曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
I Saw Mommy Kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus　Underneath the mistletoe last night　She didn't see me creep down　The stairs to have a peep　She thought that I was tucked up　In my bedroom fast asleep　　Then, I saw Mommy tickle Santa Claus　Underneath his beard so snowy white　Oh, what a laugh it would have been　If Daddy had only seen　Mommy kissing Santa Claus last night	手て嶌しま葵まもる	Tommie Connor	Tommie Connor	笹子ささご重治しげはる	I saw Mommy kissing Santa Claus　Underneath the mistletoe last night　She didn't see me creep down　The stairs to have a peep　She thought that I was tucked up　In my bedroom fast asleep　　Then, I saw Mommy tickle Santa Claus　Underneath his beard so snowy white　Oh, what a laugh it would have been　If Daddy had only seen　Mommy kissing Santa Claus last night
愛あいをこめて。海うみあなたと出会であったころ　コクリコの花はなが咲さいていたことを　まだ憶おぼえてますか　　古ふるい石垣いしがきと生垣いけがき　かたむいた電信柱でんしんばしら　黒くろくて重おもたい自転車じてんしゃで　あなたは風ふうになって　わたしを丘おかの上うえから連つれ去さった　　あなたが旅立たびだったころ　コクリコの花はなが咲さいていたことを　まだ憶おぼえてますか　　輝かがやく海うみに浮うかぶ船影せんえい　青あおい松まつの木きの香かおり　それはやっぱり悲かなしかったけど　わたしはもう一人ひとりでも　漕こぎ出だすことができると知しっていた　　坂道さかみちを駆かけ上あがる潮風しおかぜが　手紙てがみを運はこんでくれる　きっと、ずっと、あなたが　あなたがどこにいても　　わたしはとても元気げんきです　去年きょねんより背せが伸のびました　わたしはいつもここにいて　いまも、これから先さきも　あなたの旅たびの無事ぶじを祈いのっています　　コクリコ坂ざかから　愛あいをこめて	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	あなたと出会であったころ　コクリコの花はなが咲さいていたことを　まだ憶おぼえてますか　　古ふるい石垣いしがきと生垣いけがき　かたむいた電信柱でんしんばしら　黒くろくて重おもたい自転車じてんしゃで　あなたは風ふうになって　わたしを丘おかの上うえから連つれ去さった　　あなたが旅立たびだったころ　コクリコの花はなが咲さいていたことを　まだ憶おぼえてますか　　輝かがやく海うみに浮うかぶ船影せんえい　青あおい松まつの木きの香かおり　それはやっぱり悲かなしかったけど　わたしはもう一人ひとりでも　漕こぎ出だすことができると知しっていた　　坂道さかみちを駆かけ上あがる潮風しおかぜが　手紙てがみを運はこんでくれる　きっと、ずっと、あなたが　あなたがどこにいても　　わたしはとても元気げんきです　去年きょねんより背せが伸のびました　わたしはいつもここにいて　いまも、これから先さきも　あなたの旅たびの無事ぶじを祈いのっています　　コクリコ坂ざかから　愛あいをこめて
蒼あおと白しろ～水辺みずべ、君きみへの愛あいの詩し～物語ものがたりとこの唄うたと君きみと僕ぼく　ただそれだけ　ほかに何なにもいらないからそこで聴きいていて　　探さがし物ものは窓際まどぎわの一番いちばん古ふるい小ちいさな箱はこ　そっと開ひらいてみつけた　涙なみだが出でそうな色いろをした愛あいの言葉ことばたち　　いま蒼あおが深ふかく君きみの白しろを染そめてゆく　誰だれも見みえないように隠かくしてしまおう　　月明つきあかりの下した　くるくるまわる　孤独こどくで一番いちばん愛いとしい世界せかい　　水面すいめんに光ひかりの粒つぶがゆっくりと広ひろがってゆく　新あたらしい物語ものがたりがはじまって行いく場所ばしょ　　いま蒼あおの世界せかいを君きみの白しろが照てらしてゆく　そっと溶とけ合あい夜よるも染そめてしまおう　さあ月明つきあかりに伸のびた影かげに手てを伸のばす　その美うつくしい手てをとって踊おどろう	手て嶌しま葵まもる	neco	平井ひらい真美子まみこ	平井ひらい真美子まみこ	物語ものがたりとこの唄うたと君きみと僕ぼく　ただそれだけ　ほかに何なにもいらないからそこで聴きいていて　　探さがし物ものは窓際まどぎわの一番いちばん古ふるい小ちいさな箱はこ　そっと開ひらいてみつけた　涙なみだが出でそうな色いろをした愛あいの言葉ことばたち　　いま蒼あおが深ふかく君きみの白しろを染そめてゆく　誰だれも見みえないように隠かくしてしまおう　　月明つきあかりの下した　くるくるまわる　孤独こどくで一番いちばん愛いとしい世界せかい　　水面すいめんに光ひかりの粒つぶがゆっくりと広ひろがってゆく　新あたらしい物語ものがたりがはじまって行いく場所ばしょ　　いま蒼あおの世界せかいを君きみの白しろが照てらしてゆく　そっと溶とけ合あい夜よるも染そめてしまおう　さあ月明つきあかりに伸のびた影かげに手てを伸のばす　その美うつくしい手てをとって踊おどろう
赤あかい糸いともしもわたしが違ちがう顔かおをした人ひとでも　きっとあなたは気付きづいてくれるはずでしょう　もしもあなたが違ちがう世界せかいの人ひとでも　きっとわたしはあなたにたどり着つくでしょう　　千せん切きれそうな赤あかい糸いとに　しがみついて辿たどって行いくと　いつもあなたがいた　　このまま全すべてが消きえてもわたしの心しんは　このまま世界せかいが消きえてもわたしの命いのちは　あなたと　　胸むねの音おとだけ耳みみを澄すませてみるけど　いつも何なにかにかき消けされそうになる　だけどあなたの心しんに触ふれて気付きづいた　生いきることとは身体しんたいのことじゃないんだと　　流ながれ込こんだ命いのちの音おと　ただ求もとめて辿たどって行いくと　いつもあなたといた　　鼓動こどうが響ひびいて涙なみだがこぼれて止やまない　生いきてる　それだけ　それだけ気付きづいて良よかった　あなたと　　あの日ひ交かわした最後さいごの約束やくそく　この指ゆびに巻まきつけた糸いと　わたしはこれが永遠えいえんを意味いみする証あかしと信しんじてるから　　このまま全すべてが消きえてもわたしの心しんは　このまま身体しんたいが朽くちてもわたしの命いのちは　　あなたと一緒いっしょに生いきてる　ひとりじゃないから　このまま世界せかいが消きえてもわたしのすべては　あなたと	手て嶌しま葵まもる	山本やまもと加津かつ彦	山本やまもと加津かつ彦	坂本さかもと昌之まさゆき	もしもわたしが違ちがう顔かおをした人ひとでも　きっとあなたは気付きづいてくれるはずでしょう　もしもあなたが違ちがう世界せかいの人ひとでも　きっとわたしはあなたにたどり着つくでしょう　　千せん切きれそうな赤あかい糸いとに　しがみついて辿たどって行いくと　いつもあなたがいた　　このまま全すべてが消きえてもわたしの心しんは　このまま世界せかいが消きえてもわたしの命いのちは　あなたと　　胸むねの音おとだけ耳みみを澄すませてみるけど　いつも何なにかにかき消けされそうになる　だけどあなたの心しんに触ふれて気付きづいた　生いきることとは身体しんたいのことじゃないんだと　　流ながれ込こんだ命いのちの音おと　ただ求もとめて辿たどって行いくと　いつもあなたといた　　鼓動こどうが響ひびいて涙なみだがこぼれて止やまない　生いきてる　それだけ　それだけ気付きづいて良よかった　あなたと　　あの日ひ交かわした最後さいごの約束やくそく　この指ゆびに巻まきつけた糸いと　わたしはこれが永遠えいえんを意味いみする証あかしと信しんじてるから　　このまま全すべてが消きえてもわたしの心しんは　このまま身体しんたいが朽くちてもわたしの命いのちは　　あなたと一緒いっしょに生いきてる　ひとりじゃないから　このまま世界せかいが消きえてもわたしのすべては　あなたと
赤あかい水底みなそこあぁ　強つよい花はなの香かおり　深ふかい記憶きおくを呼よび覚さます　忘わすれかけた　遠とおい面影おもかげが手ての中なかに　あふれ出だすように　不意ふいに　　あぁ　大おおきな父ちちの手てに　あの日ひしがみついて泣ないた　泣なくんじゃない　すぐに帰かえるから　そう笑わらった姿すがたが最後さいごになった　　あぁ　遠とおい海うみの水底みなそこに　つめたく眠ねむる戦せん船せん(いくさぶね)　あぁ　愛あいする父ちちの命いのちを　戦せんが奪うばい去さった　　あぁ　甘あまい花はなの香かおり　記憶きおくの底そこに落おちていく　たどりついた　暗くらく暖あたたかい場所ばしょ　燃もえる赤あかい花はなが咲さき乱みだれる	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	武部たけべ聡志さとし	武部たけべ聡志さとし	あぁ　強つよい花はなの香かおり　深ふかい記憶きおくを呼よび覚さます　忘わすれかけた　遠とおい面影おもかげが手ての中なかに　あふれ出だすように　不意ふいに　　あぁ　大おおきな父ちちの手てに　あの日ひしがみついて泣ないた　泣なくんじゃない　すぐに帰かえるから　そう笑わらった姿すがたが最後さいごになった　　あぁ　遠とおい海うみの水底みなそこに　つめたく眠ねむる戦せん船せん(いくさぶね)　あぁ　愛あいする父ちちの命いのちを　戦せんが奪うばい去さった　　あぁ　甘あまい花はなの香かおり　記憶きおくの底そこに落おちていく　たどりついた　暗くらく暖あたたかい場所ばしょ　燃もえる赤あかい花はなが咲さき乱みだれる
朝あさごはんの歌うたお鍋なべはグラグラ　お釜がまはシュウシュウ　まな板いたはトントトン　お豆腐とうふフルフル　卵たまごはプルプル　納豆なっとうはネバネバ　　焼やけたフライパンに卵たまごをおとして　お鍋なべに味噌みそをといて　あつあつご飯はんはおひつにうつして　支度したくは上々じょうじょう　　みんなを起おこして　みんながそろったら　さぁ沢山たくさんめしあがれ　お日様ひさまも輝かがやいてる　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　いそいで　いそいで　でも味あじわって食たべてね　　魚さかなはジュウジュウ　脂あぶらもジュワジュワ　素手すでで触さわってアッチチ　耳みみたぶつまんで　お水みずで冷ひやして　そんなヒマありません　　キュウリを刻きざんで小鉢こばちに分わけたら　味噌汁みそしるに葱ねぎパッパパ　お茶碗ちゃわん並ならべて　お箸はしも配くばって　支度したくは上々じょうじょう　　眠ねむそうな顔かおして　みんながそろったら　さぁ沢山たくさんめしあがれ　今日きょうも一いち日にちがんばろうね　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　ゆっくり　食たべてね　でも遅刻ちこくしないでね　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　いそいで　いそいで　でも味あじわって食たべてね	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう・谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	お鍋なべはグラグラ　お釜がまはシュウシュウ　まな板いたはトントトン　お豆腐とうふフルフル　卵たまごはプルプル　納豆なっとうはネバネバ　　焼やけたフライパンに卵たまごをおとして　お鍋なべに味噌みそをといて　あつあつご飯はんはおひつにうつして　支度したくは上々じょうじょう　　みんなを起おこして　みんながそろったら　さぁ沢山たくさんめしあがれ　お日様ひさまも輝かがやいてる　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　いそいで　いそいで　でも味あじわって食たべてね　　魚さかなはジュウジュウ　脂あぶらもジュワジュワ　素手すでで触さわってアッチチ　耳みみたぶつまんで　お水みずで冷ひやして　そんなヒマありません　　キュウリを刻きざんで小鉢こばちに分わけたら　味噌汁みそしるに葱ねぎパッパパ　お茶碗ちゃわん並ならべて　お箸はしも配くばって　支度したくは上々じょうじょう　　眠ねむそうな顔かおして　みんながそろったら　さぁ沢山たくさんめしあがれ　今日きょうも一いち日にちがんばろうね　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　ゆっくり　食たべてね　でも遅刻ちこくしないでね　　みんなで朝あさごはん　わたしが作つくった　いそいで　いそいで　でも味あじわって食たべてね
明日あしたへの手紙てがみ元気げんきでいますか。　大事だいじな人ひとはできましたか。　いつか夢ゆめは叶かないますか。　この道みちの先さきで　　覚おぼえていますか　揺ゆれる麦むぎの穂ほ　あの夕映ゆうばえ　地平線ちへいせん　続つづく空そらを探さがし続つづけていた　　明日あしたを描えがこうともがきながら　今こん夢ゆめの中なかへ　形かたちないものの輝かがやきを　そっとそっと抱だきしめて　進すすむの　　笑わらっていますか　あの日ひのように無邪気むじゃきな目めで　寒さむい夜よるも雨あめの朝あさもきっとあったでしょう　　ふるさとの街まちは帰かえる場所ばしょならここにあると　いつだって変かわらずに　あなたを待まっている　　明日あしたを描えがくことを止とめないで　今こん夢ゆめの中なかへ　大切たいせつな人ひとのぬくもりを　ずっとずっと忘わすれずに　進すすむの　　人ひとは迷まよいながら揺ゆれながら　歩あるいてゆく　二度にどとない時ときの輝かがやきを　見みつめていたい　　明日あしたを描えがこうともがきながら　今こん夢ゆめの中なかで　形かたちないものの輝かがやきを　そっとそっと抱だきしめて　進すすむの	手て嶌しま葵まもる	池田いけだ綾子あやこ	池田いけだ綾子あやこ	TATOO	元気げんきでいますか。　大事だいじな人ひとはできましたか。　いつか夢ゆめは叶かないますか。　この道みちの先さきで　　覚おぼえていますか　揺ゆれる麦むぎの穂ほ　あの夕映ゆうばえ　地平線ちへいせん　続つづく空そらを探さがし続つづけていた　　明日あしたを描えがこうともがきながら　今こん夢ゆめの中なかへ　形かたちないものの輝かがやきを　そっとそっと抱だきしめて　進すすむの　　笑わらっていますか　あの日ひのように無邪気むじゃきな目めで　寒さむい夜よるも雨あめの朝あさもきっとあったでしょう　　ふるさとの街まちは帰かえる場所ばしょならここにあると　いつだって変かわらずに　あなたを待まっている　　明日あしたを描えがくことを止とめないで　今こん夢ゆめの中なかへ　大切たいせつな人ひとのぬくもりを　ずっとずっと忘わすれずに　進すすむの　　人ひとは迷まよいながら揺ゆれながら　歩あるいてゆく　二度にどとない時ときの輝かがやきを　見みつめていたい　　明日あしたを描えがこうともがきながら　今こん夢ゆめの中なかで　形かたちないものの輝かがやきを　そっとそっと抱だきしめて　進すすむの
あなたのぬくもりをおぼえてるいつもそばで　笑わらっていた　あなたの　その横顔よこがお　いつもそばに　溢あふれてた　あなたの　優やさしい言葉ことば　　一人ひとりの　夜よるも　あの日ひのように　この瞳ひとみを閉とじれば　全すべてを優やさしく包つつみこむような　あなたのぬくもりをおぼえてる　　いつの日ひにも　おぼえている　あなたの　そのまなざし　いつの日ひにも　変かわらない　あなたが　くれたぬくもり　　静しずかに　何なにも　言いわずにそっと　ほほに触ふれる　手てのひら　こぼれた涙なみだをぬぐい去さるような　あなたのぬくもりを感かんじてる　　そう　いつでも　この背中せなか　押おしていた　　一人ひとりの　夜よるも　あの日ひのように　この瞳ひとみを閉とじれば　全すべてを優やさしく包つつみこむような　あなたのぬくもりをおぼえてる　　あなたのぬくもりをおぼえてる	手て嶌しま葵まもる	Komei Kobayashi	兼松かねまつ衆しゅ	兼松かねまつ衆しゅ	いつもそばで　笑わらっていた　あなたの　その横顔よこがお　いつもそばに　溢あふれてた　あなたの　優やさしい言葉ことば　　一人ひとりの　夜よるも　あの日ひのように　この瞳ひとみを閉とじれば　全すべてを優やさしく包つつみこむような　あなたのぬくもりをおぼえてる　　いつの日ひにも　おぼえている　あなたの　そのまなざし　いつの日ひにも　変かわらない　あなたが　くれたぬくもり　　静しずかに　何なにも　言いわずにそっと　ほほに触ふれる　手てのひら　こぼれた涙なみだをぬぐい去さるような　あなたのぬくもりを感かんじてる　　そう　いつでも　この背中せなか　押おしていた　　一人ひとりの　夜よるも　あの日ひのように　この瞳ひとみを閉とじれば　全すべてを優やさしく包つつみこむような　あなたのぬくもりをおぼえてる　　あなたのぬくもりをおぼえてる
雨あめ雨あめが遠とおく　街並まちなみ霞かすませて　春はるの木々きぎを　冷つめたく濡ぬらす　　窓まどをつたい　流ながれる雨あまだれは　泣なけぬばかな　わたしの涙なみだ　　あぁ　流ながれて　ひとつになって河かわになり　あぁ　溢あふれる悲かなしみが　消きえ去さればいいのに　　窓まどを叩たたく　雨あめ音おん絶たえ間まなく　濡ぬれた心こころ　かき乱みだすから　何なにも知しらぬ　幼おさない子このように　雨あめに指ゆびを　さしのべてみる　　あぁ　わたしも　ひとつぶの雨あめになって　流ながれ行いき　海うみになり　空そらへ帰かえれるなら　　雨あめ　雨あめ　雨あめ　雨あめ	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう・谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	雨あめが遠とおく　街並まちなみ霞かすませて　春はるの木々きぎを　冷つめたく濡ぬらす　　窓まどをつたい　流ながれる雨あまだれは　泣なけぬばかな　わたしの涙なみだ　　あぁ　流ながれて　ひとつになって河かわになり　あぁ　溢あふれる悲かなしみが　消きえ去さればいいのに　　窓まどを叩たたく　雨あめ音おん絶たえ間まなく　濡ぬれた心こころ　かき乱みだすから　何なにも知しらぬ　幼おさない子このように　雨あめに指ゆびを　さしのべてみる　　あぁ　わたしも　ひとつぶの雨あめになって　流ながれ行いき　海うみになり　空そらへ帰かえれるなら　　雨あめ　雨あめ　雨あめ　雨あめ
Amazing GraceAmazing Grace, how sweet the sound　That saved a wretch like me　I once was lost but now I'm found　Was blind, but now I see　　'Twas Grace that taught my heart to fear　And Grace, my fears relieved　How precious did that Grace appear　The hour I first believed　　Through many dangers, toils and snares　We have already come　'Twas Grace that brought us safe thus far　And Grace will lead us home　　When we've been here ten thousand years　Bright shining as the sun　We've no less days to sing God's praise　Than when we've first begun	手て嶌しま葵まもる	TRADITIONAL	TRADITIONAL	朝川あさかわ朋之ともゆき	Amazing Grace, how sweet the sound　That saved a wretch like me　I once was lost but now I'm found　Was blind, but now I see　　'Twas Grace that taught my heart to fear　And Grace, my fears relieved　How precious did that Grace appear　The hour I first believed　　Through many dangers, toils and snares　We have already come　'Twas Grace that brought us safe thus far　And Grace will lead us home　　When we've been here ten thousand years　Bright shining as the sun　We've no less days to sing God's praise　Than when we've first begun
AlfieWhat's it all about, Alfie ?　Is it just for the moment we live ?　What's it all about when you sort it out, Alfie ?　Are we meant to take more than we give,　Or are we meant to be kind ?　And if only fools are kind, Alfie,　Then I guess it is wise to be cruel.　And if life belongs only to the strong, Alfie,　What will you lend on an old golden rule ?　As sure as I believe there's a heaven above, Alfie,　I know there's something much more,　Something even non-believers can believe in.　I believe in love, Alfie.　Without true love we just exist, Alfie.　Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie.　When you walk let your heart lead the way,　And you'll find love any day, Alfie, Alfie.	手て嶌しま葵まもる	Hal David	Burt Bacharach	フェビアン・レザ・パネ	What's it all about, Alfie ?　Is it just for the moment we live ?　What's it all about when you sort it out, Alfie ?　Are we meant to take more than we give,　Or are we meant to be kind ?　And if only fools are kind, Alfie,　Then I guess it is wise to be cruel.　And if life belongs only to the strong, Alfie,　What will you lend on an old golden rule ?　As sure as I believe there's a heaven above, Alfie,　I know there's something much more,　Something even non-believers can believe in.　I believe in love, Alfie.　Without true love we just exist, Alfie.　Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie.　When you walk let your heart lead the way,　And you'll find love any day, Alfie, Alfie.
Our MemoriesEveryday gunfire was waking me up　Where were you escaping from？　Everyday bird calls let me fall asleep　What memory comes to your mind？　　The blue night holds you tight like your mother　This silent light that shines on you　Whenever, wherever, we're children of this mother universe.　　The morning comes　When we lose our memories behind　The night falls　When we get our memories back　　The morning comes　When we lose our memories behind　The night falls　When we get our memories back　　Our memories　Our memories	手て嶌しま葵まもる	小田おだ朋美ともみ(CRCK/LCKS)・英語えいご訳詞やくし：小西こにし遼りょう(CRCK/LCKS)	小田おだ朋美ともみ・小西こにし遼りょう	小田おだ朋美ともみ・小西こにし遼りょう	Everyday gunfire was waking me up　Where were you escaping from？　Everyday bird calls let me fall asleep　What memory comes to your mind？　　The blue night holds you tight like your mother　This silent light that shines on you　Whenever, wherever, we're children of this mother universe.　　The morning comes　When we lose our memories behind　The night falls　When we get our memories back　　The morning comes　When we lose our memories behind　The night falls　When we get our memories back　　Our memories　Our memories
一番いちばん星ほし頑張がんばりたいのに　こたえたいのに　どうして出来できないんだろう　帰かえり道みち　バスに揺ゆられ　灯あかり始はじめる明あかりを数かぞえた　　いつかもあったな　こんなことが　あの時ときはまだ幼おさなくて　大おおきな手て　掴つかんだまま　青あおい涙なみだをこらえて見上みあげた　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　キラキラと瞬しばたいて　いつの日ひも　願ねがう心しん　照てらし続つづける　　だんだんと赤あかく　染そまる空そらに　煌きらめく　優やさしい光ひかり　小ちいさくてもちゃんと見みえる　黄昏たそがれの町まちを　見守みまもるように　　大人おとなになったら　どんな事ことも　出来できると　そう思おもってた　叶かなわなくて　立たち止どまる日ひも　揺ゆれる涙なみだを　抱だきしめながら　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　廻まわる程ほど耀かがやいて　迷まようたび　夜よるを照てらす『ここにいるよ』と　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　廻まわる程ほど耀かがやいて　迷まようたび　夜よるを照てらす　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　キラキラと瞬しばたいて　いつの日ひも　願ねがう心しん　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし…　照てらし続つづける	手て嶌しま葵まもる	諫山いさやま実生みしょう	諫山いさやま実生みしょう	加藤かとうみちあき	頑張がんばりたいのに　こたえたいのに　どうして出来できないんだろう　帰かえり道みち　バスに揺ゆられ　灯あかり始はじめる明あかりを数かぞえた　　いつかもあったな　こんなことが　あの時ときはまだ幼おさなくて　大おおきな手て　掴つかんだまま　青あおい涙なみだをこらえて見上みあげた　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　キラキラと瞬しばたいて　いつの日ひも　願ねがう心しん　照てらし続つづける　　だんだんと赤あかく　染そまる空そらに　煌きらめく　優やさしい光ひかり　小ちいさくてもちゃんと見みえる　黄昏たそがれの町まちを　見守みまもるように　　大人おとなになったら　どんな事ことも　出来できると　そう思おもってた　叶かなわなくて　立たち止どまる日ひも　揺ゆれる涙なみだを　抱だきしめながら　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　廻まわる程ほど耀かがやいて　迷まようたび　夜よるを照てらす『ここにいるよ』と　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　廻まわる程ほど耀かがやいて　迷まようたび　夜よるを照てらす　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし　キラキラと瞬しばたいて　いつの日ひも　願ねがう心しん　　夕空ゆうぞらに一番いちばん星ほし…　照てらし続つづける
いつでも夢ゆめを星ほしよりひそかに　雨あめよりやさしく　あの娘むすめはいつも歌うたってる　声こえがきこえる　淋さびしい胸むねに　涙なみだに濡ぬれたこの胸むねに　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　星ほしよりひそかに　雨あめよりやさしく　あの娘むすめはいつも歌うたってる　　歩あるいて歩あるいて　悲かなしい夜更よふけも　あの娘むすめの声こえは流ながれくる　すすり泣ないてる　この顔かお上あげて　きいてる歌うたの懐なつかしさ　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　歩あるいて歩あるいて　悲かなしい夜更よふけも　あの娘むすめの声こえは流ながれくる　　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　はかない涙なみだを　うれしい涙なみだに　あの娘むすめはかえる歌声うたごえで	手て嶌しま葵まもる	佐伯さえき孝夫たかお	吉田よしだ正ただし	中島なかじまノブユキ	星ほしよりひそかに　雨あめよりやさしく　あの娘むすめはいつも歌うたってる　声こえがきこえる　淋さびしい胸むねに　涙なみだに濡ぬれたこの胸むねに　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　星ほしよりひそかに　雨あめよりやさしく　あの娘むすめはいつも歌うたってる　　歩あるいて歩あるいて　悲かなしい夜更よふけも　あの娘むすめの声こえは流ながれくる　すすり泣ないてる　この顔かお上あげて　きいてる歌うたの懐なつかしさ　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　歩あるいて歩あるいて　悲かなしい夜更よふけも　あの娘むすめの声こえは流ながれくる　　言いっているいる　お持もちなさいな　いつでも夢ゆめを　いつでも夢ゆめを　はかない涙なみだを　うれしい涙なみだに　あの娘むすめはかえる歌声うたごえで
いつもはじめて～Every time is The First time!～Sunshine　朝あさがくるたび　生うまれ変かわるの　あなたに出会であうの「はじめまして」　　Wind Blow　風ふうが吹ふくたび　気持きもちは変かわるの　あなたにときめく　恋こいをするの　　それは　マジックみたいに　咲さいて溢あふれる花はなの色いろ　さあ　拾ひろって集あつめて　あなたの心しんに虹にじを架かけましょう　　Star Bright　星ほしが光ひかると　二人ふたり黙だまるの　静しずかに流ながれる　キレイな夜よる　キレイな星ほし　　Moon Light　月つきの光こうは　私わたしを叱しかるの　早はやくお帰かえり　「おやすみなさい」　おやすみなさい　　いつも　はじめてのことが　私わたしの明日あしたに溢あふれてる　さあ　ブランケットの中なか　私わたしの心しんに虹にじを架かけましょう　　いつも　はじめての明日あした　虹にじを追おいかけて夢ゆめを見みつけましょう　さあ　その目めを開ひらいて　新あたらしい私わたしをまたはじめましょう　　Sunshine　朝あさがくるたび　生うまれ変かわるの　あなたに出会であうの「はじめまして」　　はじめまして　はじめまして	手て嶌しま葵まもる	北村きたむら岳たけし士し	田上たうえ陽一よういち	田上たうえ陽一よういち	Sunshine　朝あさがくるたび　生うまれ変かわるの　あなたに出会であうの「はじめまして」　　Wind Blow　風ふうが吹ふくたび　気持きもちは変かわるの　あなたにときめく　恋こいをするの　　それは　マジックみたいに　咲さいて溢あふれる花はなの色いろ　さあ　拾ひろって集あつめて　あなたの心しんに虹にじを架かけましょう　　Star Bright　星ほしが光ひかると　二人ふたり黙だまるの　静しずかに流ながれる　キレイな夜よる　キレイな星ほし　　Moon Light　月つきの光こうは　私わたしを叱しかるの　早はやくお帰かえり　「おやすみなさい」　おやすみなさい　　いつも　はじめてのことが　私わたしの明日あしたに溢あふれてる　さあ　ブランケットの中なか　私わたしの心しんに虹にじを架かけましょう　　いつも　はじめての明日あした　虹にじを追おいかけて夢ゆめを見みつけましょう　さあ　その目めを開ひらいて　新あたらしい私わたしをまたはじめましょう　　Sunshine　朝あさがくるたび　生うまれ変かわるの　あなたに出会であうの「はじめまして」　　はじめまして　はじめまして
いてくれて　ありがとうゆるやかな日射ひざし　射さし込こめば　思おもい出ではいつも　新あたらしい　　変かわらないふたり　変かわるふたり　こころの鏡かがみに　映うつってる　　あなたと　ぼくの毎日まいにちに　ただいま　おかえり　ひびくよ　　雨あめの日ひ　風ふうの日ひ　嵐あらしの日ひ　あなたはいつでも　そよ風かぜさ　　満月まんげつ　朝焼あさやけ　いてくれて　ありがとう！	手て嶌しま葵まもる	三浦みうら徳子とくこ	三井みつい誠まこと	橋本はしもと竜りゅう樹じゅ	ゆるやかな日射ひざし　射さし込こめば　思おもい出ではいつも　新あたらしい　　変かわらないふたり　変かわるふたり　こころの鏡かがみに　映うつってる　　あなたと　ぼくの毎日まいにちに　ただいま　おかえり　ひびくよ　　雨あめの日ひ　風ふうの日ひ　嵐あらしの日ひ　あなたはいつでも　そよ風かぜさ　　満月まんげつ　朝焼あさやけ　いてくれて　ありがとう！
いまを生いきていま私わたしがいる場所ばしょは　誰だれかが望のぞんだ未来みらい　思おもい　結むすびながら　ひとは先さきを急いそぐ　だけど　　今日きょうよりも　もっと今日きょうよりも　だけじゃ今日きょうが悲かなしむから　希望きぼうを明日あしたへ　つなぐため　私わたしはいまを生いきる　　空そらを自由じゆうに飛とぶよりも　並ならんで歩あるいていたい　歩幅ほはば合あわせながら　同おなじドアをくぐるだけで　　一瞬いっしゅんも　そして永遠えいえんも　同おなじように愛あいせるから　手てにしたぬくもり　確たしかめて　私わたしはいまを生いきる　　消きえていく星ほしも　枯かれていく花はなも　その日ひまで　その日ひまで　いのちを燃もやして　　今日きょうよりも　もっと今日きょうよりも　だけじゃ今日きょうが悲かなしむから　希望きぼうを明日あしたへ　つなぐため　私わたしはいまを生いきる　　今日きょうよりも　きっと今日きょうよりも　ひかり満みちる明日あしたのために　一いち歩ほずつ　そして大切たいせつに　私わたしはいまを生いきる　私わたしはいまを生いきる	手て嶌しま葵まもる	梅田うめだ悟さとる司し	梅田うめだ悟さとる司し・石塚いしづか徹とおる		いま私わたしがいる場所ばしょは　誰だれかが望のぞんだ未来みらい　思おもい　結むすびながら　ひとは先さきを急いそぐ　だけど　　今日きょうよりも　もっと今日きょうよりも　だけじゃ今日きょうが悲かなしむから　希望きぼうを明日あしたへ　つなぐため　私わたしはいまを生いきる　　空そらを自由じゆうに飛とぶよりも　並ならんで歩あるいていたい　歩幅ほはば合あわせながら　同おなじドアをくぐるだけで　　一瞬いっしゅんも　そして永遠えいえんも　同おなじように愛あいせるから　手てにしたぬくもり　確たしかめて　私わたしはいまを生いきる　　消きえていく星ほしも　枯かれていく花はなも　その日ひまで　その日ひまで　いのちを燃もやして　　今日きょうよりも　もっと今日きょうよりも　だけじゃ今日きょうが悲かなしむから　希望きぼうを明日あしたへ　つなぐため　私わたしはいまを生いきる　　今日きょうよりも　きっと今日きょうよりも　ひかり満みちる明日あしたのために　一いち歩ほずつ　そして大切たいせつに　私わたしはいまを生いきる　私わたしはいまを生いきる
Winter WonderlandSleigh bells ring, are you listening?　In the lane, snow is glistenin'　A beautiful sight, we're happy tonight　Walkin' in a winter wonderland　　Gone away, is the bluebird　Here to stay, is a new bird　He sings a love song, as we go along　Walkin' in a winter wonderland　　In the meadow we can build a snowman　And pretend that he is Parson Brown　He'll say,“Are you married?”　We'll say,“No man, but you can do the job　When you're in town”　　Later on, we'll conspire　As we dream by the fire　To face unafraid, the plans that we've made　Walkin' in a winter wonderland	手て嶌しま葵まもる	Richard Smith	Felix Bernard	秋田あきた慎まき治おさむ	Sleigh bells ring, are you listening?　In the lane, snow is glistenin'　A beautiful sight, we're happy tonight　Walkin' in a winter wonderland　　Gone away, is the bluebird　Here to stay, is a new bird　He sings a love song, as we go along　Walkin' in a winter wonderland　　In the meadow we can build a snowman　And pretend that he is Parson Brown　He'll say,“Are you married?”　We'll say,“No man, but you can do the job　When you're in town”　　Later on, we'll conspire　As we dream by the fire　To face unafraid, the plans that we've made　Walkin' in a winter wonderland
海うみを見みつめる日ひ悲かなしい顔かおをしないで　青あおい海うみを見みているだけ　少すこし塩しおからい風ふうに吹ふかれたいだけよ　つま先さきで歩あるく　貝殻かいがらの砂浜すなはま　あの時ときの歌うたが聴きこえる　　私わたしの手てをとって　素敵すてきなワルツを　ねぇ教おしえて　　スカートを膨ふくらませ　踊おどりましょう　全すべてを忘わすれて　美うつくしい詩しの様ような　この時ときを　貴方あなたと居いよう　　空色そらいろのセーターが私わたしの背中せなかを包つつんで　少すこし冷つめたい体からだを温あたためてくれる　　暮くれる太陽たいよう　輝かがやく冷つめたい海うみは　深ふかい悲かなしみを引ひき受うけてくれる　　お家いえに帰かえりましょう　指ゆびを絡からませ　頬ほおを寄よせたまま　　スカートを膨ふくらませ　踊おどりましょう　悲かなしみと共ともに　美うつくしい詩しの様ように　この時ときを　抱だきしめましょう　抱だきしめましょう	手て嶌しま葵まもる	手て嶌しま葵まもる	兼松かねまつ衆しゅ	兼松かねまつ衆しゅ	悲かなしい顔かおをしないで　青あおい海うみを見みているだけ　少すこし塩しおからい風ふうに吹ふかれたいだけよ　つま先さきで歩あるく　貝殻かいがらの砂浜すなはま　あの時ときの歌うたが聴きこえる　　私わたしの手てをとって　素敵すてきなワルツを　ねぇ教おしえて　　スカートを膨ふくらませ　踊おどりましょう　全すべてを忘わすれて　美うつくしい詩しの様ような　この時ときを　貴方あなたと居いよう　　空色そらいろのセーターが私わたしの背中せなかを包つつんで　少すこし冷つめたい体からだを温あたためてくれる　　暮くれる太陽たいよう　輝かがやく冷つめたい海うみは　深ふかい悲かなしみを引ひき受うけてくれる　　お家いえに帰かえりましょう　指ゆびを絡からませ　頬ほおを寄よせたまま　　スカートを膨ふくらませ　踊おどりましょう　悲かなしみと共ともに　美うつくしい詩しの様ように　この時ときを　抱だきしめましょう　抱だきしめましょう
エスケープ重おもたい服ふくはぬぎ　胸元むなもとあけて　むすんだ髪かみをとき　歩あるいていこう　みがいた靴くつをはき　足取あしどり軽かるく　荷物にもつも投なげすてて　身軽みがるになろう　　暗くらい窓まどを　開あけはなち　気持きもちの良よい　南風みなみかぜ　胸むねいっぱい　吸すいこんで　さあ、エスケープ　　ルールや常識じょうしき　大人おとなに騙だまされないで　大おおきな夢ゆめだけかかえて　さあ、出でかけよう　　知しらない街まちでも　一人ひとりでいても　大おおきな足取あしどりで　負まけずにいこう　うれしい時ときには　口笛くちぶえふこう　どんなに辛からくても　歌うたっていこう　　錆さびた扉とびら　蹴飛けとばして　光ひかりの中なか　飛とびだそう　広ひろい大地だいち　踏ふみしめて　さあ、エスケープ　　わたしはわたしの　世界せかいをみつけだすのよ　大おおきな希望きぼうをいだいて　さあ、出でかけよう　　ルールや常識じょうしき　大人おとなに騙だまされないで　大おおきな夢ゆめだけかかえて　さあ、出でかけよう　さあ、出でかけよう　さあ、飛とび出だそう	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	武部たけべ聡志さとし	武部たけべ聡志さとし	重おもたい服ふくはぬぎ　胸元むなもとあけて　むすんだ髪かみをとき　歩あるいていこう　みがいた靴くつをはき　足取あしどり軽かるく　荷物にもつも投なげすてて　身軽みがるになろう　　暗くらい窓まどを　開あけはなち　気持きもちの良よい　南風みなみかぜ　胸むねいっぱい　吸すいこんで　さあ、エスケープ　　ルールや常識じょうしき　大人おとなに騙だまされないで　大おおきな夢ゆめだけかかえて　さあ、出でかけよう　　知しらない街まちでも　一人ひとりでいても　大おおきな足取あしどりで　負まけずにいこう　うれしい時ときには　口笛くちぶえふこう　どんなに辛からくても　歌うたっていこう　　錆さびた扉とびら　蹴飛けとばして　光ひかりの中なか　飛とびだそう　広ひろい大地だいち　踏ふみしめて　さあ、エスケープ　　わたしはわたしの　世界せかいをみつけだすのよ　大おおきな希望きぼうをいだいて　さあ、出でかけよう　　ルールや常識じょうしき　大人おとなに騙だまされないで　大おおきな夢ゆめだけかかえて　さあ、出でかけよう　さあ、出でかけよう　さあ、飛とび出だそう
エレファン僕ぼくの名なはエレファン　ちいさな象ぞうの子こ　ママが大好だいすきさ　でもおねだりも大好だいすき　　ぽっかり浮うかんだ　バター色しょくの月つき　「おいしそう　あれが食たべたい」と言いったね　　涙なみだでねだった　僕ぼくのほっぺに　長ながいお鼻はなで　キスをくれたあと　ママは「待まっていてね」とほほえんだ　　ママは森もりへ行いき　お月つきさま探さがし　僕ぼくはひとりきりで　ずっと待まっていたけど　　ママが心配しんぱいで　森もりへ駆かけ込こむと　ミミズクが言いった　「ママは湖みずうみさ」と　　寂さびしい夜道よみちで一人ひとり　願ねがった「ママに会あいたい」　そして　湖みずうみに落おちたお月つきさまを見みつけたんだ　　お鼻はなを伸のばして　水みずに映うつる月つき　とろうとするママ　僕ぼくには見みえたのさ　　―　全部ぜんぶ　僕ぼくのためにしてくれた…　　湖みずうみのほとり　ママを見みつけたよ　銃じゅうにうたれて　倒たおれた僕ぼくのママを　　いつもしてくれたみたいにお鼻はなで　ママにキスすると　月つきから声こえがした　　「エレファンあなたは　ほんとは強つよくて　とっても優やさしい　ママの宝物ほうもつよ　ずっと」	手て嶌しま葵まもる	松本まつもと俊明としあき	松本まつもと俊明としあき		僕ぼくの名なはエレファン　ちいさな象ぞうの子こ　ママが大好だいすきさ　でもおねだりも大好だいすき　　ぽっかり浮うかんだ　バター色しょくの月つき　「おいしそう　あれが食たべたい」と言いったね　　涙なみだでねだった　僕ぼくのほっぺに　長ながいお鼻はなで　キスをくれたあと　ママは「待まっていてね」とほほえんだ　　ママは森もりへ行いき　お月つきさま探さがし　僕ぼくはひとりきりで　ずっと待まっていたけど　　ママが心配しんぱいで　森もりへ駆かけ込こむと　ミミズクが言いった　「ママは湖みずうみさ」と　　寂さびしい夜道よみちで一人ひとり　願ねがった「ママに会あいたい」　そして　湖みずうみに落おちたお月つきさまを見みつけたんだ　　お鼻はなを伸のばして　水みずに映うつる月つき　とろうとするママ　僕ぼくには見みえたのさ　　―　全部ぜんぶ　僕ぼくのためにしてくれた…　　湖みずうみのほとり　ママを見みつけたよ　銃じゅうにうたれて　倒たおれた僕ぼくのママを　　いつもしてくれたみたいにお鼻はなで　ママにキスすると　月つきから声こえがした　　「エレファンあなたは　ほんとは強つよくて　とっても優やさしい　ママの宝物ほうもつよ　ずっと」
丘おかの上うえのブルース街まちを見下みおろすたび　よぎる遠とおい記憶きおく　教会きょうかいの鐘かねの音おとが丘おかに響ひびく　　ガス灯がすとうが灯ともれば淡あわく影かげが揺ゆれる　消きえかけた遠とおい日ひの影かげも揺ゆれる　　後うしろ姿すがたが霞かすんでしまうほど　流ながした涙なみだは　あなたのためじゃない　そう　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム　　泣なくように流ながれる　バンドネオンのフレーズ　手てのひらのコインの分ぶん　幸しあわせにして　　ムーラン・ルージュが光ひかりを纏まとえば　いつもの夜よるが回まわり始はじめるの　そう　あの日ひのまま　揺ゆれる私わたしは置おき去ざり　　傷きずも抱かかえて私わたしは歌うたうの　Ah　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム　　愛あいに答こたえを求もとめるなんて　青あおい日々ひびの幻まぼろし　　いつもの夜よるが回まわり続つづけるの　そう　あの日ひのまま　揺ゆれる私わたしは置おき去ざり　傷きずも抱かかえて私わたしは歌うたうの　Ah　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム	手て嶌しま葵まもる	北村きたむら岳たけし士し	北村きたむら岳たけし士し・田上たうえ陽一よういち	田上たうえ陽一よういち	街まちを見下みおろすたび　よぎる遠とおい記憶きおく　教会きょうかいの鐘かねの音おとが丘おかに響ひびく　　ガス灯がすとうが灯ともれば淡あわく影かげが揺ゆれる　消きえかけた遠とおい日ひの影かげも揺ゆれる　　後うしろ姿すがたが霞かすんでしまうほど　流ながした涙なみだは　あなたのためじゃない　そう　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム　　泣なくように流ながれる　バンドネオンのフレーズ　手てのひらのコインの分ぶん　幸しあわせにして　　ムーラン・ルージュが光ひかりを纏まとえば　いつもの夜よるが回まわり始はじめるの　そう　あの日ひのまま　揺ゆれる私わたしは置おき去ざり　　傷きずも抱かかえて私わたしは歌うたうの　Ah　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム　　愛あいに答こたえを求もとめるなんて　青あおい日々ひびの幻まぼろし　　いつもの夜よるが回まわり続つづけるの　そう　あの日ひのまま　揺ゆれる私わたしは置おき去ざり　傷きずも抱かかえて私わたしは歌うたうの　Ah　あの日ひ消きえた甘あまい夢ゆめへのレクイエム
On The Street Where You LiveI have often walked　Down this street before　But the pavement always stayed　Beneath my feet before　All at once am I　Several stories high　Knowing I'm on the street　Where you live　　Are there lilac trees　In the heart of town？　Can you hear a lark　In any other part of town？　Does enchantment pour　Out of every door？　No, it's just on the street　Where you live　　And oh, the towering feeling　Just to know　Somehow you are near　The overpowering feeling　That any second　You may suddenly appear　　People stop and stare,　They don't bother me　For there's nowhere else on earth　That I would rather be　Let the time go by,　I won't care if I　Can be here on the street　Where you live　　And oh, the towering feeline　Just to know　Somehow you are near　The overpowering feeling　That any second　You may suddenly appear　　People stop and stare,　They don't bother me　For there's nowhere else on earth　That I would rather be　Let the time go by,　I won't care if I　Can be here on the street　Where you live　Can be here on the street　Where you live	手て嶌しま葵まもる	Alan Lerner	Frederick Loewe	兼松かねまつ衆しゅ	I have often walked　Down this street before　But the pavement always stayed　Beneath my feet before　All at once am I　Several stories high　Knowing I'm on the street　Where you live　　Are there lilac trees　In the heart of town？　Can you hear a lark　In any other part of town？　Does enchantment pour　Out of every door？　No, it's just on the street　Where you live　　And oh, the towering feeling　Just to know　Somehow you are near　The overpowering feeling　That any second　You may suddenly appear　　People stop and stare,　They don't bother me　For there's nowhere else on earth　That I would rather be　Let the time go by,　I won't care if I　Can be here on the street　Where you live　　And oh, the towering feeline　Just to know　Somehow you are near　The overpowering feeling　That any second　You may suddenly appear　　People stop and stare,　They don't bother me　For there's nowhere else on earth　That I would rather be　Let the time go by,　I won't care if I　Can be here on the street　Where you live　Can be here on the street　Where you live
オンブラ・マイ・フOmbra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　Ombra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　cara ed amabile,　　Ombra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　soave piu	手て嶌しま葵まもる	Nicolo Minato	Georg Friedrich Handel		Ombra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　Ombra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　cara ed amabile,　　Ombra mai fu　di vegetabile,　cara ed amabile,　soave piu　　soave piu
Over The RainbowSome where Over The Rainbow way up high,　There's a land that I heard of once in a lullaby,　　Some where Over The Rainbow skies are blue,　And the dreams that you dare to dream　Really do come true.　　Someday I'll wish upon a star　And wake up where the clouds are far behind me,　Where troubles melt like lemon drops,　A way, above the chimney tops　That's where you'll find me.　　Some where Over The Rainbow bluebirds fly,　Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ?　　Some where Over The Rainbow way up high,　There's a land that I heard of once in a lullaby.　If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ?	手て嶌しま葵まもる	E.Y.Harburg	Harold Arlen	高田たかだ漣さざなみ	Some where Over The Rainbow way up high,　There's a land that I heard of once in a lullaby,　　Some where Over The Rainbow skies are blue,　And the dreams that you dare to dream　Really do come true.　　Someday I'll wish upon a star　And wake up where the clouds are far behind me,　Where troubles melt like lemon drops,　A way, above the chimney tops　That's where you'll find me.　　Some where Over The Rainbow bluebirds fly,　Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ?　　Some where Over The Rainbow way up high,　There's a land that I heard of once in a lullaby.　If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ?
輝かがやきの庭にわ～I'm not alone～耳みみを澄すませてごらん　楽たのしげな声こえがする　君きみをずっと待まってた　ようこそ僕ぼくの庭にわへ　　さあ荷物にもつを降おろして　花はなの海うみに飛とび込こめば　こころの羽はねほどけて　小ちいさな蝶ちょうになれるから　　ラララ　風ふうにまかせゆれる　君きみの中なかで一番いちばんの微笑ほほえみを見みせて　　すぐに見みつかるような　宝探たからさがしじゃつまらない　きっと君きみなら大丈夫だいじょうぶ　風ふうも背中せなかを押おしている　　ラララ　うたう声こえは響ひびく　ほら気きづけば君きみも僕ぼくもとびきりの笑顔えがおに　　心こころ枯かれそうな時とき　水みずや陽射ひざしになるから　きっと本当ほんとうの幸しあわせは　やっと開ひらく花はなに似にてる　　ラララ　いつまででも歌うたう　ほら気きづけば君きみも僕ぼくもとびきりの笑顔えがおに　　ラララ　いつまででも歌うたう　君きみの中なかでいちばんの微笑ほほえみを見みせて　　その両りょう手ていっぱいに輝かがやきを贈おくろう　きっと君きみなら大丈夫だいじょうぶ　目めをつむればまたここで会あえる	手て嶌しま葵まもる	高橋たかはし啓あきら太ふとし	高橋たかはし啓あきら太ふとし	オトナモード	耳みみを澄すませてごらん　楽たのしげな声こえがする　君きみをずっと待まってた　ようこそ僕ぼくの庭にわへ　　さあ荷物にもつを降おろして　花はなの海うみに飛とび込こめば　こころの羽はねほどけて　小ちいさな蝶ちょうになれるから　　ラララ　風ふうにまかせゆれる　君きみの中なかで一番いちばんの微笑ほほえみを見みせて　　すぐに見みつかるような　宝探たからさがしじゃつまらない　きっと君きみなら大丈夫だいじょうぶ　風ふうも背中せなかを押おしている　　ラララ　うたう声こえは響ひびく　ほら気きづけば君きみも僕ぼくもとびきりの笑顔えがおに　　心こころ枯かれそうな時とき　水みずや陽射ひざしになるから　きっと本当ほんとうの幸しあわせは　やっと開ひらく花はなに似にてる　　ラララ　いつまででも歌うたう　ほら気きづけば君きみも僕ぼくもとびきりの笑顔えがおに　　ラララ　いつまででも歌うたう　君きみの中なかでいちばんの微笑ほほえみを見みせて　　その両りょう手ていっぱいに輝かがやきを贈おくろう　きっと君きみなら大丈夫だいじょうぶ　目めをつむればまたここで会あえる
風ふうの唄うたあれはとても　キレイな空そら　白しろい雲くもの　影かげ追おいかけて　大おおきな手てに　引ひかれながら　聞きいた　風ふうの唄うた　　懐なつかしい香かおり　花はなにかくれんぼ　光ひかりの中なか「まだだよ」　　幼おさない私わたしを　探さがす母ははの声こえ　消きえないよう　残のこした　　あれはとても　キレイな空そら　白しろい雲くもの　影かげ追おいかけて　大おおきな手てに　引ひかれながら　聞きいた　風ふうの唄うた　　あどけない指ゆびで　つたない落書らくがき　なぞるほどに　儚はかなく　　眩まぶしい時間じかんが　いつまでもずっと　どうか　変かわらないように　　忘わすれないと　誓ちかった空そら　見上みあげながら　歩あるき始はじめた　今いまは少すこし　近ちかくなった　同どうじ空くうの下した　響ひびく　風ふうの唄うた	手て嶌しま葵まもる	nico	中谷なかたに介かい	小倉おぐら博和ひろかず	あれはとても　キレイな空そら　白しろい雲くもの　影かげ追おいかけて　大おおきな手てに　引ひかれながら　聞きいた　風ふうの唄うた　　懐なつかしい香かおり　花はなにかくれんぼ　光ひかりの中なか「まだだよ」　　幼おさない私わたしを　探さがす母ははの声こえ　消きえないよう　残のこした　　あれはとても　キレイな空そら　白しろい雲くもの　影かげ追おいかけて　大おおきな手てに　引ひかれながら　聞きいた　風ふうの唄うた　　あどけない指ゆびで　つたない落書らくがき　なぞるほどに　儚はかなく　　眩まぶしい時間じかんが　いつまでもずっと　どうか　変かわらないように　　忘わすれないと　誓ちかった空そら　見上みあげながら　歩あるき始はじめた　今いまは少すこし　近ちかくなった　同どうじ空くうの下した　響ひびく　風ふうの唄うた
風ふうの谷たにのナウシカ金色きんいろの花はなびら散ちらして　振ふり向むけば　まばゆい草原そうげん　雲間くもまから光ひかりが射い(さ)せば　身体しんたい(からだ)ごと宙ちゅうに浮うかぶの　　やさしさは見みえない翼つばさね　遠とおくからあなたが呼よんでる　愛あいしあう人ひとは誰だれでも　飛とび方かたを知しってるものよ　　風ふうの谷たにのナウシカ　髪かみを軽かるくなびかせ　風ふうの谷たにのナウシカ　眠ねむる樹海じゅかい(もり)を飛とび超こえ　青空あおぞらから舞まい降おりたら　やさしくつかまえて　　花はなや木きや小鳥ことりの言葉ことばを　あなたにも教おしえてあげたい　何故なぜ(なぜ)人にんは傷きずつけあうの　倖(しあわ)せに小石こいしを投なげて　　風ふうの谷たにのナウシカ　白しろい霧きりが晴はれたら　風ふうの谷たにのナウシカ　手てと手て　固かたく握にぎって　大地だいちけって翔しょう(と)び立たつのよ　はるかな地平線ちへいせん　　風ふうの谷たにのナウシカ　眠ねむる樹海じゅかいを飛とび越こえ　青空あおぞらから舞まい降おりたら　やさしく抱だきしめて	手て嶌しま葵まもる	松本まつもと隆たかし	細野ほその晴臣はるおみ	鈴木すずき正人まさと	金色きんいろの花はなびら散ちらして　振ふり向むけば　まばゆい草原そうげん　雲間くもまから光ひかりが射い(さ)せば　身体しんたい(からだ)ごと宙ちゅうに浮うかぶの　　やさしさは見みえない翼つばさね　遠とおくからあなたが呼よんでる　愛あいしあう人ひとは誰だれでも　飛とび方かたを知しってるものよ　　風ふうの谷たにのナウシカ　髪かみを軽かるくなびかせ　風ふうの谷たにのナウシカ　眠ねむる樹海じゅかい(もり)を飛とび超こえ　青空あおぞらから舞まい降おりたら　やさしくつかまえて　　花はなや木きや小鳥ことりの言葉ことばを　あなたにも教おしえてあげたい　何故なぜ(なぜ)人にんは傷きずつけあうの　倖(しあわ)せに小石こいしを投なげて　　風ふうの谷たにのナウシカ　白しろい霧きりが晴はれたら　風ふうの谷たにのナウシカ　手てと手て　固かたく握にぎって　大地だいちけって翔しょう(と)び立たつのよ　はるかな地平線ちへいせん　　風ふうの谷たにのナウシカ　眠ねむる樹海じゅかいを飛とび越こえ　青空あおぞらから舞まい降おりたら　やさしく抱だきしめて
数かぞえ唄うたひとつの秘密ひみつを埋うめんとして　ふたつの踏ふみ分わけ道どうをたどり　みっつの水辺みずべを彷徨うろつい歩あるく　　よっつの宵よい待まち草くさ咲さく夜よる　いつつの泉いずみに沈しずめられた　むっつの昔むかしばなしを聞きかん　　ななつの涙なみだ乾かわかぬままに　やっつの刃は(やいば)を抱かかえ(いだ)きながら　ここのつの孤独こどくの満みちる心しん	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ		ひとつの秘密ひみつを埋うめんとして　ふたつの踏ふみ分わけ道どうをたどり　みっつの水辺みずべを彷徨うろつい歩あるく　　よっつの宵よい待まち草くさ咲さく夜よる　いつつの泉いずみに沈しずめられた　むっつの昔むかしばなしを聞きかん　　ななつの涙なみだ乾かわかぬままに　やっつの刃は(やいば)を抱かかえ(いだ)きながら　ここのつの孤独こどくの満みちる心しん
家族かぞくの風景ふうけいあなたがいる　やわらかな光ひかりみちる家いえ　　あなたがいる　何気なにげない毎日まいにちの中なかに　　あふれる緑みどりと　きれいな水みず　そして　　あなたがいる　それだけで　幸しあわせになれる　　そばにいるよ　風ふうの日ひも　心しんまよう日ひも　　そばにいるよ　寄よりそえば　ここはあたたかい　　あなたの笑顔えがおが　わたしの宝物ほうもつ　　こんなおだやかな日々ひびが　わたしの喜よろこび　　ともに生いきてゆく　あしたを守まもりたい　　あなたと　そしてすべての　いのちのために	手て嶌しま葵まもる	谷山たにやま浩子ひろこ	アイルランド民謡みんよう	中村なかむら幸代さちよ	あなたがいる　やわらかな光ひかりみちる家いえ　　あなたがいる　何気なにげない毎日まいにちの中なかに　　あふれる緑みどりと　きれいな水みず　そして　　あなたがいる　それだけで　幸しあわせになれる　　そばにいるよ　風ふうの日ひも　心しんまよう日ひも　　そばにいるよ　寄よりそえば　ここはあたたかい　　あなたの笑顔えがおが　わたしの宝物ほうもつ　　こんなおだやかな日々ひびが　わたしの喜よろこび　　ともに生いきてゆく　あしたを守まもりたい　　あなたと　そしてすべての　いのちのために

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
岸きしを離はなれる日ひその日ひも川かわは流ながれてた　いつもと変かわらぬ姿すがたで　なぜだか　わけも知しらず家いえを出でて　わたしはひとり歩あるき出だした　　赤あかい靴くつをはいていた　初はじめてはいた　赤あかい靴くつ　夢ゆめから生うまれ出でた赤あかい火ひが　とまどう足あしを　せきたてる　　わたしをどこへ誘さそう　明あけ方がたの道みち　　夜明よあけの風ふうの岸きしに立たち　透明とうめいな炎ほのおのように　心しんは燃もえていた　あなたへと　やみくもにただ　あなたへと　　わたし　無造作むぞうさに靴くつを脱ぬいで　投なげた瞬間しゅんかんも　上うわの空そらで　あなたに　ただあなたに会あいたくて　あなたに　ただ届とどきたくて　　でもわたしを乗のせた舟ふねは　わたしだけ乗のせてすべり出だした　これから始はじまる旅たびの孤独こどくを　孤独こどくとさえ　まだわからずに　　わたしをどこへ運はこぶ　運命うんめいの川かわ　体からだは空そらに溶とけて　虚空こくうをいだく　　岸きしを離はなれ　走はしる舟ふねの　風ふうがわたしの髪かみを乱みだし　心しんは燃もえていた　あなたへと　やみくもにただ　あなたへと	手て嶌しま葵まもる	谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	その日ひも川かわは流ながれてた　いつもと変かわらぬ姿すがたで　なぜだか　わけも知しらず家いえを出でて　わたしはひとり歩あるき出だした　　赤あかい靴くつをはいていた　初はじめてはいた　赤あかい靴くつ　夢ゆめから生うまれ出でた赤あかい火ひが　とまどう足あしを　せきたてる　　わたしをどこへ誘さそう　明あけ方がたの道みち　　夜明よあけの風ふうの岸きしに立たち　透明とうめいな炎ほのおのように　心しんは燃もえていた　あなたへと　やみくもにただ　あなたへと　　わたし　無造作むぞうさに靴くつを脱ぬいで　投なげた瞬間しゅんかんも　上うわの空そらで　あなたに　ただあなたに会あいたくて　あなたに　ただ届とどきたくて　　でもわたしを乗のせた舟ふねは　わたしだけ乗のせてすべり出だした　これから始はじまる旅たびの孤独こどくを　孤独こどくとさえ　まだわからずに　　わたしをどこへ運はこぶ　運命うんめいの川かわ　体からだは空そらに溶とけて　虚空こくうをいだく　　岸きしを離はなれ　走はしる舟ふねの　風ふうがわたしの髪かみを乱みだし　心しんは燃もえていた　あなたへと　やみくもにただ　あなたへと
Kiss The GirlThere you see her　Sitting there across the way　She don't got a lot to say　But there's something about her　And you don't know why　But you're dying to try　You wanna kiss the girl　　Yes, you want her　Look at her, you know you do　It's possible she wants you, too　There is one way to ask her　It don't take a word　Not a single word　Go on and kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　My, oh, my　Look at the boy too shy　He ain't gonna kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Ain't that sad　Ain't it shame, too bad　You gonna miss the girl　　Now's your moment　Floating in a blue lagoon　Boy, you better do it soon　No time will be better　She don't say a word　And she won't say a word　Until you kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　Don't be scared　You got the mood prepared　Go on and kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Don't stop now　Don't try to hide it how　You wanna kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　Don't be scared　You got the mood prepared　Go on and kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Don't stop now　Don't try to hide it how　You wanna kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Float along　Listen to the song　The song say kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Music play　Do what the music say　You gotta kiss the girl　　You've got to kiss the girl　Why don't you kiss the girl　You gotta kiss the girl　Go on and kiss the girl	手て嶌しま葵まもる	Howard Ashman	Alan Menken	兼松かねまつ衆しゅ	There you see her　Sitting there across the way　She don't got a lot to say　But there's something about her　And you don't know why　But you're dying to try　You wanna kiss the girl　　Yes, you want her　Look at her, you know you do　It's possible she wants you, too　There is one way to ask her　It don't take a word　Not a single word　Go on and kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　My, oh, my　Look at the boy too shy　He ain't gonna kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Ain't that sad　Ain't it shame, too bad　You gonna miss the girl　　Now's your moment　Floating in a blue lagoon　Boy, you better do it soon　No time will be better　She don't say a word　And she won't say a word　Until you kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　Don't be scared　You got the mood prepared　Go on and kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Don't stop now　Don't try to hide it how　You wanna kiss the girl　　Sha-la-la-la-la-la　Don't be scared　You got the mood prepared　Go on and kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Don't stop now　Don't try to hide it how　You wanna kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Float along　Listen to the song　The song say kiss the girl　Sha-la-la-la-la-la　Music play　Do what the music say　You gotta kiss the girl　　You've got to kiss the girl　Why don't you kiss the girl　You gotta kiss the girl　Go on and kiss the girl
奇跡きせきの星ほしあれは奇跡きせきの星ほし　青あおく　はかなく　輝かがやく　幾いく千せんも続つづいた　いのちの灯ひを受うけ継ついで　　ひかりと翳かげりの中なかで　それでも　わたしは生いきる　　果はてない時間じかんのもとで　ひそかに季き節ぶしが過すぎた　　聴きこえるよ　希望きぼうの歌うたが　冷つめたい風ふうの縁えんをぬうように　感かんじるよ　氷河ひょうがのなかに　息いきづいた　やさしさを　　ここは奇跡きせきの星ほし　君きみのいのちによく似にた　強つよくはかないもの　代かわりのきかない　だいじなもの　　誰だれもが悲かなしみ抱だき(いだ)き　それでも　明日あしたをめざす　　伝つたえるよ　ちいさな種たねが　咲さいては落おちて　春はるを呼よぶように　信しんじるの　人ひとのこころに　ぬくもりがあることを　　ここは奇跡きせきの星ほし　君きみのいのちによく似にた　強つよくはかないもの　代かわりのきかない　だいじなもの　　あれは誓ちかいの星ほし　永遠えいえんに　いのちがめぐるよ　生いきることの意味いみを　生いきる君きみを見みて　わたしは知しる	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだゐさお・森本もりもと抄しょう夜よる子こ	吉田よしだゐさお	宮野みやの幸子さちこ	あれは奇跡きせきの星ほし　青あおく　はかなく　輝かがやく　幾いく千せんも続つづいた　いのちの灯ひを受うけ継ついで　　ひかりと翳かげりの中なかで　それでも　わたしは生いきる　　果はてない時間じかんのもとで　ひそかに季き節ぶしが過すぎた　　聴きこえるよ　希望きぼうの歌うたが　冷つめたい風ふうの縁えんをぬうように　感かんじるよ　氷河ひょうがのなかに　息いきづいた　やさしさを　　ここは奇跡きせきの星ほし　君きみのいのちによく似にた　強つよくはかないもの　代かわりのきかない　だいじなもの　　誰だれもが悲かなしみ抱だき(いだ)き　それでも　明日あしたをめざす　　伝つたえるよ　ちいさな種たねが　咲さいては落おちて　春はるを呼よぶように　信しんじるの　人ひとのこころに　ぬくもりがあることを　　ここは奇跡きせきの星ほし　君きみのいのちによく似にた　強つよくはかないもの　代かわりのきかない　だいじなもの　　あれは誓ちかいの星ほし　永遠えいえんに　いのちがめぐるよ　生いきることの意味いみを　生いきる君きみを見みて　わたしは知しる
CabaretWhat good is sitting alone in your room？　Come hear the music play.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret.　　Put down the knitting,　The book and the broom.　It's time for a holiday.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret.　　Come taste the wine,　Come hear the band.　Come blow your horn,　Start celebrating;　Right this way,　Your table's waiting　　What good's permitting some prophet of doom　To wipe every smile away.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret！	手て嶌しま葵まもる	Fred Ebb・John Kander	Fred Ebb・John Kander	オオニシユウスケ	What good is sitting alone in your room？　Come hear the music play.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret.　　Put down the knitting,　The book and the broom.　It's time for a holiday.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret.　　Come taste the wine,　Come hear the band.　Come blow your horn,　Start celebrating;　Right this way,　Your table's waiting　　What good's permitting some prophet of doom　To wipe every smile away.　Life is a Cabaret, old chum,　Come to the Cabaret！
Can't Help Falling In LoveWise men say only fools rush in　But I can't help falling in love with you　Shall I stay would it be a sin　If I can't help falling in love with you　　Like a river flows　Surely to the sea　Darling so it goes　Some things are meant to be　　Take my hand　Take my whole life too　For I can't help falling in love with you　　Like a river flows　Surely to the sea　Darling so it goes　Some things are meant to be　　Take my hand　Take my whole life too　For I can't help falling in love with you	手て嶌しま葵まもる	George Weiss・Hugo Peretti・Luigi Creatore	George Weiss・Hugo Peretti・Luigi Creatore		Wise men say only fools rush in　But I can't help falling in love with you　Shall I stay would it be a sin　If I can't help falling in love with you　　Like a river flows　Surely to the sea　Darling so it goes　Some things are meant to be　　Take my hand　Take my whole life too　For I can't help falling in love with you　　Like a river flows　Surely to the sea　Darling so it goes　Some things are meant to be　　Take my hand　Take my whole life too　For I can't help falling in love with you
元気げんきを出だして涙なみだなど見みせない　強気つよきなあなたを　そんなに悲かなしませた人ひとは誰だれなの?　終おわりを告つげた恋こいに　すがるのはやめにして　ふりだしから　また始はじめればいい　　幸しあわせになりたい気持きもちがあるなら　明日あしたを見みつけることは　とても簡単かんたん　　少すこしやせたそのからだに　似合にあう服ふくを探さがして　街まちへ飛とび出だせばほら　みんな振ふり返かえる　　チャンスは何なん度どでも　訪おとずれてくれるはず　彼かれだけが　男おとこじゃないことに気付きづいて　　あなたの小ちいさなmistake　いつか想おもい出でに変かわる　大人おとなへの階段かいだんを　ひとつ上のぼったの　　人生じんせいはあなたが思おもうほど悪わるくない　早はやく元気げんき出だして　あの笑顔えがおを見みせて	手て嶌しま葵まもる	竹内たけうちまりや	竹内たけうちまりや	笹子ささご重治しげはる	涙なみだなど見みせない　強気つよきなあなたを　そんなに悲かなしませた人ひとは誰だれなの?　終おわりを告つげた恋こいに　すがるのはやめにして　ふりだしから　また始はじめればいい　　幸しあわせになりたい気持きもちがあるなら　明日あしたを見みつけることは　とても簡単かんたん　　少すこしやせたそのからだに　似合にあう服ふくを探さがして　街まちへ飛とび出だせばほら　みんな振ふり返かえる　　チャンスは何なん度どでも　訪おとずれてくれるはず　彼かれだけが　男おとこじゃないことに気付きづいて　　あなたの小ちいさなmistake　いつか想おもい出でに変かわる　大人おとなへの階段かいだんを　ひとつ上のぼったの　　人生じんせいはあなたが思おもうほど悪わるくない　早はやく元気げんき出だして　あの笑顔えがおを見みせて
恋こい唄うた潮しおの香かおり　風ふうに乗のり　天てんを仰あおぎ　花はな散ちらす　ひとつひとつ　弾ひく音おと　高たかく響ひびいてゆく　　喜よろこびや悲かなしみを　包つつんでくれるから　　あなたの元もとへと帰かえりたい　背負せおった荷物にもつ置おいて　あなたの元もとで眠ねむりたい　あの頃ころのように穏おだやかに　　朝あさの光ひかり　波なみに揺ゆれ　天てんを染そめて　地ちへつなぐ　ひとつひとつ　届とどく声こえ　遠とおく響ひびいてゆく　　いたわりと励はげましで　照てらしてくれるから　　あなたの元もとへと帰かえってく　空からっぽの心しん抱だいて　あなたの元もとで眠ねむりたい　あの頃ころのように夢ゆめを見みて	手て嶌しま葵まもる	ヤスモトアキコ	Minnie P.	加藤かとうみちあき	潮しおの香かおり　風ふうに乗のり　天てんを仰あおぎ　花はな散ちらす　ひとつひとつ　弾ひく音おと　高たかく響ひびいてゆく　　喜よろこびや悲かなしみを　包つつんでくれるから　　あなたの元もとへと帰かえりたい　背負せおった荷物にもつ置おいて　あなたの元もとで眠ねむりたい　あの頃ころのように穏おだやかに　　朝あさの光ひかり　波なみに揺ゆれ　天てんを染そめて　地ちへつなぐ　ひとつひとつ　届とどく声こえ　遠とおく響ひびいてゆく　　いたわりと励はげましで　照てらしてくれるから　　あなたの元もとへと帰かえってく　空からっぽの心しん抱だいて　あなたの元もとで眠ねむりたい　あの頃ころのように夢ゆめを見みて
恋こいするしっぽ。あなたは　ねていると　おもって　いるでしょ　　ちがうのよ　ほんとはね　ゆめを　みているの　　わたしが　にんげんに　なれたら　あなたは　　いまよりも　ほほえんで　くれるか　ふあんよ　　いつか　わたしの　すきが　とどくよに　うまれ　かわったら　ふたりで　よりそいたい　　いつか　そのひが　くるように　きょうも　ひざの　うえ　　おなかは　すいてない　のどは　かわいてない　　ちがうのよ　きこえない?　だきしめて　ほしいの　　ひとに　なれたら　あさまで　はなしたい　ひとに　なれるなら　ぜったい　はなさない　　いつか　そのひが　きますよに　きょうも　ゆめの　なか　　いつか　わたしの　すきが　とどくよに　うまれ　かわったら　ふたりで　よりそいたい　いつか　そのひが　きますよに　きょうも　ゆめの　なか	手て嶌しま葵まもる	岡林おかばやし和也かずや	三井みつい誠まこと	三井みつい誠まこと	あなたは　ねていると　おもって　いるでしょ　　ちがうのよ　ほんとはね　ゆめを　みているの　　わたしが　にんげんに　なれたら　あなたは　　いまよりも　ほほえんで　くれるか　ふあんよ　　いつか　わたしの　すきが　とどくよに　うまれ　かわったら　ふたりで　よりそいたい　　いつか　そのひが　くるように　きょうも　ひざの　うえ　　おなかは　すいてない　のどは　かわいてない　　ちがうのよ　きこえない?　だきしめて　ほしいの　　ひとに　なれたら　あさまで　はなしたい　ひとに　なれるなら　ぜったい　はなさない　　いつか　そのひが　きますよに　きょうも　ゆめの　なか　　いつか　わたしの　すきが　とどくよに　うまれ　かわったら　ふたりで　よりそいたい　いつか　そのひが　きますよに　きょうも　ゆめの　なか
氷こおりの大地だいち雲くもは流ながれて　海うみにかえる　少すこし遅おくれて　僕ぼくは唄うたう　空そらを自由じゆうに　泳およぎまわる　迷まようことなく　つぎの場所ばしょへ　　旅立たびだちは　いつも通とおり　少すこしずつ歩あるき出だした　小ちいさなこの命いのち　　青あおい天空てんくう(そら)が高たかくて　この地球ちきゅう(ほし)に生いきるもの　まだ太陽たいようが遠とお過すぎて　冷つめたく輝かがやく　　はてしなく続つづいた　白しろと白しろの結むすび目めは　この小ちいさな歩あゆみさえも　希望きぼうへつながる　　優やさしい風ふうが呼よぶ　あの先さきには　生いきる理由りゆうがあるのだろう　　うれしいことや　悲かなしいこと　寄より添そいながら　季き節ぶしは過すぎ　いつしか君きみは　この大地だいちで　ひとりで生いきる道みちを選えらぶ　　まなざしは　遥はるか遠とおく　幾いく月がつも思おもいを馳はせた　明日あしたを見みつめてる　　青あおい天空てんくう(そら)が高たかくて　この地球ちきゅう(ほし)の最果さいはては　まだ太陽たいようが遠とお過すぎて　冷つめたく輝かがやく　地平線ちへいせんの彼方かなたに　短みじかい春はるが訪おとずれ　ほら新あたらしい呼吸こきゅうが今いま　ここから始はじまる　　続つづいてゆく命いのちの尊とうとさが　生いきる強つよさを授さづけている　　僕ぼくは小ちいさくうなずいて　君きみをまぶたに焼やきつけたよ	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだゐさお	吉田よしだゐさお	十川そがわともじ	雲くもは流ながれて　海うみにかえる　少すこし遅おくれて　僕ぼくは唄うたう　空そらを自由じゆうに　泳およぎまわる　迷まようことなく　つぎの場所ばしょへ　　旅立たびだちは　いつも通とおり　少すこしずつ歩あるき出だした　小ちいさなこの命いのち　　青あおい天空てんくう(そら)が高たかくて　この地球ちきゅう(ほし)に生いきるもの　まだ太陽たいようが遠とお過すぎて　冷つめたく輝かがやく　　はてしなく続つづいた　白しろと白しろの結むすび目めは　この小ちいさな歩あゆみさえも　希望きぼうへつながる　　優やさしい風ふうが呼よぶ　あの先さきには　生いきる理由りゆうがあるのだろう　　うれしいことや　悲かなしいこと　寄より添そいながら　季き節ぶしは過すぎ　いつしか君きみは　この大地だいちで　ひとりで生いきる道みちを選えらぶ　　まなざしは　遥はるか遠とおく　幾いく月がつも思おもいを馳はせた　明日あしたを見みつめてる　　青あおい天空てんくう(そら)が高たかくて　この地球ちきゅう(ほし)の最果さいはては　まだ太陽たいようが遠とお過すぎて　冷つめたく輝かがやく　地平線ちへいせんの彼方かなたに　短みじかい春はるが訪おとずれ　ほら新あたらしい呼吸こきゅうが今いま　ここから始はじまる　　続つづいてゆく命いのちの尊とうとさが　生いきる強つよさを授さづけている　　僕ぼくは小ちいさくうなずいて　君きみをまぶたに焼やきつけたよ
心しんの調しらべ微笑ほほえみが　祈いのる言葉ことばに　月明つきあかり　行ゆく手てを照てらす　輝かがやいた　星ほしを思おもっていれば　心しんの闇やみの中なかで　光ひかる石いし　見みつければ　夢ゆめ　　雲間くもまから　見下みおろす大地だいち　初はじめての　記憶きおくに似にてる　目めを閉とじて　見みえる物ものは本当ほんとうの　心しんを映うつす言葉ことば　時ときの鍵かぎ　見みつければ次つぎ　　ひとつだけ　思おもいを届とどけよう　少すこしずつ　答こたえが見みえて来くるよ　　耀かがやいた　星ほしを思おもっていれば　心しんの闇やみの中なかで　光ひかる石いし　見みつければ　夢ゆめ　見みつければ　夢ゆめ	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだゐさお	吉田よしだゐさお	寺嶋てらしま民みん哉・中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	微笑ほほえみが　祈いのる言葉ことばに　月明つきあかり　行ゆく手てを照てらす　輝かがやいた　星ほしを思おもっていれば　心しんの闇やみの中なかで　光ひかる石いし　見みつければ　夢ゆめ　　雲間くもまから　見下みおろす大地だいち　初はじめての　記憶きおくに似にてる　目めを閉とじて　見みえる物ものは本当ほんとうの　心しんを映うつす言葉ことば　時ときの鍵かぎ　見みつければ次つぎ　　ひとつだけ　思おもいを届とどけよう　少すこしずつ　答こたえが見みえて来くるよ　　耀かがやいた　星ほしを思おもっていれば　心しんの闇やみの中なかで　光ひかる石いし　見みつければ　夢ゆめ　見みつければ　夢ゆめ
心しんのままに名なもない花はなに耳みみを澄すませて　あなたの胸むねにそっと寄より添そう　　朝陽あさひの色いろに咲さいた花はなびら　まだ見みぬ世界せかい　何なにを夢見ゆめみる　　命いのちあるのものはみな　生うまれそして空そらへと還かえるもの　　心しんのままに　その手てと触ふれ合あう　希望きぼうに光ひかる　ひとひらの花はなのように　　瞳ひとみの奥おくの心しんの色いろが　幾いく千せん年ねんの涙なみだを拭ぬぐう　　密ひそやかに　朗ほがらかに　ありのままの私わたしでいるように　　奇跡きせきのように　繰くり返かえす時ときを　自由じゆうに生いきる　あの鳥とりのように　　時代じだいの中なかで　変かわらない願ねがい　いくつの夜よるを越こえてきた願ねがい　　心しんのままに　その手てと触ふれ合あう　心しんのままに　あの空そらの鳥とりのように	手て嶌しま葵まもる	池田いけだ綾子あやこ	池田いけだ綾子あやこ	井内いうち啓二けいじ	名なもない花はなに耳みみを澄すませて　あなたの胸むねにそっと寄より添そう　　朝陽あさひの色いろに咲さいた花はなびら　まだ見みぬ世界せかい　何なにを夢見ゆめみる　　命いのちあるのものはみな　生うまれそして空そらへと還かえるもの　　心しんのままに　その手てと触ふれ合あう　希望きぼうに光ひかる　ひとひらの花はなのように　　瞳ひとみの奥おくの心しんの色いろが　幾いく千せん年ねんの涙なみだを拭ぬぐう　　密ひそやかに　朗ほがらかに　ありのままの私わたしでいるように　　奇跡きせきのように　繰くり返かえす時ときを　自由じゆうに生いきる　あの鳥とりのように　　時代じだいの中なかで　変かわらない願ねがい　いくつの夜よるを越こえてきた願ねがい　　心しんのままに　その手てと触ふれ合あう　心しんのままに　あの空そらの鳥とりのように
こころをこめて小ちいさな手てが　掴つかめるのは　ほんのささやかなしあわせと　分わかりながら　人ひとはなぜに　その手てを放はなして　未来みらいに迷まようの　　ささやかな今日きょうという日ひを　こころをこめて　あなたと生いきてゆく　大おおきな笑顔えがおに　つつまれ　ありふれた言葉ことばにいま　こころをこめて　あなたに伝つたえたい　“愛あいしています”　届とどきますか　　閉とじていては　胸むねの奥おくの　いのちの炎ほのおは　消きえてゆくから　　愛あいという澄すんだ空気くうきを　こころに深ふかく　しずかに吸すい込こんで　明日あしたを光ひかりで　照てらした　ありふれた言葉ことばにいま　こころをこめて　あなたに伝つたえたい　“愛あいしています”　届とどきますか　　小ちいさな手てが　掴つかんだのは　こんなにも大おおきなしあわせでした	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	兼松かねまつ衆しゅ	兼松かねまつ衆しゅ	小ちいさな手てが　掴つかめるのは　ほんのささやかなしあわせと　分わかりながら　人ひとはなぜに　その手てを放はなして　未来みらいに迷まようの　　ささやかな今日きょうという日ひを　こころをこめて　あなたと生いきてゆく　大おおきな笑顔えがおに　つつまれ　ありふれた言葉ことばにいま　こころをこめて　あなたに伝つたえたい　“愛あいしています”　届とどきますか　　閉とじていては　胸むねの奥おくの　いのちの炎ほのおは　消きえてゆくから　　愛あいという澄すんだ空気くうきを　こころに深ふかく　しずかに吸すい込こんで　明日あしたを光ひかりで　照てらした　ありふれた言葉ことばにいま　こころをこめて　あなたに伝つたえたい　“愛あいしています”　届とどきますか　　小ちいさな手てが　掴つかんだのは　こんなにも大おおきなしあわせでした
この道みちこの道みちはいつか来きた道みち　ああ　そうだよ　あかしやの花はなが咲さいてる　　あの雲くももいつか見みた雲くも　ああ　そうだよ　山査子さんざし(さんざし)の枝えだも垂しだれてる	手て嶌しま葵まもる	北原きたはら白秋はくしゅう	山田やまだ耕筰こうさく		この道みちはいつか来きた道みち　ああ　そうだよ　あかしやの花はなが咲さいてる　　あの雲くももいつか見みた雲くも　ああ　そうだよ　山査子さんざし(さんざし)の枝えだも垂しだれてる
紺色こんいろのうねりが紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ　　われらは 山岳さんがくの峰々みねみねとなり　未来みらいから吹ふく風ふうに 頭あたまをあげよ　　紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ　　透明とうめいな宇宙うちゅうの　風ふうと光ひかりを受うけて　広ひろい世界せかいに　正ただしい時代じだいをつくれ　　われらは　たゆまなく進すすみつづけん　未来みらいから吹ふく風ふうに　セイルをあげよ　　紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ	手て嶌しま葵まもる	宮崎駿みやざきはやお・宮崎みやざき吾朗ごろう、原案げんあん：宮沢みやざわ賢治けんじ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ　　われらは 山岳さんがくの峰々みねみねとなり　未来みらいから吹ふく風ふうに 頭あたまをあげよ　　紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ　　透明とうめいな宇宙うちゅうの　風ふうと光ひかりを受うけて　広ひろい世界せかいに　正ただしい時代じだいをつくれ　　われらは　たゆまなく進すすみつづけん　未来みらいから吹ふく風ふうに　セイルをあげよ　　紺色こんいろのうねりが　のみつくす日ひが来きても　水平すいへい線せんに 君きみは没ぼっするなかれ
金色きんいろ野原のはらあなたの声こえがする　かわらぬやさしい声こえ　どんなに離はなれても　もう二度にどと会あえなくても　　わたしのそばにいる　見守みまもるように　寄よりそうように　生いきてゆくわたしの　道みちを照てらす　あなたの光ひかり　　わたしの中なかにいる　たくさんの心しんたち　やさしくて意地悪いじわる　強つよくて淋さびしがり屋や　　めぐりめぐる心しん　きょうは雨あめにうなだれても　明日あしたはきっと青空あおぞら　どこまでも　澄すんで広ひろがる　　金色きんいろに輝かがやく　野原のはらにひとり立たてば　花はなも木きもわたしも　あなたに抱いだかれている　　悲かなしむことはない　生いきること　死しんでゆくこと　命いのちは響ひびきあう　時ときを超こえて　わたしの胸むねに　　あなたの声こえがする　かわらぬやさしい声こえ　大おおきくなりなさい　豊ゆたかになりなさい　　あなたの声こえがする	手て嶌しま葵まもる	谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	あなたの声こえがする　かわらぬやさしい声こえ　どんなに離はなれても　もう二度にどと会あえなくても　　わたしのそばにいる　見守みまもるように　寄よりそうように　生いきてゆくわたしの　道みちを照てらす　あなたの光ひかり　　わたしの中なかにいる　たくさんの心しんたち　やさしくて意地悪いじわる　強つよくて淋さびしがり屋や　　めぐりめぐる心しん　きょうは雨あめにうなだれても　明日あしたはきっと青空あおぞら　どこまでも　澄すんで広ひろがる　　金色きんいろに輝かがやく　野原のはらにひとり立たてば　花はなも木きもわたしも　あなたに抱いだかれている　　悲かなしむことはない　生いきること　死しんでゆくこと　命いのちは響ひびきあう　時ときを超こえて　わたしの胸むねに　　あなたの声こえがする　かわらぬやさしい声こえ　大おおきくなりなさい　豊ゆたかになりなさい　　あなたの声こえがする
Calling YouA desert road from Vegas to nowhere　Someplace better than where you've been　A coffee machine that needs nome fixing　In a little cafe just around the bend　　I am calling you　Can't you here me　I am calling you　　A hot dry wind blows right through me　The baby's crying and I can't sleep　But we both know a change is coming　Coming closer, sweet release　　I am calling you　I know you hear me　I am calling you	手て嶌しま葵まもる	Bob Telson	Bob Telson	笹子ささご重治しげはる	A desert road from Vegas to nowhere　Someplace better than where you've been　A coffee machine that needs nome fixing　In a little cafe just around the bend　　I am calling you　Can't you here me　I am calling you　　A hot dry wind blows right through me　The baby's crying and I can't sleep　But we both know a change is coming　Coming closer, sweet release　　I am calling you　I know you hear me　I am calling you
Silent NightSilent night, holy night　All is calm, all is bright　Round yon Virgin, Mother and Child　Holy infant so tender and mild　Sleep in heavenly peace　Sleep in heavenly peace　　Silent night, holy night　Shepherds quake at the sight　Glories stream from heaven afar　Heavenly hosts sing Alleluia　Christ, the Savior is born　Christ, the Savior is born　　Silent night, holy night　Son of God, love's pure light　Radiant beams from Thy holy face　With the dawn of redeeming grace　Jesus Lord, at Thy birth　Jesus Lord, at Thy birth	手て嶌しま葵まもる	TRADITIONAL	TRADITIONAL	菅井すがいえり	Silent night, holy night　All is calm, all is bright　Round yon Virgin, Mother and Child　Holy infant so tender and mild　Sleep in heavenly peace　Sleep in heavenly peace　　Silent night, holy night　Shepherds quake at the sight　Glories stream from heaven afar　Heavenly hosts sing Alleluia　Christ, the Savior is born　Christ, the Savior is born　　Silent night, holy night　Son of God, love's pure light　Radiant beams from Thy holy face　With the dawn of redeeming grace　Jesus Lord, at Thy birth　Jesus Lord, at Thy birth
ささやかだけど、好このましいことありがとうって　いいたくなる日ひだった　こんなまぶしい時間じかんに　喜よろこびはポケットから跳はねる　ささやかな祈いのり　　気きづいたのはわたしだけかな、　なんて思おもうことにしよう　　すこしのことが　広ひろがってゆく　雨あめの日ひに　傘かさをさすような優やさしさの　中なかで揺ゆれていよう　　ここで会あえたら　いいなって思おもうわけなのさ　ああ　ここで待まっていよう	手て嶌しま葵まもる	真部まなべ脩一しゅういち	真部まなべ脩一しゅういち	真部まなべ脩一しゅういち	ありがとうって　いいたくなる日ひだった　こんなまぶしい時間じかんに　喜よろこびはポケットから跳はねる　ささやかな祈いのり　　気きづいたのはわたしだけかな、　なんて思おもうことにしよう　　すこしのことが　広ひろがってゆく　雨あめの日ひに　傘かさをさすような優やさしさの　中なかで揺ゆれていよう　　ここで会あえたら　いいなって思おもうわけなのさ　ああ　ここで待まっていよう
さよならの夏なつ ～コクリコ坂ざかから～光ひかる海うみに　かすむ船ふねは　さよならの汽笛きてき　のこします　ゆるい坂さかを　おりてゆけば　夏なつ色しょくの風ふうに　あえるかしら　わたしの愛あい　それはメロディー　たかく　ひくく　歌うたうの　わたしの愛あい　それはカモメ　たかく　ひくく　飛とぶの　夕陽ゆうひのなか　呼よんでみたら　やさしいあなたに　逢あえるかしら　　だれかが弾ひく　ピアノの音おと　海鳴うみなりみたいに　きこえます　おそい午後ごごを　往ゆき交かうひと　夏なつ色しょくの夢ゆめを　はこぶかしら　わたしの愛あい　それはダイアリー　日々ひびのページ　つづるの　わたしの愛あい　それは小舟こぶね　空そらの海うみをゆくの　夕陽ゆうひのなか　振ふり返かえれば　あなたはわたしを　探さがすかしら　　散歩道さんぽみちに　ゆれる木々きぎは　さよならの影かげを　おとします　古ふるいチャペル　風見かざみの鶏にわとり(とり)　夏なつ色しょくの街まちは　みえるかしら　きのうの愛あい　それは涙なみだ　やがて　かわき　消きえるの　あしたの愛あい　それはルフラン　おわりのない言葉ことば　夕陽ゆうひのなか　めぐり逢あえば　あなたはわたしを　抱いだくかしら	手て嶌しま葵まもる	万ばん里村さとむらゆき子こ	坂田さかた晃一こういち		光ひかる海うみに　かすむ船ふねは　さよならの汽笛きてき　のこします　ゆるい坂さかを　おりてゆけば　夏なつ色しょくの風ふうに　あえるかしら　わたしの愛あい　それはメロディー　たかく　ひくく　歌うたうの　わたしの愛あい　それはカモメ　たかく　ひくく　飛とぶの　夕陽ゆうひのなか　呼よんでみたら　やさしいあなたに　逢あえるかしら　　だれかが弾ひく　ピアノの音おと　海鳴うみなりみたいに　きこえます　おそい午後ごごを　往ゆき交かうひと　夏なつ色しょくの夢ゆめを　はこぶかしら　わたしの愛あい　それはダイアリー　日々ひびのページ　つづるの　わたしの愛あい　それは小舟こぶね　空そらの海うみをゆくの　夕陽ゆうひのなか　振ふり返かえれば　あなたはわたしを　探さがすかしら　　散歩道さんぽみちに　ゆれる木々きぎは　さよならの影かげを　おとします　古ふるいチャペル　風見かざみの鶏にわとり(とり)　夏なつ色しょくの街まちは　みえるかしら　きのうの愛あい　それは涙なみだ　やがて　かわき　消きえるの　あしたの愛あい　それはルフラン　おわりのない言葉ことば　夕陽ゆうひのなか　めぐり逢あえば　あなたはわたしを　抱いだくかしら
Santa Claus Is Comin' To TownYou better watch out　You better not cry　Better not pout　I'm telling you why　Santa Claus is comin' to town　　He's making a list　And checking it twice　Gonna find out who's naughty or nice　Santa Claus is comin' to town　　He sees you when you're sleeping　He knows when you're awake　He knows if you've been bad or good　So be good for goodness sake!　　O! You better watch out!　You better not cry　Better not pout　I'm telling you why　Santa Claus is comin' to town	手て嶌しま葵まもる	Fred Coots・Haven Gillespie	Fred Coots・Haven Gillespie		You better watch out　You better not cry　Better not pout　I'm telling you why　Santa Claus is comin' to town　　He's making a list　And checking it twice　Gonna find out who's naughty or nice　Santa Claus is comin' to town　　He sees you when you're sleeping　He knows when you're awake　He knows if you've been bad or good　So be good for goodness sake!　　O! You better watch out!　You better not cry　Better not pout　I'm telling you why　Santa Claus is comin' to town
The Christmas SongChestnuts roasting on an open fire　Jack Frost nipping at your nose　Yuletide carols being sung by a choir　And folks dressed up like Eskimos　　Everybody knows a turkey and some mistletoe　Help to make the season bright　Tiny tots with their eyes all aglow　Will find it hard to sleep tonight　　They know that Santa's on his way　He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh　And every mother's child is gonna spy　To see if reindeer really know how to fly　　And so I'm offering this simple phrase　To kids from one to ninety-two　Although it's been said many times, many ways　Merry Christmas to you	手て嶌しま葵まもる	Mel Torme・Robert Wells	Mel Torme・Robert Wells		Chestnuts roasting on an open fire　Jack Frost nipping at your nose　Yuletide carols being sung by a choir　And folks dressed up like Eskimos　　Everybody knows a turkey and some mistletoe　Help to make the season bright　Tiny tots with their eyes all aglow　Will find it hard to sleep tonight　　They know that Santa's on his way　He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh　And every mother's child is gonna spy　To see if reindeer really know how to fly　　And so I'm offering this simple phrase　To kids from one to ninety-two　Although it's been said many times, many ways　Merry Christmas to you
The Beautiful DayOn a beautiful day that I dream about　In a world I would love to see　Is a beautiful place　Where the sun comes out　And it shines in the sky for me　On this beautiful winter's morning　If my wish could come true somehow　Then the beautiful day　That I dream about　Would be here and now　　On this beautiful winter's morning　If my wish could come true somehow　Then the beautiful day　That I dream about　Would be here and now	手て嶌しま葵まもる	Leslie Bricusse	Leslie Bricusse		On a beautiful day that I dream about　In a world I would love to see　Is a beautiful place　Where the sun comes out　And it shines in the sky for me　On this beautiful winter's morning　If my wish could come true somehow　Then the beautiful day　That I dream about　Would be here and now　　On this beautiful winter's morning　If my wish could come true somehow　Then the beautiful day　That I dream about　Would be here and now
The RoseSome say love it is a river　That drowns the tender reed.　Some say love it is a razor　That leaves your soul to bleed.　　Some say love it is a hunger　An endless aching need.　I say love it is a flower　And you it's only seed.　　It's the heart afraid of breaking　That never learns to dance.　It's the dream afraid of waking　That never takes the chance.　　It's the one who won't be taken　Who cannot seem to give,　And the soul afraid of dyin'　That never learns to live.　　When the night has been too lonely　And the road has been too long.　And you think that love is only　For the lucky and the strong,　Just remember in the winter　Far beneath the bitter snows　Lies the seed that with the sun's love　In the spring becomes the rose.	手て嶌しま葵まもる	Amanda McBroom	Amanda McBroom		Some say love it is a river　That drowns the tender reed.　Some say love it is a razor　That leaves your soul to bleed.　　Some say love it is a hunger　An endless aching need.　I say love it is a flower　And you it's only seed.　　It's the heart afraid of breaking　That never learns to dance.　It's the dream afraid of waking　That never takes the chance.　　It's the one who won't be taken　Who cannot seem to give,　And the soul afraid of dyin'　That never learns to live.　　When the night has been too lonely　And the road has been too long.　And you think that love is only　For the lucky and the strong,　Just remember in the winter　Far beneath the bitter snows　Lies the seed that with the sun's love　In the spring becomes the rose.
しずかだなああれは静しずかな　静しずかな晴はれた日ひ　きみと出会であった朝あさ　優やさしく澄すんだ目め　　こんにちは　きょうからよろしくね　ほら名前なまえをあげる　　ねえ　いつだって　ここにいるよ　そばにいるよ　きみの声こえを聴きかせてよ　ふたりだけの物語ものがたり　きみの名前なまえは恋こい　　ふたりで見みたね　いくつもの空そらを　たまに降ふる雨あめさえ　きみとは笑わらえた　　きょうも思おもい出だすよ　雨降あめふりの夜よるは　きみが分わけてくれた　やさしい温ぬくもり　　しずかだなあ　どこにいるの　どこにいるの　私わたしはそっと呼よんでみる　曇くもり空ぞらに消きえていく孤独こどくな名前なまえ　　ねえしずかだなあ　ここにいるよ　ここにいるよ　きみの声こえを聞きかせてよ　雨あめはいつかやむかしら　　あれはしずかな　しずかな晴はれた日ひ　きみと出会であった朝あさ　優やさしく澄すんだ目め	手て嶌しま葵まもる	TAKU INOUE	TAKU INOUE	TAKU INOUE	あれは静しずかな　静しずかな晴はれた日ひ　きみと出会であった朝あさ　優やさしく澄すんだ目め　　こんにちは　きょうからよろしくね　ほら名前なまえをあげる　　ねえ　いつだって　ここにいるよ　そばにいるよ　きみの声こえを聴きかせてよ　ふたりだけの物語ものがたり　きみの名前なまえは恋こい　　ふたりで見みたね　いくつもの空そらを　たまに降ふる雨あめさえ　きみとは笑わらえた　　きょうも思おもい出だすよ　雨降あめふりの夜よるは　きみが分わけてくれた　やさしい温ぬくもり　　しずかだなあ　どこにいるの　どこにいるの　私わたしはそっと呼よんでみる　曇くもり空ぞらに消きえていく孤独こどくな名前なまえ　　ねえしずかだなあ　ここにいるよ　ここにいるよ　きみの声こえを聞きかせてよ　雨あめはいつかやむかしら　　あれはしずかな　しずかな晴はれた日ひ　きみと出会であった朝あさ　優やさしく澄すんだ目め
ショコラ揺ゆり椅子いすを軋きしませて　街並まちなみが　ワインのグラスに　映うつり揺ゆれる　　手てのなかで形かたちもなく　とけてゆく　一粒ひとつぶのショコラ　見みつめながら　　過すぎ去さりし日々ひびの　ほろり苦にがい愛あいは　背中合せなかあわせの　甘あまさに包つつまれて　　遠とおく窓まどから　見渡みわたした海うみを　自由じゆうに憧あこがれて　船ふねが旅立たびだつ　　そっとあなたに　教おそわった歌うたを　悲かなしい口くちだけが覚おぼえている　　過すぎ去さりし日々ひびの　しあわせの面影おもかげ　渡わたしそびれた　お守まもりを見みつめて　　今日きょうも窓まどから　見渡みわたした海うみを　自由じゆうに憧あこがれて　船ふねが旅たびゆく　　そっとあなたに　教おそわった歌うたを　悲かなしい口くちだけが覚おぼえている	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	兼松かねまつ衆しゅ	兼松かねまつ衆しゅ	揺ゆり椅子いすを軋きしませて　街並まちなみが　ワインのグラスに　映うつり揺ゆれる　　手てのなかで形かたちもなく　とけてゆく　一粒ひとつぶのショコラ　見みつめながら　　過すぎ去さりし日々ひびの　ほろり苦にがい愛あいは　背中合せなかあわせの　甘あまさに包つつまれて　　遠とおく窓まどから　見渡みわたした海うみを　自由じゆうに憧あこがれて　船ふねが旅立たびだつ　　そっとあなたに　教おそわった歌うたを　悲かなしい口くちだけが覚おぼえている　　過すぎ去さりし日々ひびの　しあわせの面影おもかげ　渡わたしそびれた　お守まもりを見みつめて　　今日きょうも窓まどから　見渡みわたした海うみを　自由じゆうに憧あこがれて　船ふねが旅たびゆく　　そっとあなたに　教おそわった歌うたを　悲かなしい口くちだけが覚おぼえている
白しろい街まちと青あおいコート夜明よあけの空そら　白しろい街まちを　彷徨うろつい歩あるいてる　あなたと私わたし　きっと愛あいしてる　ずっと愛あいしてる　なのにどうして　言いえないの　　風ふうに吹ふかれた　旅たびに　疲つかれたような　青あおいコートに　抱いだかれて眠ねむりたいのに　　人ひとはどうして　旅たびを続つづけるの　愛あいする人ひとを　愛あいせるために　　夜よるが明あけたら　きっとあなたは　空そらの向むこうに　行おこなってしまうわ　そばにいたい　ずっとそばにいたい　なのにどうして　言いえないの　　いつかもう一度いちど　ふたり巡めぐり会あえたら　青あおいコートに　飛とび込こんでいくわ　　人ひとはどこかに　まだ見みぬ明日あしたが　きっと待まってると　信しんじてるから　　風ふうに吹ふかれた　旅たびに　疲つかれたような　青あおいコートに　抱いだかれて眠ねむりたいのに　　人ひとはどうして　旅たびを続つづけるの　愛あいする人ひとを　愛あいせるために	手て嶌しま葵まもる	加藤かとう登紀子ときこ	加藤かとう登紀子ときこ	TATOO	夜明よあけの空そら　白しろい街まちを　彷徨うろつい歩あるいてる　あなたと私わたし　きっと愛あいしてる　ずっと愛あいしてる　なのにどうして　言いえないの　　風ふうに吹ふかれた　旅たびに　疲つかれたような　青あおいコートに　抱いだかれて眠ねむりたいのに　　人ひとはどうして　旅たびを続つづけるの　愛あいする人ひとを　愛あいせるために　　夜よるが明あけたら　きっとあなたは　空そらの向むこうに　行おこなってしまうわ　そばにいたい　ずっとそばにいたい　なのにどうして　言いえないの　　いつかもう一度いちど　ふたり巡めぐり会あえたら　青あおいコートに　飛とび込こんでいくわ　　人ひとはどこかに　まだ見みぬ明日あしたが　きっと待まってると　信しんじてるから　　風ふうに吹ふかれた　旅たびに　疲つかれたような　青あおいコートに　抱いだかれて眠ねむりたいのに　　人ひとはどうして　旅たびを続つづけるの　愛あいする人ひとを　愛あいせるために
白しろ薔薇ばらのララバイ深ふかい霧きりの奥おく　笑わらう声こえがして　長ながく続つづく薔薇ばらの森もりを駆かけ抜ぬけ　白しろい肌はだの少女しょうじょ　追おい掛かけても　もう届とどかない　もう戻もどらない　ふわり空そらへ旅立たびだっていく　手てを振ふって　ずっと一緒いっしょにいた私わたし　置おいて　　愛あいしていた　でも二度にどと会あえない　聴きこえて来くる　白しろ薔薇ばらのララバイ　ララバイ…　　赤あかい血ちが滲にじむ　目めを閉とじながら　なぞるメロディ　頬ほおを涙なみだこぼれて　なぞる肌はだの傷きずの幾何きか学がく模様もよう　　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラン　ラン　ララン　　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラン　ラン　ララン　　まどろむ目めをこすって　目覚めざめたそこには　不安ふあんな目めで微笑ほほえむ　やさしいあなたが　あなたが…　　悪わるい夢ゆめを見みて　泣ないていたんだね　何なにも君きみは言いわないけれど　大丈夫だいじょうぶ　僕ぼくがいるよ　ずっと　ずっと　そばに　　愛あいしている　また君きみが　いつか　人ひとを愛あいせる　その日ひまで　ずっと　信しんじている　また君きみが　いつか　人ひとを愛あいせる　その時ときが　来くるさ　いつか	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	内山うちやま肇はじめ	内山うちやま肇はじめ	深ふかい霧きりの奥おく　笑わらう声こえがして　長ながく続つづく薔薇ばらの森もりを駆かけ抜ぬけ　白しろい肌はだの少女しょうじょ　追おい掛かけても　もう届とどかない　もう戻もどらない　ふわり空そらへ旅立たびだっていく　手てを振ふって　ずっと一緒いっしょにいた私わたし　置おいて　　愛あいしていた　でも二度にどと会あえない　聴きこえて来くる　白しろ薔薇ばらのララバイ　ララバイ…　　赤あかい血ちが滲にじむ　目めを閉とじながら　なぞるメロディ　頬ほおを涙なみだこぼれて　なぞる肌はだの傷きずの幾何きか学がく模様もよう　　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラン　ラン　ララン　　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラララン　ラン　ラン　ラン　ラン　ラン　ララン　　まどろむ目めをこすって　目覚めざめたそこには　不安ふあんな目めで微笑ほほえむ　やさしいあなたが　あなたが…　　悪わるい夢ゆめを見みて　泣ないていたんだね　何なにも君きみは言いわないけれど　大丈夫だいじょうぶ　僕ぼくがいるよ　ずっと　ずっと　そばに　　愛あいしている　また君きみが　いつか　人ひとを愛あいせる　その日ひまで　ずっと　信しんじている　また君きみが　いつか　人ひとを愛あいせる　その時ときが　来くるさ　いつか
人生じんせいにようこそ！～Viens vivre～Du haut de cette colline　Je vois la mer au loin　Et je pense a la vie　Qui m'a menee si loin　J'ai toujours ete vraie　Toujours ete honnete　Et je n'ai aucun regret　Car je suis fiere de moi.　　Viens Viens aupres de moi　Viens tout aupres de moi　C'est vrai je n'te connais pas　Mais je n'tarderais pas　　Viens viens aupres de moi　Viens tout aupres de moi　Car si la vie nous unis　C'est pour toujours！　Je remercie la vie　La vie qui nous unis.	手て嶌しま葵まもる	Vie Vie	三井みつい誠まこと	三井みつい誠まこと	Du haut de cette colline　Je vois la mer au loin　Et je pense a la vie　Qui m'a menee si loin　J'ai toujours ete vraie　Toujours ete honnete　Et je n'ai aucun regret　Car je suis fiere de moi.　　Viens Viens aupres de moi　Viens tout aupres de moi　C'est vrai je n'te connais pas　Mais je n'tarderais pas　　Viens viens aupres de moi　Viens tout aupres de moi　Car si la vie nous unis　C'est pour toujours！　Je remercie la vie　La vie qui nous unis.
C'est si bonC'est si bon　Lovers say that in france　When they thrill to romance　It means that it's so good　C'est si bon　So I say to you　Like the french people do　Because it's oh so good　　Every word, every sigh, every kiss, dear　Leads to only one thought　And it's this, dear！　　Oh it's so good　Nothing else can replace　Just your slyest embrace　And if you only would　Be my own for the rest of my days　I will whisper this phrase　My darling,　C'est si bon！	手て嶌しま葵まもる	Andre Hornez	Ange Betti	梅うめ林太郎りんたろう	C'est si bon　Lovers say that in france　When they thrill to romance　It means that it's so good　C'est si bon　So I say to you　Like the french people do　Because it's oh so good　　Every word, every sigh, every kiss, dear　Leads to only one thought　And it's this, dear！　　Oh it's so good　Nothing else can replace　Just your slyest embrace　And if you only would　Be my own for the rest of my days　I will whisper this phrase　My darling,　C'est si bon！
1000の国くにを旅たびした少年しょうねんくたびれた　馬車ばしゃに揺ゆられ　少年しょうねんと　話はなしをした　1000の国くにを　旅たびしたという　その目めが見みて来きたものは　　天空てんくうに浮うかぶ城しろや　怪物かいぶつや　宝たからの島しま　ある町まちの　賢者けんじゃは言いった　少年しょうねんの肩かたを抱だいて　　「愛あいしか知しらず　生うまれた者ものが　愛あいの意味いみを忘わすれて　生いきてはならぬ」　　干ほし草くさの　ベッドの上うえ　星空ほしぞらを　見上みあげながら　旅たびに出でた　訳わけを訊きくと　少年しょうねんはそっと泣ないた　　「泣ないて叫さけんで　生うまれた者ものが　涙なみだかくし一人ひとりで　生いきてはならぬ」　　少年しょうねんは　最後さいごに言いった　「1000の国くにを　旅たびしたけれど　探さがしてた　愛あいはきっと　すぐそばにあったんだ」と	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	内山うちやま肇はじめ	内山うちやま肇はじめ	くたびれた　馬車ばしゃに揺ゆられ　少年しょうねんと　話はなしをした　1000の国くにを　旅たびしたという　その目めが見みて来きたものは　　天空てんくうに浮うかぶ城しろや　怪物かいぶつや　宝たからの島しま　ある町まちの　賢者けんじゃは言いった　少年しょうねんの肩かたを抱だいて　　「愛あいしか知しらず　生うまれた者ものが　愛あいの意味いみを忘わすれて　生いきてはならぬ」　　干ほし草くさの　ベッドの上うえ　星空ほしぞらを　見上みあげながら　旅たびに出でた　訳わけを訊きくと　少年しょうねんはそっと泣ないた　　「泣ないて叫さけんで　生うまれた者ものが　涙なみだかくし一人ひとりで　生いきてはならぬ」　　少年しょうねんは　最後さいごに言いった　「1000の国くにを　旅たびしたけれど　探さがしてた　愛あいはきっと　すぐそばにあったんだ」と

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
想そう秋あきノートあれは19　夏なつの終おわり　初はじめての恋こい　終おわった夜よる　オレンジ色しょくのコート脱ぬぎ捨すてて　黒くろいコートに心しんを包つつんだ　　ひとりが似合にあう　それでいいわ　甘あまい恋こいなどいらない　恋こいに破やぶれて　初はじめて知しった　秋色しゅうしょくの空そら　 その深ふかさを　　悲かなしみの色いろ　喜よろこびの色いろ　燃もえる想おもいに 揺ゆれてる　このまま遠とおく　空そらの果はてまで　一人ひとり旅たびする女おんなでいたい　　それから10年ねん　 冬ふゆの終おわり　暖炉だんろに燃もえる　赤あかい火ひを見みてる　窓まどの外そとは　木枯こがらしの音おと　凍こごえた空そらを見上みあげるあなた　　大おおきな手ての平ひら　その温ぬくもり　なぜか寂さびしさ　滲にじんだ笑顔えがお　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい　　それぞれの愛あい　幸しあわせを　ともに抱だきしめ生いきるため　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい　　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい	手て嶌しま葵まもる	加藤かとう登紀子ときこ	加藤かとう登紀子ときこ	TATOO	あれは19　夏なつの終おわり　初はじめての恋こい　終おわった夜よる　オレンジ色しょくのコート脱ぬぎ捨すてて　黒くろいコートに心しんを包つつんだ　　ひとりが似合にあう　それでいいわ　甘あまい恋こいなどいらない　恋こいに破やぶれて　初はじめて知しった　秋色しゅうしょくの空そら　 その深ふかさを　　悲かなしみの色いろ　喜よろこびの色いろ　燃もえる想おもいに 揺ゆれてる　このまま遠とおく　空そらの果はてまで　一人ひとり旅たびする女おんなでいたい　　それから10年ねん　 冬ふゆの終おわり　暖炉だんろに燃もえる　赤あかい火ひを見みてる　窓まどの外そとは　木枯こがらしの音おと　凍こごえた空そらを見上みあげるあなた　　大おおきな手ての平ひら　その温ぬくもり　なぜか寂さびしさ　滲にじんだ笑顔えがお　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい　　それぞれの愛あい　幸しあわせを　ともに抱だきしめ生いきるため　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい　　瞳ひとみの中なかに　小ちいさな光ひかり　このまま二に人にん　生いきてみたい
卒業そつぎょう式しき時々ときどき抜ぬけ出だして　風かぜを浴あびた屋上おくじょう　この景色けしきも今日きょうで　見納みおさめになるのかな　コレから始はじまる　毎日まいにちに期待きたいして　背筋せすじが伸のびるのも　さみしさも呑のみ込こんで　　あぁ　今日きょうは　卒業そつぎょう式しき　境界きょうかい線せんを乗のり越こえて　これからは　それぞれの道みち　少すこしだけ荷にが重おもい　　さよなら　さよなら　過すぎ去さった日々ひびよ　喜よろこび悲かなしみ　分わけ合あった友ともよ　さよなら　さよなら　時ときを重かさねても　心しんに刻きざんだ　色いろあせぬ日々ひびに　ありがとう　　ひとりで校舎こうしゃを　なんとなく歩あるいてた　疲つかれたカバンに　思おもい出でをつめこんで　主人しゅじん(あるじ)を無なくした　誰だれもいない教室きょうしつ　椅子いすを引ひく音おとが　妙みょうにせつなく響ひびく　　あぁ　今日きょうは　卒業そつぎょう式しき　少すこし大人おとなに近ちかづいた　これからは　自分じぶんの事ことを　ちゃんとして居いれるかな　　さよなら　さよなら　過すぎ去さった日々ひびよ　喜よろこび悲かなしみ　分わけ合あった友ともよ　さよなら　さよなら　不器用ぶきような僕ぼくが　ここまで歩あるいた　みちのりの日々ひびに　ありがとう	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだゐさお	吉田よしだゐさお	吉田よしだゐさお	時々ときどき抜ぬけ出だして　風かぜを浴あびた屋上おくじょう　この景色けしきも今日きょうで　見納みおさめになるのかな　コレから始はじまる　毎日まいにちに期待きたいして　背筋せすじが伸のびるのも　さみしさも呑のみ込こんで　　あぁ　今日きょうは　卒業そつぎょう式しき　境界きょうかい線せんを乗のり越こえて　これからは　それぞれの道みち　少すこしだけ荷にが重おもい　　さよなら　さよなら　過すぎ去さった日々ひびよ　喜よろこび悲かなしみ　分わけ合あった友ともよ　さよなら　さよなら　時ときを重かさねても　心しんに刻きざんだ　色いろあせぬ日々ひびに　ありがとう　　ひとりで校舎こうしゃを　なんとなく歩あるいてた　疲つかれたカバンに　思おもい出でをつめこんで　主人しゅじん(あるじ)を無なくした　誰だれもいない教室きょうしつ　椅子いすを引ひく音おとが　妙みょうにせつなく響ひびく　　あぁ　今日きょうは　卒業そつぎょう式しき　少すこし大人おとなに近ちかづいた　これからは　自分じぶんの事ことを　ちゃんとして居いれるかな　　さよなら　さよなら　過すぎ去さった日々ひびよ　喜よろこび悲かなしみ　分わけ合あった友ともよ　さよなら　さよなら　不器用ぶきような僕ぼくが　ここまで歩あるいた　みちのりの日々ひびに　ありがとう
卒業そつぎょう写真しゃしん悲かなしいことがあると開ひらく皮かわの表紙ひょうし　卒業そつぎょう写真しゃしんのあの人ひとはやさしい目めをしてる　　町まちでみかけたとき　何なにも言いえなかった　卒業そつぎょう写真しゃしんの面影おもかげがそのままだったから　　人ひとごみに流ながされて変かわってゆく私わたしを　あなたはときどき遠とおくでしかって　　話はなしかけるようにゆれる柳やなぎの下したを　通とおった道みちさえ今いまはもう電車でんしゃから見みるだけ　　あの頃ころの生いき方かたをあなたは忘わすれないで　あなたは私わたしの青春せいしゅんそのもの　　人ひとごみに流ながされて変かわってゆく私わたしを　あなたはときどき遠とおくでしかって　　あなたは　私わたしの青春せいしゅんそのもの	手て嶌しま葵まもる	荒井あらい由実ゆみ	荒井あらい由実ゆみ		悲かなしいことがあると開ひらく皮かわの表紙ひょうし　卒業そつぎょう写真しゃしんのあの人ひとはやさしい目めをしてる　　町まちでみかけたとき　何なにも言いえなかった　卒業そつぎょう写真しゃしんの面影おもかげがそのままだったから　　人ひとごみに流ながされて変かわってゆく私わたしを　あなたはときどき遠とおくでしかって　　話はなしかけるようにゆれる柳やなぎの下したを　通とおった道みちさえ今いまはもう電車でんしゃから見みるだけ　　あの頃ころの生いき方かたをあなたは忘わすれないで　あなたは私わたしの青春せいしゅんそのもの　　人ひとごみに流ながされて変かわってゆく私わたしを　あなたはときどき遠とおくでしかって　　あなたは　私わたしの青春せいしゅんそのもの
空そらの終点しゅうてん空そらに終点しゅうてんはあるのかしら　どんな道みちも終点しゅうてんがあるでしょ　大地だいちにも終点しゅうてんがあるわ　海うみにも終点しゅうてんがあるはずよ　　終おわりがないものってあるのかしら　夜よるが来きて一いち日にちは終おわるでしょ　どの季き節ぶしにも終おわりがあるわ　わたしの命いのちもいつか　　空そらには終点しゅうてんがないって　あのひとはいう　空そらはずっとずっと続つづいて　どこまで行いっても終おわりがないと　　空そらに終点しゅうてんはあるのかしら　それを確たしかめにいきたい あの人ひとと　あの人ひとと 飛とんでいきたい　空そらの終点しゅうてんがあるところまで	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	小倉おぐら博和ひろかず	空そらに終点しゅうてんはあるのかしら　どんな道みちも終点しゅうてんがあるでしょ　大地だいちにも終点しゅうてんがあるわ　海うみにも終点しゅうてんがあるはずよ　　終おわりがないものってあるのかしら　夜よるが来きて一いち日にちは終おわるでしょ　どの季き節ぶしにも終おわりがあるわ　わたしの命いのちもいつか　　空そらには終点しゅうてんがないって　あのひとはいう　空そらはずっとずっと続つづいて　どこまで行いっても終おわりがないと　　空そらに終点しゅうてんはあるのかしら　それを確たしかめにいきたい あの人ひとと　あの人ひとと 飛とんでいきたい　空そらの終点しゅうてんがあるところまで
空そらへそれは切せつない　夢ゆめ　不意ふいに孤独こどくが　押おし寄よせる　言葉ことばを残のこして　消きえた　どこへ　　さよならは　言いわないまま　心しんにいつも笑顔えがおの　あなたがいる　想おもい馳はせる　空そらへ　空そらへ　　水みずに浮うかべた　花はな　あなたのもとへ　届とどくよに　祈いのりは雲間くもまの　ひかり　光ひかる　　夢ゆめからさめて　思おもい出だす　つないでた手てのぬくもり　指ゆびから落おちて　胸むねに溶とける　今いまも　そっと　　風ふうにふかれて　歩あるき出だす　涙なみだをふいた私わたしに　寄より添そうような　香かおりがした　甘あまく　遠とおく　　さよならは　言いわないまま　心しんにいつも笑顔えがおの　あなたがいる　想おもい馳はせる　空そらへ　空そらへ	手て嶌しま葵まもる	新居にい昭乃あきの	新居にい昭乃あきの・保刈ほかり久明ひさあき	笹子ささご重治しげはる	それは切せつない　夢ゆめ　不意ふいに孤独こどくが　押おし寄よせる　言葉ことばを残のこして　消きえた　どこへ　　さよならは　言いわないまま　心しんにいつも笑顔えがおの　あなたがいる　想おもい馳はせる　空そらへ　空そらへ　　水みずに浮うかべた　花はな　あなたのもとへ　届とどくよに　祈いのりは雲間くもまの　ひかり　光ひかる　　夢ゆめからさめて　思おもい出だす　つないでた手てのぬくもり　指ゆびから落おちて　胸むねに溶とける　今いまも　そっと　　風ふうにふかれて　歩あるき出だす　涙なみだをふいた私わたしに　寄より添そうような　香かおりがした　甘あまく　遠とおく　　さよならは　言いわないまま　心しんにいつも笑顔えがおの　あなたがいる　想おもい馳はせる　空そらへ　空そらへ
黄昏たそがれ通とおりを行いきかう　人影ひとかげもなく　路地ろじ裏うらに響ひびく　呼よび声ごえもない　焚たかれることない　凍こごえた炉辺ろへん　閉とざされたままの　小ちいさな扉とびら　　歴史れきしを刻きざんだ　石いしの壁かべも　今いまは色いろあせ　形かたちをなくし　草くさに覆おおわれた　石畳いしだたみには　砂埃すなぼこりだけが　遊あそんでいる　　みんなはどこへ　行おこなったのだろう　私わたしが愛あいした　あの人ひとたちは　色いろのあせていく　たそがれの中なか　私わたしは一人ひとり　涙なみだする　　ひろがる田畑たはたに　種たねは撒まかれず　名前なまえを知しらない　草くさが茂しげる　営いとなみの跡あとを　草木くさきが隠かくし　実みのりの記憶きおくも　遠とおくになった　　繕つくろい続つづけても　ほつれていく　輝かがやきの消きえた　私わたしの世界せかい　行ゆく手てを照てらす　灯あかりもなしに　それでも歩あゆみは　止とめられぬ　　これからどこへ　行いくのだろう　私わたしの愛あいする　あの人ひとたちは　色いろのあせていく　たそがれの中なか　私わたしは一人ひとり　立たち尽つくす	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	小倉おぐら博和ひろかず	通とおりを行いきかう　人影ひとかげもなく　路地ろじ裏うらに響ひびく　呼よび声ごえもない　焚たかれることない　凍こごえた炉辺ろへん　閉とざされたままの　小ちいさな扉とびら　　歴史れきしを刻きざんだ　石いしの壁かべも　今いまは色いろあせ　形かたちをなくし　草くさに覆おおわれた　石畳いしだたみには　砂埃すなぼこりだけが　遊あそんでいる　　みんなはどこへ　行おこなったのだろう　私わたしが愛あいした　あの人ひとたちは　色いろのあせていく　たそがれの中なか　私わたしは一人ひとり　涙なみだする　　ひろがる田畑たはたに　種たねは撒まかれず　名前なまえを知しらない　草くさが茂しげる　営いとなみの跡あとを　草木くさきが隠かくし　実みのりの記憶きおくも　遠とおくになった　　繕つくろい続つづけても　ほつれていく　輝かがやきの消きえた　私わたしの世界せかい　行ゆく手てを照てらす　灯あかりもなしに　それでも歩あゆみは　止とめられぬ　　これからどこへ　行いくのだろう　私わたしの愛あいする　あの人ひとたちは　色いろのあせていく　たそがれの中なか　私わたしは一人ひとり　立たち尽つくす
ただいまあなた宛あての郵便ゆうびんがまだ　ぽつりぽつりと届とどきます　ドアを開あけて点つけた明あかりが　今日きょうもこの胸むねを暗くらくする　　別わかれ話ばなしは冗談じょうだんだと言いって　ふざけた顔かおで驚おどろかせて　お願ねがい　「ただいま」とつぶやいた　同おなじ景色けしきにあなただけがいない　　愛あいしていると素直すなおになれば　想おもいはすべて伝つたうでしょうか　頬ほおをしずかに流ながれた星ほしに　祈いのる願ねがいは叶かなうでしょうか　　去年きょねん一緒いっしょに旅行りょこうに行いった　長ながい休やすみがまた来きます　「次つぎは君きみの生うまれた町まちが見みたい」と　約束やくそくしてたのに　　散ちらかす人ひとのいなくなった部屋へやは　悲かなしいくらい綺麗きれいに片付かたづいたまま　散ちらかった思おもい出では　仕舞しまい切きれずに胸むねをあふれてくる　　ひとりで生いきていけるそぶりが　上手うまくなるのが嫌いやになります　誰だれも知しらない弱よわい私わたしは　いつか誰だれかに出会であうでしょうか　　忘わすれ物ものの腕時計うでどけいがこの手ての中なかで　ああ　もう戻もどらない時間じかんを無情むじょうに刻きざむ　　愛あいしていると素直すなおになれば　想おもいはすべて伝つたうでしょうか　頬ほおをしずかに流ながれた星ほしに　祈いのる願ねがいは叶かなうでしょうか　　あなたの声こえの「おかえり」がまだ　目めを閉とじれば聞きこえてくる	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	村松むらまつ崇たかし継つぎ	村松むらまつ崇たかし継つぎ	あなた宛あての郵便ゆうびんがまだ　ぽつりぽつりと届とどきます　ドアを開あけて点つけた明あかりが　今日きょうもこの胸むねを暗くらくする　　別わかれ話ばなしは冗談じょうだんだと言いって　ふざけた顔かおで驚おどろかせて　お願ねがい　「ただいま」とつぶやいた　同おなじ景色けしきにあなただけがいない　　愛あいしていると素直すなおになれば　想おもいはすべて伝つたうでしょうか　頬ほおをしずかに流ながれた星ほしに　祈いのる願ねがいは叶かなうでしょうか　　去年きょねん一緒いっしょに旅行りょこうに行いった　長ながい休やすみがまた来きます　「次つぎは君きみの生うまれた町まちが見みたい」と　約束やくそくしてたのに　　散ちらかす人ひとのいなくなった部屋へやは　悲かなしいくらい綺麗きれいに片付かたづいたまま　散ちらかった思おもい出では　仕舞しまい切きれずに胸むねをあふれてくる　　ひとりで生いきていけるそぶりが　上手うまくなるのが嫌いやになります　誰だれも知しらない弱よわい私わたしは　いつか誰だれかに出会であうでしょうか　　忘わすれ物ものの腕時計うでどけいがこの手ての中なかで　ああ　もう戻もどらない時間じかんを無情むじょうに刻きざむ　　愛あいしていると素直すなおになれば　想おもいはすべて伝つたうでしょうか　頬ほおをしずかに流ながれた星ほしに　祈いのる願ねがいは叶かなうでしょうか　　あなたの声こえの「おかえり」がまだ　目めを閉とじれば聞きこえてくる
旅人たびびと幾いくつもの昼ひると夜よるを越こえて　幾いくつもの海うみと島しまを渡わたり　真しんの光ひかりを探さがし続つづけ　彼かれの旅たびは未いまだ終おわらず　　船ふなべりを叩たたく波なみと話はなし　帆ほを打うつ風かぜのたゆまぬ唄うたを聴きく　内うちなる声こえが導みちびくままに　潮しおに焼やかれた手てで舵かじを取とる　　言葉ことばが意味いみをなくした都とに　隠かくされた愛あいの言葉ことばを探さがし　声こえなき声こえがすすり泣なく　深ふかき暗闇くらやみの路上ろじょうを歩あゆむ　　時どきの失うしなわれた街まちで　亡なき者ものたちのその哀かなしみを知しり　祈いのりの刻きざまれた神殿しんでんに　太古たいこの生いきものの声こえを聞きく　　最果さいはての象牙ぞうげの浜辺はまべ　とこしえの夕映ゆうばえの島しま　鳥とりさえかよわぬ荒野あらのの中なかに　小ちいさく瞬しばたく命いのちをみる　　星ほし降ふる夜よるの孤独こどくな眠ねむりに　かなた故郷こきょうの山やまを思おもう　　白しろき峰々みねみねと黒くろき森もり　丘おかを駆かけ回まわりし幼おさなき日ひ　夜毎よごと夜毎よごとの炉辺ろへんものがたり　懐なつかしき隠者いんじゃの面影おもかげ　　輝てるかしかりしかの年月としつきを　取とり返かえすことあたわずとも　それを悲かなしむまいとして　彼かれの旅たびは未いまだ終おわらず	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	フェビアン・レザ・パネ	幾いくつもの昼ひると夜よるを越こえて　幾いくつもの海うみと島しまを渡わたり　真しんの光ひかりを探さがし続つづけ　彼かれの旅たびは未いまだ終おわらず　　船ふなべりを叩たたく波なみと話はなし　帆ほを打うつ風かぜのたゆまぬ唄うたを聴きく　内うちなる声こえが導みちびくままに　潮しおに焼やかれた手てで舵かじを取とる　　言葉ことばが意味いみをなくした都とに　隠かくされた愛あいの言葉ことばを探さがし　声こえなき声こえがすすり泣なく　深ふかき暗闇くらやみの路上ろじょうを歩あゆむ　　時どきの失うしなわれた街まちで　亡なき者ものたちのその哀かなしみを知しり　祈いのりの刻きざまれた神殿しんでんに　太古たいこの生いきものの声こえを聞きく　　最果さいはての象牙ぞうげの浜辺はまべ　とこしえの夕映ゆうばえの島しま　鳥とりさえかよわぬ荒野あらのの中なかに　小ちいさく瞬しばたく命いのちをみる　　星ほし降ふる夜よるの孤独こどくな眠ねむりに　かなた故郷こきょうの山やまを思おもう　　白しろき峰々みねみねと黒くろき森もり　丘おかを駆かけ回まわりし幼おさなき日ひ　夜毎よごと夜毎よごとの炉辺ろへんものがたり　懐なつかしき隠者いんじゃの面影おもかげ　　輝てるかしかりしかの年月としつきを　取とり返かえすことあたわずとも　それを悲かなしむまいとして　彼かれの旅たびは未いまだ終おわらず
Diamonds Are a Girl's Best FriendThe French are glad to die for love　They delight in fighting duels　But I prefer a man who lives　And gives expensive jewels　　A kiss on the hand　May be quite continental　But diamonds are a girl's best friend　A kiss may be grand　But it won't pay the rental　On your humble flat　Or help you at the automat　Men grow cold　As girls grow old　And we all lose our charms in the end　　But square-cut or pear-shaped　These rocks don't loose their shape　Diamonds are a girl's best friend　　There may come a time　When a lass needs a lawyer　But diamonds are a girl's best friend　There may come a time　When a hard-boiled employer　Thinks you're awful nice　But get that ice or else no dice　　He's your guy　When stocks are high　But beware when they start to descend　It's then that those louses　Go back to their spouses　Diamonds are a girl's best friend　　I've heard of affairs　That are strictly platonic　But diamonds are a girl's best friend　And I think affairs　That you must keep liaisonic　Are better bets　If little pets get big baguettes　Time rolls on　And youth is gone　And you can't straighten up when you bend　But stiff back　Or stiff knees　You stand straight at Tiffany's　Diamonds　Diamonds　I don't mean rhinestones　But diamonds are a girl's best　Best friend	手て嶌しま葵まもる	Jule Styne・Leo Robin	Jule Styne・Leo Robin	鈴木すずき正人まさと	The French are glad to die for love　They delight in fighting duels　But I prefer a man who lives　And gives expensive jewels　　A kiss on the hand　May be quite continental　But diamonds are a girl's best friend　A kiss may be grand　But it won't pay the rental　On your humble flat　Or help you at the automat　Men grow cold　As girls grow old　And we all lose our charms in the end　　But square-cut or pear-shaped　These rocks don't loose their shape　Diamonds are a girl's best friend　　There may come a time　When a lass needs a lawyer　But diamonds are a girl's best friend　There may come a time　When a hard-boiled employer　Thinks you're awful nice　But get that ice or else no dice　　He's your guy　When stocks are high　But beware when they start to descend　It's then that those louses　Go back to their spouses　Diamonds are a girl's best friend　　I've heard of affairs　That are strictly platonic　But diamonds are a girl's best friend　And I think affairs　That you must keep liaisonic　Are better bets　If little pets get big baguettes　Time rolls on　And youth is gone　And you can't straighten up when you bend　But stiff back　Or stiff knees　You stand straight at Tiffany's　Diamonds　Diamonds　I don't mean rhinestones　But diamonds are a girl's best　Best friend
CHINESE SOUP椅子いすに座すわって　爪つめを立たて　莢さいかちえんどうの　すじをむく　莢さいかちがわたしの　心しんなら　豆まめはわかれたおとこたち　　みんなこぼれて　鍋なべの底そこ　煮込にこんでしまえば　形かたちもなくなる　もうすぐ出来上できあがり　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup　　遅おそい帰かえりを待まつときは　プティオニオンの　みじん切ぎり　涙なみだのひとつも　流ながしたら　少すこし気きにしてくれるでしょう　　みんなこぼれて　鍋なべの底そこ　煮込にこんでしまえば　形かたちもなくなる　もうすぐ出来上できあがり　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup	手て嶌しま葵まもる	荒井あらい由実ゆみ	荒井あらい由実ゆみ	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	椅子いすに座すわって　爪つめを立たて　莢さいかちえんどうの　すじをむく　莢さいかちがわたしの　心しんなら　豆まめはわかれたおとこたち　　みんなこぼれて　鍋なべの底そこ　煮込にこんでしまえば　形かたちもなくなる　もうすぐ出来上できあがり　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup　　遅おそい帰かえりを待まつときは　プティオニオンの　みじん切ぎり　涙なみだのひとつも　流ながしたら　少すこし気きにしてくれるでしょう　　みんなこぼれて　鍋なべの底そこ　煮込にこんでしまえば　形かたちもなくなる　もうすぐ出来上できあがり　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup　　あなたのために　Chinese soup　今夜こんやのスープは　Chinese soup
ちょっとしたもの泣なきつかれて　明あけた朝あさに　必要ひつようなのは　ちょっとしたもの　　青あおいソファ　苦にがいコーヒー　切せつない本ほんと　アイスクリーム　　ちゃんと朝あさをはじめるには　少すこしわがままでもいい　ハンカチなんかいらないわ　アデュ！　髪かみをあげて　目めを覚さまして　優やさしい声こえで　歌うたってみせる　　街角まちかどには　パンの匂におい　歩あるくうちに　素敵すてきな気分きぶん　　赤あかく塗ぬった唇くちびるには　いじわるは似合にあわないの　パリの貴婦人きふじんを気取きどって　アデュ！　　息いきをすって　声こえをだせば　優やさしい言葉ことば　話はなせるはず　　息いきをすって　声こえをだせば　優やさしい言葉ことば　話はなせるはず	手て嶌しま葵まもる	手て嶌しま葵まもる	大貫おおぬき妙子たえこ	TATOO	泣なきつかれて　明あけた朝あさに　必要ひつようなのは　ちょっとしたもの　　青あおいソファ　苦にがいコーヒー　切せつない本ほんと　アイスクリーム　　ちゃんと朝あさをはじめるには　少すこしわがままでもいい　ハンカチなんかいらないわ　アデュ！　髪かみをあげて　目めを覚さまして　優やさしい声こえで　歌うたってみせる　　街角まちかどには　パンの匂におい　歩あるくうちに　素敵すてきな気分きぶん　　赤あかく塗ぬった唇くちびるには　いじわるは似合にあわないの　パリの貴婦人きふじんを気取きどって　アデュ！　　息いきをすって　声こえをだせば　優やさしい言葉ことば　話はなせるはず　　息いきをすって　声こえをだせば　優やさしい言葉ことば　話はなせるはず
散ちりてなおさらさらと　枯かれさわぐ　川原かわらゆく　光ひかりと影かげ　今いまはなき故郷こきょうと　同おなじ匂においの風ふうわたる　　目めを閉とじればすぐ会あえる　巡めぐり来くる春はるに　　散ちりてなお　咲さいている　君きみの面影おもかげ　胸むねに　またひとり　歩あるき出だす　金きんいろに頬ほおを染そめて　　過かぎし日びの約束やくそくは　叶かなうことなくほどけて　今いまもまだ揺ゆれている　心しんの水面すいめんさざめかせ　　手てを伸のばせばふれられる　時ときの後うしろ髪がみ　　いつの日ひか　帰きらむと　想おもい描えがく景色けしきは　現うつし世よにもう無ないのに　誰だれも消けし去ざれはしない　　いつか来きた道みちを　たどり橋きょう渡わたれば　何事なにごともない賑にぎわいに紛まぎれ　忘わすれゆく　　散ちりてなお　咲さいている　君きみの面影おもかげ　胸むねに　またひとり　歩あるき出だす　金きんいろに頬ほおを染そめて　　いつの日ひか　帰きらむと　想おもい描えがく景色けしきは　現うつし世よにもう無ないのに　誰だれも消けし去ざれはしない	手て嶌しま葵まもる	松任谷まつとうや由実ゆみ	松任谷まつとうや由実ゆみ	松任谷まつとうや正隆まさたか	さらさらと　枯かれさわぐ　川原かわらゆく　光ひかりと影かげ　今いまはなき故郷こきょうと　同おなじ匂においの風ふうわたる　　目めを閉とじればすぐ会あえる　巡めぐり来くる春はるに　　散ちりてなお　咲さいている　君きみの面影おもかげ　胸むねに　またひとり　歩あるき出だす　金きんいろに頬ほおを染そめて　　過かぎし日びの約束やくそくは　叶かなうことなくほどけて　今いまもまだ揺ゆれている　心しんの水面すいめんさざめかせ　　手てを伸のばせばふれられる　時ときの後うしろ髪がみ　　いつの日ひか　帰きらむと　想おもい描えがく景色けしきは　現うつし世よにもう無ないのに　誰だれも消けし去ざれはしない　　いつか来きた道みちを　たどり橋きょう渡わたれば　何事なにごともない賑にぎわいに紛まぎれ　忘わすれゆく　　散ちりてなお　咲さいている　君きみの面影おもかげ　胸むねに　またひとり　歩あるき出だす　金きんいろに頬ほおを染そめて　　いつの日ひか　帰きらむと　想おもい描えがく景色けしきは　現うつし世よにもう無ないのに　誰だれも消けし去ざれはしない
Cheek to CheekHeaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　Heaven, I'm in heaven　And the cares that hung around me through the week　Seems to vanish like a gambler's lucky streak　When we're out together dancing cheek to cheek　　Oh I'd love to climb a mountain　And reach the highest peak　But it doesn't thrill me half as much　As dancing cheek to cheek　Oh I'd love to go out fishing　In a river or a creek　But I don't enjoy it half as much　As dancing cheek to cheek　　Come on and dance with me　I want my arms about you　The charms about you　Will carry me through to　　Heaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　　Come on and dance with me　I want my arms about you　The charms about you　Will carry me through to　　Heaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　Cheek to cheek　Cheek to cheek　Cheek to cheek	手て嶌しま葵まもる	Irving Berlin	Irving Berlin	梅うめ林太郎りんたろう・鈴木すずき正人まさと	Heaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　Heaven, I'm in heaven　And the cares that hung around me through the week　Seems to vanish like a gambler's lucky streak　When we're out together dancing cheek to cheek　　Oh I'd love to climb a mountain　And reach the highest peak　But it doesn't thrill me half as much　As dancing cheek to cheek　Oh I'd love to go out fishing　In a river or a creek　But I don't enjoy it half as much　As dancing cheek to cheek　　Come on and dance with me　I want my arms about you　The charms about you　Will carry me through to　　Heaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　　Come on and dance with me　I want my arms about you　The charms about you　Will carry me through to　　Heaven, I'm in heaven　And my heart beats so that I can hardly speak　And I seem to find the happiness I seek　When we're out together dancing cheek to cheek　Cheek to cheek　Cheek to cheek　Cheek to cheek
月つきのかけらいつも早はやい朝あさ　見みる夢ゆめは　窓まどから空そらへ　真白まっしろい月つきの上うえ　遠とおく　ここから飛とぼうとする　心しんはまたためらう　　誰だれもまだ知しらないなら　探さがそう　やがて目覚めざめる歌声うたごえ　響ひびくのを　　そっと朝陽あさひが照てらすのは　町まちの屋根やね　流ながれる水面すいめん　素足すあしにやわらかい砂すなが　崩くずれて空そらに落おちた　私わたしもまだ知しらない　　空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる　月つきのかけらのメロディー　消きえないで　　誰だれが祈いのるだろう　夢ゆめを見みる前まえに今いま　なぜ微笑ほほえみは　眠ねむりの隙間すきまに　　誰だれもまだ知しらないなら　探さがそう　やがて目覚めざめる歌声うたごえ　空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる　月つきのかけらのメロディー　響ひびいてる	手て嶌しま葵まもる	新居にい昭乃あきの	新居にい昭乃あきの・保刈ほかり久明ひさあき	吉田よしだゐさお	いつも早はやい朝あさ　見みる夢ゆめは　窓まどから空そらへ　真白まっしろい月つきの上うえ　遠とおく　ここから飛とぼうとする　心しんはまたためらう　　誰だれもまだ知しらないなら　探さがそう　やがて目覚めざめる歌声うたごえ　響ひびくのを　　そっと朝陽あさひが照てらすのは　町まちの屋根やね　流ながれる水面すいめん　素足すあしにやわらかい砂すなが　崩くずれて空そらに落おちた　私わたしもまだ知しらない　　空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる　月つきのかけらのメロディー　消きえないで　　誰だれが祈いのるだろう　夢ゆめを見みる前まえに今いま　なぜ微笑ほほえみは　眠ねむりの隙間すきまに　　誰だれもまだ知しらないなら　探さがそう　やがて目覚めざめる歌声うたごえ　空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる　月つきのかけらのメロディー　響ひびいてる
月つきのぬくもり月つきの光ひかり　伸のびる影かげ　手てのぬくもりを確たしかに　連つれて　闇やみに飲のみ込こまれた　ひとつの夢ゆめ捜さがし求もとめ　開ひらく扉とびら　　やがて　晴はれ渡わたる空そら　夜よるを越こえて　ほら　目めの前まえを過すぎてく気きがした　連つれて来きたぬくもりを　握にぎり返かえす　今いま　君きみを呼よんでみる　不確ふたしかな世界せかい　確たしかに君きみと　また歩あるき出だす　　土どの下したに　巡めぐる雨あめ　その柔やわらかい　せせらぎ　深ふかい眠ねむりに誘さそわれて　命いのちの夢ゆめ　覚さめないまま見みてる　今いまも　　明あける夜よるがこの手てを　強つよく引ひくほどに　何なにもかも忘わすれさせるけど　人ひとは愛あいを語かたるの　永ながくいたわりを　生いきた物語ものがたり　遺のこして消きえるの　忘わすれないでと　　やがて　晴はれ渡わたる空そら　時間じかんを越こえて　ただ　横よこたわる広ひろさに　気きづいた　連つれて来きたぬくもりを　空そらに返かえす　今いま　君きみを呼よんでみる　不確ふたしかな世界せかい　確たしかに君きみと　また歩あるき出だす	手て嶌しま葵まもる	高橋たかはし司つかさ	高橋たかはし司つかさ		月つきの光ひかり　伸のびる影かげ　手てのぬくもりを確たしかに　連つれて　闇やみに飲のみ込こまれた　ひとつの夢ゆめ捜さがし求もとめ　開ひらく扉とびら　　やがて　晴はれ渡わたる空そら　夜よるを越こえて　ほら　目めの前まえを過すぎてく気きがした　連つれて来きたぬくもりを　握にぎり返かえす　今いま　君きみを呼よんでみる　不確ふたしかな世界せかい　確たしかに君きみと　また歩あるき出だす　　土どの下したに　巡めぐる雨あめ　その柔やわらかい　せせらぎ　深ふかい眠ねむりに誘さそわれて　命いのちの夢ゆめ　覚さめないまま見みてる　今いまも　　明あける夜よるがこの手てを　強つよく引ひくほどに　何なにもかも忘わすれさせるけど　人ひとは愛あいを語かたるの　永ながくいたわりを　生いきた物語ものがたり　遺のこして消きえるの　忘わすれないでと　　やがて　晴はれ渡わたる空そら　時間じかんを越こえて　ただ　横よこたわる広ひろさに　気きづいた　連つれて来きたぬくもりを　空そらに返かえす　今いま　君きみを呼よんでみる　不確ふたしかな世界せかい　確たしかに君きみと　また歩あるき出だす
徒然つれづれ曜日ようび寄よせては返かえす　淡あわい記憶きおくに　重かさねて描えがいた　花はなびらを　ゆれるように　つながるように　ひかりの中なかで　ひとつずつ　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで　　呼吸こきゅうが街まちを　鎮しずめるまでの　刹那せつなを感かんじ　目めを閉とじる　ゆれるように　つながるように　こころのままで　また今日きょうも　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで　　ゆれるように　つながるように　ひかりの中なかで　ひとつずつ　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　ゆれるように　つながるように　こころのままで　また今日きょうも　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだゐさお	吉田よしだゐさお	樋口ひぐち康雄やすお	寄よせては返かえす　淡あわい記憶きおくに　重かさねて描えがいた　花はなびらを　ゆれるように　つながるように　ひかりの中なかで　ひとつずつ　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで　　呼吸こきゅうが街まちを　鎮しずめるまでの　刹那せつなを感かんじ　目めを閉とじる　ゆれるように　つながるように　こころのままで　また今日きょうも　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで　　ゆれるように　つながるように　ひかりの中なかで　ひとつずつ　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　ゆれるように　つながるように　こころのままで　また今日きょうも　徒然つれづれ曜日ようび　時ときを刻きざんで　時ときを刻きざんで
Tea for TwoPicture me upon your knee　With tea for two　And two for tea　Me for you　And you for me alone　Nobody near us to see us or hear us　No friends or relations　On weekend vacations　We won't have it known　That we own a telephone,　Day will break and you'll awake　And I will bake a sugar cake　For you to take for all the boys to see　We will raise a family　A boy for you　And a girl for me　Can't you see how happy we would be	手て嶌しま葵まもる	Irving Caesar	Vincent Youmans	梅うめ林太郎りんたろう	Picture me upon your knee　With tea for two　And two for tea　Me for you　And you for me alone　Nobody near us to see us or hear us　No friends or relations　On weekend vacations　We won't have it known　That we own a telephone,　Day will break and you'll awake　And I will bake a sugar cake　For you to take for all the boys to see　We will raise a family　A boy for you　And a girl for me　Can't you see how happy we would be
テルーの唄うた夕闇ゆうやみ迫せまる雲くもの上うえ　いつも一いち羽わで飛とんでいる　鷹たかはきっと悲かなしかろう　音おとも途絶とだえた風ふうの中なか　空そらを掴つかんだその翼つばさ　休やすめることはできなくて　　心しんを何なににたとえよう　鷹たかのようなこの心しん　心しんを何なににたとえよう　空そらを舞まうよな悲かなしさを　　雨あめのそぼ降ふる岩いわ陰かげに　いつも小ちいさく咲さいている　花はなはきっと切せつなかろう　色いろも霞かすんだ雨あめの中なか　薄うす桃色ももいろの花はなびらを　愛めでてくれる手てもなくて　　心しんを何なににたとえよう　花はなのようなこの心しん　心しんを何なににたとえよう　雨あめに打うたれる切せつなさを　　人影ひとかげ絶たえた野のの道みちを　私わたしとともに歩あゆんでる　あなたもきっと寂さびしかろう　虫むしの囁ささやく草原そうげんを　ともに道行みちゆく人ひとだけど　絶たえて物言ものいうこともなく　　心しんを何なににたとえよう　一人ひとり道行みちゆくこの心しん　心しんを何なににたとえよう　一人ひとりぼっちの寂さびしさを	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	寺嶋てらしま民みん哉	夕闇ゆうやみ迫せまる雲くもの上うえ　いつも一いち羽わで飛とんでいる　鷹たかはきっと悲かなしかろう　音おとも途絶とだえた風ふうの中なか　空そらを掴つかんだその翼つばさ　休やすめることはできなくて　　心しんを何なににたとえよう　鷹たかのようなこの心しん　心しんを何なににたとえよう　空そらを舞まうよな悲かなしさを　　雨あめのそぼ降ふる岩いわ陰かげに　いつも小ちいさく咲さいている　花はなはきっと切せつなかろう　色いろも霞かすんだ雨あめの中なか　薄うす桃色ももいろの花はなびらを　愛めでてくれる手てもなくて　　心しんを何なににたとえよう　花はなのようなこの心しん　心しんを何なににたとえよう　雨あめに打うたれる切せつなさを　　人影ひとかげ絶たえた野のの道みちを　私わたしとともに歩あゆんでる　あなたもきっと寂さびしかろう　虫むしの囁ささやく草原そうげんを　ともに道行みちゆく人ひとだけど　絶たえて物言ものいうこともなく　　心しんを何なににたとえよう　一人ひとり道行みちゆくこの心しん　心しんを何なににたとえよう　一人ひとりぼっちの寂さびしさを
Teo Torriatte(Let Us Cling Together)When I'm gone　Don't stop to wonder if I ever think of you　The same moon shines　The same wind blows　For both of us, and time is but a paper moon...　Be not gone　　Though I'm gone　It's just as though I hold the flower that touches you　A new life grows　The blossom knows　There's no one else could warm my heart　As much as you...　Be not gone　　Let us cling together as the years go by　Oh my love, my love　In the quiet of the night　Let our candle always burn　Let us never lose the lessons we have learned　　Teo Torriatte konomama iko　Aisuruhito yo　Shizukana yoi ni　Hikario tomoshi　Itoshiki oshieo idaki　　Hear my song　Still think of me the way you've come to think of me　The nights grow long　But dreams live on　Just close your pretty eyes and you can be with me...　Dream on　　When I'm gone　They'd say we're all fools and we don't understand　Oh be strong　Don't turn your heart　You're all　We're all　For all　For always......	手て嶌しま葵まもる	Brian May	Brian May	中西なかにし俊博としひろ	When I'm gone　Don't stop to wonder if I ever think of you　The same moon shines　The same wind blows　For both of us, and time is but a paper moon...　Be not gone　　Though I'm gone　It's just as though I hold the flower that touches you　A new life grows　The blossom knows　There's no one else could warm my heart　As much as you...　Be not gone　　Let us cling together as the years go by　Oh my love, my love　In the quiet of the night　Let our candle always burn　Let us never lose the lessons we have learned　　Teo Torriatte konomama iko　Aisuruhito yo　Shizukana yoi ni　Hikario tomoshi　Itoshiki oshieo idaki　　Hear my song　Still think of me the way you've come to think of me　The nights grow long　But dreams live on　Just close your pretty eyes and you can be with me...　Dream on　　When I'm gone　They'd say we're all fools and we don't understand　Oh be strong　Don't turn your heart　You're all　We're all　For all　For always......
東京とうきょう東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいている　　明日あしたが　来きたる前まえに　片付かたづけたい　仕事しごとがあると　あなたは　一人ひとりきりで　弱よわい自分じぶんと　戦たたかっている　　誰だれも見みていないとき　何なにをしているかを　神様かみさまはきっと見みていてくれる　　ほら　東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいている　　明日あしたが　来きたる前まえに　直なおしたい　気持きもちがある　　さみしさで　未来みらいさえ　曇くもって見みえない目めも　涙なみだならそっと洗あらい流ながせる　　ほら　東京とうきょう　星ほしは消きえて　地上ちじょうは　眩まぶしい　想おもいが煌きらめいている　　東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいて　　静しずかに　明あける空そらの　向むこうで　眩まぶしい　明日あしたが手て招まねいている	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	平井ひらい真美子まみこ	TATOO	東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいている　　明日あしたが　来きたる前まえに　片付かたづけたい　仕事しごとがあると　あなたは　一人ひとりきりで　弱よわい自分じぶんと　戦たたかっている　　誰だれも見みていないとき　何なにをしているかを　神様かみさまはきっと見みていてくれる　　ほら　東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいている　　明日あしたが　来きたる前まえに　直なおしたい　気持きもちがある　　さみしさで　未来みらいさえ　曇くもって見みえない目めも　涙なみだならそっと洗あらい流ながせる　　ほら　東京とうきょう　星ほしは消きえて　地上ちじょうは　眩まぶしい　想おもいが煌きらめいている　　東京とうきょう　ビルの灯あかり　無数むすうの　眠ねむれない　理由りゆうが煌きらめいて　　静しずかに　明あける空そらの　向むこうで　眩まぶしい　明日あしたが手て招まねいている
時どきの歌うた空そらの 孤独こどくな鷹たかよ　風ふうに 抗あらがいながら　そこにあるのは 光ひかりと闇やみ　一人ひとりだけの 空そら　　空そらを 見上みあげて泣ないた　一人ひとり 生いきてる君きみよ　真実しんじつの名なを 教おしえておくれ　いつの日ひか 消きえてしまう君きみよ　　光ひかりが闇やみに 溶とけるように　心しんの中なかを とおりすぎる君きみの歌うたを　歌うたうよ　　空そらを 見上みあげて泣ないた　一人ひとり 生いきてる君きみよ　真実しんじつの名なを 教おしえておくれ　いつの日ひか 死しんでしまう君きみよ　　光ひかりが闇やみに 浮うかぶように　沈黙ちんもくの中なかに とおりすぎる時ときの歌うたを　歌うたうよ　　生うまれ 消きえていく はかない　命いのちたちよ　終おわりがあり　始はじまりがあるよ　忘わすれないで　　空そらの 孤独こどくな鷹たかよ　風ふうに 抗あらがいながら　空そらを 見上みあげて泣ないた　君きみよ	手て嶌しま葵まもる	新居にい昭乃あきの・宮崎みやざき吾朗ごろう	新居にい昭乃あきの・保刈ほかり久明ひさあき	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	空そらの 孤独こどくな鷹たかよ　風ふうに 抗あらがいながら　そこにあるのは 光ひかりと闇やみ　一人ひとりだけの 空そら　　空そらを 見上みあげて泣ないた　一人ひとり 生いきてる君きみよ　真実しんじつの名なを 教おしえておくれ　いつの日ひか 消きえてしまう君きみよ　　光ひかりが闇やみに 溶とけるように　心しんの中なかを とおりすぎる君きみの歌うたを　歌うたうよ　　空そらを 見上みあげて泣ないた　一人ひとり 生いきてる君きみよ　真実しんじつの名なを 教おしえておくれ　いつの日ひか 死しんでしまう君きみよ　　光ひかりが闇やみに 浮うかぶように　沈黙ちんもくの中なかに とおりすぎる時ときの歌うたを　歌うたうよ　　生うまれ 消きえていく はかない　命いのちたちよ　終おわりがあり　始はじまりがあるよ　忘わすれないで　　空そらの 孤独こどくな鷹たかよ　風ふうに 抗あらがいながら　空そらを 見上みあげて泣ないた　君きみよ
懐なつかしい街まち懐なつかしい街まちを　二人ふたりで歩あるこう　君きみと手てを取とり合あって　言葉ことばはいらない　あの頃ころの街まちは　光ひかりにあふれて　どんなときでもいつも　輝かがやいて見みえた　　君きみが僕ぼくを怒おこらせて　喧嘩けんかしたときも　僕ぼくが君きみを泣なかせて　途方とほうにくれたときも　街まちは笑わらっていて　僕ぼくらを包つつんでいた　　懐なつかしい街まちで　二人ふたりは育そだった　坂さかを登のぼればそこに　今いまでも見みえるよ　つつましい暮くらし　やさしい人ひとたち　変かわるもの　変かわらぬもの　見みおろす青空あおぞら　　僕ぼくが君きみに打うち明あけた　胸むねの悲かなしみを　君きみがそっと両手りょうてで　受うけ止とめたあのときも　街まちは笑わらっていて　僕ぼくらを包つつんでいた　ふたりを包つつんでいた	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう・谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	懐なつかしい街まちを　二人ふたりで歩あるこう　君きみと手てを取とり合あって　言葉ことばはいらない　あの頃ころの街まちは　光ひかりにあふれて　どんなときでもいつも　輝かがやいて見みえた　　君きみが僕ぼくを怒おこらせて　喧嘩けんかしたときも　僕ぼくが君きみを泣なかせて　途方とほうにくれたときも　街まちは笑わらっていて　僕ぼくらを包つつんでいた　　懐なつかしい街まちで　二人ふたりは育そだった　坂さかを登のぼればそこに　今いまでも見みえるよ　つつましい暮くらし　やさしい人ひとたち　変かわるもの　変かわらぬもの　見みおろす青空あおぞら　　僕ぼくが君きみに打うち明あけた　胸むねの悲かなしみを　君きみがそっと両手りょうてで　受うけ止とめたあのときも　街まちは笑わらっていて　僕ぼくらを包つつんでいた　ふたりを包つつんでいた
ナナカマド白しろく凍こおった朝あさの丘おかで　真まっ赤かな宝石ほうせき見みつけました　霜しもをまとったナナカマドの実み　吐息といきで溶とかしてあげました　　手てのひらの中なかの赤あかい粒つぶを　ぼんやり見みつめているうちに　あなたを思おもい出だしました　こんなに冷つめたい季き節ぶしでも　あなたは旅路たびじにあるのでしょうか　　あなたが旅立たびだって行いったのは　まだ雪ゆきが残のこる頃ころでした　それから何なん度ども季き節ぶしは過すぎ　わたしの背丈せたけも伸のびました　　ゆっくりゆっくり育そだっていく　ナナカマドは生命せいめい(いのち)の木きよ　この木きがもっと大おおきくなって　真まっ白しろな花はなを咲さかす頃ころ　も一度いちどあなたに会あえるでしょうか	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	白しろく凍こおった朝あさの丘おかで　真まっ赤かな宝石ほうせき見みつけました　霜しもをまとったナナカマドの実み　吐息といきで溶とかしてあげました　　手てのひらの中なかの赤あかい粒つぶを　ぼんやり見みつめているうちに　あなたを思おもい出だしました　こんなに冷つめたい季き節ぶしでも　あなたは旅路たびじにあるのでしょうか　　あなたが旅立たびだって行いったのは　まだ雪ゆきが残のこる頃ころでした　それから何なん度ども季き節ぶしは過すぎ　わたしの背丈せたけも伸のびました　　ゆっくりゆっくり育そだっていく　ナナカマドは生命せいめい(いのち)の木きよ　この木きがもっと大おおきくなって　真まっ白しろな花はなを咲さかす頃ころ　も一度いちどあなたに会あえるでしょうか
並木道なみきみち 帰かえり道みち放課後ほうかごの並木道なみきみち　お下さげ髪がみがゆれる　早足はやあしで歩あゆみ去さる　きみの後うしろ姿すがた　　丘おかの上うえ　古ふるい家いえ(うち)　揺ゆれる二ふたつの旗はた　海原うなばらを見みつめてた　一人ひとりの女おんなの子こ　　僕ぼくは遠とおくから見みつめるだけ　今日きょうも　長ながい時ときが過すぎても　名前なまえも知しらない　　放課後ほうかごの並木道なみきみち　お下さげ髪がみがゆれる　いつだって少すこしだけ　うなじ寂さびしそうで　　呼よび止とめて君きみの　かたく握にぎりしめた　その手てを僕ぼくがそっと　ほどいてあげたい	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	放課後ほうかごの並木道なみきみち　お下さげ髪がみがゆれる　早足はやあしで歩あゆみ去さる　きみの後うしろ姿すがた　　丘おかの上うえ　古ふるい家いえ(うち)　揺ゆれる二ふたつの旗はた　海原うなばらを見みつめてた　一人ひとりの女おんなの子こ　　僕ぼくは遠とおくから見みつめるだけ　今日きょうも　長ながい時ときが過すぎても　名前なまえも知しらない　　放課後ほうかごの並木道なみきみち　お下さげ髪がみがゆれる　いつだって少すこしだけ　うなじ寂さびしそうで　　呼よび止とめて君きみの　かたく握にぎりしめた　その手てを僕ぼくがそっと　ほどいてあげたい
ナルキスと人魚にんぎょ夕暮ゆうぐれの海うみからまた　聴きこえる歌うた　美うつくしい声こえ　たどり　目もくと目めが合あった　恋こいをした　でも私わたしは　人魚にんぎょだから　水みずの中なかから　ひとり　焦こがれるだけ　　ねえ　ナルキス　ねえ　あなたも　きっと　ずっと　同おなじ　気持きもち　胸むねに　仕舞しまって　ねえ　ナルキス　ねえ　聴きかせて　そっと　愛あいの　歌うたを　私わたし　だけに　歌うたって　　「地上ちじょうは　愛あいのない　音おとだけが　溢あふれてる」　「それなら　音おとのない　世界せかいへ　さあ　行いきましょう…！」　　ねえ　ナルキス　もう　戻もどれない　ずっと　愛あいの　歌うたを　私わたし　だけに　歌うたって　ねえ　ナルキス　もう　離はなさない　ずっと　愛あいの　歌うたを　海うみの　底そこで　歌うたって　　夕暮ゆうぐれを背せにカモメが　空そらを翔かける　波なみの音おとだけ　響ひびく　しずかな海うみ	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	内山うちやま肇はじめ	内山うちやま肇はじめ	夕暮ゆうぐれの海うみからまた　聴きこえる歌うた　美うつくしい声こえ　たどり　目もくと目めが合あった　恋こいをした　でも私わたしは　人魚にんぎょだから　水みずの中なかから　ひとり　焦こがれるだけ　　ねえ　ナルキス　ねえ　あなたも　きっと　ずっと　同おなじ　気持きもち　胸むねに　仕舞しまって　ねえ　ナルキス　ねえ　聴きかせて　そっと　愛あいの　歌うたを　私わたし　だけに　歌うたって　　「地上ちじょうは　愛あいのない　音おとだけが　溢あふれてる」　「それなら　音おとのない　世界せかいへ　さあ　行いきましょう…！」　　ねえ　ナルキス　もう　戻もどれない　ずっと　愛あいの　歌うたを　私わたし　だけに　歌うたって　ねえ　ナルキス　もう　離はなさない　ずっと　愛あいの　歌うたを　海うみの　底そこで　歌うたって　　夕暮ゆうぐれを背せにカモメが　空そらを翔かける　波なみの音おとだけ　響ひびく　しずかな海うみ
虹にじ丘おかに咲さく野のの花はな　足あしもとで揺ゆれた　雨あめのあと　光ひかりが　心しんまで届とどいた　　道みちの向むこう　明あかるい　歩あるいて行いけそう　思おもい出でに　吹ふく風ふう　今いま　頬ほおにそよいだ　　空そらには　生いきている　叶かなえる　虹にじが微笑ほほえむ　胸むねには　かけがえのないもの　守まもることを　　なくさない　私わたしのたからもの　かがやく　　草くさの実じつは　宝石ほうせき　夢見ゆめみる力ちからを　木漏こもれ日びは　歌声うたごえ　世界中せかいじゅうに響ひびいた　　遠とおくで　傷きずついてひとりで　迷まようときにも　見上みあげれば　その両手りょうて広ひろげて　虹にじが光ひかる　　透すき通とおる思おもい　すべて愛あいを育そだてて　　空そらには　生いきている　叶かなえる　虹にじが微笑ほほえむ　胸むねには　かけがえのないもの　守まもることを　　なくさない　私わたしのたからもの　かがやく　　この胸むねに　かがやく	手て嶌しま葵まもる	新居にい昭乃あきの	新居にい昭乃あきの・保刈ほかり久明ひさあき	宮野みやの幸子さちこ	丘おかに咲さく野のの花はな　足あしもとで揺ゆれた　雨あめのあと　光ひかりが　心しんまで届とどいた　　道みちの向むこう　明あかるい　歩あるいて行いけそう　思おもい出でに　吹ふく風ふう　今いま　頬ほおにそよいだ　　空そらには　生いきている　叶かなえる　虹にじが微笑ほほえむ　胸むねには　かけがえのないもの　守まもることを　　なくさない　私わたしのたからもの　かがやく　　草くさの実じつは　宝石ほうせき　夢見ゆめみる力ちからを　木漏こもれ日びは　歌声うたごえ　世界中せかいじゅうに響ひびいた　　遠とおくで　傷きずついてひとりで　迷まようときにも　見上みあげれば　その両手りょうて広ひろげて　虹にじが光ひかる　　透すき通とおる思おもい　すべて愛あいを育そだてて　　空そらには　生いきている　叶かなえる　虹にじが微笑ほほえむ　胸むねには　かけがえのないもの　守まもることを　　なくさない　私わたしのたからもの　かがやく　　この胸むねに　かがやく
願ねがい願ねがいは　ひとつ　想おもいは　おなじ　　今日きょうより明日あした　川かわが流ながれるように　ひとからひとへ　星ほしが輝かがやくように　　ココロがある　コタエがある　　ココロがある　コタエがある　　花はなが舞まう　道みち　夢ゆめが咲さく　空そら　　あなたに会あえて　私わたしはもっと　やさしく　この街まちで生いきて　私わたしはもっと　強つよく　　ココロがある　コタエがある　　ココロがある　コタエがある	手て嶌しま葵まもる	植原うえはら政信まさのぶ	石川いしかわハルミツ	石川いしかわハルミツ	願ねがいは　ひとつ　想おもいは　おなじ　　今日きょうより明日あした　川かわが流ながれるように　ひとからひとへ　星ほしが輝かがやくように　　ココロがある　コタエがある　　ココロがある　コタエがある　　花はなが舞まう　道みち　夢ゆめが咲さく　空そら　　あなたに会あえて　私わたしはもっと　やさしく　この街まちで生いきて　私わたしはもっと　強つよく　　ココロがある　コタエがある　　ココロがある　コタエがある
願ねがいごとやわらかい風ふうに吹ふかれて　つぼみも　ゆらり　眠ねむる　おやすみ　小ちいさな寝息ねいきに　静しずかに　頬ほおをよせる　　いつでも　すぐそばにいるよ　やさしい　その寝顔ねがおに　あふれるような　幸しあわせが　注そそぐように　願ねがいながら　　やわらかい月つきの光ひかりに　小鳥ことりも　ゆらり　眠ねむる　おやすみ　小ちいさな手てのひら　静しずかに　包つつみ込こんで　　いつでも　すぐそばにいるよ　やさしい　そのこころに　あふれるような　ぬくもりが　絶たえぬように　願ねがいながら　　やさしく　この地球ちきゅう(ほし)の中なかで　生いきるように願ねがいながら	手て嶌しま葵まもる	日本語にほんご詞し：nico	アイルランド民謡みんよう	佐藤さとう拓馬たくま	やわらかい風ふうに吹ふかれて　つぼみも　ゆらり　眠ねむる　おやすみ　小ちいさな寝息ねいきに　静しずかに　頬ほおをよせる　　いつでも　すぐそばにいるよ　やさしい　その寝顔ねがおに　あふれるような　幸しあわせが　注そそぐように　願ねがいながら　　やわらかい月つきの光ひかりに　小鳥ことりも　ゆらり　眠ねむる　おやすみ　小ちいさな手てのひら　静しずかに　包つつみ込こんで　　いつでも　すぐそばにいるよ　やさしい　そのこころに　あふれるような　ぬくもりが　絶たえぬように　願ねがいながら　　やさしく　この地球ちきゅう(ほし)の中なかで　生いきるように願ねがいながら
NOMAD流ながれる車窓しゃそうから　遠とおく街まちの灯ひが揺ゆれる　名なもなき列車れっしゃと　あてなく旅たびゆく　悲かなしき運命うんめい(さだめ)　　流ながれ流ながれて　明日あしたは風ふうの中なか　歌うたを誰だれかの　夢ゆめに替かえながら　　ときめく出会であいも　やさしい愛あいの言葉ことばも　一夜いちや(ひとよ)のまぼろし　薄荷はっかの煙草たばこの　けむりに溶とけた　　流ながれ流ながれて　明日あしたは風ふうの中なか　歌うたを酒場さかばの　花はなに替かえながら　　歌うたをナイフに　歌うたを薬くすりに　心しんにしのばせて　孤独こどくを裂さいて　傷きずを癒いやして　気きづけばまたひとり　　風ふうにまかせて　明日あしたはどの街まちへ　歌うたを誰だれかの　夢ゆめに替かえながら	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	内山うちやま肇はじめ・北村きたむら岳たけし士し	内山うちやま肇はじめ	流ながれる車窓しゃそうから　遠とおく街まちの灯ひが揺ゆれる　名なもなき列車れっしゃと　あてなく旅たびゆく　悲かなしき運命うんめい(さだめ)　　流ながれ流ながれて　明日あしたは風ふうの中なか　歌うたを誰だれかの　夢ゆめに替かえながら　　ときめく出会であいも　やさしい愛あいの言葉ことばも　一夜いちや(ひとよ)のまぼろし　薄荷はっかの煙草たばこの　けむりに溶とけた　　流ながれ流ながれて　明日あしたは風ふうの中なか　歌うたを酒場さかばの　花はなに替かえながら　　歌うたをナイフに　歌うたを薬くすりに　心しんにしのばせて　孤独こどくを裂さいて　傷きずを癒いやして　気きづけばまたひとり　　風ふうにまかせて　明日あしたはどの街まちへ　歌うたを誰だれかの　夢ゆめに替かえながら
旗はた朝日あさひをあびた　丘おかの上うえの　木立こだちにうもれた　古ふるい家いえ　朝吹あさぶきく風ふうに　想おもいたくし　今日きょうもまた君きみは　旗はたをあげる　　丘おかの上うえの君きみ　海うみの上うえの僕ぼく　君きみの想おもいが　届とどくのならば　僕ぼくの想おもいも　届とどくだろうか　　航海こうかいの安全あんぜんを　祈いのりながら　彼方かなたに君きみは　呼よびかける　三みっつの色いろの　二ふたつの旗はた　知しっているのは　僕ぼくとカラスだけ　　丘おかの上うえの君きみ　海うみの上うえの僕ぼく　君きみの想おもいは　風ふうに舞まいとび　僕ぼくの想おもいは　潮しおに流ながれる　　今日きょうもまた君きみは　旗はたをあげる　帰かえらぬ返事へんじを　待まちながら　今日きょうもまた僕ぼくは　返事へんじをする　返事へんじがなくとも　君くんからの	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	朝日あさひをあびた　丘おかの上うえの　木立こだちにうもれた　古ふるい家いえ　朝吹あさぶきく風ふうに　想おもいたくし　今日きょうもまた君きみは　旗はたをあげる　　丘おかの上うえの君きみ　海うみの上うえの僕ぼく　君きみの想おもいが　届とどくのならば　僕ぼくの想おもいも　届とどくだろうか　　航海こうかいの安全あんぜんを　祈いのりながら　彼方かなたに君きみは　呼よびかける　三みっつの色いろの　二ふたつの旗はた　知しっているのは　僕ぼくとカラスだけ　　丘おかの上うえの君きみ　海うみの上うえの僕ぼく　君きみの想おもいは　風ふうに舞まいとび　僕ぼくの想おもいは　潮しおに流ながれる　　今日きょうもまた君きみは　旗はたをあげる　帰かえらぬ返事へんじを　待まちながら　今日きょうもまた僕ぼくは　返事へんじをする　返事へんじがなくとも　君くんからの

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
初恋はつこいの頃ころあなたの影かげを　踏ふんで歩あるいた　夕陽ゆうひ　空そらににじんでた　丘おかの上うえ　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　二に人にんあの頃ころ　　会あえばいつも　照てれてばかりいて　大切たいせつなことは　なにも言いえなくて　笑わらいながら　うわさ話ばなしとか　他愛たあいのないこと　おしゃべりした　　ただそれだけで　わたし　よかったの　ただそれだけですべて　満みたされた　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　初恋はつこいの頃ころ　　恋人こいびとなら　もどかしく思おもう　その距離きょりがなぜか　とても愛いとしくて　心しんの中なか　どんな夢ゆめよりも　真珠しんじゅや星ほしより　輝かがやいてた　　あなたの影かげを　踏ふんで歩あるいた　夕陽ゆうひ　空そらににじんでた　丘おかの上うえ　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　初恋はつこいの頃ころ　　そんな　初恋はつこいの頃ころ	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう・谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	あなたの影かげを　踏ふんで歩あるいた　夕陽ゆうひ　空そらににじんでた　丘おかの上うえ　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　二に人にんあの頃ころ　　会あえばいつも　照てれてばかりいて　大切たいせつなことは　なにも言いえなくて　笑わらいながら　うわさ話ばなしとか　他愛たあいのないこと　おしゃべりした　　ただそれだけで　わたし　よかったの　ただそれだけですべて　満みたされた　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　初恋はつこいの頃ころ　　恋人こいびとなら　もどかしく思おもう　その距離きょりがなぜか　とても愛いとしくて　心しんの中なか　どんな夢ゆめよりも　真珠しんじゅや星ほしより　輝かがやいてた　　あなたの影かげを　踏ふんで歩あるいた　夕陽ゆうひ　空そらににじんでた　丘おかの上うえ　つかずはなれず　並ならんで歩あるく　そんな　初恋はつこいの頃ころ　　そんな　初恋はつこいの頃ころ
花はなびらさめた横顔よこがおで少すこし笑わらってみせる　何なにも言いわないふたりはともだち　　いつかまたこの丘おかまで会あいに来くるよ　今いまはただ憧あこがれ　胸むねに　　花はなびら　まぶしい目めで見上みあげた　誰だれよりも遠とおくあの空そらに舞まうように　　新あたらしい季き節ぶしに戸惑とまどう時ときが来きても　きょうの景色けしきがふたりの約束やくそく　思おもい出でも秘密ひみつもそのまま　うつむいた髪かみを風ふうが遊あそぶ　　花はなびら　飛とぶ小鳥ことりが散ちらした　かすかに乱みだれる思おもいを歌うたうように　　何なにを失うしない　傷きずついても　ひとつだけ残のこるもの　　それは日ひに照てらされて光ひかる　形かたちのないもの　いま突然とつぜん　降ふる　花はなびら　まぶしい目めで見上みあげた　誰だれよりも遠とおくあの空そらに舞まうように	手て嶌しま葵まもる	新居にい昭乃あきの	新居にい昭乃あきの・保刈ほかり久明ひさあき	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	さめた横顔よこがおで少すこし笑わらってみせる　何なにも言いわないふたりはともだち　　いつかまたこの丘おかまで会あいに来くるよ　今いまはただ憧あこがれ　胸むねに　　花はなびら　まぶしい目めで見上みあげた　誰だれよりも遠とおくあの空そらに舞まうように　　新あたらしい季き節ぶしに戸惑とまどう時ときが来きても　きょうの景色けしきがふたりの約束やくそく　思おもい出でも秘密ひみつもそのまま　うつむいた髪かみを風ふうが遊あそぶ　　花はなびら　飛とぶ小鳥ことりが散ちらした　かすかに乱みだれる思おもいを歌うたうように　　何なにを失うしない　傷きずついても　ひとつだけ残のこるもの　　それは日ひに照てらされて光ひかる　形かたちのないもの　いま突然とつぜん　降ふる　花はなびら　まぶしい目めで見上みあげた　誰だれよりも遠とおくあの空そらに舞まうように
春はるの風ふう煌く　街まちの灯ひ　さわぐ春はるの風ふう　揺ゆらめく　大おおきな　船ふねの影かげ　夕闇ゆうやみ　カモメも　静しずかにまどろむ　あなたの　右手みぎてが　暖あたたかい　　確たしかな手てのぬくもり　あなたのその手てを　離はなそうとしたのは　昨日きのうまでのわたし　残酷ざんこくな運命うんめいに　ただ身みを委ゆだねていた　　ごめんね　こんなに　今いまはそばにいる　わたしはもう　迷まよわない　あなたと生いきてゆく　　煌く　街まちの灯ひ　さわぐ春はるの風ふう　坂道さかみち　登のぼれば　星ほしが降ふる　木立こだちも　舗道ほどうも　星ほしに飾かざられて　あなたの目めの中なか　星ほしが降ふる　　答こたえが見みえなくても　夜よるに迷まよっても　逃にげ出だしたりしない　走はしり出だした心こころ　つないだ手てよ　伝つたえて　言葉ことばにならぬ想おもい　　出会であった日ひのように　あなたともう一度いちど　コクリコ咲さく坂道さかみちで　始はじまる物語ものがたり　　コクリコ咲さく坂道さかみちで　始はじまる物語ものがたり	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう・谷山たにやま浩子ひろこ	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	煌く　街まちの灯ひ　さわぐ春はるの風ふう　揺ゆらめく　大おおきな　船ふねの影かげ　夕闇ゆうやみ　カモメも　静しずかにまどろむ　あなたの　右手みぎてが　暖あたたかい　　確たしかな手てのぬくもり　あなたのその手てを　離はなそうとしたのは　昨日きのうまでのわたし　残酷ざんこくな運命うんめいに　ただ身みを委ゆだねていた　　ごめんね　こんなに　今いまはそばにいる　わたしはもう　迷まよわない　あなたと生いきてゆく　　煌く　街まちの灯ひ　さわぐ春はるの風ふう　坂道さかみち　登のぼれば　星ほしが降ふる　木立こだちも　舗道ほどうも　星ほしに飾かざられて　あなたの目めの中なか　星ほしが降ふる　　答こたえが見みえなくても　夜よるに迷まよっても　逃にげ出だしたりしない　走はしり出だした心こころ　つないだ手てよ　伝つたえて　言葉ことばにならぬ想おもい　　出会であった日ひのように　あなたともう一度いちど　コクリコ咲さく坂道さかみちで　始はじまる物語ものがたり　　コクリコ咲さく坂道さかみちで　始はじまる物語ものがたり
春はるのさけびちいさな若葉わかばがのびるよに　りょうの手て　空そらにさしあげて　大地だいちのかおり　すいこめば　わたしが緑みどりにそまってく　　わたしの中なかからあふれだす　春はるのさけびは　いのちのさけび　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ　　ぶんぶん野原のはらのハチのよに　光ひかりの中なかをとびまわり　あつい空気くうきをすいこめば　わたしは夏なついろ　蜜みつのいろ　　わたしをこんがり焼やきあげる　夏なつのかがやき　いのちのひかり　おわることない歌うたのよに　夏なつのよろこび　はてなくつづけ　　木この葉はがはらりとおちるよに　まつげを濡ぬらして　うつむいて　ちいさな溜息ためいきこぼしてる　わたしが小雨こさめに　にじんでる　　わたしの深しんくにしずんでく　秋あきのしずけさ　いのちの吐息といき　水面すいめんにうつる影かげのよに　秋あきのうれいは　かすかにゆれる　　落葉らくようにうもれたタネのよに　いのちをそうっと抱だきしめて　息いきをひそめてねむってる　わたしは春はるをまっている　　わたしの中なかからあふれだす　春はるのさけびは　いのちのさけび　雪ゆきわる 南みなみの風ふうのよに　春はるのさけびよ　はるかにとどけ　　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ　　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	武部たけべ聡志さとし	ちいさな若葉わかばがのびるよに　りょうの手て　空そらにさしあげて　大地だいちのかおり　すいこめば　わたしが緑みどりにそまってく　　わたしの中なかからあふれだす　春はるのさけびは　いのちのさけび　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ　　ぶんぶん野原のはらのハチのよに　光ひかりの中なかをとびまわり　あつい空気くうきをすいこめば　わたしは夏なついろ　蜜みつのいろ　　わたしをこんがり焼やきあげる　夏なつのかがやき　いのちのひかり　おわることない歌うたのよに　夏なつのよろこび　はてなくつづけ　　木この葉はがはらりとおちるよに　まつげを濡ぬらして　うつむいて　ちいさな溜息ためいきこぼしてる　わたしが小雨こさめに　にじんでる　　わたしの深しんくにしずんでく　秋あきのしずけさ　いのちの吐息といき　水面すいめんにうつる影かげのよに　秋あきのうれいは　かすかにゆれる　　落葉らくようにうもれたタネのよに　いのちをそうっと抱だきしめて　息いきをひそめてねむってる　わたしは春はるをまっている　　わたしの中なかからあふれだす　春はるのさけびは　いのちのさけび　雪ゆきわる 南みなみの風ふうのよに　春はるのさけびよ　はるかにとどけ　　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ　　こずえをわたる風ふうのよに　春はるのさけびよ　かなたへとどけ
春はるの夜よるにあたたかき春はるの夜よる　天空てんくうに浮うかびし　月つきのこうこうたる　にゅうはくの光こう　　土どのかおりみちて　つぼみゆるむ気配けはい　ただ陶然とうぜんとして　涙なみだこぼれるだけ　　桜さくらの花はなのした　もいちど妻つまの手てをとり　歩あゆむことのぞんだ人ひとは　春はるをまたずに逝ゆきし　　なにより美うつくしく　残酷ざんこくなる季き節ぶし　雪ゆきに古木ふるき倒たおれ　その跡あとに芽めが吹ふく　　今宵こよい生うまれいずる　幼おさなき命いのちに　われ持もちたる全すべての　愛あいの歌うたを捧ささぐ　　われ持もちたる全すべて　愛あいの歌うたを捧ささぐ	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	中村なかむら幸代さちよ	あたたかき春はるの夜よる　天空てんくうに浮うかびし　月つきのこうこうたる　にゅうはくの光こう　　土どのかおりみちて　つぼみゆるむ気配けはい　ただ陶然とうぜんとして　涙なみだこぼれるだけ　　桜さくらの花はなのした　もいちど妻つまの手てをとり　歩あゆむことのぞんだ人ひとは　春はるをまたずに逝ゆきし　　なにより美うつくしく　残酷ざんこくなる季き節ぶし　雪ゆきに古木ふるき倒たおれ　その跡あとに芽めが吹ふく　　今宵こよい生うまれいずる　幼おさなき命いのちに　われ持もちたる全すべての　愛あいの歌うたを捧ささぐ　　われ持もちたる全すべて　愛あいの歌うたを捧ささぐ
Handsome Blue今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　　絵葉書えはがきのような　シシリア沖おきの豪華ごうか客船きゃくせん　鳴なり出だしたバンドの　スウィングに歌うたい出だすシンガー　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　貴方あなたにそっと愛あいのウィンクを　　タキシード纏まとって　しなやかに歌うたい　踊おどる姿すがたに　貴婦人きふじんたちはすぐ　心しんを盗ぬすまれてしまうの　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　貴方あなたにそっと愛あいのスマイルを　　古ふるい金貨きんか光ひかるブレスレット　今夜こんやも彼かれの目めは　煌きらめく宝石ほうせきに釘くぎづけ　　甘あまい歌声うたごえに騙だまされないで　彼かれの正体しょうたいは伝説でんせつのトレジャーハンター、ハンサム・ブルー　沈没ちんぼつ船せんから鮮あざやかに宝石ほうせきを盗ぬすみ出だす　彼かれの歌うたをよく聴きいて！　恋こいに落おちてはいけないわ！　あなたが沈没ちんぼつ船せんになってはいけないの！　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　素敵すてきなリング　ルビーとダイヤ　貴方あなたにそっと　愛あいのウィンクを　胸むねに光ひかる　綺麗きれいなパール　貴方あなたにそっと愛あいのスマイルを　耳みみで踊おどる　蒼あおいサファイア　貴方あなたにそっと　甘あまいキスを　貴方あなたがもっと　知しりたくなる　　Shall We Dance Tonight？	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	田上たうえ陽一よういち	田上たうえ陽一よういち	今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　　絵葉書えはがきのような　シシリア沖おきの豪華ごうか客船きゃくせん　鳴なり出だしたバンドの　スウィングに歌うたい出だすシンガー　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　貴方あなたにそっと愛あいのウィンクを　　タキシード纏まとって　しなやかに歌うたい　踊おどる姿すがたに　貴婦人きふじんたちはすぐ　心しんを盗ぬすまれてしまうの　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　貴方あなたにそっと愛あいのスマイルを　　古ふるい金貨きんか光ひかるブレスレット　今夜こんやも彼かれの目めは　煌きらめく宝石ほうせきに釘くぎづけ　　甘あまい歌声うたごえに騙だまされないで　彼かれの正体しょうたいは伝説でんせつのトレジャーハンター、ハンサム・ブルー　沈没ちんぼつ船せんから鮮あざやかに宝石ほうせきを盗ぬすみ出だす　彼かれの歌うたをよく聴きいて！　恋こいに落おちてはいけないわ！　あなたが沈没ちんぼつ船せんになってはいけないの！　　今宵こよい　ブルーの世界せかいへ　ようこそ　素敵すてきなリング　ルビーとダイヤ　貴方あなたにそっと　愛あいのウィンクを　胸むねに光ひかる　綺麗きれいなパール　貴方あなたにそっと愛あいのスマイルを　耳みみで踊おどる　蒼あおいサファイア　貴方あなたにそっと　甘あまいキスを　貴方あなたがもっと　知しりたくなる　　Shall We Dance Tonight？
Baritone美うつくしいメロディに　酔よいしれる黄昏たそがれ　耳元みみもとで溶とけてゆく　バリトーンの調しらべ　Dadadadada,,,　甘あまく低ひくい声こえで　　美うつくしい手てに誘さそわれたの　黄金おうごん色しょくの劇場げきじょう　美うつくしいメロディに　酔よいしれ揺ゆれる夜よる　指先ゆびさきを震ふるわせて　耳元みみもとで溶とけてゆく　バリトーンの調しらべ	手て嶌しま葵まもる	手て嶌しま葵まもる	田上たうえ陽一よういち	田上たうえ陽一よういち	美うつくしいメロディに　酔よいしれる黄昏たそがれ　耳元みみもとで溶とけてゆく　バリトーンの調しらべ　Dadadadada,,,　甘あまく低ひくい声こえで　　美うつくしい手てに誘さそわれたの　黄金おうごん色しょくの劇場げきじょう　美うつくしいメロディに　酔よいしれ揺ゆれる夜よる　指先ゆびさきを震ふるわせて　耳元みみもとで溶とけてゆく　バリトーンの調しらべ
光ひかりねぇ　変かわらないものは　もう　この世界せかいにないかな　ねぇ　伝つたえたいことは　もう　この心しんにないかな　夜よるの淵ふち　朝あさが待まつ　繰くり返かえす　日々ひび　　ねぇ　あの約束やくそくさえ　もう　忘わすれてゆくのならば　ねぇ　この歌声うたごえだけ　あぁ　君くんに届とどくようにと　終おわりから始はじまりへ　溢あふれ出だす　涙なみだから始はじまる　今日きょう　　遠とおくへ　遠とおくへ　過すぎた時ときの影法師かげぼうし　光ひかり求もとめ　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　消きえないように陽炎かげろう　つかみたい　ねぇ　交差こうさする　交差こうさする　光ひかりと影かげ　その先さきに　何なにがある?　　ねぇ　永遠えいえんに感かんじてた　この世界せかいの終おわりで　ねぇ　儚はかなくも消きえそうな　温ぬくもりを求もとめてる　枯かれ落おちる木この葉はたち　その下したで生うまれゆく　命いのちを今いま　　遠とおくへ　遠とおくへ　流ながれてゆく水面すいめん月がつ(みなもづき)　光ひかり連つれて　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　幻まぼろしでも蜃気楼しんきろう　信しんじたい　ねぇ　過すぎてゆく　過すぎてゆく　昨日きのうと今日きょう　その先さきに　何なにがある?　　遠とおくへ　遠とおくへ　過すぎた時ときの影法師かげぼうし　光ひかり求もとめ　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　消きえないように陽炎かげろう　つかみたい　ねぇ　交差こうさする　交差こうさする　光ひかりと影かげ　その先さきに　何なにがある?	手て嶌しま葵まもる	渡辺わたなべ拓也たくや	渡辺わたなべ拓也たくや		ねぇ　変かわらないものは　もう　この世界せかいにないかな　ねぇ　伝つたえたいことは　もう　この心しんにないかな　夜よるの淵ふち　朝あさが待まつ　繰くり返かえす　日々ひび　　ねぇ　あの約束やくそくさえ　もう　忘わすれてゆくのならば　ねぇ　この歌声うたごえだけ　あぁ　君くんに届とどくようにと　終おわりから始はじまりへ　溢あふれ出だす　涙なみだから始はじまる　今日きょう　　遠とおくへ　遠とおくへ　過すぎた時ときの影法師かげぼうし　光ひかり求もとめ　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　消きえないように陽炎かげろう　つかみたい　ねぇ　交差こうさする　交差こうさする　光ひかりと影かげ　その先さきに　何なにがある?　　ねぇ　永遠えいえんに感かんじてた　この世界せかいの終おわりで　ねぇ　儚はかなくも消きえそうな　温ぬくもりを求もとめてる　枯かれ落おちる木この葉はたち　その下したで生うまれゆく　命いのちを今いま　　遠とおくへ　遠とおくへ　流ながれてゆく水面すいめん月がつ(みなもづき)　光ひかり連つれて　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　幻まぼろしでも蜃気楼しんきろう　信しんじたい　ねぇ　過すぎてゆく　過すぎてゆく　昨日きのうと今日きょう　その先さきに　何なにがある?　　遠とおくへ　遠とおくへ　過すぎた時ときの影法師かげぼうし　光ひかり求もとめ　Ah　遠とおくへ　遠とおくへ　消きえないように陽炎かげろう　つかみたい　ねぇ　交差こうさする　交差こうさする　光ひかりと影かげ　その先さきに　何なにがある?
Beauty And The BeastTale as old as time,　True as it can be.　Barely even friends,　Then somebody bends　Unexpectedly.　　Just a little change.　Small to say the least.　Both a little scared,　Neither one prepared.　Beauty and the Beast.　　Ever just the same.　Ever a surprise.　Ever as before,　Ever just as sure　As the sun will rise.　　Tale as old as time.　Tune as old as song.　Bittersweet and strange,　Finding you can change,　Learning you were wrong.　　Cartain as the sun　Rising in the East.　Tale as old as time,　Song as old as rhyme.　Beauty and the Beast.　Tale as old as time,　Song as old as rhyme.　Beauty and the Beast.	手て嶌しま葵まもる	Howard Ashman	Alan Menken	フェビアン・レザ・パネ	Tale as old as time,　True as it can be.　Barely even friends,　Then somebody bends　Unexpectedly.　　Just a little change.　Small to say the least.　Both a little scared,　Neither one prepared.　Beauty and the Beast.　　Ever just the same.　Ever a surprise.　Ever as before,　Ever just as sure　As the sun will rise.　　Tale as old as time.　Tune as old as song.　Bittersweet and strange,　Finding you can change,　Learning you were wrong.　　Cartain as the sun　Rising in the East.　Tale as old as time,　Song as old as rhyme.　Beauty and the Beast.　Tale as old as time,　Song as old as rhyme.　Beauty and the Beast.
Blue MoonBlue Moon you saw me standing alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own　　Blue Moon you knew just what I was there for　You heard me saying a prayer for　Someone I really could care for　　And then there suddenly appeared before me　The only one my arms will ever hold　I heard somebody whisper please adore me　And when I looked the Moon had turned to gold　　Blue Moon now I'm no longer alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own　　And then there suddenly appeared before me　The only one my arms will ever hold　I heard somebody whisper please adore me　And when I looked the Moon had turned to gold　　Blue Moon now I'm no longer alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own	手て嶌しま葵まもる	Richard Rodgers・Lorenz Hart	Richard Rodgers・Lorenz Hart	梅うめ林太郎りんたろう	Blue Moon you saw me standing alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own　　Blue Moon you knew just what I was there for　You heard me saying a prayer for　Someone I really could care for　　And then there suddenly appeared before me　The only one my arms will ever hold　I heard somebody whisper please adore me　And when I looked the Moon had turned to gold　　Blue Moon now I'm no longer alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own　　And then there suddenly appeared before me　The only one my arms will ever hold　I heard somebody whisper please adore me　And when I looked the Moon had turned to gold　　Blue Moon now I'm no longer alone　Without a dream in my heart　Without a love of my own
別べつの人ひと別べつの人ひとになりたい　わたしじゃない別べつの人ひと　どこか遠とおくの町まちにいって　生うまれ変かわってしまいたい　　生うまれ変かわったわたしは　今いまとはちがうわたしよ　明あかるくすてきなひとになって　友達ともだちもたくさんできるはず　　いっぱい勉強べんきょうもして　ちょっぴり仕事しごともするの　いろんな場所ばしょにいって　思おもい出でもたくさんつくるの　　いつか好すきな人ひともできて　あたらしいうちに住すんで　あたらしい家族かぞくもできるでしょう　あたらしいわたしは別べつの人ひと　　別べつの人ひとになりたい　わたしじゃない別べつの人ひと　でもわたしはわたし　別べつの人ひとにはなれないの	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	中ちゅう脇わき雅裕まさひろ	別べつの人ひとになりたい　わたしじゃない別べつの人ひと　どこか遠とおくの町まちにいって　生うまれ変かわってしまいたい　　生うまれ変かわったわたしは　今いまとはちがうわたしよ　明あかるくすてきなひとになって　友達ともだちもたくさんできるはず　　いっぱい勉強べんきょうもして　ちょっぴり仕事しごともするの　いろんな場所ばしょにいって　思おもい出でもたくさんつくるの　　いつか好すきな人ひともできて　あたらしいうちに住すんで　あたらしい家族かぞくもできるでしょう　あたらしいわたしは別べつの人ひと　　別べつの人ひとになりたい　わたしじゃない別べつの人ひと　でもわたしはわたし　別べつの人ひとにはなれないの
星ほし明あかりのトロイメライクッキーの缶かんには宝物ほうもつ　ビびー玉だまは陽ひの光ひかり吸すいこんで　流ながれていく初夏しょかの雲くもが薄うす紅色こうしょくに染そまる　　母ははのブラウスは写真しゃしんの中なかで揺ゆれている　洗濯せんたく物ぶつは夕焼ゆうやけの香かおりがした　　形かたちも知しらぬ　言葉ことばも知しらぬ　心しんの似にてる遠とおい命いのちに　ひそやかに話はなしかけてみた　美うつくしく寂さびしい星ほしのあなたへ　　屋根やねを弾ひく雨あめの音おとに愁うれいと微睡まどろみを溶とかして　透すきとおる藤ふじ色しょくの櫛くし　髪結かみゆいは背中せなかの唄うた　　手紙てがみに綴つづられた優やさしい癖くせの文字もじにはまだ　あの日ひの面影おもかげが鮮あざやかに残のこっていた　　形かたちも知しらぬ　言葉ことばも知しらぬ　心しんの似にてる遠とおい命いのちに　ひそやかに話はなしかけてみた　美うつくしく寂さびしい星ほしのあなたへ　　夜空よぞらには銀河ぎんがの粒つぶ　ベランダから愛あいを込こめて　一いち面めんの輝かがやきは　星ほし明あかりのトロイメライ	手て嶌しま葵まもる	岡崎おかざき体育たいいく	岡崎おかざき体育たいいく	兼松かねまつ衆しゅ	クッキーの缶かんには宝物ほうもつ　ビびー玉だまは陽ひの光ひかり吸すいこんで　流ながれていく初夏しょかの雲くもが薄うす紅色こうしょくに染そまる　　母ははのブラウスは写真しゃしんの中なかで揺ゆれている　洗濯せんたく物ぶつは夕焼ゆうやけの香かおりがした　　形かたちも知しらぬ　言葉ことばも知しらぬ　心しんの似にてる遠とおい命いのちに　ひそやかに話はなしかけてみた　美うつくしく寂さびしい星ほしのあなたへ　　屋根やねを弾ひく雨あめの音おとに愁うれいと微睡まどろみを溶とかして　透すきとおる藤ふじ色しょくの櫛くし　髪結かみゆいは背中せなかの唄うた　　手紙てがみに綴つづられた優やさしい癖くせの文字もじにはまだ　あの日ひの面影おもかげが鮮あざやかに残のこっていた　　形かたちも知しらぬ　言葉ことばも知しらぬ　心しんの似にてる遠とおい命いのちに　ひそやかに話はなしかけてみた　美うつくしく寂さびしい星ほしのあなたへ　　夜空よぞらには銀河ぎんがの粒つぶ　ベランダから愛あいを込こめて　一いち面めんの輝かがやきは　星ほし明あかりのトロイメライ
ほっゴメン　ちょっとい過いすぎた　ゴメン　ぼくが悪わるかった　いつも　いつも謝あやまって　だけど　だけど君きみが好すき　　惚ほれた弱よわみさ　それでいいさ　腑抜ふぬけになるのも　恋こいのうまみさ　　ほっとするよ　君きみといると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのそばで　笑わらってたいな　　今日きょうのデート　どこ行いこう？　「雨あめは嫌きらい　出でたくない」　それじゃ何なにか借かりようか？　「ホラーはやめてアクションも」　　たいがいそうさ　イニシアチブ　取とられっぱなしでも　恋こいは楽たのしい　　ほっとするよ　君きみといると　そっと　抱だきしめてたいよ　ずっと　ずっと君きみのそばで　夢ゆめみてたいな　　ほっとするよ　君きみといると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのそばで　笑わらってたいな　　ほっとするよ　君きみを見みると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのことを　知しりたくなるよ　　ずっと　ずっと君きみのそばで　笑わらってたいな	手て嶌しま葵まもる	平井ひらい堅けん	平井ひらい堅けん	トオミヨウ	ゴメン　ちょっとい過いすぎた　ゴメン　ぼくが悪わるかった　いつも　いつも謝あやまって　だけど　だけど君きみが好すき　　惚ほれた弱よわみさ　それでいいさ　腑抜ふぬけになるのも　恋こいのうまみさ　　ほっとするよ　君きみといると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのそばで　笑わらってたいな　　今日きょうのデート　どこ行いこう？　「雨あめは嫌きらい　出でたくない」　それじゃ何なにか借かりようか？　「ホラーはやめてアクションも」　　たいがいそうさ　イニシアチブ　取とられっぱなしでも　恋こいは楽たのしい　　ほっとするよ　君きみといると　そっと　抱だきしめてたいよ　ずっと　ずっと君きみのそばで　夢ゆめみてたいな　　ほっとするよ　君きみといると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのそばで　笑わらってたいな　　ほっとするよ　君きみを見みると　ギュッとしたくなるよ　いつも　もっと　もっと君きみのことを　知しりたくなるよ　　ずっと　ずっと君きみのそばで　笑わらってたいな
White ChristmasI'm dreaming of a White Christmas　Just like the ones I used to know　Where the treetops glisten and children listen　To hear sleigh bells in the snow　　I'm dreaming of a White Christmas　With every Christmas card I write　May your days be merry and bright　And may all your Christmases be white	手て嶌しま葵まもる	Irving Berlin	Irving Berlin	フェビアン・レザ・パネ	I'm dreaming of a White Christmas　Just like the ones I used to know　Where the treetops glisten and children listen　To hear sleigh bells in the snow　　I'm dreaming of a White Christmas　With every Christmas card I write　May your days be merry and bright　And may all your Christmases be white
What Is A Youth?What is a youth ? Impetuous fire.　What is a maid ? Ice and desire.　The world wags on.　　A rose will bloom.　It then will fade.　So does a youth.　So does the fairest maid.　　Comes a time when one sweet smile,　Has its season for a while,　Then love's in love with me.　Some they think only to marry,　Other will tease and tarry.　Mine is the very best parry.　Cupid, he rules us all,　Caper the cape, but sing me the song.　Death will come soon to hush us along,　Sweeter than honey and bitter as gall.　Love is a task and it never will pall.　Sweeter than honey and bitter as gall.　Cupid, he rules us all.　　What is a youth ? Impetuous fire.　What is a maid ? Ice and desire.　The world wags on.　A rose will bloom.　It then will fade.　So does a youth.　So does the fairest maid.	手て嶌しま葵まもる	Eugene Ferdinand Walter	Nino Rota	笹子ささご重治しげはる	What is a youth ? Impetuous fire.　What is a maid ? Ice and desire.　The world wags on.　　A rose will bloom.　It then will fade.　So does a youth.　So does the fairest maid.　　Comes a time when one sweet smile,　Has its season for a while,　Then love's in love with me.　Some they think only to marry,　Other will tease and tarry.　Mine is the very best parry.　Cupid, he rules us all,　Caper the cape, but sing me the song.　Death will come soon to hush us along,　Sweeter than honey and bitter as gall.　Love is a task and it never will pall.　Sweeter than honey and bitter as gall.　Cupid, he rules us all.　　What is a youth ? Impetuous fire.　What is a maid ? Ice and desire.　The world wags on.　A rose will bloom.　It then will fade.　So does a youth.　So does the fairest maid.
Home, my homeHome, my home　澄すみきった　光ひかり溢あふれて　自由じゆうと未来みらい　私わたしのこと　待まってくれてる家いえ　Home, my home　色いろんな事ことが起おきても　この世よのどこより　信しんじられる大切たいせつなこの場所ばしょ　　I could be Happy, and You could be Happy　微笑びしょうみあえばやがて　World could be Happy　すべての幸しあわせ　ここから始はじまる　　Home, my home　いつでもこの胸むねの中なか　君きみがいるから　満みたされて今日きょうも生いきて行いけるよ　Home, my home　一緒いっしょにいればメリー・ゴーラウンド　ずっと変かわらない　世界せかいで一番いちばん大好だいすきな場所ばしょ　　I could be Lucky, and You could be Lucky　同おなじ子犬こいぬを愛あいし　World could be Lucky　すべてのやさしさ　ここから広ひろがる　　明あかるい月つきに光ひかる穂ほのように　寄より添そいながら生いきてゆく　　I could be Happy, and You could be Happy　育はぐくみあえばやがて　World could be Happy　全すべての幸しあわせ　ここに帰かえってくる	手て嶌しま葵まもる	杉すぎ真理まり	杉すぎ真理まり	杉すぎ真理まり	Home, my home　澄すみきった　光ひかり溢あふれて　自由じゆうと未来みらい　私わたしのこと　待まってくれてる家いえ　Home, my home　色いろんな事ことが起おきても　この世よのどこより　信しんじられる大切たいせつなこの場所ばしょ　　I could be Happy, and You could be Happy　微笑びしょうみあえばやがて　World could be Happy　すべての幸しあわせ　ここから始はじまる　　Home, my home　いつでもこの胸むねの中なか　君きみがいるから　満みたされて今日きょうも生いきて行いけるよ　Home, my home　一緒いっしょにいればメリー・ゴーラウンド　ずっと変かわらない　世界せかいで一番いちばん大好だいすきな場所ばしょ　　I could be Lucky, and You could be Lucky　同おなじ子犬こいぬを愛あいし　World could be Lucky　すべてのやさしさ　ここから広ひろがる　　明あかるい月つきに光ひかる穂ほのように　寄より添そいながら生いきてゆく　　I could be Happy, and You could be Happy　育はぐくみあえばやがて　World could be Happy　全すべての幸しあわせ　ここに帰かえってくる
Voyage a Paris～風ふうに吹ふかれて～低ひくい靴くつを鳴ならして　踊おどるように歩あるけば　可愛かわいいショウ・ウインドー　映うつる私わたしの知しらない私わたし　　古ふるいカフェのテラスで　街まちゆく人ひとながめて　ラテの泡あわの上うえに咲さいた　四よつ葉ばにいまキスをした　　気きまぐれな　風ふうの歌うたに　涙なみだの跡あと　かわいてゆく　ケセラセラ　パリの街まちに　そっと背中せなか　押おされながら　想おもい出でに　サヨナラを　　青あおい空そらに　風船ふうせんが舞まう　この手てをすりぬけて　　気きまぐれな　風ふうの歌うたに　素敵すてきな気分きぶん　重かさねながら　ケセラセラ　パリの街まちは　昨日きのうよりも　輝かがやいてる　想おもい出でに　サヨナラを	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	兼松かねまつ衆しゅ	兼松かねまつ衆しゅ	低ひくい靴くつを鳴ならして　踊おどるように歩あるけば　可愛かわいいショウ・ウインドー　映うつる私わたしの知しらない私わたし　　古ふるいカフェのテラスで　街まちゆく人ひとながめて　ラテの泡あわの上うえに咲さいた　四よつ葉ばにいまキスをした　　気きまぐれな　風ふうの歌うたに　涙なみだの跡あと　かわいてゆく　ケセラセラ　パリの街まちに　そっと背中せなか　押おされながら　想おもい出でに　サヨナラを　　青あおい空そらに　風船ふうせんが舞まう　この手てをすりぬけて　　気きまぐれな　風ふうの歌うたに　素敵すてきな気分きぶん　重かさねながら　ケセラセラ　パリの街まちは　昨日きのうよりも　輝かがやいてる　想おもい出でに　サヨナラを
真夜中まよなかのメロディ眠ねむれなくて　見上みあげた空そら　あなたといた　あの頃ころを思おもいながら　　怖こわいくらい　恋こいをしてた　今いまなら笑わらってしまうような　夢ゆめを見みてた　　懐なつかしいメロディ　しずかに口元くちもとをこぼれてく　　眩まぶしい月つきが　あなたの　遠とおい町まちでも見みえますか　　眠ねむれなくて　開ひらいた本ほん　あなたに似にた　主人公しゅじんこうは恋こいが下手へたすぎて　　街まちで今いまも　寝癖ねぐせのまま　よれたシャツを着きた人ひとを見みると　振ふり返かえるの　　どうしていますか　しずかに口元くちもとをこぼれてく　　夜よるの風かぜが　こころの　隙間すきまにしのび込こんで　もう二度にどと　戻もどらない　思おもい出でに魔法まほうをかける　　あなたは　夢ゆめにも　会あいに来きてくれないから　もう少すこし　このまま　ぼんやり　空そらを見上みあげてる	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	兼松かねまつ衆しゅ		眠ねむれなくて　見上みあげた空そら　あなたといた　あの頃ころを思おもいながら　　怖こわいくらい　恋こいをしてた　今いまなら笑わらってしまうような　夢ゆめを見みてた　　懐なつかしいメロディ　しずかに口元くちもとをこぼれてく　　眩まぶしい月つきが　あなたの　遠とおい町まちでも見みえますか　　眠ねむれなくて　開ひらいた本ほん　あなたに似にた　主人公しゅじんこうは恋こいが下手へたすぎて　　街まちで今いまも　寝癖ねぐせのまま　よれたシャツを着きた人ひとを見みると　振ふり返かえるの　　どうしていますか　しずかに口元くちもとをこぼれてく　　夜よるの風かぜが　こころの　隙間すきまにしのび込こんで　もう二度にどと　戻もどらない　思おもい出でに魔法まほうをかける　　あなたは　夢ゆめにも　会あいに来きてくれないから　もう少すこし　このまま　ぼんやり　空そらを見上みあげてる
ミス・ライムの推理すいり午後ごごのティータイム　足あし組ぐみ腕うでを組くんで　考かんがえふける　解とけない謎なぞなどない　教おしえてあげる　逃にげた猫ねこの居場所いばしょを　だって私わたしは　謎なぞ解ときのミス・ライム　　起おこる　事件じけん　それは　すべて　理由りゆう(わけ)が　あるの　なのに　なのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　惹ひかれてく理由りゆう(わけ)が　分わからない恋こいこそが　運命うんめいだなんて！　　真夜中まよなかのバーで　男おとこが話はなしかける　「どうして人ひとは　騙だまし騙だまされるのだ？」　悩なやめる人にんが　私わたしをさがしている　今日きょうも私わたしに　解とけない謎なぞなどない　　起おこる　事件じけん　それは　すべて　意味いみが　あるの　なのに　なのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　永遠えいえんの意味いみを　分わからない者ものだけが　永遠えいえんを誓ちかう！　　絡からんだ糸いとも　ひとつずつ　ほどけば　必かならずいつか　解とけて行いく　はずなのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　真実しんじつの愛あいを　分わからない者ものだけが　愛あいを語かたり出だす！　　恋こいだけは謎なぞだらけ　解といても解といても　恋こいすればまたなぜか　謎なぞが増ふえて行いく…！	手て嶌しま葵まもる	いしわたり淳じゅん治ち	内山うちやま肇はじめ	内山うちやま肇はじめ	午後ごごのティータイム　足あし組ぐみ腕うでを組くんで　考かんがえふける　解とけない謎なぞなどない　教おしえてあげる　逃にげた猫ねこの居場所いばしょを　だって私わたしは　謎なぞ解ときのミス・ライム　　起おこる　事件じけん　それは　すべて　理由りゆう(わけ)が　あるの　なのに　なのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　惹ひかれてく理由りゆう(わけ)が　分わからない恋こいこそが　運命うんめいだなんて！　　真夜中まよなかのバーで　男おとこが話はなしかける　「どうして人ひとは　騙だまし騙だまされるのだ？」　悩なやめる人にんが　私わたしをさがしている　今日きょうも私わたしに　解とけない謎なぞなどない　　起おこる　事件じけん　それは　すべて　意味いみが　あるの　なのに　なのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　永遠えいえんの意味いみを　分わからない者ものだけが　永遠えいえんを誓ちかう！　　絡からんだ糸いとも　ひとつずつ　ほどけば　必かならずいつか　解とけて行いく　はずなのに　　恋こいだけは謎なぞだらけ　真実しんじつの愛あいを　分わからない者ものだけが　愛あいを語かたり出だす！　　恋こいだけは謎なぞだらけ　解といても解といても　恋こいすればまたなぜか　謎なぞが増ふえて行いく…！
Moon RiverMoon River, wider than a mile　I'm crossin' you in style some day　Old dream maker,　You heartberaker,　Wherever you're goin'　I'm goin' your way　　Two drifters, off to see the world,　There's such a lot of world to see.　We're after the same rainbow's end　Waitin' round the bend,　My Huckleberry friend,　Moon River and me	手て嶌しま葵まもる	John H.Mercer	Henry Nicola Mancini	笹子ささご重治しげはる	Moon River, wider than a mile　I'm crossin' you in style some day　Old dream maker,　You heartberaker,　Wherever you're goin'　I'm goin' your way　　Two drifters, off to see the world,　There's such a lot of world to see.　We're after the same rainbow's end　Waitin' round the bend,　My Huckleberry friend,　Moon River and me
森もりの小ちいさなレストランドングリを辿たどっても着つきません　森もりの小ちいさなレストラン　空からっぽのポケットを弄いじって　忘わすれた人ひとから辿たどり着つく　　予約よやくは一ひとつもありません　森もりの小ちいさなレストラン　空席くうせきだらけのランチ時じ　小鳥ことりがパタパタ笑わらってる　　真まっ赤かなペンキのトタン屋根やね　メニューはおすすめ　そればかり　厨房ちゅうぼうの方ほうから聞きこえてる　バイオリン　フルート　チェロ　ビオラ　　ようこそようこそ　いらっしゃい　たらふく食たべたらお眠ねむりよ　それでは皆みなさんさようなら　明日あしたは明日あしたで　エトセトラ　　右みぎから左ひだりへおおわらわ　手て乗のりの子こ熊ぐまも踊おどり出だす　カルパッチョ　パエリア　オードブル　リゾット　デザートはありません　　お墓はかの中なかまで届とどけましょう　今宵こよいは最後さいごのフルコース	手て嶌しま葵まもる	御徒町おかちまち凧だこ	森山もりやま直ただし太朗たろう	兼松かねまつ衆しゅ	ドングリを辿たどっても着つきません　森もりの小ちいさなレストラン　空からっぽのポケットを弄いじって　忘わすれた人ひとから辿たどり着つく　　予約よやくは一ひとつもありません　森もりの小ちいさなレストラン　空席くうせきだらけのランチ時じ　小鳥ことりがパタパタ笑わらってる　　真まっ赤かなペンキのトタン屋根やね　メニューはおすすめ　そればかり　厨房ちゅうぼうの方ほうから聞きこえてる　バイオリン　フルート　チェロ　ビオラ　　ようこそようこそ　いらっしゃい　たらふく食たべたらお眠ねむりよ　それでは皆みなさんさようなら　明日あしたは明日あしたで　エトセトラ　　右みぎから左ひだりへおおわらわ　手て乗のりの子こ熊ぐまも踊おどり出だす　カルパッチョ　パエリア　オードブル　リゾット　デザートはありません　　お墓はかの中なかまで届とどけましょう　今宵こよいは最後さいごのフルコース
Young and BeautifulI've seen the world Done it all　Had my cake now　Diamonds, brilliant and Bel-Air now　Hot summer nights, mid July　When you and I were forever wild　The crazy days, city lights　The way you'd play with me like a child　　Will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　　I've seen the world, lit it up　As my stage now　Channeling angels in the new age now　Hot summer days, rock and roll　The way you play for me at your show　And all the ways I got to know　Your pretty face and electric soul　　Will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　　Dear lord, when I get to heaven　Please let me bring my man　When he comes tell me that you'll let him　Father tell me if you can　All that grace, all that body　All that face, makes me wanna party　He's my sun, he makes me shine like diamonds　　And will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　Will you still love me when I'm not young and beautiful？	手て嶌しま葵まもる	Lana Del Rey・Rick Nowels	Lana Del Rey・Rick Nowels	梅うめ林太郎りんたろう	I've seen the world Done it all　Had my cake now　Diamonds, brilliant and Bel-Air now　Hot summer nights, mid July　When you and I were forever wild　The crazy days, city lights　The way you'd play with me like a child　　Will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　　I've seen the world, lit it up　As my stage now　Channeling angels in the new age now　Hot summer days, rock and roll　The way you play for me at your show　And all the ways I got to know　Your pretty face and electric soul　　Will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　　Dear lord, when I get to heaven　Please let me bring my man　When he comes tell me that you'll let him　Father tell me if you can　All that grace, all that body　All that face, makes me wanna party　He's my sun, he makes me shine like diamonds　　And will you still love me　When I'm no longer young and beautiful？　Will you still love me　When I've got nothing but my aching soul？　I know you will, I know you will　I know that you will　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　Will you still love me when I'm no longer beautiful？　Will you still love me when I'm not young and beautiful？
La Vie en RoseThe moment that I saw his face　I knew... a golden sun would rise　My eyes were longing for his eyes　And o my arms... for his embrace　　When my sweetheart seems so far　I wish upon a star　Je vois la vie en rose　　Then the beauty of the song　Reminds me we belong　Together in our souls　　Oh the sun and moon both know　Such love can only grow　Je vois la vie en rose　　And when we dance, it's like flight, it's like light！　And when he smiles, I'm alive, such delight！　　Feel the magic in the air　Enchantment everywhere　La vie en rose　　As winter bows for sweet summer　My sorrows fade, here's happiness　We fly, we fly, into the bliss　Where roses blush... forever　　When my sweetheart seems so far　I wish upon a star　Je vois la vie en rose	手て嶌しま葵まもる	Edith Piaf・David Mack・英語えいご詞し：Dani Hericourt	Louiguy	TATOO	The moment that I saw his face　I knew... a golden sun would rise　My eyes were longing for his eyes　And o my arms... for his embrace　　When my sweetheart seems so far　I wish upon a star　Je vois la vie en rose　　Then the beauty of the song　Reminds me we belong　Together in our souls　　Oh the sun and moon both know　Such love can only grow　Je vois la vie en rose　　And when we dance, it's like flight, it's like light！　And when he smiles, I'm alive, such delight！　　Feel the magic in the air　Enchantment everywhere　La vie en rose　　As winter bows for sweet summer　My sorrows fade, here's happiness　We fly, we fly, into the bliss　Where roses blush... forever　　When my sweetheart seems so far　I wish upon a star　Je vois la vie en rose
Lullaby Of Birdland　バードランドの子守こもり唄うたLullaby Of Birdland that's what I always hear　When you sigh　Never in my wordland　Could there be ways to reveal　In a phrase how I feel　　Have you ever heard two turtle doves　Bill and coo when they love　That's the kind of magic music　We make with our lips when we kiss　　And there's a weepy ol' willow　He really knows how to cry　That's how I'd cry on my pillow　If you should tell me farewell and goodbye　　Lullaby of Birdland, whisper low　Kiss me sweet and we'll go　Flyin high in Birdland　High in the sky up above　We're in love　　And there's a weepy ol' willow　He really knows how to cry　That's how I'd cry on my pillow　If you should tell me farewell and goodbye　　Lullaby Of Birdland, whisper low　Kiss me sweet and we'll go　Flyin high in Birdland　High in the sky up above　All bacause we're in love	手て嶌しま葵まもる	George Shearing・George David Weiss	George Shearing・George David Weiss		Lullaby Of Birdland that's what I always hear　When you sigh　Never in my wordland　Could there be ways to reveal　In a phrase how I feel　　Have you ever heard two turtle doves　Bill and coo when they love　That's the kind of magic music　We make with our lips when we kiss　　And there's a weepy ol' willow　He really knows how to cry　That's how I'd cry on my pillow　If you should tell me farewell and goodbye　　Lullaby of Birdland, whisper low　Kiss me sweet and we'll go　Flyin high in Birdland　High in the sky up above　We're in love　　And there's a weepy ol' willow　He really knows how to cry　That's how I'd cry on my pillow　If you should tell me farewell and goodbye　　Lullaby Of Birdland, whisper low　Kiss me sweet and we'll go　Flyin high in Birdland　High in the sky up above　All bacause we're in love
竜りゅう昔むかし々の　その昔むかし　歴史れきしが始はじまる　前まえのこと　二ふたつのものは　一ひとつだった　二ふたつは同おなじ　一ひとつだった　　持もつこと欲ほっした　もの達たちは　海うみと大地だいちを　選えらんだが　自由じゆうを欲ほっした　もの達たちは　何なにも持もたずに　飛とび去さった　　分わかれてしまった　人ひとと竜りゅう　忘わすれてしまった　太古たいこの記憶きおく　　遠とおく遠とおくの　西にしの果はて　世界せかいが終おわる　最果さいはてで　翼つばさを持もった　もの達たちは　風ふうのはざまに　生いきている　　風かぜを吸すい込こみ　火ひを喰くらい　鋼はがねの体からだは　風ふうに乗のる　赤あかい瞳ひとみは　真しんを見みつめ　太古たいこの言葉ことばで　真しんを語かたる　　どんなものにも　囚とらわれず　どんなものにも　おもねることなく　　それは気高けだかく　慈悲じひ深ふかく　そして残酷ざんこくな　残酷ざんこくな命いのち　人ひとがなくした　太古たいこの姿すがた	手て嶌しま葵まもる	宮崎みやざき吾朗ごろう	谷山たにやま浩子ひろこ	塩谷しおや哲あきら	昔むかし々の　その昔むかし　歴史れきしが始はじまる　前まえのこと　二ふたつのものは　一ひとつだった　二ふたつは同おなじ　一ひとつだった　　持もつこと欲ほっした　もの達たちは　海うみと大地だいちを　選えらんだが　自由じゆうを欲ほっした　もの達たちは　何なにも持もたずに　飛とび去さった　　分わかれてしまった　人ひとと竜りゅう　忘わすれてしまった　太古たいこの記憶きおく　　遠とおく遠とおくの　西にしの果はて　世界せかいが終おわる　最果さいはてで　翼つばさを持もった　もの達たちは　風ふうのはざまに　生いきている　　風かぜを吸すい込こみ　火ひを喰くらい　鋼はがねの体からだは　風ふうに乗のる　赤あかい瞳ひとみは　真しんを見みつめ　太古たいこの言葉ことばで　真しんを語かたる　　どんなものにも　囚とらわれず　どんなものにも　おもねることなく　　それは気高けだかく　慈悲じひ深ふかく　そして残酷ざんこくな　残酷ざんこくな命いのち　人ひとがなくした　太古たいこの姿すがた
流星りゅうせいたとえば僕ぼくが　まちがっていても　正直しょうじきだった　悲かなしさがあるから　……流ながれて行いく　　静しずけさにまさる　強つよさは無なくて　言葉ことばの中なかでは　何なにを待まてばいい　……流ながれて行いく　　たしかな事ことなど　何なにも無なく　ただひたすらに　君きみが好すき　夢ゆめはまぶしく　木きもれ陽ひ透すかす　少女しょうじょの黒髪くろかみ　もどかしく　君きみの欲ほしいものは何なにですか　君きみの欲ほしいものは何なにですか　　さりげない日々ひびに　つまずいた僕ぼくは　星ほしを数かぞえる　男おとこになったよ　……流ながれて行いく　　遠とおい人ひとからの　誘さそいはあでやかで　だけど訪たずねさまよう　風ふうにも乗のり遅おくれ　……流ながれて行いく　　心しんをどこか　忘わすれもの　ただそれだけで　つまはじき　幸福こうふくだとは　言いわないが　不幸ふこうぶるのは　がらじゃない　君きみの欲ほしいものは何なにですか　君きみの欲ほしいものは何なにですか　　流ながれる星ほしは　今いまがきれいで　ただそれだけに　悲かなしくて　流ながれる星ほしは　かすかに消きえる　思おもい出でなんか　 残のこさないで　君きみの欲ほしいものは何なにですか　僕ぼくの欲ほしかったものは何なにですか	手て嶌しま葵まもる	吉田よしだ拓郎たくろう	吉田よしだ拓郎たくろう		たとえば僕ぼくが　まちがっていても　正直しょうじきだった　悲かなしさがあるから　……流ながれて行いく　　静しずけさにまさる　強つよさは無なくて　言葉ことばの中なかでは　何なにを待まてばいい　……流ながれて行いく　　たしかな事ことなど　何なにも無なく　ただひたすらに　君きみが好すき　夢ゆめはまぶしく　木きもれ陽ひ透すかす　少女しょうじょの黒髪くろかみ　もどかしく　君きみの欲ほしいものは何なにですか　君きみの欲ほしいものは何なにですか　　さりげない日々ひびに　つまずいた僕ぼくは　星ほしを数かぞえる　男おとこになったよ　……流ながれて行いく　　遠とおい人ひとからの　誘さそいはあでやかで　だけど訪たずねさまよう　風ふうにも乗のり遅おくれ　……流ながれて行いく　　心しんをどこか　忘わすれもの　ただそれだけで　つまはじき　幸福こうふくだとは　言いわないが　不幸ふこうぶるのは　がらじゃない　君きみの欲ほしいものは何なにですか　君きみの欲ほしいものは何なにですか　　流ながれる星ほしは　今いまがきれいで　ただそれだけに　悲かなしくて　流ながれる星ほしは　かすかに消きえる　思おもい出でなんか　 残のこさないで　君きみの欲ほしいものは何なにですか　僕ぼくの欲ほしかったものは何なにですか
Rudolph The Red-Nosed ReindeerYou know there's Dasher and Dancer　And Prancer and Vixen　Comet and Cupid　And Donner and Blitzen　But do you recall　The most famous reindeer of all?　　Rudolph, the red-nosed reindeer　Had a very shiny nose　And if you ever saw it　You would even say it glows　　All of the other reindeer　Used to laugh and call him names　They never let poor Rudolph　Join in any reindeer games　　Then one foggy Christmas Eve　Santa came to say　Rudolph with your nose so bright　Won't you guide my sleigh tonight?　　Then how the reindeer loved him　As they shouted out with glee　Rudolph, the red-nosed reindeer　You'll go down in history!	手て嶌しま葵まもる	Johnny Marks	Johnny Marks	フェビアン・レザ・パネ	You know there's Dasher and Dancer　And Prancer and Vixen　Comet and Cupid　And Donner and Blitzen　But do you recall　The most famous reindeer of all?　　Rudolph, the red-nosed reindeer　Had a very shiny nose　And if you ever saw it　You would even say it glows　　All of the other reindeer　Used to laugh and call him names　They never let poor Rudolph　Join in any reindeer games　　Then one foggy Christmas Eve　Santa came to say　Rudolph with your nose so bright　Won't you guide my sleigh tonight?　　Then how the reindeer loved him　As they shouted out with glee　Rudolph, the red-nosed reindeer　You'll go down in history!
瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう夜明よあけの来こない夜よるは無ないさ　あなたがポツリ言いう　燈台とうだいの立たつ岬みさきで　暗くらい海うみを見みていた　　悩なやんだ日ひもある　哀かなしみに　くじけそうな時ときも　あなたがそこにいたから　生いきて来きたられた　　朝陽あさひが水平すいへい線せんから　光ひかりの矢やを放はなち　二人ふたりを包つつんでゆくの　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう　　泣なき顔がおが微笑ほほえみに変かわる　瞬間しゅんかんの涙なみだを　世界中せかいじゅうの人ひとたちに　そっとわけてあげたい　　争そうって傷きずつけあったり　人ひとは弱よわいものね　だけど愛あいする力ちからも　きっとあるはず　　ガラスの海うみの向むこうには　広ひろがりゆく銀河ぎんが　地球ちきゅうという名なの船ふねの　誰だれもが旅人たびびと　　ひとつしかない　私わたしたちの星ほしを守まもりたい　　朝陽あさひが水平すいへい線せんから　光ひかりの矢やを放はなち　二人ふたりを包つつんでゆくの　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう	手て嶌しま葵まもる	松本まつもと隆たかし	平井ひらい夏美なつみ	伊藤いとうゴロー	夜明よあけの来こない夜よるは無ないさ　あなたがポツリ言いう　燈台とうだいの立たつ岬みさきで　暗くらい海うみを見みていた　　悩なやんだ日ひもある　哀かなしみに　くじけそうな時ときも　あなたがそこにいたから　生いきて来きたられた　　朝陽あさひが水平すいへい線せんから　光ひかりの矢やを放はなち　二人ふたりを包つつんでゆくの　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう　　泣なき顔がおが微笑ほほえみに変かわる　瞬間しゅんかんの涙なみだを　世界中せかいじゅうの人ひとたちに　そっとわけてあげたい　　争そうって傷きずつけあったり　人ひとは弱よわいものね　だけど愛あいする力ちからも　きっとあるはず　　ガラスの海うみの向むこうには　広ひろがりゆく銀河ぎんが　地球ちきゅうという名なの船ふねの　誰だれもが旅人たびびと　　ひとつしかない　私わたしたちの星ほしを守まもりたい　　朝陽あさひが水平すいへい線せんから　光ひかりの矢やを放はなち　二人ふたりを包つつんでゆくの　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう　瑠璃るり色しょくの地球ちきゅう
Raindrops Keep Fallin' On My HeadRaindrops keep fallin' on my head,　And just like the guy whose feet are too big for his bed,　Nothin' seems to fit.　Those raindrops are fallin' on my head.　They keep fallin'　　So I just did me some talkin' to the sun.　And I said I didn't like the way he got things done.　Sleepin' on the job.　Those, raindrops are fallin' on my head.　They keep fallin'.　　But there's one thing　I know　The blues they send to meet me　Won't defeat me.　It won't be long　Till happiness steps up to greet me.　　Raindrops keep fallin' on my head,　But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red.　Cryin's not for me　'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'.　Because I'm free　Nothin's worryin' me.　　It won't be long　Till happiness steps up to greet me.　　Raindrops keep fallin' on my head,　But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red.　Cryin's not for me　'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'.　Because I'm free　Nothin's worryin' me.	手て嶌しま葵まもる	Hal David	Burt Bacharach		Raindrops keep fallin' on my head,　And just like the guy whose feet are too big for his bed,　Nothin' seems to fit.　Those raindrops are fallin' on my head.　They keep fallin'　　So I just did me some talkin' to the sun.　And I said I didn't like the way he got things done.　Sleepin' on the job.　Those, raindrops are fallin' on my head.　They keep fallin'.　　But there's one thing　I know　The blues they send to meet me　Won't defeat me.　It won't be long　Till happiness steps up to greet me.　　Raindrops keep fallin' on my head,　But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red.　Cryin's not for me　'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'.　Because I'm free　Nothin's worryin' me.　　It won't be long　Till happiness steps up to greet me.　　Raindrops keep fallin' on my head,　But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red.　Cryin's not for me　'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'.　Because I'm free　Nothin's worryin' me.
Rock with youGirl, close your eyes　Let that rhythm get into you　Don't try to fight it　There ain't nothin' that you can do　Relax your mind　Lay back and groove with mine　You got to feel that heat　And we can ride the boogie　Share that beat of love　　I wanna rock with you (all night)　Dance you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　We're gonna rock the night away　　Out on the floor　There ain't nobody there but us　Girl, when you dance　There's a magic that must be love　Just take it slow　'Cause we got so far to go　When you feel that heat　And we're gonna ride a boogie　Share that beat of love　　I wanna rock with you (all night)　Dance you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　We're gonna rock the night away　　And when the groove is dead and gone, yeah　You know that love survives　So we can rock forever　　I wanna rock with you　I wanna groove with you　　I wanna rock (all night) with you, girl (sunlight)　Rock with you, rock with you girl (all night)　Dance the night away　　I wanna rock with you (yeah) (all night)　Rock you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　Rock the night away　Feel the heart feel the beat　Rock you into day (sunlight)　I wanna rock－rock the night away	手て嶌しま葵まもる	Rodney Lynn“Rod”Temperton	Rodney Lynn“Rod”Temperton	クリヤ・マコト	Girl, close your eyes　Let that rhythm get into you　Don't try to fight it　There ain't nothin' that you can do　Relax your mind　Lay back and groove with mine　You got to feel that heat　And we can ride the boogie　Share that beat of love　　I wanna rock with you (all night)　Dance you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　We're gonna rock the night away　　Out on the floor　There ain't nobody there but us　Girl, when you dance　There's a magic that must be love　Just take it slow　'Cause we got so far to go　When you feel that heat　And we're gonna ride a boogie　Share that beat of love　　I wanna rock with you (all night)　Dance you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　We're gonna rock the night away　　And when the groove is dead and gone, yeah　You know that love survives　So we can rock forever　　I wanna rock with you　I wanna groove with you　　I wanna rock (all night) with you, girl (sunlight)　Rock with you, rock with you girl (all night)　Dance the night away　　I wanna rock with you (yeah) (all night)　Rock you into day (sunlight)　I wanna rock with you (all night)　Rock the night away　Feel the heart feel the beat　Rock you into day (sunlight)　I wanna rock－rock the night away
ワインとアンティパスト自慢じまんのワインを開あける日ひは　とびきりのレシピで　やみつきになるアンティパスト　ワインに寄より添そうの　　少すこし軽けい目めなロッソには　スパイシーな料理りょうりで　同おなじテーブルに並ならべば　最強さいきょうの恋人こいびと　　グリッシーニにプロシュート巻まいて　ルッコラを少すこしだけ添そえるの　オリーブオイルと隠かくし味あじに　大好だいすきになるおまじない　　ヴィシソワーズに浮うかんでる　パセリとクルトンは　待まちきれずにソワソワと少すこしだけ揺ゆれてる　　ワイングラスを磨みがいてる　あなたの横顔よこがおは　とろけるような魔法まほうの味あじ　まだ知しらないの　　ふわふわなムースのように　天てんに昇のぼる気分きぶん　アヒージョみたいに溺おぼれて　おいしさ逃にがさない　　ニョッキを美味おいしく茹ゆでるために　ぬるま湯ゆなんかじゃ許ゆるされない　理想りそうと現実げんじつのボロネーゼ　よく混まぜて美味おいしく出来上できあがり　　スパゲティーニ　リッジ　コンキリエ　パスタにもいろいろ　私わたしたちのスタイルで楽たのしく行いきましょう！　　デザートを運はこぶあなたは　少すこし得意とくいそうに　苦にがくて甘あまい　冷つめたくて熱あつい　特製とくせいアフォガート　　コーヒーかけただけでしょ？	手て嶌しま葵まもる	手て嶌しま葵まもる・北村きたむら岳たけし士し	TATOO	TATOO	自慢じまんのワインを開あける日ひは　とびきりのレシピで　やみつきになるアンティパスト　ワインに寄より添そうの　　少すこし軽けい目めなロッソには　スパイシーな料理りょうりで　同おなじテーブルに並ならべば　最強さいきょうの恋人こいびと　　グリッシーニにプロシュート巻まいて　ルッコラを少すこしだけ添そえるの　オリーブオイルと隠かくし味あじに　大好だいすきになるおまじない　　ヴィシソワーズに浮うかんでる　パセリとクルトンは　待まちきれずにソワソワと少すこしだけ揺ゆれてる　　ワイングラスを磨みがいてる　あなたの横顔よこがおは　とろけるような魔法まほうの味あじ　まだ知しらないの　　ふわふわなムースのように　天てんに昇のぼる気分きぶん　アヒージョみたいに溺おぼれて　おいしさ逃にがさない　　ニョッキを美味おいしく茹ゆでるために　ぬるま湯ゆなんかじゃ許ゆるされない　理想りそうと現実げんじつのボロネーゼ　よく混まぜて美味おいしく出来上できあがり　　スパゲティーニ　リッジ　コンキリエ　パスタにもいろいろ　私わたしたちのスタイルで楽たのしく行いきましょう！　　デザートを運はこぶあなたは　少すこし得意とくいそうに　苦にがくて甘あまい　冷つめたくて熱あつい　特製とくせいアフォガート　　コーヒーかけただけでしょ？
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