ふうかれて どこかとおをする  なやんでも仕方しかたないでしょう うつむけば 昨日きのうえるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう  あきらめてなにになるでしょう さよならは しんけずるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかおよるかぜが カタカタと ガラスまどたたいてる そうね ぶしが かわころになったわ  サン・ザ・ロック まえき 煙草たばこばかり 吸(す)うひとに はなしかけても こいかわらないけど  あきらめてなにになるでしょう さよならは しんけずるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう  いつもふん おくれてる 時計とけい つめてる どんな おも それにあるのでしょうか  えば すこしうちとけて うたううたは ボブ・ディラン ふうかれて どこかとおをする  なやんでも仕方しかたないでしょう うつむけば 昨日きのうえるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう  あきらめてなにになるでしょう さよならは しんけずるだけ あいなみだ溜息ためいきの さんしょく幻燈げんとう うつしましょう
幸福こうふくならば…たったひとつの えない言葉ことばのために あなたはとお背中せなかを せようとするのね いまぼくじゃ きみねがいなど かなえられないよ っていてくれと うことさえも できないよ  「きで、きで、きで たまらないからさ だからきみを きしめちゃいけないと…」 そんな言葉ことば うれしくないのよ おしえてあげるわ 幸福こうふくならば あなたのそばに あるとえる  ついていよと ひとことえばいいのに けれどハートには あなたのあつこえが 一人ひとりいちにんじゃ さむよるでも 二人ふたり一緒いっしょなら なにもなくても あたたかいはずよ そうでしょう  「きで、きで、きで たまらないからさ だからきみを きしめちゃいけないと…」 そんな言葉ことば うれしくないのよ おしえてあげるわ 幸福こうふくならば あなたのそばに あるとえる  あなたのそばに あるとえる堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじたったひとつの えない言葉ことばのために あなたはとお背中せなかを せようとするのね いまぼくじゃ きみねがいなど かなえられないよ っていてくれと うことさえも できないよ  「きで、きで、きで たまらないからさ だからきみを きしめちゃいけないと…」 そんな言葉ことば うれしくないのよ おしえてあげるわ 幸福こうふくならば あなたのそばに あるとえる  ついていよと ひとことえばいいのに けれどハートには あなたのあつこえが 一人ひとりいちにんじゃ さむよるでも 二人ふたり一緒いっしょなら なにもなくても あたたかいはずよ そうでしょう  「きで、きで、きで たまらないからさ だからきみを きしめちゃいけないと…」 そんな言葉ことば うれしくないのよ おしえてあげるわ 幸福こうふくならば あなたのそばに あるとえる  あなたのそばに あるとえる
紫煙しえんいち仕事しごと えて 左手ひだりての ゆび ばし ここで一服いっぷく むらさきの けむり ひとき おだやかな こころたしたよ むねしゅに はらはちふん あじさ くち名残なごり ここで一服いっぷく むらさきの けむり ひとれ ささやかな こころかずみよ  ちまたでは 禁煙きんえんの 津波つなみ 甚(はなは)だし まれないものおろかさ あまんじて めは けよう 恍惚こうこつの けむりしあわせ てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし  いだきあう ときのち 手枕たまくらは そのままに ここで一服いっぷく むらさきの けむりの ひとかげ あまやかな こころむすびよ  ちまたでは 禁煙きんえんの 流行はやり やかまし(かまびす)し まれないもの頑固がんこさ 蔑(さげす)みの めも けよう 恍惚こうこつの けむりしあわせ てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし  てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじいち仕事しごと えて 左手ひだりての ゆび ばし ここで一服いっぷく むらさきの けむり ひとき おだやかな こころたしたよ むねしゅに はらはちふん あじさ くち名残なごり ここで一服いっぷく むらさきの けむり ひとれ ささやかな こころかずみよ  ちまたでは 禁煙きんえんの 津波つなみ 甚(はなは)だし まれないものおろかさ あまんじて めは けよう 恍惚こうこつの けむりしあわせ てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし  いだきあう ときのち 手枕たまくらは そのままに ここで一服いっぷく むらさきの けむりの ひとかげ あまやかな こころむすびよ  ちまたでは 禁煙きんえんの 流行はやり やかまし(かまびす)し まれないもの頑固がんこさ 蔑(さげす)みの めも けよう 恍惚こうこつの けむりしあわせ てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし  てるはなし てるはなし てるはなし てるはなし
にんこいひとぴつあなたに つづりましょうね… おさけ文字もじ(ことば)が みだれるまえに 十日とおかえない ぬくもりよりも こんなにしんが さむいから あぁ 一途いちずおんなです 日本にっぽんおんなです みんなにふるいと わらわれるけど しのしのばず あなたがきで いのちをてても いいほどに  ひとあめあなたに らせましょうね… なみだのしずくが こえるように 窓辺まどべかり ともしたままで このままねむって しまうまで あぁ 可愛かわいおんなです 日本にっぽんおんなです それでもわたしが 倖せならば しのしのばず あなたがゆめで そのいて くれるなら  あぁ 一途いちずおんなです 日本にっぽんおんなです みんなにふるいと わらわれるけど しのしのばず あなたがきで いのちをてても いいほどに いのちをてても いいほどに堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじひとぴつあなたに つづりましょうね… おさけ文字もじ(ことば)が みだれるまえに 十日とおかえない ぬくもりよりも こんなにしんが さむいから あぁ 一途いちずおんなです 日本にっぽんおんなです みんなにふるいと わらわれるけど しのしのばず あなたがきで いのちをてても いいほどに  ひとあめあなたに らせましょうね… なみだのしずくが こえるように 窓辺まどべかり ともしたままで このままねむって しまうまで あぁ 可愛かわいおんなです 日本にっぽんおんなです それでもわたしが 倖せならば しのしのばず あなたがゆめで そのいて くれるなら  あぁ 一途いちずおんなです 日本にっぽんおんなです みんなにふるいと わらわれるけど しのしのばず あなたがきで いのちをてても いいほどに いのちをてても いいほどに
あきもういちにち いいですか あめがやみません いろづいた がふるえているのは わたしのこころに ています  ゆうべ あなたの寝顔ねがおつめ わかいあのころを おもしました まっすぐな情熱じょうねつに こらえられなかったわたしは なんておろかなのだと やんでいました  あめる あめる あめる あきに……  やりなおしは 無理むりですか あい駄目だめですか 灰色はいいろ景色けしきに ぼやけているのは かすかな未来みらいに おもえます  記念きねん写真しゃしんの 笑顔えがおのような つみのないかおで あいいましょう このさき人生じんせいを あなたなしではありないと いまになってがつき はしってました  あめる あめる あめる あきに…… あめる あめる あめる あきに……堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかおもういちにち いいですか あめがやみません いろづいた がふるえているのは わたしのこころに ています  ゆうべ あなたの寝顔ねがおつめ わかいあのころを おもしました まっすぐな情熱じょうねつに こらえられなかったわたしは なんておろかなのだと やんでいました  あめる あめる あめる あきに……  やりなおしは 無理むりですか あい駄目だめですか 灰色はいいろ景色けしきに ぼやけているのは かすかな未来みらいに おもえます  記念きねん写真しゃしんの 笑顔えがおのような つみのないかおで あいいましょう このさき人生じんせいを あなたなしではありないと いまになってがつき はしってました  あめる あめる あめる あきに…… あめる あめる あめる あきに……
少年しょうねんたちゆめはいつも きみひゃくさきあるく あいはいつも きみかげにそっと ひそむ  もう一人ひとりきみ肩車かたぐるまで かかえ 見失みうしなうな ゆめやするな あいを  やさしさまで 道具どうぐにする 狩人かりゅうどたち とおざけてこう 化粧けしょうした 言葉ことば 心地ここちよい ひびき きみかこきみつつときも わたしなか少年しょうねんたちよ わがものがおで この風上かざかみて  ときはいつも きみたびふうを とおす むかふうゆめおくふうあいか  きずをいやし しんからの うれきを いかけてこう 真実しんじつげた 初恋はつこいたずね かぜさそきみたびときを わたしなか少年しょうねんたちよ わがものがおで この風上かざかみ堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおゆめはいつも きみひゃくさきあるく あいはいつも きみかげにそっと ひそむ  もう一人ひとりきみ肩車かたぐるまで かかえ 見失みうしなうな ゆめやするな あいを  やさしさまで 道具どうぐにする 狩人かりゅうどたち とおざけてこう 化粧けしょうした 言葉ことば 心地ここちよい ひびき きみかこきみつつときも わたしなか少年しょうねんたちよ わがものがおで この風上かざかみて  ときはいつも きみたびふうを とおす むかふうゆめおくふうあいか  きずをいやし しんからの うれきを いかけてこう 真実しんじつげた 初恋はつこいたずね かぜさそきみたびときを わたしなか少年しょうねんたちよ わがものがおで この風上かざかみ
時代じだいおくれいちにちはいの さけみ さかなはとくに こだわらず マイクがたなら 微笑ほほえんで 十八番じゅうはちばんひとつ うたうだけ  つまにはなみだを せないで 子供こども愚痴ぐちを きかせずに おとこなげきは ほろいで 酒場さかばすみに いてく  目立めだたぬように はしゃがぬように 似合にあわぬことは 無理むりをせず ひとしんを つめつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい  不器用ぶきようだけれど しらけずに 純粋じゅんすいだけど 野暮やぼじゃなく 上手じょうずなおさけを みながら いちねんいち っぱらう  むかしともには やさしくて わらぬともと しんみ あれこれ仕事しごとも あるくせに 自分じぶんのことは のちにする  ねたまぬように あせらぬように かざった世界せかいに ながされず きなだれかを おもいつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい  目立めだたぬように はしゃがぬように 似合にあわぬことは 無理むりをせず ひとしんを つめつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい堀内ほりうち孝雄たかお阿久あくゆう森田もりた公一こういちLee Hong-Raeいちにちはいの さけみ さかなはとくに こだわらず マイクがたなら 微笑ほほえんで 十八番じゅうはちばんひとつ うたうだけ  つまにはなみだを せないで 子供こども愚痴ぐちを きかせずに おとこなげきは ほろいで 酒場さかばすみに いてく  目立めだたぬように はしゃがぬように 似合にあわぬことは 無理むりをせず ひとしんを つめつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい  不器用ぶきようだけれど しらけずに 純粋じゅんすいだけど 野暮やぼじゃなく 上手じょうずなおさけを みながら いちねんいち っぱらう  むかしともには やさしくて わらぬともと しんみ あれこれ仕事しごとも あるくせに 自分じぶんのことは のちにする  ねたまぬように あせらぬように かざった世界せかいに ながされず きなだれかを おもいつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい  目立めだたぬように はしゃがぬように 似合にあわぬことは 無理むりをせず ひとしんを つめつづける 時代じだいおくれの おとこになりたい
時代じだいこいあんたとふたりで 昭和しょうわかわを  こいうた 舟歌ふなうた ながれてきたね  はるなら夜桜よざくら 人肌ひとはだしゅで  ったまんまで なおしてね  あぁ 時代じだいおとこおんな  演歌えんか似合にあって いるけれど  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ   あんたとゆられて 昭和しょうわかわを  笹舟ささぶね 小船こぶねかんできたね  あきならしぐれの 相合傘あいあいがさで  むかしみたいに 恋人こいびとしてね  あぁ 時代じだいおとこおんな  言葉ことばはいらない あかいと  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ   あぁ 時代じだいおとこおんな  演歌えんか似合にあって いるけれど  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ  大好だいすきよ  堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあんたとふたりで 昭和しょうわかわを  こいうた 舟歌ふなうた ながれてきたね  はるなら夜桜よざくら 人肌ひとはだしゅで  ったまんまで なおしてね  あぁ 時代じだいおとこおんな  演歌えんか似合にあって いるけれど  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ   あんたとゆられて 昭和しょうわかわを  笹舟ささぶね 小船こぶねかんできたね  あきならしぐれの 相合傘あいあいがさで  むかしみたいに 恋人こいびとしてね  あぁ 時代じだいおとこおんな  言葉ことばはいらない あかいと  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ   あぁ 時代じだいおとこおんな  演歌えんか似合にあって いるけれど  I love you と英語えいごでね  あんたがあんたが大好だいすきよ  大好だいすきよ  
冗談じょうだんじゃねえ夜更よふけにひとりでめば なみだそれよりにがいから とおくで幸福こうふくなんて 格好かっこうつけてるだけだよ おまえはあしたをえらおればかりにかけただけ わかれにいわけつけて 未練みれんぎすてげてゆく 冗談じょうだんじゃねぇ やさしさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ おもきざりのむねなか  しんさむくて今日きょうさけであたためいつぶれ つよがる背中せなかおくで いまも面影おもかげいてる おまえ最後さいご言葉ことば おれ右手みぎてをふりほどき なみだのこしたままで 過去かこけてゆく 冗談じょうだんじゃねぇ せつなさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ かなしみがきざりのむねなか  冗談じょうだんじゃねぇ やさしさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ おもきざりのむねなか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお夜更よふけにひとりでめば なみだそれよりにがいから とおくで幸福こうふくなんて 格好かっこうつけてるだけだよ おまえはあしたをえらおればかりにかけただけ わかれにいわけつけて 未練みれんぎすてげてゆく 冗談じょうだんじゃねぇ やさしさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ おもきざりのむねなか  しんさむくて今日きょうさけであたためいつぶれ つよがる背中せなかおくで いまも面影おもかげいてる おまえ最後さいご言葉ことば おれ右手みぎてをふりほどき なみだのこしたままで 過去かこけてゆく 冗談じょうだんじゃねぇ せつなさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ かなしみがきざりのむねなか  冗談じょうだんじゃねぇ やさしさなんて 冗談じょうだんじゃねぇ おとこおんな あばよひとつ おもきざりのむねなか
人生じんせいのち時々ときどきおもえばなんねん とおっただろう さくら並木なみきの このみちを 時代じだいはいつも いちさきを なやんだことも かずれず  しあわはかる 物差ものさしなんか きっとどこにも ないけれど 不器用ぶきようだけど きてきた ときにはだれかの りて  人生じんせいのち 時々ときどきれ とも達者たっしゃか わりはないか 人生じんせいのち 時々ときどきれ へこたれないで きてるか  便たよりもいつしか とぎれたけれど いにこうか ちかいうち おまえにいつも けてばかり 仕事しごとこいも そうだった  人生じんせいのち 時々ときどきれ もるはなしは やまほどあるが 人生じんせいのち 時々ときどきれ 乾杯かんぱいしようぜ 今日きょうに  人生じんせいのち 時々ときどきれ とも達者たっしゃか わりはないか 人生じんせいのち 時々ときどきれ へこたれないで きてるか堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじおもえばなんねん とおっただろう さくら並木なみきの このみちを 時代じだいはいつも いちさきを なやんだことも かずれず  しあわはかる 物差ものさしなんか きっとどこにも ないけれど 不器用ぶきようだけど きてきた ときにはだれかの りて  人生じんせいのち 時々ときどきれ とも達者たっしゃか わりはないか 人生じんせいのち 時々ときどきれ へこたれないで きてるか  便たよりもいつしか とぎれたけれど いにこうか ちかいうち おまえにいつも けてばかり 仕事しごとこいも そうだった  人生じんせいのち 時々ときどきれ もるはなしは やまほどあるが 人生じんせいのち 時々ときどきれ 乾杯かんぱいしようぜ 今日きょうに  人生じんせいのち 時々ときどきれ とも達者たっしゃか わりはないか 人生じんせいのち 時々ときどきれ へこたれないで きてるか
人生じんせい半分はんぶんよるはじめからの おとこはいない はじめからの おんなもいない めぐりいたい ねがいだけが 今夜こんや夜空よぞらを とびはねる  天使てんしは 悪魔あくまに こいをして はじめて 天使てんしに なるのさ しびれるつばさを たたんで 素肌すはだにロマンス きざめよ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは うそ  かるはずみが 最初さいしょ大事だいじ ダメでもともと 途中とちゅうけりゃ ふざけあってる そのなかで ひょいとまじめが かおす  悪魔あくま天使てんしを きしめ たましい れよと ささやく まじめがそんなに いいのか たまには だいうそつきなよ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは うそ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは…うそ堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじはじめからの おとこはいない はじめからの おんなもいない めぐりいたい ねがいだけが 今夜こんや夜空よぞらを とびはねる  天使てんしは 悪魔あくまに こいをして はじめて 天使てんしに なるのさ しびれるつばさを たたんで 素肌すはだにロマンス きざめよ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは うそ  かるはずみが 最初さいしょ大事だいじ ダメでもともと 途中とちゅうけりゃ ふざけあってる そのなかで ひょいとまじめが かおす  悪魔あくま天使てんしを きしめ たましい れよと ささやく まじめがそんなに いいのか たまには だいうそつきなよ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは うそ  人生じんせい半分はんぶんは よる 人生じんせい半分はんぶんは…うそ
青春せいしゅんでそうろうときに れて る 明日あした(あした)という一幕ひとまく(ひとまく) だれ主役しゅやくか おれかあいつか それとも らない だれかか  いずれにせよ 明日あした(あした)はる よるわりにぶらり いざめの素早すばやいやつに まぶしい(ひ)をあてる  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな  つよく きしめて う わりのないまごころ こいほのおか あいちぎり(ちぎ)りか それとも ひとつのいのちか  夢見ゆめみは たんかくても むねあつさは永遠えいえんに 不器用ぶきようしんじるやつの 背中せなかふうす  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかおときに れて る 明日あした(あした)という一幕ひとまく(ひとまく) だれ主役しゅやくか おれかあいつか それとも らない だれかか  いずれにせよ 明日あした(あした)はる よるわりにぶらり いざめの素早すばやいやつに まぶしい(ひ)をあてる  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな  つよく きしめて う わりのないまごころ こいほのおか あいちぎり(ちぎ)りか それとも ひとつのいのちか  夢見ゆめみは たんかくても むねあつさは永遠えいえんに 不器用ぶきようしんじるやつの 背中せなかふうす  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな  青春せいしゅんでそうろう えるやつにみずをかけるな 青春せいしゅんでそうろう えないやつに時間じかんをかけるな
青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきとも青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきひろげてた ともよ そのゆめがすぐ明日あしたにでも たされるがごとかたっていたね とおくをてたかおつきに どこかあきらめのうすかげすけど のこされたゆめ大袈裟おおげさ大言壮語たいげんそうご またかせてくれないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  ともまるなつかしさにちぢともよ そのかみみみうえあたり ずかしげにしろさがじり なにしようかをかたるより なにしてきたかのはなしえたね 青春せいしゅんしんちよう そういうこえいまだまされてみないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  とおくをてたかおつきに どこかあきらめのうすかげすけど のこされたゆめ大袈裟おおげさ大言壮語たいげんそうご またかせてくれないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  はためかせ堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじとも青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきひろげてた ともよ そのゆめがすぐ明日あしたにでも たされるがごとかたっていたね とおくをてたかおつきに どこかあきらめのうすかげすけど のこされたゆめ大袈裟おおげさ大言壮語たいげんそうご またかせてくれないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  ともまるなつかしさにちぢともよ そのかみみみうえあたり ずかしげにしろさがじり なにしようかをかたるより なにしてきたかのはなしえたね 青春せいしゅんしんちよう そういうこえいまだまされてみないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  とおくをてたかおつきに どこかあきらめのうすかげすけど のこされたゆめ大袈裟おおげさ大言壮語たいげんそうご またかせてくれないか  わかあまさをなじらず むしろ風上かざかみって 若者わかものてようじゃないか 青春せいしゅんだい風呂敷ふろしきはためかせ  はためかせ
青春せいしゅん日々ひびはるかなる やまに ははのよな ほしる 夕暮ゆうぐれは さびしくて さとあかり ちらほらと  おもと んだとて 微笑ほほえみは かえらずに このむねの このなみだ ひとしずく ながれくる  月見草つきみそう ほのぼのと そよかぜに ひらくとき このはしを わたったら あのころに えますか  ひとは 旅人たびびとで あてのない 日々ひびく さすらいの 友達ともだちは 影法師かげぼうし ただひとつ  青春せいしゅんは ひとどう まよっては どまり  ひとは 旅人たびびとで あてのない 日々ひびく いつのも 夢見ゆめみては 明日あしたに あるいてく  明日あしたに あるいてく堀内ほりうち孝雄たかお石坂いしざかまさを堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじはるかなる やまに ははのよな ほしる 夕暮ゆうぐれは さびしくて さとあかり ちらほらと  おもと んだとて 微笑ほほえみは かえらずに このむねの このなみだ ひとしずく ながれくる  月見草つきみそう ほのぼのと そよかぜに ひらくとき このはしを わたったら あのころに えますか  ひとは 旅人たびびとで あてのない 日々ひびく さすらいの 友達ともだちは 影法師かげぼうし ただひとつ  青春せいしゅんは ひとどう まよっては どまり  ひとは 旅人たびびとで あてのない 日々ひびく いつのも 夢見ゆめみては 明日あしたに あるいてく  明日あしたに あるいてく
青春せいしゅんゆめかたれば いつもとおくて きてゆくこと それが下手へたでも いいおとこだと むねれたら くいはない このおれ人生じんせい  ふりむけば なにひとつ 出来できずにきたけど いつのも すぐそばに おまえがいるから きること それが青春せいしゅんさ しんなかが わかいままなら  こいをすること それもにがで うたうたえば どこか音痴おんちで うそのひとつも けっしてえない 無器用ぶきようなのが おれかた  けぬけた わかが なみだでぬれても さびしさを わけあえる おまえがいるから 今日きょうが いつも青春せいしゅんさ しんなかが てるやいてれば  ふりむけば なにひとつ 出来できずにきたけど いつのも すぐそばに おまえがいるから きること それが青春せいしゅんさ しんなかが わかいままなら堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおゆめかたれば いつもとおくて きてゆくこと それが下手へたでも いいおとこだと むねれたら くいはない このおれ人生じんせい  ふりむけば なにひとつ 出来できずにきたけど いつのも すぐそばに おまえがいるから きること それが青春せいしゅんさ しんなかが わかいままなら  こいをすること それもにがで うたうたえば どこか音痴おんちで うそのひとつも けっしてえない 無器用ぶきようなのが おれかた  けぬけた わかが なみだでぬれても さびしさを わけあえる おまえがいるから 今日きょうが いつも青春せいしゅんさ しんなかが てるやいてれば  ふりむけば なにひとつ 出来できずにきたけど いつのも すぐそばに おまえがいるから きること それが青春せいしゅんさ しんなかが わかいままなら
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
青春せいしゅんまよいじんみどりねむ大地だいちかぜかみがくあさはこぶよ しょのない なやみをいて オフ・ロードへと さそわれてた  しんゆるせるとももいた なみだぐむほどこいもした このりた 世界せかいなかで だけどなにかがけている  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな  すずしいみずかおあらって こずえひかゆめうのさ デイ・パックには 自由じゆうめて れをはなれたひつじのように  なにんののぞみもないままに なにんの不満ふまんもないままに れゆくのなら 倖せだけど この たましいさけぶのさ  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ Ah 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな堀内ほりうち孝雄たかお松本まつもとたかし堀内ほりうち孝雄たかおみどりねむ大地だいちかぜかみがくあさはこぶよ しょのない なやみをいて オフ・ロードへと さそわれてた  しんゆるせるとももいた なみだぐむほどこいもした このりた 世界せかいなかで だけどなにかがけている  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな  すずしいみずかおあらって こずえひかゆめうのさ デイ・パックには 自由じゆうめて れをはなれたひつじのように  なにんののぞみもないままに なにんの不満ふまんもないままに れゆくのなら 倖せだけど この たましいさけぶのさ  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな  をさませ! おれなか旅人たびびとよ をさませ! おれなか旅人たびびとよ Ah 青春せいしゅん昨日きのううたに mm… くちずさむな
惜春せきしゅんかいうさぎにもかくにも すこやかで またえたこと よろこぼう としいちの 惜春せきしゅんかい とく話題わだいは かろうと  とも訃報ふほうが またひとつ ふうはな さくら のこさくらも さくら ふと良寛りょうかんを かべたり  かつてそれぞれ ライバルと やや意識いしきして きそい いまなごみの 惜春せきしゅんかい そのに「ちゃん」づけの 似合にあう  おとろえに もうとい のこいのちに まだとい たがいの過去かこを たねにして あるいは茶化ちゃかし またたたえ  さいわ明日あした(あす)も ありそうな またいちねん(ひととせ)よ 無事ぶじであれ はな見送みおくる 惜春せきしゅんかい ともにさらなる みのりあれ  蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ 蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ 蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらかつら堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじうさぎにもかくにも すこやかで またえたこと よろこぼう としいちの 惜春せきしゅんかい とく話題わだいは かろうと  とも訃報ふほうが またひとつ ふうはな さくら のこさくらも さくら ふと良寛りょうかんを かべたり  かつてそれぞれ ライバルと やや意識いしきして きそい いまなごみの 惜春せきしゅんかい そのに「ちゃん」づけの 似合にあう  おとろえに もうとい のこいのちに まだとい たがいの過去かこを たねにして あるいは茶化ちゃかし またたたえ  さいわ明日あした(あす)も ありそうな またいちねん(ひととせ)よ 無事ぶじであれ はな見送みおくる 惜春せきしゅんかい ともにさらなる みのりあれ  蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ 蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ 蝸牛かぎゅう(かたつむり) のぼらばのぼれ 富士ふじやま 悠々ゆうゆうと まつつくりの 日々ひびであれ 日々ひびであれ
走馬燈そうまとうなつのざわめきは 鈴虫すずむしおとにかきけされ 湯上ゆあがりのかみをやれば しおかおりもいまはなく ただ年老としおいたとおもうのみ いくなつはおとずれて いろあせてゆく走馬燈そうまとう  まわり日々ひび なつかしく めぐり日々ひび うつくしき ああ はだいろはうすれゆく  きてゆくにはあまりにも こいおおぎしとひとう いなきみちあゆめども こいおおぎしとひとう  まわり日々ひび なつかしく めぐり日々ひび うつくしき ああ はだいろはうすれゆく  きてゆくにはあまりにも こいおおぎしとひとう いなきみちあゆめども こいおおぎしとひとう  こいおおぎしとひとう こいおおぎしとひと堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかおなつのざわめきは 鈴虫すずむしおとにかきけされ 湯上ゆあがりのかみをやれば しおかおりもいまはなく ただ年老としおいたとおもうのみ いくなつはおとずれて いろあせてゆく走馬燈そうまとう  まわり日々ひび なつかしく めぐり日々ひび うつくしき ああ はだいろはうすれゆく  きてゆくにはあまりにも こいおおぎしとひとう いなきみちあゆめども こいおおぎしとひとう  まわり日々ひび なつかしく めぐり日々ひび うつくしき ああ はだいろはうすれゆく  きてゆくにはあまりにも こいおおぎしとひとう いなきみちあゆめども こいおおぎしとひとう  こいおおぎしとひとう こいおおぎしとひと
そらほしがあるようにそらほしが あるように 浜辺はまべすなが あるように ボクのしんに たったひとつの ちいさなゆめが ありました  ふうひがしに くように かわながれて くように ときながれに たったひとつの ちいさなゆめは えました  さびしく さびしく ほしつめ ひとりで ひとりで なみだにぬれる なにもかも すべては おわってしまったけれど なにもかも まわりは えてしまったけれど  はる小雨こさめが るように あき枯葉かれはが るように それはだれにも あるような ただのぶしの かわりめのころ  なにもかも すべては おわってしまったけれど なにもかも まわりは えてしまったけれど  はる小雨こさめが るように あき枯葉かれはが るように それはだれにも あるような ただのぶしの かわりめのころ堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらき一郎いちろう荒木あらき一郎いちろう川村かわむら栄二えいじそらほしが あるように 浜辺はまべすなが あるように ボクのしんに たったひとつの ちいさなゆめが ありました  ふうひがしに くように かわながれて くように ときながれに たったひとつの ちいさなゆめは えました  さびしく さびしく ほしつめ ひとりで ひとりで なみだにぬれる なにもかも すべては おわってしまったけれど なにもかも まわりは えてしまったけれど  はる小雨こさめが るように あき枯葉かれはが るように それはだれにも あるような ただのぶしの かわりめのころ  なにもかも すべては おわってしまったけれど なにもかも まわりは えてしまったけれど  はる小雨こさめが るように あき枯葉かれはが るように それはだれにも あるような ただのぶしの かわりめのころ
そらのほとりでえたならきたいことが あったは ぜんぶだれかのせいにした もないかみを うらんだり うんわるさを なげいたり  いまではむねに そらがある 一人ひとりでそっと てる ははかえった そのそらに 「ていてくれ」と びかける  もどらないひとがいて もどれない日々ひびがある はぐれてしまったみちならば そらのほとりを 辿たどるように ただ、ひたすらに ただ、きてゆこう  ゆめ狭間はざま(はざま)で えたなら こんどはわたしが きしめよう ちいさくなった ははだろう 赤子あかごのように きしめよう  もう一度いちどいたくて もう二度にどえなくて ほしひかりみちびかれ そらのほとりを あるくように ただ、ひたむきに ただ、きてゆこう  もう一度いちどいたくて もう二度にどえなくて ほしひかりみちびかれ そらのほとりを あるくように ただ、ひたむきに ただ、きてゆこう堀内ほりうち孝雄たかおもりちよこ堀内ほりうち孝雄たかお和田わだ春彦はるひこきたいことが あったは ぜんぶだれかのせいにした もないかみを うらんだり うんわるさを なげいたり  いまではむねに そらがある 一人ひとりでそっと てる ははかえった そのそらに 「ていてくれ」と びかける  もどらないひとがいて もどれない日々ひびがある はぐれてしまったみちならば そらのほとりを 辿たどるように ただ、ひたすらに ただ、きてゆこう  ゆめ狭間はざま(はざま)で えたなら こんどはわたしが きしめよう ちいさくなった ははだろう 赤子あかごのように きしめよう  もう一度いちどいたくて もう二度にどえなくて ほしひかりみちびかれ そらのほとりを あるくように ただ、ひたむきに ただ、きてゆこう  もう一度いちどいたくて もう二度にどえなくて ほしひかりみちびかれ そらのほとりを あるくように ただ、ひたむきに ただ、きてゆこう
それでもつき永遠えいえんた ときながさ 少年しょうねんころ らずにいたけど いつのまに こんなとおくまで きてれたのだろう…  ほしえない 都会とかいそらに スカイツリーの ひかりとどく  かえつみ のひらの懺悔ざんげ つきは、それでも いとしいすべてを ゆるすから あの一緒いっしょに いてくれた ははの ははの やさしさのように  はる出逢であいに 恋焦こいこがれ ふゆわかれに こころこごえても 永遠えいえんつきに まもられて ここにいることをる  ゆめを おしえてくれと 無垢むくひとみは そら見上みあげる  もどれない日々ひび あふれるなみだ つきは、それでも かすかな希望きぼうを らすから きるうたを うたいながら 明日あしたは 明日あしたは 少年しょうねんかえろう  明日あしたは 明日あしたは 少年しょうねんかえろう堀内ほりうち孝雄たかおもりちよこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ永遠えいえんた ときながさ 少年しょうねんころ らずにいたけど いつのまに こんなとおくまで きてれたのだろう…  ほしえない 都会とかいそらに スカイツリーの ひかりとどく  かえつみ のひらの懺悔ざんげ つきは、それでも いとしいすべてを ゆるすから あの一緒いっしょに いてくれた ははの ははの やさしさのように  はる出逢であいに 恋焦こいこがれ ふゆわかれに こころこごえても 永遠えいえんつきに まもられて ここにいることをる  ゆめを おしえてくれと 無垢むくひとみは そら見上みあげる  もどれない日々ひび あふれるなみだ つきは、それでも かすかな希望きぼうを らすから きるうたを うたいながら 明日あしたは 明日あしたは 少年しょうねんかえろう  明日あしたは 明日あしたは 少年しょうねんかえろう
ぞく たけとんぼ -青春せいしゅんのしっぽ-時代じだいってわってくんだなよなぁ… おれもおまえ青春せいしゅんのしっぽにつかまって もうひと頑張がんばりか!」  おとこ背中せなかは 背中せなか人生じんせい 乾杯かんぱいしようぜ むかしおれに わるさをしても みちからそれても げだすなんて けっしてなかった チャンバラごっこ 竜馬りょうまのように 青春せいしゅんのしっぽに つかまって なにうなよ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  おとこ夕陽ゆうひは 夕陽ゆうひ人生じんせい うたってやろうか こいしいひとに なみだをこらえて しん故郷こきょう ふりむくけれど かえれはしない チャンバラごっこ 竜馬りょうまのように 青春せいしゅんはらっぱ けだして 奥歯おくばをかみしめ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  なんにもうなよ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  おれも おまえも ながぼしじゃない堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお時代じだいってわってくんだなよなぁ… おれもおまえ青春せいしゅんのしっぽにつかまって もうひと頑張がんばりか!」  おとこ背中せなかは 背中せなか人生じんせい 乾杯かんぱいしようぜ むかしおれに わるさをしても みちからそれても げだすなんて けっしてなかった チャンバラごっこ 竜馬りょうまのように 青春せいしゅんのしっぽに つかまって なにうなよ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  おとこ夕陽ゆうひは 夕陽ゆうひ人生じんせい うたってやろうか こいしいひとに なみだをこらえて しん故郷こきょう ふりむくけれど かえれはしない チャンバラごっこ 竜馬りょうまのように 青春せいしゅんはらっぱ けだして 奥歯おくばをかみしめ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  なんにもうなよ おとこじゃないか おれも おまえも ながぼしじゃない  おれも おまえも ながぼしじゃない
たけとんぼGOLD LYLICいま我慢がまんしよう おれたち一緒いっしょに ゆめばしてきた たけとんぼじゃないか」  すなむような こんなじんに だれかひとりでも しんえるなら ゆめがささくれて 人生じんせい(みち)にまよったら さけでぬくもりを わかちえばいい なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いたりしずんだり いたりわらったり 面白おもしろいよな ハハッ 人生じんせいって…」  もしもつぎに まれわっても そうさかたを じることはない 男泣おとこなきしても なぐりごういしても むねいたみなら わかりあえたから 時代じだいよ おまえに けたわけじゃない しんすこし せつないだけさ ゆうやけ 裸足はだし(はだし)で いかけていた もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼGOLD LYLIC堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおいま我慢がまんしよう おれたち一緒いっしょに ゆめばしてきた たけとんぼじゃないか」  すなむような こんなじんに だれかひとりでも しんえるなら ゆめがささくれて 人生じんせい(みち)にまよったら さけでぬくもりを わかちえばいい なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いたりしずんだり いたりわらったり 面白おもしろいよな ハハッ 人生じんせいって…」  もしもつぎに まれわっても そうさかたを じることはない 男泣おとこなきしても なぐりごういしても むねいたみなら わかりあえたから 時代じだいよ おまえに けたわけじゃない しんすこし せつないだけさ ゆうやけ 裸足はだし(はだし)で いかけていた もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ
たけとんぼ ('99リメイクバージョン)なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いま我慢がまんしよう おれたち一緒いっしょに ゆめばしてきた たけとんぼじゃないか」  すなむような こんなじんに だれかひとりでも しんえるなら ゆめがささくれて 人生じんせい(みち)にまよったら さけでぬくもりを わかちえばいい なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いたりしずんだり いたりわらったり 面白おもしろいよな 人生じんせいって…」  もしもつぎに まれわっても そうさかたを じることはない 男泣おとこなきしても なぐりごういしても むねいたみなら わかりあえたから 時代じだいよ おまえに けたわけじゃない しんすこし せつないだけさ ゆうやけ 裸足はだし(はだし)で いかけていた もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおなみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いま我慢がまんしよう おれたち一緒いっしょに ゆめばしてきた たけとんぼじゃないか」  すなむような こんなじんに だれかひとりでも しんえるなら ゆめがささくれて 人生じんせい(みち)にまよったら さけでぬくもりを わかちえばいい なみだよ おまえに けたわけじゃない 背中せなかすこし さびしいだけさ なんにもなかった むかしのように もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  「いたりしずんだり いたりわらったり 面白おもしろいよな 人生じんせいって…」  もしもつぎに まれわっても そうさかたを じることはない 男泣おとこなきしても なぐりごういしても むねいたみなら わかりあえたから 時代じだいよ おまえに けたわけじゃない しんすこし せつないだけさ ゆうやけ 裸足はだし(はだし)で いかけていた もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ  もう一度いちどあのへ ばせ たけとんぼ
旅人たびびとのように<ニューバージョン>ひざをかかえさびしさと はなえるなら ふたりぼっちゆうやけに かおめて むねなや半分はんぶんを いてくれるなら なにわずうなずいて くれるだけでいい  きだしそうになったら わらわせてくれ 弱音よわねうなよと かたいてくれ いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか  ふうかれさびしさと 何処どこ(どこ)かけるなら ふたりぼっち北国きたぐにの とおまちへ かた荷物にもつ半分はんぶんを もってくれるなら いつもうしはなれずに ついてくればいい  けだしそうになったら いかけてくれ 無理むりしていそぐなと こえをかけてくれ いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか  いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじひざをかかえさびしさと はなえるなら ふたりぼっちゆうやけに かおめて むねなや半分はんぶんを いてくれるなら なにわずうなずいて くれるだけでいい  きだしそうになったら わらわせてくれ 弱音よわねうなよと かたいてくれ いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか  ふうかれさびしさと 何処どこ(どこ)かけるなら ふたりぼっち北国きたぐにの とおまちへ かた荷物にもつ半分はんぶんを もってくれるなら いつもうしはなれずに ついてくればいい  けだしそうになったら いかけてくれ 無理むりしていそぐなと こえをかけてくれ いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか  いままでにん 喧嘩けんかもしたけど 一緒いっしょあるいてきたじゃないか
大事だいじひとうちめっちゃこわがりやねん こんなにきになってしもたのに のないそぶりしたり つよがってせたりしたのはなんでやろ  大人おとなになりきれへん あんたやもん 真面目まじめこいも かたらん ねぇうちのことは しんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  うちめっちゃあまえたやねん 一生懸命いっしょうけんめいかくしてきたけど きゅうにそんなことうたらいやや わかれようやなんて いやや  大人おとなになりきれへん あんたやもん ゆめばっかりいかけて きたね ポロポロ なみだがこぼれてきて しあわせがこぼれて まらへん ポロポロ  大人おとなになりきれへん あんたやもん うちの 大切たいせつ大切たいせつひと ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん堀内ほりうち孝雄たかお河島かわしま英五えいご堀内ほりうち孝雄たかおPark Young-Min・Hong JungーSuうちめっちゃこわがりやねん こんなにきになってしもたのに のないそぶりしたり つよがってせたりしたのはなんでやろ  大人おとなになりきれへん あんたやもん 真面目まじめこいも かたらん ねぇうちのことは しんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  うちめっちゃあまえたやねん 一生懸命いっしょうけんめいかくしてきたけど きゅうにそんなことうたらいやや わかれようやなんて いやや  大人おとなになりきれへん あんたやもん ゆめばっかりいかけて きたね ポロポロ なみだがこぼれてきて しあわせがこぼれて まらへん ポロポロ  大人おとなになりきれへん あんたやもん うちの 大切たいせつ大切たいせつひと ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん
大事だいじひと(シングルバージョン)うちめっちゃこわがりやねん こんなにきになってしもたのに のないそぶりしたり つよがってせたりしたのはなんでやろ  大人おとなになりきれへん あんたやもん 真面目まじめこいも かたらん ねぇ うちのことは しんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  うちめっちゃあまえたやねん 一生懸命いっしょうけんめいかくしてきたけど はなれてらすなんていやや ひとりぼっちは いやや  大人おとなになりきれへん あんたやもん ゆめばかりいかけて きたね ポロポロ なみだがこぼれてきて しあわせがこぼれて まらへん ポロポロ  大人おとなになりきれへん あんたやもん うちの 大切たいせつ大切たいせつひと ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん堀内ほりうち孝雄たかお河島かわしま英五えいご作詞さくし河島かわしましょう堀内ほりうち孝雄たかお石田いしだ勝範かつのりうちめっちゃこわがりやねん こんなにきになってしもたのに のないそぶりしたり つよがってせたりしたのはなんでやろ  大人おとなになりきれへん あんたやもん 真面目まじめこいも かたらん ねぇ うちのことは しんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  うちめっちゃあまえたやねん 一生懸命いっしょうけんめいかくしてきたけど はなれてらすなんていやや ひとりぼっちは いやや  大人おとなになりきれへん あんたやもん ゆめばかりいかけて きたね ポロポロ なみだがこぼれてきて しあわせがこぼれて まらへん ポロポロ  大人おとなになりきれへん あんたやもん うちの 大切たいせつ大切たいせつひと ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん  ねぇ うちのことしんおくに 一番いちばん大事だいじにしまってあるって うたやん
大丈夫だいじょうぶ心配しんぱいだよなにでも背負せおってきてきた だれかれなやみをいてきた そのくせ自分じぶん足元あしもとは あまくていっつもころんでる 無理むりをするなとさとしても 平気へいきすずしいかおをする けれどもそのうちストレスに やられていた るんだろ  その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ つよがりはもう 注意ちゅうい信号しんごうだよ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいたね えばうほど えばうほど ホッとしないよ  はたらきづくめの時代じだいじゃない ゆとりやいやしのスローライフ 一石二鳥いっせきにちょう早合点はやがてん からさびむなしさか わかっちゃいるけどまだれない かなしい習性しゅうせい過労かろう世代せだい それが甲斐がいおもうより なんにもしないをしにいこう  まだ大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ ごとだって ってもいいさ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいもと けてもいいよ けてもいいよ すこやすもう  その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ つよがりはもう 注意ちゅうい信号しんごうだよ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいたね えばうほど えばうほど えばうほど ホッとしないよ堀内ほりうち孝雄たかお相田あいだあつし堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじなにでも背負せおってきてきた だれかれなやみをいてきた そのくせ自分じぶん足元あしもとは あまくていっつもころんでる 無理むりをするなとさとしても 平気へいきすずしいかおをする けれどもそのうちストレスに やられていた るんだろ  その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ つよがりはもう 注意ちゅうい信号しんごうだよ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいたね えばうほど えばうほど ホッとしないよ  はたらきづくめの時代じだいじゃない ゆとりやいやしのスローライフ 一石二鳥いっせきにちょう早合点はやがてん からさびむなしさか わかっちゃいるけどまだれない かなしい習性しゅうせい過労かろう世代せだい それが甲斐がいおもうより なんにもしないをしにいこう  まだ大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ ごとだって ってもいいさ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいもと けてもいいよ けてもいいよ すこやすもう  その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいなんだ つよがりはもう 注意ちゅうい信号しんごうだよ その大丈夫だいじょうぶが 心配しんぱいたね えばうほど えばうほど えばうほど ホッとしないよ
いてやろうかいてやろうか 色恋いろこいぬきで あいつのことを わすれたいなら むねまるみや からだせんが あぶなっかしくて てられないよ  くちべただから おもったことが 言葉ことばにならず さきる ひとばんいて 夜通よどおいて ひとかわむけた おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり  いてやろうか 色恋いろこいぬきで ただきずりの おとこのように ひとり酒場さかばで んでるなんて じゃなくって ほっとけないよ  くちべただから しんにもない なぐさめよりも さきる ひとばんんで とことんって おとこのわかる おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり  ひとばんいて 夜通よどおいて ひとかわむけた おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり堀内ほりうち孝雄たかお千家せんげ和也かずや堀内ほりうち孝雄たかおいてやろうか 色恋いろこいぬきで あいつのことを わすれたいなら むねまるみや からだせんが あぶなっかしくて てられないよ  くちべただから おもったことが 言葉ことばにならず さきる ひとばんいて 夜通よどおいて ひとかわむけた おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり  いてやろうか 色恋いろこいぬきで ただきずりの おとこのように ひとり酒場さかばで んでるなんて じゃなくって ほっとけないよ  くちべただから しんにもない なぐさめよりも さきる ひとばんんで とことんって おとこのわかる おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり  ひとばんいて 夜通よどおいて ひとかわむけた おんなになるがいい  いてやろうか 色恋いろこいぬきで おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり おまえとおれの 愛情あいじょう物語ものがたり
ちぎれたボタンもしもこの人生じんせいが ながゆめだとけば きみわらいながら そばでさけをつぐ きっとしつくしたものは ちぎれたしんのボタン そいつが青春せいしゅんなんて わかっているけど  ぶんなぐれ… しあわがお(づら)を ぶんなぐれ… 右手みぎてきずで むかし喧嘩けんかったじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか  いつかすべてをてて 放浪ほうろう(たび)へたいとえば きみ言葉ことばしつくし なみだこぼすはず そんなおとこむねに かべるとおくのくも(ゆめ)に きてるあかしがあると おもってないけど  ぶんなぐれ… えらそな(つら)を ぶんなぐれ… てのひら(て)のひらにぎり むかしわるさをしてたじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか  ぶんなぐれ… しあわがお(づら)を ぶんなぐれ… 右手みぎてきずで むかし喧嘩けんかったじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじもしもこの人生じんせいが ながゆめだとけば きみわらいながら そばでさけをつぐ きっとしつくしたものは ちぎれたしんのボタン そいつが青春せいしゅんなんて わかっているけど  ぶんなぐれ… しあわがお(づら)を ぶんなぐれ… 右手みぎてきずで むかし喧嘩けんかったじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか  いつかすべてをてて 放浪ほうろう(たび)へたいとえば きみ言葉ことばしつくし なみだこぼすはず そんなおとこむねに かべるとおくのくも(ゆめ)に きてるあかしがあると おもってないけど  ぶんなぐれ… えらそな(つら)を ぶんなぐれ… てのひら(て)のひらにぎり むかしわるさをしてたじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか  ぶんなぐれ… しあわがお(づら)を ぶんなぐれ… 右手みぎてきずで むかし喧嘩けんかったじゃないか むかしは むかし不良ふりょうだったじゃないか
おわりみかおだやかな日々ひびが ここにある ゆうやけのうたが ここにある もういそがずに ぶし(とき)にせ きみとふたりの あかねそら 言葉ことばえない むねあたたかさ 倖せなんか ちいさくていい ひととも(うらや)まず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから  なつかしき日々ひびが ここにある わか青春せいしゅん(ゆめ)が ここにある もうまよわずに 浮雲うきぐも(くも)のゆくえを きみとなりで ゆびさせば しんたびする あのあの場所ばしょへ おもだけは とおくてもいい ひとをおしのけず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから  言葉ことばえない むねあたたかさ 倖せなんか ちいさくていい ひととも(うらや)まず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじおだやかな日々ひびが ここにある ゆうやけのうたが ここにある もういそがずに ぶし(とき)にせ きみとふたりの あかねそら 言葉ことばえない むねあたたかさ 倖せなんか ちいさくていい ひととも(うらや)まず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから  なつかしき日々ひびが ここにある わか青春せいしゅん(ゆめ)が ここにある もうまよわずに 浮雲うきぐも(くも)のゆくえを きみとなりで ゆびさせば しんたびする あのあの場所ばしょへ おもだけは とおくてもいい ひとをおしのけず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから  言葉ことばえない むねあたたかさ 倖せなんか ちいさくていい ひととも(うらや)まず きてこれたのは おわり(つい)の棲(す)みかに きみがいたから
つきわらってらぁゆめなかの こいぼたる おんな(だれか)のむねんでゆけ さびしさばかりが まくらまりゃ をしようか ねむろうか おとこごころの純情じゅんじょうを まどつきが わらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて そんながらじゃないけれど あゝこいなんて あゝこいなんて 人肌ひとはだこいしいときもある  さけえば こいぼたる 身体しんたいしんあつくなる やしておくれよ ひとあめしぐれ がえりとうか ねむろうか おとこごころの純情じゅんじょうを しろつきが わらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて わすれかけていたけれど あゝこいなんて あゝこいなんて なみだこいしいときもある  おとこごころの純情じゅんじょうを まどつきわらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて そんながらじゃないけれど あゝこいなんて あゝこいなんて 人肌ひとはだこいしいときもある 人肌ひとはだこいしいときもある堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおゆめなかの こいぼたる おんな(だれか)のむねんでゆけ さびしさばかりが まくらまりゃ をしようか ねむろうか おとこごころの純情じゅんじょうを まどつきが わらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて そんながらじゃないけれど あゝこいなんて あゝこいなんて 人肌ひとはだこいしいときもある  さけえば こいぼたる 身体しんたいしんあつくなる やしておくれよ ひとあめしぐれ がえりとうか ねむろうか おとこごころの純情じゅんじょうを しろつきが わらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて わすれかけていたけれど あゝこいなんて あゝこいなんて なみだこいしいときもある  おとこごころの純情じゅんじょうを まどつきわらってらぁ あゝこいなんて あゝこいなんて そんながらじゃないけれど あゝこいなんて あゝこいなんて 人肌ひとはだこいしいときもある 人肌ひとはだこいしいときもある
月夜つきよのうさぎつきにうさぎがいた時代じだい あんたにえてりゃ かったね むねのまんなか いたむけど れてみたって 他人たにん(ひと)のおとこ(もの) ああ こいがさね ああ つみがさね いっそこのまま おんなてて ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたがこのに いるかぎり  うめうぐいす(うぐいす)ころに あんたをぬすめば よかったね 口紅くちべに(べに)をるほど きだけど 屋根やねかんだ まるつき ああ こいがさね ああ つみがさね はるあらしに おんならす ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたに未練みれんが あるかぎり  ああ こいがさね ああ つみがさね いっそこのまま おんなてて ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたがこのに いるかぎり  あんたがこのに いるかぎ堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじつきにうさぎがいた時代じだい あんたにえてりゃ かったね むねのまんなか いたむけど れてみたって 他人たにん(ひと)のおとこ(もの) ああ こいがさね ああ つみがさね いっそこのまま おんなてて ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたがこのに いるかぎり  うめうぐいす(うぐいす)ころに あんたをぬすめば よかったね 口紅くちべに(べに)をるほど きだけど 屋根やねかんだ まるつき ああ こいがさね ああ つみがさね はるあらしに おんならす ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたに未練みれんが あるかぎり  ああ こいがさね ああ つみがさね いっそこのまま おんなてて ああ こいがさね ああ ゆめがさね あんたがこのに いるかぎり  あんたがこのに いるかぎ
デラシネぶしわっても もどってなければ まよわずぼくを おもにしてくれ 自分じぶんゆめだけを ってるおとこには きみたせる資格しかくなど ないはず  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり れなすひつじのないくさと やすらぎはおわりさ ほほをなぐりつける ふうからだを あずけてみたい デラシネ  かたごしに 地平線ちへいせんてた きみかおりに けるのがこわくて はるかに故郷こきょうを ふりかえるみたいに あいしつづける そのほうが似合にあいさ  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり つながれたいぬと のないくさと しん蜃気楼しんきろう ゆらめいているかぎり とおをして さすらうだけさ デラシネ  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり れなすひつじと のないくさと やすらぎはおわりさ ほほをなぐりつける ふうからだを あずけてみたい デラシネ デラシネ デラシネ堀内ほりうち孝雄たかお山川やまかわ啓介けいすけ堀内ほりうち孝雄たかおぶしわっても もどってなければ まよわずぼくを おもにしてくれ 自分じぶんゆめだけを ってるおとこには きみたせる資格しかくなど ないはず  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり れなすひつじのないくさと やすらぎはおわりさ ほほをなぐりつける ふうからだを あずけてみたい デラシネ  かたごしに 地平線ちへいせんてた きみかおりに けるのがこわくて はるかに故郷こきょうを ふりかえるみたいに あいしつづける そのほうが似合にあいさ  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり つながれたいぬと のないくさと しん蜃気楼しんきろう ゆらめいているかぎり とおをして さすらうだけさ デラシネ  デラシネ おとこたちはいつも ふたどおり れなすひつじと のないくさと やすらぎはおわりさ ほほをなぐりつける ふうからだを あずけてみたい デラシネ デラシネ デラシネ
東京とうきょううさぎあのひときならば まっしろしんで びこんでみなけりゃ わかりはしない しあわせと しあわせ いたりわらったり この都会とかいも わるくない こいしてるときは  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら きっとうまく いきそうだけど 東京とうきょううさぎ かなしくされたら なみだつれて なみだつれて かえっておいで  あのひとふところなか ひとみじていれたら なかがどこかへ えてもいいよ だまりと 雨降あめふりと 昨日きのうとあしたへと きていれば いいうんが 背中せなかたたくから  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら いつもまもって くれそうだけど 東京とうきょううさぎ ひとりにされたら ゆめてて ゆめてて かえっておいで  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら きっとうまく いきそうだけど 東京とうきょううさぎ かなしくされたら なみだつれて なみだつれて かえっておいで かえっておいで堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあのひときならば まっしろしんで びこんでみなけりゃ わかりはしない しあわせと しあわせ いたりわらったり この都会とかいも わるくない こいしてるときは  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら きっとうまく いきそうだけど 東京とうきょううさぎ かなしくされたら なみだつれて なみだつれて かえっておいで  あのひとふところなか ひとみじていれたら なかがどこかへ えてもいいよ だまりと 雨降あめふりと 昨日きのうとあしたへと きていれば いいうんが 背中せなかたたくから  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら いつもまもって くれそうだけど 東京とうきょううさぎ ひとりにされたら ゆめてて ゆめてて かえっておいで  東京とうきょううさぎ 今度こんどかれなら きっとうまく いきそうだけど 東京とうきょううさぎ かなしくされたら なみだつれて なみだつれて かえっておいで かえっておいで
東京とうきょうはつあめがみぞれに わるころ 時計とけいはりむかしもどる あなたをわすれるだてもなくて しんいまかごとり  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ ゆきにこのをさらしたら ることが出来できますか がれるおもいをひとつづつ  すこしばかりの身支度みじたくを ととのえるたび あなたがうつる こぼれるなみだも おもいでさえも あなたがくれた置土産おきみやげ  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ はださむさがからみつく 吹雪ふぶきにじゃれる海猫うみねこを くだりの電車でんしゃ(れっしゃ)がいかける  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ ゆきにこのをさらしたら ることが出来できますか がれるおもいをひとつづつ がれるおもいをひとつづつ堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかおあめがみぞれに わるころ 時計とけいはりむかしもどる あなたをわすれるだてもなくて しんいまかごとり  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ ゆきにこのをさらしたら ることが出来できますか がれるおもいをひとつづつ  すこしばかりの身支度みじたくを ととのえるたび あなたがうつる こぼれるなみだも おもいでさえも あなたがくれた置土産おきみやげ  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ はださむさがからみつく 吹雪ふぶきにじゃれる海猫うみねこを くだりの電車でんしゃ(れっしゃ)がいかける  東京とうきょうはつ 北国きたぐにへ ゆきにこのをさらしたら ることが出来できますか がれるおもいをひとつづつ がれるおもいをひとつづつ
とお少年しょうねんなつくさあおにおいに そべれば とお少年しょうねんが 野辺のべす ひとみ(め)をじて かべればははかお こいしくてせつなくて なみだがこぼれる 泡沫うたかた(うたかた)のゆめなかで ひときているけど 人生じんせいあれば あいするひとのそばで ゆるやかなときながれ えらぶことが出来できる  ふゆ濤(ふゆなみ)がいわくだける つよさより おだやかに このむねで だれあいせたら ひとひらのはなびらに まる よごれなきやさしさの 自分じぶんがいるはず 泡沫うたかた時代じだい(とき)のなかで ひとってゆくけど 青春せいしゅんあれば あいするひとれて いのないかただけ えらぶことが出来できる  人生じんせいあれば あいするひとのそばで ゆるやかなときながれ えらぶことが出来できる いのないかただけ えらぶことが出来でき堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおなつくさあおにおいに そべれば とお少年しょうねんが 野辺のべす ひとみ(め)をじて かべればははかお こいしくてせつなくて なみだがこぼれる 泡沫うたかた(うたかた)のゆめなかで ひときているけど 人生じんせいあれば あいするひとのそばで ゆるやかなときながれ えらぶことが出来できる  ふゆ濤(ふゆなみ)がいわくだける つよさより おだやかに このむねで だれあいせたら ひとひらのはなびらに まる よごれなきやさしさの 自分じぶんがいるはず 泡沫うたかた時代じだい(とき)のなかで ひとってゆくけど 青春せいしゅんあれば あいするひとれて いのないかただけ えらぶことが出来できる  人生じんせいあれば あいするひとのそばで ゆるやかなときながれ えらぶことが出来できる いのないかただけ えらぶことが出来でき
とおくで汽笛きてききながら(ゴスペル・バージョン)なやみつづけた日々ひびが まるでうそのように わすれられるときが るまでしんじたまま らしてゆこう とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまちで  おれ見捨みすてたおんなを うらんできるより おさなしんめた むなしいなみだ場所ばしょを さがしてみたい とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまちで  せめて一夜いちやゆめと いてかして 自分じぶん言葉ことばうそは つくまいひと裏切うらぎるまい きてゆきたい とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまち堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかおなやみつづけた日々ひびが まるでうそのように わすれられるときが るまでしんじたまま らしてゆこう とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまちで  おれ見捨みすてたおんなを うらんできるより おさなしんめた むなしいなみだ場所ばしょを さがしてみたい とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまちで  せめて一夜いちやゆめと いてかして 自分じぶん言葉ことばうそは つくまいひと裏切うらぎるまい きてゆきたい とおくで汽笛きてききながら なにもいいことがなかったこのまち
どきぎゆくままにあなたはすっかり つかれてしまい きてることさえ いやだといた こわれたピアノで おもうた 片手かたてでひいては ためいきついた どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら 堕(お)ちてゆくのも しあわせだよと 二人ふたりつめたい からだわせる  からだのきずなら なおせるけれど しんのいたでは いやせやしない 小指こゆびむ 指輪ゆびわつめ あなたはむかしを おもっていた どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら もしも二人ふたりが あいせるならば まど景色けしきも わってゆくだろう  どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら もしも二人ふたりが あいせるならば まど景色けしきも わってゆくだろう堀内ほりうち孝雄たかお阿久あくゆう大野おおの克夫かつお川村かわむら栄二えいじあなたはすっかり つかれてしまい きてることさえ いやだといた こわれたピアノで おもうた 片手かたてでひいては ためいきついた どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら 堕(お)ちてゆくのも しあわせだよと 二人ふたりつめたい からだわせる  からだのきずなら なおせるけれど しんのいたでは いやせやしない 小指こゆびむ 指輪ゆびわつめ あなたはむかしを おもっていた どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら もしも二人ふたりが あいせるならば まど景色けしきも わってゆくだろう  どきぎゆくままに このをまかせ おとこおんなが ただよいながら もしも二人ふたりが あいせるならば まど景色けしきも わってゆくだろう
どきながれにおまえのために つくったうたも わすれてしまった  いくねんぶりにあるまちも 姿すがたえ なつかしいともった むかしのおもかげはそのまま  くちづけだけでわかれたこい あのひとは となりのまちとついで もうすぐどもができる  老舗しにせ名高なだかい あの呉服ごふくも いまではおおきなビルになり  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  えないらしつづき おまえらしたあのころ しんはいつも あかるさ なくさなかった  いまをこうして きていても おまえのあいわすれたわけじゃない  かなしいことにいつの時代じだいも ときながれはすべてのひとに やさしいわけじゃない  ときながれにけないちからを ときながれにけないあいを  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない堀内ほりうち孝雄たかお中村なかむら行延ゆきのべ堀内ほりうち孝雄たかおおまえのために つくったうたも わすれてしまった  いくねんぶりにあるまちも 姿すがたえ なつかしいともった むかしのおもかげはそのまま  くちづけだけでわかれたこい あのひとは となりのまちとついで もうすぐどもができる  老舗しにせ名高なだかい あの呉服ごふくも いまではおおきなビルになり  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  えないらしつづき おまえらしたあのころ しんはいつも あかるさ なくさなかった  いまをこうして きていても おまえのあいわすれたわけじゃない  かなしいことにいつの時代じだいも ときながれはすべてのひとに やさしいわけじゃない  ときながれにけないちからを ときながれにけないあいを  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない
どきながれにおまえのためにつくったうたもわすれてしまった いくとしぶりにあるまち姿すがたえ なつかしいともった むかし面影おもかげはそのまま  くちづけだけでわかれたこい あのひとは となりのまちで しあわせに としかさねて… 老舗しにせ名高なだかいあの呉服ごふくも いまではちいさなみせになり  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  えないらしつづき おまえらしたあのころ しんはいつもあかるさなくさなかった いまをこうしてきていても おまえあいわすれたわけじゃない  かなしいことにいつの時代じだいも ときながれは すべてのひとに やさしいわけじゃない ときながれにけないちからを ときながれにけないあいを  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない堀内ほりうち孝雄たかお中村なかむら行延ゆきのべ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじおまえのためにつくったうたもわすれてしまった いくとしぶりにあるまち姿すがたえ なつかしいともった むかし面影おもかげはそのまま  くちづけだけでわかれたこい あのひとは となりのまちで しあわせに としかさねて… 老舗しにせ名高なだかいあの呉服ごふくも いまではちいさなみせになり  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  えないらしつづき おまえらしたあのころ しんはいつもあかるさなくさなかった いまをこうしてきていても おまえあいわすれたわけじゃない  かなしいことにいつの時代じだいも ときながれは すべてのひとに やさしいわけじゃない ときながれにけないちからを ときながれにけないあいを  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない  人生じんせいはめぐりめぐり まろうとはしない ひとしんうつわり けれどあいわらない
さけみれば ちぎれるように なみだおくで こえる汽笛きてき そばにおまえが いたならきっと つまづく人生じんせい(ゆめ)を あつし(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影おもかげだけが たったひとつの (ともしび)だけど 何処どこ(いずこ)のまちで 何処どこ(いずこ)でだれと いまではかえらぬ 面影おもかげいて  らす煙草たばこが 浮雲うきぐもならば おもれて 辿たどれる線路せんろ いつかおまえに はなした故郷こきょう まずしいけれど くらせたものを どこかでわすれた 横顔よこがおだけが たったひとつの (ともしび)だけど らないまちで らないだれと いまではかえらぬ 横顔よこがおいて  どこかではぐれた 面影おもかげだけが たったひとつの (ともしび)だけど 何処どこ(いずこ)のまちで 何処どこ(いずこ)でだれと いまではかえらぬ 面影おもかげいて堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじさけみれば ちぎれるように なみだおくで こえる汽笛きてき そばにおまえが いたならきっと つまづく人生じんせい(ゆめ)を あつし(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影おもかげだけが たったひとつの (ともしび)だけど 何処どこ(いずこ)のまちで 何処どこ(いずこ)でだれと いまではかえらぬ 面影おもかげいて  らす煙草たばこが 浮雲うきぐもならば おもれて 辿たどれる線路せんろ いつかおまえに はなした故郷こきょう まずしいけれど くらせたものを どこかでわすれた 横顔よこがおだけが たったひとつの (ともしび)だけど らないまちで らないだれと いまではかえらぬ 横顔よこがおいて  どこかではぐれた 面影おもかげだけが たったひとつの (ともしび)だけど 何処どこ(いずこ)のまちで 何処どこ(いずこ)でだれと いまではかえらぬ 面影おもかげいて
DON'T STOP MY LOVEブルーがきみに 似合にあいろだと おしえた おとこだれ あいしすぎるさ こいはし いまも いだくなんて  あまいコロンがきときみに ささやいた おとこだれ たったいちこい傷跡きずあと すべて てたのかい  出逢であってなにかが うごいたら しんがイエスと さけんだのさ  DON'T STOP MY LOVE かんじるまま そらさないで きみひとみ DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP MY LOVE まっすぐぼくをみつめて  きみがたたんだ ゆめつばさを ひろげなよ このむねで 素肌すはだ素肌すはだ うように あいしつづけたい  明日あしたきてくやさしさは きのうがくれた おくもの  DON'T STOP MY LOVE 素顔すがおのまま かざらないで きみしん DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP YOUR LOVE まっすぐぼくつめて  DON'T STOP MY LOVE かんじるまま そらさないで きみひとみ DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP MY LOVE まっすぐぼくをみつめて堀内ほりうち孝雄たかお康珍化かんちんふぁ堀内ほりうち孝雄たかお梅垣うめがき達志たつしブルーがきみに 似合にあいろだと おしえた おとこだれ あいしすぎるさ こいはし いまも いだくなんて  あまいコロンがきときみに ささやいた おとこだれ たったいちこい傷跡きずあと すべて てたのかい  出逢であってなにかが うごいたら しんがイエスと さけんだのさ  DON'T STOP MY LOVE かんじるまま そらさないで きみひとみ DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP MY LOVE まっすぐぼくをみつめて  きみがたたんだ ゆめつばさを ひろげなよ このむねで 素肌すはだ素肌すはだ うように あいしつづけたい  明日あしたきてくやさしさは きのうがくれた おくもの  DON'T STOP MY LOVE 素顔すがおのまま かざらないで きみしん DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP YOUR LOVE まっすぐぼくつめて  DON'T STOP MY LOVE かんじるまま そらさないで きみひとみ DON'T STOP MY LOVE DON'T STOP MY LOVE まっすぐぼくをみつめて
かせてたのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて かせて おとこには 出来できないことだもの かせて かせて 自分じぶんが くやしいだけよ  なにもかんがえずに ただひたすらあいした 馬鹿ばか可愛かわいわたしが しんにうずくまる かせて かせて これも ひとときのことだもの かせて かせて うつくしくなくても いいわ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かれた おとこのみっともなさをにして そんなとこで ぶざまにもじもじしないで かせて かせて あなたは はやきなさい かせて かせて 雨上あめあがりは れるものよ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  たのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい小椋おぐらけい川村かわむら栄二えいじたのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて かせて おとこには 出来できないことだもの かせて かせて 自分じぶんが くやしいだけよ  なにもかんがえずに ただひたすらあいした 馬鹿ばか可愛かわいわたしが しんにうずくまる かせて かせて これも ひとときのことだもの かせて かせて うつくしくなくても いいわ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  かれた おとこのみっともなさをにして そんなとこで ぶざまにもじもじしないで かせて かせて あなたは はやきなさい かせて かせて 雨上あめあがりは れるものよ  あなたの言葉ことばより いまは やすい 流行りゅうこうほうがまし かなしいことは どんな 化粧けしょうしたって かなしいのです  たのしいおもばかりだなんてわないで こんなに なんのなぐさめにもならない かせて
ながぼしなにために ひとまれ なにために どこへゆくのか きた ながぼしのように あてなく 彷徨ほうこうう だけなのか  あの星空ほしぞらの 彼方かなたから まれてきた かなしみが この むね 奥底おくそこに ちあふれてくる  いたも わらったも いつもそばにだれかがいて その笑顔えがお そのなみだ どれもみな あのほしから まれた  このほしに まれて かった きみって いてくれるから ほしかこまれ そら見上みあげると やさしい気持きもちに つつまれる  あの星空ほしぞらの 彼方かなたから きてゆく よろこびが おおきなおおきな やさしさで ぼくらを 見守みまもってる  いたも わらったも いつもそばにだれかがいて その笑顔えがお そのなみだ どれもみな あのほしから まれた堀内ほりうち孝雄たかお河島かわしま英五えいご堀内ほりうち孝雄たかおYoo Hae Joonなにために ひとまれ なにために どこへゆくのか きた ながぼしのように あてなく 彷徨ほうこうう だけなのか  あの星空ほしぞらの 彼方かなたから まれてきた かなしみが この むね 奥底おくそこに ちあふれてくる  いたも わらったも いつもそばにだれかがいて その笑顔えがお そのなみだ どれもみな あのほしから まれた  このほしに まれて かった きみって いてくれるから ほしかこまれ そら見上みあげると やさしい気持きもちに つつまれる  あの星空ほしぞらの 彼方かなたから きてゆく よろこびが おおきなおおきな やさしさで ぼくらを 見守みまもってる  いたも わらったも いつもそばにだれかがいて その笑顔えがお そのなみだ どれもみな あのほしから まれた
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
はなあなたの人生じんせい(ゆめ)の あとしをして いつも背中せなかを みちしるべにして 時々ときどきこえを かけてくれたら はなみたいな 微笑びしょうかえす しんが もしも 雨降あめふりならば おさけ一緒いっしょに てるてる坊主ぼうず なみだすこし 倖せすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから  あなたの青春せいしゅん(ゆめ)は わたしのたから どんなものより 大切たいせつだから 喧嘩けんかをしても わがまましても はなみたいに 素直すなおになれる しんが もしも ゆうやけならば なみだかくれて おにさんここへ 昨日きのうすこし 明日あしたすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから  しんが もしも 雨降あめふりならば おさけ一緒いっしょに てるてる坊主ぼうず なみだすこし 倖せすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおあなたの人生じんせい(ゆめ)の あとしをして いつも背中せなかを みちしるべにして 時々ときどきこえを かけてくれたら はなみたいな 微笑びしょうかえす しんが もしも 雨降あめふりならば おさけ一緒いっしょに てるてる坊主ぼうず なみだすこし 倖せすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから  あなたの青春せいしゅん(ゆめ)は わたしのたから どんなものより 大切たいせつだから 喧嘩けんかをしても わがまましても はなみたいに 素直すなおになれる しんが もしも ゆうやけならば なみだかくれて おにさんここへ 昨日きのうすこし 明日あしたすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから  しんが もしも 雨降あめふりならば おさけ一緒いっしょに てるてる坊主ぼうず なみだすこし 倖せすこし 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから 時代じだいの 坂道さかみち あるいてきたから
なみだてるまちかなしみのない くにがあるなら うみわたって でかけたい ふう波止場はとばに トランクひとつ さみしさだけを つめこんで  おもながす かわがあるなら あなたのやさしさ わすれたい あいをつづった 手紙てがみたばも せせらぎふかく しずめよう  なみだてる まちがあるなら いつか夜汽車よぎしゃで たずねたい ほし窓辺まどべに せつなくひかる ひとりぼっちの たびをして  さよならのない あいがあるなら も一度いちどだれか あいしたい それはわかれた あなたにどこか どこかよくた ひとでしょう  それはわかれた あなたにどこか どこかよくた ひとでしょう  かなしみのない くにがあるなら おもながす かわがあるなら なみだてる まちがあるなら さよならのない あいがあるなら堀内ほりうち孝雄たかお康珍化かんちんふぁ堀内ほりうち孝雄たかお徳武とくたけ弘文ひろふみかなしみのない くにがあるなら うみわたって でかけたい ふう波止場はとばに トランクひとつ さみしさだけを つめこんで  おもながす かわがあるなら あなたのやさしさ わすれたい あいをつづった 手紙てがみたばも せせらぎふかく しずめよう  なみだてる まちがあるなら いつか夜汽車よぎしゃで たずねたい ほし窓辺まどべに せつなくひかる ひとりぼっちの たびをして  さよならのない あいがあるなら も一度いちどだれか あいしたい それはわかれた あなたにどこか どこかよくた ひとでしょう  それはわかれた あなたにどこか どこかよくた ひとでしょう  かなしみのない くにがあるなら おもながす かわがあるなら なみだてる まちがあるなら さよならのない あいがあるなら
なみ調しらべにかがやいて そのうつくしさ 女神めがみのように 際立きわだときに  気付きづけばきみたたかいのふね 舳先へさきにたって ふうあらそい 水平すいへいはるか おき見据みすえて やさしい水路すいろ えらぼうとしない  出来できれば きみ両手りょうてかかえ 小舟こぶねにさらい 小島こじまわたり かたくななむね ひらいたあとで ひとらしいゆめんでみたい  ほしきらめいて なみ調しらべを かなでるように さざめくときに  おもえば きみだれしものゆめ ひとめなど かなわぬねがい ふとりた づるとひととき わしたあいひそやかにいだこう  かがやいて そのうつくしさ 黒髪くろかみしに ながめていよう ほしきらめいて なみ調しらべに 孤独こどくおさめて つめていよう 孤独こどくおさめて つめていよう堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおかがやいて そのうつくしさ 女神めがみのように 際立きわだときに  気付きづけばきみたたかいのふね 舳先へさきにたって ふうあらそい 水平すいへいはるか おき見据みすえて やさしい水路すいろ えらぼうとしない  出来できれば きみ両手りょうてかかえ 小舟こぶねにさらい 小島こじまわたり かたくななむね ひらいたあとで ひとらしいゆめんでみたい  ほしきらめいて なみ調しらべを かなでるように さざめくときに  おもえば きみだれしものゆめ ひとめなど かなわぬねがい ふとりた づるとひととき わしたあいひそやかにいだこう  かがやいて そのうつくしさ 黒髪くろかみしに ながめていよう ほしきらめいて なみ調しらべに 孤独こどくおさめて つめていよう 孤独こどくおさめて つめていよう
女房にょうぼうのちょうちんあんたにおさけを げりゃ りてきたよな となり子猫こねこ 今夜こんやもどこかで おとこ浪漫ろうまん(ろまん) とかなんとか いいわけつけて  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 夜道よみち心配しんぱい しないけど おいえ(うち)は丁目ちょうめ さん番地ばんち かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし  あんたの頑固がんこを へしれば じょうふかさに っかをかける 今頃いまごろどこかで おとこのプライド とかなんとか おまけをつけて  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 酒場さかばすずめも いいけれど 終電しゅうでん12 20ふん おくれないでね… はしござけ  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 夜道よみち心配しんぱい しないけど おいえ(うち)は丁目ちょうめ さん番地ばんち かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし  かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじあんたにおさけを げりゃ りてきたよな となり子猫こねこ 今夜こんやもどこかで おとこ浪漫ろうまん(ろまん) とかなんとか いいわけつけて  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 夜道よみち心配しんぱい しないけど おいえ(うち)は丁目ちょうめ さん番地ばんち かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし  あんたの頑固がんこを へしれば じょうふかさに っかをかける 今頃いまごろどこかで おとこのプライド とかなんとか おまけをつけて  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 酒場さかばすずめも いいけれど 終電しゅうでん12 20ふん おくれないでね… はしござけ  あゝ女房にょうぼうのちょうちん ぶらげてれば 夜道よみち心配しんぱい しないけど おいえ(うち)は丁目ちょうめ さん番地ばんち かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし  かえってこれるね… 千鳥足ちどりあし
ふうぞう(のふうぞ)まえが 20さいに なったら 酒場さかば二人ふたりで みたいものだ ぶっかきごおりに 焼酎しょうちゅうれて つまみは スルメか エイのひれ おまえが 20さいに なったら おもばなしで みたいものだ したたかんで ダミごえげて おまえの 20さいを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめて  おまえが 20さいに なったら おんなはなしで みたいものだ れてられた むかしのことを おもしては にがわらい おまえが 20さいに なったら おとこあそびで みたいものだ はしご はしごで 明日あしたわすれ おまえの 20さいを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめて  おまえが 20さいに なったら たびるのも いいじゃないか 旅立たびだつ あさは 冷酒ひやざけして おまえの 門出かどでを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめ堀内ほりうち孝雄たかお伊奈いなろう山本やまもと寛之ひろゆきLee Hong-Raeまえが 20さいに なったら 酒場さかば二人ふたりで みたいものだ ぶっかきごおりに 焼酎しょうちゅうれて つまみは スルメか エイのひれ おまえが 20さいに なったら おもばなしで みたいものだ したたかんで ダミごえげて おまえの 20さいを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめて  おまえが 20さいに なったら おんなはなしで みたいものだ れてられた むかしのことを おもしては にがわらい おまえが 20さいに なったら おとこあそびで みたいものだ はしご はしごで 明日あしたわすれ おまえの 20さいを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめて  おまえが 20さいに なったら たびるのも いいじゃないか 旅立たびだつ あさは 冷酒ひやざけして おまえの 門出かどでを いわうのさ いいかおとこは 生意気なまいきぐらいが 丁度ちょうどいい いいかおとこは おおきなゆめて ふうぞう ふうぞう おとこゆめ
白髪はくはつ少年しょうねんあおくさき慕情ぼじょう(こい)をすれば はなにおいがして さびしさよ何故なぜに このむねにさわぐ  かりそめの 夢路ゆめじ(ゆめ)のなかで ぶし(とき)がおわるならば いつのかこの 大地だいち(つち)にかえ(かえ)すだけ  白髪はくはつ少年しょうねんよ さけおぼれたあのも いまはその横顔よこがおに …人生じんせいとは いい言葉ことば  このむねあつき慕(おも)い 貴女きじょ(きみ)にとどくならば せつなさをれて してゆける  まり 木漏こもが かげとすたびに ぎてゆく今日きょうが 今日きょうあいおしい  白髪はくはつ少年しょうねんよ いそぎすぎてたあのも いまはその足取あしどりに …人生じんせいとは いい言葉ことば  白髪はくはつ少年しょうねんよ さけおぼれたあのも いまはその横顔よこがおに …人生じんせいとは いい言葉ことば 人生じんせいとは いい言葉ことば堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおあおくさき慕情ぼじょう(こい)をすれば はなにおいがして さびしさよ何故なぜに このむねにさわぐ  かりそめの 夢路ゆめじ(ゆめ)のなかで ぶし(とき)がおわるならば いつのかこの 大地だいち(つち)にかえ(かえ)すだけ  白髪はくはつ少年しょうねんよ さけおぼれたあのも いまはその横顔よこがおに …人生じんせいとは いい言葉ことば  このむねあつき慕(おも)い 貴女きじょ(きみ)にとどくならば せつなさをれて してゆける  まり 木漏こもが かげとすたびに ぎてゆく今日きょうが 今日きょうあいおしい  白髪はくはつ少年しょうねんよ いそぎすぎてたあのも いまはその足取あしどりに …人生じんせいとは いい言葉ことば  白髪はくはつ少年しょうねんよ さけおぼれたあのも いまはその横顔よこがおに …人生じんせいとは いい言葉ことば 人生じんせいとは いい言葉ことば
はだかじゅかたえたのちでいいのこしたことが なみだ姿すがたうつしてる くちびるにてうつむいてだまって 煙草たばこ吸殻すいがらにあなたはひとみ(め)をせる  なにっておねがいだから 心変こころがわりをゆるされるのは められるよりつらすぎる  いだはだかじゅが きた星座せいざふるえるように ひとひとりなんだね ひとひとりなんだね そんなさびしいいいかたされて とっはなすだけつらすぎる  さよならとわれてこたえさえさずに あきらめるあなたのよわさがかなしくて わたしにぎちからずくでけば 人生じんせい舗道ほどうでこうしてまよわない  なにっておねがいだから くなとポツリそのひとことを がれればつらすぎる  何故なぜめないの そうけば きっとしずかにわらうでしょうね あいえだるなと あいえだるなと そっとやさしくしかられたなら そうねがうだけでつらすぎる  てのはだかじゅも こお大地だいちをおろすのに ひとなにんてもろ(もろ)いの ひとなにんてもろいの ときながれにあしをすくわれ すがるうでさえないままに ときながれにあしをすくわれ きてくならつらすぎる堀内ほりうち孝雄たかお松本まつもとたかし堀内ほりうち孝雄たかお岡田おかだとおるかたえたのちでいいのこしたことが なみだ姿すがたうつしてる くちびるにてうつむいてだまって 煙草たばこ吸殻すいがらにあなたはひとみ(め)をせる  なにっておねがいだから 心変こころがわりをゆるされるのは められるよりつらすぎる  いだはだかじゅが きた星座せいざふるえるように ひとひとりなんだね ひとひとりなんだね そんなさびしいいいかたされて とっはなすだけつらすぎる  さよならとわれてこたえさえさずに あきらめるあなたのよわさがかなしくて わたしにぎちからずくでけば 人生じんせい舗道ほどうでこうしてまよわない  なにっておねがいだから くなとポツリそのひとことを がれればつらすぎる  何故なぜめないの そうけば きっとしずかにわらうでしょうね あいえだるなと あいえだるなと そっとやさしくしかられたなら そうねがうだけでつらすぎる  てのはだかじゅも こお大地だいちをおろすのに ひとなにんてもろ(もろ)いの ひとなにんてもろいの ときながれにあしをすくわれ すがるうでさえないままに ときながれにあしをすくわれ きてくならつらすぎる
花影はなかげみちつき叢雲むらくも はなふう のぞまぬもののおとずれも きみやかに微笑ほほえかべ んだひとみまばたきもせず  しんちかしんまどい しろ素肌すはだめてなぞめく えるおもいをいだきながら きみたたえてつめよう  あめつばさなぎに いのりをくだつまずきも くんあふれるうたよどまず ほそ素足すあしかろやかにぶ  *おもわぬみち運命うんめいは  ときうつさずさそむ 出来できればきみ花影はなかげの みちはるかあるきたかった*  しんすくしんねがい たかまるあいむねにさざめく くんうさまにいながら 一人ひとりまもりをえんじよう  (*くりがえし)  おもえばときまぼろしの  さわあらしけて はなあるきみ花影はなかげの みちじゃあそびたかった 堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおつき叢雲むらくも はなふう のぞまぬもののおとずれも きみやかに微笑ほほえかべ んだひとみまばたきもせず  しんちかしんまどい しろ素肌すはだめてなぞめく えるおもいをいだきながら きみたたえてつめよう  あめつばさなぎに いのりをくだつまずきも くんあふれるうたよどまず ほそ素足すあしかろやかにぶ  *おもわぬみち運命うんめいは  ときうつさずさそむ 出来できればきみ花影はなかげの みちはるかあるきたかった*  しんすくしんねがい たかまるあいむねにさざめく くんうさまにいながら 一人ひとりまもりをえんじよう  (*くりがえし)  おもえばときまぼろしの  さわあらしけて はなあるきみ花影はなかげの みちじゃあそびたかった 
はなのようにとりのようにそこにあるから いかけて けば はかない みずの それが しあわせ あるよでなくて だけど夢見ゆめみる ねがい(がん)かける  はなのように とりのように なかに うまれたら いちずに あるがままのかたが しあわせにちかい  ゆびあいだを さらさらと いつのにやら こぼれち ひろあつめた 欠片かけら(かけら)をつめ こいわりを らされる  はなのように とりのように れのも ふうも 人生じんせい そんなふうにおもえたら しあわせにちかい  だれが わたしを てるでしょう いつも こんなに 一筋ひとすじに こころささげて なさけをかけて あいをいっぱい あげたのに  はなのように とりのように かぎりある一生いっしょうを しんじて きることが なによりも しあわせにちかい  はなのように とりのように なかに うまれたら いちずに あるがままのかたが しあわせにちか堀内ほりうち孝雄たかお阿久あくゆう杉本すぎもと眞人まさとPark Young-Min・Hong JungーSuそこにあるから いかけて けば はかない みずの それが しあわせ あるよでなくて だけど夢見ゆめみる ねがい(がん)かける  はなのように とりのように なかに うまれたら いちずに あるがままのかたが しあわせにちかい  ゆびあいだを さらさらと いつのにやら こぼれち ひろあつめた 欠片かけら(かけら)をつめ こいわりを らされる  はなのように とりのように れのも ふうも 人生じんせい そんなふうにおもえたら しあわせにちかい  だれが わたしを てるでしょう いつも こんなに 一筋ひとすじに こころささげて なさけをかけて あいをいっぱい あげたのに  はなのように とりのように かぎりある一生いっしょうを しんじて きることが なによりも しあわせにちかい  はなのように とりのように なかに うまれたら いちずに あるがままのかたが しあわせにちか
はるかなわだちこうとしか きようのない人生じんせいがある  いつかおまえが したのまぶたに なみだかべて あつかたった あの 二人ふたりの にぎりこぶしも おもうつして あせばんでいた しんなかに それぞれの きわけのわるい わらべこころさわぎ かさなりわぬ にじんでいた  えばおまえは いまわらず えるまなざし げつけてくる そのなかで おろかしく いとおしむように ゆめきしめなおす 自分じぶん何故なぜか よろこんでいる  こうとしか きようのない人生じんせいがある せめて えない わだちのこそうか  おとこなかの あおくさい くるおしいゆめが はげしく けぬけて はるかなわだち えがんでいる  こうとしか きようのない人生じんせいがある せめてえない わだちのこそうか堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかおこうとしか きようのない人生じんせいがある  いつかおまえが したのまぶたに なみだかべて あつかたった あの 二人ふたりの にぎりこぶしも おもうつして あせばんでいた しんなかに それぞれの きわけのわるい わらべこころさわぎ かさなりわぬ にじんでいた  えばおまえは いまわらず えるまなざし げつけてくる そのなかで おろかしく いとおしむように ゆめきしめなおす 自分じぶん何故なぜか よろこんでいる  こうとしか きようのない人生じんせいがある せめて えない わだちのこそうか  おとこなかの あおくさい くるおしいゆめが はげしく けぬけて はるかなわだち えがんでいる  こうとしか きようのない人生じんせいがある せめてえない わだちのこそうか
はるわれてさくら(はな)よりもうつくしく このこい るならば ゆめなか いつまでも いだかれていたい あいされた歳月さいげつを しん宿やどしても かなしみをりだして てること出来できない  あゝ はるわれて 口紅くちべにひとつ 綺麗きれいなときは きっとみじかい  うらんでも ゆるしても いたくなって なみだあめ こころ あらながして  指先ゆびさきおぼえてる このこい って ちがうひと あいせたら いたりしない やさしさとぬくもりが 身体しんたいにしみこんで せつなさの 半分はんぶんも てること出来できない  あゝ さくらわれて ゆうがつひとつ しあわせなんか きっとまぼろし  はなれても とおくても こいしくなって わす こころ あらながして  わす こころ あらながして堀内ほりうち孝雄たかお堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじさくら(はな)よりもうつくしく このこい るならば ゆめなか いつまでも いだかれていたい あいされた歳月さいげつを しん宿やどしても かなしみをりだして てること出来できない  あゝ はるわれて 口紅くちべにひとつ 綺麗きれいなときは きっとみじかい  うらんでも ゆるしても いたくなって なみだあめ こころ あらながして  指先ゆびさきおぼえてる このこい って ちがうひと あいせたら いたりしない やさしさとぬくもりが 身体しんたいにしみこんで せつなさの 半分はんぶんも てること出来できない  あゝ さくらわれて ゆうがつひとつ しあわせなんか きっとまぼろし  はなれても とおくても こいしくなって わす こころ あらながして  わす こころ あらながして
聖橋ひじりばし夕陽ゆうひ学生がくせいがいの 坂道さかみちで 偶然ぐうぜんきみに うなんて 白髪はくはつこんじる よわい(とし)なのに ときめくむねが よみがえる  なにはなせば いいんだろ あのころのきみが そこにいる わりゆく このまちかどに いろあせぬ 青春せいしゅんがある  きみをきずつけた ことがあったから いましあわせと いてよかった…  聖橋ひじりばしから ながめる夕陽ゆうひ かわがまぶしく ときはたたずむ もどらない おもに こいをする  家路いえじいそぐ 日暮ひぐ きみにもかえる いえがある ためらいがちな 微笑ほほえみを わせばふうが さらっていく  わずか5ふんでも しんあつくした ここで見送みおくろう ひとにまぎれて…  聖橋ひじりばしから ながめる夕陽ゆうひ ひび線路せんろに ながれる もどらない とおの こいく もどらない とおの こい堀内ほりうち孝雄たかお石原いしはら信一しんいち堀内ほりうち孝雄たかお和田わだ春彦はるひこ学生がくせいがいの 坂道さかみちで 偶然ぐうぜんきみに うなんて 白髪はくはつこんじる よわい(とし)なのに ときめくむねが よみがえる  なにはなせば いいんだろ あのころのきみが そこにいる わりゆく このまちかどに いろあせぬ 青春せいしゅんがある  きみをきずつけた ことがあったから いましあわせと いてよかった…  聖橋ひじりばしから ながめる夕陽ゆうひ かわがまぶしく ときはたたずむ もどらない おもに こいをする  家路いえじいそぐ 日暮ひぐ きみにもかえる いえがある ためらいがちな 微笑ほほえみを わせばふうが さらっていく  わずか5ふんでも しんあつくした ここで見送みおくろう ひとにまぎれて…  聖橋ひじりばしから ながめる夕陽ゆうひ ひび線路せんろに ながれる もどらない とおの こいく もどらない とおの こい
ひとりぼっちのそらじゃないきたくて けないときは だれもみな 見上みあげるそらよ  そのあおさ にしみて いまきてると はじめてづく  どんなまちの どんな時代じだいの どんなあさの どんなひかりの どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない  あのひとを きしめるたび 肩越かたごしに ひろがるそらよ  ブランコに られてた おさなころと おんなじ夕焼ゆうやけ  どんなあいの どんななみだの どんなやみの どんな月夜つきよの どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない  どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない堀内ほりうち孝雄たかおもりちよこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじきたくて けないときは だれもみな 見上みあげるそらよ  そのあおさ にしみて いまきてると はじめてづく  どんなまちの どんな時代じだいの どんなあさの どんなひかりの どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない  あのひとを きしめるたび 肩越かたごしに ひろがるそらよ  ブランコに られてた おさなころと おんなじ夕焼ゆうやけ  どんなあいの どんななみだの どんなやみの どんな月夜つきよの どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない  どんなそらしたにいても ひとりぼっちのそらじゃない
ふたりで竜馬りゅうめをやろうじゃないか(ソロ・バージョン)おまえがはななら おれさけ くのもおとこ うのもおとこ たかが昼寝ひるねの ゆめちゅう しつくすものなど なんもない  嗚呼ああ(ああ) いちてんくももなく おとこ同士どうしが れたから 今度こんどうまれりゃ ひゃくねんさきの ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか  おまえがうみなら おれりく(おか) ひがし西にしへ みなみきたへ たかがひろげた 風呂敷ふろしきに わすものなど なんもない  嗚呼ああ(ああ) 満天まんてんほしまくら おとこ同士どうしが ねむっても 今度こんどうまれりゃ 時代じだいえる ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか  嗚呼ああ(ああ) いちてんくももなく おとこ同士どうしが れたから 今度こんどうまれりゃ ひゃくねんさきの ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか 今度こんどうまれりゃ 時代じだいえる ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ杉本すぎもと眞人まさとおまえがはななら おれさけ くのもおとこ うのもおとこ たかが昼寝ひるねの ゆめちゅう しつくすものなど なんもない  嗚呼ああ(ああ) いちてんくももなく おとこ同士どうしが れたから 今度こんどうまれりゃ ひゃくねんさきの ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか  おまえがうみなら おれりく(おか) ひがし西にしへ みなみきたへ たかがひろげた 風呂敷ふろしきに わすものなど なんもない  嗚呼ああ(ああ) 満天まんてんほしまくら おとこ同士どうしが ねむっても 今度こんどうまれりゃ 時代じだいえる ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか  嗚呼ああ(ああ) いちてんくももなく おとこ同士どうしが れたから 今度こんどうまれりゃ ひゃくねんさきの ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか 今度こんどうまれりゃ 時代じだいえる ふたりで竜馬りゅうめを やろうじゃないか
ふゆおわって恋人こいびとたちはたのしそうに あるいてゆく ほほえみうかべ ぼくはひとりでえている あなたのいないこのまちで  さみしいことにはなれっこさ もうすぐはるになるからね あめがあたまにひとつふたつ そらまで心配しんぱいそうだ  ふゆおわってはるがきて きっとしあわせつかんでせる アー わたしくるしんだ みじか日々ひびではあったけど  さみしいことにはなれっこさ もうすぐはるになるからね あめがあたまにひとつふたつ そらまで心配しんぱいそうだ堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかお堀内ほりうち孝雄たかお恋人こいびとたちはたのしそうに あるいてゆく ほほえみうかべ ぼくはひとりでえている あなたのいないこのまちで  さみしいことにはなれっこさ もうすぐはるになるからね あめがあたまにひとつふたつ そらまで心配しんぱいそうだ  ふゆおわってはるがきて きっとしあわせつかんでせる アー わたしくるしんだ みじか日々ひびではあったけど  さみしいことにはなれっこさ もうすぐはるになるからね あめがあたまにひとつふたつ そらまで心配しんぱいそうだ
ふゆちょうあいしつくしたどうしが うことを ひとはやっぱりあいと ぶのだろうか 流行りゅうこう(はや)りのふくいだ きみはだには だれがつけたのか えないきずあと “あいしてた” “きていた” “かがやいていた” かすれごえのつぶやきは みんな過去かこがた ふゆちょう ふゆちょう ぼくのはだに とまれ  名前なまえおしわずに らせばいいさ 摩天楼まてんろうもりに はるるまで ほどいたかみかおり 少女しょうじょのようだ いつかなつかしく おもすだろう “あいせるさ” “きられるさ” “またかがやくさ” 過去かこうめ(う)める粉雪こゆきが けてえれば ふゆちょう ふゆちょう ぼくのむねで ねむれ  “あいせるさ” “きられるさ” “またかがやくさ” 過去かこうめ(う)める粉雪こゆきが けてえれば ふゆちょう ふゆちょう んでおゆき はる堀内ほりうち孝雄たかお山川やまかわ啓介けいすけ堀内ほりうち孝雄たかお安田やすだ裕美ひろみあいしつくしたどうしが うことを ひとはやっぱりあいと ぶのだろうか 流行りゅうこう(はや)りのふくいだ きみはだには だれがつけたのか えないきずあと “あいしてた” “きていた” “かがやいていた” かすれごえのつぶやきは みんな過去かこがた ふゆちょう ふゆちょう ぼくのはだに とまれ  名前なまえおしわずに らせばいいさ 摩天楼まてんろうもりに はるるまで ほどいたかみかおり 少女しょうじょのようだ いつかなつかしく おもすだろう “あいせるさ” “きられるさ” “またかがやくさ” 過去かこうめ(う)める粉雪こゆきが けてえれば ふゆちょう ふゆちょう ぼくのむねで ねむれ  “あいせるさ” “きられるさ” “またかがやくさ” 過去かこうめ(う)める粉雪こゆきが けてえれば ふゆちょう ふゆちょう んでおゆき はる
ふるきギターをいてもうなんねんいている きずだらけのふるきギター いどれた青春せいしゅんも なやんだ日々ひびも おまえささえられ 草枕くさまくら寝転ねころんで はかなくもいかけながら 自分じぶん足元あしもとに きてることを いかけていた  あつきまま その左手ひだりてで ふるきギターを いてやれ そしてたからかに こえかぎりに いま おもうがままに 謳(うた)え  ただはし人生じんせいに このあいおしき れたギター 片時かたときはなさずに それがかなしみで まぶたらしても この都会とかい(まち)にきずついた わかしん行方ゆくえさがせば 追憶ついおく(おもいで)が指先ゆびさきに なつかしいうた はこぶけれども  くな そのふところで ふるきギターをいてやれ そして堂々どうどうと ゆめかぎりに いま きるがままに 謳(うた)え  あつきまま その左手ひだりてで ふるきギターを いてやれ そしてたからかに こえかぎりに いま おもうがままに 謳(うた)え  ゆめかぎりに こえかぎりに 謳(うた)え堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおもうなんねんいている きずだらけのふるきギター いどれた青春せいしゅんも なやんだ日々ひびも おまえささえられ 草枕くさまくら寝転ねころんで はかなくもいかけながら 自分じぶん足元あしもとに きてることを いかけていた  あつきまま その左手ひだりてで ふるきギターを いてやれ そしてたからかに こえかぎりに いま おもうがままに 謳(うた)え  ただはし人生じんせいに このあいおしき れたギター 片時かたときはなさずに それがかなしみで まぶたらしても この都会とかい(まち)にきずついた わかしん行方ゆくえさがせば 追憶ついおく(おもいで)が指先ゆびさきに なつかしいうた はこぶけれども  くな そのふところで ふるきギターをいてやれ そして堂々どうどうと ゆめかぎりに いま きるがままに 謳(うた)え  あつきまま その左手ひだりてで ふるきギターを いてやれ そしてたからかに こえかぎりに いま おもうがままに 謳(うた)え  ゆめかぎりに こえかぎりに 謳(うた)え
故郷こきょうにはかえりたくない昨日きのう おふくろのゆめをみた あかいガラスの 風鈴ふうりんが ものだいで ゆれてたぜ いえとき そのままさ エプロン姿すがたの おふくろは 人待ひとまがおで にわていた いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない  今日きょうは なんだかがめいる 親父おやじ電話でんわの せいなんだ 元気げんきでいるかの いちげんが 親父おやじらしくも ないからさ なぐられたくなる がある 自分じぶんがなぜか いやになるんだ いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない  故郷こきょう(くに)の なまりがなつかしい おんなと さけんできた またうことも ないだろう 名前なまえわぬ おれだもの 都会とかいでさまよう 蛍火ほたるびよ 心細こころぼそいと んでくるなよ いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない堀内ほりうち孝雄たかお岩谷いわたに時子ときこ堀内ほりうち孝雄たかお昨日きのう おふくろのゆめをみた あかいガラスの 風鈴ふうりんが ものだいで ゆれてたぜ いえとき そのままさ エプロン姿すがたの おふくろは 人待ひとまがおで にわていた いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない  今日きょうは なんだかがめいる 親父おやじ電話でんわの せいなんだ 元気げんきでいるかの いちげんが 親父おやじらしくも ないからさ なぐられたくなる がある 自分じぶんがなぜか いやになるんだ いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない  故郷こきょう(くに)の なまりがなつかしい おんなと さけんできた またうことも ないだろう 名前なまえわぬ おれだもの 都会とかいでさまよう 蛍火ほたるびよ 心細こころぼそいと んでくるなよ いいや おれはふるさとへ かえりたくない かえらない
ブランコさびしいとき かなしいとき きたくなったとき 日暮ひぐれのまち なみだでこぐ ひとりぼっちの ブランコ ゆうしょうそらに ぼくがいて かぜって そらたかく かなしいことは わすれろと ぼくのしんを らす れろ れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  うれしいとき たのしいとき だれかをきなとき しあわせ ほら らそう ほら ひとりぼっちの ブランコ しんらし きるぼく ふううたを くちずさむ ときめくかぜが やさしそに とおいあのを らす そよぐ そよぐ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  ゆうしょうそらに ぼくがいて かぜって そらたかく かなしいことは わすれろと ぼくのしんを らす れろ れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ堀内ほりうち孝雄たかお高田たかだひろお堀内ほりうち孝雄たかおボブ佐久間さくまさびしいとき かなしいとき きたくなったとき 日暮ひぐれのまち なみだでこぐ ひとりぼっちの ブランコ ゆうしょうそらに ぼくがいて かぜって そらたかく かなしいことは わすれろと ぼくのしんを らす れろ れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  うれしいとき たのしいとき だれかをきなとき しあわせ ほら らそう ほら ひとりぼっちの ブランコ しんらし きるぼく ふううたを くちずさむ ときめくかぜが やさしそに とおいあのを らす そよぐ そよぐ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  ゆうしょうそらに ぼくがいて かぜって そらたかく かなしいことは わすれろと ぼくのしんを らす れろ れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ
礼者れいしゃまえむねにおいが だまりならば いだかれて ねむって いしれて さびしさが また かおだして 今夜こんやも まり さけむ 礼者れいしゃさ おとこなんて なんさい(いくつ)になっても ゆめいトンボ 憶病しゃさ このおれは おまえのところが こいしいくせに  おまえほそ背中せなかが いとしいならば つつんで ささえて きしめて 人生じんせいに また さそわれて 夜更よふけの 居酒屋いざかや をあげる 礼者れいしゃさ おとこなんて 大人おとなになれない まぐれかもめ 臆病者おくびょうものさ このおれは おまえむねしか べないくせに  礼者れいしゃさ おとこなんて なんさい(いくつ)になっても ゆめいトンボ 憶病しゃさ このおれは おまえのところが こいしいくせに堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおまえむねにおいが だまりならば いだかれて ねむって いしれて さびしさが また かおだして 今夜こんやも まり さけむ 礼者れいしゃさ おとこなんて なんさい(いくつ)になっても ゆめいトンボ 憶病しゃさ このおれは おまえのところが こいしいくせに  おまえほそ背中せなかが いとしいならば つつんで ささえて きしめて 人生じんせいに また さそわれて 夜更よふけの 居酒屋いざかや をあげる 礼者れいしゃさ おとこなんて 大人おとなになれない まぐれかもめ 臆病者おくびょうものさ このおれは おまえむねしか べないくせに  礼者れいしゃさ おとこなんて なんさい(いくつ)になっても ゆめいトンボ 憶病しゃさ このおれは おまえのところが こいしいくせに
プラトニックきみに ふれれば くだろう あいは たしかに こわれもの ほおひかなま(うぶげ)に くちづけも出来できない  堕(お)ちてかんじる しあわせも それは どこかに あるだろが むねにトゲを つきし おもうのも またあい  いとしさがちたら むねいだき 運命うんめい(うんめい)の彼方かなたを ものおもう いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  いまは つめて おもうだけ あいしんと しんじよう すこじゅく(う)れた姿すがたに せつなさはすけど  ときながれのはげしさに みちまよっているばかり ゆびさきをからめて どこまでも けたら  真実しんじつつよさにささえられ うたがいにくるしむこともない いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう堀内ほりうち孝雄たかおゆめほしじん堀内ほりうち孝雄たかおきみに ふれれば くだろう あいは たしかに こわれもの ほおひかなま(うぶげ)に くちづけも出来できない  堕(お)ちてかんじる しあわせも それは どこかに あるだろが むねにトゲを つきし おもうのも またあい  いとしさがちたら むねいだき 運命うんめい(うんめい)の彼方かなたを ものおもう いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  いまは つめて おもうだけ あいしんと しんじよう すこじゅく(う)れた姿すがたに せつなさはすけど  ときながれのはげしさに みちまよっているばかり ゆびさきをからめて どこまでも けたら  真実しんじつつよさにささえられ うたがいにくるしむこともない いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  いつのか 何処どこ(いずこ)でか めぐりい かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう  かさね そだて(はぐく)んでた あいおぼれよう
べにかえでよりあかまぶた半分はんぶん じているのは のぞかれたくない 邪魔じゃまされたくない おもに れるとき  夕日ゆうひきそう べにかえでより あかしんで ったね  じゅんしんに 戸惑とまどいながら おくればせのはる いっきにはる 水仙すいせんと 椿つばきと さくら  わせきして 二人ふたりかこみ なかのこと わすれていたね  うだけではまれず しん身体しんたいかさわせた こいだった  それぞれにんに まれず しん身体しんたいけてひとつの こいだった  律儀りちぎ日々ひびが ながれています 人柄ひとがらほどく 波風なみかぜてず さびしさは さけにまぶして  一生いっしょういちの あのころだけは たしかないのち やしていたね  うだけではまれず しん身体しんたいかさわせた こいだった  それぞれにんに まれず しん身体しんたいけてひとつの こいだった堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじまぶた半分はんぶん じているのは のぞかれたくない 邪魔じゃまされたくない おもに れるとき  夕日ゆうひきそう べにかえでより あかしんで ったね  じゅんしんに 戸惑とまどいながら おくればせのはる いっきにはる 水仙すいせんと 椿つばきと さくら  わせきして 二人ふたりかこみ なかのこと わすれていたね  うだけではまれず しん身体しんたいかさわせた こいだった  それぞれにんに まれず しん身体しんたいけてひとつの こいだった  律儀りちぎ日々ひびが ながれています 人柄ひとがらほどく 波風なみかぜてず さびしさは さけにまぶして  一生いっしょういちの あのころだけは たしかないのち やしていたね  うだけではまれず しん身体しんたいかさわせた こいだった  それぞれにんに まれず しん身体しんたいけてひとつの こいだった
北斗ほくとあおぎみればもしもちがった人生じんせいあるいたとしても あつしんおれみちづれにしていた そら北斗ほくとほしあおぎみれば ひと運命うんめいは はかなくいとしい  きざまは おれのもの たとえ時代じだいわっても きざまは ひとつだけ ゆめいすぎると われても  いつかひとつの生命せいめいてることあれば いをのこさずおれ目頭めがしらじよう ふう背中せなかをたたけ ゆきもれよ きるあかしが 試練しれんであるなら きざまは おれのもの ゆめふるびてしまっても きざまは ひとつだけ 少年しょうねんのままで いたいなら  きざまは おれのもの たとえ時代じだいわっても きざまは ひとつだけ ゆめいすぎると われても ゆめいすぎると われても堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおもしもちがった人生じんせいあるいたとしても あつしんおれみちづれにしていた そら北斗ほくとほしあおぎみれば ひと運命うんめいは はかなくいとしい  きざまは おれのもの たとえ時代じだいわっても きざまは ひとつだけ ゆめいすぎると われても  いつかひとつの生命せいめいてることあれば いをのこさずおれ目頭めがしらじよう ふう背中せなかをたたけ ゆきもれよ きるあかしが 試練しれんであるなら きざまは おれのもの ゆめふるびてしまっても きざまは ひとつだけ 少年しょうねんのままで いたいなら  きざまは おれのもの たとえ時代じだいわっても きざまは ひとつだけ ゆめいすぎると われても ゆめいすぎると われても
忘我ぼうがだつたましいとしれば 安心立命あんしんりつめい(あんしんりつめい) 晴耕雨読せいこううどく(せいこううどく) 閑雅かんが(かんが)の境地きょうち(きょうち) そんな世界せかいに いたるかと おもえがいてたけれど としれば こいをするにも ふかこいをとのぞ摂理せつり(せつり)か おまえって こいわな(わな) とりこ(とりこ)となってかり搦(がんじがら)めとは  こいをして 周章しゅうしょう狼狽ろうばい(しゅうしょうろうばい) 一路いちろ邁進まいしん(いちろまいしん) 無限むげん矛盾むじゅん そんな自分じぶんに おどろき惑(まど)い こころしずかをねがいつつ こいをして わかよりも このひたむきさ このひたすらさ しんおくの あや(あや)とひだ(ひだ) えてみつ(ひそ)かに よろこんでいるよ  いまわたしを ひとに曝(さら)せば 「年甲斐としがいもなく わがわすれたか たましいうばわれたかと」われよう われたとして 臆面おくめん(おくめん)もなく 「似合にあいだとて いもくるいも このいのち きるあかし(あかし)」とこたえよう  このさきは 天真爛漫てんしんらんまん(てんしんらんまん) 真実しんじつ夢中むちゅう 自然しぜん(じねん)で自在じざい(じざい) 流行はやりごとへの 気遣きづか無用むよう おもいのままを繙(ひもと)いて このさきは こいはり(らしん)に おもいのままをちりばめ(ちりば)めようか おまえにん こいふち(ふち) としるごとに ゆめへと描(えが)きえ  いまわたしを ひとに曝(さら)せば 「年甲斐としがいもなく わがわすれたか たましいうばわれたかと」われよう われたとして 臆面おくめん(おくめん)もなく 「似合にあいだとて いもくるいも このいのち きるあかし(あかし)」とこたえよう堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじとしれば 安心立命あんしんりつめい(あんしんりつめい) 晴耕雨読せいこううどく(せいこううどく) 閑雅かんが(かんが)の境地きょうち(きょうち) そんな世界せかいに いたるかと おもえがいてたけれど としれば こいをするにも ふかこいをとのぞ摂理せつり(せつり)か おまえって こいわな(わな) とりこ(とりこ)となってかり搦(がんじがら)めとは  こいをして 周章しゅうしょう狼狽ろうばい(しゅうしょうろうばい) 一路いちろ邁進まいしん(いちろまいしん) 無限むげん矛盾むじゅん そんな自分じぶんに おどろき惑(まど)い こころしずかをねがいつつ こいをして わかよりも このひたむきさ このひたすらさ しんおくの あや(あや)とひだ(ひだ) えてみつ(ひそ)かに よろこんでいるよ  いまわたしを ひとに曝(さら)せば 「年甲斐としがいもなく わがわすれたか たましいうばわれたかと」われよう われたとして 臆面おくめん(おくめん)もなく 「似合にあいだとて いもくるいも このいのち きるあかし(あかし)」とこたえよう  このさきは 天真爛漫てんしんらんまん(てんしんらんまん) 真実しんじつ夢中むちゅう 自然しぜん(じねん)で自在じざい(じざい) 流行はやりごとへの 気遣きづか無用むよう おもいのままを繙(ひもと)いて このさきは こいはり(らしん)に おもいのままをちりばめ(ちりば)めようか おまえにん こいふち(ふち) としるごとに ゆめへと描(えが)きえ  いまわたしを ひとに曝(さら)せば 「年甲斐としがいもなく わがわすれたか たましいうばわれたかと」われよう われたとして 臆面おくめん(おくめん)もなく 「似合にあいだとて いもくるいも このいのち きるあかし(あかし)」とこたえよう
えないしんどうすればいいか わからなくて まって そらたよ  まよってた このボクに とびらけてくれた むずかしいことなのに くんにはそう 簡単かんたんさ  えないしんせんく まるで天使てんしのように… かぜつの くせだった 今度こんどふうを こしてみよう  このむねなかで きみうごく まって かぜたよ  ためらってる このボクの 背中せなかを してくれた ちいさなことなのに おおきな そう ぬくもりさ  えないひかりの まぶしさが よるを えてゆくよ… なにもかもを えなくても すこしずつで かまわないの  きみはすべて えてるの? そうとしか おもえないよ…堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としおどうすればいいか わからなくて まって そらたよ  まよってた このボクに とびらけてくれた むずかしいことなのに くんにはそう 簡単かんたんさ  えないしんせんく まるで天使てんしのように… かぜつの くせだった 今度こんどふうを こしてみよう  このむねなかで きみうごく まって かぜたよ  ためらってる このボクの 背中せなかを してくれた ちいさなことなのに おおきな そう ぬくもりさ  えないひかりの まぶしさが よるを えてゆくよ… なにもかもを えなくても すこしずつで かまわないの  きみはすべて えてるの? そうとしか おもえないよ…
みさきからみさき燈台とうだいに なつかしいあかりがともる はじめて風景ふうけいなのに あなたにったあののようです  ふいにそら見上みあげれば カモメが夕日ゆうひけて しんなかまよいが とてもずかしい  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに いまあらしえても きっと二人ふたりかったと おもえる日々ひびるわ  はぐれたあのよる うらみごとささやきながら にくんでるとえばうほど このあいもっと ふかまるばかりで  めぐりいはいちだけ ゆるせるきずおもさ えられるしんをたぐりせていた  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに そして一番いちばん大事だいじな ことがなにらされた 明日あしたはきっとれる  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに いまあらしえても きっと二人ふたりかったと おもえる日々ひびるわ きっと…堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじみさき燈台とうだいに なつかしいあかりがともる はじめて風景ふうけいなのに あなたにったあののようです  ふいにそら見上みあげれば カモメが夕日ゆうひけて しんなかまよいが とてもずかしい  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに いまあらしえても きっと二人ふたりかったと おもえる日々ひびるわ  はぐれたあのよる うらみごとささやきながら にくんでるとえばうほど このあいもっと ふかまるばかりで  めぐりいはいちだけ ゆるせるきずおもさ えられるしんをたぐりせていた  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに そして一番いちばん大事だいじな ことがなにらされた 明日あしたはきっとれる  勇気ゆうきして 自分じぶん正直しょうじきに いまあらしえても きっと二人ふたりかったと おもえる日々ひびるわ きっと…
見知みしらぬ恋人こいびととお未来みらいのどこかで もしもあなたと出逢であえたら こんなわたしのことなど おもすかしら ほんのみじかい倖せ サラダみたいにけあった それは昨日きのうまでのこと いまはもう他人たにん あい時間じかんなかで ねむっても それも人生じんせいだから しかたない かなしみをじこめて 黄昏たそがれのむこうがわ あなたよりもむねが いたいから  ときながれがいつかは ひとしんえるはず 過去かこきているなんて さびしすぎるから いつかこいするそのが きっとどこかでっている だから口紅くちべにいろも えてみるつもり あいしんおぼれ いたって それもわたしだから いいじゃない サヨナラよ ふりむいて 黄昏たそがれめながら なみだよりも むねいたいから  かなしみをじこめて 黄昏たそがれのむこうがわ あなたよりもむねが いたいから あなたよりもむねが いたいから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおとお未来みらいのどこかで もしもあなたと出逢であえたら こんなわたしのことなど おもすかしら ほんのみじかい倖せ サラダみたいにけあった それは昨日きのうまでのこと いまはもう他人たにん あい時間じかんなかで ねむっても それも人生じんせいだから しかたない かなしみをじこめて 黄昏たそがれのむこうがわ あなたよりもむねが いたいから  ときながれがいつかは ひとしんえるはず 過去かこきているなんて さびしすぎるから いつかこいするそのが きっとどこかでっている だから口紅くちべにいろも えてみるつもり あいしんおぼれ いたって それもわたしだから いいじゃない サヨナラよ ふりむいて 黄昏たそがれめながら なみだよりも むねいたいから  かなしみをじこめて 黄昏たそがれのむこうがわ あなたよりもむねが いたいから あなたよりもむねが いたいから
みちしるべはるかなゆめの そのさきは あなたの背中せなかに いてある しあわせ それとも ふしあわせ しんの ゆれるまま  あなたはわたしの みちしるべ のぞみはしない これ以上いじょう あなたはしんの みちしるべ ついてかせて ゆるやかに  臆病おくびょうでした 一途いちずなまでに しんからだも かたも やさしくかさねて くちびるを 吐息といき言葉ことばを じこめて  あなたはわたしの みちしるべ ぶしむねに きしめて あなたはしんの みちしるべ つかずはなれず いつまでも  あなたはわたしの みちしるべ のぞみはしない これ以上いじょう あなたはしんの みちしるべ ついてかせて ゆるやかに堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじはるかなゆめの そのさきは あなたの背中せなかに いてある しあわせ それとも ふしあわせ しんの ゆれるまま  あなたはわたしの みちしるべ のぞみはしない これ以上いじょう あなたはしんの みちしるべ ついてかせて ゆるやかに  臆病おくびょうでした 一途いちずなまでに しんからだも かたも やさしくかさねて くちびるを 吐息といき言葉ことばを じこめて  あなたはわたしの みちしるべ ぶしむねに きしめて あなたはしんの みちしるべ つかずはなれず いつまでも  あなたはわたしの みちしるべ のぞみはしない これ以上いじょう あなたはしんの みちしるべ ついてかせて ゆるやかに
みんな少年しょうねんだったふるいアルバムを ふとけば セピアのおもが こぼれてくる あのころおれに いてみる おれわって しまったか? まもりたかったものは なにだろう りにしたものは なにだろう だまりのなか ふりくのさ しつくしたものは なにだろう みんな少年しょうねんだった 明日あしたかいはしってた みんな少年しょうねんだった 見果みはてぬゆめを いかけて  きっと他愛たあいない 毎日まいにちこそ 本当ほんとうのしあわせと しみじみわかる あのころおれに ってやる おれいまも わらない しんじたものは いまもある あいしたひとは いまもいる おもよりも 今日きょうきよう たったいちの 人生じんせいだから みんな少年しょうねんになれ しろかがやきで みんな少年しょうねんになれ わすれたゆめを もう一度いちど  そうさ少年しょうねんになれ しろかがやきで そうさ少年しょうねんになれ わすれたゆめを いつまでも わすれたゆめを いつまでも堀内ほりうち孝雄たかお田久保たくぼ真見まみ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじふるいアルバムを ふとけば セピアのおもが こぼれてくる あのころおれに いてみる おれわって しまったか? まもりたかったものは なにだろう りにしたものは なにだろう だまりのなか ふりくのさ しつくしたものは なにだろう みんな少年しょうねんだった 明日あしたかいはしってた みんな少年しょうねんだった 見果みはてぬゆめを いかけて  きっと他愛たあいない 毎日まいにちこそ 本当ほんとうのしあわせと しみじみわかる あのころおれに ってやる おれいまも わらない しんじたものは いまもある あいしたひとは いまもいる おもよりも 今日きょうきよう たったいちの 人生じんせいだから みんな少年しょうねんになれ しろかがやきで みんな少年しょうねんになれ わすれたゆめを もう一度いちど  そうさ少年しょうねんになれ しろかがやきで そうさ少年しょうねんになれ わすれたゆめを いつまでも わすれたゆめを いつまでも
むかしからウイスキー10ねんまえになるよ みせかいにいたのは かもめとみなとが きだったから 名前なまえわすれたけど よくおんなだったね 洗濯せんたくばかり していたっけ このカウンターで わかれたっきり ひとつもとしをとらずに おもに おもらしてる  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか  面倒めんどうみれないくせに よくねこひろってきた あったかいてのひら まだおぼえている 喧嘩けんかもよくしてたし かえらないもあったけど れてたとわれれば ただ苦笑にがわらい いくじなしのは おとこのほうなのに いつもいてくれるのは おんなの おんなのほうなんだね  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか堀内ほりうち孝雄たかお松井まつい五郎ごろう堀内ほりうち孝雄たかお10ねんまえになるよ みせかいにいたのは かもめとみなとが きだったから 名前なまえわすれたけど よくおんなだったね 洗濯せんたくばかり していたっけ このカウンターで わかれたっきり ひとつもとしをとらずに おもに おもらしてる  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか  面倒めんどうみれないくせに よくねこひろってきた あったかいてのひら まだおぼえている 喧嘩けんかもよくしてたし かえらないもあったけど れてたとわれれば ただ苦笑にがわらい いくじなしのは おとこのほうなのに いつもいてくれるのは おんなの おんなのほうなんだね  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか  もういちはい もういちはい むかしからウイスキー なにもわっちゃいない もういちはい もういちはい しょっぱいゆめだけ つまんでもうか
むねあつくして二十歳はたちぎて いまさきが きめられずにいて 臆病おくびょうそうに あなたをつめ きゅうにさよならといった 青春せいしゅんなんて だれでもそうさ うつくしいひとに しんかす 勇気ゆうきがなくて にがいおさけはしる  むねあつくして おもたぐり わすものをとどけるため 時代じだい(とき)のとびらをノックする  くちびるふれた 衝動しょうどうだけが このぼくをささえ しんげず きて ゆめ尻尾しっぽつかむ 小心者しょうしんものの おとこいまは れとかたり あなたをいだくと れずにげる そんなおとこになった  むねあつくして おもたぐり わすものをとどけるため 時代じだい(とき)のとびらをノックする  時代じだい(とき)のとびらをノックする堀内ほりうち孝雄たかお阿久あくゆう船村ふなむらとおる川村かわむら栄二えいじ二十歳はたちぎて いまさきが きめられずにいて 臆病おくびょうそうに あなたをつめ きゅうにさよならといった 青春せいしゅんなんて だれでもそうさ うつくしいひとに しんかす 勇気ゆうきがなくて にがいおさけはしる  むねあつくして おもたぐり わすものをとどけるため 時代じだい(とき)のとびらをノックする  くちびるふれた 衝動しょうどうだけが このぼくをささえ しんげず きて ゆめ尻尾しっぽつかむ 小心者しょうしんものの おとこいまは れとかたり あなたをいだくと れずにげる そんなおとこになった  むねあつくして おもたぐり わすものをとどけるため 時代じだい(とき)のとびらをノックする  時代じだい(とき)のとびらをノックする
めまいときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから ワイングラスのかくごおり ねむりにつこうとするあいに ささやかないで  ときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから 小舟こぶねはこ潮風しおかぜよ ねむりにつこうとするあいを ゆりおこさないで  かがみのこった あなたのうし姿すがた あおあおうみが える さよならを こうとした口紅くちべにが れてはじけた  ときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから しみ(なず)むうみ夕凪ゆうなぎよ いかりをほどいてゆくふねの こころめて  かがみのこった あなたのうし姿すがた あおあおうみが える さよならを こうとした口紅くちべにが れてはじけた堀内ほりうち孝雄たかお小椋おぐらけい小椋おぐらけいPark Sung Ilときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから ワイングラスのかくごおり ねむりにつこうとするあいに ささやかないで  ときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから 小舟こぶねはこ潮風しおかぜよ ねむりにつこうとするあいを ゆりおこさないで  かがみのこった あなたのうし姿すがた あおあおうみが える さよならを こうとした口紅くちべにが れてはじけた  ときわたしに めまいだけをのこしてゆく だから しみ(なず)むうみ夕凪ゆうなぎよ いかりをほどいてゆくふねの こころめて  かがみのこった あなたのうし姿すがた あおあおうみが える さよならを こうとした口紅くちべにが れてはじけた
ユズリハこんなにとおくまで あるいてきたんだね かえることもわすれ あるいてきたんだね  わかれたひとのことや えたひとのことも おもにしつづけて あるいてきたんだね  かなら明日あしたるものと うたがうこともない素振そぶりで ひと今日きょうきている ひと今日きょうきている  そら見上みあげながら いのちかんじながら しんでは気付きづいている のこりの時間じかんかず  ひとりできるつよさ ひとりでさびしさ 覚悟かくごものだけ やさしさをっている  かなら明日あしたるものと うたがうこともない素振そぶりで ひと今日きょうきている ひと今日きょうきている  ユズリハは おとてずに ひそやかに ときなかる 明日あしたかえるため いのちをつぎに つなぐため ユズリハは おとてずに かぜのない あさ堀内ほりうち孝雄たかお谷村たにむら新司しんじ堀内ほりうち孝雄たかお和田わだ春彦はるひここんなにとおくまで あるいてきたんだね かえることもわすれ あるいてきたんだね  わかれたひとのことや えたひとのことも おもにしつづけて あるいてきたんだね  かなら明日あしたるものと うたがうこともない素振そぶりで ひと今日きょうきている ひと今日きょうきている  そら見上みあげながら いのちかんじながら しんでは気付きづいている のこりの時間じかんかず  ひとりできるつよさ ひとりでさびしさ 覚悟かくごものだけ やさしさをっている  かなら明日あしたるものと うたがうこともない素振そぶりで ひと今日きょうきている ひと今日きょうきている  ユズリハは おとてずに ひそやかに ときなかる 明日あしたかえるため いのちをつぎに つなぐため ユズリハは おとてずに かぜのない あさ
青春せいしゅんえば人知ひとしれずこいする このしたいは 少年しょうねんあわしんのように 鰯雲いわしぐもながれる そらつめ とりにさえなれた とおしのべば  くんおもきみ何処どこに おさなをひいているのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまきることが えてきても  道草みちくさをたどれば こののひら くもひとつさえも つかめぬままに 秋桜あきざくらをゆらして おかける かぜめて あのをたずねる  くんおもきみ何処どこに 平凡へいぼんでも 幸福こうふくでいるのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまぎし日々ひびかえれば  くんおもきみ何処どこに 平凡へいぼんでも 幸福こうふくでいるのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまぎし日々ひびかえれば堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお人知ひとしれずこいする このしたいは 少年しょうねんあわしんのように 鰯雲いわしぐもながれる そらつめ とりにさえなれた とおしのべば  くんおもきみ何処どこに おさなをひいているのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまきることが えてきても  道草みちくさをたどれば こののひら くもひとつさえも つかめぬままに 秋桜あきざくらをゆらして おかける かぜめて あのをたずねる  くんおもきみ何処どこに 平凡へいぼんでも 幸福こうふくでいるのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまぎし日々ひびかえれば  くんおもきみ何処どこに 平凡へいぼんでも 幸福こうふくでいるのか 青春せいしゅんえば 青春せいしゅんはるかに いまぎし日々ひびかえれば
ゆめつれづれ花暦はなごよみめくれば あたたかきにゆれて ゆめいちりんはなびらを またらすけど 青空あおぞらさびしさを あいおしくおもえば きていることそれだけで むねあつくなる  あゝふりむけば すべてがまばたき おんなまれたことを かなしいなんてわない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから  わかをたどれば なつかしさ?をぬらし ゆめいちりんはなびらを またつまむけれど おもあそべば しんさえなごんで こみあげてくるうれしさで このつめてる  あゝこのぶしが あしたのためなら おんなまれたことに ためいきなんてつかない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから  あゝふりむけば すべてがまばたき おんなまれたことを かなしいなんてわない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお花暦はなごよみめくれば あたたかきにゆれて ゆめいちりんはなびらを またらすけど 青空あおぞらさびしさを あいおしくおもえば きていることそれだけで むねあつくなる  あゝふりむけば すべてがまばたき おんなまれたことを かなしいなんてわない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから  わかをたどれば なつかしさ?をぬらし ゆめいちりんはなびらを またつまむけれど おもあそべば しんさえなごんで こみあげてくるうれしさで このつめてる  あゝこのぶしが あしたのためなら おんなまれたことに ためいきなんてつかない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから  あゝふりむけば すべてがまばたき おんなまれたことを かなしいなんてわない つれづれのこいのあと つれづれのゆめのあと まれば ときぎてしまうから
ゆめかれ時代じだいこえをかけるまで ふうおよいで いればいい 時代じだいかたを たたくまで くもをながめて いればいい じゅう世紀せいき最後さいご少年しょうねん おもどおりに きてみろ ゆめかれ まぶしいままで ゆめかれ ときのむこうまで  時代じだいまくをあけるまで こしをおろして いればいい 時代じだいがベルを らすまで こいあそんで いればいい じゅう世紀せいき最後さいごのサムライ あすにむかって きてみろ ゆめかれ はだかのままで ゆめかれ ときのむこうまで  じゅう世紀せいき最後さいご少年しょうねん おもどおりに きてみろ ゆめかれ まぶしいままで ゆめかれ ときのむこうまで ゆめかれ はだかのままで ゆめかれ ときのむこうまで堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ時代じだいこえをかけるまで ふうおよいで いればいい 時代じだいかたを たたくまで くもをながめて いればいい じゅう世紀せいき最後さいご少年しょうねん おもどおりに きてみろ ゆめかれ まぶしいままで ゆめかれ ときのむこうまで  時代じだいまくをあけるまで こしをおろして いればいい 時代じだいがベルを らすまで こいあそんで いればいい じゅう世紀せいき最後さいごのサムライ あすにむかって きてみろ ゆめかれ はだかのままで ゆめかれ ときのむこうまで  じゅう世紀せいき最後さいご少年しょうねん おもどおりに きてみろ ゆめかれ まぶしいままで ゆめかれ ときのむこうまで ゆめかれ はだかのままで ゆめかれ ときのむこうまで
ゆめのかけら右手みぎてあつむねにあて びることが あるのなら そのどろよごしても しんきずのこるだけ  背中せなか過去かこに もたれかけ おもだけに きれたら 一途いちず初恋はつこいいたまま はぐれたひとくもひとつ  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ささやかだけど きざまならば いのちにかけた おとこ価値かち このにひとつ みち小石こいしでも  さけにおぼれた ときもある じょういた ときもある しんおくじるよな かただけは ゆるせない wow…  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ひたむきだけど 純情じゅんじょうならば うぶのこおとこしん このにひとつ ゆめのかけらでも  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ささやかだけど きざまならば いのちにかけた おとこ価値かち このにひとつ みち小石こいしでも Wow…堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としお右手みぎてあつむねにあて びることが あるのなら そのどろよごしても しんきずのこるだけ  背中せなか過去かこに もたれかけ おもだけに きれたら 一途いちず初恋はつこいいたまま はぐれたひとくもひとつ  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ささやかだけど きざまならば いのちにかけた おとこ価値かち このにひとつ みち小石こいしでも  さけにおぼれた ときもある じょういた ときもある しんおくじるよな かただけは ゆるせない wow…  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ひたむきだけど 純情じゅんじょうならば うぶのこおとこしん このにひとつ ゆめのかけらでも  無器用ぶきようだけど おれ生涯しょうがい ささやかだけど きざまならば いのちにかけた おとこ価値かち このにひとつ みち小石こいしでも Wow…
ゆめ道草みちくさ日暮ひぐ間近まぢかの せつなさが やがてなみだれてくる えてがれて いだかれても それもいまでは 絵空事えそらごと  ふたりでいても ふたりがつらい ひとりでいれば なかさらつらい ゆめ道草みちくさ くりかえし あなたのはだこいしがる  くちざして 足早あしばやに 家路いえじいそひとれ しんやすめる ゆりかごを あなたらして もう一度いちど  いろとりどりの あのころがただ 未練みれんれて しんにささる ゆめ道草みちくさ かさねては あなたのもとに かけてゆく  ふたりでいても ふたりがつらい ひとりでいれば なおさらつらい ゆめ道草みちくさ くりかえし あなたのはだこいしがる 堀内ほりうち孝雄たかおたきのえいじ堀内ほりうち孝雄たかお今泉いまいずみ敏郎としお日暮ひぐ間近まぢかの せつなさが やがてなみだれてくる えてがれて いだかれても それもいまでは 絵空事えそらごと  ふたりでいても ふたりがつらい ひとりでいれば なかさらつらい ゆめ道草みちくさ くりかえし あなたのはだこいしがる  くちざして 足早あしばやに 家路いえじいそひとれ しんやすめる ゆりかごを あなたらして もう一度いちど  いろとりどりの あのころがただ 未練みれんれて しんにささる ゆめ道草みちくさ かさねては あなたのもとに かけてゆく  ふたりでいても ふたりがつらい ひとりでいれば なおさらつらい ゆめ道草みちくさ くりかえし あなたのはだこいしがる 
夢見ゆめみにわとりときにはひとり なみだおぼれて ベッドにもたれて そっとかせて ときにはひとり あんたをうらんで かなしいおさけしんわせて  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり いだかれりゃ ふるえも やめるのに あんたが 情愛じょうあいだよ あんたがきだよ いまでも ふところなかで  ときにはひとり どこかの酒場さかばで むかしこいうた ぽつりとうたって ときにはひとり つめたい身体しんたいに あんたのわりを だれつけて  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり んでりゃ かなしくなるくせに あんたが 希望きぼうだよ あんたがしいよ いまでも ふところなかで  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり いだかれりゃ ふるえも やめるのに あんたが 情愛じょうあいだよ あんたがきだよ いまでも ふところなかで  いまでも ふところなか堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじときにはひとり なみだおぼれて ベッドにもたれて そっとかせて ときにはひとり あんたをうらんで かなしいおさけしんわせて  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり いだかれりゃ ふるえも やめるのに あんたが 情愛じょうあいだよ あんたがきだよ いまでも ふところなかで  ときにはひとり どこかの酒場さかばで むかしこいうた ぽつりとうたって ときにはひとり つめたい身体しんたいに あんたのわりを だれつけて  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり んでりゃ かなしくなるくせに あんたが 希望きぼうだよ あんたがしいよ いまでも ふところなかで  真夜中まよなか夢見ゆめみにわとり いだかれりゃ ふるえも やめるのに あんたが 情愛じょうあいだよ あんたがきだよ いまでも ふところなかで  いまでも ふところなか
ゆめよいまくらきながらませて あんたがげたから からっぽのしんに おさけをつぎたして きながらませて もう一度いちどえたなら むかしのあたしに いますぐもどれる  *そとあめ みぞれのあめ それともなみだあめか やさしさなんか こいしくないよ ぬくもりなんか しくはないよ どうせ ひとりの ゆめよいまくら*  おもわせて あたしがわるいから きてた今日きょうまで 一番いちばんれていた おもわせて なみだれるまで あんたのほかには ゆるしてないから  そとあめ らずのあめ それとも未練みれんあめか ためいきつけば 面影おもかげだけが せば あめおんだけが どうせ ひとりの ゆめよいまくら  (*くりがえし) 堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおきながらませて あんたがげたから からっぽのしんに おさけをつぎたして きながらませて もう一度いちどえたなら むかしのあたしに いますぐもどれる  *そとあめ みぞれのあめ それともなみだあめか やさしさなんか こいしくないよ ぬくもりなんか しくはないよ どうせ ひとりの ゆめよいまくら*  おもわせて あたしがわるいから きてた今日きょうまで 一番いちばんれていた おもわせて なみだれるまで あんたのほかには ゆるしてないから  そとあめ らずのあめ それとも未練みれんあめか ためいきつけば 面影おもかげだけが せば あめおんだけが どうせ ひとりの ゆめよいまくら  (*くりがえし) 
ゆるしてごらん無理むり笑顔えがおを つくらなくてもいいのよ まよいすぎて なみださえながせないの だれかのせいにして さびしくなって しろしんを けがすより  もうゆるしてごらん きみくるしめた すべてのいつわりや 何気なにげない言葉ことばを もうゆるしてごらん  かえりたくない かえれない場所ばしょもある あさみちに つめたいふうく うみうえただよう 名前なまえのない かなしみが ざしにかがやいて  もうゆるしてごらん きみきずつけた すべてのあやまちや 何気なにげない言葉ことばを もうゆるしてごらん  もうゆるしてごらん堀内ほりうち孝雄たかお相田あいだあつし堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじ無理むり笑顔えがおを つくらなくてもいいのよ まよいすぎて なみださえながせないの だれかのせいにして さびしくなって しろしんを けがすより  もうゆるしてごらん きみくるしめた すべてのいつわりや 何気なにげない言葉ことばを もうゆるしてごらん  かえりたくない かえれない場所ばしょもある あさみちに つめたいふうく うみうえただよう 名前なまえのない かなしみが ざしにかがやいて  もうゆるしてごらん きみきずつけた すべてのあやまちや 何気なにげない言葉ことばを もうゆるしてごらん  もうゆるしてごらん
いれんぼあんたのしんさびしいときは となりで このあたためるから なかなんかは かなしみばかり せめて 身体しんたいを よせいながら きなさい こらえないで かた荷物にもつろしたら きなさい こえをあげて そばで いてて あげるから…あんた  おさけしんやすまるならば 子供こどもむかしこいしいならば 母親ははおやみたいに ついててあげる 何処どこか ひとりで きそうだから いなさい あめよるは たった こので ふたりきり いなさい なみだためて ねむつかれて しまうまで…あんた  きなさい こらえないで かた荷物にもつろしたら きなさい こえをあげて そばで いてて あげるから…あんた あんた 堀内ほりうち孝雄たかお荒木あらきとよひさ堀内ほりうち孝雄たかおあんたのしんさびしいときは となりで このあたためるから なかなんかは かなしみばかり せめて 身体しんたいを よせいながら きなさい こらえないで かた荷物にもつろしたら きなさい こえをあげて そばで いてて あげるから…あんた  おさけしんやすまるならば 子供こどもむかしこいしいならば 母親ははおやみたいに ついててあげる 何処どこか ひとりで きそうだから いなさい あめよるは たった こので ふたりきり いなさい なみだためて ねむつかれて しまうまで…あんた  きなさい こらえないで かた荷物にもつろしたら きなさい こえをあげて そばで いてて あげるから…あんた あんた 
よろこびぶしつまらないことにしたら つまづいちゃうのよ人間にんげんは だれがもうけてそんをした そんなはなしれて  横断おうだん歩道ほどうで そらても つきてなきゃ ツキがない トコトン、トコトン えば トコトン、トコトン あじる あじるまで ちましょう いとしもしないで きないで  ひときびしくするくせに 自分じぶんにとびきりあまいのよ カッコいいひとさがしたら なんかあんたも素敵すてきです  あしながいの みじかいの おとこ魅力みりょくは それじゃない トコトン、トコトン れあえば トコトン、トコトン あじる あじるから もういちはい いとあいされ きましょう  まさかまさかの時代じだいです おもいがけないことばかり ふるきをたずねてみたときに ぐるり初心しょしんにもどります  はるになったら わすれずに 土手どてこうは 花盛はなざかり トコトン、トコトン えば トコトン、トコトン あじる あじるから ふかくなる いとあいされ きましょう いとあいされ きましょう堀内ほりうち孝雄たかお三浦みうら徳子とくこ堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじつまらないことにしたら つまづいちゃうのよ人間にんげんは だれがもうけてそんをした そんなはなしれて  横断おうだん歩道ほどうで そらても つきてなきゃ ツキがない トコトン、トコトン えば トコトン、トコトン あじる あじるまで ちましょう いとしもしないで きないで  ひときびしくするくせに 自分じぶんにとびきりあまいのよ カッコいいひとさがしたら なんかあんたも素敵すてきです  あしながいの みじかいの おとこ魅力みりょくは それじゃない トコトン、トコトン れあえば トコトン、トコトン あじる あじるから もういちはい いとあいされ きましょう  まさかまさかの時代じだいです おもいがけないことばかり ふるきをたずねてみたときに ぐるり初心しょしんにもどります  はるになったら わすれずに 土手どてこうは 花盛はなざかり トコトン、トコトン えば トコトン、トコトン あじる あじるから ふかくなる いとあいされ きましょう いとあいされ きましょう
流星りゅうせいぐん子供こどもころは むしだった 学校がっこうがえりの でこぼこどうで ころんでは よくいたな 不意ふいに おもす ねむれないよるは あのころを ふりいてみるのもいい はしつづけた人生じんせいを ゆっくりとめて  くらい くらい しんに おもが りしきる ほしの ように きらめいて おもが りしきる そうさ 暗闇くらやみだからこそ えるものもあるさ  故郷こきょうなんて ててもいいやと 上京じょうきょうしてから なんねんだろう はなれて こんなに大切たいせつだって いまでは よくわかる つよははも けば ちいさくちいさくなり しかってくれるひとがいた 倖せをめる  くらい くらい しんに おもが りしきる やがて それは 流星りゅうせいぐん おもが りしきる そうさ 無数むすうおもに ささえられてきる そうさ あなたのおもに ささえられてきる堀内ほりうち孝雄たかお田久保たくぼ真見まみ堀内ほりうち孝雄たかお和田わだ晴彦はるひこ子供こどもころは むしだった 学校がっこうがえりの でこぼこどうで ころんでは よくいたな 不意ふいに おもす ねむれないよるは あのころを ふりいてみるのもいい はしつづけた人生じんせいを ゆっくりとめて  くらい くらい しんに おもが りしきる ほしの ように きらめいて おもが りしきる そうさ 暗闇くらやみだからこそ えるものもあるさ  故郷こきょうなんて ててもいいやと 上京じょうきょうしてから なんねんだろう はなれて こんなに大切たいせつだって いまでは よくわかる つよははも けば ちいさくちいさくなり しかってくれるひとがいた 倖せをめる  くらい くらい しんに おもが りしきる やがて それは 流星りゅうせいぐん おもが りしきる そうさ 無数むすうおもに ささえられてきる そうさ あなたのおもに ささえられてきる
わすれなもしもわたしが うたおわって ギターをおいて この場所ばしょを とおくさるときに だれ一人ひとり うし姿すがたに ふりむくひとは いないとしても それでいい おもひとつ のこせれば けれどあなたの 青春せいしゅんの どこかのぶしに まぎれもなくわたしが そこにいたことを いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい  もしもあなたが たびにつかれて まり ためらいがちに 昨日きのうをそっと ふりかえるとき そこには 後悔こうかいや あせなみだと すばらしい人達ひとたちと いくつかのうたが あるでしょう たとえば それが はやりうたで なくてもいい あなただけの しんきる 子守こもりうたでいい いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい  いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい堀内ほりうち孝雄たかお中村なかむら行延ゆきのべ堀内ほりうち孝雄たかおもしもわたしが うたおわって ギターをおいて この場所ばしょを とおくさるときに だれ一人ひとり うし姿すがたに ふりむくひとは いないとしても それでいい おもひとつ のこせれば けれどあなたの 青春せいしゅんの どこかのぶしに まぎれもなくわたしが そこにいたことを いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい  もしもあなたが たびにつかれて まり ためらいがちに 昨日きのうをそっと ふりかえるとき そこには 後悔こうかいや あせなみだと すばらしい人達ひとたちと いくつかのうたが あるでしょう たとえば それが はやりうたで なくてもいい あなただけの しんきる 子守こもりうたでいい いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい  いつまでもいつまでも わすれないでいてほしい あなたにだけは このうた わすれないでいてほしい
わらうはくすりベッドにてるきみのそば 毎日まいにちぼくはひとつずつ みじかみじかい 物語ものがたり くんもうとおもいます  わらえばきみ気持きもちさえ はれてやまいいもえていく そうなったらいいなって ぼく自分じぶんにつぶやいた  先生せんせいたちは来年らいねんの さくらるのは むずかしい そんなにうから このぼくは くんさくら せたくなりました  みじかぼくの 物語ものがたり きみわらっていてくれた がつけば さくらぶしさえ とうにぎていきました  このままきみなんでも さくられたらいいなって 先生せんせいたちも おどろいて 笑顔えがお一番いちばんくすりだと  なつ木陰こかげみました あきはベンチでみました ふゆ粉雪こゆきながめながら きみ耳元みみもとみました  結局けっきょくくんは 3度目どめの さくらぶしに ねむりました 最後さいごぼく物語ものがたり 途中とちゅうじました  いてくれて ありがとう わらってくれて ありがとう めぐりってくれて ありがとう しんからきみに ありがとう しんからきみに ありがとう堀内ほりうち孝雄たかお相田あいだあつし堀内ほりうち孝雄たかお川村かわむら栄二えいじベッドにてるきみのそば 毎日まいにちぼくはひとつずつ みじかみじかい 物語ものがたり くんもうとおもいます  わらえばきみ気持きもちさえ はれてやまいいもえていく そうなったらいいなって ぼく自分じぶんにつぶやいた  先生せんせいたちは来年らいねんの さくらるのは むずかしい そんなにうから このぼくは くんさくら せたくなりました  みじかぼくの 物語ものがたり きみわらっていてくれた がつけば さくらぶしさえ とうにぎていきました  このままきみなんでも さくられたらいいなって 先生せんせいたちも おどろいて 笑顔えがお一番いちばんくすりだと  なつ木陰こかげみました あきはベンチでみました ふゆ粉雪こゆきながめながら きみ耳元みみもとみました  結局けっきょくくんは 3度目どめの さくらぶしに ねむりました 最後さいごぼく物語ものがたり 途中とちゅうじました  いてくれて ありがとう わらってくれて ありがとう めぐりってくれて ありがとう しんからきみに ありがとう しんからきみに ありがとう
吾亦紅われもこう(われもこう)マッチをれば おろしがいて 線香せんこうがやけに つきがた(にく)い さらさられる 吾亦紅われもこう ふと あなたの 吐息といきのようで… ぼんやすみに かえれなかった おれ杜撰ずさん(ずさん)さ なげいているか あなたに あなたに あやまりたくて 仕事しごとりた ご無沙汰ぶさた あなたに あなたに あやまりたくて 山裾やますそあき ひとりいにた ただ あなたに あやまりたくて  ちいさなまちに とついできて ここしからない ひとだった… それでもははを った おれ、あなたが うらやましいよ… いまはいとこが んでるいえに むかしみたいに あかりがともる あなたは あなたは 家族かぞくとおく 気強きづよさびしさを こたえた あなたの あなたの せないきず(きず)が みてく やっととどく ばか野郎やろうと なじってくれよ  おやのことなど 気遣きづかひまに あとじない 自分じぶんきろ あなたの あなたの 形見かたみ言葉ことば まもれたためしさえ ないけど あなたに あなたに 威張いばってみたい 来月らいげつおれ 離婚りこんするんだよ そう、はじめて 自分じぶんきる  あなたに あなたに ていてしい かみ白髪はくはつが じりはじめても おれぬまで あなたの子供こども堀内ほりうち孝雄たかおちあき哲也てつや杉本すぎもと眞人まさとYoo Hae Joonマッチをれば おろしがいて 線香せんこうがやけに つきがた(にく)い さらさられる 吾亦紅われもこう ふと あなたの 吐息といきのようで… ぼんやすみに かえれなかった おれ杜撰ずさん(ずさん)さ なげいているか あなたに あなたに あやまりたくて 仕事しごとりた ご無沙汰ぶさた あなたに あなたに あやまりたくて 山裾やますそあき ひとりいにた ただ あなたに あやまりたくて  ちいさなまちに とついできて ここしからない ひとだった… それでもははを った おれ、あなたが うらやましいよ… いまはいとこが んでるいえに むかしみたいに あかりがともる あなたは あなたは 家族かぞくとおく 気強きづよさびしさを こたえた あなたの あなたの せないきず(きず)が みてく やっととどく ばか野郎やろうと なじってくれよ  おやのことなど 気遣きづかひまに あとじない 自分じぶんきろ あなたの あなたの 形見かたみ言葉ことば まもれたためしさえ ないけど あなたに あなたに 威張いばってみたい 来月らいげつおれ 離婚りこんするんだよ そう、はじめて 自分じぶんきる  あなたに あなたに ていてしい かみ白髪はくはつが じりはじめても おれぬまで あなたの子供こども
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