一等星作り笑いだけが サマになる日々 欲しいもの何ひとつ カタチにしないまんまで 散らかした想いに蓋をしながら 詰め込んだ荷物に眠らせてる 存在証明 文集に書いた未来を ただの笑い話しにしたりして 本当はちょっと胸の奥が 疼いているのは ボクも同じさ 孤独、不安や挫折を 超えて悲しみ知る度に きっと誰より輝くキラメキを ボクら放つんだ 今はわずかなヒカリで 誰にも見えないけれども いつか必ず夜空を照らしたい あの星のように まぶしさを放って 容易く手にできる ことを選んで いたわけじゃないけど 流されているのかも ビルのライトだけがいつも 眠ることなく照らす街 明るすぎる空に 忘れかけていた夢が そっと滲んでる 足をとられて転んで みんな無傷じゃいられない 痛み抱えてそれでもまた今日を 精一杯生きるんだ 綺麗ごとじゃ見つからない 汚れすぎても見いだせない 明日を信じる者だけに見えてる 自分だけの星 キミにも見えるだろう? Only shining star あの星のように 孤独、不安や挫折を 超えて悲しみ知る度に きっと誰より輝くキラメキを ボクら放つんだ 今はわずかなヒカリで 誰にも見えないけれども いつか必ず夜空を照らしたい あの星のように まぶしさを放って Only shining star | 相沢巧弥子 | 六ッ見純代 | HIKARI | | 作り笑いだけが サマになる日々 欲しいもの何ひとつ カタチにしないまんまで 散らかした想いに蓋をしながら 詰め込んだ荷物に眠らせてる 存在証明 文集に書いた未来を ただの笑い話しにしたりして 本当はちょっと胸の奥が 疼いているのは ボクも同じさ 孤独、不安や挫折を 超えて悲しみ知る度に きっと誰より輝くキラメキを ボクら放つんだ 今はわずかなヒカリで 誰にも見えないけれども いつか必ず夜空を照らしたい あの星のように まぶしさを放って 容易く手にできる ことを選んで いたわけじゃないけど 流されているのかも ビルのライトだけがいつも 眠ることなく照らす街 明るすぎる空に 忘れかけていた夢が そっと滲んでる 足をとられて転んで みんな無傷じゃいられない 痛み抱えてそれでもまた今日を 精一杯生きるんだ 綺麗ごとじゃ見つからない 汚れすぎても見いだせない 明日を信じる者だけに見えてる 自分だけの星 キミにも見えるだろう? Only shining star あの星のように 孤独、不安や挫折を 超えて悲しみ知る度に きっと誰より輝くキラメキを ボクら放つんだ 今はわずかなヒカリで 誰にも見えないけれども いつか必ず夜空を照らしたい あの星のように まぶしさを放って Only shining star |
かげぼうし最後の花火が消えても上を向いていたのは… ため息踏んだ靴を履いて歩く姿を ショウウィンドウに映してみる わりと評判の笑顔もなく情けない顔 街を歩けばそれぞれの幸せが溢れてる 今の私にはそれさえ見えないよ あの空まで伸びきったかげぼうし オレンジ色の街が包み込む 大丈夫って何度もい聞かせて 晴れ渡る空の下歩けるように 通り雨ならもう止むはずだから 何でも独りで抱えてしまって 絡まっていた それが『強さ』って思っていた 自分勝手に作り上げた自分に負けて 作り笑いをしてるだけ 精一杯で溢れてる 誰もそんな事 期待していないのにね 本当は淋しんぼのかげぼうし オレンジ色の街が包み込む 大丈夫って何度も聞いてくれた あたたかい笑顔が君でよかった あのタイミングだから素直になれた 今年最後の花火が消えた時 ずっと上を向いてこらえてた 何時も側にいてくれて有り難う たまには泣いたっていいんだよね ちょっと甘えたって 君の優しい声が心の中で響いてる 通り雨が晴れ渡ってく | 相沢巧弥子 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | TAKKRATTS | 最後の花火が消えても上を向いていたのは… ため息踏んだ靴を履いて歩く姿を ショウウィンドウに映してみる わりと評判の笑顔もなく情けない顔 街を歩けばそれぞれの幸せが溢れてる 今の私にはそれさえ見えないよ あの空まで伸びきったかげぼうし オレンジ色の街が包み込む 大丈夫って何度もい聞かせて 晴れ渡る空の下歩けるように 通り雨ならもう止むはずだから 何でも独りで抱えてしまって 絡まっていた それが『強さ』って思っていた 自分勝手に作り上げた自分に負けて 作り笑いをしてるだけ 精一杯で溢れてる 誰もそんな事 期待していないのにね 本当は淋しんぼのかげぼうし オレンジ色の街が包み込む 大丈夫って何度も聞いてくれた あたたかい笑顔が君でよかった あのタイミングだから素直になれた 今年最後の花火が消えた時 ずっと上を向いてこらえてた 何時も側にいてくれて有り難う たまには泣いたっていいんだよね ちょっと甘えたって 君の優しい声が心の中で響いてる 通り雨が晴れ渡ってく |
悲しい予感一日の終わりは ――――愛する人よ 私と一緒にいてくれる ただそれだけで 嬉しい気持ちになる 静かに燃えながら 陽が落ちたなら 私の肩で頭を休めて 目を閉じていれば 全てが消えてゆくでしょう 私の手のひらでつかめるものは あまりにも 小さすぎて ただあなたの やさしい気持ちが 明日をくれるよ こんな時はいつまでも続かないのかも だから静かに 今微笑んで 伝えあう ゆるやかで 暖かな時間でも いつかは過去へと変わるのだから 日々の始まりには ――――愛する人よ 私の目を見て笑ってくれる まだ熱いミルクの 立ちのぼる湯気の向こう たくさんの あなたが持ってる光 私には 追い付けなくて このままずっと 側にいたいけど 本当はこわいよ 愛の深さでいつかは傷つけあうのかも 互いに涙を流しながら 支え合う 言葉さえ 痛みに変わっても あなたのために全てあるのに こんな時はいつまでも続かないのかも だから静かに 今微笑んで 伝えあう ゆるやかで 暖かな時間でも いつかは過去へと変わるのだから 愛の深さでいつかは傷つけあうのかも 互いに涙を流しながら 支え合う 言葉さえ 痛みに変わっても あなたのために全てあるのに | 相沢巧弥子 | SyunaCo. | 檀上鎮孝 | | 一日の終わりは ――――愛する人よ 私と一緒にいてくれる ただそれだけで 嬉しい気持ちになる 静かに燃えながら 陽が落ちたなら 私の肩で頭を休めて 目を閉じていれば 全てが消えてゆくでしょう 私の手のひらでつかめるものは あまりにも 小さすぎて ただあなたの やさしい気持ちが 明日をくれるよ こんな時はいつまでも続かないのかも だから静かに 今微笑んで 伝えあう ゆるやかで 暖かな時間でも いつかは過去へと変わるのだから 日々の始まりには ――――愛する人よ 私の目を見て笑ってくれる まだ熱いミルクの 立ちのぼる湯気の向こう たくさんの あなたが持ってる光 私には 追い付けなくて このままずっと 側にいたいけど 本当はこわいよ 愛の深さでいつかは傷つけあうのかも 互いに涙を流しながら 支え合う 言葉さえ 痛みに変わっても あなたのために全てあるのに こんな時はいつまでも続かないのかも だから静かに 今微笑んで 伝えあう ゆるやかで 暖かな時間でも いつかは過去へと変わるのだから 愛の深さでいつかは傷つけあうのかも 互いに涙を流しながら 支え合う 言葉さえ 痛みに変わっても あなたのために全てあるのに |
記念日突然一方的に君からの「さよなら」 薄々気付いてた展開 そうよいつだって君には 振り回されてばかりのLife 一度も私のペースをつかめなかった 「もうイヤ…」と「懲り懲り…」と 私から言いたかったわ だけど今はもう後の祭りよね もう二度と戻らない時計の針見つめながら 「次こそは…」と誓うわ それが私の「記念日」 あの時 あんなことを思ってた私だけど 時間は優しく流れてる そうよきっと私だって 至らないところあったわ 君ばかり責めてごめんね 反省してる もう今は君の手のぬくもりも残ってないけど 凍える様に感じる時はない お互いの幸せを 心からそっと願ってる そう思えた私の今日はホントの「記念日」 ふとした時にいつも 思い出すのは 飾らない無邪気な笑顔 さぁ両手広げたら めいっぱい風集めて 君と過ごした日々を感じながら いいことも やなことも すこしずつ糧にしていく そう気付けた私の今日はきっと「記念日」 | 相沢巧弥子 | 相沢巧弥子 | マシコタツロウ | | 突然一方的に君からの「さよなら」 薄々気付いてた展開 そうよいつだって君には 振り回されてばかりのLife 一度も私のペースをつかめなかった 「もうイヤ…」と「懲り懲り…」と 私から言いたかったわ だけど今はもう後の祭りよね もう二度と戻らない時計の針見つめながら 「次こそは…」と誓うわ それが私の「記念日」 あの時 あんなことを思ってた私だけど 時間は優しく流れてる そうよきっと私だって 至らないところあったわ 君ばかり責めてごめんね 反省してる もう今は君の手のぬくもりも残ってないけど 凍える様に感じる時はない お互いの幸せを 心からそっと願ってる そう思えた私の今日はホントの「記念日」 ふとした時にいつも 思い出すのは 飾らない無邪気な笑顔 さぁ両手広げたら めいっぱい風集めて 君と過ごした日々を感じながら いいことも やなことも すこしずつ糧にしていく そう気付けた私の今日はきっと「記念日」 |
さよなら月明かり落ちる窓 横たわるあの日の影 凍えそうな心の隣に もう君はいなくて たとえば…なんて思うと 余計悲しくなるけど でも止まらない涙の訳 今も愛しているから 泣いて 泣きつかれて今夜は眠るの 声にならない“さよなら” そう 想い出の中を駆け巡るの 傍にいたこと、愛をくれたこと 温もりたどってみるの 指輪の跡見つめて 抱きしめるあの日の影 崩れそうな心の支えは 想い出達の微笑み 泣いて 涙が枯れ果てるまで泣くの 声にならない“さよなら” そう 想い出の中を駆け巡るの むじゃきな笑顔、大きな背中を 何度も愛しく想う 窓に映る 白い景色と泣き顔 ぬぐい消しても 消せない真実 君が最後にくれた わがままを もう受け止めるしかないの 泣いて 想い出の中を駆け巡るの 傍にいたこと 愛をくれたこと 温もりたどって眠るの | 相沢巧弥子 | 相沢巧弥子 | U-SKE | | 月明かり落ちる窓 横たわるあの日の影 凍えそうな心の隣に もう君はいなくて たとえば…なんて思うと 余計悲しくなるけど でも止まらない涙の訳 今も愛しているから 泣いて 泣きつかれて今夜は眠るの 声にならない“さよなら” そう 想い出の中を駆け巡るの 傍にいたこと、愛をくれたこと 温もりたどってみるの 指輪の跡見つめて 抱きしめるあの日の影 崩れそうな心の支えは 想い出達の微笑み 泣いて 涙が枯れ果てるまで泣くの 声にならない“さよなら” そう 想い出の中を駆け巡るの むじゃきな笑顔、大きな背中を 何度も愛しく想う 窓に映る 白い景色と泣き顔 ぬぐい消しても 消せない真実 君が最後にくれた わがままを もう受け止めるしかないの 泣いて 想い出の中を駆け巡るの 傍にいたこと 愛をくれたこと 温もりたどって眠るの |
しあわせのかたち真似ばかりしてたのが まだ染み込んでるんだ しゃべり方や、ドリンクのチョイスも… 変われないまま 交差点、大型のビジョン、いつかの後編。 封切られる新作が 恋の終わりを告げる ひとりが自由だって 強がって 持て余した夜 静かに忍び込んでくるみたいに いつしかキミは そこに居座っていた 涙こぼれ 流れて わずかに花ひらく“こころ” いつもキミはとなりで 笑っているだけの“いいひと” 今も胸が震える 大きすぎた誰かの“影” なのにキミは愛らしく 笑っているだけの“いいひと” 眠れないベッドの上 もう寝ている頃かな? でも、ま、いっか。声を聞かせてあげるとしようか 偶然にもキミが指をさした 話題の後編。 謎が紐解かれて… ワタシもまた確信をした 次の恋のはじまり 悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる 不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく キミじゃなくっちゃ できないことがある 飽きもせずに そばにいて 手をつないでいて 涙こぼれ ながれて 次第に花ひらく“おもい” いつもキミはとなりに… それが“しあわせのかたち” 悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる 不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく | 相沢巧弥子 | 市川喜康 | 市川喜康 | | 真似ばかりしてたのが まだ染み込んでるんだ しゃべり方や、ドリンクのチョイスも… 変われないまま 交差点、大型のビジョン、いつかの後編。 封切られる新作が 恋の終わりを告げる ひとりが自由だって 強がって 持て余した夜 静かに忍び込んでくるみたいに いつしかキミは そこに居座っていた 涙こぼれ 流れて わずかに花ひらく“こころ” いつもキミはとなりで 笑っているだけの“いいひと” 今も胸が震える 大きすぎた誰かの“影” なのにキミは愛らしく 笑っているだけの“いいひと” 眠れないベッドの上 もう寝ている頃かな? でも、ま、いっか。声を聞かせてあげるとしようか 偶然にもキミが指をさした 話題の後編。 謎が紐解かれて… ワタシもまた確信をした 次の恋のはじまり 悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる 不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく キミじゃなくっちゃ できないことがある 飽きもせずに そばにいて 手をつないでいて 涙こぼれ ながれて 次第に花ひらく“おもい” いつもキミはとなりに… それが“しあわせのかたち” 悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる 不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく |
小さな言葉永遠て何時も途切れ途切れだった 目の前で起こる物語だけで精一杯だった 約束をするからまた信じて 期待しちゃうからまた傷付いて 翻弄されてばかりいるよ それでもやっぱり君を信じて優しい笑顔待っているんだ 君がいないとダメになっちゃうんだ このままここにいさせて 平行線たどり交われない二人 手を伸ばせば触れられるほど近くに居たりするのにね 大切な時ほど役にたたない小さな言葉 それなのに何故 傷付ける時ばかり目立つの 感情に任せて投げた想いが大きな波になっているんだ 溺れちゃうなら 大丈夫だよ なんて言わずに止めればよかった 夢に向かうその背中を見送るのが愛なのかな ずっと好きだよ 約束をするからまた信じて 期待しちゃうからまた傷付いて 翻弄されてばかりいるよ それでもやっぱり君を信じて優しい笑顔待っているんだ 君がいないとダメになっちゃうんだ このままここにいさせて もう一度小さな言葉をきかせて | 相沢巧弥子 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | | 永遠て何時も途切れ途切れだった 目の前で起こる物語だけで精一杯だった 約束をするからまた信じて 期待しちゃうからまた傷付いて 翻弄されてばかりいるよ それでもやっぱり君を信じて優しい笑顔待っているんだ 君がいないとダメになっちゃうんだ このままここにいさせて 平行線たどり交われない二人 手を伸ばせば触れられるほど近くに居たりするのにね 大切な時ほど役にたたない小さな言葉 それなのに何故 傷付ける時ばかり目立つの 感情に任せて投げた想いが大きな波になっているんだ 溺れちゃうなら 大丈夫だよ なんて言わずに止めればよかった 夢に向かうその背中を見送るのが愛なのかな ずっと好きだよ 約束をするからまた信じて 期待しちゃうからまた傷付いて 翻弄されてばかりいるよ それでもやっぱり君を信じて優しい笑顔待っているんだ 君がいないとダメになっちゃうんだ このままここにいさせて もう一度小さな言葉をきかせて |
day by day君の声が遠くで響いてる 本当はすぐ傍に居るのに 気付けばもう二人の距離 どんどん離れている 切なさが募る day by day 何をしてても手につかなくて 最後の手とばかりに占い よく当たると評判です 3時間待って10分 結果はやっぱり bye-byeです だけど君の笑顔までも消せるはずはない だから「さよなら」言わなくても変わる術はあるさ 今度ドライブに誘ってみよう 君とわたしだけのスペシャルライブ 出逢った頃よく聴いてた“ミスチル”のラブソング 今でもやっぱり名曲です 思い出して… 忘れないで… 二人でよく笑い合ってた頃の光景を… 言葉足りなくなった時も 手を繋いでみたら そう 心と心でまた話し始めるから 君の声が隣で囁く 思わず私頬赤くする 不思議な程心の奥 どんどん暖まってく これからも続く day by day いつまでも続く day by day | 相沢巧弥子 | 相沢巧弥子 | 鎌田雅人 | | 君の声が遠くで響いてる 本当はすぐ傍に居るのに 気付けばもう二人の距離 どんどん離れている 切なさが募る day by day 何をしてても手につかなくて 最後の手とばかりに占い よく当たると評判です 3時間待って10分 結果はやっぱり bye-byeです だけど君の笑顔までも消せるはずはない だから「さよなら」言わなくても変わる術はあるさ 今度ドライブに誘ってみよう 君とわたしだけのスペシャルライブ 出逢った頃よく聴いてた“ミスチル”のラブソング 今でもやっぱり名曲です 思い出して… 忘れないで… 二人でよく笑い合ってた頃の光景を… 言葉足りなくなった時も 手を繋いでみたら そう 心と心でまた話し始めるから 君の声が隣で囁く 思わず私頬赤くする 不思議な程心の奥 どんどん暖まってく これからも続く day by day いつまでも続く day by day |
遠回りそういえば何度となく あなたと二人きりになっていた 同じ方向の帰り道は 他愛ない話題でも楽しくて ただの友達が心地良くて でも今思えば傷つくこととか 会えなくなることがきっと恐くて 心にフタしてた あなたのことがこんなに好きだと 気づくまでの時間 私は少しずつ大人になって いっぱい泣いて 遠回りして やっと辿り着いたの そういえば出会った頃 あなたはひとつ恋を失って 賑やかな店でみんな呼んで 月が白くなるまで話したね 冗談まじりに腕を組んだら あなたの温度を初めて感じて 涙あふれそうでそれが何故かも まだわからなかった あなたのことがこんなに大事だと 気づくまでの時間 いくつの季節を駆け抜けただろう つまずきながら 遠回りして やっと辿り着いたの 言葉は余るほどあるはずなのに でも何て言ったらいいかわからなくて 本当は今この瞬間 靴を履いて会いに行きたい 会いに行きたい あなたのことがこんなに好きだと 気づくまでの時間 私は少しずつ大人になって いっぱい泣いて 遠回りして やっと辿り着いたの 苦しくなるほどに あなたを愛してる 今までどれくらい救われただろう もう離れない あなたという場所に やっと辿り着いたの、やっと | 相沢巧弥子 | 古内東子 | 古内東子 | | そういえば何度となく あなたと二人きりになっていた 同じ方向の帰り道は 他愛ない話題でも楽しくて ただの友達が心地良くて でも今思えば傷つくこととか 会えなくなることがきっと恐くて 心にフタしてた あなたのことがこんなに好きだと 気づくまでの時間 私は少しずつ大人になって いっぱい泣いて 遠回りして やっと辿り着いたの そういえば出会った頃 あなたはひとつ恋を失って 賑やかな店でみんな呼んで 月が白くなるまで話したね 冗談まじりに腕を組んだら あなたの温度を初めて感じて 涙あふれそうでそれが何故かも まだわからなかった あなたのことがこんなに大事だと 気づくまでの時間 いくつの季節を駆け抜けただろう つまずきながら 遠回りして やっと辿り着いたの 言葉は余るほどあるはずなのに でも何て言ったらいいかわからなくて 本当は今この瞬間 靴を履いて会いに行きたい 会いに行きたい あなたのことがこんなに好きだと 気づくまでの時間 私は少しずつ大人になって いっぱい泣いて 遠回りして やっと辿り着いたの 苦しくなるほどに あなたを愛してる 今までどれくらい救われただろう もう離れない あなたという場所に やっと辿り着いたの、やっと |
ハンモック涙はもう答えなど分かってるのに なんで言っちゃうのだろう あんな事を… 「大事だよ」嬉しいけどタイミングが悪いよ 最後に残すから 傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ 君の笑顔 何となく繋いでいたその手も 絡まって解けないまま時間だけ流れているよ ここにいれば君と逢える事もあるかな 空っぽの中 枯れちゃいそうな想いを両手ですくった たった一雫でさえも君が好きだったんだ 色付いた世界が真っ白になっても 君が隣で眠るまで優しく撫でていてくれたなら こんなふうに晴れた空とそよ風がこの頬を伝う速さに任せて 君の中に溶けていけるのに どこで笑ってる どこで泣いてる 君の温もりを探しては解けないハンモックに揺られ 揺れてるんだ 傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ 君の笑顔 何となく繋いでいたその手も 絡まって解けないまま時間だけ流れているよ ここにいれば 君と逢える事もあるかな | 相沢巧弥子 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | | 涙はもう答えなど分かってるのに なんで言っちゃうのだろう あんな事を… 「大事だよ」嬉しいけどタイミングが悪いよ 最後に残すから 傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ 君の笑顔 何となく繋いでいたその手も 絡まって解けないまま時間だけ流れているよ ここにいれば君と逢える事もあるかな 空っぽの中 枯れちゃいそうな想いを両手ですくった たった一雫でさえも君が好きだったんだ 色付いた世界が真っ白になっても 君が隣で眠るまで優しく撫でていてくれたなら こんなふうに晴れた空とそよ風がこの頬を伝う速さに任せて 君の中に溶けていけるのに どこで笑ってる どこで泣いてる 君の温もりを探しては解けないハンモックに揺られ 揺れてるんだ 傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ 君の笑顔 何となく繋いでいたその手も 絡まって解けないまま時間だけ流れているよ ここにいれば 君と逢える事もあるかな |
メロディ昨日は泣き疲れ 眠りについていた ガラスに描いた夢 儚く割れていた 強さ隠す事と 負けたくない心 誰もが同じように 迷い踏み出せない そんな時心の奥で 微かに聞こえるメロディ 絡まってた気持ちスルリと ほら解けてく素直になれる 誰のためでもなく 君の為だけじゃなく 言葉探してる それでも君 少しづつ笑えるのなら 明日の事なんて何も見えないけど ほんの少しだけ 大きく息吸い込んで 思い出せれば 本当の笑顔 “一人になりたい”と自分もごまかしていた 生意気な態度で 寂しさ紛らわす そんな時ふと口唇で 奏で始めるメロディ 絡まってた気持ち スルリと ほら解けていく素直になれる 誰の為でもなく 君の為だけじゃなく 言葉探してる それでも君 少しづつ笑えるのなら その手が触れるほど すぐ側にいるから 気付いて欲しいよ 心の奥 呼び覚ます 溢れるメロディ 歌いつづけよう 心伝えて いつか君がメロディ 口ずさむ姿を 見る事出来たら ずっとここを離れずに 心伝えて 歌い続ける | 相沢巧弥子 | 相沢巧弥子・森真帆 | 斉藤英夫 | | 昨日は泣き疲れ 眠りについていた ガラスに描いた夢 儚く割れていた 強さ隠す事と 負けたくない心 誰もが同じように 迷い踏み出せない そんな時心の奥で 微かに聞こえるメロディ 絡まってた気持ちスルリと ほら解けてく素直になれる 誰のためでもなく 君の為だけじゃなく 言葉探してる それでも君 少しづつ笑えるのなら 明日の事なんて何も見えないけど ほんの少しだけ 大きく息吸い込んで 思い出せれば 本当の笑顔 “一人になりたい”と自分もごまかしていた 生意気な態度で 寂しさ紛らわす そんな時ふと口唇で 奏で始めるメロディ 絡まってた気持ち スルリと ほら解けていく素直になれる 誰の為でもなく 君の為だけじゃなく 言葉探してる それでも君 少しづつ笑えるのなら その手が触れるほど すぐ側にいるから 気付いて欲しいよ 心の奥 呼び覚ます 溢れるメロディ 歌いつづけよう 心伝えて いつか君がメロディ 口ずさむ姿を 見る事出来たら ずっとここを離れずに 心伝えて 歌い続ける |