明日への旅ああ つまずき傷付いて 悲しみの中もがいた日々が 一つに繋がり形に変わる瞬間 新しい人生がこの場所で動き始める 本当の喜びと輝きに巡り合うため 探してた明日への旅 私だけの道 ああ どんなに惨めでも 穏やかだった友のまなざし 裸でいられる強さを知った瞬間 新しい人生をまっすぐに歩いてゆこう 嵐さえはねのける勇気なら胸にあるから 手に入れた明日への旅 二度と迷わない 新しい人生がこの場所で動き始める 本当の喜びと輝きに巡り合うため 探してた明日への旅 私だけの道 私だけの道 | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | ああ つまずき傷付いて 悲しみの中もがいた日々が 一つに繋がり形に変わる瞬間 新しい人生がこの場所で動き始める 本当の喜びと輝きに巡り合うため 探してた明日への旅 私だけの道 ああ どんなに惨めでも 穏やかだった友のまなざし 裸でいられる強さを知った瞬間 新しい人生をまっすぐに歩いてゆこう 嵐さえはねのける勇気なら胸にあるから 手に入れた明日への旅 二度と迷わない 新しい人生がこの場所で動き始める 本当の喜びと輝きに巡り合うため 探してた明日への旅 私だけの道 私だけの道 |
生命の雨朝日が三日月を追い越し 青い海と黄金の大地に降り注ぐころ 眠りから覚めた清らかな生命(いのち)は 今日の喜びを歌う 大きな空を飛んでいる私が いつでも願うことはただ あなたが心導かれるままに 自由に生きていく姿 だからもう前を向いたら 繋いできたこの手を さあ ほどいて 咲けずに奪われたつぼみが 天に昇り 溢れ立つ優しさ身に受けるころ 痛みから抜ける 閃(ひらめ)きが震えて 雨にまぎれこみ そよぐ すべての欲を手放せた私が それでも願うことはただ あなたが他の美しい誰かと 笑顔を分かち合う姿 やがて来る恋の予感に ときめいたら迷わず さあ 進んで | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 朝日が三日月を追い越し 青い海と黄金の大地に降り注ぐころ 眠りから覚めた清らかな生命(いのち)は 今日の喜びを歌う 大きな空を飛んでいる私が いつでも願うことはただ あなたが心導かれるままに 自由に生きていく姿 だからもう前を向いたら 繋いできたこの手を さあ ほどいて 咲けずに奪われたつぼみが 天に昇り 溢れ立つ優しさ身に受けるころ 痛みから抜ける 閃(ひらめ)きが震えて 雨にまぎれこみ そよぐ すべての欲を手放せた私が それでも願うことはただ あなたが他の美しい誰かと 笑顔を分かち合う姿 やがて来る恋の予感に ときめいたら迷わず さあ 進んで |
宇宙の隅っこで~If I could turn back time~If I could turn back time 宇宙の隅っこで二人きりになるから 決して触れられない 思い出せるはずもない 遠く沈められた おとぎ話のひとこま 消化不良のいらだちは どこまでも付きまとい ああ 眠りの中でどうして 揺さぶり起こそうとするの If I could turn back time 宇宙の隅っこで二人きりになるから If I could turn back time 一滴残さずに差し出したい あなたに 尽きるまで きっと逃げられない 探し当てる術もない 無理に動かしたら 更にややこしく絡み 研ぎすまされた五感から 本性が放たれて ああ 溺れる前の高揚 寄せてはかえす波になる If I could turn back time 底まで透き通る水を飲んだあの時 If I could turn back time 刺さった針の跡 取り除いてあげたい 今度こそ 今度こそ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | If I could turn back time 宇宙の隅っこで二人きりになるから 決して触れられない 思い出せるはずもない 遠く沈められた おとぎ話のひとこま 消化不良のいらだちは どこまでも付きまとい ああ 眠りの中でどうして 揺さぶり起こそうとするの If I could turn back time 宇宙の隅っこで二人きりになるから If I could turn back time 一滴残さずに差し出したい あなたに 尽きるまで きっと逃げられない 探し当てる術もない 無理に動かしたら 更にややこしく絡み 研ぎすまされた五感から 本性が放たれて ああ 溺れる前の高揚 寄せてはかえす波になる If I could turn back time 底まで透き通る水を飲んだあの時 If I could turn back time 刺さった針の跡 取り除いてあげたい 今度こそ 今度こそ |
エリカ心変わりに 闇が目を覚まし 灯りのふもとで その時を待つ ふたりの名前を刻んだ木目に 積もるほこり あなたを苦しめたくないのに だから悔しくて だけど恋しくて いつか奪い返せるなら エリカ エリカ 吹きすさぶ風に耐え それでも咲いているだろうか 漏れる本音は 鋭い矢となり 知ってか知らずか この胸を刺す きれいなものだけ映せば良かった 無垢な瞳 あなたを傷付けたくないのに だからがむしゃらに だけど空しくて もしも時を戻せるなら エリカ エリカ 吹きすさぶ風は去り 静けさ訪れるだろうか 静けさ訪れるだろうか 静けさ訪れるだろうか | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 心変わりに 闇が目を覚まし 灯りのふもとで その時を待つ ふたりの名前を刻んだ木目に 積もるほこり あなたを苦しめたくないのに だから悔しくて だけど恋しくて いつか奪い返せるなら エリカ エリカ 吹きすさぶ風に耐え それでも咲いているだろうか 漏れる本音は 鋭い矢となり 知ってか知らずか この胸を刺す きれいなものだけ映せば良かった 無垢な瞳 あなたを傷付けたくないのに だからがむしゃらに だけど空しくて もしも時を戻せるなら エリカ エリカ 吹きすさぶ風は去り 静けさ訪れるだろうか 静けさ訪れるだろうか 静けさ訪れるだろうか |
大阪ノスタルジー歩きくたびれた パンプスで 最終便のホーム あわてて乗り込んだ 源八橋から天守閣 薄紅色に染まる 景色に会いたくて 勢いだけで飛び出した 大きな夢とカバン一つで 空回りばかりで 過ぎた年月は いったい 何やったんやろうか 大阪の街は 優しい街やから こんな涙さえ 分かってくれる 大阪の街は 優しい街やから 格好悪いでと 笑ってくれる すぐにまた 東京(とかい)の波に揉まれてゆく 私の心が 消えないように 玄関先まで 小走りで 喜ぶ母の姿 無邪気で愛らしい 三つ編みを 結うてくれた頃 温かくてたまらん 両手が好きやった 強くなろうと いきがって 大切なこと 忘れていたね ほろ苦い青春 おせっかいの意味 今なら よう分かるのに 大阪の街は 愛しい街やから 一人ぼっちには させへんといて 大阪の街は 愛しい街やから 胸を張れるまで 見捨てんといて 今度こそ やれそうな気持ちこみあげてく 見上げた青空 ふるさとの空 大阪の街は 優しい街やから こんな涙さえ 分かってくれる 大阪の街は 優しい街やから 格好悪いでと 笑ってくれる 今度こそ やれそうな気持ちこみあげてく 見上げた青空 ふるさとの空 | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 矢田部正 | 歩きくたびれた パンプスで 最終便のホーム あわてて乗り込んだ 源八橋から天守閣 薄紅色に染まる 景色に会いたくて 勢いだけで飛び出した 大きな夢とカバン一つで 空回りばかりで 過ぎた年月は いったい 何やったんやろうか 大阪の街は 優しい街やから こんな涙さえ 分かってくれる 大阪の街は 優しい街やから 格好悪いでと 笑ってくれる すぐにまた 東京(とかい)の波に揉まれてゆく 私の心が 消えないように 玄関先まで 小走りで 喜ぶ母の姿 無邪気で愛らしい 三つ編みを 結うてくれた頃 温かくてたまらん 両手が好きやった 強くなろうと いきがって 大切なこと 忘れていたね ほろ苦い青春 おせっかいの意味 今なら よう分かるのに 大阪の街は 愛しい街やから 一人ぼっちには させへんといて 大阪の街は 愛しい街やから 胸を張れるまで 見捨てんといて 今度こそ やれそうな気持ちこみあげてく 見上げた青空 ふるさとの空 大阪の街は 優しい街やから こんな涙さえ 分かってくれる 大阪の街は 優しい街やから 格好悪いでと 笑ってくれる 今度こそ やれそうな気持ちこみあげてく 見上げた青空 ふるさとの空 |
音楽飛行Flying with music Starting with music かっこ悪い時だって 投げ出したい時だって 流れてくる音楽で 消えた自信よみがえる 感動だけは 一度つかめば いつでもどこでも 励ましてくれる宝物 Flying with music Starting with music 素敵なあなたと Flying with music Starting with music 今夜は二人で 飛び立とう 時空のかなたへ 弾む鼓動が リズムを刻んでいるよ 疲れきってしまっても ふさぎこんでしまっても 顔を上げた瞬間に 何もかもが変わってく 出会いは奇跡 数え切れない 笑顔をつなげて 始まる新たな物語 Flying with music Starting with music ときめく心と Flying with music Starting with music 輝く星空 見に行こう 果てない未来を 熱い思いが メロディを奏でているよ Flying with music Starting with music 素敵なあなたと Flying with music Starting with music 今夜は二人で 飛び立とう 時空のかなたへ 弾む鼓動が リズムを刻んでいるよ 刻んでいるよ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | Flying with music Starting with music かっこ悪い時だって 投げ出したい時だって 流れてくる音楽で 消えた自信よみがえる 感動だけは 一度つかめば いつでもどこでも 励ましてくれる宝物 Flying with music Starting with music 素敵なあなたと Flying with music Starting with music 今夜は二人で 飛び立とう 時空のかなたへ 弾む鼓動が リズムを刻んでいるよ 疲れきってしまっても ふさぎこんでしまっても 顔を上げた瞬間に 何もかもが変わってく 出会いは奇跡 数え切れない 笑顔をつなげて 始まる新たな物語 Flying with music Starting with music ときめく心と Flying with music Starting with music 輝く星空 見に行こう 果てない未来を 熱い思いが メロディを奏でているよ Flying with music Starting with music 素敵なあなたと Flying with music Starting with music 今夜は二人で 飛び立とう 時空のかなたへ 弾む鼓動が リズムを刻んでいるよ 刻んでいるよ |
金魚カーテンの隙間から朝日が伸びて ほほえみ仰ぐ前にドレスをまとう 今日はどこで何をするのかくらい 着替えている様子見れば分かるわ 下手な嘘も愛しいから 切ないのは鍵が閉まる響き 私は金魚 あなたの愛がなければ生きてゆけない 私は金魚 あなたの愛を求めて踊るヒラリと 脆(もろ)くて小さな命 水槽の外側で怪我しない様に 大事なこの世界を守ってきたの 飢えるよりも先に思い出してね ほんの少し忘れたって良いから 確かなもの諦めても 嬉しいのは鍵が開く予感 私は金魚 あなたの肌が触れたらもっときらめく 私は金魚 いつかは同じ目線で歩きたいのと 心を宿した女 私は金魚 あなたの愛がなければ生きてゆけない 私は金魚 あなたの愛を求めて踊るヒラリと 脆(もろ)くて小さな命 | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | カーテンの隙間から朝日が伸びて ほほえみ仰ぐ前にドレスをまとう 今日はどこで何をするのかくらい 着替えている様子見れば分かるわ 下手な嘘も愛しいから 切ないのは鍵が閉まる響き 私は金魚 あなたの愛がなければ生きてゆけない 私は金魚 あなたの愛を求めて踊るヒラリと 脆(もろ)くて小さな命 水槽の外側で怪我しない様に 大事なこの世界を守ってきたの 飢えるよりも先に思い出してね ほんの少し忘れたって良いから 確かなもの諦めても 嬉しいのは鍵が開く予感 私は金魚 あなたの肌が触れたらもっときらめく 私は金魚 いつかは同じ目線で歩きたいのと 心を宿した女 私は金魚 あなたの愛がなければ生きてゆけない 私は金魚 あなたの愛を求めて踊るヒラリと 脆(もろ)くて小さな命 |
CLOSE痛いくらい冷たい風を受けながら 二人歩いた道をたどって 夜明けを待ってるよ 何かを探して この場所から消えていく背中を 追いかけて行けないのも運命でじょうか? たとえばこれが悲しい日々の始まりでも 後悔はしない 大切なもの 守りたいもの それはあなたの全てだから 同じような境遇の下に育ってきたから 永遠だって叶うと言えた二人が懐かしい このままこの恋があなたには思い出になるとしても こんなにも愛せたから 心からありがとう 誰もがきっと弱い心隠して それでも夜が来るたびに 切なさにまた戸惑いながら 人を求めてゆくのでしょう 選んだ別れ道が決して間違いにはならないようにね 自分にだけは 負けないように 幸せになれると信じて 未来のいつに日にか 過ぎた季節を振り返る時が来て 一番先に思い出すのは きっとあなたの事でしょう たとえばこれが悲しい日々の始まりでも後悔はしない 大切なもの 守りたいもの それはあなたの全てだから もうすぐ二人 最後の朝の光が届くよ… | 水瀬あやこ | Shinya Kimura | Shinya Kimura | ha-j | 痛いくらい冷たい風を受けながら 二人歩いた道をたどって 夜明けを待ってるよ 何かを探して この場所から消えていく背中を 追いかけて行けないのも運命でじょうか? たとえばこれが悲しい日々の始まりでも 後悔はしない 大切なもの 守りたいもの それはあなたの全てだから 同じような境遇の下に育ってきたから 永遠だって叶うと言えた二人が懐かしい このままこの恋があなたには思い出になるとしても こんなにも愛せたから 心からありがとう 誰もがきっと弱い心隠して それでも夜が来るたびに 切なさにまた戸惑いながら 人を求めてゆくのでしょう 選んだ別れ道が決して間違いにはならないようにね 自分にだけは 負けないように 幸せになれると信じて 未来のいつに日にか 過ぎた季節を振り返る時が来て 一番先に思い出すのは きっとあなたの事でしょう たとえばこれが悲しい日々の始まりでも後悔はしない 大切なもの 守りたいもの それはあなたの全てだから もうすぐ二人 最後の朝の光が届くよ… |
幻影青白い静寂と風たわむれ 少しずつ 震える指の無意識 さよなら告げた太陽がまた 窓のすきま染める Let me hear your voice No matter how far away you are あなたを感じていられるなら Let me touch your soul No matter who you love forever まぼろしだけでも ただ 見つめていたい 今日の日を彩る言葉探して どれも皆 的外れだと気付けば 理不尽なほど駆け足でまた 光は消えてゆく Let me hear your voice No matter how far away you are あなたが答えてくれなくても Let me touch your soul No matter who you love forever 心の中では ねぇ 側にいるから Let me hear your voice No matter how far away you are あなたを感じていられるなら Let me touch your soul No matter who you love forever まぼろしだけでも ただ Let me hear your voice No matter how far away you are あなたが答えてくれなくても Let me touch your soul No matter who you love forever 心の中では ねぇ 側にいるから | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 青白い静寂と風たわむれ 少しずつ 震える指の無意識 さよなら告げた太陽がまた 窓のすきま染める Let me hear your voice No matter how far away you are あなたを感じていられるなら Let me touch your soul No matter who you love forever まぼろしだけでも ただ 見つめていたい 今日の日を彩る言葉探して どれも皆 的外れだと気付けば 理不尽なほど駆け足でまた 光は消えてゆく Let me hear your voice No matter how far away you are あなたが答えてくれなくても Let me touch your soul No matter who you love forever 心の中では ねぇ 側にいるから Let me hear your voice No matter how far away you are あなたを感じていられるなら Let me touch your soul No matter who you love forever まぼろしだけでも ただ Let me hear your voice No matter how far away you are あなたが答えてくれなくても Let me touch your soul No matter who you love forever 心の中では ねぇ 側にいるから |
恋が終わりました恋が終わりました なぐさめよりも 捨て方教えてくれませんか 終わった恋はそれまでだというのに ああ 愚かな自分に嫌気がさします 私ばかりが あなたを好きだったけれど 惨めだなんて 一度も思わなかった 役目を果たした香水の瓶が ぼうっと遠くに目をやって 恋が終わりました 日向と陰に 大した違いがあるのですか 終わった恋が漂うこの世界は ああ 触れたら消えゆく虚像の群れです 私いつでも あなたが幸せであれば 生きてることに 喜び感じてゆける 半分凹んだ紙箱に煙草 何も知らずに待ちわびて 私ばかりが あなたを好きだったけれど 惨めだなんて 一度も思わなかった 役目を果たした香水の瓶が ぼうっと遠くに目をやって 遠くに目をやって | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 恋が終わりました なぐさめよりも 捨て方教えてくれませんか 終わった恋はそれまでだというのに ああ 愚かな自分に嫌気がさします 私ばかりが あなたを好きだったけれど 惨めだなんて 一度も思わなかった 役目を果たした香水の瓶が ぼうっと遠くに目をやって 恋が終わりました 日向と陰に 大した違いがあるのですか 終わった恋が漂うこの世界は ああ 触れたら消えゆく虚像の群れです 私いつでも あなたが幸せであれば 生きてることに 喜び感じてゆける 半分凹んだ紙箱に煙草 何も知らずに待ちわびて 私ばかりが あなたを好きだったけれど 惨めだなんて 一度も思わなかった 役目を果たした香水の瓶が ぼうっと遠くに目をやって 遠くに目をやって |
この空のどこかで傘に隠してた 誰の目にも触れない傷は 何を待ってるの ただ時は過ぎ 忘れようと 忘れようと 無理をしてみても 狂おしい季節がまた蘇る あなたに会いたい 声にもならぬ思いを あなたも感じてる? 遥かなこの空のどこかで 肌を染めてゆく 震えるような朝の光 今も覚えてる 微笑みに似て 愛されても 愛されても 淋しかったのに まぶたよぎる影を拭えなかった あなたに触れたい どうにもならぬ願いを あなたも見守って 命の輝きが褪(あ)せても あなたに会いたい 声にもならぬ思いを あなたも感じてる? 遥かなこの空のどこかで 遥かなこの空のどこかで | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 傘に隠してた 誰の目にも触れない傷は 何を待ってるの ただ時は過ぎ 忘れようと 忘れようと 無理をしてみても 狂おしい季節がまた蘇る あなたに会いたい 声にもならぬ思いを あなたも感じてる? 遥かなこの空のどこかで 肌を染めてゆく 震えるような朝の光 今も覚えてる 微笑みに似て 愛されても 愛されても 淋しかったのに まぶたよぎる影を拭えなかった あなたに触れたい どうにもならぬ願いを あなたも見守って 命の輝きが褪(あ)せても あなたに会いたい 声にもならぬ思いを あなたも感じてる? 遥かなこの空のどこかで 遥かなこの空のどこかで |
つぐない窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど | 水瀬あやこ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 京田誠一 | 窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど |
時を越えた運命黄昏迫るグラスの向こう側の 重なる赤は残った記憶 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える あの日交わした最後の約束 生まれ変わったら果たせるでしょう 時を越えた運命に身を任せて踊ればいい さざ波運ぶ素肌の奥に秘めた 湿った風は忘れた吐息 心のかけら流れて溶けて すくい上げる間もなく水平線に沈む 二人刻んだ確かな足跡 眠りから覚めて気が付くでしょう 時を越えた運命はその先にも続くことを 黄昏迫るグラスの向こう側の 重なる赤は残った記憶 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 黄昏迫るグラスの向こう側の 重なる赤は残った記憶 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える あの日交わした最後の約束 生まれ変わったら果たせるでしょう 時を越えた運命に身を任せて踊ればいい さざ波運ぶ素肌の奥に秘めた 湿った風は忘れた吐息 心のかけら流れて溶けて すくい上げる間もなく水平線に沈む 二人刻んだ確かな足跡 眠りから覚めて気が付くでしょう 時を越えた運命はその先にも続くことを 黄昏迫るグラスの向こう側の 重なる赤は残った記憶 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える 届かぬ言葉浮かんで揺れて 飲み干すよりも早く波打ち際で消える |
夢で起きたこと唇から あなたの香りが 消えた今も 呼吸が覚えてる 星の小雨 目を閉じて よろめき合う 二つの靴の音 抱きしめたい 抱きしめられるほど 誰も来ない 空を探した たどりついた この場所で さよならに 愛だけが 消えずに残っている 夢で起きたことみたいに 悲しすぎた恋 何もなかったように 夜空は眠る 夢で起きたことみたいに 遠く 美しく 届かないけど 体の奥にある この愛を今 大切に生きてゆく 唇だけ 動かしてその名を たどるだけで 愛しい痛み 風の中で 呼び合った いつもより 少しだけ大きく声にして 夢で起きたことみたいに 短すぎた日々 忘れたかのように 季節は変わる 夢で起きたことみたいに 永く 果てしなく 語られぬまま 記憶は続いてく この愛を今 絶やさずに生きてゆく | 水瀬あやこ | 久保田洋司 | Gajin | ha-j | 唇から あなたの香りが 消えた今も 呼吸が覚えてる 星の小雨 目を閉じて よろめき合う 二つの靴の音 抱きしめたい 抱きしめられるほど 誰も来ない 空を探した たどりついた この場所で さよならに 愛だけが 消えずに残っている 夢で起きたことみたいに 悲しすぎた恋 何もなかったように 夜空は眠る 夢で起きたことみたいに 遠く 美しく 届かないけど 体の奥にある この愛を今 大切に生きてゆく 唇だけ 動かしてその名を たどるだけで 愛しい痛み 風の中で 呼び合った いつもより 少しだけ大きく声にして 夢で起きたことみたいに 短すぎた日々 忘れたかのように 季節は変わる 夢で起きたことみたいに 永く 果てしなく 語られぬまま 記憶は続いてく この愛を今 絶やさずに生きてゆく |
夜空の万華鏡朝露弾いた 青い草原の 彼方で響くは 若い笑い声 風にゆらゆらゆらゆら 揺れて さらさらさらさら なびいた長い髪が 貴方に触れる一秒前に まぶたをつたうは 銀色の涙 途切れた余韻が 今日もまた巡る 霧雨乾いて 白い月明かり 素足に受けるは 優しいまどろみ 花がひらひらひらひら 舞って きらきらきらきら 夜空の万華鏡に 貴方がウインク投げる前に まぶたに浮かぶは 金色の指輪 途切れた余韻を 今日もまた繋ぐ 今日もまた繋ぐ 今日もまた繋ぐ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 水瀬あやこ | 柳田健一 | 朝露弾いた 青い草原の 彼方で響くは 若い笑い声 風にゆらゆらゆらゆら 揺れて さらさらさらさら なびいた長い髪が 貴方に触れる一秒前に まぶたをつたうは 銀色の涙 途切れた余韻が 今日もまた巡る 霧雨乾いて 白い月明かり 素足に受けるは 優しいまどろみ 花がひらひらひらひら 舞って きらきらきらきら 夜空の万華鏡に 貴方がウインク投げる前に まぶたに浮かぶは 金色の指輪 途切れた余韻を 今日もまた繋ぐ 今日もまた繋ぐ 今日もまた繋ぐ |